母親が他人に侵される 漫画・小説 #12

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573やっと書ける( ・`ω・´)
母ちゃんが俺の視線に気付くと、美味いか、と聞いて来た。
不味いよ、と俺は答える。
俺のは不味く無いぞ、と母ちゃんはミートソース・スパゲッティーの皿を
こちらへ差し出した。
母ちゃんのをフォークに巻いてから口に運ぶと、美味い。
服汚れるぞ、と母ちゃんが注意したので、俺は黙って左手にスプーンを装備する。
俺が差し出したカルボナーラを試食している最中の母ちゃんに、
美味いか、と聞いてみると、
微妙だな、と母ちゃんは答えた。