139 :
SS・雌犬肛虐調教:
調教用の特製犬小屋のドアを開け放つと、俺は薄暗い部屋に足を踏み入れた。
俺が来たのを知って嬉しそうに顔をあげると、雌犬はくなくなと尻を振り始める。
その淫靡な姿をを見下ろしながら、俺はニヤリと笑う。
「そんなに男が欲しいのか。はしたないぞ、この雌犬め」
「くぅ〜ん」
俺の蔑みの言葉が耳に届いているのかいないのか、
雌犬は首輪を鳴らしながら甘えた声を出し、尻を振って快楽をねだり続ける。
「ふぅやれやれ。まだ躾が足りないようだな」
俺は人差し指を舐めると菊門に狙いをつけ、ゆっくりと押し込んでいく。
「ふぅ!ク……クゥゥゥ〜」
尻をぶるぶると震わせながら、調教されたアヌスは俺の指を深々と飲み込んだ。
ゆっくりと指を出し入れすると、雌犬らしい言葉にならない声を上げ始める。
「ふわぅ、アォウ……ォォォ……」
尻を高々と掲げた四つん這いのまま、全身を痙攣させて快美に打ち震えている。
「フフフ、いいようだな。さあ、お望みのものをくれてやろうか」
俺は指を引き抜くと、ジッパーを下ろして一物を取り出し、アヌスにあてがう。
雌犬は四つん這いの体勢を崩さぬまま、じわじわと俺のものを受け入れた。
「あああおぉぉぉぉう……」
「まだこんなに幼いお前が、性交も体験せぬままこんな快楽を憶えるとは、な」
肉の輪の締め付けに抗するように、ゆっくりと律動しながら俺は言う。
「最初調教を頼まれた時は耳を疑ったが、なんの、やれば出来るものだ」
熱い腸壁に肉棒を擦りたてる様に動かすと、呻き声は一層高まっていく。
「く……さあ、くれてやるぞ。腹の中で受け止めろ!」
俺は強烈な快感の中、直腸に激しく雄精をしぶかせた。
俺は後始末を終えると、まだ荒い息を吐いて横たわる雌犬のほうを眺めやった。
「しかし、あれだな。犬も意外と良いもんだな」
大柄なゴールデンレトリバー(一歳三ヶ月)は、夢見るような表情を浮かべていた。