>>炉・ロリ・貧乳・総合スレ<<

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848最後尾の名無しさん@3日目
<アップルフィールドへようこそ>「秒殺狸団」(佐伯達也)2003/9/23初版

この間もナージャ本を出していたと言うのに、チ●ポが乾く前の矢継ぎ早の発刊、
全く頭が下がって、息子が上がります(笑

佐伯先生の商業復帰宣言と言う事もあり、ペースを上げて描く練習も兼ねて
ノリノリで仕上げたのかもしれません。
(その分、他ネームを考えながらの散漫な仕事になったとも書かれてますが)

内容は、アップルフィールド孤児院の支配者になった黒薔薇が、
どうみても幼●園児くらいのナージャ達に、客が取れるよう性技を仕込むべく、
姦通式を行うと言う感じです。

黒薔薇×円児有り、ロリ×ショタ有り、とやってる事はバッチリやってるのですが、
イマイチ不完全燃焼な感じがするのは、
もしかしたらネームを考えながら描いてた弊害かもしれません。

相変らず、達筆かつ洗練された絵と言うか、美しくも手抜きに見えなくもない絵と、
ちょい荒めのトーンが萎える荒削りな同人誌ですが、エロのツボは押さえてるので好きです。

(この本に関しては、エロ度がちょい甘めで、微妙にマンセーする気が無かったりするのですが、
佐伯先生全般のお仕事が好きなもので、割と許しちゃってたりします)

円児にしか見えないナージャやフィービィが、割とあっさり姦通されてしまう辺りが甘い気がします。
しかし一冊丸ごとエロ、しかも何処を斬ってもょぅι゙ょが犯されてると言う所に男義を感じます。

商業誌では同人のような手抜きはしない(やっぱり手抜きだったのか(´・ω・`)ショボーン)
と仰られてますので、それを期待して佐伯達也に一票入れる意味で買ってみるのも一興かと。