母親が他人に侵される 漫画・小説 #12

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574やっと書ける( ・`ω・´)
取り替えても良いぞ、と母ちゃんは言ったが、俺はその申し出を断った。
その後俺達は黙々を飯を食った。
特に話し合うようなことも無い。
俺は次の予定だけ相談してみた。
母ちゃんも特にこれといった計画は無いようだ。
遊園地のパンフレットを見ながら、例のお化け屋敷と一二を争う
人気のジェットコースターがあるのを見つけて、俺はそれを指差した。
待ち時間もあるだろうから時間も潰せる。
母ちゃんはそれ乗ったら観覧車乗って帰るか、と答えた。
何でお前と、と言うと、母ちゃんは俺と視線を合わせてから、
夕日が綺麗に見えるから、と答えた。
俺は、いいよ、じゃあそうしよう、と返す。