>>491 ※このスレは朝鮮民族に占領されました。
494 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 19:27:17 ID:TkSSam+N
パー子=94
お守り=94の家族
で94にとっての理想のシチュと都合の良い展開をお守りの視点で書き散らかして、実在のお守りに
こんなにピュアピュアなあたしを見て見てそして惹かれてプリーズ貴方がいないとこんなに駄目駄目なのお〜
ってアピールしている様に見える。
SSというよりチラ裏読まされてる気分になる原因は多分コレだろ。
495 :
94:2007/11/23(金) 01:08:52 ID:F3P3EPkw
クライマックス
あのラブホから6年過ぎた。僕は、一浪し、大学に入り、今は4回だ。
麻衣は短大に入り2回生である。二人とも今年、卒業だ。
さすがにオネショはなくなり寝るときの股間を触るというのはなくなったが、
今も着替えを手伝ってあげ、お風呂にしばしば入る。
そのおかげで麻衣の成長の過程、つまり胸の大きくなっていく過程や、
陰毛の生えていく過程をばっちり見続けるだけでなく、
洗ってやるため手の感覚でそれらを確かめられた。
最近では細い体に似合わず胸が片手でおさまりきらなくなるくらい
大きくなってしまった。
しかし、顔つきや身長はあまり変わらなかった。
「どうしたの?」
「この6年で成長したのはおっぱいと下の毛だけだね。」
「もうどこ見ているの?」
「いや、そこだけとはいえしっかり大人になったなと思って」
「ありがとう」とニッと笑った。
もう最近はうっかりエッチなことを言っても、
だいたいのかわし方が分かってきた。
しかも「大人」というフレーズを使うと上機嫌になる。
「じゃ大人になったこのおっぱいでこんなのどうだー」
と胸で顔を挟み、両手で強く押してきた。
まだ僕は麻衣の体にドキドキしていた。
しかし、僕は別のドキドキを感じていた。それが何かすぐに分かった。
(麻衣のことが好きだ・・・)
それが分かるとどうしようもなかった。
しかし血は繋がってないにせよ義妹だ。そんなこと言えるわけない。
僕はそんな葛藤にいつも苦しんだ。
そんな中、麻衣が二十歳になり、両親と僕でお祝いした。
その夜ベッドで横になると麻衣がこんな話をし始めた。
496 :
94:2007/11/23(金) 01:10:23 ID:F3P3EPkw
「お兄ちゃん、麻衣は二十歳になったよ。
いままでいろいろ面倒見てくれて本当にありがとう。
まだお世話になると思うけどよろしく。」
とウルウルした眼でこっちを見てきた。
(やっぱりダメだ。この気持ちは押さえられない。言おう)
そう思うと、電気をつけ、
「麻衣ちゃん、ちょっと聞いてくれ」
「何、お兄ちゃん」と麻衣が起き上がった。
「変に思うかも知れないけど、僕は麻衣ちゃんのことが好きだ・・・」
「・・・。う、うん麻衣もお兄ちゃん大好きだよ。」
「違うの。僕は妹としじゃない。一人の女性として麻衣を愛している。」
麻衣はしばらく黙ったと思うと、ボタボタと涙を流し
「グス、グス、嬉しい・・・」
「麻衣も最初会ったときから大好きだったよ。
でも兄妹だしこんなこと絶対言えないと思っていた。
だってそんなこといったら変に思って麻衣から離れると思って・・・。
絶対に恋人になれないから・・・。
だから妹として少しでも甘えようと思っていたの。」
(そんなこと思っていたなんて夢にも思わなかった。
麻衣は何も分かってない振りをして誰よりも苦しんでいた。)
そう思うといたたまれなくなった。
「麻衣・・・ごめん」
と僕は泣きながら力の限り抱きしめた。
「ねえ、お兄ちゃん。私を抱いて。」
「本当に好きな人同士だからエッチしよう。」
「うん。」と僕はうなずき、服を脱ぎ麻衣の服も少しずつ脱がせた。
二人で裸になると麻衣が
「なんか恥ずかしいな・・・。」
「さっき一緒にお風呂入ったのに?」
「さっきとは全然違うよ」
「そうだな」というと僕はで麻衣の胸を揉み、
舌で乳首からお腹周りを走り、女性器を舐めゆっくり愛撫した。
497 :
94:2007/11/23(金) 01:13:56 ID:F3P3EPkw
「はあ、はあお兄ちゃん、私濡れてきたよ。」
「今度は麻衣が気持ちよくしてあげる。」と僕の陰部を舐め始めた。
「う、う」といいながら勃起すると口を離した。
「そういや昔もこんなことしたな」
「だいぶ昔ね、麻衣ったらあんなことを何も考えずに・・・」
昔のいろいろなことを思い出しながら、準備は整った。
「じゃあ兄ちゃんそろそろ・・・」
「うん」と僕は陰部をゆっくりゆっくり麻衣に挿入していった。
すると麻衣がまた泣き始めた。
「ごめん、痛かった?」
「ううん、嬉しいの。痛いけど好きな人とエッチするというのは
こんなに嬉しいことだってわかった。」
「そう・・・」と僕も泣きそうになりながら、ゆっくり腰を動かした。
「あ・・・あ・・・。気持ちいいよ。お兄ちゃん」
と声は小さいがそれが余計にオナニーのときより
ずっと気持ちよさそうだということが分かった。
僕が我慢できずに射精すると、麻衣が
「ありがとう・・・麻衣を抱いてくれて」
二人はこれまでの中で一番強く抱きあい眠った。
その1ヵ月後、麻衣が強い吐き気を催した。
もしかしてと思うと、やはり麻衣は妊娠していた。
僕はそれを聞いたらすぐにプロポーズをし、麻衣も二つ返事でOKした。
このことを二人で親に報告し父親に土下座したが、激怒し、
「この野郎がー、麻衣をなんだと思っている。」
と僕の胸を掴み殴ろうとした。すると、麻衣が割り込み
「お父さん止めて。麻衣が悪いの。
麻衣が先に好きになって『抱いてほしい』って言ったから・・・」
「だから殴るのだったら麻衣を殴って」
と父親にキリッと物怖じせずに喋った。
498 :
94:2007/11/23(金) 01:16:51 ID:F3P3EPkw
すると父親は手を離し、しばらくボーっとし、泣きながら
「この前まで、甘えるだけ甘え、怒られるとすぐシュンとなっていた麻衣が・・・」
とブツブツ喋り、
「麻衣のことをよろしくお願いします。」
と父親は僕に深々と頭を下げ僕にいった。
「はい」と僕は力強く頷いた。
僕たちは学生のうちに結婚式をあげ、卒業式の次の日に婚姻届を出した。
モラルには反しているけど実の兄妹じゃないし問題ないと思っていた。
しかし市役所は婚姻届を受理しなかった。
弁護士のところにいくと民法743条「近親者間の婚姻の禁止」という
法律で結婚できないことになっているらしい。
僕たちは一生結婚できない。麻衣はなき崩れたが弁護士が
「確かにあなたたちは結婚できない。でも一緒に暮らすことはできるのよ。
世の中には別居、家庭内別居、仮面夫婦など
法律上は夫婦だけど愛が冷め切った人達もいる。
そんな人達よりかは、法律上は夫婦でなくても
一緒にずっと仲良く暮らせたらそんな人たちよりは
あなたたちのほうが絶対幸せになれるわよ。」
499 :
94:2007/11/23(金) 01:18:10 ID:F3P3EPkw
「ほらあなたも泣かない。もうすぐママになるのでしょ?しっかりしなさい。」
と励ましてくれた。
そして、麻衣は元気を取り戻し無事出産し、元気な女の子が産まれた。
さらに3年後男の子と女の子の双子が産まれた。
麻衣は良くしたもので、長女が産まれると、
さらに一気に大人びていまや僕以上に口うるさくしっかりした母親になった。
いまだに陰口叩かれたりすることもあるけれど、
僕たちは一回も後悔していない。
子供にも大きくなったらちゃんと話そうと思っている。
僕たちが本当の夫婦以上に夫婦になれるかはこれから次第だ。
ただ麻衣は子供が寝てからいまだに僕に甘えてくる。
どうやらまた麻衣が僕を呼んでいるのでこれで失礼します。
「お兄ちゃん、一緒にお風呂に入ろう」
「しょうがないな、入ろうか」
「やったー」
完
これで完全に終わりです。
ながながとお付き合いありがとうございました。
>94氏
乙でした。
ハッピーエンドに水を差してすみませんが、
「近親者間の婚姻の禁止」についてだけ言わせて下さい。
民法第743条…×
民法第734条…○
結論から言えば再婚夫婦の連れ子同士の婚姻は可能です。
理由は民法第734条のただし書きにあります。
「直系血族又は三親等内の傍系血族の間では、婚姻をすることができない。
ただし、養子と養方の傍系血族との間では、この限りでない。」
主人公の川村裕也は、母の再婚によって田中姓に変わったとありますから、
新しい父(田中某)と養子縁組をしたのでしょう。
戸籍上、裕也は田中某の「養子」、麻衣は田中某の「実子」であり、2人は義理の兄妹です。
民法第734条のただし書きにある「養方の傍系血族」とは、養子(裕也)から見て養親(田中某)側の人間、
かつ傍系血族(兄弟姉妹、叔父伯母、甥姪、従兄弟姉妹)を指しており、麻衣はこれに当たります。
したがって裕也と麻衣の婚姻に支障はありません。
いまならかむしょっと!もスーパーエロSSとして読める気がする。
502 :
94:2007/11/23(金) 13:01:46 ID:F3P3EPkw
>>500さんどうも。
よく調べたらそうなるようですね。すいません、勘違いしていました。
勉強になります。
ぷ
結局どのへんがエロだったのかわからない件
乙。やはり完結する話はいいですね。
文章が淡々としててディテールに乏しくリアリティはないけどエロい世界観は
ちゃんと読む側に伝わってきたよ。
個人的には麻衣が男子トイレで性器さわられたままオシッコ漏らすとこが一番かわいい。
エンジェルの連想も池沼で無邪気な主人公とありえないシチュの組み合わせでしょう。
麻衣の真意が明かされるラストもよかったっす。
何か書けたらまた来てね。
>>505 激励とも侮辱ともとれる内容ですなwww
507 :
94:2007/11/26(月) 03:30:36 ID:mGwuE20e
どうも、94です。また小説が書けたので、載せます。
ただ今回はまったく真逆のお話ですね。
【エロ内容】
SM、レイプ、スカトロ、苦痛、羞恥・露出、流血、
【ストーリー内容】
鬼畜、ファンタジー、
【ターゲット属性】
ロリ(中学生以下?)
スカトロ、ハードSM等がこの物語に多く見られるため、注意してください。
20??年、憲法改正とともに女児奴隷法が可決された。
昨今、女児に対する犯罪が増えているため、その対策である。
この法の趣旨はまず借金で破産した人間の肉親に女児がいたら、
その子は奴隷に認定されてしまう。
そして奴隷と認定された子は18歳まで人権が奪われ国の所有物となってしまうのだ。
ただこの法が可決されたとき、日本はかつてない好景気が訪れ、
誰も自己破産する人間がおらず、この法は忘れさられようとしていた。
そんな世界のお話である。
私の名前は斉藤裕子、小学3年生。
お父さんは私が小さいころに亡くなりお母さんに育てられたけど、
お母さんも事故で亡くなってしまった。
身寄りがおらず私は施設で暮らしている。
そんななかいきなり大きな男の人たちが私の元にやってきて、
「斉藤裕子ちゃんだね。ちょっと来てもらおう。」
といきなり車に乗せられどこかへ連れて行かれた。
施設の人も誰も止めてくれなかった。
(やだ・・・怖い・・・どこいくの?)
不安な気持ちのまま連れてこられたところには、
昔の学校のようで、机や黒板などがまだあった。
周りにはスーツを着た人や、白衣を着た人など5人近く生徒用の椅子座っていた。
508 :
94:2007/11/26(月) 03:33:46 ID:mGwuE20e
そんななか、連れてきた男の一人が
「えっと、斉藤裕子ちゃんだね。あなたのお母さんは、
事業が途中のままなくなってしまったため、
多大の借金を残してしまった。
財産を処分しても、足りないのでその分は国が補填した。
だからこれから君は18歳まで女児奴隷法により、
一切の人権が奪われ奴隷となる。
そしてこのことにいっさい異議を唱えられない。いいね。」
私は何をいっているのかよく分からなかったけど、
昔お母さんが何か言っていたのを思い出した。
(全く・・・こんな法ができて・・・でも大丈夫だからね。
裕子は奴隷にならないようにお母さんが守ってあげるから。)
(奴隷・・・いったい私はどうなるの・・・怖い・・・。)
「まず奴隷になったら、国と男性のいうことは絶対服従だからね。
そのことを忘れてはいけないよ。」
「は、はい」
「じゃ身体検査をするから服を全部脱いで。」
「あ、はい。えっとどこで・・・?」
「なに言っているの?ここだよ。こ・こ・で。」
「え・・・でも男の人がいっぱいいるし・・・」
「だから皆に見てもらいながらやるの。さ、はやく。」
「え・・・無理です。そんなの恥ずかしい・・・」
すると連れてきた男の一人が鞭でパチンと叩かれた。
「キャーーーー痛い。」私は今まで味わったことのない痛さに身が悶えた。
「さ、早くやる。男のいうことは絶対服従。わかった?」
「はい・・・」と恐怖に怯えTシャツとズボンを脱ぎ、パンツ一丁になった。
外から入ってくるの風を肌で感じて、
靴も脱いだため床のひんやりとした感覚が服を脱いだのだなと実感した。
その時私が履いていたパンツは純白にテレビのキャラクターが描かれたものだった。
パンツ一丁になると、男の人の視線が針のように感じられた。
509 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 03:37:26 ID:aWXSf4cG
また来たよ、ロリコンwww
510 :
94:2007/11/26(月) 03:43:14 ID:mGwuE20e
「かわいいですね。あのパンツ。」
「まさに同級生に自慢するようなお子様パンツだな。」
私は恥ずかしく、前を隠していた。
私はお父さんがおらず、クラスの男子はもちろん、
大人の男の人に裸を見せると言うことに人一倍恥ずかしかった。
おまけにそんなことを言われ屈辱的だった。
「なにをやっている?さっさとパンツも脱ぐ。」
「え・・・そんなの無理です・・・」そういうと男がまた鞭をもった。
そこで仕方がなくパンツも脱いだ。
「う・・・う。恥ずかしいよ」
私はパンツを脱ぐと内股になり手で隠した。
よく回りをみるとスーツや白衣を着こなし、私はただ一人、すっぽんぽんでいる。
しかもここは教室で、まるで授業中に裸を発表しているようで、恥ずかしかった。
すごい孤独というか、惨めな感じがした。
すると、つれてきた男が二人で私の腕を取り、
担ぎ上げ私の膝を全力で開かせた。
これで私の一番恥ずかしい部分が正面にいた男の人たちに丸見えになった。
「止めてー、恥ずかしい。」と全力で抵抗したが、
男の力にかなうわけもなく、さらに目の前にナイフが突きつけられた。
私は恐怖で固まってしまった。
(う・・・う。止めてよ・・・こんなポーズ・・・恥ずかしいよ・・・)
ふと前をみるとすべての男の人が私の恥ずかしいところを凝視していた。
「どうやら毛はまだのようですね。」
「そりゃ9歳じゃそんなもんでしょう。」
私は真っ赤になってしまった。
「斉藤裕子、身長130センチ、体重26キロ、病気などは特になし。」
と私の学校の健康診断表を読んでいった。
(あれ、それあるのならここで何を調べるの?)
「それではこれから調べます。」
と司会の男は私の前に立ち割れ目に定規をあてた。
511 :
94:2007/11/26(月) 03:46:08 ID:mGwuE20e
(きゃ、止めて。どこ調べているの?)
「前から肛門までの距離8センチ、」さらに割れ目を開かれた。
(やめて・・・そんなのお母さんでも見せてないの。恥ずかしい・・・)
「クリトリス、完全包皮」と恥ずかしいところを次々調べ、マイクで報告して言った。
それを男たちが具に記録していった。
(う・・・う。止めてよ。そんなもの、記録しないで。)
そう羞恥心に震えながら、今度は男がメモリのついた棒を取り出し、
裕子の膣にゆっくり挿入して言った。
「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」と処女膜の破れた痛さで悲鳴を上げ必死に抵抗したが、
男の手は止まらずどんどん挿入していった。
「膣、深さ7センチ」棒を抜くと男は次に肛門に挿入した。
「いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」「痛い、痛い!」
と泣きながら全力で抵抗するが男たちの前では、何の抵抗にもならなかった。
「肛門、深さ10センチ」と事務的に測定され、
すべてを男たちに記録されていった。
(う・・・う。痛いよ・・・痛いよ・・・血が出てる。)
次に、男は私の割れ目を開きクリトリスを皮から剥き、擦り始めた。
私は敏感な部分を触られた激痛に襲われ「きゃ」と体をよじらせたが、
男は容赦なくそこを触り続け、
「痛い、痛い」と私は抵抗したが、
「少し、黙れ。別の感覚を感じてみろ。」そういわれると別の感覚に襲われた。
体全体が熱くなり、息が荒くなってきた。すると男も強く擦り始めた。
「あ・・・あ・・・・気持ちいい、気持ちいい!」
私は男たちが見ているのを忘れ始め、別の感覚によがり狂った。
私は男の指の動きに合わせグネグネと体をよじらせようとするが、
男たちが固定いているのでほとんど動けなかった。
「あ、あ、あ、ダメダメダメダメそんなことしたら私おかしくなっちゃうのー」
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
最後に私は持てる全力で体をよじらせ、イッてしまった。
512 :
94:2007/11/26(月) 03:47:59 ID:mGwuE20e
同時に勢いよくおしっこを出した。
(ふう・・・ふう。こんなに恥ずかしいのになんで気持ちいいの?)
「感度はA」男はこういったが私はよく意味が分からなかった。
ふと周りをみるとみんなアソコが大きくなりニヤニヤしていた。
「裕子ちゃん。みんなが見ている前であんな大声でイッちゃったねー。
恥ずかしくないの?」
「これから淫乱になっていくといいよ。8歳でこんなこと覚えちゃって、
あんなに感じちゃって・・・いい性奴隷になれるよ。」
「これからいつものようにこんなのをやるから快感に身を任せてよがり狂うといいよ。
返事は?」
「は・・・はい。」男たちのセクハラ発言に恥ずかしさをおぼえながら息を整えた。
最後に、
「お前は、この制度ができてから3年経つが初めての奴隷だ。
そのため、奴隷化広報委員長も兼任してもらう。いいな」
と言われたが、意味も分からず返事をする余裕がなかった。
そして全裸のまま私は後ろ手に手錠をされ、
血をたらしながら教室を改造した檻の中に閉じ込められてしまった。
もう夜で仕方がなく用意された食事を食べようとしたが、
手が拘束されているので、寝そべったまま犬食いして食べ、
(怖い・・・私これからどうなるの?助けて・・・お母さん・・・)
わたしはそんなことを思いつつ寝てしまった。
今日はここで終わります。
ロリコン以外のものが読みたいナリ
514 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 12:24:22 ID:rMG2uvSa
515 :
94:2007/11/26(月) 13:31:00 ID:mGwuE20e
>>514 あ、いやそういうのがあるなんて知りませんでした。
あと間違いがありました。裕子の年齢は9歳ではなく8歳です。ま、どっち
でもいいでしょうけど。
ホントにそんなのどーでもいい。
誰か中高生♀の濃厚エロ投下してくれないかな。
ううっ
確かに。
ロリコンに構ってる俺ってかなり頭狂ってる。
すまんすまん。
「ロリコンはスルー」
基本だな。
最近改変コピペ流行ってる?
ほんとだ。自治スレだね。
「荒らし」を「ロリコン」に変えただけの、まるっきりコピペじゃんw
だけどこんなの、引用元言われないと絶対わからないよ。
なんですぐわかったの>518
「自治厨だからさ…。」
ちなみにとある有名台詞の改変(ヲタクならみんな知ってるよね!).
pinkに限らずあちらこちらの自治スレにいるから、よろしくね☆
522 :
94:2007/11/27(火) 03:10:40 ID:obvGM++7
続編です。またスカトロ、ハードSM等が見られるため、注意してください。
次の日「おい、早く起きろ。」という怒鳴り声で起こされた。
私は食事を済ますと、次にシャワールームに連れて行かれた。
私は体を綺麗にできるのかと思っていたが、手錠は外してくれず、
抱きかかえられたまま男たちのいやらしい手で洗われてしまった。
「う・・・こんなの赤ちゃんじゃん。」
次に化粧室につれていかれ、そこで綺麗にお化粧してもらった。
(わ、私って綺麗。でも奴隷でしょう?なんで綺麗にする必要があるの?)
しかし、服は着せてもらえなかった。
そのままヘッドホンとアイマスクをされ、車に乗せられた。
ヘッドホンを外され、アイマスクを取ると、そこは、温泉の男湯だった。
(や、やだ。ここって男湯じゃない。男の人たちがみんな裸でいる・・・)
恥ずかしくて赤くなった。また私は股間を隠したかったが、
手錠で拘束しているため、腰が引けた形にしかできなかった。
日曜だったため、家族連れが多く、いろんな年代の男がいた。
中には私と年が変わらないような子もいて、もちろん全裸だった。
その子は近眼だったのか私を男の子だと思い、近づいてきた。
「ねえいくつ?一緒に遊ぼう?」
目の前に男の子のそれがある。
そう思うと私は恥ずかしくて顔を真っ赤にして俯かせていた。
しかし、なぜかそこから目を離すことできなかった。
「なんだよーこれがそんなに珍しいのか?」と男の子が腰を前に出し自慢そうに見せた。
しかし、私が女の子だと分かると
「わ、お前女じゃん。」
と恥ずかしそうに、それを隠した。
しかし私が恥ずかしそうにすると
「あ、ゴメン・・・。女のお前のほうが恥ずかしいか・・・」
すると見張りの男は
「ごめんね。ぼうや、お詫びにこの子の君が隠したところを見せてあげるよ。」
「え・・・でも女じゃ?」
「大丈夫だよ、見たのだから見せないとね、」
523 :
94:2007/11/27(火) 03:11:43 ID:obvGM++7
「本当に?こんなかわいい子が?」
そう思うと男の子は息が荒くなっていた。
「ほら」と男に言われると私は涙を貯めて首を振った。
(そんな大人の男の人でも恥ずかしいのに、同い年くらいの子に見せるなんて・・・)
しかし、男の子の見えない角度で首をギュと掴まれ、
痛さに我慢できず、腰を前に出し、全てを見せた。
男の子は驚いた顔でずっと一点を見ていた。
「触ってもいいよ」と男が言った。
「え・・・でも」
「いいんだ、かなりためらっていたからね。利子だよ。」
「いいの?」私は拒否したかったが、
男がなにしてくるか分からなかったため、首を縦に振った。
すると私の大切なところに、暖かく柔らかいものが触れた。
「すげー、プニプニだ。」と感想を言われ、
ふとみるとその男の子のそれは大きくなっていた。
私は恥ずかしくて泣きそうになった。しかし、
「おーい信二いくぞー」と声がかかると
「やべ、もういかなきゃじゃあね。」と急いで脱衣所へ向かっていった。
手錠を外してもらい、
「じゃ次は、普段から疲れているあのおじさんに体を洗ってあげな。」
「は・・・はい」男が指したのは垢まみれのホームレス風の男だった。男にいうと
「それじゃ洗ってくれ」と頼まれ、背中や首筋など洗ってやった。
残るは陰部だけとなった。男は
「あ、そこはいいよ。」
といってくれたが、見張りの男が
「いけませんよ、そこは大切なところでしょう?」
「だからこの子の口を使って洗わせますよ。」私は目の前が真っ暗になったが、
男が
「え、いやいや・・・」と抗弁した。
「遠慮なさらないでください。実はこの子、例の法律で奴隷になりましてね。
524 :
94:2007/11/27(火) 03:12:26 ID:obvGM++7
だからいいんですよ。」
「あ、そうなの・・・じゃお口でやってもらおうかな。」
私は絶望感で、真っ暗になったが、勇気を振り絞り、それを口にした。
「う、オエ」とすぐ私は、口を離した。あまりにも臭すぎた。
すると後ろから思いっきり蹴飛ばされた。
「お前男性の大切なところ舐めて『オエ』とはどういうことだ。」
私は痛さ惨めさで泣いてしまったが、
「気にしないでください。もう一週間くらい洗ってないもので・・・」
(ゲ、汚い)と私は思ったが、
「いや、すいませんでした。失礼なことをして。」
「ほらもう一回」と促され、私はできるだけ息をとめ、男のそれを舐め続けた。
(う・・・う。臭い。)私はそれしか感想がなかった。
しかし、「舐め方がゆるい」「もっと真剣にやれ」と見張りの男から何発も鞭が飛んだ。
鞭からの恐怖で、最終的に臭さも忘れ、まるで、それを舐めるのが大好きなのかのごとく、
一心不乱にベロベロ舐め続けた。
すると、男は「ウッ」というと私の口の中に生臭いものが溢れた。
「ゲーゲホゲホ」と私は全てを吐き出してしまった。また私は
「男性の精液口に出してもらって吐き出すな」とまた蹴られてしまった。
「すいません、お詫びにコイツのお○んこいじってやってください、ほら」
そういわれるとまたスカートを上げ、パンツを下ろした。
「ほらお願いしろ。」
「は、はい。大変失礼しました。お詫びに私のお○んこをどうぞ」
と屈辱的なことをいうハメになった。
すると強く、恥ずかしいところをまさぐられた。
その強さは、さっきの男の子の比ではなく、何か、ジンジンしてきた。
私は「またこの感覚だ」と昨日のことを思い出し、
「あ、あ、あ、ダメーーーーーーーーーーーー」
しばらくすると私は悲鳴をあげビクンとなりイッてしまった。
気がつくと、男はまた射精しており、私はその場に寝そべりおしっこを漏らしていた。
しかもさっきの悲鳴のせいで男たちが群がり、
私が奴隷だとわかるとロリコンの男たちが自分も自分もと求めてきた。
525 :
94:2007/11/27(火) 03:13:01 ID:obvGM++7
男に指示され、一人、一人舐めていったがこれではペースが悪いということなので、
なんと膣や肛門でも奉仕しろと指示された。
私は意味がわからず、どうこう言う前に、男たちは私に陰部を押さえつけてきた。私は
「痛いー痛い」と抵抗した。
この前、棒で突かれたとはいえ、あれは細かったので、
ギンギンの男の陰部はまだ痛かった。すると
「口がお留守だよ」と舐められていた男が突き出した。
「うえ・・・はいふいはへん(すいません)。」
「おいもっと腰使えよ」と思いっきりお尻を叩かれた。
「ふぇーふいはへん」
私は男性に囲まれながら、ありとあらゆる男性のチンポを慰めた。
私は休憩が一切なく、10時から夜8時まで、
10時間男性のチンポをひたすら慰め続けた。
また噂が広まったのか、夜になっても減るどころかロリコンの男が増え続けていて、
途中から手でもしごき、口でも2本になった。
ただその間も少しでも休むと男性から容赦なく
「おい、手動かせ、」
「腰休めるな。バカ」と罵声や見張りの男からの鞭が飛んだ。
(ウエ・・・ゲー・・・男の人から出た液でベトベトだ・・・臭いし・・・気持ち悪いよ・・・)
「いやー裕子ちゃん。良かったね。男の人がたくさん相手にしてくれて。
奴隷のいい勉強になったでしょ?」「嬉しい?」と見張りの男が聞くと、
「はい、うえひいでふ。」
「みなさん、裕子ちゃんはこういっています。
だからどんどん容赦なく責めてやってください。」
「はーい。」周りの男がこういうと、
一斉にみんなが遠慮なく、肉棒を私に押さえつけてきた。
「ギエーゲホゲホ」
「はははかわいいね。オジサンたち勃ちっぱなしだよ。」
「でも少し可哀想な気がしますね」
「そんな感情持ったらいけないよ。もう人間じゃないのだもの。
一人前の奴隷になるために、裕子ちゃんは頑張らないとね?」
526 :
94:2007/11/27(火) 03:13:45 ID:obvGM++7
「は・・・はい・・・」
「じゃみんなで裕子ちゃんを応援しよう。」
「ハイ頑張れ、頑張れ裕子ちゃん。」
「頑張れ、頑張れ裕子ちゃん。」
男たちは立ったまま、見下ろして寝そべって奉仕している私に向かっていった。
ただ上から見た光景は陰部をビンビンにしてニヤニヤしているオジサンたちばっかりで、
私は余計に惨めになった。
さらに男の一人が、
「我々ばかり気持ちよくなっているばかりでは悪いから、
裕子ちゃんも気持ちよくさせてあげるね。」そういうと男は、
私のクリトリスを執拗に責め続けた。
(あ・・・あ・・・だめ・・・だめ・・・)
私は抵抗したかったがそんな暇はもちろんなく、よがり狂った。
「お・・・お。腰の動きが良くなった。」
(あ・・・あ・・・ダメーーーーーーーーーーーーー)
と私はまたビクンとなりイってしまった。
しかしその時でも、クリトリスへの手は休まらず、依然として動かしたままだった。
「裕子ちゃんは性奴隷だもんねー。
ずっと動かしていてあげるからいっぱいよがっていっぱい気持ち良くなるといいよ。」
(そ・・・そんな・・・)
と思っているわずかの間でも動きが止まるとまた、罵声や鞭が飛んだ。
「おい、なにやっている?」
「は、はい。ふいはへん」
(あ、あ、あ、ダメーーーーーーーーー)
こんなことを一日中繰り返した。
最後に時間でできなかったひとは自分でしごいたり私にこすりつけたりして、
ただ私にかけていった。
もういったい何百人の男を相手にしたのか分からなかった。
ただ私は終わると、全身精液まみれで真っ白になった。
しかしそれ以上に何十回もイッてしまったため、半分意識はなかった。
私はまた手錠で拘束され、見張りの男に体を洗われ、あの施設に戻った。
>>94の人
できれば、トリつけてくださいな
あなたの作品NGにしたいので
ここの書き手潰し荒らしが書き手から完全にスルーされているのが笑える
529 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 16:29:20 ID:gu86zloY
投下自体が読み手からスルーされている件。
投下自体をスルーできず、NG にしたがっている読み手がいるのが笑える。
>>527
>>527 つらいだろうがスルーに努めてください。
早くエロい作品が投下されるといいね。
chaos!
認定かっこいい!!!!111
>>533 はほんとに認定病みたいだね。
>>527 が同じID(pWXoXySZ)で出て来たら終わりじゃんw
なんでこういう時ばっかり沸いて出るんだここの住人は
それだけ嵐の生態に興味があるのだよ
見ているだけでも飽きないし、触ってみるとさらに楽しいし。
>>537 >それだけ嵐の生態に興味があるのだよ
>見ているだけでも飽きないし、触ってみるとさらに楽しいし。
言えてるw
早く出てきて>527
何ていうかすでに犯罪犯してそう>94氏
540 :
94:2007/11/28(水) 00:00:25 ID:XtbIue+p
次の日、また食事をし、シャワーをし、お化粧をされた。
(そうか、男性が少しでも興奮するようにこうしているのか。)
昨日のことでようやく意味が分かった。
今日の服は全裸にバスローブという格好だった。
(やだ・・・今日は何されるのだろう?)
「今日と明日は奴隷化広報委員長としての活動だ。」
またアイマスクとヘッドホンでどこかへ連れて行かれた。途中服を脱がされた。
(やだ・・・誰が見ているの?)
ヘッドホンとアイマスクが外されると、そこは驚愕の光景だった。
そこには大きなテレビのカメラや、記者などがいて、
私の裸に向かってバチバチバチとフラッシュがたかれていた。
「きゃーーーーーーーー」と私は体を隠そうとしたが、
うずくまったが周りの男にまた抱きかかえられ、カメラに私の全てを晒した。
「いやーーーーーーーーーーーーーーーー撮らないでーーーーーーーーーーーーーーー」
と必死で抵抗したが、鞭の乾いた音が聞こえると、恐怖でまた固まってしまった。
「斉藤裕子、8歳。身長130センチ、体重26キロ、病気などは特になし。」
「前から肛門までの距離8センチ、クリトリス、完全包皮、
膣、深さ7センチ、肛門、深さ10センチ」
とこの前測ったことを淡々と説明していった。
(止めて・・・こんな人前で膣の深さなんて言わないで・・・恥ずかしい。)
私は屈辱感でグス、グスと泣いていた。
「ではこれより公開自慰を行います。」
(え・・・自慰って何?)私はまだ自慰という言葉すら知らなかった。
そう思っているうちに、男は私の恥ずかしいところを擦り始めた。
(や、やだ止めて恥ずかしい)いつも感じているあの感覚である。
「あ、あ止めて恥ずかしい・・・」
「あ、あ、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
私はまたイッてしまった。
しかもまたおしっこをその場でしてしまい、カメラにしっかり撮られてしまった。
(う・・・うもうやだ・・・)
私は絶望感に打ちひしがれながら撮影会は終わった。
541 :
94:2007/11/28(水) 00:01:17 ID:XtbIue+p
次の日なぜか新聞や、テレビ、雑誌が支給された。
しかも読めない英語のものもあった。なぜだろうと思い、
それらを見るとなんと全ての新聞やテレビに私の特集記事が組まれ、
全裸で全てを晒した写真が大きく乗っていた。
私はまた真っ暗になってしまった。
これで私は日本中いやおそらく世界中に何もかもを晒してしまったのだろう。
私は恥ずかしくて、悔しくて、惨めで一人で泣いてしまった。
「ウッウッウッエーーーーーーーーン、こんなのひどいよ・・・・」
「おい早くしろ。今日も出かけるぞ」
「は、はい」どうしても拒否したかったが、鞭を持っているためできなかった。
「よかったな。これで有名人だ」
「う・・・う。そんなこと言わないで・・・」シャワーにお化粧を済ませて
またアイマスクやヘッドホンをされ、全裸のまま、車に乗せられた。
着いた所はどうやらテレビ局らしく、
今日はテレビ番組に裸で出るらしい。
考えられない恥辱だがもはや感覚が麻痺していた。
しかもまっている間、私はずっと多くの人が通る廊下ですっぽんぽんのまま待たされ、
通っていく人皆変なものを見るような目で見ていた。
(止めて・・・そんな目で見ないで)私は半泣きのまま目で訴えた。
どうやらこれは色々な討論をする番組のようで、
皆で輪になって討論し、私は中央に立っているようだ。
「いいか、お前は指示されたとき以外、中央に立って胸を張っていろ。
何か聞かれたら、ちゃんと答えろ。ただし、少しでも勝手に体勢が崩れたら鞭百発な」
「は、はい」私は行こうとする寸前、何かを飲まされ、何かをお尻に入れられた。
そのまま押されるように出て行ってしまった。
「さあ今日のゲストは日本で初めての女児奴隷、斉藤裕子ちゃんです。」
私は中央で立った。
「ほう、本当にすっぽんぽんだね、裕子ちゃん、日本中に流れているのだよ、
恥ずかしくないの?」
私はデリカシーのない質問に真っ赤になりながら
「はい、恥ずかしいです。」
542 :
94:2007/11/28(水) 00:01:47 ID:XtbIue+p
「まあ奴隷だもんね。それくらい当然の義務だよ」
「そうだね、でも裕子ちゃん体のライン綺麗だね。特にお股のラインが」
「そうだね・・・カメラさんアップで」
と割れ目をしっかり撮られてしまった。
「あと女性器はどうなっているんでしょう?」
「裕子ちゃん足を開いて見せてみて」
とカメラマンのまえで開いて見せた。
「おお、綺麗だね。」
「本当本当、綺麗なピンク色」
私は言葉がナイフのように突き刺さった。
いろいろ私の体を元に、現代の小学生の発育状況や、
小学生のセックスについてなど延々議論した。
ただ私は立っているだけだったが、下の台は回転し四方八方から見られ、
下からも、小型カメラがあり、
それが、私の恥ずかしい所をずっと撮り続けていた。
四方八方に見られていると言うのも恥ずかしかったが、
下のカメラを見つけたときは、真っ赤になってしまった。
さらに次の瞬間激しい尿意を催した。どうやら飲まされたのは利尿剤のようだ。
「おや、裕子ちゃん、おしっこかい?」
「は、はい」
「じゃあそのまま立ったまましてみて。」
「女の子が立ったままのおしっことはどうなるんでしょう。」
私は言われたとおりたったままおしっこした。
内股にチョロチョロと流れていった。
(もういや、こんなの・・・)。
私は内股に流れるおしっこの生暖かい感じで惨めになった。
さらに便意まで催した。あれは浣腸だったのだ。
またもじもじし始めた。
「どうしたの?今度はうんこ?」
「は、はい」
「じゃあそれも立ったままそこでやっていいよ」
543 :
94:2007/11/28(水) 00:02:48 ID:XtbIue+p
「そ・・・そんな」
私はまだ人前ではうんこをしたことはなかった。
さすがにこれは耐えられない恥辱だった。
私は必死に我慢したが、時が経てば経つほど激しい便意の波に襲われた。
スタジオでは「う・ん・こ」、「う・ん・こ」とコールが起こり、
「裕子ちゃん、我慢は良くないよ、いつでも出していいからね」
と司会の男が言った
私はまた絶望感で目の前が真っ暗になった。
「グス、グスこんなのないよ・・・。」私は羞恥心と絶望感で泣いてしまった。
そしてついに、
ブリブリビーーーーーーーーーー
「あ、あぎゃ」と私は悲鳴をあげながらも鞭が怖いので、
胸を張ったまま皆が見ている中勢いよくうんこを出してしまった。
スタジオからは
「オーーーー」という歓声が漏れた。
少しでも止めようと思っても、なかなか止まらず、
ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ、ブリブリと大きな卑猥な音を立て、漏らしてしまった。
(こんなのいやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)
私は最後の気力を振り絞ってもただ立っていることしかできなかった。
しかしこれらは私のこれから続く、長い奴隷人生の幕開けに過ぎなかった。
一応最後はこういう風にかいたのですが、もうアイデアがないのでここで終わりになるでしょう。
ありがとうございました。もしなにか浮かんだら続編書きます。
乙!
釣りネタ、GJだねw
94氏沢山ありがとう。
馬鹿なアンチにもめげず完結してくれるのは嬉しい。
しかし奴隷のやつは女が世界からいないのか、男どもが勝手すぎて全く抜けなかった。
前みたいにおバカな女の子がエロい路線で頼む。
最後は少女漫画みたいなつまらない終わりかたじゃなくていいから、エロいの頼む。
気持ち悪いわ94
【タイトル】冷たい指
【エロ内容】 むりやり
【ストーリー内容】 殺伐
【ターゲット属性】 妊婦
とある話に触発されて書いてみることにしました。
ちょっとエグい話になるかもしれませんので、
そういうのが苦手な方はご注意。
父が憎い。父は俺の大切な人を二人も同時に奪っていった。
俺が16になった春、突然父が家に戻らなくなった。
母が魂の抜けたような顔で「お父さんはもう帰ってこない」というようなことを言っていた。
最初は意味がよくわからなかったが、少ししてその意味がわかった。父は他に女を作って家を出ていったのだ。
しかも相手の女の腹の中には既に父の子ができているとのことだった。
父は「責任を取る」とかなんとかわけのわからないことを言って母に離婚届を突きつけたらしい。
母も不倫については薄々感づいてはいたらしいが、まさか突然離婚を言い出されるとは思っていなかったらしく、
呆然として何も言い返せなかったようだ。
父は母に半ば無理やり離婚届に名前を書かせ、そのまま貯金通帳を持ち出して家に帰らなくなった。
父の相手は、父と母が作った会社に務めている若い女子社員だった。まだ23歳くらいだったと思う。
とても綺麗で穏やかで優しい人だった。俺がたまに会社に行くと、まるでお姉さんのように俺に接してくた。
俺はいつの頃からか、その人に淡い恋心を抱くようになっていた。
しかしまだ女性経験どころか、キスさえもしたことのなかった初心な俺は、
ただ崇拝するようにその人のことを見つめ、声を聞くことしかできなかった。
でもそれだけでも、つまらない学生生活に退屈していた俺にとっては、唯一とも言える喜びだった。
その彼女と父が不倫し、子どもを作り、母を捨てて父と一緒になった。
その日以来、母は壊れた。会社も父に乗っ取られるように取り上げられた。
夫も仕事も失った母は、抜け殻のようになり何もしなくなった。
家事はもちろん、食事もほとんど取らない。
俺が買ってきたコンビニ弁当は、いつもほとんど手付かずのままゴミ箱行きだった。
1ヶ月がたち、母は骨と皮だけになっていた。
俺はさすがにヤバいと思い、仕方なく父に連絡したのだが、
父は「もう家族ではない者のことなど知らん」と言って一方的に電話を切った。
次の日。学校から帰ってみると母が死んでいた。
どこにそんな気力があったのか、玄関にある吹き抜けの2階から
引っ越し用の縄をかけ、首をくくって宙に揺れていた。
すぐに縄を切って降ろした。とても支えきれないので、
ロープを切ると母の体はそのまま階下へと落ちていき、あり得ない形に曲がった。
もう死んでいることはあきらかだった。
目が飛び出し、舌をだらしなく伸ばし、苦しそうに歪んだ顔に、俺の知っている母の面影はなかった。
警察か病院に連絡をしようと思ったが、思い留まった。
ここで警察を呼んでもただ「自殺でした」で終るだけだ。
俺は考えた。何をするべきか。
俺はまず、母の顔をデジカメで撮影した。吐き気さえ催すほどに醜く歪んだ母を。
上から、近くから、横から、まるで静物でも撮るかのように淡々とシャッターを押していった。
それから母の体を、あいつに送りつけてやろうと思った。
とはいってもそのままでは大きすぎるし、バラバラにするにも労力がいる。
だからまずは切り取りやすい場所を切り取ってみることにした。
包丁を取り出し、まだ結婚指輪をはめたままの母の左手の薬指を切り取った。
父への未練があったのか、あるいは指輪をはずすということにさえ
考えがいたらなかったのかはわからないが、その指輪はまだそこにあった。
思ったよりも血は出なかったが、細い指とはいえ、骨もあって切るのはなかなか苦労した。
死んだ母の顔を見ながらの作業は酷く残酷で吐き気を催したが、それ以上に俺の衝動は強かった。
たぶん、俺も母のようにとっくにどこか狂っていたのだろう。
切り取った母の左手の薬指をビニール袋に詰め、小箱に入れた。それをさらに封筒に入れた。
夫婦は離婚したとはいえ、いまだにあいつは俺の父なので、連絡先は聞いていた。
さすがに郵送するわけにもいかないので、その封筒を持って忌まわしい父と彼女の新居へと足を運ぶことにした。
そこは新築の高級なマンションだった。父は若い頃は鳴かず飛ばずで、
手に職を持っていた母が生活を支えていたと聞く。
その母の後ろ盾で夫婦で事業をはじめ、ようやく軌道に乗ったというところだったらしい。
父はその職場で不倫をし、母から会社を奪った。そしてその会社で稼いだ金でこのマンションを買ったのだ。
俺の憤りは温度を上げていた。離婚してすぐにここに住んだということは、前々からこの離婚を計画していたのだろう。
マンションの入り口はオートロック式だったので、中には入れなかった。
外に各部屋のポストがあったのでそこに例のモノを投函しておこうと思い、
部屋番号を見ていたところで、後ろから声をかけられた。
「幸彦くん?」
投函しようとしていた封筒を隠し、聞き覚えのあるその女の声の方へ振り返った。
振り向いた俺の顔を見て、女が驚いた表情を見せた。俺はそれほどまでに酷い顔をしていたのだろう。
「ああ、美園さん・・・」
それは俺がかつて憧れたあの人、父の不倫相手の女性だった。
妊娠5ヶ月で少しおなかが膨らんで見える。軽くウェーブのかかった長い黒髪。
白い陶器のような肌と、すっとした顔立ち。
すらりとした肢体を黒のマタニティのワンピースに収めている。
手には買物帰りらしく、スーパーの袋。以前と変わらぬ美人だが、その表情には翳りがある。
さすがに、父を奪ったことに対して申し訳ないという気持ちがあるようだ。
「ここに来るのははじめてね。どうしたの?」
美園さんは冷静を装ってそう言っているが、顔は蒼白だった。
俺のただならぬ様子から、俺が何かしでかすと思っていたのかもしれない。
俺は冷たい怒りを湛えたまま、静かに答えた。
支援
おぉ、なんかイイ感じの作品投下があったぞ。
色氏、投下乙です。
なぜか往年の筒井康隆を思い出した
そんな訳でColorDevil氏GJなんだな
「親父に用があって。いまいますか?」
「いいえ、ちょっと今は出ていて」
「ふーん」
俺のそっけない返事の外に、美園さんはたくさんの意味を読み取っていただろう。
「え・・と・・・、お茶でも飲んでいかない?」
美園さんからそんな言葉がこぼれた。気まずさから思わず口に出してしまったのだろう。
こんな重苦しい空気の中、俺が断ると思ったのかもしれない。
しかし俺は「それじゃあお言葉に甘えて」と返していた。
美園さんがオートロックのキーコードを入力する。
俺は後ろから、美園さんの手の動きを見て番号を覚えた。
扉をくぐりエレベーターに乗り込む。重い重い沈黙。ときおりガサリと買物袋の音がしてそれがとても耳障りだった。
エレベーターは10階で停止する。美園さんについてマンションの廊下を歩く。
美園さんは一番奥の部屋の鍵を開いた。ドアを開けると、新築の建物の匂いがした。
普段なら嫌いな匂いではないのだけれど、今はそれがとても忌まわしいもののように思えた。
「どうぞ・・・」
美園さんが俺を中に招き入れる。無防備な人だと思う。俺
がナイフでも持っていて、背中から刺せば一瞬で殺されるのに。
その無防備さに、父はつけこんだのだろう。そしても俺もまた、そこにつけこもうとしている。
「座ってて。お茶でも入れるね。あの人もすぐ帰ってくると思うから」
あの人! その呼び方を耳にし、少し薄れていた苛立ちが再び湧き上がってきた。
俺が掌ににぎっている封筒の中の母の指も、一緒に怒り、熱を帯びているようにさえ思えた。
俺はお茶を入れようとしている美園さんの背後に足音を忍ばせて近づいていった。
戸棚から紅茶の缶を取り出している彼女は何も気付かない。
俺は彼女のすぐ後ろまでたどり着いた。自然と荒くなる鼻息を抑える。
次の瞬間、俺は美園さんの華奢な背中に力任せに抱きついた。
「きゃあっ!!」
悲鳴を上げて、紅茶の缶を取り落とす。俺は黙って、両腕で美園さんの体を締め付けるようにして抱き寄せた。
柔らかな髪の毛から甘い香りがただよう。
腕の中の細い体が抵抗を示すが、特に鍛えてもいない女の力では、男である俺の力に抗うことはできなかった。
それにしても、美園さんはとても大きく見えていたのに、
こうやって抱きしめてみると俺より身長が低く、とてもはかない存在に思えた。
「や、やめて幸彦君! こんなことしちゃだめ・・・」
身をよじりながらそれでも冷静を装って美園さんが言う。
俺はその体を抱きしめたまま、片方の手を彼女の胸に移動させた。
ワンピースの生地の上から、膨らんだ感触が確認できた。
美園さんはいよいよ危険を強く感じたようで、さらに必死で身をよじる。それに応じて俺も腕に込める力を増した。
「だめ! お願いだからやめて!!」
「うるさい・・・。あんまり抵抗すると腹の子がどうなっても知らないぞ」
自分のものとは思えないような低く冷たく容赦のない声が自然に漏れた。
美園さんはぎょっとした顔で真っ青になって、抵抗をやめた。
「そ・・・そんなこと本気じゃないわよね?」
「さあね・・・それは美園さん次第だよ」
「幸彦君、優しい子じゃない。そんな酷いことできないわよね?」
「俺・・・美園さんも優しい人だと思ってたよ。あんなことできる人だとは思っていなかった」
「・・・」
俺の言葉に美園さんは言葉を失った。何も言い返さない。言い返せるはずもない。
美園さんは自分がしてしまったことを十二分に理解していた。それでもなお、親父を奪ったのだ。
もちろん本当に悪いのは親父だ。しかし美園さんも、そのそそのかしに乗り、そして母への裏切りに加担したのだ。
俺はそれ以上何も言わず、美園さんの体を両腕でまさぐった。
かつての想い人。初恋の人。そして父の愛人。
彼女の匂いが、感触が、そして時折漏れる嗚咽のような声が、俺の嗜虐心を誘った。
両手で服の上から胸を掴み上げる。髪の毛を掻き分けてうなじにキスをする。
美園さんは目を瞑って耐えているようだった。
お腹にいる子どものために。親父との不倫で出来た子どものために。
俺はなんだかむしゃくしゃしてきて、子どもが眠る膨らみかけた彼女のお腹に両手をかけた。
少し力を入れてぎゅっと締め付けてやる。
「いやっ!! やめて!!」
美園さんが頭を左右に振っていやいやをする。
俺は自然に笑っていた。ちっとも楽しくなんてない。
でも自然に笑みがこぼれてきた。
あんまり腹ばかり攻め立ててヒステリックになられても困るので、矛先を替えることにした。
彼女の着ている黒のワンピースのスカート部分を掴み、裾をゆっくりと上げていく。
真っ白なすらりとした太股が見えてくる。
さらにたくし上げていくと、太股の上に真っ黒い下着をつけた、しみ一つない綺麗なお尻が現れた。
白と黒のコントラスト。下手なエロ本に出ている女たちよりもよっぽど綺麗だ。
美園さんは唇を噛み締めてかすかに震えていた。
片手で裾をたくし上げたまま、反対の手の指先で尻に触れてみる。
ぷるぷるとした感触。
そのまま指を滑らせて、下着の上からお尻の割れ目をなぞり、下の方へと動かしていく。
「だめっ・・・」
言葉ではいうが体は逃げない。子に危害を加えられるのを恐れてのことだろう。
そんな言葉は無視して、俺は指先での探求を続けた。
股の間から、前の方へと指を回してみる。布の感触。
うっすらと湿っているような気がする。
しかしまだ童貞だった俺は、女の人が感じているかどうかなど判断することはできなかった。
とにかく、今まで触れたことのない女性の秘部を触れているという興奮で、俺の血は沸騰しかけていた。
下着の上からではもどかしい。
そう思い、黒い下着に手をかけた。美園さんは慌てて手を出してきたが、
それを跳ね除けて一気に膝あたりまで下着を下ろす。
俺の目の前に、清楚で可憐だとばかり思っていたその人の尻の穴が現れた。
そのとき俺は気付いた。
後ろからなのでよく見えないが、美園さんの前の方の穴から何かが滴り糸を引いている。
まっ白い粘液質の液体。女性が感じたときに出る愛液かと思ったが、どうもそうではないようだった。
辺りに充満してきた香りでそれが何かわかった。
かいだことのある匂い。それは男の精液の臭いだった。
「なんだ・・・親父とやった後か・・・」
出かける前に一発やったのだろう。妊娠中だというのにお盛んなことだ。
さすがクソ親父、というところだろうか。
俺にもその血が流れていると考えるだけで、自分が汚らしい存在に思えてくる。
しかし、やった後でろくに洗いもせずにそのまま買物に行っていたなんて。
親父の命令だろうか。どちらにしても、俺の中にあった美園さんの像がガラガラと崩れていく。
人の旦那とセックスし、子を孕み、妊娠中にも関わらず生でセックスし、
その精子を体にためこんだまま外を出歩く。そんな女だったんだ・・・。
親父に開発されたのか、あるいは元々そういう素養を持った女だったのか。
ともかく俺は興味津々だった。美園さんにキッチンに両手をつかせ、お尻を上げるように命令した。
美園さんは渋々とそれに従う。いままで写真や映像でしか見たことのない女性の秘所があらわになる。
そこから、中出しした白い精液がゆっくりと溢れ出していた。
指を差し入れてみた。ぬるりとした感触がし、さらにどろりと、青臭い男の体液が溢れ出してくる。
しかし量はそれほどでもない。拭き取ったが拭き取り切れなかった残りが今ごろ出てきた、という感じだった。
俺は我慢しきれなくなり、自分のズボンのベルトを外しにかかった。
それを見た美園さんがさすがにやばいとみて止めに入った。
「ちょ・・ちょっとまって。幸彦君もうやめよ? ね? 今ならお父さんにも黙っておいてあげるから」
「別に、親父に言いたきゃ言えばいいよ」
「ね・・・ねえ・・・お口で、お口でしてあげるから許して?」
尻丸出しの情けない格好で、美園さんが説得してくる。
綺麗だったあの顔が、涙と恐怖で歪んでいる。
目の前にいるのは本当にあのとき俺が憧れた美園さんだろうか。そんな疑問さえ沸き起こる。
しかし俺は「口でしてもらう」という言葉に反応していた。
童貞だ。当然フェラなんてされたことはない。
今までビデオや写真でみたり、妄想したりしてきた行為。
セックスと同じくらい魅惑的な行為。
それを美園さん自らしてくれるというのだ。断る理由もない。
俺が黙って頷くと、美園さんはのろのろとした動きでこちらに向き直り、俺の足元に跪いた。
美園さんの方へ腰を突き出すと、観念したように、美園さんが俺のズボンと下着に手をかけてずり降ろした。
今までの行為で怒張しきったモノが、ボクサーブリーフの中からぴょこんと現れる。
充血しまくったそれは、腹にぴったりくっつくほどに強く反り返っていた。
美園さんは黙ったまま、まだ何も知らない俺のその肉棒を手に取り、唇を近づけていった。
先端に当たる吐息だけで先端からじわりと液体が溢れてくる。
温かい空気が触れたかと思うと、にゅるりとした感触が亀頭を包み込んだ。
美園さんの薄い唇の中に、俺のモノが入り込んでいる。
美園さんは片方の髪をかきあげながら、ゆっくりと頭を前後に動かしてフェラチオをはじめた。
じゅぷ・・ずぷ・・・。唾液をたっぷりとこすりつけるようにしながら口が動く。
口の中で、彼女の下が俺の先端の穴をほじくるように蠢く。
誠心誠意・・・というわけではなかったが、子を守るために必死に俺のチン○を満足させようとしている感じだった。
AVで見るようなエロい濃厚なフェラ。たぶん親父に仕込まれたのだろう。
しかし美園さんは、下を向いたまま俺の方を見ようとはしない。
罪悪感からか、それとも俺の顔など見たくないということか。
少しイラっとして、俺は「こっち見ろよ」と不機嫌そうに言った。
美園さんは怯えたように、少し涙を湛えた大きな瞳を俺の方へ向けた。
その表情だけでゾクゾクが増す。
俺は背徳感と物理的快楽であっという間に絶頂に達しようとしていた。
「ううっ・・・いくっ・・・」
俺はそのまま、美園さんの口の中に童貞ならではの欲望を吐き出した。
俺のいきり立ったモノが幾度も幾度も痙攣し、大量の精液を彼女の体内に放出していた。
美園さんは少し苦しそうな顔をしていたが、それでも、俺の放出が終るまでそれを咥えつづけていた。
口で受け止めるなんてAVみたいな行為も当たり前にやってのける。親父の調教の賜物か。
俺の動きが収まると、おもむろに口を放して自分の掌の上に大量に溢れ出した白い液体を吐き出した。
自分でもびっくりするほどの量だった。
そういえばここしばらく、離婚騒動のせいでオナニーするということも忘れていたっけ。
しかし、若さと苛立ちと背徳感で一杯の俺のモノは、その程度ではまるで収まる様子がなかった。
美園さんの眼前でいきり立つソレは、さっきよりもさらに力を増しているかのようにそそり立ったままだ。
「まだ全然収まらない」
俺はそう言って、目の前の女を押し倒した。
「いやっ・・・」
「なんだよ。親父のも俺のもそうかわらないだろ」
俺はわけのわからないことを言いつつ、床の上に美園さんを組み伏せた。
彼女の掌にたまっていた精液が床に、そして彼女の黒いワンピースに飛び散る。
しかし俺はそんなこともお構いなしで、暴れる美園さんを押さえ込んだ。
「ほら、あんまり抵抗すると子どもによくないよ?」
俺は自分でも驚くほどに残酷な笑みをたたえ、右手を彼女の膨らんだ腹の上に乗せた。
「ひっ」と小さく悲鳴をあげて、美園さんは抵抗をやめた。
「そうそう。おとなしくね」
言いながら、俺は引きちぎるように美園さんの足にからまっていた下着を剥ぎ取り、
右手で自分のチン○を持って、まだ親父の精液で汚れているその人の下腹部に狙いをつけた。
ハメ方なんかよくわからなかったが、ビデオで見て覚えたまま、
そして本能の趣くまま、穴をまさぐってそこへ一気に差し込んだ。
親父の精液が潤滑油になったのか、抵抗もなくぬるりとそこに入りこんだ。
童貞喪失。しかし思ったような感動もなかった。
愛する相手と愛し合ったが故に結ばれた結果ではない。
かつて憧れていた相手とはいえ、今は父を奪い、母を殺した元愛人女だ。
それを無理やり押し倒し、脅して果たした結合。そんなものに感慨など湧くはずもない。
そう言うことだったのか!やっとわかったw
これですべて辻褄が合うよ。ありがとん!
いえいえ、どうかお気になさらずに。w
ColorDevil 氏 GJ!
俺も気になったよん
なんでこういう時ばっかり沸いて出るんだここの住人は
そうだよおせうてくれよぅ
日付変わったばっかとかなら、わかるけど
もともとそんなにここ住人多くなかったからなぁ
はやく教えれ
何この流れ
スレの民度が知れるよ
徒の構って君かよ
煽り損じゃねーか
や ら な い か
そう言われてやる奴がいたら、認定病に認定されるぜw
だから俺は何も言わない。お話が読めればそれでいいんで。
他の読み手は何思う? んなこと知るかw
あぁ、ヘイスティングス…。私はなんとうかつだったんでしょう。
そんな訳でColorDevil氏GJなんだな。
その謎、読み手じゃなくて、書き手にとって妙なプレッシャーになってるような気がするが・・・
574、スルースルー
構うなよ
私にもわかりました。とヘイスティングス。
皆さんも、もうわかりましたね。ヒントは
「今回の事件でプレッシャーを感じる書き手がいるとすれば、それは誰なのか?」
答えはCMのあとで。
そろそろ続き投下よろ>Color Devil 氏
577、プレッシャーかけたら
書けないだろ
続き読みたいってカキコしたらプレッシャーになんの?
初投稿の94氏ですら、ちゃんと完結させてたぞ。
酷評も煽りも完全スルー。実にクールだね。
ColorDevil氏(ここの常連書き手)に完結できないはずないよ。
つーか煽られてすらいないのに何がプレッシャーなんだ?
>>579 全く同感ですね。ただ、
>>574 あたりに手がかりがあるような気はしますが…。
なぜなら、明らかにおかしいところがあるからです。
(
>>573 は、まるでColorDevil氏が誰かの分身であるかのようにカキコしてる。だから)
その謎、読み手じゃなくて、ColorDevil氏にとって妙なプレッシャーになってるような気がするが・・・
ね? おかしいでしょ?
一人で推理ごっこしてる馬鹿がうざい件
よーわからんけど登場時に
133 名前:ColorDevil ◆WZ7mA6ZHgM [sage] 投稿日:2006/08/24(木) 02:31:38 ID:N2h15oUI
むかーしちょこっと書いてたことあるんですがトリップも忘れたし、
かなり久々ってこともあるし新名でいかせていただきます。
って書いてたけど、それ以前に別名で書いてたってことか?
まとめで作者欄さがしてこいよ
エロなめんな
推理ごっこがやりたきゃ他でやれ
そーゆー訳わかんない話は最悪板でやってくれ
ここは小説かくとこ
文句書くなら自分の板に書いとけ
じゃないとヌッコロスゾ
587 :
580:2007/12/03(月) 00:50:27 ID:eIrchhcb
もういいですか?
ではデータも出揃った、ということで解析に移らさせていただきます。
さて、私のカキコ以降、大勢の住人(実際は(ry)によるレスがたくさん付きました。
内容は、ウザがっているか、あるいは真意を知りたがっているか、のいずれかです。
それ以前の最後のColorDevil氏の投稿(
>>560)以降も同じ。
ところが奇妙なことに、当然なされるはずの種類のレスが一つも無いのですよ。
しかも犯人は、未だにその事実に気がついていない…。
事件の当事者である犯人は、そうでない人物であるはずのColorDevil氏の行動を
適切にシミュレートできずにいるのです。しかも事件とは無関係であるがゆえに
プレッシャーなどとも無縁のはずのColorDevil氏をつかまえて、同氏にとって妙な
プレッシャーになっているのでは、などとカキコしてしまっている。理由はもちろん
真相を見抜かれるのでは、とのプレッシャーを犯人自身が抱いているからですが、
そうカキコすることによって、ColorDevil氏が事件とは無関係ではなく、それどころか
まさに事件の当事者であることを自分でも気付かぬまま仄めかしてしまっているのです。
これが今回の事件の犯人の実像です。だとすれば、天然ボケ全開の犯人が、
事件とは無関係であるはずのColorDevil氏の人物像を適切に描き出せるかどうか、
ということが、今後の犯人の運命を左右する最大の焦点となるでしょう。なにしろ今後、
ばっくれれば黒であることは言うまでもないとして、現れたとしても、適切な行動が
とれなければ、やはり黒なのですから。すべてはそこにかかっているのですよ。
皆さんはその顛末をこれから目の当たりにすることになるのです。願わくば
ColorDevil氏が事件とは無関係であるか、または同氏の続編が投下されますように…。
でないとただの(ry
さっぱり意味がわからんwww
まだよくないよ
>>580 つまり、ColorDevil はサクラ様ってことか?
ColorDevil が現れたとたん、個人攻撃がパッタリ止まったんでおかしいとは思ってたんだよ。
新しい書き手が来たってことはある。んが、エロい内容とはとても言えないからな。
直前まで「気持ち悪いわ94」なんて作者を煽ってたサクラ様が、
「目が飛び出し、舌をだらしなく伸ばし、苦しそうに歪んだ顔に、俺の知っている母の面影はなかった。」
みたいな話にその手の煽りレス付けないなんてどうみても不自然だもんなぁ。
感じ方はみんな違うから、俺は気持ち悪いと感じてもサクラ様はそうじゃないかもしれん。
んが、
>>487 >94に否定的意見を持つ読み手が複数いるのだよ
の複数は一体どこへ消えたんだ? みんなこのキショいColorDevil作品を
「ぉ、なんかイイ感じの作品投下があったぞ。」
みたいに感じてんのか?
この成り行きは、俺のことを大分だと思いこんでたサクラ様の自作自演とまったく同じだよ。
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1128627496/674-677 せめて一人くらい「気持ち悪い」って感想カキコしておけばいいのにw 天然には無理かw
>>580 >なにしろ今後、ばっくれれば黒であることは言うまでもないとして、現れたとしても、適切な行動が
>とれなければ、やはり黒なのですから。すべてはそこにかかっているのですよ。
言えてるw ここは小説かくとこらしいからColorDevil の続投待とうぜw
最悪板でやってくれ
スレ立てぐらいできるだろ?
じゃ、スレ立つまではここにカキコしとくか。
>>590 批判的な突っ込みが無い理由かぁ。
俺はこう考えてる。
「馬鹿な住人(単独か複数かは謎。サクラ様かもね)が荒らしを恐れて批判的なカキコを控えている」
まぁ俺に言わせれば短絡思考の境地、といった所か。
荒らしは常識に囚われない存在であることをいい加減気付くべき。
現に荒らし君は常人には理解できかねる理論でスレの空気をおかしくしてる。
まともな住人はとっくに見切りをつけて去ってるんだから馬鹿な住人もさっさと出て行けよ(ゲラ
最後に言っとくが俺は出ていかない。
最近にしてはめずらしいオーソドックスな荒らし方をしてる奴だからしっかり観察しとかないとね。
常軌を逸したキチガイ荒らしは見飽きたし、肝っ玉の小さい荒らしは観察する価値もないし。
最悪板でもどこでもいいからもっと俺を楽しませてくれよ、荒らし(若しくはサクラ)君w
なんというヤンデレ
595 :
580:2007/12/03(月) 21:22:21 ID:eIrchhcb
>>590 それが真相であるかどうかは私の口からは言えません。
犯人自身の行動が語ってくれるでしょう。
>>593 私はただ、ColorDevil 氏が書き手なら続きを投下するべき、と言っているだけですよ。
ここは小説スレなのだから、小説を投下することは100%適切な行動なのですから。
本当の書き手なら、空気がおかしくなっていようが煽られようが、お構いなしに投下してきます。
94氏もtomo007氏も、スレの異様な雰囲気の中、ちゃんと続きを投稿されました。
「童貞」言われただけであっさり筆を折ってしまったどこかの自称書き手とは違うのです。
ColorDevil 氏、つーかあなたの作品は、明らかに完結していません。
なのにこの箇所で、空気がおかしいだの荒らしを恐れてだのぬかして続きの投下の機会を失ったら、
かの童貞自称作家と同じになってしまいます。
悪いことは言わないから早く続きを投稿なさい。それは別に続きを読みたいからではなくて、
あなた自身の行動が真相を語ってしまうからです。
これ以上赤っ恥をさらしたら(ry
その探偵気取りのカキコミが昔ここに誤爆した
口説いだけで何がしたいのかさっぱり判らんW
理に適ってなさすぎW
エロ小説スレなのに全くエロが入っていないWWW
つまんねーだけ
という意味不明だらけだった推理小説モドキを連想させるな。
そんなに暇なら
有馬記念のクソ寒い時期に浴衣着るっていう奇行の意味と
ガードマンがうようよしてるJRAのオーロラビジョンを楽々占拠出来ちゃう具合な方法
を推理してくれよ
そっちのがサクラ様推理よりよっぽど面白いし興味深い。
Σアレも尻切れトンボのツマンネー小説だったからサクラ様の仕業か?
597 :
593:2007/12/04(火) 00:06:57 ID:NR6pPU3C
考察スレまだかなぁ。
さすがに迷惑だと思うのだよ。
580とか
>>590とかは真相を暴いたつもりで鼻高々なんだろうけど
スレが荒れちゃってるんだよ。
君ら(580とか
>>590)は真実を探求してるだけなんだから心が痛むよね?
だからさ、最もこの話題に適している最悪板に移動するべきだと思うんだ。
そのほうが俺も罪悪感無く君らを煽ったり観察したりできる。
P.S.
>>596へ。 ヒントありがとう
涼宮ハルヒの憂鬱、今だにおもろいわw
とと。なにか動きがあったようだな。
ほほぅ。サクラネタにマジ切れなサクラ様は、
「馬鹿な住人もさっさと出て行けよ(ゲラ 」
などと煽りまくっておきながら
「スレが荒れちゃってるんだよ」
と来るわけかw そして自分へのレスも欠かさない。
「P.S.
>>596へ。 ヒントありがとう 」
これはもう、誰が見たってサクラ様だよなw
599 :
593:2007/12/04(火) 07:46:58 ID:Q3C/gfqP
おかしいなぁ。
レス読んでないでしょ、君。
「そのほうが俺も罪悪感無く君らを煽ったり観察したりできる。」
って書いたんだけどなぁ。
心配しなくても自覚はあるんだから何回も指摘する必要なんかないんだよ。
で、別スレはまだ?
もしかして、このスレ荒れてもいいとか思ってんの?
この現状に心が痛む住人もいないのかな、残念だ。
朝っぱらから貼り付き乙!
サクラ様はね。ヘタレだからわざわざスレ立てして叩くほどの値打ちが無いんだよ。
今回の一件でもさ。ロリネタ投下の阻止すらできなかったろ?
>>593 >最後に言っとくが俺は出ていかない。
ご本人がそう希望してんだから、このままここに貼り付かせておけばいいって。
自分のスレがホスイんだったら自分で立てろよ。人任せにすんな。
そこで自己弁護でもしてろっての。
昨日のカキコミ。灰色の脳細胞をフル活用してもあれだけじゃわかんないよね?
作者、又はリアルで読まされた読み手じゃないかぎり。
作品名は『かむしょっと!』
……だったかな?
過去ログで読んでみてくれ。
あの短期間であれだけツッコミどころが満載のSSってのは中々無い。ある意味名作だよ。
サクラ様でこれだけ長々と推理出来るんだから、かむしょっとの荒唐無稽なストーリーと空気の読めなかった作者の深層心理ついても是非頼むよ。
つーかさ、サクラネタもうウザイ。
あんたさ、荒らすならもっと共感できる標的を叩けよ。
602 :
580:2007/12/04(火) 19:09:33 ID:7XeC8Non
>>601 >過去ログで読んでみてくれ。
とのレスなので読んでみましたが、「自作自演」あるいは「書き手潰し」に関する記述は
一切見あたりませんでした。よってこの作品は、それらが主な罪状である今回の事件とは
無関係な文献であると判断せざるを得ません。
ところが文献自体には証拠としての価値は見いだせなかったものの、それに付随する
事象の中から新たな事実が浮かび上がってきたのです。そしてその新事実は、我々を
事件解決へと導いてくれました。
今回はその経緯についてご報告したいと思います。
資料には「かむしょっと」の作者氏が筆を折ってしまうまでの経緯が記されていました。
文献を含む資料の内容に目を通していた私は、一見すると住人たちから不評を買い、
やむなく中断してしまったようにも見えるやり取りの中に、あるパターンが混在していることに
気付いたのです。
それは下記の 553 の書き込みから始まります。
>>553 >でも途中で投げ出して影で続きをにおわせる厨っぷりで何もかも最低。もういらん
この人物は、直前に路上ライブの例えを挙げて、作品自体ではなく作者氏の厨っぷり(ママ)を
批判しているのですが、このあと例えの内容が的外れであることを別の住人から指摘され(554)、
一旦は自分も別の住人を装って反論したものの(555)、さらなる指摘を受け(556)、
反論することができずにそのままばっくれているのです。
ちなみに 555 の内容は以下の通りです。
>>555 >極端な議論は意味がないぞ。
603 :
580:2007/12/04(火) 19:10:50 ID:7XeC8Non
556 のあと、553 は虚空に消えました。もしも関係者のやり取りがこれだけであったなら、
事件は何の進展もなくこのまま迷宮入りしていたかもしれません。ColorDevil 氏が今後作品の
続きを投稿すれば、すでにご説明した理由によって真犯人ではないという結論になるからです。
ところがやり取りはこれで終わりではありませんでした。前述の通り、553 は 556 からの
さらなる指摘を受け、反論できずに逃げ出しているのですが、実はその直後、何食わぬ顔で
557 になりすまし犯行現場に現れていたのです。
>557 :ColorDevil ◆WwzWXEwdhc :2007/01/03(水) 14:02:00 ID:4SPOyQkG
>投下してみます
今回の事件に関して、私が同氏への疑いを最初に抱いたのは、同氏の作品「冷たい指」が
投稿された状況が下記の真犯人の人物像に当てはまっていたことがそもそもの発端でした。
「作品投下前の反応 → ○○○を擁護する人物(○○○を名乗っていない)が
煽られるか、釣られるかして、返す言葉が無くなりレスが付けられなくなる」
ところが1年前の事件でもColorDevil 氏の行動は
「返す言葉が無くなりレスが付けられなくなる」
という状況下における真犯人の行動パターンの特徴とぴったり符合しているのです。
新たに発見されたこれらの事実により、事件も新たな局面を迎えました。
今後同氏の作品投下がなされるか否かは、もはや事件とは何の関係もありません。
ColorDevil 氏が真犯人であることが一点の疑いもなく立証されたからです。
これは犯人にとっては藪蛇、そして我々にとっては棚からぼた餅とでも言うべき事態でありましょう。
最後にお礼を一言述べておかなくては。
P.S.
>>601へ。 ヒントありがとう
へえ〜まとめに入ってないのか。
ぶっちゃけアレをわざわざまとめまで追い掛ける価値なんかないから確認もしてなかった。
まとめに入れてもらえる作品では無いとは思ってはいたけどね♪
まあ新たな推理として
そんなこじつけてまでしてサクラに話題を振りたい理由として
実はサクラネタを隠れみのにして
筆を折るという屈辱を受けたこのスレを潰しにかかっている
荒らしは『かむしょっと!』という
ディープインパクトよりもディープなインパクトWWWWW
が浮上してくるのです。
スレ立ててくる。
606 :
593:2007/12/04(火) 20:04:21 ID:C4tg13Mg
あぁ、予想通りだ。規制中で立てられない。
ここの住人には迷惑だが、ここで荒らし煽りをさせてもらう。
作品を純粋に楽しんでいる住人にはすまないと思っている。
別スレ立てることに文句つけてる奴らへ
俺はサクラを擁護する目的でスレを立てよう、と言ってるつもりはない。
スレチな内容で議論するのだから別の場所でやるのが筋だろう?と提案しているんだ。
そこら辺勘違いしないで。
かむしょっとかむしょっとって絶叫してる人(つまりサクラストーカーのこと)へ
かむしょっとに固執する理由が分からん。
「推理」という行動がかむしょっとを連想させるのはあなたの頭が原因で
別に荒らしのせいじゃないでしょうに。
最後に荒らしにはお礼を述べておかなくては。
かむしょっと荒らしのカキコを材料に論理を展開されたのは予想外だったけど
後は大体予想通りの反応。
予想が当たるように行動してくれてありがとう。
>>606 @ここの住人には迷惑だが、ここで荒らし煽りをさせてもらう。
作品を純粋に楽しんでいる住人にはすまないと思っている。
Aスレチな内容で議論するのだから別の場所でやるのが筋だろう?と提案しているんだ。
そこら辺勘違いしないで。
『ここで荒らし煽りをさせてもらう。』
事が
『スレチな内容』である。
おまえが『勘違いしないで。』
ごたくはいーからかむしょっとに対する推理は?
やらないなら何でもサクラサクラと異常にこじつける『サクラ厨はかむしょっと!』と認定させてもらうよ。
普通は自作SSの間抜け過ぎる設定について糾弾したり、
スレ違いのSSを読みたい奴もおるんや!と投下した厚かましい深層心理を暴いたりしねーもんな。
さっぱり意味がわからんwww
しかも自演の真意が見えてこないのだが。一体誰を釣ろうとしてるんだ? 俺か?
何にせよ、サクラネタに反応するのはいただけないよ。正体バレちまうからw
ま、んなこたどうだっていい。
やはり俺の睨んだ通りだったようだ。ColorDevilすなわちサクラ。
そんなやり取りがあったならもう間違いないよ。
>>602 >>587 はいまいちよー理解できんが、今回の推理はわかりやすかった。
実際にカキコも見てみたい気もするが、こないだうpしてもろた13章は
>>1 の日付が 1/25 だからダメポなのだよ。誰かうpしてくんないかな。
609 :
593:2007/12/04(火) 23:30:55 ID:fWfIMCb2
お返事ありがd。
>>607 >かむしょっとに対する推理は?
かむしょっとの推理なんかできるかいっ。
読んでもない内容をどうすれば批判できるんだっつーの。
>『ここで荒らし煽りをさせ〜違いしないで。』
だから別スレ立てようって提案してるの。
自分でもスレチな内容で住人には迷惑だと思ってるけどさ、他にカキコする場所が無いの。
わかる?
>サクラサクラと異常にこじつける
じゃああなたがサクラを擁護してみなさいよ。
勿論荒らし君がしているように、考察もセットでね。
第一、俺はこじつけなんかしてないし。
「サクラ」は(今のところは)荒らしが動くのに必要なガソリンだから、
俺としては取り上げたくないの。
>>608 >しかも自演の真意が見えてこないのだが。
誰も自演なぞしとらんのだから真意なんて見えるかい。
って書こうと思ったけど、580が奇跡の思考できっとこじつけてくれるよ。
もう少しの辛抱だよ、
>>608。
半年近く何も描いてなかった童貞&彼女イナイ歴=年齢の俺がクリスマスを目前にして、卑屈さと妄想力を持て余す。
そんなこんなでブツを書き始めてるんだが、投下予定のこのスレに立ち込める…何この空気。
勘弁してくれよ
本当。書きたいのと読みたい奴以外はくるなよ。
犯人とか言い争いどーでもいい。
エロいのが読みたい。
>>自分でもスレチな内容で住人には迷惑だと思ってるけどさ、他にカキコする場所が無いの。
わかる?
『自分でもスレチな内容で住人には迷惑だと思ってる』
じゃあやめろ。
あぁ、ついにサクラ様が自分の情報晒しちゃった…orz
>>610。
以下それに至るまでの考察。もとい、情報のまとめ。だって個人の考えはどこにも入って無いし。
「サクラストーカーへ」が嫌いな推理をするまでも無く、消去法で特定できてしまう。
まず「半年近く何も描いてなかった」(つまり約半年前に筆を折った)という情報をゲット。
条件にヒットする書き手は
サクラフブキを含む何人かの書き手。
次に「童貞」というキーワード。
これにヒットするのはサクラフブキ唯一人。
さらに新情報として「彼女イナイ歴=年齢」。
今日のサクラ様も天然ボケ全開でした、と。
>>609 「サクラ」をネタに荒らしを釣りたいのはわかったけどさ。
手の内を明かしたらその時点で終わりじゃないの?
サクラ様にもカキコの口実与えたみたいだぞw
>>613 すまそ。
できたてカキコうpする前に、
リロードしてなかったw
つーことは
>>610 はサクラ様? それは違うねw
はいはい。ってことは書き手は
み〜んなサクラフブキ
なんだろ?
>>610=色魔=サクラフブキ=同一人物でガチなんだろ?
流石サクラフブキに身も心も奪われたサクラ厨は言うこと違うね。
イッちゃってるよ。この馬鹿が。
矛盾だらけのツマンネー推理晒してないでおまえのご自慢の(エロも書けねーくせしてエロ小説スレに自信満々に投下した無理矢理展開だらけの)推理小説
『かむしょっと!』
についての申し開きやってくれよ。
>>613WWW
ついこの前投下してた色魔氏と半年も書いてない
>>610氏のどこをどう読んだら同一人物になるんだ、名探偵さんよ?
妄想する暇があったら『どこがイケなかったのか?かむしょっと!反省会スレ』でも立てて踊ってろやWWWWWWWWWW。
マジ切れ乙! そうそう。サクラ様はこうでなくっちゃw
>>610 よ。空気なんぞ気にすんな。
誰だったかな、もっとひどい雰囲気の中、投下してた書き手もいたぞ。
それまでの荒れまくりな空気なんぞ一瞬で消えちまったよ。それが目的っぽかったけどね。
今回だって書き手が現れて「投下予定」ってカキコしただけで静かになっちまうんだから。
みんな話を読みたがってんだよ。ここは書きたい読みたいスレだから、投稿する奴がいて、
感想、煽り、がひと通り終われば、次の書き手が来るまで実質無人だ。その間、数日おきに
『保守』みたいな文字だけがぽつんと書き込まれるだけてのもいいけどさ。
ひまなやつらがおしゃべりしててもスルーすればいいだろ。気にせず投下汁w
619 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 23:58:57 ID:c6caS5dJ
ID:m/UJVSz+
お
ま
え
ウ
ザ
イ
サクラサクラうるせーな
スレ立て出来ねーなら自サイトにかむしょっと!とサクラフブキを招待して好きなだけやれよ
620 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:03:35 ID:Alsk607V
無理か。おまえと名探偵かぶれは同一だもんな。
毎日ID変えながら一人二役の自作自演…ご苦労さん。この池沼。
いいや、かむしょっとは名探偵じゃないよ。そして俺でもない。真相は
サ
ク
ラ
様
は
童
貞
ただそれだけださw
上のスレに貼られてるプロフィールもそうだが、そこに載ってた
「俺のBBSです」ての見てたらなんかかわいそうになってきたよ。
小説書きたいんだろ? だっだら投下しろよ。
他の書き手の妨害ばっかしてるからおかしくなるんだよ。
童貞言われようが荒らしと認定されようがそんなこと関係ないっての。
一々反応するから突っ込まれるんだって。
他の奴らみたいに完全シカトで投下しろよ。
馬鹿乙
最悪板に帰れ
625 :
593:2007/12/06(木) 18:23:35 ID:QA5eMW/Z
昨日一日は○○○がキレて、暴走してたのか。
忙しくて来れなかった日に限って、こうなるのか。
リアルタイムで煽られなくて本当に残念だ。
626 :
593:2007/12/06(木) 18:26:34 ID:QA5eMW/Z
あわわわわわわ……
スレ立ててあったのか。
こっちにカキコしてしまったorz
本当に済まなかった。
では。移動してくるわ。
過疎
やっと静かになったけど
続きも途絶えちゃったorz
過疎っててもスレチのレス読まされるよりいいや
まったり待とうぜ
うむ。別スレ立たなかったらあの粘着がえんえんとここで長文を書いていたのかと思うと
ゾッとするよ。
禿同。
童貞のケツマンコ狙うストーカーと童貞の組み合わせじゃ永遠に逃げらそうにないな。かわいそうに。
ま、別スレで延々やっててもらおうぜ。
馬鹿乙
最悪板に帰れ
ほい、証明終了。
634 :
もしょ:2007/12/17(月) 00:05:01 ID:4QWMhh97
結露だらけの曇り窓。
触れた指先に水分がこびり付く。
冷たくなる指。
その硝子越しに外の世界を見てみる。
楽しそうに雪玉を転がす子供達。
仲の良さそうな老夫婦を乗せて走る馬車。
鮮やかな橙色に光る外灯。
…少女の憧れる世界だった。
彼女は黄昏になると毎日の様に外の景色を眺める。
たった無機質の板一枚で仕切られた向こう側。
無意識に手が伸びるが、それ以上は硬い無機物に当たって進まない。
こんなに…こんなに近いのに。
少女の手はその世界に届かない。
ふと、古い蝶番が擦れる音が聞こえた。
とても馴染みのある音だ。
彼女はもうこの音を聞くだけで胸が高鳴ってしまう。
さっきまで感じていた寂しさが嘘みたいに消える。
「ただいま」
淡々としたニノの声が聞こえた。
「…リタ?」
機嫌を伺うかの様な口調。
二回声を掛けられた所でこっちも呟きながら返す。
「おかえり」
…別に仲が悪い訳ではない。
むしろ、そこらの兄妹よりも仲は良い。
味気の無い会話は二人の大人しい性格所以である。
「今日は随分遅かったね」
「うん…ごめん。友達と雪合戦してたんだ」
「頭に白い塊が乗ってるのもそう?」
「えっ?」
頭を指差され、慌てて頭の雪を払い除ける。
カーペットに落ちようが構いやしない。
どうせ、暖炉で薪が燃えてるんだ。
その内乾くだろう。
「ごめん、気が付かなかった」
「どん臭いね」
「ほんのちょっと注意力が足りなかっただけさ」
ニノは照れ臭そうに頭を掻いた。
「…本読んでたの?」
机に置かれた本がニノの目に留まる。
赤色の分厚い表紙に金色の箔押がされている。
肝心のタイトルは…箔が所々剥がれて分からない。
かなり古い本の様だ。
「うん、退屈だったから」
「お父さんの書斎にあった奴?」
「そう」
読書。
外に出れないリタにとってはこれは数少ない楽しみの一つである。
…何故外に出れないか?
その理由は活発な性格じゃない事に加え、大きな障害を抱えているからだ。
リタは下半身が動かない。
脚には痛覚もあるし、熱い冷たいも分かる。
だが、動かす事が出来ない。
症状が出たのは6年前。
ある日突然、足の指が動かなくなった。
2ヶ月経つと今度は足首から下が動かなくなる。
そして…よく転ぶようになった。
この頃には危険防止ために松葉杖が手放せなくなっていた。
…原因は分からない。
対処法すらも。
医学界の権威も首を傾げるしか出来ない謎の病。
幾重もの検査で判明したのは神経に問題は無いという事だけ。
神経は繋がっているが、筋肉に伸縮を命じる信号が途中で途切れてしまうと推測された。
要因は推測されたが、それが発生する根本の原因は分からないまま。
最新の医療技術を駆使した治療も役には立たず、それを嘲笑うかの様に症状は進行する。
途切れる場所がどんどん体を這い登って来る。
足首、脛、腿…
今となっては腰から下はもうただの肉塊だ。
リタは車椅子の生活を余儀なくされた。
家に閉じこめられたリタの楽しみが読書。
元々活発な性格ではないリタは友達と外で遊ぶより、家で本を読み耽る事の方が多かった。
しかし、下半身が動かなくなってからは本を読み潰すペースが異常に速くなった。
父の残した書斎にある未読の本もどんどんその数が減っていく。
学校にも行けなくなったのだから当然と言えば当然であろうが…。
最近は本を読む事にさえ飽きが来てるという感じだ。
「リタ」
「ん、何?ニノ」
「…退屈してる?」
「…うん」
「ごめんね、もっと早く帰って来れば良かったね」
「ううん、気にしないでよ」
空元気を装っているのは子供のニノにだって分かる。
リタは独りぼっちで、退屈で、寂しいんだ。
友達と雪合戦をして、リタはその間ほったらかしだった。
だから今日の残りの時間はリタといっぱい遊ぼう。
ニノはそう思った。
「今日は…二人で遊ぼうか?」
「うん」
「何しようか?パズルでもする?」
「…」
「…?」
リタが俯いて黙り込んでしまった。
急に具合が悪くなったのか?
病身のリタならそれもありえる。
ニノが下からリタの顔を覗き込む。
「…リタ?」
「昨日の…遊び…」
ちょっとリタの顔が赤い。
暖炉の火が強すぎる…という訳ではなさそうだ。
頬が愛らしいく紅色に染まっている。
「昨日の遊び?…あれがしたいの?」
「うん…駄目?」
「良いよ。リタがしたいんなら」
「本当?」
「うん」
家を出れない妹の相手をするのは兄としての勤めだろうと。
ニノは幼いながら一種の義務感を感じていた。
孤独な妹が望む事なら、とニノはそう思っていた。
細い指先がそっと触れる。
真っ白な、純白のパジャマに指がめり込む。
宥める様に腹部を撫でる手の平。
遊ぶ時のニノの手付きはとても優しい。
小動物を撫でている様な…そんな感覚をリタに与える。
滑る様にパジャマの生地を擦りながら、手の平が上に昇る。
胸元のパジャマの生地をまさぐる。
「…」
自然と車椅子の手摺を握る手にも力が入った。
「どう?フワフワして来た?」
「うん…もう…ちょっと…」
ニノが優しく白いパジャマ越しに胸を撫でる。
内側で肌と生地が擦れ、リタを神経を刺激する。
普段は気にもしない様な感覚なのに…。
遊んでいる時だけは昂ぶった精神が敏感にそれを感じ取ってしまう。
「リタ、これ好きだね」
「…うん」
少し頬を染め、リタが嬉しそうに言う。
「凄くね…暖かい気持ちになれるんだよ」
「へぇ…」
ニノが不思議そうにリタの顔を見る。
「リタ、最近凄く変だよ」
「変って、何が?」
「凄く女の子らしくなった」
「そうかな?」
「そうだよ」
顔をあげるニノ。
リタと目が合い、思わずニノも頬を赤めた。
「ボタン、取るよ」
「うん」
暖炉で燃える薪が音を立てる中、ニノは外から帰ってきたばかりの冷たい手を震わせる。
「あ」
リタが少し声をあげる。
布切れがを擦る音と共に、小さな胸が曝け出た。
白い、雪みたいな綺麗な肌。
幼子特有の体付きに薄く脂肪が乗り、滑らかなにカーブしている。
ゴクリッ、とニノは口の中に溜まった唾液を飲み込む。
「…ここも膨れたきてるね」
「私も…女の子になってるって事なのかな」
「そうだよ。リタも成長してるんだよ」
そう言いながらリタの胸を指先で撫でる。
「あっ」
触れた瞬間、ピクリッと彼女の体が反応した。
さっきよりも確実に大きく。
「ふ、あ…」
冷たい指先が幼い乳房を滑り、撫でる。
時々、膨らみの頂を横切ってはリタの反応を確かめる。
「…どう?」
ニノが顔をあげてリタを見た。
妹は小さく頷く。
恥ずかしそうだけど、とても幸せそうな表情だ。
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駄文ながら書いてみたけど、途中で抜いてしまって書く気失せてしもうた
心理的なコンデションが大事だと痛感した
出直してきます
テンプレ使ったほうがいいぞ的しえん
おお ゆうしゃよ とちゅうで ぬくとは なさけない
というわけで復活の呪文
【続き書けー書くんだー、ジョー!】
じーじぇい
溜まってボルテージ上がって気が向いたら是非是非。
流れを読めずに投下。
別板に書いた奴の転用ですが、本板ではGJGJとしか反応が頂けないので、
批評していただきにやってまいりました。批判だけでない批評が頂ければ嬉しいです。
【エロ内容】
ファンタジー
【エロ属性】
純愛(?)
【ターゲット属性】
二十歳前後 暗殺者
ちなみに自分 彼女いない暦=年齢 の完全童貞です。
雪が降っていた。
眠る草木にはらりと降りかかってとける、小さな雪。
雪に降りかかられた草たちは、自らの持つ熱を奪われ、ほそく震える。
その震えを受けて、水へと変わった雪が優しい光を放った。
今年の初雪が視界を白くまだらに覆う中を、一人の男が走っていた。
王国の印が刻まれたマントを翻して疾走する男は、腰に長剣を帯びた剣士。
激しく息を切らしながら、それでもただひたすら、前へと駆け続ける。
目に浮かぶ不安と焦りの中に、強い決意の色が光っていた。
草原の終わりのその先。
こんもりと茂る森の中に、人影が見えた気がした。
見紛うはずも無い、燃えるような赤い髪が、降りかかる白に映える。
剣士が大きく息を吸い込む。
「イレーナァァァァ!!!」
走り続けていたせいで擦れて、ひび割れた声。
それでも、その声に反応した女性が振り返った。
驚きに、髪と同じく赤い双眸を見開いていた彼女だったが、次第にその表情は険しくなる。
全力で駆けよってくる剣士に対して、僅かに身を強張らせた。
「っ来ないで!!」
叫ばれた言葉は、あまりに冷たく、そして強い拒絶を表していた。
その響きは剣士の胸へと突き刺さり、彼の動きを封じる。
「イレーナ・・・」
「・・・来ないで」
自らを乞われた彼女は、それでも剣士を拒絶する。
その言葉に、先ほどまでの勢いは全く感じられない。
剣士と目を合わせないように伏せられた目は、底知れぬ悲しさを纏って潤んでいた。
短い沈黙が流れる。
やがて、自嘲するかのような微笑みを浮かべた彼女が顔を上げる。
初雪の寒さにも全く色を失わない艶やかな唇から、再び言葉が紡ぎだされる。
「わたしに与えられた任務は、女王オルディアと、その許婚のあなたの暗殺。
でもわたし、だめだったみたい。あなたもオルディアも殺せずにこうして逃げてる・・・」
自分を守るかのように、彼女は己を抱きしめた。
身に纏った黒いコートの後ろから流れる髪が、吹き付けてくる風に揺れる。
「あなたが、普通の王だったら・・・
あなたがあんなに優しくなかったら、ためらい無く、殺せたのに・・・っ
よりによって、なんで、あなたが・・・わたしっ・・・」
零れてくる涙と共に外へ出た言葉は強い苦悩に満ちていた。
暗殺対象に情が移ることは、暗殺者にとっての致命的な痛手。
彼女の立場からすれば、この男に惹かれるなどということは許されることではない。
「あなたに惹かれていく自分が恐くて・・早く殺さなきゃいけないって分かってるのにっ
気付いたときには、もう、どうしようも・・無いくらい、この気持ちは大きくなってて・・・
でも、組織に背いたら、わたしはっ・・帰る場所が・・・無くて」
板ばさみの状況は、自覚した瞬間から常に彼女を苦しめ続けていた。
暗殺業の請け負い集団である彼女の組織も、孤児だった彼女にしてみれば大切な『家』である。
暖かい談笑があるわけでもなく、見守ってくれる仲間がいるわけでもない。
それでも彼女には、その組織だけが悪魔である自分を受け入れてくれる場所であった。
「せっかく、あなたを殺す、手はずを整えて・・
でも、結局・・・あなたを殺すことは・・・出来なくて・・っ
捕えられたとき、これで、やっと終わったって・・・
組織裏切らずあなたも生き残る道があったって・・そう、思ったのにっ」
帰る場所がいかに大きな存在であっても、膨らみすぎた恋心には歯止めが利かなかった。
国王暗殺の最後の瞬間、彼女は込めるべき力を込められず、暗殺は未遂に終わった。
いかに未遂で終わったといえども国王暗殺は許されざる行い。
当然彼女は処刑される、はずだった。
「どうして・・・どうしてわたしを助けたの!?
せっかく、せっかく上手く行きそうだったのにっ
これじゃあ・・あなたは許婚の地位を剥奪されて、わたしは、組織に消され・・・っ」
涙に崩れた視界が変わった。
目の前にあるのは真っ黒な服と、その背で揺れる王国の赤いマント。
突然剣士に抱きすくめられた悪魔は身を捩って逃れようとするが、剣士は更に力を込めて離さない。
「グレン・・お願い。今ならまだ間に合うから・・・引き返・・」
「イレーナ」
どきん、と胸を打つほどの、穏やかながら力強い声。
悪魔の抵抗が止まる。
その先に続く言葉を聴きたい。
しかしそれを聴いてしまっては、もう後戻り出来ないことは分かっていた。
「イレーナ」
心の中の葛藤に苦しむ彼女を、剣士がたった一言で救いだす。
四度目にその名が呼ばれたとき、彼女の中で絡みついていたたくさんの物が、するりと解けてしまったように感じた。
剣士の大きな腕の中は、そこだけ小春日和の空のように穏やかで、暖かかった。
覚悟し、それでも迷いながら顔を上げた彼女は、
驚くほど澄みきって、真っ直ぐな剣士の瞳に射すくめられた。
「君が好きだ」
あまりにも真っ直ぐで、単純で、力強く、そして、純粋な告白。
剣士は、微かに震える瞳で自分を見つめる悪魔の肩に手を置く。
一瞬の沈黙の後、二人はどちらからというでもなく唇を合わせた。
「あなたは・・・一国の主。それでも、わたしと?」
「ああ。君が覚悟を決めたように、俺も覚悟を決めた。後悔はしない」
最後の問いに笑って応えた剣士はそのまま足を絡めて優しく悪魔を押し倒す。
草地に倒れこんだ悪魔の閉じた目から涙が溢れだした。
「っ・・・いやなのか?」
「違う・・・どうして涙が・・・。 でも、いやなわけじゃない、から」
そういうと、剣士の首に腕を絡める。
額がくっつくほど顔を近付け、涙に潤んだ瞳が、微笑みを浮かべる。
「むしろ、嬉しい・・かな。 大丈夫だから、続けて・・・」
吐き出される白い息は、二人の間で重なってとけあう。
その距離が再び縮んでいき、二人の唇が触れ合う。
先ほどのやわらかい口付けとは違い、炎のように熱く、激しい接吻。
頭を抱きかかえられた悪魔は正面からそれを受け止める。
唇を割って、剣士の舌が口へと入る。
応えて舌を絡めあう悪魔を、剣士は貪るように奪っていく。
その激しさに、悪魔の意識が遠のき始める。
息が続かず苦しそうな悪魔を気遣って、剣士が唇を放す。
二人の間に銀が繋がり、悪魔は詰めていた息を吐き出した。
悪魔が着ている黒の外套のボタンが外されていく。
外套の下には急所のみを覆う皮の鎧があるだけだった。
やがて現れた肌は降りかかる雪の銀にもなお映える白。
透きとおるような白磁の肌は、わずかに上気して薄桃色に染まりつつあった。
鎖骨に沿って舌を滑らせながら、指先は皮鎧の上から豊かな乳房に触れる。
鎧といっても、悪魔族の特殊素材で作られたそれは、斬撃に対してならある程度の防御力を発揮するが、
生地自体は非常に薄く、振動や衝撃といった類に対する防御力は一般の薄い服を着ているのとほとんど差がない。
乳房の上で指を滑らせていると、途中障害物にぶつかる。
膨らみ全体を手で包み込んで、胸の頂にあるそれを刺激すると、悪魔の体がびくりと跳ねた。
熱い呼気を繰り返す口を再び塞ぐと、剣士は悪魔の背へと手を伸ばした。
後ろの止め具を適当に弄りまわしていると、やがて止め具が解かれた手ごたえが伝わる。
二つの膨らみを覆う鎧を取り外すと、仰向けの状態でも形を崩さない二峰の乳房が並び立つ。
「イレーナ・・・綺麗だよ」
「はぁっ・・・はあっ・・グレン・・ああっ」
衣服を通さず、直接胸を弄られる衝撃に、悪魔が仰け反る。
両の乳房を持ち上げるようにして捏ね回される快感が、頭の中を駆け抜けた。
強い刺激を与えすぎないように、慣らすようにしてゆっくりと乳房を揉み解している剣士だったが、
それが逆に彼女の肢体の防衛機能を働かなくさせてしまう原因となる。
昂ぶらされた心と身体は、彼が与える刺激を受け流さずに全て受け止めてしまう。
「グレ・・ンっ いやっ、はぁ・・っ」
身体を震わせて快感に耐える彼女の身体はしっとりと汗を纏い、
冷えた空気と溶け合う彼女の熱には女の匂いが混ざっていた。
突然、乾いた手の感覚が無くなると、代わって湿り気を帯びた舌が乳首へと触れる。
艶かしい舌のぬめりに、乳首の感覚はますます尖っていく。
剣士が固く膨らんだ乳首を舌で弄りまわし、その度に悪魔の背筋を快感が駆け抜け、
漏れ出る吐息は喘ぎ声となって空気を震わせる。
剣士のもう片方の手が、悪魔の身体の上を滑りながら下っていった。
肋骨をなぞり、へその脇を通って、下腹を抜ける。
太ももの付け根辺りでしばらくその張りのある感覚を楽しんでいたが、
やがてそれの指がそっと、彼女の中心へと向けられる。
黒いボンテージに包まれたそこは、既に熱を帯びていて、衣服を濡らすほどの蜜を溢れさせている。
剣士は一度身体を離して、彼女の秘部を覆う布を取り払う。
現れた秘裂は充血しきっていて、そこが男を誘う匂いと共に蠢いていた。
ぴんと立てた剣士の指が、蜜を溢れさせるそこに侵入した、瞬間
「はあああぁぁぁぁっっ・・・!!」
悪魔の視界が桃色に弾ける。
受け入れた秘部からはびゅくびゅくと蜜が飛び出し、剣士の腕を濡らす。
入れられた指は一本だけだったが、それですらきつく締め付けられる。
慣らすようにゆっくりと動き始めた指に呼応して膣が締まる。
そこだけに全神経が集中したかと思うほどその中は敏感で、
指の動きに合わせて、悪魔の体全体が踊る。
足の付け根を持って動きを抑えながら剣士は優しく二本目の指を差し入れた。
ごつごつとした剣士の指が二つ入り、膣内はさらに狭さを増していくが、
剣士は敢えてそれに抗うかのように指の動きを少しずつ激しくしていく。
「・・あぁっ、グレンっ・・グレ・・ンんんっ、はあっ ああぁぁ・・・っ」
電流が流れるような快感が悪魔の下腹部から全身を駆け抜け、理性を蕩けさせていく。
悪魔はいやいやをするように首を左右に振っていたが、
それは拒絶のしるしではなく、爆発的な快感を抑える術を知らない彼女がかろうじて出来る行為。
秘部からとめどなく愛液が溢れ出し、
彼女の体がびくびくと痙攣を始める。
長い髪が乱れて舞い、
女の匂いがますます強くなる。
甘い桃色の波が悪魔の視界を染めていく。
剣士の指がぐっと深くまで突きこまれると同時に
「ふあああぁぁぁぁっっっ・・・・!!」
全身がぎゅん、と突っ張るような感覚。
続いて襲ってくる一瞬の浮遊感に身を任せ、悪魔はくったりとその場に倒れこんだ。
身体が熱い。
冷たい冬の空気が髪を撫でても全身の熱は引くことなく、むしろさらに燃え上がっていく。
深い絶頂の余韻で霞む目に、剣士の顔が映りこんだ。
「イレーナ・・・すまん、激しすぎたか?」
「ううん。大丈夫、だよ・・・」
溢れる吐息は自分の胸を焦がすほどに熱い。
絶頂を通り越してなお、喘ぐほどの熱を帯びた身体。
「大丈夫、だから・・・その・・来て、欲しいな」
その身体が、貪欲に剣士を求めた。
「ああ」
剣士がそっと、悪魔の頭を抱きしめる。
彼女の身体は熱く火照っていたが、それでも感じる事が出来るほど、剣士の腕の中は暖かかった。
自らの内から生まれる淫欲の炎。
それすら暖かく包み込む、剣士の大きな身体。
その一部が、悪魔の秘部にあてがわれた。
「んんっ・・・」
ゆっくりと侵入してきたソレの感覚に反応して、悪魔の身体がぴくりと動く。
彼女の秘部は溢れる蜜で潤っていたが、
その潤滑液を通してさえ、肉を分け入るかような抵抗感。
「っ・・・初めてなのか?」
「・・んっ・・違うけど、回数は・・そんなに・・っ、 はぁっ・・・」
彼女の処女は、彼女自身が殺した暗殺対象に捧げられた。
目標の達成の為にはどんな手段も厭わない。暗殺者としては当然のこと。
これまでも何度か身体を武器にしたこともあったが、心から抱かれるのはこれが初めてだった。
「はあぁぁっ・・・グレンっ、ああっ」
心からの逢瀬が、これほどまでに強く、そして甘いものだという事を彼女は身をもって実感していた。
やがて、剣士の動きが止まる。
根元まで深くつながった二人は、荒い息をついてお互いを見つめ合う。
「・・・痛くないか?」
「ううん、大丈夫」
「動くぞ」
「・・・うん」
ゆっくりと、本当にゆっくりとした、焦らすような速さで、剣士が動き始める。
引き抜かれていく男根に合わせて、内臓を圧迫するような感覚が消えていくが、
同時に在るべきものが失われていくような、切ない喪失感を悪魔の身体に刻み付ける。
やがて、引いた時より少し速い速度で再び肉壷に突き刺さる。
先端が最奥に当たり、その瞬間、これまでとは全く異なった重い衝撃が、彼女の背筋を駆け上る。
「くぅっ・・はっ、 はあぁぁぁ・・・ああ・・っ」
徐々に速く、そして激しく。
溢れる淫情が、これまでの気遣いを忘れてしまうほど、強く腰を動かせる。
叩きつけられる熱い感覚に、悪魔の身体が震え、知らずその腰がうねる。
横の動きが加わったことにより、さらに激しく、剣士が奥に突き刺さるようになる。
それに反応した彼女の膣がきゅっと締まり、ますますお互いは擦れ合い、感度は尖っていく。
「グ・・・レンんんっ、ああぁぁぁっ、 わたし・・もうっ、もぅっっ」
「もう少し、頑張ってくれ! 俺も、そろそろっ・・・」
「はああぁぁぁっ、 ぁっ・・な、膣にっ・・・出して、良い・・・からっ
どうっ、なっても いい・・からぁぁぁ・・・っ」
二人の結合はさらに深く激しく。
初雪の寒さの中、しっとりと全身に汗を纏うほど二人の身体は熱く燃え滾る。
悪魔は全身を細かく痙攣させ、桃色の閃光が弾ける。
「ああぁぁぁっ、 ふあっ・・きゃはあああぁぁぁっ
グレンっ、グレンんんっ・・・はあああぁぁぁっっ・・・・!!」
「・・・ぐっ」
最後の瞬間、絶頂を迎えた悪魔の蜜壷がきゅっと締まる。
呼応するように、剣士が最奥へと精を放つ。
深く深く、どこまでも遠い絶頂。
繋がったままの二人の身体はがくがくと震え、意識は白い虚空へと吸い込まれる。
・・・・・・・・
空風が吹き抜ける中を、二つの身体が絡み合っていた。
身を起こした男は、感情を全く表さない女の顔を見て、心配そうに彼女の瞳を覗き込む。
そして、しばらく瞬きをして、自分の胸に目を向ける。
何時の間にか鞘から解き放たれた彼の剣が、彼の胸を刺し貫いていた。
女は男を刺し貫いた剣から手を離すと、男をそっと押しのけて身を離した。
「・・・・・・ごめんなさい」
その唇から、小さく謝罪の声が響く。
男は、胸を刺された痛みも、裏切られたつらさも無いかのようにその顔に微笑みを浮かべる。
「こうなると、思った」
女が双眸を驚愕に見開く。
男は口の端から血の泡を吹きながら、それでも笑って女を見つめる。
「きっと俺は、君に殺されるだろうなって、分かってたよ」
痛みも、苦しみも、無いわけではない。
それでも、その全てを受け入れ、女を愛し続けた男。
彼は死の苦しみに身を横たえながら、最後の言葉を紡ぐ。
「君だけには・・・生き延びて、欲しい。
・・・強く、生きるんだ、よ・・・・」
紫煙
目を閉じた彼の顔に浮かんだ表情は、何がための微笑みか。
女は立ち上がり、自らの進む道を、再び歩き始める。
雪が降っていた。
眠る草木にはらりと降りかかってとける、小さな雪。
雪に降りかかられた草たちは、自らの持つ熱を奪われ、ほそく震える。
その震えを受けて、水へと変わった雪が優しい光を放った。
今年の初雪が視界を白くまだらに覆う中を、一人の女が歩いていた。
水へと変わった雪に混じって、何かが優しく光りかがやく。
その光が、女の双眸から溢れた雫によるものだということを、
雪以外の、何が知っていようか。
哀しき暗殺者 fin
元ネタ MMORPG レッドストーン
参考
ttp://members.redsonline.jp/
>>643-646 お疲れ様でした。
「批評だけではない批評」になるかどうかはわかりませんが思ったことをつらつら……
美しいお話に美しい文章です。テンポもよくて読んでいて気持ちが良い。
ただ……
元ネタを知らない身としては今一つ人物たちに感情移入できないしキャラもよく見えない。
キャラやキャラたちの関係の「説明」はあっても「描写」がないからです。
二人が具体的にはどんなキャラでその間にどんな葛藤があったのか、殺されてもいいと思えるほど
の愛情がどう育まれたのか。そこがすっぽり抜けているのでストーリーがどうにも上っ面に感じます。
その辺はファンの人たちにとっては言わずもがななことなのでしょうが、門外漢にとってはきちんと
描いてもらわないとわからないわけです。 まあこれは二次創作の常なのでピントはずれな指摘だとは
思いますが。
あと。
「美しい文章」と書きましたが、美しすぎて「エロとしては」弱いです。
>>640 すまぬ。テンプレの存在を忘れるとは... o rz
不定期更新ですが、投下させてもらいます。
【名前】
青い楽園
【エロ内容】
兄妹、異種、絶対服従、鬱になる展開注意
【ストーリー内容】
兄妹でラブラブ→寝取られ→隔離
【ターゲット属性】
ロリ、ショタ、サディスト、etc
一日の大半をベッドと車椅子で過ごす生活で、兄と「遊ぶ」事だけが彼女の楽しみになっていた。
窓ごしに灰色の空や降りしきる白い雪、橙色に輝くの街灯を眺めながら、内心は凄くドキドキしているのだ。
今日はいつも通り帰ってくるのかな。
まだ友達と遊んでるのかな。
そんな事を考えながら恋愛小説を読んで、自分の好きな場面を反芻している。
自分とは一生縁の無い、恋に対する憧れの感情。
ほぼ毎日、彼が学校から帰ってくる時間を切実な思いで待っている。
本人は気づいていないが、それは恋人同士のそれと違わぬ物だった。
切ない感情でいっぱいだった彼女は、躰を震わせ、今この瞬間を噛み締めている。
全身で兄の愛を受ける。
「あ…う…」
小さい冷たい手が少女の乳房を撫で、柔らかい脂肪が指の形に凹む。
手を落とすと、僅かに波紋し、元の膨らみに戻った。
ニノに伝わる感触があまりに暖かくて滑らか。
それに感化されたのか、恐れる彼の手付きはとても優しくなっていた。
労わる様な、愛する様な手付きで愛撫する。
指先をグッと胸の下から押し当て、指の間を広げながら上に昇る。
時には、手の平を窄ませて、その膨らみを包み込むように優しく揉む。
妹を喜ばせようとしている動きだ。
現にニノの手の動きはリタの表情に呼応する物がある。
彼女の幼さの残る顔付きが不定期に来る快感に乱れる瞬間。
それを彼はずっと見守り、決して見逃さず、リタが良い表情をしてくれる触り方を模索する。
「はぁ…」
リタは甘い溜め息をついた。
彼女は自分の冷たい部分、寂しい感情が暖かさで満たされていく感覚に陥った。
ニノの想いが自分に流れ込んでくる、そんな感じがする。
リタは堪らなくこの感覚が好きだった。
性に対する悦びと、愛に対する充実感。
その中間の様な、なんとも言えない幸福感。
どんなに傑作なサスペンスも、どんなに涙できる恋愛小説も、これに比較すれば目に見える物ではない。
リタは素直にそう思った。
「あっ」
ピクリッと、再び彼女の上半身が強張る。
ニノの指先が彼女の成長途上の先端に触れたからだ。
神経が剥き出されたかの様な、敏感な乳首から痺れる様な感覚が迫る。
それが先端に集中してリタの思考を乱した後、胸全体に広がり、余韻を残す。
「ごめん!痛かった?」
「ううん、大丈夫。ちょっと…ビックリしただけ…」
リタの顔から笑みが零れる。
ニノもそんな妹を見て、クスリッと笑った。
良かった笑ってくれた。
ニノは心の中で安心した。
「気にしないで。ニノのやりたいようにやっていいから」
「でも、何すれば良いか分かんないよ」
ニノにとってこの遊びは妹のため。
独りぼっちにされていた彼女が喜ばなければ意味が無い。
それは分かっているのに、具体的に何をどうすれば良いのか。
女心を理解し得ない年齢のニノにはそれが分からず、戸惑うしか無かった。
「ニノがしたい事すればいいよ」
さっきの笑みのままそうリタはそう言った。
でも…
「…リタのためにやってるんだから、リタがしたい事言ってくれなきゃ」
ニノが少し黙り込んでからそう言うと、リタの唇が動く。
躊躇する様な開く閉じる動き。
二回それをを繰り返し、ようやく声を出した。
「じゃあ、その…おっぱい…吸ってほしい」
控えめな上目遣いでリタが話す。
さっきにも増して頬は紅く火照っている。
水分で滲んだ額に髪の毛はへばり付いている。
ニノは少し驚いた様な表情を浮かべていた。
「まるで赤ん坊じゃないか」
しかし、リタは構わず続ける。
「だって、お母さんって、どんな気持ちなのかなって」
「えっ?」
「…子供とか生んだら幸せなんだろうなって…」
「…」
少し悲しい瞳になってリタは言った。
それに釣られて思わずニノも黙り込んでしまう。
そうだ。
そうだよ。
まだ、楽しい事や新しい経験がいっぱいできる筈なのに。
原因も分からない病気になんで妹が殺されなきゃいけないんだ。
いつまで生きていられるかも分からないから。
妹が女性の「幸せ」に興味を持つのは当然なんだ。
「私の赤ちゃんになって…ってのは駄目かな。やっぱり」
ニノを顔色を伺いながらリタは問い掛ける。
彼は無言のまま指をリタの顔に近づける。
少し目元に力を入れるリタ。
額を指打ちでもされると思ったからだ。
でも、その指先は額の髪を横に掃うだけ。
「笑わない?」
「…格好悪いから?」
「っ…」
リタの一言に核心を突かれたニノは思わず息を詰める。
「リタが言うんだからね。赤ん坊になってあげる」
断れる筈が無いんだ。
慈悲にも情けにも似た感情があるんだ。
まだ、楽しい事や新しい経験がいっぱいできる筈なのに。
原因も分からない病気になんで妹が殺されなきゃいけないんだ。
いつまで生きていられるかも分からないから。
妹が女性の「幸せ」に興味を持つのは当然なんだ。
「えへへ、やっぱり…ニノは優しいね」
リタがまた笑った。
今度は少し意地悪そうに。
思わず、ニノはドキリッと来た。
妹の遊びに付き合う義務感でやっている事なのに。
懸命に笑ってくれる彼女を見ている内に、自分自身が違う感情に侵食されていく。
『自分自身が遊びにかこつけて…妹の躰に欲情している』
すぐにニノは否定した。
彼女の寂しさを紛らわすためにやってる事なのに。
ましてや血の繋がりのある妹なんかに。
リタのために。
リタのために。
リタのために。
最初にあったその目的さえ、後付けした見苦しい言い訳に見える。
自分自身の欲望のために?
僕は今何を考えてリタの躰に触れているんだ?
自分の今の感情はどちらなのか。
押しても引いても定まりそうにない。
今までママゴトの様なものだったのに。
最近の妹は体付きがますます女の子らしくなってきたせいなのか、自分も男としての自覚が出てきた。
でも、それでも…認めたくない。
妹に欲情してるなんて。
そんなニノの葛藤を尻目にリタは自分の乳房に触れていた。
小さい手の平をいっぱいに使って、胸の膨らみを丹念に撫でている。
そして、手を窄めて先端を強調する様にしだく。
「まだ小さいな…」
リタが残念そうに呟く。
「…」
しかし、ニノは口に溜まった唾を飲み込んだ。
続
>>643-646 お疲れGJ!でした。
普通にホロリと来たが、エロが弱い。
どなたかも書いてましたが感情移入しづらかった。
文章は読みやすかったです。
逆にえげつないエロとか挑戦してみてはどうでしょか。
664 :
593:2007/12/20(木) 00:47:53 ID:BmPGyX4A
来るな、と言われれば来たくなるよな。
天然ボケのサクラ様から指図される筋合いもないし。
657 :名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:41:56 ID:aqrYTsVy
>>643-646 663 :名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 06:50:56 ID:3i6hpqy+
>>643-646 お疲れGJ!でした。(笑)
665 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 15:03:34 ID:EUTSS9Vk
馬鹿乙
巣に帰れ
666 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 16:32:22 ID:qhl5Ex7A
馬鹿乙
最悪板に帰れ
667 :
593:2007/12/20(木) 17:17:08 ID:gRTBBcrc
ほい、証明終了。
668 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 20:59:47 ID:EUTSS9Vk
巣にサクラ様来てるぞ
669 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 21:02:16 ID:EUTSS9Vk
早く逝ってやれよヒュ〜ヒュ〜
アホ
お前等それより小説書こうぜ
童貞はマスでもかいてろってのw
もういい。あっちでやってくれ。
>>643 >批評していただきにやってまいりました。批判だけでない批評が頂ければ嬉しいです。
643 は批評してもらいたくてここへ来たんだろ?
住人がレスしてるぞ。感想をうpしてくれたお礼も言えないのか?
他の住人も言ってるが、おまえの作品はエロ小説としては三流だよ。
それに童貞はエロが書けないことのいい訳にはならん。
いっぱしのエロ作家のような顔して三流エロ小説を投下されたら読まされる側が迷惑だ。
もう出てこなくていいから、このまま本板へ帰って GJGJ言われててくれ。
どいつもこいつも(´・ω・) ?????
どいつもこいつもって、エロくないもんはしょうがないだろ?
俺は
>>657、
>>663、と同じ意見だって書いただけだぜ。
感想カキコしちゃいかんのか?
>>675 あんたが言ってた「あっち」へ言ってみな。
>>674と同じカキコがしてあるよ。
この単純バカは、おたくが「童貞」ってカキコしたもんだから、サクラストーカーだと想いこんでんのさ。
そうカキコする香具師はみんなサクラストーカーに見えるらしい。
スレが沈滞したら試しに童貞ネタ投下してみな。反応が笑えるからw
どいつもこいつも(´・ω・) カワイソス
脳内クンニよりマシだってのw
認定必死(´・ω・) ス
あっちに書けない(´・ω・) ス
680 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 17:06:03 ID:q1cYQR15
馬鹿乙
最悪板に帰れ
やっぱりあっちに書けない(・∀・)ニヤニヤ
682 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 17:58:21 ID:02tCeJOc
>>673一言多過ぎ。
童貞叩きは専用スレでやれ。
>>671 > お前等それより小説書こうぜ
やだ。こんな雰囲気じゃ投下したくない。
一言多いんだとさ>673
「童貞」の文字見ただけでキレちまうからなぁ。あの脳内20分クンニ野郎はw
間違いなく童貞だよなw
>>683 童貞のキモ小説はお呼びじゃない。
邪魔だから消えて。
>>682 俺は別に
>>643 が童貞であることを叩いたわけじゃないぞ。
そんなことわざわざカキコする必要ないだろ、ってことを言いたかっただけだ。
>>643 >ちなみに自分 彼女いない暦=年齢 の完全童貞です。
エロ小説板でGJ評価をもらえなかった時のいい訳のつもりか?
本人からのレスがない以上、どう思われたってしょうがないだろ。
>>683 >やだ。こんな雰囲気じゃ投下したくない。
雰囲気程度のことで躊躇するなら投下なんてやめとけ。
ヘタレのエロ小説なんて抜けるわけない。
こっちも読む気ないから。
>>686 俺はヘタレのエロ小説読みたい!
あんたの思いが住人の総意だと思うな!
つ
り
で
す
ID:fexJZWxm
↑こいつなにしてんの?
690 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 20:44:05 ID:02tCeJOc
童貞叩きは最悪板で思う存分やれってば
正直、オレもキレイすぎな文面にエロを感じられ無かった。数字板でだってもっとエロい表現する書き手もいる。
童貞とかいう問題じゃねー。
感覚を文字に置き換える感性が足りない気がする。
うーん、でもなんとなく思うのだけど
本人としちゃあ「エロい話」や「抜ける話」など最初から書くつもりはなくて
ネタにしたゲームキャラの「18禁ラブシーン」を書きたかっただけじゃないのかしら?
選り好みするぐらいなら他にいった方が良い
そもそもジャンルに捉われずに自由に書けるのがこのスレの特徴なんだから、好みの当たり外れがあって当然
「エロなし、微エロ」なんていうジャンルがあるくらいだからなぁ
エロが濃い、薄いで議論するのは無意味なんだろうね
何この空気?
>94に否定的意見を持つ読み手が複数いるのだよ
の時と全くおんなじじゃんw
両者燃料投下乙なり
暗殺者のほうは、綺麗な言葉を選びすぎて、描写がイマイチ解りづらく抜けなかったが、最後切なかったから抜けなかった…(そればっか)
兄妹は早く続き頼む。
しかしいきなり兄の葛藤があってビビった。妹視点だと思ったのに。
とりあえず。オッパイ吸って早く下に行くのを期待している。
兄妹がまぐわう希望
696 :
656:2007/12/22(土) 08:43:46 ID:kSAEfT5h
なんと、こんなに早くレスが来てるとは・・・
遅くなってしまって申し訳ありません。
たくさんのご感想をありがとうございました。
やはり今回こちらの板に載せて良かったと思っています。
感想から得られるものを全て受け止められたとは思えませんが、
それでも得るものは大きかったように感じます。
感想下さった皆様、私の稚筆に付き合っていただいて本当にありがとうございました。
次に納得のいく文ができたら、また性懲りもなく投下してみようかと思います。
その時はまた批評批判をいただけたら嬉しいです。
ありがとうございました。
また書いてねノシ
>>663の者ですが知らんうちに餌にされててテラカオス
皆さん、作品意外のくだらない雑談いい加減やめれないんすか?
いい歳して。
男なら黙って投下を待て
698 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 15:41:07 ID:Wj2Rzfsu
批評してもらいたくて投下したのなら住人の反応が一番気になるはずの初書き手が、
4日もたってから
>なんと、こんなに早くレスが来てるとは・・・
いいかげん誰かこのバカ止めてやれ
>>698 そんなに熱くならんでもええよ。
あいつがサクラフブキなのはみんな気づいてるってw
本人は壮大な釣りのつもりなのさ。
このまま一人で踊らせておけばいいってのw
700 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 16:28:30 ID:NXZXKn+s
>>696 感想下さった皆様、ってあんたねぇ…orz
自分でレスっといてそりゃないでしょ。
自演には飽きますた。
Traffic Jam氏とか本物のColorDevil氏とか帰ってきてplz
>>699 基地外乙
サクラ様には飽きますた。
別の話題をさっさと提供しる
702 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 16:33:46 ID:J323Sn+T
書き手が誰であろうと気に合うSSには乙。そうでないSSはスルーしとけばいいだけ。
>>699 サクラストーカーに撒き餌するのと同じだからその人の話題は専用スレでやってください。
>>702 スルーしたら書き手が自演するじゃん。
二度とこないように徹底的に叩いてやらんと。
さっきまで改めてこのスレを読み直してたんだが
こ れ は ひ ど い
の一言に尽きるなw
まともな作品は好色一代、白虹 その2、如月氏の題名無し投稿、ぐらいかねぇ。
堕ちたモンだね、ここもw
一足早い冬休みか?呆れてモノも言えんわ
クリスマスプレゼントにSS書いてたけど違うスレに投下する
じゃ、さよなら
706 :
702:2007/12/22(土) 20:31:05 ID:J323Sn+T
自演をどうやって見分ける?「判る人には判るんです」とでも?
>>703おまえはエスパーか?
数字板の腐女子並な発言はやめてもらおうか。
>>705 童貞のキモ小説はお呼びじゃない。
邪魔だから消えt……あ、さよならですか。喜んで。
709 :
サクラストーカーへ:2007/12/22(土) 22:50:01 ID:J323Sn+T
馬鹿むしょっと乙
「エスパーのオレだけは判るよ愛しいサクラ様」自慢は最悪板でやれ
携帯厨は氏ね
ほっしゅ
>>662の続き
ニノは少し、恥ずかしそうに顔を顰める。
いざ、リタの胸に口付けるとなるといろんな感情が込み上げて来た。
『みっともない』だとか。
『恥ずかしい』だとか。
それでも、ニノは顔を胸元に近づける。
深い呼吸の度に上下する淡い乳頭を見つめる。
まるでその肌に引き寄せられるように。
多少の躊躇はありながらも確実に、距離が詰まっていく。
あまりに艶かしい光景に頭がクラクラした。
恍惚。
ニノの子供の脳が揺さぶられる。
まるで乳飲み子に回帰するかの様な、甘えの感情が噴き出てくる。
それでも、彼は寸前でそれを抑え続けていた。
乾いた唇が小刻みに震えているのは、その感情と戦っているから。
やがて、リタの綺麗な肌が視界いっぱいに広がる。
ニノの暖かい吐息が胸に掛かり、リタは思わず身を竦めた。
『あぁ、もうニノがこんな所まで来てる』
そんな事を考えながら、リタが竦んだ上半身をそのままに保つ。
体が硬い方がきっといっぱい感じられる、そう考えたから。
来るべき感触に全神経を集中した。
「あっ」
指一本程の高さに開いた唇が、そのままリタの乳房に被さる。
乾いた二つの柔らかいの感触が、頂点の上と下に。
それは小刻みに震えていて、彼女の敏感な神経を擽る様に刺激してくる。
上下に位置する感触がゆっくりと頂に向かってくる。
二つの接面が交差する直前、それは来た。
「は、うぁ…」
リタは唇を少し開いた。
そこから暖かい色付いた吐息が漏れる。
普段の清楚な印象を捻じ曲げる好色に満ちた吐息。
「リタ…」
ニノが一度口を離し、妹の名を呼んだ。
「…」
リタは黙って頷いた。
これで良いんだ、と。
その意思を感じ取ったニノは再び口付ける。
また上下から敏感な突起を擦り上げられていく。
今度は根元からしっかりとした動きで。
唇の動きに巻き込まれ、そこが形を変える。
もう一回。
またもう一回。
何度も何度も、乾いた唇に吸い付いた皮膚が剥がれる。
「は、ぁ…」
その度にリタの呼吸は乱れ、敏感な部分は切なく疼き、硬く尖り始める。
更にそそり立たせように唇の動作を繰り返す内、お互いに感付いた。
とめどなく溢れる唾液でニノの唇が湿り始めている。
繰り返すごとにその水気は増し、唇の表面に光沢が戻ってくる。
摩擦される感覚が、ゆっくりと柔軟な滑りの感触に変わっていった。
プックリと膨れ上がったそこが唾液に塗れ、擦れる度にピリピリと痺れる。
「お、お母さんって…こんな気持ちなのかな」
リタが色帯びた声で呟いた。
先端から走る刺激に上半身を震わせ、呼吸置いて更に呟く。
「凄く切なくて…でもね…なん、だろう…とっても暖かいの」
リタのこの台詞を皮切りに、ニノの思考の乱れは侵食を再開していた。
最初は緊張と恥の感情の余り、機械的な動きしか出来なかったのに。
ゆっくりと純粋な男の本能に。
『しゃぶりつきたい』という雄の本能に摩り替わって、愛撫が熱を上げていく。
自分の動きたい様に動きたい。
もっと下品に音を立てて吸い付きたい。
でも、そんな事したら自分は妹を捌け口にした事になる。
これはリタのために、彼女に頼まれたからやってるんだ。
こんな疚しい気持ちがあっちゃいけない。
頭の中で『男の性』と『遊び付き合い』で留まりたいという気持ちが交錯する。
自分の責を放棄し、徹底的に自らを美化する。
そうする事でしか理性の腐敗を抑えられないから。
彼の頭の中でそんなせめぎ合いが続きながらも、リタを悦ばせるための愛撫をぬかる事は無い。
「え、へへ…ニノ…可愛いね…」
リタが震える手でニノの頭を撫でる。
男のどんな見栄も、強がりも蹴散らす様な母性に満ちた言葉。
ニノはドクンッと腺から唾が分泌されるのを感じた。
一瞬、頭を帰胎本能がよぎりさえした。
それ程、幼いながら彼女の言葉には男を打ちのめすような威力がある。
「今だけ…私の赤ちゃんだね…」
リタの頭にイメージが流れ込んでいた。
『乳飲み子と母親』という自分の理想が。
自分が解釈する女の幸せが鮮明になっていく…
例え、自分が掴めない物であっても、かりそめの物であっても、十分過ぎる幸福感。
『こんな幸せがあって良いものなのだろうか』。
リタにとって、それは決して大げさな表現ではなかった。
…、チャッ…
この頃から妙な音が鳴り始める。
淫靡な粘性のある音が。
まさしく、巻き込まれた唾液が奏でる卑猥な音。
ピ、チャ…ピチャ…
聞こえている、お互いに。
二人の間で響く音が。
視覚、触覚で感じるものに音の要素は加わって…二人は更に興奮した。
更に数秒すると、唇と乳房の接面から唾液が垂れ落ちる。
白く濁った水滴が、華奢なリタの乳房と肋骨の形に沿って流れ落ちていく…
やがて、リタの下のパジャマに沁み込み、少し黒味のある跡になってしまった。
続
小出し申し訳ない。次はちゃんと下行きますので。
やあやあ。
書いていいのかな?
作品名→bitter
作者名→sweet
【エロ内容】
ホモ
【ストーリー内容】
微妙な二人の関係。
【ターゲット属性】
BL・恋愛
言っとくが俺はホモでは無い。
クリスマス。
彼女の居ない俺は一人暮らしのダチの家に遊びに行った。
ダチにも彼女は居ない。
奴は不思議な雰囲気の男だった。
ダチは優しくて頼れる奴だった。
面倒見が良く、その上押し付けがましくなくて人当たりが良い。
俺よりはがたいが良かった。
長いまつげが印象的だ。
ダチからは何故か良い匂いがする。
男のくせに男臭いのとは違う、そう、不思議な香りだ。
奴の部屋に遊びに行って、奴が扉の隙間から顔を覗かせた時も同じ、
鼻腔に漂ういつもの香り。
奴は歯−白くて良い歯並びの−を見せながらにかっと笑う。
俺を部屋の中に誘う。
俺はこの屈託の無い笑顔が好きだ。
部屋に上がると暗闇の中、奴の背中が見える。
奴の背中は広くて大きい。
俺が手に下げたコンビニのビニール袋のさらさらという音を立てると
それに気付いて、俺の手から貰うダチ。
中には缶ビールやらチューハイやら、酒の類が入っている。
冷たい缶の回りには水滴が滴っている、それが廊下に落ちる。
手渡しした瞬間に手が触れてしまったが、奴は気が付かなかった様だ。
俺は靴を脱いで中に、入る。
こんな事があった。
バイト先で俺がミスってしまった時に、
ダチは真っ先に店長に頭を下げてくれた。
お陰で俺はまだそのバイト先に居続ける事が出来る。
あの時の必死な横顔と声は、今でも脳裏に焼き付いて離れる事が無い。
部屋の中の様子は整然としていた。
シルバーの家具で統一されていて、ベッドとパソコン、
それからキッチンと風呂場とトイレ。
奴は俺をコタツに案内すると、先に飲んでるよう指示する。
CDラックにはJ-ROCKのCDがきちんと収まっていた。
こういうのが好きなのか…。
キッチンを見やると奴は何やらリンゴを剥いていた。
器用に、手際よくリンゴがカットされていく。
鮮やかな手つきだ。
普段からこんな風にキッチンに立っているのだろうか。
白くて細長い手が真っ赤なリンゴと包丁の柄を包んでいる。
伏せられた目から長いまつげが伸びている。
奴はシャツのボタンを数個開けていて、腕まくりをしていた。
白い首筋が覗く。
普段から何かと面倒を見てくれるダチだった。
世話を焼くのが好きなのだろう。
だらしの無い俺は奴が居なければきっと
一人では何も出来ない。
バイト先でのミスの時もそうだった。
ミスの後も何かとフォローしてくれた。
励ましや慰めや叱咤激励、色々な感情が入り混じった言葉を聞かせてくれた。
その時だった。
俺が奴の香りに気が付いたのは。
奴は俺より少し背が高く、髪の毛は黒だ。
丹精な顔立ちで、目は切れ長のいわゆる男前である。
鼻筋が通っていて、俺は特に奴の首筋が綺麗だと思っている。
顎から喉仏のラインがざっくりしているようで流麗だ。
それが俺を励ます時に肩を抱かれた際、目の前にあった。
鼻を擽るような、くすぐったいような、甘いような酸っぱいような、
そんな匂いが俺の方へ香っていた。
同じか似た様な香りを嗅いだ時に、俺はいつもその時の事を脳裏に
思い浮かべてしまうようになってしまった。
何時でもその時の映像が鮮烈に目の前に浮かんでしまう。
そして俺は何故か−本当に何故か−勃起してしまうのだ。
俺は勃起しないように留意しながらも奴のことを考えた。
俺には恋人が居ないが、奴にも居なかった。
考えてみれば、奴と己のセクシャリティについて深く語り合った事など無かった。
奴がそういう話題を避けるのが上手いのだろうか。
そんな気がする。
俺はノーマルだ。
普通に女が好きだし、女の裸を見れば当然立った。
奴は男前なのにどうして女の気配がしないのだろう。
どんな妄想をし、どんなオナニーをして、どんなセックスをするのだろう。
俺は辺りに目を配った。
床に散らばっているようなものは何も無かった。
普通男の一人暮らしなら、下着の一枚ぐらい放ってあっても
おかしくは無いのに、まるで生活感がしないほど、床には何一つ落ちていなかった。
きちんと管理された綺麗な部屋だった。
当然だがおかずにしていそうなものも何も無い。
奴は掃除も洗濯も料理も、全て一人でこなしているらしかった。
部屋の内装もシルバーの家具で統一されていて落ち着きがあり、洒落ている。
俺は偶然この部屋に遊びに来る事になった訳で、急いで片付けた雰囲気も無かった。
奴はこの部屋で独り、一体何を考えて生活しているのか。
俺の興味と妄想は膨らむばかりだ。
出来たぞ。
突如声を掛けられた俺は思わず肩を跳ね上がらせてしまった。
いつの間にか開けてしまった俺の缶チューハイを見ながら奴は、
ペース早いな、と笑った。
綺麗にカットされたリンゴが出された。
俺はそれを頬張った。
こんなもんしかねえけど、と奴は鰯の煮つけを小皿に盛って目の前に差し出した。
中には梅の果肉が入っているのだろうか、覗き込むと微かに梅の香りがする。
奴は一仕事終えたようにコタツの中に入って来た。
冷蔵庫から持って来た缶類をテーブルの上に並べていく。
水滴がこたつのテーブルを濡らした。
手際良く食事の用意がなされた。
出された箸−奴も使っているのだろうか−で鰯を突付く。
小皿に少量盛って口に運ぶと、濃い味付けだった。
梅が鰯の臭みを取り除いているのだろう、俺は一口二口と口に運ぶ。
甘しょっぱいとでも言うのだろうか。味付けは濃かったが、
美味い。
酒の進む味だ。
美味いか?と聞かれれば、素直に美味い、と答えてしまう。
奴はまた綺麗な歯並びの白い歯を見せて屈託無く笑った。
奴はビールを手に取って、小気味いい音を立てた後、
ぐいっと豪快に飲み干した。
俺の目の前で喉仏が上下に揺れている。
酒を飲む姿が綺麗だ。箸を咥えたまま、俺はそう思った。
いつもどんなオナネタで抜いてるんだ?
と俺は小鰯を突付きながら聞いてみた。
そりゃ色々さ、と奴は答えた。
煮付けを多めに奴の皿へ運んでいく。
色々って?と俺は更に聞いてみた。
俺はいつも(某有名アイドルの名前)で抜いてるぜ。
すると奴は少し静かになってから、
腹減ってるか?と聞いてきた。
減ってるけど、と俺は散漫に答えた。
肉じゃがあるんだが、食うか?
と奴は言った。
俺が無言で頷くと、奴はコタツから出て、肉じゃが二人分と
ご飯二人前をお盆に乗せて戻ってきた。
目の前に並べられている間、俺は美味そうだと思った。
俺は素直に出された飯を食った。
奴の肉じゃがは天才的に美味かった。
ダシが聞いているのだがしょっぱ過ぎずくど過ぎず、
且つ材料の自然な甘味が引き出されている。
料理上手で家事上手、おまけに別嬪と来た。
嫁に一人欲しい逸材だ。
しかしだからこそ、俺は本来の疑念が益々深まった。
年末にいつもやっているお笑い番組を見ながら
食事と酒を愉しんでいる奴に、
この部屋でセックスするのか?
と聞いてみた。奴は案外すんなりと
偶にな。
と答えた。
女としかしないのか?
と俺は三本目の缶チューハイに指を掛けながら問う。
まあな。
一瞬の間があったような気がして、奴は答えた。
俺は何故か納得が行かなかった。
奴もいつの間にかビールを三本も開けていた。
調子が良いようだ。
俺は上下黒のジャージだったが、上を脱ぎ捨てた。
暑いのか?と奴がこちらを見やりながら聞いてきた。
少し。
俺は答えた。
そうか。
と奴は言った。
コタツの中で、僅かだが足が当たっていた。
奴は気にする風は無かったので、俺もそのままにしておいた。
暫く楽しい時間が流れた。
お笑い番組を見て二人で笑ったりネタを物真似したりしながら、
美味い酒と美味い飯を愉しんだ。
足りないものは何も無いような気がした。
酒の缶がテーブルの上にいくつも高層ビル群みたいに乱立して、
皿の中身があらかた空になり、テレビも静かになった頃、
奴は満腹と酔いで倒れて寝ていた。
俺も相当酔っていた。
開き気味のシャツから白い綺麗な首元が顕わになっている。
奴は俺の左側に座っていたから、ここから奴の様子が良く見えた。
も少しまとめてから投下したら? 5行や6行でちまちま入れてないで
俺は奴の顔を覗き込んでみた。
良く眠っている。無防備な寝顔だ。
切れ長の目が閉じられて、長い睫が瞼の下を覆っている。
真面目に働いていた白くて細長い手が、床に放り投げられていた。
俺は暫く奴の寝顔を鑑賞していた。
>>744 やはり?50レスで終わる予定なんだが…
俺はふと奴を支配したい様な、虐げたいような衝動に駆られた。
完全に己の物にしてしまいたい欲望。
俺は思いのままに奴のシャツのボタンに手を掛けた。
上から一つずつ外していく。
白い胸元が顕わになって行く。
奴の体は良く締まっていた。締まっていると言うより
痩せていると言った方が適切かもしれない。
臍の下の、腰骨の辺りが特に細くなっていて腰骨が浮き出ているのが
何とも言えずフェティッシュだ。
しかし俺はこの先をどうしたら良いのかが全く検討が付かなかった。
服を脱がせただけでは奴を己の所有物にすることは出来ない。
次に俺は、奴を知ってしまいたい欲に駆られる。
奴が俺に嘘を吐いている所為だとか、無防備に寝ているからだとか脳内で色々
言い訳をしつつも、俺は奴の寝顔を間近で覗き込んだ。
気持ち良さそうに眠っている。肌が奇妙に生白い。
俺は己の唇を、奴の唇に押し付けてみた。
奴を知らなければ、奴を所有する事は出来ないからだと
後から漠然と脳裏に思い浮かべた。
奴の唇は生暖かくて、女のそれとは少し違う。
しかし柔らかい。
この唇で一体何人の女とキスをして、身体を愛撫したんだろう。
奴の正体は知れば知るほど霞掛かって遠く消えていくような気がした。
俺は奴の下半身に触ってみたい気がした。
俺が脱がせた所為で、白い体が外気に晒されている。
見るとベルトは止め具が外されていた。
その方が楽な所為だろう。
ズボンの端から少しだけ毛が見えていた。
俺は奴の身体の上を滑らせるように、ズボンの暗がりの中に手を滑り込ませてみた。
アンダーの下を弄ってみる。
奴のペニスを指で辿ると、勃起はしていなかった。
呼吸する度に、下腹部が膨張したり、沈んだりしていた。
俺はその腹に口付けてみる。
やはり唇同様に生暖かい。
奴が身動ぎした気がしたが、俺は行為を止めなかった。
いやむしろ、俺の中の変態が俺を突き動かしていた。
もう深海から引き上げられた奴の気配は感じていた。
俺は腹を舌を突き出して舐めた。
俺を庇う為に空気を溜めた筈の腹が、
俺と同じ物を入れこなしている筈の腹を俺は舐めている。
茂みの中で奴を少し、触ってみたりする。
奴は動かなかった。
動けないのかタイミングを伺っているのか、
良く分からなかったが俺は奴を弄り続けた。
やがて唇が離れて、奴のペニスから手を引いて奴を見ると、
奴と視線がかち合ってしまった。
切れ長の目の奥の黒目が、鋭く俺の脳髄を射抜いている。
奴は何事も無かったかのような所作で身体を起こし、
奴自身の、俺の唾液で濡れてひんやりとした下腹部に手をやりながら、
そこに視線を落としていた。
当然シャツの前が肌蹴ているのにも気が付いている。
奴はもう一度、真正面から俺を見た。
俺が視線を反らす事は無かった。
真正面から真っ直ぐに奴の瞳の奥を見つめ返す。
奴は俺の肩を軽く抱き寄せてから、唇を重ね合わせてきた。
俺は抵抗しなかった。
さっきと違って、熱い吐息が俺に掛かり、混ざり合った。
奴は俺の首筋に口付けると、シャツの中に手を忍ばせ、
乳首を丁寧に弄んだ。
正直言って、気持ち良かった。
奴が俺の上にのしかると、自然と俺は床に押し倒される形になった。
奴に服を剥ぎ取られながら、一体何人の女が、この綺麗な、
何も落ちていない綺麗な床で、こんな風に押し倒され、
奴とセックスしたのだろうと、またあの疑問が脳裏蘇った。
奴は俺の陰茎を口に含んでフェラした。
電撃の様な何かが俺の中を駆け巡る。
上手い。
奴はこんな風に女からフェラされた事があるのだろうか。
俺はそんなことを考えながら、恥ずかしげも無く喘いだ。
奴の巧みな舌使いと緩急に急かされる様にして俺は射精した。
精液が奴の、綺麗な顔に掛かった。
奴はそれを指と舌で舐め取ると、俺に口付けた。
舌を入れられて、口内では何だか良く分からない味がした。
俺も奴も全裸だった。
奴は勃起した立派な男根に、ゴムを被せる。
俺はそれをただ眺めている。
奴が俺のアナルを指で解し始めた。
俺はアナルセックスは初めてだったが、
奴とのそれに、不思議と恐怖心は無かった。
それが信頼か信愛かは分からなかったが、
俺は俺を解き解す奴をただ、見つめている。
長い睫が伏せられて、開いたかと思うと俺を射抜く。
それだけで俺は達してしまいそうだった。
ただ俺の喘ぎ声と、淫猥な響きだけが部屋の中を満たしている。
俺はすんなりと奴を受け入れた。
奴は始めはゆっくりと、しかし徐々に激しく腰を振った。
俺の体が前後に揺れている。
奴とのセックスは気持ちが良かった。
奴がヤリチンだったのかもしれない。
俺も喘いだ。
奴も喘いでいる。
奴からは汗臭いような、エッチな様な匂いがした。
もう、あの良い香りとは違っていた。
しかしそれが俺の物なのか、奴の物なのかは解らない。
奴は俺の上で腰を振り続けた。
激しいセックスだ。
奴は俺を壊すつもりなのかもしれない。
俺と奴は交合に、時に同時に達し合いながら
何度もイキ続けた。
もう何度イッたか解らなくなっていた。
奴はいつもこんな風に激しいのだろうか。
普段の落ち着いた物腰からは想像出来ないが、だから尚更興奮する。
雄同士で求め合いながら、お互いを掻き抱きながら俺たちは朝を迎える。
朝。
疲れてぐったりして眠っていたが、お互いから離れる事は無かった。
俺は目を覚まして、身体を起こし、隣りで寝ている色男を見つめる。
俺は一体何時から奴を想い、行為を受け入れる程に思っていたのだろうか。
考えても答えは闇の中だ。
それかきっと、奴の胸の中に違いない。
奴も目を覚ましたようだ。
俺と視線を合わせて、微笑を浮かべる。
また俺を、その広くて白い、綺麗な胸へと抱き寄せた。
この後俺たちがどうなったのかは―ご想像にお任せすることにしよう。
何故なら俺たちの今夜の出来事は、俺たちだけの秘密だからだ―。
―了―
あーやっと終わった…途中のレス抜かして一応全部で50。
もし全部読んで下さった方居たらありがとうございます
これでクリスマスにこんなエロ小説書いてる俺の身も救われます(半泣)。
まぁ…何と言うか…エロも小説も難しいね。うん。
はい。寝ますおやすみサンタさん。
クリスマスってのはさ。女だけが得する日だよな、全く・・・
おっと!
あの童貞バカ、イブの夜に徹夜でホモ小説投下してたのか!
かまってほしいんだな。
わかったよ。放置して悪かった。スマソ
乙。
メリークリトリス…と
区切り過ぎは別にどうでもいいが、
最初の方が『だろうか』ばかりで少しくどかったかも。
でもサラっとしたホモエロで悪く無かった。
しかし個人的に次はホモじゃないやつ期待。
次はバレンタインかの
セックス描写がくどくどしくないからその気がなくてもあっさり読めた
まぁなんだ、sweetさん、いいものをありがとう
ホモネタに対して、ここの住人がそんな反応すっか、バカ!
771 :
sweet:2007/12/25(火) 15:38:33 ID:JkTMj42a
>>767 かまってくれーー;
>>768 なるほど
次は未定…また続き物のホモエロかも(笑)気が向いたら書いてみるよ。
>>769 本当はセックスさせるつもり無かったんだが…書いてしまった(笑)
今さらsweetというPNに後悔する俺…いや、俺の方こそありがとう^^
>>770 素直になれよ…(笑)
本当はホモエロであってホモエロでない、みたいな話目指してたんだが…
何にしてもスレ住民と読んで感想くれた方ありがとうございました^^
見苦しくなければまた書きます、いずれ…今度こそ『微妙な二人の関係』を…(笑)
ホモに女も足してくれ、出来れば。
脳内20分クンニも足してくれ、出来れば。
774 :
sweet:2007/12/25(火) 18:31:12 ID:JkTMj42a
お前らそんなに女とのエロが読みたいのか…(笑
とりあえずホモエロ小説専用スレ立て依頼してみた(笑
立ててもらえるかは微妙だがここのやつはそっちに移すよ。いずれ
立てれた…ごめんorz
お前俺女だろ。しかも処女
貫通したらBLなんて興味なくなると思うよ。相手してくれる男がいればいいね。
780 :
CAFE:2007/12/26(水) 02:16:55 ID:pIs/dL7g
『虹の果てまで』
歴史海賊物(16世紀くらいのイギリスとフランス)
エロ度はどうなるか未定(でもできるだけ)
781 :
CAFE:2007/12/26(水) 02:38:19 ID:pIs/dL7g
『虹の果てまで』
空は色濃い闇の中に沈み、星さえも息を潜めているようだった。
予定通りならば、この船は明日の明け方にもカレーの港へ入るはずだ。
凪いだ海は、底知れぬ深さで死へと誘惑する。
いいや、そうではない。
震える膝をこらえ甲板に立つと、夜風が頬を撫で、髪を揺らした。
生きるのだ。
何が何でも生きろ。
カレー迄なら泳ぎ切れる。
泳げ。
暗い波間に、一つの影が落ちるのを、誰が気付いていただろうか。
ゆっくりと陰っていく月を波越しに見上げ、もう一度呟いた。
泳げ。生きるために、泳げ。
782 :
CAFE:2007/12/26(水) 02:59:15 ID:pIs/dL7g
『虹の果てまで』
故郷のヨークシャーを出立したのはいつだったろうか。
母の丹精した庭には季節毎にとりどりの花が咲き乱れていた。
中でもバラは母の自慢だった。ああ、そうだ、ヨークシャーを出る日にも、庭にはバラの香りが満ちていた。あのバラは今年も咲いただろうか。
いいや、きっともう無理だ。
「ニコラス…」
ふと頭をよぎる懐かしい名前は、心を切なく締め付けた。
まだ何も知らず、幸せでいた日々…
「愛しています」
優しい口づけも甘い囁きも、首筋を滑る骨ばった指の温かさも、みんなみんな置いてきてしまった。
「愛しています…リーズ」
リーズ…もう還らない温かな日々…
すべて、あの朽ちたバラの園に葬るのだ。
今日より私はオリバーだ…リーズは…死んだ…
783 :
CAFE:2007/12/26(水) 10:15:00 ID:pIs/dL7g
『虹の果てまで』
腕が辛い。
港の灯がひどく遠く霞んで見えた。海の底から見えない何かが足を引っ張ってくるようだ。
いけない。
まだ、こんなところで…
薄れていく意識の中で愛しい過去が囁いていた。
ここもどうやら正常に戻りつつあるみたいだね。書き手さんがんばって。
こういうのもたまにはいいと思われ。エロは保留でいいよ。?
それって前は普通だったんだけどな。
書きたい話を自由に投下すればOKみたいな……。今後に期待します。
>>784 エロは保留?
脳内20分クンニの新しい言い訳誕生w
786 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:00:40 ID:JS/RWKhE
馬鹿乙
巣に帰れ
ちょっと待て。どうなってんだ、ここは?
書き手が来てもうれしくないの?
こいつら無視してればいいからね>CAFE氏
荒らしはもういいよ。巣に帰ってくれ>馬鹿
age
790 :
CAFE:2007/12/26(水) 21:23:25 ID:pIs/dL7g
『虹の果てまで』
マリ・リーズル様…いいえ、あなたはリーズと呼んで。みんなはマリと呼ぶけれど、これはあなただけに許す特別な名前。
ニコラス…あなただけよ…私の味方は…
日に焼けたニコラスの胸からは土の匂いがし、ささくれた指からはかすかにバラの香りがした。
生まれた時から同じ乳を吸い、同じ布団に眠り、時間と同じだけ、喜びも涙も分かち合ってきた乳兄弟…いいやもうそれ以上の存在だった。
私はあなたと一緒になりたい…そう打ち明けた夜、ニコラスは悲しげに首をふり、ただ口づけだけを残し、二度と屋敷には戻らなかった。
「ニコラス!」
791 :
CAFE:2007/12/26(水) 21:45:23 ID:pIs/dL7g
『虹の果てまで』
マリ・リーズル様…いいえ、あなたはリーズと呼んで。みんなはマリと呼ぶけれど、これはあなただけに許す特別な名前。
ニコラス…あなただけよ…私の味方は…
日に焼けたニコラスの胸からは土の匂いがし、ささくれた指からはかすかにバラの香りがした。
生まれた時から同じ乳を吸い、同じ布団に眠り、時間と同じだけ、喜びも涙も分かち合ってきた乳兄弟…いいやもうそれ以上の存在だった。
私はあなたと一緒になりたい…そう打ち明けた夜、ニコラスは悲しげに首をふり、ただ口づけだけを残し、二度と屋敷には戻らなかった。
「ニコラス!」
新参ですが
触手とか
ノーマルから外れたのでも
書いてみても構いませんか?
どぞ。
そうなんだけど、CAFE氏の話、エロ度低めっぽいから
エロいやつがうれしいな。触手でも何でもそれはかまわない。
過去スレを見てからでも遅くないかもね。
もうこれがいい、って決めてるならしょうがないけど。
異種は好物
ねっとりした粘着質な描写とかがなんとも言えない
リタちゃんはまだですか
杜の巫女 1
沙夜はここ何日もの間、悪夢にうなされていた。
それは間違いなく悪夢だった。
気味の悪い生き物、強いて例えれば「巨大な蚯蚓(ミミズ)」というべきおぞましい生き物が何匹も現れ、沙夜はそれらに絡まれて辱めを受けるのだ。
場所は薄暗い洞窟の中。
絡まれているときの息苦しさや痛みが希薄なので、見ている最中からすでに夢だとわかるのだが、衣服は彼女が日ごろ身に着けていた制服だったし、異形の生き物に裸身を晒し、辱められるのは口に出すのもはばかられる内容だ。
(別に……欲求不満なわけじゃないのに…)
沙夜が暮らしているのは娯楽の少ない、鄙(ひな)びた山間の集落だった。
幼い頃に両親を事故でなくし、沙夜は唯一の肉親である母方の祖母に引き取られたのだが、その祖母が頑ななまでに住み続けているのが片田舎の山村だったのだ。
祖母は奇妙に信心深い女性で、おそらく信者など皆無と思われる、村外れの鎮守の祠(ほこら)を熱心に崇めていた。
何でもかつてはその祠の巫女を務めていたそうだが、沙夜にとっては「だから、他の村人よりは多少、親近感がある」程度で、別に祖母に倣って崇める程でもなかった。
そんな沙夜は村の中でも指折りの器量の良い娘だった。ちょっと気の強いところもあったが、体の発育もよく、年頃の娘相応に、思春期に入ってしばらくした辺りで自分を慰める術(すべ)もこっそり覚えてしまっていた。
だがそれ故に娯楽が少ないとはいえ、長く住み慣れた環境で、今更のように立て続けに淫夢を望むようなストレスを溜めることもないはずなのだ。
(やだ……今日も……?)
不本意ながらこのところ毎日、沙夜は起き抜けに下着を替えなくてはならなかった。
意識して望んでいるわけではないのに、年頃の肉体(からだ)の方は持ち主の思い通りにはならず、結果的に沙夜は毎晩、巨大蚯蚓(ミミズ)に下着を濡らされてしまうのだ。
「ほんとに……なんなのよ…もう!」
沙夜はその原因を突き止めたい気持ちが、日毎に強くなっていた。
例の触手モノ、さわりの部分だけ上げてみました。
次は年明けにw
って、もうちょっと改行をいれて、
一つの文を短くしないと読みにくいですね。
精進したいと思いますので、
ご鞭撻の程をお願いいたします。
いいですね、触手モノ。大好きです。
希望としては辱めの内容の詳細が欲しかった。初っ端でソコ脳内補完にされてしまうのは…orz
続きを期待してます。
そやな。話のサワリとしては寸止めでいいから触手くんの活躍ぶりを描写して欲しい
ところやな。
新作来ましたか。どうも最近変な雰囲気だったけど
話が投下されるとうれしいですね。
今回のは奥が深くて先が見えないのがイイ!
できる事ならエロいのよろしく。続きに期待してます。
なるほど。
冒頭とはいえ、あまりに端折り過ぎるのは良くない、と。
沙夜は男性経験がないだけに、
いきなり破られてるのは価値が下がろうと勿体つけたのは失敗ですね。
確かに、夢の内容よりこれから起きる実際をもっとすごい展開にすれば
同じことの繰り返しにならず、ネタバレとせずにもすんだかも。
助言感謝します。
今、書いてますが、なかなかエロエロな展開に持っていけない
力量不足を痛感しております。
もうしばらくお待ちのほどを…
つうか、なんでころころID変わるんだろ
差し支えなければコテハンにして構いませんでしょうか
むしろコテハン推奨
うむ。できればトリップも。時々騙りが出たりするので
あけおめ
今年も新作神作が豊作でありますよ〜に
807 :
797:2008/01/01(火) 20:05:32 ID:fmXeWlKQ
あけましておめでとうございます。
うう、トリップとやらの出し方がわからん。
fusianasan?
トリップってリモホが変わっても不変で
他の人の騙り防止になるのでしょうか
うあ、wikiに載ってた
自己解決しました、すんません…orz
粗忽者ですね、私
杜の巫女2
週末の学校帰り、今日は授業が半日で終わる。
沙夜の通っている私立は未だに週休二日制を導入していなかった。
バスで何十分も揺られる遠距離通学ですら、そういう学校しかない片田舎なのだ。
季節は夏、沙夜が村外れのバス停で降りると、周りはすさまじい蝉の声であふれていた。
と、まるで意地悪い山の神の作為を感じるかのように、いきなりにわか雨が降り始めた。
山の天気が変わりやすいことは何度となく体験していたが、今日に限って鞄の中に折り畳み傘も入っていない。
「きゃ……ちょ、ちょっとまってよ…」
ツインテールにした艶のある黒髪も、冬服しか換えのない学校の制服もできるだけ濡らしたくはなかった。
雨宿りができる一番近い場所!
沙夜の脳裏に真っ先に浮かんだのは、村外れの洞穴を利用した、例の鎮守の祠(ほこら)だった。
(中まで入らないと雨宿りにならないけど……いいよね、雨を降らしたのは山の神様が悪いんだから!)
傘を忘れた者の責任については言及せず、沙夜は杜の祠へ向けて駆けだした。
杜の木々が少しは雨を防いでくれるとはいえ、終点の祠にたどり着くまで、沙夜の制服は内側が透けるほどに濡らされてしまった。
「ひゃあ……もう散々……」
だがその時、洞穴の入り口の注連縄(しめなわ)から下がっている四手(しで)をかきわけて、中へ飛び込んだ沙夜はドクン、と強烈に胸が高鳴るのを感じた。
「うそ……ここって……」
鍾乳洞や石窟洞、風穴洞などタイプの異なる洞穴が同じ地域にそうまとまるものではない。
そう考えれば偶然の一致とは思えるのだが、目の前の光景は、沙夜がこのところ毎日夢に見ている洞窟に、あまりに酷似していた。
ドクンと再び沙夜の胸が高鳴った。
脳裏で夢の中の光景が反芻される。
昨夜も粘った半透明の体液に身を光らせた何匹もの巨大なミミズに、沙夜は逃げる間もなく絡みつかれた。
そして完全に体の自由を奪われると、身に着けていた制服や下着を次々と引き裂かれ、ミミズはわざと体中をずるずると這い回り、半透明の体液を沙夜の体に塗りたくった。
「ああっ…やっ……やめっ…てっ…」
女性としての特長をあらわす箇所、豊かな乳房の先端や張りのある尻肉、そしてまだ誰も触れたことのない秘丘の上を何度も這い回られると、他の箇所よりおぞましさが倍増する。
やがて沙夜の肉体がミミズの体液にまみれると、ミミズ達は本格的に沙夜の料理にとりかかった。
「うあっ……そんな…きつい……あっ…いやぁ…」
ミミズ達が縄で捕縛するように沙夜を後ろ手にして巻き付き、胸の上下をぎゅっと締めつけると、同年代の娘たちよりかなり大きめな乳房がさらに強調され、沙夜は張り出した自分の胸から恥ずかしさの余りに思わず目をそらしてしまった。
「あっ……やっ…! そこは……あっ…くぅんっっ……!」
だが、それをいたぶるかのように他の一匹が沙夜の豊かな乳房の前に伸び上がり、その桜色の尖端をつつくように刺激しはじめる。
それに呼応するように他のミミズ達も沙夜の体中を求め始めた。
「あっ…やめて…だめ……誰か…助けて……そんな一度にされたら…ああっ…!」
他の一匹は沙夜の乳房がいやらしく波打つさまを楽しむように盛んに揉みしだき、さらに他の一匹はお尻の隙間から潜り込んで秘丘を擦りあげていく。
「いやっ…いやっ…! 気持ち悪いのにぃ…!」
ビクンと体が震え、涙声になる沙夜の内股を、ミミズの体液ではない滴がツ──と細く伝いはじめた。
お願いです
「正月からなにやってんだこいつ」
とか蔑まないでくださいw
>>811 おい、こんな所で何してる
早く投下する作業に戻れ
>>812 了解しました
う……しかし、書いている内に
改めて自分の性癖は
ノーマルではないことを再認識してきた…
>>813 この世にはノーマルの対になる『アブノーマル』という言葉が存在する。
存在がある以上、需要も無きにしもあらずということだよ。
ちなみにオレは需要
シッ、見ちゃいけませんw
817 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 08:31:56 ID:sEIjzQLz
やはりな・・・
サクラフブキだろ、こいつ。
一人で何やってんだ、このバカw
818 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 10:34:42 ID:0oR72VUp
馬鹿乙
最悪板に帰れ
ほい、証明終了。
820 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 11:08:40 ID:1fqO6IqG
どうもおかしいと思ってたんだよ。
もしょもsweet もCAFEも尾ノ下菊之助も、みーんな
あの抜けないエロ三流ファンタジーと筆致がおんなじだもんなぁ。
みんなサクラフブキに見えるの当然だろがよw
何寝ぼけてんだ、あの童貞バカはw
なんか新年早々ステキなのが投下されてる
触手最高だよ触手ハァハァ
何カキコミ止めて落とそうとしてんだよ?
>>823 ただの冷やかし巡回者に保守させてんじゃねーよ馬鹿。
『どんな文体も思いのまま。手を変え品を変え読み書きスレにSSを投下して盛り上げてくれる偉大なるSS作家』サクラフブキ様乙!
>>824 そっか! ただの冷やかし巡回者のように思わせたかったんだね!
サクラネタに反応しまくる「ただの巡回者」かw
ハズい自演といい、抜けない三流小説といい、
どんな赤っ恥も思いのままだな、サクラフブキはよw
スレ違いの馬鹿
巣に帰ってヤれ
投下の度に馬鹿が沸くのはお約束
書き手には気にせず投下を続けて欲しい
嬉しくないお約束だけどね
書き手さん、SS最後まで読ませてください、お願いします
おまえら「ホモエロ……」の方も少しはかまってやれや。
レスもないのに延々書き続け、あいさつだの挿絵だのとハシャイでいて
見てて哀れをさそうわw
え? 俺がやれって? 俺はダメ。なんか罵倒か嘲笑レスしかつけられそうにないからw
831 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 16:09:07 ID:rqlw9//w
>>827 >巣に帰ってヤれ
巣かw
あの童貞バカ、まだ馬鹿むしょっとがどうの言ってるぞw
一人で騒いでカキコしてるよw バカ丸出しやなw
832 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 16:24:12 ID:rqlw9//w
>>830 ホモエロねw
自分の小説のためにわざわざスレ立てする書き手なんぞいるわけねーだろ、ってネタだったな。
自称エロ三流ファンタジーでの自演がバレた赤っ恥の埋めネタw 最新50の彼方へってかw
脳内20分クンニ野郎が思いつきそうなハズい童貞ネタでつねw
833 :
593:2008/01/02(水) 17:19:42 ID:8wkJ8nQn
久しぶりにこっち来たらまた荒れてるし。
お年玉センキュ、荒らしちゃん。
まだまだ続くかな?
ていうかもっと荒らせ。
楽しいから。
ネタにされてる書き手は哀れだけど我慢してくれ。
もしくは荒らされてる状態に真理を見出せ。
楽しくなってくるぞw
834 :
593:2008/01/02(水) 17:22:24 ID:8wkJ8nQn
835 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 17:35:04 ID:JxrteDW9
まだ住人ぶってやんのw
とっくにバレバレだってw
真性バカやな、サクラフブキってw
サクラ気違いはそろそろアク禁通報しても構わないような気もするけどね
逆にサクラ馬鹿の方がアク禁くらったりしてなw
あらあら、また巣で何か自演始めたわよw
懲りないわね、あの童貞バカw
う〜ん、もうちょっと踊らせておきたかったのにぃ……
嵐さんよぉ、ホモネタがらみで何か暗い過去でもあるのか?
なんでそうヒステリックに反応するんだ?
あいつは天然キャラなんだぜ。おだてられて踊ってるサマ眺めてた方がおもしろいって。
まぁいいか。こうなったら三流SS期待さげでいいよ。
ここも ど うやら正常に戻りつつあるみたいだね。書き手さんがんばって。
こうい う のもたまにはいいと思われ。エロは保留でいいよ。?
それっ て 前は普通だったんだけどな。
書きた い 話を自由に投下すればOKみたいな……。今後に期待します。
ちょっと待て。 ど うなってんだ、ここは?
書き手が来ても う れしくないの?
こいつら無視し て ればいいからね>CAFE氏
荒らしはもうい い よ。巣に帰ってくれ>馬鹿
そうなんだけ ど 、CAFE氏の話、エロ度低めっぽいから
エロいやつが う れしいな。触手でも何でもそれはかまわない。
過去スレを見 て からでも遅くないかもね。
もうこれがい い 、って決めてるならしょうがないけど。
新作来ましたか。 ど うも最近変な雰囲気だったけど
話が投下されると う れしいですね。
今回のは奥が深く て 先が見えないのがイイ!
できる事ならエロ い のよろしく。続きに期待してます。
840 :
593:2008/01/02(水) 19:05:30 ID:plouS/3U
プロポーショナルフォントで変則立て読みされてもなぁ。
凝ろうとすればするほど俺がお腹いっぱいになるのが分からんのか?
でも楽しいからこのままずっと踊っててくれ。
841 :
593:2008/01/02(水) 19:06:48 ID:plouS/3U
っとと。
すごい速レスになってるな。
どうぞ材料に使ってくださいな。
例:なにこいつ?
もしかしてずっと貼り付いてるのw
842 :
593:2008/01/02(水) 19:11:47 ID:plouS/3U
843 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 19:34:03 ID:kjcwP54l
>>839 「立て読み」やてw 動揺してんじゃねーの、このバカw
縦読みなら俺も気づかなかったよ。ようするに、ネタだってことだな?
真に受けておだてられた童貞バカがいたってわけだw
>>842 おまいは一人で巣で踊ってろやw
ColorDevil氏のように淫猥に
もしょ氏のように小気味良いテンポで
精進
845 :
593:2008/01/02(水) 20:03:41 ID:/QoJkim1
846 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 22:12:32 ID:Ri4JOmup
ColorDevil かw あの伏せ字厨やなw 淫猥な「○マンコ」には笑かしてもろたわw
かあいい女の子が耳元で「私の★おまんこ★触って」ってささやきかけてくる時のエロスも
理解できない童貞作家やろ? つまりその手のシチュ、未体験ゆーことやw
んなこたみんな知ってるからわざわざ伏せ字にして完全童貞強調せんでええよw
あ、それはサクラフブキやったなw わりわりw
今後も抜けない三流エロネタたのむわw
杜の巫女3
「…はあ……あんっ……ああっ……!」
執拗なミミズ達の手並みに沙夜は身悶えして、何度も肉体をよじっていた。
もう声には明らかに甘いものが混じりはじめている。
「こないでぇぇ……」
股間を責めてくる一匹を脚で押し退けるよう引き剥がすが、待っていたかのように別の一匹がその場を占有し、ぐちゅぐちゅと音をたてて沙夜の秘丘を責めはじめた。
「あはぁっっ…! だ、だめ、先を当ててうねらないで……」
股間への責めをしのぐために腰を引くと、こんどは無防備に胸を差し出す格好になり、左右の乳房の周囲に巻き付いたミミズは交互に搾るように沙夜の双丘を絞めつける。
「はんっ…! おっぱい……だめぇ…」
もう何分続いているのか沙夜にはわからない。
いつの間にか手足の戒めはなくなり、逃げようと思えば逃げられる状況であるはずなのに、沙夜は入れ替わり立ち替わりここまで自分の雌の部分を欲してくれるミミズ達に対して、なぜ逃げなくてはならないのか判らなくなりはじめていた。
沙夜の下腹部から流れ出る蜜の匂いはミミズ達を惹きつける効果があるらしく、その数は減るどころか逆に増えている。
「そんなに…みんな……あたしが欲しいの………?」
だが、同時に沙夜は奇妙な違和感を覚えていた。
認めたくないことだが、ミミズ達が沙夜への侵入を試みるなら、心はともかく肉体のほうはとっくに準備ができあがっている。
だが下腹部に滴っている潤滑油は未だその役目を果たしておらず、その場所を受け持ったミミズは、秘丘の上にある突起を盛んに刺激するが、それとて包皮を剥いてさらに中を責める気配を見せない。
後ろのほうを分担した一匹も、軽く先端を穴の部分に押しつけるだけで、沙夜が嫌悪と背徳感の入り交じった意識で想像した直腸への侵入を一向に実行しなかった。
左右の乳房はそれぞれ別の二匹が盛んに責め立てるが、つんと勃ちあがった尖端を避けるように動かれてはどうしてもあと少しで頂点に届かない。
「なに……ど、どうしてぇ……」
沙夜は肉体より先に心を蝕まれ始めていた。
そのうち一匹のミミズが沙夜の口元へのぼってくる。
普段ならあり得ないはずなのに、唇の端でうごめく様子を見ると、沙夜はその意図を察するようにおずおずと口を開いていた。
「ん……」
沙夜の予想に反してそのミミズは、精一杯、沙夜を気遣いながらおそるおそる口腔へ侵入してきた。
本能の赴くまま、自分のことなどお構いなしに乱暴に突っ込まれる思っていた沙夜は、その落差と、口腔を満たしはじめる柔らかい感触に思わずそこへ舌を這わせてしまった。
「んんぅっ……!」
一分とおかず、どぷっ、と侵入者は沙夜の口内に先端から白濁とした粘液を吐き出した。
どくっ、どくっ、と脈打つようにさらにその量が増える。
「ううっ………………んっ…ぐっ……んぐ……んっ…」
頬を真っ赤にしながらも、わずかの逡巡を見せた後、沙夜は喉を鳴らしてそれを嚥下してしまった。
じゅん、と沙夜の下腹部がさらに湿る。
それでもミミズ達は沙夜の肉体の表面上を責めるのみで、沙夜の周囲を取り巻く者達はもまるで視姦が目的であるかのようにするかのようにじっと凝視していた。
「やああぁぁぁ………」
仰向けになった沙夜は無意識のうちに腰を浮かせていた。
目の前にさらけ出されたミミズ達にとっては、明らかにそのほうが前の穴も後ろの穴も侵入しやすいのだが、それでも侵入は始まらない。
とうとう沙夜は頭を低くした四つん這いのような格好になり、ミミズ達に向けて尻をかかげた。
「おねが…い…! これ以上…じらさないでっ……!」
ブルブルッと頭(かぶり)を振って、沙夜は不本意な回想を頭から振り払った。
>800
この辺りの寸止めでいかがでしょう
って、このミミズ、早漏だなw
候自慢などいらぬわ!
早く!触手の続き続き!
>>851 んむ
この後からは
いよいよ自分の趣味に
はしらせていただきます
「ニノ」
唐突にリタが口を開いた。
ニノがゆっくりとリタ胸元から離れる。
粘り気のある唾液が乳頭と口の間で糸を引いた。
「抱っこして…」
ニノが顔を上げた所でそう付け足す。
「リタ?」
紅潮するリタの顔。
いつもと何かが違う。
妹の瞳がいつもと違う輝きをしていた。
いつもの淫猥な魅力だけでなく、何かを求める様な感情が見える。
情けを乞う小動物の様な、そんな目付き。
それが彼女の顔に浮き出ている。
「…お尻痛いから…」
「あっ」
「横になりたいから…抱っこしてベッドに連れてって…」
「う、うん…ごめん」
一瞬その眼差しにたじろぐも、ニノは言われた通りにした。
細い腕がリタの背中に回って腰を支える。
「うっ」
グッと力を込めてリタの体を持ち上げた。
車椅子から小さな体が浮き上がり、リタの体重がニノの腕に圧し掛かる。
小柄で軽い妹だが、ニノ自身もあまり腕力が無いので苦労してしまうようだ。
自身を支える足はフラフラと頼りないが、リタを抱える手は力強い。
ドクンッ…
密着した体から心臓の鼓動が伝わってくる。
力強い脈動の振動が。
「リタ、気分悪いの?」
「ううん、悪いドキドキじゃないよ」
リタがそう言いながら恥ずかしそうに紅い頬をニノの肩に擦り付けてくる。
彼女をベッドに運ぶ事に集中していた意識が甘い感覚に揺らぐ。
一瞬、手が解けそうになったが、それを寸前で堪えた。
「降ろすよ」
「うん…」
分厚い羽毛布団が人の形に窪んだ。
彼女の華奢な体が放り出され、ベッドを支える足が軋む。
「これで大丈夫かな?」
「うん、ありがとう」
そう礼を言うが、何かまだ不満気な様子だった。
モジモジと上半身を動かし、何か挙動が可笑しい。
自分の位置が気に喰わない?
ニノは色んな事を考える。
「今日は…もっと違う事しようよ」
心配するニノを余所に、リタはお構い無しに言った。
「ここをね、触って欲しいの」
細い指が自らの股を撫でるリタ。
それはまるでニノを挑発する様な、艶かしい滑らかな動き。
「ここを…触るの?」
ニノが少し険しい表情になった。
知識の乏しいニノでも、雄の本能とやらが感付いたのだろう。
自分が今から何をやらされようとしているのか。
リタの方が耳年増なのだ。
どこを触れば気持ち良いだとか、どう触れば気持ち良いとか。
そうゆう事を知っている。
外で遊んだりとか、学校で勉強したりだとか、そうゆう事に縁がない。
代わりに孤独な時間を持て余した彼女の興味を引くのは必然とそうゆう物になる。
父の書斎で見つけた恋人同士の物語。
それに書かれた濃厚な性愛の描写が彼女の目を引いたのだ。
それは、彼女が知らなかった向こうの世界。
学校なんかで教えてくれない大人の世界。
リタはすぐにこの世界の虜になった。
これを機に、リタはニノに甘えるようになった。
『遊び』だとか『暇つぶし』だとかと称した行為。
『可哀相な妹』の皮を被って、兄の愛撫を求め、堪能する。
そして、今日はもう一歩踏み込んでみる事にしていたのだ。
「…ここを触るの?」
「うん」
『それでいいのか』と言いたげなニノ。
そんな彼にリタはあまりにあっさりと返事を返す。
「わかった」
彼はそう言うと、ゆっくりとリタの足を開く。
パジャマの布切れの継ぎ目。
丁寧に施された刺繍の部分に、グッと指を押し当てる。
飲み込まれるような、柔らかい肉の感触。
「そうじゃない」
「え、え?」
少し怒った様な表情を浮かべ、拍子抜けたニノを急かす。
「パンツも全部脱がして、直接触って欲しいの」
今度は恥らう事もなく、キッパリと口にする。
その表情はもう、目の前にある物が欲しくて欲しくて仕方が無い。
餌の目前で待つ事を命じられている飼い犬の様な哀れな気分。
そんな飢えの感情が見え隠れしていた。
「う、うん…」
少し気圧されたニノ。
どうしたんだろう。
今日のリタは何かいつもと違う。
そんな事を考えながらも、少しリタが怖くなったニノは大人しく従う事にした。
腰周りのパジャマの生地に押し込んだ指を滑り込ませ、手前に引く。
浮き上がらない足が邪魔だが、それでも力任せに下のパジャマを脱がす。
細い綺麗な足をしていた。
運動なんて縁の無い、筋肉が削げ落ちた弱々しくも、美しい足だ。
そして、視線を上げる。
幼い女の子の恥部が見えた。
肛門の少し上に綺麗な線。
知識のないニノにも分かる。
見てはいけないものを見ているドキドキが走る。
少しだけ盛り上がった皮膚を見て、彼は理解した。
さっきの柔らかい感触はこれなのか、と。
「指をね、中に…入れて」
「い、入れる?痛くない?」
「大丈夫、もう濡れてるから」
『濡れている』という表現がニノの耳に付いた。
彼にとって、今からやろうとしている事は未知の領域。
この先へと好奇心が働くが、女性器の扱いを知らないニノから動く事は有り得ない。
「そこを弄るとね…とってもフワフワするんだよ」
リタがニノの手首を握る。
力強く握って彼の手を導く。
ニノの少し伸びた爪先が気にしながら、そっと人差し指を近づける。
触れた瞬間、ピクリッと震えた。
たぶん、リタも声を出すのを我慢したのだろう。
それぐらい、彼女の昂ぶった神経は敏感な反応を見せる。
目で見るだけでは分からなかったが、少し…滑り気を帯びているようだった。
『濡れている』ってこうゆう事なのか?
そんな疑問がニノの頭を過ぎる。
「い…入れるよ…」
リタがボソリッと呟くと、兄の手首を掴む指先にも力が入るのが分かった。
「…こ、わいよ…リタ…怖い」
寸前でニノが情けない声を出した。
自分の指先の感触。
不定感覚でビクビクッと動く。
触れてみて分かった。
初めて女性器に触るニノにとっては、それは気持ち良い感触と言える物ではなかった。
ヌメヌメしていて、生暖かくて、悪く言えば何かしらの生物の口の中。
得体の知れない物に体の一部を突っ込む。
その行為はニノにとって危険な事の様に感じ得た。
「大丈夫だよニノ…ニノはジッとしててくれても良いから」
優しい手付きで兄の頬を撫でる。
不安そうな表情が、少し緩んだ気がした。
「ニノが嫌ならやめるから、ね?」
そう言って、リタは手首を握り直す。
ちょっとだけ背中を後押しするように手前に引いた。
それからは…ニノ自身の意思で動いた。
小さい侵入物がリタの入り口を押し退けると、彼女は肩をピクリッと震わせた。
「勇気出して…ニノは男の子でしょ?」
「…」
ニノが少し目元を顰めた。
人差し指が堅くなり、もっと奥に。
先端からゆっくりと根元まで。
生き物の口に飲まれる様な感触が走った。
暖かいを通り越して、熱いとさえ感じる。
内側がひとつの生き物みたいに動く。
滑りを帯びた感触。
ニノが想像していた通りだった。
だが…さっきとは違って嫌な感覚がない。
リタの言葉に勇気付けられたのか、ニノの臆病は少し和らいでいるようだ。
「怖くない…でしょ?」
リタが笑った。
赤い顔に膨らんだ唇が少し開いて、そこから熱い吐息が漏れる。
「…うん…」
次にニノが小さく頷いた。
つづく
一応、初々しい感じを目指してるんだ、これでも
>>851 >候自慢などいらぬわ!
>早く!触手の続き続き!
ワラタ
>>188 >匂う箇所
>
>伏せ字厨→伏せ字スキー派が反応するかも?
>童貞作家→におうのう
>完全童貞→におうのう
>サクラフブキ→におうのぅ
>抜けない三流エロネタ→書き手つぶし、におうのぅ
>関西弁を彷彿とさせる文体→におうのぅ
>
>おなか…いっぱいになりそうです……
ワラタ
女がミミズにからまれるキショい話投下されてもね……
こんなネタでどうしろってんだ?
>>860 つ【自家発電】
文句があるならおまいもなんか書け
>>860 本人がアブノーマル路線って宣言してるんだから生暖かい目で見守ってあげろよ
肝っ玉の無い漢ダナ
>>860 完全童貞作家だからな。
前は女が犬とじじいに犯される話だったよ。
どうやって抜けってのw
>肝っ玉の無い漢ダナ
ワラタ
すんげー排他主義だな
だつぼうです。まいりましたぁ〜
868 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 17:00:33 ID:RTLnso/U
作品に対する雑談じゃないからここでいいか。
しかし、「尾ノ下菊之助」は笑えるよなw
>自演自演てさあ〜pgr
>わざわざ誂えてもらった場所から逃亡キメるなんて馬鹿すぎwww!
>『サクラサクラなんでもサクラ』って板違いの読み書きスレでオナニー考察ひけらかして大騒ぎしてたのはここの主、馬鹿むしょっとさんなんだから好きなだけここにこもって考察してくれっつってんの。
縦読みネタを真に受け、「逃亡」と勘違いw たった4日間放置されただけで
>何カキコミ止めて落とそうとしてんだよ?
だもんなぁw そりゃずっと貼り付いてりゃ4日間は長いだろうよw
おだてられ、馬鹿むしょっとが逃亡したと勝手に思い込んだ童貞バカが、
馬鹿むしょっとを煽るために考えたコテ名が ★尾ノ下菊之助★ かw
抜けないエロよりもサクラフブキの頭の中の方がマジおもろいわw
869 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 17:15:18 ID:0j6olStu
ミミズ最高です。くだらんヤジは気にせず、またお願いします
ミミズはもう勘弁して
>>870 ビバ☆排他☆主義
そーゆうことは思っても書いちゃ駄目なんだよ
書き手さんが傷付くでしょ〜?
せめて作品の良くないとこを優しく指摘する程度にとどめなさい
鳥つけてるんだからNGにすればいいでしょ
つか
おい、お前等
このスレのテンプレを10回ぐらい音読しろ
>5、煽り叩きは徹底無視
この部分が理解出来ない奴は出てけよ?
アンチもアンチに構う奴も目障りなんだよ
872がスルーできてないのが痛々しいなぁ
>>871 |一分とおかず、どぷっ、と侵入者は沙夜の口内に先端から白濁とした粘液を吐き出した。
|どくっ、どくっ、と脈打つようにさらにその量が増える。
ミミズはつついたりして刺激すると体から粘液を分泌するし、その分泌物の中には
張れやかゆみを発生させる物質が含まれてる。
ヒロインがそれ飲んでんのか、と思うと、汚らしくて、気持ち悪くて読んでて不愉快だ。
だからミミズはもう勘弁してくれ。
第一感想カキコされたくらいで傷つくなら投下なんてやめた方がいいよ。
>>874にはNGワードを推奨する。ちったあ頭使え。
作品叩きなら『あっち』でサクラ粘着と仲良くどうぞ。
>>871 ずいぶん叩かれる書き手の心理にお詳しいですな。
……ここでそーゆー経験をされた事でもおありですか?
>874
沙夜嬢の認識としてミミズなんであって
実は別物って可能性もあるんでない?
ミミズの大群はきしょ、と思うけど
触手なら平気…形状としちゃ似てるのに不思議
つーことで続き頑張ってね〜>菊ちゃん
このスレには要らない子なのがわかんないのかなぁ<『あっち』の住人
俺は触手大好きだから無問題w
擁護いただいている方々、ありがとうございます。
874さん、不快なものをお見せして恐縮です。
876さんのおっしゃっているとおり、
797で「強いて例えれば巨大な蚯蚓」と書き、
実際にはそうではない別の生き物という設定だったのですが、
その後からミミズ、ミミズと書いて印象付けてしまったので、
ミミズの生態をご存知の方には申し訳ないことをしました。
私自身、そこまで思い至らず、浅慮だったと反省します。
ただ、異種姦については私の好む部分ではありますので
嫌悪を禁じえないのでしたら、NGワードで「沙夜」を登録してください。
前回のようにトリップを付け忘れるような間抜けなこともしますが、
沙夜の名前がでない部分はないと思いますので。
今朝からメインで利用しているISPの
まきぞえ規制を食らっています。
しばらく書くほうに専念してきますので、
少し間が空くかもしれませんが、
まだあきらめてませんので、
よろしくお願いします。
菊さん続き待ってるよ!
ガンガレ
候の人
880 :
593:2008/01/04(金) 00:44:15 ID:24jPIkm7
>>878 う、投稿しにくい状況になってるのか。
おそらく荒らしはモチベーションを下げにかかってくると思うので
「本当に」書くことに専念したほうがいいぞ。
この肥溜め雑談なんか見るなよ。
こういうこと書くと荒らしはおとなしくなるか俺を攻撃しはじめるんだよな。
楽しみ〜
と言うかあくまでファンタジーなんだからつまらないツッコミすなや。
菊之助さん、良ければこんな感じの異種姦また描いてください。
882 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 06:41:14 ID:KMy6S0Ji
>>874 禿堂w
身体を這い回るヒルだのナメクジだのを連想させるキショいネタに対して、
>候自慢などいらぬわ!
>早く!触手の続き続き!
な反応がいかに有り得ないかを理路整然と解説してみせた菊氏とやら、GJ!
続き待ってるそうだからガンガレw
>今朝からメインで利用しているISPの
>まきぞえ規制を食らっています。
ワラタ
今だにバレてないと思いこんでる童貞バカ★尾ノ下菊之助★は
自演レスできなくなったんで書く方に専念するてかw
心配すんな。俺が代わりにそっちを担当してやっからw 感謝せいよ>童貞バカw
883 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 06:42:23 ID:KMy6S0Ji
884 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 06:42:56 ID:KMy6S0Ji
871 :サクラフブキ:2008/01/03(木) 18:25:40 ID:q66JlHy9
>>870 ビバ☆排他☆主義
そーゆうことは思っても書いちゃ駄目なんだよ
書き手さんが傷付くでしょ〜?
せめて作品の良くないとこを優しく指摘する程度にとどめなさい
鳥つけてるんだからNGにすればいいでしょ
つか
872 :サクラフブキ:2008/01/03(木) 18:55:45 ID:zrcKWTVK
おい、お前等
このスレのテンプレを10回ぐらい音読しろ
>5、煽り叩きは徹底無視
この部分が理解出来ない奴は出てけよ?
アンチもアンチに構う奴も目障りなんだよ
873 :サクラフブキ:2008/01/03(木) 19:05:54 ID:uLczkwOp
872がスルーできてないのが痛々しいなぁ
875 :サクラフブキ:2008/01/03(木) 20:46:21 ID:2h4k9JJL
>>874にはNGワードを推奨する。ちったあ頭使え。
作品叩きなら『あっち』でサクラ粘着と仲良くどうぞ。
>>871 ずいぶん叩かれる書き手の心理にお詳しいですな。
……ここでそーゆー経験をされた事でもおありですか?
885 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 06:43:40 ID:KMy6S0Ji
876 :サクラフブキ:2008/01/03(木) 21:23:30 ID:7O8YhJzK
>874
沙夜嬢の認識としてミミズなんであって
実は別物って可能性もあるんでない?
ミミズの大群はきしょ、と思うけど
触手なら平気…形状としちゃ似てるのに不思議
つーことで続き頑張ってね〜>菊ちゃん
877 :サクラフブキ:2008/01/03(木) 21:44:13 ID:HnWdeb6M
このスレには要らない子なのがわかんないのかなぁ<『あっち』の住人
俺は触手大好きだから無問題w
879 :サクラフブキ:2008/01/03(木) 23:51:11 ID:2h4k9JJL
菊さん続き待ってるよ!
ガンガレ
候の人
881 :サクラフブキ:2008/01/04(金) 03:39:02 ID:4jU4BWjF
と言うかあくまでファンタジーなんだからつまらないツッコミすなや。
菊之助さん、良ければこんな感じの異種姦また描いてください。
荒らしはウザいがこうまでわざとらしいやり取りされるとね
俺も自作自演だと思うよ
>>876 >沙夜嬢の認識としてミミズなんであって
>実は別物って可能性もあるんでない?
>>878 >876さんのおっしゃっているとおり、
>797で「強いて例えれば巨大な蚯蚓」と書き、
>実際にはそうではない別の生き物という設定だったのですが、
>その後からミミズ、ミミズと書いて印象付けてしまったので、
>ミミズの生態をご存知の方には申し訳ないことをしました。
ここの荒らしはサクラ粘着とサクラ粘着ストーカーの二人だろ。どこが自作自演か?
おまえゆとりか?人並み以下の発想乙。
本当に自作自演だとしたら荒らししか出来ないサクラ粘着とサクラ粘着ストーカーは短期間の大量SS生産を可能としたサクラフブキ以下の糞って事だなWWW
つかサクラ粘着は書き手=サクラフブキにしか見えない気違い節穴クソ。ちんこまんこ恭子スレの書き手みたいでキメェから構ってやらない。
自作自演だとか・・・サクラフブキがどうとか・・・
粘着ストーカとか・・・そんなのは・・・どうでもいい・・・
はやく・・・エロい小説を・・・投下するんだ・・・
嵐に相手してもらえん593 涙目WW
いちいち名前欄書いて自己主張とか肝すぎWWWWW
>>887に禿同W
サクラフブキのほうがマシだってのWWW
>>887=
>>889=サクラ様がこう申しておりますが?
何でこっちにくるかな〜この人達は…
寂しいんだね。かまってほしくてたまらないんだね。
890
喜んで絡むんじゃねーよ馬鹿
ウゼェからあっちでやれよ
こっちに来ないでほしいんだけど
考察バカのカキコなんか見たくないからあっちにスレ立てしたんじゃん
893 :
593:2008/01/04(金) 18:22:07 ID:luzkmQmc
894 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 18:23:47 ID:n1WUYBgP
様子見乙w
感謝せいよ>童貞バカw
887 :サクラフブキ:2008/01/04(金) 08:11:07 ID:jzR/Tsot
ここの荒らしはサクラ粘着とサクラ粘着ストーカーの二人だろ。どこが自作自演か?
おまえゆとりか?人並み以下の発想乙。
本当に自作自演だとしたら荒らししか出来ないサクラ粘着とサクラ粘着ストーカーは短期間の大量SS生産を可能としたサクラフブキ以下の糞って事だなWWW
つかサクラ粘着は書き手=サクラフブキにしか見えない気違い節穴クソ。ちんこまんこ恭子スレの書き手みたいでキメェから構ってやらない。
888 :サクラフブキ:2008/01/04(金) 12:27:46 ID:jwj+UgJd
自作自演だとか・・・サクラフブキがどうとか・・・
粘着ストーカとか・・・そんなのは・・・どうでもいい・・・
はやく・・・エロい小説を・・・投下するんだ・・・
895 :
593:2008/01/04(金) 18:24:45 ID:luzkmQmc
tktk
896 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 18:24:52 ID:n1WUYBgP
889 :サクラフブキ:2008/01/04(金) 13:02:50 ID:s43e7e92
嵐に相手してもらえん593 涙目WW
いちいち名前欄書いて自己主張とか肝すぎWWWWW
>>887に禿同W
サクラフブキのほうがマシだってのWWW
890 :サクラフブキ:2008/01/04(金) 16:08:12 ID:spt3z4Nk
>>887=
>>889=サクラ様がこう申しておりますが?
何でこっちにくるかな〜この人達は…
寂しいんだね。かまってほしくてたまらないんだね。
891 :サクラフブキ:2008/01/04(金) 17:03:04 ID:jzR/Tsot
890
喜んで絡むんじゃねーよ馬鹿
ウゼェからあっちでやれよ
892 :サクラフブキ:2008/01/04(金) 17:05:58 ID:NgeYquaN
こっちに来ないでほしいんだけど
考察バカのカキコなんか見たくないからあっちにスレ立てしたんじゃん
897 :
593:2008/01/04(金) 18:27:42 ID:luzkmQmc
引用マニアちゃんはサクラちゃんに恋してるのか?
全ての書込がサクラちゃんに思えるくらい偏愛してる
ようにも見える
専スレあるんだし、あっちで思う存分愛を語れよ
つか、サクラ認定された連中10人以上いるのに、俺はサクラちゃんじゃねぇぞ
とかなんとかいうレスが一つもないのが不思議。
サクラちゃんラブじゃなくて、自演カキコか否かの判断を住人にまかせているように見える。
結果は黒だな。どう見ても。
900 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 23:57:43 ID:jzR/Tsot
901 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 07:38:20 ID:bppyUlLd
902 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 07:39:48 ID:bppyUlLd
ID:hCRqRpGK、如月両氏乙です。
つか、久しぶりに来てみればなんですかこの流れ。以下愚痴。
>>13 保管サイトちゃんと見た?
>>35 >>30-34は◆P81gArKzGM氏への書き込みだろう?
安価をつけず書き込んだ
>>30-34も悪いかも知れんがID:XpOaeiC9へのレスだとは到底思えない。
ID:XpOaeiC9は自意識過剰ではないのか?
>>37 なぜ自作自演だと決め付ける?
そもそもサクラフブキ氏だという証拠は?
>>47 > 今や「マジ恥ずかしい」だけでは済まないくらい注目を集めてしまったサクラ氏
あんたみたいな書き手潰しのせいだろ。
なぜそんなにサクラフブキ氏を貶めようとするんだ?
>>52 だからなぜサクラフブキ氏の書き込みだと思うんだ?
トリップをつけてる訳でもないじゃん。
903 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 07:41:54 ID:bppyUlLd
244 :名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 18:04:59 ID:4I2RdIKY
>>121 ここまでくると理解不能だ。
ID:Cnn+7t0kは作品を批判する人以外はすべて書き手の書き込みだと思っているのか?
>>127 ID:ioEPENIyはColorDevil氏に謝罪しなければいけない事をしたか?
謝罪しなければいけないのは
>>121の誤爆をからかってる
>>122-123だろう。
>>149 だからなぜサクラフブキ氏のせいだt(ry
>>152 >>149をそう解釈したのか。考え方歪みすぎだ。
第一サクラフブキ氏は情事書けるぞ。詳しくは保管サイト。
>>160,170
だからなぜサクラフブキ氏n(ry
>>178 >>158はサクラフブキサクラフブキ連呼する連中が「うざ杉ww」なんだろう?
それに「書き手つぶししてたって認めた」ってどの文章で判断した訳?
…………
疲れた('A`)
どうせこのレスも歪んだ精神を持つ荒らし達が歪んだ解釈するんだしこの辺でいいや。
異常者にこのスレから叩きだされたサクラフブキ氏含む書き手の人には心底同情します。
904 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 07:43:38 ID:bppyUlLd
250 :ID:4I2RdIKY(間違ってもサクラフブキ氏ではない):2007/10/23(火) 17:51:12 ID:nXxC1mEL
>>246-247 「作品」ではなく「書き手」を擁護するような奇特な住人なぞいるはずない。
よって「書き手」を擁護しているのは「書き手」本人、つまりサクラフブキ氏である可能性が非常に高い。
この仮定を補強する状況証拠が
> 「サクラフブキ」の名前が出てとたん、やけくそみたいなカキコが続いた
である。
こういうこと?
251 :ID:4I2RdIKY(間違ってもサクラフブキ氏ではない):2007/10/23(火) 18:30:54 ID:avfIFX5B
あ、ごめん。
>>250は正しくないわ。
> 「サクラフブキ」の名前が出てとたん、やけくそみたいなカキコが続いた
178氏は
>>160がサクラフブキ氏の名前を出したから
>>161-176のやけくそカキコをされたと思っているのだろうか?
もしそうならそれは間違いだと思う。
なぜならやけくそカキコは
>>160の前からもう始まっていたから。
ID:306eXXYi氏の書き込みは言葉が曖昧で分かりにくいのだが
> 荒らし認定うざ杉ww
「うざ杉」というのは根拠も無しに勝手に認定してるなよ、という意味で用いられていると考えられる。
> 君らの言う通り荒らしがいるんならさっさと埋めて潰さないとなww
一連の埋めカキコを見る限りID:306eXXYi氏はやけくそ状態だ。つまり「お前らの言う通りサクラフブキ氏が荒らしでいいよ面倒臭いから」みたいなニュアンスだろう。
> 次スレたてるなよw
荒らしが占領している「小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ」なんて見たくない!潰れてしまえ!って感じだろうな。よくわからんが。
しかしID:306eXXYi氏は面倒臭がり屋なのだろうか。
>>176でやる気を失くしてしまった。合掌。
ID:306eXXYi氏はサクラフブキ問題に関してやけくそになったのではなく、荒らされているこのスレに対してやけくそになった。
つまり178氏は可能性のみの話でサクラフブキ氏を犯人にしたのだな?
そういうのは『あっち』でやれってんのわかんない?
ここは「小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ」であって気違い構ってどうこうするスレじゃないんだよ
誰も自演天国と認定されてる奴のことを筋道の通った考え方で擁護をしないのが
自演天国の犯人があいつである証拠
完璧な擁護なら荒らしにサクラ認定されることも無い
荒らしは顔真っ赤にして逃げていくはずさ
実際は荒らしが指摘されていることが事実だからあいつはさらに自演天国を続けるんだな
基地外の煽りなんてやめて元の平和なスレに戻そうぜ
誰も自演天国に触りさえしなければ駄作のSSが少々増え
そのSSになぜか少しばかりの賞賛や優しい批評が付くだけなんだぜ?
荒らしさん、もっと大人になって。
あなたの指摘する事実はおそらく正しい。
だけど指摘する必要なんてまったくない。
指摘が楽しい?それなら別スレで同類と馴れ合うのが筋って物。
分かりますか?
ここでそのような書き込みをしてしまうのはマナー違反なのです。
あなたはどこかの基地外と違って大人なのですからマナーぐらいは守ってほしい。
長文、乱文失礼いたしました。
907 :
593:2008/01/05(土) 13:11:49 ID:kaTa2Mza
5行目
実際は荒らしが
は
実際は荒らしに
の間違いです。よろしくお願いします。
908 :
593:2008/01/05(土) 13:14:46 ID:kaTa2Mza
ってそろそろ修正がくるのかねぇ。
本当に長文、乱文だよ。
あいつが書き手潰ししてるの忘れてないか?
今まで何人つぶされたのか。
そういう意味でもスルーは良くないよ。
>>906氏、誘導乙でした(笑)
ここは自演についての講釈を垂れ流す場所ではありません。
いっそそれを題材にSSでも創作しては如何?
あなたの駄作SSに何故か僅かばかりの乙や称賛がつくかもしれないですね。
910 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 17:56:14 ID:ojJiMA3X
何カキコミ止めて様子見てんだよ?
せっかくの『完全童貞獣姦ヲタ抜けない三流SS投下スレ』なんだから必死こいて投下に励めよ。
ただの自作自演カキコばっか必死になってんじゃねーよ馬鹿。
911 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 07:11:59 ID:gaXv3BZt
>>910 それ、童貞バカのカキコみたいだぞw
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1196894683/204 204 :最低人類0号:2008/01/05(土) 21:16:22 ID:Iiv9cC4LO
何カキコミ止めて様子見てんだよ?
せっかくの『完全童貞獣姦ヲタ抜けない三流SS投下スレ』なんだから必死こいて投下に励めよ。
ただの自作自演カキコばっか必死になってんじゃねーよ馬鹿。
↑極寒の有馬記念に意味無く浴衣着る女を、きっと脱ぐぞ脱ぐぞと競馬場までストーキングする、全然ツマンナイ推理紛いのわけわか小説、しかもエロくも何ともない小説なんか投下されるより『完全童貞獣姦ヲタ抜けない三流SS』のが何万倍もマシですな。
それとオレの締め言葉真似すんのヤメレ
馬鹿。
締め言葉なんだとさw
縦読みネタを真に受けて「逃亡」と勘違いしてた、って自分から暴露してどないすんねんw
「かむしょっと」ね。謎解きの直前で止まってるやつだなw
結末知りたいてかw 特に冬の寒空に浴衣姿の少女の謎を教えて欲しいとw
わかったよ。ちゃんと報告してやっからw 感謝せいよ>完全童貞獣姦バカw
912 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 07:14:33 ID:gaXv3BZt
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1196894683/131- 131 :サクラフブキ:2007/12/21(金) 11:47:11 ID:4/Ajs3LU
そういえばそろそろ有馬記念の時期ですね
今年はウォッカより強烈なアルコール、なんていかしたギャグはやりませんのですか?
140 :サクラフブキ:2007/12/21(金) 18:19:29 ID:2twhPaqD
「ディープインパクトよりもディープなインパクト」
という文章を盛り込んだSSを、文才豊かなピース氏がこの世に送り出すにキッカケになったらしいレースが「有馬記念」です。
142 :サクラフブキ:2007/12/21(金) 18:59:32 ID:4/Ajs3LU
本スレに変なの再臨
サクラストーカー様にとって有馬記念はトラウマだったみたいですね
155 :サクラフブキ:2007/12/25(火) 19:39:10 ID:SL5iOY3MO
京都競馬場でトラベルミステリー(笑)
12月の寒空に浴衣姿の子娘
名推理を披露するストーキング大学生
この謎をなんと解く?
913 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 07:15:50 ID:gaXv3BZt
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1187160768/596 596 :サクラフブキ:2007/12/03(月) 23:41:15 ID:I6X1bwV+
その探偵気取りのカキコミが昔ここに誤爆した
口説いだけで何がしたいのかさっぱり判らんW
理に適ってなさすぎW
エロ小説スレなのに全くエロが入っていないWWW
つまんねーだけ
という意味不明だらけだった推理小説モドキを連想させるな。
そんなに暇なら
有馬記念のクソ寒い時期に浴衣着るっていう奇行の意味と
ガードマンがうようよしてるJRAのオーロラビジョンを楽々占拠出来ちゃう具合な方法
を推理してくれよ
そっちのがサクラ様推理よりよっぽど面白いし興味深い。
Σアレも尻切れトンボのツマンネー小説だったからサクラ様の仕業か?
エロスレに
正月粘着
24時
年明け早々荒らしですか…
書き手一同は、スルー耐性も一緒に鍛えるつもりで、
書きたいもの(エロ)を書けばイインダヨ
ということで、続きwktk
読み手さん、一緒にスルー耐性の鍛練に励みましょう。
書き手さん、続きをよろしくお願いします。
「パヴァリア帝室録」は良かったなぁ
まだ続編があるような所で終ってるけど、荒んだこのスレの状況ではなぁ
一度失った創作意欲は中々戻らないだろうしなぁ
帝室録って某アレみたいにエロシーン少なかったけど文章が上手だった。
肩こり無く読める作品。
文芸板に逝けばいいのに、ってオモタ
規制解除されたのでうっぷん晴らしにカキコ
妄想は膨らむのに文に出来ない俺が来た
919 :
sage:2008/01/08(火) 03:41:52 ID:8+49ISPk
誰か書いてーっ!!!!!!!!!!!!
規制解除キター
「おねが…い…! これ以上…じらさないでっ……!」
─────!
ブルブルッと頭(かぶり)を振って、沙夜は不本意な回想を頭から振り払った。
他人に知られることのない夢の中とはいえ、誘惑に負けてあのような言葉を口にした己の意志の弱さに忸怩たるものを感じる。
「まさか……ううん、あんなの現実にいるわけない……」
沙夜は自分に言い聞かせるようにして、外を振り返った。
雨はだいぶ小振りになったようで、もうしばらく待てば止むのではないかと思われる。
と、その時になって沙夜は洞窟の奥から何やら変わった気配がするのを感じた。
(何だろ……? 何だか……甘い香りがする……)
バニラエッセンスかシロップを思わせるような甘い香りは、祠を祀る儀式に使われるお香とは正反対の雰囲気だった。
厳かな儀式に使うものは沈香(じんこう)・白檀(びゃくだん)・丁子(ちょうじ)のようなもっと辛気くさい香りがするはずだし、そもそも、この祠を祀り儀式を行うような信者として、沙夜は自分の祖母以外に知らないのだ。
その祖母も早朝のお詣りには来るが、今頃近くにいるはずがない。
あからさまに沙夜を奥へ誘うかのような香りに、少女はかえって訝(いぶか)しんだ。
(長居しないほうがよさそう…)
まだ多少は濡れるが、雨も間もなく止むに違いない。そう思った沙夜は再度、注連縄をくぐり、外へ出ようとしていきなり額をぶつけるという異常な現象を目の当たりにした。
「なに………これ……?」
出られない。
そこには目に見えない壁が存在していた。
拳を握った手で叩いてみるが、音もなく、出口の端から端まで指のはいる隙間もない。
急に恐ろしくなった沙夜は、手に持っていた鞄を、目一杯の力で叩きつけてみたが、あっけなくそれも跳ね返されてしまった。
「閉じこめられたってこと?」
聖域と言われる注連縄の内側に、土足ではいったことを祠の主が咎めているというのだろうか。
だが沙夜とて雨さえ降らなければ滅多に近寄ることもなかった祠だ。
情状酌量もなく、いきなり監禁では一方的すぎる。
そこまで思い至ると、元々気弱な性格ではないだけに、沙夜は結界ともいうべき見えない壁を作った存在にだんだん一言いいたくなってきた。
「わかったわよ、いけばいいんでしょ!」
聞こえよがしに言い放ち、鞄を拾い上げると、沙夜は奥に向かって歩きだした。
自然の洞窟を利用しているだけあって、奥は思いのほか広く、深い。
周囲に生えた苔が緑色に光って入り口から明るさを運ばなければ、真っ暗闇でも不思議ではなかっただろう。
奥へはいってみるとはっきりとわかった。
この甘くて濃密な香りは祠の奥から流れてきているのだ。
(聖域…だから? やっぱり奥に御神体があって、そこで香が焚かれているのかな……)
甘い芳香に誘われるようにしてたどり着いた洞窟の最奥部、そこには華美とはいうほどではないが、唐風の植物や雲など様々な彫刻を施された祭壇があった。
そして、その中央に鎮座している異様な物体。
(うわ……なにこれ………?)
それは大きな岩から何本もの植物の根か蔓が生えたような塊だった。
本体は硬そうだが生えている蔓は柔軟そうで鉱物か植物か判断がつかない。
だが、一見して沙夜はそれが祭壇を穢している存在に見えた。
(ちょっと、そこはお祖母ちゃんがこの祠の主(ぬし)様を祀っている場所よ……!)
祭壇の上から正体不明なモノを排除しようとした沙夜は、そこへ歩み寄ろうとして再び立ち止まった。
洞窟内に立ちこめている甘い芳香はコレから放たれている。
「匂いは悪くないけど、見た目が悪すぎ。とりあえずそこをどきなさいよっ」
声に出して決意を表してみるが、直接触ることはためらわれるため、沙夜は手に持っていた鞄を押し当てて、そのままそれを祭壇上から転げ落とそうとした。
「……止メヨ…無礼ナル娘ヨ………」
不意に沙夜の頭の中で声が響いた。
それに続いて目の前の物体から生えていた蔓が、生き物の触手と化して一斉に立ち上がり、威嚇するかのようにうねり始める。
「きゃっ……!」
あわてて沙夜は跳び下がろうとしたが、それ以上の素早さで触手が迸り、次々と沙夜の手足に絡みついてきた。
「いやぁっ、放して!」
「我ハ永ノ昔ヨリコノ地ヲ守護セシ者……ソノ力(ちから)弱マリシトハイエ、カカル無礼ヲ働クトハ…ナニヲモッテ償ウゾ…」
「ぬ……主(ぬし)様……!?」
「イカニモ、若キ娘ヨ。其方、何人(なんびと)トノ許シヲ得テ我ガ宮ニ立チ入リ、騒ガシムルカ……」
そういわれて沙夜は思い出した。
自分にだって言い分はある。
「何言ってんの! 帰ろうとしたのを閉じこめたのはそっちじゃない!」
「ホウ……踏ミ込ミナガラ、出レヌカ……」
だが主(ぬし)は沙夜の言葉に感心したような声を上げた。
「そうよ! 鞄押しつけちゃったのは謝るから、さっさと放してここから帰して!」
だが沙夜をあざ笑うかのように、ざわざわと主(ぬし)の触手達が蠢いた。
「残念ナガラ、ソレハデキナクナッタ。巫女タル格を持チシ娘ヨ」
主(ぬし)の呼び方に、沙夜の背中を悪寒が走った。
通常なら巫女とは紛れもない神職だ。
しかし、このおぞましい姿をした生き物に仕える巫女といわれては、神聖な務めがあるとはどうしても思えない。
「帰して! あたしは巫女なんかじゃないし、これからなるのもご免よ!」
「我ハコノ地を守護セシ者……巫女タル者ヲ、ムザムザ贄(にえ)ニスルコトナド、好マヌ……」
「……!」
沙夜は絶句した。
巫女になることを拒むならば死を…
主(ぬし)の言葉は明らかに究極の二者択一を強いているのだ。
「あ…あたしに何をさせる気……?」
「巫女トシテノ悦ビハ其方(ソナタ)ニ与エヨウ。故ニ其方ノ身ノ内ニアル糧ヲ我ニ捧ゲヨ」
その言葉が終わらないうちに、何本もの触手が沙夜の制服の内側に入り込み、そのうちの二本が胸を覆う下着の内側に潜り込んで、ふくらみの先端を吸いついた。
「あっ……い、いやあぁっ………」
「恐レハイラヌ。我ガ洗礼ヲ受ケヨ」
「いやあぁ---っ! 放してっ! 吸わないでっ…そんなところ……いくら吸っても何も出ないんだからっ!」
沙夜は身を捩って暴れるが、絶妙の強さで律動的に乳房を吸われると、嫌悪感で駆逐しきれない快感をどうしても自覚してしまう。
「ひっ……だめ……だめぇっ…」
「其方(そなた)ノ身ノ内ノ糧ヲ我ニ捧ゲヨ…」
「ああ……そこ……やめて……出ないの…!」
「我ニ捧ゲヨ…」
「出ませんからぁっ…!」
「捧ゲヨ…」
「もう赦してぇ! こんな気味悪いことされるぐらいなら、もういっそのこと…死ん……ふぐっ……!」
やむなく胸を責めていた触手が撤退するのと入れ替わりに、今度は別の触手が沙夜の口腔を蹂躙した。
嫌悪感のあまり嘔吐しかけるが、触手の先からにじみ出る液体は樹液のそれに近く、シロップのような甘みが口内に広がっていく。
「うぐ……あぐ……はうっ…」
「……其方(そなた)達ノ種族ガ自ラノ命ヲ断ツ時、舌ヲ噛ムコトハ知ッテイル。ダガ、我ガ手ヲ併セテ噛ミ切ルコトガデキルト思ウナラ、試シテミルガヨイ」
主(ぬし)の触手は弾力に富み、到底、沙夜の歯で噛み切れるものではなかった。
あまつさえ舌を押さえ込むように動きながら液を滲み出すため、沙夜は咽ばないように口内に溜まる甘い液を、否応なく飲み下さざるを得ない。
だがそれは主(ぬし)の巫女に対する洗礼の始まりでもあった。
「んんっ!」
沙夜は明らかな体の変調を感じた。
体が火照り、胸が高鳴り、全身がどんどん敏感になっていく気がする。
(ああ……うそ……これってまさか……)
沙夜の危惧したとおり、先ほどから飲み下していた主(ぬし)の樹液は、はっきりとした催淫効果をもって少女の防衛本能を麻痺させはじめていた。
(あ……あ……服……脱がされて…く……)
リアル遭遇記念支援
触手達は意外なほど器用に沙夜の制服のスカーフを取り去り、ホックを外し、ファスナーを下ろし、少女の両腕を引き上げて上着を脱がせると、スカートを足下へおとした。
ほんの数分の間に下着だけの姿にされたのに、もう沙夜の脳裏には先ほどまであれだけ強く感じていた触手への嫌悪がよみがえってこない。
それどころか、胸を覆う下着のフロントホックの内側に触手が滑り込み引きちぎろうとしたときも、沙夜は息を荒くしたままじっとそれを見守り、やがてバチッとホックがはずれ、ぷるんと大きく形のよいふくらみをむき出しにさせられた時まで、触手のなすがままになっていた。
「ソレデヨイ……我ガ洗礼ヲ妨ゲシ衣ハ要ラヌ。ソレ、痛ミモ、苦シミモ感ジヌヨウ、心ユクマデ更ナル蜜ヲ、クレテヤロウ」
沙夜が咥えたままの触手の先から、さらにどぷっと甘い樹液が滲み出す。
「んんっ…!」
沙夜はそれを躊躇うことなく飲み下した。
じゅん、と少女が身に着けた最後の下着が、内側から大きなシミを作っていく。
再びやってきた触手に乳房に吸いつかれると、沙夜は先ほどとは別人のようにあからさまに甘い声を洩らした。
「ん……んっ……ん──っ!」
何本もの触手が体を這い回るたびに、今度は夢ではなく現実に体が穢されていく感触にゾクゾクと堕ちる快感を覚えてしまう。
(主(ぬし)様の体液に染められちゃう……どうして……? 嫌じゃないよ……)
もう沙夜自身も発情を十分に自覚した状態で、主(ぬし)の本体から沙夜の目の前に、ひときわ赤黒い触手が生え出した。
それは触手というよりも、その先端の形状からして、沙夜の胎内を満たすための生殖器にしか見えなかった。
(これ……もしかして主(ぬし)様の……洗礼ってそういうことなの……? ……あ…!)
ついに触手の一本が沙夜の最後に残った下着を膝上まで引き下ろした。
もうすっかり受け入れ準備が調った沙夜のそこに、くちゅ、と生殖器状の触手が押しあてられる。
「あう……」
この期に及んでも、やはり沙夜は危機感を感じない。人ではない異形のモノに純潔を奪われかけているというのに、思考が変な方向へ向く。
「主(ぬし)様………巫女は……主(ぬし)様の巫女はあたしの他に……何人いますか……?」
沙夜の問いに虚を衝かれたのか、しばらく間をおいた後、主(ぬし)はありのままを答えた。
「其方(そなた)ノ他ハ誰モオラヌ。其方ガイレバ、誰モ要ラヌ」
(あ………)
その答えは沙夜に奇妙な充足感を与え、少女の劣情に拍車をかけた。
(あたしだけ……? これからもずっと…?)
無意識に下腹部に込められていた力が抜け、ぐにゅりと沙夜の陰口を押し広げて頭の部分が中に埋まった。
(あ……主(ぬし)様が…入る……あたしの中に……)
だが、そこには男性経験がない証しとなる遮蔽物があり、主(ぬし)は意図的にそこまでの挿入と抽出を繰り返し、最後の一線をこえようとしない。
「あっ……あっ……主(ぬし)…様…?」
「…我ガ巫女トナラントセシ娘ヨ。純潔ヲ保チシママデモ、巫女ト認ムルコトハデキル。ソナタ、コノママ我ニ純潔ヲ捧グルをヲ望ムカ……」
今更その確認は意地悪にすぎた。もう十分に体が火照り、劣情が高まっていたし、ここで放置されてはそれこそ気が狂ってしまう。
「……さ、捧げます! 巫女として、あたしのぜんぶ、主(ぬし)様に捧げます! …ですから…もう……主(ぬし)様の熱くて太いので、あたしのお腹の奥……一番深い奥まで思い切り突いてくださいっ…!!」
「……!」
プツッと沙夜の胎内で小さな音が弾けると共に、一気に下腹部を異物感が駆けあがり、ずんっと最奥部に到達したその衝撃は、何倍もの快感に変わって、沙夜の背中から脳髄まで稲妻のように駆け上がっていった。
「ああぁぁ───っ!」
ビクッ、ビクッと体が震え、その震えに併せるように、沙夜は膣内を貫いている主(ぬし)を実感しながら何度もそこを締め付けた。
「ぬ、主(ぬし)様ぁ……あ、ああっ…!」
促されるまでもなく、少女の胎内でズルッ、ズルッと触手が蠢き、膣壁を擦りあげ、抽送が始まった。
「あっ……ひっ……イイです……! 主(ぬし)様…そこ……奥まで…届いて……うあっ…」
だが沙夜はすぐに初々しさのかけらもない自分の言動に気付き、恥ずかしそうに首を振った。
「ご、ごめんなさい…信じて……あたし…あたし、ほんとに初めて…でっ…あはぁっ…」
沙夜の言葉通り、少女の太股には蜜と混ざった破瓜の印が幾条か流れている。
沙夜の羞恥に満ちた表情に満足するように、主(ぬし)は触手をうねらせ、抽送に合わせて豊かな乳房の先に勃起ちあがった桜色の突起も吸い上げた。
「あっ……そこは……出ませんってさっきから何度も…ああんっ!」
触手は沙夜の羞恥心を煽るようにさらにいやらしい音を立てて少女の乳首を吸い続ける。
沙夜にとっても本当は母乳がでるか出ないかなど、どうでもよかった。主(ぬし)が望むのなら、もっと乱暴に揉みしだかれ、吸われてもかまわない。
吸い上げとおなじ律動で繰り返される抽送に、沙夜の腰はいつのまにか無意識で動きはじめていた。
(こんなとこ……誰かに見られたら……もう生きてられないのに……ああ…だめ…止まら…ないっ……)
沙夜は人外の化生(けしょう)の生殖器とも思われる器官をすっかり胎内に受け入れていた。
その硬い先端が最奥部に届くたび、どうすることもできないほどの快感が沙夜の脳を痺れさせる。
「んっ…くぅ……い…イイ……ああっ……だめっ……あ…頭がおかしく…なるっ……主(ぬし)様……あたし……っ…!」
さらなる潤滑効果を与えるためか、沙夜の膣内からとろりと白濁した蜜がこぼれる。
「ああっ! もうだめ……もっと……もっと突いてください! 主(ぬし)様の…奥の奥まで届く、熱いのを……もっと…お腹の中がめちゃくちゃになるぐらい暴れさせてっ…!」
沙夜の懇願に応えるように、抽送の速度が上がったかと思うと、主(ぬし)の本体から沙夜と結合しているものとまったく同じものが生え出した。
「あ……そんな……二本なんて………あ、ああっ!」
生まれてから今日まで、何も入ったことのなかった胎内に、一本のみならず二本目の生殖器が無理矢理はいりこんでくる。
「ひあっ……捻(ねじ)れてるっ……さ、裂けちゃいそう………だめっ……痛いのに……さっきより…気持ちイイっ……ああっ……!」
伸縮性に富んだ沙夜の膣壁は、中を埋め尽くすような二本目の侵入に歓喜してぎゅうぎゅうと締め付けながら震えた。
「ああ……もう………」
目尻に涙がうかべた沙夜の膣が、きゅうっと収縮を始める。
「主(ぬし)様…きてくださいっ! あたしの膣内っ…! 奥っ…! 熱いのが一杯になるまでっ…きて……」
沙夜の願い通り、触手のピストン運動が限界まで加速する。
「ああ……ああっ………あああっっ!」
ビクンっ! と沙夜の体が大きく震えた。
「あはあぁぁ───────っ!!」
人間の精液に酷似した白濁の粘液が、沙夜の胎内、その最奥部で大量に吐き出された。
驚くほどの勢いと量でビュルッ、ビュビュッと次々に注入されていく。
「ああっ…! …熱いの…くる…いっぱい……」
沙夜はビクッ、ビクッと何度か体を痙攣させると、膣内に感じる主(ぬし)の体液に、陶然とした表情で主(ぬし)自身を見やった。
「我ガ洗礼ヲ受ケシ巫女ヨ……」
「はい……」
「巫女トシテノ悦ビハ与エヨウ。故ニ其方(そなた)ノ身ノ内ニアル糧ヲ我ニ捧ゲヨ」
「は……はい……主(ぬし)様…私にできることなら、なんなりと……」
駄文、お許しください
ここで終わってもいいのですが
蛇足と承知で何日後かに
もう少し付け足させていただきます
コテハンがこれなのに、後ろ、まだだしw
>>925さん
支援ありがとうございます
非常に助かるタイミングでした
こちらこそ正月明け早々いい眼福を拝ませていただいて
付け足し全裸で待ってますw
オシリのあなの人キテタ━━(゚∀゚)━━!!
934 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 18:20:46 ID:F3wp817E
完全童貞獣姦バカ キテタ━━(゚∀゚)━━!!
とゆことでお待ちかねのコピペじゃw
付け足しも早よせいよ>完全童貞獣姦バカw
935 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 18:21:53 ID:F3wp817E
914 :サクラフブキ:2008/01/06(日) 11:26:21 ID:ZiY7B63+
エロスレに
正月粘着
24時
年明け早々荒らしですか…
書き手一同は、スルー耐性も一緒に鍛えるつもりで、
書きたいもの(エロ)を書けばイインダヨ
ということで、続きwktk
915 :サクラフブキ:2008/01/06(日) 11:42:13 ID:uggyhELj
読み手さん、一緒にスルー耐性の鍛練に励みましょう。
書き手さん、続きをよろしくお願いします。
916 :サクラフブキ:2008/01/07(月) 13:20:38 ID:YRqSJRX0
「パヴァリア帝室録」は良かったなぁ
まだ続編があるような所で終ってるけど、荒んだこのスレの状況ではなぁ
一度失った創作意欲は中々戻らないだろうしなぁ
917 :サクラフブキ:2008/01/07(月) 14:46:07 ID:ioYvXtV/
帝室録って某アレみたいにエロシーン少なかったけど文章が上手だった。
肩こり無く読める作品。
文芸板に逝けばいいのに、ってオモタ
936 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 18:23:06 ID:F3wp817E
918 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 00:03:12 ID:VboQnjLc
規制解除されたのでうっぷん晴らしにカキコ
妄想は膨らむのに文に出来ない俺が来た
919 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 03:41:52 ID:8+49ISPk
誰か書いてーっ!!!!!!!!!!!!
920 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 11:26:12 ID:caww5BiH
規制解除キター
925 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 11:38:29 ID:ujkCYJ1t
リアル遭遇記念支援
931 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 12:20:38 ID:ujkCYJ1t
こちらこそ正月明け早々いい眼福を拝ませていただいて
付け足し全裸で待ってますw
932 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 13:16:20 ID:/izqxDDt
オシリのあなの人キテタ━━(゚∀゚)━━!!
933 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 14:33:38 ID:caww5BiH
>>932 ちょw
その呼び名…(^^;
尾菊さ〜んGJでっす!まだ後ろが残って…はあはあ
wktkです
>>934 他の人には「スルーしろ」と
言われそうですが
「反論がないのが認めてる証拠」
とか主張してた人もいたみたいですし
一度ぐらいは書かせていただきますかね
「尾ノ下菊之助はサクラフブキ氏とは別人です。同一視されるのは不本意です。あなたのコピペも待ちかねてはいませんので、今後は遠慮します。議論を希望されるなら、私の方が最悪板に出向きますので、これ以上、無駄にスレを荒らすのはやめましょう」
これでいいでしょうか
願うわくば、聞きとどけてほしいものですが
>>ID:F3wp817E
お前…よっぽど暇なんだな
その時間もっと別の事に使えよ
気のせいじゃなければ「願わくは」であって「願うわくば」はおかしい気がする。
>>940 慌てて書いたんだろ
尾ノ下菊之助おっつ
いい感じの作品でしたよ
自分は触手モノ嫌いなんでエロいとは感じなかったですが・・・・
>>940 はい、仰る通りおかしいですね(苦笑
携帯の予測変換辞書が頼りなくて
なぜか「願わくば」を一回で変換できず
「願う」「わくば」と分けて打ったら
「う」を消し忘れ
粗忽者ですみませんw
現在491KB…… ぼちぼち次スレを立てんと
自分がやろうと思ったが無理だった。どなたかお願い
>>941 拙作をお読みいただき、ありがとうございます
確かに触手は全体からみて
かなりニッチな分野ですから
喜ぶ人のほうが少数なのはわかります。
付け足しを書いた後は、別の分野にも色々、
挑戦したいと思いますので、
いつか趣向が同じ作品が書けることを願って
がんばります
>>943 ちょっと私がやってみます
他の板ですが、何度かスレ立てしたことが
ありますので
>>945 どうするよ
俺が先だったんだけどちょっとまってみるか
24秒遅かったようですので、944さんにお願いします
>>949 乙です
では次回、私が何か作品として投稿するときは
あちらに書き込みたいと思います
>>949 ちょ、、、
事後報告じゃなくて事前報告しろよ・・
俺は小説さえ読めればどこでもいいが他の奴はどう思うんだろうな?
952 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 18:09:59 ID:3qi4ot2U
完全童貞獣姦バカ、考察スレにカキコしてやんのw
ネタに釣られ、笑えるコテハン★尾ノ下菊之助★で出てきた時点で
成りすましなんぞ無意味だってのがまだわからんのかw
考察スレ移動したなら早よ考察やれやボケがw 何様子見してんねんw
やる気ないの〜? んじゃ俺が代わりに考察してやっからw
感謝せいよ>完全童貞獣姦バカw
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1196921587/62 62 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 20:54:09 ID:5QZ/wLl40
さて、お邪魔します。尾ノ下菊之助です。
私は「小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ」に先月から参加しはじめたのですが、それより前から参加されているサクラフブキ氏と、間違って同一視されているようですので、「そうではない、別人である」という主張をするために来ました。
そもそも匿名掲示板でIDの異なる書き込みを同一人物であると断ずるには、掲示板の書き込み記録と投稿者が利用しているプロバイダのアクセスログ、投稿者が利用しているプロバイダの会員情報が必要ですね。
ということは投稿者同士でそれを証明するのは実質不可能なのですが、スレの主旨は「考察」にとどめるだけのようですから、それも一興でしょう。
それではよろしくお願いします。
953 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 18:11:33 ID:3qi4ot2U
63 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 21:32:55 ID:l6aoZL1P0
サクラフブキ氏に関する考察を読んで、私とどれぐらい違いがあるのか、おもしろそうなので比べてみました。
@私も童貞としておきます
Aエロいという評価は私もぜひほしいです。今のところ、エロいといってもらえたのは、コテハンに対してだけですがw
B大好きですw ロリ小説家というのはぜんぜん知らないのですが、成年コミックの漫画家ならあらきあきらさんやう〜とむさんや智沢ショウ(漢字失念)さんなんかが抜ける。
C知ってます。何年か前に2典Plusで読みました。
Dこれは私の所行ではありませんけど、私なら言わないでしょうし、逆に言われても厚顔ですから書きたいものは今後も書くでしょう。
Eこれは私も憤りを覚えますね。スレの終わり際でもないのに埋めとか、余計なことだと思います。私なら絶対にしません。
954 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 18:12:58 ID:3qi4ot2U
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1196921587/64 64 :サクラフブキ:2008/01/08(火) 22:42:06 ID:0UczHgQY0
Fこの部分に関しては私は小説投稿スレに来てから日が浅いので、自分と比較する事ができませんが、あえて私の意見を書かせてもらうなら、考察の進め方が些か危険だと思います。
この書き方では、もしAという書き手とBという書き手のまったく別人がいたとして、この二人がスレ読者から非難をうけたからという理由だけで「この二人は同一人物である」と断じてしまうことになり、賢明ではありません。
また星一つ目の論拠は「サクラを名乗っていない、サクラを擁護する人物」と書いてある時点で、「サクラフブキ氏を擁護する書き込みは例外なくサクラフブキ氏自身の自作自演である」と頭から決めてかかっています。
それ以外の可能性を無視している以上、客観的な判断基準となり得ません。
そして星二つ目についてですが、小説投稿スレには書き手と読み手、作品に対する感想とスレ参加者同士の交流があるのみで、勝ち負けなどないでしょう。
それらの書き込みを「勝利宣言じみた」と解釈する必要もありません。
仮に「ひっかかったな、俺の勝ちだ」などとあからさまに書く人がいても、それによってその人物がサクラフブキ氏であると証明する条件に挙げるのは牽強付会というものです。
私は自分の言動に責任が持てると思いますし、今後もトリップをつけて参加しますので、サクラフブキ氏ではなく、一個人、尾ノ下菊之助として扱っていただきたく思います。
では、ちょくちょく見に来ますので、お互いの思うところを率直に意見交換させてください。
955 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 18:26:46 ID:3qi4ot2U
おおっと!
完全童貞獣姦バカによる怒濤の住人カキコ到来の悪寒w
↓
951 :サクラフブキ:2008/01/09(水) 17:45:06 ID:bhggC+X8
>>949 ちょ、、、
事後報告じゃなくて事前報告しろよ・・
俺は小説さえ読めればどこでもいいが他の奴はどう思うんだろうな?
年末年始の休みはもう終わったんですが。
楽しみは終わりにして>コピペ厨
>>952-955 もはや煽りでもなんでもないだろw
名前欄書きかえるて貼り付けるだけの作業になってる件www
>>957 「書きかえるて」
・・・。なんですか?これ。
>>958 私もすぐ上の方で同じような
変換ミスしましたが、
その直後にこんな聞き方で
揚げ足を取る人が小説スレにいるとは
読解力というか補完能力に
些か問題があるのではありませんか?
とマジレスしてみよう
スルースルー
新スレは板が変わるのか……
たまにしかここに来ない書き手がスレ自体がなくなったものと
誤解しなきゃいいけどなあ……
付け足し分を書いてて気づいた!
沙夜が「2」で夏服、「4」で冬服だ。
うぎゃあぁ、修正したい!
設定ミスでへたこいた?そんなのエロけりゃ関係ねー!なんだぜ?
んー。
「願わくは」のツッコミを入れた者ですが、正しくは「願わく【ば】」でなく「願わく【は】」ですよ。
「願うわくば」で「う」を削り忘れの指摘ではなくて、く語法のミスの指摘。
後の「書きかえるて」 関連は私の書込みじゃないし、見るからに編集ミスだけど、
『揚げ足を取る人が小説スレにいるとは』とか鬼の首を取ったみたいに言うのは
少し余裕がないなと感じた。
サクラフブキ厨にも問題あるけど、尾ノ下菊之助氏も結構問題ある人と感じる。
>>964 問題の無い普通の人だったら触手モノなんて書かねーだろ
そんなことよりCAFE氏はまだ?
続き期待してるのに。
>>964 あれま、そっちのほうですか。
なるほど、用法上は「は」が正しいのですね
。
では私もちょっとばかり言い訳を
三省堂大辞林より抜粋
ねがわく-は ネガハク― [3]
【願わくは】 (副)
〔「願ふ」のク語法に助詞「は」のついたもの。「願わくば」とも。漢文訓読に由来する語〕
願うことは。どうか。「―,君に祝福あらんことを」
抜粋終わり
というわけで、その点に対するつっこみだったのなら、例えば「独壇場(どくだんじょう)」と「独擅場(どくせんじょう)」みたいなもので、「いまどき、どっちでも通じるんだからいいんじゃね?」って程度のようですので、まあ…見逃して下さいなw