モテモテ王国inネギ板

EG部隊隊規三か条
一、ナオンにもてる者は殺す。
一、ナオンにいいよる者は殺す。
一、エロゲーをする者と友達になりたい。

「貴様らは選ばれしMNOである。
　国士無双、一騎当千のMNOとして、それに恥じない行いを心がけよ」
「おーっ！！」「でも１よ、MNOって何だ？」
「もてない男」
「バカ野郎、もてねぇんじゃねえ！　2Dがいいんだ2Dが！！」
「助けてぇ！！」

さおりちゃんには双子の姉がいたが、二人とも妙に特徴のありすぎる
ょぅιﾞょだったため、諸々の事情によりソフ倫に特攻して果てた。
ZEROの遺言
「ZEROが死んでもオタの魂は永遠にビジュアルアーツ周辺を翔ぶんですよ」

「明日世界中のスロが大爆発して世界が滅亡する！
じゃが、それをあわれんだ大槻のはからいで、
ヒロイン共が天に昇ってメガネの星座となった」

社長の貧乏話は
だんだんと大衆ウケを狙ったつもりの
ショッキングな内容になっていった。

さて…エロゲーといえばライターじゃよー。
ほかのポジションは、たいていエロゲー会社でシナリオから
あぶれた人達で構成されるのじゃよー。

シナリオライター＝支配者
　　　原画　　　＝その手下
　 プログラマ　 ＝ふきだまり
（１の偏見です、念のため…）

かといって泣きシナリオ型ライターはKeyの手柄を横取りしており、
ずるっぽさが目立つので、ここはやはりエロシーンを磨くのじゃよー。

孝之「だ…誰も傷つけたくない。傷つきたくないんじゃよー」
慎二「いかんぞ…水月が進路を変えた」
孝之「なんだってえー！！」

孝之「バカな…なんのイベントも発生しない？
　　　遙の交通事故で水月と一緒に暮らすことになったりとかは？」

雅史「さっきはよくも田沢さんに卑猥な行為をぶちかましおってー！！
　　　タイガーショットさえ完成していればひ、浩之なんぞ…」
浩之「バッ、バカ。あれは違う。雅史とあの娘を間違えて、
　　　ついヤっちゃっただけなんだ！」
雅史「な…な…なにいー！！
　　　す…すると？　すると浩之の真のターゲットは…僕？」
浩之「当たり前だろ…雅史、今まで何も気付かなかったのか？」
雅史「…フッフフ　ははは　ハハ…」
浩之「…一体これは？　何だって言うんだ？」
セリオ「あっ」

　　　 ∧＿∧　　∧＿∧
　　　（д゜((Ｇニ（´∀｀♯）
　　 　 ＼⊃ 　⊃ヽ 　　と）
　　　　　 ＼つ＿つ<　<＼ ＼
　　　　　　　　　　　（＿_）（＿_）

あかり「浩之ちゃん！　ヤっちゃったって何を！？」
セリオ「ちょっと落ち着いて」
浩之「うううっ、痛いっ、痛いっ！！　間違えただけなのにっ。
　　　主人公なんだからあのぐらいの事いいじゃないか！」

ドンッ
「わしは知らんのじゃよ、君い！！」

わしはただ
創作活動の一環として
幼女を描くため、
裸を見るため、
車に連れ込んで
誘拐事件と間違われただけの
善良エロゲンガーです。

いや…わたしは怪しい者というより、天才ドリラーで
ホリススムの二の舞と言われた女。
人呼んでスパイラル・悦子。奈美家の統帥です。

「華の悲鳴」で桜子ﾀﾝに
いろんなことをしたい夢を見た

じゃが桜子ﾀﾝは
追いかけても
追いかけても
通常のザクの
３倍のスピードで
逃げていく

ええい、この者をクビにしろー。
しまった、他に社員がいねー。

わしはピンで行く。麻枝は目ざわりなのよ！
こんにちはー、久弥直樹改めメビウス久弥でーす
わしの新作『SNOW』絶賛発売延期

　蝉丸　「…誰？　きよみは？」
きよみ黒「わたしよー。
　　　　　黒髪がやたら照れるにゃー。わりと自慢の逸品ですよ？」
　蝉丸　「おいお前！　きよみはどうしたんだ」
きよみ黒「わたしよー」（進まねえ）

ガチャ
きよみ黒「ギャアア！！」
　蝉丸　「きよみ！」
きよみ黒「が二人！？」（そう思ってんのはこいつだけ）

きよみ黒「坂神さん、だまされてはなんねー！！
　　　　　や…奴はわたしになりすました覆製身ですよ？
　　　　　過去の世界から、いやらしい気持ちで襲来したですよ？
　　　　　奴の弱点は弟だ（日本一の）」

「オンナスキーどん？
オタクはしょせん練り案キャラにもうメロメロってゆうかー。
はてしなき分岐のはてに、集め抜いた時車でED目指したが、
トゥルーだと思ってたルートがBADENDに激突して、
貧弱なシナリオスキップを繰り返すのみならず……
ストーリーの頭からプレイをし直し、それをさらに……」

四分後。
「いただきまーす」
「それでなんの話だったんだ？」
「ああ？　だからバカは嫌いなんじゃよー！！
　じゃから、集め抜いた時車がじゃなー！」
「結局、パッチをあてないとクリアできないって事だろ？」
「まあ、だいたいのニュアンスはつかんでいる」

あのポリバケツを見られたら終わりだ。
ただでさえ美人な葵を食材にした変質的なオブジェは、
明日の朝刊を賑わすだろう。

とにかくマスターアップ中のプログラマにお話を聞いてみました。
「仕様変更されると嫌なのはいつですか？」
「今」
注：プログラマは会社を辞める決意をした

前田耕治は323キャラの純潔を奪うために生まれた主人公である。
公的には高校に属し、ユーザーの期待を受けて18禁活動を行う。

昼間はファミレスで働く二枚目半のおっちょこちょいの
ドジっ子ウェイター（うっかり客をコマした事がある）

バイト明けは、店とユーザーのためなら、見さかいなく
ウェイトレスをコマした事もある（この店にはこまめに寄った方がいい）

高橋「…やっぱり、マルチなんかでうまく話が書けるとは思えん。
　　　できればボツにしたいところなんだが」
下川「フッ、LEAFを預かるワシが、シナリオにいちいち
　　　対応してはおれんにゃー。チャンチャラおかしくて。
　　　じゃが、奴を利用してオタクに受ける手もあるんじゃよ」
高橋「どんな？」
下川「浩之が優しさの意味を知るロボットに改造されて、あかりの目の前で
　　　ヒロイン役のマルチに堂々と挿入していくのよ。ﾊﾊﾊ」
高橋「…着眼点はいいんだけど。
　　　ロボット改造はユーザーの許容範囲をかなり超えてると思うが
　　　…それに人体改造とかすると法律違反だぞ。
　　　あかりの存在意義も説明できんし」
下川「ふむう…まあなんとかしよう」

ﾍﾟﾀｯ
TO HEART 最新鋭ロボット　HMX12型マルチ
科学が生んだHMX12型マルチは、場合によっては浩之を改造してもいいのである。

下川「解決した」

>17
×TO HEART 最新鋭ロボット HMX12型マルチ
○来栖川エレクトロニクス 最新鋭ロボット HMX12型マルチ

「諸君らは女の恐ろしさを知らんと見える。
　エロゲシナリオは今や女によって支配されている！
　すでに女はあらゆるエロゲに入り込み、
　シナリオをたくみに操っているのじゃよ！
　エロゲ誕生以来あらゆる重要なゲームに登場し、
　エロゲの歴史に干渉してきた謎の組織…女。
　アリスソフト歴代ヒロインの全てが女だったとも言われている」
「そりゃ嘘じゃないけど」

エロゲをプレイするためだけに
生まれてきたと言いきれる
カムヒア
大胆擦り
大胆擦り
擦るぞ擦るぞ
てごわいぞ
エロゲをプレイする以外の
価値観認めない
「貴様らにわしの気持ちがわかるか」
大胆擦り
さようなら。

ソフ倫とは悪い事をして、いい事をしない会であり、
スペースコロニーを善人に落として約半数を死に
至らしめるところを、２ちゃんねるが逆にソフ倫に落とした。
つまりソフ倫の悪事（コロニー落とし）は、
２ちゃんねるの活躍で、善人（ヒロイン）の敵である
ソフ倫（許せない）とはつきあってはいけないのである……。

いろんな事情があるので文章はほどほどにしておく。

愛美「こんにちはー、何よその小娘えあぁー！？
　　　まさかわたしとはプレイだったわけー？
　　　おのれー、殴り倒して拘束監禁さえできたらー」
孝之「…誰だ、このサイコパスは。ミザリーでもいるのか？」
愛美「わたしとの結婚はどうなるわけー？　TADA部長ー。
　　　奴なら何て言うかしらー。
　　　あらできたわ、拘束監禁。やってみるもんだべ」

馬場「まて、こんな事しに来たんではない。降伏勧告に来たのだ。
　　　そうそう……ONEの開発陣はYET11以外、全て引き抜いた」
鈴木「なんじゃってー！
　　　それはわしらをさびしくさせる魂胆じゃなー！！」
馬場「ち…違う」

青紫がメイン張るなど物理的法則を無視した超常現象じゃよ！
奴には才能があるのか？　ホーキング君。

リンちゃん、今こそ勇気を出してわしといろいろな
大人の世界にチャレンジじゃよ。
全然変な事しないからー――具体的に言わないのがミソ。

「鬼畜王ランス音頭」

悪の栄える大陸を守るため
リアの力でランスがすごくなり
すごいリーザスをすごくした

オー　鬼畜王ランス
ベリーナイス

ヘルマン軍はしょんぼりした
ランスハーレムは蜜の味
ランスアタックはエレガント
ランスマグナムでナオンを犯すこともある
「おとなしくやられろ」

ドピューン
鬼畜王ランス

…フッ、わたしほどのスーパーゲンガーともなると、
なんと自分で起業できるんじゃよ（単なる同人上がり）

「わしと君とテックアーツとにせ日高社長」
あらすじ

ある日、にせ日高社長はある人物に操られて、
ターミネーターみたいに頭の中に日高スコープを
映しながらふてくされて、テックアーツのエロゲ生命体
メイビーへのいやみを言わずにはいられないでいると、
（本物の日高社長はもっといい人）川上から原画家が
流れてきました。川崎恵でした。

「わしと君とマリゴールドとにせP様」
あらすじ

ある日、にせP様はある人物に操られて、
ターミネーターみたいに頭の中に櫻井スコープを
映しながらふてくされて、マリゴールドのエロゲ生命体
ルネへのいやみを言わずにはいられないでいると、
（本物のP様はもっといい人）川上のElfから原画家が
流れてきました。川合正起でした。

ETE「ナニが君っのっしーあわせー、ナーニをしーてよーろこぶ？」
草「おい待てETE！」
日本酒「そして何がそんなにうれしいのかー？」
ETE「やあみんな…わたしは麻枝と元長が大好きなのがうれしいんだ。
　　　Airって最高さ。そして昔kita鯖という遠い場所で、
　　　業界の平和を裸で祈ってたこともある」
日本酒「ふむう…ETEはAirを、鍵っ子でいうとどの位愛しているのじゃろか」
ETE「ウム、巫義治の約６倍。観鈴ちんのためなら即死できる」

草「こいつら、なんだか二人して別次元にいる」

「独裁者マーチ」

暗い闇切り裂いて馬場社長が出てきたよ？
わしのパワーはどうですか？（イエイ）
いつか変わるぜ児ポ法、でも改正されたら危険だぜ？
「麻枝君、Tacticsの人材全部持ってきなさい」
「はいかしこまりました」
さけべみんなの独裁者
どんな夢でもかなえてくれる
幼女と自由にヤりたいな
「はい、はじめてのおるすばん」
シコシコシコシコ
そういえばこないだ中村謙一郎の乗った車が転落する夢を見た（実話）
氏ね中村。

ageの台頭

二十一世紀の初め頃、千代田区連合のageがその支配力を強めていきました。
ageは調子にのって信者に過酷な要求をしました。

51か条の要約
・今後信者の所得をageの管理下におく事。
・ageをあがめる事。
・年末のアキバでの祭開催権の獲得。
・ドラマCDを買わない事が許せん。

叩かれました。
ヨシダ「ギャア！！」

Studio e.go!は、ユーザーへは初期ロットからバグ丸出し。
社員へは、かなり興奮した山本和枝が飛び出して
わめきちらしながら突っ込んでくる。

元長「問題はここからなんじゃよ。杜浦直弥の演算によると
　　　　…直弥が発する謎の波動と椎子のパワーが共鳴すると
　　　　…あと６分以内に地球がまっぷたつになることがわかった」
　　「…そう（汗　…そりゃ、直弥も目ん玉とび出して腰抜かしたろーね」
元長「うむ！　そして直弥は涙を飲んで自殺を図った…地球のために！！」
　　「…………（汗」

元長「…ありゃ？　ここは泣くはずの場面じゃが…。
　　　　直弥のキャラはエロゲーマーには難し過ぎたんじゃろか？」

SNOWエンディング
「こっそり作れSNOW」

発売を夢みて目立つな
正義の秘密ブランドStudio Mebius
323絵だ声無しだ
延期の秘密をかぎまわれ
独立したがれ飛鳥ぴょん
「桜花たん…桜花たんの本番があったらー」
間奏
「89cm━━━━（゜∀゜）━━━━12kgッ…
　フン…ヤれねー事はわかっていたのよ」
SNOW

ねこ号作戦は、倉島みかなを腕のドリルでつんざきたいのにそうできない
ドリル少女以外の人のための大作戦です（ドリル男も参加不可）。
無論ドリルは無くても片手にゲロッピ、心に怖い顔の佐々井夕奈
（この後関係ない事が書いてあるので中略）
とにかくあの作戦はユーザーに気付かれないようにHDDを１つ１つ
まっさらにしていくので（以下略）

相澤「やあホビの社長さん、元気かい？」
社長「そんなの当然じゃろ？　それより、マスターを頂きに参りました」
相澤「うーんまだ、もうちょっとさ」

　　　 ∧＿∧　　∧＿∧
　　　（д゜((Ｇニ（´∀｀♯）
　　 　 ＼⊃ 　⊃ヽ 　　と）
　　　　　 ＼つ＿つ<　<＼ ＼
　　　　　　　　　　　（＿_）（＿_）

社長「てめえもうちょっともうちょっとって…
　　　いつになったらできるんでえ！」
相澤「うーん、オ…オーノー。ゲーム部分がまだなので…」
社長「いいからよこすばい。そのかわり、11月中に拡張データ出せよ」

『Pretty Crisis 2nd』

社長「Pretty Crisis 2nd――！？　なんだこのクソゲーはーっ！
　　　おのれー、こんなもんで魚釣ったり給仕しなけりゃならねーとはー！
　　　前作と全然違うもん作るなって言ってんじゃろ！？」

ヤ○バハイルOP
『いくぜ世田谷』

業界ゴロが飛んできて一言
「つくってくれ」
そして、ヤク○ハイルが大地に立つ
「わしの才能を信じろ…まるで通らばリーチ」
度胸満点ヤクバ○イル
殺人現場で大勝負
ガイシャのの命が今熱く燃えているぜ
（間奏）
「カーーーッええいもう一作品」
ワゴン行きでもクヨクヨしないから恐ろしいぜ
ヤクバハ○ル

フロントウイング豆知識

一作目は自信たっぷりに発売したのに
開発陣はそれにもかかわらず去ってしまった。
二作目はオタの購買欲に命中したが、
なんの説明もなく声が出ないのでさあ大変。
わけのわからないまま購入者撃沈。

パチえもん

設定
未来の世界から目的もなくやってきた犬型ロボット・パチえもんが、
目的もなく生きている高校生・門司もじ太に飼われて大満足。
でももじ太がみるかにしてやられている時は、
人間の言葉がわからなくなったふりをする。
なお着ぐるみを引っぺがされると五秒以内にオーバーヒート。
会社のマスコットは、投票中、２ちゃんねらーが退屈を忘れるために
狙われて、バカな名前になった。

浩平「お前はだめだ！　お前は死んだくせに！」
みさお「死んだというか、かわいい妹じゃろ？」
浩平「違う、迷惑な妹だ！　ええい、そんな事どうでもいい」
みさお「それよりお兄ちゃん。お兄ちゃんはモテモテらしいが、
　　　　永遠の盟約としていつまでもいい兄妹でいましょうぞ」
浩平「だめだ！　いい兄妹どころかお前に説教するんだから！」
みさお「ほう……説教とはなんでですか？」
浩平「お前！　一年前俺を変な理由でえいえんの世界に連れ込んで、
　　　勝手に永遠の盟約を発動させといて、忘れたとは言わさんぞ！」
みさお「…………」
浩平「ううーーー、ことさらにくやしー！」
みさお「おお、そういえばそんな事もあった……ですか？」
浩平「勝手におぼろげな思い出にするな！！　お前のせいで俺は
　　　彼女と引き離されちゃったんだぞ！！」
みさお「かわいそうに」
浩平「だからお前のせいなんだ！」

名雪「そもそも真琴がこの程度で死ぬはずないんだけど。
　　　祐一に対する抗議行動だろうか？　丘の上に何かのメッセージが？
　　　よく理解できないけど望みどおりしばらくの間死なせてあげよう」
栞「でもけっこん式を挙げてくれとありますが」
名雪「…けっこん？」

美汐「…あ？」

.　　　 ||
　_　 _ !!__ 　 _
　[》'《|l　　 ヽl|
　 i| lﾉﾉﾘﾉ）)）〉
　 !! !l|；ﾟ ｰﾟﾉｌ|
　 i| |⊂!Flつ　
　 从!ﾘくﾑ〉ﾉﾘ
　　　　し'ﾉ

美汐「…一体何が起こったんだろう。気がついたらヒロインが死んでいたというのは
　　　よくあるが、こんなにもウェディングな死に様は初めてだ」

「問題はうちの会社が今まで知名度がなさすぎたって事じゃよ。
　つまり我が社の知名度を高めれば…
　ほうっておいても、オタクの群れが一丸となって我が社の重力にとりこまれ、
　蛋白質の一種であるスペルマを放射しながら気を高ぶらせる…オタクがじゃよ？
　ま…貴様にはちょいと難しすぎたかにゃー。 ﾌﾌﾝ」
「どっちにしろ僕には関係ない話だな。会社だとかそんなもん知るか。
　僕は感動系シナリオじゃなきゃ書かん！」
「ゲェーー！　かっこいい言い草。見習いライターの口から出る
　ひとつひとつの言葉とは思えん！」

水月「おお神よ、なぜわたしにはこの様に呪わしい友人が、頼んでないのに
　　　標準装備でついてきた！？　それに彼女、昏睡状態みたいですよ？
　　　こ…これもヒロインの業というものか。こんな友人いない人生を送りたい。
　　　そんな時、孝之とまぐわってみる。すると不思議。
　　　遙の罪があがなわれて、わたしはもう夢うつつ。
　　　ついつい味をしめ、何時間も無心にヤり続けると、気…気ィが遠くなる……。
　　　これだからエロゲのヒロインはやめ……られられ……」
あゆ「…………」
水月「…こんなわたしって…変？　だけど、孝之だけにはわかって欲しいにゃー。
　　　わ…わたしのやわい心を優しく癒して欲しいわけよ」

　　　　　　_, -・==-､　　　　, -・==-､_

あゆ「…何さ、こいつ？」
孝之「え…あの……。…すまん」
あゆ「こんなんと一緒にいない方がいいよ？」
孝之「あ…いや…でも……」
水月「チェストーー！！！
　　　待たれい、この者ヒロイン道においてまだまだ未熟者にて、
　　　孝之と付き合う程の腕はござらん。見かけ倒しの若輩者でしてな。
　　　ええい、うつけが！　何事か、その拙いヒロインぶりは。
　　　君望ヒロインの面汚しが。消えうせい！
　　　それより孝之、わたしの感受性の冴え、とくと御覧あれ！
　　　うーん、ビビットきたきたきましたよ」
あゆ「行こ」
水月「きたあーー！！　つまり悲しみがカウンターで入った！
　　　そしてフラれるのが怖い。別れの恐怖。
　　　もういやになったんじゃよー！」

水月「なぜじゃよー！！　君望のマニュアルにも水月ENDのルートが書いてねー！
　　　だけど、全てがつらすぎて、今のわたしには自分の心を守る術がねー！」
慎二「SEXしてみれば？」
水月「あ、そうか」

　　　 回復

鈴平「あの……ちょっと待って。それより稲村さん、ちょっと聞いていい？
　　　　どうしてヒロイン……っていうか、さやかとHできないの？」
稲村「ハア？　どういう意味じゃろか。質問の意図がわからぬ」
鈴平「どうって……だってHしなきゃ……」
稲村「んなあほな……ドハハ、鈴平さんも冗談きついぜ。わしを殺す気ですか？」
橋本（……なんかまずい……）
鈴平「そのシナリオで売りに出すの？」
稲村「そりゃもう、2chにも進出します。電脳空間はわしの空間よ」
橋本「あのー、発売日はいつですか？」
鈴平「…ちゃんとヤれなきゃダメだよ。これはもうシナリオの好き嫌いの
　　　問題じゃないよ…Hできなきゃ。」
稲村「ええっ、そんなこと前代未聞ですよ。Piaキャロのメインヒロインが
　　　SEXするなどと」
橋本「発売日はいつかなぁ…ほんと」
鈴平「橋本さん、手貸してあげて」
橋本「え……はあ……でもこの人」
稲村「う……嘘じゃろ。なぜあの優しかった鈴平さんが……
　　　ハッ、ま…まさか二死股に洗脳された？」
鈴平「いいから書き直しなさい！　橋本さんも手伝ってあげて！」
稲村「ハアアア！！」
鈴平「あっ」
橋本「…やっぱり逃げた」
稲村「嘘じゃよー！　嘘じゃよー！」

鈴平「…どうして嫌なのかなあ」
橋本「前にも暴れて……あずさは僕が守ってあげないと、オタクどもに
　　　処女を奪われるって……」

この声優は、諸々の事情により名前を明かせないが、
ヘナモンがぐるぐる回ってシュガーになるような声優である。

「うるせー貴様、D+VINE[LUV]をサクラによる横スクロール
　シューティングゲームにしくさってー！！
　貴様、噴水前で遊んでいるルーンが洞窟で行方不明というヨタ話を
　真に受けて、ルーンを追ったまま洞窟に消えていった事があるか？」

そもそもの始まりは、「ネギ板でどこまで自作自演できるか」
ここからでした。少し前に、他板で星の王子様のスレが延々長きに渡って
一人の人間のAAだけで続いているのを見て、
「なら、屈指の自治能力を持つこの板相手にどこまでできるか」
こう思ったのが最初でした。
本当はエロゲ板の方がよかったんですが、さすがにそれは無理そうなので。
まず、どんなネタにするか。反射的にはくそを貼るここの住人相手に、
ここで選択を間違うと即終了です。それに、私はAAはできません。
まず考えたのが最後に「inネギ板」と付けることでした。というのも、
そうしておけば「他板にスレがあるネタなのか？」という疑問から、
終了やはくそを貼る人間が少し様子を見ると思ったからです。その隙に、
ある程度用意しておいたネタを貼っておけば、「>1は立て逃げ」
「>1がネタを振れ」というレスを防げると考えました。

次に難しいのがネタ自体を何にするかという問題でした。
即終了されない程度の知名度があり、かつ、誰も乗ってこようとは思わない
くらい面倒なもの、そして、わたしがネタを作れるというのも条件です。
考えた末に、全巻持っているモテモテ王国にしました。

最後に、立てる時間です。
皆に迷惑がかからず、人が少ない時間帯で、人がいない間がしばらく続き
沈んでくれる時間。これも昼か夜か考えた末に、感覚的に午前３時半としました。

とりあえず、スレを立ててネタを一気に貼って様子を見ました。
即レスは防げたようです。ただ、立ててみると不安になってきました。
同じIDの書き込みしかなく、ネタが止まっていたら
「何だこのスレ、どういう趣旨なのかサッパリわからん」と
書き込まれるんじゃないか、という懸念が出てきたからです。
結局気になって、漸次ネタを考えては貼るという作業を朝まで
繰り返しました。
寝て起きて見ると、いい具合に沈み、レスも付いてませんでした。
いくつかネタを貼り、それなりに需要があるように見せかけて
出かけました。
ドキドキしながら帰って来てみると、レスは付いていませんでした。
ここまで来ると100前後まで沈み、滅多なことでは目立ちません。
あとは少しずつレスを伸ばしていけば大丈夫かと思われました。

ところが、雑談スレに「モテモテ王国inネギ板って何？」というレスが
付きました。立ったすぐに出るかもしれないとは思っていましたが、
沈んでから出るとは思っていなかったので、正直狼狽しました。
続く二人がレスを返し、そろそろバレるかと覚悟を決めました。
ところが、「何が面白いのかサッパリだが、意外と需要があったみたい」
ということで沙汰止みに。その後すぐ雑談スレは移行し、難を逃れました。

ここまで来ると、「あと一週間くらいはバレないかな」という風にも
思えるようになってきました。ただ、問題が１つ。やはり、一人で
ネタを出し続けるのには限界があります。しかも、モテモテ王国は全部で
６巻しかなく、元々職人でも何でもない私にはネタ出しがつらくなって
きたのです。
そこで、「１日にネタは２つまでにしよう」ということにしました。
これなら、じっくり考えればなんとかなりそうです。
まだバレそうにもないし、ゆっくりやるか。そして、私は寝ました。

今日出かけて帰ってみると、雑談でバレてしまっていました。
正直、バレるなら立ててすぐか、だいぶ経った後かと思っていたので
この結末は意外でした。まあしかし、バレてしまったのは仕方ありません。
享レス48。チーン。まぁネギ板相手によくやったか、ログを見ると思います。

本当はこのスレに誰か他の人間が書き込むまで種明かしはしないでおこうと
思ったのですが、雑談スレを見ると、店員スレ（？）にヤクバハイルネタを
貼ってる粘着ということにされてます。
しかし、それは全く違います。そもそも、この人のゲーム
やったことありませんし。ヤクバネタを出したのは、ネギ板で見かける
機会があったのと、ネタが被り過ぎると同一人物だとバレやすいと
思ったからです（それでも、いくつか被りましたが）。
てなわけで、私は店員スレには出入りしてませんし、ヤクバハイルという人の
作品をやったわけでもないので私怨もありません。単なるいちユーザーですので、
当然仕事上の私怨でもありません。

長々と書いてしまいましたが、反応がないのにひたすらsageで書き続けた
理由は、そんな感じです。まぁ信じてもらえなくても結構ですが、
このスレに書いていたのは私一人。店員スレは荒らしていない。
この２つだけは信じてください。普段の私はこれがスレ立て初めての、
ネギ歴８ヶ月くらいの名無しです。
……それにしても、変なところからバレたもんだなぁ。
絶対IDからバレると思ってたのに。ヤクバハイルって良くも悪くも
有名人なんですね（ｗ

あ、後、IDを串で変えなかったのは、一人の人間が全部書いているという
証拠を残すためです。コテやトリップではすぐにばれてしまいますから。
まぁ、かなりジレンマではあったんですが。

>雑談スレに「モテモテ王国inネギ板って何？」
これ聞いたのワシです。以外に面白かったのにやめちゃうの？

>54
もしかして他人書きこみ第1号？
俺2号？

俺もｻﾊﾟｰﾘ意図の読めないこのスレは結構お気に入りだったんで、
すごい手品の種を知ったときみたいな、嬉しいような残念なような
微妙な気分。

心底くだらないことに全力を払う1さんみたいなひとは俺好きだ。
おつかれさま。

なるほどねえ…。でも、文章は長いけど、やっぱいまいち理解できんな。
俺しか書かない書けない俺スレがネギ板に欲しかったってことなんでしょうか。
星の王子様スレとはちょっとだけ違うような気が……。
自作自演って言葉の捉え方が違うのかな。
スレ立て直後の自作ネタフリとか沈みスレにsageカキコでネタ増やしとかは、俺もやるし。
てういかモテ王が
＞誰も乗ってこようとは思わない
ネタだと思われて立てられたってのが、やっぱりガ━━（ﾟДﾟ;)━━ン！（笑

ヤクバ粘着と見誤ったのは申し訳ありません。謝罪します。
でも、ヤクバハイル＝世田谷一家惨殺事件犯人っていうネタを、
電波と片づけずにまともにネタとして扱った（信じた？）人は、
アレ以外ではあなたの他に見たことなかったので…（ｗ；
アレ、最近は、ちゆ12歳＝ヤクバハイルってのも確信してしまったみたい。（何故？）
あと「ちゆ12歳なんて言ってるけど、本当は男が書いてんだろ？ネカマめ！」と
斬新な疑問を世に訴えております（ｗ
そんなのの電波ネタをそのまま使っちゃうってのは、本人だろうと思っちゃったのよ…。

>54-55
種明かしした時に２、３人面白がってくれるといいなという感じで
頑張っていたので、正直そう言ってもらえるとありがたいです。

>55
星の王子様のスレは、みんなが「邪魔しては悪い」と思って書かなかったんでしょうね。
あのスレを見た時に「エロゲ板じゃ無理そうだなぁ。なんせすぐ板違いや駄スレには
はくそリーナが付くし」と思ったのが最初です。
モテモテを選んだのは、「元ネタ見たことある人間じゃないと意味がわからないだろう」
と思ったからです。簡単に参加されるネタでは困るので。
不確定要素をなるべく排除しようと思っただけで、モテモテは好きですよ（ｗ


たぶんこのスレ、ネタ知らない人が見たら、延々電波カキコが続いているとしか
思えなかったんじゃないでしょうか（ｗ　でも、どれも実際に漫画にあるシーンで、
大幅な独自アレンジは一切していません。

このスレのために普段やらないゲームやメーカースレのログを漁ったりもしました。
e.goのゲームがバグだらけかどうか私はやったことないので知りませんし、
Pia3がヒロインとヤれないのかどうかも知りません。ヤクバ＝世田谷というのも、
「いや、こういうネタがありまして」と言い訳できればいいやといった感じで
作りました。ただ、さすがに犯人扱いはまずいと思ったので、このネタだけ
伏字使ったりと、余計な気遣いもしたなぁ。

とりあえず、続けても寒いだけなんでお休みします。まぁネタも尽きかけてましたし。
こんな一発スレ立ててすみませんでしたm(_ _)m