「二次元」「美少女」Hライトノベル総合スレその21

『レオタード退魔師』読了。

印象としては『クリムゾン』と『全寮』を足して二で割ったセルフリメイク。
全然系統の違うヒロインが二人いるのはつまり、そういうことですた。
これを一粒で二倍美味しいとみるか、スキゾな印象を受けるかは
読者の嗜好にもよると思われ（ちなみに自分は二倍美味しかったクチ）。

責めのシチュは設定が半分『全寮』なのでそれ程過激なものはなし。
真っ当だった美少女や更正したはずの美女が徐々にイケナイ方向に
染まっていくことにドキドキすれ、みたいなコンセプト。

後半は戦うヒロインvs触手＋洗脳下僕。
こっちは多少超人プレイあり。
普段は強気なタチ役がネコにされちゃいました、みたいな感じで、
いわゆる「戦う変身ヒロイン」ネタとしては変化球っぽい。
……よく考えてみたら、本質は同じ事なのかもしれんけど。

あと付け加える点としては、コスがレオタードな退魔師が
バトン部に潜入する話なので、全編レオタードづくし。
レオタードヘチなら加点ポイント。

イラストレーターは毀誉褒貶がありますがまあ、良い仕事をされてたの
ではないでしょうか。難を言えば、退魔師の方のヒロインは絵師の
持ち味（だと思う、多分。他の仕事はしらんけど）であるロリフェイス
だとちょっと違和感があったような。
性格描写が女王様系美女だったので。

いじょ。

スティグマ遅れてるのはイラスト遅延が理由だったのか。
文章書く側が遅れるのも良くはないが、
『この時期』にイラスト遅延とか言われると
実際にはどういう事情があるかわからんけど
「イラストは遅れても新刊は出るんだね」って思うとチトなぁ･･･

正直、二次元の方向性が漏れから外れてきた希ガス

レオタード＞セリシア２＞また宇宙刑事＞烙印�U＞ザクラリッター

5連続回避確定は初かも。

>>718
そんな君のお勧めは何だ？

まぁ、二次元が怪しいというのはそこはかとなく同意なのだが。

>>717
まぁ〜たテキトウなこと言ってるな・・・

ノベル 魔法少女沙枝(2)

作者
水坂早希

出版社
キルタイムコミュニケーション

発売日
2004/10/下

予価
935円(本体890円)



また二ヶ月伸びましたね

レオタード

前半分丸ごとサブヒロイン（普通の新人女教師）や
助平な教師や生徒とかが女同士あんあーする日常は
なんだか違う作品でも読んでるみたいで
レオタード姿の退魔師が活躍するところが
読みたい自分としては退屈した。

後半の肝心の部分はそれなりに楽しめたが、
前半がああだった為なのかややボリューム不足に感じますた。