母親が他人に侵される 漫画・小説 #12

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974やっと書ける( ・`ω・´)
首に巻かれたマフラーに、首を竦めるようにして顔を埋める。
アロマみたいな奴の香りが染み付いている。
どうする事も出来ない香りが、俺を満たしている。
着いたぞ、と奴が言った。
そこはこっちとあっちを繋いでいる橋だ。