新刊エロマンガ(単行本)評価スレッド 22

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單行本レヴュー
ゆずぽん著「Hしまくりっ!」、2005年3月17日、エンジェル出版
處女一切無し。キーワード「亂交」
收録作品 (初出、『エンジェル倶樂部』、2004年1月號〜05年1月號、エンジェル出版)
○Hしまくりっ!(VOL.1〜7)pp.007〜150
学園の”ジゴロ”森下は房事に問題があり、女に立て続けに振られ自信喪失中。
ある時、保健室で媚藥を誤飲。女の心を覘けるようになり、学園の女を我が物にと画策
效能により次々と生徒を墮していくのだが、薬の副作用で人格崩壊が始まるが、
保険医の解毒剤により元に戻るが、やはり、效能は殘ったままであった。
○素敵な奥様 pp.151〜170
慶応大の学生、氷川は人妻、美窒ノ戀慕の情を懐きながら過ごしていた。
冬のある日、誤って水をかけた美窒脅迫し、 関係するが逆に手玉に取らる。
電話で姑の千鶴子を呼び、隠微な宴が始まる……すべては美窒フ罠だった。
○上司の奥様  pp.171〜190
新卒の尾形は歓迎会の帰り、上司を送ると、そこには幼妻が。
彼は勢いで上司の妻、美雪と寝る。筆下しを兼ねた交わりは絶頂に達し、朝を迎える。
尾形は美雪が現役の女学生であることを知り、人倫を踏み外す……
○あとがき
要約「読者諸賢の購読に感謝す。半年前の駄作で恥づかしい。
人妻を描いても学生に見へることが自分の限界だと思へてしまうし、そう思ふ。
これからHPなど設けて電子的な情報を自己發信して行かねばと思ふ。
この作品をおぐらあづき氏とKEIKI氏に捧ぐ。」
747既出の220:05/02/20 12:19:23
ゆずぽん著「Hしまくりっ!」、2005年3月17日、エンジェル出版
話:△ 抜き:× 消し:黒薄消 総合:△実用度:微妙大衆の評價:專門的(辛口評價なので参考にしないで欲しい)
 前作、「たわわに実っています」に比べて段違いに作中の処女率が下がった。(60%→0%)
エンジェル出版は新潮社と同じく作家の個性を伸ばす書店であるが、雑誌の体裁にそぐわない作品も
掲載させる問題出版社との評判で有名だ。今囘の作品は編集(宮川隆二)か担当の意図が働いてるように感じた。
素直に処女書けばよいのにと思うシーンも多々、見受けられた今囘の作品であった。以上。