【九尾の猫】千草忠夫５【クリリング】

御亡くなりになって１４年。 文章表現によるエロがまだ元気だった時代を代表する作家の一人、
いまなお私達を九天（きゅうてん）の高みに衝き上げるＳＭ作家、千草忠夫のスレッドです。

【くなくなと】千草忠夫スレ４【なよなよと】（前スレ）
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1145395237/

・【かんにんして】千草忠夫スレ３【ボウとけぶる】（前々スレ）
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1070706744/

・【巨匠】千草忠夫スレ（スレ２）
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1014446628/l50

・千草忠夫について大いに語りましょう。（スレ１）
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/981/981891285.html

・ひろりん氏作のファンサイト「不適応者の部屋」
ttp://www.geocities.jp/tukumo_kurou/

・ちぐさ文学館
ttp://inagi.kir.jp/chigusa/


>>２
千草本探求のための古本検索サイト一覧

◆千草本探求のための古本検索サイト一覧
・アマゾンドットコム（利用にはＩＤ・クレジットカードが必要）
www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/465392/ref=cs_tab_gw_1_3/250-7913971-2292215

・ヤフーオークション　アダルト小説カテゴリ（利用にはID取得が必要）
list3.auctions.yahoo.co.jp/jp/2084006443-category-leaf.html

・日本の古本屋
www.kosho.or.jp/servlet/bookselect.Kihon

・Ｏｌｄ　Ｂｏｏｋ　Ｍａｒｋ
www.crypto.ne.jp/oldbookmark/

・スーパー源氏
www.murasakishikibu.co.jp/oldbook/sgenji.html

前スレが埋まって一晩経っていたようなので、自分が建てました。
スレタイには【嬲獣】【美肉の冥府】とか【姦　３部作】等をつけようかと考えましたが、とりあえずは
広く作品で使われている小道具にしました。

>>1
乙

5

文学館の珍場面、やっぱり「ゴックン」が来たかあｗ
あれは俺も突っ込みを入れたくなったｗ

>>1
乙です。

>>1
乙です
ところでお塩先生は惜しかったねえ
ちんこ一本資本にしてヒルズにヤリ部屋調達なんて実に偉い
ただし女に薬貰って自分が飲じゃダメだよな
うるせい俺は水だけで十分だとか言って張り倒せばカッコ好いのに
女に催淫剤飲ますのは結構だが当然自分で調達して縄酔いさせてからがマスト
当然ケミカルはダメだ表川先生に処方して貰うか
謎の中国人に鍼習うとかさあ
それから格闘技の次はヨガもやろうよ
色悪万歳
後あの奥さんは最悪だなMの癖に偉そうだから誰かが何れって気がするな
のりPはあそこまで落ちきったら最早何の興味もないな

バックを想像すると面白いけど。
タトゥーを入れたのが去年らしいから、社長（ご主人様）の所有物になったのもそのあたりかなとか。
今後は一応は芸能人として活動しながら、牝犬奴隷として色々な客を取らされるのかなとか。
嬲獣のように人気絶頂時に歯牙にもかけなかった当時のADやカメ・アシに買われるとか。

やだあきこのおちぐあいもすごいねぇ

嬲獣よかった。後半ちょっとグタグタだけど。
あとはプリアポスの神だけだな。

なるべく単独犯な作品が読みたい

クリリングの画像って、どっかないか？
見たことないんで　興味津々さ
イメージがわかないんだよね

なぜ千草作品は電子化されないことが多いのか。

14さんへ。千草先生の作品は、著作権を遺族が持ってて、日本出版社が復刊していってる段階。
プリアポスの神と奴隷牧場の復刊されにくいのは、日本出版社の長がＳＦっぽいと判断しているかららしい。
紙媒体へのこだわりも、遺族や日本出版社の意向があるのではないか？。

前もそんな話聞いたが、プリアポスの神はSF要素ないじゃん

今の時代は電子化されたほうが売れると思うんだけど残念だなー。

1

15です。日本出版社に最近問い合わせたとき、また「ＳＦっぽいから」と言ったので、「プリアポスと奴隷牧場は復刊希望が多い」「復刊したら、今までの復刊と同じぐらいかそれ以上は売れると思う」と頼んどいた。どこまで通じるかわからんけど。

ＳＦっぽいと何故復刻しないってことになるのかな？
そこは突っ込まなかったの？

数年前に問い合わせたとき、日本出版社の人が、「千草先生は和服の女性が好き」とか、「40才代なら千草先生の読者では若い方」とか、古くさいことを言ってた。
「和服好き」とかで、日本出版社はＳＦっぽいのを扱わないと決めてるんじゃないか？。日本出版社の他の出版を見てみると、想像できなくもない。
日本出版社の石頭には、ほとほと困ってる。今回、読者層は、若い年令に移り変わってるってのは、言っといた。

日本出版社ってリクすると千草先生作品復刊してくれるのか？
調教士、奴隷牧場を希望なんだが・・・

俺も奴隷牧場、涼子の処女破瓜をじっくり読みたい
総統って黒人なの？

嬲獣は何度読んでも桃子が消化不良・・・

天人ともに汚しきる
ってフレーズが千草忠夫の小説にあって笑った
これは
天人ともに仰ぎみる
ってフレーズの仏教讃歌が元ネタだろう
そしてこの歌を歌うであろう仏教系の高校が金沢には存在する
そうかあの高校の先生だったんですか
確かに共学で女子も居るな
制服はセーラーじゃないし可愛くないけどねｗ

>>24
尻の穴まで犯って欲しかったわ……。

「処刑人Ｘ」に出てきて医者の令嬢がヤられる高校は、金沢大附属だろう。
ヤるほうは県立工業？金沢高校？

滝のような汗
http://impression-maxim.net/images/musyaburi/039.jpg

>>28
素晴らしい

>>28
胸をムチで打たれ、飛び散る汗
激痛に号泣

>>6
珍場面、ひそかな楽しみだｗ

http://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/i/r/hiroimono6/st0907101.jpg

http://www.bondageblog.com/bondage-pictures/female-prisoner-1940s.jpg

プリアポスの神って未完だけど、あのまま続けててもやることはほとんど残ってないような。
美奈子関係で
・一郎との対面
・レズ調教
・晶子婦人と同じように客を取らされる
くらい。千草氏ならこれだけでも1〜2巻書けそうだが。
個人的には奴隷全員参加での全裸鬼ごっこ→野外調教という流れが見たかった。

http://susukinoko.blog.ocn.ne.jp/photos/uncategorized/2008/09/03/cimg0202.jpg

さっさとプリアポス復刊させればいいのにな
アマゾンで中古５万上下合わせて１０万とは異常

プリアポスは舞衣のやられっぷりが最高だよね

プリアポスぐらい晩年の作品だと、千草先生も読者の希望を意識して、美少女のやられるところを多くしたとも考えられる。
それにしても、わけのわからん理由で、プリアポスと奴隷牧場を復刊しない日本出版社には、怒りがわいてくるな。他の出版社に見込みはないのだろうか？。

>>38
プリアポスを復刊しない理由は何？
自分は単に未完だからかだと思ってたが。

39さんへ。38です。15･19･21参照のこと。日本出版社が勝手に、プリアポスをＳＦっぽいと決めつけ、ＳＦっぽいのは出さないと、繰り返し言っている。

>>40

奴隷牧場ならともかく、プリアポスのどこがSFなんだろう？

舞衣を犯して調教したのは化物なの？

女友達のお母さんを裸にして、抱きしめて、
犯して、気をやらせるってどんな気分だろう

ペタジーニだっけ

現実に丼にされている母娘はどんな気分なんだろう
物語の母娘はあっさり快感に押し流されるけど
現実の母娘はもっと心の葛藤があったり
プレイに没頭できなかったりするんだろうか

>>40
ありがとう。
自分もＳＦではないと思うけどねえ・・・とても残念。

しかも、思いっきり子宮に中田し
母娘が同じ父親で同時に妊娠

そなこといってるとらくせんしちゃうじょ

晶子･舞衣親子は結構葛藤が描かれていた。
初めて全裸で対面するシーン
並んで大の字吊りされた後丼にされるシーン
舞衣が秀に犯されるのを明子夫人が見せつけられるシーン
と3回も愁嘆場がある。
それだけに、最終回の

今は母娘そろって奴隷としての調教をおとなしく受けている。
その胸の裡を想像しただけでつらくなる―

という部分が効いてると思う。

現実には

母娘って、娘が高校生なら、１７歳と３３歳（１６歳で出産）くらいか

芸能人なら、

母親役３３歳＝米倉涼子、高橋かおり、内田有紀、黒谷友香
娘役１７歳＝成海璃子

>>50
全く母娘に見えんな
昔は熟女つーとマジで婆だったから故の年齢設定と思われ

>>51
今ではアラフォーでもけっこういけてるしな

始めて読んだのが淫狼の下巻だった。
すでに弓子は処女破瓜されていて、春彦がアナル破瓜中
「最初は前の方でも痛いのきついの泣き叫んでいたのに…」
無性に処女破瓜シーンが読みたくなって本屋に行ったな
処女で大の字縛りでクンニ責めや、筆責めを失神するまでやられてたり
当時興奮しまくった、そこから色々読んだよ

連投ですが
それから処女が両脚をいっぱいに開かされて足首を縛られ
後ろ手縛りや大の字縛りで抵抗できない状態で、初めて男の手、舌、唇で愛撫され
クリトリスをこねくりまわされ初めての絶頂をってのがもろツボに
いまだ千草作品を越えるものには出会えません

確かに千草作品ではそれまでの鬼六小説とは違って女を
被虐で貶める。と云うより、快楽で殺す。ですもんね
そこが鬼六の後発にしてエピゴーネンで終わらず師匠超えした美点
徹頭徹尾男根の快楽原則＝射精に拘ってるのが潔い
官警の目が怖かった時代背景を考慮しても照れずに最初に書いた奴が偉い
よって千草忠夫は偉いし3番目には蘭光生が偉い
この二人は日本最初の実用ポルノ小説家

千草作品はまさに快楽地獄
何度絶頂をむかえさせられても終わらない快楽責め
身体中を這う手、舌、唇
唾液でベトベトにされる乳房、太腿、むきあげられたクリトリスすぼめた舌先で舐めあげられ
こねまわされ、身体を弓なりに反らせ泣き叫ぶ美少女
そして凄まじい巨根で…

千草作品に出会ったのはまだ高校生の時でしたね
美香って美少女が、老人に開脚縛りで腰下にクッションまでひかれ
爪先から舐め上げられていき太腿へ、だんだん中心部へ近づいてくる舌
クリトリスを舐められしゃぶられついに絶頂
ここを当時惚れてた２つ年下の女で想像してました

ポルチオエステサロンNEO見て思った。
先生が存命なら、こんな作品を執筆して欲しかった。

誰しもが目を奪われる美少女、女子高生(処女)になって
後ろ手縛りで開脚で足首縛りつけられて
気が狂うほど何度も何度もイカされて、凄い巨根で犯されて
調教室で磔柱や木馬、あらゆる快楽責め具で泣き叫び……
こんな事やられてみたい、どんな感じなんだろ

>>58
昔ウテルス今ポルチオ
惜しいが蘭光生が書いてたな

>>60
タイトルきぼん

>>53
処女の弓子がアピにクンニ責め、クリトリスを筆責めされるとこはよかったですね
女主人にはオッパイ揉まれ舐めあげられ
しかも弓子が痙攣し反応しなくなるまで徹底的に
ここは私も大好きなところです
他におすすめはありますか？

クリトリスを
http://up.pandoravote.net/img/pandoraup048303.jpg

奴隷牧場の涼子
総統とマキ、２人がかりの愛撫〜処女破瓜のシーン
誰か詳しく教えてくれる人いませんでしょうか？
マンガでしか見た事ないのです

>>64
ちぐさ文学館のダイジェストじゃダメ？

http://inagi.kir.jp/chigusa/unit.cgi?story=bokujou&unit=09

>>64ちぐさ文学館で不足なら中古買うしか無いんじゃね？

ありゃ、リロードしてなかったんで65さんの書き込み気付かなかった。失礼しました。

クリトリスを
http://up.pandoravote.net/img/pandoraup048176.jpg
http://up.pandoravote.net/img/pandoraup049568.jpg

新作、読みたい・・・
http://viploader.net/oppai/src/vloppai000585.jpg

お亡くなりになっていたなんて、知りませんでした、美肉の冥府シリーズとか現役で使ってます、
いつのまにか復刻版まで出ていたなんて・・・
男根柱なんて想像しただけで興奮していました、美女が快楽に狂わされ、かんにんしてぇ・・・とか、

手元にある、新・美肉の冥府１、女教師・槙子、昭和６１年２月１０日三刷ってｗ、初版６０年９月２５日だし、消費税前だなぁ・・・
団鬼六さんが有名ですが、個人的には、千草先生の作品の方が好きでしたｗ
それはそうと、ぶら下がり健康機とか、平成の人に解るのかなぁ？？

処女が腰枕まであてがわれて大の字縛りでクンニ責め
身体を弓なりに反らせよじらせ舌から逃げようとする美少女
定番ですけど一番好きです

それをやられた司由利子
高校２年生(処女)、しかも母親の前で

千草作品は、愛撫されたり巨根で犯されたりしてる
女が嫌がりながら、無理矢理味わらされてる感覚の描写が凄くうまいよね
特に処女が初めて乳房揉まれたり、吸われたり
クリトリスを舐められた瞬間の描写とか

かんにんしてぇ、って台詞をよく使ってるけど、あまり聞かない言葉だよね

その辺は様式美みたいなもんだ

関西人は使うな。
横山やすし

違う話ですまんけど、落ち込んで、性欲の少ない時に、千草先生の作品を、読んだり、使ったり、する気になる？。
このスレに書き込む（読む）人に聞きたい。

落ち込んで性欲のない時にわざわざエロいものを手に取ることはない。
そういう時はさっさと寝る。

クリトリスを
といえば、驚くほど大きなクリを持つ葉子が巨大な歔き環をはめられるシーンを見たかった。
そうすれば団鬼六の鬼ゆり峠に匹敵したのにｗ

クリ輪の画像か絵はないのけ？

落ち込まないからわからん。

俺は鬱屈してる時のほうが性欲も強く小説を読んでも面白い。

闇への供物、ってまだ入手できるのかな。
あれにはお世話になった。

でも、なんか違うタイトルで出版されているのを一度見て愕然としたけど。
こういうことをしてると官能小説はいつまで経っても認知されない。

闇への供物は、日本出版社から、違う題名で、数年前に再刊されたよ。文学館などを参照のこと。
題名が違うことに、こだわる？。認知ねぇ･･･。

ココの下の方に闇への供物全５巻で出てる。

http://www.nihonshuppansha.net/archives/category_24.php

amazonで普通に買えるよ

>>83
昨日近所の普通の本屋で売ってた。
プリアポス欲しい・・・

>>85
こんなのがあった
「復刊ドットコム」
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=35279
2006年に登録されて現在９票w

まちがえた
>>87
ってことで

プリアポスは日本出版に原稿がないんじゃね？

つま先
http://gallery.chantasbitches.com/promo/024_Mika/pics/07.jpg

堪えきれず、こぼれてしまう、ってこんな感じ？
ttp://www.inthecrack.com/tour/free_samples/samplepics/051_311_1600x1800.jpg

奴隷牧場の涼子最高
どれだけお世話になったか

くらやみ男爵の敦子夫人にもお世話になったなあ。

プリアポスもだけど、奴隷牧場も復刊してほしい。著作権者や出版社は何をしているんだろう？。

奴隷牧場の総統と長官って、長官の方が巨根なの？

今千草先生の晩年の悪魔のバイブルを読み直してる。千草エッセンスが詰まってる感じ。だけど、闇への供物の方が、文章も緻密だし、お寺の話をからめているからかよくわからないけど、神がかり的な魅力では、闇への供物がダントツって思う。

自分は嬲獣や美肉の冥府（旧）、贄の花の頃の文章が好きだな。
悪魔のバイブルも良いけど、あっさりした部分がある。

例えば、桂が陵辱されたあと、昔の千草氏だったらその後ちていく様子をねっとりしつこく描写していたと思うが、
ここでは３日後に再会するまで話が飛んでいる。自分としてはちょっと物足りない。

冴子女史は俺んだからな。梓先生もと言いたいとこだが独占は良くないから応相談。

梓先生は俺のもんや。娘に石川知英って名付けて育てる。

では石川母娘は頂いていきますね。

プリアポス欲しい〜〜〜

司由利子
富士涼子
福永えり子
一条舞依
石川知恵
香川弓子

お気に入りの美少女

薫より知英の方が好きだ。
こんな人いる？

やられる内容は知英の方が好きだな

復刊は……
奴隷牧場には○歳が性的虐待をうけて快楽殺人の犠牲にされる場面が
プリアポスの主人公は身体的特徴が……
ＳＦとは社会的に不○○の意味かと

>>106
＞プリアポスの主人公は身体的特徴が……

できたらｋｗｓｋお願いしますだ。
プリアポスは、千草文学館で概要しかしれなくてヤキモキしてるのでｗ

１０６ではないが、
主人公の一人、ガジローはセムシで背中にこぶがある。

セムシの意味が分からないんだが、誰か教えて

>>109
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/5515/hunchback.html

『ノートルダムのせむし男』ってあるでしょ(最近は『ノートルダムの鐘』に変えられるらしいが)。
　まあ、奇形の一種のことだ。

う〜ん、意外とその辺が再版されない理由かもしれないな。ただ、そんな理由で名作を埋もれさせて良いのだろうか？。千草作品は全部発行不可能になる気もするけど。線引きの基準がわからん。誰か詳しく調べて下さい。

むう、色々と裏があるのだな。
なきゃ日本出版社だって売れると分かっているのだから
普通出すよな。そうするとプリアポスもう読めないなあ

ＳＦ作家としてのペンネームを知って驚いた。
そっちはそっちで知っててファンだったから。
同一人物だとは知らなかったし考えもしなかった。
今でも信じられない。
後書きとか呼んでると（作品内容とは違ってｗ）いい人そうだったなあ。
ＳＦとしても異端の人ではあった。

千草作品は千草作品でファンなので、複雑な気分です。

二十数年前に手に入れ、ここしばらく読んでいなかった
闇への供物を読んでみようと思っています。

贄の花と姦虐ゲームはこの前読んだし…

やはり、母娘、姉妹のレズはいいですよねー

>>113
それ、蘭光生じゃない?

プリアポスと奴隷牧場は詳しく読んでみたいよなあ

>>114
俺も今読んでるとこ＞闇への供物
ちょうど今、由布子夫人が娘・知英の前で醜態を晒したあたり。
まだ読み始めだけど、かなりすごいよ。これ。
俺の息子ずっと勃ちっぱなしで脈打ってて、先っちょが濡れて気持ち悪いのにそれでも目が止まらない。
最後のシーンで手も触れてないのにドクドクって出ちゃってｗ

いやー初めてだよこんな経験
すごいよこの人

ならプリアポス読んだら凄い事になるな

>>118
読みてえええええ

女　「あなたは、仮にも恩人のおんなに手を出して、何とも思わないのですか」
男　「そうなのです。ばれたら、困ったことになりますから。黙っていて下さい」
女　「それ、ごらんなさいまし」

と口では拒みながらも、自分を求めてやまない男の強引さに負けて、
犯されながらも男を優しく包み込む、その風情がたまらない

>>117
　『美肉の冥府』を薦めとく。「竜也無頼」シリーズも

梓先生は永遠のあこがれ

>>117
嬲獣もいいぞ。
三和出版から初めて刊行されたときのオビの煽り文句が「戦後最強の官能小説」。
自分は「嬲」を「じょう」と読むことをそれまで知らなかった。

俺も嬲獣のがいいな

闇への供物はこれからだぞ
やっぱ薫が・・

そうそう、薫のとこ読んだら凄い事になりそうですよね

清原さまカッコイイか？

薫が開脚縛りでクリトリスを筆責めされるとこ
バイブ責めされながら無理矢理イラマチオされて気絶するとこ
まだ高校生の身体に凄まじい快楽責めの数々
ドバトバでちゃいました

由緒ある家の為に16歳まだ高校生で坊主と結婚させられる美少女
処女破瓜、毎夜くたくたになるまで快楽調教
清原という権力者にも身体を貢がされ…
これ以上のシチュエーションはないよ

ストーリーが練りこんであるよな。どの作品も。
濡れ場をしっかり見せながら、謎解きやサスペンスのような緊張感はずっと続く。
そして読後に壮大なテーマを見せつける。
上手いなあこの人。

>>130
今、そういう作家いないよな…

関西在住の皆さん
いまなら大阪の旭屋で
選集二巻セットが1万円弱で買えますぜ

選集には何が収録されているの？

俺も知りたいな収録作品

ちぐさ文学館の文献一覧に載ってるぞ、収録作品。

千草忠夫選集（�@98.3　�A98.6　ＫＫベストセラーズ）
�@「闇への供物」
　「卒業期」
　「雌雄」
　「Ｏ嬢の物語」
　「随想」
�A「快楽病棟」
　「くらやみ男爵」
　「女教師･白い媚肉」
　「甘美なるアリスの降伏」

３で
「美肉の冥府」
「新日肉の冥府」
「悪魔の刻印」
「悪魔のバイブル」
「復讐逆十字」
「女面姦鬼」
っての出してくれたら買う。

あり？新美肉は変換間違った。ごめん。

３集か…なるほど。
だったらそこにプリアポスを収録する可能性もあるな。

やっぱもういっそ選集じゃなく全集で頼むw

>>130
悶え火のパラドックスは秀逸だったな。
主人公の英一は、嬉々として安芸子を責めるんだけど、それがかえって自分が責められる結果になるという。
責めてるつもりが責められて・・・
壮大なＭ男小説だったｗ

女ボスも英一が忘れられずにいたみたいで、悶え火は彼女の胸の中で燃えているようだ。
英一はどちらを選択したんだろうね？

137
>「新日　肉の冥府」

猪木と坂口が…ｺﾞｸﾘ

夜も更けてまいりました
http://up.pandoravote.net/up/img/pandoraup00008029.jpg

薫っぽいな・・・でもちょっと爽やかすぎる（笑）

こっちのほうが千草的
http://dl7.getuploader.com/g/1%7Cmouse/205/20060405172434-7149-0-L.jpg

奴隷牧場がオクに出たけど高杉。

千草作品が凡百の官能小説と異なる点は、変な話だが「男が描けている」ことだと思ってる。
他の作家は基本的に、男キャラはAV男優代わりというか、バイブレーターの代用品みたいなもんで
解体して値札を付けたら男根にしか値段が付かない、みたいな存在。
大体下品でスケベなだけの卑劣なエロオヤジとか、粗暴なチンピラとかが定番で、人間としての魅力ゼロ。
まあ読者もそんなもん求めてないんだろうが。
だが千草作品では、唐沢や表川のような優雅な紳士からガジローのような異形の存在に至るまで
彼らが主人公といっていい魅力的な「男」たちが物語を支えている。
「奴隷牧場」の総統など最たるものだろう。
男性キャラに感情移入して読める作家は千草氏以外にそうはいない。

>>147
その通り！
凡百の官能作家は男を書かないし書けない
男は真の主人公ではないのでアホな下衆キャラで充分位にしか考えてなさそう
全て団鬼六の悪い影響だな
鬼六はカッコイイ男キャラを登場させても必ずフェードアウトさせ間抜けな馬鹿キャラに寝取られる
これは鬼六一流のテレだろうがそんなもんは真似んでエエと
鬼六エピゴーネンを自称して突き抜けてみせたのは千草忠夫が最初
言い換えれば自分のスケベさに照れない故にブレなかった
その作品群は花と蛇を超えた
しかし50年後も団鬼六の名は残るだろうが千草忠夫は忘れられるんだろう

お・つ・か・れ・さ・ん

お馬鹿キャラでも、キャラが立っていれば、いいような気がするけどね。
綺羅光の作品は、わりと好きだが、お馬鹿キャラに終始した主人公が最後に
美味しいところを取る、という作品もあり、読後感は良かった。
そして、その作品に影響を与えたと思われるのは、他ならぬ千草先生だ。
※ポルノ映画でのし上がる男の作品だ。各々探して見られるが良かろう。
俺が思うに、千草先生が、凡百の官能小説家と異なるのは、抜くためだけの
ストーリーテリング･描写に終始しない、ということだと思っている。
例えば、「贄の花」の最後の一文の凄さはどうだ！　こんなに力のある一文は、
文学プロパーの小説家にさえ、滅多に書けない。
千草先生は、凡百のあらゆるジャンルの小説家に書けないものを書く。
だから、時代を超えて、心に残る。

美女とジョークは分解するとつまらなくなる。
下衆な俺は読んで欲情していよう。

>>150
黒いろ遊戯？

>>152
正解！　どちらかというと脇役的な男が、段々とのし上がる姿は
好きだったな。当時の風俗描写も良く、出てくる女どもはみんな、
魅力的で、俺の好きな作品のひとつさ。

ちなみに、綺羅の作品は、「女子大生・恥辱の檻」
これも、なかなかの作品だった。もちろん、千草先生ほどの
深みはないが。「凡百の」官能小説の中では、良く出来ている
ほうだと思った。

その「凡百」て言い方やめてくんない？
いかにも上から目線で感じ悪いんやけど

そりゃ千草先生がすごいのはわかってる
でも逆に文学すぎて抜けないって意見もあるわけよ
気張らずにもっと手軽に抜きたいと…
そんな時に千草作品は不向きだと…
この先生、長編は上手いけど短編は下手だよね
そのこと何で言わないの？
よっぽど「凡百」の作家のほうが抜けることある

>>154
　責め描写の積み重ねが売りみたいなもんだから、書き込めない短編は……ね。
　つーか、エロ小説全般その傾向があるから、短編が「上手い」人はいないと思う。短編小説って
状況とオチで読ませるもんだから、基本的にポルノ向きじゃない。短編として面白くても、「使え」な
きゃポルノとしては「面白くない」からね。

蘭光生の短編はいいよ！
千草作品だと「若妻の美尻」とかは？なかなか良いと思うけどな
>>154の言うように他の作家さんを下に見るととられちゃうような表現は避けた方がいいよ。

>>154
「凡百」と他者を見下す発言はどうかと思うが
お前の言う「下手」ってのも、同レベルでふざけた表現だと知ってくれ。

綿密なエロ描写はもちろん、ヒロイン等の登場人物に関する描き込みが減る分
長編に較べて物足りない気がするだけで、レベルは高いよ。
読者のニーズが長編に偏ってる事もあって、雑誌のバックナンバーくらいでしか読む機会を持てないのが残念

>>154
「爛れた遊戯」は読んだことないのか？
短編の傑作だぞ。

産婦人科医の野口哲也が、昔自分をふった女・冴子へ復讐を果たすというストーリー。
千秋夫人へのニ穴責めから始まり〜新人看護婦の浣腸調教〜女子高生の処女検査〜冴子の性感度テスト〜そして強制受胎・・・
短編でありながら、これだけの内容を網羅している。
もちろんそれぞれのエロ描写の巧みさは言うに及ばず。
ストーリーの流れも、大石会長→看護婦→冴子のラインと、千秋夫人→由利子のラインを、主人公を軸に上手くリンクさせている。

「甘美なる浮遊」という短編集に収められてるので「下手」だと言う前に読んでみろ。

>>154
「女高生嬲る」とかダメかな？
短編だから調教シーンはあっさり風味だけど
エロ小説としては雰囲気はあると思うけど

どうでもいいが、過去作を売る場合、どの作品のものかを明記して欲しい。
サブタイトルをタイトルと思って購入して、現物を見てガックリ、が２回もあった。
千草先生の責任ではないけれど。

>>160
その気持ちよくわかる

そんなことの無いように、文学館などでチェックしてから、買うようにしてる。
文学館は偉大だ。
ところで、皆さん、プリアポスと奴隷牧場は、あきらめたの？。
社会的な問題とかいう理由らしいんだけど。（レス106を参照）。

>>162
いまだに中古本屋にたまに探しにいってる

そこまで熱望しているのならＳＭｽﾅｲﾊﾟｰの古本を買えば？
ひなびた古書店に結構あるけど

>>162
ヤフオフで探している

>>162
男らしくあきらめた！

中学の公民の授業にちょうといい教材

　「ニグロの汚らわしい手で娘に触るな」
　「ほう、平等を叫ぶ同じクチからそのような差別語が出るとはね」
　「・・・」

実際、使ってみるべきだな　　　　５秒で逮捕されるか

>>164
風俗資料館に当時のスナイパーがある。
プリアポスが読みたいなら一考。

東京近郊に住んでるなら国会図書館は？
抜けるところだけコピーサービスという手もあるよ

奴隷牧場は、刊行年から見て、俺の気の付かないはずはないんだけど、
何で買わなかったのかなあ？。
立ち読みして、面白くないと、思ったのかなあ？。
著者･千草忠夫で発行されていたんだよね？。

>>170
乾正人じゃなかったっけか？
違ってたらごめん。

　オレの持ってている単行本は、千草名義だが?
ttp://www.garitto.com/product/index/5644531
　セットで\9000か……

『悦楽病棟』(『姦の万華鏡』の新装版)なんて出ていたのね。

>>171
奴隷牧場が
乾正人名義の不適応者の群れのリメイクみたいな話
昔は官警の目が厳しいのでファックオマンコ挿入シーンを暈して書いてた
鬼六っぽい寸止め

>>172
＞『悦楽病棟』(『姦の万華鏡』の新装版)なんて出ていたのね。
それ持ってるしな

170です。
172さんにせっかく教えてもらったけど、売り切れでした。
残念。

ＨＰ「ケモノミチ」の縛り絵が良い！
千草の世界をテーマにしたＣＧ集を公式な形で出して欲しい。

千草は縛りというより革ベルトのイメージが強いんだけど…
門型のパイプに拘束するシーンがよく出てくるよねw

大の字吊りの魅力は手足をほとんど動かせない拘束感。
なので女をつなぐ手枷足枷は門型スタンドに直接、あるいは短い鎖で固定されていなければならない
（実際「スタンドの根方に取り付けられた枷」と書いてあることが多い）。
千草作品の挿絵とかマンガだとどうもその辺がいい加減で萎える。
奴隷牧場のコミック版なんて鎖がユルユルで拘束感まるでなし。

どの挿絵画家のことかな？漫画は見たことないが・・・

椋陽児は絵柄が好みだったなあ。
古いアップルノベルズは前田寿安がほとんどだったが、まあ、可もなく不可も無し、か。
そういえばアップルノベルズの千草作品の表紙は２０年以上も大抵が新井田孝だな。

　

>>177
そんなイメージはありませんな
ラブラブプレイでもヤル寸前にやっぱ縛らせろとかやっぱ縛ってとか
縄の後だとか縄にふっすらと脂が滲んでとかの描写だとか
ラストシーンでも大抵は緊縛して恍惚の表情だとかが印象に残ってます
>>179
やっぱ椋陽児ですよね〜ｗ
嬲獣とかはこの人以外考えられません
惜しむらくは話に合わせた絵じゃなくてポーズも略パターン化してて熟女は書かない
それでも別格級のエロさ
選集に乗ってる先生直筆の緊縛絵も鉛筆書きでロリっぽい女学生風で
椋陽児の影響を伺わせますね

>>178
涼子が門型スタンドに大の字拘束にされ
手も足もほとんど動かせない状態で総統に身体中愛撫され
特大バイブで責められて…

自分は大の字が好きだから千草作品にはまった。
四肢をピーンと広げた解放感と、まったく動けない拘束感。この対比が倒錯的な感じで興奮する。
人の字縛りもいいんだけど、上半身が縄で縛られてる分やや窮屈な感じ。
大の字ですべてを晒けだし、凌辱者のなすがままにされるのが被虐の極みかと。

>>179
私が見たのは沖渉二です。
とりあえず手持ちのスピリッツ88年8月号からうpしてみました。
http://img.gazo-ch.net/bbs/15/img/201001/588071.jpg
作品は弄虐学習塾。
これだと腕をかなり動かせるし足もそれほど大股開きでないし、いまひとつ被虐感に欠ける気がします。
表情はすごくいいんだけどね。

>>183
おお、懐かしい　ｗ　ありがとう！
当時の雑誌は全部捨てちゃったので、とってもうれしいです
くらやみ男爵の頃もこの人が挿絵を書いてましたよね

改めてみて、自分は十分拘束されてると思うけどなあ
腕を動かすのは難しそうだよ　逆に腰はたしかに動きますねえ
見方を変えて、逃げる腰をどこまでも指が追いかけてきて
クリが追い詰められ絶望する様が想像されてGJかと

レスありがとうございます。
また別のもうpします。
まあ、本当に身動きできないほどきつく拘束したいなら聖アンドレ型十字架（�]字型十字架）
を使えばいいんでしょうが（「「調教師」とか「Xフロアへようこそ」に出てきた気がします）
それだと背後から鞭で打ったりできないし…

私は女が縛られるとき「自分から背中に手を回す」という場面がすきなんですが、大の字吊りの場合
自分から腕を伸ばしたり足を広げたりする描写ってありましたっけ？

千草作品は日本出版社の社長が自ら担当している。
復刊は社長を口説き落とすしかない。
もう結構な高齢なので、この人が引退したら、永久に復刻はないかも。

プリアポスが続いていればあったはずの場面
・美奈子と一郎の対面
・美奈子と女生徒のレズ調教
・ガジローと秀に飽きられ黒衣の男たちに引き渡されて調教される美奈子（これは最後のほうで示唆されていた）
・口封じのため悠子夫人も拉致（ちぐさ文学館では「長期監禁型」になってるけど実際は「脅迫呼出型」）

>>187
　処刑の部屋もどう展開させて、締めるつもりだったか興味深いな。
　復讐の話としては、単行本分で形になっているから、まだ続きがある分、気になる。

美肉の冥府で竜也が義伯母（義母）に孕ませた子供は、その後の竜也無頼シリーズで出てきてるの？
新・美肉の冥府までしか読めてないんだけど。

>>189
竜也無頼シリーズは大学生時代の話。
前日譚だよ

　明確に大学時代の前日譚と言えるのは、女子大生孕ませた話だけでしょ。
　単純に作中時間=刊行順とすると、無頼シリーズは新より後になる。どれくらい後かは
わかんないけど。
　

>>191
嫌、無頼シリーズは全て前日譚つー前口上付き
設定もジャガー乗り回す大学生で間違いない
只、伯父さんも出てくるけど基本自分がストーリーを転がすので美肉の頃よりも大人っぽい性格描写に思える
女子大生妊娠させる話だけは最初から伯父さん出ずっぱりなので一番つまらん

>>192
　確認した。
　前日譚の前口上があるのは「女子大生孕ませた」『闇の牙』のみ。シリーズ一作『蒼き妖獣』―
『新・美肉の冥府』のプロトタイプみたいな話―の時点で、もう卒業している。
　未確認だが、シリーズの後の方で、『美肉』後と思われる梓とアルが顔出ししてたはずなので、
シリーズ後期は『美肉』以後と思われる。
　明確に時期を特定できる情報が乏しいので、新旧『美肉』の前後期間にまたがる設定なので
はないだろうか?

>>193　俺の持ってるアップル版だと
シリーズ2　ユダの微笑(日本出版　蠍の穴)
シリーズ3　聖少女(日本出版　相姦の迷走)
の２作品だけに　
これは竜也がまだ大学生だった頃の無頼譚のひとつである　
の前口上が確認出来る
シリーズ1　猛き冷血(日本出版　碧き幼獣)
では竜也が大学生を卒業したとの描写有り
シリーズ4　洞る蛇(日本出版　闇の牙)
では唐沢とビューティークリニックとアルが出て来る
シリーズ5　闇ぞ悪魔　(白蛇ようねくれ)
シリーズ6　家畜人　(餓狼への挽歌)
は同じ女が出てくる連続物で５には唐沢とビューティークリニックも出てくる

梓先生も出てくりゃ良かったのにな。確か出てないよね？

>>194
自分はまだ読んだことないんですけど、
「ビューティークリニック」というのが妙に気になりました。
もしかしたらポルチオエステサロンみたいな所でしょうか？
だとしたら読んでみたいのですが・・・

金持ちの熟女がでかい黒人男にガツンガツンやられるところです。
そこの女医が梓先生で、（この豚どもが！）と思っていたのが、
（何よ！私のアルよ。）と言う感じに気持ちが変化します。

奴隷牧場を読んでいる方、質問なのですが
涼子のイニシエーターには総統がなっていますが
容姿ではなく他の理由で選ばれたのですか？

奴隷牧場　持ってないの？

持ってません、読まれたことあるのですか？

SMマニアに表川先生が掲載されている事に今日気づいた

>>201kwsk

【社会】 「金貸して欲しいなら、風俗で働け」 ２３歳シングルマザーをソープランドで売春させる→４１歳男ら逮捕…東京
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1265605558/

嬲獣がタイトル変えて九十九隼人名義でSMマニアに連載されていた

>>198
私が読んだのはかなり前ですが、確か卒業式の悼辞でその容姿に
総統が目を付けてたまたま涼子が反対派の娘だったように思います
それからの快楽調教はまさに拷問に等しいものでしたね

>>204おおきに。

中国人に売り飛ばすとか、避妊手術とかはやめて欲しいな。

>>207
　?　現状、やめて欲しいも何もない状態だが?
姦シリーズ以前は、『O嬢』の影響で「女を調教=男の快楽の道具化」思想が根底似合ったからな。
嬲獣シリーズはまだそれが残っているが、この後、徐々に「調教愛」w思想が色濃くなっていく。
　

避妊手術じゃなくて、不妊手術だった。
あの辺りの耀子の扱いがグロテスクで、嬲獣シリーズは興奮させられるんだけど今ひとつ好きになれない。
女子大に通うお嬢様がヤクザの情婦で、色々なショーに引きだされたりするほうが面白かったと思う。

>>209
　まあ、初期作品はヒロインが耀子のように奈落に転落していくのが(業界的にも)主流だったが。
>女子大に通うお嬢様がヤクザの情婦で、色々なショーに引きだされたりするほうが
　それは今風なものだと思う。昔は、陵辱→SM・調教→どん底ってダークサイド、アンダーグランド
なイメージがあったからね。
　

>>209
＞女子大に通うお嬢様がヤクザの情婦で、色々なショーに引きだされたりするほうが面白かったと思う。

題名忘れたけど、そんなシチュエーションの作品もたしかあったよね

男多数の輪姦プレイも売春ショーも組織犯罪型も勘弁して欲しい

「下腹部に電気を流して、卵巣を焼き尽くす」
「妊娠できないカラダにされた」
「地下室で売春漬けの飼い殺し」

悶え火？

>>211
「淫狼」「堕天使」あたりはまさにそれやね。
逆に、その手前で寸止め状態だった「悪魔のバイブル」なんてのも。

レズ教師をまっとうな道に戻したヤクザも居た。

淫狼の弓子も悲惨だね

俺はぶっちゃけロリコンなんだが、千草の作品に女児が出てこないのが残念。
まあせいぜい中学生、それも三年生ぐらいまでだよな。
女児＋陵辱、そういう作品も書いてほしかった。

奴隷牧場には推定13歳がちょこっとでてたきがする
凌辱教室では中三が責められていたと思う

13、4歳がストライクな変態の自分は、
千草先生が存命ならもっとそういう作品も書いてくれたに違いないと、残念でならない。

奴隷牧場の十三歳の扱いを見るに、あの年代は千草先生のターゲット範囲外だった気もするけどな
なんというか執着心が薄めというか責めが散漫というか
多分女としてみている最低年齢は十五、六歳ぐらいなんじゃないかなぁ

正直ロリは題材として難しいだろうなあ。
千草の真髄は責められる女性の心理描写にあるから。
嫌々ながらも感じてしまう…羞恥と快楽…心の葛藤…
だから元々それがない子供は、ヒロインとして不適ということかも。

くらやみ男爵の百合子よりロリ年齢のロシア人少女奴隷も最初に煽って置きながら
結局登場せず肩すかし

　セリフが大変だろう。日本語ペラペラでは不自然だし、何言っているのかわからないんでは
興奮しない。そー言えば、官能小説全般で外国人女性が犯られるってほとんどみないな(二次元
ドリームみたいな無国籍物は別)。睦月影朗であったかなぁ……。

アル他の黒人の他に外人らしい外人って出たことないな。嬲獣の華僑は微妙なところ。

砂戸増造が戦後を舞台にしたものや、映画監督が自分の嫁でＡＶ撮影する話で白人女が出てきてる。

ロシア人少女を出すとしたら、エヴァのレイの様な無口なお人形キャラだろうな。

水上李里をもっと書いて欲しかった。
といっても、いまだプリアポス手に入れてない新参だけども。
千草文学館だけで自家発電は限界だ。。

李里は後半影が薄かった。
>>222のいうとおり千草氏の真骨頂は羞恥と屈辱と快楽に苛まれる女性の心理描写だから
「身も心も奴隷に造り上げられて」（美奈子の最後のモノローグ）しまったら基本的に見せ場は終わりなのかも。
羞恥心と屈辱感を書き立てる新しい要素があれば別だけど（李里の場合、同級生に犯される、担任の先生の目の前で犯されるetc)

あと、余計なお世話かもしれないが李里の調教場面なら
スナイパーの92年12月号と93年1,3,4月号を探すといいかも

>>220
異界の肉奴の後藤久美子モデルでは駄目？

>>229
あのゴックンかｗ

>>230
そのゴックンとは違う話ですよｗ

>>224
姦のカーニバルで出てなかった？

16歳〜18歳の女子高生(処女)が裸にされ縛りつけられて
初めて味わされる男の手、舌、唇による愛撫
舐めまわされ揉みまくられる乳房、太腿

>>228
ご丁寧にありがとう！
探してみるよ。今度神保町にでも行って探してくる！

>>233
実際今どこかでそんな目にあってる子がいると思うと・・・(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>235
いるわけねーだろｗ
そんなこと考えるようになったらマジで犯罪者予備軍だぞｗ
でも千草は妙にリアリティがあるからなあ。そんな気になるのもわからんではないよ。

俺が予備校の近くに住んでるせいか、女子高生を目にすることが多いんだけど、その中に一人すごく清楚な感じの可愛い子がいてね。
まさに安芸子のイメージとピッタリでさ。
もしかしてこの後マダムのマンションで調教されるんじゃなかろうか？
とか勝手に妄想して、チンコ固くしてたｗ

大学に入って千草作品を初めて読んだのが、確か悪魔の刻印だった
もう１０年前、当時地元ね高校でいっこ下だった可愛くて評判だったいづみって女を
大の字縛りで愛撫〜処女破瓜を脳内置換で毎日のように抜きまくったな

俺も由利子は抜きまくった

浣腸責めが好きな自分はあまり満足できない。
そういうシーンを見たことがない。
おそらくこの作者は浣腸が嫌いないんだろうなと。

作者自身は嫌いかもしれないが
浣腸好きな自分には楽しめる作品多いけどな。
梓先生とか、冴子女史とか女子高生だと知子（淫檻の）とか。
悪魔の刻印だと立花夕子女史もハァハァ

姦のカルテットであったよ。
母娘がならべられて誰にして欲しいか指名させられる。

×　カルテット
○　カレイドスコープ

>>233
相手が金だけは持ってる50過ぎのハゲたデブ中年
しかも前々からその女に目を付けてってシチュエーションなら
代興奮だな

>>243
そして調教半ばで竜也様とか表川先生みたいなカッコイイのに
母娘共々横から掻っ攫われて目の前で逝かされまくって絶対服従の誓いまでさせられ
ハゲデブのオッサン涙目でざまあなんですよね
ワカリマスよ〜

表川先生は自分を慕ってる母娘を母親が嫌ってる男にまとめて売り飛ばしただろ。
自分の管理下に置いて高級娼婦として売春させる程度にしておけばいいのに。

>>245
　「女は性の道具」思想がまだ根底にあった頃だし、それでいて表川先生の心境が逆方向に
変わってきたから、「道具」としての女たちは整理されるのが自然。桃子はともかく、明子は
越えられなかったわけだしね。
　表川先生自体が、過渡期のキャラなのだと思う―もう少し前ならプライベートで性奴調教して
いる個人ではなく、『悶え火』みたいな組織の人間になっていたろう。その後も表川方向に
どんどんシフトしていって、「調教愛」路線wになっていくわけだ。
　　

恋い焦がれた女を大の字縛りで好き放題にできる興奮って
半端ないだろうね、媚薬やバイブも使って泣き狂わさせて
中だしで何度も何度も、実際やると犯罪だから頭の中でだけど

>>247
貴様はそれでも男か馬鹿が！

正拳突き指導！

と竜也さまの真似してみた訳だが

マジで恋焦がれてんなら恋愛関係に持ち込んでからなら犯罪でもなんでもないぞ

世の中の女は大抵Mよｗ

SEXのテクは劣情に裏打ちされた根性ｗ

精液こそが惚れ薬ｗ

まあ頑張れやｗ

竜也のおじさんは我慢強く好きな女を見守り続けて、やっと手に入れてすぐに甥に孕まされてしまったんだよな。

>>244
似たようなシチュエーションが闇の供物であったなｗ
念願の御台様をゲットしたというのに清原様に掻っ攫われるというのが

>>249
　本人は楽しんでいるから無問題。

>>250
それも一種のＳＭなんだろうな。
いわゆるＮＴＲ（寝取られ）ってやつ。

自分の女が奪われる。目の前でオモチャにされる。
読んでる自分もマジで悔しくなって・・・泣きたくなって・・・
でもなぜか体の奥がジーンと熱くなって、切ない快感に包まれる。
これってなんだろうな？
ＳＭ小説って女を責める快感だけだと思ってたけど、実は男が責められることも快感なんだと。
んー実に奥深い。

>>252
先生は寝取りの背徳にこそ主眼を置いてる
寝取られた瞬間にその男はフェードアウト

>>253
　ただの寝取られだと男はフェードアウトだが、スワッピング―というか、売春含めて自分の女を
他人に貸して、寝取られ感をwktkに変え、こちらも寝取ってやると燃えるようになると、Sとして
一人前―主役級としているな。

>>254
陵辱学習塾の先生だな

母子でAV出演させられる話なんかあったような気がするんだけど何だっけ？

黒いろ遊戯のことかな？
義母と娘だったけど。

おうおう、それだ！！ありがとう。

みんなよく詳しい所まで、読んでるなあ･･･。
俺は、ざっと見て、抜きどころばかりを基準に、読んでたよ。
千草先生の作品は、古風な文章の練り上げ方が、好きなんだ。
やっぱり、辱められる女性の心理まで書き込んでいるところが、一番好きかな？。

黒いろ遊戯のラストは、よく覚えてるな。映画みたいで。

俺的に黒いろ遊戯が最高に駄目だったなあ
男主人公がブサイクの低学歴の負け組で
同じSM趣味のメガネ会社員のオコボレに預かる複数犯行
母娘調教後にヤクザ組織に横取りされるも又もやオコボレに収まり
ヤクザ無茶する可哀相にとか思いつつもハアハアしてアシスト

千草作品では奴隷牧場が最高にツボだった
最高権力者に目をつけられたら、もう救いようがない
涼子のやられ方は凄まじいよ

>>261
　そういう読者に近いダメキャラがダメキャラなりに陵辱者→S男へと成長し、ゲットした母娘を
裏ビデオ女優にして、自分は助演男優兼監督として見守る……て、スタートがズレているだけ
で、「S男は、奴隷を人に貸せて一人前」という千草理論wに基づいた成り上がっている作品じゃ
ないか。
　
　まあ、ピカレスクヒーローとして、竜也みたいなのがいいのはわかるが。

ふと、思ったが、やる夫でやるといい感じかもしれない。『黒いろ遊戯』

クリリングで締められたクリトリスの画像を見たけど、
くっきりと搾り出されて、逃げられないね

クリリングが出てくるのはどの作品ですか？
自分が読んだものにそういうのはなかったもので…

とりあえず「嬲獣」

みなさんは千草先生のことどれぐらい知ってるんですか？
亡くなられた年齢とか、結婚してるかとか
いろいろ調べたんですがよくわかりません
すべてが謎の御方です(笑)
学校の先生をされてたことはわかったのですが…
一体どこからあのような官能的な描写と、熱くなるストーリーが生まれるのか、ちょっと気になったもので

なんとなーく、やる夫で千草作品をやりたいなぁーって気持ちが湧いてきたが、やったことないし、
上手くまとめられるか不安……AAもわかっているキャラが偏っているから、似たような配役になっ
ちゃいそうだし。
とりあえず、『陵辱教室』『竜也無頼シリーズ』『処刑の部屋』『赤い蠍』『黒いろ遊戯』辺りで配役
とか妄想中。

お初です。
今日、「闇狩り人」全二巻を買いました。
これから読みます。

全三巻の間違いでした。スマソ。

闇狩り人はお得意の複数犯による復讐プロットで主人公だれだったけ？タイプなんだけど
女は全て調教して誑し込む上に男も社会的抹殺＆自殺まで持って行って
一族郎党の破滅さす所が半端ないから好きだし
大雪の中選挙応援中の凛とした奥様(実は調教中)をストークしつつ
忙しい最中に呼び出して倒錯したラブラブプレイで堕としきるシーンなんかタマりまへん

「闇狩り人」第一巻「花萌えの刻」を半分くらい読みました
(もったいないので、ゆっくり読んでいます)。
早速、女子高生(早川和美)が犯られちゃって、
次には感じちゃってますね。
好きです、このパターン。

早川家が大野木圭吾の「呪いの一角をなしている」理由が
判然としませんが、いずれ明らかになるでしょう...。

「闇狩り人」第一巻「花萌えの刻」を読み終えました。
登場人物が多いです。
責める側が、圭吾、和尚、老人、次郎と秋子の五人。
責められる側は、和美に真喜子に綾子に…
あー、数えるのが面倒なので省略(^^:)

もの狂いの妹・秋子と求められるままに交わる兄・圭吾。
その交わりには哀切さがありますね。

>>274
黒人は太郎じゃなかったっけ？

>>275
太郎でした。許してください.....。

>>272
現職知事の娘で次代の知事候補夫人が１０歳年下のニグロに
首っ丈になる設定がよい

>>277
そうなんだよな結局主人公は途中で圭吾じゃなくて太郎な印象
老人フィクサーとエロ和尚も印象薄い
それ位黒人ハーフチンピラに堕とされまくる知事候補夫人が最高にエロい
しかし雪の金沢で黒人は目立つだろうなｗ

>>278
当時なら、日本中どこでも目立つよ。
目立たないのは、米軍基地のある地域ぐらいだろ。

>>279
今でも異常な光景だろうよ
金沢ならな

この人は黒人差別思想があるのでどうも好きになれん
嫌悪の象徴として黒人を描いてる
まあストーリー上の対比なんだろうけど、団や蘭に比べてやたら目立つんだよな

>>281
>まあストーリー上の対比なんだろうけど、
そこまでわかっているんなら、演出だってコトぐらいわかるだろ? 短絡思考は感心せんな。
　

官能小説はたいがい嫌悪の象徴に美女が犯される
貧しい男が金持ちの女を犯したら
この作家は貧者差別思想があるので好きになれんと思うのだろうか
醜男が美女を犯したら顔面差別思想が…

>>281
蘭はよく知らないけど団鬼六作品に出てくる黒人も同じような扱いだと思うけどね
基本的に黒人=化け物

「闇狩り人」第二巻「美しき架刑」を読み終えました。
兄妹を拉致しては犯し、母親を連れ出しては犯しで、犯しまくってますね。
興奮で、チ×ポをしごく手が止まりません。
太郎に傾いてゆく静子夫人が哀れです。

由紀かほるスレからの難民です。

気丈・焦らし・媚薬・快楽攻め　的な要素のある作品として、
凌辱学習塾　ってどうですか。ちぐさ文学館見た感じでは、すごくよさそうなんですが。
全4冊って多いかなあ。

あと
http://inagi.kir.jp/chigusa/story.cgi?story=gakusyujuku
の、[ 9-1 〜 9-4 ]　って表記は第二巻の１章目って感じでいいんですか。

>>286
あくまで個人的な感想ね

学習塾のキモは寝取られ的要素だったり
もしくは姉妹が奴隷に堕とされる部分ではないかな？
「気丈・焦らし・媚薬・快楽攻め」な要素はあるけど、それが強烈な訳ではない

でも最晩期の作品なんで安定した面白さはあるよ
自分はサブヒロインの英子が好きですｗ

>>287
ありがとう。寝取られ要素ですか。その要素はいらないなあｗ
文学館であらずじ読むと、勝気な女性に徹底的に快楽攻めって感じなんだけどなあ。
他の作品さがしてみようかなあ。

寝取られといっても、最後は寝取り返す感じだから後味は悪くないけどね
個人的に千草作品のヒロインに「勝ち気」という感じは？
むしろ「凜としている」とか表現の方がピンとくるんだけどなぁ

寝取りと言っても、最初に男の側から差し出したわけで。その後、向こうに転んじまったのは
サディストとしてまだまだだっただけで。この辺りや結局、雇われレイパーでしかないのが、
竜也とかに比べると、ヘタレっぽい。相手の妻を犯して報復はするが、なんかなぁと……。
メインの姉妹陵辱・調教シーンはいいよ。

>>288
勝気な女性を落とすんだったら「赤い蠍」（だっけ？）
がよかった気がする
あらすじチェックしてみて

>>291
あれは、まさに千草風ツンデレw

>>288
俺の冴子女史（「悪魔のバイブル」）＆梓先生（「美肉の冥府」）ともにスペシャルおすすめできる。

>>289-293

色々とありがとうございます。
あまり暴力的なの（鞭や浣腸）って好きじゃないんで、
よーくあらずじや評判をみて買ってみます。ありがとうございました。

>>294
なんだか、基本的にＳＭ小説に向いてないんじゃないかという気もするが……ま、いいか(^^ゞ

由紀さんに較べりゃ痛さはたいしたことないと思う。浣腸いやだと>>293は問題あるな。

「闇狩り人」第三巻「姦の火宴」を読み終えました。
>>277 や >>278 などで書かれていたように、
太郎が大活躍でした。
そして、敗者の女たちは勝者の男たちの慰みものに。
ああ、和美ちゃん、可愛そう…(と書きつつ、
和美が慰みものにされたのに興奮しています)。

第一巻・第二巻を読んでいる間、み台さまの屋外磔シーンが
中に浮いているように感じていましたが、
第三巻を読んで納得しました。

さて、次はどの作品を読みましょうか…。

>>268
亡くなられたのは定年前で教科は英語
学校は不明だが女子生徒が居る共学か女子高
何の警戒もされずに懐く女子生徒も居たらしい
家族は奥さんに息子さん趣味はクラシック音楽
自らは少しだけ実践派と言っていたが編集者曰く完全に妄想主義
年に数回の上京時の接待でSMクラブやグラビア撮影に連れて行ってプレイを勧めても
見てるだけで終始したが接待自体は喜んだ
学校から帰ると直ぐに寝て夜中起きて朝まで書きつつマスもカク典型的なSM作家ライフ
原稿を落としたことは無く二重生活作家では考えられん生涯生産量だった収入もそれなり
その為学校では出世する気が全く無く亡くなるまで昇進試験を受けず過ごした
編集者は定年後に単身で定期的に上京を勧めて居た
鬼六の証言では目が細く小さく体が大きいが大人しいのでサイみたいな印象
大人しくて紳士だが中華料理に連れてくとさらを独り占めするデブな田舎もん
無口なのに花と蛇の話になると情熱的に喋りだし手紙も書く筆まめな奴

なるほど。教頭だったという噂は真実？

>>298
詳しい情報ありがとうございます

いやー、しかし二足のわらじでここまで書くとは大した先生ですね
おそらく何誌かかけもちしてたはず
その情熱と根性は（もちろん才能も）あっぱれというしかありません
そりゃ死ぬわｗ

英語の先生とは意外でした
あの語弊の豊富さは、てっきり国語だと思ってましたから
まさに「命を懸けた」作品
敬意を表して読ませていただきます

>>298
読んで連想したのが、コレと……
　　　 　 　　 　 　　 　 _____
　　 　 　 　 ,. ‐''三ヾ´彡ｼ,=｀丶、
　　　　　／'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
　　　　/／.:;:彡:f'"´‐------ ｀`'ｒ=:l
　　 　/〃彡_彡′,.=､￣￣ ,.=､　|ミ:〉
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　　　{´yﾍl'′　　 |　　 /⌒l′　 |｀Ｙ}
　　　ﾞ､ゝ) 　 　 　 `''''ﾂ_　 _;`ｰ‐'ﾞ:::::ｌ{
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コレw
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>>300
>あの語弊の豊富さは、
　語彙だろ。

>>302
意味が真逆だよねw

>>302
ゴックンのことかぁぁーっ！

いや下働きの吾平とかが一杯いる、お屋敷のすました奥方さまを

後ろを向いた文乃の背中から尻にかけて、無数に交錯した
みみず腫れした鞭痕がひどい。
「近頃は後ろばかりではなく、前も打たれますのよ・・・」

「見せろ」　声が昂ぶりにひび割れた

>>298
関係者？
だったらちょっと聞きたいんだけども、
悶え火のラストのシーンについて何か言ってた？
英一がどっちを選んだのかずっと気になっててさ

プリアポス連載のスナイパー全巻持ってる俺は勝ち組。
ちょっと今晩舞衣の裸見てくるわ。

>>308
イラストはどんなの？

プリアポスの挿絵はほとんど使い物にならないよ
見ても登場人物の顔なんか全然分からない
連載中はそれが大きな不満だった
同時期やちょっと前のスピリッツ連載作品は沖氏の見事な挿絵があっただけにね

プリアポスの単行本のどちらかは忘れたが
表紙は明らかに観月ありさを模したイラスト

>>310
あの頃の「スナイパー」の挿絵は変なアートっぽい抽象画ばかりで
誌面全体で小洒落ようとしていたから残念だったね

つい最近「闇への供物」全50回の「小説／別冊スナイパー」「スピリッツ」をコンプリートしたけど
沖氏の絵は年増、二十歳代、少女の
どの年代もすばらしく描き分けられてるし、
場面のチョイスも絶妙だから最高だぜ

>>312
もしよかったら少しばかりお見せ願えませんでしょうか？
沖氏の絵を>>183で拝見して、いたく感銘しております。

ttp://uploader.sakura.ne.jp/src/up8890.jpg
ttp://uploader.sakura.ne.jp/src/up8891.jpg
に第１１話の石川由布子・知英母娘と
第３０話の源葉子先生を上げておきました

>>314
これはなかなかの逸品ですね（ゴックンｗ）

>>314
すいません、見れません・・・
せっかくの御配慮ありがたいのですが、どうしても画像が開けませんでした

再アップしました
ttp://uploader.sakura.ne.jp/src/up8916.jpg
第１１話の石川由布子・知英母娘
ttp://uploader.sakura.ne.jp/src/up8917.jpg
第３０話の源葉子先生

流れの早いロダのようなのでお早めに

>>317
ありがとうございます、見れました
（でもなんかちょっとイメージと違うような・・・）失礼ｗ

実はまだ１巻しか読んでないんですよね＜闇への供物
由布子夫人と石川知英の母子狂艶が最高の出来で、もうずっとフルボッキでしたｗ
ラストでお母さんと一緒に知英が逝っちゃって、同じところで僕も逝きました・・・
あまりの興奮に何度も読み返しましたよｗ

もうお腹いっぱいって感じで続きは読んでないんですけど、２巻目も注文してみましょうかねえ
（葉子先生も出るみたいだし・・・すっかり忘れてましたがｗ）

海原雄山ルックの清原様萌え

虎眼先生思い出したよ清原様。

前にも書いたけど、『闇への供物』って、メインプロットの学園乗っ取りより、直接リンクしていない
サブプロットの御台様と娘・薫の母娘調教の方に力入っていて、ちょっと構成のバランスが悪いん
だよな。双方独立させて別の長編にした方がよかったと思う。

>>321
逆に、源先生調教までがメインプロットで
学園乗っ取りの方は、物語を締める為の流れじゃないかと。
野望よりも、調教する側、される側の愛憎を重視して書いてるように見えるし

状況設定は、調教を盛り上げる為の小道具でしょ。

>>322
だったら最初から学園乗っ取りなんてネタ振らなきゃいい。
そこから学園乗っ取りに動いていって、暗示させる終わり方でよかった。

千草先生がどんなプロット構成してたか気になる…
行き当たりばったりで書く作家さんもいるけど、先生は緻密にプロット練るタイプだと思うから

冒頭は薫の描写から始まってるし、そっちがメインなのはわかるけど、でもだとすると学園乗っ取りが少し冗長な気が…
雑誌の連載だったから編集部の都合もあったろう
おそらく尺合わせで乗っ取りを入れたんじゃないかと

み台さまの性遍歴があれこれ過去にあったけれども短くて
タケゾウから允へのトンビ油揚げルートの展開で終了してしまい
薫と書生からみ台さまへのルートもほぼ完了となれば
源先生と学園長そして女学生ものから拡げるしか残らずで乗っ取りへ
過去の恋愛云々の再燃とかを巧みに捻り出されたのであろうと推測

>>321

気持ちはわかる
俺は単純に
清原と森に愛されてる和香・薫母娘より
ひたすら弄ばれ嬲られマゾ娼婦にまで堕とされて
錦城女学園を貶める道具にされる
由布子・知英母娘が好きだから
学園乗っ取りが薄い４巻は読み返す頻度が低いな

君島瑤子の一連も、最終回の部分がもっと長くて
葉子だけじゃなく知英たち生徒とも絡んだらもっと良かった

指詰められたアンちゃん哀れ

千草さんの描く少女って
母親や先生など年長者といっしょに責められるときは
「華奢」とか「細っこい」て言葉で
未成熟さが強調されるけど
同じ娘の単独の場面だと
「腰の張りは一人前」
「胸が体のわりに大きいことが密かな誇り」
みたいに「おんな」としてじゅうぶん熟れてるように
描写されることが多いよね
そのあたりが生々しくてたまらない

>>328
それは基本テクニックでしょ。
　対比する対象があれば、その差を強調することで際立たせる。
　単独の場合、本人の性的魅力・成熟度を強調して、性の対象として認識させる。
　
　

>>329
なるほどねえ。勉強になります。

基本だけど千草先生は異常に上手いのも確か。
選ぶ言葉、タイミング共に読者の嗜虐心を的確に貫くよな。

だから女性ファンも多いのらしい

女性ファンとかいるのか？
ハーレクイーンならわかるがＳＭ小説だぜ？ｗ

古本屋で買い漁ったSMスナイパーには
熱烈な千草ファンの女性読者たちの声が抜粋で紹介されてたよ
もっといじめて下さい
何冊出ても全部買います
どこまでもついて行きます次の作品も待っています
古風なヒロインになった気持ちで楽しんでいます

>>334
贄の花とかは装丁もけばくないし女性も買い易いんじゃないかな？

贄の花　上、下
闇に溶けた妻たち　上、下

これのどちらかがスポーツ新聞に連載された長編作品だったことから
女性読者がより増えたことがＳＭスナイパーでも言及されていた

>>336
闇溶けだね。スポーツ紙連載

そんなもん女が読んでどうすんだと思うが
凌辱なんて女にとっては不愉快なもの
共感できる部分がこれっぽっちもないだろうにw

ファンタジーとして被虐願望が強い女は多い

昔、俺がこっそり集めて読んでいた千草忠夫の単行本。
一番お気に入りの闇への供物３巻が見当たらなくなったと思ったら
ねぇちゃんの部屋にあった。
エロいいものは男女共通なんだと認識した。

他の巻もこっそり置いておいてやれよ

>>341
多分、他の巻やタイトルもひととおり目を通した結果
闇への供物３巻が気に入って愛読していたんだと思う

ねーちゃんの部屋からは回収せず、さらに
君の抜きどころにちゃんとおすすめメージって付箋貼っとかな

>>343
いや、もう２０年くらい前の話なんだけどね

昔って書いてあったからそうかなぁとは思ってた。
なんかエロい展開は無かったのか？

>>345
期待を裏切ってすまんが特に・・
ねぇちゃんはいっぱいラブレターもらってたから
もてたみたいだけど現実には肉親にエロい感情は全然湧かなかったな
まぁ普通そんなもんだと思うが

>>346
なるほど
そんなモテる女性でも少なからず被虐願望があると
いやモテるからそうなのか…？

うーん、現実とファンタジーとは表裏一体なのかもしれん
憧れのあの人が、実は裏でこっそり千草を…なんて事があったりして

ちなみに俺の親父は同じく俺の愛蔵書である
悪魔の刻印第２巻を俺のベッドの下から勝手に持ち出して読んでやがった
−おわり−

>>338
実際にやられるのは嫌だけど
妄想で汚いオヤジとかに犯される設定でオナニーしてる女は多いよ

闇への供物で知英がまだ処女で、清原に両手を吊り上げられて嬲られ
それから大の字に縛られて本格的な愛撫が始まるってとこ
抜きまくったなぁ

薫より知英が好きな俺は異端？

何故か読者によって好きなヒロインがわかれるのも千草文学の特徴だね。
ちなみに俺は圧倒的に薫。

薫、涼子、舞依、美香、えり子、由利子、弓子
作品みんな違うけど、この６人でどれだけ出したか

「薫」って名は、当時（１９８４年）の作品にしては珍しい気がする
おそらく作者なりに斬新さを出したかったんだろうと
他はほとんどが○○子だからｗ

姦シリーズの、「千尋」が崩れてゆく感じが何とも言えなかった
木島と密かにやってるシーン等

どうやったら先生のような、官能的かつ繊細な文章が書けるんでしょうか。
というのも、自分はかなりのロリコンで、特に小学校高学年（５、６年生）が大好きなんです（笑）

残念ながら千草作品には、このゾーンの女の子が出てきません。（自分が知る限りでは）
もしご存命ならリクエストでもするところですが、もはやそれも叶わず・・・だったら自分で書こう。そう思った次第です。

でも先生は文章だけでなく、ストーリーも抜群に上手い。
大橋のぞみちゃんのようなあどけない女の子を、先生だったらどう料理されるか？どう落とすか？
考えただけで胸が熱くなってきます。

書くのはよいが、発表はできないと思う。ロリ姦はだんだん厳しくなる一方

千草もそこだけは手をつけなかったからなあ
てか上のほうにもあったけど、やっぱロリは題材として難しいんだと思う
羞恥や屈辱というSMの真骨頂が、ロリ相手だといまいち弱いというか

>>358
　ある程度以上に意思、人格が確立している相手を「性の道具」仕立て直すのがSの楽しみだからな。
あまり幼すぎてはいろいろな意味で面白くないだろう。

ちぐさ文学館の検索によると年齢が確定してる中で一番幼いのが14歳か

>>358
手をつけないというか
自分の嗜好にないモノを書いても上滑りするだけだからなぁ

勃たない相手に妄想はできないよ

>>356　>>358
有るには有るよ
嬲獣にもロリ姦は出てくるし
九十九名義の不適応者の群れと晩年のセルフリメイクである奴隷牧場
特に奴隷牧場は官警の描写制限(要するにマンコファック描写)が緩くなってからの作品だからと云う以上にヤバいよ
母親の処刑を見せつけながらのロリ姦

いやそれがいまいちだったというお話で
恐怖で泣き叫んでるだけだからSMになってないんだよな

メインで多いのが16歳
なぜなんだろ？
しかし改めて想像したら凄いよね
16歳の美少女が後ろ手に縛られたり
大の字縛りで抵抗できない状態で好き放題に愛撫され
老人や黒人の巨根で無理矢理…

昔ＳＭセレクトで小児科の先生が浣腸講座みたいのやってたよ
検診台に縛りつけて浣腸とか
排泄を嫌がる女児に追加浣腸とか
すごく興奮したの覚えてる

>>364
まあファンタジーだからな。
でもリアルでありそうな気がするから不思議だ。

一旦読み始めたらその世界に引き込まれ、息遣いさえ聞こえるほどのリアルさを感じる。

最近毎日見かける近くの高校生で
身長は160位かな、スレンダーでほっそりしてるのに
胸はそこそこありそうで、ブレザーのスカートから見える生脚や
太腿も白くスベスベで柔らかそうな、清楚な感じだけど元気一杯な
めちゃくちゃかわいい女がいるんだが、奴隷牧場の涼子に脳内置換で
犯されまくってるのを想像して毎日抜きまくってる

あの女が後ろ手開脚縛りで、乳揉まれまくって舐めまわされて
クンニ責めされて無理矢理逝かされ
巨根ぶちこまれて劇ピストンで痛さに泣き叫び…大量に中だし
たまりません

想像だけにしろよ

十数年前に本屋で、まさに美少女といった品が良い高校生をみたことがある。
肉感的だし、未だに彼女を超えたセーラー服姿をみたことがない。

あと地下鉄の車両で白いワンピース姿のムチムチＯＬがいたんだが、男たちが静まり返って彼女をチラチラみていた。

この二人は忘れられない。

やがてその二人に苛酷な運命が訪れる…

そしてその累はお(義)母様にも及び…

学校からの帰り道、
本屋さんで英語の参考書を選んでいた愛子は、ふとおかしな視線を感じて不安な気持ちになった。
それとなく周囲を見回してみても店内はいつもと変わらない。
子供づれの若いお母さん、仕事帰りでスーツ姿のサラリーマン、暇そうに雑誌をめくっている学生。
「気のせいかな･･･」
憧れの高校に入学して３ヶ月。セーラー服は夏物に変わっている。
生地が薄くて少し頼りないこの制服を着るようになって、街で視線を感じることが増えてきたように思う。
クラスの女子には、衣替えを機にここぞとばかりにスカートの丈を短くする子もいるのだが、
内気な愛子は目立つのが嫌で規則どおりの長さを守っていた。

いいね、なかなか

>>372
オリジナル？
だったら続き読みたいけど、もし転載だったら死ねと言いたい。

本屋の駐車場に停まっているベンツに、
一見ヤクザ風にも見える初老の男とスキンヘッドの男が乗っていた。
「あれが木下の娘か」
初老の男がスキンヘッドに尋ねた。
「あぁ。この前木下と一緒に家から出るところを見かけたんだ。
ちょっと忘れられないくらいの美少女だったからな。間違いねぇ」

二人の視線の先には、店内で参考書を選ぶ愛子の姿があった。
愛らしい顔立ちに大きな瞳が印象的である。
店のガラス越しに見るだけでも飛び切りの美少女であることが判る。

「木下の会社の取引先はうちの息がかかった所ばかりだ。銀行にも手を回してある。
もうそろそろ資金繰りに行き詰るだろう。そこでうちが融資をもちかける。
木下の会社は合法的にうちのものにするが、問題は木下とその家族･･･嫁と娘というわけだな」

二人は本屋から出てきた愛子を目で追う。
薄い夏物のセーラー服は少女の柔らかな肉体の成長具合を隠し切れない。
そして、抜けるように色白な肌が初夏の陽射しに弾けるようだ。
スキンヘッドは卑猥な表情で目を細めながらベンツのスモークウインドを閉めた。

>>376
GJ

「で、どうするつもりだ」
初老の男が尋ねる。
愛子はベンツには気付かず家に帰っていくところだ。
スキンヘッドは自転車に乗った愛子のスカートから剥き出しになる
形の良いふくらはぎを目で追っている。

「奴には今までずいぶん俺のところの得意先を持っていかれた。このままじゃ示しがつかねぇ」
「あまり派手な真似はするなよ。警察を抑えるのにも限度があるからな」
「心得てるよ。この街で親父がバックについてくれていれば難しいことはないさ」
「まぁいいだろう。ところで、木下の嫁もなかなかの上玉らしいな」
「娘とふたり美人なうえに、まるで姉妹のように仲がいいっていう評判らしいぜ」
「木下は幸せ者というわけだな」
「ふん、少なくとも今まではそうだったろうな」

周囲を威嚇するように巨大なベンツは、その場をゆっくりと走り去った。

続きは来週末、テキストを作る時間と精神的余裕、
そしてそれなりに継続の希望があればアップするかもしれない・・程度のことで。

【グラビア】16歳になった紗綾の“現在”がここに〜ハジける水着ショットも充実 MouRaの「image.tv グラビアNet」でグラビア特集
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1275661918/

>>379
あのう、すいませんが、
ここは千草作品を語る場所であって、創作小説を発表する場ではありません。
できれば別のスレでやってもらえませんか？
面白いし続き読みたいですけど、どうかここではご遠慮ください。

>>381
わかりました。

えー、凄く楽しみなシチュエーションなのに…
続きが読みたいです！

>>383
ありがとう。
でも、>>381のご意見は最もだと思うので、連載は中止します。

もともと>>369-371の流れを軽く千草風に描いてみようと思って
>>371を投稿したのですが、
勢いで>>375以降まで作って投稿したのが間違いでした。

そもそも続けたとしてもどこまで描ききれるか
あまり自信もなかったので、正直ほっとしています。
やっぱり職業小説家はたいしたものです。

>>384 なんならそのためのスレ立ててくるぞ？

>>385
しばらくは公開を前提とせず、暇を見つけて
のんびり妄想に耽りながら作文を進めてみることにします。

この狙われ方、たまらなくいいね

「あれが藤原の娘か」
初老の男がスキンヘッドに尋ねた。
「はい、娘の泉です。この前藤原の家に帰宅する所を確認しています」
「写真で見るよりかなりの上玉だな」
２人の視線の先には友達に囲まれ笑顔で会話している泉の姿があった
「で、どうするんです？」
「決まっとるじゃないか、なんの為にあの調教部屋をわざわざ作ったと思うんだ」
「あの部屋でいきなり泉をですか…」


ダメだ続かないわ

>>384
「千種風」に書くために、どんなことを考えられましたか？
なにかポイントなどあれば教えてください

いつまで続けるの、この流れ
創作スレなり何なりでやって欲しいなぁ

私が原因で迷惑をかけているようなので別スレを立てました。

【創作ok】別冊・千草忠夫ファン【雑談ok】
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1275994520/

そんなわけで>>389へのレスは別スレにしておきましたよと。

>>391
うーん
別スレを立てていただいたのは良いと思うのですが
スレタイ、まずくないですか？

千草忠夫風創作スレとでもするならともかく
このスレタイでは重複スレになってしまうような

やっと闇への供物の２〜５巻が届いた
さあ読むぞ！

２巻からなら薫がメインになっていくところですね
私は薫にはまってしまい何度読み返したことか
まだ高校生の身で、快楽の極みを嫌というほど教えこまれて
初老の清原にも…
読み終わりましたら是非ご感想をお聞かせ下さい

薫っていいですよね。私も３巻を読み返しすぎてミリオン出版のがボロボロに
なりました。そこで２００６年のを買いなおしました。同じ本を買ったのは人生
の中で初めてではなかったか、と思います

>>394
２巻前半は石川母娘、中頃が知英と圭子、後半にいよいよ源葉子先生が囚われる……
ということで薫は３巻からですね
石川母娘好きの私が読み返す頻度が高いのはここまでです

石川母娘はラストのショーにも姿を見せず、どうなったのか気になるねえ。

>>397
石川母娘は、ラストのショーの場面では名前だけ挙げられて
その場にいることが示されてるだけで、具体的な描写はいっさいなし。
だから逆に勝手にいろいろ想像してる
（田中猛蔵が母娘並べて嬲ってるとか
汚い爺いの腹に乗せられて泣きながら腰を振ってる知英とか）

なぜビデオ化しないんだろう？
絶対ヒットすると思うけどな＞闇への供物

団はかなり映像化されてんのに、千草作品はまったくと言っていいほど出ていない。正直もったいないと思う。

死百、いただきます。

>>399
和香：広末涼子
薫　：志田未来
由布子：稲森いづみ
知英：桜庭ななみ
清原：三国連太郎
森　：沢村一樹

>>399
原作者の意向なのかもしれない

本人亡くなった上に遺族は印税は貰うだけで再版化にも係わってないだろう
映像化権は何処の出版社も持ってないと思われる
単純にロマンポルノ映画全盛時代AV黎明期には需要がなかった為で
千草作品は鬼六作品と違って身も蓋もないつーか洒落にならない程スケベ
必ず抜き刺し結合部分を見せるのがマストお約束
図らずも是は現代AVの定義と同じ
では有るが
原作者付きポルノ映画とかドラマAVとかしょうもない温い表現で千草作品を観たいか？

そりゃわかるけどさ、
ただ団鬼六に比べてかなり知名度が低いでしょ。千草先生。
団は一般的にも結構知られてるけど、千草先生はあまり名前が出てこない。
そこがなんか悔しいんだよ。

千草作品は女性にも愛好家がいるほどの共感性がある。
たしかに嗜好は強いけど、でも誰しもが心にあるサディズム・マゾヒズムといったものを、的確に射抜いてると思うんだよ。
だからこそもっと知ってほしいし、もったいないなあと思うわけで。

むしろ団鬼六並に有名な国内官能小説家なんて他にいるのかと……。

二昔前（二十五年以上前）なら川上宋薫とか、宇野鴻一郎がいたな。
自分は宋薫は当時ちっともおもしろく感じなかったし、宇野途中からエロ関係作品を見なくなった。
両方とも今は全く忘れ去られてしまったな。

渡辺淳一とか

渡辺は一般作家だろｗ

書いてる作品はエロ小説だけどなｗ

豊田行二

胡桃沢耕史はもともとは官能小説家「清水正二郎」として有名だったのが、一念発起して
息子と娘の名をペンネ−ムにしてついに直木賞作家となったそうだ。
ポルノ作家時代は「Ｏ嬢の物語」も訳しているようだな。
といっても、清水正二郎名義で活躍したのは昭和３０〜４０年代以前らしいので、自分は全然読んだこともないが。

千草作品には、和服姿の女性を責める時、一気に全裸にはせず、
湯文字一枚にして半裸のまま辱めるというステップが頻出します。

この湯文字一枚という姿がどうも感じません。

ちょっとググれば、湯文字の元々の形はわかります。
また、着用時の姿もわかります(≒ミニの巻きスカ)。
つまりは、湯文字はノーパン和装時の最終防衛線です。

そうと理解しても、パンティー一枚の姿に比べて興奮度が
低いのです。

湯文字一枚の女性の裸を実際に見たことがないから？
ふとももの付け根が見えないから？
自分でも理由がよくわかりません。

以上、湯文字一枚の半裸のシーンで興奮できる方が
うらやましいというお話でした。

チラシの裏、スマソ。

>>412
お尻のお肉の動きがよくわかるんだな艶っぽいんだな

>>412
>湯文字一枚の女性の裸を実際に見たことがないから？
　主にこれだろ。まあ、オレもAVか時代劇でしか知らないが。

　まあ、古いにっかつロマンポルノの芸者物とか観てみ。

>>404
いつだったかなあ？
昔、団鬼六が深夜のバラエティ番組（ギルガメッシュ？）に出たことがあるんだよ。
クイズコーナーのゲストかなんかでｗ
その時たしかこう言ったんだよ。

「ＳＭ作家は数あれど、真のＳＭ作家はわたしと千草忠夫だけだ」ってね。

俺も当時から千草の名前は知ってたけど、まさかそんなところで出てきたからビックリしてねえｗ
と同時に、団御大も認めてるんだなってちょっと嬉しくなって。
そしてあらためて千草先生を尊敬したしだいで。

>>415
SM作品の多くが単なる嗜虐趣味小説で、拷問と紙一重ていう浪漫も美学もないものばかりだからな。
エロマンガは特に酷い(その意味では、少し規制されちまえと思うが。読者層が若いから暴走気味
になるのもわかるけどね……)。
まあ、「真のSMとはなんぞや」と言われると、それはそれで困るのだがw

千草作品で、クラスのアイドル的存在で、正義感が強く誰からも好かれる女子高生が
衆人環視の中で辱めれられる作品ってありますか？
ただし、ヒロインの女子高生は、身長が高かったり、巨乳なのはNGです。
できればクラスの男子の前で辱められる作品を探しています。
ありますか？

>>417
プリアポスの神（一条 舞衣）

>>417
>衆人環視
　ここが厳しいな。公開プレイみたいなのはない。秘密クラブのステージとかってのは多いが。

人知れず堕とす
これが醍醐味

嬲獣の百合子とか、あそこまでいっといてまだ学校には通ってる、ってなギャップがいいね。

>>418,419
ありがとうございます。
でもプリアポスの神は絶版になってるみたいですね。
残念です。

ちょっと邪道かもしれませんが、お暇だったら凌辱学習塾のキャストを考えてもらえますか。
>>28　のように顔が見えないほうが普通かも知れんけど、>>401　こんな感じで。

小説のビジュアルイメージなんて、読者一人一人のものだからなぁ

最近、『閉ざされた部屋』のシリーズを読み返しているが、ポルノのスタイルとしてこれの影響が強いのが
よくわかるね。

「閉ざされた部屋」は、千草先生以外の訳もあるけど、昔から、好きだったなぁ。

千草訳だと、原書では25歳のアリスがなぜか23歳になってたなあ。
そっちの方がよりエロいと思ったんだろうか。

嗚呼、奴隷牧場ってどこで買うことができるのですかね。
古本屋にもないし。
再販の可能性ってどれぐらいでしょうね。

著作権の問題があるけど、ファンの人にはコピーしてあげたいよね。

>>429
そのためにちぐさ文学館があるんだろ

>>424
はたしてそうかな？

>>431
漫画でも読んでろよ

ビジュアルイメージっていうけど、自分はなぜか「顔」がイメージできない…
おぼろげながらのイメージはあっても、ハッキリとした造形まではわからない。
でも、だからといって感情移入できないわけじゃなく、むしろヒロインの羞恥や苦悩は強烈に伝わってくるわけで。
思うに自分は「顔」を見てるんじゃなく「表情」を見てるんじゃないかと。
うまく言えないけど、みなさんはハッキリ顔を想像して読んでますか？

>>433
俺もそうだな。なんとなく想像はしてるんだがなんか靄にかかった風になってる。

奴隷牧場の涼子の処女破瓜シーンだけでも
詳しく教えてくれる人いませんか？

文学館にないシーンが気になってしかたないのです

これはある作品のＣＧ画像です
http://hotfile.com/dl/59729024/5f4f82b/ChuChuEncore_Live_Memorial

>>435
前書き込みしてくれた人がいましたよ

>>436
文楽館は意図的に「抜きどころ」を隠してる
あそこの管理人はドＳだよw

文学館のシーンだけでも抜きまくりでしたが
更に抜きどころがあるのですか、読みたい！

美少女 倒錯秘戯を買い求めました。
奴隷牧場みたいに処女は不本意な相手に破って欲しかった。

千草さんの小説に限らず、少女が捕まっていたずらされる場面で
オナニーのことを白状させられるくだりがエッチで好き。

男　「オナニーはしてるんだろう？」
少女（かぶりを振って否定）
男　「しらばっくれたってほら、調べればちゃんとわかるんだよ」

みたいなやつ

文学館の更新休止が長引いてるのう

>>442
それはどの作品にありますか？
自分もそういうシーン好きだし千草氏の描写でぜひ読んでみたいです

>>444
嬲獣

千草忠夫を初めて読むんですが一つだけ選ぶならどれがいいですか？
いろいろこの人の話聞いて少し興味がわいたんで
そんなにお金も時間もないので読むとしても１、２冊ぐらいですかね

性的嗜好がわからんと薦めにくいな

>>446

・贄の花　〜金沢にて〜
　　長編。昔は上下２冊に分けて発売されたこともあるが、現在入手できるものは全１巻になっている。

・女高生嬲る
　　短編集。もう長いこと重版していないので、入手しにくいかも。

>>447
特別こだわりはないけど、できれば代表作を
多くの作家が影響受けたらしく一体どんなものかと
描写とか構成とか勉強したくて

>>449
代表作かぁ、たくさんあるけど
長編なら「闇への賜物」
一冊分くらいなら「贄の花」
あたりかな
エロ描写特化なら
「悪魔の楽園」や「美肉の冥府」なんかもいいと思う。

ごめん>>450の「闇への賜物」は間違い。正しくは「闇への供物」です。
大変失礼いたしました。

４冊になるけど、「姦のカルテット」。

>>446
お主が何を目指してるのかわからんけども、１冊２冊読んだぐらいで理解できるとは思えんがな。
どうせ読むなら全集を読め。全集を。

全集って出てたっけ？
奏姦のレッスン上下巻とかもいいのではないか

>>453選集だろ？選集。全集なんて出てたらマンション売ってでも買うって。
ところでみんなが選集出せるとしたら何入れる？数は５作品くらいで。

>>446
:現在入手しやすく、二冊でというなら↓。少女調教メイン。レズあり、近親あり、3Pあり
奏姦のレッスン
04年アップル新装版
��処女の恥じらい
��慄える美唇

　もっと多くてもいいなら、↓。千草作品の基本パターンを網羅。入門編としては最適か?　長編『美肉の冥府』
(『新―』あわせて、全六冊)の外伝的作品だから、気に入ったらそちらも。
竜也無頼シリーズ
01年アップル新装版
�@猛き冷血
�Aユダの微笑
�B聖少女
�C炯(ひか)る蛇
�D闇ぞ、悪魔
�E家畜人

　姦シリーズの最終編だが、作風の転換期にあたる作品でもあり、濃い。母娘二組+男二人の乱交で一冊使って
いるし。
姦のフェスタ
02年アップル新装版
�@蛇の棲む館
�A陽炎婦人
�B魔性の白衣
�C蒼い牝芯

>>456
姦シリーズの最終編は悦楽病棟（旧名が姦の万華鏡）じゃないの？

>>457
間違えてた。ﾃﾍ
姦の万華鏡
93年アップル版
�@獣人病棟
�Aヴィナス狩り
�B母娘歔く
�C冥府に棲む
こっちね。�Aと�Bがお奨め。
　
　尼でチェックした時におかしいなと思ったら、新装版はそんなタイトルだったのか……『快楽病棟』と紛らわしいぜ。　

一冊選ぶって難しいよね

俺の千草初体験は竜也無頼の五巻目
初めて読んだときは衝撃受けたけど
手に入るものあらかた読んだ後再読したら薄味でびっくりした

代表作といえば、まずは「嬲獣（じょうじゅう）」シリーズ。SM版源氏物語と言うべきか・・・
そして「媚肉の冥府」。

>>459
竜也無頼は意外に薄いよね。やっぱ一冊で終わりだからだろうか。叔父さんもあまり出ないし。

「勉強したい」のだったらＯ嬢の物語もいいかも。
千草氏のはセリフとか心情描写を勝手に付け加えたりして、訳というより翻案に近い
元のままだと高尚すぎてＳＭ雑誌に連載されるＳＭ小説としてはちょっと物足りないからね
比較的原文に忠実な高遠訳か長島訳と読み比べると千草氏がＳＭ小説に何を求めていたのかよく分かる

そういう意味なら復讐逆十字と女面姦鬼とかもかな
自分の作品をよりエロくリライト

>>462
　一緒に収録されてる『甘美なるアリスの屈服』もいいね。
　あのシリーズ一通り訳しているみたいだから、まとめて欲しいんだが……いくつかは持ってんだけどねぇ。

　ジャック=やらない夫でスレ立ててみたいなと思っているんだが、配役が決まらん……アリス=真紅、
マリオン=水銀燈はすっと思いついたから、ドールズで統一したいが数が足りん。

週刊ポストに４ページほど先生の記事載ってるよ。

いつの？

本日発売
ttp://www.weeklypost.com/100910jp/index.html
ニュースを見に行く！
『現場の磁力』金沢 エロ快人伝飛び飛び連載(2)　
千草忠夫「色情狂の牝犬との往復書簡」

>>467
詳しくありがとうございます。
ポスト購入決定だな、しかし田舎なので水曜発売、はぁ…

あんまり色情狂とか言ってほしくないなあ
ヒロインたちは色に溺れながらも様々なメッセージを伝えてる気がするから
マゾヒズムの醍醐味、切なさ、深淵…そしてサディズムの限界までも
千草氏はただ単にエロを描くだけでなく、奥深いテーマを見せてくれるのだと

まぁ週刊誌お得意のアオリ文句でしょ。
中身を読んでから判断したい。

ポスト読んだけど
ファンなら読んで損は無いかなとか思った

幻の名作再販とか未発表の大作公開でもない限り
ここも盛り上がらないね
ポストの記事は千草小説じゃないからなぁ

けっこう読んだつもりでも膨大な作品群だからなぁ
まだまだ読んでない作品あるし特にむかしのやつは読んでみたいなぁ

>>471
「色情狂の牝犬との往復書簡」 を除けば、大体のところはここでも出ていた話だし、あまり新味はなかったなぁ。
しかし、団もヤバそうだな。ガンかよ

>>456
＞姦シリーズの最終編だが、作風の転換期にあたる作品でもあり、濃い。
この転換期ってのの解説お願い。作風が変わるの？

>>475
あとがきにあるんだけどね。
　簡単に言うと、従来の「破滅」とか「怨念」みたいなものを背景にしていた異端者のSM観から、「愛だろ、
愛」wに変わった、と。
　『O嬢』譲りの「女を性の道具にする」って面は変わりないけど、突き詰めていったらどちらか(或いは
両方)の死・破滅に至るって暗い情念というか、SM原理主義みたいなのモノは薄れた。傾向は嬲獣
シリーズでも出ていたけど、『調教師・狂』で主人公がSM愛の果てに相手を殺してしまったり、『Xフロア』で
も自身を出して、プレイの果てに死なせてみたりなんて展開は何か悟ったという感じ(『Xフロア』の主人公は
結局、新妻への愛情から真のサディストの領域まで踏み込めなかったし)。
　持病でリアルな死を実感して、丸くなったんじゃないのかな。以前の「死」「破滅」の甘美さに酔う感じから、
「死」と向き合う印象になってる。

姦の中でも、道具から恋愛対象、神聖視と言う感じに変化してる。

おうおう、言われてみれば姦の〜シリーズはその変化がわかり易いな、ありがと。

ここのスレでも姦の第一作は一作目なのに番外編的な扱いだよね

福永家転落物語じゃないからかな？
修平玲子兄妹より葛城徳麿の存在感が凄いし。

週刊ポストの記事で、総計部数600万超ってあるけど、どれぐらいなの？。千草先生は忘れ去られるんだろうか？。

ペンネームが複数あるのが紛らわしい
wikiで「華麗なる肉のキャンパス」を知ったんだけど、でもこれ千草じゃないのな
筆責めメインでかなり面白そうだけど、いつ頃の作品かもわからないし手に入れるの難しいかも…

>>482 そのwikiに何時の作品か書いてあるよ？
以下引用
本作は、雑誌『問題SM小説』（コバルト社）の1972年3月号が初出。
挿し絵画家は河本正夫。
目次には「現代風俗文芸SM」と謳われるが、そこでは題名が「華麗な肉のキャンバス」と誤植されている。
2009年12月現在、書籍未収録。

>>481
　今出てないのが問題なんだろうな。90年代は大抵のシリーズが普通に買えたのに……。
　

ポスト買った。
面白いところもあったが
あんま詮索して先生の奥さん怒らせるなよ
再販もされなくなってしまっては非っ常に困る。

あとちょっと話が飛び過ぎてて、まったく千草先生の作品を知らない人が
手に取ってみようかなとは思わんような気がした。
そこが残念だったな。

千草先生は、永遠に不滅ですっ……

>>485
あれはそもそも人物伝で、宣伝になるような内容じゃないからなぁ。
小説自体が売れない時代に、文庫版も出ず、新装版が出るだけでもありがたいという状態では
新規層を捉まえるのは難しいよ。まあ、SMという題材的にライト層は狙いにくいけどねぇ。

もちっと上手に往復の手紙を引用すれば…

地下で陵辱・調教されていた女医が、レズ関係にある少女と北陸に逃げるが、つかまって連れ戻され
さらにハードな責めを受ける、という小説があった。
少年のころに読んで、学校にいても家にいても「調教」とかムチとか強制オナニーとか
頭にこびりついて、猿のようにオナニーしまくりでしばらく夢遊病状態だった。

>>489
日野梓？

『美肉の冥府』っぽいねぇ。

美肉の冥府はエロエロだよね、うん、そりゃ猿になる。

美肉の冥府は女医サイドより母娘サイドの方をよく使った

梓先生パートは連れ戻された後、完堕ち―アルに犯される辺りが最高。
母娘パートは全部いい!　娘の処女喪失をボカしたのがアレだけど。

俺は逆に梓先生パートは全部イイ！！
母娘はつまみ食い程度。
これだけ嗜好の違う俺らを両方満足させるとは…

梓先生は患者に嫉妬してレズ相手だった看護婦にたしなめられるシーンが良い。
氷の女だったのがトロトロに溶かされてアルの巨根に嵌まりまくってるんだなと感慨深かった。

同じ調教をされている娘を強引に連れ出し、精をつけるためにステーキを食べさせる
という場面になぜか感心した。

この作家の書くレズシーンもいいな。

「いや、先生、くくられるのいやです」
「○子ちゃんが悪い子だからくくられるのよ」

みたいな流れで、オレ的には

　・オナニーのことをいつ白状させるんだろうか

というのがいつも最大の関心事。

お

な

に

│

告

発
！

クソスレになりましたな

>>504は漏れとしては「白」としたいところだったが、
書かれた後だった…。

それはともかく。

「奏姦のレッスン」(第1巻)(第2巻)を読みました。

年上の非処女が年下の処女をレズに誘って性の悦楽を教えたところで、
その処女を男に渡して道をつけさせる…これって「嬲獣」の百合子・
桃子・表川と同様の関係ですよね。

好きなパターンです。

他の作品にもないかな。

>>506
『姦の万華鏡』にもあるぞ。そのパターン

>>507
ありがとうございます。読んでみます。

久しぶりにちぐさ文学館更新！

管理人ﾜﾛｽwwwww

>>506
俺もそういうパターンが大好きだな。>>498のようなシーンも。
思えばよく使うのはたいていそういうシーンだと気付いた。
女×女、男女×女のシーンのほうがなぜか興奮するw

俺は逆パターン（悪魔のバイブルで冴子嬢が幼い子にレズり落されるみたいなの）が好きだ。

ところでちぐさ文学館の公開ノートっていくつかデータ飛んでる？

>>512
そのパターンは『闇への供物』にもあるね。

「堕天使」にもあったかな。

506=508です。
>>507さんのご案内にもとづいて、
「姦の万華鏡」の改題版である
「悦楽病棟」(第1巻)を読みました。

年上の非処女＝福永えり子(Ｓ女学院高等部三年生)
年下の処女＝落合はるか(Ｓ女学院高等部一年生)
処女を奪う男＝黒木修平

パターンです。好きなパターンです。

処女の性感が女性によって引き出され、
男性によって破瓜から絶頂へと導かれる。
この二段重ねはたまりません。

>>511さんもお好みは同じようで、
ご同慶の至りです。

細かくなるのですが、私の一番のお気に入りは、
『奴隷捕獲人』に出てくる小里ミチです。
後に人気アイドルとなるほどの美貌を持った、清純なロングヘア
の美少女がテニスウエアのまま、好色な金持ちの老人に処女を
奪われるところは、当時では、ストレートでありながら、憧れでもありました。

ただ残念なことは、処女が奪われるところは描かれておりません。
また、その後も人気アイドルにさせられる代わりに、デート用の
マンションで、孫娘を近親相姦したいという思いから、その老人
の餌食になり、弄ばれるシチュエーションも描いて欲しかった。

正統派でストレートなシチュエーションではあるが、現実的で好きな
シチュエーションでもあり、憧れでもある。
そこは残念だった。

まあそれだけに、脳内で自由にサイドストーリーを膨らませられるということでもある。

>>517
物語のテーマがそこにないからなぁ。

>>518
なるほど。千草先生は、そこまで考えてたのか。
ただ、正統派のシチュエーションだけに、ストーリーを入れて
ほしかった。。。

>>493
みどりと志津の母子ページを使いすぎて　背糊が分解した

美肉の冥府の上巻で梓先生が二回目の浣腸の後
正座させられてドラキュラの〜のとこで恐怖が極限に達して失禁て
恐怖失禁だからおしっこももらしちゃったんだよな？

美肉の冥府は俺の原点だなぁ。

電子書籍にならないかなといつも思う

ちぐさ文学館によると、もうすぐ再販らしいけど、何がくるんだろうね

ttp://cc.boox.jp/book/show/2439360
尼には画像がなかったが、こちらでみつけた。
　母娘モノっぽいな。全二巻で母娘ねぇ……

姦のカーニバルはまだ新品で買えるからなぁ
姦の血脈かな？

本になってない作品ばかりの短編集とか出ないかな

九十九名義の『甘美なる―』シリーズをまとめて欲しい。富士見も今更再販することもないだろうから、
なんとかならんか? 『―アリスの降伏』を収録できたんだから、続きを何とかして！(　ﾟдﾟ)ﾎｽｨ！

みんな“プリアポス”を忘れないでください・・・

やっぱり全集が欲しいところだ。

本日発売の「姦のコンチェルト」って何の改題？

上巻　密漁人　下巻　蒼い裸形　ってんだが

まさか「処刑の部屋」？「姦のコンチェルト」だと上下巻じゃ収まらないと
思うんだが。

>>532
>「処刑の部屋」
ちょっと前に出たから、それはない。

>>527
『贄の花』かも。旧版だと上下二巻だし。

>>534
あ〜なんかそれっぽいな

贄の花か、楽しみだなー

カルテットの再販だって。
全４巻になるのか。。。
表紙絵に惑わされたな。

美肉の冥府の下巻が今日着く予定
楽しみだ

カルテットっていうと女医さんが鞭打ちでおしっこ漏らすやつだっけ？

>>537
＞カルテットの再販だって

なーんだ、残念。姦のフェスタもってるんだよな

改題再販って詐欺に近いと思うけどな

カルテット・カレイドスコープの真由美は俺の千草先生ベストヒロイン

誇り高き女医が包皮切除され、アナル姦でよがり狂わされるには燃えた
もっと登場して嬲って欲しかった

しかもライバルの兄達にね。

百代（だっけ？）を鞭打つとき、まんこ直撃したら
おしっこもらしてたいへんなことになるとか脅しておきながら
自分が鞭で乳嬲られたときにもらしちゃって、
それを必死に隠そうと脚クロスで我慢してたんだけど
力つきて脚がダラッとなって下に染みを作ってばれちゃうとかもよかったな

何気に『肉の迷宮』読み返しているが……何コレ? 実用度高けぇ。
人妻が不倫相手に調教され、深みにハマッていくにつれ、夫から心が離れていく。そのころ、不倫相手が
若い女―なんと自分の姪と結婚……一方、その姪は、男に調教されつつも、Sっほいところがあり、
年下のペットがいる(その少女の処女を夫となる男に捧げる)。人妻は男と姪から「妾」として調教
され、M奴隷へと堕ちていく。そして、密会の場に現れる夫。
男の新居で、新妻の姪と交換され、ふたりに責められるクライマックス―ちょっといじれば竜也無頼シリーズでも
通りそうな内容。
墜ちていく人妻の心情が軸で、たいしたストーリーがあるわけじゃないが、男が根っこにM性を持ちながら、
表面的にはSっぽさを併せ持つ人妻の姪を妻にする辺りに、『閉ざされた部屋』の続編でのアリスに似た
キャラクターを感じる―ある意味、千草忠夫の根本に近い作品かもしれない。

そういうストーリーってもちろん創作なんだけど、もしかしたら実際にそういう状況の人がいるかもしれないと――
そう思えるぐらいリアリティーのある描写なんだよな。千草作品って。
今どこかで阿鼻叫喚の絵巻が繰り広げられてるかもしれない…そう思うと胸が熱くなるw

でも、調教する側に相当な金と時間と体力の余裕がないと無理だよねw

色白スレンダーな美少女が腹の出た中年や老人に…

姦の万華鏡＝カレイドスコープってことでいいんですか？
公式見たんですが万華鏡てのはなかったもので
登場人物も同じだし多分そうだと思うんですが、万が一間違って買ったら悔しいですからね

『美少女倒錯秘戯』を読んだが……ひどいタイトルだなぁ。カバーイラストもひどい。ソウリュウは
そんなもんだが
このレーベルはロリ系を主体にやっていたから、激しく違和感がある(非ロリ路線もあるし、そっちの
シリーズ扱いになっているのだが)。
連載はスナイパーだったから、レーベルはまるで意識してないと思うが、ヒロインが中学卒業の年齢で、
ロリ系を意識しているフシはある。しかし、前半は母娘丼がメインだし、後半はBFの姉がメインとやっぱり
千草センセイやw
もう少し年齢下げて、BF姉を妹か双子にすればガチロリ系になったな―そういうのも読みたかったが、
さすがに向いてないか。

美少女倒錯秘戯は、後半のBFの姉･映子が、ヤクザらにまわされるところが、ものすごく好きで、何べんもヌいています。

この先生は何でこうも親子丼が好きなんだろうなあw
同じ巨匠でも団の作品にはほとんど見られないし…
たぶん教師という職業柄、なにかと母娘と接する機会が多かったんじゃないかと。そこで妄想に火が付いたんだと自己解釈してるw

世代だろうね
日本中に未亡人と遺児が大量出現した時代を経験したから

未亡人の相手、したいか？
ピッチピチの若鮎がいるのに、さ
どこがいいんだろ

年とれば分かるさ
いやマジで

リアル熟女は縁がないが……
千草作品でも、買い始めた昔は、女子高生キャラ目当てだったのに、今じゃ熟女の責めシーンに
(*ﾟ∀ﾟ)=3 ﾊｧﾊｧ…ですよ。
フランス書院のでも、買ってるのは誘惑モノばっかだし

義母なら親子丼もわかるよ。
25〜28歳の後妻なら十分やれる。
でもリアル母だとどうしても30代後半だろうから、設定としてちょっと厳しい気がする。俺的には(笑)
あえてリアル母子にするメリットってあんのかなあ？

出産経験もある母親でさえその大きさに痛がるほどの巨根で
まだ処女の身体をって設定が好きなんだけど
奴隷牧場は涼子が先だし、どの作品ならありますか？

激しく燃え上がらされて受け容れ準備完了になって
見たことの無い巨根でも意外とスンナリ入っちゃうのが千草さんで

驚くし怖がるし痛がるのは結城彩雨さん系の気がします

>>556
まぁその年だと一般庶民なら生活に疲れたおばちゃんになってるのが常だけど
千草先生の出すような熟女はそれなりの名家の嫁だったりするので生活臭はほとんど無いかと

>>556
それは分かる。オレも35越えるとキツい。
しかし、エロ小説とはファンタジーだから、これでいいのだ。

これならどうかな？

母：壇れい（39）
http://s-collection22.up.seesaa.net/image/C3C9A4ECA4A4A3B1A3B0.jpg
娘：川島海荷（16）
http://photo.mipang.com/uploads/image/100209/1710784_1010618_fe011521bc_o.jpg

>>557
奴隷牧場、私も何度も読み返しています
涼子が総統に処女破瓜された後、母親も総統に犯されます
その大きさにかなり痛がりますが、同じものが娘涼子の処女を破り…
まだ処女だった涼子はどれだけの苦痛だった事か
しかもアナルまで

藤原紀香って確か３９歳だよな
充分いけるw

>>561
薄幸そうな顔はSM向きだが、いかんせん細いような気が。
熟女SMは、薄幸・貞淑・豊満・淫乱が四点セットではないかと個人的偏見。

病院坂の首括りの家の桜田淳子と佐久間良子なら
充分　ＯＫ

無理だと思います
つーか無理ですｗ

千草作品の母親や夫人のモデルって　３０年前の　佐久間良子や司葉子
２０代が　古手川裕子　１０代がゴクミ　ってとこかな

特に母親の方は　今の女優と　戦後の映画女優からテレビへ映った良家の子女
ニューフェイスでは　全然タイプが違うから　無理だな

いい所の奥さんってのを全然イメージできなくなっちゃったからな

家政婦がいて何の苦労も無く家庭を守っている奥さまって過去の話だな

喫茶店やスーパーでバイトしてたり、事務や経理のパート妻全盛期だよ
ファミレスの１７時−２１時シフトに弁護士と会計士と役所の奥さんがいた
それも３０代から働いてないとダメで４０代からの新規パートは無理って話

午後５時から９時までのパートか
夫の居ぬ間に　ひと稼ぎか　現実的な

午後２時から５時までなら。。。
いいわ　あなたの名前は「昼顔」にしましょう
って　あれは‘60年代の話か　

美少女の方は　昼下がりの東急線に乗ってると
たまに　はっとするようなのが　乗ってるが
おしいかな　田園調布の手前かちょい先で降りる

それでも眼福で　やっぱ　芸能人とは品が違う

もちろん　ちょっと悪い子の知世ならこの感じでも
というくらいの　女優はいるが　ただ　りり　かおり　まい　なんかは
想像してる方が　ずっといい　と思うのだ

もはや佳子様ぐらいだろ。
知性・品格・美貌、すべて兼ね備えたヒロインというのは。
もうすぐ１６歳・・・薫と同じ年か。

>>569
いや、みんながみんなそうってことは無いでしょ
うちの近所にもしょっちゅう平日にテニスやゴルフに行ってる奥様がいるぞ。
意外にひとあたりのいい感じで結構美人だが最近ちょっとお尻が大っきくなってきた気がする。

>>571
確かになぁ
その3つが揃った「令嬢」と言えるのは佳子・眞子ご姉妹しか存在しないかも
皇室関係者でも気品どころか一般人も引くような言動をHPで晒していた
高○宮○子さんみたいな人もいるし

某官房長官の策略により、泣く泣く中国に嫁がされる御姉妹――
好色な高官から夜な夜な調教を受け、それでも日本のためにと必死に耐えて…

…おっと、いかんいかん。不敬だw

>>571
　それは究極すぎるだろうw

　我々でも想像できる範囲の三拍子揃った「お嬢様」なら、旧華族系・財閥系含めて各県に10人くらいいるだろう。

>>572
> 最近ちょっとお尻が大っきくなってきた気がする

俗に中年太りって呼ばれているシロモノだけど
実際は子宮を保温する本能的な脂付き体質へ移行するのが主因
腹部と尻部分に皮膚の内側に腹巻きを着けてる感じになる

まあそれ以降の女性の身体は生殖期を終わってしまうんだけど

千草作品の代名詞でもある「かんにんして」
俺はこのセリフどうにも違和感がある。
「かんにんして」とか普通言うかな？

古風な女性ならまだしも、現代っ子設定の女子高生までが「かんにんして」とか言った日にゃ、ギンギンになった息子も白けて萎えるってもんだw

千草先生はなぜこの言葉を多用するのか。
「ゆるして」ではダメだったのか？
そもそも「かんにん」という言葉は関西弁（京都弁？）のはず。
あまり一般的でない言葉をあえて使うからには、きっと先生なりに深いこだわりがあるんだろうが、俺はいまだに理解できずにいる。

お前千草先生がいつの時代の人だと思ってんだよ

おれは実際に「かんにんしてぇ〜」って聴いた事あるぞ

時代モノで、オトコから無理難題ふっかけられたアネさん
最後は自らの手で位牌を女性器に突っ込むことを強制されたあげく
殺害されたシーン　を覚えてる

題名わかります？千草先生だっけ？

>>580
団鬼六ぽいような？

>>577

浅慮というか、逆アナクロというか……

ゆるして　も多用してるよ

言葉使い以前に　もう８０年代の女子高生だって
オｘｘｘというくらい　へっちゃら　何が恥ずかしいの？って感覚だろう

それでも「いえないの」というおんなだから剥きたくなるってことだ。
理解してどうする！欲情せよ

千草作品の「かんにんして」は現代風の言葉に脳内変換して読む、と北原童夢が言ってた

千草ワールドは一種のファンタジーワールドと理解してる
だからハリポタの映画見る時の様に　世界に入り込むので
セリフのひとつひとつでつまづいたりはしない
ハリポタ見て「その呪文はどうよ」とかいってると乗り遅れるのと同じ

ただ千草ワールドで若い時とまどったのは
セリフよりも　お約束のように前と後ろ　むしろ後ろを犯すことを
このむ点で　たとえばくらやみ男爵の敦子夫人なんか　ほとんどうしろ
ばっかりで　もったいないお化けが出やしないかと思ったね

後年　後半がラヴラヴで萎えるという話もあったが
むしろ後半がうしろばっかりで　なんだかなあ　となり
前半のお世話になる作品が多かったな

そして地の文のうまさ　エロさは　やっぱり白眉だ。

嬲獣で表革先生が立原母娘を売っ払て捨てる直前の最後の調教で
最後は前と後ろとどちらがイイか言えのシーンが最高だ

むしろ後ろが多いほど喜ぶ俺です。

どっちを犯るかはさておき　見る分には
最近は尻のほうが　好み

馬の様な　若い娘の裸の尻に　魅かれる

年取って　尻が大きくなったという近所の奥様の話があったが
むしろ閉経後は尻の肉がしぼみ　胸が垂れるんじゃないかな
今は幹細胞注入して　脂肪を定着させる方法もあるが
胸はともかく　見事な尻は　無理じゃないかなと思う

年取ったって言っても娘が高１で、本人もテニスとかしてる位の年齢だからな、アラフォーだと思うぞ
張りのある見事な尻はもうちょっと若い時だけどさ、ちょっと崩れかかるくらいのおいしそうな時期なんだよ

「おまえ、最近学校の成績が下がってるな。たるんでるぞ」
「・・・お尻は許して、お願いですから、前でして」
「お尻は・・・とっても疲れるの」

と哀願しても無視されて、アナルを犯され、口から泡を吹いて
失神するまでイカされ続ける少女が　可哀想でならない

>>590
それ読んでみたいな、題名何？

お尻もご覧になりますか？
ああ　みせろ

知世はもっと　単独でなぶり抜いてほしかったが。。。

>>585
千草先生は後ろが好きですよね。
いまならそう不思議でもないけど、この時代の作家としては珍しい気がする

けど、後ろを犯すのは凌辱感が増して好き
姦のカルテットの真由美、プリアポスの神の舞衣の様な勝気な女を後ろで嬲り抜くシーンが大好き

梓先生や冴子嬢もな

俺は後ろはちょっと苦手…
でも愛撫やバイブの後ろ責めなら全然OK、てかむしろ好き
ようは挿入が嫌なんだろうな俺
自分が感じるよりも相手に感じともらうほうが興奮する…これって奉仕か？
きっと精神構造はＭなんだと思うw

自分の責めで女が感じている様を見ると男も脳内にドーパミンが分泌されて恍惚となる。
だから女がよがり狂っているのを見ながら責めるのは射精自体よりよっぽど気持ちいいものだよ。
アナルは小説で読んでるにはいいけど
実際にやるとそれなりに匂いがするからエロ・テンションがガクッと落ちちゃう。

千草先生本人は、後ろより前の方が好きみたいに、どこかで書いてあったような記憶があるけど･･･。

奴隷牧場三冊がオクで１万円近くで落ちてた。

１１月下旬に出たらしいが
オーディオブック「闇への供物」ってどうよ？

サンプルを試聴できるよ
ttp://www.digigi.jp/bin/showprod?c=9784775923948

薫役の声優、声低すぎ
not found出すぎ

>>601
お説教だと思っていぶかしんでる場面だから
トーンを抑えてると解釈

葉子や和香の潘恵子っぽい声は悪くないと思う

俺が気になるのは超然としたところがなくてがっつきすぎの清原の声はじめ、
男の声がザ・ニュースペーパーが演じる政治家の声色みたいなこと

あとサンプル３分じゃ章冒頭の１ページにも満たなくて
肝心の場面の雰囲気がわからないことも隔靴掻痒

肝心のシーンがないからな
このサンプルじゃ、とても買う気になれない

やみへのそなえもの
だと思ってたけど
やみへのくもつなのか

海老蔵殴った伊藤某ってのは太郎みたいなもんなのか。

虚無への供物　をもじってるんだという噂

佐々木葵　梓先生　由紀子　処刑の部屋のひとみと　ひととおり読んだが
また　選集ももっているが　次にお勧めのヒロインは誰かな

どの女が一番好みだったんだよ？

闇への供物やっと全部読みました
薫と浩司の逢い引きは見てるこっちがハラハラさせられました
案の定捕まって拷問されちゃって…
でも薫のあれは拷問だったのかな？お豆を筆でｺﾁｮｺﾁｮなんて
もうちょっと厳しい責めのほうがよかったと思います

闇への供物あたりはＬＯＶＥＬＯＶＥだからな

好みは葵かな　ひとみも良かった　快楽病棟の貴子夫人もいい

快楽病棟の美香は今イチだったの？

美香がどうというより攻め手が　医者と看護婦のコンビに
じいさんだからなあ
舞衣や異界の肉奴の薫子姫と比べると　責め方が物足りない

しかし選集で読んだせいもあるかも　あれは実用に向かないんで
一方　舞衣や薫子姫はサイトでしか読んでないんで　いいとこどりかも

あと葵がいいのは　剥かれる前の服装やアクセサリーにまで細かく言及してる
点もあるかもしれない

百子夫人と久美が最高
葵は添え物

姦虐ゲームの4人のヒロインでは久美がベスト、晃に開発されていく過程が素晴らしい
百子と葵は最期が悲惨過ぎ、法子はキャラが類型的でもう一つ魅力に欠ける

今ヤフオクに『鏡の中の薔薇』 八巻令(千草忠夫)著、落合竜二(椋陽児)挿絵
が4,000円〜で出てるな。

さて、いくら迄上がるか？

プリアポスの神 舞衣
闇への供物 薫
奴隷牧場 涼子

この３人が歴代ヒロイントップ３なんだけど
本かなり前に処分してしまった、もう一回読みたい

麻木大桃事件を見て思う
リアルで表川先生みたいなおっさんが居るのな
ああでも先生なら母娘も喰って若い方の嫁も置いといてハーレムにして
奴隷誓約書にラビアピアスで一生骨までしゃぶるか飽きたら売っぱらうか

悪魔の刻印の司由利子
亭平が地下室にあるあらゆる女体責め具を見せ
「近いうちにお前もあれらを使われることになる」って会話
そのシーンがないのが残念でたまらない
まだ高校生の身体を、父親ほど歳の離れた中年に母親の前で
大の字に縛りつけられ好き放題愛撫されて処女破瓜
読んだのはまだ高校の時で興奮が止まらなかったな

俺はやっぱ残念No.1は悪魔のバイブルの冴子嬢の初浣腸を頂点とする
戸川と小平による調教シーンの数々がなかったことだな
まぁそこを飛ばしたせいで白石に手による初浣腸がよりいいものになったんだろうが…

悪魔のバイブルもかなり良いけど、俺はやっぱり闇への供物かな。闇への供物のねちっこい魅力には、底力がある。

「闇への供物」好きな人多いんだね。文学館でも2位か。
自分はスナイパーの「プリアポス」が初千草で、その時大衝撃を受け、
その後近くの古本屋で「闇への供物」前半3巻を見つけて即購入。
上位2作品から千草ワールドに入っちゃった事になる。
以来約20年・・・幸運な出会いだったのか、不幸な巡り会いだったのか・・・。

闇への供物は確かに作品として素晴らしいんだが、冴子に惚れちゃったからしょうがないんだよ

一時期ゴーストライターでもいるか名義を貸していたのかというくらい
色々な作品に関わっていたな、この人
まあ薄い内容だったから可能だったんだろうけど

すいません、スレ違いでした

千草先生の作品は薄くなどありません、申し訳ないです

>>564
つ　鈴木京香

そういえば、田所のラブホテル事務所のヌードポスターは山口百恵→河合奈保子→鈴木京香に変わって行ったな。
最新版では誰になっているんだろう。

田所と言えば　表川のおじさま
美肉の冥府の終盤に出てくるんだが　時系列ではどっちが先？

>>626
執筆時期が思いっきり被っているから、時系列は同じじゃないかな(『嬲獣』の方が二年早いが、
連載期間が長くて、単行本は同じ83年に出ている)。

連載で読み切った話は一つもないんだ
連載が長いってのもひとつの理由だが
連載一回分でも　結構なおかずになるんで
単行本化されるまで待てたってのもある
しかしその単行本すら何巻もあるんで　どっちにしろ買うのが恥ずかしい
というのが　唯一の欠点だと　当時は思ってた
今は段ボールで来るからいいな

奴隷牧場の涼子って総統に処女破瓜されるけど
数多い女の中から総統の好みで選ばれたの？
いきなり黒人って悲惨だな

>>629
＞数多い女の中から総統の好みで選ばれたの？
卒業式で目をつけるシーンがあったと思う

あ、そうでしたね
長官に犯されながら乳房を揉まれまくり、雪子にクリトリス舐められ
総統にイラマチオされ、まさによってたかっての女体責めシーンは最高でした

母親無情 花裂の果て
霞って女子高生が気になります
読まれた方いらっしゃいますか？

>>632

それって短編のやつだよね。
確か母親と、そのパトロンかなにかと、３人で心中するんじゃなかったっけ？

それはそうと、エロビデオ屋でSMファンを立ち読みしたら、田所と表川と云う名前が目に入ってきてビビッタわ。
たしか、恋情何とか(〜恋情だったかも)というタイトルで、しかも九十九隼人名義で連載？されている模様。ちなみに理英夫人(←この字になってる)を責めてるとこだった

そのパトロンになぜ犯されるのか意味が分からなくて…
無理矢理なの？

母親の愛人に抱かれるのは既定路線で覚悟していたかと。確か母は芸者か何かで、要はそれ込みで囲っていたような記憶が…
で、男が事業失敗→心中の流れ

なんか読んだ覚えがあるなと思ったら、マドンナの『愛奴淫縛』に収録されているね。

ありがとうございます

千草先生が時々作品の中で　覇王が国の滅亡の時にあたり
愛妾を引き出して　命を奪う場面を　主人公が夢想・妄想する場面がある

その思い切り縮小・卑俗版じゃないかと　パトロンが母娘ともども心中

どちらも　自分の女を　他の男に残したくないって気持ちね

それから　この間　ＮＨＫのオペラ番組の予告をボーとみてたら
顔にブチのある男が出てきて　そのオペラは「兄と知らずその子を生む妹」
とかの話らしい

おもいきり　姦虐ゲーム　の主人公と久美を思い出した

千草先生の趣味と教養の一端に触れた気分

＞ＮＨＫのオペラ番組
その番組を見たのはおっぱい目当てではなかろうな？

>>638
＞千草先生が時々作品の中で　覇王が国の滅亡の時にあたり
＞愛妾を引き出して　命を奪う場面を　主人公が夢想・妄想する場面がある

奴隷牧場のラストそのものだな

今　バイロス侯爵の蔵書票　にはまってて　古本を買うか悩んでるんだが
画の中の一つに　男根柱を背負わされてる　裸女　があった

梓先生は抱かされるんだが　もしや先生は画集をお持ちだったか？

>>638
古典文学って、意外に背徳エロ要素多いしねぇ。まあ、人間ドラマって突き詰めると愛憎に集約されるし、
エロも必然的に絡んでくる。

エロスとタナトスか。

表川と田所みたいな、エロスの二面性。　体と心とか、高尚と猥雑とか、
愛してるからいじめるとか、俺のものだから他人に与えられるとか。

さすが実践より妄想派の千草先生。やはり月明かりが似合う。
夜中に読んじゃ、目の下に隈ができるが。

オペラってワルキューレのこと？
そういえば、黒木兄妹が、葛城徳磨の死後、奴隷に殉死させる時だったかに、ジークフリートの喪送行進曲を流してたなぁ。

ほ

茶臼って　こんなん？
http://up.pandoravote.net/up/img/pandoraup00055815.jpg

概ねそんなん
対面座位バリエーションの総称だけど、女性上位体位の一部にも「―茶臼」てのがあるから(尻向ける形で、
仰向けになった男の上に座る形で交わり、女性が主導的に腰を動かす月見茶臼とか)、女性が乗っかって
腰動かす体位の総称という見方もできる。

>>416
＞SM作品の多くが単なる嗜虐趣味小説で、拷問と紙一重ていう浪漫も美学もないものばかりだからな。

半年以上も前のレスに今さら何だけど、本来の「サディズム」ってのはむしろそっちに近いような。
マルキ・ド・サドの小説なんて、千草作品にあるような情緒やらSとMとの心の交流だの薬にしたくもないでしょ。
肉食人種丸出しの読んでて気分が悪くなるような殺伐とした代物だけど、あっちからすれば千草作品は
「ぬるい！こんな甘ったるいのはサディズムじゃねぇ！ただのS風味の官能小説だ！」となるのでは。
でも俺はただ冷酷に涼子を虐待するだけの総統や、単なる拷問マシンみたいなガジローや
家畜を調教するみたいに女を調教する唐沢や表川先生なんて読みたくないんですよ。

>>648
その辺は千草先生もわかってやっているとは思う。
サド由来の「女を性の道具として扱う」ってのは根底にあるからね。スワッピングやったり、磔にこだわっていた
時期もある。それでも、小説としては女に「イクイク」言わせなきゃならないという葛藤みたいなものがあとがきや
竜也のセリフにあったね。主人公コンビが知らずに虐待・拷問の片棒担がされていた『異界の肉奴』は、サド方面
に突き抜けた異端者になってしまうか、こちら側に留まるかがテーマみたいなもんだし。
磔芝居展開に出ていたように、先生なりの死と破滅の美学みたいなものがあって、そちらにロマンを感じていた
から、その美学に合わない虐待や拷問の末の死や破滅に行き当たってしまうのがしんどくなったのだと思う。
で、SM愛wになった、と。

>>648
＞ただのS風味の官能小説だ！

言われてみるとそうかもな。
プレイよりも心の揺れ動きがメインだからな。
でも俺は絶対こっちのほうが好きだ。
心あってこそ共感できるんであって。

金沢で若い奥さんが行方不明

錦城市の美主婦といえば…

http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1298965094/
実に錦城市らしい事件だな

ちぐさ文学館はしばらく更新停止か
まあ、仕方ないな

無事でなによりでした

オーディオブックって２巻以降発売されてないのかな？
３巻は買おうかと思ってたんだけど

1巻しか買ってないが
ituenにタイトルないのでipod同期がめんどくせ
ダウンロードにすればよかった
男声優がド下手で活舌悪杉キャラ分け不可能でクソ
長いので車内ドライブで聴いたら東京から九州くらい行けそう

>>657
PAでご休憩中に人から見られないようにサンシェードで隠さないとな

ちぐさ文学館復活！

>>638

主人公はアキラだったかな？法子だけじゃなく久美も兄弟だっけ？

>>660
ママは全員違うが皆悪いパパの種で一緒じゃない？
姦虐ゲームは一日で何回射精しとるんだとも思うが
焦燥感があって好きだ

去年の夏に千草先生の作品のモデルになりうる、いかにもっていう女子高生に会ったな。2回見かけたが、田園調布のテニスコートで、優雅に家族テニスをしてたり、犬の散歩とかな。

それは良い経験したな〜

オリジナル千草で、文章書いて欲しい

仕事で初めての街に行って、ふらりと入った古本屋さんで堕天使上下巻を見つけて速攻で買った
こういう出会いがあるから古本屋巡りはやめられない

このスレの平均年齢って、どれぐらい？。
２ちゃんの平均年齢が30〜40才代ってのは、知ってる。
当方、最近、千草先生を使う回数が、めっきり減りました。

二次元に走ったか？

665です。
二次元に走るのは、若い人でしょ。
当方は逆で、50才以上なんです。
昔、日本出版社に電話した時、一生読む!って叫んだのに。

とうことはAVのほうに走られた？
もしくは単に回数が減った？
私は2ちゃん平均付近の年齢なので3回/dayくらいですよ。
もちろん千草先生は主力中の主力。でも2次元もオッケー

>>665
自分はここ数年、読み返す頻度が増えた。近ごろの官能小説家はとにかく文章がまずい。
どこかで「夢野乱月は千草忠夫の再来！」みたいなレビューを見て、
デビュー作の「銀行秘書室」を読んでみたけど、千草先生とは比較にならないくらい低レベルだった。
それでもフランス書院のなかでは文章がうまいとされているらしい。
もう「深み」とか「味わい」を感じさせる書き手は出てこないんでしょうかね。

>>669
>どこかで「夢野乱月は千草忠夫の再来！」みたいなレビューを見て、
>デビュー作の「銀行秘書室」を読んでみたけど、千草先生とは比較にならないくらい低レベルだった。
　━━━━ヽ(・ω・´ )ﾉ━━━━!!ウンウン

まあ、フランスを筆頭に読み捨てを前提に伸びてきたジャンルだしね。味わい深いより、インパクト・手軽さが求め
られた、と。まあ、曲がりなりにも映画しようとしていたロマンポルノよりAVの方が抜きツールとしては向いてます
しね。

665です。
単に回数が減っただけです。
読むのは、千草先生のみ。
20才代初頭に千草先生を体験した当方としては、千草先生に勝る作家はいないです。

＞それでもフランス書院のなかでは文章がうまいとされているらしい

俺の知る限り夢野はフランススレで叩かれまくってるぞ

あれは馬鹿と踊り子が暴れてるだけなので放置で
夢野自体は普通に中堅どころの作家

冒頭、プールのなかでで女子大生がやくざに犯されるのって
ほかの人の作品かもしれないですけどどなたか題名知らないですか？

>>674
結城彩雨にもある

>>675
申し訳ありません
題名わかりますか？

『大いなる肛姦』の冒頭シーン（だったと思うが、今手元にない）
http://www.france.jp/servlet/Satellite/f/bookdetail/1201823493916

【訃報】官能小説「花と蛇」の団鬼六さんが食道がんのため死去
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1304679255/

ついに二大巨匠が二人とも逝ってしまわれたか。

蘭光生も、確か先に逝ってただろ

昔、ＳＭ小説雑誌では、巻頭が団鬼六、巻末が千草忠夫であった

結局この3人なんだよな
その後は無い

路線はややソフトだが、「由紀かほる」ってのもいるよ

館淳一と、綺羅光あたりも次峰株に混ぜて欲しいところ

時代的に、被りつつ団→千草→蘭ときて、蘭はSMつーよりレイプ物で売れた人で、フランス書院を中心にドライ・
ライトなレイプ物ブームの祖になったって感じかなぁ。で、ウェッティ&重厚な古典的SMのふたりが流れから外れ
ちゃった、と。
SM系ブームへの流れを切っちゃった人だから、その三人の流れで見ると、「その後はない」になるなぁ。

柚木郁人という作家が、団に託されてる。
http://yuzuki-ikuto.sblo.jp/article/44920388.html

若い作家っぽいから荒削りだけど、非凡なものを持ってる。

最近、レイプ調教物は受け付けないんだよなぁ。
フランスの誘惑系ハーレム物ばっかだ。

昔からだけどさ、犯り役の男キャラが薄っぺらいというか下品で拒否感が出る。その中で、千草作品は犯り役にも
美学があるタイプって感じのが多くていい。

>>685
積極的に自分の後継として推したってより、団氏のSMリタイアと後継放任宣言って感じなんだが．．．．

純SM小説となると、深山幽谷は外さないで欲しい気がする。
館淳一はどっちかっつーとフェチ系の一種としてSM取り入れてる感じかなぁ？
千草先生も厳密にはSMってより調教色が強い気が。

純SMってのは、ヒロインがマゾに目覚めていく過程がメインテーマの小説ってことかな？

>687
>積極的に自分の後継として推したってより、団氏のSMリタイアと後継放任宣言って感じなんだが．．．．
ネタをふっておきながらアレなんだが、リップサービスだと思う。
しかし、言わせるだけでもすごい。
団に会ったことあるけど、オーラとかぱない。

深山は純SM小説の孤塁を守っていると思う。
団、千草が日本的なのに対して、深山は欧州的だ。
深山は深山という道を作ってる。

俺は千草忠夫についで、和泉亜紀が好きだった。その次が団鬼六

深山幽谷は設定上はヒロインが脅迫等で酷い目にあっているはずなのに
和姦しているような心理描写なのがなんとも
いきなり心を開きすぎだろｊｋ

>>691
その辺の描写が一番難しい
読者に違和感を与えずに自然と心が開いていく過程
「イヤよイヤよも好きのうち」って言うけど、それをいかに納得させるかが力量だと思う

サミーって黒人が出てくる作品名教えてください

>>693
タイトル変わったりして何回か再販されてるけど一番新しいのは多分これ。
女子高生 処女の儀式―定本・悶え火 (マドンナメイト) (文庫 - 1995/2)

>>692
　それが難しい&手間が掛かるから、壊れエンドとか過程すっ飛ばした墜ちエンドなんていっちゃうのかもねぇ。
　それならまだ、「いきなり心を開きすぎだろｊｋ」の方が後味が悪くなくてマシだ。

>>694
サミーのシーンはよく使う。
逃げ回る安芸子をパイプスタンドに吊るすんだよな。後ろ手縛りをフックに引っ掛けて。
そしてサミーと玲子が足を開かせて根方に結ぶ。
人の字に晒された安芸子を下からサミーが攻める。そして逝かせる。

氏の最後の連載の単行本現行の版の「処刑人X　２．母娘穢す」は
前の版「処刑の部屋　２．女医、乱れる」と同じく
最終2話が収録されていないのでしょうか？最後が

「ただしこの終わりは始まりでもある。
奥さんやお嬢さんの体の中でファンファーレが高鳴っているのが聞こえるかね、大里くん。」

で終わっていれば同じです。

>>697
その通りです。
俺はちぐさ文学館にダイジェストが載っていたその続きが知りたくて、神保町の古書店街を回って
収録されていたSM秘小説1995年5.6号を入手しました。
太による亜矢陵辱は全文読むとやっぱり良かった。

>>668
ありがとうございます。
氏の著作は版が変わるとタイトルも変わるので内容が同じかどうか
現物を見ないとわからない事が多いですよね。「姦鬼奔る」→「女面姦鬼」→「姦鬼奔る」
と言うのもありましたよね。（タイトル買いだったので両方持っていたりしますが…）
書庫を整理していて昔のSM秘小説を見つけてふと気になったので。
当時リアルタイムで買っていたのですよ。
だから、遺稿になりますの3月号が「以下次号」になっていたり、
最終20話のナンバリングが40話になっていたり…（お手持ちなら見てください表紙は20になっていますが
本文は「凶悪の夏[40]になってます。（笑））

【話題】 独裁者の息子から夜の付き合いと愛人強要された「ルーマニアの白い妖精」コマネチさんの悲劇
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1305790413/1

千草作品みたいな残酷エロ話本当にあるんだな

独裁政権なら、ほぼ何でもあり　キタとか、みゃんまーとか１０ほどあるな

>>701
千草作品にでてくるタイプの女性はいそうもないですが
一応参考までに

http://www.jiji.com/jc/d4?p=qag100&d=d4_mili

http://matome.naver.jp/odai/2129869582019225601

コマネチは14歳だったんだぜ

>>684
生涯作品のストーリーライン、ニュアンス、内容、描写で
団鬼六と千草忠夫は被る
乱光生と千草忠夫も被る
団鬼六と乱光生は被らない
故に乱光生一人がライトドライ作風で流れを切ったとは思わない
「その後が無い」のは千草忠夫と乱光生、両氏の夭折
後の作家群によるエロマンガの文字起こしみたいな無能っぷりに尽きる。

>>704
>後の作家群によるエロマンガの文字起こしみたいな無能っぷりに尽きる。
　その「後の作家群」登場の道を開いたのに大きな影響を及ぼしているのが、蘭光生のレイプ物のヒットだと思う
んだがなぁ。フランスやマドンナの文庫初期の看板作家でしょ?
　その後、両文庫が拡大するにつれて、「作家群」も拡大し、そういった作風が90年代以降のポルノ小説の主流
となっていく、と。ポルノ文庫を支えていた団塊世代の高齢化やラノベの拡大により、若い層を取り込もうといろい
ろやりだしたのも大きいだろうね。
　

悶え火の那津子、バイブルの冴子、供物の葉子がＢＥＳＴ３の俺は異端なんだろうな

看板作家以降は、小粒化して、フェチやヲタの様に細分化しまったから
総じての出版点数は多いとしても、ヒット・メイカーはごく少数に留まった

>>706
悶え火なら関杏子かな。冴子は俺んだ。葉子は残念だが譲ってもいい。

age

美肉の冥府が俺の千草初体験だった。

KKベストセラーズの千草忠夫選集全二巻、古本屋でゲット！
これでやっと「くらやみ男爵」が読める！！！

>>711
オメ！ちなみにいくらだった？本の状態は？

>>712
発売当時の付録と折込の広告、編集室へのアンケート用はがき付きで
新本状態。
もともとが上下各9500円だったんだから、
二冊で二万、悪くないと思う。
アマゾンで状態が良いものは高いから。
安いのだと一冊五千円程度かな？

>>713
新本状態とは凄いね。プレ値がついてもおかしくない

蒼眸の悪魔の仁科哲也は医学部も有名な超難関私大の学生なんだろうが、
色々出番の多い唐沢竜也はどこの学生だとしっくりくるかな？

選集はヤフオクで2冊セットの新古本が７千円くらいで出回っているが
http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?p=%C0%E9%C1%F0%C3%E9%C9%D7&auccat=0&tab_ex=commerce&ei=euc-jp

>>710
まさか梓先生は勝手に使ってないだろうな？

約27年近く前から、梓先生でぬくのが、日課だった。
医学部でうまくいかなかった過去があるが、その頃など、梓先生はかっこうの標的だった。
さすがに、最近は、ちょっとは飽きたかな？。

test

美少女倒錯秘戯（卒業期）の後半の映子のところが、大好きな俺は、異端なのかな？。

オーディオブック「闇への供物」第２巻出るね

サンプル聞いたら第１巻発売時より長いしちゃんと濡れ場・責め場面だし
男の声が格段にマシになってるし、
「闇への供物」に思い入れのある身としては今回もお布施として買うわ

>>721
高額商品だね
試し聞きの範囲で、清原のイメージが違うし
女の声が自分としては完全にアウトだった

千草忠夫選集、
ネットで古本を手に入れようと思うんだけど、
持ってる方はどんな姿勢で読んでます？
寝転がって読むのはやっぱり大変でしょうか？

広辞苑よりはいくぶん楽

選集はネット全滅でも
地方都市の紀伊国屋かジュンク(ここ数年に出来た店は除く)の文学全集コーナーでよく見るよ

自分たちで選集つくるとしたら何入れる？

奴隷牧場が読みたいんだけど、これ死ぬまで読めないかもな。

SF系はなかなか再販されないな・・・
最近集め出したところだからそっち系は全く手に入らない

>>727
アマゾンのマーケットプレイスだと奴隷牧場の第一巻って、
四千円ぐらいは覚悟しないと購入不能らしい。
第二巻が、あまり無いのかな？
第三巻はどの出品者も六百円程度。

どこか欠けても、揃えられるものから揃えると言う手も有りそう

でも奴隷牧場って1巻だけ読めばいい感じ。
1巻読むと続きが気になるかもしれないけど
実際はその後あんまり盛り上がらない。

先生は何故黒人が好きなの？

ちんちんでかそうだから。
千草忠夫に限らず、エロ小説に黒人が出てくるときは、ほとんどの場合それが理由だろう。

あと、
白と黒の対比かな。

質問を変えよう
鬼六が発明した牛太郎キャラとして醜悪さを増した化け物象徴としての黒人キャラには自我がない
千草忠夫は竜也さまより太郎くんの方に思い入れたっぷりに書く
これは何故か？

>>734
千草作品におけるSM愛好者は、総じて異端者、社会不適合者と位置づけられている。SM性嗜好をそう位置づけて
いたわけだ。そういったものは社会から排除されなればならない、破滅と隣り合わせの存在と根底で思っていた、と。
それ故に、「滅びの美学」「死の美学」を備えていた。
獣性など外見上の差異から異端者にならざる得ない黒人キャラはある意味、それを生来的に体現した存在と見て
いたんではないかな(千草作品の黒人キャラの多くは、その外見とは裏腹に竜也のような主人公キャラと同等の
美意識を持つ知性的な色付けがなされているのは、異端性を強調するためだろう)。多くの作品の主役級も異端性を
体現したような心身の欠落、異常性を付与されている―竜也他の美形キャラは「魔性の美」であり、精神の異端性の
現れなわけだ。
「滅びの美学」に彩られた世界の、異端者の象徴・黒人キャラ―そりゃあ思い入れも湧くだろうさ。ある意味、
竜也とかよりずっと千草世界の真髄なのかもな。

やった、Ｏ嬢の千草翻訳本を中古４００円で入手ｗ

無実の母親の処刑シーンを見せながら、娘を犯して、
絶望と悲しみで収縮する膣の動きを楽しみ射精する総統

よく考えると、ここまで残虐な小説は、珍しい部類だと思う
結城彩雨の変態小説に匹敵

>>697
おれもそれ読みたい
再再販の「処刑の部屋」で収録されないかな？
秘小説は入手絶望的だし

>>737
SF設定借りなければ書き得ない表現描写
ゾクゾクするわ
一巻しか持ってない俺は負け組だな

>>737
それは、乾とか言う別名義での作品、「奴隷牧場」ですね

>>739
時代物でもできるぞ?

>>741
実際に時代物でそこまでの残虐描写は書いてないが？

>>742
>SF設定借りなければ書き得ない表現描写
―に対する反論だってわかってる?
時代物でそこまでやる話を書いてないだけだろ。つか、そもそも時代物が少ないし。
あくまで劇中の時代劇ゴッコとしてなら、現代物でも処刑描写はやっている。一時期、磔にこだわっていたよね。

>>743
> 時代物でそこまでやる話を書いてないだけだろ。つか、そもそも時代物が少ないし。

はあ？千草忠夫が残した作品ではSF未来設定だって少ねえんだよ
ロリ残虐処刑ファック描写があるのは>>740の言う2本だけの意味を考えろや
初期と晩年の自己リメイク
ポルノ小説でも今も昔も残虐表現は余程注意を払わずに書いたら捕まる
数年前にファック描写で呼び出し食らう時代にましてや快楽殺人描写だ
俺は官警に言い逃れする為の設定だろうと云う意味に捕らえた故の発言だ

> あくまで劇中の時代劇ゴッコとしてなら、現代物でも処刑描写はやっている。一時期、磔にこだわっていたよね。

時代劇磔描写は鬼六のエピゴーネンでそれ書きたくて時代劇書いたんだろ
現代劇で繰り返し書いてたのもその意味だ
破滅未来劇の2本とは書きたいものがそもそも違う

>>744
話をズラしにくるってことは、「時代物でも可能」には反論不可ということですね。

では終了

処刑シーンの描写って確かにあまり無いなあ。

革命者たちに生け捕られた涼子が、全裸で公開処刑されるラストが見たかった。
観念して項垂れる涼子が股裂き刑に処され、バラバラに引き裂かれる。
歓声のなかで惨殺される涼子を、じっと見つめる総統…

乾名義で、後から千草名義のが
「異界の肉奴」って作品だったと思う

何にせよ今からの入手は難しいよね

久々に見たら珍場面セレクションがＶＯＬ３に……ｗ
参考動画くそわろた

「涼子が性拷問の末に処刑されなかった　チッ」
と残念がるおまえら　この鬼畜ども

ゴートゥーヘル

>>746
それだと有る種の寝取られになるのでは？
>>749
首絞めファックで殺してるから充分に満足
最終的に女殺す話はこれだけなのが残念だ
なんか調教の最期にホルマリン漬けにした女をみせてこれから処刑を決行するぞ
やっぱ止〜めたで終わり
って話は読んだ覚えがあるが比べれば温い

>>750
＞なんか調教の最期にホルマリン漬けにした女をみせてこれから処刑を決行するぞ
＞やっぱ止〜めたで終わり
＞って話は読んだ覚えがあるが比べれば温い

姦のカーニバルかな？

このスレで外国のSM小説を（一部）翻訳紹介しています。
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1314023661/l50
翻訳は難しい。自分の言葉で自由に補足したり改変したりできたらもっと
生き生きとした表現ができるのに、ともどかしくなります。
で、それを実際にやってしまったのが千草訳のO嬢。

姦虐ゲーム１巻を読み返している。
葵のやられっぷりは、千草節だね。
姦虐ゲーム全体は、やはり、焦燥感が特徴的かな。

姦虐ゲームは百子法子葵久美が揃って地下室で磔にされるシーンがクライマックスだなぁ
それ以降は、どんどん死人が出るのがどうも苦手でラストに晃の姿が無いのも釈然としなかった

この人のオススメや評価の高いのはどれ
試しに読んでみる

>>755
入手困難なのが多いから、手に入るヤツから読め。→尼へGO!

贄の花
嬲獣
媚肉の冥府
姦のカルテット

入手しやすい名作は
闇への供物
嬲獣
の2作品

新品で買えるのだと、あと上に上がってないとこでは
悪魔の楽園（全４巻）、女面姦鬼、竜也無頼シリーズとか

>>757
美肉の冥府じゃない？

ttp://www.amazon.co.jp/%E5%8D%83%E8%8D%89-%E5%BF%A0%E5%A4%AB/e/B004L0G6SU/ref=ep_sprkl_at_B004L0G6SU?pf_rd_p=97771349&pf_rd_s=auto-sparkle&pf_rd_t=301&pf_rd_i=%E5%8D%83%E8%8D%89%E5%BF%A0%E5%A4%AB&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1GVAMFHGSS07F0M7N0VE
尼の一覧

なんか、再販版の表紙って酷くなってるヤツが多くないか?

酷いの基準がよくわからん

異界の肉奴の四条薫子とか好み。
清純な処女令嬢だったのに、輪姦され処女喪失さらに絶頂まで一気に体験。
事が終わって鏡台の前で髪をとかしながら「女」になった風を醸し出してる
のがたまらない。

出来ればその後も調教して欲しかった。

>>762
＞事が終わって鏡台の前で髪をとかしながら「女」になった風を醸し出してる

四条薫子は俺も好きなキャラだけど、そんなシーンはないよ。
他の小説と混同してない？

ちなみに、俺が１番好きな主人公は、闇への供物の和香と姦のカルテットシリーズの
福永千尋。

>>763
一応持ってるミリオン出版ので確認してみました。298ページ。

鏡台でなくドレッサーで、すでに髪はとかし終えて顔を整えてる最中だった。

合っているのは雰囲気だけ・・・確認して書けば良かった。すいません。
記憶って怖いなー

闇への供物の和香って人気あるな

薫と比べて酷い扱いされてるからかな？

>>765
手ひどく嬲るほどいい反応が返ってくる理想のマゾ年増だもの
清原、森、田中の３人とも女菩薩として崇めちゃってる

そんな和香・薫母娘の代用品だからどう辱めようとかまわない
て感じでおもちゃにされる石川由布子・知英母娘と小寺眉子の惨めさがたまらない

和香は、寺男の浩造っていう爺に既にヤラレてる流れから田中猛蔵へ
そして、とさらにズブズブになってゆく感じが物凄く堪らない

福永千尋は、病院の事務長男との流れで
そんな関係に成っていた、で終わらせるのでは無くって
もう少し粘りと長さが欲しかったな

住職浩造猛蔵清原善郎と5人も男を渡り歩いておいて貞淑も何もないだろと萎えるオレは少数派なのかね
その事を忘れればかなり良い描写ばかりではあるのだが

>>768
浩造以降の４人のとっかかりは全部レイプ
(猛蔵から清原への譲渡のときも本人の意思は完全に無視されてるし)
ってことで俺はＯＫだな
脇が甘すぎるとも言えるけど……

>>769
脇の甘くないM女って……

>>766
石川母娘の末路を想像するだけで勃起するわい。

　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 　　,＿＿　　　　　|　　尻菩薩み台さま
　 　 ／　　.／＼ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ／　　.／( ・ ).＼ 　　　　　　o〇　 　 　　ヾ!;;;::iii|//"
／_____／ .（´ｰ｀）　,＼　　 ∧∧　　　　　　 　|;;;;::iii|/ﾞ
￣|| || || ||. |っ¢..||￣　　（,,　　）　ﾅﾓﾅﾓ　 　|;;;;::iii|
　 || || || ||./,,,　|ゝ iii~ 　　⊂　ヾｗｗｗｊｊｒｊｗw!;;;;::iii|ｊｗｊｊｒｊｗw〃
　 |￣￣￣|~~凸（￣）凸　（　　,,）〜　ｗｊｗｊｊｒｊ从ｊｗｗｊｗｊｊｒｊ从ｊｒ

>>771
末路を想像するのもいいが
「由布子が清原邸地下室に三日間囚われて受けた調教」
「知英の肛姦初体験（清原による召し上げ）」
「由布子と知英の初めての母娘レズショー」など
行われたはずだが描かれてないエピソードを脳内補完しても楽しい

単行本未収録短編「通り魔」が載ってる雑誌を古本屋でみつけて
買おうか迷ってる。２０００円するし

某サイトであらすじ書いてるけど、なんか和姦ぽいし。短そう。
最後、女子高生もちゃんと犯すのだろうか。そこまで描けばそれなりの
ボリュームになる気がするけど。

大阪書店10月閉店orz
千草作品充実してたのに

大阪書店というと京橋駅の近くの所？
昔はよく行ってた

>>774
二度と手に入らないかもしれないから買うべきだと思うけどな

奴隷牧場、涼子が長官にアナルを貫かれて背面座位で
乳房を両手で揉まれながら揺さぶられるなか
雪子にはクリトリスを舐められ、呻き声をあげる口には
総統の巨根を無理矢理ねじこまれイラマチオ
このシーンは凄かったなあ

雑誌掲載の短編がんばって集めようとしてるけど、
内容が気に入らないってのは「まあ、仕方がない」っ収まるけど
題名違うだけで内容同じってのは結構ショックうける。

実際の短編の数って思っているより少ないのかもしれないなー

大ファンだけど正直短編はハズレが多い（つかアタリ読んだことない）
文庫でも新書でも、２巻以上のものを選ぶようにしてる
１巻限りのはちょっと（物足りないとかではなく）何かダメな気がする

>>781
「女高生　嬲る」日本出版社
は、短編集だが、比較的良いものが多かったと思う。
なかでも「美虐のハーレム」は良かった。

未収録の短編掲載号は、ヤフオクとかで買う方が安くていいな
俺は短編で好きな千草作品が多い

ttp://wjn.jp/article/detail/6151579/
資産家とか、母娘丼とか、この話の設定の素晴らしさ。

やはり同じ事考えるよね。
実に……千草的。

惜しいな、もう少し母親が若かったら
せめて40未満

>>783
慎重に買わないと題名同じだけど内容同じだったりするよね。
今のところ「覗かれた狂宴」はそこそこ当たりだった。

「女高生　嬲る」に掲載されてる「女高生　嬲る」も好き。

>>784
千草世界では
金をネタに追い込んでモノにするけど金で買わないだろ
最終的に勝手に売払っらって儲けちゃう

>>788
特に昔の作品で売買組織ネタはあるが、中―後期は儲け目的で売る例はほとんどないような。
『嬲獣』でも、実質女の負債を肩代わりするだけだし。

>慎重に買わないと題名同じだけど内容同じだったりするよね。

その辺の情報は、こちらさんの研究サイトがかなり詳しいよ

つ　ひろりん氏作のファンサイト「不適応者の部屋」
このスレのトップ参照

>>790
一応そこ確認して買ってはいるのだけどね。それでもかぶる。

回数見に行って、慣れるしかないと思うけれども
奥付ページ開いて、短編の初出誌とかまで見られたら、かなり防げるかも

大層な私的ノート広げて店頭でチェックしている人を見たことがあるけど
あそこまではやりたくないな、って気分になった

文庫本の場合は、ち７−６とか、比較的共通した連番が打ってあるから
既に持っている、それだけをメモ書きして、ち７−７以降の新刊を探す等

>>792
背取り屋じゃないのか? それ……ブクオフのエロマンガ棚でアンソロ本チェックしている似たようなのを見たぞ。

>>792
文庫本はかぶるの分かってて、表紙や挿絵目当てで買うくらいになりつつある。

でも雑誌のみ掲載分ってなにか攻略法あるのだろうか？
ひろりん氏の「不適応者の部屋」も全部はカバーしてないしね。

>>794
ひろりん氏のサイトは、ただのロムが物凄く多勢いて、熱い憧れ目線
情報提供しているのは、ごく少数のフルを集め始めたマニア入門者だけで
かなり詳しく知っているマニアはニヤニヤしながらロムってる様な気がする

Ｓ＆Ｍスナイパー等をバックナンバーから一揃えを買う気は無いけれども
そう言ったコツコツと蒐集作業をしているマニアが語り出せば何かが変わる

千草先生好きなんだけど矛盾点あるよね
「奴隷牧場｣
(巻頭)総統がイニシエーションで少女を妊娠させた→（途中から)無精子症

「姦虐ゲーム｣
久美が最初は連れ子の設定
→(物語終末)百子「あなたと二人でつくった子ではありませんか｣
　と実娘に変更

そんなモノが遥かに霞んでしまう位の
超弩級ＳＭドエロ長編エンターテインメントが爆裂展開するんだから
良いでは無いか

いや、良くない。こういうのは千草先生らしからぬミス。
編集のチェックも甘い。もっと気にかけてほしかった。

>こういうのは千草先生らしからぬミス。

先生の作品には、短編や中編だって
勢い余った矛盾や不整合が生じることがある
ましてや長編なら…

現在、入手できるものでこれだけは読んどけというものは？ベスト3を教えろ、いや教えてください、エロい人。

闇への供物
嬲獣
新美肉の冥府

女面姦鬼
美肉の冥府
悪魔の楽園

長編物
嬲獣　姦のスクランブル 背徳の渦紋

中編物
令嬢姉妹掠奪姦　贄の花　竜也無頼３聖少女

入手難
姦の血脈　異界の肉奴　奴隷牧場

>>803
九つもずるいぞ、泣く泣くきった作品あるのに……

嬲獣
美肉の冥府
贄の花

美肉の冥府
陵辱教室
姦の万華鏡
　
新しいタイトル調べるの面倒なんで、旧のままでw　『姦の万華鏡』は姦シリーズ全部でも可。
次点で、竜也無頼シリーズ、嬲獣、赫い蠍

・密猟人―姦のコンチェルト（女医さんエロエロ）
・O嬢の物語（意訳全開の翻訳もの）
・奏姦のレッスン（レズでエロエロ）
だろ？

これだけバラけると>>800も選ぶのが大変だな

800です。皆さん有難う。感謝感激です。この際だから全部読みます。

福永病院物語姦シリーズは苦手

福永は、下敷きになってる別の中長編があって
それの妄想拡大した発展系なのと
一応は全体の底流に筋が通ってる感じになってるから
そのテの背景が好きじゃないと、好みが大きく分かれる気がする

奴隷牧場
涼子がたまりません、文学館の粗筋だけで抜ける
処女破瓜シーン、総統長官雪子に三人がかりで
やらるるシーン
誰か詳しく教えて下さい

詳しくって、あのサイトにある粗筋のままだよ

こいつは単なる煽りタカリの類
シカトしてＯＫ

福永病院物語姦シリーズは千尋と久美の対面責めが良かった
ただ「長さん」だけは笑ってしまう

文学館は内容が充実してますね
ただ場面ハイライトは話が飛び飛びで、これからって時にシーンが変わる・・・
なんで全部載せないんでしょうか、非常に残念です

>>816
君には理解できないだろうが、世の中には「著作権法」という作家の権利を守る法律があってな……

ちょっと前に情報が上がってた少女売春の続報。

売春強要：小学生の次女にも　容疑の母親ら再逮捕　長野

　長野県警は１０日、小学生の次女を知人に紹介し、性的暴行をさせようとしたとして県南部の無職の女（４５）と
知人の同県伊那市山寺、無職、小塩（こしお）昌一被告（７２）＝いずれも児童福祉法違反などの罪で起訴＝を
強姦（ごうかん）未遂容疑で再逮捕した。
　再逮捕容疑は５月中旬ごろ、県南部のホテルで、２度にわたり次女に性的暴行をしようとしたとしている。
　県警によると、女は次女を連れて小塩容疑者とホテルの部屋に入り数万円を受け取り、小塩容疑者が性的暴行を
加えようとした際も室内に居た。女は「金が欲しかった」と容疑を認めているという。
　２人は女の１０代前半の長女を買売春したとして逮捕されていた。【小田中大】

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111111k0000m040121000c.html

長女も小学生の時に手を出していたそうだし、現小学生の次女にまで手を出していたとは・・・
しかもお母さん同席で水揚げとか―さすがの千草小説も小学生はなかったな。

>>818
>さすがの千草小説も小学生はなかったな
「奴隷牧場」のみどりと小百合は中1ってことになってるけど
16歳が高卒の世界だから現代の小学校高学年の歳だね

若けりゃ何歳でもいいってもんじゃないからな
せめて恥じらいのひとつも覚える年頃じゃないと
千草小説は成り立たない

初潮は来て数年経っているけど、性体験が無いＪＫあたりがデフォな感じ
その初々しい娘らと、実母や美姉たちが絡んで来るのが先生の独壇場

紀伊國屋書店で千草忠夫の本を探したが一冊もなかった。書店のパソコンで検索したら全部在庫切れだったのには驚いた。

訃報が載ってから全作品を買い漁る人も多いらしいからね

>>823
でも死んだのは16年前だし、250冊も著作のある作家の本が1冊もないのは変だよ。意図的だと思うよ。

>>824
元々部数が少ない。
旧作は再販されない。
新装版も少ない。

紀伊国屋クラスだとエロは力入れないだろ。エロに力入れてる本屋やネットで探せ。

今現在で、日本出版社から、題名を変えてでも、再販されているものは、
日本出版社で在庫を確認してから、本屋で注文したら良い。
初心者向けのアドバイスで、すまん。

Amazonが利用可能ならそれが確実。

824さんの質問です。
意図的に千草忠夫先生の著作が出回らないとは、どういう背景を想像して、
言っておられるのですか？。

823ですが
あの本屋さん独自の、社内的な出版倫理コード
自社で並べるべき商業ベースな本かどうか　　　これじゃないの

まあ単純に再販なしの品切れだろうと思うよ

>>828
世の中に出回らないのではなく、(825さんが書いているのと同じで)紀伊國屋は営業方針としてエロに力を入れないのだなということです。

奴隷牧場は、中学生ぐらいの少女を相手にするところと、
残虐シーンが、現代では取り締まられているということなのだろうか？。
プリアポスの神は、ガジローがせむしというところが、差別の対象になるという、
現代の人権派からの抗議を予想してのものだろうか？。
このスレか前スレに、回答っぽいのが、通りすがりというペンネームの人の書き込みであったよ。
日本出版社の人なんじゃないかと、思う。

考え杉じゃね
活字ロリとか一杯あんじゃん
版権で揉めてたらこんなに再販もないだろうし
90年代〜2000年代に再販した奴は
起こした原稿が残ってるから繰り返し出せる環境が整ってるから再販してる
80年代の最期季物は90年代〜2000年代に市場にあったから再販しなかった為
今は出せる環境にない
単純に原稿起こしが面倒だからって理由で出版社が怠けてるだけだろ

遺族（息子だったか？）が日本出版社の編集者に任せていると聞いたことがある。

その日本出版社のかなり高齢の社長が、千草先生の作品の出版を、
一手に握ってるって、聞いたことがある。
若い担当もいるけど、かなり勉強不足な人だった。
高齢の社長が亡くなったり、倒れたりしたら、千草作品をわかる人が、
日本出版社内に居なくなる。
これがかなりの危機だと思うんだ。

悪魔のバイブルの戸川＆小平が好きだ。あいつら、いい仕事をしやがる。

>>836
俺の冴子への初浣腸を秘密裏に行ったのは許しがたい。公開しろ！いや戸川様ぜひ公開してくださいませ。

>>837
調教後にコンビが冴子を抱く日課もねっとり描いてほしかった。
コンビにとってのご褒美が、いつしか冴子にとってもご褒美に・・・みたいな。

>>838
白石のいない状況ではそう嫌がりもしないくらいに調教されてたもんね。

ちょっと考えたんだが、>>838は描いたほうがいいが>>837は描かないほうがよかったんだな。
冴子が好きだった白石から浣腸されるというこの上ない恥辱の場面。その魅力が減ってしまう。

山羊の睫毛ってそんなにいいの？
誰か試した人いない？

くじらの髭だっけ？も知りたいとこだな

>>842
そうそう、それも是非知りたいねぇ

なぜ、文学館では、なかなか「美肉の冥府」が紹介されないのかなぁ？。
なんか、文学館の主の思わくとか、思い入れとかが、あるのかなぁ？。

最後と決めてるとか？どうなんだろね。

俺は、梓先生には冴子嬢の次にお世話になったな。

そういや、『美肉の冥府』辺りからかな?
ガチ調教ヒロインとラブ調教ヒロインを別ける様になったのは。

「読書メーター」という読書管理のサイトで、凄い読書家の女子中学生がプリアポスなどの千草作品８冊の感想（コメント）を書いていて、しかもオカズにしていることも述べていて、驚いた。

中の人は>>847とかいう落ちじゃなかろうな

違います。
そのサイトで「千草忠夫」で探せばその娘すぐ見つかる。本当に女子中学生だろ。他の読書記録も膨大。

むかしっから女子読者は多いほうだよ。マジで。

何がすごいかって女子中学生が、入手困難のプリアポスを手に入れていることでしょう。

親の持ち物かもな
自分が親父のを隠れて読んでてファンになったから

女子中学生が千草ワールドに興奮するってある意味すごいな
だったらラノベとかで書けないもんだろうか？
千草作品をラノベに書き起こして、もっと多くの女子中学生を感じさせてやりたいｗ

>>853
それはパクリと言ってだなw

でも自分の知り合い女性も
SM系は苦手でも千草作品だけは読める
って人が複数いるから
女子中学生にもそういう子がいても
あまり不思議とは思わないよ

千草作品は責めて側の男の主人公が、それなりにかっこいいからかな？団鬼六ではあまりないと思う。またロリ系百合系が多いのも特徴。

この女子中学生の子は、「姦虐ゲーム」を小学生のときに読んでいるな。驚嘆。

>>854
女性が股間を鞭で打たれる場面は
とても読めないって言ってた

>>853
無理だからやめとけｗ
あの重厚で淫靡な世界観がライトノベルで書けるわけなかろう。

清原の目は“炯々(けいけい)"と光ってんだぞ？
安芸子の乳房は“銀嶺の処女峰"なんだぞ？
こんな格調高い言葉がとてもあいつらに理解できるとは思えんｗ

>>855
女性視点が巧みいというか、感情移入しやすいんだと思う。

喧嘩した相手が気になりだして、やがて好きになってしまう少女漫画のラブ・コメのパターンに少し似てるかも

なるほど
だったら「花より男子」のSMバージョンみたいのがいいかもなあ
でもあのヒロインは喧嘩が強くて気も強いからなあ、はたして虐めの中に快楽を感じるかどうか…ｗ
千草作品にそういうヒロインっていたっけ？
もし知ってたら教えてくださいm(__)m

>>861
くらやみ男爵の綾子姫

>でもあのヒロインは喧嘩が強くて気も強いからなあ、はたして虐めの中に快楽を感じるかどうか…ｗ
竜也に打ち負かされて、犯られれば一晩で堕ちますよw
>千草作品にそういうヒロインっていたっけ？
『美肉の冥府』の梓先生の妹・真弓がレディース?　だわね。
『嬲獣』のゆきも、やくざの親分の娘だけあって、気丈なタイプでしたな。

ケンかが強いとは違うけど俺の冴子もCAだから護身術はやってるよ。
あとペッパーガン常備で、一回は調教士をいわしたし。

気の強い女を徹底的に犯してドマゾにするパターンなら
竜也無頼シリーズの２と４
崖っ淵で駅弁ファックとか最高

>>865
あーレズ女を堕とすヤツか。あれはいい!
ムカついたから、相手の女もまとめて堕とした上に、アルに抱かせたらポイッて冷酷さがまた……。

アルに抱かれる自分の患者のオバハンたちを冷たい目で見てたのが
嫉妬心で心を苛立たせるほどにアルに嵌ってしまった美肉の冥府の梓先生は良かった

オーディオブック「闇への供物」の第３巻発売はまだかな。
猛蔵が仕掛けた盗聴器から聞こえてくる悲しい薫の初夜の様子って
オーディオブックの表現がぴったりはまると思うんだ。

声優の技量次第だなぁ

初めまして

縛ってからじわじわと衣服を脱がしていく…その最後の一枚へのこだわりが千草氏
には感じられます
竜也無類シリーズの５、生贄の湯文字の下には細かいレース模様のベージュのパンティとか…
美肉の冥府上巻の、日野梓のパンティのゴムの線をいじくりまわす描写とか…


いや、さすがです。

初めまして

縛ってからじわじわと衣服を脱がしていく…その最後の一枚へのこだわりが千草氏
には感じられます
竜也無類シリーズの５、生贄の湯文字の下には細かいレース模様のベージュのパンティとか…
美肉の冥府上巻の、日野梓のパンティのゴムの線をいじくりまわす描写とか…


いや、さすがです。

すいません
同じ文章が2回も…
面目ない

>>872
どんまい！
俺もあなたの意見に同意だ。

読んでたらこっちまで焦らされて興奮するよな。

あ、ありがとうございます。


蘭光生氏も書いていましたが、できるだけゆっくり、じわじわと脱がせるのは、ＳＭ小説にとって
もっとも重要な見せ場の一つですよね。

闇への供物の５、学園町の君島の剥き取ったパンティを執拗に揶揄されて「そんなものは、はやく、おしまいになってください、ましッ」と
恥かしそうに言うとこもツボですｗ

「闇への供物」
色んな年齢層の女性と、色んなプレイの集大成だから
長じて趣味が変わっても、また新しい読み方や、新しい興奮が感じられる
手元に長く置かれて愛され続ける作品の１つ

>>874
>>875
君島にそんなシーンがあったなんて。
闇への供物は二日くらいで一気に読んだので５冊目はかなり読み飛ばしていたかもしれません

もう一度読み直したら印象が違って新しい興奮があるかもしれないから読んでみます。

女性で、股間に鞭を打たれるってどんな苦痛なんだろう。

九尾の鞭ってのが只のバラ鞭なら耐えられるでしょ
市販のなら誰でも普通に使うけど
どんな女でも尻だったら事終わった朝には平気な顔してる
流石にマンコに打ったことないけどなw
一本鞭が九本生えてる鞭ならまあ無理だね
その後にSEX出来なかったら俺が困る

僕は大の字縛りが好きです。
あられもなく手足を広げ、秘所も脇も全開に晒し、身じろぎも許されず、諦めにも似た悲しい表情と、嫌でも演じてしまう淫らな痴態。
そこに魅力を感じる。
でもあまりそういう作品は少ないような気がします。
氏の著作にそういうシーンはありますでしょうか？

俺も大の字縛りが好き。
千草忠夫作品にも、かなりあると思われるが･･･。

大の字縛りというか吊りが多いね
晶子夫人と舞衣が大の字吊りで対面させられる場面は最高
もっとも、向かい合う形じゃなくて横並びだから鏡越しの対面だけど

張り付けと言うのもある

磔の架台を立てて裸身を晒すのは何作かに出ていた記憶がある

姦シリーズ
千尋が床柱に縛られての立ち往生は良かった

闇への供物
君島は確か布団で、大の字か人の字に展肢されてた気がする

両手をまとめて上にあげてバンザイの形にして縛りたいですね
つま先立ちにして。

千草作品だと、やはり゛贄の花゛でしょうか。
和服が多いためそこを手入れしていない世津子の羞恥ぶりがたまりません。
「あ、そ、そこはッ、ねえッ」などと、くすぐり責めにもいい反応をしてくれます。

あと゛悶え火３゛の那津子ですね
両手を吊られただけで顔もあげられないという｡

>大の字縛り
>闇への供物

知英も葉子先生も清原邸に初めて連れ込まれたとき大の字縛りで体を吟味されてるね
腰枕で恥ずかしい局部を持ち上げられて嬲られて性感を暴きたてられる描写がたまらん

大の字のバリエーションというか、テーブルの端にあわせて足広げて縛って……てのは高さとかちょうどよくて
便利な気がする。

>>881
その場面文学館にありますか?

ベッドにバンザイする格好で縛られる、゛悶え火�V゛の那津子がいい。

身悶えで、ネグリジェが開ききり、口惜しさと恥かしさに「かんにんしてよ」とすすり泣くのだった。


へそをくすぐられて、腰を振りたてて泣くところもいいや。

>>887
プリアポスの神　[34]奴隷飼育場の母娘
ただし引用箇所に大の字吊りとは書いてない
読みたければスナイパー94年5月号を探すべし
さすがにもう手放したけど、単行本が手に入るまで掲載誌を集めて穴のあくほど読んだから
どの場面が何年何月号か暗記してしまった

猛き冷血―竜也無頼シリーズ１の雪子って、４・５日調教されたの？
それとも４５日？４・５日は短すぎ、４５日は長すぎる気がするけど。

千草忠夫の新作はもう読めないけど
千草忠夫の作風や世界観を真似たようなお勧めの上手い作家は誰かいないですか？
闇への供物の緻密な描写と練り上げられたプロットが特に好きです。

>>891
無理難題

>>891
著者本人と版元が勝手にほざいているだけだが
夢野乱月はデビュー当時「千草忠夫の再来」と宣伝されていた。
実際はすべての面において足元にも及ばないが。
千草先生レベルの官能小説家はもう出てこないだろうから
先生の作品を読み返したほうが有意義だと思う。

>>やくざさんへ
あの作家は完全に同人誌レベルだよな。
作家本人もその気になって痛い発言を繰り返していたのが、さらにげんなりさせてくれた。

千草の影響を受けたのがわかる作家は、藍川京かな？

日本語の使い方や格調の高さで言えば、比肩するのは、藍川京さまのみ

由紀かほるは何かが違ってしまっている

そう言えば越後屋も自称千草の系譜を継ぐとか言ってるけど力不足だよな。

千草の文体や感性は、繊細な女流作家の方がマッチしやすいと思う。

>>896
極論だけどね
女もダメだと思うよ
この間の鬼六大賞取ったおばちゃんの小説読んだけど反吐が出そうになったもん
鬼六と千草と乱が今もって至高のトリオなのは
結局の所インテリジェンス

自分で好きな話を書くしかないな。

皆さんありがとう。
とりあえず藍川京って読んだことないから読んでみることにします。
現代はＡＶや風俗の影響で性が多様化し過ぎて
ＳＭ小説そのものが昔のような妖しい光を失っているから
新たな巨匠が生まれる余地は無いのかもしれませんね。

いっそのことおまいらが書いたらどうだ？
それこそ一言一句そっくりに模写できるだろ
誰かやってくれよ

簡単に先生の真似ができたら、誰も苦労せんわいｗ

「才能」という言葉は千草先生のためにある――と言っても過言ではない。
氏の作品には溜め息が出るほど感嘆してしまう。読めば読むほど気高い存在を見せつけられてしまう。
それは凡人に努力すら放棄させるほどの…

>>902
だから、自分の能力が見極められない凡人以下の作家が二代目とか系譜とか言っちゃうだろうな。

千草先生ご自身が、縛りやＳＭプレイの表現や描写が難しいと言われてた
紙幅の制約もあったりで、心行くまでの満足なものは仕上がっていないとか

書いてくれるなら何枚でもＯＫなんてジャンルの時代では無かっただけに
色々とあった制約から解き放たれたような氏の奔放な作品が読めなかった
これだけは一番悔やまれるところ

鬼六と違って制約とか無視してたと思うんですけど
千草名義変更はファック描写解禁宣言に等しい
以後鬼六は逆に性交場面を意識的に避けて終生を過ごす

団鬼六作品では、ファック場面は無いが、
千草忠夫作品では、ファック場面が描かれている。
俺は、千草忠夫作品じゃないと、ヌけないな。

年末と新春は風間冴子嬢三昧だった。

正月といえば
「闇への供物｣と「闇狩り人｣

あげぽよ

千草先生の責め描写これが一押し名場面を教えてくれ

姦のカルテットで未亡人となった継母がお手伝いの手によって腰巻一枚の姿で縄掛けされ、
着物一枚羽織っただけの姿で義理の息子の前に引き出されてその前にひざまずき
恥ずかしさに打ち震えながら愛人として屋敷に置いてくださいと懇願

最近コンビニ売りのコミックで
異聞・花と蛇　原作　団鬼六×小池一夫　絵　叶　精作
つーのが始まったけど
何辺も漫画化されてファック描写もない温い鬼六じゃなくて千草忠夫が読みたい

>>911
久美夫人だっけ？

>>912
叶精作は抜けんなぁ。笑ってしまう。
「なんでエレクチオンしないのよぉッ!」とか

叶センセは、ダミーオスカーの頃とは格段に違ってるから、楽しみ

黄龍の耳を描いてた井上紀良が良いな

『マッドブル34』の人か……猿渡哲也といい、上手いとは思うが叶精作、小池一夫的な斜め上センスの人と
いうイメージがある作家多いなヤンジャン系って。
ひとつ間違うとギャグになってしまいがちなエロには、まず普通の感性が(　ﾟдﾟ)ﾎｽｨ…

奴隷牧場を、高校生の時に読んで涼子て毎日抜いてたな
涼子を当時の好きな女に脳内置換
特に処女喪失時のマキと総統による愛撫
初挿入シーン、翌日のやられっぷり
なんで大事にとっておかなかったんだ、俺のバカ

プリアポスって再販しないのかなぁ
遺族が反対してるの？

>>919
いまさら遺族は反対せんだろう
登場人物に傴僂がでてくるからじゃないか？
奴隷牧場が復刊しないのも総統が黒人だからとか

このスレの　>>106　に、通りすがりっていう人が、
プリアポスと奴隷牧場の復刊されない理由を書いているよ。
あれが、全てだと思う。
日本出版社の千草忠夫担当の高齢の社長（？）も、
社会的に問題になるのをおそれて、出版できないんだと思う。

「哭き人形」というタイトルの新刊が出ました。
紀伊國屋書店BookWebで確認した内容を見ると、
「女高生嬲る」を改題した物のようです。
出してくれるのはいいけど、微妙な物かな。
なお、日本出版社のサイトにはまだ掲載されていないようです。

>>922
古本で買ったら、カバーと中身がすり返られていたトラウマ本だ。「女高生嬲る」
たしか短編集だよね?

>>923
「美姉妹、濡れる」「姉よ、羞情の涙を流せ」「美虐のハーレム」「狂おしき慕情」
と表題作の「女高生嬲る」の五編が収録された短編集ですね。
紹介には表題作しか載っていないので中身が異なる可能性はありますね。
日本出版社から出ている氏の作品の中では、唯一装丁に統一感がないので
印象深い本です。(これだけ背表紙の色がオレンジ？)

表紙もほぼ同じだし、アマゾンの内容見てもほぼ確実だと思う。
一応買うから、後日報告する。

>>925
ご報告お待ちしてます。しかし、日本出版社もだんだん手抜きが酷くなっていきますね。
改題するときには、少なくとも表紙は新しくなっていた物ですが。
改題品は、内容が一緒なのは当然ですが、版下も元のをそのままつかっていますね。
眉肉の冥府シリーズの再編版ではいかにも使い古した版下そのままで印刷されていて
大変がっかりした経験が。

「哭き人形」買ってきたので報告。
表紙は「女高生嬲る」とほぼ同じ。（「女高生嬲る」のピンク色のフチを無くした位）
載っている作品も同じ。（「女高生嬲る」を改題したものとの記載あり）

大きな違いは、「哭き人形」は２段になっているので個人的には「女高生嬲る」の方が読みやすいかな。
読んでいないので、細かい修正等は不明。

出来れば単行本未掲載集とか出してほしいな。

>>927
ご報告感謝。
２段組にしたのは、用紙の節約のためでは？と思うのです。

>出来れば単行本未掲載集とか出してほしいな。
これは同感。特に初期の氏の作品は存命中の頃でも入手不能でしたからね。

某国の国立国会図書館にて千草忠夫視聴可

所詮エロ作家。

同じ小説がタイトルだけ変えて売られてて失笑したわ。

女高生嬲るに載っている短編「女高生嬲る」は今でも結構好きな作品。
今で言う「寝取られ」作品で、短いながらも良くまとまっているし、なんか哀愁漂う感じもある。

でも題名は雑誌掲載時の「雪の欺き」方が雰囲気が出てる気がする。

test

「美虐のハーレム」がよかったかな。
道具立てが竜也シリーズの『聖少女』に似ていていい。これはそれぐらいのボリュームで読みたかったなぁ(仕立
て直したのだろうか?)。
一番弱い立場に見えた娘が女達の中では最上位で、男のパートナー位置にいるってのが面白いね。

自分もあの本の中では「美虐のハーレム」がいちばんいいな。
娘が先生を罠にかける手伝いをしながら、罪悪感と共に
「大好きな先生を自分のいる世界に一緒に住まわせてみたい」
と考える場面が特に良い。

>>927
字も大きくなっているでしょうか？
凌辱学習塾から字が大きくなっているような気がするんだ……

奴隷牧場の漫画を読んだけどつまんなかった。
小説の雰囲気が無いんだもん。

女子高生くらいの年齢のヒロインが熟女風になってると聞いたことがあるけど本当？
どちらも読んだことないんでよくわからないけど

ガチのエロ劇画だから、絵柄的に老けがちだわなぁ。

劇画の中の人は全部熟女。オークションに出てたけど、あれ高杉。

姦虐ゲームの劇画版も、そんな感じらしいな

総統についてる色黒女は好きだな

総統が初めて涼子を犯すとこ、あれは最高だった
後に母親が総統に犯されるんだけど
あまりのデカさに痛がる描写で、涼子は処女だったし
どれだけの激痛だったかを創造して
処女破瓜シーンを読み返しては抜きまくったなあ
引っ越しで捨ててしまい、凄い後悔してます

　この人の母娘相姦の設定・描写が大好きなんですが、数ある母娘相姦ものでもっとも刺激的な作品はどれでしょう。
　調教の結果たいていのことには応じるようになったが、どんなに脅されても母娘で交わることだけは頑強に拒否し
続ける。
　抵抗むなしく結ばれた後も、母娘で交わったことに深く傷つき、その罪に怯え続ける。しかし、回を重ねるにつれて
深い陶酔にはまり、いつしか本当に愛し合うなかになってしまう。そういう作品を読みたいのです。
　ヒロインが殺されたりするのはとても苦手ですので、それは除外してください（笑）。
　あと千草以外に母娘相姦小説が得意な方いますでしょうか？

>>943
個人的には『闇への供物』と『黒いろ遊戯』が好き。
他作家であげると。

団鬼六の『肉の顔役』
柚木郁人の『聖少女』
深山幽谷の『美少女調教』
綺羅光の『凌辱女子学園』

杉村春也にも母娘相姦小説を書いて貰いたかった。

>>944
スレ違いですが。記憶違いでなければ、杉村春也氏の作品では、「哀姦未亡人」という
母娘相姦小説があります。(正確には「花と蛇」のような登場人物多数の物ですが)
これがたぶん氏の最長の小説だと思います。
フランス書院文庫で全4巻か5巻で出ていた記憶があります。
他にも氏には、文庫・単行本化されていない作品には母娘相姦物が
結構あったように思います。

>>945
情報ありがとうございます。
調べてみるとネットでも見れるでこれから読みます。

>>944
943さんではないのですが、あげられた作品読みました

柚木の作品は初でしたが、黒人、親子丼、親娘レズなど、千草の匂いを感じれました
オリジナリティもあって面白かったです

団鬼六の肉の顔役はここで終わるのか！
と思ったら続編があり注文しました
届くのが楽しみです

黒いろ遊戯の八重は、まどかの義母ですので、正確には親娘物ではないかもしれません
でも、名作だと思います

少しスレ違い申し訳ないです

団鬼六氏は「豆吊り」、千草忠夫氏は「割礼・クリリング」と
クリ責めに特徴がありますよね。
(逆は全く無いと思います。千草で豆吊りのシチュがある作品があれば教えてください。)
2氏の他には、「印象的な」クリ責めをする作家はいないように思います。
少女にクリ責めをする作品は千草忠夫氏は多数ありますが、
団鬼六氏は「肉の顔役」の他では、知らないですね。

>>947
読まれた「肉の顔役」は幻冬舎版だと思いますが、
桃園書房版からカットされている箇所があります。
一番気になったのは由美子が最初に洗濯ばさみで豆吊りの攻めを受けるシーンが、丸ごとカットされているところです。
(続・肉の顔役に母親と一緒に豆吊りのシーンは残っています。)
入手は大変に困難ですが、桃園書房版もしくは富士見文庫版を一読されれば印象が変わるかもです。
(太田出版版は幻冬舎版の元になった版なので、同じところがカットされています。
富士見文庫版は桃園書房版と同じで挿絵があります)
スレ違い失礼しました。

>>948
仰るとおり幻冬舎版です
違う版もあるのですね

クリトリス責めは確かにすごいですが、奴隷牧場ではクリピアスを匂わせながらなかったのが残念でした
他の作品でも割礼された後の物語を読みたかったです
姦のガイドスコープみたいなのがもっとあったら嬉しかったです

>>949
クリトリス責めだと調教師シリーズに針を刺すシチュエーションがあります。
(拷問ではなくツボ刺激による快感増し効果のためですが)
姦の万華鏡（カレイドスコープ）シリーズをお読みならその前作になる姦のカルテット
シリーズと姦のカーニバルシリーズをお薦めします。
割礼後の話云々だと嬲獣シリーズがおすすめかと。
千草氏の作品でクリピアスが出てくる作品は無かったように思います。
ラビアピアスは割礼とセットで出ますが。

クリピアスに針つったらやっぱ嬲獣じゃないですか

嬲獣にクリピアスありましたっけ、記憶に無いな
見落として利かもしれないので、参考までに誰がどのシチュエーションでされてたか
お教えてもらえません？
クリトリスに針責めは確かにありますけど

>>950
クリピアスは総統の妄想だったので、割礼の妄想と勘違いしていたかもしれません

嬲獣は読んだんですが、ちょっと琴線から外れているんですよ
すみません

>>953
いえいえ、あやまられてもこまってしまいます
そこはそれ個人の趣味の問題ですしね

昨今の状況だと、おすすめしても入手困難な作品ばかりで辛い物があります
千草氏の作品は極初期の物をのぞいて殆ど集めたのですが、今からだと無理でしょうね

千草作品は入手困難だったり表題違いだったりと集めるの結構苦労するよね。

短編の情報サイトは止まってるし、ここで情報交換するしか無いのかな・・・

千草作品は完全収集難易度からすると団鬼六作品よりましかも
団鬼六作品は表題は同じで内容に変更がある作品が多くて、さすがに全収集はあきらめました
代表作の「花と蛇」ですら、バージョン違いが幾つあるのやら
千草氏ももっと長く生きられていたら、改訂が加えられて同じ状況になっていたかもですね

嬲獣シリーズもわずかずつだが三和版・昔のアップルノベルズ版・エクセル版で違いがあったな。
最近のはみていないが。

クリリングの参考画像、誰か、頼む

>>957
雑誌掲載版(三和出版版の豪華版SM秘小説)の一部と旧アップルノベル版・エクセル版と持っているが
気づかなかった、今度比較してみよう
情報感謝です
三和版は持ってはいないが、総集編みたいな形で刊行された物ですよね

確か田所の貼ってるポスターが山口百恵から
鈴木京香に変わってたような

>>958
はい
ttp://img11.shop-pro.jp/PA01058/463/product/21392212_o1.jpg

>>958
クリキャップというものなら
ttp://www.a-market.jp/item-18468.htm

>>959
　960氏のいっているとおり、田所のポスターの違いです。
三和版：山口百恵
昔のアップル：河合奈保子
エクセル版：鈴木京香

本文に違いについては買い揃えるほどの違いはないかも。
それよりも三和版は挿絵・イメージ画が豊富に載っているのが貴重かも。
あと、実写の写真もある。モデルは自分のイメージと違う部分もあるが。

昨日の新聞の全面広告「ブラトップ」。

母娘相姦のセリフを想起してしまった。
「母上、愛しています」
「あの娘が可哀想です」
「母を抱くのは私がいるとき、と約束して下さいました」
「いつでも、して差し上げますから」
どの本だったか、忘れちゃったけどｗ
http://www.uniqlo.com/jp/images/contents/store/feature/bratop/l3women/120324-cover.jpg

桐島かれんw

>>963
情報感謝。
三和出版版「SM秘小説」で、千草氏の連載作品の挿絵は
記憶が確かなら最後まで前田寿按氏でしたね。
当時は、「うちの雑誌は価格もクオリティも日本一」みたいに自慢してましたね。
その通りに作品もグラビアも元気でした。
千草氏が亡くなって、急速に雑誌のクオリティが下がって購読をやめてしまったのですが。

>>966
三和版では、前田氏の他、イメージとして椋陽児氏はじめ別の絵師も描いてるよ。

>>967
手持ちの分が、完全にそろっているわけではなかったので
そこまで確認してませんでした。ご指摘感謝。
確かに別の絵師の時に、今月は休載なのかと思ったときがあるのを
思い出しました。

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jitsuwa-20120330-2051/1.htm
母娘丼ってある所にはあるのね

個人的には娘娘丼が良い

>>970
姉妹丼って言わないか？

学園の一・二を争う美少女丼がいい。

学園で1、2を争う美少女姉妹とその母親理事長丼が(ｒｙ

文学館の更新が止まってるな

さっき古本屋行った時、レジ見たら異界の肉奴をおっさんが買っていた。
もう少し早く行ってれば・・・・

次スレ、立つのかなぁ？。
でも、本当に、文学館の人はどうしたんだろうね？。

プリアポス来たな
ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f110330602

オクはいらんとです
出版希望

文学館どうしたのかと思って来て見たら話題になってた…
どうしたんだろうね

　最近「麗人陥落」を、猛然と読みたくなった……。
　ネットで探すも、出版情報がない。
　改題して出されているのであれば、どなたか情報をお願いします。

麗人陥落ではなく麗人姦落ね。
改題は今のところ無いはず。一応フランス書院が文庫出してるから古本屋にたまにあるよ。