新刊エロマンガ(単行本)評価スレッド 32

関谷あさみ ｢おとなになるまえに｣ 茜新社 895円+税

絵:◎ 話:○ 抜:○ 消:一部トーン線 総合:◎

一部シリーズ物含む短編12話収録。
ほぼ全てラブ話が占めていて、無理やり系の話もコメディタッチのものがあるのみ。
輪姦、複数プレイも少なく基本的に１対１の絡みばかり。
女性キャラの年齢層はローティーン〜ミドルティーンぐらいまで。
中出し率高。

この作者の絵は女性キャラのぷにぷに感が素晴らしく、特に柔らかくてキツそうなまんこを描くのが特徴。
土手周りなんかは見てるだけでちんこが溶けそう。
消しは男性器のカリ辺りに入っているが結合部にはほぼ無し。

着衣プレイ率が多く、その点が個人的に好みから外れる部分だったので抜き評価を○に留めたが、
絵、話、抜きの全てが高レベルにまとまっており今年のベスト候補。
RiNでお気に入りだった援交少女と撮影男のシリーズが収録されていないのが残念だったので、
気の早い話ながらもこの次の単行本も急いで出して欲しいもの。