1 :
黒騎兵:
さあ、マターリと抜いて下さい。
>>1お疲れ
ビデオ欲しい…
DVDがまだ手に入るのなら注文してこよっかな
4 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 01:00:18 ID:P5Icmwac
おお、ここが新しい宮殿か。
新築祝いに宮殿のシーンで駄文を展開。
「どうだ、美味いか? 美味いだろう。お前が美味がっていることは、すでに下の口にも蜜が溜まっていることで分かるぞ。美しい顔をしてこれほど淫乱な女も他にはいない。 ゲッゲッゲッ・・・」
淫液をしたたり流している女陰に、触手が狙いを定めてズブズブと埋まり込んでいく。
「!・・ンゥゥゥゥゥッ」
口を塞がれたルビーナが、声にならない悲鳴をあげた。
「うれしいか・・・・・。もっとよくしてやる。こんなに蜜をたれ流して・・お前それでも一国の王女か。ゲッゲッゲッ・・・」
触手がグチュグチュといやらしい音を立てながら一層激しく蜜壷をかきまわす。
粘液で光る触手は乳房にも絡みつき、母乳を搾り出すかのようにきつく絞り上げ、尖ってしまった乳首をも刺激する。
「やめて!もうそれ以上姫様をはずかしめないで!」
「馬鹿をいうな。姫のここをよく見てみろ。快楽のあまり涎を垂らしてよろこんでおるのだ。のう、姫君。ゲッゲッ・・」
目前の痴態に赤面しながら叫ぶキャロンに見せ付けるかのようにルビーナの太腿はM字に割りひらかれ、淫らな音を立てて触手が潜り込んでいる秘所が露にされた。
羞恥の為か、ルビーナの抜けるように白い肌が桜色に染まり、涙が流れる。
5 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 01:08:01 ID:P5Icmwac
「ん?見られて興奮したか、いつも以上に感じて締め付けおるわ。どれほどいいか剣士殿にも教えてやれ。」ルビーナの口から触手が引き抜かれると唾液と粘液がツーッと糸を引いて垂れ落ちる。
「い、いや、やめてぇ・・ああああっ・・・いやあああ」
「いやだと?お前のここは俺のモノを美味そうに咥えこんで放さぬではではないか。」
「そんな・・ああぅ・・・・ああっ・・ゆ、ゆるして・・ああっ・・」
「淫乱王女めが!伝説の剣士の前で存分にイキはてるがいい。」
ルビーナの言葉とは裏腹に、秘所から淫液が溢れ、さらなる快感を求めるかのようにゆらゆらと腰が泳いでいる。
「ほうれ、どうした。何度イッてもかまわんのだぞ。」
触手がルビーナの身体を固定したまま、後ろから前から突きまくり、その度に白く柔らかい乳房が揺れ、淫液が飛び散る。
ルビーナはこの魔物に犯されると自分の身体がどう反応するかいやというほど知っていた。
6 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 01:08:59 ID:P5Icmwac
「ああんっ・・ああっ・・ら、らめぇ・・お・・おかしくなっちゃうぅっ」
「なんの、まだまだ序の口だ。」
凄まじいばかりの快感と理性の板ばさみになったルビーナがその身を激しく捩りながら悶え泣く。
「そろそろ、仕上げといくか。姫はこうされるのがお好きでな・・。」
「い、いやぁ・・やめて・・・ああっ・・あああっ・・」
粘液と淫液でグチョグチョになったルビーナの秘裂の先端で、尖りきって剥き出しになっている芽に1本の触手がピタリと張り付いた。
「ああっ・・そ・・それはいやぁ・・勘弁してぇ・・」
「遠慮するな。至上の快楽を味あわせてやる・・・」
哀願するルビーナの理性を剥ぎ取るように触手が微妙に震え始めた。その刹那、ルビーナの中で熱いものが爆ぜた。
「み、見ないでぇ・・あああああああぁっ!!ヒィッ、ヒィィィィッ」
限界であった。ルビーナは全身を震わせ、女陰から淫汁と小水を垂れ流し、口からは涎を垂らしながら絶頂に達した。
キャロンは目前で繰り広げられた、あまりに淫靡な光景に言葉を失った。
「どうだったかな、剣士殿。姫君は人一倍敏感な身体でしてな・・。」
慎みを失ったかのように激しくイキはてた王女は精も根も尽き果てたかのようにグッタリとなって気を失っている。
ゲバルザーの得意げな声が城内に響く。
くそゲーのお気に入り部分誇大妄想でした。開始早々ドロスの続きもなんなんで・・
>1-6
乙
没になった水触手(スライム触手)のイラマチヲシーンをお願いします
10 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 00:57:12 ID:5I1ItclK
「あ・・あはぁ・・」
「どうですかな。触手の味は」
ユリアは両腕は天井から伸びた鎖に結わえ付けられ、部屋の中央にある台座に一糸まとわぬ姿で立たされていた。
そして、今彼女を悩ませているのは股間に食い込んだ一条の縄・・縄状になった触手だった。
ぬらぬらと光る粘液に包まれ青黒い触手は微妙に変形し,震え、蜜を滴り流している割れ目を刺激する。
その悶える様を玉座にかけたラモー・ルーが卑猥な笑みを浮かべながら眺めていた。
「そら、誰が休んでいいと言った。もっと腰を動かさぬか。」
「く・・くはぁ・・も、もう、いやぁ・・」
少し動かしただけでも快楽が電流のように全身を走る。白い身体を紅潮させユリアが身体を震わせる。
「ほう、いやか。まだ、拒絶することができるとでも思っておるのか。それではこの娘たちはどうなってもよろしいのかな?」
ラモーが暗がりを指差すとほのかにそこが明るくなっていき、人影が映し出される。
11 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 00:57:51 ID:5I1ItclK
「!!」
そこには後手で戒められ、猿轡をされた数人の侍女の姿があった。いずれも黒騎兵に立ったまま後ろから犯されていた。
うめき声しか聞こえないが、身を捩るその姿、その表情から助けを求め哀願していることが容易に見て取れた。
ユリアには衝撃的だった。自分の侍女が犯されている光景、そしてこれまでの自分の痴態を見られていたかもしれないということが。
「俺様は王族だの何だのと差別をしない博愛主義者でな。王女といえど淫らに悶える小娘に過ぎないということを教えてやろうと思ってな。」
ラモー・ルーがうそぶく。ユリアは涙を滲ませながらラモールーを睨みつけた。
「なんと言うことを・・彼女たちを自由にしなさい。」
「おお、睨み付ける顔も愛らしい。自由にか。お前が従順になれば考えなくもないぞ。しかし・・」
ぐいっとラモーが縄を引き絞ると触手が割れ目を激しく擦りあげる。ぬちゃぬちゃという淫靡な音とともに縄が激しく揺り動かされる
「あああぅっ。・・あああっ・・ゆ、ゆるしてぇっ」
嵐のような快感に全身汗みずくのユリアが涙を流しながら身を捩って悶える。
柔らかい乳房が踊るように弾み、割れ目からは触手のものかユリアのものか粘液が飛び散る。
「俺が強要したような言い方はやめろ。お前が先刻から一番敏感な部分を押し付けていたのに気付かなかったと思うか。」
ユリアはその言葉に羞恥で全身が熱くなる。
「その尖ってしまった乳首も、あふれ出る蜜も欲しがっている証だろうが。お前はもう堕ちているのだ」
12 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 01:03:28 ID:5I1ItclK
だめだ、仕事のせいで寝むてえ。気力が失せてきた。
ユリアは最後までやる。だから今日は許して。
よかったらキャロンは誰か書いてくれる人いない。
13 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 16:55:13 ID:u5nBJIbh
「そんな・・あっ・・ああ・・」
自らの淫らな反応に頬を赤らめるユリアだったがやむ事のない責めの手に悶え喘ぎ声をあげるばかりだった。
「そこまで否定するなら侍女共にお前も所詮人間の小娘だということを見てもらおうではないか。」
言葉が終わらないかのうちに触手が消え、玉座にいたはずのラモーがユリアの背後に立っていた。
「何を・・あああうっ」
ラモーの黒い掌が白い乳房を掴み、激しく揉みしだきはじめた。
「見ろお前たちが王女と呼び、慕う小娘の姿を。淫らに乳首を尖らせて感じておるわ。」
「ああっ・・ひいいっ・・やめ・・てぇ・・」
喘ぐユリアにますますラモーの愛撫は執拗になる。時折乳首を摘まれ、弾かれると思わず身体がピクンッと反応してしまう。
黒騎兵に犯されながらもラモーに面差しを上げさせられた侍女たちの視線がユリアには痛いほど感じられた。
「そうだユリア、今日までお前の世話を焼いてくれた侍女達に報告せねばならぬことがあるだろう。」
ラモーが耳元に熱い息を吹きかけながら囁く。
「報告・・?」
ユリアが問いかけようとしたその時、ユリアのお尻を掴んだラモーが、まるで幼女に小水をさせるような格好で軽々とその身体を持ち上げた。
「きゃあああっ、いやっ、いやああっ」
必死に抗おうともがくユリアだが侍女たちの目前に散々弄ばれ、蜜にまみれた秘所が晒されてしまった。
「お前たちのお姫様はな、ここで俺様が女にしてやったのだ。それだけではないぞ、たっぷり可愛がってやったおかげで人一倍感じやすい身体に成長されたのだ。」
羞恥のあまり滂沱の涙を流し、動かなくなったユリアの蜜まみれの秘所をラモーの指がさらに嬲る・・
「さて、姫の我慢も限界のようだ。大人になった姿を見ていただこうか」
よいのぉ
おしっこポーズで侍女たちの前で痴態をさらすユリアめが
15 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 07:09:17 ID:IRn+LQto
ラモーが両手でさらに大きくユリアの秘所を割り開くと溢れた蜜がお尻を伝って糸を引きながら垂れ落ちた。
散々弄ばれた肉襞は充血し先端にある肉芽はもう待ちきれないとばかりにヒクついている。
そこに大蛇のようなペニス状の触手が押し当てられた。
「あ・・ああっ・・・いやぁ・・」
力なく頭を振りながら悶えるユリア。だがそれは進入してこない。ビクビクと脈動しながら押し当てられたままであった。
「淫乱王女らしく自分の口で欲しいというまではお預けだ。お前の態度しだいで侍女達ももっと苦しむことになる」
その言葉に呼応して黒騎兵の動きが激しくなる。感情など持たぬ彼らがそうすることで果てることはない。
中には失神した状態で黒騎兵のペニスに引っ掛けられた状態で身体を揺さぶられている娘もいた。
「そんな、・・卑怯な・・あああつ・・」
「これは心外だ。お前が欲しいと言い易いようにとの慈悲心ではないか。」
・・だめ・・どうしようもないほどに欲しい・・どうすれば・・・
必死に理性を保とうとするユリアだが、身体は言うことを聞かない。
ラモーのペニスに秘所を擦りつけるように腰が動き、蜜を溢れさせるばかりだった。
そんなユリアに追い討ちをかけるように尖った肉芽をラモーの人差し指がこね回しはじめる。
「ああっ?あっ・・ああつ・・も、もう、だめぇ・・く、ください・・どうにかしてぇっ」
「ようし、上出来だ、たっぷり味わえッ」
ジュププッと湿った音を立ててペニス状の触手が一気に押し込まれた。
16 :
ドロス:2005/07/13(水) 23:54:43 ID:rc61tY0s
ゴクリッ
17 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 00:39:44 ID:tqmMRUvf
「ああああうっ!あはあっ・・」
ユリアの胎内にもぐりこんだ触手はピンクの肉襞に絡みつきながら出入りを繰り返す。
「おお、相変わらずいいしまり具合だ。ふっふっ・・」
「あはぁっ・・ああうっ・・ひいいっ・・」
極太のペニスに蹂躙されるユリアは半ば激しい快感の波に意識を失っていた。
そのユリアの両足にラモーの体から伸びてきた触手が絡みつきさらに大きく開脚させる。
空中でしなやかな両足を水平にピンと伸ばした姿はさながらバレリーナのようであった。
その中心部にある蜜壷をえぐりとらんばかりに出入りする触手。
「さて、そろそろ仕上げに入るか・・」
「いやぁ・・もう・・あはぁ・・気が変になるぅ・・」
ラモーの両手が形のいい乳房を激しく揉みつぶし、体中から伸びてきた触手がユリアの性感帯を刺激し、翻弄する。
細い触手がペニス状の触手の出入りする秘所にも集まり、肉襞をこすり、包皮から飛び出た肉芽に吸い付く。
「とどめだ、啼き狂えッ」
その言葉と同時に触手が後ろの処女を奪った。
「ひいいっ・・あひいいっ・・い、いくっ・・いくぅッ」
愛らしい口の端から涎を流しながらあさましくも絶頂を告げるユリア。
いき果てた彼女には、もはや眼前の侍女の存在すらその瞳には写っていない。
しかしユリアに絡みついた触手が再びうごめき始める。
「・・あああ・・・もう・・ゆるしてぇ・・」
「伝説の剣士とか言う小娘もこちらに向かっているそうだ。
ユリアよ、ここへ導いてやろうではないか、そのいやらしい鳴き声でな。」
18 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 20:48:55 ID:oO/aoH3b
なしてエロアニメ板にたてないんすか?
19 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 22:55:34 ID:XE0wYMbf
なんででしょう?でも気にすんな
小説版あるし、いいんでない?
スレ内にSSもあるしなゲッゲッゲッ
それにしても
>>17 なんたるユリアの痴態よ
キャロンが廊下を行くときの喘ぎ声はそれが原因であったか
侍女どもも、信じていたユリア王女のあんな痴態を目にしたのでは、
ラストでキャロンを見て「あの方が王女様…」と口々に言うのも道理か
哀れよの ユリア
アニメのラストで村娘になったユリアが映っているが、
あこがれの王女だった存在が、あんなミニスカ姿で無防備に一人でいたのでは、
絶対に村人に犯されるな
22 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 00:16:10 ID:+Vvgbrwr
キャロンの本物の王女(あほな展開だが気にしない)なんだが
高貴な王族としての躾、身のこなし・・
これを身に着けたお嬢様であるユリアを篭絡するほうが気分が高まる。
キャロンはやっぱ村娘よ。それはそれで良いですけどね。
ラストのユリアの姿を見た村人だが、こういう妄想なんですが・・
ラモーのターゲットになるの承知で身代わりになって、エロ責め受けたユリアは
ある意味、ラルの女神様のような存在だから誰もおいそれとは手を出せない。
ところが一方でエロ責め受けたことも知ってる村人は禁断のオナニーの対象、
最高に興奮する自慰の対象としてしまう。
若い男などユリアとすれ違ったあと木陰に走って香りの消えないうちに・・
ユリアはラモーに快感を教えられた上に、日々大人の女に肉体は成長している最中。
自分に突き刺さるような好奇の視線を感じて、たまらず毎夜自慰に耽ってしまう。
股間に指が伸び、胸をまさぐる。
「こんなの・・いけない・・今日で終わりにしなくちゃ・・ああぅっ・・」
まあ、ラモールー復活までの3年間たっぷりと
蜜を吸われ続けられた訳だからな、ユリアは。
それを想像するだけで、充分萌える。
24 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 00:30:17 ID:+Vvgbrwr
発育も良くなるというもの。
しかしケバい感じになったのがちと残念。
俺はキャロンより大人っぽい体型のユリア好きなんだけど1では声だけで寸止め食らったわけ。
声なんか聞かせるから余計お預け度たかったんだよね。
2ではオープニングで夢の中で犯されるんだがこれがなんか・・
キャストのグレードが落ちてついでにラモーの触手も青いフランクフルト見たいで・・駄目でした
続編のように見えて、よく似たパラレル世界なのかもしれん
世界を異にしながらも似た事件の起こった、ラル1とラルVの関係のように
ラル2の世界でも、きっとラル1と似た事件があって、その後日譚がビデオで描かれたのであろうよ
とか考えてみたがわけがわからなくなった
ウム、まさに超次元。
27 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 01:38:19 ID:cjFa0gMd
良いか。とりあえずエロ。
それが全て。
28 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 02:36:31 ID:w18Jfxh/
ま、エロやね
29 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 10:15:58 ID:1c3uRgbh
そしていかなるパラレルな世界であってもラモーに狙われ、彼の雌奴隷と化す運命にあるユリア。
30 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 11:06:54 ID:hG3LT2G2
いやらしい責めの連続に悶え、背徳の快感を知ってしまう。
果ては3年も蜜をすすられてしまうユリア。
キャロンが城で聞いた喘ぎ声はしゃぶられていたのか、犯されていたのか。
寸止めというか、オアズケにもほどがある。
そしてラル3のパンフに書いてあったが、ゲーム版のユリアにあたるルビーナ姫への
「世にもおそろしい辱め」
とは一体どんなものだったのでしょう?
あの一国の王女、ラルの宝石と称えられる高貴な美女でありながら人一倍感じやすいルビーナ。
どんなエロい反応をしたのか・・知りたい。
ビデオ版の広告にあった「かぎりない辱めを受ける王女ユリア」みたいなもんか
アニメ雑誌の広告ページで見て、片方の乳房を晒しながら拘束されているユリアの姿
ともども興奮を煽ってくれた。
年齢的にも金銭的にもビデオソフトなんて買えるはずがなかった当時、
「このお姫様はどう虐められるのだろう…」と妄想に妄想を重ねて抜いていた。
そして数年後、念願のビデオを手に入れ、いじめられるユリアの痴態でおもうさま抜こうとしたのだが
「かぎりない辱め」などそこには…
32 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 13:25:09 ID:XTOjDcd9
かぎりない辱めって……
最近の2次元ドリームマガジンな小説のように、最悪の処女喪失を経験した挙句、輪姦されまり、鞭と蝋燭で責められ、
民衆の前で排泄を晒し、獣と交わらされ、娼婦より淫乱になって、異世界の生物に卵を産み付けられ、人体改造されて
母乳を絞られたり、フタ○リにされたり、国が滅び、精神が崩壊した後は人とは呼べない、肉便器にまで堕とされて……
そんなユリアが見たいというのか、アンタたちはッ!
33 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 14:39:01 ID:EGsR7YyH
>>32 ちょっと見てみたい気がするけど・・引いちまうなぁ。
どっちかというとなんと言うか精神的に恥ずかしい思いをさせてやりたい。
身体がエッチに反応してしまったところを指摘されて羞恥のあまり身体を震わてせる
とこにさらに追い討ちかけるような言葉と色責めが延々続くとか。
俺の場合、囚われの王女への妄想がラルへの思い入れといってもいいね。
ところでキャロン派はどういうとこがよろしいんでしょうか。
やはり局部をモロダシにした辺りでしょうかね。衝撃的だからなぁ、アニメとは言え。
2になるとユリアもそうですがキャラデザインが一変、別人になりますよね。
そして見ようによってはありふれたエロアニメになってしまった気がしたんですが
キャロンはラモーに乗っ取られた普通の男といたしてました。
格好時間割いてましたがあの悶える様とかが好きなんですかね。
あと1の侍女のシーンはいいよねえ。
○最悪の処女喪失を経験(どんなかわからんが) ○輪姦されまくり △鞭と蝋燭で責め(ろうそくはあまり面白くない)
○民衆の前で排泄晒し(小のみプッシャアアなら) ○獣と交わらされ(実在動物でなくモンスターなら)
×娼婦より淫乱(ホントにそれじゃつまらん。うぶな姫君を淫乱と罵倒するからいいのだ)
△異世界の生物に卵を産み付けられ △人体改造母乳ふたなり(魔法の力で…なら可)
○国が滅び ×精神が崩壊(それじゃつまらん)
35 :
同士達よ!:2005/07/16(土) 21:00:11 ID:bYxpU375
○おまいらは最高!
36 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 22:52:05 ID:EGsR7YyH
>>32 うぶな姫君を淫乱と罵倒するからいいのだ・・
まさにそこだろうな。いいこと言うね。そのとおりです。
あんまり痛いのとかグロいのとかスカトロに近いのとかっていう状況はしんどいよなぁ。
たっぷり媚薬のついた指を一本割れ目に差し込んで、焦れる姫様に哀願することを強要するとか。
毅然とした態度で篭絡しない姫様をあの手この手で無理やりイカせてしまうとかさ。
こんな大昔の作品のスレッドがこんなにも長生きして、
しかも、よもや2週目に突入にするとは思わなかったなあ。
我が同士がこんなに居たことにちょっと感動。
38 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 12:37:37 ID:FeFJsjtS
それはなぜか・・
初の触手モノとかモロだったとかインパクトを与える要因はたくさんあるが
出てこなかった王女の生贄の儀式、挿入寸前で終わったキャロン・・
寸止めの連続。
妄想が広がる一方なんですよ。
同じくりいむレモンでも作品作るたびにトーンダウンするものが多い中
続編を作らないという潔さ、寸止めどころの騒ぎじゃないです。第3作は作品ごと妄想です。
ゲーム版も然り。おそらく紹介ぐらいのつもりで1作目を作ったんでしょうがそれで終わりです。
私の妄想だとあの後は西遊記ですね、多分。
姫が三蔵、キャロンがゴクウ、二人の男が河童と豚で旅するんですわ。
そして毎回姫を囚えてエロいことする魔物を倒しながらボスキャラまでたどりついていくと。戦闘シーンでキャロンもやられます。
河童と豚は時々催眠かけられてエロ仲間にはいったりとか・・
あ、後半はどうでもいいですか。
とにかくラルは妄想に支えられていると思うね。
つまり終わりがない。
>おそらく紹介ぐらいのつもりで1作目を作ったんでしょうがそれで終わりです
アスタr(ry
>そして毎回姫を囚えてエロいことする魔物を倒しながらボスキャラまでたどりついていくと。戦闘シーンでキャロンもやられます。
いいなそれ
くそっ、とっくに頓挫した企画なのにまたムラムラしてきた
没シナリオとか没CGとか適当につめこんでDL販売かなんかで売れや
俺は買う
41 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 22:14:55 ID:rqwzPgOw
DL販売ね。俺ももちろん買うよ。
ストーリーは多少酷くてもいいかな。
魔物は触手あり、人間アリ、あの次回作紹介にでてた水触手(スライム触手)のイラマチヲシーンなんかも有効利用して欲しいね。
ゲーム版にでてた氷の女王(名前忘れ)爆裂ボディの神官キリカ(本編ではオナニーのみ)と
寸止めというよりポーズのみのキャラも多かったからみんな使って欲しい。
野郎は場を煽るのに必要最小限でいいから。・・って別に販売が決定したわけでもないのにおねだりしてみる。
そういやぁ、ここで聞くのもなんだけど、テクノポリスとかいうマイコン雑誌があった頃、
元祖美少女マンガ?っていうの?
何個が出てたんだけど、覚えてる人いる?
その中に、ロボットもんでラチられた女の子が犯される直前で突然、その本が発売され
なかったような覚えが。。
↑
お前が何を言いたいのかまるで判らん。
45 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 01:32:11 ID:DktTAbMM
>>40、43
>そして毎回姫を囚えてエロいことする魔物を倒しながらボスキャラまでたどりついていくと。戦闘シーンでキャロンもやられます。
>今日も暑かったからな
・・・王女は身体にまとわりつく蒸し暑い空気と、身動きができない苦しさに目を覚ました。
周りは不気味な森。漆黒の闇にルビーナの眼前の松明だけが光をともしていた。
「こ・・これは、一体・・」
後ろ手に縛りあげられた上に、縄が胸の上下に洋服から形の良い乳房をくびりだすように巻きついて身動きさえままならない。
「ん・・んむぅ・・」
その上、猿轡までもかまされた愛らしい口は声も発することができなかった。
「目を覚ましたようだな、ルビーナ姫・・おとなしく自国で待っておればよいものを。」
松明の向こうに照らし出された黒いマントの男が声を発した。
「剣士とともに旅に出るとはな。世間知らずとは恐ろしいものよ。まあ、こちらはおかげで剣士をおびき出す餌ができて助かるが。」
(何者?卑怯な魔物が・・仲間のみんなは・・?)
鋭い視線でその男を睨み付けるルビーナ姫だったが、相手の表情は伺い知ることはできない。
「おお、怒った顔も愛らしい。フフフ・・まもなく、お前の仲間がここに来る。まさに飛んで火にいる夏の虫というわけだ・・」
マントの男がルビーナ姫のほうに歩を進める。思わず後ずさりしようとしたルビーナ姫だったが身体は太い気に結わえ付けられていた。
「短い時間でしょうがそれまで何をして遊びましょうか?姫様ぁ・・」
マントの中から伸びてきた黒い手には短い鞭が握られていた。
その鞭の先端がなぶるように乳房をなぞり、突き、弄ぶ。
「んっ・・んむぅっ・・ううっ・・」
苦悶の表情を浮かべ身を捩るルビーナ姫。鞭が洋服の上から乳首を探り当てくりくりと押しつぶす。
「ずいぶんと敏感だな。ゲバルザーが喜ぶ訳だ・・」
46 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 04:52:19 ID:6jlzLlB8
「んむうぅぅ」
乳房を弄んでいた鞭の先端がおなかをなぞりながら滑り降りていく。
やがて女性らしく適度に脂肪ののった太腿にたどり着く。
「姫の敏感ぶりは有名ですぞ、城中に淫らな喘ぎ声を響かせて喜んでおったとな・・」
ゲバルザーに犯された時のことを嘲るように言われるとルビーナは何も反論できない。
未だにその時の傷跡は生生しく心に残っていた。あの魔物の責めにどんなに淫らにこの身体が反応したか・・
「そんな好き者王女が獲物とは今夜はツイている。」
鞭は今度は太腿を這い上がりスカートをかきわけ両足の付け根、秘丘にたどり着いた。
47 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 11:38:39 ID:HrNSMIQl
はぁ・・はぁ
はよ進めろや
48 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 22:16:42 ID:aqOxxwwA
鞭の先端が下着越しに割れ目をなぞる。ルビーナが羞恥のためか屈辱のためか小刻みに身体を震わせる。
「フフフ・・どうされたのかな?身体を震わせて。我慢できませんか」
マントの奥から響く声は興奮を抑えきれない様子がはっきりわかる。
鞭の先端は直接そこを責め立てようと下着をこじ開けるように進んでいく。
(い、いやぁっ・・)
ルビーナは必死で身を捩るが無論逃れられようはずはない。
その時、松明の向こうから女の声が響いた。
「それ以上姫様を辱めるのはやめなさいッ」
むう、なにもの
50 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 01:21:26 ID:S3E20JVe
立っているのは伝説の剣士として覚醒したばかりのキャロンだった。
黄金に輝く剣を携え、今にも飛び掛らんばかりだ。。
「いいところだったが、囚われの姫を助けにきた剣士がお出ましか。見事に型にはまったな。」
「うるさい!姫様を放せッ」
しかしマントは悠々とした動きで王女の脇に回った。
「お決まりの台詞も出たな。それではこちらもお決まりと行こうか。剣をすてろ。姫の命を助けたければな。フフフ・・」
「卑怯者・・」
いけない・・といった風情で木に縛り付けられたルビーナが頭を左右に振る。
「んむぅぅ・・」
マントはキャロンに決断を迫るかようにそのルビーナの左の乳房をきつく絞り上げ声をあげさせる。
「やめてッ。わかったわ・・その代わり姫様の戒めを解きなさいよッ。」
キャロンは無念の表情で剣を地面に落とした。丸腰になったキャロンはか弱い少女でしかない。
「まったく何をしに来たのやら・・ここまでたどり着けない能無しとみすみすつかまる間抜けが仲間だとは不幸よのう、姫君。」
罠の餌になった無念さと無力さに目を伏せるルビーナと怒りに怒りに身を震わせるキャロン。
マントが木に縛りつけてあった縄を解いた。しかし腕を固定し後ろ手に縛った縄は依然として残っている。
逃げられぬよう、マントはすかさず背中で固定されたルビーナの両手首を掴む。
「ほれ、約束どおり縄は解いたぞ。」
「どこまで汚い奴なの・・」
キャロンがマントの魔物を罵るが、お構いなしの様子で何かを取り出そうと自らの懐に手をいれた。
「もう、人の心配などしている場合では無いんだよっ。」
懐から取り出されたモノがキャロンに投げつけられた。それはキャロンに当たった瞬間ビシャッとはじけた。
透明なジェル状の物体がキャロンの全身に張り付く。
「ヒッ・・な、何これ・・まとわりついてくる。気持ち悪いよ・・」
「俺の分身だたっぷり味わえ。俺と姫様が見守っていてやるわ。」
軟体動物のように蠢くジェルがみるみるキャロンの身体を覆い尽くす。うなじを、脇の下を、太腿を舐めまわすように這いずり回る。
51 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 01:27:59 ID:S3E20JVe
「いやぁん。気持ち悪い・・やめてぇ・・」
「なに、もうすぐ良くなるさ。そいつの体液は強力な催淫効果があるからな。ふふふ・・」
ルビーナを背後から抱きすくめるように立っている魔物が腰を下ろした。ルビーナも強引にその膝の上に腰掛ける形となった。
「姫よ、じっくり鑑賞しようではないか。剣士殿の痴態をな。」
耳元で魔物が囁く。おぞましさに思わずルビーナは身をふるわせた。
一方、キャロンの体を貪る魔物の動きはますます激しくなっていた。既に衣服を剥ぎ取られ全裸になった少女は操り人形のように弄ばれる。
「い・・いやぁ・・はぁぁん・・」
空中に浮いた様に大の字に貼り付けられた裸体を透明な触手が這い回る。這い回った跡には体液がテラテラと光る。
キャロンは全身を刺激され、そして体液の強力な催淫効果に徐々に快楽の虜になりつつあった。
大きく割り開かれた股間からは意に逆らって淫液が溢れ出していた。
「こんなのいやぁ・・あは・・ああ」
淫液をすすった触手はますます勢いを増し、蜜の溢れる秘裂を擦り上げ、乳房を吸い上げる。
甘い痺れに身を捩って悶えるキャロン。快楽に既に瞳は焦点を失い、口の端からは涎さえ流れている。
やがて魔物の一部が極太のペニス状の触手に変形した。
52 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 19:42:28 ID:jH9zXggp
じゅるっ・・じゅるじゅるるるっ・・
ゴクッ・・
53 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 01:39:03 ID:DyHFjqOK
鎌首をもたげた触手のうえにゆっくりとキャロンの裸体が持ち上げられていく。
顔を赤く上気させたキャロンがこれから始まる淫らな儀式にいやいやをするように力なく頭を振る。
「い・いやぁん・・ゆるしてぇ・・」
身体にねっとりとまとわりついた魔物がキャロンの割れ目を容赦なく押し開く。
濡れそぼったピンクの肉襞の間からととどまりきれなくなった蜜が糸を引きながら触手の上に垂れ落ちた。
その瞬間、ペニス状の触手がはじかれたようにずぷぷっと蜜壷に突き刺された。
「あはっ、ああーーーーーーっ」
悲鳴とも歓喜の叫びともつかぬ声を上げて仰け反るキャロンだが、触手は一気に子宮の辺りまでもぐりこんでいく。
「おお、これはいいお道具をお持ちのようだ。ほんの小娘かと思っていたが極太のモノをうまそうに呑み込みやがるわ」
マントの魔物が膝に乗せたルビーナの乳房を揉みたくりながら嘲りの言葉を吐く。
ペニス状の触手がゆっくりとピストン運動を開始するともう、キャロンにはその言葉すら聞こえないほどの快楽に翻弄されていた。
「あはぁ・・とろけちゃうぅぅ・・ああぁん・・・」
蜘蛛の巣に捕らえられた獲物のようにキャロンは白い裸身をくねらせて悶える。
小ぶりだが形の良い乳房がプルプルと揺れる。
半透明の触手がもぐりこんだ蜜壷は奥深くまで王女と魔物に晒す形となっていた。
「ほれ、姫よ、よく見ろ。剣士殿の蜜壷から流れる蜜を。色も濃いし、粘りも強い。本気で感じた女が出す汁よ。フフフ・・」
その言葉に逆らってルビーナは思わず涙の滲んだ目を逸らす。彼女が自分を助けに来たキャロンにしてあげられることはそれしかなかった。
だが卑劣な魔物がそんな行為を許そうはずがない。乳房を弄ぶ手に絞り上げるように力を込める。
「んむうぅぅぅっ」
痛みに思わず仰け反るルビーナ。目を開くとそこには触手に犯されながらゆらゆらと腰を泳がせるキャロンの姿があった。
「しっかりと見ていないともっと剣士殿が苦しむことになるぞ・・」
ルビーナの耳元で卑劣な悪魔が囁く。
「遠慮するな。お前も興奮して楽しんでいることはここでわかっているぞ。」
囁きと同時に執拗な愛撫に勃起してしまった両の乳首を服の上から摘み上げられた。
電流が流れたかの様な感覚にルビーナは細い背を反らした。
54 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 11:07:06 ID:CrzTnqck
そういえばキャロンって局部丸出しにしただけで割と普通のやられ方しかしてねえよな。
まあ王女も声だけだが。
55 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 22:42:13 ID:cHJ5Ur2Y
キャロンはいいんじゃねえの。2で変身ラモーに犯されたし。
V(くそげ)では触手で犯されてたし・・ひととおりこなしたってことで。
あとの妄想担当は王女や侍女(1では大活躍)が主役でしょ。
1のキャロンはあのまま犯されてたら死んでたもんな。でかぶつで裂かれてさ。
56 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 00:24:52 ID:+xG2819z
FM-7版ではエロ担当はユリアだけであったような気がするわ
ラモー様もドロスと混じったような性格で、がんばってくださったわ
ゲヒヒh
57 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 02:02:37 ID:DlIixQx2
FM-7版!ですか。
全裸のユリアがちょろちょろ舌先で舐められる画像しか見たことねえけど・・
そうなんですか。エロ担当は姫様ですか。
ドロス氏もご活躍ですか。
58 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 15:55:18 ID:R0f1kLyM
ここでキャロンについて語る人少ないね。
数は少ないけどキャロンメインのサイトもあるからかなぁ。
それともキャロンはやっぱり丸出しもやっちまったし寸止めの度合いが薄いからですかね。
やっぱり寸止めがいろんな妄想や欲望生んでる気がする。
>>56>>57 当方FM7版をまったく知りません。
詳細に解説ください。
どっかにFM7版の画像とかないですかね?
60 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 02:10:25 ID:RTRe1Rl2
う〜んFM7の画像かぁ・・
ラルでググルとでてくるがエロシーンじゃねえな。
俺も大昔に雑誌で見たっきりだ。
確かユリアがさらわれてキャロンが救出に向かうって内容で
時間がたつにつれユリアがラモーに脱がされて淫液をすすられて、
というアドベンチャーゲームだったような・・ラル1ですね
とりあえず俺が見た画像では全裸のユリアの股間に変形したラモーが吸い付いていた。
もうみるチャンスもないだろうねぇ。
>>53のようなハードな展開はない。・・が舐められてるユリアが新鮮だった。
当時見た時は溜飲が下った。
61 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 06:52:07 ID:xrVltOBQ
「どうしようもなく敏感な小娘だ。フフフ・・」
嘲るような笑いを含みながら魔物が囁く。
そのマントの奥から伸びてきた長い舌がルビーナの耳もとを舐り、テラテラと唾液の跡を残しながら胸元からもぐりこむ。
ぬめぬめとした舌先が乳房をなぶり、乳首にまきつく。ルビーナはその感触にくぐもった悲鳴をあげた。
「んぅっ・・んむぅっ・・」
「ほれ、自分ばかり楽しんでいないで正面を見ろ。剣士殿が昇天しそうだぞ。」
面差しをあげたルビーナの視線の先には半透明の触手が絡みつくキャロンの裸体があった。
ジュプッ・・ジュプッ・・ジュプッ・・
触手が淫らな音を響かせながら蜜壷を激しく抉り、淫液が飛び散る。
別の触手が口腔にもぐりこんで舌先を嬲り、別のものは乳房を揉み上げ、吸い上げる。
もはや焼け付くような感覚にキャロンは翻弄されるだけだった。
・・だめぇ・・こんな・・姫様の見ている前で・・得体の知れないバケモノになんて・・
強烈すぎる快楽に抗えず、甘い声をあげてキャロンが悶え泣く。
「んはぁ・・うぐっ・・らめぇ・・い・・いくぅ」
「この快楽には耐えられるものではないぞ。蜜を垂れ流しながら存分にイキ果てるがいい。」
触手が包皮から飛び出した肉芽を摘み上げ、さらには触手の出入りする蜜壷の後ろ・・尻穴にまでもぐりこむ。
やがてキャロンを包み込んだ魔物はプルプルと半透明の身体を振動させはじめた。
「はあああああぁーーーっ」
その刺激にキャロンはイキっ放しの状態に追い込まれていた。
歓喜の叫びをあげ、割れ目からはとめどなく淫液が流してしまっていた。
「おお、うまい蜜だ。これこそわが魔力の源・・もっと、もっと流すがいい」
62 :
ドロス:2005/07/30(土) 18:55:11 ID:3Chj7AHT
ほうほう、ラルの王女も伝説の剣士も淫乱よの
救いようがないわ。我慢ならん うう
…ふぅ
さて、FM7版ラルの話が少し前にでておったな
このドロス、黒騎兵めらを使って画像だけどうにか手に入れてきた
tp://erotyabin.gotdns.com/user/erotyabin/cgi/uproda/img/upsf00249.zip
パスがかかっておるが…
アニメ版ラルの冒頭で、王女ユリアめの肌を鞭打ち、素っ裸に剥く役を担った
格好良いキャラがおったであろう。ラモールー様ご自慢の、一の家来よ。
そのキャラの名前をローマ字(アルファベットは小文字)で入力すればよい。それがパスだ。
ちなみにFM7版ラルでは、このドロスの出番はなかった… ぐうう
63 :
ゾルバ:2005/07/30(土) 19:21:16 ID:FYo6oE5p
62様
すばらしい。
>アニメ版ラルの冒頭で、王女ユリアめの肌を鞭打ち、素っ裸に剥く役を担った
格好良いキャラがおったであろう。
しかしこのゾルバめをパスにしていただけるとはな・・
手前みそですがシリーズ最高のキャラですからね。
モノが大きいのが自慢です。ハイ。侍女は裂けちゃいましたから。ゲヒヒヒ・・
しかし、その・・ユリア王女という方は存じ上げないのですが・・
美しい方ならルビーナ姫を取り上げられた腹いせになぶってもよろしいのですがね。
64 :
黒騎兵:2005/07/30(土) 22:04:00 ID:wNe1xTmL
ありがとう。
そして、このスレの優しい仲間たちに感動したっ!
65 :
ゾルバ:2005/07/31(日) 03:00:30 ID:GR77fqAo
マントの男の分身・・半透明のジェル状の魔物はキャロンを空中に磔にしたまま開放しようとしない。
それどころかさらに蜜を搾り出そうと蠢いていた。
「どうしよ・・き・・気持ちいい・・あはぁあああぁぁ・・」
既に何度も絶頂を迎えさせられたキャロンは虚ろな表情で宙を見つめ、次の絶頂を求めて触手のくわえ込んだ腰をユラユラと泳がせていた。
その様子を身を固くして見つめるルビーナに魔物が囁く。
「剣士殿が蜜を流すほどに魔力が漲ってくるわ・・ところで姫君、まさかとは思うが・・」
魔物の青黒い手が太腿をなぞりながらスカートのスリットの奥に伸びていく。
「!!」
身を捩って抗う王女だが巨躯の魔物に後ろから抱えこまれてなすすでがない。なんなく指先が下肢の割れ目に到達してしまった。
「やはり・・なんと・・自分のために犯された剣士を見て姫君は蜜を溢れさせておるわ。」
執拗で繊細な乳房への責めと目前で繰り広げられた淫らな光景に若い王女の肉体は心ならずも反応してしまっていたのだ。
一番触れられたくない事実を指摘され、王女は発する言葉を失った。
そんな王女の様子など関係ないとばかりに指先は容赦なく下着の中に潜り込んだ。
「淫らな女よ。とても一国の王女の所業とは思えんな。フフフ・・」
「んはぁぁ・・ん」
指先が肉襞をなぞり、肉芽を弄ぶ。鮮烈な感覚にルビーナはため息にもにた喘ぎ声を漏らして悶えた。
熱い舌先が涙の伝う頬を、首筋を、乳房を舐りまわす。
「さて、今度は姫君にも御奉仕いただこうか。」
66 :
ゾルバ:2005/08/01(月) 02:14:47 ID:vdLpW46b
魔物がルビーナの上半身を前方に押し倒すと後手に縛られた彼女はお尻を突き出すような体勢で地面に突っ伏した。
すかさず青黒い手は王女のスカートをめくりあげる。
まぶしいばかりに白く、形のよいお尻と下着に覆われた割れ目が目に飛び込んでくる。
ドレスと同じ紫色の下着の中心は溢れた蜜が染込んでいるのがはっきりと判った。
「・・うむぅぅ・・」
「なかなか良いお道具をお持ちのようだ。これは楽しみがいがある。・・」
羞恥に顔を朱にそめるルビーナだったが、そんな彼女の様子など委細かまわず魔物は柔らかい尻肉を撫で回しその感触を確かめる。
そしてたっぷりと蜜を吸い込んだ下着を掴むと一気に膝の辺りまでずり下げた。
「!!・・うむぅうッ」
蜜にぬれた股間が夜風にふれ、ルビーナは一番恥ずかしい部分を晒していることがはっきりと判った。
溢れた蜜が下着の先ほどまで張り付いていた部分との間に糸を引く。
「それでは、馳走になろうか。」
両手でむっちりとした尻肉を割り開くと魔物は唾液を滴らせながらルビーナの股間に顔をうずめる。
「うむぅぅぅぅ−−−−−っ」
そこに火をつけられたような感覚にルビーナは喘ぎ、声にならない悲鳴をあげた。
67 :
黒騎兵2:2005/08/02(火) 19:25:12 ID:+LA2YlMv
何たるあさましさ・・姫にはお仕置きが必要ですね。きついのが。
68 :
ペルル:2005/08/03(水) 03:47:03 ID:3kvAbjxI
ルビーナの胎内に軟体動物のような舌が侵入し、蜜壷を掻き回す。
さらには肉襞をなぞり、蜜を吸い上げる。
「おお、こんなものまで覗かせおって・・」
包皮から飛び出した肉芽に舌先がねっとりと絡みつきいたぶる。
目の眩むような快楽の波にルビーナは声にならない声で泣き叫んだ。
猿轡が無ければ快楽に屈服したことを告げ、甘い喘ぎをあげていたことだろう。
目の前で悶え泣き続けるキャロンのように。
いまや全身が快楽の虜になり、地面に乳首が擦れるたびに甘い痺れを感じているほどなのだ。
「そろそろ頃合かな・・」
魔物が止めを刺さんと取り出したモノはまるで木の根を思わせるいびつな形状だった。
しかもそれ自体が生きているかのように変形を続けている。
王女の腰を掴み身体を軽々と持ち上げ、立ち上がるとその上にかざした。
「んむぅぅぅ・・」
股間に自分を貫こうとするモノが見えたルビーナは弱弱しくかぶりを振った。
69 :
黒騎兵:2005/08/05(金) 00:23:49 ID:rjskZE+Y
前スレと比較しても、
どんどん文章がうまくなっていってますね、凄い。
70 :
ペルル:2005/08/05(金) 01:37:08 ID:qhsvSiA/
禍々しく強靭なものが蜜にまみれた割れ目をノックするたびにルビーナが身体を小さく震わせる。
「おお、高貴な姫君が乳房を震わせて欲しがっておるわ。フハハハどれ、よく見せてみろ。」
乾いた音とともに衣服が剥ぎ取られ、ピンクに上気した上半身があらわになった。
かろうじて下肢にまとわりついている衣服の残骸が剥がれ落ちるのも時間の問題であった。
そうなれば残っているのは膝までずり下ろされた小さな布切れだけである。後手に縛られたルビーナにそれを食い止める術など無い。
その瞬間を想い、羞恥と恐怖のあまり気を失いそうになっているルビーナのことなどかまうことなく、魔物はその肌に舌を這わせる。
体中を這いずりまわる長い舌と脈動しながら割れ目に押し当てられたモノを避けようとルビーナは拘束された身体を捩って必死にもがいた。
「何を嫌がる、見ろ、お前たちの救世主の姿を。女に生まれた喜びを満喫しておるであろうが。」
ルビーナの頤を魔物が掴んでキャロンの方に向ける。
ひとたび絶頂を味あわされて依頼、息つく間もなく犯され、弄ばれるキャロンはルビーナの知っているキャロンではなかった。
快楽に魂を奪われたかのような表情でキャロンは幼ささえ残る腰を振っていた。
透明な触手の粘液を全身にまとわりつかせ、乳房を絞り上げられては涙を流しながら歓喜の叫びを上げている。
やがて胎内に潜り込んだ触手が強烈な振動を始めた。
「い、いや、らめええぇぇっ・・」
一瞬身を固くしたキャロンはがっくりとうなだれ気を失った。
71 :
ペルル:2005/08/05(金) 01:38:17 ID:qhsvSiA/
ルビーナはその哀れな姿に自らもなぶられていることすら忘れ、無力感と絶望感に言葉を失い呆然となった。
「!!!うむぅぅぅぅーーーっ」
その瞬間極太のペニスがルビーナの中に突き刺された。ルビーナは衝撃的な感覚に身をそらす。
「今度はお前の番だ。伝説の剣士とラルの宝石の性エネルギーをまとめて吸い取ってやるわ。」
宙に浮いた状態のルビーナの身体が激しい突きに、操り人形のように揺れた。まとわりついていた衣服ははがれ落ち、汗みずくの裸体が揺れる。
突き上げられる度に割れ目からは淫液の飛沫が飛び、猿轡は愛らしい口元から溢れた涎まみれになっていた。
「さあ、屈服の叫びをあげ、その身を我にささげろ。でないとこの快楽責めは終わらんぞ。グハハハッ」
魔物が叫びとともにルビーナの猿轡を引きちぎった。
「ああッ、、ゆ、ゆるしてぇ・・ああッ・・捧げますぅッ・・わ、私を・・で、ですから・・あああぅッ」
「ようし、上出来だ剣士同様昇天するがいい」
突きがいっそう激しくなり、もはや声も出せずに悶え狂う王女の後ろの穴に魔物の太い親指が突き刺された。
「ひいぃぃっ・・い・・」
絹を裂くような悲鳴とともに王女もまたイキ果ててしまった。
72 :
ペルル:2005/08/05(金) 01:53:16 ID:qhsvSiA/
「うむぅ・・百万年前の魔力が蘇るわ。・・・」
足元に横たわる二人の女を見下ろしながらマントの魔物が呟く。
「ドロス、ドロスはおらんかっ」
黒マントが叫ぶと暗闇から一人の古びた甲冑に身を包んだ黒騎兵が現れた。
「これは復活おめ・・」
「世辞はいい。この世界では剣のほかに伝説の武具があるという、お前はそれを手に入れてくるのだ。」
ドロスの視線は目の前に横たわる二つの美しい裸体に釘付けだった。
「聞いておるのか。その武具の力が手に入れば女など好きなだけ手に入るわ、うつけ者がっ」
「ははッ」
再会も束の間ドロスは闇に消えた。
「このラモー・ルー三度までは失敗せんぞ・・」
・・・蛇足でした。
復活おめ ワロタ
74 :
サラ:2005/08/06(土) 02:57:17 ID:DhqAGPML
ドロスは一人夜の森を駆けていた。
彼は、いつからか感情を持ち合わせないブラックナイトの一人に身を窶していた。
が、ラモーの復活とともに意識は蘇り、股間のモノは獲物をもとめていきり立っていた。
「・・さてどこに行ったものだろう?それにしてもいきなりオアズケとは・・」
意識を取り戻した時最初に目にしたのは美しい二人の裸体だった。
復活祝いに、その白い肌を交互に鞭打って泣かせてやりたかった。嗜虐の喜びに暴発するまで激しく・・
生殺しにあった股間のものは未だに鎌首をもたげている状態だ。
「剣士だろうと、王女だろうと今度捕らえた奴が若い女だったらその場で徹底的にもて弄んでやる」
・・女を捕らえたらどう責めてやろうか・・ドロスの頭は妄想で一杯だった。
ドロスの目に夜空にそびえる神殿が写った。
そうだ、どうせ宛など無いのだ。神殿なら神官がいるだろう。
神官でも犯しながらあの塔の上から行先を決めるとするか・・。
ドロスの色欲に満ちた旅が始まった。
75 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 17:18:09 ID:G488lrdn
男一匹ドロス・・・って1の時死んでねえよな。
王女を裸に剥いたりいいことしてんじゃねえかよ。
ちなみにゲーム版ドロスは殺されます。
76 :
黒騎兵:2005/08/06(土) 21:08:01 ID:OpwHGbxE
ドロスは殺されてますよ、ライケ(ユリアの後の恋人)に。
人知れずにねw
77 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 21:43:14 ID:WdtENaaS
人知れずに・・だとしたら悲惨すぎる。
いや、奴はまだリバースの剣探してるよ、多分。
かなり見当違いなところをね。
そして誰彼構わず吊るし上げて鞭を振るっています。
78 :
黒騎兵:2005/08/07(日) 00:19:31 ID:WeNhjP0U
いやホントに小説版では、ライケに殺されてるんですよ。
その出自も明らかにされてて、ライケ曰く
「ラルの元衛士でラモー・ルーの魔術にかかっていた気の毒な男」だそうです。
もちろん彼は、このスレの住人の心の中で今でも生きていますw
それに断じて「気の毒」などではない!ウラヤマスィ
79 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 10:44:20 ID:TTwo/PgT
それってゲーム版といっしょだなぁ・・
ダースベイダーといっしょじゃん!
魔術にかかってダークサイドにおちたのか。
多分スピルバーグもラルファンだぜ。というかドロスファンだろうな。
で、仮に彼が実写版ラルを作るとしてもレイア姫みたいな顔の王女はやめて欲しい。
鼻の穴が好みじゃないんで。
80 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 17:20:15 ID:TakFkrWV
ならエピ3のパドメ・アミダラ王女みたい娘はどうだ? とか言ってみよう。
81 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 17:26:53 ID:9/G0iPLy
いい・・もうちょっとムチッとしててもいいね。
82 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 17:57:40 ID:XKThjFv9
ところでドロスの話の続きはどうなるんでしょうか。
ついでに王女は別の魔物に捕まるんでしょうか。
ラモーにねちねちやられるんでしょうか。
83 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 00:04:43 ID:d7gluxIX
小説版でドロスはくたばるがユリア相手に気持ちいいこともしてるんで気の毒感はない。
アニメでは毒にも薬にもならない役の神官サラはラモー以上の大ボス。
当時思いっきり悪役にされてこっちの方がなんとなくかわいそうな気がした。
小説版といえば表紙も挿絵も2ベースでちょっとがっかりしたなぁ。
ユリアの拷問シーンとかキャロンのエロシーンとか内容は良かったんだがね。
これって最近挿絵増やしてどこぞから再出版しねえかなぁ・・無理だろね。
当時のフィルムコミックにはユリア陵辱の挿絵があったね。
でもその挿絵はたいしたことなかった。
たしか当時、「設定資料集」なるものが発売されてたらしく
その中の絵コンテにユリア陵辱のシーンがあるらしい。
当然設定資料のラフ絵なんかあるんだろな。
見てみたいが、今からじゃ入手困難だよな。
85 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 05:36:00 ID:7euzc4TV
フィルムコミックの挿絵って紐触手が拘束されたユリアの割れ目にきっつく食い込んでもだえてるやつだろうか。
あれは結構好きだけどなぁ・・
ラフ絵って生贄の儀式でしょ。ラモーに蜜を採取されるっていう。
なんでそのシーンカットなんだろうなぁ。声だけになるんだもん。
ペルルが出るシーンとか先に削ったり他にも短くするとこあるだろうがっ。
それだけに認めないひとは多いがラルVで王女がバッチリ犯されてるシーンには溜飲がさがった。
体つきもエロくなってたしな。ロリ指向が強い人にはやだろうけど俺は好き。
ラル2のユリアは絵柄や触手があんまり好きじゃないんだよね。
なんかキャーとかいってホラーっぽい締めだし、もっと悶えてエロっぽくいってほしかった、
86 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 19:00:07 ID:Bk8R7Kut
ドロスは見知らぬ神殿の廊下をゆっくり進んでいた。人の気配は無い。
自身の足音とこの世界に来てから身に着けている古びた黒騎兵の鎧がたてる金属音が響く。
伝説の武具が秘宝であればこの世界の住人が崇める神殿に何か手掛かりがあるはず・・
女神官でも見つけて締め上げれば・・ドロスは勝手な想いをめぐらせた。
「んむ・・」
ドロスは廊下の奥の部屋からもれる明かりに気がついた。
手下がいればまず安全を確かめる意味で様子を探らせるところだが今は一人。
自身で確かめるより他は無い。腰の剣に手をかけ壁に張り付くように部屋を覗き込む。
「ほう・・これは・・」
松明の薄明かりのなかには天井から吊り下げられた輝くばかりに美しい白い裸身があった。
カールした美しい長髪、形よく実った乳房、そして引き締まったウエストからやわらかいラインを描く腰回り・・
ドロスには見覚えのある美しい女だった。
「ユリアめが・・お前もこの世界にいたとはな。まだ俺にもツキはあるようだ。」
ユリアは気を失っているようだった。
ドロスは生唾を飲み込むと呼吸に合わせて小さく揺れる乳房を掴んだ。
柔らかい感触を確かめながら、先端にある淡いピンクの乳首に熱い息を吹きかけた。
「う・・ううぅ・・」
「なぜ、ここにいるのか知らんがたっぷり楽しませてもらうぜ。」
復活したラモーにオアズケを食わされ、いつでも暴発しそうなほど溜まっていた。
最初に出会った性欲の捌け口がかつてやはりラモーに召し上げられたユリアだった。
いきなりぶち込んでやりたい衝動を必死に押さえ込みながらドロスはあたりを見回した。
んん?
74の続きか?
ルビーナとユリアは別人として登場?
何にしても続きを期待!
88 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 05:15:51 ID:xY90+nd8
「こいつはいい。御あつらえ向きだ」
この建物の主のものだろうか、部屋には鞭や鎖などの拷問器具が置いてあった。
ドロスは壁にかけてある細い鞭を手に取った。肌を切り刻まずに赤いみみずばれができる程度のものがいい。
「さあ、お目覚めの時間だ。ユリア様・・」
鞭がしなりユリアの腹部を打ち据える。肉を叩く乾いた音が部屋に響いた。
「ううっ・・ここは・・ああぅっ」
目覚めたユリアだが状況の把握もままならぬうちに鞭の鋭い痛みが襲い掛かる。
「ああっ・・ひいぃっ・・あなたは・・やめ・・ああうぅっ」
ドロスは息も絶え絶えのユリアの質問にもお構いなしで鞭をふるう。
その度にユリアが身を捩りながら悶え、ネックレスとティアラが悲しげに揺れる。
美しいユリアの苦悶の表情、身体に刻まれていく赤いみみずばれ・・どれもドロスを嗜虐の快感におぼれさせた。
ひとしきり鞭を振るい終わると興奮に息を荒げたドロスが口を開いた。
「ユリア殿、伝説の武具について教えてもらおうか。知っているのだろう。」
「・・何?・・何をいっているのです・・何者なのです。」
ユリアには相手が何を聞きだそうとしているのか以前に意味すら理解できなかった。
だがドロスにはどうでも良いことだった。この問いかけはユリアを責めるためのギミックでしかない。
困惑し、自分を見つめるユリアの愛らしい表情に、股間のモノは重い鎧を押し上げ暴発寸前だった。
「トボケルなぁっ」
鞭がユリアの乳房を打つ。悲鳴を上げながら身を捩るユリア。
だが追い討ちをかけるように鞭は下から上に、下肢の割れ目をしたたかに打ち据えた。
「ひいいいいいぃっ」
一瞬股間に張り付いた鞭は次の瞬間、激痛のあまり漏らした小水に押され剥がれ落ちた。
股間から軽やかな音をたてて小水が床を叩く。
「しょうの無い奴だ」
ドロスは黒い指でユリアの頤を掴むと面差しを上げさせた。
羞恥と激痛のために涙があふれていたが、ユリアは気丈にドロスをにらみつけた。
89 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 02:52:23 ID:Flm2Kb/s
「悔しいか。人前で失禁したお前に睨まれようと罵られようと痛くもかゆくも無いわ。」
ドロスは顔面を覆う金属のマスクの下半分を取り外した。
「ひっ・・」
「今度は痛む身体をたっぷり癒してやろう、フフフ」
マスクの下から現れたのはどす黒い皮膚に覆われた口元と、そこから涎を滴らせながら伸びてくる真っ赤な舌だった。
そのおぞましさにユリアは身を固くした。
「いい香りがするわ・・」
「い、いやぁ・・こないでぇっ」
ユリアの願いなど空しくうち捨てられ、舌先は掴まれた顎のあたりからチロチロと這いずりはじめる。
愛らしい唇を舐めまわし、頬を伝う涙を掬い取る。耳元や首筋にも執拗に舌を這わせた。
「肌の滑らかな舌触り、柔らかい唇、涙も唾液も最高の味だ。」
「おねがい・・やめてぇ・・許して」
固定された顔を蹂躙する舌先から逃れようと空しくつま先立ちで身を捩って抵抗するユリア。
その裸体を鞭がなぞる。脇の下から乳房をなぶるように弄び、わき腹、そして下肢の割れ目にたどり着いた。
「もうお漏らしは止んだかな」
鞭は固く閉じた太腿の間から割れ目に潜り込んだ。ゆっくりと秘裂を擦るように鞭が動き出す。
「あ、いやあ・・」
ドロスは鞭を巧みに操りながら、もう片方の顎を固定していた大きな手で双乳を揉みしだきはじめた。
舌先を二の腕から脇に這わせながらドロスはユリアの身体の感触や香りに眩暈さえ起こしそうなほど興奮していた。
ユリアが小さな声をあげる度に、再び鞭打ってその興奮を処理したい衝動に襲われるが必死に抑える。
逆に自らの鞭によって全身にできた赤いみみずばれを癒すように執拗に舌先でなぞる。
かつてラモーに取り上げられた美しい獲物の、身も心も奪いとって性の奴隷にしてやるつもりだった。
「あはぁ・・いやぁ・・はあぁっ・・」
「おお、なんと淫らな声をあげやがる。高貴な育ちでも女は女だな。」
ユリアは執拗な愛撫に自らの感情とは裏腹に、思わず甘い喘ぎ声を漏らしてしまった。
ドロスは狼狽するユリアにさらに追い討ちをかける。
「否定などさせんぞ。お前が感じて鞭を蜜まみれにしていることに気付かないとでも思ったか。」
うおっ!ドロスガムバレ!
91 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 03:06:28 ID:4YDq3uJw
いけやドロス、寸止めヒーロー
92 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 16:06:38 ID:6vp0S/dr
「だれが感じてなど・・」
「これでも感じてないとでもいうのか?」
秘裂を擦りあげていた鞭がすばやく引き抜かれると一瞬その刺激にユリアが身を震わせた。
その様子に不気味な口元が卑猥な笑みをたたえる。
「ほれ、自分の目で見てみろ。このいやらしい蜜にぬれた鞭を。」
ドロスがぬれた鞭をユリアに近づけ、羞恥に染まった頬に淫液をなすりつける。
「い・・いやっ・・お願い・・やめて・・何も知らないのです」
必死に悶えながら涙声で哀願するユリア。ドロスは嗜虐的な快楽に恍惚となっていた。
ドロスは我に帰ったかのように一瞬武者震いをするとユリアに残酷な宣告をした。
「・・お願いか、こっちのお願いを聞いてもらえないうちは期待に沿えんなッ」
大きく口を広げユリアの乳房にむしゃぶりつくと、口の中で吸い上げ転がし激しく刺激した。
「あああっ・・あはっあああぁッん・・」
乳房から全身に広がる焼け付くような性感にユリアは啼いた。
だが長い舌が大蛇のように乳房に絡みつき、舌先は固く尖った乳首を捕らえ思うままに弄ぶ。
乳房を交互に刺激しつつドロスの空いた両手は赤いみみずばれの残る白い尻を掴み、撫で回す。
ひとしきり尻肉の感触を味わった両手はユリアの太腿をなで回しさらにはふくらはぎ、足首へとたどり着く。
「今度は淫乱姫の蜜の味を確かめようか。」
ドロスがユリアの細い足首を掴んで一気に一文字に広げると、目の前に蜜にまみれた割れ目が晒された。
「いやああああぁっ」
ユリアが抵抗するとまるでドロスを誘うように腰が小刻みに上下に動いた。
ドロスは乳房にそうしたように股間にむしゃぶりつくと、頭を振りながら激しく舐めしゃぶった。
「ひいっ!あはあああああーーーっ・・あっ・・あううっ・・」
ドロスの舌の動きにあわせユリアが啼く。
あまりの恥辱と刺激に見開かれた瞳からとめどなく流れ、すさまじい快楽に口の端から涎が流れ落ちる。
ドロスの舌は肉襞の構造を確かめるようになぞり、包皮を剥きあげた肉芽を弄び、時には尻穴さえ刺激した。
ようやくドロスが淫液まみれになった顔をあげた時、ユリアは全身汗みずくで放心状態であった。
ドロスはゆっくりと鎧の前をはだけると先走りの液が光る凶悪なモノを取り出した。
蜜だけでなくシッコも舐め尽くしたに違いないドロス殿萌え
どこまでも堕ちろ、おもらしユリアめ
94 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 03:18:16 ID:vyOMm/WZ
黒光りするそれには女性器を抉り取らんばかりにエラが張り出し、その下には無数の突起があった。
それは獲物を待ちきれないとばかりに激しく脈動している。
「・・い・・いやです・・やめてぇ・・」
弱弱しく拒絶するユリアだが無論ドロスが聞き入れようはずが無い。
蜜壷の入り口にそれは押し当てられた。その感触だけでドロスは暴発しそうだった。
「遠慮するな。俺も遠慮はせんよ、グハハ」
その言葉と同時にドロスは腰の剣を抜くとユリアを吊るし上げている鎖を断ち切った。
「!!・・ひあああーーーっ」
ジュブッという湿った音とともに一気にドロスの剛直がユリアの奥深くにうちこまれ、
手首を結わえられたままの両手は丁度ドロスの首に巻きつくような形となった。
「おおう、・・なんという感触、なんという締め付けだ。たまらんッ」
ユリアの華奢な身体を抱えると立ったまま激しく突き上げはじめた。
淫靡な音をたてて、ドロスの腰の上でユリアの身体がバウンドし、淫液の飛沫を散らす。
「あっ・・いやっ・・あっ・・ああうっ・・い・・」
突き上げに途切れ途切れに悲鳴を上げるユリア。ドロスはその声にますます勢いを増す。
時には激しく突き、掻き回し、焦らすようにゆっくりと出し入れしてユリアの身体を堪能する。
ドロスの一方的な蹂躙だったが人間離れしたモノによる執拗な責めに、ユリアは全身を紅潮させて何度も絶頂に達していた。
「そろそろ頃合かな・・」
満面に卑猥な笑みを浮かべるとドロスは柔らかい尻肉をわしづかみにした。
「いや・・もう・・もう・・ゆるしてぇ・・」
哀願するユリアなどお構いなしにドロスは強烈なピストン運動を開始した。
激しい性感の波、焼け付くような波動にユリアは、もはや声をあげることさえできない。
未知の感覚に助けを求めるように思わずドロスにしがみついていた。
「はっ・・はあああぁーーっ・・」
「おおおおおおうっ」
ドロスは雄叫びとともに大量の体液を放出し、同時にユリアはがっくりと頭を垂れて気を失った。
熱い体液はドクドクと注ぎ込まれ、収まりきらないもの溢れ、がドロスの太腿を伝って流れ落ちる。
痺れつくような快感にドロスは身震いしていた。
95 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 03:44:35 ID:vyOMm/WZ
「ドロス・・貴様・・こんなところで何をしておる。」
身体の芯にまで響くような声にドロスは目覚めた。
ラモー・ルーと黒い鎧に身を包んだ二人の衛兵が立っていた。
「こ、これはラモー・ルー様・・とんだご無礼を」
どうやらこれまでの疲れに眠ったらしい。またしてもユリアは取り上げられてしまったか・・
ひたすらにひれ伏すドロス。何しろ伝説の武具そっちのけでユリアの身体を貪っていたのだ。
「やっとここにたどりついたのですがユリアめが・・」
「何を寝ぼけておる。行先も聞かずに飛んでいきおって。お前が油を売っている間に麓の村を攻め落としこの神殿を手に入れたわ。」
あれは夢?しかしあの快感は夢などではない。ドロスは訳がわからなくなっていた。
「しかもユリアなどと・・胸糞が悪い。我らが屠られた世界の住人ではないか。」
「申し訳ございません。しかし確かに・・」
「もう良い。それより地下牢に捕らえた村娘のところにでも行って来い。」
「は?」
ラモー・ルーに獲物を取り上げられても与えられたことなど無い。ドロスは狼狽した。
「早く行け!皆まで言わせる気かッ。副官を夢精するほど女日照りにさせたとあっては立つ瀬がないわッ」
「あう・・」
ドロスは無言のまま立ち上がった。
本当にあれは夢だったのか・・
夢遊病者のごとく歩くドロスに黒騎兵が無言で地下牢の方角を指した。
96 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 08:26:40 ID:RO6C4k4q
ドロス・・
気を取り直してヤリなおせ。
そうだ、「ただの村娘」とは限らんぞ
98 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 15:00:40 ID:3Bm1aMnI
キャロンやユリアが混ざってる可能性あるな。
いそげドロス。
ドロスには俺たちがついてる。ガムバレ
邪魔者ペルルの疎まれっぷりに比べ、ドロスの人気はすごいな
おあずけくらう立場と言うことで、視聴者にとっても感情移入しやすいからな
101 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 06:17:41 ID:JTV3RuZq
「キャローン、受け取れーッ」
剣を運んでくるペルル。余計なことしやがって・・
「させるかぁーッ」
カキーン 剣を弾き飛ばし、返す刀でペルルを一刀両断。
ドロスになってこんな感じで行きたい気分でした。当時。
「でかしたドロス。お前は王女とでも遊ぶがよい・・」
「ははっ。それでは遠慮なく。・・」
「ユリア殿、剣を使うのですなどとおっしゃりましたな。お望みをかなえて差し上げましょう」
剣の柄でグッちょんグッちょんに犯す俺(ドロス)。
102 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 17:01:29 ID:r5mam8nK
俺はゲーム版で王女の舌をなぶったゾルバも変態でいいと思う。
いつも勃起してるし。
彼は剣術でびびらせてキャロンにお漏らしさせたのもポイント高いな。
くそげの誉れ高いラル3にあってお気に入りシーンを作ってくれている。
103 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 04:42:01 ID:19eWgOhs
涎の糸を引くルビーナ姫・・
さらになぶって泣きじゃくる顔中をしゃぶり倒してやりたい。
その後でイッてしまうまで執拗に敏感な乳を揉み倒してやる。(ドロス談)
104 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 21:44:32 ID:RTX6QjJi
今日、魔道都市アスタロトのビデオを入手した…んだがダイジェスト版で、わけがわからなかった。
続編は作られてないそうだな…ラルに比べてマイナーなのも仕方なし、か…。
DVD出ないかなぁアスタロト
106 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 07:12:38 ID:Dwa0VFba
とりあえずレイラがやられるところは最高ですな、アスタロト。
あれはユリアへの、オマージュかな。
いやオマージュって言ってみたかっただけなんだが。
108 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 22:07:45 ID:HpaOft/z
あの鎧の装着シーンは…
そういやあの頃流行ったっけなぁ、クロスのオモチャ。
109 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 00:25:47 ID:NrXeVP79
あの訳の判らん鎧の装着シーンとデザインが命とりだったかなぁ。
ラルの方がよかったもんねえ。
触手責めは生贄の儀式っぽくてよかったが。
アスタロトは好きだったんだけどねえ。
続編見たかった。
小説でもあったら、もっと楽しめたんだけど。
111 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 03:57:44 ID:jv5BDbzr
単純に絵やエロシーンだけなら近い時期のラル2より良かった気がする。
が、ラルの場合1の強烈なイメージがあった。
どっちも尻切れトンボだけどね。
112 :
95:2005/08/30(火) 02:08:23 ID:55+VX3ze
「姫君・・」
甲高くしわがれた声が呼びかける。
神殿の広間に吊るし上げられたルビーナ姫がその声にゆっくりと目を覚ました。
相変わらず両手は固定され、足にも鎖がまとわりつき、身動きさえままならない。
衣服は剥ぎ取られ、一糸纏わぬ姿のまま囚われていた。
「お目覚めのようですな・・」
「・・あなたは・・誰です・・」
返事をした声の主はやせ細った老人のようであった。マントと深くかぶったフードでその表情はうかがい知れない。
「名乗るほどのものではありませぬがラモー・ルー様に仕える鏡使いです。それにしても美しい・・」
マントの奥から青白く骨ばった手が美しい裸体の感触を確かめんと伸びてくる。
「さ、触らないでっ・・」
「そう嫌がらずに。あなたの下の世話まで私めがして差し上げるのですから・・ひひひ・・」
指がぞっとするような巧みさで秘丘をなで上げる。
「ひぃっ・・いやあああっ」
おぞましい感覚と言葉にルビーナは悲鳴を上げた。
ん〜そう来たか。
小説の鏡使いは可哀相だったが
どうやら運が向いてきたな
115 :
95:2005/08/31(水) 03:06:19 ID:Z8EOdtf0
鏡使いの小刻みに震える人差し指がルビーナの下腹部から上にむかってゆっくりと這い上がる。
触れるか触れないかという微妙な感覚にルビーナは鳥肌をたてた。
「ゲバルザーめの極太のもので女にされ、ラモー・ルー様に弄ばれ・・悦楽の味を知らぬとは言わせませんぞ。」
乳房にたどり着いた指が、それを弾ませ、嬲る様に弄ぶ。
「な・・なにをいうのです・・それより剣士様は・・キャロン様はどうしたのです。」
触れられたくない忌まわしい過去の記憶を掘り起こされたルビーナが顔を紅潮させながら鏡使いに気丈に問う。
「 おお、あの小娘ですか・・御心配には及びません。」
鏡使いの視線の先には彼の愛用する大きな鏡があった。
そこに映し出されているのは復活したラモーに自分とともに犯され、放置されたキャロンの姿だった。
あれから何日たったのであろうか・・あの半透明の魔物は意識を失ったキャロンを今も嬲り続けていた。
「もうすぐ仲間の皆さんが助ける手はずですよ。さすがにあそこも緩みきって蜜も枯れてきてるでしょうから・・ひひひひ」
「なんということを・・」
鏡を凝視するルビーナの表情は蒼白になり涙が溢れ出していた。
「なに、若いですからあそこも蜜もすぐにもとどおり・・この期に及んで人の心配とは姫は慈悲深い。」
鏡使いはふたつの乳房を鷲掴みにするとパン生地でもこねるように激しく揉みこみはじめた。
「あ・・やんっ・・やめてっ・・ああっ・・」
身を捩りながら悶えるルビーナ。しかし鏡使いは全く意に介さず、尖ってしまった乳首を指で弄び、涎をたらしながらむしゃぶりつく。
「ずいぶん敏感な身体のようですな。たっぷり味あわせていただきますぞ。」
116 :
95:2005/08/31(水) 03:06:55 ID:Z8EOdtf0
鏡使いにしゃぶられ、吸い上げられた乳房は塗りたくられた涎でテラテラと淫靡に光る。
これまで自分を犯してきた魔物とは違う、繊細で執拗な愛撫が生み出す快感にルビーナは必死に耐えた。
しかし、自らの意思に反してピンク色に上気した白い裸身は、面白いように反応した。
「や、やめて・・あはぁ・・ああうっ・・」
「そう、その調子。あの剣士が伝説の武具を見つけ出し、あなたを迎えにくるまでは大半の時を私と過ごすのです。」
フードを取り払った青白く不気味な、骸骨のような顔が卑猥な笑みにゆがんだ。
「いや、ゆるして・・お願い・・」
圧倒的な絶望感に美貌の王女が魔物に哀願する。
「何をおっしゃる・・せいぜい仲良くいたしましょうぞ。」
117 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 03:47:37 ID:1d/lPDgN
俺もなかよくしてぇ。
118 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 15:53:31 ID:/ByvAf5d
がんばれ!ヒヒじじい!鏡使い。舐めまくれ。
ところで2やゲーム版に出てきた巫女とかも出てくるとたのしいのう。
ちょっと出てきた悪役とか・・悪役女ボスとかのレズプレイ、女王様プレイとか夢は広がるのう。
身勝手に贅沢いいつつ名前すら思い出せないんじゃが・・情けないのう。
サラね。
120 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 21:52:34 ID:FxDtJyIz
ゲーム版はキリカ。マリンとシグルスがペルルとライケ
悪役は忘れた。
121 :
95:2005/09/03(土) 19:55:38 ID:9da8BrGY
鏡使いの舌先がルビーナの乳首の先端をねぶり、しわだらけの掌が滑らかな肌の感触を楽しむように全身を撫で回す。
「なんと美しい肌だ。このまま体中しゃぶりつくしてくれましょうか、ひひひひ・・」
軟体動物のような舌が乳房から首筋、脇の下と思うがままに這いずりまわり、苦痛に滲んだ冷たい汗さえ舐めとってしまう。
「ひあっ・・やめて・・あひぃ・・お願い・・」
「何をお願いするのです。あなたが美しい顔に似合わぬ淫乱だと知らぬとでも?」
意地の悪い言葉とともに二本の指が下肢の割れ目に湿った音を立てて挿し込まれた。
ビクンとお尻を跳ね上げ反応するルビーナ。
もうそこは鏡使いの言葉を裏付けるかの様に熱い蜜に濡れそぼっていた。
生来の敏感さに加え、魔物の執拗すぎる愛撫に若い女体は過剰なまでに反応していたのだ。
蜜にまみれた指が焦らすようにゆっくりと前後に動きはじめる。
「あはぁっ・・あっ・・あっ・・ああっ・・」
「これは汁気がたっぷりだ。魔物の慰みものにふさわしい淫乱ぶりよ・・」
肉襞を擦り上げていた指が割れ目を押し開くと、固く尖った肉芽の先端からツーッと糸をひいて蜜が垂れ落ちた。
「淫乱・・」
屈辱と羞恥のあまりにルビーナは言葉を失っていた。
「恥ずかしいですか。ひひひ・・鏡を御覧なさい、あなた方一族は本当にいやらしい・・」
122 :
95:2005/09/03(土) 19:56:55 ID:9da8BrGY
鏡に映し出されたのは地下牢の光景だった。
捕らえられた村娘達が陵辱を待ち望むかの様にお尻を差し出すような姿勢で固定されていた。
そんな中、一人の黒騎兵が長い鞭で村娘達のお尻を打ち据えながら順番に背後から陵辱していた。
声こそ聞こえないが娘達が泣き叫んでいる様子はルビーナにもはっきり判った。
そして彼女達の身体にまとわりついた精液からこの行為が延々と続いていることも・・
「ドロス様も相変わらず欲深い。ひひひ・・さて、この鏡使いめも姫を満足させて差し上げるか。」
鏡使いはルビーナの柔らかい尻肉に指を食い込ませてガッチリ固定すると股間に顔を埋め唇を強く押し付けた。
「やめ・・ひぃっ?・・あぁぁぁぁぁっ・・ひいぃっ・・」
ルビーナの股間でアリクイのように激しく動く舌が猛威を振るい始めた。
ぴちゃぴちゃと淫靡な音を立てながら激しく動き回り、肉襞を擦り上げ、勃起してしまった肉芽をいらいちらす。
ルビーナは逃れることのできない激しい刺激にただ身を捩って身悶えるのみだった。
「ああっ・・ああっ・・もう・・やだっ・・死んじゃうぅっ・・」
123 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 21:30:45 ID:cWKWsN+g
おお・・
ところで悪役女はカガランタ。
予告で女の子にフィストファック、子宮を・・結構グロなことします。
ラル3ってゲバルザー(ラモゲーム版)もそうだがグロ描写がやけに生生しいんで引いたなあ
あとイリアノスってのもキャロンが村で犯されそうになる時意味ありげに登場。
余計なことしやがって・・
悪役四天王のうちの一人だったと思う。もう一人は忘れた。
みんな活躍の場を失って失業。
マイナーキャラをえらそうに挙げてみた。
124 :
95:2005/09/04(日) 14:59:17 ID:T2g073Vz
美しい王女はあまりに激しい性感の波に瞬く間に絶頂に追いやられた。
「ああああーーーーーっ」
その刹那、一瞬身を固くし、細い背を反らせた王女の股間からは淫液と小水が吹き零れる。
鏡使いは嬉々としてさらに強く股間に吸い付くとそれをのどを鳴らしながら飲み干した。
その間も舌はルビーナを開放することなく責め続け、ペニスのように固くなった舌が蜜壷の奥深くまで蹂躙する。
包皮を剥きあげられた肉芽が嬲られ、時にはアヌスにまで陵辱は及ぶ。
「どうです、鏡に映った御自分の姿は。淫乱と呼ばれてもいたしかたありませんな。」
鏡に映っているのは全身汗みずくで淫らに身悶えるルビーナの姿だった。
上気した白い裸身はピンク色に染まり、口の端からは涎の雫さえこぼれている・・
ルビーナの全身は甘い痺れにも似た感覚に支配され、舌が動くたびに頭の奥で火花が散る。
必死で理性を保とうとするが意思に逆らって体が少しづつ開いていってしまう。
「ところで姫様・・あなたの姿もあの娘達に見られているとしたら?」
「!・・そんな・・」
苦痛にも似た快楽に必死で抗うルビーナに非情な言葉が追い討ちをかける。
「こんな姿をあの娘達がみたらどう思うでしょうなぁ。自分達が犯される姿に興奮して悶える姫を・・」
狼狽する王女だったがすぐにまた快楽地獄に引き戻された。
とどめとばかりに舌先の動きが一層激しくルビーナを責め始めたのだ。
「いやぁ・・もう・・ゆるしてぇ・・ま・・またっ・・いっ・・いっちゃううっ・・ああぁぁぁっ」
ルビーナはいつ終わるとも知れない責めに何度も甘い喘ぎ声をあげて絶頂を告げ、悶え泣きじゃくるしかなかった。
鏡使いが蜜にまみれた顔をあげた時、精根尽き果てたルビーナは気を失っていた。
「しばらくはお休みでしょうな、ごきげんよう、姫君・・ひっひっ・・」
次は愛用の杖を使って責めてやろうか、それとも・・
淫らな妄想に耽りながら鏡使いは鏡の前に腰を下ろした。
ユリアって、ラルT〜ラルUまでの3年間
ずっとラモー・ルーの淫夢に悩まされていたんだよな。
まあ実際に犯られてた訳だし。
それに体の中にラモー・ルーの分身がいるって事は
ラルTの生贄の儀式のなかでラモー・ルーに分身を植え付けられた。
その辺のつながりも最高だ。
ああ、妄想は無限に広がっていく・・・・。
126 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 06:24:11 ID:HjRx6SNW
なぜボツになったかわからんが・・
生贄の儀式のラフなコンテを見たことがあるが結構キテタ。
鎖で拘束されたユリアがチン○機械触手に全身を愛撫され、犯されるというものだった。
アスタロトの女魔道士がなぶられるシーンに似てるかな。
それがキャロンが城内に侵入した時の喘ぎ声なわけだがもったいない。
ほかにカットするシーンあったろうにな。
ユリアがやられる場面は2のオープニングまで待つわけだがいかんせん絵が・・
ラル3は王女に関してはヤラレまくって溜飲が下がった。
しかしこちらも1の焼き直しとはいえキャロン以外名前違うし絵も違う。
オリジナル、ユリア好きには納得いかねえだろうなぁ。
「生贄の儀式のラフなコンテ」
見たいいィ〜。
「ラル設定資料集」の絵コンテ画像をうpしてくれる神はおらぬものかのう・・・・。
129 :
黒騎兵:2005/09/06(火) 02:01:23 ID:zd35tocw
130 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 02:23:13 ID:JbAhYMck
腹たつのう。生贄のシーンカットの判断した奴。
他に切るとこいくらでもあるだろうに・・
2でキャラデザインが変わった上にユリアがケバくなったのとおんなじくらい許せん。
131 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 04:29:12 ID:cq9AubFx
神といっても四半世紀が過ぎようとしているアニメの資料だからなぁ・・。
せめてまたルビーナとかキャロン、ユリアそれに巫女さんでもいいです。
ここのスレで妄想補完小説お願いします。
四半世紀・・・・・orz
133 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 21:46:44 ID:sP01lz+W
いや、時間とかは超次元なんで関係ないから。
ユリアもルビーナも日時関係なく性の奴隷に貶められ辱めを受け続けるし
キャロンはいつだってどこだってモザイクなしで割れ目の奥まで丸出しです。
134 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 00:32:25 ID:Fwnql6C8
王女は性奴隷、キャロンは丸出しって・・そのまんまだな。
135 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 22:08:35 ID:6FVrQHaX
舐められて性奴隷に落ちる王女を想像して厨房の俺は興奮した。
ま、描写が無いんだから想像するしかねえことはあきらめるしかなかったわけだがね。
ライケってユリアとやってたんだろうか、しかしクンニは使えなかったろうなぁ。
勝てねえもんなぁ。
どうもこの、なんというか
ユリアには愛した男と結ばれる展開とかあんまり想像できない
ラモー様のような圧倒的な力をもつ魔物とか
性欲の虜になった下卑た村人とか
そんな連中に拘束されたり組み敷かれたりして辱められるのが似合う気がしてしまう。
これはルビーナ姫なんかもそうだが。
どうも一般的な幸せなどは得てほしくないらしい。
非道いと言えば非道いが仕方ない。
137 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 07:36:02 ID:pU09AlYV
高貴で裕福な環境で育った王女が魔物の慰み者になる。
この辺のギャップがたまらんですなぁ。
>ユリアには愛した男と結ばれる展開とかあんまり想像できない
そうだねえ。守ってもらえそうな気はするんだが襲ってやるっていう輩もおんなじ位多そう。
アスタロトの資料集みたいのってあるんでしょうか?
もしあるなら正式な商品名教えて下さい。
139 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 15:26:17 ID:eT7JjTRf
え、そんなもんあるなら俺も知りたい。
しかし途中で打ち切られた作品だし相当くりいむレモン自体のパワーと人気が
落ちてきた時の作品だからなぁ・・
140 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 20:00:30 ID:2IgNLp28
>>136,
>>137 ユリアとライケの婚礼の日・・
控え室には純白のドレスに身を包んだ自らの姿を鏡に映すユリアの姿があった。
王女の替玉としての日々、魔物に付け狙われる日々・・
そんな日々も過ぎ去りとうとう至福の時を迎えようとしていた。
「美しくなったな。むしゃぶりつきたくような身体よ・・」
下衆な囁きが幸せに包まれた空間を壊した。
黒い甲冑に身を包んだ男がそこにたっていた。深くフードを被った顔はうかがい知ることができない。
「あ、あなたは誰です。」
「婚礼のお祝いを申し上げに来ただけだよ。」
純白のドレスに身を包んだユリアに男が迫る。
「こ、来ないで・・人を呼びますよ。」
「人ですか、ふっふふ・・外は私の魔術で酒池肉林よ。誰が来るものか」
男がカーテンを引くと窓の外には互いの身体を貪りあう村人の姿があった。
「!キャロ・・」
その中には伝説の剣士たるキャロンの姿もあった。
彼女を後ろから突きまくっているのはペルルだった。色欲に狂ったその表情は獣のそれだった。
だがユリアが動揺したのはそれだけではなかった。
無いのだ。キャロンの腕にあるべきはずのブレスレットが。ラルを守る最後の砦、リバースの剣が・・
「これを探しているのか・・」
無造作に懐を探った男の手の中にはそのブレスレットが握られていた。
ユリアは言葉を失ったが、後ずさりしながらも気丈に敵であることに違いの無い相手を睨みつける。
「俺を思い出せぬか・・ずいぶん姿も変わったからな。声も覚えていまいよ・・」
誰?・・どこかで聞き覚えがある声だが動揺しているせいだろうか、どうしても思い出せない。
部屋の隅に追い込まれたユリアにはとうとう逃げ場が無くなってしまった。
「フフフ・・どうしても思い出せぬなら・・」
男の黒い手がノースリーブのドレスの胸元に伸びる。
「身体に聞いてやるまでよッ」
ヤタッ!ワクドキ!
142 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 04:40:27 ID:N+QLc4ta
乾いた音を立ててシルクの生地が引き裂かれた。
反射的にユリアは露にされた胸元を両腕で隠そうとした。
その瞬間、ユリアは忌まわしい過去の記憶の中に封じ込められていた一人の男の名前を思い出した。
「・・お・・お前はドロス・・」
「思い出して頂けたか。それにしても見事に実ったものよ。」
ドロスの視線はユリアの腕から零れ落ちそうな白い乳房に釘付けとなっていた。
交差した華奢な両腕を片手で掴むと胸元から引き剥がしにかかる。
それに逆らおうと力むユリアの頭上に輝くティアラが小刻みに震える。
「無駄なあがきはよせ。フフフ・・」
「や、・・破廉恥なマネはやめなさいッ・・」
やがて両腕は手首をつかまれたまま高々と上げる形となった。
隠すものの無くなった乳房がドロスの眼前でふるふると揺れ弾む。
かつて同じように裸に剥いた時とは比べ物にならない程美しいライン、質感・・
その光景に興奮したドロスは眩暈さえ起こしそうだった。
「破廉恥なマネだと?快感のあまり自らの身体を生贄に捧げた女が何食わぬ顔で花嫁になる方が破廉恥だろうが。」
「そ・・そんな・・」
ドロスの過去の傷を抉るような一言にユリアは涙を滲ませる。
「まあいい。これから自分がどれだけ破廉恥で淫らな女だったか思い出させてやるわ。」
ドロス様の限りなきチャレンジ魂…
144 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 01:00:35 ID:oOCjF2ix
ドロスは黒い大きな手をはだけた胸元に潜り込こませ、双乳を掴むと激しく揉みしだきはじめた。
「はうっ・・や、やめなさい・・くっ・・」
「なんともたまらんな。とろけおちそうではないか。ライケの奴めにこうして可愛がられておるのか。」
ドロスの執拗な愛撫から逃れようと小さな喘ぎ声を上げながらユリアが身を捩る。
そんなユリアの姿に益々ドロスは勢いづく。
時には千切れんばかりに強く掴み、時にはこねるようにと執拗なまでに乳房を弄ぶ。
掌の中でたぷたぷと踊るように弾む乳房の感触にドロスは酔いしれていた。
「俺を切り捨てた男が日々こうして楽しんでいたかと思うと・・許せんな、フフフ」
「・・無礼な。誰がそんな・・はうっ・・あっ」
「フハハハ・・隠すな。でなくばこれほど感じたりするものか。淫乱めが。」
ドロスの指先が固く尖ってしまった淡いピンクの乳首を探り当て嬲るように弄ぶ。
幼ささえ残していた頃とは違い、成熟した女性に育ったユリアの身体は執拗な愛撫に反応してしまっていたのだ。
そこから電流のような性感が全身に走り、ユリアの理性を剥ぎ取っていく。
「や、やめてぇ・・ああっ・・いやっ・・」
「やめてだと?ここは男を求めて涎をたらしておるのではないか。なんとも淫らな生まれの女よ。」
乳房を弄んでいた手が今度は下腹部に向かって滑り落ち、白い下着に潜り込みユリアの女の部分にたどり着いた。
145 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 01:01:12 ID:oOCjF2ix
「はああぁんっ・・」
そこにはもう蜜が溢れかえり、淫らに湿った音を立ててドロスの指先を濡らした。
持ち主の意思に逆らって充血した蜜まみれの肉芽をドロスの指が意地悪くこね回す。
性感の塊を弄ばれ、ユリアはぴくぴくと腰を振るわせた。
「大人になったものだな、え?ユリアよ・・フハハハハ」
「く・・ああぅ・・や、やめてぇ・・それ以上・・おねがい・・ああっあああっ」
「フハハハ音を上げるのはまだ早いわ。」
部屋に嘲るようなドロスの笑いが響き、ユリアは紅潮した顔を激しく振りながら泣き叫んだ。
しかし容赦なく今度はドロスの常人の男根ほどはありそうかという中指が蜜壷の奥深くを蹂躙した。
「ほうら、たっぷり味わえ。」
「あはあああああぅーーーっ」
悲鳴にも似た声をあげ、激しく身を捩って悶えるユリアの姿にドロスは益々嗜虐的な快感に酔った。
卑猥な高笑いともに薄い下着の中で激しく指が出し入れされ、親指に捉えられた肉芽もまた激しく擦りあげられた。
ドロスが指をようやく引き抜いた時、ユリアは薄い下着をぐしょぐしょに濡らして気を失っていた。
「所詮は温室育ちだな・・」
>>138,139
はいはい、俺も俺も。
レイラさん陵辱シーンは最後に魂抜かれるのが最高だったよ。
途中で透明な袋に包まれるというギミックもエロチックで、当時は度肝を抜かれた。
完結して欲しかったなぁ。
147 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 01:36:35 ID:oOCjF2ix
こんなもので済ませるか、復讐は始まったばかりにすぎない・・ドロスの目が凶悪に光った。
一人悦に入るドロスの元に一人の黒騎兵が現れた。
「ライケと長老の姿が見当たりません・・」
「花婿が遅れてくるのが慣わしなのだろうよ。盛大に出迎えてやろうではないか主役の花嫁も参列者もそろっているのだからな。」
ドロスは気を失って横たわるユリアに目をやった。そして淫らな術に落ちた村人達。
「目の前に花嫁の淫らな姿をさらしてやれば花婿もさぞかし驚くだろうよ。その時・・今度は奴が地獄に落ちる番だ。」
ところでアスタロトの資料集は結局やっぱりないんですよね?
149 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 08:07:49 ID:oOCjF2ix
GJ・・2ですね。
150 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 16:16:03 ID:e4QrLYei
ドロス様もっといけや。148に負けるな。キャロンも頼む。
>146
オレもオレも(w
アニメVの袋とじに載ってたレイラのカットに、発売を指折り数えて待ってたよ
同じ様に魂を抜かれる女の子もよかった
152 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 21:50:28 ID:WMaiR4O5
アスタロトの資料集は結局やっぱりないよね?
>>147 いつも小説乙です。
ラルの設定資料集の存在を知ったのも、
つい最近って人多いんじゃないですかね?
アスタロトとなるとねえ・・・。当時、ラル同様に小説版でも
無い物かと探した記憶もありますが、無いでしょうね恐らくw
というかフィルムコミックすら無いんじゃないですか?
>152
その当時に一部雑誌に載っていたような気がするが、
もはや手元には残っていませぬ
イフリートって叫びながら氷の魔法出すアレか。
おおっ、それだそれ!
急に思い出したw。
157 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 00:42:39 ID:MF03BkYI
あの呪文やられるために出したようなもんでしたね。
可愛い子はみんなイフリートって叫んでほしい。
股間にエロ毒針チックンで濡れ濡れってのがよかったですね。
はっきりいって主人公の子より、レイラやその後やられる魔道士のほうがよかったなぁ
>>157 主人公って誰だっけ?w
むしろオープニングで水晶に閉じ込められる妖精のリーダー格の方が印象強かったり。
もし続篇があったら、地上に降りてきた魔王によって、
水晶に閉じ込められた妖精たちもまとめて触手でウェヘヘヘ
な展開じゃないかと妄想してました。
なまじラルTで無臭性だったから、
モザイク入ってるアスタロトにヤキモキした覚えがあるなあ。
噂じゃネット配信なんかで外国版の無臭性があるらしくて
探してみたけどみつからんかった。
昔MXでは見かけてたんだけど、落ちてこんしねえ。
160 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 01:43:35 ID:RpaGSxOl
無修正あるんだ・・
158氏のいうみたいな展開だと確かにいいなぁ。
できればキャロンやユリアも仲間にいれてあげてほしい。
・・水晶に閉じ込めれた子はその中で透明触手に犯され続ける快楽無限地獄に・・
なんて設定だとさらによかったのにな。
161 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 03:19:35 ID:fpy4/8ED
ゴモロスの神殿・・ユリアの婚礼が盛大におこなわれるはずだった舞台は生贄の儀式の場となろうとしていた。
黒騎兵に囲まれた村人は拘束され、強制的に儀式の立会い人となるはずだ。
ドロスの術からさめた彼らには状況が飲み込めずただ不安と恐怖におののくだけだ。
「お前達、恐れ多くも我らラモー・ルー様とその一族の復活の儀式に立ち会えるのだ、喜べ。」
最後列から響く低い声に人々は振り返った。玉座に腰掛けた巨躯の男の影が益々不安を煽る。
人々をさらに驚かせたのはその影に背後から抱きかかえられた女性の姿だった。
ラルの救世主にしてラル王国最後の王女であるキャロンだった。
ただ抱きかかえられているだけではない。全裸に剥かれ後ろ手に縛られたキャロンはドロスの股間に跨るように固定されていた。
全身をまさぐられ、悶え苦しむキャロンの秘部には黒光りする極太のモノが深々と突き刺さっていた。
その姿を認めたその瞬間、人々から絶望の入り混じったざわめきが起こり、女性の中には気を失うものすらあった。
「我らは異世界で蘇り、その世界の女を貪り力を蓄え、貴様らに復讐するために舞い戻ってきたのだ。」
ドロスは得意げに語る間も手を休めない。ゆっくりとピストン運動をしながら小ぶりだが形の良い乳房を弄ぶ。
もう長い間犯されているのであろうか、全身に汗を光らせながら虚ろな表情のキャロンが力なく頭を振る。
「うう・・はぁ・・や、やめてぇ・・」
「お前達の最後の希望である伝説の剣士もいまや俺様のマラを咥えこむことに夢中だ、ふふふ・・」
ドロスは得意気に話しながら村人にわかるようにより激しくピストン運動を行う。
じゅっぷ!じゅっぷ!じゅっぷ!じゅっぷ!・・
激しい突きに淫らな音が神殿に響き渡る。
「ああっ!ああっ!ああっ!・・だめぇっ!ああっ!」
「おおっいい締まり具合だ。我らの支配する世界はいいぞ。最高の快楽をあたえてくれる、ふはははは」
「どうして・・ああっ・・魔物がまた・・誰が・・あああっ!ああ!ひいいっ」
ドロスの指が敏感な肉芽を捉えるとキャロンの思考は途切れ、快楽に頭が真っ白になる。
「まだまだこんなものは儀式の余興にすぎんぞ」
絶息せんばかりに身悶えるキャロンの腰を掴み、ドロスは余裕綽々で村人を見やった。
162 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 10:22:23 ID:I2CnSewG
ずっと前の奴と続いているわけか。
ドロス伝説みたいになってきましたな。
ユリア登場に期待。
163 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 22:49:32 ID:RH4jcXLG
くくく、ドロスめ、よくやってくれる。
165 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 04:17:17 ID:xSnRcEa/
ドロスの黒い手がキャロンの胸を揉みつぶす。愛らしい口から悲鳴にも似た喘ぎ声が漏れる。
激しい突き上げと乱暴な愛撫に身体を震わせる姿はもはや、ラルの救世主の姿ではなくか弱い少女でしかなかった。
ラモーの一族の復活、堕ちた救世主の姿・・もはや人々には隷属も已む無しといった絶望感しかなかった。
そんな人々の前にさらに追い討ちをかけるような無残な光景が晒された。
「さぁ、今日の主役だ。祭壇に明かりを灯せ。」
ドロスの命令とともに祭壇に明かりが灯され、照らし出されたものは無残な花嫁、ユリアの姿だった。
高い天井から伸びる鎖に両手首を拘束されたユリアが徐々に浮かび上がってくる。
ティアラやネックレスといったきらびやかな飾りを身につけただけの姿であることがなおさら悲惨さに拍車をかけた。
猿轡を咥えさせられた口からは声さえ発することができない。
「うう・・むぅん・・」
ユリアが冷たい汗を光らせながら身体をくねらせ、身悶える。
今彼女を悩ませているのは鎖と同様に天井から伸びてきた一条の縄だった。
縄はユリアの下肢の割れ目に深々と食い込み、擦り上げ、彼女を責め嬲っていた。
縄は何かジェル状の液体に包まれ、股間にあたる部分にはいくつも瘤があった。
「ユリアよ、お前を祝福してくれる村人に何か言うことはないか?」
黒騎兵が猿轡をはずすと口から涎が糸を引き、垂れ堕ちた。
「お・・お願い・・これを・・これを何とかしてぇ・・」
自らの体重と動きで果てることなく続く淫らな刺激に憔悴しきったユリアが、涙ながらにドロスに訴えた。
166 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 06:51:34 ID:7h0+y2V6
「何とかしてやれ・・」
嘲り笑いを含んだようなドロスの低い声が室内に響いた。二人の黒騎兵がユリアの白い裸身に近づく。
「ああああああぁーーんっ!」
一人の黒騎兵がいきなり股縄を激しく揺さぶり始めたのだ。
ユリアは今までとは比較にならない強烈な刺激に声をあげた。
さらにもう一人が無造作にお尻の肉を掴むと縄に擦り付けるように前後させる。
ユリアの哀願など叶えようはずが無い。ドロスはその言葉尻を捕らえて強烈な責めを指示したのだった。
「あはっ!ああうぅッ!・・やんッ!たすけ・・あはぁっ!」
全身を貫く衝撃のような快感にユリアは身を捩りながら喘ぎ声を上げるしかなかった。
そんなユリアに追い討ちをかけるように黒騎兵は乳房をも揉みあげ、先端で尖りきっている乳首を弄ぶ。
「ああっ!ああっ!ああっ!・・いやぁっ!ああっ!ひいぃんっ・・」
「ううっ・・ユ、ユリアさん・・卑怯な・・ああっ」
「卑怯?慈悲深い俺はあいつの望みを叶えてやっただけよ。」
うそぶくドロスだが、キャロンにはユリアへの責めで嗜虐的な快感に興奮していることがはっきりわかった。
膣内に食い込んだドロスのペニスは今までよりさらに固く、激しく脈動していたからだ。
「それに、あの縄には強烈な媚薬が塗ってあるのだ。今やめたらユリアはおかしくなってしまう。」
「・・そんな・・屁理屈っ・・あはぁ」
「それよりお前に人を心配する余裕はないはずだがなッ」
ドロスはキャロンを前に押し倒して四つん這いにさせた。
と同時に引き締まった細い腰を掴むと激しいピストン運動を開始した。
「ああっ!ああっ!ああっ!・・だめぇっ!・・死んじゃうぅぅっ!」
村人の存在など忘れたかのように、二人はなまめかしい声をあげた。
167 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 03:31:58 ID:DHPFivyB
急げドロス!もたついてるとくるぞ奴が。
「少し手荒すぎるぞ・・どいておれ」とかなんとかいってさ。
おおう、ハラハラするのう。
だが、がんばれドロス!
おまえには俺がついている!
169 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 01:07:55 ID:fHJn3aMx
ドロスが大きなストロークのピストン運動でキャロンを責める。
媚薬が塗りこめられた縄がユリアの割れ目に食い込み、その瘤のような結び目が秘唇や肉芽を激しく刺激する。
二人は痺れつくような快楽に翻弄されるばかりだ。
「ぐはははは!お楽しみのところ悪いがそろそろ前戯はやめて生贄の儀式と参ろうか。」
無理やり快楽の坩堝に落とされた二人の女、キャロンとユリアは既に半ば意識をなくした状態にある。
しかしさらに過酷な責めをドロスは宣言した。
「はあぁ・・ああぁっ・・私はどうなっても構いません・・他の人達を・・あああうっ」
その言葉にユリアが身悶えながら抵抗を示した。
「ふん!快楽に囚われた生贄に指図されるいわれはないわ。気を失う前によく見ておけ。」
その言葉が終わらないうちにドロスは自らのペニスに引っかかるような形となっているキャロンの尻肉を荒々しく掴む。
そのまま右手の親指を尻穴に押し当てると一気に根元深くまでにねじ込んだ。
「ひっ?いやぁあぁぁぁぁ!!」
キャロンの悲痛な叫びが響き渡る。ドロスは立ち上がるとすさまじい勢いで腰を使い始めた。
「おお・・この小娘のどこにこんな力があるのかというほど締め上げやがるわ。」
「ああああっああっ・・ぺ・・ペルル・・ああっ・・だめぇいっちゃう・・たすけて・・ああああっ」
「ペルルだと?ふはは・・まだそんなことをいってるのか。」
一瞬ドロスは身を固くすると、とどめとばかりに腰を打ち付けるように奥深くまで数回ペニスを打ち込んだ。
「小生意気な伝説の剣士めがっ・・これでも食らえ!うおおおおっ」
声をあげることもできずにキャロンは口をぱくつかせた後、がっくりとうなだれ気を失った。
ドロスはM字型に両足を開いたキャロンを乗せたまま再び腰掛た。
まだ剛直に貫かれたままの股間が民衆に晒される。一瞬室内が静寂に包まれる。
やがてキャロンの胎内にドロスの放出した大量の白濁液が逆流し、床に流れ落ちた。
「さてユリアよ。おなじみの縄遊びの後は何が始まるかわかっておるな?。」
衝撃的な光景に村人同様呆然となっていたユリアだったが、ドロスの言葉にビクンと身を震わせ我にかえった。
黒騎兵が剣を払うとユリアの股間に食い込んでいた縄がベシャリと音を立てて床に落ちた。
170 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 16:47:27 ID:FeuV0Qal
股縄責め・・いいですねえ。
警戒!警戒!
邪魔がそろそろ入りそうなので周囲を警戒せよ!
・・・・こら、なんでお前ら全員ユリアの方に注目・・・おおおおおっ!?
172 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 03:42:04 ID:/d3pgilB
淫らな責め苦から開放されたユリアはため息をついて全身の力を抜いた。
しかし安息の時は一瞬にすぎなかった。
傍らに立っていた黒騎兵が姿を消し、ユリアの足元の床が生き物のようにざわめきだした。
異様な光景に村人達も食い入るように見つめる。
「い、いや・・」
生贄の儀式・・忌まわしい記憶が鮮明に蘇り、ユリアは狼狽した。
やがて床からペニス状の触手が鎌首をもたげると濡れそぼっている蜜壷めがけ襲い掛かった。
節くれだった触手はユリアの肉襞を巻き込みながら一気に奥深くまで潜り込む。
「あはぁぁぁーーーーーーっ・・ひいいぃぃんっ・・」
ユリアの叫びなどモノともせずに触手は強烈なピストン運動を開始した。
必死に逃れようと身悶えるユリアの純白の裸体に次々と触手が襲いかかる。
太腿や首筋を舐めまわし、柔らかい乳房をきつく絞り上げるように揉み、淡いピンク色の乳首に絡みつく。
「はあっ・・ああっ・・それ以上は・・ゆるし・・」
ズップ・・ズップ・・ズップ・・
ユリアの哀願など触手に伝わろうはずがない。さらに性感を刺激しようと動きは激しくなるばかりだ。
「ああうぅ・・ああっ・・死んじゃうぅっ・・」
成熟した女になったユリアにとって理性を保つことは少女だったかつて以上に困難だった。
全身は甘い感覚に痺れ、股間から溢れた蜜が太腿を伝って流れ落ちる・・
触手は蜜を吸い上げ、さらに勢いを増し、ユリアのアヌスにまで潜り込み、包皮から飛び出した肉芽を弄んだ。
その動きは徐々に激しさを増し、ついには射精するかの様にいっせいに粘液をユリアの身体にぶちまけた。
「ひああああっ・・」
その瞬間、村人達の視線を痛いほど感じながらも、ユリアは身を震わせながら達してしまった。
無理やり絶頂に追い込まれたユリアだったが触手はまだ足りぬとばかりに責め嬲る。
173 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 03:47:20 ID:/d3pgilB
「フフフ・・あっという間に絶頂に達したな。わが一族のためにもっと身を尽くせ。」
「そんなぁ・・も、もう・・ら、らめぇ・・あはぁ・・」
興奮に震えるドロスの声が響きわたった。
健康的に日焼けしたキャロンの身体を弄びながらユリアを視姦するドロスはまさに至福の絶頂にいた。
「たまらん表情をする・・仕上げといくか。」
ドロスが立ち上がり、腰の長剣を抜くと床に突き立てた。
キャロンを抱えあげ、怒張したままのペニスを引き剥くと代わりとばかりに剣の柄に串刺しにした。
「あはああああぁっ」
思いもよらぬ行為にキャロンは亜麻色の髪を振り乱しながらつま先立ちで身悶える。
「剣士殿はそこで少し待っておれ。」
ドロスはゆっくりとユリアに向かって歩を進めた。
174 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 15:28:16 ID:rUnpszix
痴態を見られて感じる淫乱ユリアめが。
オリジナルで見れなかったお仕置きが必要ですな。
もっとしばいてやってください。
キャロンはおあづけ地獄か・・もっとヤレ。ゲヒゲヒ・・
176 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 23:53:19 ID:OoFeYpIe
GJ!
どこの世界にいてもしゃぶられる・・それがユリア!
スバラスィ ハァハァh(AAry
178 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 08:00:44 ID:ekrDGTfF
洞窟に響き渡る喘ぎ声とピチャピチャといやらしい水音・・
「ひ・・ひぃっ・・やぁあん・・はああぁぁっ・・・」
ピチャ・・クチュッ・・チュルッ・・
てな感じですかねえ。
180 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 00:26:25 ID:iVo6Tr/F
このま氏って今なにしてんの?
ラモーやゲバルザーみたいに人間の女を圧倒する巨躯で迫る魔物もいいが
175の絵みたいに身体自体はユリアより小さいモンスターもいいな
それでいて手も足も出ず一方的に弄ばれ、オモチャにされてしまうユリア(^^)いいザマ
182 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 02:35:24 ID:7Zpqmsjk
何度いこうが泣き叫ぼうが下等モンスターは気にもとめず責め続ける。
いつしか快楽の虜となって腰を振りながらよがり狂うユリアであった・・・。
「いいザマだな」
181にいきなり声をかけられたユリアはビクンッと身を震わせお漏らししてしまった。
「い、いやぁっ」
一度もれはじめたた小水は止まらない。
卑猥な笑い声とユリアの鳴き声がいつまでも洞窟に鳴り響いた。
183 :
181:2005/10/05(水) 22:06:34 ID:rR5njR05
ゲッゲッゲッ、それでも一国の王女か。お漏らしユリアめが。
両手を拘束されているとはいえ、そのような下等な魔物の慰みモノにされて恥ずかしくないのか。
もっとも、両手が自由であってもキャロンならともかく、
オマエのような非力な箱入り王女では何もできまいがな。ゲヒゲヒゲヒ
モンスターよ、お仕置きとして存分に舐めしゃぶってやるのだ!
わしはその映像を記録して惑星ラルの王女の痴態として全宇宙に配信してやるわッヒッヒッヒ
184 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 22:35:44 ID:BwpkzYJq
羞恥のあまり舌を噛み切ろうとするユリア・・
しかし身体はいうことを聞かない。
あまりに甘い快感責めに力が入らない。
「もう・・だめぇ・・」
181の前で快楽に身を任せたユリアは泣きながら更なる痴態を見せる。
ユリアは敏感だからな
洞窟の反響音だけでもクリにビンビン感じて
息を荒らげてしまいそうだ
186 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 00:45:20 ID:5JP1Yl6v
その声を聞きつけた魔物が慰み者にしようとやってくる。
更なる悲劇がユリアを襲う・・
我らには最高の場面がやってくる。
187 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 00:22:03 ID:xAgsZbuw
>>185 小説では舌と触手でクリを責められ腰を振りながら堕ちるユリア。
エロい王女よ
ん、小説は必読だよな。
189 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 01:46:14 ID:IRduLMVw
ユリアのクリ描写が多いよね。
まず、全身を刺激されていたユリアにとどめとばかりに舌先が
濡れて勃起してしまったクリをからめとってユリアは喘ぎながら太腿を開いてしまう。
ここで一度堕ちそうになるのだが鏡使いの声で中断。ホッ
しかし剣士が現れた報告だったため、剣のありかを聞き出す必要がなくなり
ラモーは純粋なプレーに移行!
毒づくユリアに黙れとばかりに、触手がまだ興奮状態のクリを探り当てピタリと張り付ける。
目を赤く光らせながら振動し始めるとついに陥落。
喘ぎながら腰を振るユリア。
夢で犯されるシーンでも、抗いながらも乳首を尖らせぐしょ濡れになっているところを
クリ攻めされる。その責めでユリアは陥落・・
その後とどめの触手が挿入されると今度は快楽のあまりに我が身をラモーに捧げることを宣言する。
小説版ユリア、クリ責めガイドでした。
190 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 21:24:48 ID:bbcVTvDO
キャロン・・主役なんですが。
ファンサイトではキャロンメインのとこが多いのにな
かくいう俺もユリアのほうに精液をしぼりとられてきたクチだが
192 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 00:27:59 ID:i3+hrWot
2のユリアは別にして悲劇的なシュチュエーション、
キャロンより上品でエロい身体、これが魅力でしょうか。
ロリの趣向が強い人はキャロンだろうなぁ。
ゲーム版のルビーナ姫も見た目こそ違うがそのあたりは共通ですね。
そして何より限りない辱め・・というより寸止めが妄想を掻き立てる。
193 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 19:34:48 ID:aERTfRp/
もしも2でラモーが宿るのがマリオじゃなくてユリアだったらと妄想。
フタナリはまだ早すぎたんかのう……
194 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 00:32:08 ID:PsA6yjaR
ふたなりですか・・俺はちょっと。
ユリアは常に責められていて欲しい。
耐えようとしているのだが感じてしまう、おとされてしまうといった感じがイイ。
ラモーの魔力でふたなりにされて責めまくられるユリアならよく妄想しますw
触手で責めまくられた末の強制射精で自らの顔を汚すユリア
196 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 01:28:56 ID:esq18KUx
それは大変結構ですなぁ。
197 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 08:06:10 ID:QTdlQQK4
ティムポ生やされちゃったうえに、ラモーの舌に男も女も両方とも舐められまくって、倒錯した快感に溺れてゆくユリア
198 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 22:10:10 ID:c2Qbc/N3
ラモーの魔力で突如・・
キャロンの極小ビキニアーマーを突き破って飛び出るティムポってのはどうですかね。
幼ささえ残るキャロンから飛び出た黒光りするモノ。
目の前で鎖に?がれたユリアに近づくとキャロンは極太のもので犯し始める。
ラモーの目の前で泣き叫びながらよがる二人・・なんて。
199 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 23:15:54 ID:E3vhmgAi
age
流れが・・・('A`)
201 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 12:43:16 ID:2CmkwWYU
とりあえずしゃぶる事から出直すか・・のうドロス
はっ、あ、いやその
先走って侍女どもにしゃぶらせてしまいました
これ淫乱侍女めらが、ラモー様にもご奉仕せい
んっがっぐっぐっ
204 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 01:37:19 ID:sORKaiSa
どれ、蜜の極みをいただくとするか・・
時にドロス、なんぞイヤラシイおもひで話や妄想はないのか!
205 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 14:00:51 ID:sHG7mBIY
ラルは続編ありそうなエンディングでしたが尻切れトンボだった。
小説版では完結してたがあれはあくまで小説の作者の創作だったんでしょうか?
それともオリジナルも作られたとしたらああなってたんだろうか。
ちなみに小説版の最後のほうはサラの女王様プレイとかでなんかつまらんかった記憶がある。
206 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 02:49:45 ID:wf6KP3/7
関係ないんじゃないの?
サラって2に出てきた子でしょ。
影薄いから感情移入できなかったんじゃないのかなぁ。
2で黒騎兵に嬲り者にされるシーンとかあれば印象は変わったんではないかの。
ちなみに俺様はキャロンとユリアのエロシーン以外小説版の内容忘れてます。
女の子が陵辱されるって話じゃないから
もともとのラルが好きな人の性癖に合わないだけ。
ラモー様が軽く扱われてるのも気に入らんプンスカプン
209 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 15:37:16 ID:fpPbCIjI
ラモー様軽視とは・・それは遺憾。で、ドロス復活もなしでしょ。
210 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 16:28:03 ID:UvOcPWC5
サラ=夜の女王=悪の大ボス=キャロンの影にあたる存在
という設定だったと思う。小説。
でもって、悪の大ボスがキャロンの影ならば、その部下であったラモーは何者? とか思い、
ラモー・ルー=女王の幹部=善の存在に当て嵌めれば、王になる者の影=ペルルの影
なんて設定を勝手にこさえて、ハッピーエンドの後、ラモーの能力と記憶を奪い取ったペルルに
初夜で散々いたぶられてしまうキャロンなんてシチェーションを妄想してハアハアしてた昔の俺。
211 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 01:36:52 ID:EH3N8DAA
初夜のキャロンを嬲るペルルですか。
ペルル、いい目見すぎですな。許せんよそれは!
いよいよ挿入、ペルルが爆発しそうなモノをぶち込もうとした瞬間、ラモーの呪いが・・
いきなり小さいドラゴンに変身してしまうペルル。
「いやぁん。どうしてぇ?」
散々愛撫されてもはや性欲の収まらないキャロン。
「・・・キャロ〜ン、受け取れえ!」
意を決してキャロンの中にズブズブと頭から入り込み、泣きながら膣内を往復するペルル。
このくらいの方がペルルにはお似合いだと思います。
ペルルめを使ってやった妄想だと、ちょうどリヨン伝説フレア2の
変なガキにフレアが身体を弄ばれるシーンをペルルとユリアに置き換えたシチュで楽しんだことがあるな。
ラモー様に乗っ取られたペルルめが、さらわれたユリアの前にあらわれ、眼光で服を裂き
ニヤつきながらユリアのおっぱいを揉みまくる。「やめなさいペルル!はぁっ、あん…いやぁ…ん」
まぁペルルめがどうこうというより、ペルルごときに身体をいいように弄ばれるユリアを蔑みたかっただけだがなゲゲゲッ
213 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 01:15:09 ID:UgZwhUn1
サラに暗示をかけられクンニしまくるペルルという図が小説版にはあったな。
ユリアの哀願などものともせず、股間に顔を埋めたペルルは一心不乱にしゃぶりまくるペルル。
舌先は肉襞をしごき、肉芽を弄び、そして信じられないほど伸びて膣奥まで蹂躙する。
「は・・はぁぁぁっ・・ああああぁっぁぁぁんっ」
ユリアは激しい舌使いに翻弄され、ついには腰を小刻みに震わせながら大量の潮を吹きながら絶頂に達してしまった。
「ぺ・・ペルル・・」
その声にペルルは淫液にまみれた顔でゆっくりと振り返った。
そこにはあまりの光景に立ち尽くすキャロンがいた。
新しい獲物を得たとばかりにニヤリと笑みを浮かべると今度はキャロンに襲い掛かる。
「い・・いやぁぁぁっ、あああぅっ」
キャロンを押し倒すと股間を覆う洋服をずらし、一気にモノを突き立てる。
爆発しそうに勃起したペルルのモノは青黒く、人並みはずれた大きさだった。
しかし既に熱い蜜を溢れさせていた割れ目は子供の腕ほどのモノを飲みこんでいく。
「ああああうっっ・・いやぁぁぁぁーーーっ」
「思ったとおりだ。ユリアの淫らな姿を見て蜜を溢れさせておったな。剣士殿・・」
「ペルル・・そ・・その声・・」
「破廉恥な小娘に名乗る名などないわッ。ユリアとともにワシの性奴隷になれいっ。」
ペルルの目が赤く輝き、その腰は強烈なスピードでピストン運動を開始した。
すさまじい快楽の波動に、もはや声さえあげれずガクガクと身体を揺さぶられるだけのキャロンだった。
214 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 17:12:08 ID:ofx5i2qS
おお・・なんともエロい伝説の剣士に淫乱王女よ。
ラルの行く末が案じられるわ。
にしてもぺルルの野郎・・
215 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 17:55:07 ID:9woeG6sp
ペルルについてだが
1.キャロンにラモー様の城内を鏡に映した時、ユリアの痴態をはじめもっと見せるべきものを見せなかったこと。
2.一番いいところでキャロンを助けにきやがったこと。
3.キャロンに言い寄られてるにもかかわらずちゃんと犯さなかったこと(エロシーンが1つ減った)
この辺がなんか許せねえ・・という感情を抱かせるのだろうか。
216 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 16:30:23 ID:nhRl0wz0
名前からしてダサい。ヒロインとやろうなんて身の程知らず。
ライケなんて何年がかりでユリアにたどり着いたことか・・
しかもラモーに初物を横取りされる悲劇つきだ。
名前はケライと間違いそうだがね。
217 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 17:14:41 ID:ViWPJ7A9
ライケに申し訳なく思いながらもラモーの舌を思い出して夜毎オナニーしてしまうユリア・・
声を押し殺しながら、身を震わせて上り詰めてしまう。
昔そんな妄想してました。
218 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 11:09:22 ID:bjsE5gv6
いやいや、やっぱりぺルルじゃなくてマリオでないと。
「誰だよそれ?」って言われそうなくらいどうでもいいキャラ。
そんなさえないキャラがラモーに取り憑かれて、王女さまである
キャロンを好き勝手に抱くってシチュエーションが◎。
219 :
キーラ:2005/11/03(木) 12:13:30 ID:bjsE5gv6
ナンダカンダ言っても1&2のビデオと小説版持ってるオレは恵まれてんのかな?
こないだBOOKOFF行ったら「2」のビデオがあったんで、衝動買いした。
手もとに同じのが2本。これってけっこう重罪かな?
こんど、1本は売りに行きます・・・
220 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 16:24:14 ID:3gB3Hum9
マリオって体裂けちまうんだよなぁ・・
221 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 21:08:39 ID:t2Fr7iAy
1&2のビデオですか。
初期版のモザイクなしの奴なら押入れのどっかにあるはずだなぁ。
パソコンのデータにしてからまったく見なくなったからな。
2のビデオだが当時ユリアがやられるってんですげえ期待した。
しかしオープニングのユリアの腕が異常に太いことに気がついたとたん萎えた。
しかも肝心のシーンも短め・・キャロンは乳首くりくりおっぱいプルプルでよかったけどな。
222 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 13:42:39 ID:THrcyzFa
触手のイメージが強いラルだが、2ではユリアにオープニングでソーセージみたいなのが
突き刺さるにとどまりましたな。
1がでてだいぶ時間が過ぎてたけど触手人気が下がってたんだろうか?
1の設定を引き継いでなければほかのエロアニメと違いが少なかった気がするなぁ。
まぁ2がいいって言う人も多いんでそれが良かったのかどうなのかは判らんけどね。
小説版ではキャロンを犯したのは触手なんだよねえ。
マリオの人間大のティムポに感じまくった後、膣内で触手に変化させられて、そのおぞましい感触に悲鳴をあげながら、
なす術なく蜜を吸われて堕ちてゆく…というシーンが好きな俺。
224 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 20:26:09 ID:7trEix1B
そいつはいやらしい!!
触手マニアじゃないんだけど、やっぱりファンタジーとかSFってのは常識離れしたとこがほしいよなぁ。
小説版欲しいなぁ・・
そういや妄想小説はしばらくないですね。
226 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 13:21:57 ID:L+0S6dMm
ルビーナ姫・・いい
某サイトの画像集が完成間近ですな。
konekoneのラルCG集がもうじき発売らしい
ユリア分がどれだけかが問題だ
ユリア枚数少ないということだから、あまり過剰な期待はせずにおくか
かぶってしまったわ
230 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 00:41:30 ID:yjthajpi
私にとってもまさにユリアの枚数が勝負だな。
とはいえキャロンの絵は多そうだからキャロン派、ロリ派は買いだろうなぁ。
ラルCG集なんだから、キャロンが多いのはしゃあないでしょ。
出してくれたことや、キャロンONLYになってないあたり評価してあげないと。
肉の無いネギだけのネギマとか、ピクルスだけのハンバーガーを期待しちゃいけないよ。
232 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 16:42:09 ID:1y0xFBaM
なるほど。
ピクルスはペルル
234 :
結論:2005/11/11(金) 22:09:01 ID:Z+4heoW9
みんなが見たいのは
「ルーク老人×ユリア」
ドロスは一気にユリア様のブラもパンツも剥いてしまったが、あれはよくない
だからドロスは一流になれんのだ
237 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 07:03:53 ID:PJE/pLVa
貴様!このドロス様を愚弄する気か。
ペルルがピクルスなら百歩譲ってもポテトかチキン程度の価値はあるはず。
あのな、俺様があそこで一気に行かないとユリアはラストシーン近くまで乳さえ見せなかったかもしれんのだぞ。
俺だって乳揉んだり、下着がグチョグチョになるまで鞭の先で割れ目をねちねちいたぶったりしたかったワイ。
あのあと程なくラモー様がいらしたので、ドロス氏がぼやぼやしていても、
どのみちユリアは脱がされてしまったのではなかろうか。
でもそうすると、ドロス氏はユリアの裸体をろくに見ないうちに「さがっておれ」と言われてしまうわけで
やはり彼としては早々と剥くしかなかったということか。難しい立場だな。
でも個人的には、羞恥心を煽りながらジワジワ剥いて欲しかったかな。
「のぉユリアどの。リバースの剣はあなたがたにとってネコに小判…」
とかいいながら、ユリアのぱんつを少しずつずり下げていき、
「ああっ…ああっ」
とかユリアが羞恥にもだえるのを見て楽しみ、そして
「我々はソレを幾千年より探し求めてきたのだ!」
と突然語気を強め、荒々しく一気にぱんつをズリ卸し、マムコを晒す。
FM7版ではドロスの役をラモー様が奪ってしまっているが、
ジワジワ脱がしていくのがオレ好みでよかった。CGレベルは今となっては稚拙なものだが、
裸を見られてしまうユリアの羞恥が台詞で表現されてるので、オレにはわりと抜けた。
239 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 21:21:41 ID:51/Uq13T
ぐぬぅ・・
確かにじわじわいたぶるのはいいのぉ。
しかし一気に剥がしておっとりしたお姫様をちぢみあがらせたい気も。
・・だっていつもラモー様にとりあげられるからせっかちにならざるをえんのだ!
見透かしたようにいうな!恥ずかしいだろ。
それより片手であれだけ鮮やかに向ける技は俺様だけって所をほめんか。
ハルクホーガンだってTシャツ一枚を両手で破っておったのにだ。
どうだ、ドロス様の偉大さがわかったか・・。
すげぇよな。ユリア様の服、布だけじゃなくて金属的なもんもついてるのに、一瞬だぜ。
ところであの服って、王女の正装なのかな。
小説版だと夜着をきてるとこさらわれたって感じだったけど。
241 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 01:01:32 ID:bBkPZS1M
激しく露出した正装ですな。
ほとんど水着だもんなぁ。
キャロンの半裸ビキニアーマーもそうだが・・
バカンス中にさらわれたのではなかろうか。
海岸で優雅にくつろぐユリアを黒い鎧で汗だくになりながら狙うドロス。
ユリアに怒りのような感情を覚えても仕方ない。
ユリアを拉致するところから映像化して欲しかった
羽交い締めにして連れて行ったのか
催眠術か何かか
あるいは華奢な姫君にも容赦なく腹パンチか
243 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 01:35:13 ID:o2EkMuZB
腹パンチだろうな。
スリーパーホールドとか三角締め、首筋にチョップはきつそうだし
ドロスが薬とか道具を使うのはなんかおとなしくて似合わない。
とにかくドロスはクンクン香りを楽しんだり、乳房や太腿、おなかの柔らかい肉の感触に興奮したはず。
どうしてくれようか、犯してしまいたい衝動を必死に抑えながら連行したでしょうね。
もう息を荒げて、気を失っているユリアの顔を血走った目で見やりながら・・
そんな様子を見てラモー・ルーもコイツなにするかわからんな、とばかりに様子を見に行った。
>>243 その辺は全部、小説に細かく描写されてますよ。
245 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 10:52:43 ID:zGbNkvn+
小説版ってオリジナルをこえてますね。
ストーリー、エロ共オリジナルで展開するには短かったってことですかね。
倉田悠子さんって、小刻みな文章での盛り上げ方はけっこう上手い人だと思う。
最近のエロ小説作家(特にゲーム原作!)も少し見習って欲しいなあ。
konekoneのところのCG集がやっと発売になったぞ〜
(正直もう出ないと思ってたので、DLサイトでいきなり売っててびびった)
ユリアはやっぱり少なめで6枚(差分含めると20枚)
でも、おいらはキャロン目当てだったので大満足
(ちなみにキャロンは32枚で、差分含めると72枚)
なに!6枚も!急いで買ってくるぜ!
ユリアファンは多いのだということにも気付いてほしいなあ。
そしていつかオールユリアCG集を…
249 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 00:28:58 ID:WCvfxeVJ
いや、えらいね、この人は。
ま、俺に褒められたところでちっとも自慢にはならんだろうが。
くりいむレモンで最後まで生延びてるのはラルだろうけどこういう人が支えてるんですね。
風化しつつあるもんなぁ。
ラルの場合実写版はちとキツイだろうけど・・
差分って何?
>>250 差分てのは、元のCGに手を加えて別の絵にしてるもの
判りやすく言うと、キャラの表情が違ってたり、
触手挿入前と挿入後、射精後とか
このスレに来てるのが何人だか知らんが
CG集のダウンロード数を見ると500人は同志が居るわけか。
>>252 最高の作品だよ・・・ほんと・・・
絵柄もそっくりなので何杯でも逝ける・・・・
この人の初期の頃のユリアなんて
ほとんどアニメの絵柄と一緒だったよ。
今回のは(本人さんが)描きやすいように、
多少自分の絵柄に合わせてるそうだけどね。
本家本元の計奈恵が今じゃアレな上に、
本人が同人誌で「触手はもう過去のもので、今は普通のエッチが好き」
とか抜かしてるんだもんなぁ。
(確か、プリティサミーのミサがキャロンの役どころをやるセルフパロディ作品)
俺を触手好きにしておいて今更何言いやがるって感じだったが。
時に同士諸君。
くりいむレモンマニアックスは買ったかね?
買ってないなら……買わんでもいいよ。付録カスすぎ。
(1Pだけ昔のイラストとか載っているから、それが目当てなら買いかも)
259 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 04:33:58 ID:vYJuO8ek
コネコネ買いました。
ユリアにシーンもCGもよかったです・・
俺もコネコネ買った。
素晴らしいね。アニメの絵柄にあそこまで近づけられるんだから凄い。
ラモー・ルー様の天下EDもあるしマジ最高。
おまけのラル2バージョン、ユリア王女に対するコメントにワラタ。
確かに2はあれユリア王女じゃないな。あれは偽者だ。
電子浅葱ゆめみしのラルCG集が、
冬コミ落ちたのでダウンロード販売検討中だとか。
今回のだけでなく、前の作品とかもやってくれればいんだが
(毎度少ない本数しか持ってきてないらしく、2002年版の3本が
未だに入手できない。)
過去作品ほしーなー
ユリアのやつとか見てみたい
263 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 13:33:52 ID:YLuf9UKz
ドロスとユリアのからみとかみてぇ。
んだんだ
しかしアンケートではユリア劣勢。ドロスには一票も無し。
ユリアファンよがんばれ。
でも第1回アンケート発表はたかだか数通だろ?
現在の900近いダウンロード状況で新たに寄せられた
アンケートがどんなになってるかが興味深い
俺?
すいません、昔からキャロン一点狙いなもんで・・・
今まであんまり気にして見てなかったんだが、
kone氏がラル関係描く時とオリキャラ描くタッチって結構違ってたんだな。
セーラーマーキュリーやらマジカルエミとか描くとオリキャラ寄りのタッチだけど
ラル関係は20年前の計奈氏のタッチにかなり似せて描いてる。
似てる似てるとは言われるけど、実際並べるとかなり違うぞ。
やっぱりあの頃の計奈氏の絵は80年代の雰囲気が色濃くて今見ると古臭い。
kone氏の絵は言われなきゃ元ネタが80年代ものだってわからないぐらい垢抜けてる。
体のバランスやデッサン、ラインから目の描き方までかなり現代的だ。元に忠実なのは色相ぐらい。
あれは似せているというより、上手く特徴を昇華して原作より原作らしい絵にしているんだと思う。
似せるだけなら少々絵心があればそう難しくもないのだが、
原作の雰囲気を一切壊さずにオリジナリティを加えて大成させたところがkone氏の凄さだよ。
kone氏は他のキャラについてもキャラの特徴壊さないで自分の絵に取り込んでいる。
「劣化コピー」と言われる版権絵師が多い中、あの才能は飛びぬけてると思う。
>>268 変な例えだが、超合金魂みたいなもんだな。
現在発売されている超合金魂マジンガーZは、
プロポーション・ギミックに凝る事もさる事ながら、
手に取った時の大きさ、ずっしりくる重量感にも気を使ってる。
なんでも、昔のままの大きさでリメイクすると小さすぎて
「あれ?こんなに小さかったっけ?」と思われてしまうからだとか。
今の大人が当時に持って遊んだ感覚で、再び手に持てる最高の
作品を目指したんだとのこと。
ドロスのイチモツもリメイク
手に取った時の大きさ、ずっしりくる重量感
ラル2のユリア「あれ?こんなに小さかったっけ?」
272 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 17:29:05 ID:b5HzM12f
2のユリアは何年たってもがっかりという印象しかなかった。
いっそのことゲーム版みたいに名前まで変えてくれればよかった。
>>272を見たビーナファンが、
物凄い勢いで反撃する事を予測。
274 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 07:05:19 ID:cPqKPiiz
ルビーナ姫はケバくないよ。
ちょっと感じやすくて濡れやすいだけ。
2ユリアは腕も太いじゃん。
なんかアイドルが復帰してきたらスゲー変わってたとか
リメイクした映画でヒロインのグレードが異様に下がってたとかって感じだろ。
名前だけのもんだいじゃねえよ。
2のオープニングで1ユリアが触手でやられて欲しかった・・
2は土器手絵になっちまったよりも、
キャロンがビキニアーマーじゃなくなった事にショックを受けた
俺は、1はユリア派、2はキャロン派なんだけどなあ。
年齢的にも、絵的にもほぼ1ユリア=2キャロンだし。
土器手のユリみたいなユリアならまだしも
なんかケバすぎ
278 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 00:28:21 ID:4g8FwUjF
ユリアの土手モコーリage
ラル2のユリア見て、中学の同窓会で会った、
都会に行ってケバいOLになった子を思い出したよ・・・・・・。
くらむらをチリチリと焦がしてやれ
もだえて悦ぶぜ
くらむら・・・って
小説版参照
>>282 俺の持ってる小説初版では、
ちゃんと「くさむら」になってるが
ああそういうことか
なんかもう普通にくさむらと認識してログ読んでたから気付かなかった
ラルIの段階でくさむらボーボーなのが小説版の数少ない難点だ
文字として読むと案外いいと思ってしまうオレがいるが
やはりIの絵ではつるつるがいいなと思う
のではあるが、ユリアのぱんつをズリおろした後、うっすらとしたくさむらを発見し
「ぬう!…穢れなき王女ともあろうものが、このような…!ぬうう!」
とかことさらにでかいリアクションをとって、羞恥心をあおり、繊細な精神をいたぶってやるのもいいかなとも思うこともある
穢れ無きも何も、毛なんて普通に生えて来るのでは・・・
生え始めの頃は、やっぱ恥ずかしいもんなのかね?
しかし王女辱めにこだわる人間にとっては、
そんな三次元人の民草の感覚で語られても困るんだ。
>>288 すげえぜ、やぶうち優。
自分で水色時代のエロパロ同人誌描くだけはある。
>>288 流石は藪だな。
このヒトの描く女の子は可愛いが
案の定リアルでこんな小学生いねぇ!と突っ込まれてるし。
オレ行けなかったんで
年末のコミケに参加した人に質問、
RALLネタの本出してたサークルあった?
hoshu
モミッ
モミィッ
浅葱ゆめみしさんの所でDL販売始まったね。
>>295 買ってみたが、なんか器具責めっぽいのがメインで
ラモー様好きな俺としてはちょっと不満。
次回作に期待。
297 :
リキシマンVSミキサー大帝:2006/01/17(火) 03:41:45 ID:OE5qU1ps
『ラル』シリーズのオールキャストをご存知の方はご教示下さい。
ぬぉ、神の降臨があったのか・・・ orz
ゴバークスマン('A`)
300 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 21:22:17 ID:XHaYh0n3
ユリアとキャロン
301 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 21:30:52 ID:XHaYh0n3
>>297 ・・ドロス ラモー・ルー ライケ ペルル 鏡使い
股間舐められ侍女(青) 犯され侍女(緑髪、金髪)
鏡に映った侍女数名 黒騎兵
2 同じキャストは省略
村人 ユリア(別人) マリオ おじいちゃん サラ 洗脳された村人
3ゲーム版
キャロン(別人) ルビーナ姫(ユリア) ゲバルザー(ラモ) ゾルバ(ドロス)
ブラックナイト マリン(ペルル) ・・
ゲーム版は他にも出てきた気がするが忘れた
股間舐められ侍女って、凄いネーミングだな。
そんな職業があるのかと思っちゃったじゃないか。
普 通 思 わ な い だ ろ
キーラ・・・
>>302 フロントイノセントならそんな侍女も珍しくないな
GJ!
308 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 00:10:03 ID:FXIcvnUf
GIFアニメをちょっとだけ追加
GJ!
>>306 おおお・・・
久しく100万年前の魔力が
甦ってくるようだ、グフフフ。
ラモー・ルー様キタコレ
312 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 05:51:25 ID:mhEJ9K86
>>306 2の話題はすくなかったのでこれ見るまで忘れてました・・。
GJ
やはり2のムチムチ・キャロンはええのお
あれでバストアップばかりでなく、マリオとの絡みがもっと有れば・・・
いや、パッケに書いてる通りに、マリオだけでなく村人集団に襲われてれば・・・
むしろ、ラモー様の触手に襲われてくれれば・・・
315 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 01:30:10 ID:4oPHKjSR
元祖触手みたいな言われ方しているラルだが2にはほとんど出てこない。
この頃はもう触手は珍しくなくなっていたのだろうか?
2はいいんだけど・・当時お姫様とか侍女とかがいなくなっててなんだか寂しかった気がしたな。
キャロンは一応お姫様だけど王室がなくなってりゃただの村娘だもんね。
2はユリア王女が許せない。
なんであんなにケバいオバハン顔の
キャラデザにしちまったのか。
当時から疑問だった。これじゃ売れないだろ、製作者は
作ってて疑問に思わなかったのか?と。
やはり1だよ。
1は無修正だしな
>>315 小説版では、キャロンはお屋敷でユリアやユリアの傍にいた侍女達
に身の回りの世話をしてもらって生活することになってたが、堅苦
しいのはいやだとダダをこねて、今までどおり村で生活して、畑仕
事もやっちゃうって事になってるな。
偽物だからっていきなり侍女扱いにされるユリア様ヒドス。まぁ王女
生活の心得を教えてくれるって事かもしれないが。
お屋敷をちょくちょく抜け出すおてんば王女ぐらいのほうが、王女
が犯される感がアップして良かったかも。
319 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 16:17:00 ID:DSjpU0Xl
王女は浮世離れして清楚な方がいいなぁ・・
ドラクエのアリーナ姫とかおてんば王女もいいと思うんだが、せっ
かくの王女なら、世間知らず属性は欲しいかも。キャロンは位だけ
で他は完全村娘だからなぁ。
そもそも、伝説の剣士にして王女様っていう欲張りとんでも設定に
無理があるからなぁ。「実は本物の王女は〜」って無理矢理終盤を
盛り上げるためであんまり意味が無いような……
>そもそも、伝説の剣士にして王女様っていう欲張りとんでも設定に無理ある
konekoneのラルCG集は見事に設定を変えてくれてたね。
当時から どう考えてもユリアが王女でキャロンは村娘だろう!
と思っていたから変更は嬉しかった。
322 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 06:44:18 ID:QKLWnDX1
>>321 ゲーム版のラル3でもキャロンは王女のままだった。
あれはどう考えても失敗だったんでしょう。
1でもユリアが自分の素性語る暇あったら生贄の儀式をたっぷり見せるべきだったろうな。
はっきりいってどうでもいいおばかな展開だった。
323 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 10:22:52 ID:e+uiy6cu
生贄の儀式って実際のところ何してたんでしょ?
拘束されてメカ触手でぐにぐに
生贄って位だから闇の女王か誰かの復活のために
その体を捧げられるってとこかねえ。
そういえば、小説持ってないから知らないんだけど、
そっちの方には生贄の儀式の描写なり、
それが何の為の儀式であるかの説明は
あったのかな?
326 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 23:09:50 ID:rWI8wQlp
小説では全身まさぐられたあとクリを舌先で責められて尻を振ってしまいます。
儀式といってるわけじゃないんですがね。
電子浅葱ゆめみしのラルCG集の過去作が、いつの間にか
デジぱれで2つ程売られてた
本人のHPで宣伝してなかったから、今まで気づかなかったが・・・
俺はキャロン好きなのでどうでも良い事だが、
CG集のうち一つはユリア特集なので、ユリア好きは
デジぱれ見てくるがよろし。
329 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 19:31:12 ID:OzhbLFJm
すげえ!!!!
1とVのキャロンは知ってたけどこんなのあったんだ。
330 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 20:51:44 ID:TlFeTr4X
あー、昔のガレキな。祭りの夜店のお面みたいな顔なんだよな、当時は。
顔に凹凸はあるものの、なんか平たいっていうか、正面以外のアングルで顔見ると変なのな。
331 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 02:10:12 ID:mZXNlB8y
1のキャロンはもっと酷かった。
いわれなきゃ判らないくらい酷い出来だった。
キャロン以外にもあったんでしょうか・・
ピンキーに通じるものがあるが
334 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 19:46:23 ID:fbWssnHu
>>332 ほんとにひでえよなぁ。
ユリア様やルビーナ姫がなくてよかった。
ペルルなら許す。
クオリティとしては、ぜんまいで歩くアラレちゃんのプラモに劣るな。
336 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 22:43:35 ID:0grnuq6N
でもラモーとか王女とかあったらなんとなく集めそうだな、俺。
鎖でつられたユリアとかあったらいいんだけどなぁ。
「さぁいえリバースの剣のありかを!」
って感じで眺めてタイ。
337 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 03:19:09 ID:U0XFmfWv
338 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 13:25:40 ID:j8+qIkxH
ポニーテール……ああポニーテール……ポニーテール……
ちくしょう、ツーテールなんて大ッ嫌いだぁぁぁぁ!
339 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 01:22:38 ID:YVF7zb1x
ポニーテー・ルーがどうかしたか?
キャロンのことか。
ラモー・ルー
ツインテー・ルー
ユリアカンジテ・ルー
341 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 14:36:41 ID:UsettVWs
ユリアの感じてる声良かったなぁ・・
342 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 17:08:45 ID:JLEu8Y+N
マジでキャロンには急いでほしかったよなぁ。
ユリアがやられてる真っ最中に入っていってほしかったよ。
>>342 急いで行けば、それだけラモー様に負ける時間も前倒しになり、
結果的にはペルルも間に合わなかったという事だな。
うむ、実に良いことだ。
俺がユリアの良さに気づいたのは、しばらく後だった。
345 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 06:40:56 ID:JX+YC2Wz
俺はラモー様にクチュクチュされてるとき気付いたね。
俺的には
ユリア凌辱シーンは別にじっくりねっとり描かれ、
その後キャロンをおびき寄せるエサとして吊るされる。
で、キャロンがラモー様にヤられる。
もちろんペルルは間に合わない、と言うのが一番イイなあ。
347 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 08:09:11 ID:orvva5C7
夢だなぁ・・その展開・・
348 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 09:59:57 ID:5mK7DcIx
オレ的には
2でマリオを通じて触手の味を覚えこまされたキャロンが、
夜な夜なラモーとの情事の記憶を思い出しながらオナニーしてしまう……
なんて展開の3が見たかった。
だいたい1ではなぜねっとりヤラれるのが侍女だったのか。
パッケとか見てもユリアがやられるのかと思うだろうが!
>346のようになるのが自然じゃないですか。
今からでも遅くない、完全版ラル1を作り直すのだ。
小説ならその辺が補完されてるんだよね。
ただ、それでも全てのシーンで寸止め、食らってるけどね。
351 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 07:42:55 ID:raNT1Jyh
ヴァリス復活させるくらいなら、ラルをもう一度エロゲで作り直せよ、と言いたい。
いくつか分岐のあるノベルでいいからさ。
>>351 しかし、ヴァリスX並のレベルになるならマジかんべん
最低でもラルVよりマシなものにしてくれ
えろモーム萌え
354 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 20:51:24 ID:F8rj7u4K
ラルVのキャラデザインとか好きだよ、俺。
ゲームとしては殺意覚えるほど下らんかったけどね。
俺としては、アニメである必要はないなあ。
完全補完増量型で小説か、このま和歩の絵による漫画でいい。
あえてVはいらん。
TとUで、Uのユリアのキャラ絵をもちょっとTよりで描いてくれれば。
356 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 23:14:19 ID:fQtpLcG2
Vはいらんですか・・
Vのキャロンもルビーナ姫は好きなんですがね。
Uのユリアをどうにかせいってのはほんとにそのとおり。
もうね、「ラルV」未使用分のCG公開してくれればいいや。俺は。
…もうデータ残ってなさそうだけど。
358 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 11:05:34 ID:G2NFjG9T
もうね、「ラルV」未使用分のCG公開してくれればいいや
・・やっぱり残ってないんですかねぇ。
流出したのも見たことないもんなぁ。惜しいなぁ。
流出見たことあるゲームの方が稀だと思うけど・・・
さて日テレのニュースでもやっていたが、馬鹿規制が始まれば、
この作品も無かった事にされるようだね。
というか、全体的にアウトだけど。
嫌な世の中だよ。
なんだ規制って?まだ厳しくするの?
詳細キボン。
現代の焚書ですね。
さてはリバースの剣の秘密を守るためだな
365 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 02:46:17 ID:Mf4PDl+c
>>364 ということは、ドロスにユリアをシバかせて秘密を聞き出さねばならんな。
その上で執拗な乳もみと指でクチュクチュを決行する必要もあるな。
早速準備に取り掛かるので誰かドロスと一緒にユリアを捕らえてきてはくれんか。
366 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 18:49:12 ID:YwHteCIA
>>366 懐かしいな。
20年くらい前のレモンピープル(増刊のオカルトハウスだったか?)
に載ってた奴だな。
このま氏は自分のハイディアン・ゲーマーズでも
ラモールーとユリア様ごっこをやってたな。
何度見てもエロい絵だな。
どうでもいいが、計奈恵の「ターニング・ラブ」はちょっとだけ昔の雰囲気があって良かった。
369 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 20:52:19 ID:f1n94wnH
>>366 さて・・どう料理してくれよう。
楽しみよのぉ・・
370 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 01:24:23 ID:PrBepr2I
「あああぅっ」
肉を叩く乾いた音と共にユリアの悲鳴が地下牢に響き渡る。
ドロスの鞭は白く柔らかい乳房を打ち据えていた。
ユリアの白い裸体が暗闇に踊る。
「久しぶりだな、ユリア。またお前をいたぶれるかと思うと悦びで眩暈がしそうだ。」
ドロスが赤いミミズばれの残る乳房を鷲掴みにした。
「どんな責め苦を受けようとあなた方に話すことなどありません!」
恥辱に耐えながらユリアが気丈に答えた。
「そうでなくては・・楽しみがいがないわ。ふふふ」
白く柔らかい乳房を荒々しくもみしだきながらドロスが嘯く。
そして先程からユリアの裸体を痛めつけていた鞭を下肢の割れ目にこじ入れた。
「ああ・・いや・・」
「俺様も成長してな。飴と鞭という奴だよ。」
弦楽器を奏でるようにゆっくりと鞭が押し引きされ始まる。
「あっ・・ああぅっ・・やめてぇっ・・」
顔を紅潮させたユリアが身を捩りながら哀願する。
「いい声でさえずりやがる。手の中で乳首も尖っておるわ。」
目の前の王女の痴態に興奮興奮したドロスの声は上ずっていた。
徐々に鞭の動きが速くなり、ユリアの肉襞を擦り上げ、敏感な肉芽を嬲る。
「あはぁっ・・あああっ・・」
やがて下肢の割れ目からは淫らに湿った水音が響きだし、鞭は蜜にまみれてテラテラと光りだした。
371 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 01:59:13 ID:XT8rQ4QF
「さて、もう一度聞こうか。剣の秘密を・・」
「・・今更、そのようなことを聞いて何になるのです・・」
執拗な鞭責めを受け、全身をピンクに染めたユリアが息も絶え絶えに応える。
「!・・小生意気な小娘めが。今度はお前の淫液にまみれた鞭の痛みで思い知らせてやろうかッ。」
言うが早いか、白い太腿を打ち据え、続けざまに柔らかいラインを描くお尻を鞭が襲う。
裸体にミミズばれと共に淫液が擦り付けられた。
目の前の淫らな光景にドロスにわずかばかり残っていた理性は消し飛んだ。
「・・なんと淫らな姿よな。話はまた後で構わぬわッ。」
「い、いやっ」
両手で白い臀部を鷲掴みにすると親指で蜜の溢れる割れ目を割り開くと一気にむしゃぶりついた。
「あああああっ・・やめてえええっ」
熱くざらついた舌先が肉襞を嬲り、固く尖ってしまった肉芽をもて遊ぶ。
一際敏感な部分を刺激されるたびにユリアは細い背を弓なりにして鳴き悶えた。
ゴ、ゴクリ・・・
373 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 00:31:53 ID:GkEVPZUA
つ、次いってみよう!
ミグ通って、更新されねーな。。。欝
375 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 06:50:15 ID:1HKEJHeW
おはようございます。
ほんとだ。えらく長い間とまってますね。
終了でしょうか・・
もう1年以上放置では終了でしょうね、ミグ通。
悲しいナ・・・・。
377 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 02:25:32 ID:/pogIglh
鳴き悶えるユリアのことなど意に介さずにむしゃぶりつくドロス。
ドロスの唾液とユリアから溢れたものでユリアの白い臀部がテラテラと光る。
「だ、誰か・・剣士様ッ、助けて・・」
股間から伝わる焼け付くような感覚に身を捩りながらユリアが叫ぶ。
「剣士様は取り込み中のようですぞ、ユリア殿・・」
暗闇から低い声が地下牢に響きわたる。
その声にドロスは顔をあげた。口元から粘液がツーとタレ落ちる。
「これはラモー・ルー様・・」
「構わん、女を愉しませてやれい」
ドロスはユリアの柔らかい乳房を激しくもみしだきはじめる。
「あっ・・ああっ」
「ユリアめ。良い声でさえずる。」
暗闇から現れた影は死んだはずのラモー・ルーだった。
その姿にユリアは驚き、声を失った。
ラモーが歩を進めるとさらにユリアは驚くこととなった。
ラモーの股間には後手に縛り上げられ、猿轡をかまされた少女がその巨根に串刺しにされていた。
股間を突き上げられ、乳房を絞り上げられながら悶える少女・・
それは伝説の剣士、キャロンだった。
ドロスよかったな
>>377さん、俺達の事はどうでもいいから、
ドロスの為に続けてやってください。
ほんと俺達の事はいいから・・ドロスの為に。
380 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 06:19:29 ID:Xftfndbz
「うううっ」
くぐもった声が猿轡をかまされたキャロンから漏れる。
「どうして・・?」
伝説の剣士を捕らえたほかに何を欲しているのか、どうしてこの魔物達が蘇ったのか・・
絶望的な状況の中でユリアはドロスに全身をまさぐられながらもその疑問を明かそうと問いかける。
「どうしてだと。お前達を嬲りたい一心でな。まぁどうでも良いではないか。フフフ」
ラモーが不気味な笑みを湛えながら迫ってくる。
その長い舌先がキャロンの乳首を弄び、さらにペニス状の触手が出入りする割れ目にまで伸びていく。
その刺激にキャロンの全身が痙攣したかのようにヒクつき反り返る。
ピンク色に上気した肌、焦点の定まらない瞳・・股間から蜜を滴り流しているキャロンは意識さえないようだった。
「ラモー・ルー様はまたお前を性奴隷として迎えてくれるとおっしゃられておるのだ。」
ドロスがユリアの耳元で囁く。言葉と共に興奮が抑えきれないのか乳房を千切れんばかりに掴み、股間を激しくまさぐる。
「ヒイィッ・・いやぁ」
泣き叫ぶユリアの様子にドロスはさらに興奮し鎧を突き破らんばかりにペニスを固くした。
「ドロス・・少し手荒すぎるぞ・・どれ」
自らの唾液をたっぷりとまぶしつけたラモー・ルーの指先がユリアの割れ目に潜り込んできた。
>>376 koneのところも「もう終わったか」と思ってたら
素晴らしい成果物を出してくれたから、復活も有り得るかも。
デラーズ以上に待った我らに恐れるものなどない
しかし、ラルの時代に児ポ法があったら、今ごろとんでもない社会になっていただろうな。
あの時に児ポ法があったら
ラル自体、存在してなかったかも?
で、ショートストーリーの続きをもっとお願いシマス。
386 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 02:48:51 ID:AwIOrbLh
「!!ヒィィィィッ」
その太い指が蜜を溢れさせている秘唇を擦りあげた瞬間、焼け付くような熱さにユリアは啼いた。
ラモーの唾液のもつ催淫効果に翻弄され、理性を剥ぎ取られた白い肉体は更なる刺激を求めて震えた。
意思に逆らって腰が動き出し、背後からドロスに乳房を揉みこまれるたびに衝撃のような快感が襲い掛かる。
「さぁ、ユリアよ。自ら性奴隷になることを誓ってもらおうか。」
「あ・・はぁ・・い、いやぁ」
―身体が火照って・・耐えられない・・
快楽のあまりに欲情した瞳を潤ませ、白い身体を捩りながら悶えるユリアの股間を溢れた蜜が流れ落ちる。
「ラモー・ルー様の言うことが聞こえぬのかッ」
「・・あああぅっ」
興奮したドロスが乳房を力任せに揺すり上げる。
「まあドロスやめぬか。俺様の言うことを聞けぬユリアもキャロンの言葉になら耳を傾けるのではないかな。フフフ」
ラモーが背後から抱きかかえる様にして犯し続けているキャロンの猿轡に手をかける。
次の瞬間、涎の糸を引きながら猿轡が地下牢の床に湿った音を立てて落ちた。
ドロスめ、ラモーさまの呼びかけを口実に、ここぞとばかりに自分の欲望を満たそうとしおって
したたかになったものよ
ワタシもおこぼれにあずかりたい物ですなあ・・・(by鏡使い)
391 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 05:52:41 ID:dObiNzEf
「はぁぁ・・ユリアさぁん・・き・・気持ちいぃの・・ああっ」
ラモーに嬲られるキャロンは焦点の定まらない瞳をユリアのほうに向けた。
「・・キャロ・・」
言葉を失うユリアの耳元で乳房を嬲るように弄んでいたドロスが囁く。
「ユリア、どうだあの満足げな表情は。性奴隷としてラモー・ルー様に身を捧げることがいかにありがたいことかわかろう。」
ユリアの目前では液状化したラモーの無数の触手がキャロンを包み始めていた。
「だが・・知っておろう・・本番はこれからだ。」
「いやぁ・・死んじゃうぅ。あああっ」
「可愛いやつめ。またイキおったか。フフフ」
キャロンの全身をまさぐる触手に変態したラモーの声が響く。
「まだまだ可愛がってやるぞ。ユリアにもその痴態をよく見てもらえ。」
空中に磔にされたまま嬲られ続けるキャロンの裸身が小刻みに震える。
触手がキャロンの乳房を弄び、太腿や脇腹を這いずり回り首筋を舐めまわす。
黒光りするペニス状の触手がキャロンの蜜まみれの割れ目の奥深くを抉る。
全身を包む甘い痺れにキャロンは全身をくねらせ、淫液を滴り流した。
「ああ・・ラモー・・もっとぉ・・」
まずはキャロンからですな・・・・ゴクリ。
393 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 02:40:45 ID:HGuyE+9K
♀だけど一人でする時このスレ見てます
気が向いたら続きおながいします。
なんてレスすりゃいいんだ(*´Д`)ハァハァ
395 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 03:38:49 ID:NCzHf+xa
キャロンが淫液を溢れさせると触手がそれを掬い取る。
触手は粘液を白い肌になすりつけながら全身をまさぐった。
「あ、・・はぁぁぁっ・・」
細い触手が割れ目の先端にある肉芽に吸い付き、こね回すと
目じりから歓喜の涙を流しながらキャロンは全身を振るわせた。
「ほうれ、どれほどいいか強情なユリアめに教えてやらぬか。」
低い声のラモーのささやきが響く。
もはやその響さえ、快感となってしまうのかキャロンは触手に吸い上げられた
乳首を固く尖らせ、腰を動かした。
「ユ・・リアさんも一緒にぃ・・蕩けるほどなのぉ・・」
「ふははは・・ユリア聞いたか、伝説の剣士様の言葉を。」
暗闇にラモーの赤い瞳が光る。
「以前お前を犯した時以上の快楽を与えておるのだ。お前もそこで火照る身体を捩ってないで身も心も捧げたらどうだ。」
キャロンの両足がこれ見よがしにユリアの目前で大きく広げられ、見せ付けるように極太の触手が出入りする。
その卑猥な光景とラモーの唾液による催淫効果に犯されたユリアは顔を朱に染め我知らず内腿を擦り合わせた。
「キャロンよ、ユリアはまだなびかぬようだな。」
「ああああっ」
キャロンの中に出入りする触手の動きが早まり蜜壷を掻き回す。
「らめぇっ・らめぇ・・ひぃぃんっ」
激しい刺激にキャロンの吹き上げた潮がユリアの純白の裸体に飛び散った。
「剣を・・リバースの剣を使うのですっ。」
「ふふふ・・コイツのことかな?」
目の前に晒されたものにユリアは息を呑んだ。
リバースの剣たる赤いブレスレットは女体責めの道具よろしくペニス状の触手にはめられていた。
GJですね。続き期待っ
おお、いい感じ。
じっくり、たっぷりと続きおながいします。
398 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 05:38:50 ID:Lf6c9sJe
「どうして・・こんなことに」
伝説の剣を失ったユリアは愕然とした。
目前では視線を泳がせ、全身に粘液を纏いつかせながら快感に身を振るわせる剣士がいた。
「どうしてだと?お前は余計なことを考えずに快楽に悶えておれっ」
「ああぅっ」
ドロスが荒々しく乳房と尻肉を掴み、ゆすり上げながら低い声で威圧する。
「ドロスやめぬか。鏡使いよ・・みせてやれい」
全く気配のなかった暗闇に鏡と鏡使いの姿が浮かび上がる。
「俺とキャロンはいやという程見ておるが中々良い光景だぞ・・」
触手が同意を促すようにキャロンの乳首をこね回す。
「あはぁ・・」
やがて鏡の中に全裸で黒騎兵に弄ばれる少女の姿が浮かび上がった。
「・・サラ・・」
「そう・・神官だ。コイツを餌にナ。」
鏡の中のサラは後ろから前から突きまくられ白い裸身をくねらせていた。
鏡使いが指示するかのように杖を振るうと黒騎兵の腰が一層激しく動き出した。
399 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 08:01:12 ID:+2rBRrEQ
サラって3が流れたせいでエロをまぬがれたんだよね。
しっかりやられること希望。
400 :
麗羅:2006/05/30(火) 11:55:52 ID:f7VvC/U3
死百、いただきます。
401 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 21:43:17 ID:XGO1p04/
402 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 23:41:35 ID:GT8Eow2a
俺としては黒幕よりもしっかりやられてほしかったよ。
なんかペルルのマウントポジション奪って責める女王様プレイはちょっとがっかりした記憶がある。
403 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 07:15:08 ID:lFQFOLt9
屈強な黒騎兵に責められるサラは半ば意識を失ったかのような表情だった。
瞳は快楽に潤み、口の端からは涎が糸を引く。
「あの女の淫液が我らの復活の源よ。」
キャロンを腕の中に抱いたラモーが再び姿を現し、ユリアに語りかける。
意識を失ったキャロンは全身は自らの淫液とラモーの粘液で濡れ光っていた。
「そしてリバースの剣と剣士さえ手に入れたのだ。」
「ああぁぅ・・」
ラモーの指がキャロンの割れ目を掻き回すように嬲る。
「この世界をどうしようというのです。」
ユリアは気丈に問いかけた。
「そんなことより自分の体の心配をしたほうがいいんじゃないか?」
背後から乳房を嬲り続けるドロスの声が響く。
「お前が淫らな責めを待ち焦がれて蜜を垂れ流してるのはお見通しなんだぜ。」
次はユリアか、待ち遠しい。
405 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 05:48:17 ID:bfidfpYn
「並の女ならとっくに落ちていても良い頃だが・・フフフ」
ラモ―が赤く目を光らせながらにじり寄ってくる。
ユリアはかつての忌まわしい思い出に顔を逸らし、身を固くした。
「逆らっても無駄なことは判っておろう。頼みの伝説の剣士もこの有様だ。」
ユリアの目前のキャロンは虚ろな瞳を宙にむけ、快楽に小刻みに体を震わせていた。
涙を滲ませた瞳でユリアはラモーをにらみつけた。
「おお、お怒りか。怒っても可愛いのぉ。ドロス、今度は剣士殿を見張っておれ。ユリアが待ちかねて怒っておるわ。」
「は・・ははっ。お任せを」
ラモーが開放したキャロンは床に崩れ落ちそうになるがドロスの鞭が一瞬早く裸体を捉えた。
「・・悪魔。ラルにはまだペルルやライケも・・」
「あの小僧どもか?ユリアお前の目は節穴か?鏡をよく見ろ。」
ユリアは鏡の中をみて愕然とした。サラの上下の口を塞ぎ犯し続ける黒騎兵。
その仮面が次第に消えていき、現れたのは虚ろな表情のライケとペルルだった。
「!!・・」
あまりの光景に言葉を失い、全身から力が抜け天井から吊り下げられていなければ座り込むところであった。
満面の笑みを浮かべたラモーが追い討ちをかける。
「お前の恋人もお楽しみのようだ。こちらはこちらで愉しもうではないか。」
ラモーの手が乳房を掴み揉みしだく。火照りついていたユリアの体を快楽に波動が襲い掛かる。
さらに黒い指先が蜜に濡れひかる割れ目の奥深くに容赦なく差し込まれた。
「はぁっ!ひあああああっ」
ユリアはその瞬間細い背中を反り返らせた。
「ふははは・・もうイキおったか。」
もっとゆっくりネチネチと、乳首攻めなんかもおながいします。
407 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 02:55:47 ID:7yCjwWJB
私はクリ責めが良いです(*´`*)
408 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 04:11:55 ID:FF4jAmGd
息も絶え絶えのユリアの目前にラモーは蜜まみれの指先をかざす。
二チャニチャと指を開き不気味な笑みがその顔に広がる。
「そうとうたまっておったか。お前の淫乱振りにもあきれるわ。」
「・・そ・・そんな・・」
ユリアには返す言葉が見つからない。体は今だ甘い痺れに支配されピンク色に上気していた。
「だが、知っておろうこんなものはホンの序の口よ。」
「も・・もうさわらない・・で・・」
「遠慮はいらん、我慢は毒だぞ。」
ラモーはユリアにさらに迫る。唾液の滴る舌先が獲物を狙う蛇のようにうごめく。
「はぁぁぁんっ」
ラモーの熱い舌先が触れるか触れないかの距離でユリアの頬から脇の下をなぞるように動く。
それだけでユリアは体を震わせて喘いだ。
舌先が脇腹から鳩尾の辺りを品定めするようにゆっくりと動きまわると、
やがて激しい動悸に上下する胸の先端で尖っている乳首にピタリと吸い付いた。
「ア、アッアッ・・イヤッ・・アアウッ」
「何がいやだ。ここはそうはいっておらんわ。ハハハッ。」
舌先は固く尖った淡いピンクの
乳首に巻きつき、転がし吸い上げる。
散々焦らされた挙句に開始された甘い刺激にユリアは涙を流しながら喘ぐだけだった。
グ、グッジョブ・・・(;´Д`)ハァハァ。
・・・人間、贅沢な物で、
この素晴らしいストーリーに
挿絵などが欲しいと思うのだなあ。
411 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 07:16:28 ID:ai4IkIZX
「アアッ・・ア・・やめてぇ・・」
ラモーの粘ついた唾液を含んだ舌先が乳首にねっとりとからみつく。
ユリアの膝は快楽に力が抜け、ガクガクとふるえた。
ラモーの両手が形のよい乳房を下から絞り上げるようにつかみ揉みあげる。
「かつてラル王国で王女として育てられたお前が快楽に乳首を尖らせ悶える姿を民が見たらなんというか・・」
「い・・いや・・」
「恥じることはない。神官も、伝説の剣士さえも堕ちたのだ。王女だろうがなんであろうが一皮剥けば皆同じよ。」
ラモーの言葉にユリアはドロスに捉えられたキャロンを見やった。
ドロスの鞭に縛り上げられた彼女は恍惚とした表情で、口の端からは涎さえ流れていた。
鞭にくびりだされた双乳はドロスの黒い右手でまとめて揉みつぶされている。
「ユリアさん・・気持ちいい・・」
立ったままいつの間にかドロスのペニスを押込まれた股間から淫液が流れ落ちる。
ユリアは、もはや自分を救出するものはいないことを再度思い知らされ絶望の淵に追い込まれた。
「ドロスめ。勝手なマネをしおって・・フフフ」
ラモーは掴んだ乳房にむしゃぶりつくと湿った音をたてながら吸い上げねぶり始めた。
「や、・・やぁ・・あああっ」
ラモーの掌の中の白い乳房は唾液にテラテラと光り、激しい舌の動きに踊るように揺れた。
そしてラモーがその先端で尖る乳首を吸い上げた瞬間、ユリアは絶頂の叫びを上げた。
「!!ヒイィィィィィンッ」
腰が小刻みに前後に動き、股間から溢れた蜜が糸を引きながら石の床に垂れ落ちた。
スゲー!感動もんだ。
考えてみたら、ここはエロ漫画「小説」板なんだよな。
流石だわ。
413 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 02:59:55 ID:Sk9pVVJF
「もはや全身が性感帯といったところか。」
ラモーの嘲るような言葉にもユリアは反論さえできない。
頼みの剣士は篭絡され、恋人は色欲の虜と化し、精神も肉体も限界に追い込まれていた。
ピンク色に上気した肌の上をラモーの唾液を含んだ舌先が這いずりまわる。
「ゆ・・ゆるして・・もう・・」
「我慢できぬか。どれほど育ったか下を見せてもらおうか」
ラモーは激しい責めに淫液の溢れる股間に舌なめずりしながら顔を近づけると
黒い両手の親指が割れ目を押し開き淡いピンクの肉襞をむき出しにした。
「うまそうな蜜よのぉ・・」
「や・・それだけはやめてぇ・・」
催淫効果のあるラモーの体液をたっぷり含んだ舌先がそこに伸びていく。
蜜を吸い上げられたらとても耐えられない・・ユリアは力の入らない体で必死にもがいた。
しかし腰の辺りはガッチリと固定されている上に身を捩っただけで固く尖った乳首から快感が走った。
舌先は容赦なく包皮から飛び出しユリアの鼓動にあわせて震える肉芽にピタリと張り付いた。
「!!!!!!」
ユリアはその瞬間細い背を反らせ声にならない絶叫を上げた。
そんなユリアにお構いなく熱い舌先は肉芽を舐り、震わせ、こね回し、激しく嬲る。
「は・・はぁあああああっ・・あっあっああああああっ」
ユリアの淫らな鳴き声が地下牢に響き渡る。
吸い付いたり、巻き付いたり、摘み出したり、ネチネチとお願いします!
包皮から、ひん剥き出すのもよろしく。
416 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 01:00:47 ID:KMZItO/E
白い裸身をくねらせながら鳴き悶えるユリアだがラモーの責めは激しさを増していった。
青黒い腕が腰にからみつき巨大な掌が尻肉を鷲掴みにする。
逃げ場を失った股間で赤い舌先が猛威を振るう。
「ひいっ・・はぁあああんっ・・」
「ほぉれ、どうした。もう降参か。この淫乱めが、ふはははは」
「だ、だめえっ・・ああうっ」
舌先がユリアのピンクの肉襞を執拗になぞり、擦り上げる。
「おお、こんなモノまでのぞかせおって・・」
固く勃起して包皮から顔をのぞかせた肉芽を再び舌先が捉え、ねっとりとからみつく。
もうユリアはあまりに激しい快楽の波動に気が遠くなりそうだった。
からみついた舌先がもっとも敏感な感覚器官を包皮からむき出し、こねあげる。
針のように細く尖らせた舌先が充血した淫核を突き刺すように刺激する。
「!!!!」
もうユリアは悲鳴すらあげられず、涎の流れる口をパクパクと動かしながら達してしまった。
「次からはイク時はイクといってもらいたいものだな。」
強引に絶頂に追い込まれ半ば意識を失ったかのようなユリアに嘲るようなラモーの言葉が投げつけられる。
無反応のユリアだが休むことは許されなかった。
いつの間にか液状化し、無数のペニス状の触手となったラモーの体が全身を這い回りはじめ、
ユリアの白い太腿、腕、脇の下を粘液をなすりつけながら這いずり回り、柔らかい乳房を絞り上げる様に愛撫する。
サイコー。
ねちねちとお願い。
あと、子宮への陵辱もあれば・・・。
419 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 02:43:34 ID:V4nGWto/
朦朧とするユリアにからみついた触手は美しい獲物の肉体の隅々まで陵辱する。
すさまじいまでの快楽に閉じられていた太腿は徐々に開き、蜜壷から溢れたものが冷たい石の床に糸をひいて垂れ落ちる。
数本の触手が胎内に入り込み肉襞の一枚一枚の感触を楽しむように出入りする。
触手は胎内で絡み合い、時には一体となって固いペニス状となり、また分散して子宮の奥深くまで蹂躙し、蜜を吸い上げる。
「・・あはぁ・・ゆ・・ゆるしてぇ・・も・・う・・」
ユリアの哀願にもはやラモーは答えようともしなかった。
白い乳房を小刻みに震わせながらユリアが再び絶頂に向かおうとした時、触手は霧のように消え去った。
「ど・・どうして・・」
「ユリアよ。そろそろ性奴隷となることを剣士殿の前で誓ってもらおうか。」
吊り下げられた裸身の背後から、体の芯を震わせるかのようなラモーの声が響く。
触手が消えたとたん、ユリアの体を支配していた甘い痺れに変わって、どうしようもないほどの焦燥感が肉体に広がり始める。
淫らな肉欲に耐え、ガクガクと膝を震わせながらユリアは無言のままキャロンの方を見やった。
420 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 03:16:18 ID:sRH9WXDh
ユリアの視線の先にいるキャロンは白いお尻を高々と上げ突っ伏した状態でドロスに犯されていた。
キャロンを犯すドロスは夢中だった。
鋼鉄のように固くなった巨大なペニスを容赦なく少女の割れ目に叩き込む。
かつてこの男はラル王国の衛士であった。
王国のない今ではあるが、王女として育てられたユリアをいたぶり、ついには伝説の剣士を犯すにいたって世界を手中にしたかのようだった。
嬲っていたユリアをとりあげられたとはいえ、キャロンが万が一にも覚醒しないように預けられたのは彼にとって千載一遇のチャンスだった。
快楽に鳴き悶えるユリアの痴態を眺めながら縛り上げた剣士を犯す・・夢にも思わなかったシュチュエーションに酔いしれていた。
復活した甲斐があった・・もう何度もキャロンのなかに体液を注ぎ込んだが色欲は衰えることを知らなかった。
今度は焦らされ、全身をピンクに紅潮させたユリアの視線を受けることでさらに興奮は増した。
「ユリア。ラモー様の問いに答えぬかッ。いくら物欲しげにしても無駄なことだぞ」。
ドロスは悠々と腰を使いながらユリアをも言葉責めにする。
「誰が物欲しげになど・・」
か細い声で言い返すユリアだが、意思に反して犯されることを欲するように腰が小刻みにゆれてしまう。
「あはぁ・・あっ・・あっ・・ユリアさ・・恥ずかしがらない・・でぇ・・」
「剣士殿もこうおっしゃっておるぞ。ふははは・・」
ドロスは高笑いと共にペニスを引き抜くとすかさず後ろの穴にズブズブと突き刺した。
「!!!!ひぃいいいいーーーっ」
キャロンの絹を裂くような悲鳴が響き、その声にユリアは身を震わせた。
「鳴くほどうれしいか。たっぷり味わえっ」
ドロスの大きな掌がキャロンの引き締まった白いお尻を打ち据える。
その肉を叩く乾いた音が響くたび、ユリアは体を震わせ催眠術にかかったかのように意識が遠のいていった。
「フフフ・・ドロスめが。出すぎたマネを・・」
ラモーの声が響く。
421 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 02:02:29 ID:oKGAAAIl
巨匠、ユリアの肛門にも是非!
いつもの微に入り細に入る描写で!
ん〜結末が読めなくなってきた。楽しみだなあ。
子宮への陵辱も、もっと細かい心理描写でお願い。
423 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 21:49:18 ID:BtXCDkz1
なんか、段々注文が厳しくなっているような・・
424 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 03:28:31 ID:CS9+JVrC
キャロンにのしかかるドロスの動きが早くなる。時には快楽にうめき声を上げながらキャロンを犯す。
「お前達の救世主たる剣士も形無しだな。」
ラモーの低い声が尖りきったユリアの乳首に、股間に響く。
先程まで思う様嬲られ、弄ばれた挙句、放り出された若い肉体は火をつけられたように熱くなっていた。
催淫効果のある唾液を体中に塗りたくられ、背後から届くラモールーの吐息ですら愛撫のようであった。
「はぁ・・どうして・・はぁぁ・・」
「どうして?お前達を幸せにする救世主が誰であるか教えるためよ。」
何をバカなことを・・言い返したいユリアだが甘い痺れが全身を支配し、言うことを聞かない。
いけない、という心とは裏腹に子宮が震えるほど欲情した肉体が愛撫を求めてラモーを誘うようにくねる。
「みろ、お前の恋人達に犯される神官を、尻穴を犯されてよろこぶ剣士を・・」
鏡の中で二人の黒騎兵に挟まれ立ったまま前後の穴を犯されるサラ。
後ろ手に縛られたまま尻穴を突かれるキャロンの顔には恍惚の表情で、床に涎の泉を作っている。
ユリアの理性がぎりぎりのところで踏みとどませるが、もはやそれが風前の灯火だった。
先程までのように拒絶の叫びを上げながら、無理やり嬲られている方が楽だった。
「いくら腰を振っても、誘っても無駄なことだぞ。自らの口で欲しいと言え、肉奴隷となることを誓え。」
425 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 20:35:43 ID:fFUitGCq
ゴ、ゴクリ…
426 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 00:03:15 ID:MX2bSVjR
ミグ通も完全(?)復活。
ラルには追い風?
427 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 18:52:15 ID:iSF/jz4u
3枚目、笑ったよ。
>>427 見つけたあなたにグッジョーブ!
で買った方いたら、レビューをお願いしてイイ?
430 :
427:2006/07/05(水) 16:13:53 ID:M3VEBt6i
>>429 スッゲー良い!・・・というわけではないが、まあ悪くはないかな?って感じ。
PART3ラルよりもPART15ラル好き向け。
内容は、ラル1〜3のエロシーンを、独自解釈でほぼ台詞無しのフィルムコミックの
ような作りにしたCG集。
また、作者オリジナルなのかラル4〜5という追加シナリオ有り。
(キャロン自宅でのラモールーとの絡み、鎖で縛られたキャロンとラモールーの絡み)
なかなか良かったのは、ラル2のマリオとの絡みをラモールー相手に変更してた所。
作者が「ムサイ男との絡みは書きたくないので」と書いてたが、異種姦好きとしては
まさにGJ。
ただ、今時HTMLファイルでなく、JPGファイルのみというのは、どうかと思う。
また、ユリアはオマケの4コマにちょっとだけ出番が有る程度なので
ユリア目当ての人は買わない方がいい。
そのデジコミ、絵は必要十分なラインだし全体的には悪くはないんだが。
基本的に各章ラストは、安直2次元エンド風――なのはまぁいいんだが
そのことごとくがややコメディタッチだったり、
キャロンに「河野さん、もう、お願い・・・」とか言わせてみたり(どこの亜美だそれは)、
オリジナルストーリー「5」のラストでキャロンに
「あーあ、久々にイかせてもらったわ。じゃーねラモーまた襲ってねー(はぁと 」
とか言わせてみたり、
そういう細かい部分でちょい萎え、の連続。(根本的な部分が)惜しい、と言わざるを得ない。
ただ、繰り返すが絵は悪くないんで、まぁそのへん許容できるなら。
絵の再現度はえらく高いとオモタ。
ハイライトや影の入れ方までオリジナルに忠実。
トレスしたようなコマもあるけど、画力を考えると演出っぽい。
こんだけの画力あったら悪い意味でトレスする必要なんか無いし。
唯一眉毛の太さが気になりました。
433 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 22:51:54 ID:TB44dl29
レビュー、ありがとう。
エロスはストーリーでより倍増されるもんだからなあ。
コメディが入ってるのはちょっとなあ、ウーム・・・・。
434 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 00:58:01 ID:5BprcSgU
>>432 眉毛ともみあげのワイルドさはUキャロンらしさの象徴!ということにしましょ。
コピーとかトレースはオリジナルを大切にしてるってことで俺はいいと思ってます。
でも、まぁ良かったんじゃねえの。いろんな意味でネタもできたしさ。
また作ってくれるよう応援しようじゃないの。
応援は、もちろんする。
ただし、「コメディは萎えるから入れないでね」って意見も忘れずにつけたい。
436 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 06:31:11 ID:Ytmn/K6L
ユリアは激しい快楽に朦朧とすると共に、理解しがたい状況に混乱していた。
もはや奪われてしまった剣の秘密を探ろうとするドロスに嬲られ、
性の奴隷と化した仲間の姿を見せ付けられ、ネチネチと責められながら自らもそうなることを迫られている。
一体彼らはどうやって蘇ったのか・・何が目的なのか・・
「余計なことを考えるなよ、ユリア。我慢は体に悪いぞ。フフフ・・素直に犯してくださいと言えばどうだ。」
背後からユリアの心情を見透かしたようにラモー・ルーの低い声が響く。
ユリアの頭の芯が痺れ、思考力が奪われ、理性の皮が一枚剥がれ落ちていく。
絶頂寸前で投げ出された肉体は意思に反して暴走し、下肢の割れ目からから熱い蜜があふれ出す。
触れられていない淡い紅色の乳首が愛撫を求めるように固く尖って、呼吸のたびに小刻みに震える。
・・もうだめ・・・気が変になりそう・・ほしい・・どうにかして・・
キャロンやサラの泣き悶える声と淫らな水音が頭の中で反響する。
ユリアの体は無意識に犯されることを望み、蜜まみれの股間を見せ付けるように腰を高く掲げ、前後に振った。
「強情な娘だ・・」
ラモーの熱い舌先が、割れ目の先端で固く勃起して震えている肉芽に軽く触れた。
「ひあああ!!!!・・はああああああああぁんっ・・」
細い舌先が蜜にまみれた肉芽を包皮からむき出し、その神経の塊を擦りあげる。
「く、くださいっ・・お願いっ・・どうにかしてぇ・・」
口元から涎を流しながらユリアが屈服の叫びをあげた。
437 :
お爺ちゃん:2006/07/08(土) 10:21:16 ID:FuQtjvni
>256
いやっまぁ 触手 嫌いな訳で無いのよ・むしろ・・♪
でもね 当時は「うろつき」やらナンやら 触手モノが ゾゾゾっと
増えましてね〜
新規 アスタロトでも まだ「またか?」とか言われるし・
お察し下さい ( ̄Д ̄)
え、・・・あれ・・?
ひ、ひ、ひ、ひょっとして
創造主降臨!?
マジかい。
うわああああっ!
神キターーー!!
記念カキコせねば。
記念カキコ&アスタロトの続編を見たいカキコ。
>>437創造主様おねがいします。
443 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 18:20:19 ID:+9vnz0ee
しげえっ 創造主だっ。
>>436途中でいいんで撤収よろしく!
ひゃあ〜〜〜降臨してるー!
記念パピコッゥ!
>>437 創造主様、どうかお許しください。
私は、もし億万長者になったら貴方の頬を札束で引っぱたいて
ラルの完全版を緻密に、寸止め無しで描かせる妄想を抱いておりました。
445 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 00:22:27 ID:ahjMyejz
446 :
お爺ちゃん:2006/07/09(日) 02:39:40 ID:bthpTexI
どなたかが 御指摘されておりましたアスタロト 冒頭に
登場の水晶に 封印された妖精 ビンゴ!で 御座います
後半に 登場する予定でした
主人公 メル 風に対して 火を司る妖精
アスタロトは 例の事件で くりれもの流通が止められて 無期延期〔中止〕に
成りましたが CDドラマで・・と言う企画が 動いて居た・・ハズ・・;^^;)
シナリオ 書いたンですけどね・・何時の間にか・・迷宮入り・・
後半 ラストバトル〔エチ〕は 地上に降りた 魔王岩の体内で
粘液〔触手〕えち・・を御用意して おりましたですのよ(;^^;;)
ラルの本出してくれると嬉しいぜ。
あなたが神か? (デスノート調)
お疲れ様です。
おお何気にすごいことになってる、いまだにラルは
実用度No1
ラルの寸止め無しバージョンを、創造神ご自身の同人誌でもいいから出して欲しい。
いや、実際は「一膳救世主」だったかで3コマほど書かれてるが、
あれをもっと満足できる量で・・・
神様、アスタロトの版権は今どうなっているのですか?
DVDを心待ちにしているのですが……
452 :
お爺ちゃん:2006/07/10(月) 17:06:25 ID:ZFvSMkkO
>451
アニメの版権と 言う物は 製作会社が激しく独占するので
漫画とかゲーム会社が 着いて居ないと 根こそぎ 持ってかれます( ̄Д ̄)
因みに 昔のアニメ「マジカル エ○」の企画 放送が決定した途端に
一銭も 払わずに 追い出された次第・・
くりれも・・も 「売れたら 追い出され」 他の作品が 売れなかったら
呼び戻され・・しまして・・例えば ゲーム(ラル3)は 全く連絡さえ ありませんでしたよ ^^)
「母ちゃん 東京さ 怖え トコだぁぁ〜( ̄Д ̄)」
453 :
お爺ちゃん:2006/07/10(月) 17:09:21 ID:ZFvSMkkO
続
CDドラマ版「アスタロト」は 当時 リクエストを沢山頂きまして
会社も 動いてくれたので 原作者より ファンの 力の方が
強いンです(;^^;;)
でも、、 そもそも 会社は まだ 在るンでしょか? ;^^;)
>>452ゲーム(ラル3)は 全く連絡さえ ありませんでしたよ
やはりそうでしたか・・・・。
なんていうか別作品のようで、全然ラル3には魅力を感じなかったのですよ。
散々待たされた挙句に、あの出来でしかも途中打ち切りですからね。
続編が出来ても期待できない物だったろうとは思いますが。
>>451 アスタロトの続編じゃなくって、DVD版ならばすでにカップリングで出てましたよ。
今は中古とかで探せばあるかも・・・。新品でもあるのかな?
>>436さん
期待してますんで、続きをお願いシマス。
458 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 08:31:11 ID:AfB/MoVm
しかしここの盛り上がりって、
>>1 さあ、マターリと抜いて下さい。
どころじゃないよなぁ。
本家顔負けの小説がずーっと連載。さらに創造主降臨。
特に荒らしもなし。
デンシャオトコじゃないけど、まるごと掲載で
メモリアルオフィシャルブックとかにしたらどうか。
459 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 01:09:32 ID:mMepKQxL
「ふん、まぁ、よかろう・・」
ユリアの尻肉をラモーの黒い掌が鷲掴みにし、両手の親指が蜜を滴らせる秘部を割り開く。
割れ目から熱い蜜が糸を引きながら床に垂れ落ち、ユリアは声にならない叫びを上げ、身を震わせる。
次の瞬間、えらの張った、太さは子供の腕ほども在ろうかというペニス状の触手が割れ目に潜り込んだ。
「はぁあああああああああああああんっ」
散々焦らされつづけたユリアの口からは歓喜の喘ぎ声があがった。
一気に子宮までたどり着いた触手はすぐさま内壁を擦りあげながら入り口付近まで戻る。
そしてその動きがゆっくりと繰り返される。
その動きが繰り返されるたび、閉じたまぶたの裏が激しい快楽にまばゆく輝き、ユリアは泣き悶えた。
あまりの快楽に思考や感情が剥ぎ取られ、体を支配する甘い感覚に身を任せるしかなかった。
「やはりな。・・この女、感度が良すぎて、入れてしまうと話もできぬわ、フフフ・・」
ダメ・・しんじゃうぅ・・ラモーの嘲るような言葉もユリアにはもはや届いていなかった。
「ひいいいいっ、、ああああううっ・・らめぇ・・」
ユリアが一段と甲高い声をあげ、細い背をそらす。
内部の触手がさらに細く分かれ、蜜を吸い尽くさんと膣内を、子宮を蹂躙し始めたのだ。
それを合図に黒い触手がたぷたぷと踊る乳房、太腿、首筋をねっとり舐め回し、
細い触手が包皮からむき出された肉芽をいらい散らす。
「これ以上やると、自我が崩壊してしまうな・・」
美貌を歪ませ悶え狂うユリアにとどめとばかりに細い触手が尻穴に打ち込まれる。
「!!・・あ・は・・」
小水を漏らし、ユリアは痙攣しながら昇天すると同時に気を失ってしまった。
「お前達もいい加減にしておけよ。」
ラモーが声をかけると承知とばかりに、ドロスと黒騎兵がキャロンとサラに生臭い精液を降りかけた。
ん〜この先の展開を期待してもいいのかな?
461 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 00:11:17 ID:zBVws1g0
フフ、次は剣士殿に肉奴隷となることを自ら誓ってもらおうか・・・
ドロスよ、お前はユリアの浅ましい尻穴に奴隷の作法を教えてやれ
>>461を見て、
「よし、ではまず見本を見せよう。よく見ているのだぞ、ユリア」と、
自分の尻穴を広げて異物を突っ込み始めるドロスを想像してしまった俺は
かなりの阿呆だw
それはラモーならずとも「さがっておれ」といわずにいられないぞドロスよ
464 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 01:24:34 ID:E453OGXy
なかなか始まりませんね、キャロン調教編とユリア尻穴編。
ドロス尻穴編じゃないの?
いや、ユリア調教後を描くのが先決。
467 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 05:09:57 ID:l3QD0ZfD
ユリアは意識を取り戻したらまたネチネチ嬲られるわけですな。
キャロンもガシガシやってもらいたいんだが・・
468 :
お爺ちゃん:2006/08/04(金) 08:31:48 ID:Gq2gUY88
夏コミ 新刊で 「ちょっぴり」 触手ネタのリハビリ? ;^^;)
・・「ワシにまだ ラルが描けるのだろ〜か・・・?・」
こちらのSSで 鬼畜&陵辱ネタで 勉強させて頂きますですよ ;^^;;)
今回 「美少女の愛液をすする魔物〔鬼〕ネタ」描いている途中 TV
見てたら・・・韓国の宗教代表 リアルで やってましたよ ;^^;;)
>>468 なんですとー!!
……しかし仕事で行けない罠……
でJaヴ(鵺の巻)の時のように、ショップには卸されるのですか?
>>468 おながいします。とらかメッセかメロンに流してください!
実本納入がご面倒なら、せめてDLsiteでのPDF販売を…………!!
471 :
お爺ちゃん:2006/08/05(土) 15:03:40 ID:X5lsmFGN
>470
期待して頂けると 感謝感激♪(⌒▽⌒)
・で・すが・ やぱしリハビリですので 御期待に沿えるモノとは
自信無いンですよ ;^^;)
一応 サンプルはここの下の方に貼っておきました
ttp://www.nadeshiko.sakura.ne.jp/~kazuna/doujin.html ラモー的に「ヌルいぞ ドロス どいておれ・・」
・・・精進させて 貰い・ま ;^^;)
私的に 最近 同人誌の商業誌化に 疲れてたので書店置きは
避けていたのですが 好評 頂けましたら ラル本発行の機会が
在りましたらPDF販売も考慮いたしますですよ★
私事ですが 11月頃 引っ越しを予定しておりまして 以前
チラっと発掘した「ラルの絵コンテ 設定」の原本が 再び
部屋の腐海に沈みまして ;;^^;;)
引っ越し時にまた 発掘出来ましたら同人誌として
再発行も 企画 考えておりますので その節には ヨロシク
御願い致します〜★
ヌウゥ、伝説のラルの絵コンテ設定も発掘されておったとは・・・・
これからしばらくコミケから目が離せぬわ!のうドロスよ
ジュルルルルッ・・・・
久しく20年前の精力がよみがえりそうなお話ですなぁ。
期待しております。
474 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 01:19:46 ID:5uNHTvGg
俺は10年前かな
次の人が、お爺ちゃんの同人誌の詳細を書いてくれます
いや、うpすれなんて失礼なことは言わん。
ただ、大体の内容だけ教えてくれれば十分だ。
476 :
お爺ちゃん:2006/08/13(日) 19:43:31 ID:tOfHmkdY
>475
いやホンっっトに ヌルインですってば( ̄Д ̄)
エロ漫画の 友人に 言われましたよ
「もっと頑張りましょう ◎」
ハナマルで無い・・し ;^^;;)
ラル設定&コンテ まだ 引っ越しの準備すら
始められないので 発掘開始は 年末か 年明けに
成りそうですよ
期待しないで 待っててくれると ウレシイ♪
同人誌じゃ あまし 売れる気しないのでHPに
月間ペースでアップしていく。とか 考えてます
先日の夏コミで
大輪●泊先生が今度の冬コミはRALLネタで本作ろうかと
言ってたですよ?
478 :
お爺ちゃん:2006/08/17(木) 23:22:28 ID:ATfd9MQr
8/20の ワンフェスで ラル1では真の絵師〔作画監督〕であり
亜美ちゃんのデザイナーさんが くりぃむレモンのイラスト集を
出すそうですよ
WFに 参加の方は A24−06「クロイツナッハ」に
行かれると 宜しいか・・と ^^)
ハッキリ 言って ダッサイ 私の絵を アニメ〔商品〕に
使える様に して頂けたのは この絵師様のオカゲ (;;^^;;)
>>478 ・・・言っちゃなんだし言いたかないが、
自分を必要以上に卑下するのは単純にウザいんで、
せめて自分のブログでやって下さい。
ぶっちゃけ、そんなコメントしか吐けないならお爺ちゃん来なくてもかまわんし。
>>479 むしろ必要以上に尊大な方がよっぽどアレだと思うぞ…
せっかく当時の状況を聞けるいい機会なんだから
逆に「そんなコメント」じゃないものを聞き出すぐらいしてみなさいな
関係ないが、ラルよりスタートラップの方が好きなのは内緒だw
481 :
お爺ちゃん:2006/08/21(月) 14:03:19 ID:0uqwTTZc
>479
私も「必要以上の謙遜はイヤミに聞える方なので」
賛成 以後 気をつけます m(−_−)m
ただ。正直な御方と お見受けして 質問!
当時の私の実力で 他の作家の中で アニメ化される実力が
在った・と思います? ;^^;;)
まぁ 当時 ネタ的なエピソードが在った訳で それこそこの話は
別の機会に・でも (⌒▽⌒)
業界 在住も永いので 実際 「実力よりプライドの方が先行しているのに
謙遜をして ソレを否定されるのを期待する おバカ作家」も 見てて
ウザい・・のは 同意見★
>480
>ラルよりスタートラップの方が好きなのは内緒だw
あり〜♪(⌒▽⌒)
482 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 15:44:58 ID:Z+NcXErh
>>459 毎回すごく楽しみにしてるで〜、
そろそろ続きを〜
おねげーしますだー。
出来れば伝説の剣士様でねちっこいのを〜
おねげーしますだ〜
483 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 03:24:05 ID:BFMkqvdD
キャロンは暗闇の中で目を覚ました。
どれくらい経ったろう・・いや・・現実だったのだろうか?
白い裸体をくねらせ泣き悶えるユリアの姿が脳裏に焼きついている。
それに意識がなくなるほどの快感も・・
「お目覚めかな?」
暗闇から少々甲高い男の声が響く。
「・・だれ・・」
濃い灰色のフードをかぶったモノの姿が暗闇に浮かび上がる。
「鏡使い。生臭い汁まみれの皆さんの身体を洗って差し上げたのは私ですよ・・」
キャロンはその言葉に鳥肌がたった。確かに触手の粘液も、男達にかけられたものも無い。
「ラモー様不在の間留守を預かっているのですが、暇でしてね・・」
ドロスやラモーとは違う、どこか陰湿な雰囲気のある相手にキャロンはたじろいだ。
484 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 06:56:26 ID:nv6VaCaE
おお?趣向を変えてキャロンvs鏡使い?
これは、すごい期待してしまうなあ、ジュル。
「とはいえ、私の体はこんなでしてね、ラモー様やドロスのようにはなかなか…」
と差し出すその手は骨だけだった。その骨の手が鏡をキャロンに向けた。
暗い部屋の中、キャロンの白い裸身が映し出される。
「そこでこんな趣向はいかがかと、思いましてね。」
鏡の中の画像が歪み、映し出された光景にキャロンは愕然となった。
それは先刻までの自分の痴態だった。粘つく触手に体中を嘗め回され、蜜を流して
嬌声を上げている自分。アソコを尻を、口を肉棒で貫かれ蕩けている自分の浅ましい顔。
快楽に溺れ切った自分の姿。それが四方を囲んでいた。目を背けても耳を塞いでも
体が記憶を鮮明にしてしまう。キャロンは体が一気に熱くなるのを感じていた。
「…あ、あ、あ……いや、いや…やめて…」
「ククク、何を嫌がっているのです?可愛らしい姿ではないですか。匂い立つようだ。」
思い出すたびに乳首が硬くなり、体は熱くなり、足が震える。喉が渇く。
内腿を無意識に擦り合わせていたのにすら気付かなかった。
「いや、いやあ……ちがう、ちがうう…あたし、こんなの……」
立っていられず、へたり込んでしまう。
「なーに言ってるのよ、淫乱。」
突然、鏡の中で触手に貫かれている「キャロンの映像」が言った。
「え?……あうっ!」
となるキャロンの胸を鏡の中から手がぬるりと伸びて掴んだ。
さらに2本3本と手が伸び、腕を、足を掴み、あっという間に捕らえられるキャロン。
「さ、こっちいらっしゃい。アナタも愉しみなさいな。」
ぐい、と引っ張られる。怖い、と思う間に足が鏡に飲み込まれていた。
「いや、たすけ…いやああああ!!!!」
まるで湖に吸い込まれていくかのように、キャロンの姿は鏡の中へ取り込まれていった。
「存分に愉しんで行かれよ。クククク…」
486 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 19:27:19 ID:DbCGyD+T
へえ、なるほど〜、そうきましたか。
たしかに普通に鏡使いと絡ませても、面白みがないもんね。
はてさて鏡の世界でどうなることやら・・・ニヤニヤ
続きが楽しみです。
「……あっ…く…うん…いや……ああっ…」
鏡の中、出口がどこなのか。それどころか方向も定まらない空間の中。
滑りを帯びた大量の『自分の手』にキャロンは翻弄されていた。
その手の一つ一つは自分の敏感な所を知り尽くしているかのように絶妙で。
「ううっ、あ、は、あああっ!や、やめて…もう…や、はあんっ!」
乳房、耳、うなじ、腋、臍、腿、脚の裏、あそこ…触られるたびに蛇が
のたうつかのようにキャロンは体をくねらせ、汗と涙と涎と蜜を流し続けていた。
と、赤い光が部屋?を包んだ。「あ、これは…?」と思う間もなくキャロンは自分の
体で理解した。腹の奥がじん、と熱を帯び、頭に桃色の靄がかかって行く。
「うふふ、あなた、コレが大好きだったわよねえ?」
自分の声がどこかでしている。
「どーう?ラモーの本物には及ばないけどなかなかクルでしょう?」
なかなかどころか、既に綻んでしまっていたキャロンの体には強烈だった。
そして手が追い討ちをかけるようにキャロンのあそこへ殺到する。耐えられようはずもない。
「ああっ!!!ダメええええっ、う、あああっ!!」
無数の指がキャロンの淫裂を蹂躙する。充血した肉豆を押しつぶされ、激しく首を
振るキャロン。そして体を犯すすべては『自分の手』。恐ろしく甘美な淫流に体をしなわせ、
昇り詰めてしまうキャロン。そして休憩も容赦もなく2度、3度…
いつしかキャロンは自ら乳首を摘み上げてあそこに指を埋め、激しく掻き回し喘いでいた。
もう、自分を犯している『手』と自分自身の手の区別すらつかなくなっていた。
「うああっ…いやあ…はあ、はあ、う…ううんっ…ふ、ふあああんっ!」
しどけなく蕩けた体をくねらせながらキャロンは子宮の奥に抑えようのない甘く熱い
疼きを感じていた。そして浮かんでくる暗い欲望がキャロンを支配してゆく。
「そう、素直が一番よ。あなたがこの世界を望んだんでしょう?」
どこかで自分の声がした。そうだったような、気がする。そういえば…あたしは…
「ん…あ、ああ…あ、あたし……あたし……ん、あっ!…たしぃ…」
自分の体を自分で犯し、キャロンは今、甘い快楽の罠の虜になっていた。
488 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 23:32:11 ID:xRSfRZ6f
私は元ネタ知らないんですがこのスレはクリリンいじりが多くて好きです
><*
職人さんや解説の皆さん(w
いつもありがとうございますww
489 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 18:14:09 ID:XiLxyE+6
>>488 なんと!?このラルの世界を知らぬとは!
今からでも遅くない、超次元伝説ラルを知り、
このスレをよりいっそう楽しんでもらいたいものよ
のう、ドロスよ。
御意。
>>488 その方、今すぐヤフオクなどを徘徊し、超次元伝説ラルの小説版を手にするが良い。
ラモールー様のご活躍を堪能できるぞ、ヌフフッ。
ドロスの悲哀もな
492 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 03:00:13 ID:tfhhXg3m
「ずいぶんとお楽しみのようだな・・」
甘い痺れに朦朧とするキャロンの前に現れたのはドロスだった。
「サラ・・」
傍らには後ろ手に鎖で縛られたサラの姿があった。
「剣士殿は今、私が預かっておるのです。手荒なマネだけはよしていただこう。」
鏡使いのイラついたような声が響く。
「そういうな。共に楽しもうではないか。」
ドロスは乱暴にサラの白い衣服を剥ぎ取った。
猿轡をされた口からくぐもったうめきが漏れる。
白い尻にはピンク色の鞭の痕が幾つものこり、股間には極太の張型が埋め込まれていた。
サラの内部に食い込んだその張型はもう片方が天を突くかのように股間からそそり立つ。
「鏡使いよ、神官と剣士の交わいなんていうのはどうだ?」
キャロンは今だ意識が戻らぬのか二人のやり取りを呆然と眺めていた。
しかしサラは違った。戒められた裸体を捩っていやいやと頭を振る。
「落ち着けっ」「!!!」
ドロスの鞭が張型を打据えるとその衝撃に声にならない悲鳴を上げ
サラは背を反り返らせた。
「どうだ?鏡使いよ」
「・・いいでしょう・・。」
震えるような声が響き、赤い光がキャロンとサラを包んだ。
ここのSSは、何処かに保管されていませんか?
494 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 07:57:10 ID:VjRb7z1P
してないんじゃないかな。
ドロスならほとんど覚えてて毎日思い出し笑いしてると思うがね。
495 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 09:41:58 ID:5Lj/auwt
触手とかでがんじがらめにされてってのも悪くないけど、
個人的にはやっぱり2の憑依マリオとの青姦シーンが好みなんだよなぁ。
ちょっと魔術で洗脳されてるだけで、それ以外は普通のセックスと
変わらないっていう構図。抵抗しようと思えばそれなりにできるのに
あえて今自分の全身にされている愛撫を受け容れてしまうっていう、キャロン自身の
奥底のやらしさみたいなものが垣間見えてイイ。相手が人間(しかも小物)ってのも好み。
>>495 小説版では「欲しいわ、あの熱い舌」と明確にラルIの時の事を思い出して興奮してる
セリフがあるね。
ラルIIは助けてくれたペルルよりも、自分の体をオモチャのように弄んだラモールーを
選んでしまうという寝取られ的展開にも出来るよな。キャロンが無謀な単独行動なのも、
心の中でラモールーにまた犯されたいという思いがあるからとか。
実際の作品はそうしちゃうと重くなっちゃうし、尺が足らなくなるだろうから、単純に術で
スイッチのようにパチッパチッっと通常モードとエロモード切り替わるようになってるけど。
そういう展開も個人的に見たいなぁ。
497 :
495:2006/09/25(月) 12:03:53 ID:zG17qjKL
>>心の中でラモールーにまた犯されたいという思いがあるからとか。
そうそう。まさにそんな感じ。
Tからの流れで言えば、もっと妄想は膨らむ。
半日前までは寝ぼけた翼竜と遊んでるだけの、下の毛も生えてない女の子だったキャロン。
それが、初恋だのキスだのといった手順をすっ飛ばしていきなり女として陰部を吸われる。
しかも相手は何万年と生き、星の数ほどの女性を昇天させてきたであろう性の超上級者。
リバースの剣を持ち、純粋な「力」は自分のほうが上だったとしても、性行為の技能で言えば
ラモーにされたことは相当な衝撃だったはず(悪い意味でもいい意味でも)。
撃退できた事でトラウマにはならなかっただろうけど、ひょっとすると戦勝祝賀会の後で
「…ぺルルも、全部してもらってから助けに来てくれればよかったのに…」なんてことを
頬杖つきながらつぶやいていたかも。
「女の子からエネルギーを吸い取る」と聞いただけでは顔を赤くして軽蔑するだけだった
キャロンも、いざ自分が吸われる立場になった時には
「苦しいけど、思ってたよりずっと気持ちいい」くらいの感覚だったんではなかろうか。
それ以降は、王女であると露見した事もあって大事にされるであろう生活。
ぺルルも意外と奥手そうだから、せいぜい沐浴を覗くといった程度だったと思う。
そんな中、セックスするにも充分な成熟をしたのに合わせるようにラモー復活。
おそらくは処女のままだったキャロンは、無意識にラモーに処女を捧げる事を
願っていたのでは?
498 :
495続き:2006/09/25(月) 12:05:55 ID:zG17qjKL
自分以上にガキであるぺルルよりは、女性の体を知り尽くしているラモーの方が
絶対に気持ち良くしてくれるだろうし、リバースの剣が欲しい以上は自分を犯しても
殺す事はないだろうし。
奴隷になるつもりはない。処女を奪ってもらった頃、前みたいにぺルルかライケに
助けてもらえればいいやというおおざっぱな算段。
ラモーがマリオに憑依してると気づいた時、けっこう嬉しかった。これなら、普通の
女の子らしい愛され方で抱かれることが叶う。しかもデブとかでなく、いい体の男。
「今度こそお前もリバースの剣とともに私のものになる」とラモーは言ってたけど、
それ以前から(彼も知らない内に)キャロンの(少なくとも体は)彼のものだった…
という感じか?
初めからそれほど抵抗する気もないキャロンにとっては、魔術の光も自分の望む快感を
高めてくれる甘い蜜のようなもの。
全身を指先で弄んでくれたラモーへの「お願い…」は、心の奥底深くにあった本心。
そう考えれば、洗脳が解けた後にあまりショックを受けてなかったのも納得できる。
「ち、ちょっと最後のは余計だったけど…でもこれであたしも女になれた。あとは
ラモーを倒すだけ!」
こんな都合のいい考えを胸に、最終決戦に臨む伝説の剣士!
最近よくある「王女を陵辱して性奴隷に調教」とかより、こっちの展開の方が
キャロンらしいかも?
キモイ
ええい!キャロンはいい。
そんな事より「でもライケ、ごめんなさい・・・」と言ったユリアだ!
ラルのLDが押入れから出てきたよ
ポップチェイサーもギザナツカシス
502 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 01:30:00 ID:NWjG5OAZ
503 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 08:46:03 ID:sSjBqDJj
504 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 01:11:50 ID:wByUh60L
この手の投下はリンク貼ったヤツもパスがわからず質問しても
誰も教えてくれないからダメモトで貼って他住人の反応を見てるんだよ
509 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 03:51:49 ID:sObXvSXF
パスは?
この手の投下はリンク貼ったヤツもパスがわからず質問しても
誰も教えてくれないからダメモトで貼って他住人の反応を見てるんだよ
511 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 09:47:50 ID:M1/Vnv4q
ヒント:メ欄
次女好きの人にはすまんが、なんで次女がやられるシーンを
ユリアにしなかったのか。
次女はラモールーに奉仕してるだけでも充分やん。
514 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 09:22:46 ID:E1X6lppD
ユリアは長女だから
肝心なキャラのエロシーンを描いていないのは
作品としてはダメなのかもしれぬ。
・・・しかし、結果的にそれがファンの妄想ネタのエネルギー源となってると思う。
516 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 17:28:58 ID:9wDq8B4P
ユリアの悶え声が響く中急ぐキャロン
急げキャロン!真っ最中に飛び込むんだ!!急げっ・・・
初めてみた時そう思った。
しかし終わってました。
まだユリアのシーンを期待していたが結局なし。
オープニングでいきなり指差し込んでクチュクチュやったら当然それ以上をきたいするだろうがっ!
ショックで子供すぎるキャロンのシーンはろくに印象にのこらず、ユリアへの妄想がスタートした。
実は王女の替玉などというくだらなすぎる展開にチンコがクリ並みにしぼんだのを思い出す。
2でユリアがやられていましたがあの女優は別人なので話になりませんでしたな。
517 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 20:25:36 ID:5YEU1+nC
ぶっちゃけた話、そのへんは制作された時代の違いからなんだろな。
行為を寸止めに終わらせるとか、高貴な女性の痴態は描かないとか。
あるいは、主役はキャロンなんだからという前提が大きいのかも。
今だったら絶対にユリアの調教シーンはネチネチ描かれただろうし、
2でキャロンが犯されるシーンは村人全員による輪姦として描かれただろう。
それこそ、おじいちゃん(ルーク)にまで挿入されるくらいに。
でも、やっぱり描写がないからこそユリアの妄想が膨らむと言う点は言い得てると思う。
518 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 15:29:40 ID:UxzloUtl
今、リメイクされたなら絶対……
ペルルは死亡、キャロンは敗北、ユリアは囚われ、ライケも捕虜に。
ラモー・ルーの触手に犯され、肉奴隷となり果て、ラモーの手で大きくなった腹を撫でられながら、
民の目の前で母乳を搾られる妊婦キャロン。
ライケの目の前でドロスにいいように嬲られ、「ドロス様の方がいい! ライケより大きいのッ!」
と自分から寝取られ宣言し、そしてドロスに精液を流し込まれるユリア。
ああ、ラルの未来は暗黒に閉ざされてゆく……ってなダークな寝取られエンドになるような。
519 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 19:46:30 ID:eduzz6v6
>>518 う…、そこまでいくと救いも何もないなー。
キャロン敗北→身も心もラモーに屈服→いろんなパターンで犯される
ユリア囚われる→ドロスに屈服→いろんなパターンで嬲られる
だけど何だかんだとあって2人とも正気を取り戻す→からくも勝利→ラモー死亡
ラスト、ペルルに抱かれるキャロンの目に赤い光←実はラモーの種が子宮に
で、続く(だけど続編はポシャる)。
このくらいならできなくもないかも?
自分はエロシーンは519さんのパターンで、
ラストはラモー様はキャロンに宿ってるのではなく、
村人Aみたいなのに取り憑いて生き延びてるってのがいいかな。
>>518 (小説版にある通り)3の予定があったんでしょ?
続けられない形は無理じゃないかな
522 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 01:55:02 ID:w+8SRCB3
>>520 あ、それいいかも。
部下も魔力も失ったラモーが、その後はラルの世界の支配とか侵略とかいった
スケールのでかい事ができなくなって、キャロンを抱くことだけを生き甲斐に
生きていく。目の光も出せなくなったから、人に乗り移る能力だけをフル活用して。
子供の姿で油断させたり、美男子に化けて本気で誘惑したり。平和だからキャロンも
気が緩んでて、いつも最終的には体を許してしまう。目的果たせばラモーはさっさと退散。
そんな事を繰り返してるうちに、村人全員と関係を持ってしまうキャロン。
当然、乗り移られていた村人は行為の最中の記憶はなく…
明るく楽しいエロアニメになるなー。
523 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 13:37:06 ID:47gf2XQo
>>521 今のエロアニメって、(ゲームが原作の場合)原作のバッドエンドを映像化することが多いからね。
原作にないバッドエンドこしらえる作品まであるし……
そういった現状だと、話を続けるとか考えず原作無視、ハードな鬼畜路線で売ろうと考える奴が
出てくるんじゃないかな……ってそういう話ね。
>>523 ええっ!そうなん?
最近あまりエロアニメ見てないから知らなかった・・・
バッドエンド映像化とか、原作にないバッドエンドとかって
何があるか、覚えてる程度でいいので軽くリストアップしてくれないか?
スレ違いになってスマンが。
525 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 14:51:24 ID:7vHz4Sjb
ゲーム原作には当然ゲームオーバー展開が存在するから
そんな脚本もアニメ化には大いにアリだけど、ラルみたいに
純粋なアニメだとどこまでバッドエンドが許されるかってのが
難しいところだろうね。
だいぶ前に「淫獣学園」ってのがあって、くの一の主人公が毎回
いろんな奴に犯されそうになるけど、その度に逆転するってのが定番だった。
しかしレーベルが変わった「復活編」では、毎回たいして抵抗もできないまま
最後までヤられてしまうという風になってた。
バッドエンドなのかどうかは別として、とりあえず犯されるシーンは最後まで
描くのはいいかも知れないよね。時代の変化もあるだろうけど。
そういう意味では、同じく「戦うヒロイン」であるキャロンが犯されるシーンは
もっと観てみたかった気がする。
1は寸止めなのが未だに憎い。
2はやられちゃいるんだが、絡みが少なくイメージビデオみたいで
しかも尺が短いのが大いに不満。
527 :
お爺ちゃん:2006/10/14(土) 15:43:59 ID:8ujkOTun
>ALL
スマソ( ̄Д ̄)
時代の 仕様でした。としか ;^^;;)
その後 メジャーに成った某作品は アッコから
怪光線っスよぉ〜〜 〔:*⌒o⌒*;〕
>>527 ならばご本人自らが贖罪の
「もしペルルが大いに遅れてしまった場合」
のバージョンを!
アニメとは言わんのでせめて漫画を!!
と、無理な事言ってみる。
(でJaヴの鵺が非常に近いけど、アレはミサだし。ギャグ多めだし。)
>>528 見ぬが華というのもあるからねえ・・・
創造主様のリメイク作品、もちろんRALLファンとしては
猛烈に見たいけど、
でもそれを見ちゃうと
その作品が半ば公式みたいな形になって
妄想の幅が狭められる気がするんだなあ。
530 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 18:58:57 ID:Zor3aJKK
>>530 一理あるね。
パロディ小説や同人作品とは意味合いが大きく違ってくるから。
でも、「行為の最中」のシチュエーションイラストとかならいいかも。
展開はそれぞれの頭の中で補完するという形なら、妄想もまた膨らむのでは?
531 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 19:00:32 ID:Zor3aJKK
>>530 なるほど!シチュエーションイラストのみならアリですね。
534 :
お爺ちゃん:2006/10/17(火) 03:14:33 ID:8Rz/qyyq
実際 原作者 気取っても アニメのあの絵は 描けないン
ですけどね〔当時から アニメの絵には 似せられませんでした( ̄Д ̄)〕
一応 私的にも最近 触手のリハビリ始めました
先日のサンクリでCDにて 出した一部↓ スレ違いで
申し訳 在りません キャラは 何時ものあの子ですが
とりあえず ラモー風触手から 懐古♪
http://www.nadeshiko.sakura.ne.jp/~kazuna/sc33.html ラル版は・漫画は手間 掛かり過ぎるのでイラストで でも
・・「思い出に 浸って」また いずれ ;^^;;)
>>534 >当時から アニメの絵には 似せられませんでした( ̄Д ̄)
失礼ながら、流石に今はかなり画風が変わってしまったと思いますが
当時のアニメの絵と、創造主様の「トライアングル・ミステリアン」の頃の絵は
結構似てると思いますよ。
新規のラル関連のイラスト、期待しております!
536 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 14:32:40 ID:FRgKObnj
ついこの間見つけたレンタルビデオ店に、ずらっと「くりいむレモン」並んでました。
それもDVDじゃなく、紫外線焼けしまくったVHS。ためしに借りましたラル。
期待通り、キャロンは体のすべてを「見せて」くれてます。小細工はナシ。
それを確かめるためだけに290円出して借りてる私もアレだけども。
最近つぶれたレンタルビデオ屋から
持ってくるとこあるよね
レンタル落ちのDVDがちょこちょこ2000円ぐらいで出てますね
539 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 21:07:28 ID:ED5rbBkm
さすがに、DVDが3ケタになる事はありませんよね。
ラルのって実は観た事ないけど……やっぱ修正?
540 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 03:02:09 ID:iF/tHPv8
個人的に観たいラルのシチュエーション。
おじいちゃん(ルーク)が、ラモーに洗脳されたユリアに誘惑される
「…育ての親とはいっても、本当は他人でしょ?遠慮する事なんてないわよ」
↓
魔力に屈したルークは、目の前で誘うユリアを犯す
「…そう…その調子。同じ事を、可愛いあの子にしてあげなさい。思う存分ね…。」
↓
何も知らずに帰宅したキャロンは、ルークに薬を一服盛られて動けなくなる
「や、やめておじいちゃん…」
「わかっとるじゃろう?ワシはお前のおじいちゃんではない。だから何も問題など
ないんじゃよキャロン…」
魔力で肉体の若さを取り戻したルークは、欲望の赴くままにキャロンを抱く
ってな感じ。
541 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 13:28:50 ID:M4NBKy1f
ほ
も
来月末には冬コミかー。
ラルのネタをやっている新しいサークルが発見されるといいね。
545 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 22:54:47 ID:c1um2iDS
2でペルルを誘惑してた洗脳モードのキャロン、もうちょっと観たかったなぁ。
今度はマリオが特に何にもせず、キャロンが自分から積極的に奉仕してるっていう
シチュエーションのセックスシーン。
ユリアも加わってればなお良し。
ラ
ル?
↑ランバ ?
手下の兵士達の前で
ラモー・ルーに陵辱されるキャロン
というシチュを見てみたい
まずはユリアを極めてほしい。
「ユリア・極」とか書くとクリムゾンみたいだなw
>>549 誰かに見られながら乱れるキャロンっていいけど、いかんせん
手下の兵士って表情がないからなー。
どうせなら洗脳された村人の前での本番シロクロ(本当にSEXする
ストリップショー)の方が盛り上がるかも?
「2」のライケって、実はけっこう人でなしなんだよな。
洗脳が解けたキャロンに平手打ち喰らったペルルの横で、それまでの
顛末を聞いて大笑いしてるあたり。
「しかし、おかげで村人を元に戻す方法がわかったよ。」…って、
仮にも王女さまが自分の体を犠牲にして明かした事実だぞ?笑いながら
言う事じゃないと思うが。
あのラモーに犯されるって、まともに考えればショックで自殺しても
おかしくないくらいの恥辱だろうし。
554 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 17:16:14 ID:XZSe4tV5
>552
無表情、無感情な兵士達の眼に晒される、
それがかえってエロいのですよ。
・・・って、マニアック過ぎか
>553
ラルの世界の性に対する倫理観は
我々の世界のとズレてるっていうか、違ってるというか。
1でラモー・ルーから解放された次女達はわりと平気そうだったし、
2ではキャロンとユリアの沐浴を覗いてたペルルに
二人は動じてなかったし。
そもそもラモーに犯されるの二度目だし・・・ねぇ。
>>553 ぶっちゃけライケはユリア以外どうでもいいと思ってるんだろ。
マジレスしてすまんが・・・
陵辱された事を、いつまでもシクシク悲しまれて後引かれたら
見てる側が引くじゃんか。
557 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 04:22:01 ID:QlkkrKJo
>>553 それに王女といっても王族が城を構えているわけじゃなし
いまやただの村娘だろ。
1の終わりでは神妙に忠誠を誓ってたけど3年経って何の意味もないことに気付いたんでしょ。
それにラモーに犯されると結構気持ちいいってことは恐らくラルではみんな知ってるわけでしょ。
それで囚われたり洗脳さえされなきゃ気持ちいいだけでラッキー!というのが一般的なラル人の感覚なのではなかろうか。
558 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 00:54:52 ID:5aTaaTHv
ほしゅ
559 :
553:2006/11/29(水) 00:51:01 ID:hK9LLsE0
うん。まあ、皆さんの言う通りなんだけどね。
ただ単に、ライケにはデリカシーがねぇなあって事が言いたかっただけなのよ。
キャロンが、犯されたという経験をどう思ってるか…とかは別として。
>>557 いや、やはり背徳感を感じつつも、それを押し殺しているユリアの健気さに萌える。
ふと思ったが、ラモーって行為の最中自分自身は気持ちいいのだろうか?
それとも別にそんな感覚はなくて、してる相手に快感を与えてるだけか?
だとしたら結果的にただの骨折り損。
蜜を搾り取るのが目的なんじゃなかったか?
確かにそう。
つまり、それってただ栄養ドリンク飲んでるくらいの感覚しかないのかな?と。
また、蜜を吸われて女性がミイラになるような描写もないし、よがるだけで
済むのなら需要と供給も成立するような気もする。
564 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 20:01:23 ID:fkNcynRC
まず、中盤あたりの
ラモー様の
「暫しの間、侍女達と戯れておるか・・・」とかなんとかいう
セリフと、侍女に挿入しているシーン。
次に
ラモー様が真の姿になり、
ひとしきり、キャロンの蜜を味わった後、
「蜜の極みを頂くか・・・」とペニスをにゅ〜、っと伸ばしているシーン。
(ペルルに邪魔されるが)
とかを見ると、女性の蜜をすすってエネルギーにするだけでなく、
犯す行為も楽しんでると考えるのが妥当では?
あのおっさんの喘ぎ声は聞きたくないけどねw
侍女を順番に犯して檻に戻してたとすると、予防注射を受ける小学生みたいな
会話が交わされてたかも。
「…ね、痛かった?苦しかった?」
「ちょっと大きかったけど、でも…」
「でも?」
「最高だった!」
「ホント?あたしの番、次かな……」 とか。
>>561-563 小説の表現で、「性エネルギーと花蜜を自分のエネルギー源にしている」っていうのがある。
そこから察するに
花蜜 =肉体維持の栄養
性エネルギー = 魔力の源
ラモーとしては、よがらせて発情させる事で魔力のエネルギーが大量に摂取できるんだろな。
やられる側としては良いかもしれんが、基本的に獣姦だからね。
世間体もあるし、背徳感も半端じゃないだろう。
だからといって「めぐまれない魔王に愛の手を」とか幟を立てて
献蜜車動かしてるドロスも…ちょっと見たいか。
「久しく1000000年前の魔力が甦りそうじゃわい…」
って、久しすぎだろう。
そんな昔に誰…いや、何を相手に魔力を発揮してたんだ!?
569 :
564:2006/12/03(日) 19:05:38 ID:RD3L64VY
>566
悔しい事に小説は持ってないから
ラモー・ルーのエネルギー源の情報は
アニメの方の補完に役立つのでありがたい。
獣姦とは意識してなかったなあ、オレ。
自分としてはラモー・ルーは元々は人間で
強大な魔力を得たことにより、現在の姿になってしまった
と解釈してるんで。
でないと、人間の女性をヤる時はラモー・ルーにとっても
獣姦になってしまうからなあ。
>元々は人間で強大な魔力を得たことにより、現在の姿になってしまった
小説の3部では、夜の女王(2部のサラ)が出てくる。
ラモー・ルーも夜の世界の住人って事らしいから、純粋な人間ではないまでも
それに近い存在だったんじゃないかとは推測できるね。
だからラモー・ルー側からは獣姦ではないと思われるが、
ユリアやラルの住人から見れば立派な獣姦。
その獣姦で、感じさせられて、よがらされて、イカされて、その味を覚え込まされて虜になってたとあっては・・・
そのユリアの背徳感たるや、生半可な物じゃないよな。
そんなユリアにぞっこんです。
なるほどー。諸説いろいろと考えられますね。
となると、もうひとつ残る疑問。
セックスって要するに生殖行為だけど、ラモーはこれで女性を
妊娠させる事ができるのだろうか?
あの奇怪な正体からはとてもできるとは思えないけど、人間に憑依すれば
いくらでもできそうな気もする。
むしろ、2でわざわざマリオに憑依してキャロンを抱いたのは半分以上それが
目的ではなかったのだろうか。普通に考えればもとの姿で直接挿入した方が
絶対イイだろうし、あの状況で変な邪魔が入るとも思えないし。
あの時はどうやらセーフだったみたいだけど、もしもキャロンが妊娠しちゃってたら
生まれてくる子供は果たしてマリオの子だったのか?それともラモーの子だったのか…?
岩明均の『寄生獣』みたいな疑問だけど。
生殖行動を取る理由の一つとしては「死」です。
個体の死により、DNAの死滅を避けるために、
そして己のDNAを残しより強いDNAを生み出し、
DNA死滅の危険を極力回避する為に行うのが生殖行為の最大の目的です。
快楽はそのオマケみたいな物でしょうね。
小説の中に「ラモー・ルーは不死の生き物」というような表記があります。
ラルUでの復活劇は、ユリアの子宮内にラモー・ルーの欠片が残っていた事が我々に幸いしたのです。
つまり「死」の可能性が限りなく低いラモー・ルーには生殖欲求はないのではないでしょうか?
純粋にエネルギー補給の食事の可能性がありますねw
でも、闇の世界の住人ですから。
計り知れない何かがあるのでしょう。
このスレ、「ラル」で検索かけて呼び出してたんだけど
最近小畑健が始めたマンガのタイトルが引っかかるからなかなか出なくなった…
ユリアと侍女たちがみんな操られて、全員が張り型つけて
キャロンを輪姦する、っての見てみたいな。
生ちんこ以外は感情移入出来ないからダメだ
じゃあ、ラモーの触手の一部を股間に植え付けられて…とか。
レズは好かん
化け物か、脂ぎった親父がいい
うーん、ここまで否定されたら撤退するしかない。
どうも、失礼しました……
579 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 00:49:25 ID:8ujaTpWp
>>577 ユリアは基本的に受身でエロい責めに耐える感じのほうがいいね。
特に相手がどうしようもないエロ親父とか魔物ってのがいい。
高貴なお姫様がねちねち辱められて必死に耐えるが乳首をたてて蜜を溢れさせてしまうのがいい。
キャロンは育ちが村娘ですから騒ぎはすれどそこまで耐えない感じするんだよね。
どっちかって言うと助けにきたキャロンが魔術にかかっていてユリアを嬲り始めるほうがいいなぁ。
救出されたとホッとしたのも束の間キャロンが責め始めて更に奈落のそこへと落とされるユリア。
そして卑猥な笑いを響かせながら登場するラモー。
>>579 >>キャロンは育ちが村娘ですから騒ぎはすれどそこまで耐えない感じする
言い得て妙。確かにその通り。
俺はどっちかというとキャロンの方が好きなんだけど、理由はやっぱり
本当の王女様だっていうのじゃなく、伝説の剣士だっていう点だろうか。
彼女しかリバースの剣を使えない、彼女しかラモー・ルーは倒せない…って
そういう存在なのに魔術にはからっきし弱くて、倒さなければならないラモーと
事あるごとにセックスしてる。
ユリアは高潔だけど、この子は本来けっこう性には奔放で意外とラモーとは
肉体的にも精神的にも相性がいいんだろうなーと思えるのがイイ。
で、お爺ちゃんの冬コミえろえろキャロン触手陵辱18禁同人誌の話題は?
582 :
お爺ちゃん:2006/12/13(水) 14:48:21 ID:L3/5U09f
>冬コミえろえろキャロン触手陵辱18禁同人誌の話題は?
印刷屋指定のシメキリ「12日」を過ぎて 真っ白
途方に くれております ヨ
・・・って 一応 冬は 何時もの出し物の予定だったンですけどねぇ〜
(;^^;;)
因みに 以前 御紹介しましたアニメ本家の絵師の「くりレモイラスト集」に
ラルも 数点 載ってるそうです
ゲームブックのダーティペアの絵描いたの爺さま?
>お爺ちゃん
・・・で、ありますか。いや、お気になさらず。
来年の夏に「超絶」えろえろキャロン触手陵辱18禁同人誌さえ出していただけるなら、
少々待つくらいは(殴
オレもラルの同人誌でたら買うよ
586 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 08:58:15 ID:Wu7idziN
俺もラルの本は欠かさず買ってる
>586
ありゃ?コミケではラルの本って結構出てンの?
588 :
お爺ちゃん:2006/12/17(日) 13:23:45 ID:NLdVwGSf
>583
おお・・恐らく それ ワシですじゃ ;^^)
因みに 某幼年誌で このま氏と クラッシャージョーも
連載してたですよ★
>584
只今 まだ引越しの真っ最中で 結果 冬コミのオフ本は
オチけてい! なのですが 引っ掻き回したおかげで 思い出の
品々の中から ラル設定やコンテ発掘出来ましたですよ
落着いたら HPででも領布を考えてみますのでヨロです
同人誌は 以前 皆さんの意見が在った様に 漫画にすると
イメージ 壊しそうですし やぱイラストが良いかもですね ;^^)
↑おおっ、本家がやる気に!?
引っ越し荷物の整理ってホントに肉体的にも精神的にもキツイですが、
いろいろ一段落したら是非とも。気長に待ってますんで!
ほ
今さらものすごく基本的な質問で申し訳ないけど。
キャロンの声優さんって1と2同じ?
592 :
お爺ちゃん:2006/12/27(水) 23:35:30 ID:KnE50SBz
>591
同じです
ついでに STARTRAPの 「カナタ」もキャロン役の
声優さんでした (⌒▽⌒)
593 :
591:2006/12/28(木) 00:19:46 ID:bf8qbLH0
あ、どもありがとうございます!
そりゃ知らなかった。ちょっとSTARTRAP見返してみます。
つうか、ラル本
さがしたけど、当日は見つけられなかった、、、欝
そのラル本、メロンブックスでも売ってるぞ。
ちらっと画像載ってるの観たけど。
やっぱり、キャロンやユリアが猥語を口にするのはちょっと似合わない気もするなあ。
全然見てないけど、確かに似合わんよね>猥語
半分操られて言わされるか、頑なに拒否してるのが似合う。
制作年代が古いというだけじゃなく、そういう性格のソフトさこそがラルの
キモだとも思うからね。
ユリアはですます調で拒否、キャロンは普通に喘ぐってのがイメージだと…。
600 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 23:23:14 ID:AsrVWBQc
「らるりる」は
大輪田センセの同人誌のいつものパターンに
ラルのキャラを使っただけ
とも言える・・・。
らるりる買った。
うん。キャラ交換したらどの作品のパロディにしてもOKな内容。
とくにラモー様の催眠表現やら、魔力の描写はほとんどゼロなのでラルらしさ激減。
蜜を味わうわけでもエネルギーを吸い取るわけでもない。ただやるだけ。
何か大切なこと忘れてないか?ラモー様。
ラモー様はエロオヤジと魔王の境界線上の絶妙なバランスが魅力なのに。
これじゃただのエロオヤジじゃんw
絵は綺麗なのでオススメだけど、シチュこだわる人だとちょい残念。
うp
>>601 絵柄チェンジは悪い方に作用した気がする
なにか作者に真性炉に目覚めるきっかけでもあったんかいな
604 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 17:14:09 ID:du92X4oE
秋葉原のメロンととらのあな
行ったけど なかったよ…鬱
605 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 21:17:29 ID:XNiE7KBl
ゲヒゲヒ・・
魔道都市アスタロトの、無修正動画があると聞いた事あるんですが・・・。
どなたか詳細ご存知の方いませんか?
いません。
いるわけねーじゃん糞野郎。
>>606 ここでないところで聞いた方が、的確かつ親切に教えてもらえると思われ。
その聞いたところで聞けばいいんじゃね?w
↑顔が怖すぎ
ほ
も
615 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 13:43:16 ID:UoFXfXvo
過疎化してきたなあ
まあ新しいネタがないからな。
今はおじいちゃんちの発掘成果を待つのみか・・・。
魔力で操られてない状態での、キャロンの痴態ってのも見てみたいなぁ。
黒騎兵を倒した後で、助けた村人に押し倒されて森の中でヤるとか…。
むしろロリキャロンが操られた状態で黒騎兵押し倒すぐらいのでないと
いや、操られてるとなんでもアリになっちゃうからねー。
敵は倒したけど疲れ果ててる上に服が破れてて、それを見た村人が
変な気を起こし、抵抗できなかった…みたいな。
619 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 00:00:04 ID:QvHiSm50
たいていのAVなどの絡みシーンで、女にキャロンを代入すると抜きやすい俺…
俺はユリアだなあ。
621 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 02:32:00 ID:QvHiSm50
そんなわけで、今夜も妄想の中でキャロンを犯しながら寝る、と。
622 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 03:55:09 ID:EpHqdFNO
age
「…ん、うん……は…はぅ……ン…」
蒸し暑い深夜。キャロンの寝室からかすかな声が漏れている。
金髪の少女は寝苦しそうに寝返りを打ち、シーツがずれて白い裸身が零れ出た。
「ダメ……眠れないよぉ…」
ここの所毎日寝苦しい。体が火照った様に暑く、水を浴びてから横になっても収まらないのだ。
あの頃より少しだけ膨らんだ乳房の先、桜色の蕾ががシーツに擦られて勃起している。
じっとりと全身が暑くて、下腹の辺りが重たく感じる。汗の滲んだシーツが足に絡み付いている。
「…はあ……ん…」
仕方ない、とキャロンは瞼を閉じて乳房に手を当てる。少しだけ冷たい手の感触が心地よい。
柔らかな乳房の感触を味わいつつ乳首に指が触れると、刺激が全身に響き渡ってピクンと
体が震え、たまらなく心地よかった。
「…ああ…だめ……こんなこと…あうっ!…ああ…ぅン……」
一旦火が点いてしまえばキャロンの体は正直だった。乳房を弄び、乳首を捏ねる度に
しどけなく開いた口からは次第に悦びの吐息が漏れるようになっていた。
やがて耐え切れなくなり、片手をじっとり汗ばんだ下半身へ沿わせてゆく。
その先には今キャロンが着けている唯一の下着が汗と蜜に塗れて淫靡な香りを放っていた。
「…ふっ…く、う、んんっ!…ああっ、はあああっ……」
シーツをはだけ、下着を下げる。濡れる蜜壷に指を埋めるとあまりに敏感になってしまった体が
歓喜の叫びを上げた。乳首を抓む指にも力が入り、一層快楽の世界にのめり込んで行く。
「ああ、ダメ…やめて…おねがい……ああっ、ああぅっ…」
この数日毎夜。汗と蜜に塗れてキャロンは自慰に耽る。一度や二度の絶頂では満足できない
体を慰め続けていた。きっかけは忘れたかった過去の夢。強烈過ぎた体の記憶。
閉じた瞼の裏で甦り、苛むのは怪しくぬめるラモーの触手に犯され悦ぶ自分の痴態だった。
「ああ、イヤ…ああ…はあっ、イッちゃ……う、ああ…はああああんんっ!」
「…もう、ゆるして…おねが……い、ああっ!!」
ピンク色に染まった脳裏でキャロンは自らのラモーに犯される夢に溺れている。。
瞼の裏で光が弾け、何も考えられない。手はほとんど無意識に淫らな体を弄り続け、
桜色に火照った肢体をくねらせ、髪を振り乱し、涎も涙も蜜も流れるままにキャロンは
誰も来ない自分の部屋の中、妄想に犯されて嬌声をあげ続けていた。
「ククク、美味しく育ったものよのう…この蜜の味は格別だわい」
「いや、あ……言わな、いでぇ…ううっ!んああ…」
四肢を拘束され、粘液を体中に塗りたくられる。その体を知り尽くし、開発し尽くした
無数の触手が絶妙な力加減とタイミングでキャロンを快楽の中空へ打ち上げてゆく。
蜜壷に舌を埋め、溢れて止まらない蜜を啜るラモーの囁きが心まで犯してくるようだ。
口にも臭い立つ触手が押し込まれ、息苦しさと快楽に気が遠くなってゆく。
しかし、悪辣にも本当に気が遠くなろうとするとまた引き戻され、無限にいたぶられ続けるのだ。
「もうワシの触手無しでは生きてゆけぬ体になったか?ん?キャロンよ。」
「ああ、あああ……お、おねが、い……あたし……たし………もう…」
「お前のその体が覚えている限り、ワシはいつでも甦ることが出来るのだ、フフフ。」
触手の動きが激しくなり、キャロンは涙を流し、かぶりを振って絶頂へ追い込まれてゆく。
「ああっ、ダメ、ダメ、来る、来る…きちゃ、イ、…イクううううあああああああああああっっ!!」
細かく脈動する触手から一斉に魔力の篭った白濁が吐き出され、キャロンの意識は
荒海に飲み込まれる小船のように真っ白な絶頂の果てに飲み込まれて行った。
汗と蜜で水びたしになったベッドの上でびっしょり濡れた全裸のキャロンは気絶したように眠る。
そして、少女は現実には満たされていない体を抱えて犯される日を夢に見続けるのだった。
その妄想の陵辱が日に日にハードな物になっていることに彼女はまだ気がついていない。
その妄想を現実の体で味わいたい、と願ってしまうまでキャロンは自分を苛み続けるのだ。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
こうして2作目の欲情シーンにつながっちゃうわけですな。じゅるり。
おおっ、好みの展開!
キャロンとラモーの「和姦」の演出ってのはぜひとも見てみたい。
無理やりとか洗脳とかとは、ひと味違うところをひとつ。
ユユユ、ユリアもっ、頼みますぅっっ!
最近考えるシチュエーション。
キャロンが、マリオに抱かれたいという願望をずっと持っていた(好きなのではなく)。
ペルルでもライケでもなく、あのむさ苦しそうなマリオ。
で、復活したラモーはキャロンの抵抗心や恐怖心をできるだけ削ぎ、すんなり
体を許すようにマリオに憑依した、と。
631 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 17:55:11 ID:CFMBDddv
>>630 そこまで淫乱なのはキャロンじゃない気がするなあ(´Д`;。
>631
本当に抱かれたい相手はラモーで、マリオにはラモーのイメージを仮託していた。
という辺りで手を打たないか?
キャロン本人も気がつかないうちにパート1で味わいそこなったラモーの本身への欲求がふくらんでいたからってことで。
633 :
630:2007/03/04(日) 01:06:33 ID:GHQ09zP5
キャロンの性的欲求を目覚めさせたのは間違いなくラモーだし、
彼女の嗜好も初体験がアレではあんまり趣味のいいものにもならないと思うしね。
そういう意味ではガキっぽいペルルや高潔なライケよりも、あんまり大した人間でも
なく、セックスだけは強そうなマリオにラモーのイメージを見るというのも
アリと言えるのでは?
犯されて洗脳され、ペルルを誘惑するキャロン。
あそこで鏡の覆いが取れていなかったら、どうなってたんだろうな。
ライケが戻って来るまで、我慢できてたんだろうか。
ぺルルがキャロンと目を合わせた時点で魔力に負けてたんだろね。
しかし、ペルルやライケとヤってるキャロンって全然想像できない。
彼女に一番あってるのは汗臭い30代男か完全なおっさんではないか…
と思うのは、やっぱりラモーの声の印象のせいなのかな。
ここだ、ここでおじいちゃんの報告を待つ…
638 :
お爺ちゃん:2007/03/21(水) 21:08:00 ID:AjgvYky0
>ここでおじいちゃんの報告を待つ…
・・言われてもですねぇ〜 ;;(^困^);;
★昔話 アフレコ時 ラモの声優様 「ここ どう言う感じに
しましょう? ヤッパリ {ああっ良い♪}と言う?
・と アノ声で 質問されたのが ワロタですよ (^^)
只今 発掘した 資料を 整理中で 希望者に 配布を予定してますが
さて。。どうしたものか 思案中です
これ スキャンするのも 一苦労 ナンですよ ;;^^;;)
因みに 御存知の方 いらっしゃると思いますが 当時 音声のみの
「CREAM LEMON SOUNDD MEMORY」てのも
出てきまして おまけに キャロンのオリジナルメッセージてのも
入ってます
これも 希望者が 居れば・・・
当面 配布方法・・思案中〜 ;^^;;)
らるりるどっかで落とせないかな
640 :
名無し:2007/03/21(水) 22:28:25 ID:Gxe3pLAb
>お爺ちゃん
結局泣き言で逃げちゃうのね・・・(T_T)
641 :
お爺ちゃん:2007/03/21(水) 22:54:56 ID:AjgvYky0
>結局泣き言で逃げちゃうのね・・・(T_T)
事情を 理解して頂ける人 限定。。って事に しときます
642 :
お爺ちゃん:2007/03/22(木) 01:05:21 ID:aUu5l6Ld
もしかしたら 爺ぃが 顔を出すのを良し。としない方も
いらっしゃる様なので コチラに来るのは最後にします
資料の放出は 前向きに 検討は 続けますので 気長に
お待ち頂ける方 おりましたら 当HPを 覗いてみて
下さい (;^^;)
大変 お邪魔して申し訳御座いませんでした
引続き ラルを ご贔屓に頂ければ幸いです
★最後に 前回の WFで 「ラル{キャロン?)」が
出店 されてたそうなのですが 情報 御存知の方
いらっしゃいましたら 私のHP bbsにカキコお願い
出来ませんでしょうか?
>>642 >大変 お邪魔して申し訳御座いませんでした
いえいえ、とんでもない。
また、気が向いたら書き込んでくださいませ。
ここに載せられているSSの保管庫は無いんですか?
>>コチラに来るのは最後にします
いや、そんな事いわんで下さいよ!
しょっちゅうじゃなくて良いんで、時々は来てください。
楽しみにしてるんですから。
お願いですよ!
いや、来るのは別にいいというか、むしろ歓迎なんすよ。
ぶっちゃけ泣き言がウザいだけで。
事情を理解して欲しいってのと、
こういう場でグダグダなことを言うのとは、また別の問題だよなぁ、と
厳しいことを言ってみる。
一応、HPの方はチェキさせてもらいますぜ
むらっと茶が、、、閉鎖かよぉ
なるほど…
>>648 中村玉緒が真っ先に思い浮かんだ・・・って覚えてる人いるかな
「やあッ!」
渾身の力で振り下ろした剣が、黒騎兵の鎧を両断した。
中に込められていた魔力が散逸し、ただの抜け殻となった鎧は派手な音を立てて崩れ落ちる。
「ふう…」
大きく息をついたキャロンは、破れてはだけた服を少し手で直した。しかし、露わになった乳房は隠しようがない。
しかたない。それに、今はそれどころではない。この男性を、何とか助けて村まで運ばなければ…。
「大丈夫ですか?」
胸を気にしながらも、キャロンは仰向けに倒れた男性に手をかけて揺すった。何度か村で見かけたことのある人だ。
「あ、ありがとう。おかげで助かった…」
意識を取り戻した男性が、うめきながら目を開ける。
「よかった。立てますか?村まではちょっと距離があるから…」
ホッとした笑顔で話しかけるキャロンは、そこでふと口をつぐんだ。
男性は、今まで気を失っていたとは思えないほどまじまじと目を開け、自分を見ている。顔ではなく、自分の…
何となくその視線を追ったキャロンは、彼の目線からだと片手で隠しきれない乳首が見えることに気付いた。
「キヤッ…!」
慌てたキャロンは、男性の胸に置いていたもう一方の手で胸を隠そうとした。
と、その瞬間。意外なほど素早い動作で、男性の大きな手が引っ込めようとしたキャロンの手を掴んだ。
「………?」
「あ、あなたが伝説の剣士、キャロン王女ですね。噂どおりお美しい…」
言いながら、男性はむくりと体を起こした。相変わらず、キャロンの手は離そうとしない。
「あ、あの………」
不安げな顔で、キャロンは彼の顔を見返した。その姿勢では、胸は隠しようがない。
「お、お願いです。今だけでいいですから…」
男性の目は、どこか視点が合っていない。キャロンの顔に、怯えの色が浮かんだ。
男性の豹変は予想だにしていなかったが、この後の予想はついた。自分が何をされるのかも。
「な、何ですか?離して…」
一応は言ってみたが、やはり男性は手を離さない。かえって、強い力でキャロンを胸に引き寄せた。
「今だけ、今だけでいいですから……」
うわごとのように繰り返しながら、男性はキャロンの服に手をかけた。抗おうにも、
すでに大きな裂け目の入っていた服はあっという間に体からはぎ取られていく。
いくらもたたないうちに、キャロンはほぼ裸にされていた。
「ああっ。や、やめて……」
逃げようと体をよじるものの、キャロンにはそれが無駄なあがきだという事は分かっていた。
自分の力では、大人の男性にかなうはずがない。まして、戦闘の後の疲労も残っている。
それでも懸命に身を引きながら、キャロンは真意を見究めようと男性の顔に視線を向けた。
そこには、ラモーの忌まわしい魔力の色は感じられなかった。それは体が憶えた感覚で分かる。
あるのは意識の混濁と、目の前の自分の裸体に興奮する男性の荒々しい欲求だけだった。
(…この人、あたしを見て興奮してるんだ……)
心に浮かんだその言葉に、キャロンは恐怖とは明らかにちがう奇妙な感覚を覚えた。
自分にとってのSEXとは、ラモーから何度か受けたあのおぞましい辱めでしかない。
ラモーは自分の魔力を高めるだけのために、伝説の剣士である自分を執拗に犯そうとする。
そこには、いつも屈辱と苦痛しかなかった。
しかし、いま目の前にいる男性から伝わる感情はちがう。彼は、自分を女として見ている。
露わになった右の乳房を掴んだ手からは、混じりけのない男性の欲望が直に心臓に伝わってきた。
「あ…ッ」
早鐘のようになった自分の鼓動に、思わず口から声が漏れる。
かすかに顔を上気させたキャロンの中に、魔力を受けた時とは違う熱い疼きが生まれていた。
乙。村人がんばれ
抵抗する手の力を弱めた瞬間、キャロンは一気に押し倒された。
上に覆い被さってきた男性の口が、赤味を帯びたキャロンの頬に押し当てられる。
抗いながら首を回して正面を向いた瞬間、声を出そうとする唇がふさがれた。
「んンッ……」
キスされたと思う間もなく、キャロンの体は男性にしっかりと抱き寄せられていた。そのままの姿勢で、
相手の手はキャロンの背中を伝って尻へと下り、秘裂へとその指を潜り込ませてくる。
(ああっ。)
手を添えたものの、すでに力が込められない。絶え間なく動く指は、アヌスも軽くくすぐっている。
(ああん。や、やめてぇ…っ。ど…どうしよう…)
体の内側に電流のような快感が走り、火照った体から次第に力が抜けていく。
抵抗が形だけになったことを確認するかのように、男性はキャロンの口の中に舌を差し入れた。
まるで迎え入れるかのように開いた口腔内で、おずおずと動くキャロンの舌がかすかに触れる。
主導権を握ったと確信した男性は、ゆっくりと片手で自分の服の紐を解き始める。
ようやく解放された口で息をつくキャロンは、脱ぎ捨てられて落ちた男性の服が
自分の腰や胸に触れる感触だけをはっきりと肌で感じていた。
「あああ…ん。」
暗い森に響くキャロンのあえぎは、せつない響きを帯び始めていた。
男性は、手に入れた美しい裸体をすぐに貫こうとはしなかった。
ごつごつとしたその手のひらは、意外なほど柔らかく繊細に動く。
秘裂に差し込まれた指は、キャロンが体を強張らせるとすぐに引っ込んだ。
逃げたり抵抗したりする気がないことが、重ねる肌越しに伝わったらしい。
貪るようだったキスも、次第にゆっくりと舌を絡めるものに変わっていた。
深夜の森の中。襲ってきた黒騎兵もすでに倒されている。悲鳴でも上げないかぎり、
誰かが来る事は考えられない。そして異常な状況下で、腕の中のキャロンも無抵抗だ。
寒い季節は過ぎている。このままでいたとしても、凍えたりする心配もない。
夜は長いから、焦らなくとも時間はたっぷりある。そういった状況が、男性に余裕を与えていた。
腕の中のキャロンは、されるがままになっていた。
魔力で自由を奪われたわけではなく、心を封じ込められたわけでもない。
むしろ彼女の思考と感覚は、これまでにないほど解放されていた。
この人は、別にラモーに操られているわけではない。ただ、この体を味わいたいだけだ。
洗脳されたり、傷付けられたりするわけではない。むしろ夢見心地にしてくれるだろう。
互いの混濁した思考が混ざり合い、2人は唇を重ねて抱き合っていた。
「あん……ああ…あ………あッ。あ…ふぅん。」
キャロンの漏らす喘ぎ声は、次第にその激しさを増していた。
男性は、抱き寄せる手を交互に換えながらキャロンの体を愛撫し続けている。すでに、彼女の体で
彼が触れていないのは手甲を着けたままの手首だけといってもいいくらいだった。
顔から首、胸。そして腕や腰、下腹部。さらには足を持ち上げ、その指までも撫であげる。
そして、熱い舌。全身をくまなくめぐる指がクモなら、顔や首筋、胸をねっとり這い回る舌はヒルだった。
ピンク色のヒルは、かすかに上気したキャロンの肌を思うままに味わい、滲んだ汗をすすり上げる。
時おり、チュッという小さな音と共に肌が吸われる。あとには、かすかに赤いキスマークが残った。
「あん。」
かたく尖った乳首や耳たぶを噛まれる刺激に、キャロンの口から小さな甘い声が漏れた。
そのたびに、男性は首や胸に走らせている自分の唇をキャロンにそれに寄せ、キスを繰り返す。
「ん…うぅ……んッ」
まるで、声を上げた事へのご褒美のように何度も与えられるキス。
最初は戸惑っていたキャロンも、いつしかキスをねだるかのように声を大きくしていた。
ラモーに犯される時の、歪んだどす黒い快感とはまるで違う。
(…これが、ほんとうのセックスなの……?)
痺れた頭でそんな事を考えるキャロンの体から、力が抜ける。それを肌で感じた男性は、自分の位置を変えた。
重ねていた体をキャロンの足元までずらし、両足の付け根に腕を回して力を込める。
抵抗やためらいの素振りを見せず、キャロンは大きく股を開いて自分の秘裂を相手にさらした。
「美しい…さすがは王女。」
自分の股間あたりから、賛辞の声が小さく聞こえる。その言葉は、キャロンの体の芯をカッと熱くした。
男性に見られているという激しい羞恥と、賛辞への感激。そして、何をされるのかという期待と不安。
全ての感情が体の中で熱くうねり、キャロンはあえぎながら熱い蜜をあふれさせる。
やがて男性は、キャロンのかげりに顔を埋めてピチャピチャとヒダを舐めはじめた。
「ああ………ん。」
首を左右に振りながら、キャロンは放心したような声をあげる。
形をなぞるかのように舐めまわす舌が、自分のものと溶けあっているかのような熱い感触。
触手をむりやり奥まで挿し込まれる時のような、苦痛と恐怖を伴うような感覚はない。
まるで、舌や唇でなぞられた部分が溶けていってしまうかのような感覚。
それが、痺れた下腹部をいっぱいに満たしている。
めくるめく快感に、キャロンはあえぎながら溺れた。
焦らされる・・・
やがて男性は顔を上げると、両手でキャロンの腰を持って力を込めた。
「あっ」
夢見心地だったキャロンは、自分の体位を変えようとしている男性にあわてて動きを合わせる。
半分起こしたキャロンの体は、仰向けから横向けに寝転ぶ格好になった。
座ったまま自分の位置を変えた男性は、キャロンと並ぶかたちで再び身を横たえる。
しかし、添い寝の格好ではなかった。体の向きが、逆になっている。
「え……」
目の前に横たわった男性の腰に視線を向け、キャロンは思わず困惑の声をあげた。
すぐ鼻先に、男性のペニスがある。大人のものをこんなに間近で見たのは、初めてだった。
勃起はまだしていないものの、あまりにも近い。舌を出せば届きそうなほどだった。
「王女。……もしよければ、俺のもしてもらえませんか?」
「え、ええっ…?」
自分の下腹部近くから聞こえた声に、キャロンの返事はありありと当惑の色を浮かべた。
「あ、あたしはそんなこと…」
「やっぱり、ダメですか。」
意外にあっさりと、男性は翻意の姿勢を見せた。どうやら、無理でもともとのひと言だったらしい。
しかし、キャロンはなおも困惑していた。
正直なところ、するのが屈辱だとか、嫌だとかいう気持ちは今の自分にはあまりない。
しかし、自分は”される”のがふつうなのだとも思っている。
抵抗しないだけならともかく、みずから積極的に男性に”する”というのは考えた事もなかった。
「わかりました。では俺が…」
迷っているうちに、男性はそう言ってキャロンの右足首を持った。そのまま持ち上げて再び股を開かせる。
足を持ち上げたまま、男性は少し体の位置を変えた。目の前の体の動きから男性の意図を察し、キャロンは
下になっている左足をほんの少し前にずらす。予想通り、男性の頭がその太ももに乗せられた。
膝枕ではなく、腿枕というのだろうか。無理のない姿勢で、男性は再びキャロンの股間に顔を寄せる。
キャロンは、上になっている右足をさらに前に出して男性の肩に乗せた。
そのまま下ろしたのでは、太ももで顔を挟んで窒息させてしまうと思ったからだった。
それに、足をずらせばすき間から月明かりが少し入る。そうすれば股間が良く見え、舐めやすいだろう。
気遣いに感謝するかのように、男性はキャロンの内腿を軽く叩いた。
その行為に、キャロンはなぜか不思議なうれしさを感じた。
ついさっき出会ったばかりの男性と、こんな風に呼吸を合わせたセックスができている。
彼に、恋愛感情などはまったく抱いていない。むしろ犯されているのに近い。
しかし、キャロンの心はすでに彼の存在を受け入れていた。純粋に、セックスの相手として。
後ろめたさと絶え間なく与えられる快感は、キャロンの心を甘く乱していた。
やがて、再び男性の舌がピチャピチャと水音を立ててキャロンの膣内で蠢き始めた。
「ああん。あ……ああ……あッ」
先ほどまでとは、少し違っていた。男性の舌は、喘ぎ声に反応するかのように細かく動きを変える。
まるで、キャロンの膣の中の敏感な部位を知り尽くしているかのようだった。
(あぁ……あ…アソコの中が……と…とろけちゃう…ッ)
それは、犯されているというより抱かれているという表現がぴったりだった。
舌が中で踊るたび、心地良い電流が全身を駆け巡っていく。
親指を噛んで悶えながら、キャロンは薄目を開けた。
目の前のペニスが、少しづつ勃起して形を変えているのが見える。
(これを咥えれば、この人にもあたしと同じ快感が……?)
そう考えたキャロンに、もう迷いはなかった。顔の位置を少し前にずらし、ペニスの先端にそっと口づける。
男性は、ぴくりと体ごと反応した。しかし、キャロンの中をかき回す舌が止まる事はない。
代わりに、まるで促すかのように腰が少し前に突き出された。
ためらうことなく、キャロンは濡れた唇を大きく開いた。そのまま、勃起したペニスを口でくわえ込む。
柔らかいのに、芯が硬直しているのを感じる。口内のペニスの感触は不思議だったが、不快感はなかった。
少し触感の違う先端部に舌を当て、チロチロと舐めまわしてみる。
と同時に、ペニスは口の中でさらに硬く大きく膨張した。
「んむ……ッ」
一瞬息が詰まったキャロンは、くぐもった声を漏らした。
(この人、あたしが舐めたから興奮したんだ…)
それは、味わった事のない満足感だった。
この行為に、こんな悦びがあるとは思ってもみなかった。
強引に押し込まれるラモーの触手も、これに似た感触だった憶えはある。
しかし、自分からするのは心地良さがまったく違っていた。
「ンン…ん…んふぅッ……」
ためらいも羞恥も捨てたキャロンは、一心に口の中のペニスを舐め続ける。
やがて男性は、キャロンの腰に腕を回して仰向けになった。
相手の意図を察したキャロンもまた、口に咥えたペニスをいったん放して体の位置を変える。
横向けに向き合っていた2人は、上下に重なる格好になった。
四つん這いの姿勢のキャロンは、上向きにそそり立っている目の前のペニスをあらためて見た。
かすかな月明かりのもと、自分の唾液に濡れて全体が光っているのが分かる。
自分がずっと咥えていたから、濡れている。その卑猥な事実に、キャロンは興奮を覚えた。
と思う間もなく、自分の膣にまた男性の熱い舌がヌルリと挿し入れられる。
「ああん。」
声を上げたキャロンは、大きく頭を振って両肩にまとわり着いていた髪を跳ね上げた。
そのまま再び顔を寄せ、開けた口でペニスを深く咥え込む。
さっきは横を向いていたが、今回は上下に動く事ができる。それに気付いたキャロンは
ペニスを咥えたまま、自分の頭を上下に動かし始めた。
「うっ」
それまで無言だった男性の口から、かすかな声が漏れる。同時に、膣を攻める舌が止まった。
それに気付いたキャロンは、口の動きを強めた。
(感じて。)
目を閉じて顔を上下させながら、キャロンは何度も心の中でつぶやく。
(お願い。あたしを感じて。もっと感じて…)
「お、王女。待ってください。それ以上は…」
何かを我慢しているような声に、キャロンは動きを止めてペニスから口を離した。
「えっ…。な、何か痛かったですか?」
「いいえ。そうじゃなくって。口でされて出してしまうと、後が…」
「後って…………アッ、ああん!」
答える代わりに、男性は秘裂に自分の指を深々と挿し入れた。
中を激しくかき回されたキャロンは、あえぎながらも何とか言葉をつなぐ。
「ああ……あ…アアッ。わ、分かりました。分かりましたから…許して。あたしもう…」
そう言った途端、動きを止めた指がそっと引き抜かれた。
蜜のような刺激を途中で止められたキャロンは、快楽の中断という拷問に悶えた。
「欲しいですか、王女?」
低い声の問いかけに、キャロンは四つん這いの姿勢のまま指を噛んで頷く。
その赤く上気した頬に、涙がひとすじ流れた。
「分かりました。では、王女はそのままで…。」
言い置いて、男性は自分の体を動かして脚の間から抜け出した。
そのまま中腰になり、目の前で腰を突き出しているキャロンの股間に自分のものをあてがう。
仰向けに寝かされると思っていたキャロンは、その犬のような卑猥な姿勢に火照りを覚えた。
しかし、わずかな羞恥の感情は秘裂に擦り付けられるペニスの感触にかすんでいく。
「……お願い…」
じらすかのような接触に、キャロンは小さな声を上げた。
やがて、男性は自分のものをゆっくりとキャロンの中へと挿し入れ始めた。
「あ……あぁ…」
あまりにもゆっくりと入ってくるその感触に、キャロンは狂おしいまでのたぎりを覚える。
熱く濡れた秘裂が、半分ほどを咥え込んだ瞬間。
不意に、すぐ目の前の茂みがガサッという音を立てて揺れた。
「えっ。」
ほとんど夢見心地になっていたキャロンが、その音にビクっと反応して顔を上げる。
挿入を続けていた背後の男性の動きも、ぴたりと止まった。その狼狽が、肌越しに伝わる。
(誰か来た?)
(まさか、さっきの黒騎兵の仲間が?)
(それとも、ペルルやライケやおじいちゃんが、あたしを捜しに……?)
急速に冷えていく頭の中を、様々な疑念と怖れが駆け巡る。
こんな痴態を見られたら、どんな言い訳も意味を成さない。
激しく乱れる思考におののきながら、キャロンは揺れる茂みを凝視した。
と、次の瞬間。
そこから顔を覗かせたのは、アルマジロに似た小形の哺乳類、ゼセルだった。
月明かりを反射してかすかに光る双眸が、2人の姿を認めてじっと止まる。
やがてそのゼセルは、悪いところを見たとでも言うかのように背を向けた。そのまま、
顔を出した茂みの闇の中へガサガサと戻っていく。
後には、再び沈黙が戻った。
しかし、いったん芽生えた罪悪感と羞恥心は、キャロンの心で否応なく膨れ上がりつつあった。
確か、この人には奥さんも子供もいるはずだ。それを、こんな…
ますますはっきりしてくる思考の中で、キャロンの心は声にならない悲鳴を上げていた。
その瞬間。
金縛りにあったように四つん這いの姿勢のままでいたキャロンの両脇に、腕が差し入れられた。
目を向ける間もなく、ごつごつとした大きな手が両方の乳房をわしづかみにする。
「えっ、イヤっ………あ、あああああっ!!」
キャロンの上半身は、そのまま引き寄せられた。同時に男性が、自分の腰を前に突き出す。
一気に体が密着すると同時に、男性のものはキャロンの膣内の奥深くまでを貫いた。
乳房を掴まれたまま、キャロンは汗の滲む男性の胸板に自分の背中を預けた。
子宮まで届いたかのようなペニスが中でこすれる感触が、全身を激しく駆け巡る。
その熱い快感のうねりに、羞恥の感情はほとんど押し流されてしまったようだった。
激しく腰を動かしてキャロンの中を思うままに突き上げながら、男性は手の中の乳房を
乱暴に揉みはじめた。痛いほどに尖った乳首が指のすき間でこすれるたび、キャロンの口から
悲鳴とも歓喜ともつかない声がとぎれとぎれに漏れる。
「ああッ!あッ…あぁ……あん。…あ…くぅん。」
全身を激しく苛まれながらも、キャロンの顔に苦痛の表情は浮かんではいなかった。
時おり眉をひそめて指を噛むものの、漏らす声にはますます歓喜の甘い響きが混じる。
「ああっ…あ…あ…そこ……そこ…もっと。」
うわごとのようにつぶやきつつ、リズムを合わせるかのように自分の腰を細かく振る。
力なく下げていた手も、やがて胸を掴む男性の手の甲に添えられた。
放せという意志はない。今この瞬間、自分の体を支配する男の感触を確かめるように、
手の甲を握って動きをあわせる。
わずかに残る羞恥や背徳の感情も、今のキャロンには悦楽を高める蜜の滴でしかなかった。
じっくりと味わうように挿入を続けながら、男性は突き放すように乳房から手を離した。
支えを失ったキャロンは前に倒れこみ、あやういところで再び両手を草につく。
同時に、男性はキャロンの腰に手を添えた。体を支える必要がなくなった分、
キャロンの中を貫く動きが一層激しくなる。固いものが勢いよく膣の中を動くたびに、
あふれ返った蜜が淫猥な水音を暗い森に響かせた。そこに、キャロンの悲鳴が混じる。
「あッ。あん。……あぁ…ああッ!!や、やめ…」
「嫌なら、やめましょうか?」
「……ないで…ください…っ。」
土下座をするかのように、キャロンは地面に両肘をついて顔を伏せた。
心身ともに屈服した王女、もとい伝説の剣士の背や尻を、男性の手が犬でも愛でるかのように
じっくりと撫でまわす。鳥肌をたてながらも、キャロンはその感触をじっと甘受した。
撫でられる感覚に、意識が向いた瞬間。それを狙っていたかのように、男性はなかば抜きかけていた
ペニスを一気にキャロンの最も深い所まで突き立てた。
「あはああッ!!」
空白を置いていきなり全身を満たした快感の奔流に、キャロンは顔をのけぞらせて高い声を上げた。
全身を強張らせると同時に、体の一番奥にほとばしりが放たれ、火のような感覚が押し寄せる。
「あ………ああ……あ…っ」
混濁した熱い頭の中が、白い闇で包まれる。
上体を弓なりに反らせ、口を小さく開けたままピクピクと痙攣したのち。
絶頂に達したキャロンは、そのまま汗まみれの体を男性に預けて失神した。
どれくらい経っただろうか。
「うう…ん。」
夜気の冷たさに、キャロンは小さくうめいて意識を取り戻した。
仰向けに寝かされた裸形に、申しわけ程度に男物の上着がかけられている。
自分を抱いた男性が脱ぎ捨てたものだということは、すぐにわかった。
「痛…」
体を動かすと、わずかに痛みが走った。激しい動きの名残だろう。
下腹部には、まだ何か残っているような違和感がある。しかし、不快なものではなかった。
身を起こしたキャロンは、ゆっくりと周囲を見回す。
と、少し離れた処に生えている木の根元に、あの男性がうずくまっているのが見えた。
「あの…」
かけた声に、男性はビクッと反応した。すでに、服は着ているらしい。
こちらに向けた顔に、怯えにも似た表情が浮かんでいるのが分かった。
きょとんとするキャロンの目前まで這い寄った男性は、やがてガバッと土下座をした。
「も、申し訳ありません…!」
「えっ?」
突然の謝罪に戸惑うキャロンに、男性はますます頭を低くした。
「助けて頂いたのに、あ、あんな事をしてしまって…お、俺、どうかしてたんです…!」
その言葉に、キャロンはようやく目の前の相手の心境を察した。
ものの勢いでこの体を思い切り弄んだことを、今になって後悔しているらしい。
王女だということ、伝説の剣士だということを、キャロンは少し恨めしく感じた。
さっきまで狂おしいまでに激しいセックスを交わしていた相手の豹変に、寂しさが募る。
なおも顔を上げようとしない男性の肩に、キャロンはそっと手を触れた。
「ねえ、顔を上げて。」
「は…はい。」
おそるおそる顔を上げてキャロンに向けた男性を、キャロンの目がじっと見つめる。
「ひとつだけ、教えてください。」
「…は?」
問いかけながらも、キャロンの目は動かなかった。
「あたしとしたセックスの感触、どうでしたか?」
「えっ…」
率直な問いかけに、男性は怖れを忘れて目を丸くした。そのまま、しばし黙り込む。
やがて、男性はやや視線を逸らしながら答えた。
「そ、それは…………もう、最高でした。素晴らしかったです。」
「ホントに?…よかった……あたしもよ。」
言うなり、キャロンは男性に抱きついてその唇を相手のそれに重ねた。
そのまま相手の口に自分の下を挿し込み、絡みつくようなキスを交わす。
キャロンの行為に驚きながらも、男性もまた自分の舌を絡めて応えた。
やがて、キャロンはそっと身を引いた。口もとから伸びた唾液の糸が長く伸び、珠のような滴が垂れる。
「これが最後、ね。今夜のここでの事は、誰にも言いませんから。安心して家に帰って。」
「えっ、い、いいんですか?」
「ええ。その代わり……」
言いながら、キャロンはキスした拍子に肩から滑り落ちた上着を手に取った。
「これだけもらっていいですか?…さすがに、裸じゃ家に帰れないから。」
「あっ、はい!もちろんです。お持ちになって、あとは燃やしてもらうなりすれば…。」
「ありがとう。」
応えたキャロンは、脱がされたままだったブーツを手早く履いた。手甲とブーツで手足だけを
包んだ裸体は、何も身につけていないよりもかえって淫らな印象を与える。しかし、さすがに
男性はそれ以上劣情をたぎらせるな真似はしなかった。
上着を羽織ったキャロンは、前を抑えながら男性に向き直った。
「じゃあ、先に村に帰ってください。一緒に行って誰かに見られたら、何をしてたか丸わかりだから。」
「あ、はい。…では、失礼します。王女もお気をつけて…」
「ええ。あなたも気をつけてね。」
短い言葉を交わし、男は小走りで村へと戻っていった。その影は、あっという間に木立ちの闇に消える。
一人残されたキャロンは、大きくため息をついた。取り落としていた長剣を取り、肌を傷つけないように
注意しながら腰に下げる。
家を目指して駆け出すその影を、月明かりが照らしていた。
深夜の家は静まっていた。そっと勝手口を開けて忍び込んだキャロンの姿を、消え残るろうそくの炎が
淡く照らし出す。ルーク老人は、テーブルに突っ伏したまま軽い寝息を立てていた。
ホッと息をつき、キャロンは自分の部屋へと戻った。音を立てないようにドアを開けて中に入り、そっと
後ろ手にドアを閉める。窓からは、青い月明かりが差し込んでいた。
「ふぅっ…。」
深いため息をつき、キャロンは倒れるようにベッドに沈み込んだ。
仰向けに転がった拍子に上着が顔にかかり、あの男性の体臭がかすかに鼻をくすぐる。
男の臭いを感じ取り、キャロンの下腹部は再びかすかに疼いた。
月明かりに照らされた自分の裸体には、さっきまでのセックスの跡が無数に残っていた。
「ん……あ…あっ。」
そのひとつひとつを指でたどるキャロンの息づかいが、次第に荒くなっていく。
やがて下腹部を這い降りた両手の指は、自らの秘裂にそっと潜り込んだ。
少し冷えた体とは裏腹に、ここだけはいまだに熱く火照っているように感じられる。
「はあ…っ。」
キャロンは、一声上げて手を戻した。
自分で思い出す必要はなかった。生々しい感触は、いまだに体に残っている。
キスすらしたことのなかった体に最初に刻まれたのは、ラモーの魔力と魔技による歪んだ快感だった。
それ以来、セックスに対する恐怖が知らず知らずのうちに心に芽生えてきた気がする。
しかし、今夜の経験は自分の精神をこの上なく解き放ってくれた。
「…男の人とするのって、素敵だったのね。」
つぶやいたキャロンは、大きく寝返りを打った。
親指を軽く噛み、胎児のような姿勢で丸まりながら次第に眠りに落ちていく。
明日も、森の見回りに行こう。
黒騎兵がいるかも知れない。襲われている人だって……
それで、どうするの?
それは………
ぼんやりと考えながら、キャロンは甘い眠りへとその身を深く沈めていった。
とりあえず、これで一段落です。
いやー、すっかり長くなってしまって申し訳ない。
キャロンのこんな痴態もみたい…というシチュエーション短編でした。
乙です。素晴らしい。
RALL10ぐらいまで続編が出ないと実現しそうに無いシチュエーションですね(^^;
ただの淫乱女じゃねーか
まあRALL10までいけばそうなるだろ。
だがこれもまた良し!
「……どこに隠れているの…?」
ガサガサという梢のざわめきに、剣を構えるキャロンは身を固くした。
日の光も、高い木に囲まれた地面まではほとんど届かない。静まり返った周囲には、
まだらになった濃い影がかすかに揺らめいていた。
じっと息を凝らして身構えていたキャロンの耳が、背後から迫るかすかな音を捉える。
すぐ上の枝から、目には見えない何かがうねりながら近付く気配。
「!」
キッと振り返ったキャロンは、体をひねってその何かを危ういところでかわした。
すれ違いざま、渾身の力を込めて長剣を一閃させる。
「ええいッ!!」
手応えを感じると同時に、虚空に紫色の滴が散った。
ガサッという音とともに目の前の草がかすかに傾く。やがてそこに、今までほとんど
見えていなかったものが現れた。
ウロコに覆われた、細長い鞭のような尻尾。それが、細かく痙攣しながらのたうっている。
切断面からこぼれる紫の血は、ほんのわずかだった。
「…トカゲのしっぽだ…。」
軽く身震いしながら、キャロンはその尻尾から視線を外す。尻尾は断ったものの、周囲に
潜んであるであろう敵の「本体」はまだ健在だ。油断するわけにはいかなかった。
と、その瞬間。
不意に梢が大ききざわめき、大きな何かがドサリと目の前に飛び降りた。
身構えるキャロンの前方の空間に、奇妙な歪みが蠢いている。
おそらくは、光を曲げて自分の姿を隠す術だろう。しかし、気配ははっきりしている。
一瞬の間を置き、その歪みが次第に鮮明になってくる。表面に、細かいウロコも見えてきた。
そこにいたのは、カメレオンのような顔をもつ小柄な魔獣だった。体はキャロンよりも二回りほど
大きいくらいで、じっとうずくまっているせいで余計に小さく感じられる。
切れた尻尾の付け根が、せわしなくピクピク動いているのがやけに目に付いた。
キョロキョロと左右が独立して動くその目が、やがてキャロンに向けられた。そして、
身を伏せたままゆっくり前肢を交互に前に出す。にじり寄る気配に、キャロンは剣を正眼に構えた。
その醜怪な体が、数歩進んだ瞬間。
「!?……ああっ!!」
不意に、剣を構えるキャロンの腕がグイッと後ろに引っ張られた。
意想外の力に、その手から長剣が弾き飛ばされる。
反射的に顔を向けたキャロンの目に、驚愕と恐怖が宿った。手首に、さっき切り落とした
魔獣の尻尾ががっちりと絡みついている。どうやら、切断された後もしばらくは意志どおりに
動かせるような構造になっているのだろう。あわてたキャロンに、一瞬の隙が生じた。
鈍重に見えていた目の前の魔獣が、一瞬で距離を詰めてキャロンに飛びかかる。
振り返る間もなく、キャロンは魔獣にガッチリと両足首をつかまれていた。
「キャアアッ!!」
悲鳴を上げる体が大きく一回転する。ぐるりと回った風景が、キャロンの視覚を混乱させた。
魔獣は、キャロンを掴んだまま後肢の爪をすぐ近くの木の幹に突き立てた。
そのまま、俊敏な動作で一気に木を這い登る。音も立てず、その影は枝の少ない幹を
登り、細かく枝分かれしている場所までものの数秒で到達した。
高速の移動に五感を揺さぶられるキャロンには、あらがう術もなかった。
やがて魔獣は、ひときわ太い枝の股に指をかけてぶら下がった。宙吊りになった
キャロンの目が、はるか下の地面を見て恐怖の色を浮かべる。落ちたら、死は確実だった。
枝に両足をしっかりと固定した魔獣は、逆さに掴んでいたキャロンの足を大きく開いた。
そのまま、左右の足を木の股にかける。逆さに吊るされる格好になったキャロンは抵抗できなかった。
やがてグルルと喉を鳴らした魔獣は、キャロンの左右の足首に緑色の粘液を吐き出した。
「いやあっ、気持ち悪いぃッ!!」
ブーツ越しに伝わる生ぬるい感触に、キャロンは悲鳴を上げる。しかし感触は一瞬で消えた。
「…アアッ!?」
空気に触れた粘液は、数秒を待たずに凝固した。松やにのような弾力を有する
固形となったその物質は、キャロンの両足をしっかりと枝に固定する。
その直後、絡みついたままだった尻尾が再び動き出した。すぐそこにある木の枝に先端を
絡ませてキャロンの両腕をぐっと押さえつけ、そのまま硬直する。
不安定な宙吊りだったキャロンの体は、しっかりと逆さに固定されていた。
「な…何をするの?」
落下の心配がなくなった途端、キャロンの心に新たな恐怖が芽生えた。
大きく開いた股の間から、魔獣の尖った顔が見え隠れしている。表情のない
その顔には、明確な意志が見えない。それだけに、なおさら不気味だった。
次の瞬間。
「…あっ!」
キャロンは、不意に背に感じた感触に声を上げた。胸のアーマーを繋いでいる
紐の結び目に、魔獣の爪が差し込まれたのが分かる。グイッとその爪を回すと同時に、
結び目がほどけてアーマーがパラリと胸から落ちた。
「い、いやあっ…」
抗おうにも、腕が動かせない。露わになった胸は隠しようがなかった。
「……あ、だ、だめえッ!」
魔獣の指の爪が腰の紐にかかったのを感じ、キャロンは思わず高い悲鳴を上げた。
無駄とは知りつつも、何とか身をよじってその指を振りほどこうとする。しかし魔獣は、
あわてる素振りも見せずにゆっくりと紐を引っ張った。
腰周りにまとっていた赤いアーマーが、紐と共にだんだん肌から離れるのが感じられる。
よくは見えないが、もう自分の股間は魔獣の視点からは露わになっているはずだった。
「…やめてえッ……。」
拒む声に、哀願の響きが混じった瞬間。
限界まで引っ張られていた腰の紐が、魔獣の爪でプツリと切られた。勢いよく弾けた
アーマーは、そのままキャロンの顔のすぐ脇を通ってはるか眼下まで落下していく。
大きく股を開き、秘裂をさらす格好になったキャロンの心に恐怖と羞恥が押し寄せた。
「た、助けてえ……ッ」
声に反応するかのように、股の向こうに見える魔獣の黒い目玉がキャロンの顔を捉えた。
やがてその顔がゆっくりと蠢き、鮮やかすぎるピンク色の口が大きく開く。
側面の半分以上に渡って裂けた口からは、濡れ濡れと粘液に光る管状の舌が伸びる。
ゆっくりと自分の口もとを舐めるその舌の動きに、キャロンは慄然とした。
あの時に味わった、ラモーの舌の動きにそっくりだ。
おぞましい感覚が否応なしに想起され、キャロンの全身に鳥肌が立つ。
「やめてえ………ゆ、許してええッ!」
怯えきったキャロンの高い悲鳴は、梢のざわめきにかき消されて散っていった。
キャロンは一気に押し倒された。
上に覆い被さってきた魔獣の口が、赤味を帯びたキャロンの頬に押し当てられる。
抗いながら首を回して正面を向いた瞬間、声を出そうとする唇がふさがれた。
「んンッ……」
キスされたと思う間もなく、キャロンの体は魔獣にしっかりと組み敷かれていた。そのままの姿勢で、
魔獣の尻尾はキャロンの背中を伝って尻へと下り、秘裂へとその指を潜り込ませてくる。
(ああっ。)
手を添えたものの、すでに力が込められない。絶え間なく動く指は、アヌスも軽くくすぐっている。
(ああん。や、やめてぇ…っ。ど…どうしよう…)
体の内側に電流のような快感が走り、火照った体から次第に力が抜けていく。
抵抗が形だけになったことを確認するかのように、魔獣はキャロンの口の中に舌を差し入れた。
まるで迎え入れるかのように開いた口腔内で、おずおずと動くキャロンの舌がかすかに触れる。
>>679 あー、そうなっちゃいましたか。
じゃあ後はよろしく。
681 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 22:50:03 ID:PPY00OjN
感想とかは区切りがついた時にする方が良いと思う。
特にネガティブな書き込みは書いてる人のモチベーションを
下げるのでチューいせよ。
という訳で、楽しみにしてますので続きよろしく〜。
>感想とかは区切りがついた時にする方が良いと思う。
それには、全く同意するけど、
それなら、作品を投下する書き手のほうも完成させてから投下してよ。
投下量も名前欄で○/○で明らかにしてくれないと、結局、完結するまでマンセーだけしかレスつけられなくなるでしょ。
マンセーレスも新規の読み手にしてみれば、それで過大な期待をしてしまうし、却って辛口の評価を招きかねないわけだから。
漏れもそう思った
つーかそれまでと
>>679とID違うし
もう書くのやめたんだからこの話はおしまい
686 :
680:2007/04/11(水) 01:21:34 ID:K0rhaenc
いや、もういいって。
全然話題にならなかったもんだから
>>681-684も
どれか自演含んでるでしょ。
4日も誰もレスしてくれなくて
>>681で自演だなw
ハイ、次の人〜
690 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 22:03:43 ID:K0rhaenc
4日も誰もレスしてくれなくて
>>681で自演だなw
691 :
680:2007/04/12(木) 05:21:06 ID:dGnV6U6v
エロパロ板じゃないからSSの存在はちょい微妙なんだよな
さりとて他に燃料もあるでなし
いや、エロパロ板は非18禁作品限定なのでラルでSS書くならここ。
>>680 続き、続き〜
クルクルパ〜は気にするな
ヤレヤレ、また自演か
>>695 残念! 自演じゃないんだ。
俺は
>>682なの。
>>675-678のSSが
>>679に荒らされたのに気づかずに
>>680を逆に「荒らし」と誤読したからさ、
>>680に悪いことしたな、ってレスつけただけ。
そんなに話題があるスレでもないんだし、SS投下してくれる職人さんは俺的には大歓迎だから。
くるくるぱーのうんこ評価なんか気にすんな(・∀・)、けちをつける奴はどこにでもいるからよ。
ただ、一応、ワンシチュエーションのオチだけはつけてほしい(だから
>>680、続き、続き〜)、あと、投下量も○/○で表示してよ、そうしとけば今回みたいな勝手な改変に多少の抑止力も期待できるからさ。
それから、自分と異なる意見のレスをひとくくりにして自演とか決め付けるなよな。
こうして、的外れだと、みっともないっしょ。
珍しいコピペだな
>>697 俺へのレスか?
すまんが、意味がわかるように書いてくれ。
コピペって???
解説しよう!
「くるくるぱーのうんこ」に心当たりがある人の否定的レスだ。
過疎スレは荒らしに目をつけられたらまずそこで終わりだ。
特にレトロ系は住人がいい年で節度もあるから、変なレスの存在自体理解できないしな。
悪いが原作者不愉快にさせた時点でこのスレは同好の人と語り合う場所ではなくなったのよ。
言いたいことはわかるし、俺もSSには期待してたんだがこればかりは本人のやる気の問題だ。
こうやって釣り糸を垂れて、変なのが釣れる間は元に戻るのは無理。あきらめろ。
700 :
696:2007/04/23(月) 21:05:59 ID:DoiYrf++
了解した
まあ、まぁ〜たり、待ちましょ
ただなぁ、書き手ももうちょい図太くなってくれよ
くるくるぱーのうんこ評価は付きモンぐらいに思ってさ
原作者wwwwwww
702 :
696:2007/04/23(月) 23:57:07 ID:DoiYrf++
↑
こういうのを「うんこ評価」というわけだ、プッ。
また、意味不明のレスが付くのかなwktk。
703 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 01:38:47 ID:ZWeRPDjF
なんだか荒んでいますね。
収まるには時間がかかるのかのぅ。
それまでは王女の侍女どもと戯れてるか・・
ここはSSを待つだけのスレになったんですか?
会話しようにもルパンが現れて俺になりすますんだが、どうしたらいいと思う?
706 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 06:31:48 ID:jQ1zYFRe
>>705 銭形に頼め
あ〜キャロンを調教してえなぁ…
707 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 21:39:31 ID:DbdSOQl1
>>706 グフフ、その欲望を原動力に
貴殿の妄想を文章や絵で具現化すればいいではないか…のうドロスよ。
シチュエーションの箇条書きでも可、であるぞ?
唐突だけど、声優ってこれで合ってる?
荒木香恵
ラル2(サラ)
安藤ありさ
ラル(ユリア)
中野聖子
ラル1(ペルル)
深雪さなえ
ラル(キャロン)
郷里大輔
ラル(ラモー・ルー)
ほっしゅほっしゅ
710 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 04:33:28 ID:C5I3hGsx
ピチャピチャと地下牢に水音が響く。
薄暗い空間に白い裸身が浮かび上がる。
漆黒のマントを纏った何者かが腰の辺りに纏わりついてその裸身を舐りまわす。
自由を奪われ、嬲られているのはユリアだった。
美しく整った顔を紅潮させ、必死に声をあげまいともがく。
「そんな・・何度蘇れば・・・夢に決まっている・・」
熱い舌先がチロチロと割れ目をまさぐり、大きな掌が尻肉を掴む。
手は乳房にも及び、固く尖ってしまった淡いピンクの乳首もろとも揉みしだき始める。
「はあぁんっ・・」
「会う度に美しく育つのぉ・・ユリア殿は。ラル一の女よな、フフフ・・」
その聞き覚えのある低く響く声にユリアは身を固くした・・ラモー!!・・。
「甘い蜜をたっぷりご馳走になろうか。」
711 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 02:02:15 ID:p0ZRcNHH
ラモーの唾液をたっぷり含んだ舌先が割れ目に潜り込む。
まるでそれ事体が生物であるかのように襞を押し広げ、擦り上げ、淫液を掬い取っていく。
ユリアは焼けるように熱い刺激に抱え込まれて固定された腰を小刻みに震わせながらなき悶えるしかなかった。
消えたはずの魔物だが刺激は間違いなく本物だった。乳房は千切れんばかりに揉まれ、時折先端を転がされると電流が体を駆ける。
「や・・やぁぁん・・あっ・あはぁっ・・どうして・・あああっ」
激しい責めに朦朧としていく意識のなかでユリアは相手の存在を確かめようとしていた。
「俺が復活したことが不思議か?お前達に淫らな心がある限り滅びはせぬわ。」
舌先が包皮から顔をのぞかせた肉芽をからめとり、こね回す。
ユリアは声をあげることすらできず、背を反らせ、陸に打ち上げられた魚のように口をパクパクとさせて喘いだ。
「こんなに感じて蜜を溢れさせおって・・何か不満か。」
「あはぁぁぁぁっ」
ユリアは涙を溢れさせながら最初の絶頂の声をあげた。
「見ろ、ユリア」
背後に回りこんだラモーが双乳を弄びながら暗がりを見るよう促した。
涙に霞むユリアが目にしたのは男女の影だった。
そこには猿轡から涎を滴らせながら床に突っ伏したサラの姿と背後から尻肉を鷲掴みにして
己のマラを叩き込む魔物の姿があった。
その魔物の姿にユリアは身を固くした。
かつて彼女の美しい裸身を鞭で嬲り、痛めつけた怪人・・ドロスだった。
もうSSはいいです
こんなんスレが在ったんだw懐かしいーわー
98のゲームも買ったし、小説やフィルムブックも家にまだ有るハズ。
アスタロは続きがどうなったか気になってたなぁ
712の戯れ言は完全無視して頂いて、
SSの続きヨロシク〜。
715 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:39:54 ID:PxNyIA3W
「ドロスめ・・乱暴な奴だ、フフフ・・」
ドロスの極太のペニスがサラを蹂躙する。白濁した液体がサラの股間から溢れて石貼りの床に垂れ落ちる。
サラが意識を失いそうになると大きな黒い手が白い尻肉を叩き、地下牢に乾いた音を響かせる。
「奴があの神官の蜜を使って蘇らせてくれたのだ、多少の手荒なマネは大目に見てやらねばな」
その光景を呆然と眺めるユリアにラモーが囁き、熱い吐息が耳元を刺激する。
ラモーの両手はユリアの双乳を絶え間なく揉みしだき彼女に声をあげさせた。
「他の女が犯される姿を見て感じたか、どうしようもない淫乱だな」
「あ、そんな・・はぁっ・・」
ラモーの言葉に我に返ったユリアが身を捩って刺激から逃れようとするが、拘束された体は思い通りにならない。
そればかりかその行為は熟れた尻肉を背後のラモーの体に押し付ける形となってしまう。
「モノほしそうに尻を振るとはそれでもラルの王女として育てられた女か?」
歯を食いしばってラモーの言葉に耐えるユリアだが、一度達してしまった体は甘く痺れていく一方だった。
「もっともラル王国などもはやない今、王女も娼婦もないがな、フハハ・・」
「や、やぁああんっ、やめてぇ・・」
ラモー・ルーと初めて会った時よりはるかに発育し、女になった体は言葉の責めにすら敏感に反応した。
ぐじゅっ・・・
ラモーの太い指先がいきなりユリアの淫液まみれの秘部に突き刺された。
「あはぁあああああっ」
白い背を弓なりにそらせてユリアが悲鳴をあげる。
「こんなに溢れさせて、俺様にどれだけ蜜を捧げる気だ?フハハハ」
指が出し入れされ始めるともはやユリアはサラの存在を気にする余裕すらなく悶え泣いた。
腰をユラユラと泳がせ、溢れた熱いものが太腿を伝って流れ落ちる。
ラモーの拘束から逃れた片方の乳房が踊るように揺れて、尖りきった乳首が空気の刺激を受ける。
「だ、・・誰か助けてぇ・・け、剣士様ぁ・・あああっ・・はあああんっ・・」
「フハハハ・・もっと乱れろ。俺の為に蜜を流しながらな」
もうSSはいいです
718 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 19:50:03 ID:XYBv+VML
716はSS以上のネタを持ってきてください。
そしたら書いている人もやめるのではないでしょうか。
皆もう少し分かりやすく書いたらどうか。
>>716 >>717のことばについて、せつめいするね。
「スルー」というのは、みないようにしたり、みないふりをして、へんじをしないことだよ。
>>718のことばについて、せつめいするね。
けいじばんは、たくさんのひとが、わだいをこうかんするところなんだ。
きみが いいわだいをかきこめば、ほかのひとも きみのわだいにへんじをしてくれるよ。
わかったかな?
721 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 05:11:50 ID:S4lPRcUl
SS最高ですもっとお願いします
煽ってるバカなんて無視してどんどんお願いします
次が楽しみでしょうがないです
722 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 08:08:46 ID:8zIQDSBA
ラモーは淫液にまみれた指をユリアの中から引き抜くとユリアのの目前でニチャニチャと指を擦り合わせた。
「あさましいものよ。モノが欲しいばかりにこんなにあふれさせて・・」
「ち、違、・・はうっ」
否定の言葉が終わらないうちに再び黒い中指が奥深くまで突き入れられる。
白い裸身をピンク色に上気させたユリアが激しく身悶える。
「ああぅ・・もう、ゆるしてぇ・・あはぁ・・」
涙を溢れさせながら哀願するユリアだが背後の黒い魔物は返事を返さない。
快楽の甘い痺れはユリアの全身に広がり乳房を弄ぶ指先が乳首に触れるたび電流が走る。
724 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 21:40:50 ID:PQBrROfM
>>722 待ってました
続きが凄く気になります
どんどんお願いします
725 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 00:00:18 ID:jYK+dWNm
「な・・なにが目的なの・・ああぅっ」
必死のユリアの問いかけにも愛撫をつづけるラモーに答える様子はない。
舌先がうなじを這いずりまわり、太い指が遠慮なく胎内を抉る。
涙にかすむ目には松明に照らし出されたドロスとサラの姿が映るだけだ。
「ううぅ〜っ」
サラが何度目かの絶頂を迎え、体を硬直させる。猿轡をされた口からくぐもった泣声がもれる。
ドロスは体を起こすとユリアの方に体を向けて胡坐をかいた。
「お前らの体と蜜が目的では答えにならぬか?」
ドロスが古びた鉄仮面の下から声を発した。
「ラモー・ルー様は全宇宙の支配も剣もいらぬ、とおっしゃられている。ささやかな望みであろうが。」
ドロスはそういうと傍らで半ば意識を失っているサラの身体を引きおこした。
サラを幼女に小水をさせるような姿勢で抱えると蜜にまみれた陰部をユリアに向けて晒した。
衰えを知らぬドロスのペニスが尻肉を掠めるようにふれ、気付いたサラが虚ろな表情でくなくなと首を左右に振る。
「やめなさ・・い・・ひぃぃんっ・・」
ドロスの行為を咎めようとするユリアだが全身を愛撫するラモーの前にまともに言葉が続かない。
「ラルの女はみんな串刺しだ、ふふふ」
「!!んんんーーーーっ」
ドロスはそういうと一気にサラを一気に貫き、サラが大粒の涙をこぼしながら悶える。
「手荒な奴だ、壊れては仕方があるまいに・・ふっふふ」
726 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 05:50:44 ID:szF/YWCC
すごいです
次が楽しみだなあ
727 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 17:41:12 ID:/vaFsJWC
続きまだですか〜
はやくはやく
728 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 04:25:20 ID:BjRvXkSe
まだですか?
無臭海外版を持ってるけど、うpる雰囲気じゃないね
よく考えたら、国内版も無臭だったな
意味無いね、こりゃまた失礼
2の無臭持ってるけど、うpる雰囲気じゃないね
_ ∩
( ゚∀゚)彡 うp!うp!
⊂彡
やっぱユリアだな。
736 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 01:33:45 ID:wgV3Lzi8
サラの体が激しく揺さぶられ、股間からは淫液が流れていく。
座込んだドロスの表情は鎧に隠され見ることができないが、
ユリアには女を嬲ることに異常な悦びを感じるこの男が非情な笑みを浮かべているように見えた。
「ああっ・・ああっ・・ひぃいっ」
サラのか細い悲鳴が地下牢に響く。乳房が突き上げられるたびに上下に激しく揺れる。
自らもラモーの愛撫に翻弄され、理性を奪われようとしているユリアだが
かつて自分を裸に剥き、鞭打った魔物のサラへの行為に怒りが沸いてくる。
「これは驚いた。・・ユリア殿の身体は犯される女を見て更に興奮されたようだ。」
「そんな・・」
「お前、その美貌とかつてラルに身を捧げ、体を張って守ったということで女神のような扱いらしいな・・。」
ユリアは背後からの低い声と自分で確認できない身体の反応を指摘され、言葉を失っていた。
「実際には俺の舌と触手で悶え泣いていただけと知ったら民はどう思うかな・・」
そこまでいうとラモーはユリアの白い尻たぶを鷲掴みにするとグイッと割り開いた。
「い・・いやぁああっ」
「その上目の前の犯される女の姿を見て、蜜をとめどなく溢れさせるとはな・・」
「ち、違います。そんなことはありませんっ。」
目に涙を浮かべ抗うユリア。
だがラモーは返事もせず剥きだしにされたピンクの肉襞を眺めているだけだった。
場違いなSSを書いてる奴の脳内予定表
2ちゃんでSSが好評
出版関係者の目にとまる
本が出る
ベストセラー
ドラマ・映画・アニメ・ゲーム化
ロイヤリティーでウハウハ
SSの素晴らしさが粘着厨の痛い様子を見事に際立たせてますな。
がんばってどんどん続けてください。
二重に楽しめます。
739 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 04:19:55 ID:up2SbaPj
ほんとほんと。
粘着厨なんてただのアホですな。
SS神はこれからもすばらしい作品をおねがいします。
最高です!
740 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 12:11:24 ID:JF1lrJZU
737の世界は単純でいいなぁ・・
このSS神は、かなり旨いな。
SS、かなりネチっこいいやらしさでグッド!
…にしても
みなの中では
ユリアは地下牢で陵辱
ってイメージが固定してるのかな?
外で…例えば沐浴中に襲われる、ってのも読んで(見て)みたい気もする。
おいおい、なんでわざわざageるんだ?
余計なレスがつくだけだろ。
それで結局、自演臭のマンセーレスまで湧いてくるし(しかも、御丁寧にこっちもage進行てか)。
叩きもマンセーレスも読み難くする点では大差ないんだよ。
読んでる奴はsage進行でもチェックしてるし、作品評価は完結してナンボの世界だろうが。
SSをスレッドに投下するときは、先にノートパッドなどに投下する分を書き溜めておいてから、それをコピペで投下していくのは基本中の基本だろう。
ついでにsage進行で頼むわ。
age進行は書き手の「SS投下しましたよ、支援ください、マンセーください」的な意図が見え透いてそれだけでうんざりしてしまう。
どうしてもSS投下をアピールしたけりゃ、「Fin」マークの付いた最後の分だけageてくれ。
SSは歓迎するけど、頼むから、完成させて一気に投下、sage進行でお願いします。
744 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 18:55:59 ID:Ikrju4Gv
↑見たいな煽り厨は気にしないで
これからもマイペースでSSお願いしますね。
最高です!
745 :
↑:2007/06/02(土) 19:00:18 ID:GYYEHfmZ
ageるな
荒れるだけ
いちいちageる必要がどこにある
ss神がageるのは許す。
他はsageろ。
747 :
743:2007/06/02(土) 22:03:00 ID:GYYEHfmZ
作品投下は一気投下で、sage進行
《書き手の方に》
ageると余計な荒らしや広告を呼ぶだけ
おまけに過剰な書き手の自意識が臭ってくる
それにも拘らず、わざわざage進行で投下するのはこれらのデメリットを凌駕するほど投下作品に自信があるのか、良作とでも自負してるのか、いずれにしても相当痛い書き手さんです。
それに、直接書いては投下、書いては投下という作業は、他者の発言を阻害するのであまり好まれません。
《読み手の方に》
完成もしてない作品に「神」とか「最高」とか言うなよ、総てが薄っぺらい。
途中のマンセーレスも他の読み手の期待値をあげるだけで、作品評価の点では逆効果でしかないだろう。
こういうことは常識だと思っていたんだが
>>746が自信満々で
>ss神がageるのは許す。
>他はsageろ。
と言うのには、何か理由でもあるのか?
あるなら、後学のために是非その理由を開陳してください、お願いします。
それから、
>>744へ、誤解のないように、わたしは基本的にSSは歓迎しております。
748 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 02:13:51 ID:Zfluho+5
すごい自治厨がでてきちゃったな。
自分が荒らしになってる事に気がついて欲しい。
747は自分の文章を3回読んだ上で、自分の姿を鏡にうつすと良いと思うよ
まあ今に今新しいネタがあるわけじゃなし、
SS貼るのはいいし、それについてどうこういう
>>747がただのイタい人なのはいいとして。
・・・「けどSS、ぶっちゃけ面白いとは思わない」っていうのは、意見というか正論のうちだよな?
そりゃ好みとかあるし、SS好きじゃない人もいるし。
わざわざ水さす必要も無いから否定的な意見書く人いないだけでしょ。
752 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 14:57:28 ID:/nZmy+VY
SSがでると荒気味になったり自治厨が出るようなのでしばらくやめたらいかがでしょうか。
SSの良し悪しもありますがなんとなくギスギスした空気がいやですね。
753 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 17:55:49 ID:S5k10dqm
粗死の人はSSがイヤなのではなくて、自分の思い通りにならないのがイヤなんだよ。
SSやめたら自分の主張が通ったって狂喜する。
味を占めて次の我侭を言い出すのは時間の問題。すぐに同じ展開になるよ。
スルー&放置を激しく推奨
ついでに晒し上げ。板中の人にこの醜態を見てもらえ。
754 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 20:21:12 ID:WBb+FuMj
この程度で醜態て(プ
どんだけ粗死耐性ねーのよwww
普通の人には耐性なんてないよ
2ちゃんねるに慣れ過ぎると日常生活で無感動になるよ
756 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 18:02:13 ID:TAWuMTrP
SSまだですか?
757 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 01:49:00 ID:ePt4v8ri
>普通の人
>普通の人
>普通の人
こんなHENTAI板のこんなマイナースレに来ている普通の人wwwwww
自分が見えてないにも程があるよな
別に〆切りがあるわけでもないんだから、なんで完結させてから投下しないのかね?
それなら、叩きも荒らしも自治厨も出てこないし、スレも荒れない。
そのほうが自分でもCOOLとは思わないのかね。
おまけに読む側の好感度も大幅upするのに、せっかく書いたのにもったいない、と思うのは私だけかしらん。
759 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 21:52:06 ID:As8buXej
この状況でここまで続けてくれただけでも偉いと思うけどね。
俺なら即撤退するな。
この上ああしろ、こうしろなんて要求できないよ。
ラルのSSは「触手・怪物に犯されるSS 7匹目」で過去掲載されたことがある。
気が向いたらそっちも覗いてみるといい。
あれだけの文章力があれば歓迎してくれるスレは沢山あるよ。
エロ系の板でも良スレは沢山あるのでがんばってほしいな。
ここは特別らしいから…たしかに普通には見えんわなw
完結させる気はないのでは?
それに完結させる必要もないと思いますし。
もともと「ネタ」として書かれた物ではないですか。
本家であれ、同人であれ、新しい「何か」が作られてこないのだから、
ここで紡がれているSSにも十分な価値はあると思うのですが。
もし完結したら次は何を求めるのですか?
自分では何もしないのに、また誰かが新しい「ネタ」を提供してくれるまで待つのですか?
その新しい「ネタ」も、飽きてしまったら叩いてお払い箱にして、
また誰かが・・・そんな行為を繰り返すのですか?
いいえ、それはボブです。
>こんなHENTAI板のこんなマイナースレに来ている普通の人wwwwww
何もかも予想通りのレスで吹いた
語彙の貧困さにも程がある
それを一々言い返すなんて
よほど悔しかったんだね・・・
てか、予想してるくせに何の工夫もせずにそのまま書いたってのは
語彙に加えて発想の貧困さにまで程がありますがwww
草生やす奴にそんな事を言われても
>>766 そりゃ仕方ない。自分が見えてないにも程がある香具師だし。
768 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 01:06:27 ID:PWWeB/Fi
背後から秘所を割り開かれ、羞恥に震えるユリア。
「どれ・・」
ラモーの唾液をたっぷり含んだ舌先がそこにゆっくりと迫る。
くる・・かつて蜜を吸い上げられた忌まわしい記憶が蘇りユリアは身を固くした。
「こんなところまでお上品にできておるわ・・」
だが舌先はユリアの予想を裏切り蜜を滴り流している秘所を通り越し、その上でヒクついている蕾にねっとりと吸い付いた。
「!!!!ひぃぃぃぃぃぃぃぃっ・・いやぁっ」
ユリアは狼狽し身を捩ってその異様な感触から逃れようとするが圧倒的な力で固定され、ままならない。
熱い舌先は微妙な動きでその皺の一つ一つをなぞるようにうごめく。
「やめてぇ・・いやんっ いやあぁーーっ」
半狂乱の体で泣き叫ぶユリアだがラモーがそんなことで動じようはずがなく、粛々とその行為は続けられる。
もはやユリアにはサラのことを気にかける余裕などなかった。ただこの場を逃れたい一心で泣き叫ぶ。
「ぐふふ、もっと声をあげさせてやろうか。」
固く尖った舌先が蕾を割って差し込まれる。同時に焼けるような感覚がユリアを襲った。
「っ・・かはぁっ・・だ・・だれか・・」
細い背を弓なりに反らせるユリア。
「誰も助けになど来ぬわ。」
ゆっくりと抜き差しされる舌先。
いつの間にか変形したラモーの触手がユリアの下肢や乳房をまさぐり、とろとろと肌の上を這い始める。
細い触手が蜜が溢れる割れ目を押し開き、震えている肉芽へと向かう。
これって、よく見たらコピペ改変だったんだな
今まで読み飛ばしてたから気付かなかった
770 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 18:04:34 ID:pcwk84gu
???
769
>>768 とりあえずGJ!
俺も他所では職人モドキやってるけど、あんた尊敬するよ。
キャラへの愛も感じるし文章力もある。なにより忍耐力が凄いw
このスレには勿体無いな。
質問!
>>768の「蕾」って、何をさしてんの?
最後の行に「震えている肉芽」ってのもあるけど、同じじゃないの?
>>771 そう思うなら、ふさわしい板に誘導してあげてください。
読みたい人もそっちで邪魔なストレス喰らうこと無く読めるし、こっちにもおかしなモノは湧いてこない。
いいことずくめです。
もともと、SSを歓迎してない住人もいるなかで、時間をかけて1レス1レスで投下すりゃ、どうなるかぐらい流れ読んでりゃわかるはず。
にも拘らず、こんな落とし方しかしない時点で、この作者は「できるだけ長くスレの話題の中心でいたいで厨」さん認定してますので。
ま、おそらく
>>771=
>>768だろうし、
誘導もしなけりゃ、移動もしないでしょ。
この「できるだけ長くスレの話題の中心でいたいで厨」さんは。
おっと、行動予測の追加ね。
1.一旦は誘導のレスがつく。
→「行かないでー、移動しないでここで続けてー」のレス
→従来通り、時間をかけて1レス1レスで投下継続。
2.ついでに
『→「行かないでー、移動しないでここで続けてー」のレス』
『→従来通り、時間をかけて1レス1レスで投下継続。』
このあたりをコピペで棒読み状態で書いて揶揄する。
3.
>>773は荒らしですからスルー推奨、等のレス。
4.ついでに言えば、ageてくるだろ。
775 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 20:12:36 ID:4RzMQ29J
できるだけ長くスレの話題の中心でいたいで厨・・
センスありすぎ。
>こっちにもおかしなモノは湧いてこない
あ、ひとついいですかね?
これを自信を持って断言できるのは荒らし本人だけなんですよ…。
ひとつといわずにいくつでもどおぞ。
その前に、よぉ〜く、読み直そうね。
>>651-671 従来のsage進行での一気投下の手法でのSSには殆どおかしなモノは湧いてこないの。
>>710以降のage進行、1レス1レスの投下手法とはえらい違いでしょ。
どちらが住人に歓迎されてるかは一目瞭然。
あ、もう一つ追加ね。
「おかしなモノ」っていうのには自演臭の濃厚なレスも含めてのことだから。
原因のSSが移動してくれたら、湧きようがないでしょ。
んじゃ遠慮せずにもうひとつ。
その主張のとおりににすると、SS出て行けっていう荒らしの主張どおりになるんですがね?
それに予測っていうの、あれは擁護できないように釘刺してるみたいじゃないですか。
自演臭のレスっていうのも指摘してるのは擁護側だけみたいだけど、
荒らし側だって変なレス多いのにそっちは無視してますしねえ。
どうも和解提案としては中立性に問題があるように見えるんですよ。
そして望む結果は荒らしと共通してますし。
あえて結論は言わんでおきますが、
もうこれ以上荒らしに有利な和解提案出さないほうがいいと思いますがね。
>>651-671のような流れを望んでいるだけですが。
SS出て行けなんて、言ってます?
>>758でも言われてるけど、〆切りもないんだし、完成させてからの投下を望むことも荒らしですか?
おれも以前、SSを書いてみた事あるんだよ、別に人に見せる訳でもなく、暇つぶしにね。
で当時思ったんだが、人それぞれだとは思うが、SS書くのってすんごい労力が要るんだよ。
思った以上に時間掛かるし、自分の語彙の貧弱さに驚くわ、あまりの文才の無さに幻滅するわで・・・。
ココに投下してくれるSS神だって、そんな苦労してるんだろうよ。
ある程度絞り出した所で投下して、皆の反応や評価見て、更に気力を振り絞って執筆すると。
批判するなとは言わんが、
まあ完結するまでは、じっくりと見てやろうや。
>>780 すみませんねえ。
SS書きさんへの要求があんまり高飛車で、擁護まで押さえるような勢いなんで、
てっきりそれが本音だと思ってしまいましたよ。
あたしも781さんと同じようにじっくり見守りますよ。
色々外野で煩く言うこと自体荒らしみたいなもんですしね。
ここはお互い黙りましょうや。
書いてる人の事情はさまざまでしょ、苦労してるとかしてないとか、ここでわざわざ汲むべきものか?
いつ終わるのかわからんもののために、スレの住人がそこまで、書いてる人におもねる必要はないだろ。
実作者なら解ると思うけど、1レス1レスの投下って、そもそも、どうよ?
一旦、落とした部分には推敲のしようもないし、書いてるテンション自体も上がり下がりするわけでしょ。
おまけに付いてくるレスも必ずしも好意的とは限らんし、完成確率ってかなり低いんじゃないの?
つか、完成後一気投下ならそもそも未完にはならないんだけどさ。
元々、SS主体の小説系のスレでもないんだし、SSの空白期間なんざざらにあるわけ。
完成まで一月、二月かかるなら、その間、ポツポツ落とされるより、少なくとも1シチュエーションぐらいまとまるまで投下の時期を先送りしてくれた方がいいと思うんだけどね。
あーあ、こういうこと書くと、俺も自治厨認定されるのかね。
あ、それから、中立案出してるつもりはないから。
この作者さんを「できるだけ長くスレの話題の中心でいたいで厨」さん認定している段階でバイアスがかかってます。
基本的に
>>771氏のレスに乗っかって誘導、移動を希望してるから。
荒れるのが分かるあのタイミングでSS投下するんだから
ある意味荒らしだよな。
そろそろやめておけ。
あんまりしつこくすると、俺もSS書くぞw
787 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 05:17:05 ID:kLAqgP3U
783は自治厨がつくる新しいタイプのSS
>>783 スレの住人、住人ってタダで住み着いてるだけなんだから、ウダウダ言える立場じゃねえと思うが。
とある掲示板のスレで荒らしが酷くなった結果、管理人がIPを晒したことがあってのう。
その内容はなかなか凄いものじゃった。
荒らす側、それを追求する側、少しも収まらないやり取りは全て自演だったのぢゃ。
収拾のつかない状況を自分で作って、荒らしを呼ぶ原因は○○なのでやめさせろ…
こういうストーリーにしたかったようじゃ。
そういえば、あそこが荒れた原因もSSじゃったのう。
その後荒らしはプロバイダへの通報をされそうになって突然あれは弟がやったことだとか、
かなり精神的におかしな弁解をしておった。
神クラスのSS書きの真似事をしたものの、
幼稚な文章で相手にされなかった奴が切れた末の犯行だったようじゃの。
いや、この流れを見てつい思い出してもんでな。聞き流してくれ。
790 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 21:19:25 ID:PiKzMqJi
あぁ〜ん、もうだめ、がまんできないの〜☆
SSさま〜、は、はやく続きを〜☆
ミグミグ通信局はもうだめなのか?
安心しろ。
ラル王国もkonekoneclubもみんなすでにダメだ。
793 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 01:59:44 ID:drrsxWdp
過剰に反応する人もいるし結局SSはここでは無理みたいですね。
すっぱりあきらめましょう。
ところで791,792の件ですがやはりここ同様ネタ切れが原因なんですかねぇ。
まあ増えることもないだろうな……爺さんが何かしてくれない限り
795 :
675:2007/06/25(月) 20:36:17 ID:Ha6gplgJ
んじゃ、一気に。序盤がかなり前になっちゃったので、もう1回最初から。
「……どこに隠れているの…?」
ガサガサという梢のざわめきに、剣を構えるキャロンは身を固くした。
日の光も、高い木に囲まれた地面まではほとんど届かない。静まり返った周囲には、
まだらになった濃い影がかすかに揺らめいていた。
じっと息を凝らして身構えていたキャロンの耳が、背後から迫るかすかな音を捉える。
すぐ上の枝から、目には見えない何かがうねりながら近付く気配。
「!」
キッと振り返ったキャロンは、体をひねってその何かを危ういところでかわした。
すれ違いざま、渾身の力を込めて長剣を一閃させる。
「ええいッ!!」
手応えを感じると同時に、虚空に紫色の滴が散った。
ガサッという音とともに目の前の草がかすかに傾く。やがてそこに、今までほとんど
見えていなかったものが現れた。
ウロコに覆われた、細長い鞭のような尻尾。それが、細かく痙攣しながらのたうっている。
切断面からこぼれる紫の血は、ほんのわずかだった。
「…トカゲのしっぽだ…。」
軽く身震いしながら、キャロンはその尻尾から視線を外す。尻尾は断ったものの、周囲に
潜んであるであろう敵の「本体」はまだ健在だ。油断するわけにはいかなかった。
と、その瞬間。
不意に梢が大ききざわめき、大きな何かがドサリと目の前に飛び降りた。
身構えるキャロンの前方の空間に、奇妙な歪みが蠢いている。
おそらくは、光を曲げて自分の姿を隠す術だろう。しかし、気配ははっきりしている。
一瞬の間を置き、その歪みが次第に鮮明になってくる。表面に、細かいウロコも見えてきた。
そこにいたのは、カメレオンのような顔をもつ小柄な魔獣だった。体はキャロンよりも二回りほど
大きいくらいで、じっとうずくまっているせいで余計に小さく感じられる。
切れた尻尾の付け根が、せわしなくピクピク動いているのがやけに目に付いた。
796 :
675:2007/06/25(月) 20:38:30 ID:Ha6gplgJ
キョロキョロと左右が独立して動くその目が、やがてキャロンに向けられた。そして、
身を伏せたままゆっくり前肢を交互に前に出す。にじり寄る気配に、キャロンは剣を正眼に構えた。
その醜怪な体が、数歩進んだ瞬間。
「!?……ああっ!!」
不意に、剣を構えるキャロンの腕がグイッと後ろに引っ張られた。
意想外の力に、その手から長剣が弾き飛ばされる。
反射的に顔を向けたキャロンの目に、驚愕と恐怖が宿った。手首に、さっき切り落とした
魔獣の尻尾ががっちりと絡みついている。どうやら、切断された後もしばらくは意志どおりに
動かせるような構造になっているのだろう。あわてたキャロンに、一瞬の隙が生じた。
鈍重に見えていた目の前の魔獣が、一瞬で距離を詰めてキャロンに飛びかかる。
振り返る間もなく、キャロンは魔獣にガッチリと両足首をつかまれていた。
「キャアアッ!!」
悲鳴を上げる体が大きく一回転する。ぐるりと回った風景が、キャロンの視覚を混乱させた。
魔獣は、キャロンを掴んだまま後肢の爪をすぐ近くの木の幹に突き立てた。
そのまま、俊敏な動作で一気に木を這い登る。音も立てず、その影は枝の少ない幹を
登り、細かく枝分かれしている場所までものの数秒で到達した。
高速の移動に五感を揺さぶられるキャロンには、あらがう術もなかった。
やがて魔獣は、ひときわ太い枝の股に指をかけてぶら下がった。宙吊りになった
キャロンの目が、はるか下の地面を見て恐怖の色を浮かべる。落ちたら、死は確実だった。
枝に両足をしっかりと固定した魔獣は、逆さに掴んでいたキャロンの足を大きく開いた。
そのまま、左右の足を木の股にかける。逆さに吊るされる格好になったキャロンは抵抗できなかった。
797 :
675:2007/06/25(月) 20:39:23 ID:Ha6gplgJ
やがてグルルと喉を鳴らした魔獣は、キャロンの左右の足首に緑色の粘液を吐き出した。
「いやあっ、気持ち悪いぃッ!!」
ブーツ越しに伝わる生ぬるい感触に、キャロンは悲鳴を上げる。しかし感触は一瞬で消えた。
「…アアッ!?」
空気に触れた粘液は、数秒を待たずに凝固した。松やにのような弾力を有する
固形となったその物質は、キャロンの両足をしっかりと枝に固定する。
その直後、絡みついたままだった尻尾が再び動き出した。すぐそこにある木の枝に先端を
絡ませてキャロンの両腕をぐっと押さえつけ、そのまま硬直する。
不安定な宙吊りだったキャロンの体は、しっかりと逆さに固定されていた。
「な…何をするの?」
落下の心配がなくなった途端、キャロンの心に新たな恐怖が芽生えた。
大きく開いた股の間から、魔獣の尖った顔が見え隠れしている。表情のない
その顔には、明確な意志が見えない。それだけに、なおさら不気味だった
798 :
675:2007/06/25(月) 20:40:31 ID:Ha6gplgJ
次の瞬間。
「…あっ!」
キャロンは、不意に背に感じた感触に声を上げた。胸のアーマーを繋いでいる
紐の結び目に、魔獣の爪が差し込まれたのが分かる。グイッとその爪を回すと同時に、
結び目がほどけてアーマーがパラリと胸から落ちた。
「い、いやあっ…」
抗おうにも、腕が動かせない。露わになった胸は隠しようがなかった。
「……あ、だ、だめえッ!」
魔獣の指の爪が腰の紐にかかったのを感じ、キャロンは思わず高い悲鳴を上げた。
無駄とは知りつつも、何とか身をよじってその指を振りほどこうとする。しかし魔獣は、
あわてる素振りも見せずにゆっくりと紐を引っ張った。
腰周りにまとっていた赤いアーマーが、紐と共にだんだん肌から離れるのが感じられる。
よくは見えないが、もう自分の股間は魔獣の視点からは露わになっているはずだった。
「…やめてえッ……。」
拒む声に、哀願の響きが混じった瞬間。
限界まで引っ張られていた腰の紐が、魔獣の爪でプツリと切られた。勢いよく弾けた
アーマーは、そのままキャロンの顔のすぐ脇を通ってはるか眼下まで落下していく。
大きく股を開き、秘裂をさらす格好になったキャロンの心に恐怖と羞恥が押し寄せた。
「た、助けてえ……ッ」
声に反応するかのように、股の向こうに見える魔獣の黒い目玉がキャロンの顔を捉えた。
やがてその顔がゆっくりと蠢き、鮮やかすぎるピンク色の口が大きく開く。
側面の半分以上に渡って裂けた口からは、濡れ濡れと粘液に光る管状の舌が伸びる。
ゆっくりと自分の口もとを舐めるその舌の動きに、キャロンは慄然とした。
あの時に味わった、ラモーの舌の動きにそっくりだ。
おぞましい感覚が否応なしに想起され、キャロンの全身に鳥肌が立つ。
「やめてえ………ゆ、許してええッ!」
怯えきったキャロンの高い悲鳴は、梢のざわめきにかき消されて散っていった。
799 :
675:2007/06/25(月) 20:42:22 ID:Ha6gplgJ
しばらくの間、魔獣はヌラヌラと光る舌をキャロンの内股に這わせていた。
思ったほど、粘液まみれではないらしい。そのかすかに生ぬるい感触に、鳥肌が立つ。
「いやッ…!は、放して…!」
かろうじて動かせる手首と爪先を懸命にばたつかせながら、キャロンが顔を上げた瞬間。
蠢いていた舌の先が、大きくしなって上に伸びた。その先端だけが、まっすぐ下に向いている。
そのまま、狙いすましたようにキャロンの秘裂へとためらいなく潜り込んでくる。
「い…痛あああいッ!!」
体を串刺しにされたかのような激痛に、キャロンは全身をのけぞらせて悲鳴を上げた。
まったく濡れていない膣の奥深くまで挿し込まれた舌が、中をかき回すように弧を描く。
全身を引き裂かれるかのような痛みに苛まれ、キャロンは涙を流しながら体を強張らせる。
「痛い…ああっ、い、痛いッ!!やめて、裂けちゃうっ!お願い…!」
そんな懇願にはお構いなしに肉壺をかき回す舌が、やがて挿し込まれたまま動きを止めた。
絶え間ない痛みに喘いでいたキャロンは、ようやく大きな息をつく。
と、次の瞬間。
挿し込まれた舌が、不意に中で大きく蠕動を始めた。まるで、奥の方から何かの塊が
筋肉の動きによって順に押し出されてくるかのような不気味な感触。
「…な、なにッ?やめて……」
恐慌をきたしたキャロンが、そう言った直後。
ドクンッ!!
「あああああッ!」
管状になった舌から、ひとかたまりになった粘液が直にキャロンの膣内に勢いよく流し込まれた。
「あ…ああっ!!く…うぅッ!!」
キャロンの漏らす声に、驚愕と苦悶の響きが満ちる。
その粘液の量は、男性の射精などとは比べものにならなかった。
あふれ返ったものが逆流し、挿し込まれたままの舌の隙間から細かな飛沫となって噴き出す。
800 :
675:2007/06/25(月) 20:56:11 ID:Ha6gplgJ
その数滴は、真下のキャロンの顔にも飛び散った。かすかに、青臭い臭いがする。
「く……ん、ううっ…。」
ようやく流し込まれた粘液の噴出が止まり、キャロンはくぐもった声を漏らした。
体内をいきなり異物で満たされた苦しみが、新たな涙の粒となってこぼれる。
それは、ラモーに味わわされたあの恥辱とは異なる、さらに屈辱的な体験だった。
「…!?ま、またなの…!?」
いまだに挿し込まれていた舌が再び蠢き出したのを感じ、キャロンは悲鳴を上げた。
粘液でいっぱいに満たされた膣の中を、さっきと同じ動きで舌がかき回す。
「やめてえッ!も、もうやめて………?…え……?」
激痛を覚悟したキャロンの甲高い声に、困惑の響きが混じった。
さっきと同じ動きなのに、痛みがない。
どうやら、中を満たした粘液が潤滑液の役割を果たしているかららしい。
グチュグチュという粘っこい水音が、股間あたりからひっきりなしに聞こえてくる。
やがて。
「!?……あ……ああッ。な…何なのこれ……ああ…あ…はあッ……」
身悶えるキャロンの声に、甘い響きが混じり始めた。
頭に霞みがかかり、下腹部には火のような熱さが満ちてくる。
どうやら、流し込まれた魔獣の粘液には一種の強力な催淫作用があるらしかった。
それが、膣の粘膜を通して直接体内に大量に取り込まれている。
次第に、キャロンの思考は熱く、そして鈍く白濁していった。
801 :
675:2007/06/25(月) 21:00:51 ID:Ha6gplgJ
やがて、膣から熱い愛液が滲み出してきたのがキャロン自身にも分かった。
それは、かき混ぜる舌の動きに合わせて内部の粘液と溶け合っていく。
「ああ…あ…ああッ。だ、ダメ…ッ………や、やめて…」
抗う声も動きも、すでに弱々しくなっていた。
内部の舌がこすれ合うたびに快感が走り、敏感になっている膣の壁から愛液があふれ出る。
むき出しになった快感神経を、直にかき回されているような感じだった。
「あん…い、いやああ…ッ。やめてえ……ッ。あ、熱い…」
再び膣内が満たされ、こぼれ出る液が腹を伝ってヘソにまで流れる。
次の瞬間。
「!?…あ…あ、い、いやああッ!」
スープでもかき混ぜるかのように蠢いていた舌が、不意に硬直した。
そして、さっきとは逆の動きで膣内に満ちていた粘液と愛液の溜まりを一気に吸い上げていく。
「あ、ああああッ!…やめてえッ!!…お、おなかの中が…引き抜かれちゃううっ!」
キャロンの悲鳴は、苦痛ではなく恐怖の響きに満ちた。
膣の中に満ちていた液が、舌の先から吸い上げられていくのが全身で感じられる。
それだけではなく、その動きに合わせて膣壁が至る所で激しくこすれあっていた。
「う…うう…ん…ああ…あ…ひいッ!」
痛みなのか悦びなのか分からない感覚が下腹部に満ち、キャロンは激しく首を振って体を硬直させた。
802 :
675:2007/06/25(月) 21:03:14 ID:Ha6gplgJ
粘液と交じり合った愛液を吸い尽くし、ようやく舌の動きは止まった。
強張らせた体を細かく震わせていたキャロンも、それを感じて力を抜く。
(こ…これが目的なのね…)
快感の奔流に呑まれそうになる頭の片隅で、キャロンは魔獣の行為の意味を理解した。
どうやらこの魔獣は、女性の愛液を吸って生きているらしい。それも、ラモーのように魔力の源に
するためではない。虫や鳥が花の蜜を吸うように、常食にしているのだろう。
その時。
「!?…ま、まさか……い、いやああッ!」
憶えのある感触に気付いたキャロンが、悲鳴を上げた。
挿し込まれたままの舌が、再び蠕動を始めている。まさか、もう一度あの粘液を流し込もうというのか。
「あ、だ、ダメえッ!こ、これ以上されちゃったらあたし……………あ、あああああああッ!!」
懇願の言葉は、甲高い声にかき消された。
再び流し込まれた大量の粘液が、膣内に満ちて沁み込んでいく。
すでに最初の注入で慣らされていた体に、波のような快感が押し寄せてきた。
「あ…ああああ…ああっ…」
ヒクヒクと痙攣するキャロンの秘裂からは、すでに愛液が滲み始めていた。
「あ…や、やめて。かき回さないで。お、お願い…それ以上されたら、あたしイッちゃう…あああっ!」
構うふうもなく、魔獣の舌は前よりもいっそう激しい動きで膣内をかき回し始めた。
痺れきった体のすみずみまでを、電流のような快感が容赦なく走り抜ける。
「あッ、あ…ああッ!あ…ああ…い、いい…ッ。はあ……あああッ!だ、ダメ……ダメえええッ!!」
803 :
675:2007/06/25(月) 21:05:23 ID:Ha6gplgJ
激しく首を振っていたキャロンは、甲高い悲鳴とともに絶頂に達した。
なおも蠢き続ける舌の隙間から、透明の愛液が噴き出してすぐ傍の葉に小さな跡をつける。
抵抗する気配がなくなったのを感じた魔獣は、舌の動きを止めた。そのまま、深く挿し込んだままだった
舌をヌルリとキャロンの膣から引き抜く。かすかにあふれた液が、こぼれてキャロンの腹に筋を描いた。
グルルと喉を鳴らした魔獣は、濡れ濡れと光る舌をキャロンの腹に這わせた。
その先端が、こぼれた液をていねいに舐め取っていく。生暖かい感触に、キャロンはぴくりと身を震わせた。
やがて、魔獣の舌は再びキャロンの秘裂に滑り込んだ。今度は、先端だけをごく浅く挿し入れる。
「んッ。」
キャロンが短くうめくと同時に、その舌は中にあふれていた蜜をゆっくりとすすり上げ始めた。
「ああッ。あ……ああ…す、吸われる……んうッ。……ああ…ん。」
力任せだった最初の吸い上げとはまるで違う感触に、キャロンは悶え声をあげた。
下腹部に溜まっていた熱い液が、自分の意識と一緒に吸い上げられていくような気だるい光悦。
二度に渡る催淫粘液の注入で、キャロンの意識は熱い快感の泉に浸されていた。
最初の吸い上げで食欲を満たした魔獣は、同時にキャロンの快楽のツボを憶えたらしい。
催淫液の作用だけではなく、舌を使う念入りな刺激で、意のままにキャロンの膣から蜜を沁み出させる。
やがて、蜜を吸い尽くした舌は少しずつ膣の奥まで入ってきた。
何度も粘液でかき回されているため、キャロンの膣は何の苦痛も抵抗もなくその舌を奥深くまで受け入れる。
「あっ、ああん。」
子宮口まで達した舌の熱い感触に、キャロンは小さな声を上げて薄目を開けた。
ぼんやりと夢見心地になったその視線が、正面にそびえている別の木の幹に向けられる。
「……!?」
ぼやけた視界の先に、奇妙な物体があった。幹に近い枝の股に引っかかっている、茶色い影。
カサカサに干からびた女性の骸だと気付いたキャロンの思考が、一気に恐怖で引き戻される。
804 :
675:2007/06/25(月) 21:08:06 ID:Ha6gplgJ
「い…いやあああああぁっ!!」
考えるまでもなかった。
今の自分とまったく同じ姿勢で、木に縫いとめられた亡骸。しかも周囲を見渡せば、
そこかしこの木に同じような影がいくつも見えている。
どの女性も、こうしてこの魔獣にからめ取られ、悦楽の中で全ての精気を吸い尽くされたのだろう。
ひととおりこの体を味わったら、逃がしてくれるのではないか…という予想は甘かった。
痺れていた四肢に何とか力を込め、キャロンは逃れようと必死に身をよじった。
しかし、相変わらずその体はしっかりと木の幹に縫い付けられている。
身を強張らせたのを舌の感触で察したのか、魔獣はグルルと喉を鳴らした。そのまま前肢を
キャロンの脇腹から前に回し、両乳房の膨らみを荒っぽく掴む。
「い、痛ぁい…ッ!!」
恐怖に囚われたキャロンは、その刺激に快楽を覚えるどころではなかった。
あと何度あんな風に吸われたら、自分は死ぬのか。
あるいはこのまま野ざらしにされ、ゆっくりと死ぬのを待つのか。
知性も慈悲もない魔獣の虚ろな眼窩は、相変わらずキャロンの秘裂をじっと見つめていた。
805 :
675:2007/06/25(月) 21:11:15 ID:Ha6gplgJ
短い沈黙を置き。
子宮口でゆっくりと蠢いていた舌が、憶えのある蠕動をゆっくりと始めていた。
膣壁を通してその動きを感じたキャロンの顔が、恐怖に歪む。
精神的な恐怖とは裏腹に、キャロンの体はなおも熱い快感に火照っている。
ここへ、さらにもう一度あの粘液を注ぎ込まれたら。
「…だ…ダメ……あ…あたし、イっちゃう……うっ。」
弱々しい抗議を嘲笑うかのように、魔獣はさらに大きな音で喉を鳴らした。そして、
喉元から舌へ向けて脈動する固まりが昇っていく。
3度目の粘液の量は、間違いなくそれまでで最も多かった。
「い…いや……あ…あぁ…」
必死に首を起こしたものの、抵抗する術はない。
大きく開かれた自分の股ごしに見える魔獣の舌が、まるで鼠を丸呑みしたヘビのように
膨らんでいる。その膨らみは、まるでじらすかのような速度でゆっくりと先端へ向かっていた。
「や…やめて………うッ!!」
苦悶の叫びとともに、キャロンは体を硬直させた。
粘度の高い液が、膣を貫いた舌を一気に通って先端から噴出されたのがわかる。
まるで、子宮が破裂したかと思うような感覚が全身を駆け巡った。
痛みではない。体に満ちたのは、濁った悦楽の波だ。
何とか保とうとしていた正気のかけらも、その波に押し流されていく。
806 :
675:2007/06/25(月) 21:13:00 ID:Ha6gplgJ
「………あ…あぁ……」
全身を細かく痙攣させながら、キャロンは声にならない悲鳴を上げて絶頂に達した。
それを待っていたかのように、魔獣は大きく舌を蠢かせてあふれ出た愛液を吸い込み始める。
と、その刹那。
「………!?」
口を開けたまま失神したキャロンの体が、かすかに発光する。
怪訝そうに目玉を動かした魔獣が、立ちのぼる光の粒をその目で追った瞬間。
膣の奥深く挿し込まれていた舌を、その光が一気に駆け登った。
そのまま、大きく裂けた魔獣の口の中までもぐり込んでいく。
一瞬の間を置き。
すべての動きを止めた魔獣の頭は、くぐもった音と共に派手に弾け飛んだ。
粘液や血の混じった肉片が、周囲の枝や葉に飛び散って前衛的な模様を作り出す。
頭という「支え」を失った長い舌は、ずるりとキャロンの股間から抜け落ちた。
そのまま、死んだヘビのように梢の隙間から落下していく。
「ん…うッ」
その、葉がこすれる音に、意識を取り戻したキャロンはぼんやりと目を開けた。
807 :
675:2007/06/25(月) 21:14:59 ID:Ha6gplgJ
それを待っていたかのように、頭の吹き飛んだ魔獣の体はぐらりと揺れ、仰向けに落ちていく。
同時に、キャロンの両手に巻きついていた尻尾もまた、力を失ってパラリとほどけた。
「…た…助かったの?」
状況の読めないキャロンは、自由になった両手で自分の頬を軽く抑えた。
何度も注がれて溢れかえった青臭い粘液が、顔や髪にこびり付いている。
しかし、魔獣の禍々しい気配は消えていた。
大きくため息をついたキャロンは、弾みをつけて身を起こそうと下腹部に力を込めた。
と、次の瞬間。
「ん…あ……ああっ……い、いやあッ…!」
さっきまで嫌というほど味わわされたあの催淫液の感触が、またしても襲ってきた。
どうやら、魔獣が最期に注ぎ込んだ粘液が、今ごろになって膣の粘膜に沁み込んだらしい。
「あ…いや…こ…こんなの……っ…ああ…」
顔を赤く上気させたキャロンは、両手を伸ばして自分の秘裂に潜りこませた。
もどかしげな動作で中を弄り、何とか疼きを抑えようとする。
しかし、火のようになった体は収まるどころではなかった。
膣内に、大量の粘液が残っているせいらしい。それを排出しないことには、
いくら自分でオナニーしても収まりようがなかった。
808 :
675:2007/06/25(月) 21:17:21 ID:Ha6gplgJ
いなくなった魔獣の舌の吸引が、今となっては狂おしいほど恋しい。
どうにもならない快感の渦に、キャロンの思考は白濁した。
と、次の瞬間。
夢中でオナニーに耽っていたキャロンの耳に、ガサガサという大きな音が聞こえた。
下からではない。むしろ、自分が縛られている枝よりも上の方かららしい。
「…だ、誰!?」
またも恐怖が、キャロンの思考を快楽の中から引き戻した。
もしも、同じ種類の魔獣だったなら。
大きく股を開いたまま喘ぐ自分は、皿に盛られた料理そのものだ。
これ以上、あの責めには感覚が耐えられない。
恐怖に引きつるキャロンの目の前で、梢が大きく揺れた。そして、ずんぐりとした影が
小枝を折りながらぬっと目の前に現れる。
その巨大な双眸は、眠たげな表情を浮かべていた。
「……キ、キーラ…?」
呆気に取られたキャロンの声に、黒い影―キーラは、ひと声クエッと鳴いて応える。
”何をやってるの?”と言いたげなその寝ぼけ顔に、キャロンは力が抜けるのを感じた。
809 :
675:2007/06/25(月) 21:21:51 ID:Ha6gplgJ
「あたしを捜しに来てくれたの?…ううんッ」
恐怖から解き放たれた拍子に、また下腹部から快感の波が押し寄せる。
しげしげと不思議そうに自分を見つめるキーラの目から逃れようと、キャロンは顔をそむけた。
状況はあまり好転していないらしい。
魔獣でないのはホッとしたものの、幼なじみのキーラが目の前にいるのはある意味まずい。
じっと見られていたのでは、オナニーはおろか、乱れた姿をさらす事すら恥ずかしい。
上気した顔を隠すために、手を顔の方へと戻した途端。
それまでじっとキャロンの顔を見ていたキーラが、一段高い枝にひょいと飛び移った。
そこからは、いまだにパックリと開いたままのキャロンの股間が丸見えになる。
「い、いやぁ!キーラ、そんなとこ見ないでようっ…!!」
恥ずかしさで真っ赤になったキャロンは、ばたばたと両手を回す。
気にする風もないキーラは、しばしじっとキャロンの秘裂に目を向けていた。
やがて。
「…!?ちょ。ちょっとキーラ!?……あ、ああん!」
あろうことか、キーラは口を開けるとキャロンの膣にその長い舌をいきなり挿し込んできた。
そのままの姿勢でゆっくりと舌を動かし、膣内の壁をまんべんなくこすり上げる。
810 :
675:2007/06/25(月) 21:24:28 ID:Ha6gplgJ
「ちょっと…あ…や、やめてキーラ…あ…ああん!」
身をよじらせるキャロンの鼻腔が、手に付いた粘液の臭いをかすかに感じる。
青臭いその臭いは、どこかで嗅いだことがあると思っていた。
「…まさか、ニ…ニンジン……?…あああん!!」
キーラがいささか乱暴に舌を蠢かしたため、キャロンは思わず悲鳴を上げた。
その声に苦痛の響きを感じ取り、キーラは舌を抜いてじっとキャロンの顔に目を向ける。
「あ…あ、その…やめちゃ……」
顔を上げたキャロンは、ごにょごにょと口ごもった。
思いもよらない解決法が見つかったものの、口にするのは何とも恥ずかしい。
しかし、この状況を脱するには方法など選んでいられない。
「…キ、キーラ…お願い…ぜ、全部舐め取ってちょうだい……」
真っ赤になりながら、キャロンは小声でつぶやいた。
寝ぼけまなこでそれを聞き取ったキーラが、嬉しそうにまた舌を出す。
「あ、ちょ…優しくしてね!変なとこ噛んだりしちゃ…ああん!!」
最後まで言うのを待たず、キーラは再び濡れた膣に舌を滑り込ませた。
生暖かい舌が中で踊る感触に、キャロンは手の指を噛んで必死に耐えようとする。
しかし、キーラの舌使いにずっと喘ぎ声を上げないでいるのは、不可能だった。
811 :
675:2007/06/25(月) 21:26:43 ID:Ha6gplgJ
梢の上で続く、キーラとの奇妙な共同作業。
それはある意味、さっきまでよりもはるかに恥辱的で、興奮を覚える体験だった。
「もお!…あたしもう、お嫁に行けないじゃない!キーラのバカぁ!」
ようやく緊縛から逃れたキャロンは、満足げな顔でのんびりと飛ぶキーラの背で
半べそをかいていた。股間の湿りを何度も気にしながら、しきりに毒づき続ける。
「あ…あんなことしちゃって。みんなには内緒だからね。いい!?」
我関せずといった顔で飛び続けるキーラに、キャロンは顔を赤くしながらぼそぼそと囁いた。
「帰ったらニンジンいっぱいあげるから。ね!?」
承知したと言うかのようにクエッとひと声高く鳴き、キーラは大きく羽ばたいた。
その背に体を預けたキャロンは、あらためてホッと息をつく。
「あーあ…もぉ、上手いんだから、キーラは……」
また下着が湿り始めたのを感じ、キャロンはそっと目を閉じて風に身を任せた。
812 :
675:2007/06/25(月) 21:29:06 ID:Ha6gplgJ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「…いかがですか、ラモー・ルーさま。」
問いながら、ドロスはゆっくりと向き直った。
その眼前の水晶球には、キーラの背に乗るキャロンが丸く映っている。
「フム。間違いないな。…あれは、伝説の剣士としての力の覚醒だ。」
「やはり…あの魔獣リザレスを自滅させるとは、かなりの力が目覚めつつあるという事ですな。」
ドロスの声に、憂いの響きがかすかに混じった。
「交わりの末にあのような力を発現するのでは、ラモーさまといえどうかつに手は出せぬのでは?」
「確かに、このままでは危険であろうのう。」
背後の玉座に座る黒い影―ラモーが、低い声で答える。
「以前のようにはいかぬ。それは、確かじゃろうて。」
言いながらも、ラモーの声にはどこか余裕があった。
それを感じたドロスが、いくらか口調を変えて問い直す。
「策がおありですか?」
「無論よ。」
そう言ったラモーは、赤い目をすっと細めて笑った。
813 :
675:2007/06/25(月) 21:32:18 ID:Ha6gplgJ
「あやつの力がああして発現するのは、魔物による体の支配を拒み、滅ぼすためじゃ。
つまり、そうでないもの…魔力を発散しない相手には、あのような力は出せぬ。」
「と申されますと…」
「そうじゃ。」
答えたラモーの手が小さく振られ、同時に水晶の映像が切り替わる。
そこに映し出されたのは、村で荷解きを行っている若者たちの姿だった。
「ワシの魂を宿した人間ならば、あやつは拒む事などできんじゃろうて。なされるがまま、
その身を快楽に委ねるしかない。そうなればただの小娘、手に入れるのは造作もない事よ…。」
「なるほど…さすがはラモーさま。ご明察には感服致しました。」
「フフン。世辞などよいわ。」
小さく笑ったラモーの手が、再び振られる。同時に、水晶に一人の屈強な男が大写しになった。
「……ほう。なかなかの体じゃな。キャロン王女との相性も良さそうじゃ…」
ライケの隣で汗を流すマリオを、じっと見つめるラモーの瞳。
その赤い光は、さらに怪しい輝きを増したように見えた。
おいおい・・・
何はともあれGJ!!
816 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 08:59:14 ID:tK6tapX6
GJ!
なにも生み出せないくせにえらそうな769のせいで続きがなくなった768は残念です。
でもやっぱりつまんないというか、
どこかのパクリ丸出しの文章は相変わらずだけどなwww
818 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 22:32:44 ID:AjSHxbis
817・・
批判だけはいっちょまえだなぁ・・
何もうまくいかなくてはけ口がここだけなんだろうが、へこたれずにがんばれよ。
批判すらいっちょまえに出来ない
>>818でも
ちょっとだけ偉そうに出来るここはいいところだなぁ。
そこですらちょっとしか偉そうに出来ないところが、小市民的で笑えるけどな。
SSにGJ!
しかし、誰だあ?連続で落とせば荒らしが出ないなんて断言した奴あ?w
>>820 確かにそういうの嬉しい限りなんだが、
去年ぐらいからあちこちのHPにキャロンを無差別リクエストしてる奴がいるね…。
嬉しさ半減。
>>821 荒らしが出ないというより、「途中で横槍を入れられて中断する心配がない」と
いう意味だったんだろうね。多分だけど。
無差別リクエストか…そりゃ知らなかった。
823 :
名無し:2007/06/27(水) 20:40:41 ID:a4YvLnWl
>無差別リクエストしてる奴
そいつに資料扱いされたせいで気難しい某氏がHP更新をやめたらしい。
だれもSSの感想書かないのなw
誰も読まないんだから、感想なんかあるわけない
826 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 23:36:19 ID:czcwPbAJ
SSよみましたよ。自分では思いもよらなかった妄想で楽しめましたよ。
SSに関すること書くと817のような輩が騒ぐので感想書くのよそうかとも思ったのですが
書きました。書かないほうがいいような感想だな。
まぁ、あんまりギスギスせずに行きましょう。
「GJ!」が感想だと思ってました。
↑同じく…
>>694で、リクしときながら、亀レスになっちまったぁ〜。
675氏、お疲れ様です、魔獣後のシーンがツボでした。
できれば
>>807と
>>808の間をもっと微に入り細に入り・・・
このあとラモーに憑依されそうなマリオ君もどうせなら、魔獣後のキャロンの痴態を覗き見るぐらいのことはしておけば・・・
キャロンへの淫欲を持つことでラモーに操られやすくなる、とかの設定で・・・
とかも思ったりしますが。
あ、これは一ROMのたわごとですから、お気になさらずに。
気長に待ちますので、じぃ〜っくり仕上げてください。
一気投下で読ませてもらうと読む側も楽しめます。
その後の「叩き」も「荒らし」も夏の蚊音のような風物詩に思えますしね。
とはいえ、蚊音はうっとおしいので
お〜い、
>>817さんよ、
「パクリ丸出しの文章」とか言うなら、せめて出処ぐらい明示してよ。
なんの説得力もない、ただの嫌がらせでしょ、それじゃ。
いまさら10レス以上前の話をわざわざ持ち出してくるのは、
蚊音が鬱陶しいとは言わないの?
どう見ても本人です
>>830 あーあ。みんなで自作自演してる馬鹿を笑ってんだから、
よけいな水差すなよwww
833 :
675:2007/07/02(月) 22:34:48 ID:8fBlzAzC
>>829 その部分だけ補完ってのも変になるので、また別のシチュエーションで
考えてみますよ。
また時間が空くと思うけど、のんびり書きますんで。
834 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 03:24:39 ID:fSivBaSp
>>834 2chとはいえ、住人の年齢が高いはずのスレでああいうのって珍しいよね。
同じぐらいの年代の奴がやってんだとしたら…ちょっと病的なものを感じるよ。
途中まではマッタリムードだったのに…(>_<)
空気的にSSは次スレまでおあずけかな…
2chとはいえ、これだけバレバレな自画自賛自作自演繰り返しも
相当病的なものを感じる、とか言っていい?
言っちゃダメ。言う資格なし。
悪いが大人なら状況をもっと正確に把握できる。
他所のスレの例を見てもSSや絵の投下には過疎スレでも3つぐらいのレスはつく。
叩きに対して擁護がつくのも珍しくない。
それらも全て自演か?少し考えればわかる。
さらに過疎スレで自演をする理由を思いつくか。
そんなことをして何が得か。
荒らしが目的ならSSを書くような手間をかける必要があるか?
これも少し考えればわかる。
説得力のある別解は出せる?
そもそもGJ言ってる奴らもSS期待してないだろw
840 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 08:52:59 ID:cMFAMHoO
837を刺激するのはやめよう。
>説得力のある別解
「こんな過疎スレでしか自己主張できない人間の屑」
そんな長々と語らなくても一発ですが。
842 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 01:24:41 ID:RQldOgWJ
↑過疎スレでの自己主張
・・・俺には
>>841が少なくとも自己主張には見えんのだが。
ただでさえウザいSS自演なんだから、下手に口開くと馬鹿を露呈するだけだよ?w
他所見てもSS書いてる人なんて珍しくもないし、ここのSS職人に特別変わったところもない。
過疎スレでSS職人やレスする人がいるのは確率的に普通のこと。
下手なSSは叩かれることもあるが、SSの存在そのものを執拗に叩くのはここだけ。
非常に珍しい存在で、それが複数集まることは確率的に考えて極めて稀。
叩いてる奴の書き込みが周囲から支持されるようなマトモな意見だったことも皆無。
日本語レベルもほぼ一定以下。
どっちが自演か丸判りなのに、SS叩き厨必死すぎw
・・・なるほど、確かに馬鹿を露呈してるな。
>>844
>>844 とりあえず、覚えておくといい。
長文で自己弁護かますやつぁ、2chに限らずネットのどこへ行っても馬鹿認定されるもんだ。
847 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 00:51:17 ID:ZXCEDqa1
↑
もうこの話題はウンザリした。
連絡取り合ってどこかで納得いくまでやってくれ。
844も845も消えるか、ラルに関する話題を持って来い。
難しい選択ではある。
荒らしと共存してこのまま行くか、もう850だしいったんあきらめて落とすか。
定石だとスルーで共存なんだが、どうもここの荒らしはマッチポンプ得意みたいだし、
多分スルーしても延々自演で議論すんだろうな…
放っておいてもその内落ちそうだけど、どーする?
ラルに新展開があるわけないし、次スレもいらねーだろ
話題もない、SSも叩かれるじゃあやることねーし
850 :
675:2007/07/07(土) 11:01:02 ID:LswBADgY
いやいや。そこまで悲観的にならなくても。
20年以上も前のマイナーなアニメなんだから、話題が少ないのは仕方ないですよ。
それでも「『SF超次元伝説ラル』が好きだ」という人が集える、貴重な場なんだからね。
またSS書けたら投下するからさ。
851 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 11:01:22 ID:zUfUU9ag
やむを得んのかな。
この荒しさえいなきゃなぁ・・
・・って議論しつつ消えるのを待つってのはいかが?
852 :
829:2007/07/07(土) 16:11:58 ID:qRuFGKKs
一週間振りに来てみりゃ、なんだかなぁ〜、この流れは・・・。
ま、呆れかえる前に
>>833(675氏)
レス、サンクス。
ただの感想ですから、お気になさらず、御自分の妄想世界をじぃ〜っくり、ねぇ〜っとり、ぐちょぐちょに仕上げて下さい。
こっちはそれを楽しませてもらうだけですから。
>>850 おお、楽しみ!
続き、気長に待ちます。
前回同様、人の居なくなった隙をついて一気投下で読ませてもらえますと助かります。
(以下のカキコで荒れたら、ゴメンネ)
しっかし、飽きもせずSSに好意的なレスを一纏めに自演って・・・。
少なくとも俺が675氏でないことは
>>681-684、
>>694-700の流れを読めば判るはず。
その時に忠告したはずだよ。
『それから、自分と異なる意見のレスをひとくくりにして自演とか決め付けるなよな。
こうして、的外れだと、みっともないっしょ。』
って。
それからさ、アホがどれだけ自演って決めつけても、自演をしてない書き手にしてみればマジレスが付いてるのは判るわけ。
書き手のモチベーションを下げる目論見だろうけど、効果はないんじゃないの。
それどころか、マジレス付けた俺にすれば、自演って決めつける奴の愚かさが際立ってて嗤えるんだよな。
そういや、俺の
>>696のレスへもいきなり「珍しいコピペだな」(
>>697)とかいう全く意味不明の叩きのレスがついたけど、コピペとか言うならソースぐらい明示しろや。
つっても、ソースの明示もせずに感情的な叩きのレスが付くだけだろうし、こんな過疎板に粘着して「荒らし」「叩き」を繰り返す奴ってなんだろうね。
ここまで自演
>ソースの明示もせずに感情的な叩きのレスが付くだけだろうし、こんな過疎板に粘着して「荒らし」「叩き」を繰り返す奴ってなんだろうね。
これだけ徹頭徹尾自分のことを言ってるレスって始めて見たw
つか改行くらいしろ白痴
>>852 >こんな過疎板に粘着して「荒らし」「叩き」を繰り返す奴ってなんだろうね。
こんな過疎板で熱くなってるお前も
端から見れば愚かさが際立ってて笑えるんだよな。
ここまでも自演
858 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 05:25:36 ID:KPhB88Yr
855-856
もうわかったから消えろって、ペルル・・
きみが消えればいいんじゃないかな
860 :
675:2007/07/09(月) 11:13:57 ID:mKnQP1WT
んじゃ、一気投下。うまく最後まで行けばいいけど…。
「ここ最近、いい天気が続いてるよね。」
「そうだな。まあ、ひと雨あった方が作物にはありがたいんだけど…」
日が傾く、少し前。足早に歩く2人の影は、黒々と長く伸びていた。
言葉を交わしながら歩くキャロンとペルルは、やがて村の中ほどで分かれる。
「じゃ、また後でね。」
「ああ。ちゃんと準備しとけよ!」
そう言って走り去るペルルを見送り、キャロンはパッと踵を返した。
駆け出そうとした刹那、辻から出てきた背の高い男性にあやうくぶつかりそうになる。
「キャっ!!」
「おっと!」
踏みとどまったキャロンの肩を支え、男性はあわてた様子もなく顔を向けた。
「大丈夫ですか?」
「ゴメンなさい。あなたこそ大丈夫?マリオ。」
気遣わしげな視線が、自分よりずっと背の高い相手の男性―マリオの顔に向く。
861 :
675:2007/07/09(月) 11:15:33 ID:mKnQP1WT
「ええ。俺は何ともないですよ。」
そう言いながら、マリオはキャロンの肩に乗せたままの手にわずかに力を込めた。
その瞳が、いまだ訪れていない夕焼けを反射するかのように赤く輝く。
見つめ合う時間は、ほんの数秒だった。
「…あの、マリオ?ホントに大丈夫?」
怪訝そうな表情を浮かべ、キャロンはしげしげとマリオの顔を覗き込んだ。
そんな様子をしばし見つめていたマリオが、やがて肩に置いたままだった手をパッと離す。
「ええ。失礼しました。じゃ俺、ライケさんと見回りの打ち合わせがあるんで。」
そう言い置いて、マリオは小さく手を振るとさっさと立ち去っていった。
小さくため息をついたキャロンも、何事もなかったかのように駆け出す。
村には、平和な喧騒が満ちていた。
======================================
「…今のままでは駄目、と申されますと…?」
暗闇の中に浮かぶ玉座の前にかしこまり、ドロスはそう言って顔を上げた。
862 :
675:2007/07/09(月) 11:17:22 ID:mKnQP1WT
「忌々しいが、言った通りじゃ。…キャロン王女の力は日増しに、予想以上に強まっておる。」
玉座の上で吐き捨てるように言ったラモーは、傍らの水晶に映るキャロンを一瞥した。
「あのマリオとかいう男に試しに憑いて魔力を送ってみたが、まったく反応を示さんようじゃ。
ワシの魔力は、交わりによって相手の女を悦楽に溺れさせてこそ、その効果を発揮する。
欲情させられぬままでは意味がないどころか、リバースを発現されればこちらが危険よ。」
「やはり、伝説の剣士の力でしょうか。」
「いいや。」
気遣わしげなドロスの言葉に、ラモーはゆっくりと首を振る。
「…もちろんそれもあろうが、あやつはまだ男の味を知らん。それで、必要以上の警戒心を
その身のうちに宿しておるのじゃ。だから、心を許しておらん相手には障壁を作りおるのよ。
厄介な事に、それが魔力さえも遮る。」
「…では、あの小僧あたりを使えばいかがでしょうか?あやつならキャロン王女も…」
「むろんそれも考えた。」
助言を遮り、ラモーは声をわずかに荒げた。
「じゃが、あの小僧とて選ばれた者じゃ。ワシが簡単に取り憑いたりはできん。憑けても、
そうそう自由にはならんじゃろう。…同様に、警護を務めるあの剣士もな。」
「確かに、厄介ですな。」
ドロスの言葉にむっつりと頷き、ラモーは手をかざして水晶球に向ける。そこに映る風景が
目まぐるしく変わり、村のあちこちを映していった。
と、その刹那。ある家の中を映したラモーが、その手の動きをピタリと止める。
863 :
675:2007/07/09(月) 11:19:52 ID:mKnQP1WT
「…そうか。その方法があったか。」
「何か策でも?」
問いに答える代わりに、ラモーは低い声の笑いを漏らした。
赤い目の光が、その声にあわせて輝きを増す。
淫猥な闇の声は、虚ろな部屋の空気に鈍く響いていた。
======================================
「…?」
野良仕事の道具の手入れをしていたルーク老人は、怪訝そうな表情を浮かべて振り向いた。
誰もいない。
キャロンは、朝からペルルと出かけているはずだ。帰る時間は夜になるとも言っていた。
「…気のせいか。」
向き直った、その視線の先。
すぐそこに、紛れもないキャロンが立っていた。
「キ、キャロン?…いつ帰って来たんじゃ?」
問いには答えず、キャロンはにっこりと笑った。そのまま、ゆっくり服の背に手をかける。
訝しげに見つめるルークの目が、大きく見開かれる。
キャロンは、笑みを浮かべたまま服を脱いでいた。止める間もなく、手甲とブーツを残して
美しい裸形をさらす。
864 :
675:2007/07/09(月) 11:21:51 ID:mKnQP1WT
「な、何をやっとるんじゃキャロン。早く服を…」
少しうわずった声で言いながらあわてて目を逸らし、ルークは足元に落ちたキャロンの服に
手を伸ばす。その時、キャロンが後ろ手に腕を組んだままスッと近付いた。
視線を下に向けていたせいで、ルークはまともにキャロンの股間を目にした。
ほんの少しだけ生えている髪と同じ色の毛が、彼女の体の成長を意識させる。
反射的に身を引こうとした、その瞬間。
「ねえ、お爺ちゃん」
だしぬけに、キャロンの甘えた声がルークの頭の中に直接響いた。
思わず向き直った視線の前でもう一度にっこりと笑い、キャロンは口を開かずに語りかける。
「…あたしの体、欲しくない?」
「な、何を言っとるんじゃ!わしはお前のお爺ちゃんじゃぞ!?そんな事が…」
「嘘つき。」
かすれた声を遮り、キャロンは真っ直ぐにルークに目を向けた。
「…あたしは王女。おじいちゃんは育ての親だけど、血はつながってない。ちがうの?」
「そ、それは……」
言葉は、途中で苦しげに途切れた。そんなさまを面白がるかのように笑みを浮かべ、
キャロンは、ぐっと自分の顔をルークに近づける。
「…お爺ちゃんは、立派に務めを果たしたじゃない。だったら、少しくらいご褒美があっても
いいんじゃないかしら?自分の手で育てた、王女のこの体を手に入れるくらいは……」
865 :
675:2007/07/09(月) 11:56:13 ID:mKnQP1WT
ますます大きく響くその声は、ルークの思考を混乱させた。
濁った目で目の前のキャロンを虚ろに見つめ、ためらいがちに節くれだった手を伸ばす。
キャロンは、挑発するかのように自分の胸をゆっくりと差し出した。
肌が触れ合った瞬間。
キャロンの体の輪郭は陽炎のように揺らぎ、ルークの震える手は空を切った。
「な………」
うめき声を上げたルークに、キャロンはイタズラっぽい笑みを浮かべてもう一度語りかける。
「今はダメ。これは、あなたの欲望が見せてるあたしなの。だから、もうちょっと我慢してね。
もうすぐ、帰って来るでしょ?本当の、触れる事のできる 「 あ た し 」 が。」
念を押すかのようなその言葉に、ルークは虚ろな表情のまま頷いた。
「今夜は、思う存分あたしを楽しんでね。お爺、ちゃん。」
そう言ったキャロンが、唇をルークのそれに寄せる。触れるか触れないかのうちに、彼女の
体は蒸発するかのようにかき消えた。
部屋を覆っていた灰色の沈黙が霧散し、壁越しの外の喧騒が耳に戻ってくる。
しかし、虚ろな顔で立ち上がり、ふらふらと薬箱の棚へと向かうルークには。
どんな音も、聞こえてはいなかった。
======================================
866 :
675:2007/07/09(月) 11:58:44 ID:mKnQP1WT
夜の帳が下りる頃。
「ただいまぁ。」
張りのある声と共に入口の扉が開き、キャロンが勢いよく駆け込んできた。
ランプの灯の下で書き物をしていたルークが、顔を上げてそれを迎える。
「おかえりキャロン。遅いから、心配しとったよ。食事は?」
「うん、ライケさんたちと一緒に食べてきたから。ゴメンね遅くなって。」
「いや。無事ならいいんじゃよキャロン。」
小さな笑みを返し、ルークは傍らの水差しから褐色の飲み物をカップに注いだ。
「天気がよかったから、喉も乾いたろう。ほれ。」
「ありがと!実はそうなの。」
受け取ったキャロンは、お茶とおぼしきその飲み物を一気に飲み干した。
「……あれ?いつものお茶と味がちょっと違うのね。」
「ああ。ロクセーナのところで、新しい葉が手に入ったらしいからな。煎じてみたんじゃよ。
…疲れた体にはてきめんと言っておった。」
「ふうん。そうなんだ。」
少し物憂げに応え、キャロンは口に手を当てて小さなあくびをする。
867 :
675:2007/07/09(月) 12:00:42 ID:mKnQP1WT
「…ゴメンお爺ちゃん。ちょっと眠くなっちゃった。お手伝いは明日埋め合わせするから…」
「ああ、構わんよ。疲れは明日に残さんほうがいい。そのままお休み。」
「ありがと。それじゃ、おやすみ。」
すでにおぼつかない足取りで、キャロンはふらふらと自室に歩いていった。
目だけを動かして見送ったルークが、物音が絶えたのを確かめてゆっくりと腰を上げる。
「…そう。疲れた体にはてきめんじゃろう…?」
その声のトーンは、いつもよりも低く暗い室内に響いた。
======================================
寝床の脇の窓からは、月明かりが淡く射しこんでいた。
とりあえずブーツだけを脱いだキャロンは、こちらに背を向けた格好で眠りに落ちている。
そのシルエットは、すでに大人へと差し掛かったことを示す曲線を描いていた。
黙って見ろしていたルークは、やがて寝床に腰を下ろしてキャロンの肩に手を掛けた。
868 :
675:2007/07/09(月) 12:02:59 ID:mKnQP1WT
そのまま力を込め、体を仰向けにする。
相変わらず、キャロンは長いまつ毛を湛えたまぶたを閉じて寝息を立てていた。
靴を脱いで寝床に上がったルークは、キャロンを見下ろす格好で腹ばいになった。
月明かりを遮られたキャロンの体に、自分の影が曲がって落ちる。
「キャロンや…」
低く呟き、ルークはためらうことなくキャロンの小さな唇に自分の唇を重ねた。
半開きになっていた口は難なく開き、ルークはそのまま舌をキャロンの口に挿し入れる。
舌同士が触れると共に、チュっという高い音がかすかに響いた。
顔を離したルークは、キャロンの服に手をかけた。子供の頃と同じ、サイズだけ違う赤い服。
着せ方を心得ているその手が、難なくその服を脱がせていく。
目を覚まさないまま、キャロンは真っ白な裸体をルークの眼前にさらした。
少し息を荒くしたルークは、キャロンの胸元に顔を寄せた。そして、品定めをするかのように
左右の乳房をじっと見比べる。やがてその口は、鼓動にあわせてかすかに上下する右の
乳首に吸いついた。
「うっ…ン」
小さな声を上げたキャロンの体が、寝床の上でかすかに震える。
気にする風もなく、ルークは右手をかざしてもう一方の乳房をゆっくりと掴んだ。
869 :
675:2007/07/09(月) 12:05:01 ID:mKnQP1WT
節くれだった人差し指と中指を動かすにつれ、挟まれた乳首が戸惑うように向きを変える。
「ああっ…んん…あ…ん」
漏らす声は次第に大きくなり、キャロンは体をよじった。
逆らわずに乳首から口と手を離し、ルークはそのまま体の位置を下に下ろしていく。
月明かりに照らされたキャロンの脚は、何かを察したかのように固く閉じられている。
しばしその腿を撫でていたルークは、やがてキャロンの足先をそっと持ち上げた。そのまま
つま先に口を寄せ、脚の指を3本まとめて口に含む。
「んッ。」
さっきとは違う調子の声を上げ、キャロンがびくりと反応した。
まるで飴玉でも舐めるように口中の指を舐めまわすルークの手が、もう一方の脚から力が
ゆっくり抜けていくのを察知する。
そっと指を口から解放し、ルークはそのまま自分の舌をキャロンの脚の内側へと這わせた。
粘り気のある唾液の跡が、まるでナメクジの這った後のようにヌラヌラと脚に残る。
「ああぁッ」
脚から走った刺激にひときわ高い声を上げ、キャロンは体をこわばらせた。頭が大きく揺れ、
自らのその動きでぼんやりと目を開ける。
「………え?」
870 :
675:2007/07/09(月) 12:16:59 ID:mKnQP1WT
声にならない声を上げて天井を見ていたキャロンは、その視線を自分の下腹部に向けた。
いまだに焦点の定まらない目が、自分の脚の間に顔を埋める影に向けられる。
「…だ…誰……?」
薬の作用が残っているせいで、思考は白濁していた。恐怖の感情も、なかば麻痺している。
しかし、感覚だけははっきりとあった。
その刹那。
「……あ…あはあッ!」
影は、答える代わりにキャロンの秘裂に舌を潜らせてきた。
いきなり全身を走った電流のような快感が、目覚めつつあったキャロンの思考を掻き乱す。
四肢に力がこもらないキャロンは、気だるげに首を左右に振った。
「ああ…あッ。……や…やめて…だ…誰なの?」
「わしじゃよ、キャロン…」
痺れた頭に、なじみの深い声が届いた。
頭を上げた影は、そのまま自分の上に被さるようにして顔を近づける。
月明かりのせいで濃い影が落ちてはいるが、それは間違いなく祖父の顔だった。
「お…お爺ちゃ……んッ」
最後まで言わせず、ルークはキャロンの口をキスで塞いだ。
言葉を発していた途中だったため、またしても舌はたやすく口の奥まで侵入する。
「んふ…うッ」
逃れようと左右に振るキャロンの頭を、ルークは両手で持って固定した。
そのままの姿勢で、じっくりとキャロンとの長いキスを味わう。
871 :
675:2007/07/09(月) 12:19:07 ID:mKnQP1WT
舌先から根元、そして歯の裏側までまんべんなく舐めまわされ、キャロンは苦しげに喘いだ。
霞みの掛かった思考の奥で、熱い疼きが脈打っているのをかすかに感じる。
やがて、ようやくルークは顔を上げた。解放されたキャロンは、ほおっと大きな息をつく。
その顔は、かすかに上気していた。
「…お…お爺ちゃん…助けて……だめぇ……こんな……」
弱々しい訴えを意にも介さず、ルークはキャロンの首筋に顔を寄せた。
喉元から鎖骨へと舌を這わせると、すぐ傍らにある口から小さな喘ぎが漏れる。
「いいんじゃよ、キャロン…忘れたかい?…わしはお前を赤ん坊の頃から育ててきたんじゃ。
この体はよおく知っておるよ…心配せずに、お前は言うことを聞きなさい……」
聞き慣れた声は、キャロンの理性の壁を融かすには充分過ぎた。
赤く上気した顔を見下ろしたルークは、もう一度キャロンとキスを交わす。
「んう…ッ」
苦しげな声に、どこか甘えのような響きが混じった。
すぐに顔を離したルークの舌は、キャロンのあごから首筋をなぞり、鼓動に会わせて弾む胸を
ぬるりと這い登る。
「あ…はあ…ッ」
固くなっていた乳首に音を立てて吸いつくと同時に、キャロンは悲鳴にも似た声を上げた。
いまだに自由にならない腕を震わせ、しわだらけになっていたシーツをぎゅっと掴む。
「いい子じゃキャロン…おとなしくするんじゃよ…いいな…?」
乳首から口を離し、じっとりと絡みつくような口調でルークは声をかけた。
872 :
675:2007/07/09(月) 12:23:14 ID:mKnQP1WT
汗のにじんだ顔を何とか上げたキャロンは、潤んだ目を向けて弱々しく呟く。
「…う……うん…」
「いい子じゃ…。」
「あ…ああん!」
両方の乳首を同時に強く摘まれ、キャロンは甲高い悲鳴を上げた。
やっと動くようになった右手を自分の口もとへと運び、声を殺すかのように親指を噛む。
もう一方の手は下へと伸ばし、下腹部に舌を這わせるルークの頭を押さえようとした。
その手から逃れるようにルークは頭をさらに下の方へと下げ、中途半端に閉じられていた
キャロンの膝を持って大きく股を開かせる。
「ああッ…いやあん…」
あられもない格好に羞恥を走らせ、キャロンは両手を伸ばして秘裂を隠した。
しかし、すでに濡れ濡れと潤んでいた秘所からは、指で押さえきれない愛液が溢れ出す。
じっとそのさまを見ていたルークは、キャロンの顔に目を向けて口を開いた。
「聞き分けのない子じゃな…おとなしくしなさいと言ったじゃろう…?」
「で…でも…こんなの恥ずかし…ああっ」
抗議を遮るかのように、ルークは手を伸ばしてキャロンの右の乳首を強めに摘んだ。
「ああ…あッ。ゆ、許してお爺ちゃん…。そ…そんな強くしないでぇ…ッ」
「おとなしくするかね?」
「は…はい…ごめんなさい…ッ」
「…なら、手をどけなさい。」
命じると共に、ルークはもういちど乳首をキュッと摘み上げた。
「あああ…ッ」
うわずった声を上げたキャロンは、降参したというように両手をシーツの上に投げ出した。
873 :
675:2007/07/09(月) 12:26:57 ID:mKnQP1WT
それと同時に、ルークの両腕がキャロンの太もものあたりに回した。
膝を立てると共に、キャロンは下半身を持ち上げられて両足を相手の肩に預ける格好になる。
ラモーにすら晒した事のないような恥辱の姿勢に、キャロンは顔を両手で覆った。
「ああん。こ…こんなの…嫌あっ…。」
「何を恥ずかしがる事がある…?わしは、こうやっておまえのオムツを換えてやった事も
何度もあるんじゃよ。今みたいに、ここを濡らして泣いておったおまえのな…」
言いながら、ルークは両手の指をキャロンの秘裂にそっと添えた。左右にずらすと共に、
ピンク色のヒダが濡れ濡れと輝きながら口を開ける。
「…どれ、きれいにしてやろうか。」
「えっ…あああああぁぁッ!!」
言いながら、ルークはパックリと口を開けた秘裂に自分の口を押し当てた。
ヒダとクリトリスに交互に舌を這わせながら、溢れ出る愛液を水音を立てて吸い上げる。
「ああぁ…ダメぇ…そ…そこ、そんなに吸っちゃイヤぁ…あッ。あああっ!!」
わずかに上体に残る力も抜けるのを感じながら、キャロンは子供のように指をくわえて
あえぎ声を上げた。
ピンと反らしたつま先が細かく痙攣し、虚空を蹴るような仕種で力なく動いている。
「今度は、こっちもきれいにしようかの。」
唾液の糸を引きながら顔を上げたルークが、愛液に濡れた自分のひげを軽く拭った。
秘裂のヒダを弄んでいた指が位置を変え、すぐ後ろのアヌスを軽くくすぐる。
夢見心地の表情を浮かべていたキャロンは、その刺激にハッと顔を上げた。
「えッ…ま、まさか、お尻?…い、いやあっ!」
874 :
675:2007/07/09(月) 12:29:15 ID:mKnQP1WT
暴れて抵抗しようにも、この格好では身をよじる事すらできない。
そのうえ、ルークは立てひざの姿勢を直して完全に寝床の上に座り直している。
その肩に両腿を預けた姿勢は、今のキャロンには全身を拘束されているに等しかった。
「や…やめてぇ…そ…それだけは許して…ッ」
「いい子にするんじゃよ、キャロン…」
言いながら、ルークはキャロンに見えるように自分の舌を長く突き出した。そしてその先端を
ゆっくりとすぼめていく。
恐怖と羞恥がない交ぜになった感情が押し寄せ、キャロンは両目に涙を浮かべた。
「いや…やめて……あ…あはぁッ!!んぅ…んンッ!!」
懇願の声を楽しむかのように口の端をにやりと歪め、ルークはキャロンのアヌスに舌を
挿し入れた。そのまま、固く尖らせた舌を直腸の中に潜らせていく。
誰にも、ラモーにすら触れられた事のないアヌスにゆっくりと舌を挿し入れられ、キャロンは
右の手の甲をくわえて頭を左右に振る。
「ん…んふっ…!う…ん…くぅ…うッ。」
まるで、この刺激にだけは声を出さないと耐えているかのような仕種だった。
加虐の本能を煽るその痴態を目の当たりにし、ルークは挿し入れた舌を激しく動かした。
体をよじろうとするキャロンの動きで、古びた寝床がギシギシと悲鳴のような音を立てる。
それ以外には、音は聞こえなかった。
執拗に繰り返される肛門への舌の挿入に感じ始めたのか、秘裂から再び愛液が溢れる。
腹の方へと流れそうなその溜まりを目で追ったルークは、ようやく舌を引き抜いた。
875 :
675:2007/07/09(月) 12:31:53 ID:mKnQP1WT
ずっとこわばっていたキャロンの体から力が抜け、大きく息をついた声が聞こえる。
ひと呼吸を置いて、ルークは再び秘裂を指で広げて舌を這わせ始めた。
「ああッ!あ…あはあッ!そ…そこ…あっ。そこ…あああッ!」
途端に、それまで耐えていたキャロンは安心したかのように甲高い喘ぎ声を上げ始めた。
そっちなら何をしてもいい、と言うかのような豹変ぶりに、ルークは舌の動きを激しくする。
「あっ…はあ…あん。もっと…ああ…あ…いい…ああ…あッ!!」
その声は、もはや羞恥や苦悶の響きを帯びてはいなかった。
地平線近くを這い進む月の明かりが、絡み合う2人の影を黒々と部屋の壁まで映す。
淫靡な光と体臭に満ちた部屋に、悦びを孕んだキャロンの声が高く響いていた。
======================================
「ああああっ…!」
長いまつ毛を震わせたキャロンの喘ぎが、石造りの暗い玉座にこだまする。
赤く上気した顔を大映しにした水晶の前で、2つの影が低い声を交わしていた。
「…フフン。家族だ絆だと言っておっても、しょせん人間の心など弱いものよのぉ。
ほんの少し囁きかけただけで好々爺の面を脱ぎ捨て、孫と呼んだ娘を弄るとは。」
「左様でございますな。まこと、人間の欲望も深いもの。…しかし…」
言いながら、ドロスは気遣わしげにラモーを見やった。
876 :
675:2007/07/09(月) 12:33:59 ID:mKnQP1WT
「よろしいのですか?…このままだと、この老人に処女を破らせることにもなりますが…」
「……フフ。いらぬ気を回すでないわ。その心配はない。」
「と申されますと?」
重ねて問いかけるドロスに、ラモーはクックッとおかしそうな含み笑いを返す。
「…ワシはあやつの心を魔力で惑わせたが、魔力そのものを分け与えたわけではない。
あのような精の尽きた老いぼれ、いくら気持ちが昂ぶったとしても勃ちはせんわい。」
「なるほど…!」
合点がいったらしいドロスの声に、水晶から響くキャロンの声が重なった。
秘裂からの愛液を吸っていたルークは、いつの間にかその口もとをキャロンの胸元に
押し当てている。
かわるがわる吸い付かれる両の乳首は固くしこり、その乳房には噛み痕とおぼしき赤い
斑紋がうっすらと無数に残されていた。
「…そして、己の欲望を果たせぬという思いがあるからこそ、老いぼれはこうして執拗に
体を責めるのじゃ。せめて、王女の聖なる体を隅々まで味わおうとな…。」
「げに恐ろしきは人間の欲望でございますな…。」
2人の視線の先で、キャロンとルークは何度目になるかも分からないキスを交わした。
喘ぎ声が途切れ、ピチャピチャという濡れた音だけがかすかに響く。
「フフフ…。」
その音に耳を傾けながら、ラモーは意味ありげな笑い声を上げた。
877 :
675:2007/07/09(月) 12:35:55 ID:mKnQP1WT
「…欲望が満たされぬのは小娘とて同じよ。むしろ、その身を貫いてもらえぬもどかしさは
老いぼれの比ではなかろうて。見よ。あの態を…。」
ラモーの言葉どおり、キャロンは物狂おしい表情を浮かべ、夢中でルークと舌を絡めていた。
熱いキスを交わしながら、その指は蜜の溢れる自分の秘裂を無意識に弄り続けている。
絶え間なく全身に快感を注ぎながらも、目の前の祖父は最後の悦楽を与えてはくれない。
それは男を知らないキャロンにとって、ラモーの陵辱以上の甘美な拷問だった。
「あはぁ…ッ。」
唾液の糸を引きながらようやく口を離し、キャロンはあごを反らせて体を弓なりにした。
突き出した乳首に吸いつくルークの舌にビクリと反応し、そのままゆっくりと寝床に身を沈める。
汗ばんだ体をまさぐる節くれだった指は、やがて濡れた秘裂へともぐり込んでいく。
「あ……ああん。」
いちだんと声を高くしたキャロンの顔が、再び大映しになった。
その汗に乱れた顔を見つめるラモーの目が、赤い妖光を宿す。
「…しばし待て、キャロン王女よ。お前の欲しいものは、このワシが与えてやるわい。だから、
今は存分に身をゆだねるがよい。育ての親の与える、快楽の底にな…。」
「ああーっ」
低くくぐもった言葉と共に、悲鳴にも似たキャロンの喘ぎ声が暗い玉座にこだました。
====================================
878 :
675:2007/07/09(月) 12:38:17 ID:mKnQP1WT
翌朝。
「うぅ…ん…。」
気だるげな声をあげながら目を覚ましたキャロンは、窓から射す朝日に手をかざす。
早くに寝たはずなのに、全身に妙な疲労感があった。
「…どうしたんだろ。なんかあたし…」
意識をはっきりさせようと振った頭をふと止め、キャロンは視線を寝床に注いだ。
「…!?やだ、何これ?」
寝床の下半分には、薄い色のシミがびっしょりと残されている。
寝汗をかいたのかとも思ったが、それなら下半分だけだというのはおかしい。
「まさか、おねしょしちゃったの…?」
狼狽に襲われて周囲を見回しながら、キャロンはおそるおそるシミに指を伸ばした。
触れたその指先に妙な粘りを感じる。そっと引っ込めると、かすかに糸を引いた。
カッと頬を赤くしたキャロンは、あわてて指を拭う。
破れそうなほどの心臓の鼓動が、耳に聞こえるような感じがした。
「…も、もぉ!」
どうにもならない動揺を振り払うように、キャロンは勢いよく寝床から飛び降りた。
そこで、もういちどあわてる。憶えのないまま、裸になって寝ていたらしい。
大急ぎで身支度を整えたキャロンは、寝床をチラリと振り返った。
さいわい、天気はいい。昼過ぎまでには、シミも乾いて消えてくれるだろう。
「おはよう、キャロン。」
台所に向かったキャロンに、朝食の支度をしながらルークが挨拶を投げた。
879 :
675:2007/07/09(月) 12:57:41 ID:mKnQP1WT
「おはようお爺ちゃん。」
挨拶を返したキャロンが、席につこうとしてふと立ち止まる。
何気なく見つめた祖父の顔に、少し寝不足の色があった。
「…お爺ちゃん、大丈夫?ちょっと顔色が…」
「大丈夫じゃよキャロン。ちょっとな…」
事もなげに答えたルークと、視線を合わせた瞬間。
不意に、キャロンは下腹部に軽い疼きを感じた。同時に鳥肌が立ち、ぶるっと震える。
「お前こそ、大丈夫か?」
「う、うん…ごめん、朝ご飯はいいよ。ちょっと…畑を見てくるね。」
言葉もそこそこに、キャロンは家から走り出した。
とっさの事だったが、何かがおかしかった。あそこにいたら、自分が自分でなくなるような…
畑の脇に作られた用具小屋の影に駆け込み、キャロンは荒い息をついた。
走った事によるものとは明らかに違う、激しい動悸を何とか鎮めようとする。
と、そこへ。
「あれ、キャロン様?…どうしたんです、こんなところで朝から?」
ぎくりと振り返った目の前に、背の高い男性が立っている。
無理に笑顔を浮かべ、キャロンは何とか動悸を鎮めて向き直った。
「……う、ううん、何でもないの。それより、マリオこそどうしたの?朝早くに…」
言いながら向けた視線がマリオのそれとぶつかると同時に、キャロンの言葉は途切れた。
その双眸がマリオの目のかすかな妖光を受け容れ、ぼんやりとかすむ。
880 :
675:2007/07/09(月) 13:01:28 ID:mKnQP1WT
棒立ちのキャロンにゆっくりと歩み寄り、マリオはそっとその手を相手のあごにかける。
触れられた事にも気付かない態のキャロンの顔をそっと持ち上げ、マリオは顔を寄せると
キャロンの唇に自分の唇を重ねた。
反応も抵抗も示さないキャロンの肩に手をかけ、マリオは小屋の影へとその細い体を
押しやる。バランスを崩しながら、キャロンは板作りの壁に背を持たせかけた。
「…フフン。仕込みは上々らしいな。」
小さく呟いたマリオの手が、キャロンの右の胸を軽く揉みしだく。
「あん。」
赤く上気したキャロンの口から、小さな声が漏れた。
乳首は、すでに服の上からでも分かるほど固く尖っている。
そのしこりを指の腹でキュッとつまみ上げると同時に、キャロンはずるずると尻餅をついた。
大きく開かれる格好になったその股間にかすかなシミが滲んでいるのを目にし、マリオは
にやりと満足げに笑う。
「女の悦びを知れば、お主もかわいいものよの…。」
無抵抗のままのキャロンをしばし見つめ、あらためて手を伸ばそうとした刹那。
「おおーい。キャローン!」
村の通りの方から、声と共にペルルが走ってくるのが壁の向こうに見えた。
手を引っ込めたマリオは、もう一度フッと笑ってそのまま踵を返す。
881 :
675:2007/07/09(月) 13:03:14 ID:mKnQP1WT
「…まぁ、今はよい。村全体への仕込みが済んでおらんからな。…それまで、お前との
楽しみは預けておく事としよう。」
言い残すと、マリオはその場を足音もなく立ち去った。
入れ替わりに小屋にやって来たペルルが、呆けたように座り込むキャロンに声をかける。
「おいキャロン!…何ボーっとしてるんだよ。じいちゃんに訊いたらここだって言うから…」
「…ペルル?あ、ご、ゴメン…。ちょっと、寝ちゃってたみたい。」
「しっかりしろよおい!」
差し出された手を握り、キャロンはようやく立ち上がった。
頭を振って深呼吸すると、澄んだ朝の空気が体に染み渡る。やっと目が覚めた気がした。
「ゴメンゴメン。しゃきっとしなくっちゃね!」
張りのある声で言い放ち、キャロンは笑顔で駆け出した。置いてきぼりを食った形のペルルが
文句を言いながらその後を追う。
2人の去った後の、すぐ後ろの樹の影に立ち。
マリオは、不気味な笑みを浮かべて空に目をやった。
「ドロス。聞こえるか。」
『はい、ラモー・ルー様。』
「仕込みは終わった。…今夜から、やるぞ。」
『うまくいきましたか…。それは何より。それでは、手はずどおりに隣村からですな?』
「抜かるなよ。」
言い置いてもう一度にやりと笑ったマリオの目の、ひときわ危険な赤い輝き。
それに気づけるものは、起きたばかりの村にはいなかった。
誰一人として。
新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
っていうか、こんな流れなのに来ちゃったよ。
「2」の前夜話、美味しくいただきました。675氏GJ!!
工夫すればできる子じゃないかと思った
なんという寸止め。これではGJと言えぬぞ、ドロス。
885 :
675:2007/07/10(火) 13:53:17 ID:7E2SL0Tj
>>884 とりあえず、今回は寸止めそのものがラモーの目的だったって事で。
2度お預けを喰らったキャロンの欲情が、『2』のあのシーンにつながった…
という感じでよろしく。
886 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 19:06:27 ID:VJULfQXs
新作キタ━━━━━━━━━━━━━━━ !!
誰一人頼んでねえのにな。
887 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 20:19:40 ID:b9gcBdeP
>>886 粘着ヤロウキタ━━━━━━━━━━━━━━━ !!
誰一人頼んでねえのにな。
本編の補完的ストーリーは興奮度がさらにupするね!
…ユリアの方にもラモー様の仕込みが行われた描写があれば、
より本編と違和感なく繋がると思った。
>>675 GJ!
前回脳内グラフィックがパート3版キャロンだったので、
今回パート15版キャロンに修正するのに苦労したw
うはwひでーな、これ
ラモールーなんて、陽気な兄ちゃんじゃねーかwww
もうちょっと、ましな声優そろえられなかったのかよw
俺としたことが
避難所に書くつもりが、こっちに書いちまったぜw
男として、ラモールーのような生き方に少しあこがれる
675様ありがとうございます(TーT)
続き期待っっ
895 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 21:01:22 ID:RiFKrkYv
おれもラモー・ルーになってユリアとやりたい。
ユリアもいらなきゃキャロンもいらぬ
あたしゃも少し侍女が欲しい
むしろ女になってラモールーにやられてみたい。
898 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 21:37:21 ID:SPrcbG4Z
ラモー・ルーは面食いだしいいなぁ。
ラモーにやられるってのは縛られてずっとフェラされている状態でしょ。
なんだかある時点からメチャしんどそうだなぁ。
ドロスはユリアを剥いたところでオアズケくらって悲惨な感じですが
実は小説版ではかなりやりたい放題だった。
・・その代わりというわけではなかろうがライケに始末されてしまったがね。
>>897 とめはしないが、
ゲーム版のラモー・ルー様だったら殺されちゃう場合もあるんだぜ…(^_^;。
アニメ版のラモー様は女の子を痛い目にあわせたりしない紳士なので
安心して捕らわれの身になりたいです
ああ、ラモー様の舌技をたっぷり堪能したい・・・
>>899 ゲーム版って、PC98版3のこと?
ラモー様未登場じゃなかった?
スレ3年目突入と同時に、なぜかラモー様の株が急上昇…?
903 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 18:57:41 ID:ddft4P2X
>>901 ゲーム版ラモーはゲバルザーはもっと下品で頭が悪そうでいやらしい。
身分も中ボス扱いでなんというかドロスとラモーの中間のようです。
904 :
899:2007/07/15(日) 19:16:40 ID:1w2Ht3lP
…そうでした、ゲームの方はゲバルザーでした。
オレ、「ゲバルザー=ラモー様」と脳内変換してるもんで(-_-;ゞ
おれゲバルザーなんて名前つけられたら自殺すると思う
アニメと小説版って完成度高いし、ラモーなんかも上品ないやらしさみたいなのを感じさせるんだけど、
ゲーム版って完成度低いし、高貴な伝記物を装ってる割には内容も下品だよな。
これも原作者が関与してるか、してないかの差なのかね。
ま、ゲーム版も完全否定する気はないけど。
907 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 01:38:29 ID:TIAbpti/
絵は好きですよ。俺。
テキストはひどすぎて涙出てきますがね。
908 :
675:2007/07/18(水) 10:02:23 ID:IHB9iXSe
そんなこんなで一気投下4話目。うまくいくかなぁ…
===============================
「また”人入り”ね…」
剣を正眼に構え、キャロンは息を殺してつぶやいた。
夜更けの森の外れ。目の前の暗がりには、月明かりを反射する鎧が数体蠢いている。
ラモーの残党の黒騎兵たちだった。 そのうちの2体は兜が外れ、人間の顔をさらしている。
他の個体も、鎧の隙間から生身の体がちらちらと見え隠れしていた。
彼らは、ラモーの魔力で心を封じられ、洗脳された人々だった。神殿でのラモーとの決戦の際に
その場にいなかったため、鏡による魔力の除去を受けられなかったまま今日に至っている。
元凶であるラモーが倒れた今もなお夜の闇をさまようその姿は、いわば悪夢の残像だった。
睨み合いの時間は短かった。じりじりと距離を詰める彼らの目が、示し合わせたように一斉に光る。
妖しい色の眼光は、まっすぐにキャロンの瞳を射抜いた。 しかしキャロンは、臆することなくその目を
ぐっと睨み返す。その瞬間、相手は鎧をガチャガチャと鳴らしながら苦しみ始めた。
動揺が走った瞬間を逃さず、キャロンは一気に距離を詰めて剣を振るった。鎧の胸元に浮かび上がる、
魔力のよどみのような塊を一気に切り裂いていく。それと同時に、斬られた鎧は一瞬で自壊した。
支えを失った糸操りの人形のように、魔力を失った人々は次々に倒れ伏していく。
伝説の剣士としての覚醒を果たしたキャロンは、魔力に抗する能力を少しずつ体得しつつあった。
ラモーの魔力を分け与えられているとはいえ、彼らはしょせん主を喪った操り人形に過ぎない。重い鎧を
保つのにその魔力の大半が費やされているため、彼ら自身の放つ力をはね返すのは容易かった。
先手を取ったキャロンの剣閃によって、瞬く間に目の前の影は一掃された。
ぐるりと周囲を見渡し、キャロンは小さく息をつく。どうやら、あらかたの敵は黙らせたらしい。
909 :
675:2007/07/18(水) 10:03:39 ID:IHB9iXSe
と、その刹那。
目の前の茂みがガサガサと音を立て、もう一人の黒騎兵が現れた。どうやら、後ろに控えていたらしい。
やはり兜は失われており、ひげを蓄えた頑健そうな男性の顔が剥き出しになっている。
「まだ残ってたのね。」
収めかけた剣を中段に構え直し、キャロンは腰を落として相手を見据える。相手は、かなり大柄だった。
しばしの睨み合いののち。 男性は、視線をこちらに向けたままゆっくりと口を開いた。
「…キャロン王女か。使えるようになったな……」
その声に、キャロンは軽く鳥肌の立つのを覚えた。男性の地の声と混じってはいるが、まさしくラモーの声だ。
「……言葉を話せるほど、洗脳が深いってことは……。」
胸の内でつぶやき、キャロンは緊張の度合いを強めた。
魔力による洗脳の深さは人によって異なる。ラモーと体質的に相性がよかったり、より欲情の強い人間などは
普通以上にラモーの存在を受け容れてしまう。その結果、単に操られるだけでなく、自分の内面にラモーの
思念のようなものを生み出し、そのまま支配されてしまう事があるのだ。
単に操られていただけの複数の黒騎兵よりも、危険な存在だとも言える相手だった。
男は、しばし動こうとはしなかった。 黙ってキャロンを見据える顔に、かすかに意味ありげな笑みが浮かぶ。
やがて男は、手にしていた剣を地面に突き立てた。そのまま、空いた両手を自分の脇腹にあてる。
訝しげな表情を浮かべるキャロンは、次の瞬間驚愕した。あやうく落としそうになった剣をあわてて掴み直す。
脇腹の止め具を外した男の体から、鎧の胸当てが外れて落ちる。ガランという、重い音が響いた。
男の上半身は裸だった。ライケを凌ぐ筋肉質の胸板に、黒々とした剛毛が密生しているのが見てとれる。
気を呑まれたキャロンに構わず、男は手早く肩当てや手甲を外していく。濃い体毛に覆われた筋肉質の腕が、
月明かりをかすかに反射している。汗によるものか脂によるものかは、動揺するキャロンには分からなかった。
910 :
675:2007/07/18(水) 10:04:45 ID:IHB9iXSe
さらに男は、迷うことなく腰当ての止め具も外した。ひと繋がりになっていた鋼の防具ががらりと足元に落ちる。
太く毛深い足が露わになったのを目の当たりにし、キャロンは思わず数歩後ずさった。
さっきまで鎧の塊だった男は、すでに下帯と履物以外を全て脱ぎ捨てていた。横幅の広い筋肉隆々の体躯は、
鎧をまとっていた時より大きく見える。距離があるにも関わらず、肉感的な体からは男の臭いが届くようだった。
早まる動悸を抑えようとするキャロンの視線が、ふと相手の下帯を捉えた。
かろうじて隠されている逸物は、すでに布の上からでもはっきり分かるほど大きく勃起している。
「キャ…!」
顔を赤らめたキャロンは、かろうじて悲鳴を呑み込む。そのさまを見ていた男は、口もとを歪めて笑った。
「…どうしたキャロン王女?……別に驚くほどの事でもなかろう。先に準備を済ませただけのことだ。」
「じ、準備ですって?」
抑えきれない動揺で、キャロンの声はうわずった。それを耳にした男の笑みが、さらに大きくなる。
「お前もどうだ?どうせ、着たままではできんのだからな。それなら、破られるよりも自分で脱いだ方が後で
悔やまずに済むぞ…?そのくらいの間は、待ってやらんでもないが。」
これからセックスするのは決まっていると言わんばかりの言葉に、キャロンは顔がカッと熱くなるのを感じた。
忘れていたはずのラモーやマリオの顔が頭をよぎり、下腹部に疼きが走る。
「…どうした。そのままでよいのか?」
返す言葉に窮するキャロンを見据え、男は一歩足を踏み出した。反射的にキャロンは合わせて一歩後退する。
「さっきまでの勢いがないな?…それではつまらん。では、やはりこちらで相手してやるか。」
言い放った男の手が、傍らの剣の柄を握って勢いよく引き抜いた。一緒に穿り出された土塊が飛び、剣先が
月明かりを反射してギラリと光る。
911 :
675:2007/07/18(水) 10:05:45 ID:IHB9iXSe
目のやり場を失って立ちすくんでいたキャロンは、その光を目にして我に返った。中途半端になった構えを正し、
地面を蹴って一気に斬りかかる。その身ごなしは、一瞬で間合いを詰めるほど速かった。
迫る剣閃を一瞥した男の反応は、またしても予想外だった。再び歪んだ笑みを浮かべ、持ったばかりの剣を
あっさりと離して地面に落とす。その甲高い音を耳にしたキャロンは、丸腰になった相手に恐慌をきたした。
相手は操られた生身の人間、しかも武器を捨てた無防備の状態だ。
黒騎兵の鎧を着ていれば話は別だが、全裸に近い。勢いに任せて斬りかかったものの、人を斬ったことのない
キャロンはどこを狙えばいいのかさっぱり見当がつかなかった。
一瞬ののち、キャロンはあやういタイミングで踏みとどまった。袈裟懸けにしようとしていた腕の振りを、かろうじて
止める。しかし、弾みのついた体は簡単には止まってくれなかった。
勢い余ったキャロンは、相手の大きな胸板にぶつかった。固いながらも弾力のある胸の筋肉に上半身を弾かれ、
大きくバランスを崩す。
何とか踏みとどまった瞬間、男の腕が不意に動いた。手を振り上げ、キャロンの右手の甲を勢いよく張り飛ばす。
「痛ッ!!」
悲鳴と共に、キャロンの腕から剣が弾け飛んだ。そのまま傍らの木にあたって回転し、茂みの中に落ちる。
間髪を入れず、男は素早くキャロンの両腕を掴んでねじり上げた。無理やり腕を背中に回されたキャロンが、
苦痛の悲鳴を上げる。
「ああっ…痛あぃッ!」
見た目通り、男の腕力は相当強かった。何とか身をよじって逃れようとするも、腕はまるで枷をはめられたように
微動だにしない。肩が抜けそうな鈍い痛みに、キャロンは口を開けて喘いだ。
「フフッ。まだまだ他愛ないものよのぉ。そんな甘い判断では、剣士とは言えんぞ?」
嘲笑を漏らした男は、腕を掴んだままの体勢でキャロンの体をぐっと抱き寄せた。密着した体越しに、男の臭いが
キャロンの鼻をかすめる。間近で見ると、体は汗と脂でかすかに湿っていた。
912 :
675:2007/07/18(水) 10:06:50 ID:IHB9iXSe
「い、嫌アッ!」
なおも身をよじるキャロンを見下ろし、男は意味ありげに自分の腰を突き出した。そのまま体をわずかに動かす。
「………!!」
下腹部に押し付けられた固く熱い感触に、キャロンは恐怖と羞恥を顔に走らせた。男の動きに合わせ、それは
自分の股間へとゆっくり滑り込んでくる。
互いの服越しであるにもかかわらず、秘裂をなぞる形と大きさがはっきりと感触で分かった。
「いやッ。やめて!そんな事…ッ」
何とか身を離そうとするキャロンの動きを制するかのように、男は腕を掴む手に力を込めた。そのままの姿勢で
ゆっくりと腰を下ろし、短い草の茂る地面に座り込む。強引に体勢を沈められたキャロンもまた、抵抗の甲斐なく
男と向き合う格好で座らされた。
「…!?い、イヤっ!」
何を思ったか、男は片方の足を伸ばして座り、その上にキャロンの尻を乗せた。丸太のような足にまたがった
キャロンの股間に、その固い筋肉の感触が伝わる。両足を前に投げ出したため、腰を浮かす事もできなかった。
「イヤ、放して!こんなの嫌あッ!」
何とか腕を振りほどこうとするも、筋力の差はあまりにも歴然としていた。気にする風もなく、男はキャロンの腕を
ぐっと背中に寄せ、両手首を左手でまとめて掴む。それでも、振りほどく事はできそうになかった。
自由になった腕を少し回し、男はスッとすぐ脇に落ちていた自分の剣を掴んだ。それを目にしたキャロンが、
恐怖に身を竦ませる。肌越しにその恐怖を察した男は、視線をキャロンに向けて歪んだ笑みを浮かべた。
そして焦らすように剣の先端をキャロンの下腹部に向け、ゆっくりと近付けていく。
「……い…嫌……ゆ…許して………ッ」
哀願を無視するかのように、剣先はピタリとキャロンの赤い服に届いた。いっそう身を固くしたキャロンの口から、
かすれた喘ぎ声が漏れる。
そこで腕の動きを止めた男は、クックッと低い含み笑いを漏らした。
913 :
675:2007/07/18(水) 10:16:12 ID:IHB9iXSe
「…何も怯える事などない。ワシが、お前をこのまま殺すと思うか?」
その言葉に、キャロンはハッと顔を上げた。意味ありげな笑みを浮かべた男が、剣先に視線を向ける。
「だから自分で脱いだ方がいいと言ったろうが?…動くなよ、キャロン王女。」
羞恥と屈辱、それに安堵の感情がない交ぜになり、キャロンは赤くなったパッと顔を伏せた。そしてできるだけ
背を丸め、服の前身ごろと自分の肌との間に隙間を作ろうとする。
心を封じられたわけでも、屈服したわけでもない。しかし、今は相手の目的に合わせるしかなかった。
「いい子じゃな。」
からかうような口調で言い放ち、男は剣先を服の正面の縫い目に軽く差し込んだ。そのまま上に動かすにつれ、
プツプツと糸が切れる音が何度も小さく2人の耳に届く。5cmほどの切れ目が入ったところで、男は剣を引いた。
肌に密着していた服は、裂け目の部分から口を開けた。下腹部の肌が露わになり、小さなへそが覗く。
「や、やめて…ッ」
男が剣を離したのを見て、キャロンは再び拒む言葉を口にした。しかし、さっきの口調の強さは影を潜めている。
恐怖と羞恥は、彼女の抵抗心をかなり削ぎ落としてしまっていた。
「フッ。しょせん、お前もかわいい小娘よのぅ。」
満足そうに言った男は、キャロンの腹部に這わせていた指を裂け目の上部にかけた。そのまま、一気に上へと
力を込める。ほとんど抵抗もなく服は真ん中から大きく裂け、キャロンは胸から下腹部までをさらした。
「ああっ、いやあん!!」
腕を掴まれているため、乳房を隠すことすらできない。羞恥に顔を振り、キャロンは体をよじった。
その間に、男はわずかに股に残った服のつなぎ目をも断ち切った。破れた服を強引に引っ張ってキャロンの
尻の下から後ろに抜き取る。袖を通したまま引き裂かれた服は、輪のような状態で腕に絡んでいた。
急ぐ風もなく腕をキャロンの背後に回した男の顔が、胸の谷間に近付く。動悸の早さを悟られまいと必死で体を
引こうとするキャロンの腕に、不意にぎゅっと圧迫されるような感触が走った。
服の生地で手首を縛られたと気付くと同時に、男が体を起こした。嫌な予感は、相手が両方の手を引っ込めた
事で確信に変わる。 裸にされ、腕が動かせない。そして、相手の腕は両方とも自由になった。
914 :
675:2007/07/18(水) 10:17:51 ID:IHB9iXSe
「待たせたな。…それでは始めるとするか。」
「ダメ…いやあん。」
拒む前に、男の手はキャロンの両乳房をぐっと掴んだ。ぬるりと汗ばんだ手のひらの感触に、鳥肌が立つ。
指で挟んだ乳首をコリコリと転がしながら、男は品定めをするかのように胸をゆっくりと揉みしだいた。
「あ…あ…くうっ。…い…いやっ」
顔を左右に振って抗いながらも、キャロンは次第に呼吸が荒くなっていくのを自分で感じていた。
何かが、明らかにおかしかった。魔力を受けたわけでもないのに、こんなに早く興奮を覚え始めるとは…
「こ…こんなのヘンよ…あ…あぁ…ッ」
「何が変だ?」
言いながら、男は左の乳房を手で包んで持ち上げた。ツンと上を向いた乳首に口を寄せ、舌を伸ばして
ペロリと舐め上げる。
「あはあッ!」
胸から走った快感に、キャロンはあごを反らせてあえいだ。同時に、男はキャロンの座っている足の膝を
軽く立てる。すでに汗ばんでいたキャロンの体は、脂ぎった男の足の上を滑り落ちた。
その拍子に、太ももに生えた剛毛が、直接触れる格好になっている秘裂のヒダをヌルッとこすり上げた。
「あ………ふぅッ…ん。」
硬い毛によって股間を刺激され、キャロンはうわずった声を上げる。
滑り落ちた体は男の胸板に勢いよくもたれかかり、汗同士が交じり合うピチャっという音が弾けた。
体重を預ける格好になったキャロンの顔に、汗に濡れた胸毛がまとわりつく。同時に、むせ返るほどの
男の臭いが全身を包んだ。
不快さは感じない。むしろその臭いは、思考を甘く痺れさせる媚薬の香りだった。それを自覚したキャロンの
理性の片隅に、ある仮定が浮かび上がる。
915 :
675:2007/07/18(水) 10:20:02 ID:IHB9iXSe
(…そうか。この人は、ただ単にあたしを抱くために裸になったんじゃないのね。…重い鎧を動かすために
魔力を使うんじゃなくて…ぜんぶ自分の中に取り込んで…それで、体から沁み出す汗の中にその魔力を
込めてる…。だから、素肌を重ねてるだけで…こ………こんなに……ああ…………)
弱々しい思考は、汗の臭いによって霞んだ。
まさか、こんな魔力の使い方がある思わなかった。この男の中のラモーの思念は、さっきの戦いを見て
瞳の魔力が通じない事を悟ったのだろう。だから、こうやって肌から魔力を少しずつ注ぐ方法を採った。
あまりにも肉感的なこの男の体を目の当たりにした瞬間から、自分はラモーの策に落ちていたのだろうか。
ほんの一瞬でも、この体に触れてみたい、という思いを悟られた瞬間に…。
「ああ…ああっ…んうッ!」
どちらのものか判らない汗を体に浮かべ、キャロンは体重を相手に預けたまま顔を反らせてあえいだ。
半開きになった唇が、男の厚い唇でふさがれる。注ぎ込まれた唾液が溢れ、口もとに筋をつけて流れた。
密着した体から立ち昇る男の臭いに包み込まれ、キャロンは心地良い窒息感に溺れた。
2人の体から蒸散した汗が、周囲の空気に淫猥なよどみを生み出している。
全身の毛穴から沁み込んだラモーの魔力が、内側を熱くたぎらせているかのような感触。無防備な体を
くまなく探る男の大きな手は、まるでキャロン自身を快楽の造型品か何かのように練り続けていた。
肩から背中を辿っていた男の両腕が、やがてキャロンの細い腰を左右から抱え込んだ。その姿勢のまま
もう一度、さっきよりも高い位置まで膝を立てる。
「あっ…いやッ…!こ…こすれちゃう……うッ」
相変わらず太ももの上にまたがった姿勢でいたキャロンが、腰を浮かそうと身をよじりながら声を上げた。
その動きを、両腰を押さえた男が阻む。力を込めてキャロンの体を足に押し付けると、クチュっという
湿った音が秘裂からかすかに漏れた。
「ゆ…許してお願い…いッ。そ、そんなに押し付けられたら……あ…ああん。」
力なく上体を揺らしながら、キャロンは何とか男の足との密着から逃れようともがいた。
916 :
675:2007/07/18(水) 10:21:53 ID:IHB9iXSe
「もっとよくして欲しいというのだな…?」
低い声で応え、男は両腕に力を込めた。足にまたがるキャロンの体を、一気に膝近くまでずらす。
「あ…はああッ!」
剛毛の密生する太ももに局部を激しくこすり付けられ、キャロンは歓喜の混じった悲鳴をあげた。
息つく間を与えず、男はそのままキャロンの体を自分の方へと引き寄せる。まとわりついた体毛もろとも
反対向きに局部をこすられ、キャロンの悲鳴はますます大きくなった。
「あああッ!い…嫌…はあんッ!そ…そんなこすらない…で…ああっ!」
まるでヤスリがけでもするかのように、男は繰り返しキャロンの秘裂を自分の腿に乱暴にこすり付けた。
やがて、何度も往復している腿の上部に濡れ濡れと光る愛液の跡が残り始める。腰を動かされるたびに
苦悶の声を上げていたキャロンも、いつしか夢見心地の表情で自ら動きを合わせていた。
にやりと笑った男は、腰を支えていた手をパッと離す。同時に、支えを失ったキャロンはうつ伏せに倒れて
男の胸に上体を預けた。
玉のような汗にまみれたキャロンは、目を閉じたまま荒い息をついていた。背中から、かすかな湯気が
立ち昇っているのが月明かりに映る。
「はぁ……はぁ………お…お願い……」
濡れて乱れた髪がまとい付く口を開け、キャロンが力ない声を上げた。それに応えるかのように、男の指が
背中側からキャロンの股間へと滑り込む。
摩擦と充血で、秘裂のヒダは真っ赤に腫れ上がっていた。同じように充血したクリトリスを指先で挟まれ、
キャロンはびくりと腰を上げる。そのせいで少し口を開けた膣の中へと、男の指がもぐり込んだ。
「ずいぶんと昂ぶっておるようじゃな、キャロン王女。…欲しいのか?」
そう言って、男は体勢を少し変えた。いまだに着けたままの下帯越しに、固く勃起した逸物がキャロンの
柔らかな乳房に押し付けられる。
「あ……ああ……ッ。……それは…」
『欲しい』とは口にできないらしく、キャロンはそっと顔を上げた。その目は、汗とは別の潤みを帯びている。
917 :
675:2007/07/18(水) 10:23:47 ID:IHB9iXSe
くぐもった笑い声を上げ、男は手を伸ばしてキャロンの腕を縛る服の残骸を手首から抜き取った。
思いがけないタイミングで拘束を解かれ、キャロンの思考はかえって混乱した。身を離そうと男の胸板に
片手をかけるものの、全身を覆う気だるい光悦のせいで力が入らない。
膣に挿し込んでかき回す指を止め、男は誘うような口調でキャロンに囁きかけた。
「口に出せとは言わん。だが、欲しいのならその手で示してみろ。…自分が、求めるものをな。」
痺れた頭に、その声は何度も反響した。さらに目をうるませたキャロンの白い指が、ためらいがちに男の
下帯の結び目へと伸びる。指を潜らせて解くと同時に帯は落ち、そそり立つペニスが露わになった。
欲情に屈した事への屈辱と羞恥に呑まれ、キャロンは目の前のペニスから思わず目を逸らす。
「いい子だ。」
言うと同時に、男の手が軽くキャロンの肩を押した。不意を突かれたキャロンはバランスを崩し、そのまま
草の上に倒れ込む。
密着していた体が離れたことで、わずかにキャロンの思考の霞みが晴れた。自ら男の下帯を解いた意味を
考えた顔に、恥じらいと怯えの表情が同時に浮かぶ。 焦る風もなく自分を見下ろしている男に背を向け、
キャロンは力の入らない四肢を動かして何とか逃れようと這いずった。
さっき弾き飛ばされた剣は、すぐ前方の茂みに落ちているはずだった。見つけたからといって打開の糸口に
なるとは限らないが、少なくとも自分を取り戻す事はできそうな気がする。
探すほどもなく、草の影にある剣は月明かりを反射して光っていた。その光を頼りに、キャロンは懸命に
手を伸ばす。
柄を握るまでほんのわずかというところで、伸ばした手首が不意に掴まれた。振り返る間もなく、強い力で
引っ張られたキャロンの体は、最初に倒れた場所に再び投げ出される。
「あっ…」
すぐ背後で膝をついた男は、うつ伏せに倒れたキャロンの腰を掴んで持ち上げた。そして、ためらうことなく
いきり立った逸物をキャロンの秘裂へと一気に挿し入れていく。
918 :
675:2007/07/18(水) 10:41:00 ID:IHB9iXSe
「あはああぁッ!!」
すでに蜜をあふれさせていた膣の奥深くへと、男のものは抵抗もなくもぐり込んだ。根元まで挿し込んだ
その先端が、子宮の口を激しく突き上げる。
「あふぅ……ッ………ふ…深い…ああっ…」
肘をついた格好で、キャロンはうつむいた顔を左右に振った。突き上げる動きに合わせ、汗ばんだ背中が
苦しげに波を打つ。その体は、月明かりを反射して白く浮かび上がっていた。
「王女に、そんな土下座は似合わんな。顔を上げるがよい。」
楽しむような口調で言った男は、腰を掴んでいた手を離してキャロンの脇腹に差し入れる。
「あっ…だ、ダメえぇッ!!」
拒む間もなく、両乳房を掴まれたキャロンの体がグイッと弓なりに持ち上げられる。力の逃げ場がなくなり、
太いペニスはさらに膣の奥深くを激しく貫いた。
「あ…ああッ…と…届いて…る…う…うッ。あああッ!!」
自分の胸を掴む男の手に自分の手を重ね、キャロンは激しい喘ぎ声を上げる。
「あはぁ…あッ…あ…い…イイ…イ、イッちゃう……あうッ」
絶頂に達する寸前、男の手から不意に力が抜けた。無理やり起こされていたキャロンの上体ががくりと
前に倒れこみ、その弾みで挿入されていたペニスがヌルッと抜ける。膣の中でまとわりついた愛液が跳ね、
キャロンの背に小さな飛沫の跡をつけた。
「ああっ…や…やめないで…ッ」
懇願の言葉を思わず口にしたキャロンは、身を固くした。おずおずと首を回し、背後の男に目を向ける。
と、不意に男の手が伸びた。犬のような四つん這いになっているキャロンの肩を荒っぽく掴み、力任せに
その体を仰向けにする。
「キャッ!」
予想外の力を受け、キャロンは大きく股を開いたまま横たわる格好になった。その両脇の下に手をついて
覆い被さった男が、ためらうことなく正常位で再び自分のものをキャロンの膣へと深く挿し込む。
919 :
675:2007/07/18(水) 10:42:52 ID:IHB9iXSe
「はああ…あッ…ああっ!」
途絶えかけていた悦楽が、再びキャロンの中をいっぱいに満たした。さっきまでよりもずっと楽な姿勢での
挿入に、キャロンは動きをあわせて腰を上下させる。
「あっ…ああッ…い…イイ……も…もうあたし…ああ……あ…もっと…」
「そうか。お前はこっちの方が好きか…かわいいものよのぉ。」
囁きかけるような口調で言いながら、男はキャロンの背に腕を回して上体を起き上がらせた。自分も勢いを
つけて体を起こし、あぐらをかくような格好で座り直す。
「あ…はああッ!」
男の膝元に座る格好になったキャロンが、甲高い声を上げた。
上体を立てられたため、自分自身の体重によって膣内のペニスがさらに深く入り込むのが分かる。
「あ……ああぁ…はあッ…」
体を串刺しにされたかのような衝撃と快感に、キャロンは魚のように口を開けて大きくあえいだ。
背を反らせて後ろに倒れそうになる体を、男の太い腕がグイッと乱暴に引き戻す。
寄りかかった体が密着すると同時に、あの甘美な男の臭いが再びキャロンを包み込んだ。
ちょうど顔の部分にあたる乳房を大きく開けた口で交互に味わいながら、男はキャロンの体を持ち上げる。
挿し入れられたペニスが抜けそうになるまで持ち上げたところで、フッと力を緩めて再び体を沈める。
男の並外れた腕力とキャロンの体重の軽さが、無理な姿勢での上下運動を可能にしていた。
「あっ…あはあッ!……ああ…ああん!」
垂直方向に挿入を繰り返されるたびに、口から漏れる声はますます大きく、高くなっていく。少しでも衝撃を
和らげようと、キャロンは無意識に両手を相手の肩に回してしがみ付いた。不安定だった姿勢は少しましに
なったものの、体はますます密着の度合いを強める。
「あっ…はあっ…も…もう許してぇ……っ…あ…い…あ…あたし…ああ…」
「そろそろ限界か…?では、仕上げといくか。」
意味ありげな笑い声を上げ、男はグッと下腹に力を入れた。そしてキャロンを抱え上げた姿勢のまま、
足の位置を変えてゆっくりと立ち上がる。
920 :
675:2007/07/18(水) 10:44:21 ID:IHB9iXSe
「えっ!?…い、イヤ……ああああっ!!」
体が浮き上がると同時に、体勢が変わったことで膣内のペニスが深く入ったまま激しく上下に振れた。
突き上げとは別の、かき回されるかのような荒々しい感覚に、キャロンは激しく反応する。
「あはあッ!!こ、こんなの…あああっ!ダメぇ・…!!」
完全に立ち上がった男は、キャロンを抱え上げたまま数歩歩いた。そして、すぐ目の前に屹立する一本の
木に近付くとその幹にキャロンの背を軽くもたれさせる。冷たい樹皮の感覚に、キャロンは薄目を開けた。
「さて。ではいくぞ、キャロン王女。」
「え……あ…ああっ!!」
その言葉に反応する間も与えず、男は腰を激しく動かし始めた。体から滴り流れた汗と溢れ出した愛液が
挿入部にたまり、粘り気のある水音と共に互いの陰毛の先からポタポタと落ちていく。
「あっ!…あ…はぁ…ああ…あはあぁ…あんっ!」
先ほどのゆっくりとした挿入とはまったく違う激しい突き上げに、キャロンは息をするのが精一杯だった。
絶え間なく流れ落ちる滴が、足元の草に小さな沁みをいくつも作る。
ゆっくりと押し寄せてきた絶頂の波に、キャロンは抱え上げられたつま先をピンと硬直させた。
「あ…ああ…あっ…ん…んふ…ううっ……ああッ…」
「遠慮はいらんぞ。安心してワシに身をゆだね、快楽の中で果てるがよい…!」
言い放つと同時に、男は思い切り腰を突き出した。
「あ…あはあああああッ!!」
膣の中に熱いほとばしりを放たれたのを感じ、キャロンは歓喜の悲鳴を上げて絶頂に達した。
勢いよく反らした体から無数の汗の玉が弾け、月明かりを反射してきらめきながら落ちる。
と、その刹那。
あえぎながら細かく痙攣するキャロンの体が、不意にかすかな光を放った。
勝ち誇った笑みを浮かべてなおも膣の感触を味わっていた男が、ピクリと顔を引きつらせる。
やがてその光は、男の下半身から全身を駆け巡った。
「な…なんじゃと!?こ…この力は…リバース!?バカな、そんなはずが…おおッ!?」
921 :
675:2007/07/18(水) 10:54:35 ID:IHB9iXSe
挿入された姿勢のまま失神したキャロンの顔を驚愕の表情で見つめ、男はあわてて自分のものを
引き抜こうとした。しかし体は金縛りにあったように動かない。やがて、男の声に苦悶が混じり始めた。
「…ぬう…ッ。ワ…ワシが…消える…ぐうっ。おのれ、小娘の力がこれほどとは…おのれええええ!」
断末魔の悲鳴と共に、男は力尽きたように膝を折った。ずるずると倒れこむと同時に、光も消える。
キャロンの体の中に宿るリバースの力は、ひとりの人間の残存魔力を消し去るには充分過ぎた。
射精の際に一瞬無防備になった黒い思念は、圧倒的な力を性器から直接流されて消滅していった。
数分ののち。
「…う…ううん…」
ようやく目覚めたキャロンは、かすみの掛かった頭を振って目を開ける。
すぐ目の前にはさっきまで自分を好き放題に抱いていた、ラモーの魂を宿す男の顔があった。
目を閉じ、うつむいて気を失っている。
邪気が抜けているのが、気配でわかった。理由は分からないが、ラモーの魔力は消滅したらしい。
ホッと息をついて体を起こそうとしたキャロンは、下腹部に妙な違和感を感じた。視線を下に向け、
思わず小さな悲鳴を上げる。
「キャッ!」
あろうことか、男は自分のものを深々と挿入したまま意識を失っていた。抜こうにも、寄りかかる男の体と
木に挟まれた姿勢ではろくに動く事もできない。
抜き差しならない状況におろおろしているうちに、男がウンと低くうめいて目を開けた。
「……?…えと、あなたは?」
「あ、ええっと。あたしは…その、ちょっと色々わけがあって…」
ぼんやりと問い掛ける男に、キャロンは何とか言葉を取り繕おうとする。しかし、まだ意識の白濁した男は
耳を傾ける事もなく視線を下に向けた。見ないでと心の中で叫ぶキャロンの願いも空しく、状況を把握した
男の目が大きく見開かれる。
922 :
675:2007/07/18(水) 10:56:00 ID:IHB9iXSe
「…あの、違うの。これは……あ、ちょっと待って!」
男は、無言で顔を上げた。返事はなかったが、キャロンにはこの後の展開は訊かなくても分かった。
開けられた口からのぞく舌と、何より中で再び固くなった感触が相手の気持ちを雄弁に物語っている。
抵抗する以前に言い訳そのものができない状況に、キャロンは空を仰いで観念した。
男の口が乳首にチュッと吸いつくと同時に、上を向いたままのキャロンの口から小さな声が漏れる。
汗まみれの”2回戦”が始まるのを、高く昇った月だけが蒼い光で見下ろしていた。
「ふぅ…。」
大きく息をついたキャロンが、目の前に横たわって寝息を立てている男をそっと見下ろす。
一度も抜かずに遠慮なく3回ほど中に射精し、男は絶頂に達して失神した。
さいわい自分は今回はイかずに済んだ。このまままた果てていたら、どうなるか分かったものではない。
「…良かったけど、ラモーほどじゃ…なかったかも。」
伝説の剣士にあるまじき本音をポツリとつぶやき、キャロンはひとりで顔を赤らめた。
もう、夜明けが近い。一刻も早くこの場を離れ、体にまといついた色々なものを川で流したかった。
「だけどこんなカッコじゃ…。」
自分の裸身を一瞥したキャロンは、おそるおそるさっき倒した黒騎兵の一団へと歩み寄る。全員の体を
改めてみたが、みな似たりよったりの半裸だった。自分が使えそうなものは、ないに等しい。
深いため息をつき、キャロンは引き裂かれた自分の服を手に取った。拾い上げた剣でそれをさらに裂き、
帯状にして胸と腰に巻きつける。隠しているのかどうかも分からない、お粗末な代物だった。
それでも、ないよりは気分的にましだった。踵を返したキャロンは、そのまま勢いよく小道の闇を駆け出す。
息を弾ませながら走るその脳裏に、ラモーの言葉が繰り返し思い浮かんだ。
『破られるよりも自分で脱いだ方が、後で悔やまずに済むぞ…?』
「…けっきょく、あいつの言った通りじゃない…もおッ!!」
犯された事よりも何よりも、それを認めざるを得ないという今の状況が、泣けるほど悔しかった。
半べそをかきながら懸命に走るその細い体を、傾いた月が斜めに照らし出す。
夜明け前の森を、ひときわ強い風が吹き抜けていった。
来たか長へん待ってたホイ!
GJ!
感想書こうかと思ったが、
>>923のインパクトに勝る文章書けんw
アスタロトの話もここでいいよね?
自分はこのアニメはキャラデザインとかモロに気に入ってて続きが
待ち遠しかった
魔物に取り付かれていたレイラさんが、魔物を倒したため肉体は
戻ったものの魂はメルの中にあるから、レズっぽいことをやって
再び魂を戻して復活、とか想像したものだ
クラムが手に入れた剣とかも重要なアイテムになるのかな?とか
考えてた
アダルトアニメ紹介の本で、続編で他のエルフの女の子が出るような
漫画を描いていたから楽しみにしてたんだがな…
本スレでやった方がいいかもよ
>>926 そうだよな、と思ってアダルトアニメとかでくりいむレモンとか
ラルとか検索してみたんだが、書き込めそうなところが無いんだが…
本スレってどこにあるんだ〜!
>>927 テラエロス
80年代の地味目な女の子が、こんなコスプレをしているところに
途方もないエロスを感じる。
>>930 迷惑かけてどうもすみません
「ぃ」の部分が「い」になってたから引っかからなかっただけですね…
>>927 ああ、懐かしいな。
この頃のファンロード、読んでたよ。
ラモーの魂が幼い子供に憑依してキャロンを犯す、ってシチュエーション
ちょっと観てみたい気がする。もちろん、ずっと年下の。
キャロンって、同年代の男とカラむ絵だけが妄想できないんだよね。
暑苦しいおっさんとか干からびたじいさんとかなら、けっこうハマるのに。
そうか
935 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 04:24:20 ID:8lDDBgqO
キャロンを孕ませながら保守
936 :
675:2007/08/03(金) 14:42:55 ID:9veNHk8m
いただきました
これはエロい!!
すごい!最高です!
もっと期待してます!!
940 :
675:2007/08/07(火) 03:10:37 ID:4MF+xpo2
確かにえろくはないな…
うまくもないな…
主線を消す描き方はデッサンがシビアだからな…1ピクセル外すと崩れて見える。
これだけ描けてりゃ下手ではないと思うが、流行の塗りじゃないんだよね。
>>940 ベロがえろいよw
俺はなかなか好きだぜ
946 :
knight2000:2007/08/08(水) 20:41:27 ID:bIP2EO9J
なんで一人残らず下手くそなんだろう
全員おっさんばっかりでセンスが古いのか
半分ぐらいは例の無差別リクで描いた絵だよ。
作品もキャラもろくに知らんで描いてる割りに上手いじゃないか。
>>947の海原雄山並の厳しい姿勢に惚れたw
950 :
675:2007/08/09(木) 15:14:00 ID:CIrxD54O
952 :
675:2007/08/12(日) 17:25:45 ID:MWJrKd7U
ちゃんとPart3キャロンとPart15キャロンを両立できてるのが何気にスゴイ。
955 :
623:2007/08/14(火) 01:25:18 ID:H3mPdcqR
>>950の絵にSSを付けてみる。長くなってしまったけど容量大丈夫かな?
魔族が棲みついているという森の館へ魔物退治にやってきたキャロンは
ついに館の主である呪術師との対決を果たすが、返り討ちに遭ってしまう…
「きゃああっ!」
呪術師の衝撃波を受け倒れこむキャロン。
「フフフ、他愛もない。これが魔王様を屠ったという剣士の実力か?」
「ううっ……」
キャロンに外傷はほとんどないが全身が痺れて立ち上がれない。
その姿に呪術師は冥い嗜虐的な笑みを浮かべる。
「こちらから出向く手間が省けたわ。極上の生贄だ。ククク」
呪術師が手をかざして何やらつぶやく。すると竜巻が現れてキャロンを包み込む。
「ああーーーっ!」
竜巻に持ち上げられたキャロンは服を風に切り裂かれ、裸に剥かれて地面に叩きつけられる。
「そら、尻をこちらに向けるが良い。」
「ごほっ、くう……ええっ?あ、ああっ…」
落とされた衝撃に苦しむ間に呪いを施されたのであろう、うつぶせに倒れたキャロン
の白いお尻が意思とは関係なく持ち上がってゆく。秘所が丸見えの姿に赤面するキャロン。
「い、いやああっ…やめてぇ…」
956 :
623:2007/08/14(火) 01:26:03 ID:H3mPdcqR
「フフフ、良い格好だ、キャロンよ。」
呪術師は嘲笑いながらローブの袂から薬瓶を取り出し、中の青黒い液体を手に取る。
液体は手の上から零れず、妖しく鈍い光を放ちながら何かの模様を描いてゆく。
「これは魔王ラモー・ルー様の血液から作り上げた呪薬だ。お前にはさぞ馴染む事であろう」
「い、いや……」
首だけで後ろを振り返り、青い光に怯えるキャロン。ラモーの名前が甦らせる忌しい記憶が
キャロンをより恐怖に陥れる。しかし、逃れようにも呪いのせいで体が動かない。
「生贄の刻印、受けるが良い。」
「きゃあああああーーーーーっ!!」
呪術師が液体をキャロンの尻に投げかける。液体はキャロンの尻に振りかけられると光を放って
広がり、秘所から尻にかけて青色の呪い刻印を描き出した。
「ううっ…」
縛りの呪いから解放され、ぐったりと倒れこむキャロン。
「フハハハ、これでお前は…ん、なにっ!?」
勝ち誇り、キャロンに歩み寄ろうとした呪術師の前に翼竜キーラが窓から飛び込んできた。
虚を付かれた呪術師を尻目にキーラはそれこそ風のような速さでキャロンを掴み上げて
窓から脱出してゆく。
飛び去るキーラを見送りつつ、しかし呪術師の顔は嘲いに歪んでいた。
「フフフ、キャロンよ。生贄の刻印から逃れることなど出来ぬぞ…」
957 :
623:2007/08/14(火) 01:27:04 ID:H3mPdcqR
「あーん、もう…落ちないよ、これ…」
脱出に成功したキャロンは湖で体を清めていた。しかし、布でどれだけ強く
拭こうが擦ろうが、お尻に描かれた模様は消えることがなかった。
「生贄って言ってたけど…なんなのかしら」
体に異常はないがラモーの血で書かれたというその模様はただ在るだけで気味悪かった。
しかし、消す手立てが思い浮かばない以上どうすることも出来ない。
「しょうがないわ、帰ってから考えましょ。」
湖から上がったキャロンは体を乾かす為に畔にあった無人の樵小屋に入る。
キャロンは気付いていなかった。青の刻印が濃く、鈍く光り始めていることに…
キャロンが体の異常を感じたのはパンツをはき、ストッキングをはいた時だった。
「…ん……?」
窓もない小屋だから蒸し暑いのかと思ったのだが違う。むしろ部屋の空気は涼しいくらいだ。
気にせず上着を着ようとしたが変に体が億劫で上着を手に取れない。
「…あ、あれ?…おかしい…な…」
下腹が重く感じる。お尻が熱を持ち、それがじんわりと広がっているようだ。そのうちに、
足がすくんで力が入らなくなり、ぺたりとその場に座り込んでしまう。
「まさか……これって…」
ようやく刻印に思い至って、見ると刻印は青黒さを増している。触れると青い血が手についた。
キャロンの魔力を吸い上げたラモーの刻印が肉体に侵食しているのだ。ラモーの魔力といえば…
悪寒に震えるキャロン。しかし、もうすべてが遅かった。身体は既に罠に落ちていたのだ。
958 :
623:2007/08/14(火) 01:27:40 ID:H3mPdcqR
「あ……や、やぁ……こんなの…嫌…」
視界が点滅し、脳裏に赤い光が浮かぶ。体の芯が熱く、疼きが止まらない。
震える体を両腕で抱きしめると背中に鳥肌が立った。血の着いた自分の指で触れた
箇所がじわりと熱を持ってキャロンの素肌に毒を染み込ませて犯してゆく。
「はぁっ……ん…」
甘い吐息が漏れる。乳首が痛い。触れてもいないのに乳房は膨れ、乳首が勃立している。
これでもし触れたりしたらどうなってしまうのか。と、思った時にはもう自分の手は勝手に
願望を叶えようと柔らかな乳房を撫でていた。
「うっ……ふぁっ!」
乳房を中心に快楽電流が走り、キャロンは嬌声を上げた。心臓の鼓動が早くなり、
息苦しくて、思考する事もままならない状態で快楽の濁流に押し流されてゆく。
熱に犯された忘我のままキャロンは青い血のついた指を舐める。
唾液と混ざった血がキャロンの体内に落ちると内側から脈動してさらに毒を拡散してゆく。
「…はぁっ…あ…ん………あ…暑い……」
呪毒に犯されたキャロンの眼が快楽に潤む。白い裸身は火照って汗が滲み、淫靡に濡れている。
キャロンは再び血を手に取り、首筋からゆっくりと肢体を撫でてゆく。血は青い筋を作りながら
ゆっくり這い、沁みてゆく。キャロンは無意識のうちにラモーの触手を想像して手を蠢かせていた。
そしてキャロンは自分の身体をぬめる指で舐め回し、体をくねらせて期待通りの快楽に溺れてゆく。
「あっ…ああっ…やめぇ…あんっ…あっ、舐めちゃ……だめぇ…」
やがて裸身を蹂躙する青い蛇は鎖骨から双丘を伝って目標の頂上へ辿り着く。
「くはあああーっ!!」
中指と人指し指が桜色の乳首の先端を噛んだ瞬間、キャロンはおとがいを跳ね上げて喘いだ。
ふるふると肢体を痙攣させ、快楽に曇った眼から涙が、半開きの口から涎が零れ落ちる。
息も出来ずに口2、3度ぱくぱくさせてイクと、キャロンは糸が切れたように崩れ落ちた。
959 :
623:2007/08/14(火) 01:29:29 ID:H3mPdcqR
「はぁ、はぁっ……はぁ…んっ…」(ち…乳首だけで…こんな、に…)
がっくりと力を抜き、肩で荒い息をする汗まみれのキャロン。身体の疼きはまだ収まる様子も無い。
汗が身体を伝うとそれだけでぞくぞくとした快感を生み、背筋が震える。
うなだれるキャロンの顔を下着から漏れる自分の汗と淫液の混ざった淫靡な香りが包み込む。
「あっ……」(も、もうこんなに……濡れてる…)
秘所から溢れた蜜は既に下着を透かせる程に染み渡り、太腿を伝って零れていた。
その臭いを意識してしまった時点でもう駄目だった。キャロンは羞恥に頬を染めつつも右手を
下へと這わせてゆく。操られている訳でもない自分の手が別の生き物のようにおへそをくすぐり、
濡れた下着の中へ滑り込んでゆくのをキャロンはうっとりと見つめていた。
「…ぁ…ダメ……そこは…そんなトコ…さわったら……あた…し…っ」
動悸が収まらない。流されては駄目だと思う以上に快楽への期待が大きくなってしまっているのだ。
透けた下着に潜り込んだ指が充血した秘裂をなぞるのが見える。指の動きから眼が離せない。
「…だめ…もう、がまん……できないよぉ……」
蜜に塗れ蠢く指が遂に膨れ上がった花蕾を抓んだ瞬間、キャロンの中で何かが決壊した。
「あ、あああああああぁっーーーーっっ!!!」
秘裂から溢れ出す蜜が止まらない。手を止めることもできない。汗に濡れ髪を振り乱して快感に
身悶えるキャロン。これが自分の声かと思うほど淫蕩な嬌声が止められない。
「ああっ、あうっ、やっ、くう、んっ、んっ!はぁっ!」
開いた左手は自然と乳房に向けられ、柔らかな乳房を揉みしだき、硬くしこる乳首を抓る。
右手中指は淫裂に潜り込み、蜜壷を掻き回し始める。あまりの快感に自然と腰が浮き上がり、
キャロンは座っていることも出来なくなって前に倒れこむ。
奇しくも刻印を受けたときと同じようなお尻を高く突き出した体勢で左腕だけで体重を支え、
右手はそこだけ別の生き物のように蜜に濡れる花芯をぐちゅぐちゅと音を立てて弄び続ける。
「あっ、あっ!うぁっ、うンッ!!あああっ!」
時折震えるつま先がピンと硬直し、更に腰が浮き上がる。その度に透明度の高い愛液が溢れ、
ストッキングはもとより床にまで滴り、染みを作っていった。
960 :
623:2007/08/14(火) 01:35:51 ID:H3mPdcqR
「あぁ…あッ…あ…イっちゃ…イっちゃ……うああンッ!!」
中指だけでは足りず薬指までも淫裂に挿入し、中を掻き回すキャロン。瞼は閉じられ、涙が零れる。
顔は耳まで真っ赤で叫び続けで乾いた唇を潤すかのように舌が突き出され、涎は溢れるまま。
左腕では身体が支えきれなくなり、床に着いた乳房が押しつぶされて汗を潤滑剤に捏ね回される。
お尻は高く突き出され、刻印からとどめとばかりに青い血が流れて尻穴と淫裂に滑り込む。
「だっ、だめぇ!もう、あたし……たしっ、ああっ!あはあっ!!」
自分の指に翻弄されるまま絶頂に押し上げられてゆくキャロン。挿し入れた中指がくの字に曲げられ
Gスポットを捉えると、全身を歓喜が貫き、キャロンは悲鳴とも嬌声ともつかぬ叫び声を上げた。
「うっ、あ、あっ、あ…あぁっ…あぁーっっ!!」
肢体を弓なりに反らせ、全身を痙攣させてキャロンは絶頂に達した。噴出した蜜に濡れた刻印が妖しく
光を帯びている。汗と蜜でびしょ濡れの体そのままに倒れ伏すと、キャロンの意識は闇に堕ちて行った。
次にキャロンが目覚めた時、最初に眼にするのは帰ってきた樵の呆然とした顔だった。
そして快楽の虜となったキャロンは最初嫌がりながらも自ら樵のモノを求め、犯されてしまう。
生贄となったキャロンは刻印が生み出す催淫効果とオスを呼び寄せる魅了効果に翻弄され続け、
本人は何も知らないまま魔王復活までその性エネルギーを刻印に捧げ続ける事になるのである。(了)
を〜い、こりゃなんぢゃぁあ〜、これで(了)って、不満! 不満!! 不満!!!
淫刻を刻まれたキャロンが解呪のために導師や薬師等々を訪ねてさらなる性エナジーの解放を重ねるシーンが何故ないのだ!!
おいらとしては神官の巫女サラあたりが解呪のためのキーパーソンとして文字通り一肌脱いで、絡み合ってくれると嬉しいぞ(笑)。
いやいや、なにはともあれお盆に良いものを読ませていただきました。
962 :
675:2007/08/14(火) 13:30:22 ID:vFZdarys
おおっ、どうもです!
拙いイラストにこんな本格的なSSをつけてもらえるとは!
…結局、いちばんオイシイ思いをしたのは小屋の主の樵?
>>961 いやいや、そこまで行こうとしたらスレが一気に終わる危険が(笑)。
こんな風に、ちょっとしたきっかけを基にイメージを膨らませて
相互創作っていうのも、ラルの楽しみ方としてはいいかも知れませんねー。
僕もがんばろう。
何仕切ってるの?
964 :
623:2007/08/14(火) 21:58:27 ID:lc5ORamR
>>961 申し訳ないがそこまで気力が持ちません。脳内保管してくだされ。
妄想では刻印に吸い寄せられる魔物に襲われ続け、逃げ込んだ人里でも犯される
キャロンの痴態(Bad end)が展開されているわけですが。解呪?知りませんw
イメージはベルセルクの生贄の刻印からの借用だったりします。
しかし、触手スキーのつもりなのにオナしか書けてないとは慙愧の至り。
965 :
675:2007/08/14(火) 23:56:43 ID:vFZdarys
>>963 申し訳ない。
自分としては、SSへのお礼と感想を述べたかっただけなんだけど。
仕切ってるような感じがあったのなら謝ります。
966 :
961:2007/08/14(火) 23:57:37 ID:awi3Mxtu
>>964 いやぁ、自分で脳内補完すると、出てくるのはへっぽこ導師とかいんちき薬師の類ばっかしで全然エロくならないんだよ(笑)。
「拙者の黒光りする金剛棒で淫欲を鎮めてしんぜよう」
そこに現れる導師の師匠
「むむ、これはいかん、弟子だけには任せておけん」
「どうれ、我が雷光の金剛棒でキャロン殿のもう一つの淫窟を塞がねば……」
うおおおおおおお!
「こ、これは、なんという……」
むぉおおおおおお!!
「いかんっ、我が精水が、も、漏れるぅううう〜」
お約束の如く、翌朝には乾涸びて息も絶え絶えの二人の姿が。
「なによ、評判の導師様だから期待してたのに」
「二人とも全然、ダメじゃない」
どこか不満気なキャロン、その瞳には淫猥な光が宿っている。
取り出した手帳(?)にチェックをいれるキャロン。
おおきさ △ ふとさ 〇 てくにっく △ じぞくりょく △ かいふくりょく ×
びこう したづかい 〇 こしづかい △
はやく次の白呪師を探さねば……キャロンの旅は続く、より強大な性エナジーを解放してくれる幻の銀水晶(違う)を求めて。
で、あーだこーだ、いろいろ男を貪ったあげく、結局はサラが自らラモー・ルーの呪薬を使い触手状に巨大化した陰核でキャロンと三日三晩交わることによって解呪に性交(いや、もとい)成功。
うん、だから男では無理なんだよな(笑)。
しかし、既に魔王は…………。
いつも勝手なリクもどきの感想ばっかしで申し訳ありませんが、まあラルにはいろんな楽しみ方があるということで御寛容ください。
お二人には良質のSS楽しませてもらっています。
これからも期待してます。
>>962 参をたてればよいではないか(笑)。
967 :
675:2007/08/15(水) 04:42:57 ID:M7vF8cvu
968 :
675:2007/08/19(日) 02:27:57 ID:8JVTCDtw
970 :
675:2007/08/20(月) 10:52:11 ID:s/LEqVEl
>>970 ただのスキャンにしてはすごい線が綺麗なんだけど、
ひょっとしてillustratorで加工とかして手間をかけてくれてたり?
972 :
675:2007/08/20(月) 22:26:15 ID:s/LEqVEl
>>971 お察しのとおり。
スキャンしたオリジナルの絵を下絵として、すべてillustratorのベジェ曲線で
描き直しています(968の絵も同様)。
だから、容量さえ大丈夫ならもっと大きなクリア画像にもできたりします。
>>675 ラモー様に弄ばれてる所を高解像度で是非!
つーか、加工乙彼様
974 :
675:2007/08/25(土) 10:55:41 ID:lKR/TGNX
高解像度第3弾。これもけっこうメジャーなイラスト。
ttp://www.odnir.com/cgi/src/nup2683.jpg こういうのを見ると、『ラル』って本質的に陽性のアニメなのだという事が
改めて分かります。このイメージと過激なエロシーンとのギャップの大きさが
魅力なのだ、という事も。
ヒロインが堂々と猥語を口走ったりする昨今の作品には、こういうギャップは
あんまり見受けられないもんなぁ。
975 :
675:2007/08/25(土) 11:04:05 ID:lKR/TGNX
加工乙〜
色々GJなんだが、さすがに950超えてのGJ連発にはレスしにくいぞ。
岸壁に向かってアクセル噴かしてる感じでケツがムズムズするw
977 :
675:2007/08/27(月) 00:03:57 ID:4M1MP59l
凄いって言ってほしいんだろうけど
無駄にデカイ画像はウザイ
978の言い方はともかく、プリントアウトするわけじゃないので、そこまで高画質に
せんでも良いような稀ガス。
それにしても、エロいコスだよな〜。左右非対称の不安定なデザインが、ロリ
キャラの弱さ儚さを強調しとるというか。 某お爺ちゃんテラエロス。
イラレすごいですね
とか言われて得意満面なんだろ
981 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 19:10:42 ID:BPQBkQMr
ほしゅあげをかねて…
イラレを使用している事を見破った971ですw
イラレの機能はスゴイよ確かに、
でもね、その機能を使うという手間をかけてくれている事を
どうして素直に感謝できないんだろうか…。
>979
うむ、同感。
ロリデザインでぼかされてるけど、
ビキニをモチーフにしつつ、
さらに肌の露出面積を大きくされているデザイン
だから、エロいんだな。
1はメジャーなイラストがあっていいね
俺は2派なんだが、2には1ほど特徴的なシーン無いなあ
肝心のエロシーンも、少年誌並にエロ部分が見えないアングルだし
983 :
675:2007/08/27(月) 20:11:53 ID:4M1MP59l
>>983 キャロンに関しては断然2派なので嬉しい。
丁寧な仕事に感服です!
トレスしてるだけで神気取りw
いいじゃないか、リマスター版だと思えば。
自分で構図考えてイラスト描くより、ベジェでトレスするほうが何倍も大変な悪寒。
オレは素直にdクスと言うよ。
こういうのはこだわりがなければできないだろうし
メゲずにまたよろ。
ベジェでトレスはやった事あるけど本当に好きじゃなきゃできないな。
よければまた投下よろしゅう。
ベジェでトレスはやった事あるけど本当に好きじゃなきゃできないな。
よければまた投下よろしゅう。
992 :
675:2007/08/28(火) 22:15:48 ID:1vd4O1f1