次の日
先生「はいじゃあまた明日元気な顔で来るように」
先生「さようなら」
生徒たち「さよーならー」
ワイワイガヤガヤ
先生「あっ、野比はあとで先生のところへ来るように!」
のび太「えーっ・・・ふぁーい」
スネ夫「まーたなにかやらかしたのかのび太は」
ジャイアン「おい、今日の野球にはぜぇってえ遅れんなよ」
のび太「うんわかってるよ」
スネ夫「しずかちゃんかえろー」
しずか「えっ、いやあの、今日は、ちょっと一緒に帰れないの」
スネ夫「へ?なんで?」
しずか「い、委員会があるの」
スネ夫「そっかー、じゃあ先に帰るね」
しずか「うん、ば、バイバイ」
スネ夫「バイバーイ」
ジャイアン「じゃあなー」
しずか「うん、またねー」
しずか「はぁ・・・」
しずか(さあどうする・・・いよいよ教室はわたしとのび公と先生だけになったわ・・・)
しずか(行くか・・・?でもやっぱり先生も男だしなぁ・・・)
しずか(でも誰かに相談のってもらわないとわたし死んじゃいそうだし・・・)
のび太「しーずかちゃん」
しずか「うぉおうぇあ!?」
のび太「どしたのなんか不安そうな顔して」
しずか「う、ううん、なんでもないの。先に帰っててね^^」
のび太「ふぅん。心配事があったらなんでもぼくに言ってね」
しずか「う、うん、ありがとう」
しずか(チッ早く帰れよカス)