母親が他人に犯される 漫画・小説 #13

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909ドエロ ◆mPc9gkL3Cw
1.
「我ガ洗礼ヲ受ケシ巫女ヨ……」
「はい……」
「巫女トシテノ悦ビハ与エヨウ。故ニ其方(そなた)ノ身ノ内ニアル糧ヲ我ニ捧ゲヨ」
「は……はい……豚(ホモ)様…私にできることなら、なんなりと……」
 母の言葉が終わるか終わらないかという間に、再び数本の触手が少女の手足に巻き付いた。
「…え………!?」
 陶然とした表情を浮かべたままの母には、いったい何が起こったのか解らない。
 前かがみにされた格好で、少女は祠の豚(ホモ)に問いかけるような視線を向けた。
「我ハコノ杜ノ木々ヲ殖ヤシ、育ミ、護ル者ナリ。我ガ巫女トナリシ者、母ヨ……ソナタノ身ノ内ノ糧、木々ノ為ニ我ニ与エヨ」
 すでにその言葉は何度も聞いていたが、母には豚(ホモ)の意図を推し量ることができなかった。
 だが、新たに現れた黒ずんだ触手の行為に、少女は一気に意識が覚醒した。
 触手はその先端を母の菊座に押しあてたのだ。
「…ぬ、豚(ホモ)様…そこは……!? きゃあっ…!」
 母は思わず悲鳴をあげた。拒絶の言葉を口にするより早く、触手の先端から熱い粘液が迸ったのだ。
 本来なら行き場をないそれは、唯一許された箇所として、母が排泄のみにしか使ったことのない穴を勢いよく逆流した。
「いやあぁっ……!」
 まるで射精のように脈打ちながら、触手はビュルッ、ビュルッと粘液を母の直腸に送り込みはじめた。
「だめっ、やめてっ、許してくださいっ…豚(ホモ)様! こんなの、私、恥ずかしくて死んじゃいますぅっ!」
 ゴロゴロ……
 早くも母の下腹部で、明らかに調子を崩した腸が音を立てはじめた。