オレはローターを股の間に近づけて‥この脚と脚の空間にオモチャが侵入するコト自体、実母にとっては
初めての経験だ。
「まだ処女なのに股の間にオモチャ入れるなんて、なんて実母は淫乱なんだ」
ちゃんとその初めてを言葉にしてナジってやる。
言いながら、オレはローターを実母の右足の内股に触れさせる。
「はぁ‥えっ!?」
不思議そうに実母がオレを見たのは、オレが一旦ローターのスイッチを切っていたからだ。
ツーッと内股のラインをローターの先でなぞりながら、
「汚されてるよ。実母の股間、初めて大人のオモチャで汚されてるよ」
「あ、もっと‥お兄ぃちゃん‥スイッチ‥入れて下さい」
オレは無視して右内股をローターで何度もなぞり、それを終えると今度は左内股をなぞる。
「お願いです。お兄ぃちゃんだけの実母のマ○スジ、ローターで汚して下さい」
焦れて懇願する。懇願させる目的で無視したのは言うまでもない。こうやって調教中、自分がどのSの
モノかを自覚させるコトも大切だ。
「はぁゆっ‥お兄ぃちゃん、スイッチ‥スイッチぃ‥」
さらに懇願する。やはりローターも動いてないと感触はタダのプラスチックであって、汚されている感は
少ない。
「そうだよ。ココは僕だけのモノだからね。絶対他の男に見せちゃダメだよ」
ちゃんと言えた御褒美的にローターのスイッチを入れて、先端を内股に触れさせる。
「あうっ!」
ビクッと実母の躰がベッドの上で跳ねる。そしてさっきのように内股のラインをローターでなぞる。
「這ってるよ。実母の股の間、お○んこ慰めるいやらしいオモチャ‥」
「いっ‥いいの‥いいのぉ‥」
気持ちがいいのではなく、オレにローターで汚されてもいいの意味だ。
さっきのように左右の脚の敏感な内側を今度はスイッチを入れたローターでなぞってじっくり責める。
「あぁ‥汚されてる。お○んこ慰めるいけないオモチャで処女の股の間、汚されてる‥」
Mな処女に関してはローターはかなり躰とM属性の開発に有効な手段だ。愛撫では与えられない機械的
かつ微妙な刺激が躰の感度を上げるのに特に効果がある。
「んっ‥ん‥んっ‥ん‥」
ピクピクと身体を痙攣させ、送り込まれる刺激に耐える。まだ快感半分、くすぐったさ半分といったとこ
ろだろう。初めてなのに快感が半分あるのは、ココまでの言葉責め、羞恥責めがあって躰の感度が上がっ
ていたからだ。いきなり未経験者の内股にローターを這わせるとくすぐったがって暫くは責められない。
準備が整っている証に実母のマ○スジには極僅かにだが既にシミが出来ていた。
「こんなに濡らして‥実母、もう我慢出来ないよ」
オレはそう言いながら、ジャージの下を脱いで太く逞しく膨張し反り返った男根を晒した。しっかりと皮
が剥けた先端はパンパンに膨れ、ほんの僅かに窪みが濡れている。
「あぁ、お兄ぃちゃん、お○んちん大きくしてる‥勃起してる‥」
ただ男に性器をローターで責められるよりも、欲情し勃起している男に無防備な処女を責められていると
意識した方が、それもすぐ目の前に自分の処女を奪う実物があればより陵辱感が増す。なので、ワザと
このタイミング、つまり実母のショーツを脱がすよりも先にオレが下を脱いだのだ。
勃起はしていても‥さすがにもう我慢出来ないは実母を辱めるためのウソだ。
「あぁ‥お兄ぃちゃんったら、実母の処女お○んこにお○んちん挿れたがってる」
どうしてオレが勃起しているか言わせようとして、実母がその先を言ってしまう。言いながらこの時、
実母は脳裏で前記した親の目を盗んでは兄に犯される自分をまた妄想していたようだ。
「挿りたがってるよ、実母の処女お○んこに。いやらしいヨダレ垂らして‥」
しっかり勃起を晒して、ビクビクッと動かす。実母の中では、男性器は処女膜を食い破り、膣を抉り、
女を孕ませる蛇のイメージがあるようで、このただ動かすだけの行為が処女を狙われている感が煽られて
かなり彼女のMっ気を刺激するそうだ。
動かしながら膨らんだ先端をピタピタと彼女の腿に触れさせる。
「くうっん‥お兄ぃちゃんの‥熱い」
その間もオレは実母の内股に何度もローターを往復させ刺激する。
マ○スジのシミがひと回り大きくなったのを確認して、と言っても処女だし指先で隠れる程度のモノだが、
オレはそこにローターを近づけ、
「実母、もうこれからは普通のオ○ニーじゃ満足出来なくなるよ」