小説を誰か書いてください。
いやどす
輪姦寸止めのアレか。
まず挿入直前までの文を書き起こしてくれ
あげ
身体の上を青虫が這い回っている様な感触がした。何とも形容の仕様の無い不快感が
全身にある。身体を動かしてその不快感を取り除こうとしたが、手も足も動かすことが
できない。何か大きなものが、身体の上にのしかかっているのだ。
「う、ううん・…」小さな呻き声をあげて、ファスアは眼を開けた。
全体に青筋が走った醜い怪物がそこにあった。肌色の表皮に、浮き出した太い血管が
破裂しそうな勢いで脈打っている。それは、つるつるに剃り上げた男の頭だった。
「気が付いた様だな、お嬢さん。」禿げ頭の男が、欲情した眼をあげた。
「少しは抵抗してくれないと、面白みがねぇもんな。もっと暴れてくれてもイイぜ、
俺はその方が興奮するんだ。」
「ゴチャゴチャ言ってねぇで、早く犯っちまえよ!順番詰まってんだぞ。」
「そうよ、いつまでも我慢できねぇぜ。」別の男達が、イライラした口調で言うのが
聞こえた。ファスアは自分が何をされようとしているのか、その時やっと気づいた。
ずる賢そうなキツネ顔の男が、あおむけにしたファスアの両腕を抑えている。
大きく開かれた脚は、熊とみまがう全裸の男が踏みつけている。そして、禿げ頭の大男が
剥き出しの下半身を勃起させておおいかぶさって来た。
「やめて、やめて、やめて――ッ!」ファスアの悲鳴が空気を切り裂いた。
だが その声を無視して、ゴツゴツと節くれだった男の指は少女の肌を撫で回した。
「イヤ―――ッ!」
「すべすべして、いい気持ちだぜ。」禿げ頭のバリは涎を拭おうともしない。
口の端から滴る粘液質の液体が、ファスアの腹に落ちた。バリは、ファスアの身体を
ゆっくりと撫で回していた。絹の手触りを楽しむ様に、腰のくびれをなぞっていく。
---続く---
「ヘッ、ヘッ、ヘッ…マジで、こいつは上玉だ。こんなツルツルした肌は触ったことが
ねぇよ。まったくな。」
バリの手は、蜘蛛の動きでジワジワと上にあがっていく。そこには白い二つの丘がある。
緩い丸みをもった小さな肉の丘だが、欲情した獣達にはこれほど美味そうに見える丘は
無いらしい。男の指は、淫らな動きでファスアの乳房を弄んだ。
「クッ、たまんねぇ。まだ、蕾(つぼみ)って感じだもんな。」
「変態ッ!」ファスアは何とか抵抗しようとしたが、大男3人にのしかかられていては
どうする事もできない。とっさに魔術の呪文を使う事も忘れていた。
「すぐに、イイ気持ちにしてやるよ。」
「しなくていいッ!」
「遠慮するなよ。」
ファスアは男に唾を吐きかけた。「呪い殺してやるッ!」
「気の強い女は、身体の感じ方も強いっていうぜ。」
「あんた達みたいな男に感じるワケないわ。」
「へっ、男はみんな同じさ。」
「同じじゃないわよッ!」
「ほう、処女だとばかり思っていたが、前に男とやった事があるのか?」
乳房をもんでいたバリの手がとまった。
「そんな事、あんた達の知ったこっちゃないわ。」
やりきれぬ恥ずかしさと悔しさでファスアは顔を背けた。
---続く---
「なるほどな…」
バリは嫌らしくニタリと笑った。
また こねる様にゆっくりと、乳房を揉み始める。
「やっぱり、まだ男を経験した事は無いらしいな。俺が初めての男ってわけだ。それならそれで、 俺もやり甲斐があるってもんだ!」
バリの眼は、高まる興奮で充血し、頭には血管がますます浮かび上がった。
「誠意をもって犯させてもらうぜ…・」
そう言うと、バリは乳房を口に含んだ。
「ヒッ!」
ファスアが小さな悲鳴を上げた。身体が弓なりにそった。
男はしつように乳房を吸い、なめつづける。
「ヤメテ――――ッ!!」
ファスアの悲鳴は、むなしく森の闇に吸い込まれていくだけだった・・・
---続く---
ざらざらとした冷たい野獣の舌が、自分の胸を舐め回している。
それは、16歳の少女にとって あまりにもおぞましい現実であった。
幼い時から巫女族の女として厳しいしつけと管理の下で 育てられたファスアにとって、男と接する機会はほとんど無かったに等しい。
城を出てからは、老魔道師ラクリフのもとに住みこんだので、ますます普通の若い男とつきあったりすることは無くなった。
たまに若い男と会っても、ラクリフのもとを訪れる魔道師仲間や、戦術の 教えを請いに来る剣士達ばかりだった。
彼らは、ファスアを尊敬する老魔道師の娘として丁重に 扱った。
ファスアが男に対して横柄で我が侭な性格を持つようになったのは、こういう環境に育ったからである。
ファスアには男達がいつもバカに見えた。師匠のラクリフに比べたら、どんな魔道師も どんな 屈強な戦士も間抜けに見えてしまう。
当然、恋もしたことがなかった。しようとも思わなかった。くだらない男を好きになるなど、最も愚かしいことに思えたのだ
もちろん心のどここかに、幼いころに鮮烈な印象を残して消えたオルテランの王子ティラノの思い出があったのは言うまでもないが。
そんなファスアだ。
男に身体を触られた事などあるわけが無かった。
それが今、見も知らぬ野獣の様な男に乳房を吸われているのである。
おぞましさより、屈辱感の方が大きかった。
プライドの高いファスアにとって、これは死にも勝る辱めだった。
いっそ死ねるものなら、死んでしまいたかった。
「さあ お嬢さん、そろそろいくぜ。」禿げ頭のバリが、乳房から口を離して言った。
男が何をしようとしているかくらい、ファスアにもわかる。太腿の辺りに、固く熱いものが押し付けられていた。
それが行き場を求めて、奔馬の様に猛り狂っている。
---続く---
「やめて!」ファスアの声は哀願に変わった。
「お願いだから、やめてちょうだい…」
必死で開いた脚を閉じようとするのだが、大男に踏みつけられたままの足首は、ぴくりとも動かない。
とめどもなく涙が溢れた。
「へッへッへッ・…自分が置かれている状況が、だいぶ分ってきたようだな。」
バリは乱暴にファスアの股間をまさぐった。手に付けた唾をなすりつけているのだ。
「もっとよく分らせてさし上げるぜ!」そう言うと狙いを定めて、腰を動かした。
「あぁ……」
股間に熱いものが入って来ようとしているのを感じて、ファスアは眼をつぶった。
もう、どうすることも出来ない。
−あたしは、処女をなくしちゃうんだわ。
こんな悲惨なことってあるかしら。
いままで大事にしてきたのに、こんなやつらにやられちゃうなんて、なんてことなの!
こんなことになるんだったら、ティラノにあったときに、あげちゃえばよかった。
ティラノにだったら、あげてもよかったのに。
どうしてあたしをおいていっちゃったのよ。
ティラノのバカヤロー!
混乱する頭のなかに、ティラノの照れ笑いがよみがえった。
「・・・・・・ティラノ、生きてるなら。あたしをたすけにきてよ・・・・・・」
はかない希望をたくして、ファスアは再会の呪文を唱えた。
---続く---
「オーラ・ウリム・ラト・ウム」
しかし、その呪文もまた、むなしく森の闇に吸い込まれていくだけだった・・・
少女にとって最悪の時が訪れようとしていた。
バリは、自分の唾で濡れたファスアの股間に指を当て、二本の指でファスアの秘穴を広げると、自分の一物をあてがった。
「さて、お嬢さん開通式だ。」
バリはそういうと挿入を開始した。。
グニッ!
ついに、ファスアの秘穴にバリの亀頭だけがめり込んだ。
「アァ・・・・・・・・・・」
ファスアは股間に熱いものが入ってきたのを感じて、声にならない悲鳴を上げた。
挿入を続けるバリの一物がかすかの抵抗感を感じ一瞬止まった。
バリの顔から笑みがこぼれる。
それは、ファスアが誰にも汚されたことのない証、奪われれば二度と元の体に戻ることは出来ない女の子に取ってもっとも大事な物。
「よくみておけよ、おれが初めての男だからな。」
バリは、そういうとファスアの処女膜の前で挿入を止め、ぎらぎらした目で屈辱に耐えるファスアの顔を見ていた。
---続く---
もはや、ファスアには、恐怖でしかなかった。開かれた目からはとめどもなく涙が流れつづけていた。
汚される!
恐怖に震えるファスアは、すがりつくように哀願を続けた。
「おねがいだから、やめて!。」
ファスアから、いつもの気の強さは消え、ただの一人のかよわい少女と化していた。
「これから女にしてやるよ。」
と、ついに一切の抵抗をしなくなったファスアに、バリは笑みをうかべながら、腰を前へ突き出した。
ファスアの瞳孔が、これでもかというぐらいに開かれた。
「いやああああああああああああああああ!」
ファスアのひときわ大きな悲鳴は、バリがファスアの純潔を奪いさったのと同時であった。
ついに、ファスアの16年間守り抜いてきた純潔が終わった瞬間だった。
バリは、まったく濡れていないファスアの中を突き進んだ。
「最高だ。この締め付け・引っかかる感がなんともいえねーな。」
バリは、勝手なことを言いながら、自分の快楽のみを追及した腰づかいでファスアを責めたてていく。
ファスアの子宮の奥に到達したと思えば、入り口まで戻り、また、奥へ突き刺し、それを繰り返す。
バリの一物がファスアの膣の内壁をすり、ピストンを繰り返すたびに、ファスアに処女喪失の血が、ファスアの股間から流れだす。
密着した腰と腰、ファスアは、股間に確かな存在感を感じていた。
「ティラノ・・・ごめんなさい・・・・・」
バリの激しい突き上げに、ファスアは大粒の涙を流しながら、人生最大の屈辱と、
痛みに耐え、ただひたすら心の中で、ティラノに謝っていた。
---続く---
「さあ、お嬢さん。そろそろ・出すぜ。」
バリは、射精のための腰使いをはじめた。バリの息遣いも荒くなってきた。
「い・・・いや・お願い、中には出さないで・・・・」
ファスアは、その言葉に絶望にも似た表情を見せながら、最後の哀願をした。
「いくぜ・・・・・」
バリが、ひときわ大きく震えると、一物から大量の精子がファスアの子宮めがけて発射された。
「いやああああああああああああああああ!」
ファスアは、、もはや枯れ果てた声を振り絞って、最後の悲鳴を上げた。
勢いよく発射された精子は、ファスアの子宮に大量に付着した。
ファスアは、自分の中に熱いものが入ってきたことを感じ、
得体の知れないものが自分の大事な場所を蹂躙していく。
これが汚されるということなんだ!と感じていた。
ファスアは「ティラノには、もう会うことは出来ないのだ」と心の中で感じながら、
絶望のどん底の中、その意識を閉ざした。
---続く---
自然だな。どこからが2次創作か分からないくらい自然。
16 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 20:52:14 ID:yd3lhAmZ
ファスアみたいな生意気で男を見下してる女が犯されて懇願するのは堪らんなぁ。
>14-15
うろ覚えだが、小説からの100%丸写しだと思う。恐らく二次創作どころの話じゃない。
現代の核兵器が「超古代の最終兵器・カク」と呼ばれているほど遠い未来、
地球と同様に人が住めるよう改造された月面上で展開されるような話とは
とても思えんな。(w
しかもアニメの旧マシンロボシリーズと世界設定が繋がってるってんだから・・・
>>19 あ、月での話だったのか!?
今まで知らなかった。
剣狼シリーズの世界観では「かつて聖なる光の勢力が邪悪な闇の勢力に敗れ去ったから
宇宙は暗黒に覆われている」という設定が、聖竜王伝のプロローグで明かされたんだっけ。
ならば剣狼の歴代継承者たちが勝利を手にして一見さわやかなハッピーエンドを迎えても
実はすべて局地的な悪あがきでしかないって事だよな?
そんな事を念頭においてティラノという小説を振り返ってみると、作者のサドっ気を一層感じる。
それに時間軸上は剣狼シリーズ全作を通じて最も遠い未来を舞台にしているという点で
∀ガンダムと似たような匂いも感じる。
22 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 01:44:18 ID:JzLPc/P3
あげ
>>17 11の二行目からはオリジナルだよ
本編はあの後ゴーッて音がしてザウバーが助けに来る
ファスアは入れられてないだけで胸も舐められたり乳首吸われたり
B体験はバリが初めての男だからな。そこに萌えるw
>>23 俺はそんなんじゃ満足出来なかった。ファスアみたいな生意気な小娘は
senkaされるべき!
25 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 22:22:27 ID:2gcvODM6
一方、性格の良かったカイの妹は中田氏レイープされた上に
命まで落とすという悲惨さ・・・
カイの妹って16ぐらいだったよな
輪姦されて死ぬってどんだけハードなことやられたんだ
ただ、女教師が生徒をかばって輪姦されるというのはいいな
殺すべきではなかった
カイの妹が輪姦された際の小説書いてみようかな?
29 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 22:29:40 ID:Gx33oPSc
期待あげ
>>23 こっちの板に移行したからにはバリに
ファスアの自分で弄った事も無い処女マンコをもっとねちっこく愛撫して
ヌレヌレのグチョグチョにして欲しいな。
ツバで濡らすにしても手に付けるんじゃなく
直接舌で舐めまくるべき!
バリはきっとクンニで嫌な思いをした事があるに違いない
じゃなきゃ処女マムコを味わわない理由に辻褄が合わない
童貞じゃあるまいし
小説落とします。
>>6-9の続きとして読んで下さい。
「・・・・・・・・・」
もはや観念したのか、ファスアは目を閉じて押し黙っている。
「おぅおぅ、お嬢さん。さっきまでの元気はどうしたぁ?」
しゃくり上げるようなバリの挑発にも、少女は反応を示さない。
「ちっ、もっと嫌がって暴れてくれなきゃあ、つまんねぇだろうが・・・・・・
まぁいいぜ。覚悟が出来てますってんなら、遠慮なく処女を頂くぜ!」
バリは乱暴にファスアの股間をまさぐった。手に付けた唾をなすり付けているのだ。
「ぐへへ・・・・・・俺が初めての男だ!!」
そう言うと、狙いを定めて腰を動かした。行き先を決めたバリの一物が、大きく開かれたファスアの女の部分を
いざ貫かんとした、その時だった!!
「アルム・ラト・ウル・ブライト」
呪文を唱えたファスアの全身が、瞬時に強烈な閃光を放った!
「ぐああああああッ!!」
眼球に光をまともに喰らった男達は、一斉にその場でもんどりうった。
閃光の術・・・・・・ファスアの最後の切り札だった。全身全霊を傾けて光を放つという、巫女族の究極奥義だ。
のし掛かっていた体重から解放されたファスアは、裸のままうつ伏せに這ってその場を離れた。
もはや、体力も魔力も使い果たした少女には、立って歩く力すら残されていなかった。
ファスアは、朝まで寝ていたベッドに隣接する棚へと向かっていた。そこには、二本の小瓶が置いてある。
―― ラクリフ様の秘薬・・・・・・あれを飲めば・・・
大魔導師ラクリフの魔法の秘薬を飲めば、たちどころに体力・魔力が回復するのだ。
回復さえできれば、この場からすぐに逃げ出せる。裸を見られ、肌を弄ばれた事は本当に悔しいが
今は復讐を考える余裕など無かった。一刻も早く、この場から離れる事が先決だと思った。
―― 早く・・・・・・早く届いてッ!
思うように進まない身体を引きずりながらも、どうにか棚にたどり着き、秘薬の瓶を手にした。
―― これで、もう大丈夫だわ・・・
ファスアの表情が、心からの安堵に包まれた・・・・・・だが、その時だった!!
「あうッ!!」
少女が鋭い悲鳴を上げて倒れ込んだ。手にしていた秘薬の瓶が、コロコロと床に転がった。
突如、右足首に走ったこの激痛・・・・・・確かに身に覚えがあった。ファスアは恐る恐る、後ろを振り返った・・・・・・
そこには、つい先程まで自分の足首を踏みつけていた、あの熊と見まがう大男の姿があった。
「いっ、いやああああああッ!!!!」
ファスアに先程の恐怖が蘇った。何故?・・・この男の目には、光が効かなかったというのか?!
「ずいぶんと派手にかましてくれたじゃねえか、お嬢ちゃんよォ!」
ドルは近づいてくるなり、ファスアの後ろ髪を引っ掴んで軽々と持ち上げた。
「いやっ!痛いッ!!・・・・・・やめて、お願いッ」
宙吊りになったファスアは、ただ成すすべなく身体をよじらせるだけだった。
「ヘッ、世の中ってのは上手く出来てるモンだぜ!」
ドルはバリの身体が盾になったおかげで、目への閃光の直撃を免れたのだった。
後方で目を押さえてうずくまっているバリとジンを一瞥し、ニンマリと笑みを浮かべた。
「まぁ、俺が一番働いたんだ。当然っていやぁ、当然なんだがな!」
男は手にぶら下げた少女の身体を、ぞんざいにベッドの上に放り投げた。
「ああッ!」
仰向けに投げ出された全裸のファスア、さらにその足を押さえ込む格好で、これまた全裸のドルがのし掛かった。
ファスアの視界には、いやが上にもドルの黒光りした一物が映し出されている。
禿げ頭の男の倍は有ろうかというそれを目の当たりにし、少女は圧倒的な恐怖感に支配されていた。
「やめて、お願い・・・・・・身体は、身体だけは汚さないで!!」
自分の裸体を俯瞰するギラギラとした視線を感じ、少女はか弱い腕で胸と股間を隠した。
だが、そんな少女の抵抗も空しく、隠す腕を引き剥がしてドルは乳房へとむしゃぶりついた。
「イヤ―――――――ッ!!!!」
涎にまみれたドルの舌が、ささくれ立った手のひらが、少女の乳房を交互に舐め回し揉みしだく。
「ひ、ひいッ!・・・・・・いや・・・・・・」
女を象徴する、柔らかく突起したピンクの乳首が、粗野な男の指や舌で執拗な愛撫を受けている。
ファスアは混乱する頭の中で、思わずうわずった声を出しそうになる自分を必死で押さえ込んでいた。
―― こ、こんなのイヤッ!!
ファスアは手を伸ばし、棚に一本だけ残った秘薬の瓶を取ろうとあがいた。だが、
「何をしてやがる!」
ドルのがなり声と同時に、秘薬を取ろうとしていたファスアの手は打ち払われた。
「ああッ!!」
ドルは素早く奪い取った秘薬の瓶を、まじまじと眺めて言った。
「・・・さっきからコイツにずいぶんご執心だな。中身はそんなに良いもんなのか?」
「ち・・・違う・・・・・・違うの・・・」
ドルは少女の下手な嘘を嘲笑うかのように、汚い歯を見せて破顔した。
「なるほどな・・・・・・そんなに素晴らしい物なら、いっちょう俺様が試して差し上げるぜ!」
そう言い放つと、ドルは秘薬の瓶を開けて一息に飲み干した。
「う、うぐっ・・・・・・むおっ・・・・・・むおおおおおおぅッ!!!!」
ドルの全身が小刻みに震えた。体中の血液が沸騰するかのような、激しい感覚に襲われ
身体の芯からカーッと熱いものが込み上げてくる。全身に精気が行き渡り、満ち溢れてくるのがわかった。
既に隆々と勃起していた一物にも、更なる幾重もの血管が浮き上がり、硬さと太さが増幅していた。
「いや・・・助けて、誰か・・・・・・・やめて、お願い・・・」
精気をみなぎらせた一物のカマ首がこちらを見据え、今にも襲い掛からんとして覆い被さってきた。
「いや・・・こんなの・・・・・・こんなのイヤッ!!」
ファスアは力なく泣き叫んだ。最後の望みであった秘薬も奪われた以上、もはや抗う手段は残されていなかった。
舌を噛み切って死のう・・・そう思っても、口に力が入らない。本当にもうどうする事もできない。
「誰か・・・誰か来て・・・・・・ティラノ、助けてぇッ!!!!」
絶体絶命の状況下で、少女が思わず愛しい人の名前を口にした途端、ドルはピタリと動きを止めた。
「ティラノ?・・・・・・ああ、あの似顔絵の小僧の事か」
「そ、そうよ。それが・・・何よ?」
ドルは口元にニヤリと笑みを浮かべた。
「・・・よし、気が変わったぜ」
「えっ」
「俺はな・・・後ろに転がってるハゲとは違って、嫌がる女を無理矢理ってのは、あまり好きじゃないんだ」
「な、何を・・・」
「条件次第じゃ、ココから逃がしてやっても構わないぜ」
「何ですって!?」
「それだけじゃない・・・・・あの小僧が死んだって話、ありゃ全くのデタラメだ」
―― !!!!
ティラノは死んでいない・・・・・・絶望感に支配されていた少女の心に、一筋の光明が差した気がした。
「お前だって、キレイな身体のままであの小僧に逢いたいだろう?」
「・・・・・・条件って何?」
この男が何を企んでいるのかは読めないし、罠かも知れない。だが、このまま成す術なく身体を汚されるよりは
マシな条件なはずだと信じたかった。
「ぐふふ・・・」
ドルは一層いやらしい笑みを浮かべて、少女の目の前に腰を突き出した。
「舐めろ」
「なっ・・・!!」
少しの安堵を浮かべていたファスアの表情が、再び凍りついた。
「コイツを舐めて、しゃぶり尽くして、俺をイイ気持ちにさせてくれ。そしたら逃がしてやる」
「そ、そんな事をあたしにやれって言うの!?出来るわけ・・・」
「ほう・・・・・・じゃあ、こうするまでだ!!」
ドルはファスアの股間に、手をすべり込
「いっ、いやあああああッ!!!!」
バリと同じように唾をたっぷりとなすり付け、激しく脈打つ股間の先端をあてがう。
「あぁ・・・やめて・・・やめてえええぇッ!!!!」
―― 奪われる!!
絶望と恐怖に泣き叫ぶ少女の頭には、もはや冷静な判断力など残されてはいなかった。
「オラオラ、どうすんだ!?このままコイツをぶち込んでもいいってのかぁ!!!!」
カマ首を振り上げ、猛り狂った一物が、すぐにでも行き場を求めて侵入してこようとしている。
この状況下において、ファスアはあまりにも無力だった。もはや、なりふり構ってはいられなかった。
「わ・・・わかったわ。言う通りにするから、やめてちょうだい!!」
少女の悲痛な叫び声を聴いて、ドルが腰の動きを止めた。
「今の言葉・・・確かに聞こえたぜ、お嬢ちゃん。今さら嘘はないよな?」
「・・・ええ。だから、約束は必ず守って。終わったら、あたしを逃がしてちょうだい」
「・・・いいだろう!」
ドルは少女の股間に向けていた一物を、再びその眼前へと突き出した。
「ひっ」
ファスアは、かろうじて目をそらさないようにするのがやっとだった。
この異形を口で愛撫する・・・想像する事もできなかった。少女の唇は、未だ接吻すらも経験していないのだ。
「そうと約束したからには、わかってるだろうな。もし途中でやめたり、妙な真似をしたら・・・」
「わ、わかってる・・・」
「よぅし・・・じゃあまずは、そのおっぱいでコイツを挟んでもらおうか」
ファスアは言いつけられるままに、自ら乳房をたぐり寄せて胸の谷間を作った。
みずみずしく柔らかな乳房の谷間に、ドルはすかさず一物を割り込ませた。
「おおお・・・コイツは気持ちいいぜ」
ほのかに少女の体温のこもった、張りと弾力のある二つの肉の丘・・・
それらが左右から亀頭と陰茎を包み込み、強く弱く圧迫してくる。
「よし、そのまま手を動かしてしごくんだ・・・・・・い、いいぞ。その調子で続けろ」
「うう・・・・・・ぐすっ・・・えぐっ・・・・・・」
ずっしりと胸元に感じる、固くて太くて熱い存在感・・・顔の真下で暴れている黒光りの亀頭・・・
果てしない屈辱と恐怖に、少女は嗚咽が止まらなかった。それでも、乳房で挟む愛撫を続けなければならない。
「じゃあそろそろ、口でしてもらおうか」
ドルは腰を浮かせて、少女の眼前に一物を突き出した。
「ひ・・・ひっ!!」
「どうした?早くしゃぶれよ。お前の可愛らしい口で、コイツを満足させてくれよ!」
男はもう我慢し切れないとばかりに、催促してくる。
―― や・・・やるしかないのよ・・・・・・
ファスアは目をギュッとつむり、舌を差し出した・・・やがて、その震える舌先がドルの剥き出しに触れた。
―― ううっ!!
ファスアの舌先に、ぬるりとした感触が走った。亀頭からほとばしる粘液が舌にまとわりついてきた。
「い、いいぞ・・・・・・もっと舌を動かして舐め回すんだ」
少女は言われるがままに、舌先を動かして亀頭全体を舐め回した。
とても直視する事はできなかった。一刻も早くこの屈辱にまみれた時間が終わって欲しいと願った。
「よぅし、今度は唇を使って先っぽを吸うんだ」
「そうだ、いいぞ。次は横っちょをくわえてしごけ」
「タマは飴をねぶるようにして、舌で転がすんだ。裏筋も忘れずに舐めるんだぞ・・・」
男の命じるままに、ファスアはひたすら一物への愛撫を続けた。口いっぱいに頬張り
鼻先や頬に熱く固いものが触れる度に、むせかえるような雄の匂いが少女の中へと注ぎ込まれる。
これまで築いてきた気品もプライドも、何もかもが跡形もなく崩れていくのがよくわかった。
男への隷属とは、こういう事なのだ・・・・・・堕ちてゆく自分自身が、なぜだかとても心地よかった。
「よし・・・・・じゃあ、もう一度先っちょをくわえるんだ!」
ファスアの涙はいつしか乾き、目も開いていた。愛おしそうにも見える仕草で、脈打つ肉棒を両手で包み込み
そして、ねっとりと舌先から絡めるようにして、亀頭の先を口いっぱいに頬張った。
「いっ・・・イクぜ!残さず飲み干すんだぞ!!」
ドルの巨体が一際大きく震えた。快感と同時に強烈な射精衝動が込み上げてきた。
「んんぅぅぅぅぅッ!!!!」
熱く泡立つ生臭い液体が、少女の口の中いっぱいに発射された。
「んぐ・・・・・・んぐぅッ!!」
ドルは下半身に力を入れ、最後の一滴まで精液を搾り出す。
「んむっ・・・・・・う・・・・・・・・・・・・ゴクッ」
ファスアはやっとの思いで、口内に溜まっていた精液を飲み下した。そして、糸が切れたように
ぐったりと脱力していった。放心状態だった。もう何も考える事も、動く事も叶わなかった。
「へへへ・・・ありがとうよ。小娘のお口にしちゃあ、上出来だったぜ」
射精して少し萎んだ一物を撫でながら、ドルは満足気に身体を起こした。
「それじゃあ・・・・・・気持ちよくさせてもらったお礼を、今からして差し上げるぜ!」
そう言うと、彫刻のようなファスアの太ももをたくし上げ、ぱっくりと股間を開かせた。
微塵の抵抗も見せない少女の虚ろな表情を見下ろし、ドルは剥き出しになった下半身に顔をうずめた。
「はっ・・・」
ドルの放った精液で濡れたファスアの唇から、かすかな吐息が漏れた。
喪失感、倦怠感、敗北感・・・少女の頭の中に、様々な感情が渦巻いていた。一番大きいのは敗北感だった。
最初からこの男の狙いは、自分のプライドをズタズタにする事にあったのだ・・・今になって気づかされた。
とは言え、自分に対する怒りも悔しさも皆無だった。全ては、自分の見通しの甘さが招いた事態なのだから。
今さらどうしようと無駄なのは、堕ちた自分自身が一番よくわかっていた。抗う気も起こらなかった。
もう何もかも、これからなるようにしかならないのだ。待ち受ける運命を素直に受け入れようと思った。
チュパッ・・・・・・ピチャ・・・ピチャッ・・・・・・
一方のドルは、持ち前の淫らな舌使いで、少女の桃色の剥き出しを堪能していた。
割れ目を縁取る陰毛は薄くて柔らかく、鼻先に触れても少しも邪魔にならない。
陰唇を丁寧に舌でかき分けると、クリトリスと呼ばれる少女の蕾が顔を出した。
ドルは今一度舌なめずりをすると、その蕾を口にくわえた。
「うふんっ・・・」
性感帯を刺激された少女は悦びの表情を浮かべ、腰をビクンと動かした。
「ククク・・・感じてきたか?」
ドルは舌先で触れるか触れないかの絶妙な力加減で、ファスアのクリトリスをつつき始めた。
「あ・・・あっ・・・・・・いやんっ!」
少女の艶めかしい声を受けて、男はクリトリスをつつく感覚を徐々に早めていく。
「あっ・・・・・・あっ、あっ、あっ」
刺激のタイミングにファスアの喘ぎ声が重なり、腰の動きも段々と大きくなってきた。
―― こ、こんなに・・・感じるなんて・・・・・・あたし・・・
これがティラノだったら、どれほど嬉しい事か・・・だが、現実に相手をしているのは、名も知らぬ蛮士だった。
ドルの舌先に女芯の熱が伝わってくる。唾液とは明らかに違うものが、舌をつたって口の中へと入ってきた。
それは少女の愛液だった。とめどなくほとばしるそれを味わいつつ、ドルは仕上げに入った。
「いやんッ・・・あんッ・・・・・・・あぁッ!!」
快感に喘ぐファスアの声は一層高く、はしたなくなってゆく。
理性など、とっくに吹き飛んでいた。込み上げてくる官能にただ支配されている女の姿が、そこにはあった。
「あっ・・・・・・はあああぁぁんッ!!」
ドルは間もなく絶頂を迎えようとしている、少女の気持ちの昴ぶりを感じた。
(よし、今だ!!)
ドルはとどめとばかりに、舌を膣に突っ込んで舐め回した。
「んっ・・・・・・んんぅぅぅぅぅッ!!!!」
ファスアはシーツを掴んで顔へとたぐり寄せた。絶頂の表情を見られたくないという
せめてもの、ささやかな抵抗だった。
「いッ!!・・・・・・いやあああああああああんッ!!!!・・・・・・・・・・・あ・・・はあぁっ・・・」
凄まじいまでの快感に抑揚したファスアが、ついに絶頂の嬌声を上げた。目の前が光ったような感覚に襲われ
少女は生まれて初めての性的絶頂を味わった。熱を帯びた性器から、勢いよく潮があふれ出していた。
チュパ・・・チュパッ・・・
ドルは、ファスアの中からほとばしったそれをくまなく吸い取り、欲情した顔を上げた。
「へっへっへ・・・イッたみたいだな!」
ハァ・・・ハァ・・・と荒い呼吸の息づかいと共に、薄桃色に染まった乳房がかすかに上下している。
この上なく固くせり上がったピンクの乳首が、少女の得た官能の深さを物語っていた。
「よし、もういいぜ・・・約束通り、自由にしてやるよ」
ドルは床に転がっていた秘薬の小瓶を拾い上げ、ファスアの眼前に突き出した。
だが、シーツで顔だけを隠した全裸の少女からは、この場を離れようとする意志も気配も見えなかった。
「へへへ・・・・・・そうか」
ドルにとっては願ったり叶ったり、いや、むしろ計算通りに事が運んだといった方が正しかった。
ドルは満足そうに笑みを浮かべると、手にした二本目の秘薬をぐびりと飲み干した。
たちまち身体中に精気が満ちあふれ、射精をして萎んでいた一物が再び力強さを取り戻した。
「ぐふふ・・・」
ドルの手によって、再びファスアの股間が大きく開かれた。16歳の少女の腰回りは、そのくびれとは裏腹に
思いのほかふくよかで、ドルの巨根を受け入れるには充分たるものだった。
そして、白くみずみずしくなだらかな股間の丘。その頂上に僅かながらに生えそろった恥毛が
まだ大人の身体になり切れていない、少女のあどけなさを反映していた。
真下に通る割れ目には、尿道、小粒なクリトリス、小陰唇、そして未だ肉棒の味を知らない膣穴・・・・・・
くっきりと晒し出されたそれらの全てが、なまめかしく艶やかな桃色に輝き、極上の存在感を放っている。
処女の秘部全体が、ファスアの呼吸と共にかすかな伸縮を繰り返し、その瞬間を待ちわびているようにさえ感じた。
ドルは今一度、手のひらで少女の股間をぐりぐりとまさぐった。
「あ・・・あぁ・・・」
ファスアの嬌声が示すように、女の部分は充分なほど潤っていた。受け入れ準備は整っているようだ。
「お望みどおり、今すぐ挿れてやるからな・・・」
「・・・ねぇ、お願い」
シーツで顔を隠したまま、消え入りそうな声でファスアが言った。
「あたし・・・・・・本当にあなたが、初めての人なの」
「ああ、分かってるさ」
「だから、お願い・・・・・・優しくして・・・・・・痛くしないで・・・」
そう呟いたファスアの顔が、シーツ越しに見てもわかる程に真っ赤に染まってゆく。
ドルはいよいよ、昴まる興奮を抑え切れなくなった。
「よーくわかったぜ、お嬢ちゃん・・・・・・何も考えずに、力を抜いて俺に身を任せな」
ドルの亀頭が、汚れなき処女の膣口へと押し当てられた。
―― 来る!!
熱いものが入ってくるのを感じて、ファスアはそっと目を閉じた。16年間大切に守ってきた処女を
今からこの男に捧げるのだ・・・
「よしっ、行くぜ!」
ドルはゆっくりと体重をかけ、ファスアの膣に一物を挿入した。
「い・・・いやああっ!!!!」
痛みと甘さを伴った激しい感覚が、少女の下腹部に走った。
ズ・・・ズズッ!!・・・。念入りに濡らした甲斐もあり、思いのほかスムーズに肉棒はめり込んでゆく。「は・・・あっ・・・・・・あぅッ!!」
苦痛に呻く少女の上半身が、あらぬ方向によじれた。やがて、ドルの亀頭がズプッと丸々入り込んだ。
次の一押しで、汚れのない少女の裸身は、男の味を知った女の肉体へと変わるのだ。
―― ティラノ・・・ごめんね、ティラノ・・・・・・
ファスアの瞳から、とめどなく大粒の涙がこぼれ落ちた。
「ぐふふっ・・・・・・いただきだッ!!」
ドルは一気に腰へ体重をかけた。スブリッ!!・・・ついに、男の一物がファスアの体内へと挿入された。
「きゃあああああぁぁぁぁッッ!!!!」
裸身を目一杯そり返らせた少女の悲鳴が、石造りの小屋中に響き渡り、森の闇へと吸い込まれ消えていった。
ドルは、ファスアの処女を奪ったのだ。少女が生きている限り忘れないであろう
初めての男になったのである。その優越感と余韻にしばし浸ったあと、密着させた腰をゆっくりと動かした。
処女の膣の中は、想像していた以上に柔らかく肉厚だ。出し入れをする度に、四方八方からとろけるような
膣壁の肉が絡み、肉棒をくまなく圧迫刺激してくれる。えもいわれぬ心地よさだった。
紛れもなく、これまで味わった中で最高の感触の女性器だ。もし、先に口でしてもらってなかったら
あっという間に射精してしまっていた事だろう。
「あぅッ!!・・・・・・はうッ!!」
男に突き上げられる度に、処女を失ったファスアの口から嗚咽混じりの吐息が漏れた。
―― 痛い・・・痛いッ!!
破瓜の痛みが押し寄せ、男に抱かれているのだという実感に、少女は呑み込まれ始めていた。
―― ティラノ・・・あたし、もうあなたに合わせる顔がないよ・・・・・・
「ああんッ!!」
ズボッ!と音を立てて、ドルがいったん肉棒を引き抜いた。初めて男の味を知った秘穴からは、堰を切ったように
破瓜の血がツーッと流れ出した。改めて処女を頂いたという実感が湧き上がり、ドルの興奮は最高潮に達した。
「よぅし、体位を変えるぜ!」
ドルは少女の裸体を軽々と裏返しにした。うつ伏せにされた裸体は、臀部を男の眼前に突き出す格好となった。
シミもくすみも無い、白く美しい尻だった。その割れ目の奥からは、後ろの穴までもが顔を覗かせている。
ドルは淫らな手つきで少女の尻を撫で回した。乳房も良かったが、すべすべとしたこの尻も極上の手触りだ。
腰のくびれと比較するとずいぶん大きく見えるが、これは少女の華奢な身体が相対的にそう見せているのである。
「お尻の穴もキレイだぜ、お嬢ちゃん・・・へぇ、こんな所にホクロがあるのか」
「いや・・・やだ・・・・・・やだぁっ・・・」
ファスアは男の卑猥な言葉に、羞恥を感じて悶えた。恥辱という名の快感が、少女の女の部分をさらに喚起する。
後ろ向きに晒された股間が濡れ、とめどなく溢れ出した愛液が太ももをつたって流れた。
ドルはファスアの腰を持ち上げ、獣の体勢で後ろから膣に挿入した。
「ああああぁぁッ!!!!」
さっきとは逆の角度で男の剥き出しが入り込んできた。わずかに痛みを感じたが、すぐにそれは消えた。
ズプッ!・・・ズプッ!・・・正常位の時よりも、より深く入り込んでいる。下腹からへその辺りまで、確かな熱さと硬さを感じた。
―― き・・・気持ちいいッ!!
ズチュッ!!・・・ズチュッ!!・・・結合部分の音が微妙に変わり始めた。ファスアの膣全体が濡れ始めたのだ。
「あんっ!!・・・・・・ああんッ!!!!」
「よぅし、いいぞ。いよいよ、その気になったみたいだな!」
少女の中から、直に熱が伝わってきた。スムーズに出し入れが出来る手応えを感じ、ドルは腰の動きを速めた。
ギシッ、ギシッ・・・パン!、パン!・・・ベッドのきしみと、二つの腰がぶつかり合う音が響く。
「いやんッ!!・・・ああっ・・・・・・ああん・・・・・・あはぁんッ!!」
「・・・よし、最後は騎乗位だ!!」
ズボッ!と肉棒を引き抜くと、ドルは素早く仰向けとなり、太ももの辺りにファスアの身体をまたがせた。
淫乱になった少女の濡れた瞳が、股間の起立を見つめ続けている。
「フッ・・・欲しいのか?」
ドルの問いかけにファスアは無言でうなずくと、自らその一物を手にとって、自分の股間へと持っていった。
「あ・・・あぁん・・・・・・」
ズブズブと根元まで、肉棒が入った。もはや痛みなどはなく、めくるめく快感が全身に込み上げてきた。
男の逞しい胸板に手をつき、16歳の少女は腰を前後に揺らし始めた。
「あぁん・・・あぁんッ!・・・いやぁんッ!!」
少女の二の腕に挟まれ寄せられた乳房が、上下に揺れている。その細い身体にしては豊満に実った美乳だった。
性的興奮によって、うっすらと紅に染まった白の膨らみに、鮮やかなピンクの乳首が何とも美しい。
「初めてのくせに感じまくりやがって・・・お前はいやらしい身体をしてやがるな!」
「いやぁん・・・」
男の卑猥な言葉攻めに、ますますファスアの女芯が刺激され、とめどなく濡れてあふれ出す。
結合部分がクチュクチュと音を立てた。二人の身体の相性は、驚くほどぴったり合っているようだ。
「むぅっ・・・」
やがて、ドルに射精衝動が込み上げてきた。少女の柔らかな乳房をおもむろに揉みしだき、ドルは叫んだ。
「い、イクぜ!!・・・・・・中に出してやる!!」
「いやぁぁぁッ!!!!」
「むぅッ!!・・・・・・むおおおおォォッ!!!!」
ドルの絶頂のうめき声と共に、その巨大な鈴口から大量の精液が発射された。
「あ・・・あぁんッ」
まぐわいが終わった事を知り、ファスアは男の胸板にぐったりと身体を預けた。
脱力した少女の体重を胸元に感じながら、ドルは繋がったままの腰を振り、精液を一滴残らず搾り出した。
そして、ズルッと音を立ててファスアの性器から一物を引き抜き、再び少女の裸体を仰向けにして眺めた。
自分の放った精を、しこたま注ぎ込まれたこの肉体・・・・・・上気した少女の表情が、たまらなく美しい。
「へっへっへ・・・・・・お前、マジで最高だったぜ。これで男を知ったからには、もっといい女になるんだろうな」
ドルはそう呟くと、ファスアの全身を愛でるように撫で回した。しばらく経ったら、また抱いてやろう・・・
そんな事をぼんやり考えていた、その時だった。
「ドル・・・てめぇッ!!」
離れに二つの姿が立ち上がるのが見えた。どうやら、バリとジンの視力が回復したようだった。
ただならぬ殺意を感じ、ドルは愛撫していたファスアの裸身を置いて立ち上がった。
「さ、先にやりやがったのか!?」
「ああ、そうさ・・・お前にも聴こえたか?この女が感じまくる、はしたない声がよ」
「てめぇッ、汚ねぇぞ!!」
「あん?俺が一番働いたんだ、先にイイ思いするのは当然だろうが」
「コイツ・・・・・・ぶっ殺してやる!!」
「おぅ、上等だ。かかってきやがれ!」
「待て、てめぇら!たかが女一人の事で争うんじゃねぇ!!」
粗野な男どもの諍いの声をよそに、ファスアは思った。
―― あたしは、これから一体どうなるのかしら・・・どこか知らない場所に連れていかれて
あいつらみたいな野蛮な男達に、いっぱい身体を弄ばれるのかな・・・・・・
自身の淫らな本性への嫌悪感と、未来への絶望感に襲われ、ファスアはぽろぽろと涙を流していた。
不意に、在りし日のティラノの情けない照れ笑いが頭をよぎった。
―― ティラノ・・・・・・あなたは今、どこにいるの?・・・あたしは汚されちゃったけど、やっぱり逢いたい・・・
「オーラ・ウリム・ラト・ウム」
薄れゆく意識の中で、少女は再開の呪文を口にした。
ドガアアア―――――ンッ!!!!
小屋の木の扉が粉々に砕けて吹き飛んだ。その向こう側に、岩のような大男が立ちはだかっていた。
だが、既に意識を閉じたファスアの瞳には、その姿が映る事はなかった。
54 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 02:10:42 ID:+slot9Dz
終わりです。
最後まで読んで下さった方、ありがとうごさいました。
GJ!
リアルタイムでいいもん読ませてもらったよ
やっぱファスアのレイプシーンは良いな
ザウバーは間に合わなかった方がやっぱり良かったよね。
もっと小説を落としてくれぃ
保守age
そういやラノベ板の方で3人のチンポ設定が考えられてたなw
この流れでいくと次は堅くて細長、カリの形も良くて持続力抜群のジンがファスアの処女を奪う番でつね
ファスアの処女マムコをバッチリと拝んで、死なずに逃げられたジンは勝ち組
ファスアみたいな男を見下してる割にいざって時喚くだけしか出来ない馬鹿な女は
バリ様に犯されるのが正義だぜグヘヘ。
昔、ファスアをレイナに
置き換えて妄想してたな。
マシンロボじゃね?
レイナ剣狼伝説てタイトルでOVAが
出てて、てっきり繋がりがあるのかと
思って読み始めた人も多いのさ。
羽原さんと園田さんだし。
当時はアニメディアで三年連続年間キャラの
セクシーな1部門首位だったり、ニュータイプで
連載あったり。レイナはロム兄との近親相関も
あって人気のある娘だった。
結局終盤に剣狼の所持者たちということ
でちらっと出てきただけだがね。
つーか、誰でもいいから小説落としてくれよw
俺はもう、一回落としてるからやんないよ
67 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 04:15:43 ID:uU/PZe7V
>>66 小説って、原作である園田氏の?
それだったら、例の箇所以外、あまり面白くないと思うから、落とす価値あるかなぁ・・・。
いや、その箇所を取りあげてふくらませた
話だと思う
ファスアのおわん乳房は、こねる様に揉むべし!揉むべし!
70 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 12:37:23 ID:5BNiday0
続き見たい
71 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 10:20:08 ID:SleeSjyW
残念だがここもこれまでかな?
ヤメテ――――ッ!!
ずいぶん懐かしい小説をネタにしたスレがあるもんだなw
終盤だと催眠術かなんかかけられたファスアが敵のボスに裸を見せて
正気に戻った後ですけべえされてないか自分で確認するって場面あったな。
やっぱ指入れてこねくったりしたのか?
このスレ、生きてるの?
75 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 20:45:51 ID:XMBB5JtA
死んではいない
むしろ孕んでる。
ヤメテー!
>>73 そして処女膜の有無を確かめるだけだった筈が
弄ってる内に段々気持ちよくなってきて、本気のオナニー始めちゃったりしてw
そういやラノベ板の方でバリ達に犯されかけて以降
自分があのまま陵辱されるのを想像してオナニーするのがクセになったってSSがあったなぁ
ラノベ板のスレ落ちたなw
マジか!
まぁ、このスレが残ってれば無問題だ
確かにこのスレさえ残っていれば問題なんてないな。
82 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 03:37:57 ID:L6H9hu/T
じゃあ保険の意味であげとくか
83 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 20:41:24 ID:3spuhORc
少女にとって最悪の時が訪れようとしていた。
バリは、自分の唾で濡れたファスアの股間に指を当て、二本の指でファスアの秘穴を広げると、自分の一物をあてがった。
「・・・・・・・・・」
もはや観念したのか、ファスアは目を閉じて押し黙っている。
「ぐへへ・・・・・・俺が初めての男だ!!」
そう言うと、行き先を決めたバリの一物が、大きく開かれたファスアの女の部分を いざ貫かんとした、その時だった!!
「アルム・ラト・ウル・ブライト」
呪文を唱えたファスアの全身が、瞬時に強烈な閃光を放った!
「ぐああああああッ!!」
眼球に光をまともに喰らった男達は、一斉にその場でもんどりうった。
ファスアは、圧し掛かっていた体重からは開放された。
その隙にファスアは、急いで木に掛けてある服を取ると、川の中に入っていった。
ファスアは押し流されるかのように、下流の渓流まで泳いでいった。
ファスアが川から上がり一息ついたその時だった。
バッシャーーーーツ
後ろから急に大きな音した。
ファスアはその音に驚き、後ろを振り返るとそこには、恐ろしい表情のジンが川から上がってこようとしていた。
その表情を見たファスアは、腰を抜かしたかのように尻餅をついた。
「残念だったな、お嬢ちゃん!」
ジンは、他の二人よりもどうやら腕がたつらしく、ファスアが川に入った音を聞き、音を頼りに追ってきたのだった。
続く
84 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 20:42:48 ID:3spuhORc
ファスアは逃げられなかった。全身全霊をかけたファスアの逃走も訓練された兵士の前では役には立たなかった。
ジンの自分の裸体を俯瞰するギラギラとした視線にファスアは、胸と股間を隠した。
ファスアは、蛇ににらまれた蛙のように、おびえきった表情で後ずさりする。
「どうやら、いただくのは俺のようだな。」
ジンは、ここにはいないバリやドルを一瞥すると、ファスアの裸身をなめるように見回す。
邪魔をするものなどいない、ファスアに逃げる力などない。
もう、観念するしかなかった。
今からこの白銀のように輝くこの体を頂けるのだ。ジンは、すばやく腰の帯を解くと、一物を取り出した。
ジンの一物は、バリやドルに比べ細かったが、ほかの二人よりも長かった。
ジンの興奮は最高潮に達していた。すでに股間は臨戦態勢に入っている。
目の前の男は、ジリジリと迫ってくる。
ついにジンがファスアに襲い掛かった。
「イヤ―――ッ!」
ファスアの大声が、森の闇に広がっていく。
ファスアに覆いかぶさったジンは、ファスアの隠す腕を引き剥がして乳房を揉みしだいた。
続く
85 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 20:45:12 ID:3spuhORc
「・・・・・・いや・・・・・・」
ファスアから声にならない悲鳴が発せられる。
あまりの柔らかい感触にジンの手は止まらなかった。
押せばどこまでも沈んでしまうのではないかというほど柔らかい乳房を揉む。
あまりの触り心地のよさにジンは思わず感動していた。
「すげー、これは上玉だ」
感嘆の声を上げると、ジンは乳房を口に含んだ。
「ヒッ!」
ファスアが小さな悲鳴を上げ、先ほどバリに対する嫌悪感が戻ってきた。
「ヤメテッ!!」
もはや、ファスアの悲鳴は小さくなっている。
しばらく、ファスアの胸を嘗め回していたジンの舌が、徐々に舌が下がっていく。
ジンは、ファスアの秘部を舐めるつもりなのだ。ファスアの股間まで舌を這わしていく。
ファスアの足を大きく開かせると、ファスアの股間に顔をうずめた。
続く
86 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 20:47:13 ID:3spuhORc
「ふくっ・・・」
舌が蠢く感触に、ファスアは小さな声を上げた。
ジンは、ファスアのまだ閉じている花弁を硬くした舌で、縁をなぞるように舐めていく。
「っ・・・・・」
ジンは指で肉の花弁を押し開くと、花弁の中に唾液に濡れた舌を押し込んでいった。
「はぅ・・あ・・ぁ・・」
ファスアが、ピクリと体を痙攣させる。
「いい味だ」
ジンは、満足げに呟くと自分の唾液で濡れたファスアの花弁の入り口を入念に指でなぶった。
「んくっ・・・んんんっ」
ファスアには、嫌悪感しかなかった。
「もう・・・・やめて・・・」
ファスアから哀願とも取れる言葉は出てきた。
続く
87 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 20:48:08 ID:3spuhORc
しかし、花弁を弄るのに夢中のジンにはその声は聞こえてはいなかった。
「中はどうかな!」
ジンが花弁の中に指を、ズブリと差し込んだ。
「うっつ」
唾液にまみれた指が、まだ濡れてもいない膣壁を強引に開いていく。
「う・・・っく」
ジンの指が更に奥へ奥へ埋没していく。
「あっ・・・ああああああぁ」
まだ男を知らない少女の無垢な花弁の奥に、ジンの指が容赦なく入っていく。
「うっ・・・あっ・・・くうぅ・・・」
ファスアの目からとめどもなく涙が溢れてくる。もうファスアはジンのおもちゃだった。
ジンは、飽きるまでファスアの股間を弄り続けた。
「そろそろ、いただくか」
ジンは、そうつぶやくと、ファスアの足をM字に固定すると、ファスアの花弁の入り口に一物をあてがった。
そして腰を前に突き出した。
続く
ネタがマイナーすぎる
同じ剣狼伝説ならレイナでやってくれよ
いや、GJ過ぎるだろJK
>>88 1.
>>83-87をエディターにコピーする
2.全ての『ファスア』を『レイナ』に置換する
3.それを読め!
>>91 無理
他のキャラクターや、取り巻く状況等の設定が違いすぎ!
93 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 21:44:12 ID:c0eFbvX3
叫ぶ気力すらなくなったファスアは、必死にイヤイヤと首をふる。
ジンは、笑みを隠すことは出来なかった。この少女の始めての男になるのである。
見るからに穢れを知らぬ、肌のツヤ、容姿どれをとっても最高の女である。
今からその女の処女をいただくのだ。
これほど興奮することはない。
はち切れんばかりに、膨張した黒光りする一物が、奔馬の様に猛り入り口を求めている。
ジンの亀頭が、「スブリッ!!」と大きな音をたて、ゆっくりと、唾液で濡れたファスアの秘部に入っていく。
「あああっぁぁぁぁぁ・・・・・」
ファスアは、股間に熱いものが入ってきたのを感じ、目をつぶった。
「ティラノ、ごめんね・・・」
ファスアは、ティラノに心の中で必死に謝っていた。
16年間守り続けていた処女は、もう風前の灯であった。
「痛っ」
ファスアの顔が苦痛に歪んだ。
ジンの一物が、水を得た魚のようにファスアの中を進んでいく。
猛進していたジンの一物が、微かな抵抗を感じた。ファスアの処女膜に辿り着いたのだ。
もう一突きで、処女は永遠に終わる。
続く
94 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 21:45:41 ID:c0eFbvX3
「もうやめて、おねがい、やめてください・・・・・・」
ファスアの口から哀願とも取れる声が漏れて出した。
普段のファスアからは比べ物にならない程弱弱しい声だった。
しかし、ジンにはその声は届かない。さらなる興奮を生むだけだった。
「大人になる勉強だ。さぁ、お譲ちゃんも女になりな!!!!!」
ジンそう言うと一気に腰へ体重をかけた。
「イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
ファスアの大きな悲鳴が一面を木霊した。
ファスアの股間からは、処女を失ったことの証が伝い地面を赤く染めていく。
ジンの肉棒は、完全にファスアの中に埋まっていた。
ジンは、ファスアの処女を奪った。この少女の始めての男になった。
「入ったぜ」
ジンは、そう呟くと、肉棒からくるえもいわれぬ快感に感動していた。
ファスアの中は、想像していた以上よりも柔らかく、膣壁の肉がとろけるように肉棒に絡み付いてくる。
名器と呼ぶにふさわしいすばらしい膣だった。
「動かすぜ!」
ジンは、密着させた腰をゆっくりと動かし始めた。
―― 痛い・・・痛いッ!!
突き上げられる度に、破瓜の痛みがジンに抱かれていることを実感させられる。
ファスアの目には、ジンが化け物にしか見えなかった。
こんな男に処女をささげることになったのだ、ファスアにとってこんな屈辱はない。
ファスアは、ジンを見ることはできず目を背けた。
続く
95 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 22:06:22 ID:c0eFbvX3
続きはまた後日にあげます。
読んでくださってる方、もうしばらくだけお付き合いください。
GJ!
続き楽しみにしてる
GJ
俺も楽しみにしてる
GJだ!
俺も待ってるぜ!
99 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 23:14:50 ID:hUXYd2wk
―― 痛い・・・痛いッ!!
おなかの中に感じる確かな存在感。
ジンの腰が、動くたびに何度も腰にぶつかる。
今まで、味わったことのないような、皮膚の下を直接触られているような鋭い痛み。
たった今、無理やり男のものを受け入れされてのだ。
これが夢ならいいと心の底から思う。
しかし、突き上げらる度の破瓜の痛みがジンに抱かれていることを実感させられる。
もう、ファスアの目には、ジンが化け物にしか見えなかった。
こんな男に処女をささげることになったのだ、ファスアにとってこんな屈辱はない。
ファスアは、ジンを見ることはできず目を背けた。
(穢れていく・・・・)
ファスアは、自分の体が穢されていくのを感じていた。
必死にティラノの照れた笑顔をだけを思い出し、痛みと屈辱に耐えながら心を持たせていた。
体は穢れようと心だけは清らかなままでいたいと思った。
そのファスアの気持ちすらもジンの肉棒は踏みにじり始める。
続く
100 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 23:15:46 ID:hUXYd2wk
この女は、俺のものだ。
じんは、犯されながらも高潔さを失わないこの女を完全に掌握したいと思っていた。
ジンは、ファスアの必死に耐える表情にさらなる興奮を覚え、肉棒がさらに大きく膨れ上がっていく。
肉棒を出し入れすたびに、ズチュッ!!・・・ズチュッ!!・・・と結合部分の音が微妙に湿り気を帯びた音に変わり始めた。
ファスアの膣全体が濡れ始めたのだ。
(うそ・・・・)
ファスアの体は、心とは裏腹に間違いなくジンを受け入れ始めていた。
クチュッ!!クチュッ!!
と、ジンが突き上げるたびに、さらに音が大きくなっていく。
破瓜の血のまじった愛液が、股間から溢れ出す。
(なんで?なんで、どうして・・・・)
小さな甘い感覚が、突き上げられるたびに痛みの影から顔をのぞかせる。
ファスアは自分の体に起こっていることが信じられなかった。
「これは、血じゃねーよな・・」
ジンは、指でファスアの溢れ出した愛液を擦り取ると、ファスアの顔の前に差し出した。
ファスアは、その液体に濡れた指に背筋から血の気が引いていく。
ジンはもっとこの女をいじめてやりたくなった。
ファスアの前に差し出していた指を、股間に戻すと膣口のうえにある小さな突起物を指でつまんだ。
「・・・・っ!」
ファスアの体が弓なりに跳ね上がった。
声が漏れそうになるを必死に耐えた。
今まで味わったことのないような感覚が、体の芯を駆け抜けていく。
「んっ・・・ぁ・・・・あっ」
ジンの突き上げもさらに激しさを増していく。
「はぅっ!・・あ・・・あぁっ・・」
ジンが繰り返し突き上げるたび、何とも言えない衝動が心を支配し止めようが無い位大きくなっていく。
もう、なす術もなかった。
続く