マドンナメイト文庫11冊目

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112名無しさん@ピンキー
地の文の描写はどんどん貧弱になって、会話だけでお話がさくさく進んでいく
「小説」というより「絵の無い漫画」
肝心のエロシーンでは、その傾向に拍車がかかって、ひたすら淫語と実況中継的台詞
書いてる当人はそれで本当に興奮してるんだろうか?
淫語は陳腐化するスピードも早いし、再読に値する官能小説なんて、ほとんど絶滅危惧種

マドンナに限ったことじゃないけど、マドンナは特に同人レベルのモノが多い印象だ
出版点数も少ない上に、書き手も固定されて、レーベル内での競争原理も働かないような現状では、それも当然か