マドンナメイト文庫11冊目

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506名無しさん@ピンキー
>>476
>「カットしないと本は出せません」の一言で作家が泣く泣く同意してきたのが実情

確かにカットを持ち掛けられたり強要されては、物書きとして面白くないだろうけど、少なくとも文庫になることで雑誌掲載料としての原稿料以外に印税収入が見込めることになるから、作家の経済的メリットは馬鹿にならないだろう
2、3万部としても100〜150万円ぐらいにはなる
必ずしも「泣く泣く」ではないのでは

但し、そうだとしても、作品の一部カットを持ち掛けてカットしてきた編集の姿勢は作品軽視という他ない

そもそも、>>463のいう理由に必要性や必然性があるのか?
16ページの倍数で調整は効くんだから、既刊案内で埋めることもできるだろう
現にフランスの巻末の既刊案内は10数ページになることもあるけど、短い内容紹介自体がけっこう面白く読める
まあ、マドンナは挟み込みをやってたけど、情報量は少ないしコストは逆に高かったんじゃないだろうか