最新号のエロ漫画雑誌レビューPart10

天馬ふぇみお……巻中カラー(カラーは二ページ)。自分のせいで解雇された元ADから襲われる若手アイドル。
　　　　プロデューサーと座位→薬をかがされADと。手コキ・フェラ・パイズリ→背面座位をテレビで生中継。
嘉下葱……関係を持ち続けていた姉弟。ある日、姉の薬指に指輪の痕が付いていることに気がついて。
　　　　無理矢理押し倒してイラマチオ(未遂)→クンニ→正常位。
すどおかおる……『.cos』誌の休刊によって中断されていた女同士の恋愛もの連載。
　　　　第七回(最終回)。穂奈美に別れを告げた鴉間の真意とは。
　　　　鴉間(巨乳ロングヘアー)攻め、穂奈美(眼鏡ショートカット)受け。クンニ、指マン→秘貝を合わせて。
諒英……両親が亡くなり叔母に引き取られ、そしてHな「遊び」をするようになった姉弟。
　　　　制服半脱ぎ、シックスナインの体勢でパイズリ(クンニは無し)→風呂場で指マン→正常位。
水田魚01……日曜日の学校の教室。彼の誕生日プレゼントとして、「学校でのSEX」をするカップル。
　　　　同級生に見られていると想像しながら。乳首・陰部を愛撫→バック→正常位→アナル(バック→正常位)。

悪くはないが、特別に良いとも言えない印象。
まあたん氏以外は巨乳ばかり、また姉ものが非常に多い。
内容としては和姦オンリー(レイプものも、建前上「いや」と言っているだけ)
あと、消しの刻みのりが細く、少なくなった。

コラム目的で買ったが、それのみで満足しているのは、レビュ書き故か。
今回は月刊コミックムーグ創刊号と姫桜Vol.2。
内容としてはしっかりめに批判してあった。
ただ、それぞれに対する総括として私が言いたかったこととほとんど変わらなかったので、
これといって特別に面白い、というほどでもなかったが。
次回は私が買ったことがないもののレビューがあるといいなあ。