母親が他人に侵される 漫画・小説 #12

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626やっと書ける( ・`ω・´)
母ちゃんの髪の毛は真っ黒だった。それが肌の白さを引き立てているようだ。
母ちゃんはとりあえずどっか座ろうぜ、と言って来た。
母ちゃんはパンフレットで園内地図を確認してから、
ベンチのあるだろう場所へ向かった。
俺がぼーっとしていると、俺からパンフレットを受け取って折り畳み、
ゆっくりと歩いて行く。俺は素直に付いて行った。
途中人とぶつかりそうになった俺の肘を引く。
ベンチのあるところに到着すると、母ちゃんは俺を座らせて、
ホットの缶コーヒーを買って戻って来た。