母親が他人に侵される 漫画・小説 #12

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895ひゃひゃひゃ(プハ!)
「久子はエッチなお話を聞きたいだけなの」
くすくす笑いながら一郎の二の腕に人差し指を這わせている。
「ね、続けて」
「いや、ちょっと…」
間を置いて急に一郎が真顔になると、久子に体重をあずけてくる。とっさに久子の左手のひらが一郎の顔の前に差し出された。
まったのサイン。
「いけませんわ。田中様。大きな声をだします!」
妙に作った姫様調の声に、一郎が憮然とした顔で力を抜く。
「わかりました。何でしたっけ」
久子が耳元でささやく。
「ヒロインは悪漢田中に貞操を奪われた上、あろうことか悦楽の極みの声をあげさせられた後、膣奥を田中の
精液で汚されるの」
にらみつけると、悪戯っぽい上目遣いで笑っている。