【短編】有名人官能小説 14冊目【長編】

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606名無しさん@LR改定投票18日(日曜)0時-24時in自治スレ
「たとえば?」
「サラリーマン官能小説に年上処女未亡人女子校生は出てきませんね。」
「んなめちゃめちゃなヒロイン、どんな話にも出てこないよ!」
原幹○が爆笑する。
「そうでもありません、ジャンルを変えると幾分可能性が出てきます。」
「またぁ」
原幹○は半信半疑だ。
「嘘じゃないです。『処女未亡人』という作品があります。『人妻女子高生』もあります。」
「幼な妻だね」
「違います。ヒロインは20代後半です。分け合って女子高に通っているんです」
「セーラー服で?」
「そう。で、教師に迫られて『やめてください。夫が居るんです』って」
「ひゃひゃひゃ」