霞 「関係制御だとか、そんなもんボクは知らん!
ボクはただ、お兄ちゃんを独り占めしたいだけだぁ!」
式子「ご、ごめんなさい。とにかく早く許すのじゃよー。
実は今日はお前にあげたいビッグアイテムがあるのじゃよー」
【 情 報 理 論 】
式子「はい、わしの著作物(嘘)」
霞 「・・・また・・・寝言みたいなポエムなんかいらん!」
式子「フッ・・・ところがこいつは、康介にもてるテクニックが
満載の必須アイテムじゃよー」
霞 「何だってえー!?」
式子「その上、これにはベルトホルト星人の大幸運パワーも
たっぷりこもっている・・・。
これを読めば康介にもてる事風の如し!!」
霞 「どういう意味だ?第一お前・・・
それ書いたお前がなんでお兄ちゃんにもててないんだ?」
式子「・・・・・・・・・」
霞 「無責任にわからねえんじゃねえ!!」
今度こそ研究機材に囲まれて、
依子さんに気をつけながら、
透子の食事の秘密をあばいてみたい。
題して「秘密研究所の秘密」!
※この後、依子さんに怒られる。
なぜか怒られたんじゃよー。
ええーい、飛べない奴のあつかい方なんてよく分からん!
依子さんなんてもともと爬虫類の一種じゃろ?
その上走光性で低温ではその活動を停止するし、
配下にしても関東軍ぐらいあつかいにくいんじゃよ!
※この後、依子さんに袋叩きにされる。
おのれーemuっ子たちめー。
メーカー支援が無いばっかりに、うしろめたい子も大勢いるのにー。
メ・・・メーカー支援なぞ・・・支援なぞ・・・
ウウッ、ウゥーーー!!
あ・・・青砥の野郎ー・・・
「ギャアア!!いきなりなぜえ!?
なぜ同族に襲われるんだとか
そういうようなことを言いてえーー!」
ぞぶり。
「なくなってしまーう!!」
こんにちはー。
メソポタ宮綾麻呂 改め 元・長柾木ですー。
わしの新作「味蕾にキス男」、
絶賛発売中止。(だめだ)
そんな事はさておき、13cmから独立せんとす。
まぁ今後何か困った事でもあったら、
いつでも言いに来ていいかにゃー?
終わり