母親が他人に侵される 漫画・小説 #12

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597やっと書ける( ・`ω・´)
>>596
>ププキ?がャーッハッハーヒャヒャプキ?ヒャャーー ?

支援サンクスです(笑)


俺達は観覧車に向かった。
冬だから陽が短いのだろう、暮れが迫って来ている。
人は少し並んでいるくらいで、他に比べれば少ない方だ。
すぐに俺達の番になって、係員に誘われるようにして乗り込んだ。
ガチャンと外から鍵が掛けられた。
俺は右に、母ちゃんは左に腰掛けた。