母親が他人に犯される 漫画・小説 #2

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920名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 19:43:07 ID:1V5ejimH
関係ないけど、ジャンルは何でも文字作品てのは文語の語彙が増えて嬉しいな。
詰る(なじる)、迸る(ほとばしる)の読みと、法悦の意味をラーニング。
921名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 19:51:06 ID:nSiLBQW6
>>915
心まで調教されちゃうというのは、エロ小説の醍醐味だねぇ。
さすが、エロ見習い氏、よくわかっていらっしゃる。
922名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 20:06:49 ID:uAnKatqY
>薄茶色の乳首


kitaaaaaaaaaaaaaaaaa!

見習い氏GJ!
923名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 21:13:20 ID:xpCPPPga
>>917
エロ見習い氏乙。
クオリティー重視でいきましょう。
924名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 21:52:51 ID:kkNNwskE
すっげぇのは間違い無い。
ただ、今まで読んで敢えて……

読みづらい固有名詞、言い回し等々

こうやって一話一話くだいて読んでるならいいけど、
まとまって本なんかになるとちょっと辛いかも。

いや、決して、悪いと言ってるんじゃなくて エロ見習い氏 さんを
プロの作家として見てのことですよ。
……で、次は現代の似たシチュの寝取られキボンヌ
925名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 00:50:47 ID:rpR+kb9J
見習い氏ますます冴えますね。有難い。でも>>924みたいな批判が無いと、
巨匠の域に達しても決して万人を満足させることは出来ないという真理を忘れがちだよな。
ただでさえ批判には事欠かない2chに作品晒すことで、
見習い氏も世に作品送り出す前に、かなり批判耐性身に付けてるんじゃなかろか。

とはいえ>>924のはその頓珍漢故に、批判としては明らかに無視していい部類だがな。
時代物&小説に読みやすい口語使ってくれなんて、世界崩壊させたいらしい。
AV板のFAスレで、昭和世界観の作品に向かって「今風じゃなくてリアルじゃない」
とか寝ぼけた批判してる奴を思い出した。
まあ最後の一文が示す通り今風に慣れ過ぎてるだけだろ。2chは口語幼児語がデフォだからな。
926名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 01:24:42 ID:hdNeya9L
正直>>925の意見がどうやねん
927名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 04:28:18 ID:rpR+kb9J
どこがおかしいねん
928名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 08:40:02 ID:0g0dN3i2
鈴貴とか馬士太郎はさすがにどうもな

痴漢すればいいわけだが
929名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 10:25:19 ID:8B3xnN3I
エロ見習いさんGJ!
いろいろ意見があるでしょうが、所詮ここは「掲示板」。
自分自身の納得できるものを書いてくれればOKです。
930名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 13:12:17 ID:ALGEJ6kq
>>928 ましたろうは良いんじゃないか。元服前特有の柔らかさとへたれの響きがあって。
成人したらもっと締りの良い二字をもらうんだろ。ぼんてん丸→正宗みたいに。

すずきは確かにそんな女名前あるのか〜!?と最初違和感を感じた。
でもよく見たら綺麗で美人そうな名前じゃないか、ハァハァ。
今やこの鈴が夜な夜な鳴らす音色は「貴」とは真逆の「淫」一色なんだからな〜グハハハハ。
勝手に脳内で「す」にアクセントを置いて、一般名字の鈴木とかぶらないようにしてる。
931名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 15:57:56 ID:G2Dbg6xv
932名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 18:22:12 ID:pJ33YP0e
このスレが見捨てられてなくてよかった……
933名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 21:30:07 ID:h2ueyYge
待ってて良かったよ。
934名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 23:07:58 ID:eoP6LIOe
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1094753929/l50

新作来そうで来ないこのスッドレよりはるかにマシフォーーーーーーーーーーーーー!!!
935名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 13:23:51 ID:oNmx3ZBb
おおう、ここ数日空けていたら続きが来てたか!確かに待ってて良かった。
鈴貴遂に陥落、いやさ「完」落したか、天晴れ!
俺も女に「もっともっと教えてくださいませ」なんて言わせてえな、畜生!
こう完全体になると、ついつい序盤の気丈な頃と読み比べてギャップにハァハァしちまうな。
その堕ち度に合わせるように中盤の頃よりも、
もっとアヘ声を淫蕩に暴れさせてくれると、説得力増しで息子いよいよビン立ちだ!

>>922貴様のシンプルな萌え着眼点に惚れワロス!良い書き手に良い読み手が付いたな。
936名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 13:44:30 ID:Cf2eAbhO
まぁ、最初のほうでは、乳首は桃色と描写されてるんだけどね。
やられてるうちに黒ずんできちゃったのかハァハァ
937名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 17:06:36 ID:WBIFJDb9
前に義嗣が言ってた母親になりそうだな
 ぼくの名前は田中マモル、小学4年生の10歳です。うちはおとうさんとおかあさん、それからぼくの3人家族です。おとうさんの名前は晴彦で、おかあさんの名前は亜紀子といいます。
おとうさんは、会社員なのですが、今からちょうど一年前の4月、ぼくが3年生になったばかりころにアフリカの「こーとじぼあーる」という国に行って、そこにある支社で働くことになりました。
ぼくもついていって、ライオンやキリンを見たかったのですが、マラリアとか、他にも恐ろしい病気がいろいろあるし、治安もものすごく悪いそうなので、ぼくとお母さんは日本に残って、おとうさんが一人でアフリカへ行くことになりました。
これを単身赴任というのだそうです。
おとうさんが飛行機に乗ってアフリカへ行く日、ぼくとおかあさんは空港まで見送りに行きました。
空港のロビーで、おとうさんはぼくの頭をなでながら、「いいか、マモル。お前は男の子なんだから、おかあさんのことを守るんだぞ」というので、ぼくはうん、と大きな声で返事をしました。
搭乗口へ向かうおとうさんの後ろ姿を見ながら、おかあさんはぼくの手を痛いくらいに握り締めて、がまんできなくなってぽろぽろと涙を流しました。
 おとうさんは早ければ2年か3年かで帰ってくると約束してくれました。その間、ぼくたちはおじいちゃんの家で暮らすことになりました。
おじいちゃんはおとうさんのおとうさんなのですが、ぼくがまだ小さいときにおばあちゃんが死んで、それからずっと一人で暮らしてきました。
昔は土建業の会社をやっていたので、家はものすごく大きくて、庭も広くて、池の中には大きな鯉が何匹も泳いでいます。
近所にはおとうさんのお兄さん、つまりぼくの伯父さんの家族も住んでいて、おじいちゃんの後を継いで会社をやっているのですが、一緒に住もうといっても、おじいちゃんはきかないそうです。
なんでも、おばあちゃんがまだ生きているときから、何人も若い女の人を家に連れこんできたので、同居するのが嫌なのだ、と伯父さんの奥さんの敬子おばさんがお母さんとひそひそ声で話しているのを、こっそり聞いたことがあります。
おじいちゃんはお金をいっぱい持っているのに、おとうさんが前の会社を「りすとら」されてぼくたち家族が困っているときも助けてくれませんでした。
そのおじいちゃんが、お父さんが単身赴任することに決まったのをきいて、ぼくとおかあさんに一緒に住もうといってきたので、敬子おばさんは「どういう風の吹き回しかしら」とびっくりしていました。
おばあちゃんが死んでから、ぼくたち家族はほとんどおじいちゃんの家に行ったことがなくて、おじいちゃんもぼくたちに家に来たことが無かったので、ぼくはおかあさんに、「おとうさんはおじいちゃんのことが嫌いなの?」ときいたことがあります。
おかあさんはあわてて、「そんなことないわよ」と打ち消していましたが、今度、おじいちゃんが一緒に住もうといってきた時も、おとうさんは最初は断ろうとしました。
でも、ぼくたち家族が借りていたマンションが取り壊されることになって、新しい家を探さなければならなくなりました。
おとうさんは、前の会社をやめた後、今の会社には入ったばかりなので、給料が前の半分くらいになっていて、新しい家の家賃はとても払えなくなりました。
それで、おとうさんもぼくたちがおじいちゃんの家で暮らすことをOKしたのです。
 春休みのうちに引越しはすませていたので、ぼくとおかあさんは空港からすぐにおじいちゃんの家に帰りました。広いお家には、おじいちゃんのほかには、お手伝いのおばあさんがひとり、はなれに住んでいるだけでした。
これからは、このおうちで、ぼくとおかあさんとおじいちゃんの3人で暮らすことになります。ぼくは、おとうさんと別れて、すごく悲しかったけれど、ひとりだけの子供部屋をもらえることになったのでうれしくなりました。

 おじいちゃんは若い頃からずっと工事現場で働いてきたので、真っ黒に日焼けしていて、体も大きくてがっちりしています。お父さんは小さいころに病気をしたので、色白でやせていて、おじいちゃんとはあまり似ていません。
おじいちゃんとはそれまで、ほとんど会ったことが無かったので、ぼくも最初は怖かったのですが、一緒に住むようになると、毎日学校から帰ると、いっぱいお小遣いをくれるし、プレステも買ってくれたので、だんだん好きになりました。
初めておじいちゃんとお風呂に入ったときは、びっくりしました。おじいちゃんの背中に竜の刺青が彫ってあるのです。まだ10代の頃に彫ったのだといっていました。
おじいちゃんの家のお風呂はとても大きくて、二人で湯船につかっても、まだまだ余裕があります。おじいちゃんが腕を曲げてみせると、大きなちからこぶが盛り上がりました。指でつついてみるとかちかちに硬くて、両手でもつかみきれません。
一緒に風呂を出ると、おじいちゃんはステテコをはいただけで、タオルを首にかけて、上半身は裸のまま、脱衣場を出て行ってしまいました。お風呂を出たあとはいつも、裸のまま縁側に出て、夕涼みをするのがおじいちゃんの楽しみみたいです。
おじいちゃんが裸で出て行くと、お母さんも刺青にびっくりしたみたいですが、何も言わずに目を伏せてしまいました。おとうさんが家で裸のままうろうろしているとお母さんは怖い顔をして怒るのに、おじいちゃんだとはずかしくて言えないのかな、とぼくは思いました。
 おじいちゃんと一緒に住むようになって、丁度一ヶ月ほどたった日曜日のことです。おかあさんもおじいちゃんも出かけていて、ぼくは一人で留守番をしていました。
ぼくが居間で寝転がってゲームをしていると、玄関のチャイムが鳴りました。玄関に出て行くと、敬子おばさんでした。
以前から敬子おばさんは、時々おじいちゃんのところへ来ては家事を手伝っていたそうで、今でもほぼ毎日のように来ては、おかずのおすそわけをもってきたり、お母さんとおしゃべりをしていったりするのです。
「あら、マモルちゃんひとり? おかあさんは?」
「おかあさんもおじいちゃんも出かけてるよ」
と、ぼくが答えると、敬子おばさんは、
「じゃあ、マモルちゃんひとりでお留守番? えらいわねえ」
といって、頭をなでてくれました。
「どう、新しいお家にもなれた? おじいちゃんは優しい?」
「うん、やさしいよ」
「おかあさんにも優しい?」
うん、とぼくがうなづくと、敬子おばさんは
「そう、それはよかったわねぇ〜。オホホホ」
と言って大きな声で笑ったので、ぼくは、何か変なことを言ったかな、と不思議な気分になりました。ところが、おばさんは急に声をひそめると、
「でも、心配よね。おかあさんは若くて、とてもきれいな方だし、お義父さんもまだまだ若いしねぇ〜」
と言ってきました。ぼくはますますわけがわからなくなりましたが、
「こんなこと言っても、マモルちゃんにはわかんないわよね〜。 オホホホ」
とまた笑い出しました。おばさんは、「今、おばさんが言ったこと、おかあさんには内緒よ」と言うと、おかあさんが帰るのも待たずに帰っていきました。
 その晩、ぼくはおかあさんとお風呂に入りました。
本当はぼくも、4年生になったので、おかあさんとお風呂に入るのははずかしいと思いましたが、ぼくがひとりで入ると頭や耳の裏を洗わなかったりするので、たまにおかあさんとお風呂に入らなければならないのです。
その晩も、ぼくは見たいテレビがあったのですが、おかあさんが風呂場から呼ぶので、しぶしぶ腰をあげました。おかあさんが呼んでいるのに行かないと、あとでものすごく怒られるのです。
そのとき、おじいちゃんは一番風呂から上がって、ビールを飲んでいました。立ち上がったぼくを見て、おじいちゃんはにやにや笑いながら、
「おかあさんとお風呂かい、うらやましいな。ガハハハ」
といいました。ぼくが脱衣場で服を脱いで、浴場のとびらをあけると、真正面に素っ裸のおかあさんが真正面に立っていたので、びっくりしました(お風呂だから当たり前だけど)。
おかあさんは、ぼくをむこうむきに座らせると、ごしごし背中をこすりはじめました。ぼくが頭と体を洗い終えてお風呂につかると、今度はおかあさんが体を洗いはじめました。
そのとき、ぼくは昼間の敬子おばさんの話を思い出して、おかあさんの体をじっと見てしまいました。
いつも、おかあさんの裸を見ていると「何見てるの、エッチな子ね」と怒られるのですが、おかあさんは髪を洗い始めて、下を向いたので、怒られずにおかあさんのはだかを見ることができました。
 おかあさんは、短大を出てすぐにおとうさんと結婚してぼくを産んだので、まだ30才になったばかりでした。
授業参観に来ると、まわりのおかあさんたちよりずっと若く見えるので、友達がぼくを冷やかしたり、男の先生がじろじろ見たりするので、ぼくはいつもはずかしくなります。
小柄でやせているけれど、おっぱいはけっこう大きくて、前に突き出ているので、ぼくの体を洗う時は、よくおかあさんのおっぱいの先が、ぼくの背中に当たります。色がとても白くて、肌が透き通りそうです。
泡まみれになったおかあさんのおっぱいがぷるぷるとふるえるのを見ているうちに、なぜだか、ぼくのおちんちんが固くなってしまったので、ぼくはあわてて隠すようにしました。
おかあさんはそんなぼくの様子には気づかずに、シャワーを手にとって、体についた石鹸を洗い流しました。おかあさんの肌は水をはじいておっぱいやお尻の上で水が玉のようになったので、ぼくはきれいだなあと思いました。

 ふたり一緒にお風呂をあがると、おかあさんははだかのまま、タオルでぼくの体を拭き始めました。そのときでした。脱衣場のとびらが突然、がらがらとあきました。おかあさんはびっくりして、手が止まりました。
とびらを開けたのはおじいちゃんでした。おじいちゃんもびっくりしたみたいでしたが、
「いやあ、すまん、すまん。マモルだけさきに出たのかと思ってな、ガハハハ!」
と言ってあやまっています。でも、すぐにはとびらを閉めずに、出口にたったまま、おかあさんをじろじろ見ています。
おかあさんはしばらく固まったみたいになっていましたが、はっと気づいてタオルで前を隠しました。でもあわてていたので、ちゃんと隠せていませんでした。おじいちゃんがやっととびらを閉めて出て行きました。
ぼくたちが服を着て居間に出て行くと、おじいちゃんがにやにや笑いながら、
「いやあ、すまんな。まさか、亜紀子さんがいるとは思わなかったもんでな」
といいました。おかあさんは、真っ赤な顔になりながら、
「いえ、いいんです。お義父さん」
といって、すまなさそうにしているので、裸を見られたのはおかあさんのほうなのにおかしいなあと、ぼくは思いました。
おかあさんは、お風呂を出たあとはいつも、Tシャツと短パン姿になります。白いTシャツがぬれた肌にはりついていて、ブラジャーが透けて見えていました。
おじいちゃんはさっき謝ったばかりなのに、おかあさんのふとももをじろじろとながめていました。
これまでにも、おかあさんがお風呂に入っていると、おじいちゃんが脱衣場まで入ってきて、お風呂のすりガラスごしに、湯加減を聞いてきたりしていたので、それで間違えて開けちゃうんじゃないかな、とぼくは思いました。
そういえば、敬子おばさんがおかあさんとおしゃべりしているときに、おばさんが、
「下着は脱いだ後、すぐに洗濯機に入れないとだめよ」
と言ったことがありました。ぼくはどうしてか聞こうかと思ったけれど、おかあさんは顔を真っ赤にして黙っているので、、聞かないほうがいいかなと思いました。
そのときは、おばさんの言っている意味はよく分からなかったけれど、おかあさんがお風呂に入った後、ちゃんと閉めておいたはずの洗濯機のふたが開いていることがよくあって、おかあさんはあわてた様子で閉めていました。敬子おばさんはまた、
「前にお義父さんが家に来たときに、私が服を着替えているとよくのぞかれたの。アキコさんはのぞかれたりしない?」
と聞いてきました。おかあさんは、ますます顔を赤くして、
「そんなことありませんわ」
と言いました。おばさんは、
「あら、あのお義父さんも、やっぱり年には勝てないのかしらねぇ。オホホホ」
と笑って、おかあさんの顔をのぞきこむので、おかあさんはうつむいてしまいましたが、ぼくは、知っていました。
おかあさんはいつも必ず、ドアやふすまを閉めてから服を着替えるのですが、おじいちゃんはドアの前でうろうろしたり、知らないふりをしていきなり開けたりするのです。
洗濯機のふたが開いていたりするのも、おじいちゃんがおかあさんの脱いだ下着を見ているからにちがいありません。でも、どうして、おじいちゃんがおかあさんの着替えているところや、下着を見たがるのかは、やっぱり分かりませんでした。
 お風呂を出たあと、ぼくは居間に寝転がって、コロコロコミックを読んでいました。おじいちゃんは、おかあさんにビールをついでもらったり、台所に立っておつまみを作るおかあさんの後姿をにやにやしながらながめていたりしました。
おとうさんがアフリカに行く前は、おとうさんはよくおかあさんを手伝ったり、料理を作ってくれましたが、おじいちゃんはちゃぶ台の前にでんと座ったままです。
そのあいだずっとおかあさんが世話をしているので、おじいちゃんのほうがずっと”おとうさん”みたいだ、とぼくは思いました。
おじいちゃんが、ビールの瓶を空にすると、おかあさんが、もう一本出しましょうか、と台所から聞いてきました。おじいちゃんはそれを断ると、おかあさんにマッサージを頼みました。
ぼくたちが家にきてから、おじいちゃんは、寝る前におかあさんにマッサージをしてもらったり、背中や腰に膏薬を張ってもらうのが日課になっていたのです。おかあさんは、はいと返事をすると、エプロンの前で手をふきながら、台所から出てきました。
そして、いつものように、あぐらをかいたおじいちゃんの背中の前で、両膝をつきました。おじいちゃんは上半身はだかのままです。
おかあさんは、あらためて龍の刺青をしげしげとながめていましたが、やがて、おずおずと手を差し出して、おじいちゃんのはだかの肩の上に置きました。
引っ越してきたばかりのころは、おかあさんも一生懸命力を入れて、肩を揉んでいましたが、おかあさんの小さな手だとあまりきかないみたいで、おじいちゃんは、それよりもゆっくりと筋肉をなでさするようにしてくれ、と言ってきました。
力を入れてやるよりも、そのほうがかえって効果が高いと、お昼の番組でみのもんたさんも言っていたんじゃ、とおじいちゃんは言っていました。おかあさんはおじいちゃんの言うとおりにするようになりました。
おかあさんの白くて細い指がゆっくりとおじいちゃんの日焼けした肩から太い腕をなぞっていきます。おかあさんは黙ったままですが、顔を真っ赤にして、やっぱり男の人の裸にさわるのははずかしいみたいです。
時々、おじいちゃんはおかあさんの手を休ませると、腕を曲げて力こぶを作って、おかあさんに指でつつかせたり、胸の筋肉をさわらせてぴくぴくと動かしたりして自慢げに笑います。そういうとき、おかあさんは何も言いませんが、少し面白そうな顔をします。
946名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 19:45:00 ID:6Qf3pT7g
新作も支援
947名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 19:47:20 ID:eVmp7+PK
漢字が少ないと読みずらいな。おい
 腕のマッサージが終わると、おじいちゃんはうつぶせに寝転びました。そして、おかあさんに、腰の上にまたがるようにいいました。おかあさんは少し驚いて、
「わたし、けっこう重いですから……」
といって、断ろうとするのですが、おじいちゃんはまたがるようにいってききません。おかあさんは、それでも、おそるおそるといった感じで、ゆっくりとおじいちゃんの腰の上にまたがりました。
ちょうど、おかあさんの太ももで、おじいちゃんの裸の腰をはさみこむようにぴったりとくっついています。おかあさんの太ももは、真っ白ですべすべしていて気持ちよさそうです。
おかあさんは、重くないですか、と声をかけてから、広い背中をゆっくりとマッサージしはじめました。背中の龍がにらんでいて、まるで、おかあさんが逃げないように見張っているみたいです。
おじいちゃんは、ときどき腕を動かして、間違えて手が当たったみたいに、おかあさんのひざや太ももをさわります。
そのたびに、おじいちゃんは謝るのですが、絶対、わざとさわっているのだと思います。でも、おかあさんは何もいいません。

 やっと背中のマッサージが終わると、おじいちゃんは起き上がって、
「いやあ、ずいぶんと楽になったよ、ありがとう」
といって、首の骨をこきこきとならしました。おかあさんは、どういたしまして、といって、ちゃぶ台の上のビール瓶や食器を片付け始めます。
マッサージのあと、いつもならおじいちゃんはすぐに寝室に行くのに、この日の晩は、少し違いました。おじいちゃんは、腰を上げずに、
「いつも亜紀子さんには、マッサージをしてもらって悪いから、今日はひとつ、わしがアキコさんの肩をもんでやろう」
といいはじめたのです。おかあさんはびっくりして、泣きそうな顔になってなんとか断ろうとしましたが、おじいちゃんは一度いいだすとききません。
とうとう、おかあさんはおじいちゃんの前に座らされてしまいました。
949名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 19:51:17 ID:oNmx3ZBb
なかなか面白そうだ!俺も支援しよう。
お母さんは、僕やお父さんには、けっこう厳しいのに、お爺ちゃんの前では、大人しくなってしまって、嫌とはいえなくなるみたいです。
お爺ちゃんは、お母さんの背中の後ろに座りました。お爺ちゃんの大きな体の前で、お母さんの小さな体は隠れてしまいそうでした。
お母さんは肩まで伸ばした黒い髪を、お風呂を出たあと、ゴムで縛っていましたが、濡れた髪に触ると悪いからといって、ピンで上にまとめました。むき出しになった真っ白な首筋を見て、お爺ちゃんが
「ほほほ、これはまた、色っぽいうなじじゃのう」
と大きな声を上げたので、お母さんの首筋はピンク色に染まりました。お父さんと違って、お爺ちゃんはお母さんのことを奇麗だとか若いとかいって、よく褒めます。
そういう時、お母さんは何も言わずに、はにかんでいるだけなのですが、嫌な顔をしないので、やっぱり褒められると嬉しいのだと思います。
お爺ちゃんの両手が肩にふれるとき、一瞬、お母さんの体がぴくりと動きましたが、それからは、お母さんは、身動き一つせず、諦めたように目をつぶってしまいました。
お爺ちゃんの手の平はグローブみたいに馬鹿でかくて、がっしりしていて、指には真っ黒な毛がびっしり生えています。
僕は、お爺ちゃんの大きな手につかまれて、お母さんの小さな肩がこわれちゃうんじゃないかと心配になりました。ところが、お爺ちゃんの手の動きは、とても優しくて、お母さんの肩を包みこむようにして、ゆっくりと揉んでいます。
お母さんは、真っ赤な顔をして、我慢しているみたいに目をぎゅっとつむっているのですが、時々、こらえきれなくなったみたいに声が漏れるので、結構気持ちいいのだと思います。
その様子を見て、お爺ちゃんは満足そうに笑いました。そして、
「どうじゃ、中々うまいもんじゃろう?」
といいました。お母さんは恥ずかしそうに、こくりとうなづきました。
お爺ちゃんは、お母さんの上に覆いかぶさるようにして、肩を揉んでいました。僕ははっとしました。あそこからだとTシャツの襟元から、おっぱいが丸見えになりそうです。
お爺ちゃんの顔を見ると、にたにた笑いながら、お母さんの胸元を真上からのぞきこんでいました。さっき、お風呂場でお母さんの裸をじろじろながめていたお爺ちゃんの顔を思い出しました。
お母さんも、お爺ちゃんが見ているのに気づいているみたいで、シャツの胸元を気にして、押さえようとするのですが、ぐずぐずとためらったあと、とうとう手をひざの上に置いてしまいました。
お爺ちゃんの気を悪くするといけないと思ったからでしょう。お爺ちゃんは、
「亜紀子さんみたいに胸が大きいと肩が凝るんじゃないか?」
といって、ガハハハと大きな声で笑いました。その時、お母さんが一瞬顔をしかめたので、怒り出すんじゃないか、と僕は思いました。でも、お母さんは、聞き取れないくらいの小さな声で、
「もう、お義父さんたら……」
といっただけでした。
 僕が、漫画そっちのけで、お母さんの横顔を見ていました。すると、お母さんは、初めて僕がいることに気づいたみたいに、はっとして僕の方を向くと、
「マモルちゃん、明日は学校でしょ、早く寝なさい」
と怖い顔をしていいました。お爺ちゃんも
「そうそう、子供はもう寝る時間だな」
と言いました。時計を見ると、10時を過ぎていて、さっきから瞼がくっつきそうだったので、僕はおやすみなさいと言って、立ち上がりました。
居間を出るときも、お爺ちゃんは、お母さんの肩や腕をなでまわしていたので、このあとも、マッサージが続くのかなと思いました。
2階に上がって、子供部屋のベッドにもぐりこんだとき、お父さんが最後に空港で言った言葉を急に思い出しました。「お母さんを守るんだぞ」。
僕は、なぜだか理由は分からないけど、お母さんとお爺ちゃんを二人きりにしてはいけないと思いましたが、そのまま、起き上がることができずに眠ってしまいました。

 次の日の朝、僕が下に下りていくと、お母さんは台所で朝食の用意をしていました。お母さんの様子は、いつもと一緒で、僕の顔を見ると、「はやく顔を洗ってきなさい」というので、僕はなぜか、ほっとしました。

 でも、その晩も、次の晩からもずっと、夜のマッサージは続きました。
寝る前に、お母さんがお爺ちゃんの体をマッサージして、そのあと交代して、お爺ちゃんがお母さんをマッサージするのです。
いつも、マッサージが始まると、僕は寝にいかされるのですが、子供部屋に入ったふりをして、階段のところまで戻ります。
階段の上から首だけ出して、下をのぞきこむと、開け放してあるドアから居間の様子が見えるのです。
階段は暗いので、僕が見ているのは分からないはずです。お爺ちゃんは、整体の先生に習ってきたといっては、お母さんにいろんな格好をさせて、ツボを試します。
よく、お母さんをうつ伏せに寝かせては、お母さんの太ももや膝の裏をなでまわすので、僕は気分が悪くなります。
お母さんは、眠っているのか、いつも目をつぶってじっとしています。お爺ちゃんに無理に飲まされるお酒のせいか、顔は真っ赤です。
僕は、最後まで見張っていようと思うのですが、すぐに眠くなってしまいます。階段で寝ているのを見つかったりしたら、すごく怒られるにちがいないので、足音を立てないようにして部屋に戻って寝てしまいます。
 お父さんがまだ日本にいるころ、酔っ払ったお父さんが、僕の見ている前で、お母さんのおしりをふざけてさわったことがありました。お母さんは、ものすごく怒ったので、お父さんは、酔いがさめたみたいに、しょんぼりしてしまいました。
お父さんが触るとあんなに怒るのに、お爺ちゃんが相手でも、マッサージだったらいろいろ触ったりしてもいいのかな、と僕は不思議になりました。
あるとき、我慢できなくなって、昼間にお母さんと二人きりになった時に、
「お爺ちゃんに変なところを触られて、お母さんは平気なの?」
と、聞いてしまいました。お母さんは、はっと驚いて、すぐには言葉が出ないみたいでしたが、
「お爺ちゃんは、お母さんが家事で疲れているからってマッサージをしてくれるの。変なことを言っちゃだめよ」
と怒られてしまいました。そして、
「どうして、そんなこと知ってるの?」
と怖い顔をして聞いてくるので、僕は見張っていることがばれると思って冷や冷やして、夜トイレに行く時にたまたま見たんだ、といって、何とかごまかしました。
その晩からは、僕が2階に上がると、居間のドアはぴったり閉められるようになったので、見張りを続けることができなくなりました。
でも、朝起きると、お母さんの様子はいつもと変わらないし、お爺ちゃんがお母さんに変な事をするなんてやっぱりおかしいです。そんな心配をした自分がおかしくなって、僕はいつも笑ってしまいます。

第一話 おわり
954名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 20:18:10 ID:44l+ho7N
え?おわり?
955名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 20:23:10 ID:oNmx3ZBb
熟してきた人妻に、性的に控え目な夫に代わって、豪の義父が挑みかかる…
いわゆる嫁舅モノか、いや結構!二話以降を期待するばかりだ。
956名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 20:33:12 ID:44l+ho7N
下半身丸出しで待ってるのですが・・・
957名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 20:43:08 ID:oNmx3ZBb
気が早いぞ!w 先走り汁出してねーで風邪引く前にパンツ穿け。
958名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 21:50:24 ID:64QPq3Pj
次スレ立てますか
959名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 21:52:14 ID:44l+ho7N
このスピードだと980くらいからでええんちゃう?
960名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 21:56:58 ID:64QPq3Pj
>>959
そう?
今、テンプレ作成中だけど、テンプレ貼っとく?
961名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 21:58:03 ID:44l+ho7N
>>960
張っといた方がいいかもね
962名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 21:59:43 ID:oNmx3ZBb
作家さんの連投に備えて次スレ立てるとしようぜ。
埋めは任された。
963名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 22:24:43 ID:Hk7KnCya
第二話に期待。
964名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 22:30:54 ID:Y8eae4ok
エロ見習い氏に触発されてか、書き手が増えて嬉しいな。
965名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 22:40:49 ID:capTbLDq
こっちのスレもよろしく

お母さんは正義のヒロイン 第3話
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1128510024/
966名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 23:18:38 ID:44l+ho7N
母親が他人に犯される 漫画・小説 #3
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1131027159/

立ったね。乙だね。俺は2話に期待して出しっぱなしだよ。
967名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 23:20:30 ID:7NrJTW+q
結局、次スレ立ててしまいました。
エロ見習い氏、あっちゃん氏、続きをお願いします。

母親が他人に犯される 漫画・小説 #3
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1131027159/
968名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 23:28:54 ID:oNmx3ZBb
スレ立て大儀!!
>>966いいからチンコ仕舞えw
969名無しさん@ピンキー
テンプレも随分と見事に仕立てたんだな。
こちらを埋めて、向こうの保全にかかるか。