中央「電光石火鬼哭ガイ!」
虚淵「そ…それだあーーー!」
>342
中央「鬼と恐れられた主人公が仲間に裏切られ、妹を殺されて怒りと悲しみにむせび哭くのさ」
虚渕「うおー鬼哭ガイのキャラが立ったー、いただきじゃぜ東口ィー」
虚淵「とはいえ…敵は上海を牛耳る大物…鬼哭ガイは勝てるんじゃろか。」
中央「もちろんさ。そんな事もあろうかと鬼哭ガイは体を鍛えていたんだ!」
虚淵「…素手?」
虚淵「…鬼哭ガイには別に特別な対抗手段は無いんじゃなー。
じゃが、これはエロゲーなんじゃよ?」
中央「それが武器とは限らないんだ。鬼哭ガイの大好物のガイノイドとではどうだい?」
虚淵「…いくら大好物とはいえエロゲーとしてはどうなんじゃろうか。」
中央「もちろんさ、なにしろ延々と食べつづけるんだから。」
虚淵「ふむう… つじつまはあった。」
そういやファントムのマグワイヤってファーストネームがレイモンドなんだよな
「供えガーイビッグマンに撃たれたよー」
「おのれーこの供えガイ辛抱たまらん」
…を思い出して苦笑い
中央「するとそこへ五人の仇が通りかかるんだ」
虚淵「何い?
チャンスじゃぜ!鬼哭ガイ!やっつけろ」
中央「もちろんさ」
中央「そして、五人の仇は死んだ」
>>346 虚淵「これは復讐劇なんじゃよ?
その後鬼哭ガイは何をするんじゃよ」
中央「ガイノイドとヤるんだ」
虚淵「エロエロじゃが盛り上がらんのじょ。
それに、鬼哭ガイの仇には大勢の部下がいるはずじゃが?」
中央「よーしじゃあ、部下達が全員通りかかった」
虚淵「全員?」
虚淵「五万はいるんじゃぜ?もりあがりすぎじゃよ。
鬼哭ガイはどうなる」
中央「勝つけど?」
虚淵「じゃから…
勝っちゃったら第一章でゲームが終わっちまうじょろーが
このトンチキーーー」
中央「なあに平気さ。
第二章はこんな感じになるんだ」
第二章
「鬼哭ガイは死なず」
ある日改造手術で
よみがえった
新妹が、
よきライバル
ストロング・
劉豪軍に
踏み殺された。
腹を立てた
鬼哭ガイは、
単身敵の居城
劉豪軍パレスに
旅立ったが、その日は
劉豪軍シティで
劉豪軍祭りが
おこなわれていて、
劉豪軍音頭の
流れる劉豪軍
境内で 以下略。
ほんとにこんな内容だったら俺は虚渕信者になります
351 :
第一章:02/03/16 04:17 ID:PKZnta2h
妹10歳
「鬼哭ガーイ、青雲幇にハメ殺されたよう」
鬼哭ガイ
「いもうとーーーー
おのれ、この鬼哭ガイ
もうしんぼうたまらん」
鬼哭ガイ
「いもうとよォ、
わしというものがありながらすまねぇーーーー」
鬼哭ガイ
「そのかわり、ガイノイドを何人も連れてゆく」
鬼哭ガイ
「あと、いもうとをハメ殺した、五人の仇の首級を
墓前に供えて咽び哭く事を誓った」
(鬼哭ガイは妹の墓に誓った)
『いもうと、
あんたはいつだってプリティシスターじゃった。
遠足の日、奴はリュックの中に隠れて
わしの遠足に随伴する事に成功。
目的地でリュックから飛び出て一言
「兄チャマ発見デス!チェキ!」
二人で爆笑
すごくおもしろかった』
鬼哭ガイ
「あと青雲幇は上海を牛耳って警察に手を回したので
五人の仇は警察につかまらずに済む」
鬼哭ガイ
「たべよう」
(『鬼哭ミラクルガイノイド(ロリ)』 倫理上の注意をよく考慮して犯ってください)
パンパンパンパンパンパン
パンパンパンパンパンパン
五人の仇
「ガハハ 散歩に出かけ…… 何ィ?」
鬼哭ガイ
(ゴォォォ)
五人の仇
「ギャーーーーーー」
五人の仇
「クッ…… お前にゃ負けたぜ」
五人の仇
「確かにわしら青雲幇は、いもうとを犯った…
だが、それが世界平和のためだとしたら…
フフフ、そしてわしらはお前のあ…兄、きなん…じ…(ガクッ)」
鬼哭ガイ
「今、奴らは…。一体何を言いかけたのか」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
鬼哭ガイ
「具合のいいあそこじゃぜ。ハッ」
五人の仇の部下全員(五万人)
「全員で散歩に出かけ…何ィ?」
鬼哭ガイ
(ズゴォォ)
五人の仇の部下全員(五万人)
「うわあああ」
ドガァ ゴォォ ドガァ
鬼哭ガイ
「アチョー アチョー、アチョ。
ハーーーーー。もーーーアアアーーーーーー」
バタ バタ
五人の仇の部下全員(五万人)
「全員負けたぜ」
鬼哭ガイ
「や…やった、わしはついに勝った。 勝ったのだ」
パンパンパン
パンパンパンパンパンパンパンパン
鬼哭ガイ
「上海シティに平和がおとずれた。
もう、この街は
わしなしでもやっていけるんじゃよ」
グッバイ、
エレガント上海
シティ…