硬く反り返った勃起を見て恭子が呟く。
オレは恭子を今度はカウンターの座らせると、仰向けに寝かせた。
これから恭子は処女を狙うケダモノを自ら股を開いて迎え入れ、無垢な性器を貪ってもらうんだ‥的なコ
トをギャラリー達は口にして煽る。全員経験者だけあって、Mとしての感じどころは押さえているため、
そこを確実に言葉にして責める。
「あぁ‥ヤぁ‥ヤ‥ヤぁあっ‥」
恭子は拒否の言葉を漏らすが、言葉に反してその股はゆっくりと開き、無防備に処女を晒してしまう。
途端に『そんなコトしちゃダメ』、『大切な処女汚されちゃうよ』、『店長は処女が欲しいだけなんだか
ら』等々の声が掛かる。恭子には判りきっていた内容だったが、言葉と同時に同じM女達から牝として堕
ちていく自分に注がれる視線が彼女には快感だった(そうだ)。
「はぁあっ!」
オレは舌で恭子の陰唇を押し開いた。中は恭子が懸命に出した蜜でしっとり濡れていて、恭子の濃厚な味
が舌に広がっる。その刺激的な味に、オレの口内へ勝手に唾液が溢れ出す。
「あ! あんっ! ハアハア‥ああんっ!」
優しく舌先で陰唇の中を舐め上げ、肉芽をコネて、すするようにしながら唇で愛撫してやる。すると待ち
かねた快感に恭子は嬌声を上げ、躰を痙攣させる。
やはり『いいの? 店長に処女舐められてるよ』、『店長、そこにお○んちん挿れたくてたまんないんだ
よ』等の内容をそれぞれ自分流に言い換えた言葉がギャラリーのアチコチからかかる。
「イっ、イクっ! イっちゃう!」
躰を痙攣させながら恭子が喘ぐ。散々辱められたせいで、恭子の躰は敏感になっていて、すぐにでもイケ
る状態だった。
オレは恭子が昇りつめる度にその寸前で内股や尻に舌を這わせてクールダウンさせ、その処女の痴態を楽
しむ。が、恭子にしてみれば我慢も限界のようで、ベソをかいたような声で、
「恭子のコト、イカせて下さい。意地悪しないでイカせて下さい」
そう言うと腰を使ってオレの舌先に自ら肉芽を押し付けて来た。これ以上、引き延ばすのは可哀想だ。
「恭子ちゃんっ!」
オレは恭子の両腿を抱え込むようにすると襲われている感を出すためにワザと乱暴に性器にしゃぶりつ
いた。
『処女なのにあんなやらしくお○んこ、舐められてる』、『この娘、処女なのにお○んこ舐められて感じ
てる』等の実況に煽られながら、恭子は一気に昇りつめる。
「イクところ‥観て下さい。恭子がスケベなSさんに処女お○んこ舐められてイクとこ、観て下さい」
殆どの娘が恭子がク○ニされイクところを観るのは初めてだ。それからすぐに恭子はビクビクッと大きく
痙攣させて、
「あぁあああああぁっ! イ、イク! イクぅうううっ!」
オレの腕の中で腰突き出し気味のポーズで、恭子は躰を仰け反らせ‥そしてイった。
まだ躰を痙攣させている恭子を放し、オレはズボンから露出させた勃起を跳ねるように動かして、
「恭子ちゃんはもっともっとドスケベな処女になりたいんだろう?」
淫乱な、卑猥な、破廉恥な‥言い方はイロイロあるが、あえてストレートに言う。
「ハアハア‥はい‥」
「これからみんなと一緒にもっともっといけないコトしてあげるからね」
「ハアハア‥よろしく‥お願いします」
要するにこれは先輩様方の調教に参加させる宣言であり、ギャラリーからも異議がなかったというコトは
彼女達も恭子を認めたというコトだ。処女が汚されていくサマは彼女達の大好物、オカズになるので、
実はこれまで一度も異論が出たコトはないが‥。
先輩達との調教‥確かにもっと高度な調教もするが、それ以上にシチュエーションが増えて複雑化した
調教と思ってくれればいい。また、これまでしたコトでも別の娘達、複数の前でするというのは別物で、
恭子にとっては新鮮であり、さらなる快感をもたらす調教になる。
例えば今日、恭子はまだ乳房を晒していない。その乳房を彼女達の前で晒したり、揉まれたり、乳首を吸
われたりした時、彼女は新たな羞恥と快感を覚える筈だ。
恭子が多くの先輩達を前にク○ニでイったのは、無論この時が生まれて初めてだ。これがどれだけの羞恥
であり快感なのか、真性のドMの娘に訊いてもらえば判る。真性ドMの娘でもこんな経験、処女でした経
験はないだろう。
恭子はイって満足したし、お披露目も‥もういいだろう。残った問題はオレの股間の疼きだ。
さすがに真理恵の膣に吐き出した残りも出さないと、大人しくなってくれそうにない。オレはペ○スを
淫らに動かしながらギャラリーを見渡す。何も言ってないのにも関わらず、イってグッタリしている恭子
を除いた全員が期待と羨望のドMな眼差しで醜悪な肉塊を見つめていた。
ほぼ全員が生まれてから守り続けて来たモノを全て承知した上で自ら股を広げて捧げ、本気で孕むつもり
で子宮に種を流し込んでもらった男根。彼女達が性癖と性欲を満たすのと引き替えに、唯一膣に挿れると
誓ったペ○スが生け贄を求めて暴れている‥Mな彼女達にすればそんな風に見えたらしい。
「みんな、パンツを見せるんだ」
言うと全員がフラフラッと催眠術にかかったように立ち上がり、そして恥ずかしそうにスカートをめくり
ショーツを晒す。一人か二人いたズボンの娘は膝元までそれを下ろして。
調教している娘達だけあって、殆どが普段からモニター用のショーツに履いているため、どこかで見覚え
のあるショーツばかりだ。モノ自体はイイが、メーカーの在庫処分品を超安価で入手しているのは以前書
いたとおりだ。なのでタダで配っているにも関わらず種類、色はバラバラである。
「ぁあぁ‥」
恭子が声を漏らしたのは、全員の股間にショーツが食い込み、卑猥な縦スジがクッキリ浮かんでいるのを
目にしたからだ。無論、偶然等ではなく、オレに下着を晒す時のエチケットとしてそう教育してあるから
で、見せろと言われた時にワザと食い込ませたのである。
「恭子ちゃんが汚されているのを見て、こいつが欲しくて欲しくてたまらなくなって、一番お○んこを
濡らしてる欲求不満な娘にブチ込んであげるよ」
肉塊を扇情的に動かして、さっき恭子の尻を鑑賞していた椅子に座る。そう、女の子の股間の高さに合わ
せた高さの椅子だ。
「店長、夕樹のお○んこチェックして下さい」
彼女達のお姉様格である夕樹が「こうするのよ」と言わんばかりに最初にオレの前に立つ。オレは夕樹の
股間を引き寄せると、縦スジに鼻先を押し当ててスジに沿ってグリグリと擦り上げた。すると、オレを受
け入れるためだけに彼女が分泌した体液によるシミがショーツに浮き上がる。
その後、夕樹を見習って次々と女の子達がオレの前に立ち懇願した。オレは順番に彼女達の股間に鼻先を
擦り付け股間のシミをチェックした‥が、意外にも最初の夕樹のシミが一番大きくて、他の娘達も全員濡
らしてはいたものの、あまりシミの大きさに差はなかった。
それでも最後の娘が既に夕樹を同じくらい濡らしていて、鼻先で擦ってやるとさらにシミは大きくなった。
女の子によって濡れ方が違うのでそこは考慮するが、その考慮を入れてもこの時はその娘が一番濡らして
いた。因みにその娘は恭子を前にして一人Hさせて下着を汚させた娘の一人だ。つまりは既に濡らす下準
備が出来ていた娘だった。
オレはその娘を恭子の前に連れて行き、
「これから処女の恭子ちゃんの代わりにお○んちん、ハメられます。お○んちん、ハメられない恭子ちゃ
んの代わりに犯してもらいます。熱くて臭い店長の種、お○んこの中に出してもらいます」
これからはオレが恭子に挿れたくなった時は、先輩達が身代わりに犯されるのだ。自分のせいで他人が男
の犠牲になる‥また他人のせいで自分がその犠牲になる。両方ともMの娘にとっては感じるシチュだった。
ここから先はあまり詳しく記さない。話が恭子から逸れるからだ。そう書くように、恭子とは店を閉め
る時に別れた。この日はもうこれ以上、何もするコトも必要すらもなかった。
そしてオレは恭子の身代わりに選ばれた娘に希望のシチュを聞いた。折角、陵辱されるのなら、希望のシ
チュの方が嬉しいだろう。ただ、彼女の門限も迫り、そんなにゆっくりもしていられない。
オレと彼女は倉庫としてワンフロアを借りているビルに移動すると、彼女にはそこにあった白くてスケス
ケのレオタードを着てもらい、それを見て欲情した男‥新体操部員とコーチという設定で襲いかかった。
それが彼女が要望するシチュだったのだ。無人のビルのワンフロアでレオタードを着たまま、上半身は
乳房が露出するまで脱がされ、下半身は股間の僅かばかりの布をズラされて膣に挿入される屈辱‥願望と
してはありがちかも知れないが、実際にそのシチュを経験している娘は少ない。
全員ドMだけあって強姦とか痴漢とか‥男の欲望を無理矢理ネジ込まれながらも、次第に感じてしまい、
淫らに嬌声を上げてしまう的なシチュの要望が多い。この時も膣を突かれながら、
「コーチ、ヤっ! ヤめてっ!」
そう言っていたのに責めていると、
「好きなのぉ、コーチ! 大好きいぃ!」
告白しながら、オレにしがみついて来た。
だが、そう変貌するまでじっくりと責め続けたため、かなりの時間がかかってしまった。
門限に確実に間に合わなくなってしまったが、帰りが遅くなるコトを家に電話すれば問題はない。彼女は
真面目な娘で親からも信用されている。それに性的欲求を解消するコトは何も悪いコトではない。
繋がったまま、家に電話させ、陵辱してやる。まさか、彼女の親も電話している娘がレオタード半脱ぎ状
態で、股間の布をズラされ、しっかり膣にペ○スを咥え込んでいるとは思いもしないだろう。
「今、コーチの○んちん、お○んこに挿れられてます。硬くて太いお○んちん、気持ちイイです」
電話の相手に聞こえないよう携帯のマイク部分を押さえて彼女に告白させ、さらに辱める。