2 :
過去ログ:2014/05/19(月) 05:33:05.14 ID:w+Na5EZ8
スレ立てありがとうございます。
4 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/20(火) 06:01:19.79 ID:h+UnmFOR
東京都出身
>>2 mimizunのアドレスが要らないし、邪魔
蘭光生ってサラブックスのイメージが強いんだけど、サラブックスもいつの間にか古書店で見かけなくなったな
俺、全部持ってる
文庫化されてタイトルだけ変わったのは持ってないけど
裏山
サラブックスは全部、マドンナで再販されたんだったっけ
今となってはそのマドンナも入手困難だけど...
9 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/28(水) 01:36:23.45 ID:+1n0vdCJ
サラブックス、新書で厚い
マドンナメイト、文庫で薄い
同じタイトルで出てるけど、文庫化の時に収録作が削られたりはしてないの?
えらい久しぶりのスレの復活だね、今度は続くかな。
毛剃られて刺青入れられるやつとか良かったな〜
何の作品だったか忘れたけど。
3人組の鬼畜に彫られてた気がする。
>>11 確か女教師モノのどれかだね。女教師を扱ったモノは自分も好きなのが多い。
『女教師 美夏の夏』だと思う。
被害者は星原美夏先生。
監禁輪姦破瓜剃毛刺青浣腸のフルコース。
チンピラ連中の責めや台詞がとにかく残忍極まりない。
>>14 輪姦場面がしっかり描かれればもっとよかった。
連れ込まれた女生徒も凌辱されてればもっとよかった。
美夏先生は小柄じゃなくてある程度長身な方が良かったかな。
それでも悲惨さが際立ってて好きな作品の一つだ。
>>14 チンピラ達がまたよく笑うんだよね。椅子に大股びらきに固定した先生を写真に撮る時に
「チーズ」と言って笑い、剃毛した後に無理矢理「気に入った」と言わせては
笑い、バイブ責めでイカされた姿を見ては笑いで鬼畜ぶりが凄い。
女教師ものは「女教師犯す」が良いな。
薫の君だっけ?
時代がそうだったのか、生まれてないから知らないけど
女教師役の処女率がすごく高いよね、9割は余裕で超えてるんでは?
お堅い職業だからむしろ処女なのが当然だったんだろうか
そして犯す役は未経験の生徒がこれまた多いw
蘭先生のパターンで秀逸なんだけど驚いたのは、欲情した生徒に下着を脱がされ、
初めて他人に恥部を見られた時の羞恥心や絶望感の描写がすごい
まだ犯されてる前の段階で、恥部を見られただけでヒロインが打ちのめされている
昭和の先生というのは、生徒にアソコ見られただけで発狂するくらい堅かったの?
過激オンリーの現代に比べて逆にすごく新鮮だった、こういう小説をリアルで体験できた昭和の人達がうらやましい
今の教師も教え子に無理矢理剥かれて裸身や陰部見られたら羞恥にまみれて打ちのめされるよ。
>>21 だけど、官能小説的にそういうキャラはほぼ絶滅状態
女教師に限らず、フランス、マドンナ、出てくる女性キャラの股間の緩いこと
ヒロインの穢れなさが蘭作品の魅力。
それが嗜虐感をより高めてくれる。
>>20 >女教師役の処女率がすごく高いよね
蘭作品に出てくる先生は結果的に男を知らないのではなく、しっかりした貞操感で処女を守っている
だから単なる堅物教師ではなく、高貴で理知的な教師として表現されてると思う
>昭和の先生というのは、生徒にアソコ見られただけで発狂するくらい堅かったの?
昭和とかは別にして「見られた相手」というのがミソだと思う
誰にも見られた事がない陰部を、よりによって信頼してるかわいい教え子にでしょ?
羞恥心の他に精神的なショックも加味されてレイプされる前だからとか関係ないと思う
蘭作品はレイプされる前の段階が凝っている、それが好きな人にはたまらないんだろうね
>>22 今の官能小説の主流は股間の緩さを売りにしてるんだと思う。
誘惑物、マルチヒロインが大流行りなのもその流れだろう。
だけど、エロはギャップというか、非主流にタブー感が増幅されるから、揺り戻しがくるんじゃないかな・・・
いや、来て欲しいな・・・
女も時には、犯されたい 作家・丸茂ジュン
最近、弱い男が増えている。町でデートしているカップルを見ても、男がヘラヘラしながら女の機嫌を取っているし、
ラブホテルのオーナーの話では“女性好みの作りにすると客が入る”そうである。
こんな現象を女が喜んでいると思ったら大間違い。そういう男を見ると、私は情けなくて、抱かれる気も起きなくなる。
蘭光生氏の小説は、そんな現実とまったく逆だ。女の人格を無視し、縛り上げた女を欲望のおもむくままにむさぼり、
調教していく。
確かに過激すぎる。それなのに、私はこういうシーンに、何故かゾクゾクするほど昂奮してしまうのだ。おそらく、
私のどこかに、強い男に屈服してみたいという願望があるからだろう。
現実のレイプは恐いし困る。しかし、女は“犯されたい”欲望を、確かに持っているのだ。蘭光生氏は、そんな私を、
小説でレイプしてくれる貴重な作家である。
最近はヒロイン目線で読んだ方が昂奮する
28 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/12(木) 08:11:23.67 ID:sh0B6McM
書き手のヘタレ化
実在の有名人をモデルにした作品も多いけど時代を感じさせるな。
ピンクレディーや山口百恵なんかはともかく「レイプ請負人」の
モデルになった当時の人気キャスターだった宮崎緑なんかは今の
人は「誰それ?」なんだろうな。
浅香唯や南野陽子もモデルになってたな
レイプ請負人の宮崎緑か
小説では三白眼と書かれてたっけ
そして御多分に洩れず処女設定w
当時、宮崎さんにレイプ請負人を読ませてどういう反応をするか見たかったな
本を買って郵送で送ればよかったよ
こういうのは今になって思いつくことが多い
もちろん彼女が読んだかどうか確かめる術はないわけだけど、読んだかもと想像するだけで興奮できただろう
こんなことを考える俺も相当な変態だなw
早くも駄スレ化してきたな。
ジジイがノリノリでつまらん事を書き込むと大体こうなる。
今になって後悔するな
ファンレターを出しておけば良かったと
要望を聞いてくれたかもしれない
鞭打ちをもっと多くしてくださいとか
レイプ請負人といえば最初の女子プロゴルファーにはモデルがいたのかな?
当時の女子プロなんかの容姿レベルはひどかったけど、最近はだいぶ良くなったね
今日も優勝争いしてた子は若さ、実力、容姿兼ね備えた感じでなかなかのものだったよ
いつの間にやら、蘭光生スレが立っている!!
ちなみに、先日、古本屋のネット通販でサラブックスの「美獣を狩れ」を入手
し、お気に入りの一つだった“散りぬるを”を30年振り位に読めた。
初めて蘭光生を読んでみたら、読み物としてまっとうに出来ている事にびっくり
さすがにエロ主眼で読むと弱さも感じるけど、高校舞台のバイオレンス小説として普通にエンターテインメントしてた
「淫獣学園」かな
3部作のピカレスクロマンだから「淫獣」と「淫獣無頼」も併せて読むべし
>>37 え?
あれだけの書き込みで何で判るの?
確かに読んだのは「淫獣学園」だけど、三部作だったのか
実際、回想場面は独立作としても過不足ない程度には書き込まれてたけど、手紙からの登場シーンはいかにも唐突だったもんなぁ…
でも三部作なら、奥付ででもそう謳ってくれないと
奥付にはスナイパーノベルスからの改題版と記されてるんだから、書院文庫刊行時には三部作として確定してただろうに
少なくとも書院文庫で刊行済みの「淫獣」の続編であることは書いて欲しい
ただ、全作読めるまで時間掛かりそうw
基本的にリアル古書店しか使わないし、自分が巡ってる古書店では蘭光生が殆ど見当たらないし…
あと、表紙イラストが今とは比べ物にならないぐらいエロいな、特に下巻(乳首はおろかヘアまで描かれてる)
内容的にアウトロー文庫あたりで再刊されてもおかしくないけど、これはやっぱり書院文庫で揃えたいわ
「淫獣無頼」も日活無国籍アクション&ニューアクション風味で面白いよ
この辺の古書は再販や電子化されない限りは
散逸して傷んで処分されて流通数は減る一方だから
手段問わず安く入手できる内に入手しておいた方がいいと思う
最近の官能小説は読まないけど、蘭光生でエロが弱いというのはカルチャーショックだな
昔は、蘭光生が好きといったら、ど変態という感覚だったが
処女を無理矢理貫いてさあこれから怒濤のピストンってところであっさり終わるのが多いのよね。
時代を考えると、縛りや浣腸を当たり前に取り入れていた蘭光生は凄いけど、蘭光生のSMは密室、もしくはプライベート空間のSMという気がする