母親が他人に犯される 漫画・小説 #13

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559こんばんは、サクラフブキです
予定通り連載を続けます(笑)

俺はふと奴を支配したい様な、虐げたいような衝動に駆られた。
完全に己の物にしてしまいたい欲望。
俺は思いのままに奴のシャツのボタンに手を掛けた。
上から一つずつ外していく。
白い胸元が顕わになって行く。
560こんばんは、サクラフブキです:2012/11/08(木) 05:05:10.31 ID:U7Ce6a0O
奴の体は良く締まっていた。締まっていると言うより
痩せていると言った方が適切かもしれない。
臍の下の、腰骨の辺りが特に細くなっていて腰骨が浮き出ているのが
何とも言えずフェティッシュだ。
しかし俺はこの先をどうしたら良いのかが全く検討が付かなかった。
561こんばんは、サクラフブキです:2012/11/08(木) 05:07:32.96 ID:U7Ce6a0O
服を脱がせただけでは奴を己の所有物にすることは出来ない。
次に俺は、奴を知ってしまいたい欲に駆られる。
奴が俺に嘘を吐いている所為だとか、無防備に寝ているからだとか脳内で色々
言い訳をしつつも、俺は奴の寝顔を間近で覗き込んだ。
気持ち良さそうに眠っている。肌が奇妙に生白い。
562こんばんは、サクラフブキです:2012/11/08(木) 05:09:52.63 ID:U7Ce6a0O
俺は己の唇を、奴の唇に押し付けてみた。
奴を知らなければ、奴を所有する事は出来ないからだと
後から漠然と脳裏に思い浮かべた。
奴の唇は生暖かくて、女のそれとは少し違う。
しかし柔らかい。
563こんばんは、サクラフブキです:2012/11/08(木) 05:12:14.33 ID:U7Ce6a0O
この唇で一体何人の女とキスをして、身体を愛撫したんだろう。
奴の正体は知れば知るほど霞掛かって遠く消えていくような気がした。
俺は奴の下半身に触ってみたい気がした。
俺が脱がせた所為で、白い体が外気に晒されている。
見るとベルトは止め具が外されていた。