母親が他人に犯される 漫画・小説 #4

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30もさまつ
テンプレ入り感謝 前スレ938のつづきです

 野崎はその怒った顔のまま、母の腰のあたりを掴みぐっぐっ、と腰を
突き出し始めました。
「く、ううっ、うっ、うっ・・・」
 入れられた瞬間の高い声から変わって、母の声はまるで泣いてるような
感じになっていました。体勢は変わらず野崎に尻を抱えられてる状況です。
 怖さでどきどきしながら、私は少し不思議に思っていました。入れられる
前はあれほど叫んだり手足を動かして抵抗していたはずなのに、入れられた
とたんに動けなくなった母。
「おめこする」ということが自分が思ってる以上に奇妙なものだと感じ、
ますます恐さが大きくなっていました。
31もさまつ:2006/04/24(月) 20:33:32 ID:B29RV+f+
「・・・よい、どげえか?ええ、美佐江さんよぃ」
 顔はまだ怒ったままの野崎でしたが、黙っていた口から言葉が再び
出始めました。母に向かって低い声で「どんな感じか?」とたずねる野崎。
もちろん母は、床を向いたまま返事しません。
「なあ、どげえかっち聞きよんのじゃ。なんもいわんっちことはいいんか、
どげえなんか」
 だんだん野崎の口がなめらかになってきました。
 そして動きもです。顔はまだ怒った感じですが、腰の動きは明らかに
大きくなっていました。入れたばかりの最初は毛しか見えずに「汚いな」
とか思っていましたが、今は床の光に反射して影のようにちんこ自体が
見えます。それだけ前後の運動が大きくなったからです。
 また入れられている母のほうも、尻の肉が突かれるたびにぶるんぶるんと
揺れています。母は姿勢は変わりませんが、その尻肉の揺れが怖いながらも
やっぱりエロかったです。
「嫁もそうやけど、今までおめこした女はみんなよかったっち
いうちょるんやぞ?なあ、どげえかよぃ」
「うう・・・っ、う、うう」
「あんだんなよりよかろうが。あんひょろーっちしちょんだんなや、
ちんこも小さいんやねえんか」
「ううっ・・・やめて、ください・・・」
 母が弱々しい声でそういいました。その時の私はいまいちよく
分かりませんでしたが、今思うとたぶん母は父の事をバカにされて黙って
いられなくなったのだと思います。
「そんなこと・・・ありません、からっ」
「・・・ふん。まあどげえでんええわ。ちょっとこう・・・足上げぃ」
 また少し腹が立ったのか、野崎は少し声を低めにして言いました。そして
左手で母の尻をつかんだまま右手で母の右足を持ちました。膝のうしろ
ぐらいに手を回して、ぐいっという感じで持ち上げました。
「あうう、うんっ・・・!」
32もさまつ:2006/04/24(月) 20:34:46 ID:B29RV+f+
 母の声でした。野崎の右手は母の右足をつかんだままです。そのままの
状態で母の尻を突いています。母の声はそこで明らかに質が変わった事に
気づきます。
 もうひとつ、私の目に入る光景も大きく変わりました。足を持ち上げられる
事によって母の股間が見えるようになったのです。毛も、野崎が入れてる
部分もです。風呂に入ってる時に見える毛と変わらないはずなのに、
そこに野崎のちんこが入ってるのを見るとやはり興奮してしまいました。
 そしてそこでやっと「もしかしたら尻の穴じゃない場所に入れてるのでは」
と思ったのです。
「くう、あっ・・・あん、あうう」
「ん?なんか。足上げたら気持ちよくなっちきたんやねえか?よぃ答えんか
美佐江さん」
「違い、ます・・・あんっ、やあんっ!」
 明らかにニヤニヤし始めた野崎と、母の声。悲しいことですが私も母の声が
変わってきたように思えました。少なくとも最初の時のようにうなったり
泣いたりしてる感じではありません。
「当たるところが変わっておめこがよくなっちきたんやろが?ふん、俺の
ちんこがだんなよりいいのを認めんくせにおめこはずいぶんやらしいのお」
33もさまつ:2006/04/24(月) 20:36:08 ID:B29RV+f+
「いや・・・ああ、ああっ!」
「子供が帰っちくるんやったんやねえんか?自分ばっかよがっちょらんで
もっとサービスせんかえ」
「いやっ、いや・・・あうん、はあんっ!」
 これはもう間違いなく、私が聞いたことのない母の声でした。床に向かって
息を吐いていた母はもういなく、今は苦しそうに上半身を揺すりながらも
首を上げてどこか宙を向いて叫んでいる母がいるだけでした。
「・・・なんも答えんか、まあいいわ。よぃ、そろそろ出すで。中が
いいんやろ?」
「そんな・・・!中は、だめっ!」
「いいやねえか。あとですぐ流しちょきゃ孕みゃせんて。中んほうが
あんたも気持ちよかろうが」
「だめ、だめ、だめ・・・!それだけは勘弁してください!」
 母は野崎のほうを向いて必死に言っています。真剣な分、足を上げられ
毛も丸出しでおめこされてる母がなんだかかわいそうに見えました。
「・・・んじゃあな、中に出さんかわりに約束しちょけ、な?これからも
俺が気ぃ向いた時におめこしにくるけんな。別にこん家じゃなくても俺ん家
とかでもあんたを呼ぶけん、絶対断るなよ、ええか?」
「そ、そんな・・・っ」
「なあ、どげえするんか、美佐江」
「ああっ・・・します、約束します!」
34もさまつ:2006/04/24(月) 20:37:29 ID:B29RV+f+
「よおし、よう言った・・・でも中には出すで」
「え?・・・あああああっ!」
 その瞬間野崎の動きが止まりました。母は信じられないといった顔で
野崎の顔をじっと見ています。
「気持ちよかったで、美佐江」
「ああああ・・・」
 野崎が手を離し体が自然に離れた瞬間、母は一度深くため息をつきました。
そしてすぐ立ち上がって、周りに散らばってた服をかき集めました。急に
あわてた感じになったのですが、私は突然の事だったので階段から一歩も
動けませんでした。
 母はそのまま服を抱えて、部屋を飛び出してきました。階段の下、私が
いる数メートル前を裸の母が通り過ぎていきます。「ばれた!」と
思いましたが、どうやら母は階段の上を見る余裕なんてなかったようで、
そのまま私に気づかずにばたばたと走って風呂場に駆け込みました。
 私は今度は野崎のほうを見ました。野崎はズボンをゆっくり上げて、
そのまままたソファに座ります。ズボンのポケットからタバコを取り出して
ニヤニヤしながら吸い始めました。大体同じ時間くらいに、風呂から
シャワーの音が聞こえ始めました。
35もさまつ:2006/04/24(月) 21:39:01 ID:B29RV+f+
 野崎は周りを見回して、近所に灰皿がないのに気づくと立ち上がって
外に向かいはじめました。また私が動けませんでしたが、やはり野崎も
私には気づかず階段の下から消えました。人間はあんがい上を見ないものだと
思いました。
「約束やけんな!明日もくるかも知れんで・・・わっはっは」
 野崎の声です。そのまま玄関のドアが閉まる音がし、すぐあとに軽トラの
走り去る音も聞こえました。急に静かになった家の中に、シャワーの音だけが
聞こえます。
 私は少し考えて、ゆっくりと階段を下りました。心臓はどきどきして
いましたが、なんとか音も立てずに階段を降りることができました。
そのまま風呂のほうに注意しながら私も玄関に向かいました。玄関に座って
靴をはき、しばらく息を整えてたと思います。4,5分くらいでしょうか?
まださっきまでのいやらしい光景が頭に浮かんでいましたが、今は
とりあえず「私には気づかれなかった」という事を知らせて母を
安心させたかったのです。子供ながらよく考えたと私は思います。
「ただいまー」
 ドアを中から開いたあと、私はわざとらしくそういいました。そのまま
なにごともなかったように靴を脱いで家に上がり、階段を上りました。
 階段まで来たとき、風呂からいつもより小さな声で母が「おかえり」と
言うのが聞こえました。