※※こちらは【別冊】です。※※
※※基本ルールは本スレと変わりません。※※
母親が息子の同級生に輪姦されるなど、他人に侵される(犯される)作品ありませんか?
また犯されなくても、子持ちの母親が他人とセックスしてしまう作品の情報などをお願いします。
・荒らしはスルー
・荒らし防止のためsage進行推奨
・作品の投稿歓迎の人もいれば、大反対の人もいます。
・いろんな人がいるので気に入らないレスが続くときはスルーしましょう。
・気に入れないレスをスルーできない人はかわいそうな人です。
・荒れてきたらみんなで好きな作品の話題でも出しましょう。
などなど……その他関連
>>2-
おつ
近々、こちらで連載してみようかと思います。
某板からの転載から始めます(笑)
「毎度ー、田中君、ワイン買ってきたわよ」
そう声をかけながら、吉田久子はワンルームマンションの扉を開けて入ってきた。
「こんちわー、お待ちしてました」
「お待ちしてた割に顔ひとつあげないのね」
「すんませーん」
口先だけ謝ってタイプを止めると田中一郎はカチカチとマウスをクリックしている。
「なにー、エロサイトサーフィン?えっちだなぁおい。お姉さんにも見せて」
「ちがいます。年頃の男ですから。どうぞ」
どっかりと横に腰を下ろした久子と入れ替わりに一郎が立ち上がる。
「つまみ持ってきます。ワインですか?」
「うん、赤」
「あうかな、チーズ有りますよ。」
「いいねぇ。でもブルーチーズはパスね?これ何書いてんの?…エロ本!?」
「いいでしょう。カマンベールです。エロ本です。驚くことはないでしょう」
「イヤー、一人暮らしの部屋に嫁入り前の女性がやってくるというのに、言うにことかいてエロ本書いてるとは。
それも隠しもしないで。社会に出てずうずうしくなったね。お姉さん悲しいよ」
そういうと、久子は肩を震わせて泣き始めた。
「チーズどうぞ。今ワインをあけますね。あと、嘘泣きやめてください。」
「君は味気ないね」
「付き合いが長いですから」
吉田久子は田中一郎の大学の先輩である。二人の出会いは、田中一郎が文芸部の扉を叩いたところまでさかのぼる。
当時久子は2年生。4年生の先輩が卒業すると、文芸部は二人っきりになった。
「付き合いが長いなら、私のフリに付き合ってくれてもいいんじゃない?」
「いやです」
「女にそんな風に冷たくするものじゃないね」
「先輩は女だと思ってませんので」
へらりと笑いながら一郎がワインをコップに注ぐ。
4年の先輩が卒業したあと、まだ理性より圧倒的に強かった男性ホルモンに押され、一郎はひとつ上の女性である
久子に猛チャージをかけた。しかしながら、久子が卒業するまでの2年間、彼女は一度としてとりあわなかった。
ストレート極まりない初めての告白に頬ひとつ赤らめず、久子はハタキを渡すとこういった。
「本棚お願いね」
告白を蹴られ、2人きりの部室で一度として異性として扱われなかった一郎は、そういう毅然とした態度への敬意
として、最後は久子を女としてみないことにしたのだ。結果、彼女が卒業して4年、一郎が卒業して3年になるが、
未だに酒を飲みながら文学から映画、漫画まで文芸論を肴にアーダコーダとおしゃべりをする間柄が続いている。
「こりゃ参ったね。お姉さん降参だよ。」
ぜんぜん参ってない表情で笑いながらコップを持ち上げる。
「乾杯」
「乾杯」
「お、このカマンベールおいしい」
「パンにハムといっしょにはさむと結構いけます」
「ちょ、もったいなくない?あと、家のかぎ閉めたほうがいいですよ。」
「先輩が来るから開けといたんですよ」
「ひゃう」
二人の会話はたいていこんな感じだ。久子の地でもあるのだろうが、さばさばしすぎていて色っぽい話にはなり
にくい。今となってはどうしてあれほど久子に恋焦がれたのか思い出すのも難しい。
「そんで、どういうエロ本書いてるの?」
久子が水を向けてきた。
「そう、それなんですがね。ぜんぜん決めてません」
「決めてませんって、書いているじゃない」
スクリーンに出ているシーンは、まさにそのものだ。ぱっと見たところ、将ニ少女ノ貞操ヲ奪ワントス、といった
場面だ。
「ええ、ためしにいろいろ書いているんです」
「いろいろ?そんなにエロ本書いてるの?」
カマンベールから持参のつまみに移った久子が、ゲソを咥えたまま呆れ顔をする。
「いえ、いろいろ書いているのはシチュエーションです」
「シチュエーション」
「そうです。各種のシチュエーションを網羅的に書いてみて、どのようなシチュエーションが最も良いか、考察
しているんです」
「ああ、そうだった。田中君は粘着質だったね」
「緻密だと言ってください」
二人で爆笑する。
「で、シチュエーションて、どんな?メイドさんとか?」
久子が先を促す。
「先輩、すっとぼけすぎです。文芸部の元部長が言うに事欠いてメイド萌えですか」
まじめな顔で一郎が突っ込むと、久子がテレ笑いを浮かべる。
「いやまぁ、そうなんだけどさ。一応嫁入り前の娘だよ?ここでエロ本にあるべきシチュエーションについて
君と対等に論を戦わせよってのはひどくない?」
そう切りかえされた一郎が苦笑する番だった。
「すみません、この話はやめましょう」
「やめないでよ」
「やめないんですか?!」
「語りたくはないけど、聞きたいのよ。顔を覆って指の間からしっかり見てしまう乙女心を察してよ」
いい感じにワインが回ってきた久子に言いくるめられて、苦笑しながら一郎が続ける。
「わかりました。じゃ、続けましょう。えー、シチュエーションにはいろいろあるのですが、その前にエロ本では
視点が大事だということが最近わかってきました」
「視点、語り手の視点だね」
「そうです。主人公である男の視点か、あるいは神の視点か、こえれを決めるが大事です。」
「ヒロインの視点は?」
「僕には無理です」
「戦う前に負けを認めるのかよ!」
「いや、正直興味があるのですが、エロ本ってのは感覚の表現が大事じゃないですか。しかし、僕は胸をまさぐ
られても股間に手を入れられても、女性がどう受け止めるのかわからないんです。」
「なるほど。ちょっと照れる話だね。」
「そもそも、女性が『感じる』ということがよくわからりません」
「そうなの?」
「たぶん射精感とは違うでしょう」
「うーん。射精感か。私も知らんからな」
珍しく久子が赤くなっている。
「想像で書く手もあるんです。ようは『こんな風に感じてほしい』っていう願望です。しかし、女性読者からみ
たら噴飯物でしょうね」
「なるほど、それだったら想像で十分書ける内容に徹すると」
「神の視点か、男視点かって話ですが、これはそれほど難しくないと思っています。私なら神の視点です」
「なぜ?」
「男視点は、読者と視点を共有できる強みがあります。つまり、素晴らしい女性を前にして高ぶる心などを理解
してもらいやすい。しかし、設定した主人公の性格が描写に枠をはめるのです」
「ああ、そうか」
「処女と童貞のラブストーリーで、主人公がヒロインの身体を事細かに描写するのは変でしょう」
「変だね」
「そう言うわけで、読者が入り込みにくいことを承知で神の視点で書きます」
「ちなみに、そういうデメリットを承知の上で男視点で書くとしたら、どんな場合だろう」
「そうですね。たとえばフェティッシュな嗜好を持った男が主人公だと、男視点がいいかもしれません。ですが、
やはり、モノローグだと内面描写に限界があります。極端に観察的な男のセックスって変じゃないですか?」
「楽しく無さそうだね」
「ええ、だから神視点のほうがいいと思うんです。」
「なるほど。で、視点が決まるとシチュエーションを決めるんだね」
「はい。ところが、このシチュエーションってのがバカみたいに多いんです」
「そうなの?」
「そうです。というのは、エロ本の中のジャンルが意外に多い。」
「ほう、エロ本というジャンルじゃ不足かい?」
「不足です。たとえば、さっと思いつくもので、学園物、伝奇物、パロディ、痴漢物、強姦物、サラリーマン
官能小説といったジャンルがあります」
「なるほど。言われてみると多いね。パロディってのは、エロパロだとして、サラリーマン官能小説ってのは
なんだい」
「この分野の作品が意外に多いんです。主人公は普通のサラリーマンなんですが、オフィスの美女と次々に身体を
重ねる。」
「こりゃまた痛快なご都合主義ですね」
「エロ本はご都合主義ですよ」
「そりゃそうだ」
「サラリーマン官能小説は、読者が多いのが特徴ですが、女性をイメージしやすいのも特徴でしょうね。着ている
ものや普段の立ち居振舞いが、多くの読者に想像しやすい」
「なるほど」
こうして年をとっていくのか・・・
13 :
50歳@ホモERO豚サクラフブキ:2012/10/10(水) 04:33:05.49 ID:AzdsAHwe
>>12 >こうして年をとっていくのか・・・
/ /| ::::::::::::::|
/ / / :/ /:::::| |\::: ::::::::::::|
:::/ :/::/ :// :/:::: :| |::::::\::::: ::::::::|
// /ヽ/ /:::| /:: :| :| :::::::\::::: ::::::|
../ ./ \|/ \| /: U \ |/ /\|\:::: :::::|
//| /'\ |\ /\|/ ::::::::\::::: ___::::::::|
. | ____ ||: ||| _____::::::::::| :/:::::| :::| ・・・う・・うんこでる・・
. |  ̄ ̄ ̄o ̄  ̄o ̄ ̄ ̄ ̄ :::::::::|::::|::__:::|:::::|
. | \ ,/ ::::|\ / u ::::::::| ::|/::|:::|::::|
|  ̄ ̄:::/ U::::::|::: ̄ ̄ ̄ u ::::::::::|:::|::__| :|::::|
| U ::/ :::::::::|:::U ::::::::::::|:::|/::|:::|::::|
| /::: (_ _:ノ::: ::\:::::::::::|:::|:::::| :|::::|
.. | ::____二二_____ :::::::| :|:__|::/::::|\
.. | /___________ \ :::::::|::|_/ :::::|::
.. | ( ┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴ ) ):::u|/\ ::::|::
. \ .────────────:::::::/: ::::\::::|::
. \ ___ ::::::::::/::: ::::\|:::
. . . \ ::::〓〓 :::::::/::: :::::::\:
. \________/::::
こうして年をとっていくのか・・・
))(:::::::::::::::::::::::::(:::):::::::::::::::::(:::): ::::::::::::::\〜
/::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::)))
(:::::::::::::::::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ:::::::::丶::::ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
((:::::::::::::::./ 彡 ノ 自 ノ :: 彡:/)):::::::)::) | 馬鹿の一つ覚えの
(::::::::::/ ミミミミミミミ.大彡彡彡彡彡 ::::::::::) < 単純バカで
〜((:::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::))) | すみませんでした …orz
|==ロ -=・==- ‖ ‖ -===・=- ロ===| \_________
/⌒ |:/ ‖ --/ /ノ ヽ \---- ‖ ヽ|ヽ⌒ヽ
〈 |/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | 〉
ヽ .( 。 ・:・‘。c ( ● ● ) ;”・u。*@・:、‘) /
| ( :。・;%:・。/::: ::::::| |::::::ヽ ; 8@ ・。:% ) |
\( 。;・0”*・o;/::::::::::l l::: ::: \ :。・;%:・。. )/
(;8@・。: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\: ”・:。;”・.)
(0”*・ o/ \ 0”*・o:)
. (・:%,:)|.  ̄| ̄| ̄| ̄ | :(:%”・:)
:(; 8@・ \  ̄ ̄ /;8@ *・・)
\:::o :::: \_____/:::::::::::::::/
17 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/10(水) 16:42:25.30 ID:F0Lq8/2G
age
18 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/10(水) 19:08:04.88 ID:w/ReI3zs
こうして年をとっていくのか・・・
こちらで連載を始めようと思います。
使え、使え、貴重な人生を使え!
1レスで終わりとか思うなよw
25 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/11(木) 20:20:26.56 ID:ndYbCNfW
1レスw
しょぼっw
26 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/11(木) 22:51:23.79 ID:wBy/URBk
使え、使え、貴重な人生を使え!
荒らしキューン もっと遊んでちょ〜
(1)
その電話が初めて掛かってきたのは、桜が咲き始めた3月の終わりだった。
「田山くん、電話よ」
呼ばれて、俺はPCの画面から顔をあげた。
「ハハゴエさんと仰る方から」と女子職員の柏木那津子が言う。
まだ社内では秘密にしているが、俺と那津子は交際し始めて2ヶ月になる。
ハハゴエ? 珍しい名字だと思いながらも、その名前に心当たりはなかった。
訝しみながら受話器を取る。
「お電話代わりました。田山ですが」
数秒の沈黙のあと、妙に陰気な男の声が聞こえてきた。
「……あんたが、田山彰くん?」
「…そうですが。えーと、ハハゴエさんと仰いましたか?」
「いや…ハハグイです」
受話器の向こうで男がクックッ、とくぐもった笑いを漏らした。
「ハハグイ?」
「母を喰うと書いて…母喰かな。そう覚えておいて下さいよ」
かなり礼を失した電話だ。俺は思わず声を尖らせた。
「失礼ですが、どちらさまでしょう?御用向きは何ですか?」
「…なあに、ただのご挨拶ですよ。これからもよろしくということでね」
「挨拶?」
「…また連絡しますよ。田山彰くん。お近づきの印だけ受け取ってください」
電話はガチャリと一方的に切れた。
(2)
俺は不快な気分のまま受話器を置いた。
何かの悪戯電話なのか。それにしても俺を名指しで、あの無礼な態度は何なのだ。
「はい。メール便よ。さっきの電話、なんだったの」
柏木那津子が郵便物を運んできて、後半は声を潜めて聞いてきた。
「分からない。悪戯電話だと思うんだけど」
宅配便は、何の変哲もない茶封筒だった。宛名は俺になっている。
封筒の裏を見るが、差出人の名はなかった。
中身は書類ではないようだ。妙に封筒がかさばり、膨らんでいる。
カッターで封を開け、中身を覗いてみて、俺は仰天した。
入っているのは、女性物の下着だった。
俺は慌てて立ち上がった。那津子が不思議そうにこちらを見ていたが、
知らぬ振りで事務所を出ると、トイレの個室に入った。
ポケットから封筒を取り出して、中身を確認する。
中身は白いレースのショーツだった。一体、誰がこんな悪戯を…。
「うっ」
思わず俺は声を出した。拡げたショーツの股の部分が、茶色く変色していたのだ。
すでに乾ききってはいたが、つん、と生臭い匂いが立ち上った。
それがどういう類の汚れかを、もちろんすぐに俺は理解した。
女性の愛液。
それもかなりの量の愛液がたっぷりと付着したらしいショーツだった。
>>28 なかなか良さげで続きが楽しみですw
ただ、こちらのスレはいつ削除されるかわからないので、続きはまとめの掲示板の方でお願いします。
荒らしきゅーん こっち、こっち、こっちも荒らしてぇ〜ん
市販の小説でなんかいいの知ってる人おらんか
わしがききたいくらいじゃ
最近はないね
35 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 09:29:35.57 ID:3sNH9p/5
NTR 西原理恵子
美容外科「高須クリニック」院長の高須克弥さん(67)と、
「毎日かあさん」などで知られる漫画家の西原理恵子さん(47)が、
堂々と「熱愛」を宣言した。
2人の交流歴は長く、頻繁に2人で出かけるなど、
「友人」としてかなり親密な関係を築いていた。
今になって男女の関係に発展した裏側には何があったのだろうか。
37 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 22:06:56.22 ID:3sNH9p/5
荒らしきゅーん こっち、こっち、こっちも荒らしてぇ〜ん
38 :
名無しさん@ピンキー:
使え、使え、貴重な人生を使え!