またまたスレ違いで飛んできました!!
さぁ、妄想しましょう!!
2 :
名無しさん@ピンキー:04/12/06 20:15:34
_,,..i'"':,
|\`、: i'、
.\\`_',..-i
.\|_,..-┘
死んでれ
5 :
名無しさん@ピンキー:04/12/06 22:56:56
>>1よ。
具体的なサンプルを、まず出せ。
大体、ツンデレの用語説明すら無く、
こんな作品がツンデレ! みたいな解説すらない。
貴様はスレッドを立てる資格に欠けている。
反省する能力があるなら、
今からでもテンプレ的なものを用意して見せろ。
ツンデレが好きな俺だからこそ、
貴様に苦言を呈すのだ。
そこを勘違いするな。
ツンデレってなんすか?
シンデレラのことっすか?
美味しいんですか?
萌えるんですか?
それが何かわかったらこのスレで創作してもいいんっすか?
7 :
名無しさん@ピンキー:04/12/07 07:57:35
誰よ、あんた。
8 :
名無しさん@ピンキー:04/12/07 08:07:48
ツンデレはカニの味に似てるな・・・・・・・・・
やや苦味があるがそれを感じさせない甘みもあり、
大人の味といえよう
ツンデレってのはあれだろ、
「ホロコーストはなかった」
とか
「北極点には巨大な穴がある」
とか言ったり、
ナチスマークのフリスビー売ったりしてる奴。
突っ込みてーーー!!!
でもわかんねーーー!!!
飛鳥昭雄じゃねぇよな…?
ツンデレ小説の読めるとこ教えれ
13 :
名無しさん@ピンキー:04/12/13 18:54:32
>>11 >どのキャラをツンデレだと思うかは人それぞれなのですが、
>現在は基本的には陵辱・調教系はNGみたいです。
>その理由として快楽に溺れてベタベタしてくる様子を
>デレとは言わないという見解が主流だからです。
>ちなみにツンツン娘を陵辱・調教するゲームについては
>「気の強いあの娘」スレなどで扱われています。
探したけどさ、ネットのエロ小説って殆どこのNGに引っ掛かるよな
エロパロ板に「気の強い女の子がしおらしくなる瞬間に」ってスレがあるよ
15 :
名無しさん@ピンキー:04/12/19 14:19:42
age
16 :
名無しさん@ピンキー:05/01/11 22:08:43
いい
17 :
名無しさん@ピンキー:05/02/04 12:26:54
a
18 :
名無しさん@ピンキー:05/02/14 11:15:31
aga
ツンデレか……,
懐かしい……
20 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 07:30:19 ID:SZ0YFi9N
漫画でもいいよ
ニュー速VIPのツンデレ祭りに逝け
VIPのツンデレスレは確かにあらゆるサンプルが揃っている
23 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 02:44:56 ID:wn+gwmFD
ツンデレ小説読みたいなら、ライトノベルがいいと思う。
25 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 02:02:10 ID:/qL77N5u
銀河英雄伝説のカリンなんか思いっきりツンデレだよ
あれはちょっと気が強すぎ。何より親父が…
27 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 19:29:20 ID:S2DyePmv
28 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 21:00:31 ID:yU2Eby7u
脳内補完された芝村舞
29 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 01:08:33 ID:THUyJTz+
芝村はツンデレよりか電波‥‥
ラフィール殿下
過疎っぽいので、ツンデレSSでも書きますか……。
べ、べつに待ってるわけじゃないわよ!
……書いてくれたら、ちょっとだけ見直しちゃうけど……
34 :
32:2005/11/07(月) 02:39:40 ID:rixAqG72
『恩讐の淵』
「そろそろ、制圧ですな、殿下」
大柄な体躯を持った白髪の老将兵が振り返り、後方の馬上に向かって囁いた。
視線の先には、鉄製の仮面をつけた人物が、漆黒の青鹿毛に騎乗している。全身を黒い甲冑で固めており、その表情は外から見えない。
「……来る」
くぐもった声で、仮面の人物が言い、少し顎を上げた。将兵もならって上を見上げる。上には、鬱蒼とした森の木々が覆い被さっているだけだ。
「殿下?」将兵は馬の速度を落とし、鉄仮面を見た。
「鳥の声がしない」
鉄仮面の威圧的な高い声に、白髪の将兵が固まった。
「……言われてみれば……」
ふむ、と老将兵が顎に手をやった瞬間、鉄仮面が腰の剣を抜いた。細いレイピアだ。
「シャーグ構えろ、……来るぞ!」
仮面の人物が剣を構えるのと同時に、空から絶叫が黒い塊と共に降ってきた。
「ああああああぉぉおおぅッ!」
凄まじい金属音。飛び散る火花と地響き。老将兵の馬が驚いて直立し、激しくいなないた。
「殿下っ!」
馬から飛び降り、老将兵は舞い上がる土埃の中、目をこらした。
頭を割られた漆黒の青鹿毛が、地面に倒れている。その横で、鉄仮面に黒い影が覆い被さっている。
老将は剣を抜き、影の正体を確かめるため、土煙の中心に数歩にじり寄った。そして、思わず声を上げた。
人間、しかも、まだ少年と言っても良い年頃の男だ。黒い半袖の上着から伸びた赤褐色の腕には、青黒い刺青が施されている。
男の握る短刀の刃を、鉄仮面は、剣の鍔でかろうじて押さえていた。レイピアは突くための剣だ。元々、重力に耐えるようにはできていない。
男の短刀が、じりじりと鉄仮面に近づいていく。
「殿下!」老将兵が叫んだ。
「シャーグ、来るな!」警笛のような制止の声に、進もうとした老将の足がビクリと止まった。
鉄仮面の上の男が、一瞬、老将兵に視線を向ける。その目は、鮮血のように赤い。老将は、その瞳の強さに、冷たい汗が流れていくのを覚えた。
35 :
32:2005/11/07(月) 02:41:28 ID:rixAqG72
「その、赤い目に、腕の刺青……ライラの、王族か」
鉄仮面が、男の下で一句一句切るように言った。息が上がっているのだ。
男の滴るような真紅の目が、壮絶な怒気を含んで鉄仮面を睨み付けた。
「……なぜ、俺達の国を攻めた!? 答えろ! 何故だ!?」
男が叫び、一気に剣を押す。相剋する力が限界に達し、爆ぜた。
鉄仮面の剣が折れ、そのまま男の剣が仮面を割った。
「……!」
一瞬息を飲んだ後、男が目を見開く。
仮面の下にあったのは黄金の髪と、深い青色の瞳。何よりもひどく白い肌。
「まさか……女?」
男が呆然と言い放った。
そこにいるのは、確かに、どこから見ても、まだ十六・七の少女だった。金色の睫毛に覆われたブルーアイズが、男の赤い目を真っ直ぐ捉えている。
「だったら、どうだと言うの?」
澄んでいるが、感情の見えない声が響く。仮面が外れた今、その声はまさしく少女のものだった。
男がよろよろと立ち上がり、少女から身を引いた。短刀を落とし、手で顔を覆う。
「そんな……」
男が小さく呟いた、その時、男の背後で剣が光った。
赤い瞳の瞳孔が、大きく開く。血しぶきが、少女の顔に飛び散った。
驚き強張った表情のまま、男の体がゆっくり傾ぎ、どさりと地面に倒れた。倒れた男の後ろには、剣を構えた老将兵が立っている。肩で荒い息をし、倒れた男に最後の一撃を加えようと、剣を高々と掲げた。
「待ちなさい、シャーグ!」
少女の甲高い声が、森に響いた。振り下ろされた剣が、男の首の皮一枚を切ったところで止まる。
「なぜです、アースラ殿下! こういうのは、今殺しておかないと、必ずまた、貴女の命を狙いますぞ!?」
老将兵が悔しさをぶつけるように、地面に剣を突き刺した。
36 :
32:2005/11/07(月) 02:43:34 ID:rixAqG72
少女は立ち上がり、砂まみれになった髪を払った。光が波打つ髪に反射し、磨いた銀のように輝く。
「まあ待ちなさい、……今、ライラの国を占拠しても、必ず抵抗勢力は野に潜んで、我らに敵対するわ」
少女は拳で自分の頬を拭った。白い手の甲に、飛び散った男の血がつく。少し目を伏せ、地に転がっている男を眺める。血溜まりはどんどん広がっていく。
少女の青い瞳に、わずかな感情が過ぎった。しかしそれも一瞬で、すぐまた厚い氷のような表情の下に覆い隠される。
「この男はライラの王族よ。腕に青い刺青を入れることができるのは、王の直系の家族のみだと聞くわ。……こいつを人質にして、抵抗勢力を抑える」
「……なるほど」
老将兵は頷き、転がっている男を足で蹴った。男の体がびくりと大きく跳ねる。
少女は男の様子を眺めてから、老将兵の方を向いた。
「シャーグ、後衛部隊から、衛生兵を呼んできて頂戴。この男を城に運ばせるわ。それから、代わりの馬と剣を持ってきて」
「承知致しました。この男は虫の息ですが、まだどこに兵が潜んでいるやもしれません。すぐ戻って参りますので、この場を決して動かぬように」
「分かっているわ」
少女が答えると同時に、老将は馬に乗り、駆け去っていった。
その後ろ姿が見えなくなったのを確かめ、少女は胸から飾りのついた短刀を出した。鞘を抜き、そのまま、倒れて冷たくなった馬の横に跪き、たてがみを少しだけ切り取った。
「……ごめん……」
風に掻き消されるような、小さな呟きだ。
その時、少女の後ろでうめき声がした。振り返ると、赤い目をわずかに開け、男が弱く痙攣を起こしている。
何かを言いたげに口を何度も動かしているが、のどから出るのはヒューヒューという空気音だけだ。
37 :
32:2005/11/07(月) 02:45:19 ID:rixAqG72
「何が言いたいの」
少女は男のそばに膝をつき、顔を近づけた。ゆるくカーブした金髪が、男の血にまみれた頬に貼りつく。
「こ、……がはっ、ごぼッ」男は口腔内に溜まった血で、大きくむせた。
少女は少し目を伏せると、微かに顔を傾け、男の唇に自分の唇を深くかぶせた。男の体が大きく震える。長い口づけの後、少女は男から顔を離し、口中に溜まった血を吐いた。
「これで、喋られるでしょう?」
少女の言葉に、男が渾身の力を込めて体を反らせ、絶叫した。
「……殺せ!! 今すぐ、俺を殺せ!」
「もっと気の利いたセリフは言えないの? まぁ、命乞いする刺客よりはマシだけど」
「殺せ……殺せ! 今殺さないと……俺は必ずお前を殺してやる! ……絶対に、絶対にだ!」
叫び終えると、男の体はガクンと力を失い、再び血溜まりの中に没した。跳ね返った血が、少女の甲冑に飛び散る。
「……殺してやる、か」
少女はぼんやりと呟き、細い指で己の唇をなぞった。男の血が、紅のように少女の唇を彩っていた。
**********************
本日は、前フリだけ。
38 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 20:40:26 ID:2/C0A3tk
zガンダムVでハマーン・カーンが、最強のツンデレになるらしい。
修羅の門のアニータ最強、。
40 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 01:55:13 ID:6Sw6w7p+
>>9 エルンスト・ツンデルだったか、、向うで有名なダメオカルトUFOマニア。
飛鳥昭雄はどうだったかしらんが落合信彦や矢追純一のネタ元になってた
オヤジだったとおもう。
41 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 00:09:43 ID:jbcWwLSj
つゆダクって言いたいだけじゃん。ツンデレって言いたいだけじゃん。
43 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 20:12:06 ID:JPUiLT65
保守