<何でもこいッ!!>「PH部」(村上隆史)2003/08/17初版?(2003夏との事)
ある意味彼岸モノの一冊です。
拡張系はちょっと私の理解の範疇を超えてる部分があり、
そんな中途半端野郎の私がレビゥするのはナニかもしれませんが、
どう考えても骨盤を粉砕骨折した上に、胴体が裂け無いと入らないような物を
ねじ込むのはどうかと思います。私にはビール瓶とか大根で充分です(w
まぁそんな批判は横に置いておいて、とりあえずレビュります。
ロリロリの可愛い猫耳娘に、巨根をねじ込む話です。しかも一本ではありません。
絵柄は小学館の低年齢向け雑誌にでも載りそうな可愛らしい絵なんですが、対する巨根が並ではありません。
猫耳ょぅι゙ょたんの太ももよりも太そうです。そんなのをねじ込みます。
・・・ああ、イカン。思考が停止してますね。スイマセン。
絵柄が絵柄だけに悲壮感は全然ないんですが、絵柄とやってる事のギャップに、激しく脳が混乱しています。
良くみると、トーンを全く使っていない割にかなり見れる絵なので、素で上手な先生なのだと思います。
プックリしたオマ●コ描写、アバラの浮き出る薄い胸、極端におっきくて愛らしいお目目と、
普通のロリエロ漫画描いてくれたらなぁと思ってしまうのですが、同人ですしね。諦めます。
私にとってこの本の実用的な部分は、とても長い前戯の部分です。最終段階に至るまでに25Pくらい
舐めたり、開いたり、こすったり、尻も弄ったりと、とても楽しめる内容になっています。
性器描写も必要充分、きっちり消しも入ってますがそんなに邪魔にならない感じ、
表情も上手いですね。途中で見せる愛らしい表情には胸が踊ります。
表紙で何かを予感した方は、買って損のない一冊だと思います。
脇を固めているまるすけ先生も、ページは少ないですが中々良い味を出されていますのでオススメです。
一応ネコミミ×巨根というテーマの本の様ですね。
4人の鬼と、一見健全風猫耳ょぅι゙ょたんのカラミが見たい人はどうぞ。
心臓の弱い方、不自然に広がった、妊婦のようなお腹がダメな人は回避って事で一つ(w
勿論、拡張マニアで可愛い絵柄が好きなフリーキーな貴方にはオススメの一冊です。