母親が他人に侵される 漫画・小説 #12

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896ひゃひゃひゃ(プハ!)
「えーと、そうでした。短編だとこんな感じですね」
「長編だと、これが続くのね」
「続きますが、やはりヒロインがゆっくりと落ちていきます。恋人や夫どころか自分すら知らなかった性感帯をさがし
あてられ、さらには女としてあらためて開発されてしまいます。」
「バージンの子だと、一から教え込まれるのね」
「そうです。それこそ穢れない真っ白なシーツのような少女が、強姦者の手で女として磨かれてしまいます。」
「で、悦びの声を上げる女になる」
「其処がまたポイントです。あくまで心は男に開かないんです。が、肉体としてのヒロインは悦びの声をあげてしまいます。
それが読者に黒々とした喜びを与える」
「読者っていうか、田中君よね。ううん悪い人。」
久子が腕を軽くつねる。
「悪漢田中としてはこのくらいですね」
「この先を書く人も居るの?」
「人体改造を書く人も居ますよ」
「…何?」