既刊エロマンガ（単行本）評価スレッド 4

レビューするのに画像は必要だろ
必要な範囲の引用なら合法

どうでもいいが
にくお
だと思っていた

↑で表紙だけ写真つけてやってるのに倣えってことっしょ

パソコン死んでるからケータイで貼ってみた
へんたい山本さん
http://c.fc2.com/imgsa/http%3A%2F%2Fblog-imgs-35-origin.fc2.com%2Fa%2Fl%2Fw%2Falwaysthrashed%2FMsYamamoto.jpg/?cr=d862dce646ab6a498e50363ef3d62f06

IDOL×IDOLL
http://www.google.com/gwt/x?client=ms-kddi-gws-jp&gl=JP&source=sg&u=http://blog-imgs-45-origin.fc2.com/a/l/w/alwaysthrashed/IdolAndIdol.jpg&ei=n6hrUNaYBIW1kgXzyIHIAw&wsc=tb

見れなかったらすまん

それはキモチいい(ハート)女の子のひみつの宴
オガタガタロー

目の大きいプニロリ系の絵ですが微乳ロリもいれば巨乳キャラもいるしエロ描写も結構ハード系な内容
表紙絵サギなのが多いヒットですがこれは中の絵とほぼ同じ
短編4話と続きもの6話＋おまけ
あとがきはカバー下という構成です
上でもふれましたが可愛い絵柄の割りにエロ描写はハードで
処女レイプ/強制イマラチオ/輪姦/アナルフアック/2本差し/パイズリ&パイズリフェラ/ぶっかけ
などなど
また巨乳キャラはセックスの時に乳揺れ表現もありますし涙&涎&とろけ顔もあり汁描写もあり
絵が好みなら買って損はないと思います
個人的にはメガネ腐女子&メイド服アシが宇宙人に誘拐されちゃって…の
｢地球は確かに青かったが､彼らにそれを見て感激する余裕はなかった。｣
が一番好きかな
しかしみちざね様シリーズは罰当たりな気もｗ

おお、久々にカキコが。
ageよう

イラマチオって強制じゃないのもあるのか？

自発的はフェラで
他発的がイマラでしょ

尼のレビューがクソだったので書いてみた

瑠璃の涙痕/あまゆみ/2006年発行
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4887741774/ref=aw_d_iz_books?is=m&qid=1354778071&sr=1-9
緊縛と涙を流して感じまくるM女性描写が定番のあまゆみの今のところ最初で最後のティーアイからの単行本
また掲載誌がMUJINだったせいか何時もの純愛＋緊縛にさらに凌辱要素がいくらか入ってます
竹から出てる一般向けからあまゆみ作品に入られた方で
SM属性がない方は注意(まずは入手しやすいと思われる茜の悦縛のカタチかM的でお試しを)
構成は前後編を含めた全8話(巻頭カラー有り)とあとがき
キャラも含めいいなと思ったのは
霞澄湊(前後編)
弟広義との生活費を稼ぐ為に援交する姉美南
しかし援交が不良グループに見つかり…(前編)
援交を弟にバラされて弟に襲われ今までの色々な記憶がフラッシュバック
そして張り詰めてた気持ちが切れ弱音を吐露し始め…(後編)
この時の美南の泣き顔は今見てもドキッとします
草のネ
二年生の村山静流一人だけの理科学部に不良と噂される三年の高島宏一が入部して静流を調教しちゃう話ですが
ページ数も多くエロ描写も濃いし肉食動物(高島)に食べられる草食動物(静流)というたとえが印象的でした
まあ最後は可愛らしいオチがありますがｗ
あと人妻ものも1本あります(社長令嬢が社長でもある養子の旦那にだまされ会社役員達のガス抜きとして輪姦される)

こんなところです
気になるのは足掛け四年がかりを一冊にまとめたので絵にバラつきがある事ですね
好き嫌いはわかれますがいい作家さんの一人だと思います
泣き顔&涎スキーさんにはオススメ

>>508
分類以前にイラマチオとイマラチオでごっちゃになってる人が多すぎる

大賞投票で次点レビューをこちらに投稿しますのでage
今週末からいきます

ここは大賞とは無関係のスレです。
大賞の避難所スレでもなんでもありません。
大賞関係の書き込みは大賞関連スレにどうぞ。
大賞関連スレには書き込めないってのならご自分のブログででもどうぞ。

では既刊評価としてそれぞれレビューします。
今コメントを直すので、週明けから。

俺も大賞スレで言い足りなかった所を既刊レビューとしてここにレス予定。

あべもりおか「ねこみこっ！」
ttp://www.hitpub.com/aun/contents/wp-content/uploads/nekomiko.jpg

しつこい絵柄・暴言飛び交う会話・剛毛陰毛・ギザギザ前歯・怖い目つき・挙動がやたら細かいケンカシーン・・・
強すぎるアクの数々を、全てひとつ残らず巧みに昇華させた勧善懲悪変身ヒロインもの。
前冊からホップステップジャンプの３足飛びの大進歩。
身長158cm 体重52kg B98 W64 H95（原文ママ）のJK巫女がある日変身ブレスレットを手にして、街中の至る所に潜む妖怪を退治していく。
そのうち色々えっちなコトに巻き込まれるが、やがて悪の親玉を探し当て・・・・というストーリー。

一話からもうさっそく変身した状態で4人にマワされる（から純愛好きには読まない方がいい）
で、そこから勧善懲悪していくんだけど、ラスボス（表紙の仮面）が登場してヒロインをじっくりねっとりと陵辱しはじめるのがオイシいところ。
Hもストーリーもどんどん濃くなっていく。ファイヤーするとこなんだけど次の場面、どうなるか気になって
決めゴマをさっさとめくってしまうというトンチキなことが終盤続いた。
「気がついたかよ」からがいよいよクライマックスでラストが・・・あ、これは見てのお楽しみ。
そのちょっと前の、石化してる○○○○を発見するとこがこのエロ漫画２番目の見せ場で、
その石化○○○○を、あべもりおかが持てる全てのテクニックを費やしてできうる限り緻密高精細に描いた（描けた）ことが心を打った。

終盤怒涛の展開、阿吽らしいエロシーンの尺の長さ、そして後書きの「時間もアシも使いまくりで財布に金が残ってない！」
の捨て台詞の気持よさに敬意を評し、同時期の三拍子揃った恋人ルールより高評価を送る。

去年もう一冊出した（＆出せた）のってこれの評判がよかったおかげだよね。
あとこの人、師走の翁のアシスタントらしい。なんかすげー納得。

なるさわ景「純愛トリコロール」
ttp://images.amazon.com/images/P/4863492723.09._OU09_SCLZZZZZZZ_.jpg
影ながら評価されまくってるので、ぐっときたシーンをツラツラと。

涙目で感じてるのがめんこくてそれだけで勃起する。H一つ一つの行為にしつこさ（ちゃんと奥まで加える・しっかり密着する）があってエロい。
カラダだけでなく、クリまわりとか大陰唇がぷっくりしていてうまそう。ちゃんとシックスナインする。
射精感がきてから実際に液が出るまでにある「ドクンドクン」がちゃんと表現されている。いわゆる「決めゴマ」を特にぶっとい線で描いている。
射精が長い・・こともそうだけど、出し終わりのしゃくりあげのところで注いでる感がしっかり得られるコマが必ずある。
正常位は正常位でも、男が膝を立てて垂直に打ち下ろす奴（ケツから見ると、男女の足がこうなってるやつ→XX）で、征服欲が満たされる。
目だけで色々語ってる。もっと細かく言うと、まぶたの抑揚で気分とか表情のちょっとした違いを見せてるのがすごい。
母乳行為のさじ加減がとんでもなく絶妙。デレ表現は数あれど、ヘアゴム外してサラッとさせるのにときめいた。
Hの激しさに反して、腰振ってる時の会話が�dでもなく甘い。1回出して終わりじゃなく、体力の続く限り何回も何回もHする。

SキャラもMキャラもつり目もタレ目もロリも巨乳もみんなみんなエロカワイイ。読んでて（使ってて）頭どうにかなるレベル。
まだの人は今すぐ買ってきたほうがイイ。去年前半のMVP。

Kima-gray「僕の私のしたい事！」
ttp://daimaoh.co.jp/cgis_data/product/4f7d75235273c.jpg
プロのエロ漫画家として二皮くらい向けた一冊。
収録作に3年くらいの開きがあって、新しい順に半分の作品('10〜'12年)が秀逸。
マイナーなフェチズムと特殊なSEXシチュエーションを試してたけど
絵がうまくなって（＆漫画を描くことに慣れて）部長・幼馴染の彼女・実姉等の王道テンプレと
通常のSEXを上下左右いろんな角度でお披露目することに切り替えた、といったところ。

見開き右側での４段ぶち抜き全身描写・人体パーツの正確なデッサン・コマの大きさのメリハリ・豪快なアングル
カメラのズームインズームアウトの強弱の使い分け・なるべく白く見えるようにする描き方・丁寧な決めゴマ等など
どこまでも清く正しいメガストアエロ漫画。総合力が高く、事後いいものを読んだという満足感がある。

オデコ見せながらアンアン言ってくれるのと、こだわりのある半脱ぎセックスの数々にグッと来た。
特に趣味ではない褐色娘で、去年唯一ファイヤーした。（ロケットおっぱいなのがまたいい）
最新話2つでもっと肉感的に、「随分とやらしい身体」（原文ママ）になった。
その2人だけでもオイシい思いをしながら何回も使い倒せることだろう。

しかし最近はエロマンガ描いてないようで残念。
買うか迷ってる人は裏表紙（この本ベスト２キャラ）を見て決めよう

あここ。「あまらぶCHUッ！」
ttp://ecx.images-amazon.com/images/I/51YXIbZqNJL.jpg
夏の終わりに滅多に中古に落ちてこないPフラートを運良く見つけて、久しく、2012年になってからたぶん一回もヌイてない
由雅なおは目当てで買った。その由雅だけでも脳が溶けて耳から出るくらいスゴイよくって事後しばらく動けなかったんだけど
そのちょっと前にのってるわがままスイーツ巨乳がベッドで肉奴隷になってくれる話(7話目)に釘付けになった。思わず２回戦した。
次の日雨だったけど夜雨上がった瞬間ダッシュでこれを買いに行った。

ポプリ系の可愛らしい作風で細かい書き込みを散りばめつつ、H中はまんまるおっぱいを常に画面の中心にすえて迫力とボリュームを出している。
一枚絵やキャラのエロさだけじゃなくそこからさらにもっとなんとかエロくしようとアレコレやる（胸が何回も揺れる・複数回の体位変更等）のに好印象。
ヒロイン（ひいてはあここ。自身）が健気に頑張ってHしてる、肉体サービスしてくるのに金玉が何回もキュンキュンきた。
「ふほほほほほほほｗｗｗｗ胸ｗｗｗｗ萌え絵なのに胸の谷間深っけーｗｗｗｗブヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒｗｗｗｗｗ」
とか小刻みに笑いながら最初はファイヤーした。見ての通りコレ系でありえないくらいの爆乳でもうなんか変な笑い（と右手）が止まらなかった。
売れ残りのケーキを二人食べあう話(8話目)で去年のクリスマスはすごく暖まって、このことだけでももうすごい感謝してる。

二次元二次元した絵が無性に欲しくなった時引っ張りだして全話使った。（全話使えるってなかなか無いよね）
なんか珍しいお菓子を食べる感じでちょっとずつ使っていってほしい。

去年の新人賞。ぼやっとした表紙で９割損をしている。表紙だけがマズいエロ漫画が本棚にまた一冊増えた。
なんで評価されない・・・・と思ったら投票でポプリ系最多得票したようだ。
３票？よかったよかった。

スレ違いかもしれんが…
ここ10年以内に発売されたやつで
ロリひんぬーの娘が兄貴か多分身内におっぱい舐められて
感じつつ赤ちゃんみたい、だったか思ってたら男の方が
自分より上位に立とうとしたとかで挿入しつつ
おっぱい舐めたりいじったりする漫画を見た記憶があるんだが
もし詳細やタイトル等知ってるエロマンガソムリエがいたら教えてくれないか？

>>518
あんたの文章の迫力が凄いんであここ。を買ってきたが
俺にはあんまり合わなかった・・・
乳は確かにいい感じなんだかまんこがぞんざい過ぎてイマイチ
だが赤の他人を本屋に向かわすパワーには感服したんで、また感想を書いて欲しいぞ！

定期age

あここは絵がいかにも女流って感じで可愛いが、ちゃんと陰毛がある女性も描いてるのは良いんだが、肝心のエロ度が低いのが残念。
似た作風で例えると、ものぐさうるふに近い印象だが、ものぐさはエロかった(パピポの最後の方はデカ奇乳になってしまったが…)

チドリヌ「恋想オトメ」
ttp://daimaoh.co.jp/cgis_data/product/4ffd4356c9ea9.jpg
↑のあここ。とは真逆。表紙は嘘をつかない・その１。
廃刊になったPフラートの�@萌え�Aラブラブ�Bできうる限り胸を大きくえがく、の三原則を高度に実現させた
近しい距離にいる男女の性器が幸せに結ばれる短編10話をまとめた初単行本。

眼球舐めたいなどという感情とは自分は無縁だと思っていたが、表紙とそのキャラに股間がキュンと来て購入。
カワイイお顔・可愛らしいお洋服・華奢な胴体に暴力的な巨乳（貧乳好きなら爆乳というサイズ）がボーンと乗っかって
商業エロとして成立している。ヒロイン内面の魅力を話全体の半分のページ使って見せた後ではじめてボロンと胸を出す。
自分に深い愛情と親しみを見せる娘だと刷り込まれた上で形のいい大きいおっぱいを見せられるのでかなりグッとくる。
胸回り以外はあまり脱がず着衣Hばかりだけど、こういう絵では珍しいしっかりした巨乳から最後の瞬間まで目が離せないので一切気にならない。
カワイイな→エッチな体だな→ふぅ・・・でいつの間にか読み終わってる。今さっき読み返したら
一番最後にあって去年まともに見てなかったヤツ（マイクロビキニで悩殺する話）がこの本で一番か二番目によくって思わず使った。

同時期発売の水月あるみがこれより一回り小さい胸なんだけどそっちにははムスコが反応しなかった。
この本より小さい胸は読めない（「想像以上の大きさだ」のコマを見よう）ボーダーライン作品という意味でも本棚にまだ生き残っている。
レビューサイトではやや残念な作品とされてるが、感情とカラダの起伏に富んでて意外に面白いからまあ読んでみなさい。
空腹で倒れるシーンがこの本ベストカット。

EBA「ニクドレ志願」
ttp://image.jbook.jp/img/04389/M04389368-01.jpg
「コミケの外周サークル（千円札をゴミ袋に放り込んでる人たち）にはどうして美人・カワイコちゃんな売り子しかいないのか」
をつきつめたシリーズが秀逸。こういう�dがったワルい話を真夏の蒸し暑い日に読むとすげースカッとする。
読んでて新鮮味を感じるけどそれは、EBAがまだ「染まってない」ってのもあるし、メンズヤング雷っていうエロ実験場だからってのもあるだろう。
コミケ話はもう一ひねりあって、それが半年たった今も心と本棚に残っててこの時期のコンキット・キャシー・トウタよりいいなと思う理由。

去年唯一、パツキン外人モノでファイヤーした一冊。全体のラフな雰囲気（緩い、とは違う。あくまでラフ）を、肩肘張らずに味わうこと。
表紙は嘘をつかない・その２。

>>523-524
表紙見る限り全然買う気しないわ

篠塚譲二「初恋モーション」
http://www.mandarake.co.jp/information/2012/09/16/21fko06/p1.jpg
他の何もかもはいいんだけど乳首（正確には乳頭）が好みじゃないから、という理由で切り捨ててきた巨乳エロ漫画（家）が過去いくつもあって
それでじゃあ"逆"が起こった場合にちゃんと褒めたたえよう・・・と心に秘めてたら、降臨したエースタイトル。
漫画上の細かいアラだとかご都合主義・・・・では片付かないかなり無理目の展開を高い画力（風圧）で押し切るとても男らしいエロ漫画。
抜きツールも抜きツールなので、具体的にレビューするのが難しいががんばって以下よかったシーン。

指目一杯広げて掴んでもこぼれるくらい中身の詰まった牛乳系バスト。行為中脇に流れたり潰したりせず、いつも胸の先っぽをツンと立たせたまま。
デカイ絵・デカいおっぱいにあわせて、通常の爆乳絵よりさらにもう一回り乳輪を広くえがいてる（これが篠塚のいいところ）
その胸をエロ綺麗な絵のままにしとかないで男が欲望のままにいじったりかぶりついたりで散々に味わう。胸だけじゃなく
ムチムチブリンブリンしたカラダを激しく絡みあわせる。とにもかくにも美乳輪の豊満な女体がところ狭しと暴れまくる。
マジなキスしてるとこを真正面（一人称視点）で描く。これ、女性作家にはまずないシーン。
オスとメスで目線の高さが平等・・・・なんてことは実際あまりなく、女を見上げたり見下ろしてチンピクする瞬間をちゃんと拾ってる。
女の両足を伸ばして揃えて男が両腕で抱きしめる正常位がある（これ締まっていいよね）
脇を締め両こぶしを口にもってきて胸を前に出すあのポーズを多用して男（読み手）を惹きつけてる。

よく言われる「エロいんだけど漫画としては・・・ｗ」は、漫画が未熟なんじゃなく
一枚絵とカラーが突出しててそこにコマ割りとか話の作りとかの技術が平凡で・・・・ま、どうでもいいね。
他のワニコミックスと同じ分厚さ（200Pちょい）なんだけど、なんか手にとった時重く感じる。
この重さに、アタり（増ページ？）を感じとった人もいるんじゃないかな

ムチムチ爆乳好きのバイブル。あまり溜まってないときに開くと肉肉しい情景にゲップが出るので気をつけたし。
よりどりみどりで目移りするけど、チビ巨乳2人・夏緒と伊鈴が特にお気に入り。

椿屋めぐる「マジカルメイクラブ」
ttp://ekizo.mandarake.co.jp/shpimg/00/02/593/558.jpg
読むもんがない、いくらなんでもなさすぎる大凶作だって月が毎年必ずあって、体感巨乳主義の俺にとって去年それはこの時期だった。
ウンウン唸りながらリスト何回見ても、クビひねりながら立ち読み漁りなおしても、ムスコがうんというものが一切ない。その上でこれ。

売り方がマズい。公式やサンプル画像がお粗末すぎる。
中見てびっくりしたんだけど、ポプリ系では珍しく具が写実的に描きこまれてる（どこにもそんなことは書かれてない）
そこでおおこれはいいと当時ありがたがってファイヤーした。
そして収録順がマズい。時候柄（10月下旬）クリスマス回を一番前に持ってきたけど
全体的にリキ入ってて一番抜けない(トナカイがリアルなのも×)肝心なところで顔が潰れてる、カエル面なことがまだあるのでそこを直してほしい。
でも悪いことばかりじゃなく、女神と保健医が絵柄にハマって良かった。10代の小娘より20代後半の女性を軸にやっていくといい。
本当はエロいお伽話路線はいいぞ・・・と思ってたらシスケが全く同じ事をしてたんだね。こりゃ注目されないわｗ
TL出身エロ漫画家として期待してるけど、少しずつ、ホントにちょっとずつしかエロが改善しないのがもどかしい。
女神回のエロ漫画の描き方をどうか忘れないでほしい。泣き顔とアヘ顔にこれくらいの迫力があればすんなり抜ける。

今もう一度読むと他月のキラータイトルに比べ穴の内側に肉がついてなくてがっかりする。
やっぱり10月は不作だった。

P.S　女神は最新話らしい。Pフラートは廃刊になったが、めげずにオネエさん路線で頑張ってほしい。

椿屋めぐるが出してる単行本3冊の中で、一番のハズレが｢マジカル〜｣だからな。

カタセミナミ「蜜月ハニー」
ttp://blog.dmm.co.jp/kouhou/canopricomic/image/E89C9CE69C88E8A1A8E7B499.jpg
ばんがいちという器から溢れだし、まったくの新雑誌で職業エロ漫画家として腕試ししたカタセミナミ著書２冊め。
性格真逆の姉妹それぞれの恋模様・・・・ではなくオトコ癖を赤裸々に描いたOL（大人ラブ）もの。

仕事一筋の姉（表紙左）が会社の後輩男と心・体のやりとりをつみ重ねるうち色々な横槍が入るのが前半で
そこでちょっかい出してた妹（表紙右）がメインになるのが後半。
連載中から絵が進歩してって、最初はオギョーギよい絵でおとなしめにSEXしていたのが後半は
Hして（手馴れて）綺麗になった姉妹が大声で叫びながらページ狭しと暴れまくってる。以下ぐっときたところ。

ページ的には16のはずだがなんか行為が長く感じて結構な"腹ごたえ"がある（前戯がしっかりしてるから・・・？）
つまみ食い、と言われる成り行きSEXをしっかりと描いている・描くことができる。
エロ絵の研鑽がてらか、同じ表情が一つとしてない。そしてここぞというところの女性器表現を逃げない。
単独スレで憚られているっぽいことを言うと、男性向けレズがとんでもなくうまい。
オンナ同士のペッティングシーンに、何といえばいいかしっかり脂がのってて、ビンビン来る。
男女関係の最後も最後、「誠意を見せろ」「責任を取れ」っていう土壇場になった時じゃあ具体的になにするかってなって
強引に抱きしめて全身キスマークだらけにして痙攣するほどいかせまくってる。
それは姉のほうで、妹のほうは歯型。キスマークも歯型もエロ漫画だとまず見られない。それをちゃんとやってるのが嬉しい。
最後に、姉妹どちらもコマしEND（姉は一生懸命ちんこ頬張るようになった・妹は一途な性格になった）なのが、読み終わってとても気持ちがいい。

「エロ漫画なんだけどエロ漫画じゃない」というのがカタセのいい所だと思う。
今週発売のアンスリウムではエース作家扱いだろう。
次が早く読みたい。

カタセミナミは一冊目の前半数話も良かった。
アナルセックスの話は続きを読んでみたい。

イジメてほしいの(ハート)/MONｰMON

最初に表紙絵を見た時に誰の絵?と思ってしまった(裏表紙の絵見るとMONｰMONとわかるけど)
ワニで描くようになって劇画チックな絵になっていたが
今回の単行本は劇画絵と今風マンガ絵の両方の作品が混在しており
描きわけられる事自体はすごいとは思うけど
結果的にどちらもかつてのMONｰMONらしさはさらに薄まっていた…
内容は露出/NTR/調教が中心で和姦モノも多少ある
貴重な露出系作品描くし
むらさき朱のような全裸系露出タイプとはまた違った着衣系露出タイプ作家なんだけど
絵の変化がなぁ…
まなみちゃんが懐かしいわｗ

まだいたのか

催眠奴隷〜淫欲暗示〜 さだこーじ
http://www.megahit.co.jp/cgi-bin/itemview.pl?number=KOC-0427

なにやらエロゲの催眠物のようなタイトル
全11話＋番外編とあとがきにおまけのイラスト数ページの構成
主人公が催眠カウンセラーという事で
1〜4話までは催眠術による患者の脳内での陵辱レイプ話がメイン（いわゆる夢オチ）
5話から催眠物エロゲ路線に修正しようとしたのか
カウンセラー助手の女の子がかつてレイプされた催眠術使いの男に再び狙われる
という連続ストーリーに
こちらは助手が催眠術で体の自由を奪われて散々陵辱されまくります
最終話のオチはハッピーエンドぽいかな
特別編は1話のメガネの女の子が再登場してます

基本的にはハードレイプ（単独/複数）がメインでマンコ責めが多い
絶頂系白目アヘ顔/ろれつが回らないアヘ声/大量のヨダレも多く泡吹いてるシーンもあり
ただ作者があとがきで｢やってしまった｣と反省してるように
エロゲの催眠物とは毛色が違う催眠物なので内容確認はしたほうがいいかも

おー
乙

女子校生の性欲が人前であらわになる事案が発生
松本きちぢ
マガジン･マガジン社はなぜ中身と関連性の薄い表紙絵を描かせるのかねえ
内容は長編×五話＋四話＋短編一話にあとがき
芥子はほぼ透けないトーン線一本
基本はエロコメ路線でエロ描写も多め
青姦や露出プレイぽいのや目隠しプレイなどシチュもバラエティあり
メンヤン時代から好きな作家さんなんだが
顔幅が広がってきたキャラ絵
迫力のない汁描写
尼のレビューでも指摘されてた緩急が弱いコマ割りなど
なんか劣化してきてる感が…
悩める隣人とかタバフの娘とかよかったのになあ…

今DMM電子書籍でエロ本半額

kindleで成年コミック大量削除の煽りだろうね

犬江しんすけの9月の新刊が気になるけど期待できるのかな

それは新刊スレの方の話題では？

橋田鎮の水野リナ【流出】今更読んだが結構酷い話だな
アイドルになるには枕営業するしかなくて、嫌になってかーちゃん刺して
最後はどっかの社長も刺すのか、表題作もひでぇけど
ロリ物だけが見たかったのに半分くらいおばはんで萎えたわー

アニメーター、家出少女を拾う。/板場広し

帯に｢綿密な取材を敢行!!｣とあるように
メイン作品の｢つけぱん｣はアニメ業界の話としても結構読める本だと思う
女の子は黒髪ロングのお嬢様JK(表紙の子)、若い制作進行の女の子、30?代の新人声優
エロ自体はノーマルなセックスがメインだけど板場らしく結構濃厚でねちっこい描写で涎や涙も有り(アヘ顔控えめ)

つけぱん以外に
汗かきの女教師が生徒達とやっちゃう話
牝叔母、美沙緒
の短編が2本収録されてます
惜しいのは白抜きで長めの修正が多用され結構ウザい…
修正は気にしないという方は買って損はないと思います

性肛〜前穴完全放置〜
ヌクヌクオレンジ

表紙絵からもわかるように絵柄はムチムチ系で過去の単行本より上手くなってると思う
着衣姿もパツパツでエロい感じ
ちょいとモグダン系?
内容は基本的に道具(バイブ、アナルバイブやプラグ、搾乳機等)をつかったハード系で
舌だし白目アヘ顔/涙/ヨダレ/浣腸ボテ腹有り
アナルフィストもあったな
また感じたりした時に瞳部分が拡大や縮小してて芸が細かい

…ひとつ注意なのは焦らしをコンセプトにした結果
タイトルにもあるようにマンコ挿入はほぼありませんｗ
あってもバイブのみ
メインは焦らしまくってのアナル挿入→絶頂ですが生殺しなオチもあり

>>542
表紙ね
https://daimaoh.co.jp/cgis_data/product/525912214b8c9.jpg

>>543
完璧に頭イッちゃってるよね
基地害が描いた絵としか言い様がないでしょ

あんにせよ乙

あんにょんはせよ

スレチだったらすまん、ワニ単行本の消しについてなんだが、
ひげなむちの新刊に併せて、前タイトルの「ヒトカノ」水風天の「スキイロ少女」が
品切れ続いてたのが入ってたんで一緒に買ったんだけど、
クリ・膣口が全てズレもなく消されてた（透けなしの細海苔だけど）
発行の時期からしてこの消しはないと思うんで（今年前半初版発行のまりお、なぱたは平気）、
旧タイトルでも最近刷ったやつは修正入っちゃったみたいだね
俺みたいなパターンで購入する人は注意したほうがいいよ
すげえ損した気分

>>547
安心しな、元からだから
ちなみにそれぞれ発売日当日に購入してる初版
ttp://imepic.jp/20131127/715200
ttp://imepic.jp/20131127/714500

そうなのか、超サンクス
なんで今年出たやつの方が消し甘いんだろ？
これだとLOのモザイク入る前よりちょっとマシくらいじゃないか？

消しスレでやりんさいこの話題