【THE TERUMINACHAN】 テルミネーチャン
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最後尾の名無しさん@3日目:
2010年8月13日
天気(はれ)
ついに運命の日がやってきた。最愛の娘を20年も昔に送り出す
のは、母として非常につらい。しかし夫を醜い企業の手先から守り
夫の心をつかむためには仕方が無い。しかし、私があのこ自身だと
知ったらいったいどんな顔をするだろうか。少しみてみたいような
きもする。皮肉なことだが、私が10歳の時にあんな物を発明して
いなければ夫も命を狙われることもなかったのに・・。でもそれが
なければ夫と私がであうこともなく・・ああジレンマだわ。ともか
く娘と夫と私自身の無事を祈る事しか私にはできないのね。あの日
の思い出の写真をこのページにはさんでこの日を絶対に忘れないよ
うに・・・。