禁断の木の実が何処にあるのかわからなかったんで、誰かURLお願いします。
怒りに任せて書いてしまった
でもただの隣に住んでる同居人じゃねえかよって話
スレ住民で買った人はいないと思うけど地雷だよ
やはり「母親的な人」であっても赤の他人とか、義理の母親じゃダメだよね
だけど「友達の母親」には憧れがあるな
即死防止のため書き込み。
母親が親父さん以外の男と関係を持つのがショック!というのが母犯モノだよな?
そして息子と同世代が相手というのが結構多いわけだが。
もし親父さんが死んでいて、相手が母親と同世代で性格悪くないような男だったら母犯モノにならないのだろうか?
それも俺には結構ツボなんだが相手がいいやつ過ぎて反対できない
母親を横取りするのは主人公よりも年下の生意気な少年だったりして欲しい
ミスで書き込んじまった・・上の続き
みたいな展開で段々母から女の貌になっていく感じもいいよね。
俺寝取り男がおっさん世代のしか読んだことがないんだけど
主人公と近い歳の作品ってそんなにあるの?
できればおススメ教えてほしい
>>13 少年と熟女のLovers【s.o.】とかいいんじゃね?
ってか、
>>2のリンクを適当にたどってくれw
>>13 井筒映画の「ヒーローショー」で、登場人物の母親の恋人が同級生って設定だったな。
あの映画は実話を基にした作品だが、それも本当のことなんだろうか。
映画の主体は殺人事件だから、あまりエロくないけど。せいぜい、そいつが家に帰ると同級生と母親がセックスしてるぐらいだな。
認めているのか、諦めの境地なのか分からないけど。
>>15 朝鮮人の母親は、売女とでも言いたいのかよ。
相変わらず、反省しない奴だな。
エミネムの自伝映画「8マイル」でも、主人公の母親が主人公の先輩(同級生だったか?)とつきあってて、狭いトレーラーハウスでセックスしてた
たまりませんな
>>9 >>10 ・相手がいいやつでも母親が父親以外の男と関係を持つのが面白くない。
・その男と母親のセクースを見てしまいショックを受けた。
・男と亡父の性格がかなり違っていた。
等の切り口で。。。最後は正確は悪くないから義父になるのを認めるとか。
>>15 それって、現場を見られても平然と続けてるの?
それとも、部屋の奥の方で声がして、あっ・・やってやがる・・って主人公が気づく みたいな感じ?
渡辺美奈代親子がテレビに出てたけど、あの年であんなに綺麗だと息子の友達とかにオナネタにされてるかもね
>>20 後者。
で、事が終わって出てきた同級生と母親と会話。
地味にスレタイが侵されるになってるな
そういやーそうだな
犯されるだと、レイプのみになってしまうが、
侵されるだと、いままで息子のためにと頑張ってきた母親の心が、他の男と色に移っていくという部分を含んでいて、俺は良いと思うが
漢字って偉大だね
いや冗談じゃなく、名作と呼ばれる官能小説の淫靡さは漢字の功績が大きいと思う
母親 レイプ メキシコ
でググるとそれっぽい動画(の案内)が出てくるんだが、動画までたどり着けん…
釣りっぽいサイトなんだが。
誰か観たことある人いる?
内容だけでも教えて下さい。
メキシコ?悪いことはいわん
それ以上探すのはやめておけ
ググって4つ目のサイトにあったぞ
Teen Guys Banging Their Friends Slutty Momって題名ついてるけど 言葉がわからないからほんとに母親なのかもわからん
母親の方も笑ってるからbangの意味を調べてみたらレイプじゃなくて乱交的な感じみたい
でも本当にダチの母ちゃんって言うなら寝取られではあるね
>>31 ありがとう。
友人の母親レイプものってあんまいいのないから期待してたんだが…
ちょっと強引なだけで全然レイプじゃないやつばっかりだもんな〜
流水緑って女優が出てたのはまあまあ良かった。
おじさんの最新作 不完全燃焼で終わった・・・もっと続くのかと思ったのに
35 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 02:05:31.60 ID:jSd1SeXa
36 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 12:37:14.32 ID:B4yAwqBC
>>34 復帰後としてはまずまず
セクース描写にかけては更にレベルアップしてる
38 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 17:56:24.49 ID:D1TR+gbj
39 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 19:01:08.95 ID:5Iq5nVvi
おじさんの隠れ家は多作なんだけど、どれもみんなどこかで
読んだことあるようなのばっかりなんだよな・・・。
41 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 12:48:43.36 ID:gAnaFg+n
>>35 息子の前で密かに陵辱とかいいな。
だんだん息子への愛が冷めつつあって
心とチンポがキュウっとするわ。
42 :
この漫画の題名が分かりません:2012/06/07(木) 12:27:25.18 ID:uzPgvh/1
・高校生の娘を持つ母親が主人公(現在妊娠中)
・娘の進路のことで娘の男性担任教師に金の工面をしてもらっている
・その代償としてその担任に性的な奉仕をしている(本番はなし)
・担任教師の巧みな手練手管によって徐々に体を開いていく母親
・ついに本番を許してしまう(ボテ腹SEX)が、実は担任教師は娘ともデキていた
43 :
この漫画の題名が分かりません:2012/06/07(木) 12:31:46.72 ID:uzPgvh/1
>>42の続きです。商業誌だったか同人だったか覚えてないんですが、とても気になります。
・母と担任のSEX現場を見た娘だが、担任には「明日は自分を抱いて」とメモを残して去る
・娘に見られたにもかかわらず、母親はすっかり担任教師の虜となり、アヘ顔ピースエンド
44 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 23:54:05.07 ID:egKh6t5p
おじさまはNTR&母子で2度美味しい!
45 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 00:49:30.14 ID:1sC9Tmfs
46 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 14:48:12.15 ID:zs4ySkJB
鬼頭・高竜也の訃報はまだか?
33 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2012/06/09(土) 14:44:45.48 ID:zs4ySkJB
鬼頭・高竜也の訃報はまだか?
>>45 おじさんの隠れ家のことだろ。
一人熱心な信者がいて、そいつがおじさんの隠れ家をおじさま
って言って宣伝して回ってるんだよ
熱心な信者ってのはおじさん自身なんだけどなw
51 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 09:22:21.68 ID:9edTBeUO
おじさまは貴重な存在!
律儀に更新してくれるだけでありがたいね!
最近は投稿もなければ更新もないところばかりだからなぁ…
53 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 10:08:54.49 ID:9edTBeUO
個人ブログなんか、最初の日記数話で放置だもんな〜
ここまで大っぴらだと逆に清々しいものでもあるw
どうでもいい事を延々と・・・
56 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 08:11:35.70 ID:MgJXUW5u
ザック・ジャパン 癌ヴァれ!
57 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 12:25:35.70 ID:X4bJUu1n
供給がなさすぎるあまり普通の母子相姦の漫画買ってスキャンしてセリフを寝取られっぽくコラするまでになった
59 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 00:05:12.14 ID:8HzQBlT8
くれ!
俺にもくれ
おまえら………
高津の母子相姦物は結構いいよ
未亡人とセックスしてる時に息子二人乱入してきて騎乗位でハメながら息子をダブルフェラしてるのが良かった
ないです
そうです
66 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 04:32:25.84 ID:WgwEQmqN
>>1 古い小説だけど隆麗司の美母禁姦 最初に実の息子に犯されて
その心の傷から実家に帰ろうとしている途中 息子の同級生達に襲われ輪姦されてしまう(ここがよかったトコ)
さらに息子の彼女に嫉妬してしまい 自分を輪姦した息子の同級生に彼女をレイプするように仕向けた…だったかな?
ここで紹介された?
少年と熟女の「アナザーセレモニー前編〜後編」良かったわ
ただ主人公の相手が若すぎるかな
+5歳ぐらいにして欲しかった
68 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 08:21:14.78 ID:Fh9aW75z
若者が熟女相手に、ズッコンバッコンと性の研鑽をする
いいことじゃないか?
んだ。そして最初は熟女主導だったが途中から逆転してイカされまくるとかだったらなおよし
華フック氏けっこう抜けると思うけどもう既出?
あ 漫画の作家さんね
72 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 07:58:19.56 ID:K9kFEzZX
そうだったのか ありがとういってみる
73 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 08:13:06.18 ID:eof+caX/
75 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 00:15:43.44 ID:vcyyJfLG
同級生
おっさん
年下
どれがNTR度が高いのか?
断然、年下だと思う
中学生くらいの男の子がいる美人ママさんが小学生くらいの男の子に寝取られて欲しい
年下とかリアリティ無さ過ぎるわ
やっぱりおっさんだろ
子供にはどうしようも出来ない大人同士の関係みたいなの
主人公の同世代か年下
母親が若い男に嵌まっていくのがいい
同級生
高校生くらいの方がしっくりくる俺がいる
81 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 17:37:13.52 ID:XE050htW
ガキの頃近所のオッサンに母親が抱かれてる夢見て
寝取られに目覚めた俺としてはオッサン一択だな
女房より奥さんの方が断然いいわとか旦那に謝れとか言いながら汚して欲しい
82 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 18:27:14.06 ID:vcyyJfLG
やっぱ、同級生だろ
83 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 18:57:41.01 ID:EMmyqj9F
同級生、もしくは汚爺(おじい)
主人公が通う学校の理事長が母親で、ある日、部活か何かで遅くなった主人公が、
母親と一緒に帰ろうと理事長室を訪ねたら、ドアが開いていたので、驚かそうとそっとのぞく。
すると、驚いたのは主人公の方で、ソファにふんぞり返って座っている用務員の足元で、
四つんばい姿の母親がフェラ奉仕しているとか。そういうの好きだな。
さすがに小学生だとガキすぎるかもしれんが、高校生ぐらいの主人公で、中学生の少年に寝取られる
そういうのがいいな
俺はおっさんでも構わないよ。
中年のしつこいスケベさ希望!
86 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 20:00:46.60 ID:EMmyqj9F
年上、年下ってのも重要だけど、それ以上、寝取った男と息子が知り合いかどうかってのも重要だな
息子と知り合いが多いが、全然知らない相手でも面白い(と、俺が思った)作品もあるが。
やっぱ話が面白いかどうかが一番重要なんだじゃね?
俺は年上・年下・知り合い・ノン知り合いでもなんでも良いし、
場合によっては相手が男でなくてもついでに人外でも良い(獣姦はちょっと苦手)っス。
俺もそうだな
あまり特にこれ!って関係性はない
好きな作品も結構寝取り男の特性はバラバラだわ
89 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 08:18:19.68 ID:aVRH2JSM
寝取られ相手を息子が知っている展開が好み
逆はいやだな・・・
90 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/20(水) 23:46:08.71 ID:o4JY2Fr5
今夏こそ、少熟の更新を!!!
91 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 17:34:53.99 ID:VxfAS4Y2
おっさんでも同級生でも後輩でもいいけど、
嫌いな奴に寝取られる悔しさ、絶望感が欲しい。
寝取られるうちに嫌いになっていくんじゃなくて
元々嫌いで憎い奴がいいな。
あと、知性派で計算高いような男よりも
脳みそまで筋肉みたいな厳つい野郎が良い。
心理的に揺さぶられて気が移っていくのも悪くないが
とことん♂の肉体に酔わせられていく展開が好き。
何か色々シチュエーション考えて興奮してるみたいだが
自分の母親が不倫して寝取られてたらどうするよ?
クローゼットなどに隠れるからやってる現場をみせてもらう
94 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 08:42:29.47 ID:zkB6yNVD
95 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 10:19:34.77 ID:oB0U+qCM
>>92 リアル母親87歳で特養はいってるし、想像しても気持ち悪いだけ。
未婚なので妻も想像できないな。
でも寝取られは好きだぜ。
96 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 11:41:34.76 ID:WnR7YIAy
NTRで後期高齢者を妄想するキティ
>>81 俺もオッサンだなぁ・・・
ガキじゃ何か興奮しない
まぁネタにするかどうかは別にしてNTRって自分の母親がエロい目で見られたり
実際にやってるとこ見て目覚めるって奴結構多いんじゃないの?
現に心理学者の中ではエディプスコンプレックスの亜種だって主張してる人もいるし
>>98 俺は自分の母親じゃなくて、漫画の母親キャラが犯されてで覚醒
花平バズーカで、母親が悪魔に犯される場面見て、熟女フェチにも目覚めた
こんな結構マイナーな性癖にも分析してくれる学者がいるのか
101 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 21:29:54.86 ID:FGoeMQXB
飛びっきり麗しい母親が
飛びっきり男臭いヤロウに狂わされて
飛びっきり惨めな気持ちにさせられたい
母親が美人だったらそこらにいる男に目をつけられて普通の女のように扱われるんです
なぜか自分の母親だけそういうのがないと錯覚しがちですが。
>>99 花平バズーカの母犯シーンはエロかった
母親の髪がオバサンぽかったり、口元にシワがあったり
何気に中年女としてリアルに描かれてるキャラだった
食事中に家族の前でセックスするシーンで、俺も「母犯」という楽しみに目覚めた
花平バズーカの母親はソープで働いてるって言ってたから、そこまで描いてくれればなおよかったのに
若さと体力で支配されるか、熟練のテクで支配されるかの違い
俺は自分の母親をオカズにしてた時期もあった
近親相姦とかはまるで興味ないし、別に想像するだけだからいいだろうと
自分に言い聞かせてた
天然な性格してるのにエロい体してるとこがこういうシチュに
ぴったりなんだからしゃーない
ただ母親似の女優が6人位に廻されてるAV見たとき、今までに無いくらい
興奮して抜きまくったがさすがに母親の顔まともに見れなかったw
107 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 02:19:53.92 ID:vRRqILk/
花平バズーカって漫画スゲーなww
一巻だけダウンロードしたら久々にストライクで全巻買ってしまったw
せめて中盤までくらいは母親ネタ引っ張って欲しかったがw
つべにあるアニメ版?みたいなのもいきなり母親が犯されるとこ
ちゃんと描いてるし絵がまた格段にエロいな
個人的には息子の前で裸で自分を犯した悪魔に寄り添い
悪魔も母親の腰辺りに手を回してる辺りが寝取られ感が出てて最高だった
108 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 17:54:07.34 ID:DQXVOwZ2
泉大八 著 「交換式性教育」童貞大学生の初体験を母親が交換して行う
抜粋 和彦はこのまま杉村夫人の誘惑に心を決めた時あることが浮かぶ「ね
え うちのママはいつ光一君(杉村夫人息子)に教えるの?」「いまラブホ
でしてるわよ」 和彦はママと光一君が同じ様に今してるかと思うと 何で
もやってやる衝動にかられた〜中略〜 杉村夫人は山ほど(キス クンニ
リングス ゴムの着けかた 体位 )のことを教えてくれ最初の1回はアッ
という間に出したが3回もさせてくれた ママが帰ってきてシャワーを浴び
ている 光一君の初体験も上手くいったのかな 。
109 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 22:28:41.93 ID:0RLehl9B
小学生の息子と海水浴に行って年甲斐もなくビキニを着てエロボディを晒す母親
当然ヤリ目的のナンパも絶えないが、若いイケメン二人に責められてとうとう身体を許してしまう
みたいな展開がいい
知的な母親がDQNの若造に馬鹿扱いされるのがいい
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
山岡鋼鉄郎は俺の中では最高の作品を描いてくれてる、ありがとうやまてつ。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
>>134 >サクラフブキって誰だよ?
>>111 までの住人たちだろ(爆)
ブチキレのあまり偽装が止まってやんのこのバカ>ハゲERO豚(爆)
おまいやっぱ真性低脳単純バカやわ>ハゲERO豚サクラフブキ(爆)
そろそろ投稿来ないかな。。。
うふ〜ん
よくわからんが投稿はきてほしい
ID:LuiRLghj
なんだこのキチガイはw
うふ〜ん
うふ〜ん
>>140 ほうっておけ。単なる荒らしだ、いつも削除要請されてその都度削除されてる。
うふ〜ん
145 :
◆qDxP.SGUqA :2012/07/02(月) 16:58:44.57 ID:tIk3G08/
>>140 ただの頭のおかしい荒らし
通称ハゲERO豚
本人は住人成りすましを面白がっているだけのただの住人らしいw
真性のガイキチなんで相手をしないようにお願いします
147 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 23:03:17.06 ID:Dds9loOJ
ホントにひでえな
>>144は、マジで悲惨なリア人生を送ってるんだろうな
哀れさが募るわ…
いちいちかまうなよ、NGしろ
NGは2ちゃんの基本だぞ!
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
そういうスレでは、知られてないんだろうな。
このスレで、その作品を知らない人はまあ、いないと思うが…w
鉄板ですね
ありがちなのが「姿はガキなんだがやってる事がオッサン」パターン
ガキはガキだからこそ意味があるんで、女体を前に余裕シャクシャクじゃ本末転倒だよね
おれ・・・知らない・・・
詳細plz!!
>>160 >おれ・・・知らない・・・
>詳細plz!!
ぽまいら的にはこういうのはどうなん?(笑)
>>156 他の板やサイトのリンクの貼り主=サクラフブキ、知られてないんだろうな。(笑)
この板で、そのクソコテを知らない人はまあ、いないと思うが…w(笑)
話題をそらすのに必死ですね(笑)
>>159 ありがちなのが「妄想は全開なんだが実体験は皆無な童貞中年」パターン(笑)
ガキなのに女体を前に余裕シャクシャクじゃ妬みたくもなるよね(笑)
うふ〜ん
>>160 お前なにをいうとるんや!さっさと華フックでぐぐってこんかい!
うふ〜ん
地元のけっこう大きめの観光ホテルがさ、10年位前に経営危機になってしまって。
まあ受け皿企業が見つかって、それまでの古いやりかたからどんどんチャレンジ経営へ。
近郊都市からの無料バス整備やら。バイキング料理強化やら。
屋上超展望露天風呂やら。その並びに温水プールやら。平日鬼値下げ宿泊プランやら。
で。
しばらく家族の中で「いいなー、メシ美味そうだし風呂もよさそうだし」とか色々言ってた。
一番乗り気だったのは親父、その次に中2の妹。
俺は中間。温泉は興味ないけど、バイキングは気になる。
母親は若干引き気味。経営陣が変わる前に職場の慰安旅行で行ったらしく、その時の印象が最悪で。
「マズい料理を古臭い歌謡ショー見せられながら食い、その疲れはジジイ共と混浴の風呂では癒せなかった」らしい。
まあ、現実的に行こうって感じになったわけではなく、まあ地元でも有名なホテルの話題だったから、
まあCMが流れるたびにその話題がなんども挙がってった、ってくらい。
急展開したのは、そのホテルがあるB市の信用金庫に勤めてる姉ちゃんが帰ってきた日から。
B市でカラオケボックスとかパチンコ屋やら焼肉屋とかを経営してる会社で働いてるという、茶髪の男を連れて。
俺的には「もう2人でいっしょにアパートで暮らしてる」「いかがわしい感じじゃない。真面目に付き合ってる」
「結婚とか話したことないけど、まあ、ねえ」みたいな話を初対面で家族の前で話す男が信じられず。
しかし親父は、近所にもあるそのパチンコ屋にたまに行ってて、その話題になぜか食いつく。
妹は「○ャニーズのMに似てる、超イケメン!」と俺の知らない名前出してはしゃぐ。
母親と俺は愛想笑い×2。まあどうやら、この森っていうイケメン男は家族の3/5に受け入れられたらしい。
午後10時過ぎ。B市に帰る姉ちゃんと森。「あ、これ渡すの忘れてた」となんか紙の束。
「○○ホテルの宿泊サービス券。彼が用意してくれたの家族全員ぶん。だから、来月みんなで行こ?」
相変わらず地味メガネだけど、明らかに目元周りの化粧が変わった姉ちゃんが、森と帰っていった。
「結婚間近だな」と親父が感慨もなくあっさりと言い、妹は「同棲とか、今夜もしまくりじゃん」と言い母に叩かれ。
「私どうもあの人好きになれそうにない」という母の意見に、俺も同意した夜。
その日までの催促電話に根負けし、うちら家族はそのホテルに家族で行くことになった。
まあ高校3年にもなってだけど、久々の家族イベントに少しだけテンション上がってた。
B駅に迎えに来てた、姉ちゃんと森の姿を見るまでは。
一応俺の家族のスペック。
父親(44)。そこそこでかい電線屋の部長さん。顔&体はTHEおっさん。「少し背の高いきたろう」的。
野球大好き。学生時代は俊足野手だったとウソをこく草野球マニア。
母親(39)。ずっと専業主婦。似ている芸能人は若め、少し太め、地味めの高畑淳子。
ガーデニングの鬼。草むしり命。スティック式植物栄養剤に異様に詳しい。
俺(17)。特別何もない普通の高校生。多分普通に大学行く。
妹(14)。本人は蒼井優に似てると豪語する、パッと見地味な中学2年。
なのに全然蒼井優的じゃない、なんかレインボーやらラメやらが飛びまくるTシャツが大好き。
スポーツバッグやちっちゃめの旅行かばんをそれぞれに担いだ、どこから見ても家族旅行な面々。
それを駅で出迎えた姉ちゃん(20)は、メガネなし。黒いタンクトップ。ミニスカート。髪解き。意外と乳デカ。
森はそんな姉ちゃんの腰に遠慮なく手を回す。
同じようなタンクトップになんか凝ったシャツ。裾短いカーゴ。シルバーアクセ。
家に来た時は一応スーツだったけど、今はまず俺が着ても似合わないチャラけたカッコ。
なのに妹はテンションが上がり、父親は不機嫌な顔にもならない。
「・・・なあ、俺ちゃん」
「なに」
「ちょっと真面目に嫌やわ、森って子。なんで姉美はあんな子とつきあってんだろ」
「まあね」
「一応楽しく過ごしたいけど、ちゃんと姉美に言っとかないと、ね。俺ちゃんもそう思うでしょ」
「まあ・・・それは親から言ったほうがいいわ、なあ」
ホテルに向かうバス車中で、隣の俺にずっとそんなことを話してた母親。
姉ちゃんの露出過多な姿と、チャラい森の姿を交互に眺めながら。
そんな合間も座席でちち繰り合う2人の姿を眺めながら。
母親は露骨に俺と嫌な顔をしていた。嫌な顔をしていた、はずなのに。
高畑淳子で萎えるわ。
そこらへんは読み手の想像に任せりゃいいものを。
>>167 俺は逆に「少し太めの高畑淳子」でイメージしやすくなった
ま、好みの問題だろねw
続きヨロシク
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
175 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/07(土) 04:11:49.61 ID:JZmEAQkJ
全投稿終わったら俺もよもっと、途中で読んじゃうと
先が気になってヤキモキしちゃうんだよね。とりあえず投稿がんばれ!
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
そろそろ投稿が来るといいなあw
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
他スレでエロパロ連載中。
193 :
あ:2012/07/10(火) 02:01:30.71 ID:et0+nDth
酔って眠った母親がおじさんに中出しされるのを子供が覗く小説が読みたいのですが、誰か知りませんか?前にこのスレで読んだ気がするのですが。
うふ〜ん
うふ〜ん
196 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 20:36:21.76 ID:l+M9RuS+
おれがこのフェチ?に目覚めたのは「母の口だけの抵抗」読んだから。わかる人いるよね?
197 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 22:00:30.24 ID:hoyo5LAt
よく分かるよ
>>196 なにそれ、初めてきいた。ちょっとぐぐってこよう。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
>>198 ググってみたら誰もが知ってる作品だなw
うふ〜ん
206 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/11(水) 14:50:37.26 ID:90m7szjy
>>196 この作品をAVで忠実に再現してほしいと何度思ったことか…w
横山ミチルの母が白衣を脱ぐときの3巻が秋くらいに出るみたい
俺はナースの母親より1巻に収録されてた痴漢連鎖の方が分かりやすくて好きだったけど
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
>>207 母白衣は背徳感なくなってしまったからなあ
1巻の5話までがピークだった
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
215 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 20:39:20.57 ID:oKJ6IDMo
今夏こそ、少熟更新を願う!
さるまるで一時は抜きまくったがなぁ
>>216 最後の更新から三年も経ってるのか・・・
続き待ってるんだけどなー
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
224 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/13(金) 08:33:47.72 ID:EmKLv8ci
>>219 さるまるで、ガキが熟女にハメる章はマジ良かった
おい荒らしにレスすんなw
>>217 このスレでまだ知らない人もいるのだなw
「少年と熟女」の「投稿小説」コーナーで、
さるまる氏の「ラヴァーズ・ヘブン」を読むべし。
長編で未完。ただ個人的にはヌキどころは「Chapter6」あたりまでだがw
>>225 >おい荒らしにレスすんなw
ワロス
規制におおはしゃぎで正体ゲロってやんのこのバカ>ハゲERO豚(爆)
もう必死の住人成りすましが全部偽装てわかってまうやんけ(爆)
何が★ただ個人的にはヌキどころは「Chapter6」あたりまでだがw★だよ(爆)
真性キモ杉妄想バカかおまいは>ハゲERO豚サクラフブキ(爆)
はい
>>226 これ読んだことなかったわ、ありがとう。今から読んでゴニョゴニョしよう
230 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/13(金) 14:10:18.30 ID:pJUBA4cw
>>228 >はい
「さるまる」が自分だって認めちゃったねこいつ>サクラフブキ(笑)
未完の駄文小説を持ち出してヌキどころがどうのとかカキコするやつなんぞいるわけないのに(笑)
「これ読んだことなかったわ、ありがとう。」だってさ(笑)
はいじゃないが
>>231 >はいじゃないが
ワロス
図星指されて言葉に詰まってやんのこのバカ>ハゲERO豚(爆)
だから真性キモ杉妄想バカ言われんだよおまいは>ハゲERO豚サクラフブキ(爆)
あ、はい
はい?w
やたら粘着質な人が荒らしてるけど
この人ここで昔顔真っ赤になるほどいじめられたの?
正気とは思えない
しーっw
ラヴァーズ・ヘブン読んだことないと思って読んでら実は読んだことあるやつだったー!!w
>>237 まあそうだろうw
このスレの住人なら、どこかで読んでいるはずだ。
239 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/13(金) 22:57:45.59 ID:CEIJlW8R
やっぱ、本家本元の真里さん続編が見たい!
一時期に比べてネットのエロ小説って新規も更新も激減してる印象
え、かわいい
主人公の弟が魔王になるから、未来から魔物達が主人公の母親を孕ませに来るっていうターミネーターのパクりを思いついたw
≫242
これって?
ここも正常になりましたね(笑)
やあやあ。
まあ読んでくれ。
ということで新作です(笑)
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
ど下手すぎて笑いしか出ないw
過去スレの猛者たちを見習えw
>>251 >ど下手すぎて笑いしか出ないw
>過去スレの猛者たちを見習えw
だって中学生なんだもん!
そんな妄想力抜群だった俺が書いた官能小説・・・
何作かあるうちの『いい出来だ(笑)』と思った作品を上げていきます。
見ていただけると嬉しいです(笑)(笑)(笑)
最後に厨二病、要注意です。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
257 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 00:09:49.44 ID:yVDd+o6t
常盤御前が、清盛にNTRされる
高岡早紀の息子が中3って友達絶対エロい目で見てるだろなぁ
>>245 チャンピオンかなんかの聖闘士星矢のマンガ
即ハメボンバー
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
269 :
麗羅(プハッ!):2012/07/17(火) 03:26:21.63 ID:WMvptOuj
おじさんの隠れ家くらいの暗くなり過ぎないのが好きだ
271 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 08:01:09.80 ID:J82+YTdx
確かに・・・・
NTRでダークなのはいやだな。
息子縛って、母を犯すとかさ・・・
それってただのレイプやで〜
スレタイの文字変わっちゃってるけど、
元々は母親が他人に「犯される」だぞ
自らの領域を侵犯されるという深い意味が
>>272 「犯される」だとネタの範囲が狭いから「侵される」にしようかって話が前スレであったよ。
滋賀県大津市の例の事件、自殺した被害者少年の姉が
いじめグループの主犯3人に狙われていたという情報もあるな。
不謹慎ながら「もし母親が狙われてたんだったら……」とイケナイ妄想をしてしまう自分に自己嫌悪。
そういうマジ話はやめよう
ムナクソ悪いから
277 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 21:24:34.00 ID:2hlKK2uN
>>271 しかし、母親の方から腰を振り出したら・・・
278 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 23:28:25.49 ID:QtiwJYgs
まんま、「大人なんてこわくない!」だな^^
いじめる奴といじめられる奴(の家族)ってシチュエーションそのものは
母犯・姉妹犯ネタでは定番だと思うけど
現実のそれをそのまま持ってくるのは不謹慎と叩かれるだろうね
現在進行形の事件なら尚更
さあ、そろそろ新作の投稿行ってみようか。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
さあ、そろそろ新作の投稿、行ってみようか。
292 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 23:34:29.54 ID:OHGCm+up
大人なんて怖くない
Story's
息子を死に追いやったイジメグループの
少年達に犯され続ける主婦恵美子
連日の嬲姦は恵美子を子供の奴隷に変貌させる
大人の女を支配する快楽に目覚めた少年達の欲望は
人妻教師の熟した肉体にも向けられる
293 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 23:35:27.77 ID:OHGCm+up
Characters
佐藤恵美子
39才。主婦
川村雅子
32才。人妻教師
カヲル
中1。イジメグループのリーダー
うふ〜ん
295 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 19:44:47.02 ID:NoaUIfoh
296 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 23:59:22.92 ID:cbmxzbx7
本当に美人なんかね?
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
さあ、そろそろまともな投稿、行ってみようかw
>>303 >いいかげんスレ違いだから↓でやってくれ
スレチな内容なら最初からそう指摘しないとね(笑)
>>251 >ど下手すぎて笑いしか出ないw
>過去スレの猛者たちを見習えw
としか言われてないし支援レスも付いてるから無問題だろ(笑)
>>280 >さあ、そろそろ新作の投稿行ってみようか。
>>291 >さあ、そろそろ新作の投稿、行ってみようか。
今頃になって
>>302 >さあ、そろそろまともな投稿、行ってみようかw
とか言い出してももう遅いっての(笑)
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
荒らしとか関係なく投稿がここ最近きてない…
>>304 早い遅いは関係ない、スレタイと違う作品を投稿したいなら違うスレッドでやれ
住人とか関係なく住人は最初からきてない…(笑)
>>310 スレタイと違う違わないは関係ない、それを指摘したいなら最初からやれ(笑)
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
さあ、そろそろキチガイ以外の投稿、行ってみようかw
>>316 >さあ、そろそろキチガイ以外の投稿、行ってみようかw
キチガイではないのでそろそろ投稿、行ってみますね(笑)
うふ〜ん
↑ キチガイw
↓ キチガイw
うふ〜ん
↑ キチガイw
↓ キチガイw
うふ〜ん
↑ キチガイw
↓ キチガイw
うふ〜ん
↑ キチガイw
↓ キチガイw
文才のない人間が必死になっているのを見るのは辛い…w
328 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/20(金) 11:11:03.29 ID:gdoNyGS9
>>325 ワロス
自分で自分のことキチガイ呼ばわりしてやんのこのバカ>ハゲERO豚(爆)
何が★文才のない人間が必死になっているのを見るのは辛い…w★だよ(爆)
真性低脳単純バカかおまいは>ハゲERO豚サクラフブキ(爆)
文才のない人間がIDを変えて必死になっているのを見るのは辛い…w
自分の文章を持たず、コピペを必死に貼るしかない才能の無さが辛い…w
>>331 >自分の文章を持たず、コピペを必死に貼るしかない才能の無さが辛い…w
面白いしえん(笑)
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
何故、このスレに姉ものを投稿するのか?
正気なら教えてください。ただ書きたいなら他に幾らでも書くとこはあるでしょうに。
>>337 そいつも荒らしだから相手にするだけ無駄
うふ〜ん
>>337 ここの住人が嫌がってると思ってるんだろうな…
うふ〜ん
342 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 06:11:39.08 ID:8Oy4Ua7T
家族が母親が他人に侵される 漫画・小説じゃ駄目かな。
目の前で母と姉と妹が連続して犯されるとか、そう言うのも読んでみたい。
まあそれもナシなわけじゃないが
あくまで母が犯された上で、サシミのツマとしての姉妹(娘)姦だねw
それから次スレからはスレタイ、「犯される」に戻すことを希望します。
344 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 07:58:29.24 ID:Sl61yBmO
>>343 いや、やはり「侵される」の方がいい。
今日一日だけ、この人の自由にさせれば私たち母子は助かると思いつつ男に抱かれ、
その手練手管に、何年も孤閨を守ってきた女盛りの体に火をつけられ……とかさ。
「犯される」だとそういうのは入らず、レイプ姦のみになってしまう。
別に今のままでもレイプ姦もアリなんだから、いいだろ。
そこまでこだわる必要ないな
物語上の演出でいろんなカラミもある
>>346 これで息子や旦那を捨てて男との快楽に堕ちたら最高だな。
>>347 半年の間に2回も身籠るほど関係持ってたら
確実に何回か感じさせられているだろうと想像してる。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
おじさんの更新が不定期で…
うふ〜ん
人生三日坊主w
うふ〜ん
久々にきてみたが、夏休みなんだな
うむw
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
>>362 ここは「母親が他人に侵される 漫画・小説」スレだから、母親キャラ出す気がないなら他スレでやれや
キチガイに言っても無駄w
まあせいぜいやらせればいい。
9月まで続いたら褒めてやるw
うふ〜ん
うふ〜ん
あーやっと終わった…童貞で得意技が20分クンニとか抜かして一応今年で50。(笑)
もし全部読んで下さった方居たらありがとうございます(笑)
これで私物化自演スレにこんなエロ小説書いてた俺の身も救われます(半泣)。
まぁ…何と言うか…童貞でエロも難しいね。うん。(笑)
はい。童貞で中年で単純バカです。みなさん。(笑)
>>362 >ここは「母親が他人に侵される 漫画・小説」スレだから、母親キャラ出す気がないなら他スレでやれや
ここは「母親が他人に侵される 漫画・小説」スレだから、母親キャラ出す気があるのでここでやるわ(笑)
>>368 >まあせいぜいやらせればいい。
支援サンクスです(笑)
じゃせいぜいやりますね(笑)
うふ〜ん
うふ〜ん
>>368 いい年した大人だから夏休みとか本来ないはずなんだがなw
毎日が休みなんだろうな
毎日がエブリデー
>>371 何がエロ小説書いてた書いてただよホモ野郎。また全部コピーじゃねえかw
前スレ948の話がもっと聞きたいの
うふ〜ん
俺もドエロなのを聞きたい
何と戦ってるんだかw
382 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 14:54:42.93 ID:BS/mufSf
age
おい、早く
「支援サンクスです(笑)」 って続けろよ。
9月末までまだ2カ月もあるぜ。もうケツ捲って逃げるんじゃないだろうなw
>>383 >9月末までまだ2カ月もあるぜ。もうケツ捲って逃げるんじゃないだろうなw
だな(爆)
コピー&ペーストオマヌー相対表爆笑ヲチネタがたまらん(爆)
おい、早く「支援サンクスです(笑)」って続けろよ。(爆)
うふ〜ん
うふ〜ん
完璧に遊ばれとるw
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
てす
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
まぁ〜あと2ヶ月ほどがんばれやってはなしだな、どうせ夏終わったら消えんだろ
面白いよ、続きが読みたい
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
禁断の木の実にあるやつ、あまり興奮してこないのは何故だろう…
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
この時間帯から荒らしとか、無職だったのか…
うふ〜ん
うふ〜ん
まぁそりゃ無職だわなこんなところでAA連投とかしてんだから
荒らしのレス以外にネタがないな最近は。
うふ〜ん
荒らしでは終わらせないよ
AA連投は削除対象だからウザいと思ったらちゃんと通報したほうがいいぞ。
実際哲学板のAA連投がスレごとバンバン削除されてるし。
削除人のやる気がないみたいだ
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
今日はここまでかな
特に新しいネタもないスレにAA連投とかよくやるよなぁ〜
NGにしてるから中身は見えてないんだけどさ。
AA貼る暇あるならネタもってこいっての。
430 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/05(日) 08:45:27.32 ID:TKvZ+qI0
>>431 コピペと自演しかできないホモの荒らしだから相手にすんなよ
>>430 俺もそんな気がする。序盤はよかったんだけど、ずっと核心というかエロにいかないまま
終盤まできてしまったって感じで肩透かし。
>>432 >
>>431 >コピペと自演しかできないホモの荒らしだから相手にすんなよ
ワロス
★自演バカ★ だの ★ホモERO豚★ だの言われてブチキレてやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)
嵐のふりしてコピペした上で削除依頼てか(爆)
手の内ゲロってどないすんねん(爆)
だから真性単細胞言われんだよおまいは>ホモERO豚サクラフブキ(爆)
435 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/05(日) 23:57:59.34 ID:f62FRTbb
小年と熟女の新作を今夏こそ!!!!!!!!!!!
うふ〜ん
うふ〜ん
今日は早いんじゃねーのか?あっちもこっちも
>>438 ワロス
うっかり見逃してAA貼られてやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)
何が★今日は早いんじゃねーのか?あっちもこっちも★だよ(爆)
真性低脳単純バカかおまいは>ホモERO豚サクラフブキ(爆)
今日のAA連投荒らしは散発的にやってるのか?
>>436 ID変わってないぞホモ野郎wコピペしかできないなら消えろw
・・・
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
だめだめ
あっちもこっちも荒らしてるようだが、荒らしてるやつの文章はNGしてるからよんでねーからなw
お前はコピペしてる内容を読んでるようだがw
>>433 確かに序盤の期待感は十分だったが
寝取り♂の能力が常識を超えていて、スーパーマンみたいになってしまった。
キャラが勝手に走り出すのを止められなかったんだろう。まあ、よくあることなんだが…。
うふ〜ん
この時間もか、よくやる
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
>>455 もういいよ。
貴殿の頑張りは評価します。
他スレに投稿したほうがもっと評価される
と思うよ。笑
新作とか投稿とかこねーかな
まとめの方に新作きてた
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
466 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/07(火) 08:03:34.79 ID:RJQPuyD5
おじさま こないな〜
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
あん?俺だよ。阿呆w
いや!俺だよ!
山岡鋼鉄郎もっと色々だしてくれねーかな
>>480 このシリーズすげー好きなんだけど今回輪姦ってのがな…
1対1で堕としてほしい
>>481 輪姦スキーな自分としてはやっとキタ!って感じだw
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
>>482 山岡鋼鉄郎はあんま輪姦かかねーから待つ方としては大変だなw
>>488 本人はずっと描きたいって言ってたから、描いてくれることを信じてたw
待った甲斐がある本だといいんだがなw
後は黒人に輪姦される本も完全版を描いてくれればw
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
>>489 黒人のやつってどうなってるんだろうな、俺もそれ待ってるんだが
>>495 このままほっとくとは思えないから、そのうちちゃんとした本になると思われw
それよりも、浮気する母の続きを描いてほしいわ。
M.I.L.F.HUNTERSシリーズに組み込まれそうだが……
>>496 陥落された母を色々なパターンでシリーズ化してほしい
あれの同人ゲームみたいなのとか結構よかった。
499 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 00:44:46.52 ID:kO6g/2ya
真里シリーズ 続編 求む!!!
500 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 02:15:43.78 ID:47C66UJU
ポチ小屋新作来たな。
どんな展開になるのやら?
新作きたのか、ドエロなのをお願いしたいぜ!
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
507 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 05:01:53.94 ID:4pwYkQON
>179 :童貞中年自演バカ@ホモERO豚サクラフブキ:2012/08/08(水) 23:54:09.64 ID:Y+ShLHH7
>
>>178 >近くにキチガイがいるかもしれないから気をつけなw
>それっぽいを見つけたら通報してくれやw
508 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 05:03:33.39 ID:4pwYkQON
お前こそ向こうのスレを荒らさないのか?
お前の大好きなサクラフブキがいるんだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
早く荒らしに行けよキチガイホモ野郎wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
書き込みを纏めてくれるアルバイト乙、助かるわw
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
レスまとめのバイトに変わったのか
517 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 22:07:07.06 ID:gHyTWX5T
>>511 サボるなボケw
ちゃんと書き込みをまとめろやw
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
523 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 06:12:22.98 ID:P+C10we1
>>517 >サボるなボケw
>ちゃんと書き込みをまとめろやw
ワロス
今日もAA貼られてやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)
ちゃんと書き込みまとめられとるやんけ(爆)
真性低脳オマヌー策士かおまいは>ホモERO豚サクラフブキ(爆)
今年のコミケはこのジャンルがいくつあるか・・・
>>524 >今年のコミケはこのジャンルがいくつあるか・・・
支援サンクスです(笑)
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
>>529 盛り上がりのない話、もういいよ。
ご苦労さん。
頑張らなくていいんだよ。
531 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 21:38:02.18 ID:55jtRjdp
”やっと書ける”さん、荒らしなんだかコピペなんだかスレチなんだか
カオス過ぎてよく分からないけど、支援するよ!
書きたいように書けばいいさ
頑張って!!
ここまで酷いあからさまな自作自演は初めて見た。
荒らしでコピペでスレチじゃこのスレに書いちゃだめだよなあ〜
ポチさんにスレ違いだって大騒ぎして追い出した連中とかどうしてるんだろうな。
535 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 00:33:04.10 ID:qnuge0vQ
>>523 サボるなボケw
ちゃんと書き込みをまとめろやw
今年のコミケ、山岡鋼鉄郎はコピー本なるって…しかもカラーじゃないって…
マジか……、泣けるな……
盛り上がりのない話、もういいよ。
ご苦労さん。
頑張らなくていいんだよ。
”やっと書ける”さん、荒らしなんだかコピペなんだかスレチなんだか
カオス過ぎてよく分からないけど、支援するよ!
書きたいように書けばいいさ
頑張って!!
ここまで酷いあからさまな自作自演は初めて見た。
荒らしでコピペでスレチじゃこのスレに書いちゃだめだよなあ〜
ポチさんにスレ違いだって大騒ぎして追い出した連中とかどうしてるんだろうな。
サボるなボケw
ちゃんと書き込みをまとめろやw
今年のコミケ、山岡鋼鉄郎はコピー本なるって…しかもカラーじゃないって…
マジか……、泣けるな……
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
542 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 12:19:47.51 ID:FwGEEeEs
おじさまに期待
禁断の木の実は作者が削除して逃亡したのか?
うふ〜ん
うふ〜ん
546 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 18:14:28.24 ID:qnuge0vQ
勢いがないなw
まだまだ先は長いぞw
>>545 >エスプシュプシュ゙ットプシュプシュコち^゚)^゚)゚。フアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!!
...
>ぷぷらだほーっほほーっぷープゲラレンチョピピーッ!!
>>546 >勢いがないなw
>まだまだ先は長いぞw
支援サンクスです(笑)
遊園地の客は午前中よりも増えたようだ。
人ごみを避けつつ母ちゃんの後を付いて行く。
母ちゃんの左手が空いているのが目に付いた。
俺は複雑な気持ちになった。
つい先程まで、俺の右手を握り締めていた手だ。
歩くのが速い母ちゃんの隣りに駆け寄るようにして並び、右手でキャップを被り直した。
目的地に付くまで特に会話は無かった。
ゲーセンとかあんま行かないのな、と俺は話し掛けた。
まあな、と母ちゃんは地図を見ながら答えた。
でも俺はそれ以上会話を続ける事をしなかった。
気温は真昼時で、陽が差しているから若干暖かい。
遊園地内を迷い無く歩いていった母ちゃんの先には、
お土産屋とレストランが一体になったような施設がある。
中に入ると広々とした空間がそこにあった。
お土産屋が右にあり、レストランが左。
仕切りの壁に窓があって、隣りの施設の様子が視界に映る。
広めのログハウスで作りは木造、見ると二階席に繋がる階段がある。
上は吹き抜けになっていてお洒落な内装だ。暖色の照明が店内を明るくしている。
中は込み合っていたが並んでは居なかった。
俺と母ちゃんが出入口付近のボードでメニューを確認していると、
アメリカのレストランに居そうなコスプレの店員が声を掛けて来た。
窓際の二名の席に案内されて、俺はジャケットを脱いだ。
テーブルは四角く、こちらも木で出来ている。椅子も悪くない。
母ちゃんは脱いだ上着を自分の椅子に掛けているところだ。
こういうところが几帳面だと思う。俺も椅子の背凭れに掛けてから椅子に腰掛ける。
中は暖かく、四角い窓から外を行き来する人々の姿が見えた。
俺はそこで、本来の目的を思い出していた。
母ちゃんと遊ぶのが楽しくて、すっかり忘却の彼方へ追いやってしまっていた。
女友達同士で来ているのを捕まえて遊びに誘う事だ。
世間一般ではこれをナンパと呼ぶ。
どうしてナンパと呼ぶのかは知らないが、水とお絞りを出してきた店員に、
カルボナーラ、と言った。俺は母ちゃんの方を見て、お前は、と聞く。
俺はミートソースで、と母ちゃんは店員に直接答えた。
俺達を接客した店員は女でショートヘアの、中々可愛い部類だ。
頭にヘッドドレッサーを付けている。この店の制服なのだろう。
取り出した注文表に何か―俺達の注文の他に無いのだが―を書き付けて、
メニューを確認する。
俺はそれに頷くと、彼女は人込みの中へと消えて行った。
どういうのが好みなんだ、と母ちゃんに聞いてみた。
母ちゃんはお絞りで手を拭きながらのんびりと、そうだな、と答えた。
黒のVネックから白い首が伸びている。
首元には鎖骨が見える。
俺は母ちゃんの手元を眺めると、さっきの出来事を脳内に思い浮かべた。
触れた感触が拭われてしまうのが何だか勿体無いような気がする。
俺は少し黙って、冷たい水を一口呷った。
さっきの店員、結構可愛くなかったか、と俺は言ってみた。
母ちゃんは店の奥の方に目をやって、彼女、と聞いてきた。
それから店内を見渡して、俺はああいうのが好きだな、と答える。
母ちゃんの視線の先を辿ると、少し遠くの席に、黒髪ロングの女性が居た。
顔立ちがきりっとしていて芯が強く、和服が似合いそうな美人だ。
丁度もう一人の女の友達と、食事を愉しんでいる最中である。
俺は、ふうん。と答えた。
552 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/12(日) 08:18:43.88 ID:jmd1E9Za
どうしたw
アホAAがないぞw
山岡鋼鉄郎の新刊メッチャ良かったわw
完全版がマジで楽しみだ!
山文京伝の新作も良かったわ!
久々の正当母親寝取られ物がキタ感じw
>>553>>555 マジか、今回そのふたつあんま期待してなかったんだが良いのか…ほしくなってきたな。
山岡鋼鉄郎の方DL販売とかしねーかな。
自分的主観だからアレだけど、個人的には超ツボw
DL販売は完全版が出た後、しばらくしてからだと思うからそうとう先になりそう……
>>557 内容はどんなかんじ?いつもと同じような展開?
今回のは続き物で最初っから堕ちちゃってるが。
>>558 ネタバレになるから言わないw
ま、説明みたいなのをされてから輪姦って流れだったよ。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
565 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 05:08:15.33 ID:QL33S823
>>552-559 ワロス
★ホモERO豚が顔真っ赤で削除を待ってる時はレスが一斉に止まる住人ww★
言われて慌てて住人が戻ってきてやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)
だから真性低脳オマヌー策士言われんだよおまいは>ホモERO豚サクラフブキ(爆)
566 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 08:05:13.65 ID:ljrW+Wku
567 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 09:08:22.28 ID:Wdn/MzoS
>>565 よしよし。纏めバイトいいぞw
もっと精を出せw
うふ〜ん
569 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 21:19:48.33 ID:GXw5m131
削除がそこまで迫ってきたなw
>>554 >
>>551 >盛り上がりのないストーリー
支援サンクスです(笑)
自分で聞いておきながら何だか複雑な気分だ。
何がどう複雑なんだろう。
心の中で問い掛けてみたが、俺の引き出しの中に答えは見付からなかった。
俺は布巾を広げつつも手は拭かなかった。
そうこうしているうちに、料理が運ばれて来た。
さっきと同じ彼女が、失礼します、と俺と母ちゃんの目の前に、
それぞれのスパゲッティーをお盆から静かに置いていく。
彼女は中々のスタイルの良さで、胸が大きい。
もう一度確認を終えると店員は次のお客の案内に掛かる。
ああいうのはどう、と俺は自分の胸の前で、
自分には無い架空の女の胸を持ち上げるような動作をして見せた。
母ちゃんは他の客の対応に当たっている彼女の背中に目をやってから、
大きいに越した事は無いな、と答える。
俺は形の良さ重視だな、と返すと母ちゃんは、
そう、とだけ言った。
俺はカルボナーラをフォークで小さめに巻いてから、
口に一口運んだ。
遊園地レストランのカルボナーラは、子供向けの濃い味付けだ。
不味い。
俺はそう思った。
クリームのソースが少ししょっぱい様な気がする。
向かいの席に座っている母ちゃんの方を見た。
母ちゃんはフォークで巻いたスパゲッティーを落さないようにスプーンで
すくいながら巻いて、一口大よりも少なめにすると、口に運ぶ。
ミートソースは軽く絡める程度だ。
母ちゃんが俺の視線に気付くと、美味いか、と聞いて来た。
不味いよ、と俺は答える。
俺のは不味く無いぞ、と母ちゃんはミートソース・スパゲッティーの皿を
こちらへ差し出した。
母ちゃんのをフォークに巻いてから口に運ぶと、美味い。
服汚れるぞ、と母ちゃんが注意したので、俺は黙って左手にスプーンを装備する。
俺が差し出したカルボナーラを試食している最中の母ちゃんに、
美味いか、と聞いてみると、
微妙だな、と母ちゃんは答えた。
取り替えても良いぞ、と母ちゃんは言ったが、俺はその申し出を断った。
その後俺達は黙々を飯を食った。
特に話し合うようなことも無い。
俺は次の予定だけ相談してみた。
母ちゃんも特にこれといった計画は無いようだ。
遊園地のパンフレットを見ながら、例のお化け屋敷と一二を争う
人気のジェットコースターがあるのを見つけて、俺はそれを指差した。
待ち時間もあるだろうから時間も潰せる。
母ちゃんはそれ乗ったら観覧車乗って帰るか、と答えた。
何でお前と、と言うと、母ちゃんは俺と視線を合わせてから、
夕日が綺麗に見えるから、と答えた。
俺は、いいよ、じゃあそうしよう、と返す。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
削除がはじまる
山岡鋼鉄郎の新刊は委託とDL販売を同じタイミングでするみたいだな
DL販売が楽しみです
>紫はもうだめだろうな
>そのうち五輪周期みたいになりそうだ
支援サンクスです(笑)
飯を食い終えると俺たちは店を出た。
何故だか母ちゃんが全額奢ってくれた。
俺は断ったが、母ちゃんは、俺が遊園地に誘ったから、と言った。
そうだっけ、と思った。
確か母ちゃんと遊園地のチケットが余って困っているというような話をしていて、それで…。
考えているうちに母ちゃんはレジで会計を済ませ、気が付くと出口に向かうところだった。
俺は後を追いながら、サンキュー。とだけ言っておいた。
忘れもんとか無いよな、と母ちゃんが聞いて、
俺は自分の装備を確認してから、無いよ、と答えた。
外は寒い。暖かい店内から外に出た途端、冷たい風が頬を刺す。
俺は肩を竦めて、ジャンパーの前を上まで閉めた。
母ちゃんと俺は、ジェットコースターを目指して歩いた。
取り留めの無い話をした。
行列待ちの時間も。
母ちゃんとの話題は尽きる事が無く、楽しい。
順番が来ると、母ちゃんは奥のシートに座った。
俺は手前のシートに座る。
恐怖系は大丈夫なのか、と俺はからかい半分に聞いた。
シートベルト締めろよ、と母ちゃんは言った。
母ちゃんに指摘されて俺はシートベルトを締め、止め具をしっかりと降ろした。
ジェットコースターは信号音と共に、徐々に上昇を始めた。
かなり上まで引っ張り上げるから、下りに入るまでかなり時間がある。
今か今かという緊張感が、不安と恐怖と期待を煽ってくる。
ようやく頂点に上り詰めてからも妙に時間が掛かる。
そこからは一気に下りだ。
きゃーとかわーとか他の客が叫んでいる。
俺はぐっと力を入れて耐える。母ちゃんの様子を見やる暇も無く、
右に曲がれば左に曲がり、上がったり下がったり、とにかく怖い。
俺はひたすら耐える。
ようやくゴール地点が見えて、最後はスッと止まった。
俺と母ちゃんは降りて、出口に向かった。
俺は笑っていた。
母ちゃんも笑っていた。
お互い笑いながら、お互いを笑い合って、俺達はジェットコースターを後にした。
もう、このままで良いと思った。
俺は母ちゃんと二人で居るのが楽しい。
母ちゃんも楽しそうだ。
他には何も要らないと思った。
そう思いながら、いつのまにか時間は過ぎて行った。
夏が終わったか…w
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
>>596 >ププキ?がャーッハッハーヒャヒャプキ?ヒャャーー ?
支援サンクスです(笑)
俺達は観覧車に向かった。
冬だから陽が短いのだろう、暮れが迫って来ている。
人は少し並んでいるくらいで、他に比べれば少ない方だ。
すぐに俺達の番になって、係員に誘われるようにして乗り込んだ。
ガチャンと外から鍵が掛けられた。
俺は右に、母ちゃんは左に腰掛けた。
楽しかったな、と俺は興奮気味に言った。
母ちゃんも、そうだな、と頷いた。
俺達を乗せたゴンドラが、ゆっくりと高度を上げて行く。
僅かに時間が流れた。
俺と母ちゃんは、外の景色を眺めていた。
母ちゃんが、今日は付き合ってくれてありがとう、と口にした。
俺の方こそ、と答えた。
楽しかった。と母ちゃんは言った。
俺も、と返した。
母ちゃんが俺の方を見ていたので、俺も母ちゃんを見た。
微笑を浮かべているような、そんな目元だ。
目を合わせると、黒い瞳の中に吸い込まれそうな気がする。
少し黙ってから、ゾンビ屋敷で俺に抱き付いて来ただろ、と聞いた。
母ちゃんは案外すんなり、ああ、まあな、と言った。
怖かったのか、と俺は聞いた。
少し、と母ちゃんは答えた。
お前は、迷子になっただろ、と母ちゃんは言った。
俺は沈黙した。
しかも涙目だった、と更に付け加えられた。
だから、おあいこだろ。
俺は顔が紅潮するのを感じてから、泣いてない、と言った。
いや、泣いてた、と母ちゃんは言った。
俺は外の景色に視線を移した。
俺は母ちゃんが握った右手の感触を思い出していた。
遠くの方に、例のお化け屋敷が見えている。
人が蟻のように小さくなっていく。
母ちゃんが、女見付けられなくて、残念だったな。と言った。
俺は黙っていた。
何だか、口にしなくても、今なら分かるような気がする。
何が分かるんだろう、と俺は考えてみる。
今日の出来事を色々と思い出してみた。
俺は母ちゃんと一緒に居てみて、嬉しいような悲しいような、
このままで居たいような居たくないような、両極端の気持ちを感じる。
まるでシーソーだ。
不安定で、どちらかに定まる事が無いのだ。
俺はある事に気が付いて、あ、と口にする。
602 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 16:21:58.08 ID:PV+Oyrq5
ポチ小屋の新作に期待!
603 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 16:44:28.88 ID:1qXfbFgf
創作する力のある人間と、何も創りだすことが出来ずコピペ荒らしするしか能のないい人間。
同じ人間でなぜこうも違ってしまうのか……w
それはいうなww世の中どうしようもない人間ってのは確実にいるもんだ
ホモERO豚のもう必死の爆笑削除依頼に期待!
ヲチする普通の住人と、住人に成りすますことが出来ず爆笑モロバレ自演するしか能のないい(爆)人間。
同じ人間でなぜこうも違ってしまうのか……w
607 :
爆笑モロバレ自演乙(爆):2012/08/19(日) 19:05:03.05 ID:uK6WPXXO
それはいうなww世の中どうしようもない人間ってのは確実にいるもんだ
608 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 21:00:55.13 ID:1qXfbFgf
哀れw
いったい何と戦ってんだろうなw
610 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/20(月) 11:44:42.35 ID:BMyyXW60
とにもかくも、ポチ小屋の新作に期待!
最近話題の藤田紀子さんはこのスレ的にどうかね
子供のほうが年いきすぎててダメかな
さすがにあそこまでいくともう勝手にしてくれって感じになるw
山岡鋼鉄郎のDL販売はまだかぁ!
一休さんの母上をバックでつきながらそのシーンを一休に見せつけてやりたい
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
無能がまたw
あと1ヶ月半、頑張れw
母の男も更新されたが、予定調和って感じの進行になってるな。
やっぱこのジャンルは主人公の驚きみたいなのがないとダメなんだな。
>>616 へー自演なのか(笑)
住人たちに成りすましてんだ〜(笑)
>>608 >いったい何と戦ってんだろうなw
おちょくられてるだけなのに本人は戦ってる気分なんだね(笑) わかるよ(笑)
母ちゃんはおまたせのせを抜かして一語一語区切って言った。
待ったかどうかを語尾を延ばして聞いて来た。
俺はそれを無視して母ちゃんから遊園地の半券をひったくると、
入口の方へ向かった。午前中、イヴの遊園地は混んでいたが、酷く混んでいる訳では
無かった。今は地方の遊園地はどこもこんな感じなのだろう。
母ちゃんは俺が怒っていると思ったのか、様子を伺って来る。
俺は何でも無い、という風に肩を竦めてから、遊園地のパンフレットを広げた。
とりあえずどこに行こうか、と俺は母ちゃんに相談した。
半ばヤケの気持ちが入っていたから、どうせなら思いっきり
楽しんでやろうという気持ちだった。
母ちゃんは俺の広げたパンフを覗き込みながら考え込むように唸った。
俺が被ったキャップの向こうに、ノンフレームの眼鏡をして
いつもより更に知的に見える母ちゃんの顔が見えている。
母ちゃんの髪の毛は真っ黒だった。それが肌の白さを引き立てているようだ。
母ちゃんはとりあえずどっか座ろうぜ、と言って来た。
母ちゃんはパンフレットで園内地図を確認してから、
ベンチのあるだろう場所へ向かった。
俺がぼーっとしていると、俺からパンフレットを受け取って折り畳み、
ゆっくりと歩いて行く。俺は素直に付いて行った。
途中人とぶつかりそうになった俺の肘を引く。
ベンチのあるところに到着すると、母ちゃんは俺を座らせて、
ホットの缶コーヒーを買って戻って来た。
俺にそれを手渡して、パンフレットを広げると、
さあ、どこに行くか、と話し掛けて来た。
缶コーヒーの熱で手が温まり、寒さから来る手の震えが納まって
地図が広げ易くなった。公衆電話が壁になって風も来ない。
俺は本当に、母ちゃんが居なければ一人では何も出来ないのかもしれない。
母ちゃんが俺の近くに座ると、微かにコロンの匂いがした。
女物を付けているのか、母ちゃんからは何故か甘ったるくて良い香りがする。
俺がこの匂いに気が付いたのは、バイトでミスった俺を励ます母ちゃんに
体が接近した時だった。
ミスった仕事に迅速に対応して、店長に頭を下げ、庇いもしてくれた。
店長に謝った後は、俺に色々な言葉を掛けてくれた。慰めもしてくれた。
どうして俺の為にそこまでするのだろうか。
630 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 23:40:38.01 ID:xmcKeS+D
631 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 23:44:02.59 ID:yfTplAki
少年と熟女の新作に期待!
(ホムペみると、作者は健在らしい)
新作は来てないけど、思い出したように時々ブログ更新したり
ブログ更新よりLovers Chainを完結させて欲しい・・・
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
コピペ脳
>>581 >削除がはじまる
もう必死の爆笑削除依頼に期待!(笑)
(カキコみると、顔真っ赤らしい) (笑)
その時から何故か母ちゃんの存在が気になった。
母ちゃんの香りが漂う度に、当時の母ちゃんの様子を頭に思い浮かべてしまう。
あの時の真剣な横顔は目に焼き付いて離れることが無い。そして母ちゃんの声も。
そんな時、俺は自分のペニスを勃起させてしまう。
どうしてかは分からない。
母ちゃんがここ行こうぜ、と地図の右上を指差した。
どうやら新しく出来た巨大型お化け屋敷らしい。
某ゾンビゲームとのコラボレーション施設で、
襲い掛かって来るゾンビを倒しながら施設を進む、
この遊園地の目玉アトラクションである。
俺は快諾して施設に向かった。
シューティングなら腕に覚えもある。
母ちゃんの後を付いて行く様にしてお化け屋敷の前にたどり着いた。
お化け屋敷というよりも、廃墟と言った方が正しい風貌だ。
それに建物がやたらとでかい。壁面が蔦で覆われていて不気味な雰囲気を醸している。
入口前には行列があった。
二時間待ちの立て看板があったが、母ちゃんは話の上手い男だったから、
待ち時間が退屈するという事は無かった。
むしろ楽しめたぐらいだ。
こんな時、母ちゃんと二人で良かったと思う自分が居たりする。
やっと俺たちが係員に案内される番になった。
説明を受けてから、ゲーム用のミリタリージャケットを着用して、
いざ施設の中へ―俺は始めからゾンビ共を打ちまくる算段だったが、
始めは武器を与えずに不安を煽る演出らしい。
四角く区切られた施設入口から中へ、自衛隊員風の誘導員に案内され進む。
誘導員は俺たちを怖がらせようと演技たっぷりの説明を加えてくる。
母ちゃんの顔をちらりと横目で伺ったが、涼しそうな顔をしている。
俺は胸を張って、ぼんやりとした証明に照らされた廊下を歩む。
防具服に身を包んだ誘導員の後をそろそろと付いていくと、
後ろからドアを蹴破る音と、呻き声が聞こえて来た。
いつの間にか真後ろにゾンビが迫っている。
俺は思わず声を上げてしまう。想いの外緊張しているのだろうか。
目の前には蔦があって、誘導員からこちらが死角になっている。
俺たちはとりあえず、その場から逃げ出す。
646 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/22(水) 23:40:18.84 ID:tJSzU0bN
いやいや、夏といえば、真里さんシリーズでしょ!?
>>646 >いやいや、夏といえば、真里さんシリーズでしょ!?
支援サンクスです(笑)
突き当たりにドアがあったが、何故か鍵が掛かっている。
誘導員が向こうから何かを叫んでいる。
絶対絶命だ。
暗闇になれた目にも、真里さんの表情まではっきりとは見て取れない。
しかし張り詰めた緊張に、耳が真里さんの息遣いを拾っている。
俺はまた勃起しそうだ。
ちょっと一休み。
続きはまた来週〜…
いやこれから書くよw
隣りで真里さんが動いたかと思うと、暗闇の中で抱き付いて来る。
俺は一瞬訳が分からない。
震えては居ないが、しがみ付いて離さないといった感じだ。
顔を埋めている所為で、こちらからは表情が見えない。
俺は訳が分からないまま真里さんに抱き締められている。
またあの香りが漂う。
真里さんを好きな女が居るとしたら、彼女もこの香りに気が付いているのだろうか。
そんな事が一瞬脳裏を過ぎる。
暗闇の中、俺は真里さんに抱き締められている。
真里さんの息遣いと、布ずれの音と、体温と、ゾンビとゾンビの呻き声、
そして暗闇と開かない扉とお化け屋敷。
何もかもが奇妙な取り合わせだ。
その時、後ろの扉が開いた。
俺は思わず落ち崩れそうになった。
>>650 業務命令『速やかに651のスレへ移動のこと』
光星学院の四番バッターの名前が北條史也で、色々とモニョったw
>>654 Lovers S.O.で遼子さんと初体験する主人公の親友の名前が北条ふみや
ま、名前の読みが同じなだけだけどw
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
659 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/24(金) 08:28:29.93 ID:DeroGzvG
>>659 そんなに褒めるなよwwwwwwwwwwwwwwwww
でも、久しぶりにLovers S.O.熱がたかまってきたのも事実w
高校卒業後に予備校に通ってる玲二が熊田に再会して、またビデオを売ってもらうとか思いついたわw
lovers s.o..の北条ふみやは好きだけどlovers chainの北条ふみやは好きじゃない
正直、Lovers chainはなんか違う
>>661 藤田紀子さんか。
ネタ的には面白いかも。
それをまんまエロ小説化するのでなく・・・
例えば
母親・・・・未亡人
息子・・・・結婚して嫁も子もいる
男・・・・・熟女好きで息子より年下
息子は嫁も子もいるからマザコンでないし、母親も夫と死別してるから浮気ではない。
ただ相手の男が自分より年下だから息子としては複雑・・・・とか。
少なくとも自分も知ってる母犯モノではこういうシチュはなかった。
うふ〜ん
665 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/26(日) 09:35:46.80 ID:TQQx2OyS
夏も終わりだな……w
666 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/26(日) 12:40:01.01 ID:Kom4n5++
>>660 今なら、ビデオ→BD
ママンのハメ鳥も鮮明で、手ぶれも抑制
お気に入りはチャプターで!
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
まだまだ即釣れだな…w
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
まだやってんだ
そろそろ、思い知らせるか…w
>>678 >そろそろ、思い知らせるか…w
支援サンクスです(笑)
扉を開けた誘導員は目の前に迫っているゾンビを
ゲーセンによく置いてあるような銃で撃つ。
赤のポインターがゾンビの胸に照射されると、
ゾンビの胸が光って倒れる。
どうやらこうやってゾンビを倒すらしい。
俺の体は落ち崩れる事は無かった。
真里さんが俺の腕を引っ掴んでいたからだった。
俺はしがみ付かれていたのか支えられていたのか、
また訳が分からなくなる。
防護服を身に付けた誘導員が俺たち二人に声を掛ける。
横を見やると真里さんはまた平然と立っている。
俺たち二人は薄暗闇の中、扉の向こうへ案内された。
扉の向こうは不思議の国ではなく、ある程度広いスペースになっている。
巨大なお化け屋敷の内装は、白いコンクリの壁面が剥き出しになっている。
例えるなら無人の廃墟の様な作りだ。
そんな中を武器も持たずに進むのだから、余計に怖い。
俺がまた真里さんの様子を伺おうとする前に、隊員に扮した誘導員が緊迫した雰囲気で
武器と施設内の説明を始める。
彼の説明を要約するとこんな感じだ。
ここは元、某傘の組織の研究所で、バイオテクノロジーの研究を行っていた。
しかし研究員の裏切りなどにあい、今は施設全体をゾンビが支配している。
その中を俺たちは進まなければいけないらしい。
説明が終わるとようやく銃を二人分手渡された。
要領はさっきの銃撃を見て覚えた。
俺は自分の銃を握り締める。
小部屋には何故か日が差していて、若干明るい。
それが少し安心感を与えてくれる。
暗闇に慣れた目に少し眩しかったが、辺りの様子が分かる。
真里さんの方にも日が差している。
髪の毛の一筋一筋が光の束になって自然光を反射している。
真里さんは手渡された銃器をじっと見下ろしている。
伏せられた瞼から伸びた睫も光を反射していた。
真里さんはさっきの瞬間、一体何を考えていた。
俺には分からない。
俺は真里さんに、大丈夫か、と聞いてみた。
大丈夫だぜ、と真里さんは答えた。
684 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/26(日) 23:42:11.91 ID:Kom4n5++
夏が終わるまえに、少熟の更新を願う!!!
685 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/27(月) 02:29:49.93 ID:+0mZawsD
夏が終わるまえに、もう顔真っ赤の削除依頼を願う!!!
686 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/28(火) 00:32:02.31 ID:3inMy91A
そろそろ思い知ったか…w
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
やはりただの馬鹿
うふ〜ん
693 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/28(火) 08:14:54.39 ID:ku1xsqpA
北斗晶 24時間レイプ!!
誰もみたくないわな
>>693 >北斗晶 24時間レイプ!!
>
>誰もみたくないわな
支援サンクスです(笑)
真里さんは俺の方を見なかった。
怖いのか、と俺は聞いてみた。
何が、と真里さんは答えた。
それ以上聞いても欲しい答えは得られない気がして質問するのを止めた。
来たくないなら来なければ良いのに。
俺はそう思って銃を構えた。偽者の隊員が次のドアを開く。
コンクリートが剥き出しの通路を隊員を先頭に歩いて行くと
後ろから低い呻き声が聞こえて、後ろを向く。腐敗者が来る。
先程の部屋から出て来たのか、どこからか溢れるようだ。
全身が緑色な様で、ボロボロの服、それから血糊。
顔面や体の一部が酷く損傷している者もいて、それなりにリアルでグロテスクだ。
カクカクした不自然な動きも気味が悪い。
俺は狙いを定め易いように両手で銃を構えてから、引き金を引く。
最初の一発でゾンビの胸が光り、よろめく。
しかし一発では死なないようだ。
地獄の底から聞こえて来るような呻き声を上げ、覚束無い足取りで迫り来るのだが、
だからこそ胸の急所に命中させるのが難しい。
二発目の弾丸、ことポインターを打ち込むため、
銃の切っ先をゾンビの胸に狙い定める。俺は構えた。
ポインターはゾンビの胸を射抜く。
急所が光り、ガーとかゴーとかいう効果音が流れる。
しかしゾンビは中々しぶとかった。
それで俺はちょっと焦りを覚える。
打たれて倒れてもゾンビは蘇り、迫って来る。
だが俺は割りと冷静に、三発目の銃弾の照準をゾンビの胸に合わせる。
両手でしっかりと構えれば、数を打たなくても当たるのだ。
三発目で漸くゾンビが死んだ。床に倒れて動かなくなる所はゲームと同じだ。
真里さんはもう一匹のゾンビに苦戦しているところだった。
俺はもう一匹の方の急所に狙いを定める。程なくゾンビは倒れた。
真里さんは片手で構えていた。
それでは当たらないから、俺はこうやるんだぜ、と構えを見せた。
ああそう、じゃあお前が撃ってくれ、と少し素っ気無い印象の返事が返って来た。
俺は口元に笑みを浮かべてしまう。
そういえばこいつと二人で、ゲーセンなんて行った事無かったな。
隊員の誘導に従って通路を進む。
ヘイヘイ!あと1ヶ月w
先は長いぜw
そろそろくるぜ
うふ〜ん
きたか?
おいおい、休むなよw
休んだ分は延長だぜw
あっち荒らして中途半端荒らし
>>700 >そろそろくるぜ
支援サンクスです(笑)
何故なら銃撃が得意だからだ。
面白いように弾丸はゾンビの胸を貫いた。
当然お化け屋敷だから、気味の悪い仕掛けや装飾に心臓が跳ね上がった。
突然生首が飛んで来た事もあったが、気持ちの良い緊張感で満たされる。
最後は鍵の掛かった扉の鍵を打ち抜いて俺たちは大部屋に案内される。
誘導員にここが最後の部屋だという主旨の説明を受ける。
メインルームだから、ここを抜ければ出口らしかった。
そしてゾンビが沢山居るから、隊員の合図と共に撃ちまくれという事だった。
うふ〜ん
またやってんだ
うふ〜ん
うふ〜ん
こっちにもきたか
ポチ小屋の新作読んでる人いる?少し更新したらしいんだけどエロそう?
うふ〜ん
>>707 まだ続きますか?
はっきり言って迷惑です。
>>714 支援サンクスです(笑)
銃の射程距離はそれ程長くないから、引き寄せてから撃つ為である。
俺たちは中に入る。中は薄暗い。
けたたましい警報音が鳴り、俺たちは銃を構える。照明がほぼ同時に赤に変わった。
仕切りだった筈のガラスが割れている。その向こうにスペースがあって、
始めは何も無いように見えたが、倒れていたゾンビ共が唸り声と共に身体を起こす。
俺は隊員の合図があると、こちらに向かってくるゾンビを只管撃った。
このゾンビ共は数が沸いてくる割に、容易に倒せる。
真里さんも撃つ。今度は両手でしっかりと構えている。
楽しめている様子が雰囲気で伝わる。
横移動しながら、俺達に撃たれたゾンビは次々倒れていく。
蘇る残党を掃除したら後は出口へ向かうだけだ。
俺はこの暗闇と緊張感から逃れられる安心で、胸を撫で下ろす。
ここを出たら次は真里さんと、何処へ行こうかと考える。
ゾンビが完全に倒れてから、ここからは通路があるだけで、
走るのに邪魔になるから、と説明する隊員に自分の銃を預ける。
俺達は次の通路へ通じているはずの扉を開く。
しかしそこに光は無かった。暗闇があるだけだ。
俺はガックリしながらも通路を進もうとした。
しかし俺はある事に気が付いた。
誘導員が居ない。
そして良く見ると、真里さんも居ない。
どういう事だ。
おーい
うふ〜ん
休むなw
また一週間延長だw
うふ〜ん
>
>>713 >まだ序章
支援サンクスです(笑)
俺は暗闇の中に一人、取り残されてしまったのか。
妙な不安が俺の中を襲う。
生々しい、誰もが一度は経験した事のある厭な焦りだ。
俺は右を見る。
左を見る。
右も左も暗闇と壁があるばかりだ。
一番初めの通路よりは横幅が広い。
前にも後ろにも何も無い。暗闇が続いている。
俺は立ち往生するしか無かった。
下手に動いて道に迷ったりしたら戻れなくなるからだ。
それにこの施設は、外観からしてかなり大規模なものだ。
暗闇の中歩き回って出て来られなくなったりしたら―
俺はぞっとする考えを捨てて、その場で待つ事にした。
周りが全部暗闇なものだから、上下感覚が奪われていく感じがする。
宇宙空間に一人で取り残されたらこんな感じなんだろうか。
足場が揺れているような気もするし、揺れていない気もする。
俺は小学生の時に科学館で、似た様な体験をしたのを思い出す。
渡り廊下のような短い橋があって、そこを渡る。
四角い部屋に囲まれていて、周囲は全部白っぽい。
橋を渡ると、しっかりと固定されているはずなのに、揺れている様な感覚に襲われる。
とても奇妙な感覚だ。
揺れていないのに揺れているのである。
俺は気持ち悪くなって早々にその橋を渡った。
その橋は、目の錯覚で揺れている様に感じてしまう橋らしかった。
その時の経験に似ているような気もする。
うふ〜ん
732 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/01(土) 16:40:27.50 ID:Zp8NN0u7
妄想の部屋が最近のお気に入り
733 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/02(日) 01:13:38.67 ID:h+1Y0XV1
おーい、休むなってばよw
また一週間延長。 10月半ばまでなw
はい、また延長www
だらしねー荒らしだなあw
10月下旬までなw
母子相姦のはすげー勢いで荒らしてるけどな
736 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 07:41:55.74 ID:0WPHHo+7
荒らしにしてはちゃちー奴だったなww
もっと頑張ればいいのに!
>>732 このスレに該当する文ある?
色々あってよくわからんのだが
>>737 >このスレに該当する文ある?
>色々あってよくわからんのだが
支援サンクスです(笑)
じっとりと気持ちの悪い汗が俺の額から滲み出る。気分が悪い。
もう何十時間もここでこうしている気がする。
さっきこの通路に入ったばかりの筈なのに、だ。
俺は壁に手を付いた。
ふと、壁伝いに手を付いて進んで行けば外に出られるんじゃないだろうか。
と俺の脳内に解決方法が思い浮かんだ。
ゆっくりと尺取虫の様に、壁伝いに手を付きながら歩を前に進めて行く。
俺は小学生の頃よりもっと前の、幼少時の時分を思い出していた。
どこか見知らぬ遠い町で、時刻は夜だ。
車が通る大通りの横の歩道を俺は歩いている。
泣きながら歩いている。
何故そんな幼子がそんな所を一人で歩いているのか自分でも分からなかったが、
俺の記憶として残っている映像の断片が目の前に思い浮かぶ。
俺はゆっくりと、だが確実に前に進んだ。
誰かが急に出て来たとしたら悪い冗談だが、むしろそっちの方がありがたい。
うふ〜ん
何故なら、お化け屋敷というのは何も無いのが一番怖いからだ。
ふいに後ろからあーとうーの中間の様な呻きが聞こえて来た。
さっきの部屋で倒したはずのゾンビが蘇ったのだろうか。
俺は銃を持っていないから銃撃は無理だ。
というか武器を何も持っていないという状況に益々不安を煽られる。
俺は不安を打ち消そうとしたが無理だった。
あーとうーは数を増して聞こえて来る。
不気味な気配と何かが背後で蠢く音。
思い切って後ろを振り向く。
ゾンビが大勢居た。
大勢のゾンビが俺に襲い掛かろうとする。
俺は逃げようとして思わずけっつまずいてしまう。
通路のひやりとした床に両手を付いた。
どうする事も出来ない。
何かが俺の中から溢れ出て来そうだった。
俺の手に生暖かい何かが触れた。
自分の手を見る。
人の手だ。
見覚えのある細くて白い手。
その手は俺の手を包む。
俺は立ち上がって、その手の導くままに駆け出した。
目の前には見覚えのある背中。
手はぐいぐいと俺を引っ張って行く。
背後の呻き声が遠ざかる。
俺は咄嗟に叫んだ、奴の名前を。
うふ〜ん
他人が母親に犯される漫画が読みたい
>>749 >実は俺もそれを知りたかった
支援サンクスです(笑)
目の前が真っ白になった。
俺は目を細める。
目の前に手を翳す。
何が起こったんだ。
俺の右手を誰かがしっかりと握り締めているのは分かる。
とりあえずその手を握り返しながら、翳した手を外してみた。
そこにはあの隊員と、案内の係員が笑顔で立っている。
お疲れ様でした、などと労いの言葉も掛けて来る。
俺は奴に促されながらも身に付けた防護服を外して係員に手渡す。
どうやらここがゴールらしい。
出口を案内する看板が立っている。
目の辺りがチカチカする。
横を見ると奴が居る。
周囲は明るい。
今は正午ぐらいだろうか、遊園地はまだ客で賑わっている。
俺は徐々に正常な感覚を取り戻していった。
何時の間にか俺の手を守るようにしていた手は離れていた。
うふ〜ん
うふ〜ん
757 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/04(火) 08:30:25.67 ID:rk5EEmb9
【社会】 不倫相手の37歳上司を殺した49歳女、ラブホテルで9時間も遺体のそばに…東京
1 :☆ばぐ太☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ば ぐ 太☆ Mkつーφ ★:2012/09/03(月) 12:52:10.36 ID:???0
・東京・池袋のラブホテルで8月、会社同僚の男性(37)を刺殺したとして女が殺人容疑で逮捕された。
東京都足立区六月、会社員、一戸良枝容疑者(49)は、2児を育てるシングルマザーだったが、
妻子のある、一回り年下の男性と恋に落ち、不倫関係になっていた。別れ話を切り出す男性に、
我を失った1人の女…。
18日午前10時半ごろ、女の声で110番通報があった。「人を殺してしまいました」
声の主は泣きながら、自分のいる場所などを説明した。現場はJR池袋駅北口のラブホテル街にある
4階建ての古いホテル。警視庁池袋署員が4階の一室に駆けつけると、ベッド横の床に血まみれの
男性が仰向けの状態で倒れていた。すでに息はなく、柄の部分まで血に染まったナイフが転がっていた。
うふ〜ん
759 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/05(水) 22:32:01.14 ID:+V2AXmlf
やっと書ける( ・`ω・´) さんの小説面白い!
頑張れ!
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
765 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/07(金) 08:21:28.41 ID:6HoXzHBQ
少年と熟女の更新は今夏はなかったな
>転載を問題にしてる訳じゃなく
支援サンクスです(笑)
俺と奴はでかでかと『出口はこちらです』と書いてある看板に従って
巨大な施設から離れていく。
もう一度奴の方を見た。
俺の視線に気が付いた奴は、事のあらましを説明し始めた。
それに気が付いた奴は俺を迎えに行った。
やはり、さっき俺の手を握り締めていたのは奴の手らしかった。
奴は俺の方を見て、大丈夫か、と聞いて来た。
妙に晴れやかな笑顔だ。
俺は状況を把握して、体中の血液が顔面に立ち昇ってくるのが分かった。
奴は俺の頬をぺしぺしと叩く。
少し冷たい指先が俺の頬に当たる。
本当に大丈夫か、と今度は少し真面目な表情で俺の瞳を覗き込んで来る。
俺は奴の目を直視する事が出来ずに、目を反らして頷いた。
穴があったら入りたいような気持ちになった。
それに気が付いた奴は俺を迎えに行った。
やはり、さっき俺の手を握り締めていたのは奴の手らしかった。
奴は俺の方を見て、大丈夫か、と聞いて来た。
妙に晴れやかな笑顔だ。
俺は状況を把握して、体中の血液が顔面に立ち昇ってくるのが分かった。
うふ〜ん
772 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/07(金) 14:05:08.20 ID:DpGPmVIW
うふ〜ん
うふ〜ん
はい、手抜きで10月末まで延長なw
うふ〜ん
うふ〜ん
>>765 >少年と熟女の更新は今夏はなかったな
支援サンクスです(笑)
奴は俺の頬をぺしぺしと叩く。
少し冷たい指先が俺の頬に当たる。
本当に大丈夫か、と今度は少し真面目な表情で俺の瞳を覗き込んで来る。
俺は奴の目を直視する事が出来ずに、目を反らして頷いた。
穴があったら入りたいような気持ちになった。
奴と歩きながら俺は頭を抱える。
気分でも悪いのか、と奴が聞いてくる。
別に、と俺は簡潔に答えた。
そうか、と奴は答えて前を向く。
遊園地客のざわめきが耳に伝わってくる。
俺は嬉しいような、嬉しくないような気持ちになった。
さっきの手の感触が、まだ掌に残っている。
それを思うと、俺はむず痒い気持ちになる。
眠い…ので続きは俺の脳内で書いておきます…orz
皆さんおやすみなさい…
俺はふらつきながら、奴が飯でも食うか、
と聞いて来たので適当に頷いておいた。
ジャケットのポケットから携帯を取り出して確認すると、
時間は丁度昼飯時だ。
奴は地図で確認しながら歩いて行く。
遊園地の客は午前中よりも増えたようだ。
人ごみを避けつつ奴の後を付いて行く。
奴の左手が空いているのが目に付いた。
俺はふらつきながら、奴が飯でも食うか、
と聞いて来たので適当に頷いておいた。
ジャケットのポケットから携帯を取り出して確認すると、
時間は丁度昼飯時だ。
奴は地図で確認しながら歩いて行く。
遊園地の客は午前中よりも増えたようだ。
人ごみを避けつつ奴の後を付いて行く。
奴の左手が空いているのが目に付いた。
俺は複雑な気持ちになった。
つい先程まで、俺の右手を握り締めていた手だ。
歩くのが速い奴の隣りに駆け寄るようにして並び、右手でキャップを被り直した。
目的地に付くまで特に会話は無かった。
ゲーセンとかあんま行かないのな、と俺は話し掛けた。
まあな、と奴は地図を見ながら答えた。
でも俺はそれ以上会話を続ける事をしなかった。
気温は真昼時で、陽が差しているから若干暖かい。
783 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 16:30:30.73 ID:B6/+w8+2
エロ漫画もNTRがけっこーあるな〜
うふ〜ん
>>783 何かいいのあったら教えて
自分なりに探しまくってるけどこのジャンルは非常に少なくて困る
寝取られの上に母限定だから余計に少ないな
義母ものは結構あるけど実母って少ないんだよな
NTRだったら個人的にはホームステイがかなりツボ
アヘ顔Wピース系か…
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
DQNが寝取るのが一番抜けない
複数の乱交とかになると本当萎える
>>795-797 支援サンクスです(笑)
遊園地内を迷い無く歩いていった奴の先には、
お土産屋とレストランが一体になったような施設がある。
中に入ると広々とした空間がそこにあった。
お土産屋が右にあり、レストランが左。
仕切りの壁に窓があって、隣りの施設の様子が視界に映る。
広めのログハウスで作りは木造、見ると二階席に繋がる階段がある。
上は吹き抜けになっていてお洒落な内装だ。暖色の照明が店内を明るくしている。
中は込み合っていたが並んでは居なかった。
俺と奴が出入口付近のボードでメニューを確認していると、
アメリカのレストランに居そうなコスプレの店員が声を掛けて来た。
窓際の二名の席に案内されて、俺はジャケットを脱いだ。
テーブルは四角く、こちらも木で出来ている。椅子も悪くない。
中は込み合っていたが並んでは居なかった。
俺と奴が出入口付近のボードでメニューを確認していると、
アメリカのレストランに居そうなコスプレの店員が声を掛けて来た。
窓際の二名の席に案内されて、俺はジャケットを脱いだ。
テーブルは四角く、こちらも木で出来ている。椅子も悪くない。
女友達同士で来ているのを捕まえて遊びに誘う事だ。
世間一般ではこれをナンパと呼ぶ。
どうしてナンパと呼ぶのかは知らないが、水とお絞りを出してきた店員に、
カルボナーラ、と言った。俺は奴の方を見て、お前は、と聞く。
俺はミートソースで、と奴は店員に直接答えた。
うふ〜ん
>>803 有名どころはテンプレ作っておいたほうがいいかもね。
リストに入ってなくて、今ぱっと思い出せるのは魔北葵「陵辱の聖母ORIE」くらいだわ。
805 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/10(月) 00:07:47.22 ID:2cjVXKjI
>>803 すごす・・・・
一気に挙げれるとは・・・
>>803 このスレ見捨てずに定期的に巡回しといて良かった
ありがとう
過去に出た作品のでもリストとかあったら良いよな
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
ポチ小屋更新されとった
ポチ小屋って視点はかなり寝取り側よりだよね
814 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/10(月) 17:28:52.60 ID:kaQuOFfI
密林さん、カンバック希望!
あの、“神”作品が忘れられないです。
ジェイと知子の、その後の物語とか、読みたいw
でもまあ、それは無理としても、なにか新作を考えてるようでしたら、情報ください!
密林氏は帰ってくる、必ずw
>>812-815 支援サンクスです(笑)
俺達を接客した店員は女でショートヘアの、中々可愛い部類だ。
頭にヘッドドレッサーを付けている。この店の制服なのだろう。
取り出した注文表に何か―俺達の注文の他に無いのだが―を書き付けて、
メニューを確認する。
俺はそれに頷くと、彼女は人込みの中へと消えて行った。
どういうのが好みなんだ、と奴に聞いてみた。
奴はお絞りで手を拭きながらのんびりと、そうだな、と答えた。
黒のVネックから白い首が伸びている。
首元には鎖骨が見える。
俺は奴の手元を眺めると、さっきの出来事を脳内に思い浮かべた。
触れた感触が拭われてしまうのが何だか勿体無いような気がする。
俺は少し黙って、冷たい水を一口呷った。
そういや密林ってどうなったんだっけ?完結したの?
さっきの店員、結構可愛くなかったか、と俺は言ってみた。
奴は店の奥の方に目をやって、彼女、と聞いてきた。
それから店内を見渡して、俺はああいうのが好きだな、と答える。
奴の視線の先を辿ると、少し遠くの席に、黒髪ロングの女性が居た。
顔立ちがきりっとしていて芯が強く、和服が似合いそうな美人だ。
丁度もう一人の女の友達と、食事を愉しんでいる最中である。
俺は、ふうん。と答えた。
自分で聞いておきながら何だか複雑な気分だ。
何がどう複雑なんだろう。
心の中で問い掛けてみたが、俺の引き出しの中に答えは見付からなかった。
>>813 確かに。
けど読者の視点は第三者の視点に近いね神様視点というか俯瞰というか。
母が落とされるところを第三者として見てるかんじ。
823 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/11(火) 08:20:01.69 ID:tIHHO3TN
荒らしもそろそろ終わり?
コンジョーねー奴だったなww
「ヒロインは堅い女、あるいは堅いイメージの女という話をしたときに、カタルシスだといいました。行為も同じ
です。『あ、こんな』とヒロインが思う行為で初めてヒロインが生きます。」
「確かに」
「チェックシート的に体位を変えていくだけではエロ本としては持ちません」
「AVじゃないからね。挿絵でも有ると違うかな」
「挿絵がつくのは月刊誌に掲載されているときくらいでしょうね。なんにせよ、それは僕が目指すものじゃないです」
「プロ目指してるの?」
「いえ、表現を追求したいんです」
「えらいね。あと、芸の肥やしとか言ってお姉さんを押し倒さなかったところもえらいわ。」
「やった人は居るそうですが」
「そうなの?と、驚くもんかい。趣味と実益ってやつだろ」
「川上宗薫先生は、取り付かれたように女性を口説いたといわれています」
コンビニで籠にワインボトルを3,4本放り込みながらも話は続く。
「実際には、精神的シチュエーションと行為的シチュエーションは切り離して考えにくいです」
「…相乗効果か」
「そうです。単体ではなんでもなくても、組み合わせると興奮が高まる。たとえば、コンビニの休憩室なんか
格好の場所です」
「見つかるかもしれない、という緊張感だね」
「そうです」
「『田中君、だめ、見つかっちゃうわ』ってやつだ」
「そうです。精神的なだけなら純文学です。好意的なだけなら教科書です。両方のシチュエーションがかみ合って
はじめてエロ本のシチュエーション足りうるのです」
レジで一郎が勘定を払っている間、横で久子は今にも笑い出しそうなのを必死でこらえていた。レジ裏の休憩室で
行われる密やかな愛戯でも創造しているのだろう。
「先に出てればいいじゃないですか。変な目で見られてましたよ。」
自動ドアを出て、一郎がなじる。
「いや、『田中君、だめ、笑っちゃうわ』って、妙に興奮して」
「まぁ、それです。ヒロインが羞恥に染まるというのがエロ本では重要な要素になります。精神的シチュエーションと
行為的シチュエーションの組み合わせは膨大ですら、結果としてエロ本のシチュエーションは膨大になります」
「羞恥に染まらないと、田中君の好みに合わないのはわかったよ。でも、さっきのサブヒロインみたいに王道
じゃないシチュってもあるんでしょ」
ありますよ。たとえば凌辱のジャンルがそれです。
おお、あっちの削除依頼はノーチェックだった
こっちの削除依頼がさらに追加www
今回残されるのはかよwww
既にイタチゴッコになってるんだから削除依頼した人もここに出てくりゃいいのに
この流れだと30あたりが削除依頼人に比定されかねないし、それを見越した上の新手の荒らしかもね
・・・と、さらに燃料投下してみたりしてw
すみません誤爆しました
気にするなw
「凌辱って、エロ本の王道かと思ってたよ」
「そう言う見方もあるでしょうね。凌辱がわき道だってのは僕の趣味でしかありません。フランス書院では堂々たる
主流派です。ちなみにフランス書院のWEBサイトは www.france.co.jp なんですが、フランス政府は何も言わないん
ですかね」
「エロも文化だと思ってるのかも」
「眼中にないのが真実だと思いますが、フランスのアパルトメントでは窓を開けたままやってるそうですから、
当たらずとも遠からずかもしれません」
「田中君は羞恥心がないエロは嫌いなんだよね」
久子がニヤニヤしながら聞いてくる。
「不可欠じゃないですよ。陶酔感のあるセックスは羞恥心をまとう女性と同じくらいすばらしいものです。が、
その場合も羞恥心があるといっそうよいものになります」
「ふふん、その辺は知識なのかい、経験なのかい?」
図星だったのか、言いよどむ。
「僕の女性経験を聞き出したいのなら、もう少し親密になってからにしてほしいですね」
「ほほう、腕の中で聞けよって言うの?ちょっと考えさせてもらいたいね」
「そうしてください。話を変えますか?」
どうも話の腰を折られて熱が冷めたらしい。
「ええ?頼むよ続き聞かせて」
「はい。何の話でしたっけ」
「凌辱は王道かって話」
「そうでした。凌辱は出版数では堂々たる主流派ですよ。それには理由があります」
「男性側の願望でしょ?」
「そうです。ほとんどの男は、望む女性すべてを抱けるわけでは有りません。というか、ほとんどの男は、
望む女性のほとんどを抱けません。まったく抱けない人も居ます」
「その衝動の代替としてエロ本を読む」
「そうです。手の届かない女性、手を出してはいけない女性、拒む女性を力ずくで自分のものにする。そういう
願望を形にしたのが凌辱ジャンルです。」
エントランスに入ってからさすがに一郎は口をつぐんだ。夜に自分が住むワンルームマンションの前で強姦の
話をするなど、無神経にも程がある。
「チーズ切るから台所かしてね」
「いいですよ。ワインは赤白どちらから行きますか?」
「赤にしよう。酔いが回りきってから飲むのは白がいいよ。」
「わかりました。」
「あ、コップとって。洗うから」
コンビニにしてはなかなか気が利いていて、二次会のつまみには再びカマンベールチーズが登場することとなった。
「で、願望を満たすために凌辱を読むんだ」
「そうです。が、凌辱というジャンルは書くほうからすると精神的なシチュエーションが著しく狭まります。」
「女の意志は無視だもんね」
「尊重していたら凌辱ではないですからね。その結果、ヒロインの設定のうち主人公との精神的な関係はほぼ
意味がなくなってしまいます。」
「たとえば」
「幼馴染とか、ほのかな恋心とか、一目ぼれとか、母性愛とか、ツンデレとか」
「ツンデレもエロ本になるかい?いや、エロゲーになりうるのは知っているけどさ」
>>824 支援サンクスです(笑)
俺は布巾を広げつつも手は拭かなかった。
そうこうしているうちに、料理が運ばれて来た。
さっきと同じ彼女が、失礼します、と俺と奴の目の前に、
それぞれのスパゲッティーをお盆から静かに置いていく。
彼女は中々のスタイルの良さで、胸が大きい。
もう一度確認を終えると店員は次のお客の案内に掛かる。
ああいうのはどう、と俺は自分の胸の前で、
自分には無い架空の女の胸を持ち上げるような動作をして見せた。
奴は他の客の対応に当たっている彼女の背中に目をやってから、
大きいに越した事は無いな、と答える。
俺は形の良さ重視だな、と返すと奴は、
そう、とだけ言った。
俺はカルボナーラをフォークで小さめに巻いてから、
口に一口運んだ。
遊園地レストランのカルボナーラは、子供向けの濃い味付けだ。
不味い。
俺はそう思った。
クリームのソースが少ししょっぱい様な気がする。
向かいの席に座っている奴の方を見た。
奴はフォークで巻いたスパゲッティーを落さないようにスプーンで
すくいながら巻いて、一口大よりも少なめにすると、口に運ぶ。
ミートソースは軽く絡める程度だ。
839 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/11(火) 23:59:05.06 ID:tIHHO3TN
フエタキシって、書かれる女が乳にこだわられてる感じでいい。
けっこーNTRっぽいし。
840 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/12(水) 00:08:53.41 ID:8Q7VJ3Zg
やっと書ける( ・`ω・´)さんはマジ文才パネェな
小説面白いわ
これからも頑張って続けてください!
削除人が荒らしの味方みたいだから、もうほうっておくしかないだろ
コピペなんだからここで読む必要はないな
「知ってるんですね。エロ本にもなりますよ。むしろヒロインの機微を描けるという意味では恥ずかしいほど
エロが引き立ちます」
「なるほどね。ともかく、セックス前のヒロインが主人公をどう思っているかは無意味になるんだ」
「忌避している、見下しているという感情はスパイスになりえますが、それが効くのは行為に入ってからです。
文学的に考えれば、凌辱される前の女性がいろいろと考えること、募る不安は十分以上に描く対象足りえるので
すが、エロ本としてはほとんど無価値です『感じてはいけない』といった決意が表されれば十分です。もっとも
例外はいつも有ります。身代わりに抱かれるといった場合には、ヒロインの迷いを存分に楽しむこともできます」
「私が抱かれるからその子に手を出さないでっ」
久子がすっかりなりきってセリフを言う。
「抱かれる?抱いてくださいの間違いだろ」
「ネズミをいたぶるネコってわけね」
「言葉なぶりは凌辱劇の重要な要素です。ここが実は難しいところなんですよ」
「そうなの?」
「凌辱劇にはいくつか重要な要素があります。まず、本来手を出せない女性を自由にできるということ、つぎに
抵抗する女性がいつか感じてしまうということ、そしてそう言う女性をなぶることです」
「凌辱自体がなぶり物なんだけどね」
「なんですが、言葉でなぶることで、ヒロインに今の立場のみじめさを嫌というほど思い知らせる効果があります」
「でもさー、女の立場で言うと泣き叫ぶよ。多分。」
「実際そうだと思いますよ。凌辱劇といっても、エロ本になりうるのはほぼ完全な虚構です。凌辱される女性が泣き
叫ばない、暴れない、じっと男のやることを耐えている」
「いやー、これもご都合主義だね」
「そのご都合主義を成立させるための下ごしらえが、凌辱劇の重要なポイントです。」
「さっきの身代わりとか」
「はい。身代わりを女性が自分から言い出さざるを得ないような状況を作ることで、抵抗できなくしてしまうのです」
「なるほど」
「そのほかにも、事前に親切にしてやって信頼を勝ち取り、抱いてから凌辱であることをあかす手もあります。」
「手がこんでいるね。」
「綺羅光の『凌辱女学園』がそれです。ヒロインの母親をだまして抱いた後、彼女に媚薬を打ってへろへろにし、
目隠しのまま彼女が忌み嫌う教師に抱かせるんです」
「いや、ディープだ」
「目隠しの間はクスリの効果もあって、男が交代しても愉悦の言葉を吐きながら恥らうんです。それが目隠しを
とられた途端に地獄絵図です。それまでの自分の言動すべてが一気に自分自身をなぶりつくします。それから、
あえてばれやすい場所で凌辱することもあります。」
「かえって声をあげられない」
「そうです。社会的立場のある人ほど、恥ずかしい場面を見られることを拒みます。トイレってのは定番ですね。
デパートの更衣室ってのもあります。」
「痴漢もそうだね」
「シチュエーション的にはそうです。ところが痴漢は凌辱物の下ごしらえとして成立しにくいんです。」
「なんで?」
「痴漢に会った女性は駅を降りて逃げればいい」
「あ」
「凌辱劇で痴漢が効果をあげるのは、導入の静かにさせる場面ではなく、いったん落として逃げられなくなって
からのなぶりのフェーズです」
「奥が深い」
「なぶりの話をする前に、凌辱劇のもうひとつのパターンを挙げましょう。バイオレンスです。」
「定番な気がするけど」
「ところが、エロ本に関してはいまいちなんですよ。男が大きな声を張り上げる、女が泣き叫ぶ。男が挿入する、
女が泣き叫ぶ。男がピストン運動を行う、女が泣き叫ぶ、男が射精する。女が泣き崩れる」
「いやだなぁ。シチュエーションがというか、読書家の末席を汚す者としても、そんなのは読みたくないよ。」
「バイオレンスな凌辱が成立するのは、バイオレンス小説の中だけです。エロ小説の場合純粋なバイオレンスじゃ
だめだ」
心なしか、一郎の背筋が伸び、ぐっと力の入った調子でしゃべっている。やくざ映画を見た後の男のようだ。
「どんな風に様子見すればいいの?」
つ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1336982612/105 「まず泣き叫ばないようにすること。仕込みですね。バイオレンスの場合人質が有効です。」
「まぁ、バイオレンスだからね」
「で、エロの主軸はやはり最初は耐えていたヒロインが声をあげ始めるというスジです」
「ほかとおんなじじゃない」
「バイオレンス・エロの場合、男の柄が悪いですね。『おらぁ、お高くとまってんじゃねーよ』『ひゃはは、
こいつ濡れてるぜ。さっきまでの威勢はどうした』ってところでしょうか」
「口だけバイオレンス!」
久子が笑う。
「本当にがんがん暴力をふるうと、読者が引きますんで。そう言うわけで、バイオレンスの凌辱劇は、あまり
バイオレンスなものにしてはいけません。ただし、ストーリーは楽です。」
「暴力は不条理だからね」
「そうです。銀行強盗に失敗した凶悪犯が、銃を持ったまま女子高に逃げ込む。鉄板です。」
「酒池肉林だ」
「肉林です。あとは時間をたっぷりとる方法と場所を押える方法だけ考えればいい。」
「場所?」
「たとえば教室で生徒を前に女教師を犯すというのは、そそりそうに感じます。でもそうでもない。」
「そうでもないかな?」
「そうでもないですね。じっくりといたぶるにしちゃ、集中できないんです。生徒が泣いたり、『先生』と
声をあげるとリズムが悪いでしょ。だから、どこかに移動して一人一人なぶるほうがいい。」
「生徒をなかせなきゃいいじゃん」
「生徒を泣かせない。そういう選択肢もあります。でも、その場合、いっそ生徒を共犯にしてしまったほうがいいです。」
「え゛、生徒が強盗の共犯になるかね」
「なりえます。犯人が誘導すればいい。ただし、犯人が知的になってきますから、バイオレンスっぽくない。」
「うーむ。そんなものかね」
「そんなものです。とにかく徹頭徹尾暴力的ってのはエロ本としては似合わないのです。エロ本に出てくるやくざは
たいてい女扱いになれていて、脅す、なだめるの使い分けがうまく、ヒロインをちぢみあがらせた後にゆっくり身体
から性感を引き出していきますね。」
「落花狼藉にあいながら、身体が悦びの声をあげてしまう悲しさ」
「『身体は正直だね』という言葉が一番合うのもこのパターンです。この一言に対する女性の反応は、凌辱小説の
もっとも重要な部分のひとつです。」
「女としては悔しいよ」
「悔しさに身体を震わせても、悲しみに涙を流しても読者は喜びますよ。だけど、其処に至るまで抵抗してほしい。」
「その抵抗が長いほど、落ちたときのカタルシスが大きいね」
「おおきいです。で、長くするために段階的に落としていくのです」
「段階的に」
「段階的にです。たとえば、泣き叫んでいた女の子が挿入され、ピストン運動をされると、イヤーっやめてー
アーッ感じるーと激変するような作品もある」
「うそだ」
久子が笑う。
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1337991067/389-390 389 :名無しさん@ピンキー:2012/09/12(水) 13:21:49.83 ID:jm7xuRl2
あ
390 :名無しさん@ピンキー:2012/09/13(木) 04:13:28.65 ID:fm4I6CfG
い
支援サンクスです(笑)
奴が俺の視線に気付くと、美味いか、と聞いて来た。
不味いよ、と俺は答える。
俺のは不味く無いぞ、と奴はミートソース・スパゲッティーの皿を
こちらへ差し出した。
奴のをフォークに巻いてから口に運ぶと、美味い。
服汚れるぞ、と奴が注意したので、俺は黙って左手にスプーンを装備する。
俺が差し出したカルボナーラを試食している最中の奴に、
美味いか、と聞いてみると、
微妙だな、と奴は答えた。
取り替えても良いぞ、と奴は言ったが、俺はその申し出を断った。
その後俺達は黙々を飯を食った。
特に話し合うようなことも無い。
俺は次の予定だけ相談してみた。
奴も特にこれといった計画は無いようだ。
遊園地のパンフレットを見ながら、例のお化け屋敷と一二を争う
人気のジェットコースターがあるのを見つけて、俺はそれを指差した。
待ち時間もあるだろうから時間も潰せる。
奴はそれ乗ったら観覧車乗って帰るか、と答えた。
何でお前と、と言うと、奴は俺と視線を合わせてから、
夕日が綺麗に見えるから、と答えた。
俺は、いいよ、じゃあそうしよう、と返す。
飯を食い終えると俺たちは店を出た。
何故だか奴が全額奢ってくれた。
俺は断ったが、奴は、俺が遊園地に誘ったから、と言った。
そうだっけ、と思った。
確か奴と遊園地のチケットが余って困っているというような話をしていて、それで…。
考えているうちに奴はレジで会計を済ませ、気が付くと出口に向かうところだった。
俺は後を追いながら、サンキュー。とだけ言っておいた。
忘れもんとか無いよな、と奴が聞いて、
俺は自分の装備を確認してから、無いよ、と答えた。
外は寒い。暖かい店内から外に出た途端、冷たい風が頬を刺す。
俺は肩を竦めて、ジャンパーの前を上まで閉めた。
奴と俺は、ジェットコースターを目指して歩いた。
取り留めの無い話をした。
行列待ちの時間も。
奴との話題は尽きる事が無く、楽しい。
順番が来ると、奴は奥のシートに座った。
俺は手前のシートに座る。
恐怖系は大丈夫なのか、と俺はからかい半分に聞いた。
シートベルト締めろよ、と奴は言った。
奴に指摘されて俺はシートベルトを締め、止め具をしっかりと降ろした。
ジェットコースターは信号音と共に、徐々に上昇を始めた。
かなり上まで引っ張り上げるから、下りに入るまでかなり時間がある。
今か今かという緊張感が、不安と恐怖と期待を煽ってくる。
ようやく頂点に上り詰めてからも妙に時間が掛かる。
そこからは一気に下りだ。
きゃーとかわーとか他の客が叫んでいる。
なんでここまで延々とスレ違いの行為するんだろうね
ひっこみつかないのは分かるけど、そろそろちゃんと考えてほしい
削除人も削除依頼でてるのに仕事しないし、それにのっかって図にのってんだろ。
ひくにひけないってのはあるだろうな。
「さすがに商業作品でこんなのは少ないですが、ありますよ。しかも処女喪失で。」
「わかったよ、ご都合主義だったね」
今度は一郎が苦笑する。
「そんなところです。残念ながらそんな本でも売れちゃうんですけどね。ともかく、凌辱劇の花形がゆっくりと落ちていく
ヒロインであることに変わりはありません。ですから、この場合男はヒロインをゆっくり脱がしながら、言葉と身体でなぶり
尽くさないといけないのです。見せ場です」
「なぶるってのは、いっひっひって感じで?」
「それもありですね。ただ、あまりヒヒ爺っぽいと、今度は狡猾な責めとのギャップが大きくなります。そういうのが好きだ
という人も居るとは思いますが。」
「田中君が好きじゃないのはわかったよ」
「ヒロインは段階的に落としていくわけですが、これは、彼女の反応を読者と楽しみながら一つ一つ手順を踏んで
行くことになります」
「うん」
「たとえば、まずうなじに触れる、ヒロインがピクリと身体を震わせるのをみて、にやっと笑う。絶望と恐怖で息が
荒くなるヒロインの服のボタンを一つ一つ取っていく。ブラウスを脱がすと現れる透き通るような肌。ここで肌の様子
をどれだけねっちりと表現できるかがひとつのポイントです。そっと触れるともう一度身体を震わせます。『感じや
すいんだね』と揶揄する男。お嬢さん育ちの素直な女性なら『違います』くらい言うでしょうし、気の強い女性なら
唇をかむでしょう。で、いよいよブラをとるわけです。」
「いよいよだね」
居心地が悪いのか、久子は小さな声になっている。
「現れた胸の大きさですが、これはヒロインによってやはり変えた方がいいです。」
「男はみんな巨乳好きでしょ」
ちょっと拗ねたような声で久子がいう。彼女はどちらかというと貧乳だ。
「そうなんですが、ここはいたぶるのが目的です。さっきのお嬢さん育ちなら見事な形と大きさがいいですね。で、
ねっちりと誉めたててヒロインをいたぶる。ところが気の強いヒロインなら小さいほうがいい。」
「コンプレックスをいたぶるんだ」
久子がかなり卑屈な声色で言う。
「そうです『へぇ、気は強いのにここは控えめじゃないか』とかいって。で、ヒロインが屈辱に顔をそむけると、
また笑う」
「…」
866 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/14(金) 07:27:05.46 ID:1YkpCp1Z
おら、サボんじゃねえよw
11月上旬まで延長なw
867 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/14(金) 08:18:53.82 ID:35AYhFSn
毎日、少なからず、時間を費やすとは奇特な御仁だよ。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
873 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/15(土) 06:15:21.26 ID:5h9VFyAE
おら、サボるなつってんだろw
11月下旬まで延長なw
「胸が出てきたところでいよいよ落としが始まります。ゆっくりと胸の肌触りや柔らかさを楽しみながら、肌に舌を
這わせて味わいます。」
久子が、胸をガードするように肩をすぼめる。
「このときねっとりとしつこく愛撫するのですが、乳首は避けます」
「じらすんでしょ」
「そんなところです。ヒロインは必死で耐えますが、吐く息に少し甘い音が混じり始めるで、ここで一言『感じて
きたようだな』」
「ありきたりじゃない?」
「いいんです。そんなありきたりな責めには負けないつもりのヒロインが、落ちていくのがいいんです。で、
ヒロインが『そんな』と否定の言葉をつぶやくと同時に乳首を吸ってやる。たまらず声を出すヒロイン」
「思う壺ね」
「そうです。声をもらす屈辱を強くするために、あえてあらかじめ性感を否定させるんです。あとは同じパターンの
繰り返しですが、一度声を漏らしてしまうと、ヒロインも我慢が難しい。乳首からわき腹まで縦横に身体を探られて
性感帯を見つけられてはいちいち男に性感帯を見つけたと宣言される。ヒロインが否定できないほど声を漏らし始めたら、
今度はいよいよ最後の布切れです。」
「パンティって言わないの?」
「婉曲な表現のほうが好まれますね。『もう、たっぷり濡れてんじゃないのか』と声をかけます。当然濡れているのは
わかっていますが、これもヒロインに否定させるためです。『じゃぁ、確かめてやるよ』と余裕で耳元にささやいて
彼女の女の部分に手を伸ばす。じっとりと下着が濡れているのを指摘して笑う男。悔しさに声をあげるヒロイン」
「…」
「下着を脱がすときにも現れた茂みをねっとりと描写してやります。お嬢様育ちのヒロインなら褒め称え、気の強い
ヒロインならからかうのも同じです。で、いよいよヒロインの大事な部分に触れるわけです。」
「一直線ねもうすぐゴール」
「ここで触れ方はいくつか有ります。下半身を広げてじっくりとその部分を見ることもできれば、添い寝して女性の
部分に手を伸ばし、耳元で甘い言葉をささやきながらもてあそぶ。あるいはいきなり吸い付いてもいいでしょう。
なんにしてもヒロインはやはり声を漏らさないように耐えて身をくねらせるだけです」
「ちょっとくどすぎない?」
「ちょっとくどすぎない?」
「そんなことないです。ここがあっさりしていたんじゃエロ本じゃなくて単なるセクシー小説ですよ。とにかく、
必死で我慢しているのに男の舌に追い立てられて、ヒロインはエクスタシーに向かって昇り詰めていきます。
でも、男は許さない。寸止めでじらす。ヒロインが危うく気をやってしまいそうな自分だったことを認識したところで
再びなぶる。これの繰り返しです。その間、ヒロインをからかってやるのを忘れてはいけません」
久子は黙ってワインを舐めている。
「で、ヒロインが性感の高原を苦しみさまよい始めたところで、ようやく挿入ですが、大事なことがあります」
「今度は何?」
「ヒロインは、性的な経験を積んだおとなの女性のほうがいいんです」
「あら、制服の生徒会長なんかでもいいんじゃない?」
「確かにこれまで純潔を守ってきた清楚な生徒会長が、男にいたぶられて性感を味あわせられる、というシチュエー
ションもありです。が、その場合長編が前提になります」
「ん。イケないから?」
「そうです。処女の場合愛撫で行くことができても、セックスそのものではいけませんから。いったと書いても
かまいませんが、少々突拍子もないストーリーになります。ですから。ヒロインの経験が浅いなら、そのヒロインを
凌辱によってゆっくり女として花開かせる長編のほうがいい。」
「そりゃかわいそうだわ」
「短編なら、成熟したヒロインに限ります。で、いよいよ挿入ですが、ここまでで十分高まっていますから、
挿入されただけでヒロインは身をよじらせて苦しむ。男のほうはヒロインの耳元で、彼女のモノの具合がどうか
ささやいてやるわけです。ヒロインが恥辱に顔を赤らめたところでピストン運動がはじまる」
「…」
「どうでもいい話ですが、この場合よく使われる『抽送』は間違いで『抽迭』が正しいそうです。が、誤用で
あっても広まってしまっていますので、大御所のポルノ小説家も抽送を使っています。フランス書院の編集者は
全員辞書登録しているそうです」
879 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/15(土) 12:37:52.72 ID:rIjd2hRO
やっと書ける( ・`ω・´) さんの小説も面白い!
頑張れ!
880 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/15(土) 16:13:25.46 ID:O75hSefZ
あ
>>879 >やっと書ける( ・`ω・´) さんの小説も面白い!
>頑張れ!
支援サンクスです(笑)
俺はぐっと力を入れて耐える。奴の様子を見やる暇も無く、
右に曲がれば左に曲がり、上がったり下がったり、とにかく怖い。
俺はひたすら耐える。
ようやくゴール地点が見えて、最後はスッと止まった。
俺と奴は降りて、出口に向かった。
俺は笑っていた。
奴も笑っていた。
お互い笑いながら、お互いを笑い合って、俺達はジェットコースターを後にした。
もう、このままで良いと思った。
俺は奴と二人で居るのが楽しい。
奴も楽しそうだ。
他には何も要らないと思った。
そう思いながら、いつのまにか時間は過ぎて行った。
俺達は観覧車に向かった。
冬だから陽が短いのだろう、暮れが迫って来ている。
人は少し並んでいるくらいで、他に比べれば少ない方だ。
すぐに俺達の番になって、係員に誘われるようにして乗り込んだ。
ガチャンと外から鍵が掛けられた。
俺は右に、奴は左に腰掛けた。
楽しかったな、と俺は興奮気味に言った。
奴も、そうだな、と頷いた。
俺達を乗せたゴンドラが、ゆっくりと高度を上げて行く。
僅かに時間が流れた。
俺と奴は、外の景色を眺めていた。
奴が、今日は付き合ってくれてありがとう、と口にした。
俺の方こそ、と答えた。
楽しかった。と奴は言った。
俺も、と返した。
奴が俺の方を見ていたので、俺も奴を見た。
微笑を浮かべているような、そんな目元だ。
目を合わせると、黒い瞳の中に吸い込まれそうな気がする。
少し黙ってから、ゾンビ屋敷で俺に抱き付いて来ただろ、と聞いた。
奴は案外すんなり、ああ、まあな、と言った。
怖かったのか、と俺は聞いた。
少し、と奴は答えた。
お前は、迷子になっただろ、と奴は言った。
俺は沈黙した。
しかも涙目だった、と更に付け加えられた。
だから、おあいこだろ。
俺は顔が紅潮するのを感じてから、泣いてない、と言った。
いや、泣いてた、と奴は言った。
俺は外の景色に視線を移した。
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
891 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/16(日) 05:53:45.78 ID:5sS9zzn4
おら、サボんじゃねえよw
12月上旬まで延長なw
「へーへーへー」
「とうとう、夫や恋人にしか許したことのない秘所を蹂躙されて、ヒロインは悔し涙を流すのですが、一方で男が
送り込んでくる快感は、悔し涙どころでは有りません。やがて泣き声とよがり声が入り混じった声をあげなら、ヒロ
インはとうとう絶頂を迎えてしまいます」
「ふー、長かったね。わがヒロインには同情するよ」
久子の口調はわざとらしいよそよそしさを感じさせた。二人っきりで聞かされる色話に当てられているのだろう。
「まだ、終わりませんよ」
「え」
「射精していません」
「…」
「膣内で射精するか否かという問題は、エロ小説ではきわどい問題なんですが、凌辱小説では問答無用に射精します。
とうぜん、これから射精するぞと言われてヒロインは声を上げてあがきますが、男に押さえつけられて絶頂を迎えながら
にくい男の精液で子宮を汚されてしまいます。凌辱小説は短編でもここまでやらないと竜頭蛇尾です」
「ちょっとお手洗い借りるね」
話が切れたところで、雰囲気を断ち切るように久子が立ち上がった。水を流す音を聞きながら、さすがにやりすぎたかと
反省する一郎。
「おまたせ」
「って、久子先輩!」
「何テレてんのよう」
一郎の隣に腰をおろした久子は一郎の腕に腕を絡めて身体をあずけてきた。どうやら、一方的に押されていたのが
よほど腹に据えかねたらしい。
「ちょっと、何してんですか」
「えー?だってぇ、エッチな話聞かされて変な気持ちになってきたんだもん。久子だって甘えたくなることあるも〜ん」
明らかに作っている。
「そんなことして、僕だって若い男ですよ。」
「久子も若い女よぉ?」
「何をしても文句はなしですよ」
「だーめ、えっちなことしないで」
「しないでって…」
「久子はエッチなお話を聞きたいだけなの」
くすくす笑いながら一郎の二の腕に人差し指を這わせている。
「ね、続けて」
「いや、ちょっと…」
間を置いて急に一郎が真顔になると、久子に体重をあずけてくる。とっさに久子の左手のひらが一郎の顔の前に差し出された。
まったのサイン。
「いけませんわ。田中様。大きな声をだします!」
妙に作った姫様調の声に、一郎が憮然とした顔で力を抜く。
「わかりました。何でしたっけ」
久子が耳元でささやく。
「ヒロインは悪漢田中に貞操を奪われた上、あろうことか悦楽の極みの声をあげさせられた後、膣奥を田中の
精液で汚されるの」
にらみつけると、悪戯っぽい上目遣いで笑っている。
「えーと、そうでした。短編だとこんな感じですね」
「長編だと、これが続くのね」
「続きますが、やはりヒロインがゆっくりと落ちていきます。恋人や夫どころか自分すら知らなかった性感帯をさがし
あてられ、さらには女としてあらためて開発されてしまいます。」
「バージンの子だと、一から教え込まれるのね」
「そうです。それこそ穢れない真っ白なシーツのような少女が、強姦者の手で女として磨かれてしまいます。」
「で、悦びの声を上げる女になる」
「其処がまたポイントです。あくまで心は男に開かないんです。が、肉体としてのヒロインは悦びの声をあげてしまいます。
それが読者に黒々とした喜びを与える」
「読者っていうか、田中君よね。ううん悪い人。」
久子が腕を軽くつねる。
「悪漢田中としてはこのくらいですね」
「この先を書く人も居るの?」
「人体改造を書く人も居ますよ」
「…何?」
>>897 支援サンクスです(笑)
俺は奴が握った右手の感触を思い出していた。
遠くの方に、例のお化け屋敷が見えている。
人が蟻のように小さくなっていく。
奴が、女見付けられなくて、残念だったな。と言った。
俺は黙っていた。
何だか、口にしなくても、今なら分かるような気がする。
何が分かるんだろう、と俺は考えてみる。
今日の出来事を色々と思い出してみた。
俺は奴と一緒に居てみて、嬉しいような悲しいような、
このままで居たいような居たくないような、両極端の気持ちを感じる。
まるでシーソーだ。
不安定で、どちらかに定まる事が無いのだ。
俺はある事に気が付いて、あ、と口にする。
観覧車は四分の一くらいの高さに来ている。
奴の向こうに、オレンジ色の夕日が見える。
雲の間から、太陽が顔を覗かせている。
奴の黒の髪の毛が、夕日と同じ、黄金色に染まる。
俺の視線に気が付いて、奴は背後を見やった。
どれ、と奴は俺の隣りに席を移す。
少し俺の方に、ゴンドラが傾く。
俺は奴を見る。
奴も俺を見る。
奴の顔の半分が、黄昏色の影を落として輝いている。
奴の左手が俺の右手に重なって、
流れるようにして奴は俺にキスをする。
キャップが床に落ちる。
俺はとりあえず目を閉じる。
触れるような、唇を食むようなキス。
その流れが自然なものかどうか、俺にはよく分からない。
そのままで居たいような居たくないような。
またシーソーだ。
強い日差しを、瞼を通して感じる。
奴の手は冷たくて暖かだ。
唇からも体温が伝わる。
呼吸音が間近で聞こえる。
奴もそんな風に感じているのだろうか。
暗闇と黄昏色との間で、俺は考える。
観覧車というのは案外他の客の様子が見えたりするものだが、
今は上からも下からも、完全に死角になっている。
長い時間そうしていた気がする。
たったの数秒のような気もする。
奴は唇を静かに離してから、前を向く。
夕日の当たる横顔が綺麗だ。
俺も夕日を見る。
観覧車が頂上付近に来て、下りに入り始める頃には、
奴は自分の席に戻っていた。
そこから遊園地を出るまで、俺達は黙っていた。
しかし、息苦しい沈黙では無かった。
何かが俺達の間にはあった。
それでいい。
遊園地を出て、俺は奴の家に遊びに行く約束をして別れた。
奴との何か、は、また今夜の出来事となる。
>>803までけされてるやんけw
最近の一覧を書き込んだだけなのにw
904 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/16(日) 17:51:39.37 ID:pEmDUtoY
>>903 ワロス
削除してもらって大はしゃぎしてやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)
何が★最近の一覧を書き込んだだけなのにw★だよ(爆)
真性低脳単純バカかおまいは>童貞中年自演バカ@ホモERO豚サクラフブキ(爆)
>>897 一人の男に落とされる方がいいのに輪姦が多そうだな
複数よりも男ひとりの方がいいよな「
>>803までけされてるやんけw
最近の一覧を書き込んだだけなのにw
/ (サクラフブキ__) ヽ
./ ノ 人 ヽ ヽ
__ ./ // ヽ ヽ .ヽ / ̄\
./ ○ ヽ、 / (__) (_) ヽ/ ○ \
/ \,,,--―――''''''''''''''''''''――-/ ヽ
..⌒‐-,,,,_ /:/ヽー―――-、,,__,,,,-―――:|| _,,;-‐''"⌒~~~
.ヽ/::||:::::::::: (●) (●) ||/ヽ
く ::||::::::::::::::::: \___/ ||:::::::::ヽ けけけっ
ヽヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ_/
>>904 //| /'\ |\ /\|/ ::::::::\::::: ___::::::::|
. | ____ ||: ||| _____::::::::::| :/:::::| :::| ・・・う・・うんこでる・・・
. |  ̄ ̄ ̄o ̄  ̄o ̄ ̄ ̄ ̄ :::::::::|::::|::__:::|:::::|
. | \ ,/ ::::|\ / u ::::::::| ::|/::|:::|::::|
|  ̄ ̄:::/ U::::::|::: ̄ ̄ ̄ u ::::::::::|:::|::__| :|::::|
| U ::/ :::::::::|:::U ::::::::::::|:::|/::|:::|::::|
| /::: (_ _:ノ::: ::\:::::::::::|:::|:::::| :|::::|
.. | ::____二二_____ :::::::| :|:__|::/::::|\
.. | /___________ \ :::::::|::|_/ :::::|::
.. | ( ┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴ ) ):::u|/\ ::::|::
. \ .────────────:::::::/: ::::\::::|::
一人の男に落とされる方がいいのに輪姦が多そうだな
複数よりも男ひとりの方がいいよな「
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1159309289/434-442 _____
/^w^?:::::::::\〜プーン
/::::::::: 妄想癖:::::嘘\〜プーン
|無職 ;;;|_|_|_|_|〜プーン..
|;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ヽ〜カタカタカタ
|::( 6∪ (゜\iii'/゜ノ ヽ〜カタカタカタ
|ノ/∵∴ ( o o)∴\
| \∵∵ 3 ∵/
\ ⌒ ノ______
\_____/ | | ̄ ̄\ \
___/ サクラフブキ.\... | 自演厨 | ̄ ̄|
|:::::::/ \___ \| 童貞専用 |__|
|:::::::| \____|⊃⊂|__|__/ /
|:::::/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
:.:.:.:.::::::::::::::::::::::: /', / ヽ
:.:.:.:.::iヽ:::!:::::::/:: !: ヽ _ __,!'´ イ':.:!
:.:.:ヾミミミミ:::ノ/_,.イ:. | r'´:.:、,>'´ :.:',-―― 、
ミミミミミY\〃〃:.: | |:.:.:イ:.:.: :.:! ヽ
三三三ミヽ \_::Y'ヽ| i:.:.:.:.:.:.:.: :.:!:... :.:.:.:.:.:.ノ!
三三三ニf=-、 \ヽ \ ,. -イ:.:.:.:.:.:.:.:. :.:i:::::::.:.:.:./:/
三三三三ヽ-'イ`_ ヽヽ- ' ´. .....', ::}:::::::;:ノ-'
三三三三三彡Z´ ..........:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.::. :.!`´ /
三三三三三三.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.::... /
三三三三三三ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.. _/
三三三三三三ミ:::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:_,',:.:.:.:.:.::.: /
三三三_,,,,,,_三ミミ::::::::::::..._,.. -‐'''''´ ト:.:.:.:.:.: /
三三r'´-、 `ト、ト-' ´ ! /:.:.:.:.:.: !
// // ///:: < _,ノ , 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ /////// //// ///
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| // ////// // /
// //,|::: ⌒ / ヽ⌒ ;| ///// // ////
/ // |::: |~ ̄ ̄~.| ;;;| //// ////// ////
/// :|:: | |||! i: |||! !| | ;;;| ////////// ///
////|:::: | |||| !! !!||| :| | ;;;;;;| /// ///// /////
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| /// // // // /////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;//////// ///// /// //
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__;;;;;;;/////// ///////////
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
>>905 >
>>897 >一人の男に落とされる方がいいのに輪姦が多そうだな
>>906 >複数よりも男ひとりの方がいいよな「
支援サンクスです(笑)
大晦日の夜、俺は奴の家で過ごしていた。
例のクリスマスの時の出来事以来、俺は奴の家に居る事が増えていた。
年越し蕎麦を食べながら、俺も奴も酒を飲んでテレビを見ていた。
奴手作りの蕎麦のダシは美味い。
美味い料理を食べていると酒が進む。
某歌合戦の最後の合唱が歌い終わると、画面が大晦日を過ごす
人々の映像に切り替る。
ゴーン、という鐘の音に合わせるように、画面左端の隅に、
午前零時を示す時刻表示が現れた。
明けたな。と奴が言った。
俺は、うん、とだけ答えた。
行くか。
どこに?と、俺は聞いた。
初詣、と奴が言った。
徒歩で行ける距離に神社なんかねーだろ、と俺は言った。
奴はにやりと微笑んだだけで、何も教えてくれなかった。
その夜、俺たちはセックスをしなかった。
腹が一杯だったのと、酒が回り過ぎていたのが原因だった。
某歌合戦の最後の合唱が歌い終わると、画面が大晦日を過ごす
人々の映像に切り替る。
ゴーン、という鐘の音に合わせるように、画面左端の隅に、
午前零時を示す時刻表示が現れた。
明けたな。と奴が言った。
俺は、うん、とだけ答えた。
行くか。
どこに?と、俺は聞いた。
初詣、と奴が言った。
徒歩で行ける距離に神社なんかねーだろ、と俺は言った。
奴はにやりと微笑んだだけで、何も教えてくれなかった。
その夜、俺たちはセックスをしなかった。
腹が一杯だったのと、酒が回り過ぎていたのが原因だった。
そもそも、奴とヤるのが目的でも無かったし。
新年を奴と一緒に迎えたかった。ただ、それだけだ。
俺はこたつの中に入りながら横になり、眠りについた。
隣りに奴が居るというだけで、幸福な睡眠だった。
目が覚めた。
というか、奴が俺を揺り起こしていた。
俺はいつのまにか、奴の手を握り締めていた。
いや、奴が握っているのか。
良く分からなかったが、俺はうっすら目を開けた。
奴の顔が、後ろを電灯に、俺の顔を覗き込んでいる。
微かに微笑んでいるようだ。
行くぞ。
…どこに、と俺は少々不機嫌そうに問い返す。
聞いてなかったのか、と奴が俺の頬を数回、軽く叩いた。
初詣、と少し間を空けてから俺は答える。
こんな夜中に初詣。奴は一体何がしたいんだ。
ともかくそうして、俺は心地の良い眠りから強制送還され、
外に出る事になった。
どこに行くんだよ、と俺は奴の背中に問いを投げた。
奴は俺の質問に答える事無く、淡々と歩みを前に進めている。
俺と奴は、空が白み始めた朝の河川敷を歩いていた。
奴の住処は河の近くで、徒歩でここまで来る事が出来るのである。
しかし、徒歩でお参り出来る神社など、俺には皆目見当も付かない。
土手の上の小道を歩きながら、奴はどこかを目指して歩き続けている。
奴の秘密の場所でもあるのだろうか。
俺は上下黒のジャージ。白いライン入りだ。
917 :
167の続き:2012/09/17(月) 10:54:15.72 ID:DesvtnLH
ホテルに着いて、あからさまに森について違和感を口にしたのは意外にも妹だった。
親父と母親は、新しいホテルのパンフレット見ながらロビー&売店を散策。
俺と妹はチェックインの手続きしてる姉ちゃんと森から少し離れて荷物見張り。
俺はどうでもよくてただ携帯いじってたんだけど、妹はフロントのほうをずっと見てた。
そしたらしばらくして、俺をひじでちょんちょん突っつく。
「・・・何?」
「なんか、あの人違うわ」
「何がよ」
「・・・自分のバッグ、ホテル女の人に投げたりしてる」
「ああ、まあ」
「・・・ずっと姉ちゃんのお尻触ってるし」
見たら、確かに姉ちゃんのミニスカートの上から触りまくり。
「何だよ。かっこいいとかさっきまで言ってたやん」
「顔とかじゃなくて、仲良くなれんタイプやって思っただけ」
結局、最近家族団らんでエロトークをよくして苦笑いされてた妹も、普通の中2だったと。
俺はと言えば、姉ちゃんの尻の撫で回され方に少し興奮してたけど。
「そういうのは、母さんにちゃんと言っとけ。親父はこの件では信用ならん」
「ん」
そしたらそのタイミングで、両親が戻って来た。親父はなぜかバカ高いアイスをほおばってる。
少ししたらチェックインを終えた姉ちゃんたちも戻って来た。
「バイキングも無料チケットもらっちゃいました。俺の力で」
「おお、なんか森くんすげえなあ」
やはり親父は、分かりやすく感激するスタイルで、森と肩組んだりなんかしてる。
そんな2人を笑顔いっぱいで眺める姉ちゃん。愛想笑いの俺と母親。愛想笑いも消えた妹。
そのまま森主導で、客室へと案内されていく俺ら家族。
母親が親父に売店で「あんた、姉美のことこんな感じでいいの?」と聞いたら、
「ガンコ親父っぽいのは合わん。昔から相手が来たら「よっしゃよっしゃ」でいこうと決めてた」そうな。
そして。順番に案内された部屋割りがなんか納得のいかない感じだった。
1部屋めは親父と母親の部屋。眺めのよさそうな普通のツイン。少し離れて姉ちゃんと妹の部屋。同じようなツイン。
俺は、なんか異様に広い感じの部屋。本来家族連れが泊まりそうな和室。山側だけど。
12畳くらいあって、その真ん中をふすまで仕切れる感じの。俺この時点で意味不明。
「俺、せっまいシングルで1人泊まりますんで。しばらく家族で楽しんでくださいよ。じゃあまた後で」
実際階も違う場所に、森はさっさと降りていった。家族、きょとん。
「まあ、家族旅行っぽい感じ作ってくれたんやろう。感謝せんとな」
「それなら2部屋くらいでいいやん」
「いっぱい取ってくれたことに感謝せんか」
俺と親父の話はそれ以上進まず。姉ちゃんと妹はなんか楽しげに会話。前の雰囲気に戻ってはしゃいでる。
まあ各自部屋に荷物を運ぼうってことで、一時解散し俺も、ツイン2室から少し離れた和室に移動してたら。
トイレに行ってた母親が俺ん所に来て。
「ほら見てこれ!エステのタダ券もらった!普通は25000くらいするらしいって」
「そりゃすげえな。ホテルの人に?」
「ううん。たった今、森くんに。トイレの前で」
一瞬だけ、なんか違和感を感じて。その時俺は「値段高すぎるだろ」くらいの違和感かと思ってたんだけど。
「あんたごめん。父ちゃんとお風呂一緒行ってて。このエステ4時までだから急がんと」
まあさっきまでの微妙な表情とはうって変わって、母親は自室に走っていった。多分すぐにエステに行く気。
俺は自分の部屋にいったん戻って。ふとさっきの違和感を思い返してた。
一旦下に下りて、エステのチケット渡すためにすぐに戻って、母親を女子トイレの前で待ってたのか?森って奴は。
いい感じの投稿きたな、これは期待。
「こんちわー、お待ちしてました」
「お待ちしてた割に顔ひとつあげないのね」
「すんませーん」
口先だけ謝ってタイプを止めると田中一郎はカチカチとマウスをクリックしている。
「なにー、エロサイトサーフィン?えっちだなぁおい。お姉さんにも見せて」
「ちがいます。年頃の男ですから。どうぞ」
どっかりと横に腰を下ろした久子と入れ替わりに一郎が立ち上がる。
「つまみ持ってきます。ワインですか?」
「うん、赤」
「あうかな、チーズ有りますよ。」
「いいねぇ。でもブルーチーズはパスね?これ何書いてんの?…エロ本!?」
「いいでしょう。カマンベールです。エロ本です。驚くことはないでしょう」
「イヤー、一人暮らしの部屋に嫁入り前の女性がやってくるというのに、言うにことかいてエロ本書いてるとは。
それも隠しもしないで。社会に出てずうずうしくなったね。お姉さん悲しいよ」
そういうと、久子は肩を震わせて泣き始めた。
「チーズどうぞ。今ワインをあけますね。あと、嘘泣きやめてください。」
「君は味気ないね」
「付き合いが長いですから」
吉田久子は田中一郎の大学の先輩である。二人の出会いは、田中一郎が文芸部の扉を叩いたところまでさかのぼる。
当時久子は2年生。4年生の先輩が卒業すると、文芸部は二人っきりになった。
「付き合いが長いなら、私のフリに付き合ってくれてもいいんじゃない?」
「いやです」
「女にそんな風に冷たくするものじゃないね」
「先輩は女だと思ってませんので」
へらりと笑いながら一郎がワインをコップに注ぐ。
4年の先輩が卒業したあと、まだ理性より圧倒的に強かった男性ホルモンに押され、一郎はひとつ上の女性である
久子に猛チャージをかけた。しかしながら、久子が卒業するまでの2年間、彼女は一度としてとりあわなかった。
ストレート極まりない初めての告白に頬ひとつ赤らめず、久子はハタキを渡すとこういった。
「本棚お願いね」
告白を蹴られ、2人きりの部室で一度として異性として扱われなかった一郎は、そういう毅然とした態度への敬意
として、最後は久子を女としてみないことにしたのだ。結果、彼女が卒業して4年、一郎が卒業して3年になるが、
未だに酒を飲みながら文学から映画、漫画まで文芸論を肴にアーダコーダとおしゃべりをする間柄が続いている。
「こりゃ参ったね。お姉さん降参だよ。」
ぜんぜん参ってない表情で笑いながらコップを持ち上げる。
「乾杯」
「乾杯」
「お、このカマンベールおいしい」
「パンにハムといっしょにはさむと結構いけます」
「ちょ、もったいなくない?あと、家のかぎ閉めたほうがいいですよ。」
「先輩が来るから開けといたんですよ」
「ひゃう」
二人の会話はたいていこんな感じだ。久子の地でもあるのだろうが、さばさばしすぎていて色っぽい話にはなり
にくい。今となってはどうしてあれほど久子に恋焦がれたのか思い出すのも難しい。
「そんで、どういうエロ本書いてるの?」
久子が水を向けてきた。
「そう、それなんですがね。ぜんぜん決めてません」
「決めてませんって、書いているじゃない」
スクリーンに出ているシーンは、まさにそのものだ。ぱっと見たところ、将ニ少女ノ貞操ヲ奪ワントス、といった
場面だ。
「ええ、ためしにいろいろ書いているんです」
「いろいろ?そんなにエロ本書いてるの?」
カマンベールから持参のつまみに移った久子が、ゲソを咥えたまま呆れ顔をする。
「いえ、いろいろ書いているのはシチュエーションです」
「シチュエーション」
「そうです。各種のシチュエーションを網羅的に書いてみて、どのようなシチュエーションが最も良いか、考察
しているんです」
「ああ、そうだった。田中君は粘着質だったね」
「緻密だと言ってください」
二人で爆笑する。
「で、シチュエーションて、どんな?メイドさんとか?」
久子が先を促す。
「先輩、すっとぼけすぎです。文芸部の元部長が言うに事欠いてメイド萌えですか」
まじめな顔で一郎が突っ込むと、久子がテレ笑いを浮かべる。
「いやまぁ、そうなんだけどさ。一応嫁入り前の娘だよ?ここでエロ本にあるべきシチュエーションについて
君と対等に論を戦わせよってのはひどくない?」
そう切りかえされた一郎が苦笑する番だった。
「すみません、この話はやめましょう」
「やめないでよ」
「やめないんですか?!」
「語りたくはないけど、聞きたいのよ。顔を覆って指の間からしっかり見てしまう乙女心を察してよ」
いい感じにワインが回ってきた久子に言いくるめられて、苦笑しながら一郎が続ける。
「わかりました。じゃ、続けましょう。えー、シチュエーションにはいろいろあるのですが、その前にエロ本では
視点が大事だということが最近わかってきました」
「視点、語り手の視点だね」
「そうです。主人公である男の視点か、あるいは神の視点か、こえれを決めるが大事です。」
「ヒロインの視点は?」
「僕には無理です」
「戦う前に負けを認めるのかよ!」
「いや、正直興味があるのですが、エロ本ってのは感覚の表現が大事じゃないですか。しかし、僕は胸をまさぐ
られても股間に手を入れられても、女性がどう受け止めるのかわからないんです。」
「なるほど。ちょっと照れる話だね。」
「そもそも、女性が『感じる』ということがよくわからりません」
「そうなの?」
「たぶん射精感とは違うでしょう」
「うーん。射精感か。私も知らんからな」
珍しく久子が赤くなっている。
「想像で書く手もあるんです。ようは『こんな風に感じてほしい』っていう願望です。しかし、女性読者からみ
たら噴飯物でしょうね」
「なるほど、それだったら想像で十分書ける内容に徹すると」
167はまさかこのペースでやっていくのか?
926 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 19:53:06.32 ID:smNfKrct
エロを創る力のある人間と、荒らしコピペしか出来ないゴミクズの比較が出来て
楽しいスレだなw
928 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 21:13:17.94 ID:wWcw86t4
ふm
929 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 23:35:26.46 ID:Jg8wOl0z
20〜30レスで終わってよ
ダラダラ書かれてもさあ…
期待だけさせてエロシーンがなかなかこないのは嫌だよな…たまにそういうのあるけど。
>>917 続きが楽しみ。
荒らしがなりすましとかするから、次からトリップを付けてくれると助かる。
うん、トリップあると助かるな。
167はまさかこのペースでやっていくのか?
エロを創る力のある人間と、荒らしコピペしか出来ないゴミクズの比較が出来て 楽しいスレだなw
>>167には結構期待してる。あとは、テンポよくきてくれれば。 ふm
20〜30レスで終わってよ ダラダラ書かれてもさあ…
期待だけさせてエロシーンがなかなかこないのは嫌だよな…たまにそういうのあるけど。
続きが楽しみ。 荒らしがなりすましとかするから、次からトリップを付けてくれると助かる。
うん、トリップあると助かるな。
/ (サクラフブキ__) ヽ
./ ノ 人 ヽ ヽ
__ ./ // ヽ ヽ .ヽ / ̄\
./ ○ ヽ、 / (__) (_) ヽ/ ○ \
/ \,,,--―――''''''''''''''''''''――-/ ヽ
..⌒‐-,,,,_ /:/ヽー―――-、,,__,,,,-―――:|| _,,;-‐''"⌒~~~
.ヽ/::||:::::::::: (●) (●) ||/ヽ
く ::||::::::::::::::::: \___/ ||:::::::::ヽ けけけっ
ヽヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ_/
ヽ::::::::::::::::::/ :::::::: \::::|_
):::::::::::::::| ::::*::::: ヽ:|::::ヽ
/::::::::::::::::| ::;;;;: l::::::::ヽ
/::::::::::::::::::| ノ::ii:ヽ:: l::::::::::|
|::::::::::::::::::::| /::::;リ:::l:::: |::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::l ...l::::;リ:::/:: /:::::::::::::|
.|::::::::::::::::::::::l . /:ア/::: /:::::::::::::::i
l:::::::::::::::::::::::::l ./::`^::::: /:::::::::::::::::/
//////////_---―――――---_\ ////VVVVVVVVVVVVVVV
// // ///:: < _,ノ , 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ /////// //// ///
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| // ////// // /
// //,|::: ⌒ / ヽ⌒ ;| ///// // ////
/ // |::: |~ ̄ ̄~.| ;;;| //// ////// ////
/// :|:: | |||! i: |||! !| | ;;;| ////////// ///
////|:::: | |||| !! !!||| :| | ;;;;;;| /// ///// /////
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| /// // // // /////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;//////// ///// /// //
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__;;;;;;;/////// ///////////
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
「神の視点か、男視点かって話ですが、これはそれほど難しくないと思っています。私なら神の視点です」
「なぜ?」
「男視点は、読者と視点を共有できる強みがあります。つまり、素晴らしい女性を前にして高ぶる心などを理解
してもらいやすい。しかし、設定した主人公の性格が描写に枠をはめるのです」
「ああ、そうか」
「処女と童貞のラブストーリーで、主人公がヒロインの身体を事細かに描写するのは変でしょう」
「変だね」
「そう言うわけで、読者が入り込みにくいことを承知で神の視点で書きます」
「ちなみに、そういうデメリットを承知の上で男視点で書くとしたら、どんな場合だろう」
「そうですね。たとえばフェティッシュな嗜好を持った男が主人公だと、男視点がいいかもしれません。ですが、
やはり、モノローグだと内面描写に限界があります。極端に観察的な男のセックスって変じゃないですか?」
「楽しく無さそうだね」
「ええ、だから神視点のほうがいいと思うんです。」
「なるほど。で、視点が決まるとシチュエーションを決めるんだね」
「はい。ところが、このシチュエーションってのがバカみたいに多いんです」
「そうなの?」
「そうです。というのは、エロ本の中のジャンルが意外に多い。」
「ほう、エロ本というジャンルじゃ不足かい?」
「不足です。たとえば、さっと思いつくもので、学園物、伝奇物、パロディ、痴漢物、強姦物、サラリーマン
官能小説といったジャンルがあります」
「なるほど。言われてみると多いね。パロディってのは、エロパロだとして、サラリーマン官能小説ってのは
なんだい」
「この分野の作品が意外に多いんです。主人公は普通のサラリーマンなんですが、オフィスの美女と次々に身体を
重ねる。」
「こりゃまた痛快なご都合主義ですね」
「もうひとつ、サラリーマン官能小説は、ヒロインの種類を多くできるのも特徴です。」
「種類?」
「今風に言えば属性ですね。たとえば、年上、年下、同年代。上司、部下、得意先。セールスウーマン、
アシスタント、受付嬢、秘書、出張先で知り合った女性、通勤電車で密着した女子校生。独身、人妻、
未亡人」
「ほほう、こりゃバラエティに富んでるね。」
「そうです。他のジャンルでも幾分幅を持たすことはできますが、サラリーマン官能小説の場合、圧倒的に
女性の種類が多くなります。王妃様なんてのを除くと、ほぼ制限は有りません。これが社長官能小説だったり
すると、通勤電車で女子校生と密着ってのはつらいです」
「確かにね。社長なら車で通勤しろと。」
「そのとおり!貧乏な社長なんか引っ込め」
一郎にもかなりワインがまわってきた。
「でもさ、無理なヒロインもあるんじゃない?スチュワーデスとか」
「無理目なだけです。神田の古本屋で見つけたエロ本は、行きずりのスチュワーデスとのアバンチュールでしたよ」
「行きずりって便利だな」
「便利です。しかし、行きずりは行きずりで仕込みが大変なんです。」
「どんなふうに?」
「それは後で説明しますが、まずはヒロインの種類…属性について続けましょう」
「うん、うん」
久子もすっかり話しに引き込まれてニコニコしている。
削除迫って来てんぞw
ほら必死で頑張れw
948 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/19(水) 02:49:18.29 ID:Qij2mMfR
>>947 >削除迫って来てんぞw
>ほら必死で頑張れw
↓これのこと?
ホンマに必死で頑張ってんのな>コテハン『サクラフブキ ◆emOEDOnvgc』w
949 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/19(水) 02:52:24.69 ID:Fgb+9NB0
「先ほど、ヒロインの年、職務、職種、婚姻状態などを挙げましたが、これらすべてが組み合わせ可能ではあり
ません。」
「たとえば?」
「サラリーマン官能小説に年上処女未亡人女子校生は出てきませんね。」
「んなめちゃめちゃなヒロイン、どんな話にも出てこないよ!」
久子が爆笑する。
「そうでもありません、ジャンルを変えると幾分可能性が出てきます。」
「またぁ」
久子は半信半疑だ。
「嘘じゃないです。『処女未亡人』という作品があります。『人妻女子高生』もあります。」
「幼な妻だね」
「違います。ヒロインは20代後半です。分け合って女子高に通っているんです」
「セーラー服で?」
「そう。で、教師に迫られて『やめてください。夫が居るんです』って」
「ひゃひゃひゃ」
久子がひっくり返って笑う。慌てて一郎がコップを取り上げた。
「こぼさないでくださいよ」
「ごめんごめん」
「いやぁ、改めて文学ってすごいって思ったよ。文学少女でよかった。人間の発想は自由だね。」
「限度がないですね。」
「ほかにどんなのが考えられるかな」
「『金髪上司』なんてのはありでしょうね」
「外資かな?」
「外資ですね。取引先の秘書でもいいんですが、いきなり金髪美人と仲良くなるのは難しい」
「そうか。上司ならゆっくり落とせると」
「そうです」
「じゃぁさ、女子高チャイナ服ってのはどう?」
「うーん、難しそうですね」
「なんで?金髪もチャイナ服も似たようなもんじゃん」
「確かに、絵にすると同じなんですが、文章にするとだめなんですよ。」
「ちょっとまった。あ、そうか。金髪は外国人だっていうことだが、チャイナ服じゃコスプレか」
「そうです。まぁ、そういうシチュエーションでかけないこともないと思いますが、文字で書くからチャイナ服
萌えってのは難しいですね」
「特に神の視点では難しいね」
「そうです。」
「だんだんわかってきたぞ。で、ヒロインの種類というか、属性には定型性があるの?」
「ありますよ。ヒロインは、堅いこと。これは鉄板です。」
「お堅い女性を落とすのが楽しいんだ」
「そうです。これは無理だろうという女性。あるいは、これは穢れない誰もが思う少女。そういう女性が男の腕に
落ちていくカタルシスがいいんです」
「それは田中君の性的嗜好じゃないのかい」
「そうですよ」
「自分の好みで作品を書くのかい」
「ジャーナリストじゃないですから。トルストイが無理してラノベ書かなかったからって、誰も批判してないでしょ」
「君はトルストイじゃないけどね。まぁいいや」
「嗜好の話はおいておくとして、実際に描かれる女性は堅くないこともあります。」
「そうなの?鉄板はどこいった?」
「鉄板は王道の話です。特にサラリーマン官能小説の場合、複数ヒロインが普通です。」
「一穴主義じゃないんだね」
「どこでそんな言葉を覚えたんですか!」
「てへへ」
あ い うふん
そーいえば、先月マドンナから美義母 僕たちの淫らな秘密ってのが出たけど、ここの住人は誰も買ってないのか
買ったけど、是非を書くほどでもないという…
何も無いというのは、皆そんな感じじゃねえの?
義母ってのが・・・実母いる?
/ (サクラフブキ__) ヽ
./ ノ 人 ヽ ヽ
__ ./ // ヽ ヽ .ヽ / ̄\
./ ○ ヽ、 / (__) (_) ヽ/ ○ \
/ \,,,--―――''''''''''''''''''''――-/ ヽ
..⌒‐-,,,,_ /:/ヽー―――-、,,__,,,,-―――:|| _,,;-‐''"⌒~~~
.ヽ/::||:::::::::: (●) (●) ||/ヽ
く ::||::::::::::::::::: \___/ ||:::::::::ヽ けけけっ
ヽヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ_/
:.:.:.:.::::::::::::::::::::::: /', / ヽ
:.:.:.:.::iヽ:::!:::::::/:: !: ヽ _ __,!'´ イ':.:!
:.:.:ヾミミミミ:::ノ/_,.イ:. | r'´:.:、,>'´ :.:',-―― 、
ミミミミミY\〃〃:.: | |:.:.:イ:.:.: :.:! ヽ
三三三ミヽ \_::Y'ヽ| i:.:.:.:.:.:.:.: :.:!:... :.:.:.:.:.:.ノ!
三三三ニf=-、 \ヽ \ ,. -イ:.:.:.:.:.:.:.:. :.:i:::::::.:.:.:./:/
三三三三ヽ-'イ`_ ヽヽ- ' ´. .....', ::}:::::::;:ノ-'
三三三三三彡Z´ ..........:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.::. :.!`´ /
三三三三三三.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.::... /
三三三三三三ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.. _/
三三三三三三ミ:::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:_,',:.:.:.:.:.::.: /
三三三_,,,,,,_三ミミ::::::::::::..._,.. -‐'''''´ ト:.:.:.:.:.: /
三三r'´-、 `ト、ト-' ´ ! /:.:.:.:.:.: !
// // ///:: < _,ノ , 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ /////// //// ///
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| // ////// // /
// //,|::: ⌒ / ヽ⌒ ;| ///// // ////
/ // |::: |~ ̄ ̄~.| ;;;| //// ////// ////
/// :|:: | |||! i: |||! !| | ;;;| ////////// ///
////|:::: | |||| !! !!||| :| | ;;;;;;| /// ///// /////
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| /// // // // /////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;//////// ///// /// //
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__;;;;;;;/////// ///////////
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
サボんじゃねえよw
1月上旬まで延長なw
「ヒロインが一人というサラリーマン官能小説もありますが、それは短編です。長編は必ず複数ヒロインが次々
主人公の手の中に落ちます」
「ふんふん」
「で、くどいてる時間がないから女性は割と簡単に体を開くのですが、それでも、堅い女性だというイメージは
重要なんです。」
「カタルシスのため?」
「そうです。」
「ふーん」
「どうしました?」
「反例を考えているの」
「ありますよ?」
「どんな?」
「70年代のように性がそれほどオープンじゃなかった頃には、オープンな女性がヒロインの話もたくさんあったようです。」
「なるほど。現実が堅すぎるから、ヒロインの存在自体がカタルシスになりうるんだ」
「じゃぁ、いかにもすぐに抱かれる女はヒロインの資格なしってわけだね。」
「何事にも例外がありますので断言はできませんが、正ヒロインとしては無しです。サブヒロインとしては十分
ありです」
「たとえば主人公を導いたり」
「あるいは助けたり」
「なるほど。ストーリーの面から言えば、確かに聖女オールキャストじゃ話にならないな」
「なりません。起承転結を複数ヒロインでやるならば、トリックスターが必要になります」
「起承転結なしのときには」
「聖女オールスターのほうが喜ばれるでしょう」
「なるほど。ヒロインの種類についてはわかったよ。ところで田中君、ふたつばかし苦情があるんだけど」
「なんですか」
「まずワインがない。次にシチュエーションの話はどうなった」
「先々週の芋焼酎があります」
先々週、「日本の戦記について語ろう」と久子がやってきたときの手土産が芋焼酎だった。久子の名誉のために
書いておくと、話の内容は至極まじめかつ重いものだった。
「君は焼酎でいいのかい?」
幾分とがめるような視線で久子が問う。いくら久子がさばさばしているとは言え、女性と二人で官能小説につい
て話をするときに焼酎でもなかろう。
「いえ、艶っぽい話の話をするときには、幾分でもロマンチックなアルコールがほしいところです。コンビニに
買いに行きますが、ごいっしょしませんか?」
「ここに残って君のPCを漁るのも楽しそうなんだけど、そう言うことをするには少し回りすぎてる気がするよ。
エスコートしてくださる?」
いきなり上品な口調に変わる。
「よろこんで」
「ところで、二つ目の苦情ですが、いつになったらシチュエーションの話が出てくるのでしょう?」
「それは道すがらお話しましょう」
「シチュエーションに関してですが、これは大まかにいって精神的シチュエーションと行為的シチュエーション
に分けられます」
「図書館的な分類番号はあるかい?」
「もちろんありません。それから言うまでもないことですが、私が勝手に分類しています」
「だろうね」
「ところで精神と好意ってかぶってない?」
「好意じゃなく行為です。行う、為す」
「行うナスだって、ふふふ、田中君のエッチ」
「精神的シチュエーションというのは、主人公とヒロインの精神的な立場です。これがとても重要です」
「スルーしたね」
「ですが、文学である以上重要であることは自明です。たとえば主人公、あるいはヒロインの告白シーンは
いやがうえにも場を盛り上げます。一方で、行為的シチュエーションは純文学では大した重要性を持ちませんが
エロ本ではきわめて重要です」
「ねえ、行為って体位?」
さすがに声を潜めて久子が聞く。
「それも含めての行為です。たとえば、体位という言葉が出ましたので例にあげると、同じバックでもベッドの
上か、シャワールームか、鏡の前か、窓際かでまったく異なります」
「確かに。これはドキドキするね」
「ヒロインは堅い女、あるいは堅いイメージの女という話をしたときに、カタルシスだといいました。行為も同じ
です。『あ、こんな』とヒロインが思う行為で初めてヒロインが生きます。」
「確かに」
「チェックシート的に体位を変えていくだけではエロ本としては持ちません」
「AVじゃないからね。挿絵でも有ると違うかな」
「挿絵がつくのは月刊誌に掲載されているときくらいでしょうね。なんにせよ、それは僕が目指すものじゃないです」
「プロ目指してるの?」
「いえ、表現を追求したいんです」
「えらいね。あと、芸の肥やしとか言ってお姉さんを押し倒さなかったところもえらいわ。」
「やった人は居るそうですが」
「そうなの?と、驚くもんかい。趣味と実益ってやつだろ」
「川上宗薫先生は、取り付かれたように女性を口説いたといわれています」
964 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/20(木) 15:12:07.56 ID:U4S4CHwk
やっと書ける( ・`ω・´)さんはマジ文才パネェな
小説面白いわ
これからも頑張って続けてください!
>>964 支援サンクスです(笑)
奴は白いシャツに、黒のロングコートを着ている。
それから、黒いマフラーだ。
もう少しちゃんとした格好の方が良かったかもしれない。
朝の空気は凍っている。
そう表現して良いくらいに凍て付いている。
白い息を吐きながら、俺は身震いして自分の両腕を摩った。
奴の背中を見る。
こんなクソ寒い中、奴と抱き合ったりしたらどんなに暖かいんだろう。
そんな妄想が俺の脳裏に浮かび上がる程、朝は寒い。
俺は奴の隣りに駆け寄る。
どうして奴はいつも俺の目の前を歩いているのだろう。
不思議な男だ。
人間が出来ていて生活力があり、かつ容姿端麗で、
女の好みを語りつつ、男の俺を抱く。
そして恋人が居ない。
今は俺が奴の恋人という事になるのだろうか。
良く分からなかった。
俺は確かにこの謎が謎を呼ぶ、俺より僅か身長が上の男に抱かれはしたが、
それと付き合うという事とは別な気もする。
今から考えれば、酒にも酔っていた訳だし。
奴の様子を伺うように、奴の方を見てみた。
奴は俺の視線に気が付いて、俺を見る。
髪の毛は黒くて、襟足は短い。
黒が奴の白い肌を引き立てるようだが、朝の冷たい空気が、
奴の像をよりくっきりと鮮明にしているみたいだ。
顎に指を添え逡巡し、寒いのか、と聞いて来た。
それから奴自身のマフラーを首から逆に巻いて外し、
俺の首に巻く。
俺はどうするでも無く、されるがままになる。
黒いマフラーは奴自身の体温で暖められて暖かい。
そしてまた歩き出す。
目を点にして奴の背中を見た。
俺はその場に呆然と立ち、己の首に巻かれたマフラーを見る。
暖かい。
確かに暖かいんだが、そうじゃ無いんだ。
俺が聞きたいのは、口にしたかったのは、
俺が奴の恋人なのか否かという事だ。
なのにどうしてこうも奴は、
何も言わせなくする何か、に満ち溢れているのだろう。
それのせいで俺は、何も言う事が出来なくなる。
陳腐に表現すれば、胸の奥が苦しくなるのだ。
だから、ただ黙って奴の後ろを付いて行く事に決めた。
例え奴がこれからどこに行こうとも、俺は付いて行くのだ。
奴が前で、俺が後だ。
数歩分の何かなのだ。
首に巻かれたマフラーに、首を竦めるようにして顔を埋める。
アロマみたいな奴の香りが染み付いている。
どうする事も出来ない香りが、俺を満たしている。
着いたぞ、と奴が言った。
そこはこっちとあっちを繋いでいる橋だ。
河川の幅はそんなに広い訳では無く、
向こう岸とこっちでは大声を出せば会話出来る程度なのだが、
奴が目指していたのはここらしい。
初詣と橋は何の関係も無い。
俺は益々分からなくなった。
この橋に何か特別な意味でもあるのだろうか。
それとも奴にとってはそうなのだろうか。
橋の真ん中辺りに向かって行く奴の後ろを歩いて行きながら考える。
そろそろだな、と奴が言った。
何が、と聞く前に、橋の中腹に辿り付いた俺の横から照らし出すように、
眩しい光が輝いた。
見ると、空が地平線の辺りから赤、紫、黄色、青の順にグラデーションになっている。
そしてオレンジ色の、真っ赤に焼けた太陽が、
地平線の向こうからもったいぶる様に、
ゆらゆらと這い上がってくる。
夜明けのまさにその瞬間。
明けましておめでとう。
右隣に立って夕日を眺めるように、橋の手摺に凭れ掛かっていた奴が、
微笑を浮かべて俺にキスをする。
咄嗟の事で、俺は目を閉じる事が出来なかった。
だが、奴を目の前に感じながら俺はゆっくりと目を閉じる。
唇と唇が重なり合って数秒、静かに離れる。
俺も手摺に凭れながら、
初詣じゃねーじゃん、と唇を尖らせて見せた。
初日の出も初詣も大して変わらないだろ。
奴の言葉には何故か説得力がある。
隣りで太陽に向かって、頭を下げたり手を叩いたり。
俺はみかんを押し潰したみたいな朝日に向かって、
適当にパンパン、と両手を二度合わせた。
そうじゃないだろ、と奴が俺の後ろに回り、
二度頭を下げるんだよ、ほら。と指示を出した。
仕方なく俺は太陽に向かって二度頭を下げる。
それから奴は、後ろから囲うように俺の手を取り、
二回手を叩かせた。
ニ礼二拍一礼って言うだろ。お前、恥掻くぞ。
真後ろで奴が笑ったのが分かった。
耳に生暖かい息が掛かったので。
それからこう、と、奴は俺の腹を抱えるようにしながら
身体を前に倒す。
俺は手摺に両手を付いて、体が前に倒れそうになるのを支えつつ、
奴の上半身に押されて自然と頭を下げる格好になる。
わざとやってんのか、この馬鹿。
奴の生暖かな息が俺の耳朶に掛かり、上半身が後ろから抱き寄せられて、
下半身はと言えば、ぴったりと押し付けられている。
俺は自分の中から熱いものが湧き出るような感覚に襲われて、
動けなくなった。
いや、動けない、の間違いだ。
じっとりと、こめかみに脂汗が浮かぶのが分かる。
やめろ、と俺はようやく口を開いた。
何が、と奴はしれっとして答える。
言葉を発した際の息が俺の耳に掛かる。
離れろ、と漸く言いたい言葉が喉の奥から絞り出される。
二礼二拍一礼、ちゃんと理解したか。
奴の一言一言が、近くにあるせいで、やたら大きく聞こえる。
低い声が耳元で、大音量で響くのはどうにも落ち着かない。
俺は寒さから来る生理現象以外で、体が震えそうになるのを押えながら、
ごく冷静に、分かったから、と伝える。
それで漸く奴は俺から離れた。
奴が俺から離れると、身体を翻し、奴を睨む。
軽く驚いているような奴に対して、
自分の首に巻かれているマフラーを素早く外し、
奴の首に引っ掛けるようにすると自分の方へ引き寄せる。
ほぼ強制的に唇を重ねる。
してやったりだ。
奴が思わず手摺に両手を付くのが分かる。
いや、やられたのは俺の方か。
囲まれてしまっている。奴の両腕に。
俺は唇を離した。
それから、お互いどちらからとも無く身体を抱き締め合って、キスする。
こんな朝早い時間だから、誰にも見られてないはずだ。
いやむしろ、外だからこんなに体が熱いのかもしれない。
刺す様な空気の中で、寒空の下、俺は奴の体温だけを感じている。
唇から、吐息から、身体から、腕から、足から、全身で。
さっきの軽い口付けとは違う、濃厚なキス。
熱い。
寒い。
熱くて寒い。
寒さのせいで研ぎ澄まされた感覚が、全神経が奴との行為に集中する。
奴の右腕が俺を抱き寄せる。
左手は手摺に付いて身体を支えてるらしかった。
中で舌を絡ませる。
時々、卑猥な音が聞こえる。
俺は奴の脇の下から両腕を入れ、抱き締めてキスに夢中になっている。
奴を強く求めている。
奴も俺を求めている。
互いの体温が体の狭間に篭って暖かい。
ずっとこのままでいたい。
このままでいたくない。
気持ちが容赦無く、左右に揺れている。
俺は自分の求めるままに、盛り上がった股間を奴に押し付ける。
身体を強く抱き締める。
奴も俺の尻を撫でさするようにして股間を押し付けてくる。
俺の腰が壁に当たったせいで、強く押し付けられている。
ヤバイ。
こんなところで逝きたくない。
直ぐにでも逝ってしまいたい。
重なりあった上半身から、どくどくと心臓の鼓動が伝わって来る。
奴にも伝わっているのだろうか。
いや、隠しようが無い。
俺の吐息も、瞳も、唇も、心臓の鼓動も体温も股間も何もかも、
奴から逃れられない。
全部奴に捕らえられてしまっている。
そのうち、ぽつ、と俺の髪の毛に何かが空から落ちて来たのを感じた。
でも俺は気にしない。
気にする余裕も無いのだ。
それからまたぽつ、と俺の手にひやっとしたものが触れる。
今度は頬に。
流石に奴も気が付いたか、俺の頬を生暖かな舌でねっとりと舐め上げる。
エロい。
どうして奴はこんなにもエロなのか。
普段落ち着いていてセックスは激しいなんて、
益々反則じみた男だ。
まもなくして空から水を並々張った金手洗を引っ繰り返したみたいに、
そろそろと雨が降って来た。
始め細やかだった雨粒は、やがて強さを増し量を増し、
抱き締め合ってキスに夢中になっている俺たちの頭上に降り掛かる。
激しい雨では無く、静かな雨。
寒い日の午後に長く降るような雨だ。
髪の毛に降り掛かった水滴を始めは弾き返していたのだが、
やがて湿り顔を伝ってくる程になる。
ホモコピぺとか貼り付けんな気持ち悪い
埋め
ここじゃ次は無理だな
ホモに埋められるのは
埋め
次スレはまとめの方に立てました
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。