>>554 ラナエル「反省はしているわ…信じてはもらえないでしょうけど。」
ルカさん「…」
ラナエル「せめて行動で示そうと思って、こうして私が手にかけてしまった人
たちの慰霊碑を建てているのよ。」
ルカさん「そうか…。」
ラナエル「…もし、少しでも許してもらえるのなら、ちょっとだけ手伝っても
らえないかしら?名前を彫ってあげたいのだけれど、私には分からないから…」
ルカさん「…ああ、わかったよ。反省の気持ちを受け入れないんじゃ、共存な
んて夢のままだからな…」
ラナエル「ありがとう…。それじゃあ、続きはあそこの小屋で話しましょう…。」
ラナエル「ウフフ!あなたってほんとお人よしよねぇ。あんな話真に受け
て、故郷を滅ぼした相手にグチャグチャに犯されちゃってるんだから
!」
ルカさん「うあぁ、もうやめ…アヒィィ!!」ビチャビチャッ
ラナエル「でも反省してるのはホントよ。あなたは殺さずに
永遠に楽しませてあげるわ!」
…アリやな