母親が他人に侵される 漫画・小説 #12

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884やっと書ける( ・`ω・´)
俺の方こそ、と答えた。
楽しかった。と奴は言った。
俺も、と返した。
奴が俺の方を見ていたので、俺も奴を見た。
微笑を浮かべているような、そんな目元だ。
目を合わせると、黒い瞳の中に吸い込まれそうな気がする。
少し黙ってから、ゾンビ屋敷で俺に抱き付いて来ただろ、と聞いた。
奴は案外すんなり、ああ、まあな、と言った。
怖かったのか、と俺は聞いた。