小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ〜第12章〜

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「リエからは今朝、ユリが登校してくる前に俺たちに申し出があったよ。今日一日、当番の子と
同じカッコでいたい。私には何をしてもいいからって。彼女の真意はわかるだろ?そういうことだ。
だからリエに感謝して、君は自分の役目を全うすることだね」
そのときになってやっと私にもわかってきたの。リエは私の力になろうとしてる。彼女のおかげで、
男子生徒たちの私への欲情の矛先が鈍るのは確かだもん。でもリエは、「性交はいや」っていつも
言ってたわ。フェラもしたことないんじゃないかしら。彼女は指で性器を愛撫することしか、男子には
許さなかったの。でも男子の脳裏には、最初に彼女が当番をこなしたときの印象が鮮烈に
残っているはずよ。清楚で可憐なお嬢さん育ちの彼女。上品で可愛らしい彼女の性器を存分に
もてあそべる最初の一週間、男子生徒たちがどれほど興奮したか、私はよく覚えているの。
「あぁぁ、イ、イク……」
リエは男の子の股間に顔を押しつけられたまま、射精されてる。
苦しげに精液を嚥下している彼女。左右に大きく開いた彼女の股間に差し込まれているチンコも
クイッ、クイッって脈動しているのがかろうじて見て取れる。
男の子の腕は腰をつかんだまま、しばらく動かなかったけど、やがて彼に促されるまま、ゆっくり
立ち上がったリエの股間から半立ちのチンコがプルンって抜き取られ、一瞬の間をおいて
精液がダラ〜ってそこから床に垂れていったの。

彼女の背後の男子生徒は椅子から立ち上がり、彼女にチンコの汚れをなめ取るよう指示している
様子だった。彼女は言われるままに、身体の向きを変えて腰をかがめようとしたとき、私の視線に
気づいて、一瞬動きを止めたけど、次の瞬間には、いつもの愛らしい笑顔を浮かべて
ウインクしてきたのよ。
リエは自分の体験から、今日、私に襲いかかる試練の過酷さを予想していたんだわ。
たぶん、最年少の私がそれらにさらされるのを黙って見過ごしにはできなかったんでしょう。
「ありがと。リエ……。あなたに何か困るようなことが起きたら、その時は私があなたを守ってあげる」