母親が他人に侵される 漫画・小説 #12

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984やっと書ける( ・`ω・´)
低い声が耳元で、大音量で響くのはどうにも落ち着かない。
俺は寒さから来る生理現象以外で、体が震えそうになるのを押えながら、
ごく冷静に、分かったから、と伝える。
それで漸く奴は俺から離れた。
奴が俺から離れると、身体を翻し、奴を睨む。