マドンナメイト文庫11冊目

>>507
>編集が腕によりをかけてまとめてくれれば、

そういう痕跡が認められるの？
エピソードの組み換えや、登場人物の刈り込み等、短くするなら短くする為の工夫をした作品の例を一つでもいいから挙げてくれよ
ラストが切られたと思しき「熟母・彩香」の文庫版ラストにしても、>>485が引用してるほんの数行をつけ加えて無理矢理締めただけじゃないのか

そもそも雑誌連載の最終回は、一番の山場のはず
それを読みたいと思う読者視点が全く欠けているとしか思えん

それに値段を高くすれば、部数減というのもあまりに短絡的
小説を従量性の工業製品とでも勘違いしてるのか

厚くて値段が高くても、質が良ければ売れる
要はエンタメとしての価格満足度の問題
雑誌連載の最終回のカットはそれを無視してるだろ

まあ、カットがないはずの書き下ろしも、最近のマドンナはそれが低くなってるけどな