フクダーダ その6

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3月19日のツイッターでのつぶやきとそれに関するその後の騒動について
お世話になっております、フクダーダです。

まずご報告したいのは、この件の当事者であるURAN、木谷さい、フクダーダ、琴吹かづきの４名は話し合いの場を設け
それぞれの意志の疎通、和解は終わっております。
それぞれの作品を楽しんでいただいている読者様、フォロワーの皆様、各関係各位にご迷惑ご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。
報告にここまで遅れてしまったのは当事者四人が同時に集まり、それぞれがそれぞれに納得ずくで報告をするために時間がかかってしまったからです。
すみませんでした。

URAN先生がつぶやきに貼った2ちゃんねるの電池のスレの内容に関してですが、僕個人の意見としては、行為そのものがどんなに立派であれ、
この大災害において被災者達へのあの暴力的な言葉づかいは容認できるものではありませんでした。ネタだとわかりきっていても、あの掲示板はNOです。

その上で、僕が残念に思ったのはそのスレ自体にではなく、URAN先生がツイッター上であのスレのリンクを貼ってつぶやいたという行為に、です。
もし、URAN先生をフォローしている人の中に被災者がいて、そのリンクを見て嫌悪する人がいたらどうするのだろう、少なくとも僕だったらとても嫌な気分になる、そう思いました。

（つづく）

（つづき）

そこに木谷先生が反論リプライ（その内容はとても判りづらいものでしたが、僕と同様の違和感を持ってのリプライだと言うことは全員で納得しました）をしたのですが、
それに対してのURAN先生のリプライは、スレそのものの是非に関してで、そのスレを擁護するものでした。

そこを僕は論点をすり替えていると捉えたのですが、非常に分かりづらく、著しく思慮を欠いたつぶやきをしてしまい、
URAN先生を傷つけてしまいました。申し訳ありません。

「推薦文を取り消してしまいたい」という言葉を使ったのは、僕一個人としてURAN先生との繋がりを断ち切ってしまいたいと思ったからで、
URAN先生を集団で仲間はずれにしようという意図はありません。

そして、その僕のつぶやきに琴吹先生が「悪気はないんでしょうけど〜」というリプを返してくれたのですが、
僕はそれに「問題はそこではない、漫画は絵と文字だけでできてるのに」という内容のリプを返しましたが、これもとてつもなく判りにくい、
というよりは分からないものでした。
漫画は「絵」と「文字」の二つだけで伝えていくものなのに、（大雑把ですが）その半分を占める文章という部分であの汚い文章（電池のスレの文章ことです）で
URAN先生が好意的に受け取っていたことが残念だなと感じました。

僕のこの下手で言葉足らずの二つのつぶやきが事態を肥大・悪化させてしまいました。
その件に関しては、僕、URAN先生、木谷先生、琴吹先生の読者さん、フォローしてくださっている方々、
関係者様、友人知人の皆様にご迷惑、心配をかけてしまったことに深くお詫びを申し上げます。すみませんでした。

この文章は僕以外のお三方にも目を通してもらい、納得、了承をしてもらった上で掲載しています。
僕から申し上げることは以上です。乱筆、乱文、失礼いたしました。今後は漫画により一層の力を注いでいきたいと思っています、
よろしくお願いします、それでは。