◇堀北真希のエロ小説◇

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78名無しさん@ピンキー
そう言いながら大学生は彩を肘でコッソリ突く。
(本当にしょうがないな〜先生下ネタ大っ好きだからな〜、…ちょっとだけのってあげるか。)
「眞希!先生いつも彩の相談乗ってくれるし、今回もやり方はあんまり良くないかも
しれないけど…眞希の事ちゃんと考えてくれてると思うよ。」
彩の真剣な表情に眞希は少しグラッときてしまった。
「ん〜…じゃあ軽いのからなら…(ちょっと納得いかないけど彩ちゃんもいるし、変なことにはならないよね。)」
 「はい決まり!じゃあ自分の携帯からアクセスして登録して、メール来るから。」
 心配そうに操作する眞希とは対照的に、彩はすでに口角もあがり、口元が弛んでる。
そこへ登録完了メールが届き、二人はそのURLへアクセスした。
 「んと…ご登録ありがとうございます。必ず免責事項をお読みになってから、
メインページにお入りください。読まなくていいよね、エンターおすよ。
眞希も早く押して。まず間接か直接か二人で相談してお決めください、だって。」
 「なんだろうね?でも…間接にしようよ、いきなり直接って…(直接って服脱いで、何かしちゃったりとか?)」
「まぁそうね、せーのっ…ポチっとな!先生選んだよ」
「直ぐメール来るから待ってて。」 ブー…ブー
「あっ眞希のにメール来たよ〜、えっと…好きな人に…電話で告白だって。
え〜…わたし告白したことないけど、出来るかな…でも初告白は直接したかったな〜。
そうだ!さっきの間接ってのは、電話使うって事だったのかな?」
「ねぇ〜、眞希の好きな人ってさ、一つ下のまさひろ君でしょ!」
「!!何で彩ちゃん分かったの?あっ…みんなに言っちゃだめだよ!」
 「やっぱり…部活の時いつも見てるからだよ。てかみんな分かってるし。二人で話してる時の眞希の顔見てれば馬鹿でも分かるよ〜。」
 そこはやはり思春期の少女達、そういう話題は二人共大好きなようだ
。「あーどうしよう…なんて言おうかな〜。好きです…付き合って下さいとか…
キャー!言えないよ〜、ねぁ彩ちゃん、あたし脈あるかな?」
「ちょっと待った。」二人の会話を突然大学生が遮り、きょとんとした顔の少女にさらに続ける。
「変だと思わない?それじゃただの告白じゃん、サイトの趣旨にそぐわないし…なんか注意書きとかあるんじゃない?」