母親が他人に侵される 漫画・小説 #12

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571やっと書ける( ・`ω・´)
さっきと同じ彼女が、失礼します、と俺と母ちゃんの目の前に、
それぞれのスパゲッティーをお盆から静かに置いていく。
彼女は中々のスタイルの良さで、胸が大きい。
もう一度確認を終えると店員は次のお客の案内に掛かる。
ああいうのはどう、と俺は自分の胸の前で、
自分には無い架空の女の胸を持ち上げるような動作をして見せた。
母ちゃんは他の客の対応に当たっている彼女の背中に目をやってから、
大きいに越した事は無いな、と答える。
俺は形の良さ重視だな、と返すと母ちゃんは、
そう、とだけ言った。