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母親が他人に侵される 漫画・小説 #12
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やっと書ける( ・`ω・´)
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2012/08/16(木) 04:32:40.02 ID:jZ8vTPD3
俺は後を追いながら、サンキュー。とだけ言っておいた。
忘れもんとか無いよな、と母ちゃんが聞いて、
俺は自分の装備を確認してから、無いよ、と答えた。
外は寒い。暖かい店内から外に出た途端、冷たい風が頬を刺す。
俺は肩を竦めて、ジャンパーの前を上まで閉めた。
母ちゃんと俺は、ジェットコースターを目指して歩いた。
取り留めの無い話をした。
行列待ちの時間も。