フランス書院 美少女文庫 11冊目

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ということで、青少年課に問い合わせの電話、やってきた
(受けてくれた担当の方。ありがとうございます)

「今回、今までにはなかった、官能小説が指定対象となったようなのですが……」

「はい、あれにつきましては、まあ、文章での指定はなかなか難しいところがあるのですけれども、
 今回は、挿絵、がございますよね、あれにつきまして、まあ、著しく青少年の性的感情を……」

具体的質問に入る前に、先に理由説明開始されたよ(先月も電話してるし、声覚えられてる?(苦笑))
以下、5分くらい、質問したり、説明受けたりしたけれども、
要するに挿絵があまりにも過激すぎる(消しなども含めて)から指定対象、ということらしい。
官能小説と文学・芸術の線引きについてなどは、判断が非常に難しいので明言できないけれど、
今回のように挿絵があまりにも、という場合は、他の書籍でも指定対象にする可能性があるそうだ。

書店向け情報としては、『今回指定した本については、きちんと成人向けとして区分陳列・年齢確認販売してくださいね』とのことだった。
474459・463:2008/02/15(金) 11:37:59 ID:LXbR6RA5
書店向け・追記

原則、他の官能小説については、今までどおり、一般書籍と同等で構わない、と。
あくまで『今回指定された1冊』のみが、成人向け扱いの対象ですよ、とのこと。