ホモエロ小説を書くスレ一ページ目

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29sweet
酒の缶がテーブルの上にいくつも高層ビル群みたいに乱立して、
皿の中身があらかた空になり、テレビも静かになった頃、
奴は満腹と酔いで倒れて寝ていた。
俺も相当酔っていた。
開き気味のシャツから白い綺麗な首元が顕わになっている。
奴は俺の左側に座っていたから、ここから奴の様子が良く見えた。