【百合】その花びらにくちづけを 14【ふぐり屋】

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1最後尾の名無しさん@3日目
【ふぐり屋HP】
http://fuguriya.sakura.ne.jp/

前スレ
【百合】その花びらにくちづけを 13【ふぐり屋】
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2最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/27(金) 19:19:51 ID:zirJnZOH
ほら親切に立ててやったぞ






感謝しろよwwwwwwwwwww
3最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/27(金) 19:22:19 ID:zirJnZOH
コピペくんに容量オーバーされるとかお前ら惨敗じゃんwwwwwwwwwwwwwww
















.
4最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/27(金) 19:27:27 ID:CKVAAdTN
>>1
死ね
5最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/27(金) 19:48:13 ID:zirJnZOH
>>4
空気悪くするの止めて下さい
6最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/27(金) 19:49:24 ID:zirJnZOH
358 名前:最後尾の名無しさん@3日目 [sage] :2010/08/17(火) 17:19:10 ID:SORxfyJ3
俺はここで仲良く楽しく馬鹿やってたいんだよ。
そんなことも叶わないのかよ
たかが2ちゃんだと思わないでくれよ
こんなんじゃ悲しいだけだろうが
7最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/27(金) 21:49:48 ID:oZdkfLrR
>>1
乙カレー

前スレって1000レスいってないのにスレストかかっったな。
こういうことってあるの?
8最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/27(金) 22:15:29 ID:ucaigHfn
要領オーバーだよ
9最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/27(金) 22:18:34 ID:OJika+0N
どうせまた荒らしに潰されてめちゃくちゃになるさ
10最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/28(土) 00:14:44 ID:QMjvFl5V
スレ立て直すかあ
11最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/28(土) 01:31:07 ID:Ge21gEcJ
まさか自分らがビビりと侮った荒らしに潰されるとはね
12最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/28(土) 02:44:00 ID:kduJuZQr
『その花びらにくちづけを〜荒らしの中で輝いて〜』
主人公:コピペ
ヒロイン:うんこ
13最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/28(土) 09:18:16 ID:+y4jlr1S
うんこちゃん共おはようwwwwwwwwwwwwwww















今日も最高のうんこしてきたぜ(^∇^)
14最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/28(土) 09:23:10 ID:+y4jlr1S
おい、コピペくん来てないのかよwwwwwwwwwwwwww




お前らが叩きまくったから嫌気がさしたか???












うんこども反省しろよwwwwwwwwwwwwwww
15最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/28(土) 10:02:26 ID:s5fCNPl6
しかしコピー誌の公開が来ないね
そろそろ8月も終わっちゃうよ
まあ忙しいんだろうけど
16最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/28(土) 10:05:59 ID:twHqTcYj
もうすぐ9月なのに
新作の情報も来ないね
17最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/28(土) 16:47:05 ID:+y4jlr1S
またキンタマ屋に騙されてるしwwwwwwwwwwwwwwww















毎回毎回お前ら痴呆かよwwwwwwwwwwwwww
18最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/28(土) 16:51:09 ID:+y4jlr1S
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%D5%A4%B0%A4%EA
>「ふぐり」は睾丸、陰嚢、きんたまの意の古語。現在も雅語的表現として使われる。













wwwwwwwwwwwww



お前らマジでホモだろwwwwwwwwwwww
19最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/28(土) 16:53:04 ID:+y4jlr1S
キンタマ大好きwwwwwwwwwwwwwwwww










裏すじ舐めて〜〜〜〜〜〜〜〜〜wwwwwwwwwwwwwwwwww
20最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/28(土) 16:54:27 ID:+y4jlr1S
兄貴いいいいいいいいいいいい









アッーーーーーーーーーーーーーーーーー








wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
21最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/28(土) 20:49:58 ID:0A48pGPM
ビビりのコピペ逃走w
22最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/29(日) 00:54:04 ID:Hf7y4k24
ビビりに潰されたくせに
23最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/29(日) 09:05:10 ID:DpraSkgN
>>21
前スレと共に復活したからwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


見て来いよwwwwwwwwwwwwww










復活祭じゃああああああああwwwwwwwwwwwww




コピペくんの復活祭じゃああああああああ嗚呼wwwwwwwwwwww
24最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/29(日) 09:08:43 ID:DpraSkgN
>>22
潰れてねえよバーカwwwwwwwwwwwwwww






みんなでコレから盛り上げるんだろうがwwwwwwwwwwww




>>6の理想郷を作るからお前らも協力しろや!!!!!!!!!!!!!
25最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/29(日) 15:55:29 ID:QQWPUY9r
なんで君はこんな誰もも相手にしてくれないスレに居ついたの?
レスしてもらえないだけで本当はみんな読んでくれてると思ってるから?
26最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/29(日) 17:09:35 ID:DpraSkgN
やっべえwwwwwwwwwwwwwwww



昼寝のつもりがこんな時間まで寝ちまった(^◇^;)wwwwwwwwwwwww








.
27最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/29(日) 17:17:13 ID:DpraSkgN
>>25
何ずれたコト言ってんだよwwwwwwwwwwwwwwwww






俺の目的は>>6の世界を実現することだぜwwwwwwwwwwwwwwww











お前は>>6に感動しないのかよ?wwwwwwwwwwww

こいつの理想を完成してやりたいと思うのが人情だろうが!!!!!!!!!!!
28最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/29(日) 17:21:28 ID:DpraSkgN
今夜寝れねえよ(T_T)
















もっと早く起きるべきだった(T_T)
29最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/29(日) 17:25:32 ID:DpraSkgN
あとこの前からコレがすっげー笑えるんだけど(^O^)wwwwwwwwwwwwwww


http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%D5%A4%B0%A4%EA
>「ふぐり」は睾丸、陰嚢、きんたまの意の古語。現在も雅語的表現として使われる。












ふぐりwwwwwwwwwwwww

やべえwwwwwwwwwww


完全にホモゲーじゃんwwwwwwwwwwww
30最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/29(日) 17:31:08 ID:DpraSkgN
やっぱコピペくんはキンタマ屋に不満があるみたいだなwwwwwwwwwwwwww




839 名前:最後尾の名無しさん@3日目 [sage] :2010/08/29(日) 14:14:08 ID:Hf7y4k24
落丁本配布
唇キスうpった筈があな幸だった
何時までたっても情報更新しない
「今度はエロ無し作ります(キリッ」

こんなサークル信奉してる奴らは
取るに足りない人間ばかりw
31最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/29(日) 17:33:17 ID:DpraSkgN
お前らも元々はキンタマのファンだろ?







だったらコピペくん慰めてやれよなwwwwwwwwwwwwwww









それが男気ってもんだぜ(^ー゜)wwwwwwwwwwwww
32最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/29(日) 21:36:21 ID:QQWPUY9r
君がそんなじゃ仲良くなんてできないよ?
自分さえ楽しければいいの?
33最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/29(日) 21:50:40 ID:qeuja5XZ
真面目に相手にするだけ無駄だって
NGにいれてスルーしようぜ
34最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/29(日) 22:17:15 ID:DpraSkgN
>>32
あ?wwwwwwww



お前が態度改めろやwwwwwwwwwwwwwww












.
35最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/29(日) 22:21:42 ID:DpraSkgN
俺はみんなが平等に楽しめるスレッドを目指してんだよwwwwwwwwwwww





ホモのお前らでも平等に扱ってやるよwwwwwwwwwwww









みんな俺に協力しろや(^O^☆♪
36最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/29(日) 22:24:44 ID:DpraSkgN
みんなで>>6の願いを叶えてやろうぜ(^ー゜)














.
37最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/29(日) 22:29:27 ID:dJu7nSmF
\____________/
      ∨
   |/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
   | . : )'e'( : . |
   ` ‐-=-‐
   /    \
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\.          \      ∧_∧
||. .\\          \    ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
.    \\          \ /    ヽ.
.      \\         / .|   | |
.        \∧_∧   (⌒\|__./ ./
         ( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
.         _/   ヽ          \  (     ) うわー、こっち見てるよ
38最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/29(日) 22:37:53 ID:Hf7y4k24
↑芸がねえなw
39最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/30(月) 02:04:48 ID:dr3GXlhA
早く麻衣玲緒のゲーム三作目作れよ…
40最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/30(月) 14:22:54 ID:ILuAqpva
いらねーw
41最後尾の名無しさん@3日目:2010/08/30(月) 21:11:37 ID:iqXj0YLo
とりあえずは「はなひらっ!」の情報待ちだな
42最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/01(水) 20:54:12 ID:Tmz6fm/u
コミケコピー本公開来てるな
43最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/01(水) 21:03:12 ID:s2zBa+50
おう来たか、新作情報も早く来い
44最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/01(水) 22:55:05 ID:YHib3ZZj
どうせ新作を作る気も無いくせに
優菜のカットを出してくるのがうぜえな
45最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/01(水) 23:06:41 ID:ANwDjRJp
新作まだかねえ
46最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/02(木) 01:17:33 ID:bwyqFt80
待ちくたびれたねえ
47最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/02(木) 07:37:44 ID:4iw/Nrhu
>>44
よく言ってくれた
48最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/02(木) 11:25:16 ID:cE7MgkDw
>>47
自作自演乙
49最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/02(木) 12:26:13 ID:6IBQNef+
ダメだこいつ。
何も変わっちゃいねぇ・・・
50最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/02(木) 18:42:56 ID:HH6lOZz/
麻衣玲緒の本の更新告知に優菜を使う意味無いよね
51最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/02(木) 19:34:50 ID:w8ywvVzD
ネタが無かったから前回のおまけ本公開時のネタから続けただけじゃないの?
別に目くじらたてるところでもないと思うが
52最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/02(木) 19:46:58 ID:kbiJT3dd
ふぐり屋乙
53最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/02(木) 19:51:32 ID:82ZBHp4J
とりあえず優菜は悪くないぞ
54最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/02(木) 20:19:16 ID:4iw/Nrhu
誰も優菜を責めてないよ
55最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/02(木) 20:52:11 ID:HH6lOZz/
更新告知に麻衣か玲緒のイラストを使わないなんてどうかしてる
56最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/02(木) 21:12:37 ID:jrI7sBi+
過去にも2009/09/25や2009/03/29の更新告知で
優菜や七海のイラスト使ってるけど更新内容にはなんら関係もないよ。
57最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/02(木) 22:44:18 ID:C0J86BWE
なんにでもすぐ文句つける人はいるもんだ
58最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/02(木) 23:27:29 ID:ZdctKfDk
とりあえず優菜さまに非はないわ
それより新作情報まだなの
59最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/03(金) 00:08:58 ID:yuisrqm1
絵師を憎んでキャラを憎まず
60最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/03(金) 00:12:00 ID:JQhlfUFc
別にぺこたんにもふぐり屋にも非はないだろう
ただの難癖じゃん
61最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/03(金) 03:23:19 ID:ueohAlVR
いつものアレだから気にすんな
62最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/03(金) 06:50:08 ID:5t/aQ7TF
最近のふぐり屋はいい加減で信用出来ないよな
63最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/03(金) 07:40:58 ID:L2qD4h5p
落丁本配布
唇キスうpった筈があな幸だった
何時までたっても情報更新しない
64最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/03(金) 14:50:06 ID:h/qWWhpR
良くみたら玲緒さん最期にといつもこいつもって言ってんなw
65最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/03(金) 15:44:11 ID:zZkfHPYL
もっと麻衣と玲緒を大きく扱ってくれないかなあ
66最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/03(金) 16:01:25 ID:wdLEWpSG
もうあの2人ばっかで飽きた当分はいらん
それにしても王子様の扱いが酷すぎるな
まあ無印が一番好きだが
67最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/03(金) 16:11:54 ID:dSJCuyIo
不人気だから仕方ないw
68最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/03(金) 17:41:42 ID:G+npsrJR
乳比べ以外まともに出てこない3人娘をなんとかしてあげろ
69最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/03(金) 20:15:12 ID:zZkfHPYL
公式での玲緒の扱いが悪過ぎるのをなんとかしてくれ
いつも麻衣のおまけ扱いじゃねーか
70最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/03(金) 21:20:27 ID:KPpR8rLz
ここの住人はカス
71最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/03(金) 21:21:25 ID:wdLEWpSG
いやむしろ麻衣の方だろ
アニメの特典テレカだって玲緒ばっかだったろ
72うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
73うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
74最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/03(金) 21:43:31 ID:coZDEBF5
えりしず
75うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
76最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 07:25:07 ID:2IAYCCF2
報告されてから勢いなくなったね
チキンすなあ
77最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 12:33:59 ID:T7JzUBrq
>>76
言いたい気持ちは分かるけど煽ったら駄目よ?
78最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 13:28:56 ID:EArmq4Z4
煽りも荒らしと同類だしね
スルーが一番
79最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 13:34:41 ID:3hbXYwW/
一番怯えてるのは>>76なんだと思う。
80最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 14:06:37 ID:8i4j7nhr
玲緒可愛すぎワロタ
81最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 14:32:27 ID:kOMg2VK6
ビビるくらいなら荒しなぞしなければいいのにw
82最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 14:44:35 ID:zOwzsfjm
そういう弱い奴だからこそだろ
現実じゃ怖くて意見できないからネットで強がって憂さ晴らしするんだろうな
83最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 17:46:06 ID:3hbXYwW/
そういう自分達こそがそれと同類だという事に何故気がつけないんだか
84最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 17:51:38 ID:2IAYCCF2
今までもビビりながら荒らしてたのかな
そう考えると可哀想な奴だね
85最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 17:56:19 ID:mgGMJNQT
押すなよ!絶対に押すなよ!
86最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 18:10:20 ID:kOMg2VK6
>>82
まあ、自分の思い通りにならないからと荒らしてる時点で知れてるよな
普通なら恥ずかしくて出来ないわw
87最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 19:19:21 ID:qyjWMbJd
学校が始まったから9月1日以降の書き込み減ったんだろ常識的に考えて(´・ω・`)
88最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 20:30:53 ID:1x8VUYru
ここを荒らして欲しいんじゃないの?
だから煽ってるんでしょ?
>>84>>86
89最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 21:17:16 ID:2IAYCCF2
今まで調子に乗ってたクズを笑ってるだけだよ
90最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 21:31:36 ID:T7JzUBrq
はい皆ストップ
皆の言い分も良く分かるがこれ以上は醜い争いにかならない。
賢明な人はこのスレが何スレか思い出してそれについて語ろうか
91最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 21:40:28 ID:dnlL36HR
>>90
もちろん判っているわ。この後20レス程度七海の可愛らしさについて語ればいいのね?
92最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 21:50:33 ID:jP4aaaUE
エロ乙女自重
93最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 23:03:27 ID:3hbXYwW/
その花スレに良識無し
94最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 23:15:27 ID:zOwzsfjm
>>93がいつもの荒らしチキン野郎だろ
もう寝なさいな
95最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 23:16:05 ID:zOwzsfjm
>>93がいつもの荒らしチキン野郎だろ
きっと疲れてるんだよもう寝なさいな
96最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/04(土) 23:35:32 ID:T7JzUBrq
こんな変態(褒め言葉ね?)がいっぱい居る場所に良識って一体…
97最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 00:31:36 ID:z7vtX8pt
変態じゃなくてクズの間違いだろ?
98うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
99最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 00:48:00 ID:z7vtX8pt
>>94
良識無しと言われた返答がそれかよ
糞ワロタ












真性のチキン野郎w
100最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 00:53:37 ID:z7vtX8pt
荒らしが100ゲト
101うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
102最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 01:10:08 ID:260THPz3
まだ張り付いてるのかよ。
薄気味悪い奴だな…。
103最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 01:13:50 ID:z7vtX8pt
散々煽っておいてそれはねえだろw
荒らして欲しかった癖に

このツンデレめwwwwwwww
104最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 01:30:15 ID:RvI4VjvC
正直ID:2IAYCCF2とかID:kOMg2VK6みたいな嵐に対する煽りが
今のこのスレの最大の癌だな
まあこういう奴らは煽れればスレが荒れようがどうでもいいんだろうが
105最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 01:48:06 ID:0hgUmyDC
荒らしの自演ワロタ
106最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 01:52:15 ID:z7vtX8pt
そうなんだよ自演なんだよ
ついでに>>105も俺の自演w
107最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 01:54:24 ID:z7vtX8pt
ってーか野郎のツンデレなんてキモいだけだよねw

あ、いけね!
ここの住人が全部チン子の付いた生き物である事を
バラしちゃったw
108最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 02:24:04 ID:z7vtX8pt
所詮ここは2ちゃんねる
109うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
110最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 02:55:15 ID:z7vtX8pt
よほど悔しかったのかね?

ビビりのチキン野郎に前スレぶっ潰された事が


え?クズどもwwwwwwww
111うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
112最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 03:24:01 ID:z7vtX8pt
ホモうんこ君元気かな
113うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
114最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 04:12:18 ID:z7vtX8pt
ケツ舐めろよコノヤロー
115最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 04:23:21 ID:z7vtX8pt
糞スレ
116最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 04:25:31 ID:z7vtX8pt
117最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 04:26:46 ID:z7vtX8pt
118最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 04:27:53 ID:z7vtX8pt
119最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 05:54:31 ID:AklNUGRe
>>104
待てよ、ID:2IAYCCF2やID:kOMg2VK6やID:zOwzsfjmだって
悪気はなかったんだろうよ。

ただ火を消すのに水と油の区別もつかない阿呆なだけでさw
120最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 06:18:58 ID:AY+dopfM
やはり勢いが無いなw
しかも誰もいない夜中にしか荒らせないとは本当チキン野郎だw
121最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 06:24:51 ID:z7vtX8pt
知恵を振り絞ってそれか・・・
拙いなw
122最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 06:25:35 ID:AklNUGRe
123最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 06:54:30 ID:z7vtX8pt
うんこ
124最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 06:56:24 ID:z7vtX8pt
ちんこ
125最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 06:57:03 ID:z7vtX8pt
まんこ
126最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 07:00:47 ID:z7vtX8pt
あぬす
127最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 07:27:11 ID:AY+dopfM
ほらほらどうした
勢いが止まってるぞw
128最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 07:33:14 ID:AklNUGRe
お前わざと荒らさせようとしてるだろw
129最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 07:37:34 ID:aep0SLbV
もう虐めるの止めよう
今も震えながら必死にコピペしてるんだからさあ
130最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 07:47:16 ID:z7vtX8pt
そうなんだよ必死なんだよ
おまいらの願いを叶えるのに必死なんだよ
僕優しいから
131最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 07:48:26 ID:AklNUGRe
荒らされるのが怖くて煽ってるのか
132最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 07:54:50 ID:AklNUGRe
うんこ「ぼるんぼるんびゅるるるるるるっる」
133最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 07:55:10 ID:AklNUGRe
うんこ「ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶいぶいぅいるいぶいぶいぶい」
134最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 07:55:30 ID:AklNUGRe
うんこ「ぶっ」
135最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 07:57:49 ID:z7vtX8pt
ここの住人はカスここの住人はカスここの住人はカスここの住人はカスここの住人はカス
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136最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 07:58:07 ID:5da6S84G
ID:AklNUGRe=ID:z7vtX8pt
137うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
138最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 08:00:04 ID:AY+dopfM
沸点低いわりにやることは中途半端だなw
139最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 08:03:24 ID:z7vtX8pt
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140最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 08:04:57 ID:z7vtX8pt
沸点の低い奴に言われたくにぃ
141最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 08:07:47 ID:AklNUGRe
>>136
勢いつけて行くぜwww
142最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 08:11:11 ID:AY+dopfM
もう終りか?w
143最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 08:32:21 ID:yPOiCL88
勢いつけて休憩っすかwww
144うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
145うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
146うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
147うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
148うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
149最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 09:04:00 ID:AY+dopfM
勢いつけて3レスw
150最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 09:04:29 ID:Mss23ypX
イジメの現場を目撃した気分だ
痛ましいからもう煽るな
151最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 09:12:13 ID:z7vtX8pt
俺の自演だから気にすんな
152最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 09:12:51 ID:z7vtX8pt
つうか連投出来ないんだよな
153うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
154うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
155最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 09:53:05 ID:AklNUGRe
陳歩 金玉帝十九年 生殖省 辺児子県出身の武将
幼少の頃から名将道卓に支えられてすくすくと立派な偉丈夫に育つ。彼は、幼い頃から支えてくれていた道卓を
父とも慕っていた。やがて、珍顧の礼に答え、乱世に身を投じる決意を固める。当時盛漢にいた後の好敵手、
満軍相手に強気で臨んだ初陣であるが、敵の計に乗せられ、大敗。従弟の陳鎮に殿軍を任せて一命を
取り止めたものの、名将道卓を失う。陳歩は、道卓の死に深く悲しみ、もう二度とこんな愚かしい戦いはしないと
決意、泣いて自らの鍛錬に勤め、その故事は今も「泣いて陳歩の皮を剥く」(成長には痛みが伴うという意)として
伝えられている。
その後、一回りも二周りも成長した陳歩は、初陣の万黄を突撃で蹴散らし、人生最大のライバル、斉苗との
戦い、親交、そして別れを経験。斉苗が死んだ時は、まるで身内の死の様に嘆き悲しんだと伝えられている。
その後も目障り極まりない満軍の根同霧城を攻めるが中々落とせず、陳鎮に策を授けられこれを落としたり、
案外勝ち負けの激しい人物ではある。
彼の人生最大の戦い、瀬宮州の戦いではみこすり半において邦刑を菊門の策により討たれ、自身も危うく
逃げ延びるも、体勢を建て直し、瀬宮州にて怨敵万黄を打ち破り、騎上位大将軍に任じられる。この時の、
万黄の旗本四十八騎の驛卞との一騎打ちは、彼の人生の中で最大の見せ場といわれ、高校の教科書にも
載っているほど。
しかし、やがて異民族の三駆駄利・汗の援助をうけた宦官李昆の讒言により失脚、六十九歳のときには江炉漫画島
に流されてしまい、失意のままに死去。享年七十二歳。
候内舎生に「坐面知るは苦し」の詩を出したり、禅の教養もあった所を見ると、結構な教養人らしい。高僧だったという
話もある。故事に「泣いて陳歩の皮を剥く」(成長には痛みが伴うという。
基本的に温厚な人物だったらしいが戦場では凄かったらしく、 万黄の領地だった地域では今でも子供が泣くのを止める
のに「陳歩が来るよ」(歩来来)と言う。
なお、泡姫とは不義の中にあったらしい。
156最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 09:54:16 ID:AklNUGRe
尹殷寵(いいんちょう)

前魏の文官。摘出令(つんでれい)。
前魏末期の文官グループ聖順派のひとり。


居怜帝(いれてい)

前魏第15代皇帝。士多麻 紀(したま き)。
63歳で崩御した父・槍帝(やりてい)のあとを13歳にして継いだ。
当然あまり物を知らず、それゆえ父が最も信頼した宰相袁如に頼らざるを得なかった。
後に酒色に溺れ官位を金で売った為に宮廷の腐敗を招いた。


魚雲敏(うぉんびん)

前魏の属国、姦国(かんこく)の工作員。
姦国を属国から抜け出させようと画策するも失敗し、釜茹での刑に処された。


蛆姫(うじひめ)

前魏の属国、姦国の工作員。不細工だったがゆえに工作対象の斉苗に惚れられた。
が、腐美人の不興を買い惨殺された。

157最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 09:54:43 ID:AklNUGRe
雲快(うんかい)

前魏の勃沌(ぼっとん)太守。かつての名家雲家の嫡流の生まれ。
雲項とは雲項の祖父と彼の曽祖父が兄弟という関係にある。
範公を名乗り独立した範斉に敢然と立ち向かったが周審景に討ち取られた。
彼には兄弟・子がなかったため、岸安から勃沌に避難してきていた庶流の雲項が彼の家を継いだ。
これが雲帝国の起こりである。


栄素(えす)

明日部巣都太守襄横の部将。得物の鉄鞭を振りかざし戦場で暴れまわった。
性格は残虐で拷問を好み、悲鳴を聞くのが何よりの楽しみだったという。
斉苗に敗れ生け捕りにされたが、斉苗に絞め殺された。
「殺すつもりはなかったがちと絞めすぎたか」と述懐している。


栄務(えむ)

明日部巣都太守襄横の部将。得物は大盾と小剣で、栄素との連携はなかなか強力であった。
性格は温和だが罵られたり打ち据えられたりするのを好み、わざと罪を犯しては
棒叩きの刑に遭いたがるなど奇行が目立ち、襄横も困っていたようだ。
斉苗に馬を射られ落馬し生け捕りにされたが栄素と同じように絞め殺された。
後に遺体を調べられたが、なんと死に際に射精していたのだ。
その死に顔はとても気持ちよさそうであったという。
「前魏志」にも于甫が「このような変態は見たことがない」と言い、呆れ果てたという記録が残っている。

158最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 09:55:10 ID:AklNUGRe
袁如(えんじょ)

字は公才(こうさい)。養子時代の名は荘汝(しょうじょ)。
岸安の没落貴族袁家の生まれ。幼いころから天才の誉れ高い神童であった。
17歳と前魏の最年少記録で進士となり、18歳の時に中出(なかだし)省に入官するも、
名族とは程遠い袁家の出自のため最初の5年は才能がありながら不遇であった。

第12代那明帝の治世となった23歳の時に溢れんばかりの才気を
時の権力者荘如(しょうじょ)に見込まれ彼の養子となった。
(ちなみにその際、名前が同じになってしまうため「汝」と改名した。)
荘如の養子となってからはとんとん拍子に出世し、
第13代異通帝(イッテイ)の時代に亜判(アッハーン)となった。

第14代槍帝(やりてい)は義父荘如とそれに連なる者を粛清・排除したが、
袁如は巧く立ち回り彼の腹心として活躍し、ついに文官の最高位宰相にまで上り詰めた。
彼の本質が露になるのは第15代居怜帝(いれてい)の治世からである。
その後の動きは周知の通りだろう。

宮廷において賄賂を得て私腹を肥やし、腐敗を招く。
さらには袁如を真似る者も数多く、腐敗はますます酷くなる。

あまりに露骨で後先考えないそのやり口は多くの者から反感を買い、
結果袁如に関わった者の多くは、罷免される事となる。
(なお、袁如の進退は不明。一説には追求の手を逃れ、余生を不自由なく楽しんで過ごしたともある。)
しかし、悪政が正されるには遅すぎた為、各地に腐敗政治が蔓延する事になった。

159最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 10:31:16 ID:AklNUGRe
於華賛(おかあさん)

字は嘉張(カーチャン)。
於氾(おばん)の子、於簡(おかん)の弟。
浪人者を束ね、厳しさと優しさを上手く使い分けた名将。
士気にムラのあった浪人者に食事と衣服を与え、温かく迎えたという。
この使い方の難しい軍隊を、「毒男軍」と称する。
毒男軍は陳歩に並々ならぬ敵意を表し、先鋒にたってよく戦った。
が、配下の浪人者達は、そんな於華賛を軽んじる事もしばしばあった。
失意の内に死んだ於華賛の遺品の中からは、毒男軍への細かい指示が書かれた書簡があったという。
それを見た浪人者たちは胸をたたいて慟哭し、その後は獅子奮迅の働きをしたということだ。
諺『死せる於華賛、生ける毒男を走らす』は、この故事がもとになっている。


於簡(おかん)

前魏の武将。於氾(おばん)の子。前魏崩壊後は満に仕える。
国庫の管理や兵糧調達を担当し、外征では兵糧部隊を指揮した。
巨漢の勇士として知られ、於簡の一喝で陳の兵は萎え竦んだと言われる。
於簡の子・馬満(ままん)の末裔は、戦国四昆子の一人、色国の馬座昆(まざこん)。


於氾(おばん)

温厚な陳沈(陳歩の父)さえも避けたと言われる程の人物で、
時勢を読めず、平四遵(ペ よんじゅん)との親交から姦国(かんこく)への
貢物を献ずるよう奏上を繰り返し、前魏の政治を混乱させた奸臣。
於氾の軍の中には黄明党に心酔する者まで出てくる始末だったという。

160うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
161最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 10:35:12 ID:AklNUGRe
>>150
痛ましい脳みそだな
162最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 10:35:36 ID:z7vtX8pt
sage
163最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 10:36:13 ID:AklNUGRe
郭子呉(かくしご)

魔羅の子とも言われるが出生に関する資料が無く詳しいことは不明。
竹眉の七賢の一人で、哲学者として有名。詩も何篇か残している。
それはあったことのない父を探し慕う詩であった。父が恋しかったのだろうか…。
それゆえか戦災孤児を積極的に引き取り、彼らを一流の教養人に育て上げた。
女でありながら才気に溢れ、陳歩に愛された泡姫もその一人である。


華由威(かゆい)

前魏の将。斉苗の部将で、岸安事件のころに梅読、輪鋲、衛厨、韓燕らともに
「斉苗五本槍」と謳われた猛将の一人。得物は七十斤近くある大剣。
岸安で班鄭に討ち取られた。

■斉苗五本槍
「斉苗五本槍」とは、斉苗が親衛隊時代に小隊長を任せていた猛将五人のこと。
その後華由威が岸安で戦死し、梅読・輪鋲・衛厨・韓燕が「斉苗四天王」を名乗ったが、
衛厨・韓燕が荷洋族の経瑠辺洲・倉観路吾に討たれ一時的にこの呼称は消滅。
その後経瑠辺洲・倉観路吾が帰順。彼らは斉のために奮戦し多大な功績を挙げたため
新たに梅読・輪鋲・経瑠辺洲・倉観路吾を称して「斉苗四天王」と呼ぶようになった。


顔具朗(がんぐろう)

前魏末期の反聖順派の須家蛮(スケバン)グループのひとり。
袁如らと手を組み、聖順派を駆逐した。

164最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 10:37:15 ID:AklNUGRe
寛裕(かんゆう)

字は強制(きょうせい)。
曹賈の乱の指導者の一人。黄明党への強引な勧誘をすることで有名だった。
御羽射党の乱にも参加しその後、範国の客将の一人になった。
彼は大作を神格化して完全に宗教化し、範斉を説得して範国の国教とするに成功した。


後威零帝(ごいれいてい)

前魏第16代皇帝。士多具 瑠芽(したぐ るめ)。
武術と兵法に通じ、曹賈の乱、御羽射党の乱などの全ての戦に対し、
後威零帝みずから征伐を行ったという。
岸安事件にて予てから対立していた斉苗に殺された。

■根同霧(こんどうむ)
前魏皇帝の証でもある、護国の剣と呼ばれた雌雄一対の聖剣。
幅広で軽く取り回しやすい雌の剣で防御し、
重いが威力のある雄の剣で必殺の一撃を決めるという使い方をするようだ。
そのため使いこなすには相当な技量が必要とされ、実際に使った皇帝は後威零帝のみであった。
その後威零帝は岸安事件においてこの剣を自由自在に使いこなし、
斉苗率いる親衛隊を次々に倒したという。
岸安事件後斉苗の元に渡り斉苗の愛剣となったが、
郁々の戦いで陳宝との一騎打ちの際雌の剣をへし折られてしまった。
その翌日、死に至る性病を発症し、帰らぬ人となった。
それを見た軍師兪備曼は、
「根同霧が破れたからこうなったのかも知れぬ。これがこの剣に宿る魔力なのか…」
と言ったと『艶義』にあるが定かではない。
ちなみに「根同霧」の名はこの剣が発見された地「根同霧城」から来ている。
165最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 10:37:48 ID:AklNUGRe
三徐寺(さんじょじ)

徐子仲・徐士公・徐史大(じょしちゅう・じょしこう・じょしだい)の三兄弟のこと。
三徐寺らは元々聖順派だったが、時代の波に押され、気づけば袁如の言うがままになり、
遂にはアンチ聖順派である須家蛮(スケバン)グループに属していたという。

166最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 10:38:15 ID:z7vtX8pt
いんぽ
167最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 10:41:07 ID:z7vtX8pt
スルーも出来ない弱い奴らだった。
168最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 10:41:46 ID:z7vtX8pt
また来るねノシ
169最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 11:18:53 ID:yPOiCL88
根気のねえ荒らしだなw
170最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 12:06:37 ID:RvI4VjvC
ID:AY+dopfM=ID:yPOiCL88も嵐と一緒にアク禁でもされねーかな
171最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 12:15:12 ID:AY+dopfM
昼まで持たずに逃走かよw
さすがチキンw
172最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 12:44:40 ID:MqveOGnj
もう止めてよ
争ってもなんの得も無いよ
悲しいだろこんなの
173うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
174最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 14:03:33 ID:JDSUGXg0
やはりパワーが足りない
175最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 14:04:24 ID:z7vtX8pt
>>172

何かにつけてチキンとしか煽れない単細胞>>171が居る限り無理だろ。
176最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 14:05:29 ID:z7vtX8pt
荒らしに根気求めてるとかアホだよね
177最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 14:06:37 ID:z7vtX8pt
ここの住人はカスここの住人はカスここの住人はカスここの住人はカスここの住人はカス
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178最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 14:08:34 ID:z7vtX8pt
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179再開:2010/09/05(日) 14:15:56 ID:AklNUGRe
施閥帝(しばってい)

前魏第18代皇帝。前魏最後の皇帝。士多是 痲(したぜ め)。
十八の禁の名の由来は、第18代皇帝の時に行われた事からとついたという。
その十八の禁で聖順派の芽我音(めがね)が処断されたとき、
施閥帝は嘆きのあまり「芽我音、芽我音…」と言っておろおろし、しばらくその場をさ迷い、
死んだはずの芽我音の名を連呼し捜し求め歩いたという。
その姿は滑稽であり、臣下からは失笑が漏れたとも言うが、
それほど芽我音は施閥帝にとって重要な臣下であったのだろう。

180最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 14:16:58 ID:AklNUGRe
士武堅(しむけん)

宮中の芸能を仕切る実力者であり、史上まれにみる文化大運動、
「白ノ白ノ白・沈恥炉倫(パイノパイノパイ・チンチロリン)運動」
の中心人物で、この運動は陳国志の文化面に大きく影響したとされている。
陳歩と泡姫との隠し子である陳夏諏(ちんかしゅ)もこの運動に傾倒し、
名だたる詩論『阿淫(アイーン)』を残している。


宿徐(じゅくじょ)

宿徐は十八の禁が勃発したと言われる楽宛(がくえん)の地からも、
政治の舞台だった岸安からも離れた所にいたため、
聖順派・須家蛮のいずれかは不明。
しかしどちらかといえば須家蛮に近い立場か?


襄横(じょうおう)

字を弊寡(へいか)。前魏の明日部巣都(あすべすと)太守。
岸安での異変を聞きつけ急遽3万の大軍で岸安に駆けつけた忠臣。
斉苗に討ち取られた。
181最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 14:17:24 ID:AklNUGRe
鍾 秀玄(しょう しゅうげん)

前魏の正上位大将軍。
性格は温和で人望も厚かったが優柔不断で馬鹿正直なところがあった。
そこを奸臣袁如に付けこまれ、範斉討伐軍で率いていた中軍20万の指揮権を
丸ごと奪われるという失態を犯す。このことが前魏崩壊の一因となったことには間違いない。

岸安事件の後、乱世を生き残るために軍閥政権として自立する。
周辺勢力と覇権を争ったが、満豪孟に根拠地を制圧され、その際に自害して果てた。

182最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 14:17:44 ID:AklNUGRe
諸除索(しょじょさく)

字は侯戒(こうかい)。諸除易の父で前魏の前座尉。
血気盛んな性格で、冷静沈着で冷たすぎるところがある息子とは対照的である。
初陣となった岸安事件において斉苗の放った矢を受け絶命。
183最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 14:18:05 ID:AklNUGRe
諸除徹(しょじょてつ)

字は明伝(めいでん)。前魏の正上尉で後威零帝の腹心。諸除易の祖父にあたる。
孫の諸除易とは違い、ひ孫の諸除波華のように温厚で慎み深い性格であった。
人と人との間を取り持つことが得意で、彼が仲裁に入ればどんな争いも瞬く間に終結したと言う。
その功を称えた後威零帝が「安囲安明伝(あいあんめいでん、「安囲を安んぜしめる明伝」の 意)」
の称号を贈ったほどであった。
斉苗と帝を仲直りさせようとしていたが、袁如の妨害に遭いそれが叶うことはなかった。
岸安事件では官軍8万を良孔と共に率いたが斉苗の強弓から放たれた矢を受け絶命。

184最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 15:15:15 ID:QxvoETQd
優菜「荒れたスレに、荒ぶる私が参上したわ!
七海ちゃん、七海ちゃん、七海ちゃ〜ん♪」

七海「ちょっ、お姉さま、荒しが見てますよ!」

優菜「私と七海の愛に、
荒しさん、あらしっと?……なんてね♪」

七海「お姉さま、急激に温度が下がりました」
185最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 15:21:53 ID:AklNUGRe
志郎途(しろうと)

前魏の将。親戚筋にあたる袁如の庇護を受け出世した。
斉苗の迫力に負け逃亡。
その後王南一味と行動を共にしたが、結局王南一味を討伐しに来た斉苗に斬り殺された。


精寛染(せいかんせん)

前魏の病巣(びょうす)太守。
岸安事件の後、軍閥政権を樹立するが、岸安から逃げてきた斉苗に滅ぼされた。
186最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 15:22:15 ID:AklNUGRe
曹賈(そうか)

字は学会(がっかい)。
御羽射党の乱を招くきっかけとなる曹賈の乱を起こした男である。
元は大豪商の長男で、商才に長けており先代より更に財産を増やした。
売官制度がスタートすると相国の位を買おうとしたが袁如に阻止された。
仕方なく位空(イクーッ)で妥協したが、これが後に曹賈の乱を起こす伏線となる。
きっかけは曹賈の弟曹乳が騎上位大将軍を欲したことであった。これもまた袁如らに阻止された。
その上讒言されて逆臣の汚名を着せられ、宮中を追われたのだった。

失意の曹賈は故郷梅春(ばいしゅん)に戻り自暴自棄な生活を続けていた。
そんな時大作(だいさく)に出会い神託を受ける。
すると自暴自棄になっていた曹賈の顔にみるみる生気が戻ったといわれる。
全財産を擲ち私兵を養成し(この中に若いころの王南一味もいたらしい)、
大作の教えを周辺の民に伝え蜂起させると、
自らも梅春で勃ち、導師大作を破瓜(はきゅう)大元帥、
弟曹乳を恥公(ちこう)将軍と名乗らせ、己も朕公(ちんこう)将軍と名乗った。
また『総廃冠座貴(そうはいかんざき)』とスローガンを掲げ、
私兵たちのことを聖教(せいきょう)軍とし、袁如の跋扈する前魏に対し反乱を起こす。

緒戦の羅武甫の戦いで寡兵ながらも前魏討伐軍(総大将鍾秀玄)を破り勢いに乗ったが、
その後、後威零帝が親征してきたことや相次ぐ内紛、
聖教軍の乱暴狼藉、大作の胡散臭さなどが祟り勢いが落ちた。
その後本拠地梅春を落とされ、その撤退中に大作が死に、ついに聖教軍は崩壊。
王南一味により曹賈・曹乳兄弟は殺され、首は彼らの手で後威零帝率いる前魏軍本陣に届けられた。
欲に溺れた男の末路は儚いものであった。
187最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 15:22:38 ID:AklNUGRe
曹朗(そうろう)

前魏の将。曹賈の甥にあたる。買官制度を使って叔父ともども朝廷入り。
叔父が朝廷内で失脚した際、すかさず袁如に擦り寄り地位を確保したという。
斉苗の正拳で殴り飛ばされ落馬。打ち所が悪かったのか死亡した。


曹乳(そうにゅう)

曹賈の弟。兄と共に前魏に対して反乱を起こす。


大作(だいさく)

曹賈が神託を受けたといわれる、池の中の田から現れたという謎の仙人。
池田大作(ちでん だいさく)とも呼ばれる。

188最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 15:23:08 ID:AklNUGRe
単蒋(たんしょう)

前魏の将。奸臣袁如に小姓のごとく付き従っていた小物。
斉苗に乗馬ごと真っ二つに叩き割られた。


鎮侯(ちんこう)

前魏の鎮江(ちんこう)県の県令。
鎮侯とは位の名前であって、本名は不明である。

■第一次鎮江攻防戦
鎮江県は満と斉の中間にある県であるが、交易が非常に盛んで、住人は富豪が多かった。
前魏崩壊後独立するが、暦や制度は前魏の物をそのまま使用し、
鎮侯はそのまま前魏国県令を名乗り続けた。
しかし強大化した満、斉両大国から次第に圧力をかけられ、独立の維持は次第に難しくなっていった。
斉苗から「鎮侯やらないか?」
満益から「鎮江を満に入れたくないか?(満国の軍門に降れという意味)」
悩んだ末、「前魏最大の逆臣斉苗よりは満益のほうが多少はましだろう」
と考え、鎮侯は満国の軍門に下った。しかしそのとたんに斉苗の大軍が攻め寄せてきた。
鎮江に駐留していた満国の将、盛漢の軍は何の役にもたたず、
あっという間に撃破され盛漢は本国に逃げ帰った。
その後斉苗に捕らえられた鎮侯は、徹底的に斉苗を罵り、激怒した斉苗に煮殺された。

189最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 15:23:35 ID:AklNUGRe
陳甫嵩(ちんぽすう)

前魏の名将で対異民族戦のエキスパート。
『艶義』では雑魚扱いだが、『精子』ではほとんど無敗と記されているのはそれ故である。

性格は義に厚いが頑固で原則に拘るところがあった。
彼の死に様がそれを証明している。
満豪孟に襲われた親友鍾 秀玄の援軍に向かったが時既に遅く、鍾 秀玄は殺されていた。
怒った陳甫嵩は満豪孟に襲い掛かったが「剛毛の陣」を崩せず大敗。逃げ切れず捕らえられた。
満豪孟は彼の才を惜しみ、自分に付くよう説いたが彼は大音声で満豪孟を罵倒した。
それでも尚、満豪孟は好条件を出しつつ説き伏せようとしたが、
彼が自分を罵倒するのをやめなかったのでついに怒り彼を自らの剣で斬り捨てた。
頑固すぎたが故の最期だった。
190最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 16:15:35 ID:AklNUGRe
寧賛(ねえさん)

「虚柔(きょにゅう)の計」を得意とした前魏の策士(?)。
寧賛は「禰武威出(でいぶいでぇ)」の逸話で割りと知られており、
弟が秘宝・禰武威出を割りさえしなければ聖順派のままでいられたといわれている。


費一円(ぴいちえん)

前魏の属国、姦国の工作員。失敗し煮殺された。


平四遵(ペ よんじゅん)

前魏の属国、姦国(かんこく)の臣。
姦国を属国から抜け出させようと費一円(ぴいちえん)、蛆姫(うじひめ)、
魚雲敏(うぉんびん)らと画策し、前魏に工作員として侵入。
前魏の重臣於氾(おばん)を巧みな話術と類稀な容姿(精景の術使用済み)で虜にしたが、
袁如に計画を看破され費一円らともども釜茹での刑に処された。
彼らの煮汁は丁度前魏に来ていた姦国王に出された。
姦国王は恐怖のあまりその場で倒れ死んだという。
第16代後威零帝の気性の激しさを物語るエピソードである。
191最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 16:15:56 ID:AklNUGRe
舞蹴(まいける)

字は寂尊(じゃくそん)。
異民族の血を引いていたため肌の色は黒かったといわれている。
幼いころより兄たちとともに宮中に仕え、歌舞音曲に秀でていたため居怜帝に気に入られ側近となる。
民衆にも非常に人気があり多くの民に支持された反面、「ポゥ〜」「アォッ」などと奇声を発する、
前に歩けずに後ろに進んでしまう、赤子を窓から投げ捨てようとするなどの奇行も目立った。
彼は表向きは子供好きのヒューマニストで通っていたが、部下の子息を自らの寝所に連れ込み
みだらな行為を繰り返していたことが発覚する。
舞蹴は少年の性器を触ったり、無理やり酒を飲ませたりするなどしたとして10の罪を問われることになるが、
宮廷に彼の支持者が殺到して無実を訴え、また宮中にも彼の味方が大勢いたため無罪となった。
しかし懲りない彼はほとぼりも冷めないうちに少年にわいせつな行為を行う。
今度はさすがにまずいと思ったのか舞蹴は整形で顔を変え逃亡する。
途中何度も顔を変え肌の色まで変えて是屡州(ぜるしゅう)の魯山(ろさん)にたどり着いた舞蹴は
この地に山塞を築き山賊となり少年をさらってきては山塞に監禁していた。
彼ははるかエローッパ帝国まで少年をさらいに行き、エローッパ帝国では彼の山塞を一度閉じ込められると
決して出ることはできないという意味を込め「ネバーランド」(ネバーはエローッパ語で「決して」を意味する)と呼んだ。

192最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 16:16:17 ID:AklNUGRe
魔羅(まら)

字は奴那(どな)。前魏の忠臣。官職は立後背位将軍(三大将軍の一つ下)。
兵法に長けており、紙上の対戦では魯出・斉喬郁を何度と無く打ち負かした天才。
そのことから彼は「神手(しんしゅ、神のごとき一手を打つ男の意味)」と呼ばれた。
空義従(くうきじゅう)とよばれる精鋭騎馬隊を率いて曹賈の乱平定で活躍した将軍の一人である。
その際、鱒古見(ますこみ)という黄明党の武将を討ち取っている。
ただ実戦にすくみ上ったのか采配は滅茶苦茶で、
当時空義従隊長だった名将班鄭が上手くまとめ上げたというのが実情のようだ。

岸安事件後、厨国北方の液京(えきけい)を根拠地に軍閥化する。
液京太守を務めていた前魏の皇族を前魏18代皇帝に擁立し国号「精魏」(せいぎ)とし、
自らは前魏相国・大便帥(だいべんすい)と名乗り、
逆臣斉苗討伐の精戦をおこしたが、愚将斉司にさえ惨敗する無様な有様であった。
1年半の戦いの後、斉苗に根拠地の液京を攻略され滅亡。
その後の魔羅はどこかに逃げ延び行方不明とも、斬首されたとも言われる。
資料が少ないためなんとも言いがたいが『精子』では一応行方不明となっている。
彼には郭子呉(かくしご)という隠し子がいたらしい。

193最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 16:16:37 ID:AklNUGRe
万迎(まんげい)

前魏の忠臣。階級は膣金吾。知勇兼備の万黄の父。
岸安事件後の混乱のさなか矢を受け、その傷が元で死亡した。

194最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 16:17:01 ID:AklNUGRe
密亜彌(みつあみ)

前魏の文官。
前魏末期の文官グループ聖順派のひとり。

195最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 16:43:18 ID:z7vtX8pt
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196最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 16:46:41 ID:z7vtX8pt
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197最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 16:47:51 ID:z7vtX8pt
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198最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 16:48:30 ID:z7vtX8pt
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呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
199最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 20:36:02 ID:Dt6hUrpZ
新作情報はまだかいのう?
200最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 20:42:30 ID:AY+dopfM
>>198
規制にビビりながら無理してコピペすんなよw
みんなお前がヘタレのチキンだと気付いてるぜw
201最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 21:38:28 ID:MqveOGnj
>>200
ここに居るってことは18歳以上ですよね?
ならばもう少し考えて行動して下さい
もう大人でしょう?
例え10代でももう20歳近いのだからそれなりに良識あると思います
あなたが賢明な方であるならばどうか止めて頂きたい
202最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 22:02:29 ID:z7vtX8pt
↑そいつに良識なんて有るわけねーだろ
体は大人、頭脳は子供
203うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
204うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
205最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 22:05:57 ID:z7vtX8pt
>>201に注意されてやんのw











バーカwwwwwwww
206最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 22:07:00 ID:z7vtX8pt
糞スレの住人はやはり糞だったね
207最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 22:11:00 ID:AklNUGRe
宮本 今羅稚緒(みやもと いまらちお)

宮本 無精(みやもと むせいorぶしょう)の父。双成流の創始者。
倭国随一の剣士という自負を強く持っていた彼は、まだ乳飲み子であった息子無精を連れて厨華に渡った。
そこで修行と闘いの日々を送った。ある時、時の皇帝14代槍帝が開いた武術大会に出場。
彼のキレのある剣技は帝の目に留まり、宮廷の剣術師範に取り立てられた。
そこで16代後威零帝などの皇族や貴族の子女、親衛隊員らに剣を教えたという。
岸安事件の際にかつての教え子輪鋲と闘い、敗死した。

■双成流(そうせいりゅうorふたなりりゅう)
宮本 今羅稚緒が創始した、二つの剣を巧みに使う剣術。
主な使い手には輪鋲、陳子、後威零帝、宮本 無精らがいる。
208最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 22:11:48 ID:AklNUGRe
宮本 無精(みやもと むせいorぶしょう)

倭国の剣豪で後威零帝に剣術を教えたとされる宮本 今羅稚緒(みやもといまらちお)の子。双成流の使い手。
彼自身は厨華生まれで、幼いころから5つ上の後威零帝の稽古相手として育った。
剣術はかなりの腕前を誇り、後威零帝でさえ容易く敗れたこともあったようだ。
前魏滅亡後は諸国を流浪し、傭兵として様々な勢力の兵卒として戦いに参戦した。
斉滅亡後に浪人となった佐々木 紺次郎武との壮絶な一騎討ちである「願謝島の決闘」はあまりにも有名である。
この闘いの後流浪を止めて陳に剣術師範として仕官した。
陳歩の一人娘陳子に剣術を教えたのは彼だという。さらに剣の技術・剣士としての心構えなどについて
詳細に記した五巻からなる「五絶倫書」を書き残したらしい。が、現存していないため真実かどうかは分からない。

■願謝島の決闘(がんしゃとうのけっとう)
宮本 無精と佐々木 紺次郎武による壮絶な決闘。
わざと約束の刻限に遅れて紺次郎武の苛立ちを誘おうとした無精だったが
紺次郎武は全く意に介せず、この作戦は失敗した。
そのため無精の予測のようにすぐに終わらず、
何百合と剣と剣がぶつかりあう死闘となった。700合を過ぎたころ、
無精の双刀を紺次郎武の大太刀「モノ欲しい竿」の一撃がへし折った。
もはや無精もこれまでかと思われたが、すぐ側にあった櫂で紺次郎武の「モノ欲しい竿」
をハネ飛ばすとその櫂で紺次郎武の頭を叩き割り勝負有り。
この戦いの後、無精の剣士としての名声は不動のものとなった。
だが無精はこの後死合をすることも戦に出ることもなく、剣術師範として後半生を送った。
死合の無常さを悟ったのだろうか。
209最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 22:12:51 ID:AklNUGRe
芽我音(めがね)

前魏末期の文官グループ聖順派のひとり。十八の禁事件で処断されてしまう。
『精子』の著者・陳汁曰く
「(文書を)書けてもよく、(官職を)はずしてもまたイイ、特にはずした瞬間がイイ」
芽我音の権力に固執しない、文人気質だった性格が伺える。


良孔(りょうこう)

字は世明(せめい)。前魏の後背位大将軍で良辱の祖父。
買官制度を使いこの地位に就いたが、地位に見合う人物になるための努力を欠かさなかった。
曹賈の乱、御羽射党の乱においては北方において乱に乗じて闖入してきた異民族を撃退。
後威零帝も当初は軽んじていたが、自己研鑽を続け成長し、功績を挙げた彼を高く評価して、
「全ての将、いや全て官吏は彼のようにあるべし。」と群臣の前で称えたという。
岸安事件において鬼神斉苗に挑みかかったが敗れて死亡。

210最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 22:13:20 ID:AklNUGRe
良継(りょうけい)

字は命続(めいぞく)。前魏の風紀将軍(雑号将軍の一つ)で良辱の父。
初陣は御羽射党の乱で、北方警備に当たった父に従い転戦。
その功績を帝に認められ六十五斤の大鉞を下賜された。
岸安事件において鬼神斉苗に挑みかかったが敗れ、逃げようとしたが斉苗に追いつかれ死亡。

211最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 22:14:07 ID:AklNUGRe
魯出(ろしゅつ)

前魏・陳の騎上位大将軍。前魏の中でも名の知れた名族魯家の嫡男。
その血統ゆえ出世は早く大した経験もないまま前魏最後の騎上位大将軍となった。
その後は陳建国時に御主の下に馳せ参じ、陳の初代騎上位大将軍に任じられる。
彼自身は斉喬郁と並ぶほどの兵法の大家で、あらゆる兵法を究めていたが
何分実戦経験に乏しいため机上の空論になりがちで、
戦術を巡って陳歩ら叩き上げの将と対立することが多かった。
若輩者で身分の低いポッと出と蔑んでいた陳歩に位を奪われ恨む。
そのことがあったからか、珍歩による陳歩讒言事件に関与したとされ、珍歩と連座で流罪となった。

212最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 23:19:44 ID:z7vtX8pt
213最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 23:20:38 ID:z7vtX8pt
214最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 23:21:45 ID:z7vtX8pt
215最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 23:22:22 ID:z7vtX8pt
216最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 23:22:52 ID:z7vtX8pt
217最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 23:26:33 ID:AklNUGRe
■精魏(せいぎ)
前魏崩壊後、厨国北方の液京(えきけい)を根拠地に前魏の忠臣魔羅が軍閥化。
前魏の皇族を招いて国号「精魏」とし、魔羅自らは精魏相国・大便帥(だいべんすい)と名乗り、
逆臣斉苗討伐の精戦をおこしたが、1年半の戦いの後、斉苗に根拠地の液京を攻略され滅亡した。

■斉(せい)
厨国北方の国、首都は病巣(びょうす)。建国者は斉苗。
国力は満国の三分の一程度であったが、軍事的には強大であった。
満、雲、陳とは異なり、正式な王朝とはみなされない場合がある。
主な都市は病巣、液京、鎮江、慰安府。
218最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 23:27:02 ID:AklNUGRe
胤金(いんきん)

孤高の暗殺者。
『精子』ではただ名のみが残されるが、
『艶義』では斉苗一族の生き残り斉司に雇われた陳歩暗殺の刺客。

斉司は斉苗亡き後の斉奕・斉昂の連合体を纏め上げ、
彼らの早世後は流浪の軍となりやむなく陳歩に参陣していた。
陳歩は斉苗に親近感を覚えていたのでこれを喜んでいたが、
斉司は彼の軍に下ることが屈辱でならなかった。
得意の人海戦術も、彼に下ってからは発揮できず、
一族の特有の病気の足音も刻々と近づいていた。
そんな中、満国の満夏(まんげ・詳細不詳)を仲立ちに、胤金を紹介される。
というより、厄介払いのようだった。
なんでも「一度(首を)掻いたら、止められぬ」程の変質的な殺人者であり、
また近くにいる人の人間関係を徹底的に破壊するという人物だったらしく、
満夏もさんざんな目にあっていたらしい。
その胤金を見込み、斉司は彼に「陳歩暗殺」を依頼する。
時は、陳歩の驛卞との一騎討ちの直後である。

胤金はまず陳歩配下の殷蒙に取り入った。
殷蒙は陳国首都・玉京にて膣金吾(警備隊長)の官職を得ていたが、
かねてより「お前のようなちぢれた奴に陳歩の守りが勤まるか」などと揶揄されていた。
そこを上手く付き、胤金は「水虫(すいちゅう)」と名を偽り従者に成りすまし、
もはや胤金は完全に殷蒙の中に住み着いた。
胤金があまりに殷蒙に近づき、彼の秘密も知ってしまったため、
殷蒙は胤金、腫れ物でも触るような立場で接するようになってしまったのである。

219>>218の続き:2010/09/05(日) 23:27:22 ID:AklNUGRe
そしてついに作戦は遂行された。
殷蒙を半ば脅すようにして、陳歩の寝所の警備を得たのである。
「他無死」という毒を塗った匕首を持って陳歩の寝所に忍び寄る胤金。
しかし体を良く見るとそれは陳歩とは似ても似つかぬ巨漢。驚く胤金。
なんと殷蒙は陳宝と陳歩の屋敷を間違えていたのだった。
胤金はその場で陳宝に首を刎ねられたが、
短小な胤金を見て油断した陳宝はもみ合ったさい傷つけられ、「他無死」の毒でまもなく死去した。
しかし、彼の起こした暗殺事件はそれで解決ではなかった。
腐敗しかけていた陳国のスキをついた事件だったために、
この事件の周辺は徹底的に洗われ、
彼の残した人間不信の腐敗の病根は後々まで完治することがなかった。

斉司はその事件の関係を疑われながら病死。
また殷蒙も廃班置漢の折に、領土を全て剥奪され、没落した。
それにしてもあの勇将陳宝が一刺客に殺されるのは、やや寂しい気がするが、
「病根放置すれば必ず発祥する」ということか。

220最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 23:27:46 ID:AklNUGRe
于甫(うほ)

斉苗の側近。
斉苗に長年仕える。彼の最大の理解者。
221最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 23:28:07 ID:AklNUGRe
于甫通(うほつ)

于甫甫の子。
辞縁惰唖の乱後急逝した父の遺志を継ぎ後満の発展に力を尽くした。
満耳流が知弓(ちきゅう)高原で陳間等に斬られたと聞くと、
後事を斉嵯(せいさ、斉天桓の子)に託し殉死した。
222最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 23:44:19 ID:z7vtX8pt
223最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 23:45:13 ID:z7vtX8pt
224最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/05(日) 23:45:53 ID:z7vtX8pt
225最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 00:32:02 ID:tcyRftdX
226最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 00:34:04 ID:tcyRftdX
227最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 01:26:05 ID:tcyRftdX
エロ同人板一最低なスレ
228最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 02:01:09 ID:tcyRftdX


229最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 02:06:31 ID:tcyRftdX
早く潰れてくれないかなこのスレ
230最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 02:33:09 ID:tcyRftdX
碌でもないサークルの信者も碌でもない
231最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 04:29:33 ID:1Ce9xVvV
>>150
>イジメの現場を目撃した気分だ
>痛ましいからもう煽るな
>イジメの現場を目撃した気分だ
>痛ましいからもう煽るな
>イジメの現場を目撃した気分だ
>痛ましいからもう煽るな
>イジメの現場を目撃した気分だ
>痛ましいからもう煽るな

(゜Д゜)ハァ?
232うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
233うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
234最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 05:03:15 ID:tcyRftdX
死ね
235最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 05:04:12 ID:tcyRftdX
ふぐソ屋死ね
236最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 05:05:25 ID:tcyRftdX
糞スレあぼん
237最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 09:26:18 ID:czkMuIVJ
9月に入っても情報なし
238最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 10:41:46 ID:tcyRftdX
忙しいを言い訳に
239うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
240うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
241うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
242うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
243うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
244うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
245うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
246うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
247最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 12:22:28 ID:tcyRftdX
(笑)
248最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 14:55:20 ID:U9Pymv/G
荒らし続けるの苦しくない?
きっとコピペだって大変でしょう?
こんなことに君の時間を割くのは惜しい事だと思うよ
もっと有意義にその時間を使った方が君の為だよ
一度限りの人生なんだから自分の為に時間を使ってた方がきっと楽しいよ
249うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
250うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
251うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
252うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
253うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
254最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 17:43:03 ID:tcyRftdX
255最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 17:46:11 ID:tcyRftdX
256最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 17:49:19 ID:tcyRftdX
257最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 17:51:23 ID:tcyRftdX
258最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 17:57:01 ID:tcyRftdX
259最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 18:38:47 ID:1Ce9xVvV
于甫甫(うほほ)

于甫の子、後満の相国。後満の事実上の建国者。
主君の満満とは非常に強い絆で結ばれていた。
そのため同性愛者疑惑まで浮上するほどだったという。

260最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 18:39:07 ID:1Ce9xVvV
衛厨(えいず)

斉の将。「斉苗五本槍(後に四天王)」の一人。八十斤の大斧を小枝のように振り回す猛将。
荷洋族の戦士倉観路吾に討たれた。

261最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 18:42:49 ID:1Ce9xVvV
韓燕(かんえん)

斉の将。「斉苗五本槍(後に四天王)」の一人で、二槍の使い手。
荷洋族の戦士経瑠辺洲に討たれた。

262最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 18:43:22 ID:1Ce9xVvV
倉観路吾(くらみじあ)

斉・後満の将。得物は十一尺以上ある長槍。
北方の荷洋族の戦士だったが斉苗の人柄に惚れ親友経瑠辺洲(へるぺす)とともに帰順。
輪鋲・梅読・経瑠辺洲らと「斉苗四天王」と呼ばれ恐れられた。
斉苗の死後は公子斉天桓の腹心となり後満の将として活躍した。
満満の死の前年に荷洋族に討たれ戦死した。

263最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 18:43:42 ID:1Ce9xVvV
佐々木 紺次郎武(ささき こんじろうむ)

倭国出身の剣豪。
剣の道を志し、己を鍛えんがため戦乱の続く厨国へと渡り、斉苗の武勇に惚れ込み配下となる。
三尺余りの長刀「モノ欲しい竿(ものほしいざお)」を自由自在に操り、
落ちてくる栗を相手に編み出した秘剣「万栗返し(まんぐりがえし)」を繰り出す。


264最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 20:13:07 ID:1Ce9xVvV
斉奕(せいえき)

斉苗の次男。
斉国の文武両道の将で斉苗に劣らぬ将器の持ち主。
対満、陳戦などにおいて兪備曼らと共に作戦立案にあたり、
的確な策で斉の勝利に貢献した。
彼も父と同じく郁々の戦いにおいて性病で死ぬ。
265最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 20:13:28 ID:1Ce9xVvV
斉昂(せいこう)

斉苗の三男。
斉苗に劣らぬ武勇を誇る猛将。
対満、陳戦など全ての戦いで先鋒を務め、数多の首を取った。
彼もやはり郁々の戦いにおいて性病で死ぬ。

266最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 20:13:49 ID:1Ce9xVvV
斉嵯(せいさ)

斉天桓の子とされているが実際は養子という説もある。
後満最後の宰相として奮闘したが、
後満4代(満の6代)皇帝満志尾(まんしお)が暴君だったせいもあり、
思うに任せず、結局祖国を陳の魔の手から救えなかった。
陳による病巣占領後自刎して果てた。

267最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 20:14:12 ID:1Ce9xVvV
斉司(せいし)

斉苗の嫡子。
人海戦術を得意としたが、烏合の衆を金で操ったようなもので、
戦争が終わると軍が全滅状態になってしまっていたという。
実は兄弟一の愚将かもしれない。
彼も郁々の戦いにおいて斉家の祟りか、性病で死んでいる。

268最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 20:14:38 ID:1Ce9xVvV
斉天桓(せいてんかん)

斉の公子。
一族の病死により王位継承権を得たが、于甫甫の説得により満満に降る。

主に北方守備を担当し、靺腸族や荷洋族に睨みを利かせていた。
殷陶による恐怖政治が起こると、国難に憂いた于甫甫は斉天桓の下に走り助力を求めた。
斉天桓は一計を案じ、自ら女装して殷陶の宴の席に潜入し、彼を討つことに成功する。
その後、満満の長子・満耳流(まんじる)を立て、後満の前座位将軍に任命された。

女性説や宦官説、国のために泣いて一物を切った義侠説など、その素性は謎が多い。
人材不足の斉末期・後満時代において、于甫甫と並ぶ大黒柱である。
269最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 20:54:35 ID:1Ce9xVvV
斉苗(せいびょう)

字は菅栴(かんせん)。陳歩生涯の宿敵。
「人中に斉苗あり、馬中に赤痢あり」と賞された剛将。愛馬は赤痢馬(せきりば)。
野心高き男で、若くして大兵を擁し、武勇に優れ、前魏を実質的に崩壊させた男である。
やがて、天下統一を目指して動き出した斉苗、
向かう所敵無しであり、大陸の覇者となる日も近いと噂されていたが、
陳を攻めた時に、生涯の宿敵・陳歩と出会う事になった。

その当時の陳歩は、初陣で道卓を失ってから一度も負けたことが無く、脂の乗り切っていた時期である。
そんな陳歩との初戦で、斉軍の中を無人の野を征くが如く縦横無尽に暴れまわる彼を見た斉苗は、
おもわず側近の于甫に「于甫、いい漢だなぁ」と漏らし、
戦時中にも関わらず陳歩の陣に名産の耶羅那烏賊を送らせたという。
それを受け取った陳歩もまた、斉苗の度量の大きさを感じ、お互いを認め合う仲となる。
この戦いは、お互い兵站の問題や、満の圧力によって戦いを続けられなくなり、引き分けに終った。

陳と一時停戦した斉苗は、他の土地に勢力を伸ばそうとし、
王南三兄弟等の豪傑と戦い、その力を更に伸ばしていく。
やがて、満は陳歩の前に大敗を喫し、満の圧力は弱まった。
しかし、斉にとっては、今や満よりも満を大敗させ、
一躍勢力を拡大した陳の方が脅威となり始めていたのである。
斉苗は、陳へ兵を派し、再び陳歩と合間見えることとなった。
陳と斉の総力がぶつかり合った戦いは、勝ったり負けたりの一進一退で、
策を用いて陳歩を討ち死に寸前まで追い詰めた事もあり、
大いに嘆かせた事もある。(郁々(イクイク)の嘆)。
しかし、斉苗は天命に恵まれなかった。
やがて陣中にて性病にかかり、若くしてその命を落とす。
陳歩はその死を聞いた時、身内の死の様に嘆き悲しんだと言われている。
270>>269の続き:2010/09/06(月) 20:54:57 ID:1Ce9xVvV

しかし、袁如と影で手を結んでたという黒い噂もある。
当時、袁如の国で流行ってた性病に斉苗はかかっており、
その性病は斉苗の国では流行ってなかったらしい。
また、これは斉苗の武勇を恐れた袁如の策では無かったのかという説もある。
何にしろ、袁如と関わってしまったことが、
彼の死を早めたと言うことだけは疑いようの無い事実であろう。

追記:斉苗は真性のブス専だったらしく、腐美人という屋追族出身の正室がいた。

271最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 20:55:28 ID:1Ce9xVvV
■赤痢馬(せきりば)
斉苗の愛馬。
一日に千里を駆けるといわれ、その速さは赤痢菌に侵された腹の如し。
しかし、斉苗が病で没すると後を追うように死んだという。
その死因は赤痢であった。

■汗尻馬(かんけつば)
性域地方産の馬で、痔を垂れ流してでも走り続けるとされる名馬の種。
通説では赤痢馬も汗尻馬の一種と目されている。

■耶羅那烏賊(やらないか)
斉苗出身地の名産品といわれている。
272最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 20:55:48 ID:1Ce9xVvV
梅読(ばいどく)

斉苗配下の将。
「斉苗五本槍(後に四天王)」のひとり。得物は片方で五十斤ある双戟。
第二次鎮江攻防戦で兵糧庫を守るが油断して酒宴をしていたところを
満軍に急襲され兵糧庫を奪われ敗戦の原因をつくる。
満軍の捕虜となり鼻を削がれた後斉苗のもとに送り返されるが、敗戦の責を問われ処刑される。

273最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 20:56:18 ID:1Ce9xVvV
腐美人(ふびじん)

斉苗の正室。屋追族の人、厨国三大醜女の一人。
たいへん醜い容姿だったが、ブス専であった斉苗に気に入られ正室となった。
虚言癖があり、「後威零帝に犯された」と出鱈目を斉苗に吹き込み岸安事件を引き起こさせた。
(この虚言癖についてだが何故か史書・小説によって記述が異なり、
『下通鑑』『艶義』などでは袁如一人が原因とされているが
ここでは虚言癖説を採る『精子』に準拠した記述なのでご了承いただきたい。)
死後、不美人草になったという伝説がある。
狂劇や『艶義』では悲劇のヒロインとして美化されている。

■斉王別姫(せいおうべっき)
斉苗と腐美人の悲劇的な別れを題材にした狂劇の演目。
かなり脚色されており史実とはかけ離れている。
悲劇のヒロインとされる腐美人役は劇団一の美女が演じることになっている。
274最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 21:51:41 ID:1Ce9xVvV
経瑠辺洲(へるぺす)

斉の将。得物は五十斤以上はある方天画戟。
北方の荷洋族の戦士だったが斉苗の人柄に惚れ親友倉観路吾(くらみじあ)とともに帰順。
輪鋲・梅読・倉観路吾らと「斉苗四天王」と呼ばれ恐れられた。
郁々の戦いで戦死した。
275最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 21:52:06 ID:1Ce9xVvV
兪備曼(ゆびまん)

斉苗配下の軍師にして猛将。
自らの計略、「二穴攻めの計」について、
「あれほど恐ろしい計略は前例がない。
たとえ千年経とうとも、これを越える戦法はないだろう」と語っている。
確かに引っ掛った軍はたちまち敗走してしまう程の恐ろしい策ではあるが、
本人にも多少ナルシスト的なところがあったのかも知れない。

276最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 21:55:23 ID:1Ce9xVvV
劉待(りゅうまち)

斉の太守。
第二次鎮江攻防戦にて満国に捕らえられた後に満国軍に加わり、
第三次鎮江攻防戦では、陳巣肛軍を撃退し勝利した斉軍により粛清された。

277最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 21:55:44 ID:1Ce9xVvV
輪鋲(りんびょう)

斉苗配下の将。「斉苗五本槍(後に四天王)」の一人。
双剣から繰り出される華麗な剣技を武器にする。
同僚梅読とともに斉苗に従い各地を転戦した。
武勇に優れ、陳軍の誇る猛将達を手玉にとる活躍ぶりで
あの陳歩をして
「斉苗ばかりか輪鋲までも相手にしなければならないとは…」
と嘆かせたほどの猛者であった。

医学の心得もあり、性病に苦しむ主君、斉苗の治療にあたったのは彼である。
主君の死後は野に下り、斉苗から与えられた邸宅を斉苗家(せいびょうか)と名付け、
そこで性病に苦しむ人々の治療にあたった。
278最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 21:56:21 ID:1Ce9xVvV
■陳国(ちんこく)
西北、巴蜀、荊州を占める大国。首都は玉京(たまきん)。
陳国国境から首都玉京までを結ぶ街道に尿道がある。

■斉濃(せいのう)
巨山・摩羅(まら)山のふもとに位置するほか、周囲を密林に覆われるという天然の要害を持つ都。
土地は肥沃だったが、摩羅山は当時活火山だったということもあり、
人口は伸び悩んでいたが、なぜか優秀な人材が多く輩出された地でもある。
陳歩は、摩羅山信仰の第一人者でもあった。

■尿道(にょうどう)
陳国の国境から首都玉京までを繋ぐ街道。
近くに川が流れているのが特徴である。
たまに洪水になったときは大量の水や、
臭い白い液が尿道を通ることがあり治水工事の必要性を感じさせるが、
これによって敵を撃退したことが何度もあるのでそれはしないらしい。
陳歩が首都玉京を占領されて復職した時に敵を撃退できたのも、
この洪水で敵の補給部隊が壊滅したためであり、まさに陳国に尿道ありと言ったところだろうか。

279最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/06(月) 22:44:24 ID:/rKy25Lh
こんなに必死になって荒らす程のことかねぇ?
理解出来ないし。しようとも思わんけど。
280最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 00:28:54 ID:w4of3hYZ
何を考えてこういう奇行をするに至って、この行動にどういう意味があるのかが知りたい
百合スレのあいつとか
281最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 01:53:38 ID:ISu6CDtw
早く新作出してほしいなあ
282うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
283最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 06:28:36 ID:l+hxa8zL
止めたいけど小心者だからバカにされるのが怖いんだろ

284最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 06:31:20 ID:cbREHafZ
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285最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 06:41:44 ID:cbREHafZ
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286最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 06:43:08 ID:cbREHafZ
キンタマ屋
287最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 06:43:41 ID:cbREHafZ
いちもつ堂
288最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 11:14:41 ID:/TsAVVgU
こんなことしても君の恨みは晴れないと思うよ
むしろ蓄積されてく一方だと思う
荒らすの止めてもっと自分が楽しいってことをやった方がいいです
289最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 12:29:52 ID:cbREHafZ
チン毛
290最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 12:31:10 ID:cbREHafZ
マン毛
291最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 12:31:50 ID:cbREHafZ
胸毛
292最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 12:32:29 ID:cbREHafZ
脇毛
293最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 12:33:10 ID:cbREHafZ
ケツ毛
294最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 13:37:21 ID:9E6vGbvw
スレ住人を胡散臭く感じてるってのならわかるけど
295最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 13:47:34 ID:CW2kjdFV
ふぐり屋さんは今忙しいの?
296最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 17:21:56 ID:cbREHafZ
ふぬ
297最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 17:22:28 ID:cbREHafZ
298最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 17:23:22 ID:cbREHafZ
299最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 17:24:35 ID:cbREHafZ
ふぐ
300最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 17:25:21 ID:cbREHafZ
り屋
301うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
302うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
303うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
304うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
305うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
306最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 19:35:18 ID:kk3ur4MP
阿鼻叫漢(あびきょうかん)

五度牡牝行の僧兵武将。
敵を一瞬にして絶頂から苦痛に導き戦闘不能にしてしまう妖術を使う。
彼の戦死が、五度牡牝行が陳国に帰順せざるをえなかった大きな要因となる。

307最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 19:35:39 ID:kk3ur4MP
泡姫(あわひめ)

陳歩の不倫相手。当時厨華一とまで言われた美貌の持ち主。
一族郎党は黄明党に殺され、当時赤子だった彼女を拾った養父郭子呉のもとで美しく成長し、
数々の典籍を修め、礼法にも通じ、稀代の才女と呼ばれた。
才人を好む陳歩が全てを放り出して愛したというのも頷ける。
陳歩との間に陳夏諏という子を授かる。彼もまた一流の教養人であった。

308最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 19:35:59 ID:kk3ur4MP
院歩(いんぽ)

陳歩が雌伏の時に名乗っていた名前。
309最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 19:36:20 ID:kk3ur4MP
殷蒙(陳毛)(いんもう)

殷蒙は陳歩の養子である陳毛(ちんげ)の事。
殷蒙とは、養子に入る前の名。
宮美麗の戦い後、「殷家」に立ち寄った陳歩が一目見て気に入り養子にした。
その後は「陳毛」に名を改めさせ自分の身辺警護などをやらせたが、
いかんせん地味であり、そのちぢれた性格は腐敗のニオイの元とも言われた。

満攻めの戦いにおいて、背貢須に援軍を出さず傍観していたことを咎められ、
陳毛は親子の縁を切られ殷蒙にまた戻った。
そして胤金暗殺事件を期に没落。廃班置漢の際に領地を全て没収された。
しかし陳歩は彼を最後まで殺さなかった。
おそらく陳歩は殷蒙をそれくらい好感を持っていたのだろう。
ただ、殷蒙には将たる資質がなかっただけなのかもしれない。
雲国の丁毛との戦に勝てたのも僥倖であろう。
310最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 19:36:41 ID:kk3ur4MP
淫乱寺尿道(いんらんじ にょうどう)

陳国の老僧。
現在最古の寺院といわれる淫乱寺の教えに、尿道が陳歩から授かった教え、
「イケば天国、イケねば地獄」が残っているという。
陳国が倭国に遣わした僧としても有名。
淫乱寺尿道は技の修得中に死に、天に逝ったという。
アッチを致す際に使う「昇天」はこれが語源となっている。

311最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 20:50:54 ID:JfxlbjDV
そんなことやってるよりハンゲとかモバゲーとかで遊んでた方が楽しいと思うぜ?
一人でできるげームもいっぱいあるから平気だよ
312最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 21:15:26 ID:kk3ur4MP
馬魏納(う゛ぁぎな)

『陳記』には、やや後期の陳歩軍の名簿に初めて名が出てくるため古参の将ではないと伺える。
しかし『陳記』に初めて名がでた時には伍長クラスの兵であったが、
わずか5年後には朕性将軍に出世している異例の奇才児だったと伝わる。
さらに独自の兵法の書を作成し後年日本に伝わり、戦国時代では太原雪斎、上杉謙信、
徳川家康、織田信長、毛利元就、島津義弘などが愛読していたという。
書には「朕朕勇み立っては萬満逃すものなり」など大変ためになることが書かれている。


313最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 21:16:05 ID:kk3ur4MP
木直草(うえくさ)

当代随一の学者でありながら、
手にした鏡を用いた妖術で人心を惑わしたとして陳国から追放された。
その後乙女淫道に入信する。

314最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 21:16:27 ID:kk3ur4MP
阿王漢(おおうかん)

五度牡牝行の七本棒のひとり。
教主絶麟をして、「平野では阿王漢にかなうものなし」と賞賛された野戦の名人。

315最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 21:16:55 ID:kk3ur4MP
於義の方(おぎのかた)

陳歩の妾の一人。倭国出身。
陳歩曰く「彼女に出会ってから人生が変わった」
316最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 21:17:43 ID:kk3ur4MP
快漢(かいかん)

五度牡牝行の七本棒のひとり。
本名は加唐、その迅速な動きは敵をして「鷹」と恐れられた。

317最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 22:13:45 ID:kk3ur4MP
賈于覇(かうぱ)

陳国の将。南蛮夷平定戦に先陣として参加。
始め斉苗の嫡子斉司に仕え常に先鋒を務める。
斉司の死後野に下っていたがその忠義を惜しんだ陳歩は自ら賈于覇の元を訪れ仕官を勧めた。
斉司への忠誠心から仕官を固辞していた賈于覇だったが、
陳歩の(器の)大きさに感じ入り、以後陳歩の幕下に加わり数多くの戦で先陣を務める。

南蛮夷平定戦では、不江羅血王、伊魔羅血王の「吸引の計」による猛攻を受け壊滅寸前の軍を
よく支え、陳歩の「沙亜面埋伏の計」による反撃の好機を演出する。
途中彼は南蛮の猛攻の前に何度も逝かされそうになるが、
その度剣に付いた玉飾りを引っ張り気合を入れ奮戦した。
戦いの後、賈于覇はおびただしい量の汗を掻いており、その姿を見た陳歩は、
「よく南蛮の猛攻を耐え抜いた、賈于覇の汗こそ我慢の証、まさに我慢汁よ!」
と褒め称えたといわれる。
318最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 22:14:07 ID:kk3ur4MP
顔謝(がんしゃ)

陳国末期の名将にして執政官。
陳国正上尉の謝盛(しゃせい)の配下。
『艶義』ではよく副官のような立場で登場する。

瀬宮州の戦い以後に参陣。
主に殿軍をよく任され、監禁城以後の主要な戦いの戦後処理を任される。
もっとも、ほぼ空白地となった地域にダメ押しのように
政役(せいえき)を顔役に押し付けただけ、という見方も出来る。
彼の行為は陳国末期のおごりとも思えるが、
やはり陳国としては顔謝のような役目を持った人物が必要だったのだろう。

後陳王朝に上演された歴史劇・英武威(えいぶい・舞台監督:我奈利)のラストは、
元満国の地域に彼が来、おごり高ぶった態度で村の顔役に政役を押し付けるシーンで終わり、
その後の陳国滅亡をぼんやりと暗示する。
曰く、『本蛮、顔射によりて終わり、後に残るは余韻と後悔とあたり一面の白バラのみ』。

319最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 22:14:35 ID:kk3ur4MP
関遁(かんとん)

字は蓬瓊(ほうけい)。
邦刑夏成の親戚で陳国北東部雄南(おなん)の太守。
満との最終決戦、満光(まんこう)城塞攻防戦では本国に召還された陳歩の代わりに
総大将を務めるなど、軍才は上々で、人望もあったようだ。
その後、連合軍による大反攻作戦の際に雄南城と運命を共にした。

■性溜蜜月刀(せいりゅうみつげつとう)
関遁が愛用した重さ十八斤の大刀。
二十斤、二十一斤ともいわれる。
見た目の巨大さに比べ、意外と軽い。

320最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 22:15:13 ID:kk3ur4MP
魏焔(ぎえん)

字は文鳥。陳の対面側位将軍。睾虫とは汗玄時代の同僚。
元から能無しの汗玄に愛想を尽かしていたが、女に現を抜かし、政治を省みぬ汗玄についに怒り、
斬殺してしまった(これが「美人局の計」)。その後睾虫と共に陳に下った。
将器ならばかなりのものがあったが、主君を裏切り陳に下ったことから尿道炎や諸除易ら文官の信頼は薄く、
ことあるごとに「奴は左曲がりの相を持っております。今斬り捨てねば国家存亡の危機になりかねませぬぞ」
と言われていたが軍権の最高責任者である陳歩は取り合わなかった。
また御主や他の武官からの信頼も厚い将だった。彼もまたその信頼に応え派手さは無いものの確実に戦果を挙げた。
が、陳歩更迭後攻め寄せてきた連合軍と陳陳・陳虎らと共に戦うが惨敗し
陳虎と防衛の要所である処襄を失う。その敗戦の責任を一人で背負わされ殺された。
陳陳ら武官は必死に彼の助命を乞うたが、彼の"天敵"宰相諸除易や
敗戦続きで気が動転しきっていた御主には聞き入れられなかった。こうして忠臣が一人無駄に死んだのであった。

321最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 22:15:33 ID:kk3ur4MP
魏爾(ぎじ)

陳国の文官。
エーロッパの名門校、ペパーダイン大学で性治を学んだ天才として重用される。
彼は巧みなテクニックで一度も戦役に出ることなく、出世街道を歩んだ。
しかし、エロ−ッパ軍襲来時に捕虜の証言などから、
ペパーダイン大学など存在しない事が露見すると偽計の罪で斬首に処せられた。
まさに彼の成功は全部偽りのものだった、と言えよう。
322最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/07(火) 23:21:42 ID:xQBn/6NO
面白いと思ってやってるんだろうけど滑ってて痛いだけだな。
ワンパターンでつまらんな。
323最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 01:11:23 ID:S/sKatzI
引込みつかなくなったんだろ
痛々しいよな
324最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 02:23:45 ID:wvcm7ZfW
荒らしてるのって国民の義務である労働をしてない非国民なんだろうな
325最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 07:07:43 ID:MVOGYo78
↑非国民乙
326うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
327最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 07:10:55 ID:MVOGYo78
ここの住人は非国民
328うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
329最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 07:13:37 ID:MVOGYo78
その花スレに良識無し















至言である。
330最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 08:24:23 ID:MVOGYo78
カススレ
331最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 08:26:42 ID:MVOGYo78
age
332最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 08:27:37 ID:MVOGYo78
sage
333最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 08:28:46 ID:MVOGYo78
名将の采配オモンネ
334うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
335最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 10:34:32 ID:MVOGYo78
うんこしてきた
336最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 10:36:05 ID:MVOGYo78
アナルが痛えwwwwwwwwwwwwwwww
337最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 10:37:05 ID:MVOGYo78
wの数だけケツ毛が生えてる
338うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
339うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
340うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
341うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
342最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 12:24:26 ID:MVOGYo78
(^ω^)
343うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
344最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 12:29:00 ID:MVOGYo78
お好み焼きってゲロ焼いてるみたいですよね
345最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 16:32:00 ID:MVOGYo78
346最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 16:32:41 ID:MVOGYo78
347最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 16:37:30 ID:MVOGYo78
348うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
349うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
350最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 17:35:03 ID:MVOGYo78
お前らはゲイ
351最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 17:38:47 ID:MVOGYo78
352最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 17:39:42 ID:MVOGYo78
353最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 17:40:12 ID:MVOGYo78
354最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 17:43:35 ID:MVOGYo78
355最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 19:04:34 ID:gvh/L26m
吉狗(きちく)

屋追族出身の将。
拘束の計や脅迫の計などの姦計を得意とした。
翻能派。周靼令布の戦いに参戦。

356最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 19:04:55 ID:gvh/L26m
鬼董(きとう)

陳歩が指揮する合戦では常に先鋒を志願した斬り込み隊長。
愛用の武器は名槍で知られる聖死(せいし)。
「生が一番!」が信条で、鎧兜を着けず生身の体で戦場で疾駆する。
その勇姿を見た敵将の英図(えいず)も、「その豪胆並ぶ者なし。」と舌を巻いたという。

彼の武功で最も華々しいのは窒(ちつ)城の戦い。
単身で窒城の奥まで攻め込み、窒城兵を突き殺し捲った。
そして、城の守将欄志(らんし)との一騎打ち。
お互いに死力を尽くした勝負は、鬼董の名槍聖死が欄志の下腹部を捕らえ勝負あり。
しかし、鬼董は重傷を負った欄志に止めを刺さず、逆に、十月十日手厚く看護した。
同僚の一人がその訳を聞くと、「聖死が選んだ。それだけだ。」と答えたという。
話を聞いた陳歩は鬼董の武勇と度量の大きさに感服し、鬼董に根同霧城を与えた。
なお現代で言われている、「十月十日(とつきとおか)」は、
この鬼董の人に対する情け、労りが生んだ言葉である。

■根同霧城(こんどうむ じょう)
陳歩が鬼董(きとう)に与えたとされる根同霧城は、
巨大な亀の頭の形をした楼閣を、ドーム状の城壁ですっぽり包んだ難攻不落の城。
ドームの先端部分には、籠城戦に備えて、雨水を溜めておく、通称「液溜まり」があった。
この様式は、のちにクンニ派スケベイスラーム帝国を経て、東エローパ帝国に伝播した。
今日、我々が使う「ドーム」という言葉は、この根同霧城から派生した言葉である
357最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 19:05:17 ID:gvh/L26m
許昆(きょこん)

陳国の宦官。陳歩の友人。
廃班置漢や九根官人法などを施行した。

358最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 19:05:38 ID:gvh/L26m
許勢(きょせい)

陳国の宦官。許昆の一族。
生まれつき睾丸が無く、宦官として一生涯を終える。

359最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 19:05:59 ID:gvh/L26m
許盛(きょせい)

道卓の部下。
二曾(にぴぃ)の戦いでは、敵の「八穴同攻の陣」を看破した。
入覇普とは『刎陳の交わり』の仲。

360最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 19:39:52 ID:gvh/L26m
金蛇精(きんじゃせい)

陳国の軍医。
名前が似ているのでよく勘違いされるが、満の北朝太守の金一族とは無関係である。
陳軍の強さを語るとき連戦にも耐えうる持久力がまず第一に挙げられるが、
それを陰で支えたのがこの男である。

連戦の疲労から立てなくなった兵士も彼の処方した、赤マムシ末、赤カシュウ末、イカリ草
などを配合した薬を飲むとたちまち元気に立ち上がったといわれる。
尚、彼の薬の製法は現在でも伝わっており、全国の薬局で購入可能である。


361最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 19:40:13 ID:gvh/L26m
薫仁(くんにorくんじん)

字は輪具(りんぐ)。陳国の名将。
精一杯武功を立てるも、陳歩になかなか追いつくことが出来ず、やがて彼を憎む事となる。
しかし、陳歩の人柄の素晴らしさに触れるにつれ考えを改め、
彼に敬服し『飲頚の交わり』を結んだ。

みこすり半の戦いでは、先陣の邦刑が菊門の誘引にはまって包囲殲滅された際、
中軍にいた薫仁は引っかからずに済み、その後の見事に撤退戦を戦いきった。
もしも、この時総崩れし、渡河する時間が稼げなかったとしたら、
陳歩も淫水の流れに呑まれ、後世の歴史も変わっていたかもしれない。
瀬宮州の戦いでは敵将万黄に対し、突撃を得意とする陳歩が戦いやすいように先制攻撃を仕掛け、
連続突撃により陳歩軍が疲弊すると代わりに万黄と戦う事と言う共同作戦で見事勝利を収めた。
なお、名前の読み方には「くんじん」と「くんに」の二つの説がある。
362最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 19:51:55 ID:1KkazJKF
NGIDが 増えていくw
それだけーwww
363最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 19:59:13 ID:gvh/L26m
・・・w
364最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 19:59:45 ID:gvh/L26m
高願(こうがん)

字は印能(いんのう)。
陳歩の幼馴染で、陳の兵糧軍備の調達・輸送を担い、滞りの無かった能吏。
幼い頃から顔に皺が多く、あまり人前に出ようとしなかったが陳歩は彼を深く信頼していたという。
陳歩は息子たちに「何事も高願に相談せよ」と言い、「誠至(せいし)の人」と慕われた。
また高願は暑さが苦手だったという話も残っている。

陳歩は能吏・高願を評して『球中歩中 倶為一体』
(球中と歩中は倶に一体たり・きゅうちゅうとふちゅうはともにいったいたり)
という言葉を残し、息子らに補給の重要性を説いたという。
365最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 20:01:06 ID:gvh/L26m
黄岩(こうがん)

字は清倉(せいそう)。陳国金玉の人。弩(ど)の名人。
火薬を塗った石で、満国軍を壊滅させたこともあった。
その才を陳歩に認められ前線で活躍した。しかし彼の晩年は悲惨だった。
値丘(ちきゅう)高原の戦いで満国・雲国の連合軍に追いつめられ逃亡。
しかし秩洞窟(ちつどうくつ)の中で発見され、タイーホ。
人質となって幽閉されたが、数日後に満国城の牢屋で自刎(じふん)。
享年29歳。あまりに若すぎる死であった。
死後、陳歩は彼の事をこう述べている。
「ああ黄岩、彼は天下の奇才なり。天よ、我は一人の奇才を失えり」
とかく彼が天才であった事はまぎれもない事実である。
366最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 21:45:13 ID:gvh/L26m
睾虫(こうちゅう)

黄虫とも。字は漢性(かんしょう)。陳の将。
元は汗玄に仕えていたが彼に信頼されず、
疎んじられていた時に汗玄が陳に滅ぼされたため陳に帰順。
斉苗に勝るほどの弓の腕を活かし、対異民族戦で手腕を発揮。
有名な瀬宮州の戦いにも参戦し、敵将房侯淵(ぼうこうえん)を討った。
が、その後の満攻めの戦いにて背貢須をかばい死亡した。
王南一味の康修とは親類とも言われるが定かではない。
だが彼らが似ているのは事実で、老いて益マス盛んな老人のことを厨華では「睾虫」と呼ぶ。
ちなみに似た言葉に「康修」があるが、
変態というニュアンスが強いので間違えると大変なことになるので気をつけよう。
367最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 21:45:52 ID:gvh/L26m
候内舎生(こうない しゃせい)

陳歩の友人。舎生は字と思われる。
竹眉の七賢の筆頭に数えられる詩人であり思想家であり歴史家でもあるという多才な人物。
各国からの仕官要請は絶えなかったがそれを全て
「大義を忘れ争うのみの貴方達に仕える気はない」と言い断っている。
ただ陳歩に対してはあくまで友人としての立場ではあるがアドバイスをしていたようだ。

368最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 21:46:12 ID:gvh/L26m
極太(ごくぶと)

陳歩の雅号。
陳歩は、若くして書画に精通し、鱒の絵を特に好んで描いていたという。
絵画史では古代写生画の代表的人物であり、かなりの教養人だったらしい。
江炉漫画島にある陳歩廟には、陳歩が描いた有名な鱒の書画が所蔵されており、
陳歩が宿敵万黄を想いながら描いた鱒は、あまりの迫力に思わず目を背ける程だとか。


369最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 21:46:34 ID:gvh/L26m
自慰子(じいこ)

陳国の武将。
若いころは猛将として鳴らし、老いてからは軍略家として大軍を勝利へ導いた。
ただ専門家からは「運が良かっただけ」などと批判されているようだ。
晩年、兵法書『自慰子策画』を出版するも、当たり前の内容しか書いておらず、すぐに値崩れしたという。
なお、自慰子は胡人(厨国北方・西方の異民族)だったという説もある。
370最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 21:47:07 ID:gvh/L26m
屍漢(しかん)

五度牡牝行の七本棒のひとり。
猛将ではあるが、残虐な性で、敵の死体を辱めることを好んだ。
371うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
372うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
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うふ〜ん
374最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/08(水) 22:33:48 ID:MVOGYo78
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うふ〜ん
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うふ〜ん
381最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 00:37:18 ID:8f0jNHPM
このスレは・・・


まるで枯れ果て百合の花のようだ・・・
382最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 04:59:35 ID:UpavWdti
百合の花は雨にも風にもあらしにも負けないよ
383最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 07:22:23 ID:zYL/oNCZ
失禁(しっきん)

陳国名将失湖の子。
エンコーのゲームでは
「敗走させられると失禁しながら逃げるから仲間の信頼と配下の忠誠下がる」…らしい。
384最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 07:22:50 ID:zYL/oNCZ
失湖(しっこ)

陳国の名将。
神速の自軍と、精鋭部隊の黄尿隊・赤尿隊・糖尿隊とともに、
満国・北朝の独裁者金玉男を討ち、監禁城を陥落させた。

■金家滅亡と失湖
金家の滅亡は金玉日の跡取り問題で長男の金玉男が、
次男の金玉鉄に家督を奪われたことに始まる。
金玉男は昔から遊びにほうけており、
敵国であるにも関わらず美しいと評判の新出麗羅(しんでれら)城に単身見物に行き捕まり、
諸国に天下第一のうつけ者と評判、
それに反し金玉鉄は品行方正で優秀なため金玉男は退けられた。
根にもった金玉男は数年後、酒に酔った金玉鉄を暗殺し強引に城主につく。
これに万黄は驚くが、喜んだのは陳歩であった。
すぐに失湖に大軍を与え監禁城を攻めた。
お家騒動による混乱と人心掌握のできてない情勢、能力のない大将、
そしてなにより失湖のおどろくべき行軍速度により
天下の名城と云われ恐れられた監禁城はわずか2日あまりであっけなく落ちたのである。

385最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 07:23:11 ID:zYL/oNCZ
謝盛(しゃせい)

陳国将軍。正上尉。
通封仕益田の大戦にて、ペド・ロリーの計にかかり孤立したところを、
フェラー隊の一斉射撃を受け討ち取られた。
これは通封仕益田の大戦におけるエローッパ唯一の勝利であった。
ちなみに彼の部隊はたった一人の騎兵を残し全滅。
これには見せしめの意味があったといわれる。

386最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 07:23:41 ID:zYL/oNCZ
朱自慰(しゅじい)

陳の臣。温和な性格で人に好かれ陳虎や陳陳と親しかった。
後にその親友陳陳の子陳間等の教育係となる。

甘さゆえに失態を犯し、失意の内に死んだ陳陳を見ていた朱自慰は
父に似て甘い陳間等にその轍を踏ませてはいけないと心を鬼にし、厳しく教育を行った。
あまりの厳しさに諸将は「やりすぎではないか」と彼を咎める者もいた。
だがその結果、父似の甘い性格はすっかりなりを潜め冷徹なる知将へと成長。
勝利のためにはどんな手でも使い、腸閉における敵兵40万生き埋め、
性痙で相手の補給線を断つために後満に協力する周辺の村落を焼き払うなど、
彼の手法は時に残虐過ぎるほどであった。
これには朱自慰もさすがに唖然とし、教育法を間違えたのかと悩み苦しみ自害した。
陳による統一のわずか1ヵ月前のことであった。
陳間等は恩人の死にも涙を見せなかったという。
387最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 07:24:02 ID:zYL/oNCZ
寿政(じゅせい)

妊晋(にんしん・後の炉国)国の建国者。
厨国を統一した陳王朝だったが、御主8代目になると腐敗し、帝権は次第に弱くなっていった。
遂には外戚の寿政によって帝位を簒奪され、厨国は再び分裂状態になる(万湖四国時代)。
寿政によってまさに新しい時代が誕生したと言えよう。

388最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 10:08:56 ID:8f0jNHPM
そうか
あらしにも負けないのか
389うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
390うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
391うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
392うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
393最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 12:31:21 ID:8f0jNHPM
ウホ
394うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
395うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
396最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 17:51:58 ID:8f0jNHPM
やらないか
397最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 18:04:18 ID:8f0jNHPM
アッー!
398うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
399最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 18:32:48 ID:8f0jNHPM
ホモ野郎
400最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 19:00:38 ID:8f0jNHPM
オラオラ荒らしが400GETだぜ!w
401最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 19:20:54 ID:zYL/oNCZ
         ____   
       / \  /\ キリッ
.     / (ー)  (ー)\      
    /   ⌒(__人__)⌒ \    <百合の花は雨にも風にもあらしにも負けないよ
    |      |r┬-|    |      
     \     `ー'´   /
    ノ            \
  /´               ヽ              
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"〜〜``'ー--、   -一'''''''ー-、.    
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
402うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
403最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 19:44:04 ID:24vrhSmN
まだ暴れてるのか、すごい暇人。
普通に生活していたら、そんな暇なんか出来ないと思うけどね。
人生の無駄遣いだな。
404最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 19:50:40 ID:zYL/oNCZ
レス  
あ  り  が  と  う  な
405最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 20:34:00 ID:zYL/oNCZ
徐教志(じょきょうし)

陳の臣。元は菌染の家臣だったが能無しの彼に愛想を尽かし
魏焔と共に彼を斬り陳に下った。その後能吏として名を馳せた。
406最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 20:34:29 ID:zYL/oNCZ
諸除易(しょじょえき)

字は伯濁(はくだく)。陳国の策士。諸除幕の弟。
若い頃は戦争が苦手だったが、その智謀に物を言わせ、詐術姦計・策略陰謀、
なんでもござれの策士として歴史の裏で縦横無尽に活躍した。
しかし、かなりのサディストであったらしく、
非道との呼び声高い満国攻略戦においてて尿道炎の幕下に付き、
やる計、成す計「生ぬるい!」とケチを付けたという。

兄・諸除幕が兵糧攻めにかけられてるのを見て、
「兄も随分バカなお人だ。米が無いなら民を食えばいいじゃない。」との暴言を吐いた。
さらに、満国の皇帝満益が降伏を申し出て来た際も、
「万黄の首を差し出させ服従させたら、搾り取れるだけ搾り取って、
 搾りカスになったら攻め殺してしまいましょうぞ」と平気で進言。
その面ようなを陳歩に嫌われ、陳歩の存命中は重く用いられることはなかった。
しかし、陳歩の死後、宰相となり、陳の皇帝に阿り、旨い汁をすっていた宦官を大虐殺。
陳国の内政を復活させ、以後30年にわたって幾多の戦争を乗り越え陳を支えた。
死の真際には、軍の指揮者としても相当の手腕を持っていたといわれる。

諸除易は齢67で没するが、いざ死ぬその時まで、
一日10回ヤっていたというから相当の絶倫者(もさ)ではあったらしい。
なお、厨もアンチもかなり多い。
407最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 20:34:51 ID:zYL/oNCZ
諸除波華(しょじょはか)

諸除易の子。父に似ず温厚で優しい性格であった。
官吏として順調に出世し、弱冠29歳にして都欄樟(とらんくす)太守を拝命。
そこでもきめ細かい誠実な統治で民の評判は高かった。

都欄樟が下夷族の攻撃を受けた際、避難中の民をかばい矢に当たって死亡。
お人よしと父に馬鹿にされた彼らしい最期であった。
408最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 20:35:11 ID:zYL/oNCZ
助平(じょへい)

はじめ満益に仕えたが勘気を被り逃亡、次いで陳に属する。
陳歩失脚後の斉濃篭城戦では、助平の離婚の計により
連合軍の進攻を鈍らすことに成功。陳歩の復帰にも尽力した。

李靖派に付き、翻能派から睦吊(むっつり)助平と侮られる。
陳王朝成立後に権力を握った風呂氏に対し、反風呂勢力をまとめ上げ、
風呂氏を一掃することに成功した。
409最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 20:35:32 ID:zYL/oNCZ
寸止(すんどめ)

陳国の有名な軍学者。
戦術論戦では陳歩に勝っていたという。
御主は寸止を高く評価していたが、務世は、
「寸止が強いのは机上だけでございます、実戦では役に立ちますまい。」と言っていた。

御主の命により、万黄と対戦し、寸止は「逝きそうで、逝かない」という戦法で万黄を迎え撃った。
しかしそのような小細工は万黄に通用せず、万黄の絞まるような攻撃であっけなく逝ってしまった。
寸止は逝く瞬間、恍惚の表情であったといわれる。

410うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
411最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 21:33:58 ID:8f0jNHPM
宇宙犬ウンチ
412最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 21:35:10 ID:8f0jNHPM
うんこ食ってる時にカレーの話すんな!
413最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 21:36:54 ID:8f0jNHPM
スカトロトロトロ
414最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 21:38:25 ID:8f0jNHPM
おいお前ら俺の下痢便アナルから直飲みしろ
415最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 22:19:45 ID:zYL/oNCZ
性漢(せいかん)

五度牡牝行の七本棒のひとり。
敵陣地の後方からいきなり襲い掛かる、後門攻めを得意とする。
どのような堅い陣でも一瞬で達したという。
416最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 22:20:05 ID:zYL/oNCZ
精氏(せいし)

陳の正上尉・謝盛の娘。陳歩の第一夫人。
透ける様な白い肌の美人。陳歩との間に陳邦敬を儲ける。
多くの妾をもった陳歩だったが、精氏との仲は円満であった。
佳人薄命、早世する。まるで陳歩によって生を得たような一生であった。


417最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 22:20:26 ID:zYL/oNCZ
正僻(せいへき)

陳国末期の将軍。正翼の子。「異常」のあだ名をもつ。
翻能派。周靼令布の戦いに参戦。
418最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 22:21:00 ID:zYL/oNCZ
正翼(せいよく)

正翼は部下には怒鳴り散らし傲慢で、上には媚びへつらうと『精子』にあるが、
『艶義』でのイメージが圧倒的に支持されていて、庶民に人気がある。

劇などでも、正翼を持てあました陳歩が老婆達に依頼をして、
学を付けさせるために正翼を取り囲んで無理矢理写生させるという有名なシーンがあるが、
その場面になると観客は手を叩いて笑う。
正翼は泣き崩れて萎んでしまうのだが、それが何とも言えずユーモラスなのだ。
また正翼は気分家で、ノりだしたら止まらない性格だった。
其の為、功を焦って「例歩の計(れいぷのけい)」を仕掛けるが、
それを逆手に取られ、逆に相手軍の策にハメられて、敗走した。
(これを、『例歩の計、号館剤(ごうかんざい)の計に責められる』と言う。
今でも一時のノリに任せて痛い目に合う人の事を、年配の人は諫める意味で使うという。)
その後、病で病床に伏した正翼を陳歩が心配して
『正翼が病で衰退している』と側近に洩らしたらしい。
今でもうつ病等で性欲が衰退する人の事を心配する意味で使ったりするとかしないとか。


419最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 22:21:36 ID:zYL/oNCZ
背貢須(せくす)

背貢家22代当主。
背貢家は代々陳家に仕え武術兵法の師として教授していた。
背貢須も陳歩に四十八手の秘技や夜戦の極意などを授けたという。
そういった信頼関係から背貢家は陳家に重用されていた。
背貢須も陳歩に忠節を尽くし数々の戦いで活躍したが、
嶺頭との戦いで下半身を負傷し、やがて立てなくなり失意に暮れて入水自殺した。
420最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 23:25:48 ID:zYL/oNCZ
関巻(せっかん)

字は無玉(むぎょく)。宦官で、陳歩の側近。
戦争の知識に優れ、万黄軍の策略を破る。
幼少の時に自宮して金玉が無い。字はここから由来する。

『陳古記』の別本『陳古左氏伝』には関巻にいての記述が散見されるが、
節姦(せっかん)という字が当てられており、学説上の対立がある。
陳歩伝の中に、時々陳歩が関巻を恐れているような描写がある。
陳歩が彼に恐れをなしたのは、彼の腕が立つからではない。
なぜなら、万黄軍との戦いにて関巻が敵に手痛い攻めと挑発を受けたときに、
「私には、突きまくって攻めかえすべき精力がない」と号泣したエピソードがあるからだ。
陳歩が関巻を恐れたのは、その名の響きが嗜虐的な薫りを醸し出していると
陳歩自身が無意識に感じていたからだとされている。
そして陳歩が、「お前、実は腕が立つのではないか」と問い詰めるたび、
関巻は「いえ、私は立てて誇るようなモノも力も持ち併せておりませぬ」ときっぱり言い放ったということだ。

※『陳古記』の方がもちろん歴史は古いが、
厨国の醍員清(だいいんしん)大学教養学部国学科の月慶(げっけい)教授曰く、
「古記(コキ)すぎてイキ過ぎた記述がある」との批評がある。
おそらく当時の社会情勢にあわない記述を書くために、そのような事になったのだと考えられる。

421最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 23:26:09 ID:zYL/oNCZ
絶麟(ぜつりん)

陳国随一の猛将。
最初に戦場に突っ込んでいき、戦いが終わるまで戦場で戦う精力の持ち主だったという。
元は五度牡牝行(ごどおめこう)という宗教国家の教主だったが、
配下の七本棒のひとり阿鼻叫漢(あびきょうかん)の戦死をきっかけに陳国に帰順する。

422最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 23:26:30 ID:zYL/oNCZ
全律閃(ぜんりつせん)

陳の武将。
没記(ぼつき)村での旗揚げ以来陳歩に仕え参謀役を勤めた人物とされるが
決して表に出ることはなかったため実在さえも疑われている人物である。
その経歴の多くは謎だが彼が病床に伏した後、陳歩は満攻めの戦いなどでしばしば精彩を欠き、
いざという時萎えに苦しんだため『艶義』では陳歩を陰で支えた名軍師として描かれている。
423最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 23:27:21 ID:zYL/oNCZ
曹布(そうぷ)

陳家に仕え、陳家の兵士の具足鎧を洗ったりする仕事についていた。
また追加料金を払ったものには、「溜まりし液ださせり」ということをしたという。
このことから「風呂+風俗」の店のことを「ソープランド」と呼ぶようになった。
曹布は、数々の洗浄用具を発明しており、
最近出土した凹型の器具「素家兵椅子(すけべいす)」は、
具足の下半身部分を隅々まできれいにできるそうだ。
「兵士が家で素に戻るがごとく清浄なるべし」と、陳国志・陳歩伝に付記されている。


424最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 23:27:45 ID:zYL/oNCZ
宋狼(そうろう)

陳国の武将。
阜依羅智王の乱の際、主戦論を唱え、陳邦敬と対立。
陳邦敬の宮廷内での勢力を奪った張本人。


智江李望維(ちぇりぼうい)
425最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 23:49:53 ID:8f0jNHPM
チンコ蹴るぞ
426最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 23:50:48 ID:8f0jNHPM
427最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 23:52:11 ID:8f0jNHPM
428最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 23:53:46 ID:8f0jNHPM
429最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 23:54:45 ID:8f0jNHPM
このスレも大分伸びたね
430最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/09(木) 23:59:15 ID:FxcAfdfS
随分とレス番飛んだな
431最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 11:39:57 ID:KOgPWYAb
もう9月も中旬に入るのに
新作はまだなの
432最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 11:48:46 ID:qZBhCDhp
848 名前:名無しさん@ピンキー [sage] :2010/09/10(金) 07:01:05 ID:???
>>844
大花どん、榊るな、五行なずな、春奈有美、とこの半年で続々辞めていったからな
若手にそのお鉢がまわってきたって事だろうね


楓の人は事務所を辞めちゃったんだな
433最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 12:20:05 ID:w+K4kqs4
声優業自体をやめてないなら問題は無いんだけど
五行さんはどうなんだろう
434最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 12:45:51 ID:HFmxfFrC
そしてまた声が違うって発狂するんですね
わかりますよ
435最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 12:48:37 ID:w+K4kqs4
優が変更される理由があるなら別に騒ぎにはならんでしょ
春奈さんみたいに引退とかだったらどうしようもないからね
436最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 12:49:11 ID:w+K4kqs4
×優が変更
○声優が変更
437最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 14:11:00 ID:vVv8lvdR
>>434
あの二人はリメイクもアニメ化もしないから無駄な心配w
438最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 14:21:04 ID:qSfJAEX6
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439最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 14:21:54 ID:qSfJAEX6
お前
440最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 14:22:30 ID:qSfJAEX6
らは
441最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 14:23:56 ID:qSfJAEX6
カス
442最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 14:24:29 ID:qSfJAEX6
(^^)
443最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 14:50:55 ID:5hQYxsfd
智江李望維(ちぇりぼうい)

蛮族っぽい名前だが、れっきとした陳国武将。
三系剣族らしいと『精子』には書かれている。
444最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 14:51:18 ID:5hQYxsfd
智漢(ちかん)

五度牡牝行の七本棒のひとり。
その名のとおり、計略に長けた知将。
鏡や棒、玉などの道具を使わせれば天下一品である。
445最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 14:51:39 ID:5hQYxsfd
竹眉の七賢(ちくびのしちけん)

竹眉の七賢とは、
竹林で酒をくみかわしながら性談を行なったと伝えられる七人の自由人の称。
候内舎生を筆頭に、大学者の巴解、哲学者の郭子呉、
知晃(ちこう)こと陳夏諏、慕柔(ぼにゅう)と慕われた柔望などがいた。

446最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 14:52:27 ID:5hQYxsfd
陳夏諏(ちんかしゅ)=知晃(ちこう)
陳歩と泡姫との隠し子。陳歩50にしての子である。
悪名高い泡姫だが、陳夏諏のあまりのひ弱さ、そして政治的悪臭の温床になると考え、
陳歩と協議した結果「知晃(ちこう)」と名を変えさせ、当時の大学者であった巴解に託した。
学者であり詩人でもあった巴解の影響を受け、世俗を離れ詩歌、そして親譲りの絵画といった文化面で活躍。
後に巴解と供に竹眉の七賢の一人に数えられる。
代表作があの『万功乙杯』(まんこうおつぱい)。

万功を得て旧都に帰するも寂寥
乙なる杯を傾け月に魅るも荒廃
万功も乙杯も 供に寂しからず
いずくんぞ甲(功)乙つけられんや


万の功を得て凱旋するのも寂寥を感じるし、いい酒を傾けて月を見るのも荒廃した体たらくだ。
しかし万功も乙杯も、そのものは寂しいものではない。どちらか選べと言われても甲乙つけがたい。
この詩詠んだとき、おそらく陳夏諏は自分の出生の秘密を知っていたのではないだろうか。
名将の子として生まれ、もしかしたら万功を立てる名将であったかもしれない自分と、
今風流に生きる自分の対比が、どうしても結びつかない。そんなもどかしい気持ちがこの詩に現れている。

彼はその後、田代による乙女淫道に触れたことをきっかけに士武堅らのおこした文化運動
「白ノ白ノ白・沈恥炉倫(パイノパイノパイ・チンチロリン)運動」に傾倒、
士武堅らの意志をつぐ形で詩論「阿淫(アイーン)」を表した。
主に音韻の配列等を考察した詩論で、現在もその文学価値は高い。
彼は陳国崩壊と同じ年に性病にかかり死亡。若死にだったという。
ちなみに、江炉漫画島の陳歩廟の鱒の絵の贋作の一つに、この陳夏諏が描いたとされる鱒がある。
父の絵に比べて弱弱しさがあるものの、偉大な父に少しでもへばり付こうとし
川の中に入り込んでなかなか出てこない謙虚な鱒の絵が、繊細なタッチで描かれている。
447最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 14:52:48 ID:5hQYxsfd
陳哥酢(ちんかす)

陳歩の祖父。
牌姉妹による、南方の派婦派婦国の反乱を鎮圧した将軍。
陳家の創始者とも言われる。

448最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 15:26:33 ID:qSfJAEX6
ぬははははは!
いくら消しても無駄無駄無駄ァ!
449最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 15:34:36 ID:qSfJAEX6
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
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450最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 15:36:20 ID:qSfJAEX6
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451最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 15:37:56 ID:qSfJAEX6
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452最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 16:23:24 ID:5hQYxsfd
陳華洲(ちんかす)

陳国の名将。陳鎮の子で階級は正上位大将軍。
騎上位大将軍陳間等と共に陳の厨華統一に貢献した。

北方からの侵略者、華璃句美国の普吐魔羅将軍と幾度もの激戦を繰り広げる。
しかし、普吐魔羅配下の騎馬部隊の機動力にはずいぶん手を焼いたようで、
騎馬部隊が出ると陣に引きこもり防戦一方になった。
それでも北方民族から領土を守り抜き、時の御主から「お主は北の守護神だな!」と激賞された。
陳が厨華を統一し陳帝国となった後も華璃句美国など北の異民族と対峙し続けた。
453最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 16:23:57 ID:5hQYxsfd
陳虎(ちんこ)

陳歩の三男。
次兄陳宝はもちろん、長兄陳邦敬をも越える才智の持ち主で、天才の誉れ高い神童であった。
そんな彼は長じてからは尿道炎、諸除易らと共に陳軍の作戦立案の中心を占めた。
しかし令布の戦いの作戦を巡り急進派の尿道炎、諸除易と対立。
その後幕僚内での彼の立場は日に日に小さくなり、国境守備隊長の弟陳陳のもとへ送られ、
陳歩失脚後押し寄せてきた雲・満残党・北方民族連合軍の猛攻を受けた際、
弟・陳陳を本国に逃がすための囮になり、敗れて連合軍の捕虜となった。
その後雲からの数度にわたる仕官要請を断り続け斬首された。
時の宰相諸除易は玉京陥落後に、
「彼が生きていればこのような屈辱を味わう事はなかった。
 些細な行き違いで彼を邪険にした私が浅はかだった」と後悔の言葉を吐いたいう。
それほどの才智の持ち主だったのだろう。

■摘出令(つんでれい)
陳虎の最終官職は摘出令(つんでれい)だったそうだ。
この官職に就くものは皆些細な行き違いで不幸な人生を歩む事が多い。
たとえば前魏の尹殷寵も十八の禁のおり摘出令に就いていたが、
帝に対する不敬罪を押し付けられて処断されている。
彼もまた、職務に忠実であろうとするあまり、
皇帝に対してツンツンした態度で接しており、平素より誤解される事が多かった。
彼の処断後、自宅から皇帝に対する思いをつづった告発文が大量に見つかった。
それは、告発しようにも出来なかった彼のいじらしさがにじむ名文で、
施閥帝は「もっと素直になればよかったのに」と嘆息したそうだ。
454最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 16:24:29 ID:5hQYxsfd
陳子(ちんこ)

陳歩の一人娘、双刀の使い手。
愛用の双刀「不蛇那利(ふたなり)」を振るい、男顔負けの武勇のを誇った。
「両刀姫(りょうとうき)」と呼ばれる。

■不蛇那利(ふたなり)
陳子愛用の双刀。
陰陽の思想に基づき、陽を現す「日の剣」と陰を現す「月の剣」は対になっている。
並みの男性ではもてあますほどの長く太かったといわれる。

455最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 16:24:49 ID:5hQYxsfd
陳康(ちんこう)

陳の臣で陳歩の弟。階級は汁骨勲(しるごっくん)。
兄とは違い凡庸な男ではあったが、堅実な仕事ぶりには定評があった。
兄陳歩失脚事件前後に病を患い隠居。その1年後に死亡した。
ちなみに馬羅は彼の三男である。
456最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 16:25:27 ID:5hQYxsfd
陳沈(ちんちん)

陳歩の父。字は乙規(おつき)。
前魏15代居怜帝(いれてい)の時代に、尚徐令府(しょうじょれいぷ)の位を買い中央政界に復帰した。
これは名族陳氏にとって久しぶりの中央復帰となった。
しかし袁如と対立し3年で岸安(ぎしあん)を追われ、玉京近郊の県尉に落とされてしまった。
地方豪族であった道卓と出会ったのもこのころである。
その後起こった曹賈の乱において道卓と義勇軍を旗揚げし、黄明党に立ち向かった。
その様子を見た後威零帝に認められ道卓とともに前座尉に任じられた。
だが7年後起こった岸安事件後のごたごたの中に巻き込まれ死亡した。

岸安事件直前に盟友道卓が袁如の策略に嵌り、殺されそうになったため故郷に逃げようとした際、
彼に「息子の陳歩と弟の陳鎮を頼む」と言い残している。
死期を悟っていたのだろうか…。

457最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 17:03:05 ID:qSfJAEX6
オラオラ出てこいよ>>>200
458最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 17:04:08 ID:qSfJAEX6
>>201に注意くらって泣いて尻込みでもしたか?
459最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 17:04:46 ID:qSfJAEX6
散々チキンチキン煽った威勢はどうしたwwwwwwww
460最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 17:05:38 ID:qSfJAEX6
チキンは>>200だったようだな
461最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 17:12:00 ID:qSfJAEX6
情けない奴らじゃのうw
462最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 17:51:55 ID:5hQYxsfd
陳鎮(ちんちん)

陳歩の従兄。
陳鎮はその武勇に慢る事なく全体の戦局を見通す能力は陳軍随一といわれた。
陳歩の初陣である盛漢討伐戦でも敵の策にはまって敗走する味方の殿軍を引き受け、
盛漢の弟盛観岱を逆に討ち取るなどの活躍を見せる。

攻城戦にも優れた力を発揮した。
陳軍の目の上のタンコブだった根同霧城を陳歩が攻めたとき、なかなか落とせないのを見て、
「城門をすべて押さえているからダメなのです。
 敵は逃げ道がなくなるから必死になって守ります。
 ここはわざと城門を1つ空けておき、そこから逃げてきた敵を殲滅しましょう。」
と進言し、難攻不落と言われた根同霧城を見事陥落させた。
三国志の劉備という武将も、黄巾族という反乱組織を攻めるときに、
陳鎮が使ったこの戦法を用いて勝利を収めたという。
忠侯と諡された曹仁という武将も、陳鎮を手本に戦ったと記されている。
後に陳歩は彼を「我が軍法の師。私は彼の足元にも及ばない」と称えた。
463最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 17:53:32 ID:5hQYxsfd
陳陳(ちんちん)

陳歩の五男。
性格は温厚で人に好かれた。また美男子として知られる。
父陳歩曰く「あ奴は虎や尿道炎のように派手さが無いから凡庸に見えるが、
あ奴の用兵には無駄が無い。それに兵が絶対の忠誠を誓っておる。
将器は私とて及ぶものではないだろう。」と言わしめた名将。
実際、陳歩の失脚以前は大国雲との国境を卒なく守り抜いていたところをみると父に劣らぬ名将といえる。
欠点は性格が優しすぎるが故に非情の決断ができないところにあり、
実際幼馴染であった配下の愚将法計を部隊長から外せなかった。
それが後に陳の最大の危機を招く。

陳歩失脚後、好機と見て勃った雲・満残党・北方民族連合軍の猛攻を受けた際、
後満君主満満の計略にかかり国境沿いの拠点処襄(しょじょう)を落とされた上に、
敬愛していた兄陳虎が彼を守るため囮となり捕虜になってしまった。
この敗北の原因は愚将法計とその部隊が足を引っ張ったためであり、
彼の美点であり欠点でもあった優しさが招いた大敗であった。
後に陳虎刑死の報を聞いた彼は、
「私が不甲斐無かったがために…おのれ満満貴様だけは!!」と言ったのち卒倒したという。


464最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 17:54:48 ID:5hQYxsfd
その後騎上位大将軍に復帰した父や玉京の宰相諸除易と合流し、対連合軍戦の最前線で戦い続けた。
この戦いにおける彼は以前とは人が変わったようで、怒りっぽくなり、
意にそぐわぬ部下はその場で斬り捨て、好んで残虐な戦いをするようになった。
特に満満率いる後満軍にはまったく情け容赦せず殲滅戦を挑んだ。
更に彼は満満の姿を見るとただでさえ怒っているのにさらに激昂し、
その怒りのオーラが高く立ち上り、後満軍に恐怖を与えた。
満満は「アレが『満見見珍勃勃』(まんまんみてちんちんおっき)の股事にあった現象なのか…?
私は恐ろしい奴を怒らせてしまった…」と恐れおののき、戦うのを避けたという。

陳がもとの広大な領土を回復した後官位を投げうって
再び江炉漫画島に流された父に付き従い、
そこで兄達や配流されてすぐ死んでしまった父の供養をしながら暮らし、54歳で亡くなった。
江炉漫画島での彼はかつての温厚で優しい性格になっていたという。
彼もまた乱世に翻弄された悲劇の人物といえよう。
465最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 17:55:52 ID:5hQYxsfd
陳歩(ちんぽorちんふ)

金玉帝19年、満性5年に生殖(せいしょく)省・辺児子(ぺにす)県で陳沈の息子として生を受ける。
(奉桂丹省・ほうけいたんしょうの出身との説もあるが陳歩自身は否定していた。
奉桂丹省は悪名高い陳黒斉・ちんこくさい、を輩出した事で有名である。
陳黒斉は倭から渡って来た倭人といわれているが定かではない。)

幼少の頃から名将道卓に支えられてすくすくと立派な偉丈夫に育った。
彼は幼い頃から支えてくれていた道卓を父とも慕っていたという。
雌伏の時は、院歩(いんぽ)と仮名を使い、只の道卓の従者して過ごす。
その為に満国の諸将から「道卓の従者は、天下無双のうつけもの。道卓も趣味が悪いのう。」
などと馬鹿にされたりもしたが、陳歩は別段意に介さなかったという。

そうして水面下で力を蓄えていた或る日、陳国より登用の使者がやってくる。
一度は断ったものの、使者は陳歩の元を幾度も訪れ、ついには陳の君主自らが仕官の依頼にやって来る程であった。
彼はその心に感じ入り、乱世に身を投じる決意を固め、桃尻で陳国の人々と酒を酌み交わす。
後にいう「珍顧(ちんこ)の礼」「桃尻(ももじり)の宴」である。

没記(ぼつき)村にて、「今こそ陳歩勃つ!」と言って立ちあがり、
陳の宿敵、満の軍相手に強気で臨んだ初陣であるが、敵の計に乗せられ大敗。
従弟の陳鎮に殿軍を任せて一命を取り止めたものの、名将道卓を失ってしまう。
陳歩は道卓の死を深く悲しみ、もう二度とこんな愚かしい戦いはしないと決意。泣いて自らの鍛錬に勤め、
その故事は今も『泣いて陳歩の皮を剥く』として伝えられている。

466最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 17:56:15 ID:5hQYxsfd
その後、陳歩は宮美麗の戦いや尿水川の決戦、膣内平定戦等に参戦。
特に「尿水川の決戦」は陳を併合し、満に対抗せんとする雲の軍勢10万を、陳の主軍が間に合わなかったが為に、
陳歩の先鋒隊2万のみで迎え撃つことを余儀なくされた。陳歩の最初の試練でもあった。
敵将は雲の新鋭の良将、良辱。
序盤は雲軍が陳軍を押しまくって、ついに山頂まで追い詰められ水源も断たれてしまった。
この時、陳歩は覚悟を決め、山頂から生きるか死ぬかの逆落としを決行。
後の無い陳軍の勢いに良辱軍はズタズタに分断され退却を開始する。
良辱は、追撃してきた陳歩を渡河の最中に急反転、総攻撃を仕掛けて破らんとしていたが、
陳歩軍のあまりの勢いに渡河中を狙ったにもかかわらず押し負け、全軍総崩れとなった。
その時のあまりの突撃の凄さは、亀が甲羅から頭を出すかのごとく『亀頭の勢い』とまで言われた。
この戦いの後、陳国は北方一帯の支配権を確立し、
陳歩は後背位大将軍に任命されるという異例の大出世を遂げることとなる。
467最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 18:30:43 ID:5hQYxsfd
こうして、一周りも二周りも成長した陳歩は後の怨敵、初陣に喜び勇んで現れた万黄を突撃で蹴散らし、
敵将程操を切り、万黄にも瀕死の重傷を与えた。
戦いが終わり、負傷して血を流していた万黄は「程操を奪われた、あの陳歩に!」と泣き叫んだといわれる。
また、人生最大のライバル斉苗とも巡り合う。幾度かの激しい戦いの末、結局決着の着かぬまま双方引き上げとなり、
互いに相手を強力なライバルとして認識したのであった。

斉苗との戦いの後、陳歩にとって眼の上のたんこぶである満軍の根同霧城を幾度も攻めるが、
その度に敗れ、「素股の計」等にも掛かってしまい、幾多の犠牲を出した。
それに苛つき、大兵を起こして揉み潰そうともするが、従弟の陳鎮に諌められ、
陳鎮の提案した策を用いてようやく根同霧城を陥落。
さらに、満火素率いる根同霧城奪還部隊をカントンの地にて殲滅。
膣壁の戦いにおいて、あくまでも根同霧城を奪還し、陰歩と満火素の仇を討たんと
大兵を擁して攻め寄せた満軍を雲軍と共に迎撃。
諸除易の進言で、満軍をあらかじめ性病持ちの娼婦を忍び込ませた売春街に誘導し、
性病を大発生させて戦う意欲を失わせ、
更に雲国の名将美出の策で、味方の将を宦官として敵の陣に潜入させ(苦肉棒の計)、
更に秘密裏に陳軍を満の本陣を取り囲むように配置(輪姦の計)、
そして、激しい嵐のとある晩、この日ばかりは安全日だろうと油断しきった満軍に奇襲を掛けて敗走させたのである。
この戦いは、性病にかかって碌に戦えなかった満軍が奇襲を受けたと知るや大急ぎで逃げ出したことや、
窒城(ちつじょう)の守備隊が守将の欄志の指揮の下、よく耐え、満軍に退却の時間を稼がせた事もあり、
あまり被害自体は大きくならなかったが、兵の悉くを繰り出したのに碌に戦うことも出来なかった満国の威信は地に落ち、以後、満の衰退が始まるのである。

468最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 18:44:28 ID:5hQYxsfd
根同霧城を制圧し、満の脅威がすっかり弱まったことで、陳は再び斉との対立を深める。
そして、陳歩は再び斉苗と合間見えることとなるのだが、その戦いは正に一進一退であった。
陳歩自身も郁々の戦いにおいて斉苗配下の軍師兪備曼の「二穴攻めの計」に掛けられ、多くの兵を失い、
思わず「我、未だ彼に敵わず。」と、長嘆を漏らしたことすらあった(郁々の嘆)。
ところが、斉苗の一族は戦いのさなか病にかかり、あっけなく死んでしまう。
その知らせを聞いた陳歩は、まるで身内の死の様に嘆き悲しんだと伝えられている。
激しい戦いの中で、二人の間にはある種友情のような物が芽生えていたのかもしれない。
あるいは、大いなる目標を失ったことに対する嘆きとでも云うべきか。

しかし、時代の流れは陳歩の悲しみに構ってはくれない。
満攻めの戦いで、かつての同僚陰歩と戦い、立つ事も叶わないままの敗走を幾度も経験し、
陰歩の軍師、出伊の寝返りによって敵の弱点を知り、
出伊の提案した「倍亜具等の計」を用い陰歩を破るが、
陰歩の最後の突撃の時の表情が忘れられず、いざという時萎えに苦しむ事になる。
陳国の諺にある『勃たぬ陰歩、勃てる陳歩を萎えさせる』の元となった出来事である。

また、この戦いの後、陰歩の援軍として送られてきた嶺頭軍と羊水川で戦うが、
その際に四十八手の秘技や夜戦の極意など、多くの武芸、軍略を陳歩に授けた先代よりの忠臣の一人、
陳歩の懐刀とまで呼ばれた背貢須を羊水川で嶺頭に負傷させられる。
立てなくなった背貢須は、絶望して自らの命を絶ってしまう。これにより陳歩は深い心の傷を負うこととなる。
こうした数々の悲劇に見舞われ、酷い萎えに苦しんだ陳歩は、それを友人の宦官許昆に相談したが、
蔭で二人の会話を盗み聞きしていた宦官の李昆にこの際の発言が利用され、後に失脚することとなってしまう。

469最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 18:45:00 ID:5hQYxsfd
兎も角も、満国の防衛線の一角、満谷(まんこく)関を落とした陳歩は、
満に侵攻する足がかりとして、田代の乙女淫道の土地に足を踏み入れる。
ここを落とされると満が危険に晒されると判断した満は、援軍として万黄率いる満の主軍を派遣。
みこすり半にて対峙した万黄は、かつては陳歩にあっけなく破れたが、
今では幾多の戦いを生き残った歴戦の将として、陳歩の前に立ちはだかったのである。
このみこすり半の戦いで、菊門の計により、先鋒の将にして、旗揚げ以来の臣、邦刑を失う。
自身も危うく淫水の魚の餌となりかけたが、中軍の薫仁に助けられ窮地を脱し、
瀬宮州(せくす)まで引いて陣容を整え、万黄を迎撃。
万黄の旗本四十八騎の一人、驛卞と壮絶な一騎討ちを行い、薫仁の先制攻撃の機会を作り、
驛卞が引いて後は薫仁との息のあった連携攻撃によって満軍を打ち破った。
この戦いで、満はその兵力と領土の半分を失い、陳歩はその大功を称えられて騎上位大将軍の位を授けられた。
この瀬宮州の戦いは、陳歩の人生最大の見せ場とも言われ、
特に驛卞との一騎討ちは人気も高く、高校の教科書にも載っているほどである。

瀬宮州を落とされ、主軍を失った満に止めを刺すべく、陳歩は満北部最強の要害、監禁城に軍を進めた。
陳歩は、満の主力を殲滅して意気盛んな陳軍をもって、一気に攻め落とさんと挑んだが、
拉致(らち)関、手歩呑(てぽどん)関、野呑(のどん)関、などの要害に阻まれる。
守将の金家の采配もあり、13回も敗れて多くの兵を捕虜に取られ、監禁されてしまった。
陳歩は悔やんだがどうにもならず、金玉日(金正日とも)の生きている間は、満北部に手を出すことが出来なかったという。

しかし、やがて金家は跡継ぎ問題で内紛を起こす。
それに目をつけた陳歩は、すぐに名将失湖に大軍を与え、監禁城を急襲させる。
お家騒動による混乱と人心掌握のできてない情勢、能力の無い大将、
失湖の驚くべき行軍速度とその配下の精鋭、黄尿隊・赤尿隊・糖尿隊の活躍により、
ついに天下の名城と云われ、恐れられた監禁城を攻め落とした。

470最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 18:46:21 ID:5hQYxsfd
監禁城を落とされ、北の大地に足を踏み入れられた満には最早抵抗する力は無かった。
乞遁の戦い、令布の戦い、啓桔の戦いと尿道炎の策を用いて次々に勝利し、
否任、満胡襲、諸除幕を次々に討ち取り、狼佗亜、近衛幕団を殲滅。
豪関(ごうかん)を陥落させ満の重要な都市の満光(まんこう)まで迫り、
満の惰弱な君主満益を脅して万黄を切らせることに成功する。
これら一連の戦いは、尿道炎や諸除易らの策を用いて大した被害を受けずに勝利してきたが、
陳歩自身はあまり楽しまず、暗愚な主君に切られた万黄を哀れみ、丁重に葬って、
「出来れば満の諸将とは正々堂々と戦いたかった」と語っている。
のちに満は陳の属国のような形になり、無理難題を押し付けられ、数年後それを断ったところ、陳に攻められ、
満光に立て篭もったものの、あっけなく攻め滅ぼされてしまった。

その後南蛮夷平定戦では、敵陣をすばやく包囲し消耗させる不江羅血王、伊魔羅血王の「吸引の計」に対抗すべく、
蘇鎮に離反を約させ、周囲に伏兵を配し、敵が沙亜と言う場所まで進軍してくると、
蘇鎮軍と伏兵に岩を投げさせ(岩射・がんしゃ)、敵を一気に打ち破った。有名な「沙亜面埋伏の計」である。

また、陳歩に共同での大陸制覇を申し込み、断られた途端に大軍を送り込んできた遥か西方の大帝国、
エローッパ帝国の軍勢も通封仕益田の要害にて撃退。敵の将軍も生け捕った。
471最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 18:46:44 ID:5hQYxsfd
屋追族を南征して討ち、満腔鎮も幾多の戦いの末、倭国の援軍などと共に攻め立て、奥地へと追いやる(後、陳歩の死後獲得した領土は殆ど奪還され、以降6代およそ100年間陳家を悩ませ続けた。)等、戦う戦悉く勝ち、
陳歩の行く所平伏さぬ者無く、その名声は遠く西方の国々までも轟いていたという。

しかし、やがて異民族の三駆駄利 汗の援助をうけた宦官李昆の讒言により失脚。
69歳のときには江炉漫画島に流されてしまう。
やがて、彼の失脚を知った雲国や満の残党は、陳を猛攻撃。
陳歩の息子陳陳もよく戦うが、部下に足をとられ続けて結局、首都玉京(たまきん)の占領を許してしまう。
斉濃(せいのう)に遷都し、立て篭もり、
斉濃の密林と摩羅山の要害のお蔭で辛うじて敵を支えていると言う状況に陥ってしまう。
事此処に至って、陳は陳歩の召還を決意。
陳歩は無実の罪によって遠ざけられたとはいえ、陳の危機を見るに堪えず、崩壊寸前の陳軍を率いて奮戦する。

敵を国境線まで押し返し、首都玉京も奪還。晴れて陳の重臣として返り咲いた陳歩であったが、
すぐに李昆の讒言により再び江炉漫画島に流されてしまい、失意のままに死去する。
陳歩、享年72歳であった。



472最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 18:57:15 ID:qSfJAEX6
あああああああああああああああ
オシッコが漏れるうううううううううううううううう
473最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 18:57:53 ID:qSfJAEX6
自販機のジュース取り出すところにしちゃお
474最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 18:58:39 ID:qSfJAEX6
あ、ああああ〜ん(はぁと
475最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 18:59:09 ID:qSfJAEX6
超気持ち良い〜ん
476最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 19:01:11 ID:qSfJAEX6






477最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 20:05:29 ID:qSfJAEX6







478最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 20:06:37 ID:qSfJAEX6
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480最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 20:08:53 ID:qSfJAEX6
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ホモうんこ君来ねーな。

あの役立たずが
482最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 20:51:54 ID:qSfJAEX6
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483最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 20:58:19 ID:qSfJAEX6
腐ったスレ
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485最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 20:59:30 ID:qSfJAEX6
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486最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 21:00:53 ID:qSfJAEX6
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487最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 21:22:08 ID:qSfJAEX6
>>200「・・・(なんで俺が注意されなきゃいけないんだ・・・)。」
488最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 21:25:52 ID:qSfJAEX6
>>200「・・・(俺は悪い事してないのに、ただ荒らしを叩いただけなのに!)」
489最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 21:27:11 ID:qSfJAEX6
>>200「・・・鬱だ死のう」
490最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 21:27:57 ID:qSfJAEX6



491最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 21:49:44 ID:qSfJAEX6
ってのを考えたんだ
492最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 22:55:11 ID:qSfJAEX6
新作どうしたふぐり屋さん
493最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 22:57:16 ID:qSfJAEX6
つくづくやる気のねえサークルだなぁw
494最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 22:57:47 ID:qSfJAEX6
このスレ荒らしてると気持ちが良くなるなぁwwwwwwww
495最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 22:59:49 ID:qSfJAEX6
やはりプロデューサーが屑なんだろうな

こなゆきなんて駄作を輩出するくらいだもん
496最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/10(金) 23:01:51 ID:qSfJAEX6
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497最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 00:17:22 ID:o++A/Q6i
腑抜け屋
498最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 00:17:54 ID:o++A/Q6i
ふぐソ屋
499最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 00:19:00 ID:o++A/Q6i
腐ぐり屋
500最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 00:19:41 ID:o++A/Q6i
オラオラ荒らしが500GETだぜ!!wwwwwwww
501最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 00:52:14 ID:o++A/Q6i
糞スレage
502最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 00:59:13 ID:o++A/Q6i
うんこ
503最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 02:00:32 ID:o++A/Q6i
まんこ
504最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 02:01:24 ID:o++A/Q6i
ちんこ
505最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 02:03:13 ID:o++A/Q6i
くっそう!
女のまんこがくっせえ!
いくら舐めても匂いが消えねえ!
どうなってやがんだゴルァ!
506最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 02:04:07 ID:o++A/Q6i
まんこにうんこ詰めるプレイ思いついたw
507最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 02:04:37 ID:o++A/Q6i
臭いものが余計に臭くなるね
508最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 03:02:35 ID:o++A/Q6i
509最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 03:10:24 ID:o++A/Q6i
510最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 03:11:08 ID:o++A/Q6i
511最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 03:12:04 ID:o++A/Q6i
512最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 03:12:38 ID:o++A/Q6i




513>>471の続き:2010/09/11(土) 03:57:55 ID:ctq9PSXm
彼は、候内舎生に『坐面知るは苦し(ざめんしるはにがし)』の詩を出すなど禅の教養もあった。
また、若くして書画に精通し、鱒(マス)の絵を特に好んで描いていたという。雅号は極太。
陳歩の鱒画の最古の作としては、陳歩9歳の時のものがある(但し真贋論争中)。
いつも暇さえあれば鱒の絵を描いていたらしく、絵画史では古代写生画の代表的人物であり、
かなりの教養人だったという。吉川英恥著『陳国志』の冒頭にもその様子が活き活きと描かれている。

摩羅山を深く信仰し、高僧だったとも言われる。
また、基本的に温厚な、色の浅黒く小柄な人物ではあったが、戦場ではその気迫により、何倍も大きく見えたと言う。

名将として名高く、鬼謀百出の策士尿道炎、水魚の交わりの許昆に、戦史に精通した関巻(節姦とも)、
能吏の高願らや、務世、出伊らの賢人、万夫不当の豪傑陳宝、絶麟や、
知勇兼備の陳鎮、薫仁、邦刑、馬羅と数多の将を使いこなしたが、
正翼という猛将だけは思い通りにならず、『正翼を持て余す』との言葉を漏らしている。

ファッションについては、姿を隠すために頭まで布を被っていたとか、
口元まで服を上げ「一歩先の男」を演出した等の話が残されている。

514最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 03:58:46 ID:ctq9PSXm
戦法は、若き時代は陣の硬さを武器に敵陣にねじ込む「男根の陣」を得意とし、
老いて後は南蛮夷平定戦に代表される技巧的な戦い方を得意とした。
いずれにしても、敵の弱点を発見し、何回もそこを攻める事によって敵を葬ったという。
さらに、四十八手の秘技という計略を巧みに使ったといわれる。その凄まじい戦いぶりに、
満の領地だった地域では今でも子供が泣くのを止めるのに『陳歩が来るよ』(歩来来)と言う。

陳歩が日本に与えた影響も少なくない。
陳歩自身も倭国(日本、輪国とも)の時の女王於女子(おめこ、汚弥呼や卑目子とも)と幾度か使者を遣り取りし、
於女子の屋敷の裏の可愛らしい栗鼠の住む栗の木を話を聞き、
一目見たいと自身も多数の贈り物と共に倭に渡り、於女子の屋敷を訪ねたという(倭貢)。
また、幾度か倭国から援軍が来たこともあるようだ。
ちなみに、日本では男性生殖器のことを幼児語で「チンポ」と呼ぶが、
これは陳歩将軍が愛用していた媒武(ばいぶ)と呼ばれる槍に由来する。
また、戦国時代に加賀で起きた淫行一揆では陳歩が淫乱寺にあって説いた教え、
「イケば天国、イケねば地獄」を一揆軍が唱え、加賀一国を制したという。
知名な戦国武将達も少なからずや陳歩の影響を受けていたに違いない。

515最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 03:59:31 ID:ctq9PSXm
なお、泡姫とは不義の仲で、子まで設けていた。
更に、側室を多く持ち、倭人の側室於義の方に出会い「彼女に出会ってから人生が変わった」と語っていたという。
また、『陳古記』には両性具有の子を身辺に侍らせていたとの記述があり、
近年、そのミイラらしき物が玉京市内で見つかっている。
性に関してはかなり奔放で好色な人物であったようだ。
いやはや陳歩のような英雄でも、男の性からは逃れられないようである。

江炉漫画島の陳歩廟は観光地として人気が高く、日本からの旅行客も多い。
陳歩直筆の鱒の書画が展示されていたり、珍味「烏賊草」(いかくさ)や、その缶詰「青缶」(あおかん。青色の缶に入っているので、青缶と呼ばれる)や、鱒の絵葉書など色々な土産物を売る店も多い。
516最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 03:59:52 ID:ctq9PSXm
■媒武(ばいぶ)
陳歩愛用の武器。
ぐりぐりえぐる様にして突く槍で満国の将兵を多く討ちとり、
悲鳴をあげて息絶える者が続出したことから、満国に仇なす武器として恐れられたという。

■三節屈手刀(さんせつくっしゅとう)
陳歩の精鋭部隊が使っていたという武器。
三節屈手刀(さんせつくっしゅとう・節屈手刀=せっくしゅとうの表記が一般的)。
鉄器が貴重な時代に切れ味抜群だったとか。
517最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 04:00:12 ID:ctq9PSXm
■逝観帯(せいかんたい)
厨華大陸南方の地理的な自然現象のひとつである。特に女岱(にょたい)に多く見られる。
これは地面に刺激を与えると甲高い音があたりに鳴り響くものであり、音は刺激を与えれば与えるほど大きくなる。
音が鳴る原理は刺激を与えられた地面の下にある特殊な岩盤が音を発生させるものであるが、
昔の人は女神が住んでいるとして祭っていた。現在では観光名所ともなっている。
古くはかの陳歩将軍が南方征伐のさいに、この音を使って敵を撹乱し誘き寄せた後に一気に包囲殲滅した。
このため異民族たちは陳歩将軍に心服し、「セイカンタイを使うのが上手い」
と声を上げて賞賛したという逸話まで残っているほどである。
これは流石に作られた逸話だろうが、「逝観帯を制すものが女岱を制す」ことには間違いが無い。

518最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 06:55:16 ID:ctq9PSXm
■江炉漫画島(えろまんがとう)
『艶義』第49回の「李昆讒言し陳歩失意の江炉漫画島」で有名な陳歩流刑の島。
現在は観光地として賑わっている。

519最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 06:56:00 ID:ctq9PSXm
珍歩(ちんぽ)

陳国の将軍。
陳歩に従い、美人局の計にかかった梅武を討つ。
その功により玉門将となるが、万戸候になれなかった事に不満を持ち、
宰相楊如に讒言し陳歩を陥れようとしたが発覚し平民に落とされる。

珍歩の元の姓は介。彼は玉を食べる夢を見て吉夢と考えた。
そして介歩の介に王とチョンチョンを付けて並び替え、珍歩と改名する。
しかし後になり、きちんと夢占いしたところ、凶夢であることが判明。
「玉」の字は並び替えると平民の「平」となり、これは平民に落ちることを意味する。
その為、彼は69歳で没するまで不遇の晩年を送ったという。
520最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 06:57:12 ID:ctq9PSXm
陳宝(ちんぽう)

陳歩の次男。
堂々たる偉丈夫であり、兄弟の中で随一の武を誇った豪傑。
三丈(7.23m)もある巨大な槍を振り回し、戦場で暴れる姿はさながら悪鬼羅刹のように見えたであろう。
『精子』には、浅黒い顔と精悍な体を持っていたとあり、恐らくは異国人との混血だったと思われる。
性格は豪放だが高慢なところがあったらしく、文官や知将を軟弱者と軽視する傾向にあり、
武勇に欠ける弟陳虎を小ばかにしていたという。

戦場では武を頼りにした無謀極まる突撃をすることが多く、
瀬宮州の戦いでは邦刑敗死、部隊はほぼ全滅という大損害を出した(※)。
それに怒った父陳歩により蟄居とされ、悶々としたまま3年後に病死した。

『艶義』によれば孤高の暗殺者胤金に殺されたとあるが、
彼が死んだ時期は、依頼したとされる斉司は死んでおり、恐らく創作であろう。

(※瀬宮州の戦いに父の陳歩、邦刑とともに出陣。
その際、万黄が配下を麓の みこすり半に残し、自分だけ山上に布陣したのを見て、
万黄が逆落としをかけるつもりだと踏んだ彼は陳歩に、
「父上が敵の逆落としを止めている間に、私と邦刑が麓の阿奈留を倒せば、
 敵の水を断つことができ、万黄の如きは簡単に討てる」と二ヵ所攻めを進言した。
明朝、邦刑を先頭に彼は阿奈留の陣へ突撃した。
麓の阿奈留は南蛮出身であり険阻な山路での戦いには不慣れだと油断していた。
ところが、実はこれは敵の軍師菊門の策であった。
万黄は夜の間に下山しており、逆に陳宝・邦刑の軍勢を飲み込んでしまったのだ。
これにより別働隊は孤立し、邦刑も討ち死にしたため、陳宝は本陣に逃げ帰ったという。)

521最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 06:59:38 ID:ctq9PSXm
陳矛(ちんぼう)

陳歩の四男。
学問好きの秀才で将来の宰相候補と言われたが、
玉京で猛威を振るった天然痘に罹り17歳で夭折した。
522最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 07:02:35 ID:ctq9PSXm
陳邦敬(ちんほうけい)

陳歩の長男。
童帝11年に進士。27歳に中出(なかだし)省に入官。
宰相楊如と共に陳の最盛期を築いた。

阜依羅智王の乱のとき和平策を進言し、
武将宋狼らの主戦派と対立し宮廷内で勢力を失うも、楊如の後を引き継ぎ宰相となった。
彼の内政手腕は卓越しており、父陳歩も
「あやつが居てくれるから私は安心して外征が出来るのだ」
と最大限の評価をしており、文官を軽視する弟陳宝も彼だけは尊敬していたという。
父陳歩失脚時のごたごたに巻き込まれ55歳で急死。次の宰相には諸除易が就いた。


523最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 07:22:08 ID:o++A/Q6i
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524最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 07:22:48 ID:o++A/Q6i
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525最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 07:23:37 ID:o++A/Q6i
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526最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 07:24:23 ID:o++A/Q6i
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527最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 07:25:49 ID:o++A/Q6i
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528最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 12:21:42 ID:o++A/Q6i



529最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 12:22:27 ID:o++A/Q6i
アナル舐めてもらお
530最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 12:23:38 ID:o++A/Q6i
ひゃうううううん!!
531最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 12:27:05 ID:o++A/Q6i
アナル舐められると気持ち良いよ
532最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 12:48:22 ID:o++A/Q6i



533最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 14:08:12 ID:o++A/Q6i
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534最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 14:09:52 ID:o++A/Q6i
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535最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 14:12:26 ID:o++A/Q6i
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536最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 14:14:06 ID:o++A/Q6i
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537最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 14:15:21 ID:o++A/Q6i
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538最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 14:55:58 ID:ctq9PSXm
陳歩子(ちんぽこ)

初代統一王朝陳の厨所令。
祖先と違って武功での活躍はあまり見られなが、外交や内政で活躍した。
しかし北方民族相手への懐柔政策であった穴兄弟の契りは大失敗※。
後の万湖四国時代への原因の一つを作り出した。
陳歩子は、責任を問われることを恐れ逃亡。統一王朝の陳国に暗雲が立ち込めることとなる。

※何故失敗したか。
これは、秋葉族と貞族は性に対するコンプレックスが強く、あまりにも理想を求めすぎた。
逆に百谷族や婆羅族の性に対する考え方があまりにも特殊であったために、
両者を穴兄弟とするための契りは決裂。お互いを穴兄弟どころでは無くなってしまった。
この異民族同士の対立、陳国への不信感、後の陳国内紛であった白恥王の乱が万湖四国時代を呼び寄せることとなる。

539最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 14:56:26 ID:ctq9PSXm
陳間等(ちんまら)

陳国の武将。陳陳の息子。陳歩の孫。後に騎上位大将軍。
江炉漫画島で生まれた。幼少のころからの父さながらの甘い性格で、
もっぱら武将向きではないとの周囲の評判であったが、父の死後遺言により陳国に仕官する。
仕官した当初は、甘い性格なためか陳国に交わることが出来ずに
過酷な戦場に苦労して功を立てることができなかった。

陳国は陳歩の孫に期待を抱いていたため、陳間等の将来を不安に感じる。
『泣いて陳歩の皮を剥く』程度の自主鍛錬では陳間等には足りないと教育係の朱自慰(しゅじい)は考えた。
結果陳間羅には、荒療治が必要と判断し、
過酷な修行の一種である強引に術を短期間の猛練習で習得させる習術(しゅじゅつ)を陳間等に受けさせた。
習術中の陳間等は体中がぼろぼろになり、血塗れになってしまう程辛い鍛錬の毎日を過ごす。

陳間等は父とは違い真性の甘ったれではなく、父の姿を見て育っただけの仮性の甘ったれであったため
すぐに陳間等は皮のように覆いかぶさっていた自らの甘さを叩き切り、一皮向けた立派な男になった。
各地の戦場で功を立て続け陳歩の再来と呼ばれた。習術が成功したおかげであろう。

結局、生涯一度も生まれ故郷の江炉漫画島に戻ることなく死んだ。
昔の甘ったれていた自分を思い出すのが辛かったからであろうか…。

540最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 14:56:49 ID:ctq9PSXm
朕毛(ちんもう)

朕兄弟はそれぞれ優秀で名高く、陳歩に重宝された。
その長男の朕毛は群を抜いて優秀だった。
朕毛は陰毛に白髪が混じっていた事から「白朕(はくちん)」と呼ばれていた。
その弟朕猛が軍規を乱して処刑された時に生まれた名言、
『泣いて朕猛の毛を巻き込む』はあまり知られていない。

541最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 14:57:09 ID:ctq9PSXm
朕猛(ちんもう)

「白朕」こと朕毛の弟で、軍規を乱して処刑された。

542最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 14:57:32 ID:ctq9PSXm
田治(でんち)

陳・燭姦の謀臣。
尿道炎にも劣らぬ才を持ち、防衛戦・篭城戦ならば尿道炎以上とも。
梅武と「刎陳の交わりに近い」と言われるほどの親密さで、
彼が陳を裏切り万年緒城を占拠し燭姦王となったときも迷わず従った。
彼の智と梅武の武、どちらが欠けても5年の間陳から独立は出来なかったと言われている。
篭城5年目に病死。
その後梅武が「美人局の計」にかかり戦死したところを見ても田治の偉大さが分かる。

543最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 16:02:36 ID:o++A/Q6i
糞スレあぼん
544最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 16:04:20 ID:o++A/Q6i
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545最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 16:06:00 ID:o++A/Q6i
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546最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 16:08:04 ID:o++A/Q6i
ケツ毛喰えやコノヤロー
547最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 16:08:39 ID:o++A/Q6i
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548最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 16:11:43 ID:ctq9PSXm
道卓(どうたく)

陳国の前座尉。
もとは玉京(たまきん)近郊の地方豪族で、県尉として赴任してきた陳沈に心酔し、家臣となる。
陳沈の息子・陳歩から実の父の様に慕われていたが、陳歩の初陣盛漢討伐戦で命を落とす。

敵の計に掛かった陳歩を救う為、道卓は単騎敵軍に突入し、
縦横無尽に暴れまわり、陳歩の退路を切り開くことに成功するも、
道卓は万余の敵に囲まれ壮絶な討ち死にを遂げる。
彼の死は、まだ理想ばかり抱いていた若い陳歩に満軍と戦うことの現実をみせつけ、彼の大いなる成長を促した。

549最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 16:12:04 ID:ctq9PSXm
陶與弧陰(とうよこいん)

各地に店舗を持つ宿屋の主。一説には倭国人ともいわれる。
陳国内の宿屋を改造する際、役所への届出を怠ったため捕らえられた(陳国では改装には許可が要る)。
開き直った態度をとったため、たまたま居合わせた正翼の逆鱗にふれ真っ二つに斬られた。

550最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 16:12:25 ID:ctq9PSXm
南馬(なま)

字は奔蛮(ほんばん)。前陳最後の丞相。
否任虞と反対に豪放な開放政策を行い「やっぱり南馬でするのが一番」
と言われるほど評判を得たが、次第に賄賂が横行するようになり政治の腐敗を招いた。
結果的に寿政による新国家誕生のきっかけを作ることになる。
551最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 16:12:45 ID:ctq9PSXm
入覇普(にゅはふ)

道卓の部下で、軍団一の武勇を誇る。
二曾(にぴぃ)の戦いでは、500人斬りの活躍を見せた。
許盛と入覇普は『刎陳の交わり』の逸話で有名。

552最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 16:13:09 ID:ctq9PSXm
尿道炎(にょうどうえん)

陳歩を影で支えた名軍師。
尿道一族は三公(雲湖・陳湖・満湖)を一族から出した名族である。
カントンの戦いでは、満の大将満火素を伏兵で討ち取るなどの活躍を見せた。

彼のもっとも有名な戦い、満国攻略戦、乞遁の戦いにおいては毘瑠族軍の将否任に対して、
毘瑠族の兵士を前面に押し出して戦わせ、毘瑠族軍の戦意を殺いだ。
令布の戦いでは、「敵の砦を落とすには、まず、敵の最も愛するものを奪うのが上策なり。
満胡襲は大変な愛妻家であり、この妻を亡き者にすれば、敵は己の顔を潰されたと必ずこちらへ突撃してくるだろう。
そこを一気に 騎兵で揉み上げる。これまさに敵の顔面に騎乗するがごとし」と進言。
満胡襲の妻を暗殺させ、配下の裏切りを誘発し、そこに間者を放ち兵糧に火をつけ、退路を断ち、
我武者羅に突撃してくる狼佗亜を陳の大軍で取り囲んで壊滅させた。
啓桔の戦いでは、豪関に立て篭もる万黄と近衛膜団に対して
幾重もの包囲をかけた上で兵糧攻めを仕掛け、目の前で連日大宴会を行って満兵の投降を促し、
撤退する近衛膜団の退路にまで宴会場を設置して、料理の匂いで惑わせて討っている。

まさに大活躍だが、この一連の戦いはその策のあまりの非道さに、
陳国ファンからもあまり好かれていない。
553最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 17:21:02 ID:o++A/Q6i
酒買って来いや!
554最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 17:23:00 ID:o++A/Q6i
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555最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 17:27:52 ID:o++A/Q6i
オラオラ俺のチンポ気持ち良いだろw
556最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 17:28:43 ID:o++A/Q6i
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557最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 17:41:26 ID:o++A/Q6i
糞スレあぼん
558最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 17:42:05 ID:ctq9PSXm
梅阿倉(ばいあぐら)

元は江炉漫画島の島民だったが、島流しにあった陳歩に仕える。
武将としての才幹には欠けていたが、老齢の陳歩を奮い勃たせ精神面を支えたという。
しかし、玉京奪還時に流れ矢に当たり戦死してしまう。
梅阿倉が生きていれば陳歩の二度目の返り咲きもあったかもしれない

559最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 17:42:25 ID:ctq9PSXm
梅武(ばいぶ)

字は澱洞(でんどう)。陳国の将軍。
若い頃より容姿に優れ、才は陳歩に匹敵するともいわれる。
戦場での武勇は絶倫で、萎える事を知らない戦いぶりは満軍をして
「澱洞は一珍これ魔羅也」といわしめた。
しかし、性は野心家であり、陳歩の遠征中に要衝である万年緒城を占拠し独立。
万年緒城を首都とした燭姦(しょくかん)を興し、自らを満国燭姦王と称す。
実に5年もの間陳軍に抵抗を続けたが、最期は陳歩の策に嵌り、
羅武浦に誘い出された所を陳歩配下の珍歩に討ち取られる。
占領地では梅武の死を悼み多くの女性が喪に服したという。
妻子が無く、一説によると不能者であったともいわれる。
560最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 17:42:46 ID:ctq9PSXm
白痴(はくち)

陳後期の猛将。大柄で茫洋としていて一見するとただの木偶の坊に見えたが
ひとたび戦場に出たなら得物の性龍鉤鎌刀を振り回し大暴れする猛将に変わる。
その武勇は他国に並ぶものはおらず、「斉菅栴の再来」と呼ばれた。
兵法もある程度習得しており、穴の少ない男であった。
欠点といえば、他人の言葉を素直に聞きすぎるところがあった。
それ故か陳間等の非道な計略を何の疑問も挟まず実行している。
腸閉における敵兵40万生き埋め、性痙での周辺の村落を焼き打ちなどを実行したのは
彼の部隊であった。其れゆえか人望には厚い方ではなかったようだ。
561最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 17:43:38 ID:ctq9PSXm
巴解(はげ?)

竹眉の七賢の一人。大学者であり詩人。
陳歩から陳夏諏(知晃)を託される。

562最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 17:43:58 ID:ctq9PSXm
波奴藝(はどげい)

黒皮の装束に身を包み、「宝(ほーう)!!」と叫びながら嬉々として陳歩を追い回す旅ゲイ人。

「自ら勃つ者は、これ出自を問わず採用する」と言った陳歩だが、
さしもの陳歩も波奴藝の怪しさには登用をためらったとか。
めげずに陳歩軍に仕官を願い続け、ついに末席に名を連ねたが、
万黄軍に対してほとんど力を発揮できず、軍を去ったという。
去り際、陳歩に「あなたと二人きりで我が剣を交えてみたかった」
と言っていたことから、他国の刺客だったのではないかという説もある。

追記:禁忌大学で異民族研究チームを主催する阿部高和助教授らの最新の発表によると、
  「陳国北東に存在したとされている異民族下夷(げい)。
  この民族独自の挨拶が「宝(ほーう)!!」であり、
  そのことから波奴藝の出自は下夷であると考えられる。」とコメントしている。

563最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 18:31:34 ID:o++A/Q6i
ひゃうううううん
564最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 18:34:11 ID:o++A/Q6i
きゃううううううん
565最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 18:36:26 ID:o++A/Q6i
あひぅうううおん
566最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 18:37:42 ID:o++A/Q6i
いやーん
567最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 18:38:16 ID:o++A/Q6i
漏れそう
568最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 18:41:08 ID:p3HqK6NA
否任虞(ひにんぐ)

陳王朝の丞相。満国毘瑠族・否任の末裔とされる。
厳しい締出し政策を行い、諸国から不満を呼ぶ。
品行公正を常とし、彼の任官中は寿政も行動を起こすことが出来なった。
御主7代目の死亡後に失脚。御主8代目の治世で寿政に陳が滅ぼされ、憤死した。
569最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 18:41:28 ID:p3HqK6NA
敏漢(びんかん)

五度牡牝行の七本棒のひとり。
七本棒の中では一番若く、勇猛だがすぐ果ててしまうので「先走り」と仇名された。

570最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 18:41:49 ID:p3HqK6NA
風呂窯(ふろかま)

風呂全の子で陳の位空。時の御主の大傳から位空に就いた。
それ故幼いころから御主の側にいたため信任は厚く、それを盾にまるで宰相のように振舞った。
軍にも口を挟み、陳間等も
「素人にあれこれ言われてはやりにくい。あ奴はいずれ排除せねばならぬ。」
とことあるごとに言っていた。
陳統一後は正式に宰相となった。が、すぐに息子の風呂衷に位を譲り自らは隠居した。
これは、風呂氏による権力継承を続けて行くという意思の表れとされている。
だが栄華は続かず、助平・霊座らによる風呂氏弾劾事件により捕縛され処刑された。
571最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 18:42:09 ID:p3HqK6NA
風呂全(ふろぜん)

字は真峪(しんよく)。風呂半の息子で陳の性域都護。
『艶義』では出番が少ない、対異民族戦で活躍した将軍である。『精子』には、
「彼の仕事ぶりは完璧と言えたが、
 功績を挙げるために西域の異民族の叛乱を唆していたという噂も立っていた。
 彼の息子のやったことを考えればこの噂は真実だったのだろう。」
とある。おそらく息子同様野心に満ちた男だったと思われる。
572最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 18:42:30 ID:p3HqK6NA
風呂衷(ふろちゅう)

風呂窯の子で陳の宰相。
宰相という重責に耐えうる能力を持っていないのに父の都合で宰相にされた哀れな男。
そのため隠居した父に操られるがままであった。
自尊心が強いところもあったので父に操られるばかりの日々に耐えられず、
だんだん精神に変調をきたし、狂っていった。それ故かとんでもない重税を課し、
その金で無駄に宮殿を造ろうとして助平に諌められたり、西方のエローッパ征服を志し
大軍を興そうとするなどもはや陳の政治は政治の体を為さなくなっていった。
それに怒った助平・霊座らによる風呂氏弾劾事件により捕縛されたが、
その際にはもはや常人の精神ではなくなっていた。
そのため助平らは処刑はせず、官位を奪って平民に落とし南方の潮南島(しおなんとう)に流した。
そこで断崖から身を投げ自ら命を絶った。権力の魔性に踊らされた哀れな一生であった。

573最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 19:44:36 ID:o++A/Q6i
574最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 19:45:22 ID:o++A/Q6i
575最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 19:46:05 ID:o++A/Q6i
576最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 19:46:45 ID:o++A/Q6i
577最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 19:49:07 ID:o++A/Q6i
578最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 19:49:38 ID:GGNvhTWj
風呂半(ふろはん)

字は信翼。陳の臣。陳の建国当時からの臣で、初代宰相。
だが病で職を辞さざるを得なくなり、楊如に位を譲った。
その後病から復帰し、大傳の位に就いている。
579最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 19:49:58 ID:GGNvhTWj
経似巣(ぺにす)

発明家としても有名。
陳国の兵士は下腹部が弱点で、すぐそこを蹴られて負けてたが、
布亜瑠割賦(ふあるかっぷ)というのを発明してその弱点を克服した。
陳歩が活躍できたのはこの人のおかげだと言われている。
戦では、途中まで攻め一辺倒の猛将タイプだったが、
相手の策に嵌められ死に掛けて以来、押したり引いたりして相手を焦らして攻める将に成長。
陳歩も大いにその戦い方を参考にしたと言う。
大勝利を収めた戦いは『艶義』では陳歩がしたと言われているが、『精子』では彼の功績である。
580最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 19:50:19 ID:GGNvhTWj
辺疾娑(へんしつしゃ)

旗本七騎の一人である辺泰の子。
翻能派。父とともに周靼令布の戦いに出陣した。

581最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 19:52:03 ID:GGNvhTWj
邦刑(ほうけい)

字は夏成(かせい)。
陳歩の旗揚げ以来付き従ったが、陳歩からその性格の悪さを嫌われ、
「奴は人の皮を被った獣のようだ」と言われ、本人もその事を気にしていた。
みこすり半の戦いにおいて、先鋒を願い出て万黄と戦うが、
万黄の軍師である菊門の策により討ち死にした。

582最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 19:52:24 ID:GGNvhTWj
宝計(ほうけい)

字は皮冠(ひかん)。「陳に宝計在り」と言わしめた天才軍師。
彼の無駄のない計画は陳国を幾度となく危機から救った。
有名な脇名峡の戦いでは、数万人の軍隊による波状攻撃で満国軍を壊滅させた。
あえて難を付けるなら宝計には子孫がいなかった、ということか。
なお彼の最期は病死、暗殺、殺害(射殺、毒殺、刺殺、斬殺、撲殺)と諸説あり、
この中でも最も有力とされているのが「病死説」である。
583最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 20:17:20 ID:o++A/Q6i
雲黒斎
584最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 20:20:00 ID:o++A/Q6i
満黒斎
585最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 20:21:03 ID:o++A/Q6i
陳黒斎
586最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 20:23:26 ID:o++A/Q6i
穴屡苦斎
587最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 20:28:30 ID:o++A/Q6i
漆黒斎
588最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 20:31:32 ID:2wNK83Ea
皆とっくに移動してるのにまだ一人でやってるのか
やはり荒らしはバカだな
589最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 21:18:05 ID:o++A/Q6i
移動してないお前はバカだな
590最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 21:23:23 ID:o++A/Q6i
しかも情報提供してるしw
591最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 21:27:40 ID:o++A/Q6i
そうか逃げたか。
散々偉そうに煽っておいて逃げたか。

傑作だなwwwwwwww
592最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 21:29:38 ID:o++A/Q6i
夜逃げのふぐり屋信者w
593最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 21:31:18 ID:o++A/Q6i
このスレは俺が責任もって潰してやるよwwwwwwww
594最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 22:00:10 ID:ZK5xnTMN
…皆?
【百合】その花びらにくちづけを14【本スレ?】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erodoujin/1283188272/
595最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 22:04:02 ID:o++A/Q6i
よく知らんがお前もそっちに移動しろ
596最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 23:09:40 ID:o++A/Q6i
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597最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 23:11:22 ID:o++A/Q6i
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598最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 23:12:14 ID:o++A/Q6i
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599最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 23:13:11 ID:o++A/Q6i
うんこファイター
600最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 23:14:16 ID:o++A/Q6i
オラオラ荒らしが600GETだぜ!!
601最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 23:45:32 ID:2wNK83Ea
>>594
イヤイヤ


>>593
今どき手動のコピペで荒らしてる低能にはココがお似合いだな
一人で寂しく遊んでな
602最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 23:52:21 ID:GGNvhTWj
法計(ほうけい)

陳陳の部下。
陳歩最初の失脚後、雲国と元満国残党は陳国に一斉攻撃をかける。
その時、陳陳奮戦するも、法計とその部隊に足をとられ
結局、首都玉京の占領を許してしまう。

603最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 23:53:23 ID:GGNvhTWj
>>ID:2wNK83Ea

お前>>200だろ?w
604最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 23:53:44 ID:GGNvhTWj
蓬轡(ほうひ)

字は審貰(しんせい)。邦刑の子。
文官としての能力は卓越しており、
常人が3日かけてやっと終わらせられる仕事をたった半日で処理できたという。
だがそれを鼻にかけ周りを見下していたため人望は無かった。

李昆の陳歩排斥の策謀を察知し、李昆が陳歩を謀反人であると御主に上訴した際、
「彼はそのような人物ではありません。
 私の父は彼に嫌われていましたがそれでも彼についていきました。
 それは彼が誰よりも偉大で、忠義に厚い素晴らしい男だからです。
 それに彼は誰よりもこの国を憂い、この国のために尽くしてきました。
 その稀代の名臣を奸臣李昆の一言で追放なさるのですか?」と大演説をぶった。

だが李昆を信じる方向に傾いていた御主は陳歩を前線の満光から召還し、
本人の言い分を聞いて多数決で決めると発言。
陳歩派と反陳歩派は大体拮抗し合っており、帰趨は分からなかった。
そんな中陳歩派の大物官吏が続々と急死し、彼もまた突然死を遂げた。李昆が毒殺したとされる。
結局陳歩追放は賛成多数で決定し、陳は一時的に弱体化するのだった。
605最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 23:54:07 ID:GGNvhTWj
宝斐(ほうひ)

字は允慧(いんけい)。天才軍師宝計の弟。
兄ほどの知性はないが武芸に優れ、
宝斐ひとりで数十人もの大軍を殲滅させたというエピソードがあるが事実としては疑わしい。

606最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 23:54:36 ID:GGNvhTWj
包皮(ほうひ)

字は咬理(かむり)。陳国の武将。
騎上位大将軍陳間等に従い、数々の戦いで武功を挙げた。
陳間等も「彼がいなければ私の功績も半減したことだろう」と最大限の賛辞を送った。
なお、雲国に放屁という同音異名の武将がいる。

607最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 23:56:09 ID:0jRYxqot
>>601
アホは死ね
608最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/11(土) 23:57:39 ID:o++A/Q6i
>>601
荒らされて居ても立ってもいられなくて
そうやって煽ってんだろ?
つくづく小せえ野郎だwwwwwwww
609最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 00:04:20 ID:ZuQ1qOMa
>>601
レス
あ り が と う な
610最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 00:12:42 ID:QQuHvzqc
>>601の言ってる事ってホントなの?
611最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 00:19:21 ID:ZuQ1qOMa
荒らし叩いて正義気取ったつもりが
他の奴に叩かれる時の気分を教えてくれよ
612最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 01:03:38 ID:ZuQ1qOMa
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
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613最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 01:04:26 ID:ZuQ1qOMa
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614最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 01:05:02 ID:7UHnk53s
>>607
どうせ低能には探し出せないから大丈夫
615最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 01:05:32 ID:ZuQ1qOMa
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616最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 01:07:40 ID:ZuQ1qOMa
>>614
そう強がるなよ。
低脳しか言えない低脳さんw
617最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 01:09:30 ID:QQuHvzqc
馬羅(まら)

字は馬並(うまなみ)。
陳の対面側位将軍で陳歩の弟陳康の子。
ちなみに馬姓を名乗っているのは養子に出されたからである。
膂力は無いが知略に優れ、文官としての能力も高かった。
正上位大将軍陳華洲の右腕として北部戦線を支えた。
性痙の戦いにも援軍を率いて参戦し、勝利に貢献した。

陳が統一王朝となった翌年、華璃句美軍に追い詰められた陳華洲を救うべく敵陣に突撃。
陳華洲を救い出したが自身は無数の矢を受け死亡した。

618最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 01:09:50 ID:QQuHvzqc
三駆駄利 汗(みくだりかん)

西方の異民族子瀬希族(こせきぞく)の「汗」。
「汗」とは部隊長の意であるらしい。

李昆に雇われ、陳歩を根も葉もない噂で貶めたり、
御主の信頼を李昆一人に向けさせる工作を行い、
これはまだ推測の域を出ないが、
陳歩派の大物官吏が次々と急死した事件に関わったとされるなど
陳歩失脚の暗部に深く食い込んでいた人物。

陳歩が流刑になった後、一旦陳国内から姿を消したが、
統一王朝陳が確立された後に風呂氏に雇われ、
同じような工作をして風呂氏が専制を築く手助けをしたが、
年老いて耄碌したのか尻尾をつかまれ、霊座らの手で風呂氏ともども誅殺された。

619最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 01:10:11 ID:QQuHvzqc
務世(むせい)

天下の大賢人。
雲国の名宰相弁揮に推挙され雲項に会ったが、彼に
「君は天下の盲腸なり」と言われ、
「それはあっても無くても同じということですか?」と怒って問い詰めるも開き直られ、
怒りのあまり雲国と敵対していた陳国に仕官してしまった。


620最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 01:10:31 ID:QQuHvzqc
楊如(ようじょ)

甫幾(ほいく)省の人。
はじめ満国に仕えたが、若輩者と軽んじられ要職に就くことが出来なかった。
故郷の歩戊(ほぼ)という学者の下で勉学に励み、陳に仕える。
内政に秀で、砂漠地帯の沙芭(すなば)に山を作り川を引く大工事を行い成功させる。
この一大事業の功により陳の宰相となった。

清廉潔白な人物で陳歩を陥れようとする珍歩の謀略を見抜き、
逆に糾弾して珍歩を平民に落とした。
しかし増田・別所政策で失敗し※、発言力を失う。
後威零帝即位に際し隠居。後任に陳邦敬を推薦した。

朗らかで人間味に溢れた人情家で、
辺泰(へんたい)・辺疾娑(へんしつしゃ)親子など、崇拝者は多い。
余談だが、楊如の子孫である炉国の楊徐(ようじょ)と、
辺泰の子孫である姦国の魯理昆(ろ りこん)
が壮絶な争いを繰り広げる仇敵同士になるのは実に興味深い。

※彼は増田・別所政策で失敗したが、エローパ帝国の策謀家ペド・ロリーも認める程の名宰相である。
一説には嘘か真か「退歩(たいほ)の陣」まで会得していたという。


621最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 01:10:45 ID:7UHnk53s
>>616
お前じゃ見つけられないだろうな
さて向こう行くか
622最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 01:10:53 ID:QQuHvzqc
李昆(りこん)

陳国の宦官。楊如や陳歩を貶めた奸臣として有名。
一説には蔡国出身とも。

3代目御主の時代に権勢を振るい、宦官でありながら政治にまで関与する様になる。
異民族の三駆駄利汗の援助をうけて陳歩を失脚させ、蓬轡ら反対派を暗殺したとされる。
陳歩の罪状を連ねた御主への直訴状「李昆届」は、あまりに完璧な文であった為、
反対派も咄嗟に反論できなかったという(もっとも、罪状自体は本当かどうか疑わしいが)。
陳歩復帰後は報復を恐れ身を隠すが、陳歩死後に復帰。だが諸除易に一族共々暗殺された。

江炉漫画島の陳歩廟のそばには裸で正座させられてる李昆の石像があり、
通行人は金を払ってこの石像を鞭打つことができるという。

■李昆部録(りこんぶろぐ)
李昆の部下が書き残した日記。李昆の日記とも。
研究資料として貴重なもので、これに書かれた出来事から陳国志時代の風俗を推測している部分が大きい。
意味の通らない成文で書かれた頁が数十あり、ここの解釈は長らく研究家たちの中で論争になってきたが、
綿子教授により解読され、李昆の悪事について書かれていたことが分かった。
これにより言い伝えでしかなかった『艶義』に描かれた悪事はほとんど真実であったことが証明された。
なぜこのように暗号化をする必要があったのかは不明であるが、李昆部録によると李昆は
「部下宛の郵便物、日記などの検閲を行うことがあった(完訳李昆部録・馬波学術文庫より引用)」
ようなので、それをを避ける意図があったと思われる。
623最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 01:13:04 ID:ZuQ1qOMa
>さて向こう行くか
出た逃亡フラグwwwwwwww
尻尾巻いて退散wwwwwwww
624最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 01:42:57 ID:QQuHvzqc
倫漢(りんかん)

五度牡牝行の七本棒のひとり。
軍勢を独自の飛び道具である倫漢砲を使う小部隊に分け、
次々に敵に襲い掛かる仏掛(ぶっかけ)の陣を得意とした。
625最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 01:43:18 ID:QQuHvzqc
霊座(れいざ)

字は螺紋(らもん)。陳国の将。
当初は波奴藝(他国の刺客説あり)と仕草や口癖がそっくりだったため
あまり重く用いられなかったが、知弓高原の戦いで上位都尉陰淋を討ち取り、
陳間等の信を受けると、その後はとんとん拍子に出世し騎乗尉にまで上り詰めた。
のちに御主の信任を盾に暴政を振るった風呂氏排斥の際に反風呂氏武官の中心人物となった。


626最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 01:43:39 ID:QQuHvzqc
霊覇(れいぱorれいぱー)

陳国末期の猛将。
夜襲や奇襲に長じ、崇覇振威(すうぱふりい)という精鋭部隊を持つ。
翻能派が、李靖派の意見を押し切り起こした戦、周靼令布の戦いに参戦。
627最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 01:43:59 ID:QQuHvzqc
老子温(ろうしぉん)

『艶義』では予言や妖術で燭姦を助けたとあるが、
『精子』には・医者・錬金術師として陳・満国境付近に庵を置き、
付近の民のために尽くしたと記述がある。詳しいことは不明。
『艶義』の記述は創作であることはほぼ間違いない。
ちなみに老子は尊称で、本名は温宣、字を昆翼(おんせん こんよく)という。
628最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 02:15:45 ID:ZuQ1qOMa
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629最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 02:16:56 ID:ZuQ1qOMa
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630最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 02:18:57 ID:ZuQ1qOMa
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631最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 02:19:43 ID:ZuQ1qOMa
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632最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 02:20:22 ID:ZuQ1qOMa

633最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 02:21:05 ID:QQuHvzqc
魯燐(ろりん)

陳歩が道卓の従者だったころからの親友。
子供のような顔をした美男子であったという。
陳歩が陳国に仕官した後、彼も後を追うように陳国入りし、活躍が望まれたが、
盛漢討伐戦にて陳鎮と共に殿を務めその際に戦死。
まだまだこれからという時期であったため、軍中でその死を惜しまぬものはいなかった。
634最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 02:21:37 ID:QQuHvzqc
■雲国(うんこく)
厨国南部、呉越地方を占める国。首都は勃沌(ぼっとん)。
岸安(ぎしあん)は雲一族の故郷。

■大朝(だいちょう)
不毛な土地のうえ、異民族の侵入も多かった。
本来、このあたりは人が住める場所ではなかったが、
十具魯(とぐろ)城などの文化遺産をはじめとする歴史的建築物が多く残るまでになったのは、
雲項の見事な開墾能力と政治力の賜物であろう。

635最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 02:21:58 ID:QQuHvzqc
■黄門(こうもん)
雲国の玄関とも言われる難攻不落の要塞。
堤と総構えの複合型つまり提総を施してあるために非常に頑強で、
雲国の国境を安定させていたのは、この黄門であった。
あの陳歩でさえも黄門を落とすことは適わなかった。
築城した当時はとても素晴らしい最新技術を使って立てられていた。
陳歩全盛の時代は良かったが、陳国時代後期になると流石に老朽化し技術も古くなっていった。
黄門は難攻不落であったことには変わりは無く、一度も落とされることはついになかったという。
しかし、黄門は徹底的に研究され、最後は陳華州により無残に叩き壊れてしまった。
いかなる、難攻不落の要塞でも絶対というのは無いのかもしれない。

636最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 02:22:18 ID:QQuHvzqc
伊修(いしゅう)

都尉令の会堂では雲国三代目君主雲香を中心とする開戦派グループに属していた。

637最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 02:22:39 ID:QQuHvzqc
伊保児(いぼぢ)

雲国の名将。切路とコンビで活躍した。
都尉令の会堂では雲香を中心とする開戦派に所属。
後に、切路と共に姦臣泰液らを屠る。

638最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 03:15:46 ID:ZuQ1qOMa


639最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 03:16:41 ID:ZuQ1qOMa
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640最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 03:18:15 ID:ZuQ1qOMa
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641最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 03:21:08 ID:ZuQ1qOMa
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642最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 03:21:45 ID:ZuQ1qOMa
その花信者に良識無し
643最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 03:25:34 ID:QQuHvzqc
雲運(うんうん)

雲国の第4皇帝。
雲香の嫡子。
正確には雲国第5皇帝だが、第4皇帝を自称する。雲国最後の皇帝。

暗愚であったとされ、雲国滅亡の起因となる。
人望も才知も先代の劉傑に劣っており、
雲香が劉家に婿入りした劉傑を後継に指名した為、叔父劉傑を深く恨むようになる。

劉傑の病死後、帝位に就き暴君と化す。一説には劉傑暗殺という黒い噂もある。
周靼令布の戦いで散華城に援軍を送らず見殺しにした為、家臣離れを引き起こした。
644最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 03:25:54 ID:QQuHvzqc
云虎(うんこ)

雲国一の名臣。
小国であった雲国の政務などを宰相としてすべて取り持ち、
内では大型の財政改革を成功させ、外では蛮族荷洋族討伐を成功させた。
しかし、やがて過労で倒れ若くして帰らぬ人となる。
645最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 03:26:17 ID:QQuHvzqc
雲項(うんこう)

雲国君主。
かつて名族と言われたが南部の小豪族に落ちた雲家の庶流の出自である。
彼の一族は祖父の代から岸安郊外に居ついていた。
人望はなかなか厚かったようで、泰周、狗彩、丹応、伊修、放屁と言った
雲を支える人材が彼の周りに集まっていた。

曹賈の乱、御羽射党の乱に義勇兵として参戦したが目立つところは無く一兵卒で終わるかに見えた。
が、岸安事件・範の台頭が彼の運命を変えた。
岸安事件で朝廷が混乱している隙に云家の虎・治兄弟など前魏でも屈指の人材をかき集め、
勃沌太守をしていた雲家の嫡流を継ぐ雲快の元へと逃げのびた。
さらにその雲快が子を残さぬまま範との戦いに敗れ戦死すると、その敗残兵をまとめ範軍を撃退。
その功績のおかげで新たな勃沌太守に推され、その位を得た。
その後反範斉連合軍の中核を務めるなど帝国となる雲の基礎を弟雲智らと築き上げた。

負けず嫌いで我侭な戦馬鹿だったようで、名宰相弁揮が大賢人務世を推挙した際に、
「君は天下の猛将なり」という所を、
「君は天下の盲腸なり」と言ってしまい、怒った務世に問い詰められ、
「何を言うとるか、盲腸はあれで一応役には立っている。無いよりゃましだろう?」
と開き直り、逃げられたという間抜けな逸話が残ってる。

雲項の政治は情報公開が基本だったようだ。
腹に秘めることがなかったからこそ、大朝のような不毛な地でも一国を維持できたという。
しかし雲国の君主の運命か早死にする。
646最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 03:26:44 ID:QQuHvzqc
雲香(うんこう)

雲国3代目君主。
雲治の弟。
どうも雲一族は股肱をかなり酷使してたみたいで、
過労死や病気で倒れるものが後を絶たなかった。
都尉令の会堂では開戦派グループの中心を担った。

647最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 03:27:05 ID:QQuHvzqc
雲古舟(うんこしゅう)

雲の名臣。雲治の従弟。
『精子』では剛毅でならす骨太の官吏だったが、
『艶義』では美出と諸除易の間でおろおろするお人よしになっている。

都尉令の会堂では開戦派の急先鋒をつとめ、
主君の雲香に
「彼らが降伏論を唱えるのは、自らの保身と過剰な清潔感です。
 もし満に降伏しても、私は名族の出という事をニオわせれば、群太守くらいにはなれます。
 しかし、あなたはズバリそのものではありませんか」
と言い切り、開戦に踏み切らせている。

陳歩の根同霧城侵攻後、中道派の美出を大将にしたて戦をお膳立てしたのもこの人。
高い政治力で、時に私財の倉を提供して膣壁の兵站や外交全てを取り仕切った。
泄州攻略戦以後、陳歩と和し、泄州返還を粘り強くこびりつくように交渉したのもこの人だが、
吉礼地の覇武李衆(はぶりーず)らにシュシュッとやられてしまい、政争のさなか非業の死を遂げる。
雲のこの一連の争いは、都尉令政争(といれせいそう)と呼ばれ、雲の政治は安定しなかった。

彼は生涯宰相になることはなく、常にナンバー2として影役に徹する。
その影響力はつよく、その強力な存在感をニオわせていたという。

648最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 05:04:23 ID:ZuQ1qOMa
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649最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 05:05:13 ID:ZuQ1qOMa
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650最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 05:06:03 ID:ZuQ1qOMa
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651最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 05:06:46 ID:ZuQ1qOMa
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652最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 05:08:02 ID:ZuQ1qOMa
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653最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 05:09:48 ID:QQuHvzqc
雲智(うんち)

雲項の弟。
地味だが政務、外交の面で優れ、雲国を影から支えた。
654最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 05:10:09 ID:QQuHvzqc
雲治(うんち)

雲国2代目君主。
雲項の息子。
早死にした父の跡目を継ぎ、若くして君主となるが、父と同じく早死にをしている。

655最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 05:10:29 ID:QQuHvzqc
云治(うんち)

云虎の弟。
兄の影に隠れているが下根太(しもねた)太守として対陳国の前線で活躍。
『精子』では兄よりも有名。

656最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 05:10:50 ID:QQuHvzqc
億陀袈(おくだけ)

元僧の雲国武将。
名宰相弁揮に見出されて雲国に仕官する。
武勇、知略ともに優れた人物だったらしく、
若干30歳にして武流有列人(ぶるうれっと)の地位に就いた。
しかし、『艶義』では『陳滸伝』の破壊僧みたいに描かれている。
都尉令の会堂では太子雲傑(後の劉傑)を中心とする穏健派に属していた。

657最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 05:11:11 ID:QQuHvzqc
緒那似(おなに)

訓練が大好きな元陳国の将軍。

訓練中に万黄の軍勢に強襲され、
「勃て!!勃って万黄に突撃しろ!!」と緒那似は叫んだが、
訓練のやり過ぎで兵士達は勃つことも出来ず、部隊は壊滅。

万黄に降伏した彼は、満国の将軍となる。
満国軍の将として陳歩と対戦したが軽く蹴散らされ、
敗戦の責任を問われ処刑されることを恐れたため、雲国に亡命した。

雲国では庶徐とともにお留守番コンビとなる。
実戦では弱いものの、真面目にこつこつと兵の訓練をするので、意外と雲国では重宝されたらしい。

彼はようやく居場所を見つけたようである。

658最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 05:51:43 ID:ZuQ1qOMa
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659最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 05:52:13 ID:ZuQ1qOMa
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660最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 05:53:01 ID:ZuQ1qOMa
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661最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 05:53:31 ID:ZuQ1qOMa
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662最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 05:54:05 ID:ZuQ1qOMa
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663最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 06:37:21 ID:QQuHvzqc
緒那屁斗(おなぺっと)

緒那似の弟、緒那似とともに満に降伏、その後雲に亡命。
常に緒那似の傍らにいて訓練を手伝った。
容貌が非常に優れていたため兵の士気は大いに盛り上がったという。
しかしそれも訓練に限ったことで実戦では役に立たなかった。
緒那兄弟の訓練を受けすぎた兵は実戦では我慢できずに先走る者が多かった。

664最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 06:37:51 ID:QQuHvzqc
緒那苞流(おなほうる)

緒那似の子、雲国で生まれる。
緒那似は彼を溺愛し、彼が生まれるとよりいっそう訓練に励むようになった。
毎日同じ訓練を繰り返す緒那似に辟易していた兵たちの中にはその様子を
「猿のようだ」と不満を漏らす者もいた。
665最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 06:38:16 ID:QQuHvzqc
甘超(かんちょう)

猥陰(わいいん・現在の湖珍省腸江下流域)の出身。雲国随一の猛将にして痴将と名高い。
しかし、彼の評判は最初からのものではなかった。
甘超は幼い頃から文武を磨いていたが、親と死別しており貧困にあえいでいたという。
先の細そうな外見が貧相であったこともあって、周囲からの評判は低かった。

ある日、甘超が盛り場を歩いていると、
身なりのいい男が手下連中を剛毛のようにはべらせて闊歩してきた。
男は酔っていたらしく、甘超に向かって
「お前の腰に下げた一物は飾り物か。
 悔しかったら俺を突いてみろ。できないなら俺の股にもぐれ」
とふっかけてきた。
甘超はその腰のものには自信があったものの、
このようなところで無駄に竿を汚してはいけないと思い、
あえてその男の股下にもぐったのであった。これが後の世で言う「甘超の股もぐり」である。
人々は彼を軟膏者だと罵った。しかし、本人は己の在り方に疑念は抱かなかった。
自身が正しいと信じていたからである。

甘超が仕官にてこずったのは、この風評が災いしたとされる。
どこの門も甘超と聞くと、固くこわばって通そうとしなかった。
このため、彼は腸江(ちょうこう)の河賊(かぞく)に身をやつすこととなってしまった。
河賊としての5年間は、彼に勇猛さと水上戦の心得を学ばせたという。
特に、敵船の背後にもぐり一突きをくらわせ沈没させる戦法を得意とした。
近隣では「その姿を見たら3年は勃たなくなる」とまで恐れられ、「三年殺」の通り名が付いた。
(※『艶義』では、「三年殺」が甘超の必殺技として描かれている。
また、この「○年殺」の部分は時代を重ねるにつれて誇張されることが多い。)

666↑の続き:2010/09/12(日) 06:38:49 ID:QQuHvzqc
雲項・雲治と相次ぐ君主の喪失から、当時の雲国は人材の流出を止めるのに必死であった。
しかし、それが治まった後は登用を拒否される「弁否(べんぴ)」が相次ぎ、
3代目君主・雲香は世に出る機会をただ待つしかできない状態が続いていた。
雲香の親族であった劉傑は、ここで甘超に目をつけた。
河賊で軟膏者と評判の悪い甘超を呼び込むことに、劉傑も最初は尻をすぼめたが、
司書の牡技能(おぎの、字は子器・しき)が強く勧めたこともあって説得を試みた。
甘超はこれに応じて雲国の将となるのであった。
(※『艶義』では、劉傑が甘超を説得しに赴いた時のこと、出仕に渋る甘超に対して
「いいこと思いついた。お前、俺の決の中で将弁(しょうべん)しろ。」
(私の指令の元に、将として語る立場に就け の意)と言い放ったとなっている。)

甘超ははじめに、雲国を流れる河川の治安を任された。
これは牡技能の考案した「河賊計画(かぞくけいかく)」の一環で、
河賊に河賊を寝返らせるというものであった。
治安の回復(善)と兵力の確保(備)を同時にはかる案なので、
「案善備(あんぜんび)」とも呼ばれた。
ときに河賊を引き込み、ときに敵対する河賊と戦う甘超の姿を、
かつてのように軟膏者と罵る者はいなくなった。
この頃の甘超に関する逸話は殊に多く、
特に穴勉(けつべん)・穴如于(けつにょう)の穴兄弟をまとめて貫いた武勇伝は有名である。

甘超の括約によって、腸江や肛河(こうが)の治安は雲項の時代以上に回復し、
雲国の国力はモリモリに膨れ上がった。
当時の雲国民は甘超の武を「甘超のおかげで(腸江の)お通じがイイ!」と讃えた。

667最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 06:43:58 ID:QQuHvzqc
甘通才(かんつうざい)

雲の名将・甘超の子。
父譲りの才を持ち、自他ともに認める兵法家となる。
父以上と謳われたが、実戦経験もない机上の兵法では
歴戦の勇・陳間等には敵わず、腸閉の戦いで討ち取られる。
668最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 15:36:57 ID:ZuQ1qOMa


669最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 15:38:44 ID:ZuQ1qOMa
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670最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 15:39:58 ID:ZuQ1qOMa
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672最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 15:44:11 ID:ZuQ1qOMa
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673最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 16:09:47 ID:QQuHvzqc
切路(きれぢ)

雲国の名将。伊保児とコンビで活躍した。
彼らが率いた軍団・謀羅義能褸(ぼらぎのうる)は
雲国でも屈指の精鋭部隊であったといわれている。
都尉令の会堂では雲国太子雲傑(後の劉傑)を中心とする穏健派に属していた。
後に、伊保児と共に姦臣泰液らを暗殺する。
674最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 16:10:08 ID:QQuHvzqc
狗彩(くさい)

都尉令の会堂では雲香を中心とした開戦派グループに属する。
675最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 16:10:29 ID:QQuHvzqc
迎白虎(ゲイはくこ)

深熟(しんじゅく)地方に勢力を築き、東京(とうけい)の迎王を自称した。
雲項の快進撃に恐れを抱き、弟の迎輿(ゲイこう)を和平の使者に送った。
雲項は使者の迎輿の首を刎ね、迎白虎を攻め滅ぼす。
『精子』でも『艶義』でもエンコーでも雲の引き立て役という可哀想な人。
落とし穴などの穴攻めに定評がある。
676最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 16:10:49 ID:QQuHvzqc
厥弁(けつべん)

雲治の義兄弟。小便の夫。
厥弁は君主の雲項、雲治死後、雲治の弟雲香を見事に補佐したという。


677最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 16:11:10 ID:QQuHvzqc
外李(げり)

雲国後期の武将。
雲香、劉傑、雲運の三代に仕え雲の滅亡まで戦い続けた歴戦の老将軍。
沼地での戦いでは彼に敵う者はいなかったという。
飛地駆走(びちぐそ)という名馬を持つ。

都尉令の会堂では開戦派に属したが、劉傑からは深い信任を得た。
周靼令布の戦いで流水を用いた計を使い陳軍を攻撃、雲国勝利の一因を作る。
正僻配下の巣禍図呂(すかとろ)とは敵味方を越えた友情で結ばれていた。

■飛地駆走(びちぐそ)
雲国武将外李(げり)の持つ駿馬。
名前の由来は影を留めないほどの速さからとされている。

678最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 17:02:13 ID:ZuQ1qOMa
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679最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 17:02:53 ID:ZuQ1qOMa
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680最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 17:03:31 ID:ZuQ1qOMa
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681最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 17:04:51 ID:ZuQ1qOMa
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682最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 17:05:23 ID:ZuQ1qOMa
683最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 17:33:16 ID:QQuHvzqc
外露(げろ)

字は掃華(はきけ)。雲将外李の子。
周靼令布の戦いで父と共に奮戦し、沙夏曼の策に従い陳軍を撃退する。
弐徒の乱では大将軍を務め、自ら首謀者の弐斗を斬る功を立てた。
斜陽の雲国の下で最後まで戦い続けたが、雲運により解任させられる。
外露の「逆流の計」は敵兵も飛び退く恐ろしい計略である。
684最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 17:33:36 ID:QQuHvzqc
硬冠(こうかん)

雲国末期の将軍。
周靼令布の戦いでは前線である黄門を守るが陳華洲に軽く蹴散らされた。

提総(ていそう)が施されているために黄門は不落であったが
陳の名将陳華洲は乗り込めないなら壊してしまえばいいとやたらとでかい丸太を使って一斉に攻撃をした。
あっというまに黄門は叩き壊され、陳の大軍は黄門に乗り込んだ。
誰にも落とされたことが無い黄門を落とされたため涙ながらに敗走するが、
追撃を受けそのまま討ち取られる。4つん這いでの最後であった。
一歩も入らせたことが無い黄門についに入られたのかと雲の将兵は悲観した。
685最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 17:33:57 ID:QQuHvzqc
沙夏曼(さげまん)

満国出身の兵法家。
辞縁惰唖の乱の折に出奔して諸国を放浪。晩年は雲の客将に落ち着いた。
周靼令布の戦いで絶体絶命の危機にいた雲国をその智謀をもって救う。
彼の秘策「退歩の陣」により陳の大軍を撃砕し雲軍に勝利をもたらした。
その後、雲運の暴政に嫌気がさしたか再び放浪の旅に出る。
余談だが、沙夏曼に関わった国は皆滅びたという。(満、後満、雲)

■獄門禁錮の陣(ごくもんきんこのじん)
別名「退歩(たいほ)の陣」とも呼ばれる、古今より伝わる強力無比な陣形。
この陣に掛かれば、あの獰猛な陳兵でさえ萎え竦み許しを乞うたと言われる。
有名なところでは、雲の客将沙夏曼(さげまん)が周靼令布(しゅうだんれいぷ)の戦いで使用し、
破瓜の勢いの陳軍を破り猛将霊覇(れいぱ)を捕らえた。
その他、風族の普珪(ふけい)や範の周審景(しゅうしんけい)も使ったとされる。
陳の宰相楊如(ようじょ)もこの陣を会得していたと言われるが、明らかではない。

686最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 17:34:19 ID:QQuHvzqc
醜態(しゅうたい)

雲国の勇将。
はじめ江賊に身を落としていたが、雲項の義挙に賛同し配下に収まる。
雲運の代まで生き、文字通り身を挺して幾度と無く君主の危機を救った。
酒宴の席で劉傑に衣服を脱ぐように言われうほっ、体中の傷を絶賛された。

687最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 17:34:47 ID:QQuHvzqc
庶兎徐(しょうじょ)

雲国の守将庶徐の子。
陳・雲間の要所・散華城を守備。
周靼令布の戦いでは、精鋭部隊・崇覇振威(すうぱふりい)率いる霊覇と
陳軍の大部隊の猛攻に耐えられず散華城は陥落する。

688最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 17:44:40 ID:ZuQ1qOMa
その花信者の特技:煽り、逃亡
689最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 17:45:17 ID:ZuQ1qOMa
その花信者の特技:詭弁、暴言
690最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 17:46:09 ID:ZuQ1qOMa
その花信者の特徴:横暴を尽くし欺瞞を振り撒く
691最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 17:48:06 ID:ZuQ1qOMa
その花信者の特徴:何もかもが胡散臭い
692最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 18:04:01 ID:ZuQ1qOMa
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693最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 18:05:39 ID:QQuHvzqc
小便(しょうべん)

絶世の美女と謳われた美人姉妹の妹。現代の基準でどうかは不明。
雲治の義兄弟である厥弁に嫁いだ。


694最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 18:06:00 ID:QQuHvzqc
庶徐(しょじょ)

雲国の将。一度も戦闘をしたことがないお留守番。
後に満国から亡命してきた緒那似とふたりで留守番を務める。
695最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 18:06:21 ID:QQuHvzqc
瀬梵(せぼん)

雲国の文官。「都尉令(といれい)に瀬梵」で有名。
都尉令の会堂では雲国太子雲傑(後の劉傑)を中心とする穏健派グループに所属。

696最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 18:06:42 ID:QQuHvzqc
泰液(たいえき)

雲国の将軍、のち宰相。雲国の名門出身。
弟の泰毛と共に、対満戦で活躍し昇進を重ねた。
また満国の名将万黄とも戦かったが、
鉄壁の陣形である「刃陣(ばーじん)」を打ち破ることが出来ず大敗し、
命からがら陣地へ逃げ帰っている。

※万黄の「刃陣」に敗れたのは泰液の父、泰周(たいしゅう)だという説もある。

弁揮の死後、雲国の宰相となり、
陳歩の失脚時には自ら大軍を率いて、陳国へ攻め込み、玉京を占領した。
これにより彼の名声、権勢は主君劉傑をも上回るほどになる。
復帰した陳歩により連合軍が壊滅すると責任を弁挫に擦り付け、
これをきっかけに泰氏に継ぐ名門、弁一族を抹殺した。
これにより泰氏独裁が始まるかと思われたが、
国を憂いた切路、伊保児らにより弟共々、暗殺された。
都尉令の会堂では雲香を中心とする開戦派に属した。
697最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 18:07:03 ID:QQuHvzqc
泰周(たいしゅう)

雲国の将軍。泰液、泰毛らの父。
将としては非凡だったが、『脱襲嘆』の脱襲らと不和で、
お互いの存在を消さんと権力争いに心血を注いでいた。
結果、泰周は罷免されるが、脱襲も職務と権力闘争でやつれ、
例の『脱襲嘆』を表すまでに至ったといわれている。
子の泰液がその後弁一族と争ったのも、おそらく「地」の問題で、
弁氏と脱氏は同じ「地」であったのではないかと見られる。
都尉令の会堂では雲香を中心とする開戦派に属した。

※「地(ぢ)」とは雲国における性豪族の名称。
地域を基盤にしていた豪族だったことから「地」と呼ばれるようになった。
雲国の政治の悩みの種だったといわれている。

698最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 18:13:11 ID:ZuQ1qOMa
699最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 18:14:42 ID:ZuQ1qOMa
700最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 18:15:28 ID:ZuQ1qOMa
オラオラ荒らしが700GETだぜwwwwwwww
701最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 18:46:02 ID:QQuHvzqc
大便(だいべん)

絶世の美女と謳われた美人姉妹の姉。現代の基準でどうかは不明。
雲項の息子の雲治に嫁いだ。
702最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 18:46:22 ID:QQuHvzqc
泰毛(たいもう)

雲国の将軍。
兄の泰液と共に活躍するが、兄は後に君主から実権を奪い取る程の勢を持つようになり、
その暴政を見かねた雲国精鋭部隊・謀羅義能褸(ぼらぎのうる)の切路、
伊保児らの手により泰兄弟は暗殺された。

703最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 18:46:44 ID:QQuHvzqc
脱襲(だっしゅう)

雲国の武将。
地味ながらもかなりの戦に参陣し、堅実に戦った。
雲国の武将は堅実な彼の後続を安心して守り、戦ったという。
しかし、本人はそんな便利屋扱いに嫌気が差し、
「わが身はただ削られるのみ…」と嘆いている(『脱襲嘆』)。
都尉令の会堂では雲国太子雲傑(後の劉傑)を中心とする穏健派に属していた。
704最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 18:47:13 ID:QQuHvzqc
腸糞(ちょうふん)

雲の将。槍術の達人で兵法にも通じた名将。
腸範(ちょうはん)に「姓も同じことだし義兄弟にな ら な い か ?」
と誘われたが、「だ が 断 る 」ときっぱり言い放つなど無能な者に手厳しい所があったようだ。
膣壁の前年に病死したので活躍期間が短く、『艶義』はおろか
『精子』にさえ記述が少ない謎の多い部将である。
最近の研究では南蛮討伐で活躍した武将の一人と言う説が有力である。

705最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 18:47:48 ID:QQuHvzqc
丁毛(ていもう)

雲国将軍。
陳の殷蒙との対決で有名。

都にあっては謀略家として才をふるってた殷蒙。
実はとてつもない臆病者で、将として戦に出るもさっぱり勝てない。
丁毛との戦いでも連戦連敗。遂にこれまで、と追い込まれた時、
殷蒙は自らの髪を剃り上げ気合を入れ、見事丁毛の軍を撃退したという。
しかし、ただ単に連戦連勝の丁毛軍が油断してたからだろうとの見方が強い。
都尉令の会堂では美出、甘超らと共に中道派グループに属した。

706最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 19:11:15 ID:ZuQ1qOMa
ふぐり屋はクズ
707最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 19:12:34 ID:ZuQ1qOMa
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708最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 19:13:14 ID:ZuQ1qOMa
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709最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 19:13:50 ID:ZuQ1qOMa
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710最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 19:14:42 ID:ZuQ1qOMa
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711最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 19:23:50 ID:QQuHvzqc
丹応(におう)

都尉令の会堂では雲古舟、狗彩、伊修らとともに開戦派グループに所属。

712最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 19:24:11 ID:QQuHvzqc
発擦(はっする)

雲国の主将。
満国の女将軍陰淋の得無陣会脚の計に敗れる。
都尉令の会堂では中道派グループに所属。

戦歴も所属派閥もパッとしない彼だが、どうやら外交面ではそれなりの人物だったようだ。
雲国からエローッパ帝国に贈られた書簡が残っており、そこにキャプテン・ハッスルとの署名があった。
文面は交易の申し入れだったようで、その後の書簡では陳・満の挟撃を示唆していた形跡がある。
当時のエローッパにそこまでの力があったかは別にして、
雲を持ちなおすには上策とは言えないまでも下策でもなかったと言えよう。
なお、他にオレーダ・ケノ・ハッスルやボクーダ・ケノ・ハッスルという人物がエローッパの資料に記されているが、
発擦と同一人物かは定かではない。

713最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 19:24:31 ID:QQuHvzqc
覇武李衆(はぶりーず)

異民族。
都尉令の会堂では穏健派グループに属していた。

714最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 19:24:52 ID:QQuHvzqc
美出(びで)

雲国の名将。水軍指揮の天才。
連姦の計を用いて迫り来る満軍を打ち破る。
美出は病弱であった様で、度々死にそうになり、朝議を休んだりしていたようだ。
しかし、死にそうで中々死なず、案外長生きしたという。
美出は結局泄州攻略戦の途中で陣没する。
彼の死後、彼が命を懸けて獲らんとしたは、諸除易に横取りされてしまう。
『艶義』では完全に諸除易のダシと化していたという。
都尉令の会堂では中道派。
その時もやはり諸除易の謀によりやむなく出陣という憂き目にあう。

715最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 19:25:13 ID:QQuHvzqc
弁揮(べんき)

雲国の名宰相。
都尉令の会堂では雲国太子雲傑(後の劉傑)を中心とする穏健派に属していた。


716最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 20:12:39 ID:ZuQ1qOMa
うんこ
717最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 20:13:23 ID:ZuQ1qOMa
びちぐそ
718最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 20:17:07 ID:ZuQ1qOMa
ぼっとん
719最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 20:17:38 ID:ZuQ1qOMa
まきぐそ
720最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 20:20:47 ID:ZuQ1qOMa
下痢便
721最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 20:22:33 ID:AKmCJE7D
昨日までの1週間分の主な書き込み時刻を拾い上げてみた。
平日は意外と早寝早起きなんだな。

9/5(日)
00:31:36〜10:41:46、14:04:24〜16:48:30、22:05:57〜23:45:53(翌日に続く)

9/6(月)
00:32:02〜00:34:04、01:26:05、02:01:09〜02:33:09、05:03:15〜05:05:25
10:41:46、12:22:28、17:43:03〜17:57:01、18:38:47〜18:43:42、
20:13:07〜20:56:18、21:51:41〜21:56:21

9/7(火)
06:31:20〜06:43:41、12:29:52〜12:33:10、17:21:56〜17:25:21
19:35:18〜19:36:41、21:15:26〜21:17:43、22:13:45〜22:15:33

9/8(水)
07:07:43〜07:13:37、08:24:23〜08:28:46、10:34:32〜10:37:05
12:24:26〜12:29:00、16:32:00〜16:37:30、17:35:03〜17:43:35、
19:04:34〜19:05:59、19:39:52〜20:01:06、21:45:13〜22:33:48
722最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 20:23:04 ID:AKmCJE7D
つづき
9/9(木)
00:37:18、04:59:35、07:22:23〜07:24:02、10:08:56、12:31:21、
17:51:58〜18:04:18、18:32:48、19:00:38、19:20:54、19:50:40、
20:34:00〜20:35:32、21:33:58〜21:38:25、22:19:45〜22:21:36、
23:25:48〜23:59:15

9/10(金)
14:21:04〜14:24:29、14:50:55〜14:52:48、15:26:33〜15:37:56、
16:23:24〜16:25:27、17:03:05〜17:12:00、17:51:55〜17:56:15
18:30:43、18:44:28〜19:01:11、20:05:29〜20:09:43、
20:51:54〜21:00:53、21:22:08〜21:49:44、22:55:11〜23:01:51

9/11(土)
00:17:54〜00:19:41、00:52:14〜00:59:13、02:00:32〜02:04:37
03:02:35〜03:12:38、03:57:55〜04:00:12、06:55:16〜07:02:35
07:22:08〜07:25:49、12:21:42〜12:48:22、14:08:12〜14:15:21
14:55:58〜14:57:32、16:02:36〜16:13:09、17:21:02〜17:43:58
18:31:34〜18:42:30、19:44:36〜19:52:24、20:17:20〜20:28:30
21:18:05〜21:31:18、22:04:02、23:09:40〜23:14:16、
23:52:21〜23:57:39(翌日に続く)
723最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 20:27:28 ID:ZuQ1qOMa
別の場所へ移ったのではなかったのか?
724最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 21:14:06 ID:ZuQ1qOMa




725最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 21:15:13 ID:ZuQ1qOMa
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726最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 21:16:07 ID:ZuQ1qOMa



727最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 21:18:46 ID:ZuQ1qOMa
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728最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 21:19:39 ID:ZuQ1qOMa
死ね
729最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 21:45:44 ID:ZuQ1qOMa


730最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 21:47:24 ID:ZuQ1qOMa
その花信者はクズその花信者はクズその花信者はクズその花信者はクズその花信者はクズ
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731最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 21:48:02 ID:ZuQ1qOMa
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732最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 21:56:44 ID:7UHnk53s
>>721
こんなゴミを飼ってる親が気の毒だな

さあて向こう行くか
733最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 22:08:20 ID:ZuQ1qOMa
ふぐソ屋死ねふぐソ屋死ねふぐソ屋死ねふぐソ屋死ねふぐソ屋死ね
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734最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 22:10:33 ID:ZuQ1qOMa
>さあて向こう行くか

またかよ負け犬の捨て台詞wwwwwwww
735最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 22:35:08 ID:ZuQ1qOMa
クズのサークルの信者もまたクズか


犬は飼い主に似るとはよく言ったものよなぁw
736最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 22:47:08 ID:ZuQ1qOMa
その花信者は基地害
737最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 22:49:50 ID:ZuQ1qOMa
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738最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 22:51:13 ID:ZuQ1qOMa
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739最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 22:53:14 ID:ZuQ1qOMa
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740最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 23:33:26 ID:ZuQ1qOMa
オラオラ新作まだかよふぐり屋さんよw
何時までも遊んでんじゃねぇよ糞がwwwwwwww
741最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 23:36:18 ID:ZuQ1qOMa
本当のゴミはこのスレ☆
742最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 23:52:19 ID:QQuHvzqc
>>ID:7UHnk53s

>さあて向こう行くか
>さあて向こう行くか
>さあて向こう行くか
>さあて向こう行くか
>さあて向こう行くか
>さあて向こう行くか
>さあて向こう行くか
>さあて向こう行くか
>さあて向こう行くか
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>さあて向こう行くか
>さあて向こう行くか
>さあて向こう行くか
743最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 23:52:59 ID:QQuHvzqc
向こうへ行くとか言っといて
行ってなかったんじゃん・・・
744最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 23:53:45 ID:QQuHvzqc
>>ID:AKmCJE7D
お前も暇だなw
745最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 23:54:05 ID:QQuHvzqc
弁挫(べんざ)

雲国の名将。弁揮の弟。

746最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/12(日) 23:54:26 ID:QQuHvzqc
放屁(ほうひ)

雲国の武将。陳国に包皮(咬理)という同音異名の武将がいる。
都尉令の会堂では3代目君主雲香を中心とする開戦派グループに属した。

747最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 00:07:40 ID:CxvTgXK+
その花信者はゴミ
748最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 00:24:32 ID:CxvTgXK+
落丁本配布落丁本配布落丁本配布落丁本配布落丁本配布
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落丁本配布落丁本配布落丁本配布落丁本配布落丁本配布
749最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 00:27:34 ID:CxvTgXK+
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750最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 00:29:47 ID:CxvTgXK+
このスレは
うんこまみれの
百合の花
751最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 00:33:20 ID:CxvTgXK+
糞スレ潰れろ
752最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 00:35:01 ID:t9vy4qWT
楊敷(ようしき)

雲国の無敗コンビ。
『艶義』では、輪式とともに必殺必勝の「水洗の陣」で敵を蹴散らした。
都尉令の会堂では中道派に属した。

753最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 00:35:23 ID:t9vy4qWT
劉傑(りゅうけつ)

雲国4代目君主にして初代雲国皇帝、娼婦帝。
雲項の三男。元の名は雲傑(うんけつ)。劉家に婿入りし、劉氏を名乗る。

雲香から後継者に指名されて帰国。娼婦帝を自称し、雲帝国を建国する。
甘超、弁揮ら優秀な新鋭武将を重役に付け、外李等の都尉令会堂時の反対派も重用した。
人望や才知に溢れた英雄だったが、若くして死去。
一説には甥の雲運に毒殺されたとある。

754最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 00:35:47 ID:t9vy4qWT
良辱(りょじょく)

雲の新鋭の良将。
尿水川の決戦にて、良辱は山に布陣した陳歩を侮り、
山のふもとを囲い水源を断って攻撃したが、後がない陳軍のあまりの突撃の威力に一時撤退。
また追撃してきた陳軍の渡河の最中を狙って攻撃したが、
『亀頭の勢い』の陳軍に突撃され全軍総崩れとなった。
この戦いの後、陳国は北方一体の支配権を確立し、
陳歩は後背位大将軍に任命されるという異例の大出世を遂げた。
一方の良辱は雲国に召還され、「なんたる生兵法」と叱責され、
将来を期待されながらも泣く泣く処刑されてしまった。
近年では良辱がとった作戦も間違ってなかったのではないかと見直しが進んでいる。

755最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 00:36:08 ID:t9vy4qWT
輪式(わしき)

雲国の無敗コンビ。
『艶義』では、楊敷とともに必殺必勝の「水洗の陣」で敵を蹴散らした。
「水洗の陣」は水が渦を巻くように進軍する陣形で誰にも止められなかったという。
都尉令の会堂では楊敷、丁毛らと共に中道派に属した。

756最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 00:36:35 ID:t9vy4qWT
■満国(まんこく)
厨国北部を占める国。首都は淮府(わいふ)。

■賜宮(しきゅう)
緩やかな丘の上にあり、肥沃な土地と豊かな水資源に恵まれていたため、三国の都の中で一番栄えた。
当時は珍しい地下城が建設されたが、その遺跡はいまだ見つかっていない。
遺跡が発見されない理由は、令布の戦いで跡形も無く壊されたからとの説が強い。
いかに令布の戦いが凄惨だったかがうかがえる。
また、賜宮の地下城には「腐乳が蓄えられていた」という記述が『下通鑑』にある。
腐乳とは今でいうチーズ。賜宮の奥からは、さぞかし香ばしいかおりが漂っていたに違いない。
『精子』には、「とうもろこしも蓄えられていた」と記載があり、
一部には、「イカだろ?イカと自然薯だよ。」と力説する研究者もいる。
まだ見ぬ賜宮に我々の想像は尽きない。
757最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 01:01:58 ID:CxvTgXK+
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758最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 01:02:55 ID:CxvTgXK+
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759最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 01:05:02 ID:CxvTgXK+
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760最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 01:05:54 ID:CxvTgXK+
金玉嵐
761最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 01:06:34 ID:CxvTgXK+
<●><●>
762最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 01:10:45 ID:t9vy4qWT
阿奈留(あなる)

満国の将、南蛮出身。みこすり半の戦いに参陣。


763最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 01:11:06 ID:t9vy4qWT
出伊(いでぃ)

字は不明。陰歩の家臣。
薬剤に精通しており、使用した薬剤からエローッパ出身との異説もある。
普段はふにゃふにゃと背骨の曲がった男であるが、
秘薬「陪得(ばいえる)」を服用する事により隆々となったという。
その仮初の偉丈夫ぶりを利用して度々陳軍に潜入し、
面反(めんそる)を陳歩に服用させて彼の士気を削いだという。
陪得の製法を教える事を陰歩に強要されたため、陳軍へ寝返ったという。
「倍亜具等の計」は、陰歩を熟知していた彼の提案だが、
陳歩からは当初「我には無用」と採用されなかったらしい。

764最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 01:11:32 ID:t9vy4qWT
殷陶(いんとう)

満国の奸臣、殷蘭・殷抗の甥。
満滅亡後は満満と共に斉国に渡り後満の建国に尽力した。
元々斉国は疫病により人材不足に陥っていた為、政治に明るい殷陶は重用される。

満満の病死後、偽の遺書を使って満満の次男・満飛(まんぴー)を擁立し傀儡政権を執った。
晩年は政治を顧みず、連日酒池肉林の宴を催すなど放蕩に明け暮れた為、
于甫甫・于甫通(うほつ)親子と、斉の公子・斉天桓(せいてんかん)に誅殺された。
享年90歳。

765最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 01:12:48 ID:t9vy4qWT
陰歩(いんぽ)

陰歩は元は陳国の将軍だった。
満国へ出兵するも菊門の策にはまり深追いした挙句、
折から広まっていた風土病と相まって大敗してしまった。
その時の負傷によって彼は生涯立てない体になった。
退路を断たれて、生き残った手勢を連れてやむなく降伏したが
満国の法により立てない者は国内に入れてもらえず前線基地・満谷関の預かりとなった。

その後彼は手勢と共に異民族討伐で功を上げ、陳歩を倒して男を立てる事を
条件に正式に満国に迎え入れられる事になっていたのである。
当時の陳歩は万黄や斉苗を討ち取った名将として名高く、
降将上がりの陰歩が勝てるとは誰も思っておらず、与えられた兵も元部下のみ。
体のいい厄介払いだった。

しかし彼の軍には立たざる者としての執念により、どんな劣勢に立っても
神がかり的な奇策により引き分けに持ち込み、陳歩軍の気力を萎えさせていった。
出伊の寝返りにより敗北が近い事を悟った陰歩は
置き忘れの「陪得」を使用して最後の戦いに臨む。

766最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 01:13:10 ID:t9vy4qWT
■倍亜具等の計
立てる者と立たざる者の最後の戦いは、始めは立たざる者が優勢だった。
が、バイ○グラの看板に誘い込まれた陰歩が襲撃した倉庫には
「バイグラ」と書かれた箱しかなく、罠にかかった事を悟った陰歩は
「嗚呼、俺は生涯満に入ること叶わぬのか」と叫んだという。

完全包囲された陰歩軍。僅かに手薄な部分があるがそれは明らかに罠だった。
罠と知りつつ突撃をかける前に、陰歩は部下達に詩を聞かせた。

「力山を抜き、気は世を覆う」
(※力だけじゃ山でヌけるほどの気力は湧かないよ。そもそも俺立たないし)

「錐行かざるを如何すべき」
(※錐のような鋭いモノが俺にあったらなあ。でも俺立たねえんだよな)

「虞や、虞や、汝を如何せん」
(※そういや、満谷関に虞って姉ちゃんいたなあ。まあ俺立たないけど)

部下達は彼の執念に涙し、その詩を口ずさんだ。
そして「パチモン掴ませやがって何がバイグラだ。突撃!」掛け声と共に突撃。
陳歩本陣付近に詰め寄ったが多勢に無勢、敵を多数道連れに全滅。
突撃の際の勢いに、陳歩は動揺し何度か立ち上がり逃げようとしたという。

その後陳歩は、その時の陰歩の表情が忘れられず、いざという時萎えに苦しむ事になる。
これが『勃たぬ陰歩、勃てる陳歩を萎えさせる』の故事となっている。

萎えに苦しんだ陳歩が、それを宦官許昆に相談した事が後の彼の失脚につながっている。
そもそも立つものが無い宦官に相談した事が彼の生涯最大の失敗だったといえよう。

767最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 01:52:49 ID:CxvTgXK+
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768最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 01:53:35 ID:CxvTgXK+
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769最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 01:56:25 ID:t9vy4qWT
殷蘭と殷抗(いんらん と いんこう)

道卓の不倶戴天の敵にして満国の宦官悪臣コンビ。
若い頃、朝廷を救わんとした先代と道卓とが争った末、先代が死亡。
そして道卓も陳歩の初陣で戦死すると、今度はまだ若かった満の君主に取り入り、
満の衰退期には万黄を斬らせた。
結局、陳歩(というか諸除易)に八つ裂きにされてしまったが、
享年98歳(殷蘭)、94歳(殷抗)は当時としては脅威的な長生き。
前魏末期〜満末期まで国を腐らせ続けた、ある意味筋金入りの猛者だった。

770最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 01:56:46 ID:t9vy4qWT
陰淋(いんりん)

上位都尉。比較的女性上位の満国でも珍しい女将軍。
満耳流が妃に勃てようとしたという逸話もある美人。
両翼を広げ、あえて本陣を晒す絵夢時美多安(えむじびたーん)の陣と、
そこから繰り出す得無陣会脚(えむじかいきゃく)の計で
雲国の主将発擦(はっする)を打ち破った事で有名。
しかし、このとき既に満国の衰亡は避けられないものとなっており、しょせん徒花の勝利でしかなかった。
彼女があと20年早く生まれていれば三国の勢力図は大きく異なっていただろうと言われている。

知弓高原の戦いでは皇帝満耳流の副将として参戦。
陳間等を得無陣会脚の計で大いに苦しめたが、助平に絵夢時美多安の陣の弱点を看破され、
陳間等の騎馬隊により陣をズタズタに切り裂かれた。
無敗を誇った絵夢時美多安の陣は完全に崩壊し、
その混乱のさなか霊座の後に掟破りといわれた奇計逆絵夢時美多安の計にかかり討ち取られた。
享年29歳。あまりに若い死であった。

771最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 01:57:07 ID:t9vy4qWT
右武華(うぶげ)

後満の将。
満志尾の寵臣で、柔琳の後任を務めたが、
性痙の戦いで陳間等の「破水の陣」に敗れる。

772最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 01:57:27 ID:t9vy4qWT
江伊(えい)

字は割賦(かっぷ)。悪名高い満国官僚。
江布の弟であり殷蘭の養子でもあるという、ある意味凄い人である。
何故か字は兄と同じである。

光栄新税法(こうえいぜいほう)を制定し、非違京税(ぴいけいぜい)、
猛尚税(もうしょうぜい)などの増税で庶民から繰り返し金を搾り取った。
一見、袁如に似ているが、江伊自身は質素な生活を送っていた。
基本的に地味な人物で、まな板のような体つきであったという。
庶民から巻き上げた金は全て義父・殷蘭と兄・江布の懐に入っていた。
最終的にその金は満益や殷蘭、殷抗の豪遊に使われたという。
江布は、国内のライバル武将(特に万黄)暗殺の刺客育成に金を使ったらしい。
773最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 01:57:51 ID:t9vy4qWT
驛卞(えきべん)

万黄の旗本四十八騎の一人。
瀬宮州の戦いにおいて陳歩と壮絶な一騎打ちをするも、
陳国名将薫仁と陳歩の連携攻撃に敗れる。
774最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 02:44:27 ID:CxvTgXK+
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775最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 02:47:41 ID:CxvTgXK+
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776最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 02:48:18 ID:CxvTgXK+
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777最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 02:49:22 ID:CxvTgXK+
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778最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 02:49:55 ID:CxvTgXK+
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779最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 02:51:12 ID:t9vy4qWT
江布(えふ)

字は割賦(かっぷ)。
満国の智将。牌釣戦法(ぱいづり)を得意とした。
牌釣戦法とは軍を二つに分け、敵を包み込むように逝かせる戦法であるらしい。
鶴翼の陣形に似ているとも言われる。陳歩もあと少しで逝くところであったという。

満国では「江布は名将ではあるが、万黄ほどの人物ではない」
と評価されていたため、万黄の名声を妬んでいた。
実際に周りの評価を極端に気にする、小人物だったようだ。
なお満益の命令で万黄を直接斬ったのは江布である。
その後、万黄の首を足で踏みつけるという軽蔑すべき行動をした。

■万黄死後の江布(江布の最期)
江布は一流の用兵術と最低の人格の持ち主であった。
万黄を斬った後、万拡と軍権を争った。
殷蘭と殷抗の強力な後押しもあり、この争いは江布が有利かと思われたが、
以前から江布を怨んでいた陳巣肛に突然襲われ殺されてしまった。
この事件に殷蘭と殷抗は震え上がり、以後陳国に殺されるまでは、割とおとなしくなった。
万拡曰く、
「これで奸臣は除かれたが、満国の将来はいっそう暗いものになったかもしれない。もはや満国に人材はいない」
780最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 02:51:51 ID:t9vy4qWT
王膣(おう ちつ)

字は幡古(まんこ)。
満国の軍師。水攻めに優れる。
有名なのは「割目関の戦い(かつもくかんのたたかい)」。
難攻不落の要害の地「割目関」で、周期的に発生する洪水を利用し、北方の異民族の軍を壊滅させた。


781最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 02:52:15 ID:t9vy4qWT
於笛羅(おふぇら)

胸奴(きょうど)出身だが、満に仕える。
南蛮の不江羅血王(ふえらちおう)から前魏の陳甫嵩(ちんぽすう)、
果てはエローッパ帝国のフェラー・バ・キュームとも親交を結んだ。
於笛羅の孫は、妊晋国を滅ぼした劉産(りゅうざん)である。

782最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 02:53:18 ID:t9vy4qWT
緒藻裸資(おもらし)

満国末期の百姓一揆の指導者。
緒藻裸資が「もう我慢できねぇ!」と叫んだのが一揆のきっかけだとか。
後に陳に帰順し、義勇軍を結成する。


783最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 02:53:39 ID:t9vy4qWT
甘慈蛇(かんじだ)

万黄の典医。華蛇の志を継いだ名医。
彼の手厚い治療無くば、万黄は初陣で死んでいたと言われる。

784最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 05:32:56 ID:CxvTgXK+
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789最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 05:51:17 ID:KrVSHnX0
790最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 05:52:36 ID:KrVSHnX0
791最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 05:57:10 ID:KrVSHnX0
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792最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 05:57:58 ID:KrVSHnX0
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793最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 05:58:19 ID:KrVSHnX0
ティムポ
794最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 07:24:21 ID:t9vy4qWT
菊門(きくもん)

満国の軍師。
みこすり半の戦いにおいて、策にて陳歩の旗揚げ以来付き従った邦刑を討ち取る。
後世に兵法書『兵法69計』を残す。
795最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 07:24:46 ID:t9vy4qWT
九李(きゅうり)

満国近衛膜団の将。
那須と並んで彼らだけは、満国皇帝満益や万黄の寝室に入ることを許されてたという。
796最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 07:25:09 ID:t9vy4qWT
胸維(きょうい)

後満の前面立位将軍。
少年時代は侠に憧れていたためか王南一味に在籍するも、あまりの外道さに辟易し出奔。
その後陳で進士し、諸除易の秘書官になったが彼ともそりが合わず、
陳満北部国境の聖水(せいすい)の太守馬墳(ばふん)の元に送られたが、
「麒麟児(きれじ)」とも呼ばれた彼の聡明さを嫌った馬墳に不当に貶められ悶々としていた。
そんな時柔琳(にゅうりん)率いる後満の軍が聖水に来襲。
胸維は馬墳に後満の兵站線を断ちながらの篭城を献策するが、馬墳は聞き入れずに出陣し敗死。
その後も胸維は聖水に篭ったが、柔琳の策にかかり敗北。
陳に義理立てし後満に降伏しようとしなかったが、
柔琳に触れ、彼の見識と将器に惚れこみ後満に降伏。柔琳の部将となった。

軍才はなかなかのもので、陳歩失脚後とは言え国力で劣る後満が
大国陳に勝ち続けたことは彼の活躍無しにはありえなかっただろう。
諸除易が彼に言及し「あ奴を生かして辞めさせたのは失敗だったやも知れぬ。口惜しや…。」
と言ったと記述されている資料もあるほどである(『下通鑑』など)。

その後知弓高原で敗れ滅亡の色の濃くなった後満を必死で守り立てたが、
柔琳と共に拠っていた馳武狭城から敗走。
その途上柔琳や馳武狭守備隊1万とはぐれ、わずか200の手勢で敵地に孤立。
たった200では胸維といえどどうしようもなく、霊座に討ち取られた。
その2ヵ月後、性痙の戦いに敗れた後満は病巣を開城し降伏、
最後の皇帝満志尾が玉京にて処刑され滅びた。
797最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 07:25:30 ID:t9vy4qWT
金玉男(きんたまお)

満の北朝太守。金玉日の長男。遊びほうけてばかりの放蕩息子。
陳の新出麗羅 城見物に赴き陳軍に捕まるなど奇行・問題行動をたびたび起こした。
秋葉族と親交が深く、弟金玉鉄から家督を奪う際に秋葉族の大軍を監禁城に招きいれ、満益を激怒させた。
その1ヵ月後失湖率いる黄尿隊・赤尿隊・糖尿隊に
難攻不落の要害だった三関・監禁城をあっさりと抜かれ降伏。斬られた。


798最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 07:25:51 ID:t9vy4qWT
金玉鉄(きんたまてつ)

満の北朝太守。金玉日の次男。
聡明で礼儀正しく、群臣に推されて太守となった。
攻め寄せてきた陳の猛攻をよく防いだが、家督を狙った兄が率いる秋葉族軍に殺された。
その後大混乱となった北朝は名将失湖に1ヵ月で占拠され、満帝国はまた要所を失ったのだった。

799最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 07:32:34 ID:CxvTgXK+
玉袋の毛抜いた
800最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 07:38:33 ID:CxvTgXK+
金玉いてえ
801最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 07:39:44 ID:CxvTgXK+
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802最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 07:40:24 ID:CxvTgXK+
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803最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 07:41:01 ID:CxvTgXK+
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804最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 11:02:31 ID:/V7m93F/
>>721
その根気を使って報告してきてよ
805最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 11:49:37 ID:CxvTgXK+
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806最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 11:51:01 ID:CxvTgXK+
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807最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 11:51:52 ID:CxvTgXK+
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809最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 11:53:49 ID:CxvTgXK+
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810最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 16:49:29 ID:SIoThUqm
その花っていい匂いがしそう
811最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 17:41:24 ID:CxvTgXK+
その花信者は大悪臭
812最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 17:42:06 ID:CxvTgXK+
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813最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 17:43:33 ID:CxvTgXK+
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814最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 17:44:39 ID:CxvTgXK+
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815最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 17:45:11 ID:CxvTgXK+
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816最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 18:05:47 ID:t9vy4qWT
金玉日(きんたまにち)

満の北朝太守。金日精(きんにっせい)の長男。将軍様と呼ばれた。
父によく似た偏屈な男であったが、大らかさが無く猜疑心の塊で、
聡明な弟金平玉を邪険に扱い、ついには憤死させている。
そのほかにも自害に追い込まれたり憤死した家臣は数知れない。
この男も後継者を決めずに死に、息子の金玉鉄・金玉男の間で跡目争いが勃発した。
817最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 18:06:12 ID:t9vy4qWT
金日精(きんにっせい)

前魏・満の北朝(キタチョ)太守。
名城監禁城、要塞拉致関・手歩呑関・野呑関を築き上げ、北方の首領様と呼ばれた男。
性格は相当偏屈だが大らかというよく分からない性格で、
内政はからっきしだったが外政・軍事の才は確かなものであった。
後継者を定めぬまま死に、愚鈍に見えた長男金玉日(きんたまにち)を推す派閥と、
聡明な次男金平玉(きんぴょんたま)を推す派閥が出来、一時的に内紛状態に陥れた張本人でもある。
結局満皇帝満豪孟の調停により長男金玉日が跡継ぎとなった。

■監禁城(かんきん じょう)
満国の北朝という地にある要塞。
城主は金家の金日精、金玉日、金玉鉄、金玉男と受け継がれた。
この城は金日精が一代で築いた名城である。
拉致関、手歩呑関、野呑関の大きな3つの堅い関が、
13回に及ぶ陳歩軍の北部満国大征伐軍(満征)を阻止してきた。
そして戦うたびに多くの捕虜を生け取りにし、監禁したためこの名がついた。
監禁城は金家の滅亡とともに陳領地に組み込まれ、
以降は陳家の臣である失湖(しっこ)が代々受け継ぐ。

818最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 18:06:34 ID:t9vy4qWT
金平玉(きんぴょんたま)

前魏・満の北朝太守金日精の次男。
邪険に扱い続けた兄金玉日への恨みを抱きながら憤死。


819最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 18:07:24 ID:t9vy4qWT
虞炉満(ぐろまん)

陰歩の詩に出てきた女性。
顔はかわいいが性格は最悪でとても軽々しい。
満一族の娘であることで威張り散らし、
気に入らない人間を処刑したり、気に入った人間には作戦を教えたりしていた。

性格が悪いため満益に満谷(まんこく)関に飛ばされるが、
そこでは流石の彼女も大人しくしていたため陰歩との接触はなかった。
満国に直ぐに戻った彼女だが、性格の悪さは直るわけもなく、
満国の情報を全て筒ぬけにしてしまったり、宝を独り占めにしたり、
大運河を作ろうとするなど国や民を苦しめたりした。
後満でも威張り散らしていたが、怒った満満により処刑された。
なお、満に入れなかった陰歩は悪女であるこの女性の素性を知るよしがなかった。
それは幸せなことだったのだろうか。
820最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 18:07:46 ID:t9vy4qWT
呉矛(ごむ)

満の将。裴藍備の副将として第一次鎮江攻防戦に参加。
鎮江県の守りを固め、衛厨・韓燕・輪鋲・梅読ら斉苗旗下の錚々たる猛将たちの攻撃を完全に防ぎ、
斉司を包囲し後一歩のところまで追い詰めるという八面六臂の働きをしたが、
賈于覇に包囲陣の隙を見破られ敗北する。
彼の包囲陣は完璧を目指すあまり全体的に兵が分散し、極限まで薄くなっていたのが敗因といえよう。
呉矛に大軍の指揮権を与え、二重三重の包囲陣を敷いていれば歴史は変わっていたかもしれない。

821最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 19:02:59 ID:CxvTgXK+
その花信者の特徴:煽り、逃亡
822最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 19:04:36 ID:CxvTgXK+
その花信者の特徴:詭弁、暴言
823最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 19:05:15 ID:CxvTgXK+
その花信者の特徴:横暴を尽くし欺瞞を振り撒く
824最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 19:05:51 ID:CxvTgXK+
その花信者の特徴:何もかもが胡散臭い
825最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 19:06:23 ID:CxvTgXK+
その花信者の特技:捨て台詞
826最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 19:13:22 ID:t9vy4qWT
姉歯異(しばい)

字は厨達(ちゅうたつ)。
満国の技術士官。「不経済設計」で数多くの堅牢な城塞を築いた。
彼の建築物は某建築士と異なり耐震性に優れていたという。
だが骨組み、外壁でほとんどの予算を使ってしまうため、
内装は質素極まるものとなることがしばしばあった。
彼の設計により建てられた賜宮の宮殿も内装は最前線の城の様な内装だったと言う。
満豪孟は特に気にも留めなかったが、満益はそのことが不満で、彼を閑職に追いやった。
姉歯異はそれに憤慨し自害したという。享年54。

827最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 19:13:52 ID:t9vy4qWT
諸除幕(しょじょまく)

満軍近衛膜団の指令。陳国策士諸除易の兄。
啓桔の豪関にて陳の大軍を迎え撃つが、陳軍から幾重もの包囲を受けた上、
兵糧攻めを掛けられ、目の前で連日大宴会を開かれた。
戦意を喪失した兵士たちは次々と陳に投降し、止む無く撤退する近衛膜団であったが、
退路にまで宴会場を設置され、料理の匂いで惑わされながら討ち果たされた。

828最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 19:14:12 ID:t9vy4qWT
盛漢(せいかん)

満国の将。
第一次鎮江攻防戦の時は鎮江に駐留していたが、
斉苗の大軍に撃破され盛漢は本国に逃げ帰った、とある。

829最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 19:14:33 ID:t9vy4qWT
盛観岱(せいかんたい)

満国の将。盛漢の弟。
陳歩の初陣において、逃げる陳歩を調子に乗って深追いし陳鎮に討たれる。
830最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 19:14:53 ID:t9vy4qWT
斉喬郁(せいきょういく)

満国の武将。斉童徳の弟。
「斉喬郁兵法」を書き記し、満国では軍学の第一人者とされた。
初陣にて陳歩に程操を奪われた万黄は彼の元を訪れ兵法を学んだ。

「斉喬郁兵法」は戦の普遍的な原則が大部分で、
戦の具体的な技術(テクニック)についてはほとんど触れられていないが、
その教えは現代でも通用するほど極めて高度なものであった。
非常に高度な理論を持っていた斉喬郁であったが、
彼自身は実戦経験が乏しく指揮官としてはあまり優秀ではなかった。

831最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 20:24:29 ID:CxvTgXK+
832最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 20:26:55 ID:CxvTgXK+
833最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 20:28:16 ID:CxvTgXK+
834最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 20:28:47 ID:CxvTgXK+
835最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/13(月) 20:29:24 ID:CxvTgXK+
836最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 06:45:48 ID:IPHOBxOx
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838最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 06:47:06 ID:IPHOBxOx
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839最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 06:47:48 ID:IPHOBxOx
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840最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 06:48:30 ID:IPHOBxOx
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841最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 07:17:43 ID:Q5+cRaIF
聖順(せいじゅん)

満国の文官。斉童徳の親友。
元は前魏にて聖順派という文官グループの筆頭を務めていたが、
十八の禁にて追放され、満国入りする。
聖順派は、聖順を中心に、斉童、程操、密亜彌、芽我音、尹殷寵らという顔ぶれで、
反聖順派のグループとして須家蛮(スケバン)がおり、その中心は殷蘭と殷抗、顔具朗ら。
彼らとは浅からぬ因縁である。

842最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 07:18:03 ID:Q5+cRaIF
斉童徳(せいどうとく)

満国の文官。
殷蘭、殷抗とは前魏崩壊以前からの腐れ縁。
十八の禁にて反聖順派グループ須家蛮(スケバン)らの圧力により追放され満国に至る。

843最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 07:18:24 ID:Q5+cRaIF
是梨(ぜり)

満の将。裴藍備の副将として第一次鎮江攻防戦に参加。呉矛の相棒。
呉矛の陰に隠れあまり目立たないが、呉矛が包囲し是梨が殲滅するという役割を担っていた。

844最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 07:18:46 ID:Q5+cRaIF
高須(たかす)

字は栗肉(くりにく)。仙術を得意とした医者。
初陣にて敗戦し、程操を討ち取られた万黄に、
「諸徐幕最盛の秘術を行いましょうか」と申し出たが、
「姑息な術で、失われた程操が戻るものか」と斬り捨てられた。

845最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 07:19:06 ID:Q5+cRaIF
趙匡司(ちょう きょうし)

宋の趙匡胤が子孫を自称したという趙匡司。
『艶義』設定では菊門と阿奈留の軍学の師で、
みこすり半の戦いに赴く満の軍師菊門に策を授け、
阿奈留軍には邦刑対策に特別な訓練を行うように指示していたという。
阿奈留軍の訓練は対陣中に陳軍から見える位置で行われ、
邦刑には挑発となりその他の武将には士気を萎えさせ、邦刑が突出する原因となったが、
なぜ邦刑のみが興奮して先陣をあせったかは諸説あるという。
『秘本』では簾家灯篭というという灯篭が関係していることになっていたが。
846最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 09:56:28 ID:8+CVEaLc
新作はまたまた延期か?
847最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 11:38:21 ID:KJHA4IQg
冬コミまで延期に一票
848最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 12:18:08 ID:IPHOBxOx
うんこしてきた
849最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 12:18:40 ID:IPHOBxOx
軟らかいうんこだった
850最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 12:19:18 ID:IPHOBxOx
臭かった
851最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 12:19:58 ID:IPHOBxOx
ぶりぶり
852最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 12:21:03 ID:IPHOBxOx
うんちぶりぶり
853最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 16:42:03 ID:IPHOBxOx
854最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 16:48:30 ID:IPHOBxOx
855最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 16:49:37 ID:IPHOBxOx
856最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 16:51:55 ID:IPHOBxOx
857最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 16:52:52 ID:IPHOBxOx
858:2010/09/14(火) 16:55:23 ID:dghkKt5i
まだやってんのか哀れな奴
859最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 18:14:38 ID:IPHOBxOx
我慢出来ないからレスしました
860最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 18:15:46 ID:IPHOBxOx
861最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 18:16:32 ID:IPHOBxOx
どうしてこのスレこんなに荒れちゃったんだろうね?(笑)
862最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 18:17:41 ID:IPHOBxOx










863最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 18:18:16 ID:IPHOBxOx
Z(笑)
864最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 18:45:16 ID:Q5+cRaIF
Before

ほらほらどうした
勢いが止まってるぞw

もう虐めるの止めよう
今も震えながら必死にコピペしてるんだからさあ

勢いつけて休憩っすかwww

イジメの現場を目撃した気分だ
痛ましいからもう煽るな


After

荒らし続けるの苦しくない?
きっとコピペだって大変でしょう?
こんなことに君の時間を割くのは惜しい事だと思うよ
もっと有意義にその時間を使った方が君の為だよ
一度限りの人生なんだから自分の為に時間を使ってた方がきっと楽しいよ

こんなことしても君の恨みは晴れないと思うよ
むしろ蓄積されてく一方だと思う
荒らすの止めてもっと自分が楽しいってことをやった方がいいです

そんなことやってるよりハンゲとかモバゲーとかで遊んでた方が楽しいと思うぜ?
一人でできるげームもいっぱいあるから平気だよ
865最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 18:46:09 ID:Q5+cRaIF
陳巣肛(ちんすこう)

満国武将。陳国の陳家との血縁関係はない。
奸臣と悪名高い江布に私怨を抱き、後に江布を殺してしまう。
それを知った悪臣コンビ殷蘭と殷抗は、陳巣肛に恐れをなし一時鳴りを潜めたという。

866最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 18:46:36 ID:Q5+cRaIF
程操(ていそう)

字は不明。班鄭とともに挙兵以来、万黄の身辺を護衛した豪傑。
陳歩との初対決の時、班鄭が遊軍として展開する、との策を思いついた万黄に、
「班鄭も(護衛に)つけずに陳歩とヤりあうのは無謀でござる。」
と諫言するも聞き入れられなかった。
陳歩が万黄目指して突撃してきた時に、身を挺して万黄を守ろうとするが、あっさり斬られる。
戦いが終わり、負傷して血を流していた万黄は、
「程操を奪われた、あの陳歩に!」と泣き叫んだといわれる。
867最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 18:47:04 ID:Q5+cRaIF
程壮泰(ていそうたい)

万黄も配下の宿将・程壮泰がいれば陳歩に破られる事も無かったかもしれない。
壮泰は防戦を得意とする武将で、彼がいる間万軍の者はまったく血を流さなかった。
しかし程壮泰は頭の固い人間だったらしく、幾度と無く万黄の行動を諌め束縛していた。
それを疎んだ万黄が彼を謀殺。
そして、陳歩との戦いで万黄は初めて血を流したという。

868最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 18:47:25 ID:Q5+cRaIF
内普(ないふ)

満国蛮勇の将。
柴馬裡の戦いにて金之貌の布いた「亀甲縛りの陣」を打ち破る。

869最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 19:52:14 ID:+sBRe8ZB
那須(なす)

満国近衛膜団の将。
皇帝満益や万黄の寝室に出入りできるという厚い信頼を寄せられていた。
870最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 19:52:35 ID:+sBRe8ZB
柔望(にゅうぼう)

満国の能吏。後満の柔琳の父。
江布とは飲頚の仲であり、彼の参謀役も務めた。
江布暗殺に際し、災いを避けるため役を辞し、隠棲して晴耕雨読の日々を送った。
後に竹眉の七賢の一人になる。
色白で恰幅がよく、物腰の柔らかい人物で、慕柔(ぼにゅう)と呼ばれ国内外の人物から慕われた。
殊に風族の緒牌波歩は、柔望の養子になることを願う程に彼を崇拝したという。


871最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 19:57:20 ID:+sBRe8ZB
柔琳(にゅうりん)

字は出恢(でかい)。後満後期に活躍した智謀の士。
江布の牌釣(ぱいづり)戦法や寧賛の虚柔(きょにゅう)の計を会得していた。
陳歩失脚後の陳に攻め入って快進撃を続け、満満にその知勇を絶賛された。
知弓高原の戦いで陳間等に敗北したものの、馳武狭(ちぶさ)城塞に陣取り、
陳間等の後満進攻を数年に渡り防いだ。
しかし、陳間等の「九里繰(くりくり)の計」に敗走。
病巣に篭ったが献策が用いられず、後満と運命を共にした。

872最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 19:57:47 ID:+sBRe8ZB
裴藍備(はいらんび)

満の将。第一次鎮江攻防戦に副将呉矛(ごむ)・是梨(ぜり)を伴い参加。
副将呉矛に斉苗の嫡子斉司を包囲させ、後一歩のところまで追い詰めるが、
斉司の懐刀賈于覇に針の穴ほどの隙を突破され本陣への突撃を許してしまい、
続いてなだれ込んできた斉司の大軍により討ち取られる。

873最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 19:58:12 ID:+sBRe8ZB
馬魏那(ばぎな)

満国の位空(イクーッ)。
馬魏那は万黄に増田・別所政策の献策をした。

874最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 20:33:27 ID:IPHOBxOx
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875最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 20:34:23 ID:IPHOBxOx
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876最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 20:34:55 ID:IPHOBxOx
糞スレ潰れろ
877最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 20:35:29 ID:IPHOBxOx
糞スレあぼん
878最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 20:36:10 ID:IPHOBxOx
このスレの住人は人間のクズ
879最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 21:52:31 ID:IPHOBxOx
糞スレ
880最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 21:53:18 ID:IPHOBxOx
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882最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 21:55:03 ID:IPHOBxOx
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883最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 21:55:41 ID:IPHOBxOx
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884最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 23:08:28 ID:+sBRe8ZB
馬休(ばきゅう)

字は夢華(むか)。満国の武将。東部戦線(対雲国戦)で活躍した。
まるで吸い込むように雲国軍の陣地を陥落させたため、
「雲地(うんち)吸引」と恐れられたという。
輪式と楊敷のコンビと水仙の戦いで激突したが、決着はつかなかった。

殷蘭と殷抗による「馬休の腹には雲国がつまっています。いずれ謀反をおこすでしょう」
という讒言を真に受けた満益は馬休の処分を万黄と江布に相談した。
万黄曰く「馬休は忠臣であります、讒言に惑わされてはいけません」
江布曰く「逆臣馬休を見せしめとして即刻処刑すべきです」
満益はあいだを取って(?)馬休を江炉漫画島へ追放とした。
なお、『三国志』の馬休との関係は不明。
885最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 23:08:49 ID:+sBRe8ZB
発金妃(ぱつきんひ)

満益が夢中になった美女。金髪でエーロッパ帝国出身ともいわれる。
贅沢三昧で赤字婦人などと呼ばれた。
殷蘭と殷抗とは相性が良かったようだ。
886最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 23:09:09 ID:+sBRe8ZB
馬瑠(ばる)

字は杜淋(とりん)。満国の武将。
陳との国境付近慈威(じい)を守備する。
陳軍2万を5千の兵で迎え撃ち、間欠泉の多い地形を巧みに利用した「潮吹きの計」で撃退する。
この戦いは慈威地点(じいすぽっと)の戦いと呼ばれている。

■潮吹きの計
敵軍を自陣奥深くまで誘い入れ、間欠泉を浴びせひるんだ隙に攻撃を加える策である。
馬瑠は日頃の観測によりほぼ正確に間欠泉の噴き出すタイミングを把握していたようである。
綿子教授の最新の調査により、慈威の間欠泉は
103℃の熱湯を15m以上の高さにまで吹き上げるものであることが解っている。
尚、満軍は慈威地点の戦いに「かずのこ天井」と呼ばれる
無数に刃のついた板状の兵器を陳軍の頭上に落とし、多数の兵を昇天させた。

887最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 23:10:04 ID:+sBRe8ZB
班鄭(ぱんてぃ)

程操らと共に万黄を護衛した勇将。

道卓に入覇普と許盛という文武の才が付き随ったことは知られており、
『刎陳の交わり』の故事を残したことでも有名である。
また陳歩にも鬼董・尿道炎といった綺羅星の如き人材を得、
天下に名を轟かせたことはもはや語る必要も無い。
当に英雄にはその野望を羽ばたかせるに相応しい両翼となる股肱ありとの、最も顕著な例であろう。

さて、陳にも劣らぬ隆盛を誇った満における歴史を語る上で、
中心的存在を担う万黄にも、その両翼は存在する。
即ち智の象徴たる程操や菊門、武の象徴たる班鄭である。
中でも班鄭は、身の丈七尺にも届かんばかりの長身を持ち、
眼光は眉間より鋭く切れ上がり、堂々たる体躯を持つ偉丈夫であった。

万黄より下賜されたという宝剣・姉留苦(しるく:伝説の刀鍛治の姉が弟の為に、
煮えたぎった坩堝の中へ身を投げ入れ、その想像を絶するような苦痛の中自らを留め、
もって人柱にしたことから名のついた剣)を佩き、
その剣を振るうことにより、万黄から各部隊へ送られる命令の伝達を行っていたと伝えられる。
だが、その剣は単なる飾りという訳ではない。
班鄭がひとたび戦場へ出ると常に万黄直属部隊の陣頭指揮を司り、
多くの敵兵達が、班鄭がちらつかせる姉留苦の余りの美しさに
「おお…あれが万黄を包むという姉留苦の班鄭か!」
と魅了される内に、討ち取られていったという。
その戦い様は粘り強い防戦によって数多くの伝説を残す万黄軍の名声を、より一層高めるものであった。

殊に、かの瀬宮州の戦いにおいて、半ば壊滅状態に陥りかけた万黄軍を、
「まだだ!まだ万黄本陣はこの班鄭の外まで染み出してはおらぬぞ!」
と全軍を叱咤して、一時的ながらも陳軍への逆撃体制を整えた勇猛ぶりは、
今でも戦地の近郊において民間伝承となって伝えられているほどである。
888最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/14(火) 23:10:37 ID:+sBRe8ZB
また、万黄軍の布陣の際にも、班鄭の将才は如何なく発揮された。
将兵数万とも数十万とも伝えられる万黄軍全軍に滞りなく伝令を徹底させる為、
班鄭専用の巨大な法螺貝を使い、本来であれば何十人もの伝令を飛ばし、
前線の将軍に命令を届ける手間が掛かるところを、馬を駆りながら、
並みの兵士の数倍は長く、大きく法螺貝を鳴らす班鄭がただの一人で行ってしまっていたと言う。
これが世に伝えられる「班馳螺」(ぱんちら)である。
班馳螺は同時に全軍の士気を大いに高め、必ずや陳軍を揉みしだき、
イかせてしまわんとする決意を将兵に持たせるものであった。

初陣戦での万黄の大敗北は、万黄が班鄭を別働隊として編成したために、
彼が「班馳螺」を行うことが出来なかったことに一因があるのではないかとされる。
万黄の編み出した用兵術も、その実行において将兵の士気が低いのではその成果は望めようも無い。
班鄭がいかに万黄軍での実戦指揮において重要な役割を担っていたか、想像に難くない。


更に、班鄭にはこのような逸話も残されている。
瀬宮州の戦いに先んじて、彼は陳との最終決戦が近いことを感じていたのだろうか、
刺青師に命じて全身に縞の模様を入れさせた。その模様がどのような色彩で
あったかは詳らかでないが、当時において「生」と「死」を意味する色だったようだ。
(訳者注:日本でも黒と白の縞は葬儀を示す不吉な色とされる)

上半身を露にし、悲壮な姿で「班馳螺」を行い決戦に臨まんとする班鄭の覚悟を見た万黄は、
「何と勇壮かつ美麗な縞班(しまぱん)よ、例えお前がいきり立った陳歩にズラされ、
 この身が再び貫かれようとも、俺はお前と離れまいぞ」と、班鄭を讃えたという。

瀬宮州の戦いに勝利した陳軍が満光の都に迫ると、時の皇帝満益は万黄を捕らえ、
斬り捨ててしまうが、班鄭自身の記録もここで途絶えていることから、万黄に連座させられたか、
或いは身を捧げて仕えた主君に殉じ、彼自身、万黄の姉留苦たることを選んだかであろう。

『満志・班鄭列伝』より

889最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 06:23:55 ID:El412SM0
おまけ公開は今日までか
890最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 06:33:33 ID:5qBQQp11
フェイトのはやく寝なさい AA 誰かお願い
891最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 10:00:07 ID:kv4xhU1z
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892最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 10:00:51 ID:kv4xhU1z
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893最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 10:01:43 ID:kv4xhU1z
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894最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 10:02:53 ID:kv4xhU1z
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死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
895最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 10:04:23 ID:kv4xhU1z
うっふ〜ん
896最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 11:49:13 ID:kv4xhU1z
897最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 11:52:34 ID:kv4xhU1z
898最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 11:53:45 ID:kv4xhU1z
899最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 11:54:42 ID:kv4xhU1z
900最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 11:56:31 ID:kv4xhU1z
オラオラァ!!
荒らしが900GETだぜwwwwwwww
901最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 16:48:09 ID:kv4xhU1z
まだ新作来ねえのかよw
902最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 17:31:31 ID:kv4xhU1z
903最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 17:32:30 ID:kv4xhU1z
904最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 17:33:47 ID:kv4xhU1z
905最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 18:45:26 ID:kv4xhU1z

906最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 18:49:33 ID:kv4xhU1z



907最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 18:55:55 ID:kv4xhU1z
sage
908最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 18:57:27 ID:kv4xhU1z
age
909最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 18:59:19 ID:kv4xhU1z
アーモンドにチン毛二つくっつけて














ゴキブリ!!













なーんちゃってwwwwwwwwwwwwwwww
910最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 22:30:04 ID:kv4xhU1z



911最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 22:47:57 ID:Zz4rmYLS
次スレ
【百合】その花びらにくちづけを 15【ふぐり屋】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erodoujin/1284558432/l50
912最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 22:50:14 ID:kv4xhU1z

913最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 23:21:42 ID:kv4xhU1z
914最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 23:23:54 ID:kv4xhU1z

915最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 23:35:41 ID:kv4xhU1z
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916最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 23:36:21 ID:kv4xhU1z


917最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/15(水) 23:37:18 ID:kv4xhU1z
918最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 00:03:00 ID:L5aeWWGb

919最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 00:10:36 ID:8sYTeK2P


920最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 00:10:43 ID:L5aeWWGb

921最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 00:11:17 ID:8sYTeK2P
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937最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 01:36:33 ID:L5aeWWGb

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939最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 01:38:52 ID:8sYTeK2P
940最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 01:39:52 ID:8sYTeK2P
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941最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 01:40:35 ID:8sYTeK2P
942最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 01:41:58 ID:8sYTeK2P
死ね
943最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 07:20:35 ID:8sYTeK2P

944最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 07:22:08 ID:8sYTeK2P
.
945最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 07:23:56 ID:8sYTeK2P
946最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 07:25:46 ID:8sYTeK2P

947最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 07:27:29 ID:8sYTeK2P
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948最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 11:07:49 ID:8sYTeK2P

949最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 11:08:20 ID:8sYTeK2P
950最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 11:10:05 ID:8sYTeK2P

951最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 11:11:11 ID:8sYTeK2P
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952最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 11:12:13 ID:8sYTeK2P
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953最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 18:36:06 ID:L5aeWWGb

954最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 18:40:00 ID:L5aeWWGb


955最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 18:46:54 ID:L5aeWWGb

956最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 18:47:15 ID:L5aeWWGb

957最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 18:47:35 ID:L5aeWWGb

958最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 18:48:49 ID:8sYTeK2P

959最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 18:56:07 ID:8sYTeK2P
960最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 18:57:08 ID:8sYTeK2P

961最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 18:59:24 ID:8sYTeK2P
962最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 19:56:41 ID:L5aeWWGb

963最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 19:59:21 ID:L5aeWWGb

964最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 20:02:56 ID:L5aeWWGb

965最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 20:04:57 ID:L5aeWWGb

966最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 20:05:22 ID:L5aeWWGb

967最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 21:13:07 ID:L5aeWWGb

968最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 21:14:05 ID:L5aeWWGb

969最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 21:14:26 ID:L5aeWWGb

970最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 21:16:47 ID:L5aeWWGb

971最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/16(木) 21:17:43 ID:L5aeWWGb
 
972最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 05:36:46 ID:bBAHIgx+

973最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 05:48:18 ID:bBAHIgx+
974最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 05:50:22 ID:y6GPgKM2
勢い落ちてるぞw
チキンなうえに根性無しとは救えねえなオイw
975最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 06:25:04 ID:bBAHIgx+

976最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 06:25:38 ID:bBAHIgx+
977最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 06:28:26 ID:bBAHIgx+

978最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 07:03:20 ID:MZ1WgeOI

979最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 07:07:22 ID:MZ1WgeOI

980最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 07:08:32 ID:MZ1WgeOI

981最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 07:16:15 ID:MZ1WgeOI

982最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 09:03:03 ID:bBAHIgx+

983最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 09:03:35 ID:bBAHIgx+


984最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 09:04:28 ID:bBAHIgx+

985最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 09:05:03 ID:bBAHIgx+

986最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 09:05:49 ID:bBAHIgx+



987最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 09:19:22 ID:y6GPgKM2
ホラホラもう終わりか?
いまどき手動でしか荒らせない低脳野郎がw
988最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 09:23:25 ID:y6GPgKM2
お前じゃ一つのスレに粘着するのが限界だよなw
なにせ手動だしwww
989最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 11:06:02 ID:bBAHIgx+
ご助力感謝するw
堪忍袋の緒が切れやすい性質なだけだろうがw
990最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 11:06:59 ID:bBAHIgx+
その花信者はクズその花信者はクズその花信者はクズその花信者はクズその花信者はクズ
その花信者はクズその花信者はクズその花信者はクズその花信者はクズその花信者はクズ
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991最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 11:07:57 ID:bBAHIgx+
ここの住人はカスここの住人はカスここの住人はカスここの住人はカスここの住人はカス
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992最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 11:08:47 ID:bBAHIgx+
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
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死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
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993最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 11:09:29 ID:bBAHIgx+
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994最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 12:23:53 ID:bBAHIgx+
うっふ〜ん
995最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 16:41:27 ID:y6GPgKM2
僅か6レスw
規制にビビってるんだろヘタレw
996最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 17:15:24 ID:bBAHIgx+
頭悪!・・・
997最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 17:16:18 ID:bBAHIgx+
その花信者はクズその花信者はクズその花信者はクズその花信者はクズその花信者はクズ
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998最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 17:16:58 ID:bBAHIgx+
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999最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 17:17:29 ID:bBAHIgx+
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1000最後尾の名無しさん@3日目:2010/09/17(金) 17:18:23 ID:bBAHIgx+
1000なら>>995はクズ以下の存在w
10011001
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