姉ポルノ専用スレ（五女）

「この世には二種類の女がいる、姉か、それ以外の女だ！」
　そんな、姉を求めて止まない求道者たちのスレッドです。



−前スレ−

姉ポルノ専用スレ（四女）
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1056204688/

−過去スレ−

姉ポルノ専用スレ（三女）
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1039078843/
姉ポルノ専用スレ（次女）
http://www2.bbspink.com/erocomic/kako/1017/10174/1017492743.html
姉専用スレ
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/986/986002065.html

基本的にはsage進行でお願いします。

初めての男になりたい

俺は姉の最後の男で十分だ。

最初にして最後、唯一の男になれさえすればそれで満足だね、漏れは。

俺が生まれたときから、一生添い遂げる。
それが夢だ。
神様。叶えてください。

ttp://cgi.f6.aaacafe.ne.jp/~pyuav/php/img/up1076.jpg

詳細ｲﾎﾞﾝﾇ。

１さん乙です。
無事にスレが移行したようで、まずはめでたや。
今スレでも皆さんどうぞよろしくお願い致します。

ただ、人大杉のせいでみんなあまり来れないみたいで、即死判定が恐いですが。

前スレの終わり頃、ウチのＰＣが壊れまして、しばらく何にも出来なかったんですが、
思い切って新しいＰＣを買ってきてようやく元の状態に復帰できました。
まだあれこれ設定やらなにやら残ってるけど、ひとまずはしばらく書けなかった
新刊や雑誌の感想とかをぼちぼちと書き込んでいきます。

コミックメガストア
姉もの　２つ
いとこの姉ちゃん　１つ

　今月号『ばんがいち』の『あのねのね。』第二話。

　「姉に甘えるのが弟の役目」
　ああ、僕もこんな台詞言って貰いたい……。

ほしゅー

コミックメガストア２００４年３月号補足
鬼ノ仁「わたしたち」
　女教師の姉とラヴ。
ちろ「姉奪」
　他の男と婚約している姉の恥ずかしい秘密を握った弟が脅迫。最終的にラヴ。

今月号は個人的に結構ヒット。毎月このレベルだったらなあ。

即死防止

姉ちゃんの母乳が飲みたい……。

即死防止を兼ねて、お前らの最萌姉を教えてくれや。

俺は豊川稲荷「お姉ちゃんCAST」の萱姉。

むつきつとむ 「いっしょに歩こう」 二見書房
の姉ちゃん。

豊川稲荷なら 「お姉ちゃんのオムライス」 だな。

>>16 の単行本は「ぽちとお嬢さま」
product.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=30840466

誰か一人を選ぶってのは難しいですね。
それでもあえて選ぶとすれば、板違いだけど「クレシェンド」のあやめ姉ちゃんかなぁ。
作品数が多すぎるせいか、マンガや小説の中からは選びきれないです。

つつみあかりのアネもネシリーズのお姉ちゃんたち。まだ１人出てきてないがな。

イオナ姉ちゃんがまだだっけ・・？
非血縁姉って設定、萎えるけど、キャラはみんな柔らかみがあって、「姉しよ」より漏れはいいと思うんだけどなぁ・・
早く単行本出れ。

前スレ９４６より
>桃姫２００４年３月号
>ひねもすのたり「きょうだいの事情」

かなりいい出来。
相変わらず、絵柄的には艶気が足りないし性描写も濃厚さに欠けるところとかが
あるんですが、話の組み立てやキャラの心情の見せ方はけっこう上手いです。

弟が姉に彼氏が出来たと誤解して暴走気味になるのがまず良いし、弟が誤解していたのを
知った姉が「バカねー」と言いながら抱きしめてあげているのがすごく萌え。

弟のところに弁当を届けにきてくれたり、性行為以外で姉弟の仲の良い様子を
描いてくれているのも美点。弟のモノローグでも「家での面倒見のいい姉ちゃん」
って台詞があることからも姉弟仲がかなり良いことが窺えます。
こういう描写があるおかげでエロシーンの中で交わされる姉弟の間の感情のやり取りを
しっかりと楽しめるし、姉の喘ぎ声の中のハートマークにも情感がこもります。

普通こういう「出来の良い姉と出来の悪い弟」ってパターンの話だと、姉がやたらと
高圧的だったり、逆に弟がひねくれてて姉を辱めるような言動を取ったりってことが
割りとあるんだけど、この話では姉はあくまで優しくて弟のことを大事にしているし、
弟は心底から姉のことを慕っているように描かれていて、ちょっと珍しく感じました。
いや、個人的にはこういうのの方が好きだし、大歓迎なんですけどね。

この人は前にも姉モノを一本描いてたし、これから先に期待をかけたい一人ですね。
あさりよしとおさんの元アシということで、絵柄的に似てる部分もあるのでそういう
意味でも楽しめるし。あさりファンとして。

前スレ９５４より
>千葉毅郎「破戒天使」（蒼竜社）
>身寄りの無い姉姉弟が生活苦から脱出するために裏ビデオ作成。

自分の妹と弟の近親相姦をやらせて裏ビデオを作って売ろうという長女の行動は
どうかと思いますが、弟が次女のことを慕っている様子なのは萌えでした。

>池上竜矢「ふくろのなかみ」（ヒット出版）
>「背徳なんて怖くない」「甘やかな身体」「好き好きSWEET KISS」　

後ろ２本を雑誌で読んで期待していた作家さんです。
期待にたがわぬ出来に満足。
どの作品も甲乙つけがたいけど、一番すきなのは「甘やか〜」かな。
姉弟双方の持つ感情の濃密さの表現が素晴らしい。
エロ描写の分量に関しても申し分なし。
素直にオススメしたい単行本ですね。

前スレ９５９より
>不破悟「オレんトコの姉ちゃん」30p MUJIN3月号
>ラブラブではないが脳内補完を刺激する要素あり。
>Hシーンでも弟を大事にしてる感じがあるような。
>弟は欲望に流された挙句、体重ねてその気になってるだけにもみえるが。

確かに初読時は私もそんな風に感じましたけど、何度か読み返しているうちに
どんどん脳内補完が進んできて、だいぶ感情移入できるようになってきました。
ストーリー展開だけ抜き出してみると味気ない話にも見えるんだけど、個々の
描写やキャラの表情を仔細に眺めていると、かなりの量のラブラブ要素を感じ
取ることが出来ます。

恋愛感情というのではまったく無さそうだけど、姉が弟のことを好ましい存在と
感じていたのは確かだと思う（でなければサンオイルを塗らせたり、寝てる間に
体を触ってきたことへの嫌悪を持つはず）し、そういう存在が自分の体に対して
興味を持って接触してくるってのは、素直に自分の性的魅力を認められたという
気持ちになれるんじゃないかなとも思う。

弟が欲望に流されてるのは確かにそうなんだろうけど、姉にとってはそうした弟の
欲望が自分に向けられていることに自尊心をくすぐられている様子だし、自分の体を
求めてくる弟のことを可愛らしく感じてもいるんだと思います。

サンオイルを塗らせたり寝たふりをして体に触ってくるのを待ったりと明らかに
挑発をしているし、「さっ　おいで…」って手を差し伸べるシーンや一連のエロ
シーンでも弟への愛情をそれなりに強く持っているようなので、「単なる気まぐれ」
以上のモノが感じられました。

弟は弟で、最初はただ欲望に流されただけであったとしても、この後に姉との間に
そうした感情が育っていくって可能性は充分にあるし、ラストのモノローグでも
そうした展開をしていくだろうことを匂わせてもいたし。
無理だろうなとは思いつつ、続編を期待したいところです。
数年後、上京した弟が姉のところで同居して、みたいなのとか。

ギョーム・アポリネール「若きドン・ジュアンの冒険」(小説の方、映画の「蒼い衝動」でなく。)
　すぐ上の姉ベルタ。階段から落ちて逆さまになり、スカートがめくれてノーパン。

うりゃ！

日活の「蛇と鞭」の姉弟のお姉さんかな・・

巨乳（100cm）OL姉さんが、弟を救おうとして自分も８９３に拉致され、それからは調教、強制姉弟肛姦、などなど
メニューが目白押しだった。ラストが変だけど。

多くは語らない…。ただ、姉ちゃんの大きなおっぱいは柔らかかったとだけ。

別冊エースファイブコミックス(松文館)のアンソロジー2冊
『近親陵辱ベストコレクション』
ttp://www.shobunkan.com/sei/anthology/43-kinshinryoujyoku_best/index.html
南野琴 「お姉さんはワンダーミミ」<題は不正確
コスプレ姉にフィギュア趣味を笑われ、キャラと同一視してレイプ。
本当は姉が好きだからで、姉も別のコスプレをしてくる。

九部玖凛「ight「L」」(初出 キカスマ/松文館?)
彼氏に振られた姉が酔った挙句、魅力的だと言わせようと弟に秘部を擦りつけて弄ぶうちに滑って挿入。
言うまで離さないという姉だが危険日なので先にイかせる弟
：擦りつける描写がエロい。弟が最後まで情にも欲にも流されてないのは珍しいと思う。

吉天レンゾー「キョーダイ遊戯」
アナルオナニー好きな弟を姉が弄ぶ。
：ビョーキっぽい


『インモラルVol.1近親肉欲相姦』
ttp://www.shobunkan.com/sei/anthology/41-Immoral/index.html
姉系に分類できるのは2作。

海野蛍「終(ツイ)の住処」(本人サイトあり)
里帰りで墓参りにきた大学生弟の前に、死んだ10才くらいの頃の姿で現れた姉が誘いかけ交わる。
助けを呼びにいけなかった罪悪感を抱えたままの弟、恨んではいないが一人で寂しかったという姉。(生前もヤってたらしい)
：作風なのか知らんが、わかりにくい作品だと思う。妙な疎外感があった

臓器林 「NEXT SEPARATION 　 PARALLEL LINES (前)」
男の長期にわたる不能は、姉の結婚を知って襲った(回想2コマのみ)ことに始まる。
姉似の女子高生の援交の誘いを受け成功するが彼女は姉の子だった
：姪(?)のHシーンは興味ないのでとばしたがストーリーの続きは気になる。
：姪によると、実家を離れた弟の近くに住むことになった姉が
：「顔を見せればいいのに」と言ってたというのも妄想を掻き立てる

鬼窪浩久 「翡翠色の渇き」『嗜好の悦楽』富士美出版
レズ相手がその弟に手を出しつつ許すのは後ろのみ、と知った女は
プライドが許さないと言って姉を拘束。姉の前で交わって見せつつ
弟の姉への気持ちを煽り前を犯させる。肉親を理由にした姉の拒絶に
腰を引く弟へ、女は姉が濡れていることと弟のほうこそ近親姦を恐れ
姉の拒絶を理由にしていたのだと指摘。その言葉どおり、中出しに
歓喜の声をあげる姉と怯む弟。
二人を置いて外に出る主人公の本音は……
：姉弟以外の第三者の視点ぽくて人によってはノりにくいかも。

姉漫画の掲載されてた単行本速報
破邪『淫華』 エンジェル出版
来鈍『御家庭の快楽』コアマガジン
あとりK『私はメイド』 日本出版社
神楽雄隆丸『Mellow』メディアックス

成田香車公式サイトによるとCOMIC夢雅4月号 多分☆委員長姉

GJ!
こうやって姉物がのっているのが分かると逃さず買えるので、本当にありがたい。

>>12　コミックメガストア２００４年３月号
>鬼ノ仁「わたしたち」

あいかわらず、姉モノに関しては良い仕事をしてくれます。
姉弟双方がともに、非常に強くかつ濃密な感情を相手に抱いていて
単にヤルだけの物語になっていないのがすごいです。
ふつうこれだけ画面を描き込もうとすると、ストーリーの部分が
おろそかになってしまいがちなんですけどね。
エロの実用性とキャラクターの心情の掘り下げを両立させる剛腕に感服。

ラストの弟の告白と、それを受けての姉のモノローグが最高に良いです。
姉スキーのツボを本当によく心得ているなぁという感じで、ここまで
徹底してやられるともうホントにぐうの音も出ないです（ｗ

>ちろ「姉奪」
初めて読む作家さんだったので最初は話の着地点が読めなかったので、
イヤな終わり方をしそうな雰囲気だなぁと思って読んでいたんですが、
予想に反して好きなタイプの展開になってくれたのは嬉しかったです。

弟はちょっとヘタレ気味だけど、姉を想う気持ちはきちんと持っていたし
姉の態度の変化も「その気持ちを感じ取ったが故」という展開だったので
すんなりと話の展開を受け入れられました。
絵柄に関していくつか好みから外れる部分もありはしましたが、こういう
感じの話を描いてくれる限りは応援をしてあげていきたいです。

川口大介　『炎のダイエットと姉上さま　拝啓、姉上さま Letter set １』　富士見ファンタジア文庫

前スレの５９８で書いた「拝啓、姉上さま」という作品の続き。
前作が留学先での姉の話だったのに対して、こちらは帰ってきてから以降の姉弟が
二人で暮らす日々を描いた内容。どうも、留学先での姉単体の話と帰ってきてからの
姉弟二人の話をそれぞれ別シリーズとして並行して書いていくということのようです。

話の設定や語り口なんかはやっぱりライトノベル的な限界があって必ずしも手放しで
褒められる出来ではないんですが、「姉弟萌え」という支店で読んだ際にはとても深く
満足できる極上の作品に仕上がっています。

弟が騎士団（警察組織）の一員であるにも係わらず姉が盗賊家業をしている理由が
まだ語られていないんでその辺消化不足だし、捕まったら即刻死刑というくらいの
罪科になっているのにそうした重みがあまり感じられない作劇には不満もありますが、
姉の行動が「弟のため」のモノだというのはきちんと提示されているし、なにより
前作での彼女の姿を見たうえでそれを考えに入れれば、決しておちゃらけてばかりの
話にはならないで済みそうなのである程度落ちつて構えていられます。

前作では姉一人の話で、弟のことは回想や手紙とかでしか出てこなかったけど、
今回は前編通して姉弟二人の絡みが描かれているので満足度は大幅アップ。
親を失い二人きりになった姉弟双方がとても姉思い弟思いで、二人とも相手の
存在を自分の拠って立つ根拠にしていて、お互いに自分の人生の第一義の目的を
「相手の幸せ」にしているような、徹底した姉弟愛の強さが存分に描かれています。

なにより、疲れて帰ってくる弟のために食事を作ってあげる姉の姿とか、仕事がらみで
ぶっ倒れた姉にシチューを作ってあげ、あまつさえふーふー吹いて「あーん」と口を
あけさせて食べさせてあげたりと、姉弟の仲睦まじい様子の描写のあれこれが
本当に魅力的です。特に、最後の話の舞踏会のシーンは本当に萌えました。

作者としても続きを書く気満々のようだし、刊行ペースもかなり速いようなので、
続きがでるのが本当に楽しみで待ち遠しいです。

真激２００４年４月号
天乃一水「デイドリームビリーバー」
　エロ小説家の姉が姉×弟ものを書くために取材。

sweet sweet sisterを探して近辺を駆けずり回るも見つからず。
絶版だし、出版からこれだけ時間が過ぎると入手できんか(´･ω･`)

くそ、サンドマン殺ヌ

やめろよぅ、千葉はまだなんだよぅ

さんどまんてだれー？

::ドミV´　ヽ､──　-----／/::::{ ｈ　|　 }:::::::
　　　 ::.l::|　　　　　　 ￣｀777'''T＝='^ヾ」 `　〉 /::::::::
　　.　 ::l::|　　u　 　　　 〃/●ノ　　　　　　 rン::::::::::::
　　::.　::|::|　　　　　 Ｌ..ｨii::￣´　　　　　　　　Ｎ＼:::::::
.　　::l　::|辻,, =＝ミ　　 ´´　　　　　u　 　　　　|　|;;;ﾄ､::
:.　　::|:. ::ヽ r'´●ノ::::ヽ　　u　 　　　　　　　　　　j;;;;j　ヽ　 ← 姉のオッパイを揉む極悪人
:::.　.::||::...::ヽ＼¨´::::::::: ヽ　 　 　 　 　 　 　 　 /;;;/　|
ヽ:. .::l|ヽ::::::ヽ､＼ :::::::　 ヽ、- 　,ｶﾞｯ　　　　　 /;;;/　 |
　ヽ:::l|:::ヽ:::::ヽ l::!`ヽ、 　　　=ｚジU´　　 　 /;;;/　　j
　 ヽ::|ヽ:::ヽ::ﾄﾄ |:|　　`丶､ 　 ｀U￣　 　 ／;;;/　　 /
　　 lﾘ　 ヽ::::l｀ヽｌ!　　　／! ｀ヽ､　　　∠;;;／　　　/
　　 !!　　　ヽ!　　　 ／;;;;/　　　 `ーﾍ　|　｀ヽ 　 /
　　　　　 　 ヽ　 ／;;;;;;;;/　　　　　　　ヽ　 　 　 /

ギルがメッシュにて姉ちゃん復活の模様。
「姉弟のラブストーリー」は健在のようです。

「ROCO ROLL」「あねカノッ」『Mellow』 神楽雄隆丸 メディアックス
新刊評価スレ
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1076828921/158
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1076828921/191
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1076828921/218
「あねカノッ」
和姦/恋愛感情無/背徳感無
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1056204688/722
「ROCO ROLL」
和姦/恋愛感情無/
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1056204688/121
・シャワー中の姉の下着での自慰をみつかって
「あっ♥」と言いながらパンツの中に放ってしまう
・そのまま一緒に浴室に入り、半ば抱き合う形で姉が弟のモノを握る
・上になった姉が弟のモノを入れようとあてがう
・対面座位で抱き合ったまま達する姉弟
のコマが『寝台車で一晩中』COMIC MUJIN2003年5月号/成田香車
の同じ状況の構図と似てる気がするがどうか＞両方もってる人
ていうか成田香車をMUJINでみかけないが、あの話は単行本で出るのか

来鈍『御家庭の快楽』コアマガジン
ストーリーは新刊スレ参照。複数レビュー他、色々感想も出てる。
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1076828921/17-
和姦。健気で慎ましく強い姉はゾッコンだが弟はほだされて、程度か。背徳感皆無。
姉弟のHシーンは長尺1＋乱交中に何コマか＋本編の後(書き下ろし?)に寸止め短尺1。
最終回で明されるまで弟と読者は姉だと知らない。(読み直すと破壊力が凄い)
ストーリーはハーレムの為のバカ設定だろうが、姉はやや悲しい位置付け。
それでも弟が好き、というのは思い入れポイントでもあるが、深く考える人は回避推奨。
他の相手はほぼ年下。妊婦ファック無し。
姉の細かい紹介はネタバレになるので次レスに。

−−−以下はネタバレ−−−


長尺
計画実行監視役の軍人は主人公のことを思っている。主人公が他の女の子達と
風呂場でイタしてる間に主人公のトランクスを舐めメイド服の上から慰めてる
ところを主人公と鉢合わせ。思い出を下さいと抱かれる。(真摯)
乱交
弟が「発情期」なので心理面は無し
短尺
「アネもネ」系ライトに甘々。未熟だけど何でもしてあげるお姉ちゃん



−−−姉とは関係ないが検討材料なラストのネタバレ−−−
これも最終話で明らかになるが、ハーレム相手は全員妹。
更に、世界各国から新たに妹がやってくる。

姉漫画掲載掲載本速報
蟹空解太『お姉ちゃんとボクの秘蜜』シーズ情報出版
李KPA『すももしぇいく』シーズ情報出版
アンソロジー『近親愛ストーリーズ』司書房
アンソロジー『インモラル Vol.2』松文館
アンソロジー『しょた好きお姉さんはお嫌い？』一水社いずみコミックス
http://www.issuisya.co.jp/contents/images/ic_ph8.jpg

奴隷ジャッキーのいう「姉ブーム」はマジかと思うぐらい多かった。
購入したラストのやつ中心に来週詳報告予定。

エロ本じゃないが、何気なく羊の歌というものを立ち読みしてみた。
姉弟の少しアレなお話だった。全七巻即買いした。

＞アンソロジー『しょた好きお姉さんはお嫌い？』一水社いずみコミックス
買ってきたっす。実姉率５／１０.。ｲｲﾈ!

ううっ、こんなにまでも姉好きが集まるスレがあったなんて気づかなかったよ。

と、いうわけで姉に萌えまくる皆さんにWEBで萌える小説、コミックが読めるサイトを紹介して戴きたい。

まあ、訊くだけじゃあれなんで、漏れも知ってるサイトを・・・

少女の季節
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~kisetsu/index.htm

華想幻実ーかそうげんじつー
ttp://www.rose.ne.jp/~chloe/Home.html

White Magic Spell
ttp://yellow.ribbon.to/~anemoe/index1.html

麿の茶室
ttp://maronochasitu.hp.infoseek.co.jp/

halo-effect
ttp://halo-e.hp.infoseek.co.jp/


どうぞ、よろしゅうに。

・・・既出のもあるかも知れんけど、スルーしていただければ幸いでつ。

＞蟹空解太『お姉ちゃんとボクの秘蜜』
報告ｷﾎﾞﾝﾇ

ウホッ！いい姉
ttp://firedragon.homelinux.com/moelabo/img-box/img20040302023651.jpg

>>46
サイトはほぼ既出。

てぃーぽっと小説館
や。

とかもお勧め。

自分は他板の姉スレ収集が好き。

　『武装練金』の美形姉弟が良い感じになってきましたね。

　小さい頃に、お母さんが神父さん役して永遠の愛を誓うなんて。
　たとえ子供の遊びでも良い、羨ましい。

>>48
新刊スレより
＞蟹空解太『お姉ちゃんとボクの秘密』中身みたけど、そう悪くはなかったです。
＞ただ、やはり表紙のようなお姉さんのお話は少なく、期待と違ったので購入には至りませんでした・・・。
＞この表紙のような絵で是非一冊分お姉さん話を書いていただきたいものです。
＞氏には期待してます。

(´・ω・`)　…………。

>>51
最近はジャンプもはじけてきたっつーか、良くやるよな。
それにしても、双子姉弟って本当にいろんな作品で見かけるな。
流行ってんのかね。

>>51
子供遊びじゃ駄目さ。まだ相手を異性として意識できてない年頃だし。

俺のねーちゃんもマンガみたいに可愛くて優しけりゃなぁ・・・
だから今日もマンガで姉萌満喫現実逃避

>>54
それがいいのに。

>>55
きっとお前のねーちゃんも似たようなことを思っているよ。
「あーあ、女装似会うような色白美少年だったらな〜。思い切り可愛がってあげるのに」

>>55
居るだけ、有難いと思え。

もしも漏れに、姉が居たならばっ。

桃姫　2004年4月号
舞大夢「甘えんなよ　ねえちゃん」
　ロリ姉が好きな人が出来たからいろいろ教えて欲しい、と言ってくる。
　もちろん好きな人とは…
土井坂崎「はっぱらおねえちゃん」
　両手を骨折した姉の面倒を見る。

>>48

　こんな感じです。

●『お姉ちゃんと僕の秘蜜』蟹空解太／シーズ情報出版／2004年02月

　「ひとりじゃないよ」…従姉のお姉ちゃんと妹プレイ。
　「血が回る」…両親が死に、親戚のお姉さんに引き取られて。
　「Ｉ・O・U」�@…人妻になったお姉さんの奴隷にされて。
　「Ｉ・O・U」�@…しかもＧＦにまで手を出されて。
　「うろくず」…上流家庭の姉弟。姉のお見合いを邪魔して。
　「魔女なんていわないでっ」�@…「うろくず」の姉弟の前世。お姉さんの正体は…。
　「魔女なんていわないでっ」�A…お姉さん（前世）を匿った弟（前世）は…。
　「閉じた世界」…世界に絶望した少年と、謎の少女。
　「もかちょ〜こっ」…料理が下手なメイドさん。

アンソロジー『しょた好きお姉さんはお嫌い？』一水社いずみコミックス

とりあえず実姉漫画のみ詳細報告。
拙い文章でよければ残りもupします。
年齢とかは適当に判断してます。恋愛・背徳等は人によっては
異なると思うのであくまで参考ということで。

全体的な傾向：[和姦/恋愛感情有/背徳感無]例外あり

つつみあかり表紙・裏表紙　同キャラ同シチュエーション

ゼロの者 カラーピンナップx2(姉ともどうにでもとれる絵)

Curvie「GOOD BOY」[馴染姉/和姦/恋愛感情微妙/背徳感無/小6〜中学位,大学?]

水月林太郎「おねいさんといっしょ♥」
[友人姉(実姉)/和姦/恋愛感情無/背徳感無/高学年位,大学位/非処女]
友人姉が友人にフェラしてるところを目撃、友人姉が誘い入れ3P
・尻云々はあるが「恋愛果実」掲載作品ほどではない。
・ストーリー要素薄い。「可愛い男の子たちとするSEXが…この世で一番好きーっっ♥」

葛城ゆう「近距離バカンス」[従姉/和姦/恋愛感情微妙/背徳感無/非処女]

DELTA-M「となりのお姉さんは…」[隣人/強姦/恋愛感情無/非処女]

(続き)
葦原将軍「姉のウェディングドレス(SISTER'S DOIN'IT)」
[実姉/強姦(和姦)/恋愛感情有/背徳感は姉に有/処女?]
新婦控え室で姉に口淫を頼む弟＞発射後犯す。子供の頃から手で処理してもらっていたが
その後姉が自分で慰めていたこと、その際弟の名を呼んでいたことを知っていると告げる。
・「メイクが崩れる」と舌先だけで愛撫する姉とか、フェチっぽい気が。
・回想の姉との雰囲気がいい。
・頻繁に回想が挟まれるのでｾｸｰｽｼｰﾝはやや短い

佐波サトル「Lady and Kid][年上女性/和姦/恋愛感情無/背徳感無/非処女]

月森泉「雄！オラ男っス！」[実姉/和姦/恋愛感情微妙/背徳感無/高学年位?,中学〜高校位/非処女?]
一緒に風呂に入るった弟は意識するようになってしまう。初めて硬くなったことにとまどう弟から
姉のこと考えたからと聞き興奮する姉は小さくしてあげると受け入れる。
・姉は恋愛感情というより「愛おしさ」+ややショタに目覚めた感じ?

諒英「Sister trap」[実姉/和姦/恋愛感情有/背徳感薄/非処女?]
からかい好きの姉に、ガメた下着をみつかり誘惑されるも、からかいだと知って怒り犯そうとする。
うまく入らないと、姉は誘導し「あたしもこうなりたかった」でも結局尻に敷かれる弟
・明らかに背景のスケールがおかしいことがある
・作者コメントで「長編の姉弟相姦描きたい」とあったが作者サイトに姉系コンテンツは無く、ふたなり絵のみ。

(続く)
紅染月夕也「伝わる気持ち」[実姉/和姦/恋愛感情有/背徳感無/中学位,高校位処女]眼鏡
ネットの近親悩み掲示板で書いた姉への想いの悩みに、告白を促すレス。
実行出来ない弟に、レスしたのは自分だと姉。
・「僕初めてで…」「大丈夫よ、お姉ちゃんもはじめてだから」＜何が大丈夫なのか
・その他にも思考回路を疑わせるところがある姉だが、弟にメロメロではある

M-5「意気地なし」[実姉/和姦/恋愛感情有/背徳感無/非処女?]
結婚前日、弟に体を与える姉。子をよそに喧嘩を続ける親の横で胸を含ませてていた姉は、
強すぎる独占欲で弟を縛らない為に結婚を決めたという。逃げようかという姉に
賛成する弟だが…
・情感はよく伝わるが、絵は微妙

この本、裏写りとか向かい側のページのインクが薄く転写されたりとかしてる気が

>61
さ、先を越された･･･木曜日に買ったのに　＿|￣|○＿

しかし、貴官が紹介しなければ他の人はスルーの可能性が高い題名
だったりする。感謝。
実姉6、従姉・伯母各1の重厚なる陣容。無理に全姉にしなかった所に
好感が持てる。DELTA-Mが近親物でなかったのが唯一惜しまれる。

>Curvie「GOOD BOY」
若伯母では?

クロスレビュー風味
>葛城ゆう「近距離バカンス」
ある意味定番シチュエーション。心のつながりが感じられていい。

>葦原将軍「姉のウェディングドレス(SISTER'S DOIN'IT)」
一見、介錯の「哀・天使」とかぶるが、こちらは一線を越えるのが最初で
おそらく最後という展開。カットバックが煩雑なのが難。

>紅染月夕也「伝わる気持ち」
ネットを使ったｼﾞｻｸｼﾞｴﾝはあきふじを思わせる。
>・「僕初めてで…」「大丈夫よ、お姉ちゃんもはじめてだから」
>＜何が大丈夫なのか
志向回路云々も含めて弟に対する気遣いと思われ。

>M-5「意気地なし」
葦原同様「嫁ぐ姉と唯一結ばれる時間」だが、切り口は大きく異なる。
本の題名に反して弟がショタしていない(藁 ラストのモノローグが絶品。
情感はについて禿同、絵が微妙はほっとけ(爆

>64
thx&sorry読み間違えてました。更に名前も間違えてました
Cuvieさんすいませんorz orz orz
ttp://www.potala.jp/lib/gotai/gotai.html
ていうか、二人の関係が判らないままHシーン終了してラスト前で判明するのが
座りの悪さを感じさせる作品でした。＜逆ギレ

本のタイトルからは「少年嗜好の女性が性的なことを知らない小学校低学年以下の男子を食う」という
イメージですが、この本でそれっぽいのは半数未満かと。そういう性的嗜好かどうかわからない姉も
多いです。
>このアンソロ自体、はじめは「おねえさん」モノという企画だった
(CuvieBBS)

今気付いたが、裏表紙のお姉さんの手は射精したチソコ握ってるんだが
血で汚れてる＝チソコ握りつぶしてるようにも見えてガクブル

>65
＞一線を越えるのが最初でおそらく最後
最初はそう思いましたが、ラストに回想の台詞を持ってきたところに
意図を感じます。というか感じたいのですが。

アンソロ『インモラル Vol.2』松文館
ttp://www.shobunkan.com/sei/anthology/41-Immoral/index.html
ttp://www.shobunkan.com/sei/0402/anthology/0402-51422-93.jpg
志乃武丹英「姉想い」
[強姦(陰惨さ薄)/弟は恋愛感情有?/背徳感無]
Data:本の表紙では「母」となってるが姉。絵も、それほど年が離れてる風ではない。
Story:デート帰りの姉に咥えさせる双子の弟達。以前から姉を犯していた二人は
「デート相手とつきあう」と消極的な反抗をみせる姉の両穴を責める。ギャグ落ち。

塩屋舞子「お姉ちゃんと僕の想い」
[和姦-＞微妙/恋愛感情無/背徳感無]悲惨属性
眠っている弟を襲う姉は日々覗かれるうちに焦れてきたのだ。
姉主導の和姦の後、「両想いだね」と弟は姉を縛り、「友達に
知らせたい」と嫌がる姉の放尿を写メール

アンソロ『クリームキスvol.2 』松文館
断華ナオキ
[和姦/恋愛感情有/背徳感無]
ttp://www.shobunkan.com/sei/anthology/38-creamkiss/index.html
ttp://www.shobunkan.com/sei/0402/anthology/0402-51422-90.jpg
幼馴染姉が女教師。学校に行こうとするセーラー服の馴染姉を独占したくて引き止める回想シーンが、姉弟っぽい感じ

>60
＞ひとりじゃないよ
ラストの台詞は、リアル萌姉が欲しい者にこそ響くのではなかろうか。GJ!とオモた

ジャンプ読んだ？

読んだー。夏コミが今から楽しみだ。

夢雅　2004年４月号
成田香車「お姉ちゃんじゃないとダメ！」
　夢精で精通してパニクる弟に性教育。

>>68

　永遠のお姉ちゃん、ｲｲですなあ。


>>69

　肉体関係があるかどうかはわからないけど、二人だけの世界で永遠に一緒にいたいという姉弟愛が嬉しいですね。
　ﾄｷｺさんも好きだけど。
　何となく死にそうな感じだけど、蝶野も復活したし、もしかしたらハッピーエンドになるかな。

慈悲で、姉弟を最後に一度繋がらせてあげて、そのまま串刺しで死を与えるというのはどうだろう。
死の痙攣と最後の口づけ、抱擁が一つとなり、流れる二人の血が最後の一滴まで溶け合うという・・

>>71
＞肉体関係があるかどうかはわからないけど

週間少年ジャンプで肉体関係まで描けるわけないでしょ。

そこでﾄﾞｼﾞｰﾝ誌の出番ですよ、奥さん

>>73
行為自体の直接描写が禁止されているだけだが。
あったことを仄めかす分には問題なし。

日曜の朝、TQNが駅前を歩いてたら、姉弟が手を組んで二人でラブホから出てくるとこに出くわし、弟が焦って姉が真っ赤になる・・
とかそんなシーンでもいいや。

>>74
だな。同人屋さんに頑張ってもらおう。

>>76
そこまで露骨じゃなくても。

大喧嘩して険悪なムードだった翌日、やはり双方距離をとってよそよそしい感じだが、
何かの拍子で指先が触れ合うとお互い真っ赤になってうつむくとか。

あの姉弟は赤くなったりしないで堂々とイチャイチャしてそう

以前、割と有名な若い女優（欧州）で、「アタシはお兄ちゃん好き」とか言って、メディアの前で兄と
ディープキスしてみせた人が居たとか。姉弟でそゅぅ猛者は居ないのかな・・

>>80
妹スレで書いた方が良かったな、それ。

>>80

そりゃアンジェリーナ・ジョリーじゃよ。本人はどっちかっていうと
姉キャラっぽいけどな・・・

19世紀イギリスの画家のビアズリーは、一歳年上の姉と生涯同棲した。
かなりの美人だった姉は弟の絵のモデルになり、二人の間には近親相姦の
噂が立った事もあるそうな。
実際、姉は妊娠中絶をしたが、誰の子かは決して明かさなかったとさ・・・

>>82
姉弟で同棲なんて羨ましい・・・・・

>83
禿同

　先週のギルガメッシュ、例の姉弟が口移ししてましたが、あれは回想シーンですか？　妄想シーンですか？

突然で申し訳ありません。
どなたか養酒　オペヘさんの『姉さん…』を
読めるところ。もしくはUPしているところをご存じないでしょうか?
ありましたら教えて頂けませんか?

本屋で売ってるんじゃないかなぁ

俺のパソコン

養酒オヘペ　同人ショップで買いましょう

理想の姉を求める時に小金をケチっちゃいかんよ。

>90
イイ言葉だね…（しみじみ

早坂姉弟は生き延びてＴＱＮたちの仲間になるみたいだね。
妙に「正しい男女交際のありかた」に目覚めないでいつまでも姉弟夫婦を全うして欲しい

ttp://plaza.rakuten.co.jp/monmochan/diary/2002-10-21/

美男美女の姉弟がラブラブ

ぶさいくな弟と綺麗なお姉さんで、お姉さんの優しさに漬け込んで弟がエロくてキモいことを強要するのはどうか。

漏れ的には、「相手の美しさに溺れてタブーを犯してしまう」、みたいなノリが耽美の極みで萌えるんだよねー。
少なくとも、どっちも平均以上程度は無いと、せっかくの姉弟愛の舞台として映えない感じで。

腐女子的意見でｽﾏｿ・・

自分的には姉も弟も容姿端麗のが良い

>>82
その画家はおねーたんにパイズリーしてもらったんでせうか（*´д｀*）

やがみだい「OH!姉的オネガイ」『萌桃娘』オークス[実姉/和姦/恋愛感情無/背徳感無]
彼女の写真と姉の下着を組み合わせオカズにしてるところを写メールにとられ
姉のマグロ改善にいじり回される弟。代償に触っているうちに我慢できなくなり本番。
ギャグオチ

じゃみんぐ「CELEBRATION」カラー4p『Melty-融落女教師』ティーアイネット
[実姉/和姦/恋愛感情無/背徳感無]
弟の進学祝いにさせてあげる姉。
・二人の関係は初めてだが、特筆すべき展開は無し。つか前振り殆ど無し。
・いかにも作者の描く女性らしく、ガタイのいい姉。
・特撮ヒロインの顔使ってるらしいが、誰か知らない。
・単行本で巻末カラーなんて初めて見た。

あとりK「弟の願い」『私はメイド』日本出版社[実姉/半和姦/恋愛感情無/背徳感無]
弟の部屋でエロ本やら下着を見つけた姉。エロいことで頭がいっぱいで勉強が手につかない
という弟は姉に強引に頼み込み下着見る＞じかに見る＞本番。
その後も断りきれない姉も、成績UPのご褒美を名目として受け入れるように。
・ロングスカートは珍しい気もするが、他には特徴の無い作品。
・というか、服に関心の無い自分すら姉の服はどうかと思う。

李KPA「イタリアンしょーと」『すももしぇいく』シーズ情報出版
[実姉/和姦/恋愛感情有/背徳感無]
猫っぽい嬌声「にゃーん」で振られた姉。能天気気味な弟から「姉ちゃんのこと好きだよ」と
(ネタで)プレゼントされたバイブを使いながら何故かときめく。バイブが抜けなくなって
取り出してもらい合体「うにゃあ」
・微妙なギャグと弟の性格・姉の嬌声が間口を狭めるか。
・絵柄については新刊スレの情報確認が必須なので注意。

短編のタイトルがわからずに未投稿だったものをそのまま投稿

葦原将軍「」?『肉縛淫巨乳』桃園書房[実姉/姉が迫る/恋愛感情微妙/背徳感弟有?]
未亡人姉を訪ねると「あの人の生まれ変わり」と腹に触れた。

以前、葬儀直後に訪れた際は、寝起きの姉が亡き夫と思い込んだらしく
喪服で激しく迫り、最初は制止していた弟もその気に。
夫の名を呼び続けていた姉だが、最後に弟の名を呟く。

逃げるように辞去し、どちらの子でもあの家の子として
育てられるのだと思う弟。

・弟は憧れがあったようにも見えるが、姉の方は不明。
・広い家で淋しい云々という台詞があり、嫁ぎ先は資産家?＞子供で
・援助を確保する為に弟を利用したのか
・もともと弟を好きで、それを明かすこと無く子供だけ作ったのか
・姉の思惑がよくわからん。後者だといいなぁ。

佐野眞一「孤独な女帝小泉信子　すべては弟・純一郎のために」文藝春秋4月特大号
ttp://www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/index.htm
気にはなる。

読んだ氏ぐっじょぶ！
>100のアオリ、｢凄まじいまでの血の結束｣だもんなぁｗ
確かに気になるわ。

>>85
第八話で描かれた姉弟の幼い日の回想シーンの使い回しだと思われます。
７・８話は未見なので全く同一かどうかは分かりませんが、ファンサイト等に
書かれている感想を読んだ限りでは手は加えられていないようです。

>>40 「ROCO ROLL」「あねカノッ」『Mellow』 神楽雄隆丸 メディアックス
買ってきました。
姉モノ２作も含めて、なかなか粒ぞろいで楽しめる単行本です。
この人、前の単行本でも姉モノを描いていて、そちらは残念ながらあまり私の好みでは
なかったので、今回の単行本にもそれほど期待してはいなかったんですが、
良い意味で予想を裏切ってくれる出来でした。
今後の単行本にも期待していきたいモノです。
できれば、もうちょっと背徳感を入れたり、姉弟間の恋愛感情とかを前面に出した
話作りをしてくれればなお嬉しいですが。

>のコマが『寝台車で一晩中』COMIC MUJIN2003年5月号/成田香車
>の同じ状況の構図と似てる気がするがどうか＞両方もってる人
雑誌がもう手元にないので何とも言えませんが、姉が風呂に入っているうちに
下着をくすねてオナニーをする弟という筋立てはかなりポピュラーなモノですし、
姉がそのまま浴室に誘い入れて関係を持つという話の流れもそれなりの数が
存在していると思うのでそれほど際だった印象は残っていません。

成田香車の作品のメインは家族旅行での寝台車を舞台にした姉弟の絡みだったと
思っているので、その意味でも上記の重複はそれほど問題になるとは思いません。
実際に隣に置いて読み比べてみたらまた違う感想になるかもしれませんが・・・

>>41　来鈍『御家庭の快楽』コアマガジン
たぶん姉が出ていなくても買っていただろう単行本。
ストーリーや設定に関してはさすがにもう突っ込む気力すら出てきゃしませんが、
エロ描写の破壊力はピカイチ。頭を空っぽにして読んでもかなり楽しめます。

肝心の姉に関しても、主人公の妹と並ぶメインヒロインという位置を与えられているので
個人的に大満足。性格・容姿・言動の三拍子そろって「姉」的なキャラクターなので
設定のむちゃくちゃさ加減に目をつぶれさえすればかなり楽しめます。
巻末のエピローグを読んだ限りでも、作者からかなりの愛情を注がれているようだし。
中盤での盛り上がりはほとんどこの人がかっさらっていったようなモノなので、
血の繋がった姉だときちんと理解してから読み返すとかなりクルものがあります。

まだ読んでいないという人はとりあえず読んでみることをおすすめします。
向き不向きこそあるでしょうが、向いてる人にとっては上半期ベストワンに
なりうるくらいの力を持った単行本だと思います。

>>43　蟹空解太『お姉ちゃんとボクの秘蜜』シーズ情報出版
タイトル負けしていない、姉率の高い単行本。
政略結婚させられそうになる姉とそれを嫌がる弟の話が気に入りました。
Ｈシーンはそれなりに濃厚で普通だったら読み応えのあるモノなんでしょうが、
個人的にその前後に置かれた「弟が自分に寄せる想いに気が付いている姉」の
描写の方が印象に残ります。弟の気持ちを手玉に取る楽しさと、自身に向けられた
弟の想いを嬉しく思う感情とがない交ぜになった姉の表情が何とも良いです。
Ｈシーンが妄想オチでなかったら満点を付けても良いくらい。

「Ｉ・Ｏ・Ｕ」の連作は、弟に彼女が居て姉一筋ではないのと、姉が既に結婚
しているというのが引っかかってしまって、あまり楽しめませんでした。
ただ、まだこの後話が続くような気配があるのでそちらを読めばまた違った
感想になるのかもしれませんが。

『武装練金』
評判を聞いて、ここ数週欠かさず読んでいます。
読み始めた頃は弟→姉への一方通行なのかなーと漠然と思っていたんですが、
こないだの「誓い」の中身を描いた話を読んで双方ともガチだと判明してから
俄然感情移入の度合いが強まりました。
今週の話で味方側に寝返る事になったようですけど、姉弟愛は最後まで貫いて
くれそうなんで一安心。

この作者の作劇には「るろうに剣心」の頃から気にくわない処が結構あって、
今作でもそうした部分が継承されているので作品自体を楽しんで読めるかは
判りませんが、この姉弟の行く末に関してだけは見届けるつもりで居ます。

関係ないけど、アニメ化の際には弟役では緑川光あたりが似合いそうな気がします。

>>59　桃姫　2004年4月号
>舞大夢「甘えんなよ　ねえちゃん」
>土井坂崎「はっぱらおねえちゃん」

よくある話、ではあるんでしょうけれども、それなりに気に入りました。
ちょっと天然入ったおっとり系の姉というのが好みのタイプなので、どちらの話も
基本点はクリアしているし、弟の側は流されているだけという感じではあるモノの
悪印象を持つような不愉快な言動を取ることもないので安心して読めます。

とりわけ舞大夢の方の話のラストの締め方にはうならされました。

あと、この雑誌では東雲太郎の連載が気になっています。
今のところ姉弟の直接的な絡みは無くて、弟に手を出してくる女性との絡みを
一話単位で描いているだけですが、姉の存在が弟にとってとても大きなモノに
なっているのがきちんと語られているので、いずれはこの二人の話になって
いくのではという期待を持たせてくれます。絵柄的にもエロ的にも既に充分な
魅力を持った作品なので、今後の展開次第では大化けする可能性もあるかも。

雑誌そのものも、好みの作家が大勢居るし一定水準のエロを毎号確保しているしで
最近はいちいち中身を確認せずとも毎月買ってきています。こういう毎月の楽しみ
として読める雑誌があるというのはありがたいモノですね。

>関係ないけど、アニメ化の際には弟役では緑川光あたりが似合いそうな気がします

この緑川さんってのはエイリアン姉（美星）のフィアンセ（天地）に嫉妬して、地球に乱入してき、
あわよくば姉の想い人を消そうと決闘を申し込むすばらしい行動原理のキャラの声の人でもありますよね。

>アンソロジー『しょた好きお姉さんはお嫌い？』一水社いずみコミックス
買ってきました。
細かく書いていくと煩雑なので、特に気に入っている話に関してレスを返すという形で。

>葦原将軍「姉のウェディングドレス(SISTER'S DOIN'IT)」
>65
>＞一線を越えるのが最初でおそらく最後
>最初はそう思いましたが、ラストに回想の台詞を持ってきたところに
>意図を感じます。というか感じたいのですが。

私も、姉弟の関係が一度きりのモノではなくて、今後も関係が続いていく
というラストなのだと解釈しました。

前夜の段階でまだ口ですらしてもらっていない関係だというのが説明され、
最後だからといって弟の要求がエスカレートしていく過程の中で徐々に
過去の情景が「中高生時代」さらに「小学生時代」へと遡っていき、
姉弟がお互いに好きあって恋情を募らせあってきたというのが
過去と現在の双方の時間軸で語られています。

これだけ煩雑な時制を用意して物語を組み立てて描写しているする以上、
そこになにがしかの作者の意図が込められていると考えるのが妥当でしょう。
そして、そうであれば物語のラストのコマをつかって、姉に
「これからはねえさんがしてあげるからね！」
「ハルキがしたくなったらいつでも言ってよね！！」
という台詞を言わせているのには、相応の意味があるのだろうと思います。

あとエロマンガの常道としても、ウエディングドレスを着た新婦が
新郎以外の男性の精液を胎内に納めて誓いの言葉を述べるというのは
新郎ではなくその男性に対する誓いの言葉を口にしているのだと
するのが一般的なように思われます。

>諒英「Sister trap」[実姉/和姦/恋愛感情有/背徳感薄/非処女?]

上の書き込みがずいぶん長くなってしまいましたが、個人的にはこちらの作品の方が
より気に入っています。

「そういうの、姉ちゃんなりの愛情表現だと思ってたのに…」って弟の台詞も良いし、
なかなか素直になれない姉が弟への想いを告げる場面もすごく良いです。
姉も弟もなかなか本心を相手に言わず、行きがかり上・成り行き上みたいな感じで
突っ張ったりはぐらかしたりする台詞のやりとりがあった末の感情の吐露だから、
読んでてキャラクターの感情に引き込まれる力が強く働きます。

こういう趣向の話では、はなっから「相手が好き」という感情があからさまに
なっているより、話の流れの過程でそうした感情が明かされるという展開の方が
よりインパクトと盛り上がりが増すという気がします。

何より好きなのは、ラストのページでの
「恋人どうしになった俺と姉ちゃんは…　新婚夫婦みたいに毎日Ｈしてる」
って台詞。
姉弟の関係が（読者に見える範囲での）物語が終わった後もずっと続いていく
ってのが強く伝わってきて、スッと気持ちよく読み終われます。

この直後に乗ってる「伝わる気持ち」って作品も、同じ終わり方をしていると
いえばいえるんですが、何となくキャラの印象が淡泊なせいなのかどうか、
こちらの話ほどは「姉弟のその後」を想像させる力強さは感じられませんでした。

>血で汚れてる＝チソコ握りつぶしてるようにも見えてガクブル
これは単純に「姉が処女で弟のチンポが血まみれになった」と考える
べきなのではないかと。姉の股間が赤く描かれていない、という点は
考慮するにしても、脇に付けられたキャプションを読む限りでは
ガクブルな要素を感じさせる意図は無いモノと思われます（ｗ

>108
そちらの作品は見ていないんですが、個人的にイメージしているのが
「烈火の炎」の水鏡凍季也役です。
両親亡き後、自分を育ててくれた最愛の姉を殺され、その仇を討つために
孤独に戦い続けるという役柄で、かなりシスコン入ったキャラでした。

あと、「スクライド」の劉鳳のイメージも手伝ってますかね。
こちらは確か母親だったと思いましたが、やっぱり仇を討とうとしてるのか
未鏡によく似たキャラクターでした。

どちらも表面上はすごく冷めているクールな二枚目で、圧倒的な実力の持ち主。
パッと見はスカしたキャラなんですけど、芯には熱いモノを抱えている熱血漢で、
愛した人のためならば全てを投げ出してしまうような一途さを持ったキャラでした（私見）。

天野英美　『淫』　ティーアイネット
「〜変身〜」
姉が出演したコスプレモノのＡＶを見た弟が、口止め料代わりに姉と。
「姉」
両親を亡くして二人暮らしの姉弟。姉に彼氏が出来たのを知った弟が
彼氏が姉と別れるようにし向け、傷心の姉と。

いずれも背徳感は薄目で、恋愛感情とうもいまいち強く感じられません。
和姦ではあるし弟は姉への思慕の念を持っているような描かれ方を
しては居ますけど、ストーリー展開のせいなのか絵柄のせいなのか
どうもいまいちって感じです。

気に入って買ってきたのはそうなんですけど、どうも人に薦めるのには
ためらいを感じてしまうモノがある作家さんです。

十羽織ましゅまろ　「ＯＳＨＩＯＫＩ」　『まま姦１　母子相姦アンソロジー』　茜新社

母子モノアンソロの中に紛れ込んでいた一本。
父親と再婚した新しい母親に反感を抱く姉弟が母親を堕とすという内容。
姉弟が関係を持っていることに驚いている義理の母親を縛り上げて籠絡し
自分たちの支配下に置いてしまう。

姉と弟は完全に血が繋がっていて、ほぼ相思相愛。
作中での性描写のメインは母親の調教シーンですが、姉弟の絡みにもそれなりの
ページ数を割いていますし、そもそも姉弟の関係が愛情をベースにしたモノに
なっているのに対して、母親の存在は「メスブタ」扱いされているので、
母子モノという印象は薄く、むしろ姉弟の話として読めるような作品でした。

母子モノアンソロなので年相応の容姿に描かれている女性キャラも多いですが、
中には見た目かなり若いキャラクターもおり、強引に脳内補完をしてしまえる
人であれば結構楽しめるかもしれません。他のレーベルの母子モノアンソロより、
全体に女性の見た目の年齢は若めに降ってあるという印象です。

実際、若く見える母親と高校生くらいの息子という絵だったら、私はほとんど
何の抵抗もなく楽しんでしまえるので、その意味ではお買い得な本でした。

近くの書店では、姉モノの単行本がさっさと売れて行く傾向にある。俺以外にも姉信者がいる模様。
『しょた好きお姉さんはお嫌い？』もここでの評判を聞いて購入しようと思ったら、既に売り切れてたシナー。

で、代わりに買った一般作品だが、横溝正史「八つ墓村」の春代姉さんが（・∀・）ｲｲ!!
心臓が弱くて儚げなところとか、血の繋がっていない弟に内心ﾊｧﾊｧしながらも、姉として振舞うところとか萌え。

考えてみれば、横溝御大も姉持ちだったような……。

デカダン文学の香りのする姉(･∀･)イイ！

>>115
ﾄﾞｩｴｶﾀﾞｧｰﾝ

『しょた好きお姉さんはお嫌い？』有休使って買ってきた。

普段はラブラブで甘々な話しが好きな俺だが、Ｍ−５の「意気地なし」にはぐっと来た。この本での一押し。
ただし絵柄が絵柄が絵柄が……。

あと、出版社はもう少し本のタイトルに気を使ってホスィ。このタイトルじゃ、隣のお姉さんモノにしか見えない。

ﾖﾈｽｹ

ばんがいち ５月号は２作品

「あねのね。 ACT3」　小宮裕太

「花冷え」　河合二葉
　少女マンガ絵。ライトＨ好みの人には良さそう。
　内容は定番の姉が嫁ぐパターンです。

メガストアに玉置勉強「ひきこもりお姉さん」第２話。

桃姫
土居坂崎「ぱっぱらおねえちゃん」
両手を怪我した姉とH

>>121
既出でしたスマン

異母（父）姉弟は？
4年ぶりで管野の新作が出て
それがらしい

スレで出てきたレビューをまとめたサイト作ろうとしたけど過去ログみれんからやめた(・∀・)

過去ログ、HTML化したものでよければUPしようか？
●持ちだから拾ってこれるよ

一応調べてみたら（三女）は過去ログ倉庫にありますね
http://www2.bbspink.com/erocomic/kako/1039/10390/1039078843.html

必要なのは（四女）だけか。マジで必要なら声かけてください。

ただの釣りなので無視してよろしい。

折角なので自分でやってみるとか。

純愛果実　２００４年５月号
つつみあかり「DANCE ON THE PALM」
　純愛果実は貧乳禁止なんだと。炉姉は中止して今回はオリジナル姉弟。
見合い相手と毎日のように飲み歩いている姉に嫉妬する弟。しかしそれは
弟の告白を引き出すための姉の策略だったり。

みきかず「悦辱の追日」
　弟との関係を忘れられず、姉が訪ねてくる。

>>128
葛城ゆう「春のちハル」も追加して
一人暮らしの姉の下に弟が訪ねてくるが部屋で見つけたものは日本古来の
おもちゃ

>>129
あれは従姉のお姉ちゃんと思われ。

姉ﾄﾞｿｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｰ

　　　 姉~ 姉~ 姉~ 姉~
　姉~ 　　　　姉~ 姉~ 姉~ 姉~ 姉~ 姉~　ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
　　 　 ヽ )ﾉ　　　　 姉~ 姉~ 姉~ 姉~ 姉~ 姉~
姉~ ⌒(ﾟдﾟ)ﾉ　姉~ 姉~ 姉~ 姉~ 姉~ 姉~ 姉~ 姉~ 姉~ 姉~ 姉~
　　　 /. (　ヽ 姉~ 姉~ 姉~ 姉~ 姉~ 姉~
　姉~ 　　　　姉~ 姉~ 姉~ 姉~
　　　　 姉~ 姉~ 姉~

阿吽２００４年５月号
高岡基文「トリニティー」
　姉に彼氏が出来た。弟二人はいつまでも３人でいるため、姉を自分たちの
物にしようとする。（幼馴染のお姉さんの可能性アリ）

池上竜矢「お姉ちゃんと遊ぼう！」
　ほんの火遊びのつもりで弟を誘った姉。結局弟に主導権を握られエロエロな日々。

まりぴょん「かわいいひと」『僕らのやり方』三和出版
[義姉/強姦深刻度低〜中/背徳感無/処女]
再婚で出来たばかりの義弟。義姉の入浴について入り、母の胸恋しい可哀想な少年を装って
乳をもみしだき、無理やり。かつての隣家の人妻に仕込まれたが、義姉が好きだから
したという
・行為中の描写には恋愛感覚無し(事後も、ヤりたいだけに見える)
・レイプのダメージはそれほどではない

ひがあさと「絆」『爆乳帝国』司書房[実姉/強姦深刻度中/背徳感姉有]
親代わりだった姉の結婚報告を聞き、離したくないと犯す弟3人(22,18,15)
真面目系長男が前、やや軽い次男が後ろ、甘え系三男が胸担当。
抵抗していた姉も長男のモノに一瞬成長を感じるが、中出しには抵抗

りゅうき夕海『ふわふわホイップ』コアマガジン
「義理の恋人」[義姉/和姦/恋愛感情有/背徳感微妙]
あとがきによると最終話Hシーンは連載分に4ページ追加。
他は連載時の紹介参照
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1056204688/246
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1056204688/495

「ちびっこ先生といっしょ♥」[馴染姉/和姦/恋愛感情有]
幼い頃に守ってくれた7つ上の馴染姉は25歳の現在も背が低く話し方も幼稚。
結婚前提の交際を同僚に申し込まれたという馴染姉は「ずっといっしょにいたげるからね」という
昔の発言のことを口にする。特別な気持ちで言った約束だと。
・回想2コマ以外は自室の中だけ、登場人物2人のみ、恋人づきあいも無かった点、及び
・彼女を守れるようになりたいと願い長身となった少年だが馴染姉に彼氏が出来れば意味無い
・とあまり執着を見せずに諦めてるのが姉弟っぽいように思えた。
・男主導のHシーンはロリ体型を強調。(「生えてない」「きつい」等口にする

不破悟本人サイトによると「オレんトコの姉ちゃん」はアンケートが悪くなかったらしい。

姉漫画掲載確認
西安『怪訝の町』
『コミックドルフィン』
けんたろう「メモリー」＜個人的に良かった
天崎かんな「姉ちゃんより愛を込めて」

姉漫画未掲載確認
「ツバメしんどろ〜む」『ドラゴンエイジ』今月休載?
GRIFON「近親相姦」松文館
は近所の馴染姉のみ。
別出版社の「純愛果実」掲載作が載っていたので本人サイト見に行ったら、掲示板の
昨年9月とその絡み?で今月のところに、一水社とのトラブル話。
以前木工用ボンドも単行本あとがきで同社に訣別宣言してたし不安。

>61
×「恋愛果実」
○「純愛果実」
報告に間違い多すぎ

クリス直孝「はるのさくら」4Px2『サンデーGX』4月号 小学館
ttp://websunday.net/gx/sakuhin/chris.html
親の復縁で姉弟に戻った二人

古き良きお姉ちゃん像ってところだろうか。
エロ・恋愛要素は今のところ無い(むしろ「神戸在住」を連想する絵柄でエロやられても
困る)が、柔らかな雰囲気が優しい作品。

この作者、数ヶ月前の同誌の「姉・妹」漫画特集の際にも唯一人、姉弟ものを描いてました。

軍ネタで恐縮ですが、佐藤大輔「皇国の守護者」最新刊で姉萌え描写
があります。ﾋﾗｺｰこと平野耕太の挿絵の直後に位置する箇所です。
当作品の姉萌えは１巻から通読しないとわかり辛いのですが、主人公
の行動規範に大きく影響しています。

でも義姉なんだよなあ。

さてとうとう最終回まで逝ったんでＨＲ-Ｗ５氏の感想を聞いてみたいんだが＜ギルガメ

ポプリクラブ2004年5月号
稚名はなび「CHERRY JUNKIE」
　童貞中毒の姉が弟中毒になるまでの過程。

　最終回見忘れた…＞ギルガメっしゅ

　ついでに、十兵衛ちゃんも見忘れた……。

>>131


　　　　　　　　　　　　　　≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉
　　　　　　　　　　　　　≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉
　　　　　　　　　　　　　　≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉 ≡~姉
　　　　　　　　　　ﾏ､ﾏｯﾃﾖｰｰｰ
　 　　　ヘ(　`Д)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ
　 　≡　（　┐ノ
　　:。;　 ／

>>138
あれこれと不満なことがあったり物足りない部分とかはありましたけど、
大まかなところでは満足することの出来る作品だったと思っています＞ギルガメッシュ
けっこう賛否両論のようですが、うまく最後まで作品世界を壊さずにまとめきったし
一つの物語としては瑕疵は少ない方だと思います。

なにより姉弟の関係を最後まで描ききってくれたことが個人的にとても嬉しかった。
壮烈に救いのない話だったけど、姉ちゃんの膝枕で達也が昇天するという最後の図で
姉弟に関してだけは救いのある終わり方でしたから。

中盤でのノウェム絡みの話を観ているときはどうなることかと心配してたけど、
やっぱりこの姉弟の間には余人の入り込む余地なんて全然無いってくらいの
強い絆があったってのをこれでもかと強調するストーリー展開に大満足でした。

１８話以降ではほぼ毎回「姉弟の絆の強さ」に関する描写が挟み込まれていたし、
序盤ではあまり明瞭に描かれていなかった「達也の側の姉への想い」をしっかりと
描写してくれていて、（姉ちゃんの不幸な境涯も手伝って）達也に感情移入して
泣きそうになることもしばしばでしたから。

今期のアニメははギルガメッシュとあと数本しか観てなかったんですが、
いまさら「ピースメーカー　クロガネ」とかいうのを観ておけば良かったかなぁと
後悔中です。
新撰組その他の幕末モノに関する興味を持ち始めたからってのもあるんですが、
なんでも主人公側の登場人物に姉弟が一組いて、ストーリー展開上かなり重要な
役回りを演じているという話を聞きまして。
姉は非業の死を遂げることになるそうなんですが、姉弟の関係のあり方とかが
姉弟萌え的にけっこう面白そう。
最終回のＥＤで、弟と思われるキャラクターが一人で佇んでいるところに、
死んでしまった姉らしきキャラがそっとその肩を抱いているという絵があって、
なんだか猛烈に興味をそそられました。


ついでに、幕末に興味を持つきっかけになったマンガで、みなもと太郎という人の
『風雲児たち』ってのがあるんですが、その登場人物の一人の林子平という人物に
姉がらみのエピソードがありました。おそらくは作者の創作なんでしょうけど、
子平が死の間際に幼い頃に慕っていて若死にしてしまった姉のことを思い出しながら
死んでいくというエピソードがあり、姉萌えを期待して読んでたわけでは
全然無かったものだから、かなり印象的でした。

次の巻が出るまでに発狂しそうなくらいに間があく遅筆王の作品を、そうと知らない人間に勧めるんじゃねえyo！　>>136

罰として>>136は、夢の中で理想の姉とヤっている最中に
「もっと楽しいことをしてみないか、>>136」
と凶相へ奇怪に感ずるほど爽やかな微笑が刻まれた魔王に、嘲るような声で告げられる刑。
もしくは、その佐藤信者根性に応じた罰を受けることによって、邪悪な勧誘レスを抑える術を学ばせる為、水責め＆鞭打ち。

　『姉、ちゃんとしようよ』の小説版が上下巻で出てますね。
　内容的には、ほぼゲームそのまんま。若干、ラストが違ってますが。
　まあ、ゲームで楽しんだ方は、記念に。
　

初めて来たんだけど
このスレは姉の何についてのスレなんだ？

どうあるべきだと思うわけ？

姉弟の小説スレを立てようと思ったわけだけど
ここがあるからやめようか迷っただけ

姉の出てくるエロ漫画とかエロ小説とか。時にはエロゲも。萌えるなら一般作も。
姉に関する雑談でも構わないが、あまりスレ違いすぎると叩かれるので気をつけろ。

桃姫　2004年5月号
ひねもすのたり「きょうだいの距離」
　前作の続き。大学に進学して一人暮らしを始めた姉と久しぶりに再会。
断華ナオキ「義姉」
　親の再婚相手の連れ子に一目ぼれ。
おまけ。嶋尾和が従姉もの。高松誠人が隣のお姉さんモノ。

>>149
こういう風に情報が集まるのか

お気に入りに登録っと

既存、もしくは新作の姉弟小説の紹介ならこのスレ。
自作の姉弟小説を発表したいなら創作文芸板にスレ立てればいーのでは？

>>151
自分がつくるんじゃなくて
ネット上の無料で読める姉弟のエロ小説が読みたいだけです

虹板の某スレで張ってたので探すようになりました・・・
姉弟いいなぁ（*´д｀）ﾊｧﾊｧ

>152
過去ログ嫁。あとWeb小説のリンクサイト探せ。ググればすぐ見つかる。
未出で良いトコ見つけたらここに報告汁。

>>153
ログは全部読むのか・・・＿|￣|○

連載中の上が某スレで張られたヤツです
他はみっけたヤツです
ガイシュツならすみません

　完結
ttp://www10.plala.or.jp/zonbiez/t-01.html
ttp://www10.plala.or.jp/zonbiez/r-01.html

　連載中
ttp://homepage3.nifty.com/yamaneya/novels/baku_01.html
ttp://clunkers.be/o_m01.shtml

今月の甘詰留太の姉モノ

なかなか良かったと思うのだが･･･?

>154
このスレ以上の姉データベースは無いんだから全部嫁。無駄にはならん。
とりあえず土産だ。
ttp://yakata.e-city.tv/index.html
ttp://cool.nasite.net/~raira/novel.02.htm
>155
掲載誌何？

甘詰留太ならMUJINじゃないか？　俺はこの人の単行本は買うが
雑誌チェックはしてないから判らないが。

夢雅２００４年５月号
死金属「MIND CRIMES」
　お姉ちゃんとバスタイム中に精通してしまう弟。
断華ナオキ「姉様」
　強く勝気な姉に所有される気弱な弟。

鬼頭龍一がまた姉小説書いてるが、あれはどうなん？

>>158
正直、あんまり感心できませんでした。
ストーリーに新味がないし、キャラクターの造形もあんまり好きじゃない・・・
いつもながらの鬼頭節って意味ではファンにとっては期待通りかもしれないけど、
こう毎度毎度同じような話だとさすがに飽きる。
姉弟がお互いに好き合っているのは美点なんだけど。

個人的には、一緒に出た管野響の新作の方が楽しめました。
血の繋がりの無い幼なじみのお姉さんという設定ではありますが、
こちらのほうが遙かに姉モノを読む楽しみを味あわせてくれました。

鬼頭龍一「美姉・黒下着の秘蜜」（フランス書院文庫）
　弟（16）が姉（28）とそのレズ友達に取り合いされる。

MUJIN2004年5月号
甘詰留太「いまのうちキョーダイげんか」
　弟が家に彼女を連れてきた。彼女に気付かれないようにお姉ちゃんの逆襲が始まる。

宮野ともちか　「ｒｅａｓｏｎ」『ゆびさきミルクティー』　２巻　　白泉社

ちょっと前に、姉がちょこっとだけ出てくるってんで紹介した作品ですが、
２巻にそのものズバリ姉弟の間の恋を描いた短編が収録されています。

実際にヤっちゃうわけでは無いし、ラストでは主人公は別の女の子の方に
目を向けるようになって姉弟の関係は成就せずに終わりますけど、
なかなか読み応えのあるモノに仕上がっています。

このスレ的には、ＧＯＮＺＯアニメの「ラストエグザイル」
のデルフィーネとディーオの姉弟はどうよ？
独裁者で24歳の姉と16歳の弟。弟にとって姉は恐怖の対象
だが、姉は追いかけてきて弟を洗脳、ディープキスしたりする。
姉ＣＶは根谷美智子。

むしろケロロ軍曹の姉ちゃんに惚れた。もっと弟に愛情を寄せて欲しい。
女の子はお姉ちゃんが検閲をした上で付き合いなさい！　とか。

おねてぃーとか言ってるヲタをぶっ殺したいです

最近は近親相姦研究所経由でKristenとか海外の小説サイト転がって
ます。Incest Questの二次元板(違 で拝狼が晒されてるのを見ると・・・

>144
代用食として豪屋大介も・・・
あ、すみません。ほのか姉さんと逝ってきます。

>162
絵師が豪血寺の人だったな。
倒立反転に「インメルマン」という個人名が語源の名詞を使ってたから、
軍板的にもにょった記憶が強かったりする。

>HR-W5
甘詰とYA繋がりですか(藁
「さきミル」は姉萌視点で読んでませんでしたが、読み返してみます。

　『おねてぃー』と言えば、『おねツイ』がもっとはっきりと「姉かも知れない」という辺りを全面に押し出していてくれれば……。

そういう意味じゃなくって
姉をあからさまに不純に見てるのがムカツク

>宮野ともちか　「ｒｅａｓｏｎ」
収録されましたか。
昔、あらすじを詳しく紹介している姉ページがあったんですが、
ググっても引っ掛からなくなったんですよね。

　しかも結局、妹だったし。＞おねツイ

　＿|￣|○　ﾀﾞﾏｻﾚﾀﾖ…

>>163
姉も弟も個のキャラとしては悪くないけど
互いにそっけなすぎなんだよな。
ワザワザ姉弟を出すんだからある程度萌え要素も入れてほしいもんだが。

あれは作品にあわせてるんだろう
桃華とか死にキャラになるし。

アンソロジー「イケナイ少年遊戯２」（一水社）
　ショタアンソロ第２弾。１は男×男ばかりだったが、今回は女の子にショタが責められる
話が5/10.。
ほりほねさいぞう「コタツ」
　コタツの中で姉弟がスキンシップ。弟がアナル責めされる。
諒英「おあずけ」
　ショタ好きサドの姉が自分の友達をペットにしてることを知った弟が自分もペット志願。
他に夏木佐市が兄貴の彼女もの、一条かるねが隣のお姉さん。

ＴＥＮＭＡ２００４年５月号
　妙に年上系が多い号。でも姉は１作のみ。
ひでミン「想いの行方」
　いじめっ子集団による姉弟の強制結合。BADEND風味。

>173
最後のシーンの意図が今一不明だった

エロマンガではないんですが、「まんがタイムラブリー」という４コマ雑誌に
新人の作品で双子の姉弟の話が載ってました。
妙に仲の良い姉弟で、淡々とした作品なんだけど妙に楽しめました。
色恋が絡まなくても、こういう姉弟の仲の良い関係を描いたマンガは
それだけでけっこう好きです。

メガストア２００４年６月号
玉置勉強「ひきこもりお姉さん」最終回。
　今回は姉の過去の話なので、姉×弟はないけど一応。

ゆずぽん「君といつまでも」『HI-NA-KO』富士美出版
[実姉/ラブ和姦/恋愛描写有/背徳感無/大学生]
映画出演の代償が体の提供と知らされ覚悟したアイドル姉は、双子弟に
告白して初めてを捧げるが、弟以外とはイヤと泣き出し独立を決める
:他は長編1作のみで、そちらは陵辱多め+和姦有り。詳細は新刊スレ。
:上の長編に比べ絵柄は やや少女漫画風、話は単純ハッピーエンド。

いずみきょうた「A little pain」『SAKURA』ティーアイネット
[実姉/和姦/高校生?]
亡き母に代わって育てた弟に体も与える姉だが、中出しを許さないことに
不満を訴えられる。学校でモーションかけられてる弟を見た姉は中出しを許す。
月下冴喜「弟のオモチャ」『コスプレH』富士美出版
[実姉/強姦悲惨度やや薄/恋愛感情無/背徳感無/高校生?]
満子見せてと幼女にせがむ弟に呆れた姉が、やめさせるため見せるハメに。
白パンみせていると弟がむしゃぶりついてセーラー服姿を強姦。
更に満子開いて遊ぶ弟…

姉弟漫画掲載確認単行本
いずみきょうた『SAKURA』ティーアイネット

>160 いまのうちキョーダイげんか
物凄く濃密ですな、これ。

けんたろう「メモリー」コミックドルフィン5月号
[和姦/恋愛感情表現有/背徳感無]せつない系
下宿大家?姉の回想。
弟のスキンシップにときめく姉だが、弟は軽く流す。
倒れて病院に運ばれた弟は、姉の様子に余命が短いと悟り
ベッドに引きずり込む。互いの想いを見ない振りしていただけだと。
弟を失った後のことを恐れ泣く姉に、弟は「生きろ」と言う。
4ヵ月後に死んだ弟の墓に好物を備える姉は、強く生きている。
：弟が死ぬ話って珍しい気が。
ttp://www.tukasa.co.jp/jpg/0404/dol_01.jpg

保守っとこうか

コミックダントツ！　６月号(創刊号）
純愛果実の姉妹誌。
つつみあかり「大っきくなぁれ」
　アネもネシリーズ。ロリ姉。

新刊
断華ナオキ「Fluk」（富士見出版）
　最近姉率が高いので期待していたが、姉物は表題作の４連作のみ。
姉姉妹がアイドルをやってる主人公は、家族のストレスを癒すのが務め。

姉ものオンリー単行本の枯渇に我慢できなくなって、「ＬＯ」なる炉漫画専門誌を
購入してしまった。当然、妹がいることはあっても姉はなし！
ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉｱﾋｬﾋｬ、ﾂﾙﾍﾟﾀ ｲﾓｳﾄ ﾏﾝｾｰ!!







　　　　 ∧||∧
　　　　（　 ⌒ ヽ←弟
　　　　　∪　　ﾉ
　　　　／∪∪＼
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
|　私は妹で抜いた.　　|　　　 　 ＿
|　敗北主義者です。 . |　　　 '´　　　ヽ.
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿|　　　!#ﾉ从 ﾘ）)〉←姉
　　　　　　　　　　　　　　　　　|ｌ||｀ _ ´ﾉ||
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ/_,i ∀,）i
　　　　　　　　　　　　　　　 　/_し/ﾉ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　し'_ﾉ

……姉専門誌「ＡＮＥ」発行＆月刊化ｷﾎﾞﾝﾇ。

つつみあかりと断華ナオキの次の単行本が姉比率高と思われるが…
発行はいつになるだろうねえ。

松任知基の「あねすと」はいつ単行本になるんだろうか。

連休になったら姉ヶ崎に行って萌えてこようかな

漏前ら、信長のヤボウは当然、姉小路家でプレイしてるだろうな？

>>186
上杉なので、蹂躙して楽しんでます。

>>186
姉川の戦いでﾊｧﾊｧしとりまつ（*´Д｀）

おかのはじめの新刊あれどうなんだ？
綺麗なお姉さんは好きですか？と聞かれればハイと答える・・・
そんな輩にあの本のタイトルはたまらんだろうに。

>>189
姉が出る作品はほとんどないよ。

>190
｢あねもえ｣の悪夢ふたたびか・・・＿|￣|○

きっと正式タイトルは「となりのお姉さんが教えてあげる」なんだよ。

京都市民だが、姉小路界隈に引っ越そうかなあ。

>>190
そっか、ココは近親相姦推奨スレだったね。
実姉は、、巻頭カラーの漫画だけだな。

姉モノはエロよりも
りんかけや巨人の星路線の方が燃えるんだ

心に姉分が不足している…

あるまじろう「恋は青空の下」（茜新社）
　Ｂ６版の小さな本。
「おとうと」
　自分のことを盗撮する姉をとっちめに行ったら押し倒されてしまう弟。

逆境ナインに出てくる姉弟の姉は、弟が甲子園で優勝でもしたらどうするつもりだったんだろうか・・・。

>>192
そんな感じ、姉というよりも年上属性向けですね。

先日何の前（姉）情報もなく成コミ何冊か作者買いしてきた。
作者買いなので姉物じゃなくても後悔しなかったのですが
そのうち「ディープフレンチキス」草野たかゆき、と「かけちゃえ！」大槻サチ
は久々の大当たりでした。
あとはFEENA氏の姉物がツボなんですが最近何故か見ないな。

一般作な上、姉弟でも無いんだけど（従姉妹）
個人的にはフルーツバスケットの杞紗（中１）と燈路（小６）のコンビが凄く好き

ヒロは夾くん、杞紗はりっちゃん(女装)みたいに成長しそう。

ジェネオンエンタテインメント無常GNBD-1001
販売開始日：2003/12/21
商品コード：D110861859
タイトル；「無常」
監督：実相寺昭雄／脚本：石堂淑朗
〈キャスト〉
田村亮／司美智子／佐々木功／田中三津子
花ノ本寿／岡村春彦／岡田英次

>商人の家に生まれたが石仏の彫刻家になりたい弟と適齢期を少し過ぎた姉。
>両親が泊まりで出掛けた夜、追いかけっこでふざけあっていて、
>倒れこんだ姉のミニスカートからパンティと太ももが見え、欲情し襲い掛かる弟。
>はじめは抵抗していた姉も、次第に身体が反応してしまい激しく唇を重ね合う。
>「怖い、恐ろしい事や」と悶えながらも苦悩する姉に、
>「自然なんや、二人こうなる事が自然なんや」と唇を重ねる弟。
>姉も禁断の快楽に抗う事は出来なかった。
>両親が帰って来てからは、昼間から近所の林で求め合う姉弟。
>更には夜、親の目を盗み弟の部屋で激しく求め合う。
>「姉ちゃんの身体がこんなに素晴らしいとは思わんかった」と言う弟。
>「うちもこんな世界があるとは知らんかった」と悶える姉。
>そしてついに姉は妊娠してしまう。
>姉に想いを寄せていた下働きの男と結婚させようとする弟に、
>「うちが他の男に抱かれてもええのんか？」と聞く姉に、
>「俺たちは血で繋がっているんや」となだめる弟。
>姉は男と結婚し、弟の子を産む。男の目を盗み関係を続ける二人。
>ある日、林で求め合う姉弟を男は目撃してしまい・・・。

古い白黒の邦画作品ですが、実姉弟で強姦、妊娠、出産まで行くツワモノ。
見る人によって好き嫌いは分かれますが、かなりキます。
数秒ですが、姉の処女を奪うシーンは圧巻。

ごめん。見出じゃなく、未出だった。

ちなみに「清楚な姉」のイメージを壊したくない人は
パッケージ裏面の姉役のプロフィールは読まないように。

西安「月の軌跡」」「月の目録」『怪訝の町』大都社[和姦]シリアス
妹と二人の姉を犯していた父の事故死後、4人で交わる日々。
父と同じことをしていると悩む弟に、自分達のことを考えてくれているという姉。
：妹は就学年齢に達してるかどうかというロリ。
：父による姉妹陵辱シーンあり。「月の軌跡」には姉弟Hは無し

ジェームスほたて「モモ色クリニック」ヤングコミック5月号
[実姉/姉弟Hは無/背徳感無/OL,高校生]コメディ
一緒に入浴・休日は欠かさずデート・添い寝して夢精の回数まで知ってる
姉弟仲を危ぶんだ友に病院に連れてこられた姉。
治療として弟の写真の前で自慰させられたり踏絵させられたり。
流石に危うさを自覚した姉は、かつて交際を申し込んできた同僚と一発。
再度の交際申し込みにドキッとするも、弟が迎えに来るとoutof眼中
：バカップル
ttp://www.shonengahosha.co.jp/youngcomic/youngcomic.html

奴隷ジャッキー「ませませ」ANGEL倶楽部5月号(先月号)
[和姦/恋愛感情無/背徳感無/中学?小3]
肩のついでに乳も揉む弟の自慰を、それと知らずに見たことをクラスメイトに
話した能天気低脳豊満姉。「オナニー」の意味がわからずネタ煽りを真に受け
大人扱いされようとレオタード姿で弟の前に。興奮した弟が、大人扱いと
称してハメる。夢の中の出来事と思っている姉は、弟と通学時に友人に話す。
ttp://www.twin.ne.jp/~nohohon/osigoto%20rireki.html

ちゃたろー「奈美SOS！淫魔ハンターズ」『ペンギンクラブ』
姉弟が少なくとも3ヶ月続いてる。メインのストーリーはよく知らない。
(3月号)興奮状態にある姉の自慰を見た弟に催淫効果のある愛液が付着して、
姉を愛撫しはじめる。
最初は拒む姉だが執拗さに投げやりになりかけたところで、弟が気遣いをみせる
(4月号)興奮を発散させるため妥協策として姉はスク水を着用するが、それは弟の
フェチのツボで、更に激しく愛撫。
(5月号)張形付パンツと偽って挿入。途中で姉は疑いを抱くが騙しとおされる。

姉漫画掲載確認済単行本
伊沢愼壱『LOVE〔いもうと〕』メディアックス
おかのはじめ『お姉さんが…してあげる』コアマガジン
いずれも新刊スレに報告あり。

ヒメクリ5月号
ttp://www.foxcomic.com/item/heemeclit/heemeclit19.html
姉もの1本。際立った特徴は無いが個人的には良作。詳細は後日

>177
×HI-NA-KO
○HI-NA-CO
他スレで騙された……orz


姉無し
「ショタ狩り3」姉的存在も無し。

「しょた姉」のM-5、他で見た覚えが無かったが純愛果実11月号で発見、
新人賞でM-9名義で激励賞。(応募作中最高位、同時受賞は佐波サトル)
応募作には姉弟強制結合があるそうで、それでアンソロによばれたのだろうか。
どーでもいいが評価コメントの「消される運命の性器」という表現が妙におかしかった。

【特集】
きれいなお姉さん系と愛される妹系で夏服スタート
姉Feminineと妹Lovelyの夏が来る！
JJ2004年6月号
ttp://www.kobunsha.com/CGI/magazine/hyoji.cgi?sw=index&id=002
まさか女性ファッション誌で「姉」「妹」分類で語られる日がこようとは。
ていうかこれ誰に対する「姉」「妹」なんだろう。

阿吽　２００４年６月号
高岡基文「鈍色」
　前回の続き。弟２人が姉を奴隷にしていることがばれてしまう。
池上竜矢「猫ねえさんの逆襲」
　カラー４ページのみ。猫に噛まれた姉がネコミミ化け＆発情期。

メガストアH　２００４年６月号
秋月ひろずみ「お姉さん　ごめんなさい」
　呼称上姉の女教師にいぢめたおされるショタ。ホントは叔母だけど一応。

メガストアＨ　２００４年６月号
書き忘れ
琴吹かづき「雌蕊」
　キツイ姉に罵られ、勢いで押し倒してしまう。

>>206
鈍色のアレは近所のお姉さんだけどな。

非エロだが週刊少年サンデーに連載中「美鳥の日々」のセイジの姉ちゃんは？

それならマリみての祐巳と祐麒も。

>209
アニメの姉ちゃんは最悪だったぞ。

じゃあケロロ軍曹の日向姉弟も。

ギルガメッシュの姉さんは？

「バイオレンスジャック」の琢磨竜が羨ましいと思ったのは俺だけかな

ここは姉に見境のないインターネッツですね

姉を目の前にして見境なくならない奴の方がどうかしてると思うが、いかに？

ちば・ぢろう　『Ｇ．Ｂ．ガールズブロウ　ＶＯＬ.１』　ジェーシー出版

３人の女の子のそれぞれの性遍歴をつづった長編なんですが、
その中の一人が弟と関係を結びます。４章と９章の２編がそれ。

小さい頃に病気がちで育ってきて、あまり外に出る方ではなくなってしまった弟を
心配しながら見ている姉が、いつしか弟に対して抱く以上の感情を持つようになって
ついに関係を持ってしまう話（４章）と、それ以来ずっと姉の体を求めてくる弟を
ひたすらに受け入れ、弟がいつかは自分から離れて行くであろうことを予想しつつ、
それまでの間だけでも弟に抱かれていることを心から喜ぶ姉の心情を描いた後日談（９章）。

続き物として描いているようで、２巻もそのうちに出る予定のようです。
姉は弟以外と関係を結ぶような性格ではなさそうなので、
次巻でも姉弟の絡みが期待できそうなのがありがたい。
弟の側の心情描写がほとんど無い点には若干不満ですが、姉のキャラクター造形は
個人的にえらく好みのタイプなので非常に楽しみです。

伊沢愼壱　『ＬＯＶＥ[いもうと]』　メディアックス
姉モノ２編。

「ＬＯＶＥ[アイ]」
姉が弟のことを好きな後輩（レズ関係あり）を家に連れてきて、弟を交えて３Ｐ。
最後は弟と後輩の女の子がくっつくという展開ですが、姉弟はその前からずっと関係を
もってきていて、このあとも必ずしもその関係が完全に途絶えるわけでは無さそうな
雰囲気だったのでそんなには気になりませんでした。

「仲よきかな　うつくしき」
弟に好意を持っていた姉が、弟が自分の下着をくすねてヌいていたという弱みを握って
弟を誘惑していき関係を持つようになるという話。

姉弟がお互いに相手に好意を持っているのと、その関係が一過性のモノでなくて
この後もずっと続いていくという終わり方をしているのが非常に好印象。
弟を手に入れた姉の嬉しげな笑みが何ともいえず良いです。


断華ナオキ　『Ｆｌｕｋ』　富士見出版）

作家買いなので特に残念ってこともないんですが、表題作の三姉妹＋母の話は
あまり楽しめませんでした。
やっぱり女の子が複数いる話だといまいち物語的な求心力が弱くなってしまうのと、
家族にも内緒にしなければという近親相姦行為の持つ背徳感なり罪悪感なりが
まったくスポイルされてしまうのが難点です。
むしろ後半部分に載ってた兄妹の話の方がそういう意味での楽しみがありました。

基本的には姉モノを得意とする作家さんなので、次の単行本に期待をつなぐことにします

小説「ミドルセックス」ジェフリー・ユージェニデス
インターセックス(半陰陽)の男性が自分の先祖を回顧する話。

大戦間(というか、第一次大戦直後)のトルコ・エーゲ海沿岸部に住んで
いたギリシャ系の姉弟(年子で両親に先立たれている)が、古代からの
失地回復を図って侵攻したギリシャ軍がムスタファ・ケマルの逆襲で壊
走した混乱の中、アメリカに渡って夫婦になるのだが・・・

正直チト分厚いです。指輪ほどではありませんが、征途全三巻並です。
漏れも姉弟が従妹のつてでアメリカに渡った所までしか読んでません。
というか、そこに至るまでの姉弟の葛藤描写が姉スキーにお勧めです。
普通の大河小説としても読み応えはあります。「ケインとアベル」でグワ
デクの思慕に涙した方はコレで癒してください。
なお、作者は映画「ヴァージン・スーサイズ」の原作者。

ペンギンクラブ山賊版　２００４年６月号
KEPPI「弟の自乗」
　双子の弟たちが姉を取り合い。でも終始姉の掌の上だったり。

>220
KEPPIは「姉is最強」が売りだから

２２２げと

次は最強姉萌えだからな

【社会】"２０歳と１８歳" 家出姉弟、ひったくりで生活しながら５０万円貯金…埼玉
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1084514172/

>>224
最高のスレだったよ

あぁ、俺もねぇちゃんが欲しいなぁ　ｺﾝﾁｷｼｮｰ!!

>>225
でも嫁に行っちゃうと寂しい

誰か俺の姉ちゃん買ってくれないかな
35歳独身処女顔とスタイルは・・・・・

「35歳独身処女」って段階で

×？

今時そんなの別に珍しくない訳だが

35歳以上独身素人童貞なら
この板にも嫌ってほど溢れてそうだな（ｗ

>>224
萌えるニュースだな

気が合えば、顔やスタイルはあんまり気にならないな。

生殖行為の相手よりも、相方が欲しいだけなのかも知れない＿|￣|○
最近、そっちの方の欲望が薄れてきていてショックだ。

>>224
駆け落ち失敗か。

>>224
うおおおお！！最高だ！なんて幸せな姉弟だろう！
シャバに出たら、また姉弟と二人で仲良く暮らすんだよ一生。
まだこの世に神は存在するな！

真激6月号
蛇光院三郎「女子ソフトボール部集団暴行事件 帰宅編」
[逆レイプ?/恋愛感情姉有/背徳感無/高校生? ?]
モテナイと思ってた溺愛する弟が自宅に連れてきたソフト部員達の
性玩具にされてるのをみて嫉妬し、激しく犯す。
：弟は嫌がってる?
：いつもの蛇光院ノリ、でわからなければ蛇光院スレ参照。
：絵柄等好み割れると思われ。

らっこ「like」[実姉/和姦/恋愛感情無]
超早漏で彼女と出来ないという弟をちょっとからかうと達してしまい、
訓練を申し出る姉。セクースは二人ともノリノリ。ギャグオチ。
：ノリノリっつーかなんか妙に盛り上がってるのが伝わってくるというか。

上野直哉「組曲II」(姉弟絡みなし)
単行本掲載分の姉弟話の続編だがメインは別人。ラストで姉弟の絡みを予感させる。

来鈍「三匹の雌豚と狼少年」後編『学校の快楽』メガストアコミックス[偽姉/和姦]
拾った行き倒れの少年犬が誘拐団に人質にされ3匹の雌豚が襲われる。
犬が暴走虐殺。彼に似た弟を以前にさらわれた(=死)雌豚が体を捧げ、収まる。
(しばらく期間があき)記憶を失って?前出の豚を姉と思って暮らしている犬の
朝勃ちを目にした姉豚が、大工見習に出かける前に自分の体で収めるように言い、交わる。
：絵的には獣耳と尻尾がついている程度。全身毛むくじゃらとか乳が3つ以上あるとかの
ディープな表現は無し。
：ただし、ギャグコマではデフォルメ絵柄ではあるが完全に豚として描かれてる。
：獣分を全く無視出来ない人は避けるべきか。
：ラストの交わりの台詞がエロい。

姉漫画掲載確認済単行本
あかひらきりん「美体娘都のつぼ REMIX」

片幹U-TOY「バスルームエンゲージ」コミックメガプラスVolume 8
[実姉/和姦/恋愛感情描写有]
姉の写真での自慰バレ。弟の入る浴槽へ姉も後ろから入りこみ抱き抱える。
姉の主導でセクース後、まだ自分はガキだし姉の恋人は、と戸惑う弟に、小さい頃
同じように二人で入浴した際の宣言、「お姉ちゃんを嫁に貰う」を期待して待っている
という姉。
：純愛果実5月号のつつみ作品と似た傾向なのでそれ好きな人はドゾー。
：google検索で本人サイトが一番下というのは珍しいような。

しいなかずき「いたずら」ヒメクリ５月号
[実姉/和姦/恋愛感情表現やや薄/背徳感無]
一人暮らしを始める姉の引越しを手伝った後、眠りの深い姉が寝入ったところを
乳揉み。裸にし、挿入せずに股間への擦り付けだけで達する＞罠だった。
挿入にてこずる弟に「もてそうなのに」「好きな女がいるのにできるわけないだろ」
と返され、脚で引き寄せ挿入。
：避妊具装着する姿におかしみを感じて笑う姉、という描写は妙に地に脚のついた感いが。
：二人の、「一つになれて嬉しい」という感情を、記号でなく感じた。
：本人サイトのトップ絵と比べると、漫画は「アニメ化の際に線が簡略化された
：キャラクター」をみてるような感じ。

コミックメガストア２００４年７月号
ベンジャミン「放課後は淫魔」
　淫魔の姉弟。気弱なショタ弟を立派な魔族にするため姉が女の子を
さらってくるが、結局３Ｐになだれこみ。

アンソロジー「ショタ嬲り」（オークス)
大波耀子「みんなの榊」
　オスの少ない獣人の一族の話。発情期のメスたちに追い回される
弟を助けた姉だが、弟も発情期を迎えてしまい…。
すずきみら「正しい姉弟喧嘩のススメ」
　水着写真集のモデルになった姉と喧嘩してガキと言われ、成り行きで
オナニーを見せることに。
岸里さとし「少年女装嗜好」
　女装して犯されるのが好きに姉に調教された弟が、姉とその同級生(男）
に二人がかりで。

ビューティーヘア　「姉弟」　姫盗人６月号

弟をのことが好きな姉が、寝ている弟に手を出す話。弟は寝たまま。

弟の方も姐を想ってオナニーしてるんだから、姉から誘えば応えてくれるだろうに
とか思うんだけど。姉の一方的な行為になっちゃってるのが惜しい。
姉の、ちょっとイっちゃってるというレベルでの弟への傾倒ぶりは好印象なんですが。

ＲＥＮ　「追試験」

性的な興味を抑えきれずに、寝ている姉の体をさわってオナニーしてしまう。
姉は実は目が覚めていて、弱みを握った弟相手に主導権を握って最後までヤっちゃう。
よくあるタイプの話。

楓牙　「明日からの僕達」　ＭＵＪＩＮ ６月号

離婚して意気消沈している姉のところへ弟が引っ越してくる。
両親は既に亡くなっているようで、弟は親戚に引き取られていた模様。
姉は離婚の原因が極度のブラコンのためと噂されるくらいで、ひたすら弟の
世話を焼きまくり愛情を押しつけてくる。弟が隠し持っていたエロ本を見つけて
しまった姉は、他の女でヌクのは許さないといって弟を押し倒していく・・・

ちょっと病的な部分を感じさせる姉の描写が印象に残ります。
凄い過干渉で、弟の視線が自分以外の存在に向けられることを許さないような
支配的な愛情の持ち主として描かれていて、これまでの作者のキャラの中でも
特異な造形でした。一歩間違えればストーカーになるタイプの女性ですね。

ラスト、弟がこの先も姉の手の中に留まり続けるのか、それともどこかの時点で
決定的な破局へと向かうのか、どちらとも明示はしない終わり方でしたけど、
基本的には姉の自分への好意を受け入れて来ているし、二人っきりの姉弟という
こともあるので、最終的には姉を傷つける選択は取らないんじゃないだろうかと
思いました。

でも、ラストの大ゴマの姉の顔はどうみても「負のグレートマザー」として
描かれているとしか思えないので、上の読みとりは楽観的すぎるのかも。

感想書いたり紹介してくれる人いつもありがとう。

純愛果実　２００４年７月号
つつみあかり「姉があったら入りたい」
　お姉ちゃんがいるのにエログッズを隠匿している弟にお仕置き。
葵ヒトリ「愛姉恋弟」
　弟の誕生日プレゼントに学校の教室で。
水月林太郎「お姉ちゃんをオトしてみよう♪」
　姉の日記を盗み読み、その想いを知った弟が姉ゲット尻調教。
スズフウ「ナイショの茂みにて」　
　兄嫁と和姦。


新創刊のコミックバニラに姉モノが複数掲載されている模様ながら捕捉できず。

>>242
俺以外のレビュアーの人たちにありがとう。全ての姉好きにおめでとう。

>>243
>「姉があったら入りたい」

すみません、このタイトルにやられますた。（w

すずきみら　「美少女革命」　オークラ出版

すずきみら＝鈴木美蘭。
やや昔の作品がメインの単行本です。
「チョコレートでもう１回」 が収録されていた。
義理姉弟だが良いっす。

一般誌だが、来月のウルトラジャンプで「皇国の守護者」連載開始。
蓮乃姉さんがヴィジュアル化ですよ！

　絵師が期待できないんだよな・・・　＿|￣|○

>243
補足すると、つつみあかりは>128で出た5月号の続き。
水月林太郎は尻メインのイメージがあるので、好き嫌いが分かれる。

いつのまにこんなスレが
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1080659392/l50

>>243
水月林太郎というと母親モノのイメージが強いんで姉モノは珍しいかも

真激・ＭＡＳＨＯＵに姉漫画ﾊｹｰﾝ

フランス書院など小説系でオススメの姉モノあります？（出来れば処女姉がいい）
母親モノに続いて多いジャンルだけど、何故か人妻になってる姉が多い・・・

妹モノだと
処女＞非処女なのに
姉モノだと
処女＜非処女だね

タイトルそのままの「処女姉」岡部誓
過去に弟が初めてだった（らしい）のもあるけど
残念だが数少ない処女姉もののなかで
これは・・・・・というのがない俺的には

>>250
とりあえず手持ちの中で処女姉モノと言えば、>251の挙げた｢処女姉｣以外では…

｢姉弟日記｣(館淳一/フランス書院)　
　人妻だった姉が実は処女だった。
　主人公は姉を処女のまま調教する。

｢僕の家庭教師　ふたりのお姉さま｣(櫻木充/フランス書院)　
　処女姉がAFまでしてくれる。
　｢私を女にして……祐樹じゃなくちゃ私、イヤだからね｣のセリフに萌え。ただしメル欄。

｢美母と美姉　魔性の血族｣
｢少年と義母と姉　ダブル淫姦｣(牧村僚/フランス書院)
　両方とも弟に想いを寄せつつ処女のまま風俗店でバイトをする姉が出てくる。

｢実姉と義姉｣(高竜也/フランス書院)
　実姉が処女。他の男と結婚する前夜に体を開いてくれる。


処女姉は出てくるが、弟が最初の男にはなれない物語としては

｢実姉｣(牧村僚/フランス書院)
｢女教師はレイプで堕とせ！｣(鳴海英介/フランス書院)
｢杏子　姉　二十二歳｣(安芸蒼太郎/マドンナメイト)
｢牝猟　【上】　女秘書凌辱篇｣
｢牝猟　【下】　女教師調教篇｣(綺羅光/フランス書院)　※半分処女(w

うちにあるのはこんな感じ。

>｢実姉と義姉｣(高竜也/フランス書院)
>　実姉が処女。他の男と結婚する前夜に体を開いてくれる。

ゴメン、｢前夜｣じゃなかった。
前夜っつーか、結婚式当日の早朝は乳を揉んだり吸ったりして｢さよなら｣を言うだけ
(いいシーンなのに実も蓋もねーなw)で、最初で最後の交わりはそれよりもっと前ですた。

「SwingOutSister」東雲太郎(コミックバナナ)
しっかりものの巨乳長女におてんば次女、と恵まれた境遇にある主人公
長女ラブな主人公に振り向いてほしい次女が誘惑、
長女も負けじと乳攻撃、、、
でもオチは妄想ですた
もっとページ数が欲しいなぁ

>>243
純愛果実７月号クロスレビュー風味＆追加。

「Train」佐波サトル
　顔は見てはいけないという暗黙の了解の下、痴漢に好きにされる謎の女。オチで少年が痴漢していた女が姉だとわかる。(・Ａ・)

「お姉ちゃんをオトしてみよう♪」水月林太郎
　今回はアナルは舐めるだけ。やはり姉の尻の穴は美味らしい。どちらかというとオッパイがメインっぽい。らぶらぶ調教（・∀・）ｲｲ!!
　あと、オチでは妊娠しているように見えるのだがどうか？

　今月の純愛果実は姉モノが大豊作ですね。毎月このくらいの数が掲載されていれば、定期的に購入するんだが。

>>252
サンクスです
やはり実母モノと同じく「最初は近親相姦の言い訳としてアナルから」シチュは多いのかな？
個人的には好きなんでそれも中々…

｢美母と美姉　魔性の血族｣は読んだ事ありますが、実母のアナルはだいぶ慣れてたのに姉のアナルは初めて挿入した時即だしちゃうくらい気持ちよかったってのがエガッタです

>>256
>やはり実母モノと同じく「最初は近親相姦の言い訳としてアナルから」シチュは多いのかな？

それにしても不思議なのが、｢何故言い訳が必要なのか？」ということです。
実行すれば即犯罪である殺人･強姦･18歳未満との淫行などはフィクションの世界では当たり前なのに、
何故犯罪でもなんでもない近親相姦が遠慮した描写になってしまうのか？
近親相姦モノだと思って手に入れたはいいが、実は義理の関係だったとか、幼い頃から姉弟のように育ってきた間柄だったとか……。
そんなん多すぎでつ。orz

>257
遠慮した描写っていうか、背徳感はこのジャンルの萌えどころじゃん。
そこをどう越えるかがキモ。あっけらかんと明るく越えるもよし、
悩みながらも溺れてくってのもよしって。

鏡龍樹「三人の美姉」
三女が処女で弟と初体験
鏡龍樹「美奈子と義母と弟」
姉美奈子は義母が好きで弟は利用されただけって感じ

館淳一
「姉と弟・監禁調教」
処女を奪ったのが弟だという事を姉は知らない
「女医秘密診察室」
姉弟相姦がメインじゃなかった
「姉弟相姦・恥虐の奴隷市場」
強姦ショーで弟が姉の処女を奪う
そのあと悪者達に輪姦される所を間一髪助けられて
最後に弟の奴隷になる

牧村僚
「美姉魅惑のランジェリー」
何度か使いまわしされてる

なんか昔の作品が読みたくなってぢたま某のNothingbut…収録のImmoralromance読んだんだけど
酷評とは裏腹に凄い良い作品だと思った。近親相姦での背徳感演出で特に重要な親バレの設定を上手く使ってる。
主人公の母親の態度は親としては当然の行動なんだろうけど、やはり少しムカついたかな。あんなに愛し合ってるんだから
少しは理解してやれよって感じで。後半の怒涛の展開に驚く。でも姉弟フリークとしてはとても満足でした。

>あんなに愛し合ってるんだから少しは理解してやれよって感じで

そりゃ無理ってもんだろ・・

＞そりゃ無理ってもんだろ・・

兄妹モノだけど楓牙の魅惑の扉の場合、主人公の両親は凄く心の広い人達で一晩悩んだ挙句
「私達だけでもあの子達のこと、認めてあげましょうよ。」と理解を示してくれるわけだが。
好都合主義のきらいはあるものの、読んでて気分が良かった。
そう考えるとImmoralromanceでの「良心が人間を駄目にするんだ、道徳や良識が人を不幸にする、姉さんと僕を不幸にする…」
っていう台詞は正にその通りって感じがするなぁ。あの時両親が理解を示してくれたらあんな悲劇には発展しなかったんじゃなかろうか？って気がする。

無理を通せば道理が引っ込むという奴です。

諦める事も大事です。

別に誰かに迷惑かけるわけでもないし法に触れるわけでもないんだから
そんなに目くじらたてることもないと思うんだがなあ

>>264
親にとっては体裁悪いから迷惑なんだろう

本棚整理してたらのぞみ侑海の単行本少女の日に姉弟モノが２本あった。「天使」と「なつのひ」って話。
天使の方は背徳感は特に無し。両親の死後、9歳年の離れた姉夕子はずっと弟陽の面倒を見てきたって話。
陽が子供の時の回想シーンでの夕子の表情に萌え。
なつのひは退屈嫌いの病気にかかった姉が別荘地で弟とＨするもの。
作品に流れる雰囲気、空気を感じ取れるような演出が印象的ですた。

>>266
コミックほとんど処分したんだけど、この本は残してあるよ。
「長靴をはいた猫」も入っていて良いね。

>>266
夕子姉のこの台詞が好き。

「天使の慈愛が清らかなのはそれが全ての人に等しく捧げられるから…
　誰かを愛するということは俗塵に塗れるということなの。
　でも…お姉ちゃんにはその方がよっぽど素敵なことに思えるの。」

＞「長靴をはいた猫」
ぺろ、一家に一匹欲しい。

姉最高！

>>257
書き手というよりは読み手側の言い訳にすごく都合がいいんです＜アナルオンリー近親相姦
最初は「近親相姦は・・・」と拒否してたけど、フランス書院の場合やたら近親モノが多いし、
その中で「お尻ならＯＫ」展開は読んでる側も「まあアナルなら微妙に近親相姦にはならんか」
って言い訳しながら読める、そして通常のエチより描写が濃厚なんで余計にハマるって具合です

実母モノだけど天城鷹雄の「恥肛母」はヨカッタ・・・内容はタイトル通りです＜ｗ
一応サブキャラとして、こちらは通常のエチもしてる担任教師（29歳）とその不良弟（27歳）
の姉弟相姦もあるんでこのスレ的にもオススメかも

メガストアＨ２００４年７月号
加藤じゅん「ふたシス」
　弟と姉（ふた）が戯れあっているところに母（ふた）が踏み込んでくる。
琴吹かづき「花唇」
　前回の続き。姉弟の禁断の交わりをもう一人の姉に見つかってしまう(続く）

MASHOU　２００４年７月号
井ノ本リカ子「お願い☆シスター」
　世話焼きすぎの姉２人に辟易した弟が通販で入手した謎グッズで姉たちを炉理化。

桃姫　２００４年７月号
西川康「お姉ちゃんの秘密」
　最近姉の匂いを嗅ぐだけで下半身が反応してしまうショタが、姉に処理してもらう。
実はそれは姉に寝込みを襲われている故のパブロフ反応だったり。

>>272 桃姫　２００４年７月号 西川康「お姉ちゃんの秘密」

待ち望んでいた一本。
大好きな作家さんなので、姉モノを描いてほしいとかねがね思っていました。
妹モノはたくさん描くんだけど姉モノは描いていなかったので、これを契機に
どしどし描いてほしいものです。

個人的には、序盤の家庭教師的な展開での弟の悶々をもっと丹念に描いておいてくれると
後半での展開をもっと楽しめたような気がします。
あと、弟が姉のことを美化して神聖視しているみたいな視点をもっと強めに出していれば
姉の取る行動との落差ももっと強烈になったような気もします。
弟の方のショタッ気が強すぎることもあっていまいち乗り切れませんでしたけど、
今後の作品に期待したいところ。

この雑誌は他にも、草野たかゆき・ひねもすのたり・Ｃｕｖｉｅ・東雲太郎といった
姉モノを期待出来る作家が集まっていて、買ってくるのが楽しみな雑誌になってます。

パピポ７月号より

ユキオ　「歪むココロ」
病弱な姉の世話を親に頼まれている弟が、弱みにつけ込んで姉を押し倒す。

乱暴な口ぶりで、単に欲情してるだけのように見えるけど、実は姉の事が好きで
その想いが高じて取った行動らしい。ただ、姉の方は弟の感情を受け入れることはなさそう。

むらさき朱　「姉←→犬　第４話」
友達に「眷属」を飼っていない事を理由に仲間はずれにされた弟を気の毒に思った姉が、
自分が弟専用の「眷属」になると言ってその身を差し出す。

人間型のペット「眷属」が一般的になっているよく分からない世界観での話。
これまでの話で姉ネタがあったかどうかも不明。
継続的に姉が出ているようなら迷わず単行本を買うってくらい気に入りました。

カイシンシ　「ひとはだぬいじゃう」
奥手なせいで女の子を意識してしまってうまく話せないという弟のために、
姉とその友人たちと「ひとはだぬぐ」で、弟を手込めにするという話。

ノリは軽いんだけど姉弟が相思相愛なところが良いです。
弟が「意識してしまう」と言っているその相手が姉ってのも個人的にツボ。
絵柄にちょっとクセがあり、受け入れられるかどうかが人によって分かれるかも。

パピポ７月号　続き

墓場　「反転」
弟を人質に取られた生徒会長の姉が良いようにされて最後は弟とやらされる。

個人的にはあまり感心できない話でした。
最後まで読むと弟の言動に対する腹立たしさが非常に強く残ります。
絵は新人離れして上手いし、エロという面でも充分以上に及第点なんですが、
姉モノをこういう方向で描かれると少々つらいです。

同人誌紹介欄に「羊のうた」をネタにしたもの発見。

絵柄が下手なので買おうとは思わないけど、作者的には情熱を持って描いているようです。
ただ、「羊のうた」の同人誌というのが評者の方に伝わっていないようで、

「「吸血姫　千砂」は折口峰流氏によるオリジナル。合計５１Ｐの姉×弟の近親相姦作品です。
素朴な作風が印象的な一冊です。」という紹介文になっていて大笑い。
おまけに「吸血描写がないけど、タイトルが吸血姫である必然はあるのかな？」とまで念を押されてます。
同人誌を送付した作者の唖然とした顔が目に浮かぶよう（ｗ

新創刊　ＣＯＭＩＣバニラ
茜新社の天魔の増刊という枠のようです。
雑誌のカラーというか、執筆陣はむしろ富士美の桃姫に近いような気がしますけど。

東雲太郎　「Swing Out Sisters」
おっとりして優しい長姉と、気が強くて乱暴ものな次姉に囲まれた弟。
普段自分の事をいじめてくる次姉に押し倒され、実は自分の事が好きだったと告白されて
メロメロになってるところへ長姉が踏み込んできて、長姉からも押し倒される、
という内容の夢オチ話。

ただ、エロ展開になる部分は夢オチでも、姉姉弟間の感情とかはわりかし内容に
そったもののようにも描かれていて必ずしもやっつけ仕事的な印象はありません。
絵の巧さは衆目の認めるところですし、年上の女性に良いようにされる男の子という
傾向の話が多い作家さんなのでこれからの活躍に期待したいところ。

とりあえず、桃姫で連載してる「包柔温室」を早く姉弟の絡みにまで持っていってほしいと
期待しながら毎月読んでいます。

草野たかゆき　「仲良し」
同じ部活（陸上部）に入っていて周囲には喧嘩ばかりしているように見せている姉弟が、
部員の目を盗んで部室で体を重ねる。

姉弟の地に足のついた感じの親密そうなやりとりが魅力的。

ただ、今ひとつ食い足りないというか、部活という舞台がうまく処理されていなかったり
姉弟が二人して部室にしけ込んでいるのを周囲が疑問に思っていなかったりするあたりが
気になって、どうも話の中に入っていけませんでした。
あれこれと設定を作って話を複雑にするよりも、もっとすっきりしたストーリーラインに
したほうが良かったんじゃないかなぁ。

哀姫　７月号

松原香織　「ニ長調」

大学をやめてまでして急に結婚した姉が、一年たたずして離婚して家に戻ってきた。
かつて弟との間で犯した過ちを忘れるために、好きになった男とそうそうに結婚したが、
やはり弟の事を忘れられなかった。
姉との事に責任を感じていた弟は、姉を受け入れ姉と共に過ごす事を決意する・・・

相変わらず絵柄に色気や艶気といったものが薄い作家さんですが、ネームの流れや
台詞の良さといった部分で、姉好きな人間にはたまらない作品を描いてくれています。

もういいかげん、姉モノを纏めた単行本が出てもおかしくない頃合いだと思うんですが。
成年マークなしでもいいから早く出してほしいものです。
おかげでＢ５版の頃からの愛姫が捨てられなくて困ってます。
この人の作品だけのために取ってあるようなもんですから。

遅ればせながら。

>>243 >>255　純愛果実　２００４年７月号
>つつみあかり「姉があったら入りたい」
>　お姉ちゃんがいるのにエログッズを隠匿している弟にお仕置き。

あいかわらず、仲が良くてお互いに好き合っている姉弟の様子が良いです。
最初は姉に強引に仕切られてるのに、途中からは攻守逆転で姉を攻めまくる弟と、
翻弄され、あえぎまくる姉の悩乱ぶりがたまりません。

>葵ヒトリ「愛姉恋弟」
>　弟の誕生日プレゼントに学校の教室で。

初めて読んだ作家さんですが、かなり気に入りました。
姉弟がお互いの事を好き合っているというのがよく伝わってきます。

姉の前カレに嫉妬心を燃やす弟と、その嫉妬心の強さに戸惑いながらも「ずっと好きだったんだ…」
という告白を受けて、弟への愛情をより強く自覚する姉という構図が何とも見事です。
姉にとっては既に別れてしまっていてなんの未練もない前カレの存在に嫉妬する弟の感情は
不本意なモノなはずなんだけど、それが「前カレと付き合っている間、いやそれ以前から自分の事を
想っていてくれて、ずっとそれを抑えていた弟」に対する愛おしさへと転換するという組み立てが
話に深みを与えています。

ラストの「ずっと一緒だよ…　私たち…　姉弟なんだから」という台詞が凄く良い。

続き

>水月林太郎「お姉ちゃんをオトしてみよう♪」
>　姉の日記を盗み読み、その想いを知った弟が姉ゲット尻調教。

独特のクセのある絵柄と作風。
キャラクターの心情への感情移入とかはあまり起こりませんが、エロ描写の濃厚さと肉感的な女体描写はかなりのモノなので
そちらは充分に堪能できました。

最後、ＳＭ調教みたいなオチを付けずにラブラブな姉弟の様子で締めていた方が
話としてはすっきりしたような気がするんですが。
なんとなく、姉の側が人格を否定された肉人形的な存在とされてしまっているようで、
妊娠という事実も含めて、この部分に関してはあまり好意的な印象を持てませんでした。

>「Train」佐波サトル
>　顔は見てはいけないという暗黙の了解の下、痴漢に好きにされる謎の女。
>オチで少年が痴漢していた女が姉だとわかる。(・Ａ・)

姉が不特定多数の男に痴漢させているという内容にはちょっと抵抗がありますし、
姉が弟の事に気が付かないという点でもいささか物足りなさを感じました。
絵は綺麗だし、エロさも充分だから作品単体で観れば良くできた話なんですが・・・
せめて弟が姉に対して恋愛感情を持っていた、みたいな味付けをしていてくれれば
もっと楽しく読めたような気がします。

以前にも姉モノを描いたことがあり、そういう方面に忌避感のない作家のようなので、
これからに期待します。

真激　７月号

都月遙久　「どっちのお姉さん」
弟の事が好きな双子の姉が、二人がかりで弟を押し倒して手込めにする。

新人のようで、まだあまり手慣れていない感じで読んでいてちょっとぎこちなく感じる
部分もありますが、キャラの性格付けや話の方向性とかには好感をもてるので
これからに期待していきたいところです。

絵がもっとうまくなって、内面描写に深みを与えられるだけの技術を手に入れられれば
かなり好みのタイプの話を描いてくれそう。


橋田鎮　「比翼連理　前編」

姉弟ではなく、実際には母子関係なようですが戸籍上は義理の姉弟という扱いになっているようだし、
呼称も「お姉ちゃん」となっているので、設定部分に目をつぶりさえすれば楽しめます。

後編でどんな話にするのかを興味を持って待っているところ。

天野英美　『淫』　ティーアイネット

「〜変身〜」
だまされて出演したコスプレＡＶが弟に見つかって、それをネタに体を要求される。

「姉」
両親を亡くし、生活費を稼ぎながら弟の面倒を見ている姉に彼氏が出来る。
幸せそうな姉の顔を見て喜ぶ弟だが、姉を奪われたくないという気持ちが勝り、
彼氏との仲が壊れるようにしむけて、傷心の姉を籠絡して自分のモノにする。

後者は彼氏との絡みの方がページが多く、ストーリー的にもあまり共感できない内容ですが、
前者はわりかし気に入りました。エロ描写が濃厚なのと、興奮してエスカレートしていく弟と
それにほだされていく姉という対比がうまくてスムーズに読めます。
ティーアイらしく、ストーリーに重点を置くよりも、エロを徹底的に最優先するという
潔さに満ちあふれた単行本です。
読み応えのあるストーリーとか登場人物の複雑な心情の織りなす心理の綾みたいなモノとは無縁ですが、
エロ目的で買う分には充分実用に供してくれます。

にくきうー　「姉イジリ」　『いつでもどこでもお手伝い』　東京三世社

姉の入浴姿を覗く弟に、そんなに見たけりゃ見せてやるわよ、と自分の体を見せつける姉。
気分が高ぶった姉が寝ている弟のところに行ってチンポをいじっているうちにだんだんと
エスカレートしていって・・・

どことなく天然ポケっぽい空気を漂わせている姉が魅力的。

豪快なエロ描写とネジが一本抜けてしまっているような素っ頓狂なストーリー展開が魅力。
向き不向きはありますけど、絵柄に抵抗が無ければ買ってみるだけの価値はあると思います。
前作の『ニクセン』よりは内容がおとなしくなって、世界観も一般的なものになってますし。

ゆずぽん　「ハードにウェディング！！」 『たわわに実ってます！』　エンジェル出版

姉の結婚式の前日、積年の想いをぶつけて姉を犯してしまった弟。
数ヶ月後、姉に謝る為に新居へ出向いた弟が目にしたのは結婚相手によって
性奴隷として扱われている姉の姿だった・・・

ラストは姉が弟の元へと戻ってくるハッピーエンド。
姉が旦那にヤられる場面ではちょっと不愉快な気分にさせられましたが、
全体としては姉弟萌えな人間にとって非常に楽しめる作品になってます。

男にとって都合の良い展開を臆面もなく採用して、ひたすらにエロを追求した
ある意味で小気味よい作風です。基本的に和姦指向なので後味が悪いという事も
あまりありません。
かわいらしい絵柄のキャラと濃厚な性描写が両立していて、ご都合主義的に
感じられる部分に目をつぶってしまえば充分に楽しめます。

単ユキモト　「姉喪寝」　『まどろみ人形』　エンジェル出版
旦那を亡くして未亡人となってしまった姉。葬儀の夜に姉を再び自分のモノに
しようとする弟。弟との関係を絶つ為に結婚した姉だったが、やはり弟の事を
忘れることは出来なかった・・・

上のゆずぽんの話と大まかな枠組みは似ています。
旦那が生きてるか死んでるかと、結婚前の関係が一度きりかずっと続いていたかが
相違点ですけど、姉弟がお互いにずっと好き合っていて、それを吹っ切る為の結婚
という部分はかぶっています。
こちらはもっとドロドロした情欲の絡み合いって感じが強くてねっとりした感じ。

縄を使った緊縛シーンが多くてそこにこだわりを持っているらしいのと、
クライマックスに近づくと見開き一面を使ってコマを割らずに絡んでいる
男女の姿を多層的に並べて描く独特の描画方法が特徴的。

絵柄、特に顔の表情や体の線に関しては昔の作風の方が気に入っているので
今の絵柄にはちょっと抵抗もあるんですが、それでもやっぱり好きな作家さんです。
表紙にちょっと変な絵を使っているせいでスルーしてしまう人も多そうですが、
何とか中身を読んでみてほしいです。もっと売れてほしい作家の一人なので。
こんな絵を表紙に持ってくるセンスをちょっと疑う。編集は何考えてるんだろう。

夜魔介　「prism」＃１〜＃３　『トゥンクル スマイル』　三和出版

天然ぼけでおっとりした姉とショタっぽい弟の姉弟と、がっしりした体格の弟と
幼い姿のまま体の成長を止めてしまった姉という姉弟の二組の関係を描いた作品。

＃１での天然姉とショタ弟の話がまずそれ単体でかなり良いです。
どことなくぽやんとした印象の姉弟の絡みがすごく魅力的。

＃２で語られる、姉が体の成長を止めてしまうほどにショックを受けたレイプ事件と、
姉を守れなかったことに自責の念を抱き続けてきた弟の心情、そして特異な自分の
体のことを含めて自分を支えてくれる弟へ向ける姉の愛情、それらがない交ぜになって
描かれるこちらの姉弟の話もまた、これ単体でも充分成立するくらいに、内容的にも
キャラの心情の描写としても厚みと深みを持った一本の作品として仕上がっています。

最後の＃３で、互いに幼なじみ同士である二組の姉弟が協力関係を結ぼうという展開に。
＃１＃２で描かれたそれぞれの姉弟の姿に好感を持って読めたから、この話の流れにも
それほど違和感なく読めたし、それぞれに個性的なキャラクター同士の微妙な関係を
好意的に受け取る事が出来ました。
総じて大変気に入った作品です。是非とも一人でも多くの人に読んでもらいたいと思います。

表題作の「トウィンクル スマイル」の方も良くできた話です。続き物なので前半部は
別の単行本を読まないといけない点は困りものですが、そちらを読んでいなくても理解に
困るようなモノでもないし、キャラの魅力と心地よいストーリーの前では小さな問題。
読んでて頬がニヤけてきてしまう甘々な話で、読んでいると穏やかな気持ちになれます。

一般作ですが

ヤングキングアワーズで連載している　石田敦子　『アニメがお仕事！』の
主人公姉弟がけっこう良いです。

田舎から上京してきてアニメ制作スタジオに入社し、動画マンの仕事を始める
双子の姉弟（イチ乃・二太）が主人公。
石田敦子流「まんが道」アニメ版、みたいな内容です。

弟の方がはっきりきっぱりした性格で、姉の方はその弟の後をついて回るというような
性格付けになっていて、こういう組み合わせが個人的にツボなので毎回楽しく読んでます。
姉は女子校育ちで男に免疫がない方で、なにかっちゃ「ニッくん〜」っていって弟を頼る
言動を取ってくれます。
駆け出しで貧乏なので、狭いアパートの部屋をカーテンで仕切って二人で生活してる事もあって、
やたらと仲が良くお互いを大事にしている姉弟として描かれています。

もともとアニメ好きでもあるので本筋の物語の方にも興味を持って読んでいますが、
姉弟モノとして読んでも充分にイケると思いますので、ご存じで無い方は是非一度
目を通される事をオススメします。

アンソロジー「アイラデラックス23」
海野やよい「調教済（第１話）」
　一人暮らしの弟の部屋に離婚した姉が転がり込んでくる。
結局弟が姉の飼い主になると決意したところで続き。
…実は真のご主人様によるプレイの一環でしたみたいな鬱展開
になりませんように。

海野やよいじゃあなぁ。
どうせ姉は見知らぬ野郎に輪姦されるだろうし。
作者で回避決定。

ペンギンクラブ山賊版　２００４年７月号
KEPPI「お姉ちゃんも自乗」
　前の姉×双子弟sの話の続き。姉も実は双子だったことが判明。
もう一人の姉が遊びに来て、それぞれ意中の弟と交歓→４Ｐ。

姉でありかつ純愛な単行本ってありませんか？どなたかあったら教えてくだせぇ。

うー、ギコナビ使いづらい

３日前から妹方面が大荒れ、「恋風」戦区は魔女の大鍋だ。
姉スキー同志諸兄もこれだけ燃えられる作品に巡り合いたいものだ。

以前単行本が出た、ちば・ぢろう　『Ｇ．Ｂ．ガールズブロウ』
掲載誌「曼天」では2号続けて姉弟話だが、何というか引きぎみの読後感。
今月号の展開はのっけから引いた。
別名義で「ムリョウ」描いた人とは思えんが、「リバースモード」を読み返すとさもありなん。

ttp://www.akaneshinsha.co.jp/akane/shinkan/
上から三番目のやつ買ってみる。

隣のお姉さんとか義姉とかいとこのお姉さんとかパチもんがない、純度１００％の姉モノなら俺も買う。

アンソロジー「お姉ちゃんでいこう！」（茜新社）

　実姉＆中田氏率100％。翔丸の「お姉ちゃんスイッチ」のみ再録で、
残りは書き下ろし。
十羽織ましゅまろ「ウロボロス」ﾚｲｰﾌﾟ
東雲太郎「南国エスカレ−ション」大和田泊「お姉さんは心配性」神田まつ「かどわかされて」ﾕｰﾜｸ
博「本当の気持ち」ｻｲﾐﾝ
邪武丸「お姉ちゃんといっしょ」やすいひろさと「姉乳」翔丸「お姉ちゃんスイッチ」ﾜｶｰﾝ
木苺の吉辰「おふろに入ろう」逆ﾚｲｰﾌﾟ

>>294
おおっ！　姉づくしでつか（；´Д｀）
これは是非とも買わねば。

>>292
「好色少年のススメ　�E」

ｽﾏﾝ、最初これ↑の事かとｵﾓﾀorz

>>294
ｦﾚも読んだ。
作家陣のレベルも高くてかなりいいアンソロだとｵﾓﾀよ。

次も出るみたいだし、いいね。

>294
>アンソロジー「お姉ちゃんでいこう！」（茜新社）
はい、速攻で買いました。
実は戦術予備(懐具合とも言う)との兼ね合いからウルトラジャンプとどちらを買おうか迷ったのですが、皇国の守護者は大して期待していなかったので姉に殉じました。

クロスレビュー風味
十羽織ましゅまろ「ウロボロス」
陵辱ﾃﾞﾌｫﾙﾄなのは作者的に当然なので、甘々和姦ｽｷｰにはお奨めしかねるが、性交の強要を軸に互いの情欲を理解しあう奇妙な関係が描かれている。一作ぐらいはあってもいい。二作はかんべんだが。

大和田泊「お姉さんは心配性」
ﾛﾘｼｮﾀ(成年女性×少年)のﾌｫｰﾏｯﾄによる誘惑物。キャラ立ては良い・・・良いのだが、そのｼﾁｭｴｰｼｮﾝだとﾊﾞｯｸで逝くのはをかしい。ﾊﾞｯｸ→正常位が順当な流れと思われ。贅沢か?

全体的に良いのだが、肛門ﾌｨﾆｯｼｭが複数あったのは納得しかねる。総姉中田氏と銘打つからにはその辺を徹底してほすぃ。筆下ろしはキスor乳首を貪っての生中田氏を以って本懐とする、という漏れのわがままなんだが。
あと、良くも悪くも姉慣れしていない作家さんばかりなので、次作に期待。

コミックダントツ2004年8月号
つつみあかり「ひとつ屋根の下で」
　足をひねった天然系姉、二階の自分の部屋に帰るのが大変なので、弟の部屋にお泊り。

姉(っぽい)作品掲載確認済単行本
海原港『ママはボクのもの』松文館
ゆきやなぎ『金曜日の人魚姫』プラザコミックス/蒼竜社
N.O.茶々丸 『艶桜濡椿』富士美出版
幸田朋弘『Petit-ろいど3』2巻 ヒット出版社

っぽい　って何だよｗ

パチモンではないモノホンの姉モノが読みたいんだヨ！

つつみあかりの姉単行本が８月らしいぞ。
（ダントツ読者投稿欄より）

某所でRaTeの新刊を発見、総姉汁。汁はＲａＴｅ標準仕様だが、詳しい内容は追って知らせる。以上。

弟が姉を強引に押し倒す作品ってある？

Rate「姉と眼鏡とミルク」
　全作品実姉で眼鏡で汁という非常に男らしい単行本。買え。
収録作「The GAME」「パパのビデオ」「壁ノムコウ」「アドヴァイス」「夏休みの鍵」
「自由研究」「ちょっと聞いてェ」「ホワイトビターチョコレート」「Birdcage」「青い姉」

表紙で寒気がした。
いくら私が姉モノ好きとは言え、内容も眼鏡だらけで即死もんだった……。

>306
わかってないﾔｼハケーン

アンソロジー「しょた好きお姉さんはお嫌い？２」（一水社）
かつみこういち「おねえちゃん大作戦」
　弟のちんちんに興味津々の姉、一種にお風呂に入ってじっくり観察。
紅染月夕也「配達されない１００の恋文」
　弟宛のラブレターをこっそり処理していた姉、実は弟も同じことをしていた
と知ってしまう。
他にも友達のお姉さんとか隣のお姉さんとか従姉のお姉さんとか。

「しょた狩り４」が姉×弟テーマらしい。

アンソロ　『お姉さんでいこう！』　茜新社

これだけ純度が高く（全話実姉）て、かつレベルの高い姉アンソロは久しぶり。
大満足です。ぜひとも２巻３巻と続けていってほしい。

とりわけ気に入ったのは東雲太郎と邪武丸の２本。
おっとりしてて優しげなタイプが個人的に好みだってのと、弟がショタっぽくない
（むしろ弟の方が押し倒す側）という２点で高評価。

アンソロ　『ショタ狩り　vol.４』　松文館
以下２作が実姉でした。

豊沢十三郎　「玩具の使命」
姉に女装させられて弄ばれている弟というのが二組出てきて、それぞれに絡み。
茶否　「仮男」　
憧れてる先輩に告白する為と称して、姉にキスの練習台にされてる弟が、
姉への気持ちを募らせてゆき、失恋してしまった姉を押し倒す。

他に１〜２ページ程度の短いのがいくつか有り。

アンソロ　『しょたお姉さんはお嫌い？ ２』　一水社
以下４作

葵ヒトリ　「姉以上弟未満」（弟との直接の絡みは無し）
ペニシリンＸＩ　「電車でおでかけ」
かつみこういち　原作／葦原将軍　「おねえちゃん大作戦」
紅染月夕也　原作／フルタふらん　「配達されない１００の恋文」

純度では茜のアンソロに一歩譲りますが、中身の充実度では充分にタメを張ってます。
惜しむらくはＣｕｖｉｅ、秋良蓮二、ＤＥＬＴＡ・Ｍが姉モノで無かった事かな。
彼らにも描かせていたら、鉄壁の布陣といって良いシロモノに仕上がっていただろうに。

今回のラッシュの中では所見だがRateが一番よさげかなあ。
やはり実姉で固め打ちというのは相当なピンポイント加減ですよ。

sage押し忘れた('A`)

景えんじ　「マリ姉が一番」『ビミョーなカンケイ』　司書房

夜中に胸を触り来た弟に、途中で目を覚ました姉が抵抗。
男のモノをまだ見た事のない姉が、「見せてくれるなら
さわっても良いよ」といってきて・・・

ページ数は短めですが、なかなか濃厚で楽しめます。
弟をして「かわいい」と言わしめる姉の世間ズレの無さと、
それと不釣り合いな胸のでかさが良い具合です。

表紙の絵柄と本編の絵柄がかなり違うので、表紙だけ見て買うという人は注意が必要。
下手ではないんですが、ちょっとクセがあるので人によって向き不向きが生じそう。
エロいかエロく無いかと聞かれれば、エロいと答えられるレベルには達していますが。

すずきみら　「チョコレートでもう１回」「ふたり暮らし」『美少女革命』　オークス

両方とも親の再婚による義理姉弟の話。

私は作家買いなので義理とはいえ姉弟の話が読めて嬉しかったのですが、
そうでない人がこれだけを目当てに買うのはちょっと厳しいかもしれません。
姉弟故の背徳感やそれを乗り越える強い衝動といった部分はかなり薄めです。

まぁ、その分この作者の持ち味であるラブラブ和姦成分は単行本全体を通して
充溢しているので、そういうのを期待する向きにはかなりオススメです。

訂正です。
>310　アンソロ　『しょたお姉さんはお嫌い？ ２』　一水社
>ペニシリンＸＩ　「電車でおでかけ」

>308さんの書き込みを見てもう一度よく読み直してみたら、
イトコのお姉さんでした。
冒頭の方の台詞を一コマ読み飛ばしてしまってました。申し訳ない。

ＲａＴｅの新刊。

いつもだったらあれこれと書くんですけれども、さすがにこれだけ一冊に詰め込まれると
一話ずつ感想を書こうという気力が出てこないですね。
どれもこれも気に入ってるって話を、これだけまとめて読める事の幸せに浸ってしまって
言葉を組み立てる作業に入れません。読み返すたびに頬がにやけてしまいます（ｗ

長いこと「あの話って、まだ単行本化されてないのか？」と不思議に思っていたんですが
一冊にまとめるために今までため込んでたって訳だったんですね。
目次の初出を見てみたら、小天魔とかウィンクルとか懐かしい名前があって実に感慨深い。

姉好きにとっての、今年最大の収穫の一つに数え上げられるべき代物。
個人的に、草野たかゆきの「ディープフレンチキス」発売に匹敵するくらい嬉しい。
一人でも多くの人の目にとまって、一冊でも多く売れてほしいと心から願います。

好きなヤシは好きなんだろぅが・・
漏れにとっては眼鏡付き姉てのはなぁ・・　姉にして視力が悪い場合もそりゃあるだろうが、この世にはコンタクトレンズってのが
あるわけだし。　漏れ的には、
姉とコンパチ：　　　長身　巨乳　ロングヘアー　全般的に過剰な雌臭・・　
姉と非コンパチ：　　短躯　貧乳　短髪　眼鏡とかアスリート体型とか、中性的特性・・
なんだょなぁ

海原港「愛をあなたに」『ママはボクのもの』松文館
[実姉/和姦/愛情姉有弟?/背徳感無/大学生,?]眼鏡
自宅宴会で突然弟に告白する長髪おとなしめ系姉。
：告白直後、産卵芸を弟の前で行ない「私たちの子供よ」と言うが
：バカ漫画では無い
：ttp://www.corebooks.jp/tuhan/cart/n_comic01.html によるとこの話は描きおろし

ゆきやなぎ「姉しぼり」『金曜日の人魚姫』プラザコミックス/蒼竜社
[実姉/恋愛感情無/背徳感無/?高校生?]
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1085252093/668
突然乳が大きくなって母乳が出始めた姉が搾り出してるのを
手伝うといって強引に揉みしだき、なし崩し的にハメる。
姉のサプリを入れ替えていた弟の策略だったが、ラストは姉の方が
「乳を小さくする」という名目で積極的に
：搾乳

N.O.茶々丸 『艶桜濡椿』富士美出版
琴義弓介っぽい乳。傾向の違う2作が続けて載ってるのが凄い。
両方とも弟の尻穴に偽者/本物が入ってます。
「にたものどうしですから」[実姉/和姦?/恋愛感情無/背徳感無/中学?小学?]
姉の古スク水着用＆姉の太バイブで後穴自慰発射したところをみつかる。
強盗に強要されたという強弁を検証すると称し弟を弄る姉だが、弟の泣き顔にスイッチが
入り、性嗜好を正すためと自分に言い訳して弟の体に跨る。弟の部屋から持ち出していた
使用済みティッシュを舐めるだけでは足らないと、口に出させる姉。
さらにスク水＆後穴バイブの弟に後ろから突かせる。ギャグオチ
:弟は生意気系で、ショタっぽく無い。MASHOに載ってた気ガス。
「囲いの鳥」[実姉/和姦/恋愛感情無/背徳感無/高校ぐらい?小学ぐらい?]
親の借金のカタに、田舎の村男たちの慰み者となる姉弟。親への怒りを表す弟は
たしなめる姉の姿に勃ってしまう。その姿を見た姉は弟を優しく誘う。繋がれた鎖の長さの
制約で抱き合うことの出来ない二人は下半身だけで絡み合う。
事後、「なんとかしてみせる」と姉に誓う弟

きお誠児「橋の向こう側」コミックメガプラス2004年Volume9
隣室の両親喧嘩に怯える弟は姉の胸を口に含む。
両親の離婚で別の家に引き取られた姉を訪ねる弟は不満を訴え一緒に帰ろうと言う。
元気の出るまじないとして体を与える姉。家まで送ろうという姉に、弟はしっかりした
表情で、決意を見せる。
：二人の心情がよく伝わる

>>317
あんたとは凄い気が合いそうだよ
多分持ってる単行本もかなり被ってるんじゃないかなぁ

どうでもいいけど山田タチヒって誰だ

どうでもいいなら聞くなよ

ttp://vladimir.ddo.jp:8888/cgi-bin/ane/src/ane0181.jpg

>>317
おまいは姉より年上好きなだけだ
断言する

それを認めるわけにはいかねぇなぁ

確かに年上も好きだが、姉萌の真価は、やはりガキ時代を共有しているという点にあると感ずる。
つい数年前までジブンと同じガキんちょだったヤシが、日々目の前で、どんどんムンムンした雌になっていきやがる、
ということのショックというか魔法を見るような驚きは、それを経験したことが無いヤシにはわからんと思う。

>>326
年があまり離れてると駄目だよな、その場合。
自分が思春期になるのと姉の体の変化する時期が一緒じゃないといけないし。
１・２歳くらいの違いが良いのかな。

姉弟が第三者から無理やりHを強要され、だんだんお互いなしでは
いられなくなるシチュエーションのものってないですか?
兄妹ものだと、上総志摩なんかによくあると思うんですが。

>328

「鬼ゆり峠」、なんかはそーうー感じだね。

ポプリクラブ2004年8月号
　封印シールｷﾀｰ！　これからは姉があるかどうか確認せずに買わないといけないのか？
ＢＥＮＮＹ’Ｓ「ディアシスター(前編)」
　姉に最近男が出来たらしく帰りが遅い。心配のついでに脳内で姉を犯すが、
それを本人に聞かれてしまう。来月に続く。

メガストアＨ　2004年8月号
琴吹かづき「花蜜」
　連載第三回。長姉としてるのがばれた弟が次姉(処女）に告白される。次回修羅場か。

新作エロゲー。美人の姉をネットオークションで売り払う・・・？
と聞くとハードそうだが、なんかちょっとそぅゅぅのとも違ってそぅ・・

ttp://www.game-style.jp/special/200405/31/00auc_sq.php

【お姉ちゃん】実の姉弟の婚姻届を誤って受理―多治見市【大好き】
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news7/1088807486/

　　　　　　　　　ヽ,(　ヾ　 ヾヾ　　　　　　　 ,　　　　　　"`;　　　　　　|
　　　　　　　　　　|　i　　　 ／　　　　　　　　`i　　　 　　　）:　　　　　,|
　　　　　　　　　　|　 |　 ／　　　　　　　　　　ﾐ　　　　　,/:::::　　　　　 |　　
　　　　　　　　　,丿,.,　v:"　　　,,ゝ~”"`＼　　,i　　　　　ヽ::::　　　　　　i
　　　　　　　　,/,,-"'ヾ　　　ゞ; ",,,,, `　　　 　/　　　　　　,）:　　　　　　,i　釣られはせん
　　　　　　　 ,i ,";"`_ヾi　ヾ,"ノ" o　"`)　　　　　　　　　/:::　　　　, へ　i　　　
　　　　　　　 i "< ~o_/"　 ; 　`=~"''''~"　　　　　　　　,/::::　　　／　"　`i 　釣られはせんぞ
　　　　　　　 .ヾ　~ "丿　　　　　`ヾ,,__,,..　　　　　　 　ヾ, 　　　i　 ,ヘ ,　i
　　　　　　　 /　,,／/　　　　　　　　　　　　　　　i　　　　i::　 　 i /　　　/
　　　　　　　.|　　,, i""　　　ヾ　　　　　　　　　,／　　　　 |:::　　i　<~　 i
　　　　 　　　 i　 (（,,　,ゝ;._,,ノ　　　　　　　　 　ヾ　　　　/::　 　 i　　ヾ/,
　　 　　　　 　,i　　" "~丿　"　　　　　　　　 　　ヾ　,,,／::　 　　,i　　/　ヾ
　　　　　　　　ﾍ <　　　,,,,,..........,,,,,,,,,.,,ゞ.---- "ﾍヾ`iζ:　　　　 ｿ__ソ　　 ヾ
　　　　　　　　　i　,`i""___;:._______,,,,ゝ------=,/　,iξ　　　　,,i:::::　　　　,, ﾉ
　　　　　　　　　i ("ゝ--------:::::....______,....／　丿ξ""　/i　i i:::: 　 　 .,ヾ
　　　　　　　　　i　ヽ,,;;;;;;:::,.........,,　　　　　　　　　 　ξ,,,,／丿" i::::::　　　 　＼
　　　　　　　　丿　　　`;:::::=-'"　　　　　　ｿ,　　　　　 i　 　~　 i::::::::　　 　　　＼
　　　　　　　　 ﾍ,/　　　　　　　　　　＼ /　~　　　　 i　　　　 丿ﾉi:::::　　　　　　,）
　　　　　　 　　 /　　　　　　　　　 ヾ,,／ヾ　　 ,,.___ソ　　　　　" 丿_ﾉi::　　　　　/
　　　　　　 　　,i　　　　　　　　　　／`;　　　／:: .,／　　　　　　"~~　j::,ii:::　　,,/
　　　　　　 　　,i.,,_　　　　　　　　　　　　 ,,/::""／　　　　　　　　　_ノノ/::: ,ﾉi i

そういや昔はドズルとキシリアは姉弟だったがいつの間にか兄妹に設定が入れ変わっていた。

>そういや昔はドズルとキシリアは姉弟だったがいつの間にか兄妹に設定が入れ変わっていた。
そりはガノタに対する釣りでつか？

長男ギレン、次男サスロ、長女キシリア(以上、正妻の子)、三男ドズル、四男ガルマ(以上、妾腹→後妻の子)
が公式じゃｺﾞﾙｧ！

ちなみに次男サスロはギレンや父デギンの議員秘書みたいな役割だったが、
ジオン・ダイクン死後のダイクン派報復で暗殺されている。

>336
腹違いじゃどっちが先かわかんねーじゃん。
ガノタ名乗るんだったら二人の年齢くらい持ってこんかいｺﾞﾙｧ

>>336-337
クソして寝ろ。

桃姫２００４年８月号
黄櫻堂ドン吉「そんな年頃」
　学校でエロ本を借りようとしていたのがバレた弟。姉に恥をかかせた科でお仕置きだ。
東雲太郎「包柔温室＃５」
　前回に引き続き炉利先生。個人授業を受けながら幼い日の姉との見せあいっこを
思い出したり。そろそろ本命の姉とのハッピーエンドも近いか?
断華ナオキ「あわせ鏡」
　出来のいい姉にコンプレックスを持つ弟がﾚｲｰﾌﾟ。バッドエンド。
稚名はなび「姉弟ゲンカ」
　最近喧嘩ばかりの姉弟。でもそれは本当の関係を隠すためだ！

ttp://qside.or.tv/gundam/nenrei2.html

ガンダムキャラの年齢についての考察。
最近キシリアﾀﾝ美人化が進んでるから、年齢が引き下げられたのか？

最近桃姫ｲｲな。というか東雲太郎がすげー期待の星なんだが、
この人単行本はまだ出てないよな？

キシリアはドズルの姉から妹に設定変わったって聞いたけどほんと？

なんか、ﾃﾞ・ｼﾞｬ・ﾋﾞｭを感じてるのは俺だけですか？

多分、恋愛果実の雑誌で、つつみあかりの姉弟もので
題名は忘れたんですが。
姉が弟のバイクを事故で大破させるが姉自身は無傷。
姉の無事よりバイクのことをいう弟にむかついたが
なんとか機嫌をとろうとするとブルマ姿を要求される。
しぶしぶ従ったが弟の弱みを握ろうとして性的いたずらを
する。その後、弟の恥ずかしい写真をとろうとするがカメラ
が見つからず火のついた弟に襲われてしまう。
行為がすんだ後、弟は青くなるが姉は後悔していないと
いう。しかしながらバイク代はしっかり請求され姉がケチ
とかいう落ちでしたか。

この作品、単行本化されてますか？

>>341
ヒットから２冊でてる

いわゆる仮想戦記で、「戦神伝説」という上杉謙信の三巻本があるのだが、
それだと、謙信が生涯不犯だったのは、姉萌えだったから、という設定だった。
ラストで、謙信は姉を刺し殺して自分も切腹、、無理心中をする。さすが侍ｗ。

・・・ま、史実でも謙信は姉の夫を殺したり、跡継ぎは姉の息子
になったり、なんとなく因果の強そうな姉弟ではある

>>344
恋愛果実って…ｗ　桃園から出てた激愛専科って雑誌ね。
弟のV-Maxを廃車にする姉の漫画は単行本未収録。

他の人にもお願いしたいんだが、
漫画のストーリー紹介はラストまで書かないで
「ハッピーエンド」とか「鬱オチ」とかだけにとどめてくんない？
未見の作品を読む楽しみが減ってしまう。

>>347
情報提供ありがとうございます。
ストーリー紹介は配慮が足りないで失礼しました。

FFスレから連れてこられますたｗ

この板初めてだｗｗ

メテオが落ちてくる前によってみました

>>349>>350
おお、よく来たな
・∀・）人（・∀・

蓬瑠璃　「姉ちゃんと僕」『なでしこ』　ティーアイネット

自分の不注意で怪我をさせた姉の面倒を見てる弟が、世話を焼くうちに
姉のオナニー偶然見てしまい、「私にだけ恥をかかせないでよ」と
云いながらのし掛かってくる姉に押し倒され、流されてしまう話。

姉弟仲がとても良く、会話の雰囲気的などもかなり好印象。
こういう展開だと、たいていどちらかの側が「何すんだよ、やめろよ」
とか言う場合が多いんですが、この話の場合はそうしたとげとげしさは
まったく存在せず、どこかあっけらかんとしたまま話が進みます。
背徳感も何もあったもんじゃ無いという面では少々つまらないんですが
姉も弟も相手に（恋愛感情はともかく）好意と愛情を持って接していて
粗雑な言葉遣いなどをしない点はかなり気に入りました。


単行本全体を通じて、登場する女性がひたすらに男にとって都合良く
積極的に体を開いて主人公を受け入れてくれるという話が多いです。
人によってはこのご都合主義的なストーリーに耐えられない場合も
あるかもしれませんが、エロマンガというジャンルに限って云えば
作家の選択として、これはこれで間違ったものではないでしょう。

前の単行本が気に入った人だったら迷わず買ってしまっていいでしょう。
年上女性（教師、母親、兄嫁）の肉感的で柔らかそうな体の描線と、
男を拒絶しない甘やかな態度を心地よいと感じる事が出来さえすれば
極上の抜きアイテムとなりうる一冊です。

沢野翔　『タナトスの恋　淫姉弟相姦』　パンプキンノベルス　イーグルパブリシング

同名のゲームのノベライズ。
おおまかな内容に関しては有名なんで割愛。

脳移植を受けて別人の体に入った姉が、その体の持ち主の恋人にヤラれる話が
やたらと多かったり、姉と弟が結ばれるのがラストの方でそこまで読み進める
までにストレスが堪ったりする不満点はあるものの、全体的には気に入りました。

姉はひたすら一途に弟を愛し続ける気持ちを持ち続けているし、弟の方も
死んでしまった（と思っている）姉への思慕の気持ちを強く持ち続けていて、
その点に限ってはとても気持ち良く読めます。
また、真相を知っているのが姉の側だけという作品中の事情も手伝って、
姉弟ものの作品としては珍しいことに、姉の側の内面描写に多くのページが
割かれており、姉の弟の存在を恋い慕う気持ちが正面から描写されていて、
それがかなり印象的。

多くの人から批判を受けるであろう「寝取られ」に関する描写にしても、
姉の不実という印象の描写ではなく、移植された方の体の中に残っている
「肉体の記憶」に引きずられてのものという前提が用意されているので
さほどの抵抗は感じませんでした。

ラストは姉弟以外の登場人物の差配がご都合主義的だという印象が残るものの、
姉弟のお互いの想いが通じ合い、ずっと一緒にいようと誓い合うという紛れもない
ハッピーエンドを迎えるので、私としては無問題。
ゲームの方はマルチエンドだそうで、姉弟エンド以外も有るらしいですから
プレイしてみるつもりにはなれそうにありません。
ただ、このノベライズに関しては高評価を与えられると思います。
設定や展開に多少の難があっても、姉弟間の恋愛感情とその成就を描くという
基本線はないがしろにされていないので。

姉ゲースレだとさんざんな評価だった＞タナトス
姉萌にしてみれば脳手術云々から他の男にやられまくるあたり全てが邪魔。
メーカーが単に姉萌の流れでドジョウを狙った駄作扱いでした。

興味のない部分を適当に流し読みして先を進める事が可能な本という媒体と、
画面を見て逐一文章を読まないと先へ進めないというゲームという媒体との
違いがかなり大きいんだと思います。

実際、姉が他の男にヤラれるシーンや、弟が他の女と絡むシーンに関しては
かなり読み飛ばしましたから。
ただ、そういったシーンでも性描写を除いた部分で語られる姉の弟への想いなんかは、
わりかし良い感じでした。

たとえ展開自体が不愉快なものであっても、姉が弟への想いを強く持ち続けていて
その一点において揺らぐ事がなければ、私的にはオッケーです。
逆に、姉なり弟なりが相手の事をきちんと見ていなくて、適当に他の異性の方を
向いていったりするような話の方にむしろ抵抗があります。

フランス書院で出た、佐伯秋彦「若妻二十四歳と少年・罪の絆」って作品でも、
姉が他の男にヤラれるシーンが多々あるんですけど、それでも姉の弟への想いが
きちんと描かれていて最後がハッピーエンドで終わるという良さがあるんで、
今でもとても好きな作品の一つとして未だに印象が強く残っています。

ペンギンクラブ山賊版　２００４年８月号
KEPPI「ハートの磁石S]
　女友達に恋人との逢瀬のために部屋を貸せと頼まれる。その恋人とは弟？

水上桜「寂しい仮面」「続・寂しい仮面」『｢恥ずかしくて言えない』 東京三世社

優等生の仮面をかぶってストレスを溜め込んでる姉と、その相手役を務めている弟を描く連作。
前編では、弟による姉への言葉嬲りを主体にした絡みを描き、後編で弟の同級生を交えて
姉を貶めるという展開をたどります。

正直、前編だけで終わらせておけば良かったのに、という感想が強く出てしまいます。
姉モノとしては、後編の話は読んでてあまり楽しくありませんでした。


はっとり忍 『一緒にしようよ』 ジェーシー出版

収録されている作品のタイトルを失念。
どういう理由だったか忘れたけど、姉が妹として振る舞って弟と絡む話だったような気がします。
立ち読みだけで済ませたのでうろ覚えです。

発売中の４コマ誌『学園パラダイス』に、「どきどき姉弟ライフ」の後日譚が掲載。
同人誌で発表された話ではなく、書き下ろしです。
結婚した二人がアパートで共同生活を始める話。
単行本に掲載された結婚式のエピソードで、くまおが「あゆこ」と呼びかけているのを読んで、
少々違和感を覚えてしまったんですが、この話ではやっぱり「姉貴」と呼んでしまう事がある、
というのが描かれていて、個人的に「我が意を得たり」って感じでした。

短いページ数なので買ってまでして読むと云うほどでは無いかもしれませんが、
私は二人の元気そうで幸せそうな様子をもう一度読めて、けっこう多幸感に浸れました。

ついでに、４コマ誌で姉弟ネタのある作品をいくつか挙げてみます。

まんがライフＭＯＭＯ連載作品

佐藤両々　「天使のお仕事」
産婦人科に勤めるナース達を主役にした病院モノ。
主役の一人に弟がいて、今月号で初登場。
徹底的に姉の尻にひかれているという、なかなか良い弟っぷりを披露してくれました。
３月頃のバレンタイン・Ｗデーネタの時にも良いネタ（安物のチョコのお返しに、高級ピアスを
プレゼントしたり）を提供してくれた事があり、これから先も楽しませてくれそうです。

樹るう　「ぽよぽよ観察日記」

ちょっと風変わりな猫を飼っている家族を描いた話。
猫を溺愛している姉と、その弟が出てきます。
姉と弟が共に男っ気・女っ気が無くて、姉弟仲がかなり良い様子が毎回描かれていて
読んでてほほえましい気分になれます。


月原こなん　「ブラザーぱにっく！」

大学に受かって上京してきた弟が、社会人の姉と同居するようになって、
自堕落な生活をしている姉の面倒を見るという話。
姉がだらしないのは家でだけで、会社ではしっかり者で通している模様。

まんがタイムジャンボで連載中の関根亮子「ＯＨ！ＭＹ ＧＯＤ コータくん」と同趣旨のマンガ。
個人的には「ブラザー〜」の方がネタがしっかりしているので好みです。
姉と弟の言動も自然で極端な性格設定がされていないので読みやすいですし。
ただ、残念な事にちゃんとした連載でなくて、不定期にぽつりぽつりと載るだけなので、
追っかけるのが大変。そのうちどこかで腰を落ち着けて連載化して欲しいモノだと思っています。

もういっちょ。

まんがタイムきららキャラット連載

くがみそら　「ヒメプリハニィ」

学園モノ。
どういった方向性の作品なのかいまいちまだ掴めていないんですが、今月号の話と前回の話は、
どちらも主役の姉弟の重度のブラコン・シスコンっぷりを描く事に主眼をおいた内容でした。

具体的なエピソードを挙げると、
・弟が図書当番をしているから、終わるまで付き合って「一緒に帰るのー」とハートマーク付きで
　嬉しそうに友人にのろける姉。
・その図書館で「彼氏に編んであげたいニット」という本を広げ、嬉しそうに弟へのプレゼントを編む姉。
・「Ｇ・Ｗにどこかに行く予定があるの？」と姉に聞かれ、「いや別に何も、姉ちゃんと二人で家で
　ダラダラする」と当たり前のようにのたまう弟。
・知り合いから都合が付かなくなったという理由で「カップル限定」の映画のチケットを譲られ、
　何のためらいも見せずに姉を誘う弟と、心から嬉しそうな表情で申し出を受ける姉。
・サスペンス映画で怖い場面が出てくると弟にすがりついてしまう姉と、手を握ってあげる弟。
・エグい場面を見て消沈しながらも、「今日は近衛君と一緒におでかけできてうれしかったな」
　とにこやかに語る姉と、「や、俺こそ付き合ってくれてありがとうな」と語りかける弟。

むっちゃ萌えます。
隔月誌の連載で、一回のページ数が５〜６Ｐと短めなので、単行本とかはとうてい望み得ないですが、
この調子で連載が進むのならば、この一本の為だけにこの雑誌を買っても良いかなとおもわせるくらい
気に入ってしまいました。
機会があったらぜひ一度立ち読みしてみてください。個人的にオススメしたい作品です。

草野たかゆきの新刊が出たけど、今回は姉弟モノ無いみたい・・・。

養酒おぺぺってのは単行本ださねぇのかよぉ

　　　　　時に落ち着け！弟者！！


　　　　 　＠ノノハ＠ 　　　　　　　　 　∧＿∧ヽ＼
　　　　 　ノ（*´_ゝ`）ヽ 　　　　　　　　<_｀*　　） 　 i|　兄者、もう我慢できない！
＿＿__　// ノl_/⌒）} }_＿＿＿ 　　　　/⌒　　 ＼, 　　兄者が欲しいんだ！
　　 ＿ // /（/　,ｲl.{ {　　 　 　ヽ　　 　| ｜　　　　＼ヽ＼
　　　　///　/=,/'　'､､ヽ　　　　 ＼　　 | ｜＼　　　　＼ヽ＼
　　 と{ {´ ／ ノヾノﾊヾ､＼ 　 　　 ＼　| ｜　 ＼　　　　＼
　＿ 　}／ ／　／`''ヾﾉ}.） ）　　　　　ヽ| ｜　　　|　　　　つ　
　　　と,,ノ　 .／　　,／ }/./__　　　　　 .| ｜　　　|　　　ﾉ　ﾉ
　　ノノ 　 ／ 　 ,イ　 /!/　　　　　　 と＿_）　　 |　　/|　　|
'ー'"　　./`''ｰ<゛ !　./ !|　　　　　 　　　　　 ＼　|　　| |　　|
　　　　 .｀ヽ::::::`ヽ{=､{　ヽ､＿＿＿＿＿＿＿丿| ⌒ヽ| ⌒ヽ
　　　　　　　＼::::::＼::ヽ　　　　　　　 　　　　　　ヽi⌒) ヽ_i⌒)
　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　　　 　　 　　 　 ヽ,,,,,ヽ　ヽ,,,,ヽ

メガプラス　7月号
狩野蒼穹　「心、覗いて」
テレパスの姉弟
彼氏をつくってもテレパシーの能力のせいで長続きしない姉
なし崩し的に性欲処理に使われてる弟
でも彼氏ができない本当の理由は弟の事が・・・

どうでもいいがメガプラスは高すぎると思う

「カウントダウン」
「どきどき姉弟ライフ」(>>358)の後藤羽矢子が昔のパピポに描いた作品。

主人公の高志は失恋した姉･秋穂と成り行き上『する』様になって4ヶ月余。
後ろめたさを感じつつも止めるきっかけが無いままズルズルと続いていたが
ある日、母が自分等の部屋を物色してたのに危機感を感じ、秋穂の提案で
午後6時まで『好きな事』してから、ただの姉弟に戻る事にし、ホテルへと・・・

ちなみに姉の方は殆どお医者さんゴッコ同然と割り切っているが、今の関係も
まんざらでは無さそうだったりする。

アンソロジー「アイラDX24」(三和出版）
海野やよい「調教済」
　姉とのラブラブ主従生活を楽しむ弟。そこに姉の元旦那の調教仲間の影が
ちらついてきたり。

くどうひさし「シス☆パラ」（司書房）
　妹とか友達のお姉さんとかばかりだが、一篇だけ実姉物あり。
「夏のしずく」久しぶりに弟が帰省。姉と二人きりになるが、弟は何故か消極的に？

豊沢十三郎「ココに欲しいの」（松文館）
「姉弟｣
女装されて姉に連れまわされる弟が、駅の女子トイレでヤられる。

つつみあかりの８月の新刊「姉の淫腔」、物凄いタイトルだ・・・。

夢雅　８月号

成田香車　「姉弟の庭」

夏休み中、暑さに耐えかねて自宅の庭でスクール水着を着て水浴びしている姉に、
遅く起きてきた弟が「そんな格好を学校の男とかに見られてるなんて許せない」と
理不尽な事を云いながら押し倒す。　注）姉と弟は既に関係を持っている。

血が繋がった姉弟という点を除いては、バカップルのラブラブ話、としか云いようが無いです。

「オレ以外の奴にこんなの見せんなよ　姉ちゃんの躯はオレだけのものなんだから…」とか、
「もぉ…そんなことでヤキモチやいて…　お姉ちゃんいつもユウくんのいう通りしてるのに…」
といった具合で、むちゃくちゃ相思相愛度の強い姉弟の睦み合いが全編に渡って描写されます。

エロ描写の濃密さはいつもどおりの成田香車で満足のいく出来。
女性の肉感的な体つきが何ともいえず良いです。

あと、ラストのページで描かれた、仲良く夕飯の買い物に行った姉弟の
帰り道での仲睦まじい甘やかな会話のシーンがすごく気に入りました。
夏の夕暮れ時の独特の気配と、姉弟の醸し出す濃密な空気感とが渾然とした
一遍の締めとして申し分のないモノを提供してくれています。

>姉弟の醸し出す濃密な空気

そう、それなんだよね。究極的には俺はそれさえあれば良いぐらいだ。

>>370
同感です。
私もどっちかというと、そういう指向で作品の好き嫌いを決めているところがありますから。

エロマンガとしての用を為すか為さないかというのはもちろん大事なんですけど、
それよりも「姉弟ならではの甘やかな空気・雰囲気」ってのを感じさせてくれさえすれば、
他の部分には目をつぶってしまうってところがあります。

近親相姦モノに対して求められる特質として、背徳感や悲愴感、それを受けての
思い詰めた雰囲気ってのが大きなものとしてあります。
けど私は、そういうものの良さはまたそれとして、上記のような、幼い頃から
ずっと一緒に育ってきて、記憶や思い出を共有してきた者同士の間にある
濃密で強い（性的なものを含め持った）感情的紐帯といったものに
より強い価値を見いだすという嗜好を持っています。

そういった欲求を満たしてくれる作品に、どうしてもより強い思い入れを
持ってしまいがちです。
作品に対する評価軸が偏りすぎになってしまう弊害はありますけど、
これはもうどうにもしょうがないみたい。

姉は夢！　姉は愛！　全ての弟たちの見果てぬ理想郷だな

要するに身近に母性要素をもった、かといって老けてはいない
肉便器が欲しいということでしょ。

甘いな。
姉好きは先天的マゾヒストだから、肉便器は不適だ。

なるほど、母性要素をもった、かといって老けてはいない女王様か。

(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ　(;ﾟ;Д;ﾟ;)ﾊｧﾊｧ 　(;ﾟ;∀;ﾟ;)ﾊｧﾊｧ 　(；´・`)･ﾟ･｡ ｳｯ!!

女王様というより女神様だな、俺的には

肉便器ってひどい言葉だな。
妹萌えは抵抗できない性奴隷が欲しい奴だけど、姉萌えは違うぞ。
掌で転がされたり何気ない一言で操られるのがいいんだ。

漏れは女王様を調教して抵抗できない肉便器にする、みたいな図にハァハァしる。

そういうのはそれ専用のスレがありますからそっち行って続けてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　-―――　
　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　 　`、
　　　　　　　　　　　　　　　l　　　 TOTO　　 　 i
　　　　　　　　　　　　　　　i　　　　　　　　 　 　l
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　./
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　 ［二二二二二］
　　　　 　 　 　 　 　 　　 　 ／ ,.．-──- ､＼
　 　 　 　 　 　 　　　 　　　|／. : : : : : : : : : ＼|
　　 　 　 　 　 　 　　　 　 /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　 　 　 　　　　　 　 　 ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
　　　　　 　 　 　　　　　 {:: : : : :i '⌒_, ,_ノ' i: : : : :}
　　　　 　　 　 　 　　 　 {:: : : : |　ｪｪ　 ｪｪ　|: : : : :}
.　　　　　　　　 　 　 　 　{ : : : :|　　　,.、 　 |:: : : :;!
　　　 　 　 　 　 　 　 　　ヾ: :: :i　r‐-ﾆ-┐ | : : :ﾉ
　　　　　　　　　 　 　 　 　　ゞイ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐'
　　　　　　　　　 　 　　　 　　 　| ` ｰ一'´　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　　　　ヽ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ__＿＿＿__ノ

　 　 　 　 　 　 　 　 ,　-─-　.、
　　　　　　　　＿,／　,;;　　　　'' ＼　　　　義姉だっ…！
　　　　　　　 ＼　＼ ,;　　　　　　,, ヽ
　　　　　 　 ,イ,.へ、 ヽ､　　 　 　 　 |　　長い間…
　　　　　 ,ノ//-､// ヽ､　ヽ､　　　　;!　　オレはこの義姉
　 　 　 ノ　i/､.７/ r‐ ､| |ヽ､ ＠ 、./　　　　ってやつが苦手だった
.　　 ／ 　 lし'／.　ヽ｡ ﾙ' ∠=､ゝ、!　　　なんか…
　／　　　,.H'´　〜 r　　 く･-イ┘ `　　　実姉を見捨てるような
　‐r‐''"´ :|.! u r= 、 ` 　 〈 r'´　　　　　　　気がして……
.　│　 　 |!　,.　｀ヾﾐ: 、 Yゝ
　　ﾄ､ 　 ::＼　 '　, 　 `''＜._　　　　　　しかし……　もうそんな…
. 　 ヽ＼　:::::::＼　　'　 ,　 /　　　　　　ひっかかり…　こだわりからも
　　　 ＼ヽ、 ::／,> 、　／＼　　　　　　　飛び立たなきゃいけない…
ｌ|　　.;:　 ＼'V／　　|l`´　＼ ＼
.!|　　 　 //!;ﾘ|`＼　||　 ;: 　 ＼冫、　　　　いけないんだ…！

COMICバニラ Vol.2
翔丸「おねえちゃんテンペスト!」
プリティでキュアキュアな実姉とその親友の
二人掛りで筆おろしされちゃう弟くんの話。
背徳感は無いがいぢられまくりの弟君が憐れなのと
黒い実姉ががさつっぽいけど実は純情系なのが良い。

バニラvol２
翔丸「お姉ちゃんテンペスト」
　弟筆おろし。実姉×２じゃねーの？
やすいひろさと「天然みるくパイ」
　最近お姉ちゃんの胸が巨大化して意識した弟は距離を取ってしまう。お姉ちゃん寂しいぞ。

純愛果実２００４年９月号
つつみあかり「姉いっぱいの愛を」
　２人の姉に求愛される弟。
ゼロの者「姉仕様（前編）」
　ヒキコモリの弟が愛するのは姉だけ。次回鬱展開か？

>>383
とりあえず日曜8:30にTV見るといいよ。

>>382
元ネタアニメとまんま同じ設定なわけじゃないだろうから
実姉×2と思われ。

ＭＵＪＩＮの楓牙のコミックはどう？
不定期連載の2回目だけど、べた甘で過保護でちょっとサイコな姉と二人暮しの弟。で、弟は姉の家から出て行くことを決意する。が・・・
結構姉のキャラ（アニメ「ＬＡＳＴＥＸＩＬＥ」のデルフィーネみたいな感じ）が秀逸だと思ったんだけど、このスレ的にはどうなんでしょうねえ？

赤木俊一「Dance on the hand」『中出しプレミアム』(アンソロ)
[実姉/エロ和姦/恋愛感情?/背徳感弟少し/高校生?]
同級生らに頼まれ姉を隠し撮りしようと部屋を覗くと、姉が自慰を開始。覗きに
気付いていた姉はモデル承諾して分け前を要求。自慰写真を撮らせた後、期待して
自室に入る前に避妊薬を飲んできたと言って弟を誘う。
ラスト、弟は学校でソフトな写真を売り、家で姉と交わる
：絵はエロいとは思わないが、盛り上がった二人の雰囲気が淫猥。
：以前、どこかで読んだので再録と思。

悠宇樹「負けずギライ!!」CANDY TIME8月号[実姉/エロ和姦/恋愛感情?/背徳感無]
裏本をみつけ「恋人つくったら」とからかう姉。「姉ちゃんみたいな黒マソコは嫌だなぁ」
にカチン→真っ赤になりながら見せつける姉。指挿入し謝る弟→二人とも発情してせくーす
：＞305収録の「青い姉」と基本は同じだがせくーす突入は姉主導。
：せくーす中に弟が「恋人いらない」と言うが、前フリ・フォローが無く唐突に感じる。
：絵柄は麻宮騎亜もどきだった頃とは大きく異なる(トーン減少が主?)。
：個人的にはこれ1作のためだけに本を買おうと思わせるだけの強力な惹きが萌え・エロ共に無い。
：この号、姉弟ものは1本だが、他にも年上和姦ものが複数。
：＞家庭教師(高苗京鈴)馴染(龍牙翔)サークルの先輩(水島空彦/デコ度低)教師?(倶梨伽羅)

臓器林「CROSSING LINE」『クアトロ・ロッソVOL.1』(アンソロ)東京漫画社
[実姉/諦観和姦?/背徳感無]
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1088778042/438
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1088778042/445
＞28の「NEXT SEPARATION 　 PARALLEL LINES (前)」の 続編?
姉の子とヤりながら姉のことを思い出す。姉を襲って以後も、姉を失いたくなくて
部屋に通い詰めるが、心を繋ぎとめることは出来なかった。
姉の子は姉(母)の日記から経緯を察しており、姉弟が交わっているのを母の胎内で知っていた
という確信を抱いている。
：姉好きからすればもうちょっと別の展開がみたかったという妄想の種にはなる。
：姉の部屋の前で「今、裸だから」と言ってる弟は「全裸で待機」AAを思い出してしょうがない。

>357
はっとり忍「BROTHER SISTER」『一緒にしようよ』
[実姉/和姦?/恋愛感情姉?弟無/背徳感無]
妹属性弟が階段踏み外し、気付くと暴力的姉が元気妹になっていた。「いつもみたいにしよう」
と誘う『妹』に張り切って責め立てるも勃たず。鬼畜っぽくストロー突っ込んでも駄目、とみるや
攻めに転じる『妹』

詳細なポイント/ラストを知りたくない人は次スルーしる
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

弟は侮辱されて勃ち愕然とする。まんぐり返しされて手コキされ＞上になった姉から
「こんなに硬くして姉思いの弟だね」等の言葉責め
ラスト、目を覚まし夢かと思ったところに精液を顔につけたままの姉が現れ続きを促す
：責められるのがいい人にはエロ度なかなかでは?(掘られたりはしない)

姉との日常会話〜（マジレス希望）２日目
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/male/1089641605/

阿吽2004年9月号
流一本「背中合わせの朝」
　姉が高校に進学してから何となく疎遠になり寂しい弟が偶然姉のオナニーを
覗いてしまう。その晩姉が寝室に忍んできて…

パピポ2004年9月号
むらさき朱「姉⇔犬（第五話）」
　巻頭カラー。人型ペットの存在する世界。前回お姉ちゃんに自分だけの
雌犬になってもらった弟が口止めされていたにもかかわらず友達に自慢
して披露する羽目にｏｒｚ
ももんこーじ「お姉ちゃんのあいしかた。」
　愛するショタ弟に言い寄る小娘の出現に、お姉ちゃん強硬手段。
　

「SisterLove」
CGコミックで絵が綺麗。
ttp://www.dlsite.com/work/workshow.cgi?workno=ra0169

>>391
>雌犬になってもらった弟が口止めされていたにもかかわらず友達に自慢
>して披露する羽目にｏｒｚ

あ〜だめだね、その展開は＿|￣|○
実際に読んでもいない漫画にこういうことを言うのもなんだが、おそらく姉好きを
ターゲットにしていない作品なんだろうね。

まあ、姉という記号さえあればＯＫみたいな人にはいいのかもしれないけど。
このスレにも居るみたいだし。

俺はとりあえずなんでもいい
食った後取捨選択する

>>392
金払うのﾏﾝﾄﾞｸｾと言う人は、↓このサイトで絵が見られるぞ
ttp://www.sendouya.com/newsamp/new.html
「Sister Love」と書いてある香具師をクリックすべし

>>393
ここの住民の傾向は分からないけど、
節度さえ守られていれば許容するしかないですよ。

「姉犬」は確かに濃厚・・・陵辱好きならおすすめです。
画力良いです。イラストとか原画出身の人なのかな。

>>395
392の体験版なかなか良いです。
おお、ダウンロード数が1000を超えている。

漏れは姉ハード調教なんてだけで凄く期待しちゃうんだけどな・・

調教ものは大抵勘違いして他の男にやらせたりするからな。
凌辱や調教は嫌がらせたあとで喘がせればいいだけだから、書く方からすれば楽だよな。
アンケートも強姦モノはいいようだし。

純愛もの好きはエロものだと少数派。某フランスだと変態か凌辱シーンがないと上がいい顔しない。
姉好きも少数派。近親ものというだけで不必要な変態属性付加するやつ大杉。

仕方ないさ。商業なんだから、純愛姉もの好きは少数派として苦汁を飲むしかないんだ。

純愛姉もの好きは多数派だろ
実際作品も多いし。

作家の力量がないから純愛物なんてぬるい展開に逃げてるだけだと思うが。

>>399
>調教ものは大抵勘違いして他の男にやらせたりするからな。
そうそう、これは大いなる勘違いだよ。
他人とのカラミになると、それはもう姉モノではなくて只の陵辱モノなんじゃないの？ってさ。
弟にとっては姉でも、他人からすれば只の女性だもんな。

そのような作品でも、姉という記号がある以上は家族が何らかの形で関わってはいるんだけど
違う、こんなの姉モノとして認めたくないっていうのがある。

>純愛もの好きはエロものだと少数派。某フランスだと変態か凌辱シーンがないと上がいい顔しない。
>姉好きも少数派。近親ものというだけで不必要な変態属性付加するやつ大杉。
フランスってﾇﾙｴﾛの印象を持ってたけど違ったか。
別に陵辱とかの展開にしなくても、激エロ純愛姉漫画も存在してるわけだから
安易にそのような展開に頼らないで欲しいというのはあるね。
本当に好きだから姉モノを描いてるような作家さんは極少数。
更にエロ度を追求してる作家さんとなると・・・。
だからこそ、そんな作品に出会えた時は無償に嬉しいわけなんだけどね。

>>402
>>調教ものは大抵勘違いして他の男にやらせたりするからな。
>そうそう、これは大いなる勘違いだよ。
いやいや、これも大いなる勘違いだよ。

スワッピング調教というのはご主人様の命令ならば、
肉体をも他の男に提供出来る高い忠誠心を示すものである。
それでも心はご主人様の物なのだ。
また嫉妬心を煽る効果もある。

超ハイレベルな調教なのですよ。

大好きなお姉ちゃんが結婚して、
見知らぬ男の下で喘いでる様を想像すれば、
興奮出来るでしょうに。
それでもお姉ちゃんが本当に愛しているのは弟だけなのですよ。

これぞ究極の純愛。
肉欲の愛を超えた、究極プラトニックラヴなのです。

>>403
ふと思った。
貴方は調教スレに行った方が話が弾むのでは？と
理解は出来ないが、何か熱いものは感じたから歓迎してもらえるんじゃないかな

>>404
そういう君は和姦スレに行くべきだな。

まあまあ。
このスレ住人の共通点は姉が出てくるエロ漫画好きという１点だけで、
他は人それぞれに嗜好が違ったりするからね。
これが最高！なんていう話題は不毛な言い争いだと思う。

エスプリの利いた良い掛け合いだと思うがなあ。
本気で言い合っているなら、そりゃマズいけど。

このスレに来たときは、いつだって本気だ

>>406
そういう問題じゃねえ

>403
必ずしも同意はできないが、ご説には感銘を受けた。
放課後マニア倶楽部とかもそれか。

姉を愛する気持ちはどっちも同じさ。ぽてんぽてん。
ポプリクラブ２００４年９月号
BENNY'S「ディアシスター（後編）」
　前回姉をおかずにしてることを知られてしまった弟。酔った姉の提案で
子供の頃みたいに一緒にお風呂へ。

俺は純愛ものではなくても良いが、
姉×弟以外の姉ものを認めるわけにはいかんのだっ！

最終的に姉が弟とくっ付くなら、他の男と姉がやってもＯＫ

『美姉の匂い』尾崎　嶺　フランス書院文庫

　うーん。姉の描写は（・∀・）ｲｲ!!んですが、弟がふらふらしすぎ＆同級生の女が邪魔。
　エロ描写は同級生の女のほうがメイン。あと、下着や尿などと言ったフェチ要素が多い。
　個人的には、ちょっと外れ気味。

　で、どなたかご存知でしたら教えていただきたいのですが、ちゃんぽん雅の新刊は実姉がいましたか？　それと、いつものように乱交になだれ込んだりしてますか。

>>414
あ〜ちゃんぽんね
スルーしてるってことは、望んではいない展開だったからだと思われ。
アンタとは嗜好が似通ってるみたいだし期待しないほうがいいかと。
地雷作家として認定してからは大したﾁｪｯｸはしていないので、断言するのは軽率かもしれないけれど。

？

メガストアＨ2004年9月号
琴吹かづき「雄蕊」
　いつものシリーズ。両手に姉。

>414
立ち読みだが今回はおかんメインで姉の出番は無かったと思ったが。

つまんねー作品でも姉というだけで売れる、という事になったら、上昇スパイラルが起こって
徐々に質も上がっていく可能性がある。
ということで、ガセでもブームを起こすため、「姉」と名の付く物はなんでも買うべきだ。

別にブームにならなくてもいいよ。

一時の（今もか？）妹モノの有様を考えると、
あくまでも穏やかなブームであって欲しいな。

姉がブームになり注目されたとしても嬉しくないような。
何か違う気がする。
一時的にブームに乗った奴らと一緒にされたくないし。

>>422
激しく同意

というか姉にはブームになる要素が含まれてないから
ブームにはなり得ないので安心汁

>>423
そんな悲しいこと言うな、言うなよう(涙

>>415、>>418
情報サンクス。ちゃんぽん……巨乳姉の絵と性格はいいんだけどねえ。

微乳姉萌えのボクにお薦めの漫画ってありますか？

>>423
双子姉はやけに多いけどな

姉無くて、何でこの世が楽しかろ　浮き世の馬鹿は妹に萌え

>>424
俺が思うにブームとか流行って、生活とはかけ離れたものであるし
流れ去っていってしまうと思う。

でも姉というものは生活に親身だし、心にとわと行き続ける気がするから
ブームとは違う、一人一人の中にある事だと思った

近親相姦はエロに於いて既にメジャーな分野だし。
これ以上は望まないよ。

>430
漫画・小説ならね…エロゲではまだまだ日陰の存在。
やはり実相姦が解禁にならんと…

親父が結婚前に他の女に産ませた子が女の子で
ある日突然姉として目の前にあらわれて欲望の全てをかなえてくれたら
イイなと妄想したことあたな

今日放送の「ザ・ジャッジ」で弟が姉をレイプして子供を生ませた
なんてのがあったがああいうのは嫌だな
なんか「姉弟では絶対に幸せにはなれない」といわれてるみたいで・・・

現実世界でも幸せに暮らしてる姉弟がいたらいいな

>>433
で、その後その姉弟はどうなったの？
生んだのか？

言い方間違えますた…

その生まれた子供はどうなったの？
当然姉弟は結婚できないから私生児ですか？

　きっと居るよ。
　何処か社会の片隅にひっそりと、でも幸せな家庭を築くんだ……。

>>433
＞なんか「姉弟では絶対に幸せにはなれない」といわれてるみたいで・・・
まあ実際問題、近親者同士のｾｯｸﾙは、大概不幸な結果に終わるみたいだ品。
当事者同士が合意の上でならまだいいが、ﾚｲｰﾌﾟはいかんよ。

それはそうと、本来オイラは強姦・陵辱ものは嫌いなんだが、
ゴールデンタイムに姉と弟のｷﾝｼﾝｿｶｰﾝを取り上げるなんて、
生々しくてちょっとﾄﾞｷﾄﾞｷしちゃったよ（*´Д｀）

幸せになれない、というか、世間が幸せにさせてくれないわけで・・

自分で幸せの邪魔をしておいて、「ほら見ろ、不幸せになるだろ。。」というのは論理的には問題有罠。
「自ら成就したる予言」という奴だから。

>>435
子供は姉が育ててる。

弟が認知すれば父親になれるそうだ。

二人が幸せになれないのは姉弟だからではないよね
相手の気持ちを考え無い行為の結果だからであって
それは赤の他人の男女の間でも結果は同じなのに
それを如何にも禁忌を犯した結果みたいにいうからね
世間の人たちは

>>440
＞二人が幸せになれないのは姉弟だからではないよね
＞相手の気持ちを考え無い行為の結果だからであって
＞それは赤の他人の男女の間でも結果は同じなのに

確かにね。ただそうなった場合、相手が赤の他人の時よりも、
肉親の時の方がショックが大きいと思われ。
そういう意味では、姉弟（兄妹）同志のﾊｧﾊｧは諸刃の剣な訳だ罠。

それはそうと、「ザ・ジャッジ」って法律の番組なのに、
近親婚の禁止について一切触れられていなかったのがﾁｮﾄﾜﾛﾀ。
認知さえすれば、姉弟の間で生まれた子供であっても親権が発生するてｵｲ（*´Д｀）

……あ、親権が発生するってだけで、
ｹｺｰﾝ出来る訳じゃないのかそうでつかorz

みんなは姉とエッチしたいの？抱きしめたいの？

どうでもいいけど最近の姉エロ漫画のネタはないのか諸君

４４４げと

玉置勉強　「ひきこもりお姉さん　１〜３」『夜伽ばなし』　コアマガジン

上京して一人暮らしをしていた姉が、付き合っていた男に裏切られて
数人がかりで輪姦されてしまい、実家に戻って引きこもってしまっている。
弟はそんな姉の支えとなるべく行動し、やがて姉は過去を振り切って立ち直り、
支えてくれている弟に応える道を選ぶ。

割と救いのない話を平気で描く作家さんですが、今回はかなり前向きな方向に
向かったラストにしてくれました。
相変わらず重たくて鬱になる描写もありますけど、姉弟の濃厚な絡みと、
互いを想い合い相手を支えようとする描写が救いになっています。

万人向けとは云いにくい作家さんですが、今回の単行本に関しては
かなりマイルドな風味になっているし、元々定評のあるエロについても
一段とグレードアップしていますから、敬遠していた人も手にとってみる
だけの価値はあるんじゃないかと思います。

少なくとも、この連作に関しては、高い点を付けられると思っています。

小暮マリコ　「姉(ｷﾐ)といつまでも」『甘熟娘』ティーアイネット

病気で入院している弟を見舞う姉。性的な「お願い」をされるのだけれど、
先が長くない弟の頼みならばと受け入れてしまう。
弟との性的な悪戯に悦びを感じつつも、何か他にしたい事、夢とかはない？
という姉の問いかけに、弟は「僕の夢はずっと昔からたったひとつだけ、　
大きくなったらお姉ちゃんをお嫁さんにする事」と答える。
そして姉はその夜、手作りのウェディングドレスをまとい、永遠の愛を誓う・・・

締めが秀逸。
姉が泣きながら呟く言葉が、良い味を出しています。

ジューシーで柔らかそうな女性の体と、濃厚なエロ描写が持ち味の作家さんですが、
今回の単行本ではそれに加えてキャラクターの表情や感情の動きに力を入れている
という感じで、読み応え充分です。
他にも、女教師・実母・義母・兄嫁等、年上女性モノも多く、表紙と裏表紙の絵が
気に入るようだったら買ってみる事をオススメします。
ご都合主義的ないい加減さの漂う話も多いですけど、それらが気になりさえしなければ
極上の一品。

ジョン・Ｋ・ぺー太　「湯けむり悩殺フィーバー」　桃園書房

仲が悪くて、いつも喧嘩をしている姉弟。
ある日、弟が風呂へ入っている所へ姉が気付かずに裸で入ってきて、
それを見てスイッチが入ってしまった弟が姉を押し倒し、姉の方も
抵抗しつつも弟を受け入れてしまう。

あっけらかんとした雰囲気の作風で、禁忌を犯す事への背徳感とか
繊細な感情の動きとかを期待する向きには物足りないかも。

独特の性器描写（というより内蔵描写）が大きな特色になっている
作家さんで、そういう描写を抵抗無く受け入れられるかどうかで
かなり画然と好き嫌いが別れそうな作風です。

五割引中　「ＲＨ」『できちゃう精飲式』　大洋図書

姉の結婚式当日、控え室で「いつものように」姉を求める弟。
結婚はお腹の中の赤ん坊の父親の為の便宜的なものであり、
そのために珍しい弟の血液型と合致する男をネットで捜した
だけのものだった。姉弟の関係は結婚後も続いていくらしい。

弟のキャラが気にくわなくて、イマイチ素直に楽しめませんでした。
姉の側が一方的に負担を抱え込んでいるように感じられるのが大きなマイナス。
姉がすべてを承知した上で弟を受け入れているのは良いんだけど、弟が姉の負担や
決意といったものを理解して無さそうなのが腹立たしくてどうにもこうにも。

一応フォローを入れておくと、エロに関しては及第点です。
絵柄による好き嫌いはあるだろうとしても、エロマンガとしての商品性は
ちゃんと確保されています。
ただ、姉モノとしては素直にオススメしにくいですね。

蓬羽あじ　「サウダージ」『陵辱コレクター』　桃園書房

親の再婚で出来た義理の姉。無防備にタオル一枚で部屋を横切ったり
ドアを開けっ放しで着替えたりする姉に「女」を意識してしまい、
洗濯物の中にあった姉の下着を手にとってオカズにしてしまう。
その場面を姉に見られてしまい・・・

高竜也や鬼頭龍一の短編で良くあるタイプの話。
オチも含めて目新しいものではないです。

『美汗淫臭』を描いた みずい の別名義での単行本。
ペンネームを変えてこれからはこの名前で通すようです。
義理なうえに姉弟としての雰囲気もちょっと薄めなので取り上げるのを
躊躇しましたけど、前作に免じてという事で。
前作よりも古い作品が多いとの事で、絵にちょっとたどたどしいところが
ありますけれども、前作の絵柄に通じる部分はあるので個人的には許容範囲。

妹ものが多いんですけど、後書きでも自分でも言っているように、
この作者の資質はむしろ「女性上位の童貞指南モノ」にあるようなので、
期待をかけています。たとえ妹モノを多く描こうとも、近親作家としての
地歩を固めていけば、姉モノを描く機会も多くなるでしょうから。

桃姫2004年9月号
うましか「ましゅまろフカフカ」
　大好きなお姉ちゃんを自分のものにするために睡眠薬を。
東雲太郎「包柔温室＃６」
　年上の女性限定のモテ期に突入し、搾り取られすぎで夏バテの弟。
心配してくれた姉に勢いで告白だ！

寂しい…；

>>451
そんな時は心の中のお姉ちゃんに抱きしめてもらえ！

曼天　２００４年９月号
ちばぢろう「ＧＢガールズブロウ」
　そろそろ完結も近そうな女子高生三人組長編。今回は姉弟ハッピーエンド。

夢雅　２００４年９月号
鬼窪浩久「穿たれし欲情」
　抜けなくなったローターを弟に抜いてもらって以来フィストファックに
はまってしまった姉の話。
断華ナオキ「乱れ雪月花」
　一見年上の妹と一見ロリの姉のじゃれ合いに巻き込まれる。
猫守麻里鈴「撮りっこ撮られっこ」
　姉とその友人のＨな撮影会に参加させられる弟。

ケンタッキーのCMはいいよね、姉と弟の。将来一緒になることが約束されてるし…

本当？

キャプってうｐてくれ

>>453
奇遇だな
俺もそれを書き込もうと思ってた
あのCMを見ると苦い汁が出てきそうだ

>453
>456
なんで?
ひょっとして橋を渡るのとかが関係ある?

トリビアの途中で毎週やってる理ッ津のＣＭも良い。
最初の「ひなたぼっこ」と「泣かないの！」が萌え(*´Д｀*)

アイラデラックス25
海野やよい「調教済」
　マゾ姉と新人ご主人様の弟の仲を裂こうとする悪人が行動開始。

真激　９月号
マスタングＲ　「熱帯夜」

オナニーの真っ最中の姉の部屋に、部屋のクーラーが壊れたので涼みに来た弟。
寝入ってしまった弟の勃起を目にして押し倒してしまう姉。

エロ成分は充分。ストーリー的に特筆するべきモノはないけど、手慣れた作りです。

ポプリクラブ　９月号
ＢＥＮＮＹ’Ｓ　「ディア・シスター　後編」
>>330　８月号掲載の前編の続き。

少し酔った様子の姉が「一緒に風呂に入って背中を流して」と弟に云い、
体を洗うという名目でのペッティングから、お互いの想いの告白へと進む。

かなり強度のラブラブエンド。
立ち読み禁シールにもめげず、買ってきた甲斐があった。
単行本に纏まる日が待ち遠しいです。
この人の描く「穏やかでおっとりしていて優しげなタレ目気味の年上女性」という
キャラクター造形がとても好きなので、むちゃくちゃツボにはまってしまいました。

桃姫　９月号

うましか　「ましゅまろフカフカ」
喫茶店で働いている姉と、学校から帰ってきてその手伝いをする弟。（両親はいない？）
睡眠薬入りコーヒーを飲ませた弟が、姉が眠っているスキに拘束して、想いを遂げる。
ラストは姉も弟を受け入れてハッピーエンド。

悪くない出来。
もう少し弟の側の「姉を思慕する感情」を強く描写しておいてくれた方が
素直に楽しめた気もしますが。
中盤あたりの言動からは、単に姉の肉体を欲しただけのエロガキ、みたいに
感じられる描写が多かったモノで。
姉のキャラクターは秀逸です。

東雲太郎　「包柔温室　＃６ 檸檬の残像」
ようやく佳境に入ってきたという印象。
弟が姉への想いを告げ、姉がそれに応えるという展開を見せ始めました。
次回以降で本格的な姉弟の絡みが始まるモノと期待しています。
連載を長引かせようとして、脇道にそれなきゃ良いんだけど・・・

単行本でいいのないの？

メガストアＨ　９月号
黒龍眼　「あついなつのよるに」
主人公が酔っぱらってアパートに帰ってきて、隣の家のドアを開けてしまい、
隣の住人の裸を見てしまう。あわてて自分の部屋に戻って寝入ってしまうが、
心配して様子を見に来てくれた隣の女性に姉の面影をみた主人公は彼女を押し倒してしまう。

冷静に考えると姉モノでも何でもないんですが、主人公が「姉さん…」をひたすら
連呼しながら甘えかかるようにして隣人を押し倒していく過程が非常に良いです。
押し倒される方の女性もまんざらでもなさそうな様子で主人公を受け入れるし。
下手な姉モノより、はるかに「姉への思慕」「年上女性との絡み」という要素を
堪能させてくれます。これはこれでアリ。

琴吹かづき　「雄蕊」
>>331の続き。
絵柄が会わないせいなのか何なのか、イマイチ楽しめません。
姉二人とやりまくるという話なので、登場人物の感情描写がこなれていないってのが
それぞれの人物に感情移入しにくくしているのかな。
まだしばらくは続くようなので、これからに期待したいところですが。

>>386　ＭＵＪＩＮの楓牙のコミックはどう？

今のところまだ様子見という感じで眺めているだけですが、この作者の実績や
これまでの作風から類推すれば、かなり良さげな話へと化ける可能性を大いに
持っていると思っているのでそれなりに期待してはいます。

近親相姦というテーマに対してヘタレずに最後まで直球で話を貫き通すという
強さを持っている作家なので、登場人物への感情移入が可能なエピソードや展開が
描かれてくれさえすれば、かなり強く引きつける力のある作品になりえるでしょう。

これでもうちょっと色気や艶気のある絵柄だと申し分ないんですけどもね。
話は好きですけど、絵に関してはやっぱりまだまだ高い点を付けられないから
その点でもったいないです。画力はある人だと思うんだけどなぁ・・・

『近親天国(ﾊﾟﾗﾀﾞｲｽ)』　オークス
猫玄　「家族のしきい値」
母親と妹に玩具にされる主人公。本島の想い人は一人暮らしをしている姉（相思相愛）。
ただし、姉の登場はラスト１ページのみで、話のオチ的な扱い。

飛野俊之　「家族でダイエット」
太りすぎを気にしている姉のために、母親が自分が調教した弟をけしかけて
「セックスダイエット」をさせる。

愛美けん　「ある日」
弟が母親とシテいるのを見て混乱している姉を、弟が無理矢理仲間に引き入れる。
　
アンソロジー。
姉が出てくる話でも、もれなく母親が付いてくるので話としての純度が低いのがちょっと。
姉モノを期待する向きにはあまり楽しみの少ない本です。
むしろ妹モノの方に良作が多いという印象でした。

メガプラス　１１月号

狩野蒼穹　「お姉ちゃんの許可無く彼女をつくってはイケません！」
タイトルどおりの話。
弟に彼女が出来たことに不満な姉が、弟が寝ている間に手込めにしてしまう。
途中から彼女も混じってきて３Ｐな展開に。
弟の方は姉に特別な感情を持ってはいない様子。

都氏　「自分に毒を盛るタイプ」
彼女に飲ませようと用意しておいた媚薬入りジュースを、目を離したすきに
姉に飲まれてしまう。その後はお約束。

普段はがさつで弟に乱暴な口調で接している姉が、薬の影響もあるのか
性的な場面では柔らかい口調に変化するのが良い。
最後はラブラブとまでは行かないまでも、かなりうち解けた様子で終わります。

ペンギンクラブ山賊版　９月号

ＫＥＰＰＩ　「ハートの磁石Ｎ」
続き物らしく、登場する二組の姉弟の詳しい様子はよく分からず。
一方のカップルは既にできあがっている様子で、もう一方の姉弟が関係を持つ話。

この作者には珍しく、弟が姉を押し倒す展開。本番は次回で、今回は露払い的な内容。
単行本の計画が進んでいるようなので、雑誌で連載を追うよりも、待てる人はそれを
待った方が良いかも。

ユナイト双児　「ｐａｒａｆｉｎ　パラフィン」
不良グループに拉致られた弟を助けるために駆けつけた姉が、人質に取られた
弟のために陵辱されてしまう。解放された後に傷ついた姉に自分の非力を謝り、
姉はそんな弟を抱き留める。

かなりのページが陵辱シーンに割かれているのであんまり楽しめません。
姉弟の愛情交歓シーンも中途半端な長さで、どっちつかずな印象になってます。

ともかず澪　「スレイブ・シスター」
ヨーロッパあたりの名門の休暇が舞台。生まれつきの病気のせいで知能が子供のままで
止まってしまい、幽閉されている姉と、その弟。
弟は幽閉の身の彼女を気の毒に思い、ある夜、外へ連れ出してあげようと、
彼女の部屋へ訪れるが、美しい姉の身体に目を奪われ、関係を持ってしまう。

姉はあんまり知恵遅れっぽい感じではないし、弟は本当に姉の事が好きなのか
いまいち怪しいようにも感じられます。
なので、読後の印象にもあんまりすっきりしないものが残ります。
姉弟の感情の絡み合いって云うのがあまりないので、個人的には不満足。

　熱い中、姉もの探索お疲れ様です>HR-W5さん

　本当にあの目張りシールは邪魔ですな。
　中身も確かめずに買えと言うのか？
　なら、表紙にダイジェストと姉の出現率くらい張っておけ！

>>469
それやると今度は表紙全体を黒い紙で覆う事になります。

店頭販売なのに中身確認できないって商法で違反しないの？

姉ちゃんの喜ぶ顔見たいから、両手縛ってでもして大事なところたくさん舐めてやるつもり。

このスレとはさ、ぜんぜん関係ないんだけど。

ここの住民が姉に告白するんだってさ

姉との日常会話〜（マジレス希望）３日目
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/male/1091181530/

　妹に娘が生まれたよ。
　コレが姉ならなあ…。

>>473
妹にっていうか自分の娘だろがｗ

次は男の子産ませて
姉弟をくったけたら（ｗ

http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1092318619/l50

有害図書撲滅とか叫んでいるページをウオッチしつづけるスレです。
１で紹介されているサイトが痛い痛い（汗

レイープや近親相姦の描写がイケンのなら、旧約聖書や古事記も随分悪書と言うことになるよな・・　

　当然、『記紀』（『日本書紀』『古事記』）もあかんでしょうなあ……。

メガストア２００４年１０月号
和六里ハル「姉弟X（第一話）」
　宇宙の彼方では地球人の姉弟の体液ブレンドが高値で取引されていた！
というわけで、姉弟の宇宙ハンターがさまざまな姉弟をつがわせて行く話、らしい。

同人誌だけど大目に見てね。

「Another Selection.」
bolze.のガンパレードマーチ本(茜×森の義理姉弟18禁)です。
えっちはひたすらに濃厚です。
60ページ以上あって、同人誌にしてはボリューム感あります。
奥付が無かったのですが、検索したら2001年秋の発行だった。

義理姉弟な上に、一般作ですけども・・・

鈴木有希子　『旬（いまどき）』　新書館

親の再婚による血の繋がらない姉弟（２７才と１７才）の話。
交通事故でその両親を亡くし、一人暮らしをしていた姉の所へ弟が居候をしていて、
弟の芳が家事一切を引き受けて姉の生活の面倒を見ています。
お互いに相手に対するほのかな気持ちを抱きながら、表面上は普通の姉弟として暮らして
いこうと自制していたのが、徐々にお互いの気持ちに気付いていって関係が深まっていく
という趣向。

単行本一冊まるまる使って二人が結ばれるまでをゆっくり描いているので、それなりに
読み応えがあります。「血が繋がっていない」のをお互いが意識しているというのも、
ただの年齢逆転カップルの話と姉弟モノとのあいだの位置を取るためのアクセントに
なっていて、かえって好印象。

姉のキャラも弟のキャラも、仕事の出来るクールな女性＆家事炊事を完璧にこなす
理想的な年下男といった具合で、ある意味でお決まりのキャラ造形ではあるんですが、
細かなエピソードを組み立てながら語られる物語のなかで、きちんとそれぞれの
人物描写が過不足無く行われているので大きな不満にはなりません。

なにより、最後の４話目で描かれるこの姉弟が培ってきた「絆の強さ」が凄く良いです。
この一本の為だけでもこの本を買ってきて良かったと思えたくらいの出来。
血が繋がっていないって部分を割り引いても、姉弟モノとしてそれなりに
楽しめる部分を持った作品だと思います。

ついでにもう一本。

かやまゆみ　「１８６８年のナイチンゲール　〜会津の照姫〜」『幕末青春伝説　新選組編』　講談社デザートコミックス

幕末の会津藩主、戊辰戦争の敗者として有名な松平容保と、その義理の姉で
鶴ヶ城籠城戦の際に負傷者救護を先頭に立って行った照姫の二人の生涯を
史実を元にダイジェストで描いたマンガ。

この二人がお互いに相手に恋心を抱いていたという設定で話が語られます。
実際に二人とも異性に縁の薄い生涯を送ったので、けっこう説得力があります。
特に容保は約５年に渡る京都での守護職在任中にほとんど女っ気のない生活を
送っていて、それを義姉である照姫への義理立てと読み替えるとかなり楽しい。

新選組の面々や彼らの行動に対してはあまり好意的な感情を持てないんですが、
そのスポンサーとなった松平容保に関しては司馬遼太郎の「王城の守護者」を
読んで以来ずっと好印象を持っていたので、この短編は楽しく読めました。
身持ちが堅くて、誠実さや一途さを感じられる人物像ってのが個人的に
とても好きなので。

>>469
>本当にあの目張りシールは邪魔ですな。
>中身も確かめずに買えと言うのか？

今のところシールで封印されている雑誌の数が少ないんで何とかなっていますが、
これからこういう扱いをされる雑誌が増えていった日には目も当てられません。
さすがに、姉モノセンサーを働かせて中身を識別できるってほど器用ではないから、
シールが貼りの雑誌はよほどの事がないと手を出せなくなっていってしまいますね。

ホントに、何とかして欲しいです。切実に。

>>470
>店頭販売なのに中身確認できないって商法で違反しないの？

成人向けの商品を扱う場合には、雑誌でもビニール包装するのは珍しい事では
ないので、規制する側にとってはあんまり心配はいらないのかもしれません。

願わくば、コンビニで流通する場合だけシールを貼るって事にして書店売りの
場合には貼らないで良いとか、抜け道が出来てくれれば救いなんですけれども。

>>482
照姫と容保の話しなら直木賞作家の中村彰彦も恋形見という短編集の表代作で書いてるよ。
気が向いたらこっちもどうぞ。

姉レーダー
○　ＴＥＮＭＡ　ＰＯＴ
×　失楽天　ばんがいち

姉ちゃんの胸に顔埋めながら頭撫でてもらえたらどんなことでも頑張れると思う

姉ちゃんに膝枕してもらいながら耳掻きしてもらったら、どんな事でも頑張れると思う

姉ちゃんに信じてもらえるなら湖の水を飲み干すことだって出来ると思う

ピノキオと仙女様との関係は弟姉関係を思わせるものがある。
ピノキオの鼻がズンズン伸びていくという描写は、子供用の脚色で、
実は足の付け根の器官が折りにつけ伸びていたのではなかろうか。

>>487
漏れは病気で若死にした、姉ちゃんにそうしてもらってたよ。
そのせいで、三十になってもイマダにシスコンだ。
仲の良い姉弟は片方が、早死にちゃあ、駄目だ。
一生のトラウマになる。
姉ちゃんの冷たくなった遺体の感触は、いまだに忘れられない。

>>490
夜の散歩とかしてるとき、どうしようもないくらい寂しくなったりとかしない…？もう姉ちゃんのことは乗り越えたの？

>>490
がんがれ。姉ちゃんの分まで。

最後の一文が死姦を指してるのだとしたらかなりイヤだな

一話だけの読み切りタイトルは忘れた作者は刹那？
両親を亡くした姉弟が叔父に引き取られて叔父に強制的に
姉弟でやらされる姉は処女で初めてが弟でよかったというが
叔父も割り込んできてお尻を犯されたり口に入れられたり
多分弟も叔父にやられてるかもしれない
最後は二人で生きていこうと叔父の家を出る

>>491-492
なんとかね…。
>>493
そんなコタァしないよ！！
ただ、眠っているような顔なのに、触ると冷たかった。
やさしかった姉ちゃんが、冷たくなってしまった。
それがショックだったよ。

>>490
……姉ちゃんとエッチしたことはあるの？キスだけでも…

ごめん、思い出したくないかもしれないけど聞いてばかりで…

板違いで悪いけど「あねいも」というアダルトPCゲームに姉キャラひとり。
ttp://www.getchu.com/soft.phtml?id=65301
公式サイトには体験版も有り。

義理の姉でもないけど昔からの同居人で、
いい年になっても主人公のために
純潔を守っていたお姉さんというのがツボだった。

>>496
エチ関係は、なにも…（スレに合わんか！）
七つ上だったから、半ば母親化してて、よく面倒を見てくれた。
大切なら、なおさらエチ関係な事は出来ない！
（ます々、スレに合わんな。消えるとしまつ）

寂しさで死にそ…

何げにダントツが姉モノ多いんだが、一切触れられないね。

まあ、もう休刊だしね＞ダントツ

月刊　「ぼくのお姉ちゃん」、相姦！

だって近所の店に入らなかったし＜ダントツ

アンソロジー「ショタ狩りvol5」
騙野犠牲「タケシしっかりしなさい！」
　マジメ弟をからかって怒らせてしまった姉２人が体でご機嫌をとろうと
（でも途中から趣旨入れ替って逆レイプに）
たこりーな画伯「育成少年チキンブリード小火」
　弟の寝込みを襲う姉。
博「最新水着はいかがです」
　初めての水泳の授業を控えた弟のため、姉が水着を改造してあげる。
弐駆緒「とれいんびーと」
　電車の中で。２ページだけ。

コミックダントツ２００４年１０月号（休刊号）
つつみあかり「禁唇」
　再録。短髪姉が弟を誘うために自分を緊縛してどうこう。
みきかず「春夏秋冬」
　病弱な姉を気遣う弟。
桜岡コト吉「あなたがいれば…」
　兄嫁和姦。
かげちん「となりのお姉ちゃん」
　勉強を教えてくれる間に仮眠をとったお姉ちゃんに悪戯してるのに
気付かれる。でもお姉ちゃんは優しく応えてくれるぞ。欠点はタイトル。

お姉さんでいこう２ｷﾀｰ！
今回も相変わらず実姉中出し

「お姉さんでいこう！２」買った。
東雲太郎がいねえよ　ｏｒｚ
藤茗みえるが結構よかった。

お姉さんでいこう!2は1に比べるといまひとつ…

松任知基「もものしずく」（茜新社）
　TENMAに掲載されていたエロ漫画家姉弟の連作を収録。

早売りの店に行ったけど、つつみあかりの新刊まだだったよ。

お姉ﾁｬﾝﾊﾞﾗ買ってきたぞ〜
個人的にお奨め、色んな意味で堪らん！

つつみの新刊は３１日では？

アマゾンでは２７日になってたけど

>>508
本かとｵﾓﾀらゲームなのね。
っつーか、そもそもこれ、姉弟ものじゃないしorz

>>507
姉弟でエロ漫画家やってるのかとｵﾓﾀ。

俺も。

狩野蒼穹とつつみあかりの新刊キタ

狩野蒼穹の新刊って出るの？

出るというか出てる

コアから９月４日予定だよ＜狩野蒼穹「お姉ちゃんがいっしょ」

コアブックスに在庫ありとあったので注文した

つつみあかりﾀﾝの新刊、大満足ですた。
炉姉が排除されてるのが可哀想wだったけど

>お姉ﾁｬﾝﾊﾞﾗ

でもあの「お姉ちゃん」って、妹にとってのお姉ちゃん、でしょ？
姉弟関係もあるの？

つつみ新刊買ってきたー。一応データ。
つつみあかり「姉の淫腔」（一水社）
　完全巨乳実姉和姦単行本。
「姉いっぱいの愛を」双子姉に責められ
「一つ屋根の下で」一見おしとやか風の頼りない姉と久しぶりに一緒に寝る
「Dance on the Palm」勝気な姉に踊らされて告白させられる
「姉があったら入りたい」上の続き。姉に使うべき精力を無駄遣いしてお仕置き
「年長系姉萌式」巫女長姉に甘える
「おねだりTeacher」女教師次姉をいじめる
「秘密のレシピ」メイド三姉に面倒見てもらう
「あねルギー」スポーツ少女四姉に心配してもらう
「おっぱいはせいこうのもと」謎の五姉に夜這いをかけられる
「夏のお姉さん」書き下ろし。弟に揉まれ続けてすっかり乳が腫れた末姉と一緒にお風呂。

>521
「おっぱいは〜」が六女で「夏の〜」が五女でしょ。

全部姉弟モノで、隣りのお姉さんや年上の従姉妹等の不純物が混じってない点で
姉を謳い文句にしている他のコミックスよりはるかに高得点。
しかし作者は実姉がいるのにこれだけの姉萌え漫画が描けるんだな…

姉ちゃん押えつけて思いっきりアソコ舐めまくりたい…逝くまでずっと舌くっつけていてあげてさ…
出てくる愛液も全部飲み干して…ずっと姉ちゃんの顔真っ赤にしてあげたい…

>286
「アニメがお仕事」の単行本買ってきたー。
イチ乃さんは自分のボディのエロさを自覚すべきだと思います。
職場の先輩（♀）に憧れるニッくんに嫉妬してる風なのがイイですね。
「赤ぅなってないで　うちの心配もしてよ」に萌え。
あと第六話の冒頭シーンは狙いすぎっつーか。

つつみの新刊売ってない……
明日が正式発売日だから、首都圏以外でも明日なら買えるかな？

松任知基のもものしずくは買えた。
同人処女姉の三本がとてもよかった。
今後も姉物の和姦を書いて欲しいなぁ。

姉レーダー
×阿吽　パピポ　ポプリクラブ　快楽天

メガストアＨ　２００４年１０月号
琴吹かづき「繚乱」
　ハッピーエンド？　９／１８に単行本。
秋月ひろずみ　ＲＩＫＩが呼称上お姉ちゃんモノ。

中総もも「Lover's Kiss」『あのコの秘密』蒼竜社プラザコミックス
[ラブ和姦/恋愛感情有/背徳感微妙/高校生?]
姉の学校でのキスや自室での自慰をみてしまう弟。キス相手が姉の部屋に入ったので
たまらず「手を出すな」と乱入するも、姉も弟への思いを断つために他の人とつきあおうと
してたけど…
：エロは薄いか。
：昔はトーンが微妙にうるさく感じたが、割と適正になったような
*
*−−ネタバレ−ネタバレ−ネタバレ−ネタバレ−ネタバレ−ネタバレ−
*
*
* otouto ha siranakatta ga
* tsurego(oya no saikon?) = giri ochi
*

みづきるうず「恥ずかしい日記つけてます」コミックドルフィン10月号
[ラブ和姦/恋愛感情微妙/恋愛感情表現微妙/背徳感無]眼鏡
姉の絵(?)のモデルに裸エプロン+アナルローター+張形咥えなどさせられる弟。
ご褒美に触って欲しい、と願う日記を朗読されて逃げ出そうとするが、姉も
好きだったと
告白しセクース。「イジワルだと思ってたのに」と挿入しながら泣く弟
ギャグ落ち。
：ややショタ風だが、女装も含めほんの味付け程度
*
*−−ネタバレ−ネタバレ−ネタバレ−ネタバレ−ネタバレ−ネタバレ−
*
*
* ane ni tetsudai tosite tureteikareta nowa
* doujinsi sokubai kaijou.
* jibun no chitai wo egaita hon ga urare
* josou saserareta otouto wa onnnanoko tachi
* no mae ni hikidasareru

『ぶっかけプレミアム』司書房A5版
ttp://www.tukasa.co.jp/etc.htm
公式には「くノ一美少女凌辱時代ファンタジー」と誤記
武智浩太郎「」(タイトル失念)16p[和姦?/恋愛感情微妙/恋愛感情表現/背徳感無/学生,学生]眼鏡
弟が学校から帰ると女として意識していた姉が兄と真っ最中。兄に促され3P突入だが
姉は弟ばかり気にかけ、兄は不機嫌になりながらセクース。
弟を抱きしめつつ何事か囁きかける姉。と、突然帰宅した父に「兄さんが」と訴える姉。(弟逃亡済)
後日、一戦交えたあとらしく「いっぱい出したね」とコンドームの中身をだす姉に
何故自分だけ逃がしたのかと問うと、「お姉ちゃん独占できて嬉しくない?」
「お姉ちゃんも好きだからよ」
：絵はまだ固まってない感じ
：冒頭の兄姉がレイプだったのか判りづらい
：ラストの姉弟のセクース描写無しが残念
：との問題はあるが弟ばかり気にする姉がいい

須藤るく「白の恋人」[和姦?＞強姦/恋愛感情姉無/背徳感無]
ぶっかけ好きな姉に裸エプロンやスク水姿でいたぶられる弟。姉弟で挿入なんて萎える
という姉にキレて激しく犯しぶっかけまくる。打ち止めだからと中出ししようとするが
クセで身体にかけてしまう。冷静になって謝ると「本当に打ち止めなの」と言う姉
：ややショタ風だが、女装も含めほんの味付け程度

克・亜樹「SEXUAL DESIRE MOON」『DADDY☆バージン』少年画報社・YKコミックス
前スレ紹介短編収録単行本
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1056204688/588
近親系はこれ1本のみ、雑誌表紙カラー収録がメインで漫画は少なく、シリアス短編が多い

偽姉
環望「アネゴッ！！」(連載) ビタマン10月号
幼馴染の弟分に対する1人称が「姉ちゃん」。
昔の男と会えず仕舞い＞セクースという流れで、更にそいつより大事な男がいたとか
ストーリー的には鬱展開だがそれはそれとして軽く達してしまい「姉ちゃん困らすなんて
10年早いよ」とかエロ台詞を「姉ちゃん」で言ってくれるのですよ

姉無し?
鬼ノ仁『近親相姦』

＞466
飛野俊之「家族でダイエット」
＞＞太りすぎを気にしている姉
これだと表現は穏やかすぎで、超肥満姉。
デブでもおっけーorデブフェチでないと、可愛さとか可憐さとかいう形容はできないと思う。

「姉の淫膣」
妙に他の本の表紙に紛れて目立たない……。直前に発売された天誅丸の「えろちち」とそっくりだし。

桃姫　2004年10月号
うましか「プリンふるふる」
　先月の続き。自分をレイプした弟を受け入れてしまった姉が調教される。

単行本
狩野蒼穹「お姉ちゃんがいっしょ」（コアマガジン）
　ヒメクリに描いていた頃の作品。となりのお姉さんとかいとこのおねえさん
とか同級生（女）のお姉さんと姉妹丼とか妹とか。
実姉作品は
「あかいいとのはなし」「ふえたあかいいとのはなし」
　運命の赤い糸が見える能力を持った姉。自分の糸の相手はショタ弟。

>>484
中村彰彦『恋形見』

どうもありがとうございました。読みました。
マンガで書かれていた事柄をより深く突っ込んで書いたって感じの話で、
なかなか面白かったです。

ただ、話の語り手を照姫の付き人にして、照姫を持ち上げるような書き方に
なっているのがかえって読みにくいように感じてしまう部分もありましたが。

保容の人間像がいまいち掴みにくいってのも残念な部分。
やっぱり、私は保容が好きなので。
照姫の想いってのは分かるんだけど、それを受けての保容の心情とかが
ある程度描かれないとちょっと感情移入しにくいです。

だから、感情や情動的な部分はマンガで読んで、史実や二人の辿った足跡とかは
小説の方でって読み方をすると、割合にすんなり入って来るような感じでした。
やっぱり、絵があるほうがキャラクターへの感情移入をし易くなりますね。

>>507 松任知基「もものしずく」（茜新社）

買ってきました。

連載を楽しみに読んで来て、待ちかねていた単行本。
姉弟共にラブラブな様子が読んでいて心地よいです。
姉も弟もキャラがしっかり立ってて、二人の会話の絡みもテンポ良く読めるから
もっともっと長く続いて欲しかったんですけれども・・・
３本で打ち止めってのは寂しい限りです。

陵辱系の話を多く描く作家さんで、それはそれでかなり密度の高い優れた仕事だとも
思っているんですけど、個人的にはこの路線の邦画より魅力的に感じます。
絵柄的に、あっけらかんとしたキャラの方があってるように思うものだから。

あと、連載時は気にならなかったけど、単行本にまとまったのを落ち着いて
読んでみると、確かにちょっとメガネがうるさく感じられますね。
会社では作ったキャラを演じているってのを表現する意味合い以外には
あまりキャラクターに合っていないし、なによりやっぱり外した方が
美人に見えるので、メガネをかけた絵は「もったいない」って印象の方が
強く残ってしまいます。特に２話目と３話目との落差が大きい。
メガネ好きとしては不本意だけど、この話に関してはメガネ無しの方が良い
という判断を下さざるを得ないです。

>>521-522
つつみあかり　『姉の淫腔』　一水社

買ってきました。
全編姉モノという非常に潔よい単行本。
雑誌に掲載されたものを一本一本楽しみに読んできた作品ばかりで、
読んでいて頬がにやけてくるのを止められません。

どれもこれも好きな話ですけど、とりわけ「ひとつ屋根の下で」と
「Dance on the Palm」「姉があったら入りたい」の連作が好きです。
後半のゲームの後日談という形式の連作は、それがもたらす制約のせいで
既に姉弟の関係ができあがっている話ばかりですけど、上記の話は姉弟が
関係を持つようになる過程を描いているので、より強く感情を引きつけられます。

本来、性的なものが介在しないはずの「姉」という存在に対して愛を告白して、
それまでの関係とは別の新しい違った関係が二人の間に生まれる、というシチュが
好きなので、そうした部分を満足させてくれる話の方がより強く印象に残りました。

「姉弟が性的な関係を持つ前」と「持った後」の間に生じる変化や落差とかも
姉弟モノの持つ醍醐味だと思うので、その意味でゲームをプレイしていない
者にとっては後半の連作は十全に楽しめていないのかな、とも思います。
どうもゲームというメディアに対しては腰が重いので、やりたいなと漠然と
思いはするんですが、なかなか買ってくる踏ん切りが付かないんですよね。


それはさておき、作者が実姉持ちだというのは初めて知りました。
凄いなー、というか、勇気がありますね。なかなか出来るこっちゃ無いと思います。
まぁ、こういう単行本を出してしまった事でもあるし、これからも開き直って
姉ラブな道を貫いていって欲しいと、ファンの一人として願っています。
実際、好きでなければこういう話って描けないでしょうからね。

>>530
＞姉無し?
＞鬼ノ仁『近親相姦』

『近親相姦』てタイトルなのに、姉弟モノがないのはいかがなものか。
しかもこの作者、画風を見る限りかなり姉弟モノイケそうなだけに、
余計悔やまれるよorz

アンソロジー　『お姉さんでいこう！　２』　茜新社
１に続いて、全編実姉中出しという路線を貫いた非常にありがたいシリーズ。
粒ぞろいとまでは言い切れないものの、純度の高さという意味ではかなりのモノです。
掲載された中で好みの作品は以下の４本。
ＬＡＺＹＣＬＵＢ　「夜はついついと」藤茗みえる　「純情メルトダウン」
神瀧実早　「杏の禁実」伊沢慎壱　「暑中お見舞い申し上げます」
それぞれ少しずつ趣向は違うけど、どれも気に入りました。

「夜は〜」は壁越しに聞こえる互いの喘ぎ声で双方の欲動が高まっていく様が
濃密に描かれていて読み応えがあるし、「純情〜」は弟の抑えてきた感情の爆発と
それを受け入れる姉の姿勢と悩乱振りが堪らなく良いです。
「杏の〜」は弟の嫉妬と、それを意図的に煽る姉の意図がぶつかり合うさまが
心地よく読め、「暑中〜」は余計な装飾を省いて直球で姉弟の睦み合いを描く
思い切りの良さが気に入りました。
上の書き込みを書いていて分かったけど、やっぱり好きになる話の傾向として、
姉弟が関係を持つ際の一線を踏み越える瞬間を鮮やかに描いた作品に惹かれるみたいです。

秋川康一は上手いと思うんだけど、話をちょっと凝りすぎていまいち入り込み
難かったのが難点。博は絵柄がもうちょっとこなれてくれないと。
やすい・神田・木苺の３者はどこがどうとは云えないんですけど、なんとなく
薄味な感じ。エロ描写で云うなら西川康はトップクラスですが、今回はちょっと。
理由はまぁ、分かりますよね。

いろいろ云いましたけど、総じてレベルの高い一冊に仕上がっていると思います。
ほぼ全員、姉モノを描いた経験を持った作家で、これだけのメンツを揃えられた
ってだけで編集は良い仕事をしていると思います。
惜しむらくは表紙・裏表紙を描いたフジヤマタカシ・草野紅壱が中で描いていない
のが残念。草野は優れた姉モノをいくつも描いているし、フジヤマはまだ姉モノを
描いているのを見ていないので、この機会にぜひ描いてみて欲しかった。作風的に
姉モノに向いている人だと思うのに。

9/24、幻冬社から「姉弟慕情（仮）」というアンソロが出るそうです。作家陣などはまだ不明。

やまのべきった　「姉姦〜禁断の果実〜」『悪戯の果て…』　オークス

姉への想いを告白したが拒絶されてしまった弟が、友人を連れ込んで姉を輪姦。

ストーリー的にはあまり楽しくなるような作品ではありません。
姉に強い執着を持つってのは良いんですが、それで姉を数人がかりで輪姦して
普通の生活から引きずり落としてしまうという弟の行動には共感出来ませんでした。
「こういうのが出てましたよ」というだけで、姉モノとしてはあまりオススメでは
無いです。

ただ、絵の持つ力というのか、エロ描写の濃密さ過剰さはかなりのモノです。
輪姦・陵辱がメインの作風ですから、そういうのを受け付けない人には必ずしも
薦める事は出来ないんですが、女性の体つきや表情の持つエロさは特筆モノです。
個人的にはストーリー的な部分で受け入れられ無いものを感じはするんですが、
それ以外の部分で抗いがたい魅力を持っているというのも認めざるを得ないです。

>>524 「アニメがお仕事」
買ってきました。
初回から連載で読んでるけど、単行本でまとめて読むとまた別の感慨がありますね。
ホントに仲が良くて息のあった姉弟っぷりが微笑ましくて良いです。

また、それをおいてもマンガとして大きな魅力を持った作品だと思います。
アニメという仕事に情熱を傾ける登場人物の姿を真正面から描こうとする
心意気が気持ちいいです。作者が実際にアニメの仕事を始めたばかりの頃は
ホントにこんな感じだったんだろうなぁとか、実際はどうだったかはともかく
読者にそう思わせるだけの力を持った描写がたくさんあって読んでて楽しい。

８０年代中頃の、アニメがまだ大きな勢いを持っていた頃の制作現場が持っていた
熱気みたいなモノを伝えてくれる良質な作品だと思います。
雰囲気はだいぶ違うけど、島田ひろかずの「リテーク・グラフィティ」を
思い出しました。

>イチ乃さんは自分のボディのエロさを自覚すべきだと思います。

ちょっとした仕草や場面とかで、時々すごくエロく感じるシーンがありますね。
胸が大きい事に無自覚な故の色気、みたいなのを感じます。
３話目の最初のべージとか、ｐ５８の一番下のコマとか。
エロマンガの場合だと、たとえ裸が出てきてもそういうもんだと思って
脳みそが処理しちゃうから、余程でないと色気を強く意識しないもんですが、
こういう普通のマンガの中で肌の露出の少ないキャラのそういう部分が
目に止まると、すごく強い印象が残ります。

KEPPIの「姉萌え」
・・・・・・だまされた

なんか懐かしい話だな。過去スレでもみんな怒ってたよ。
秋頃に姉萌えの大きい本出すみたいだけど。

姉DVD-R・・って姉じゃないじゃん！

POT　2004年10月号
乙「由良由良と」
　古びた神社の境内で年に一度の逢瀬。
安藤裕行「きらめく夏のせいね」
　海水浴に行った姉弟。弟がかなづちの姉に泳ぎを教えるフリをしながら。

「ぅわーん・・僕お姉ちゃんが居ないと何もできなーぃ！！」

ちがう。お姉ちゃんがいないとナニができなーぃ！！、だ。

今までも、ＧＦとスルときに心密かに「お姉ちゃん・・」と呼んだりしてたけど、
我慢できずに昨日風俗に行って姉弟プレイをしてきた。嘘でも誰かを姉と呼べて嬉しかった。

>546
どんなプレイしたの！？教えて！
膝枕はしてもらった？

>>546
その手があったか！

膝枕はしてもらわなかったな・・　ちと失敗。
フツーにお姉ちゃんらしいコスを着てもらって、イチャイチャと姉弟らしいｗプレイ。
時間が余ったので、ベッドの中でお姉ちゃんとベタベタゴロゴロ。
こういった経験を積んでおけば、将来に生涯の姉が見つかったときに、
不慣れさから来る諸問題は避けられると思うので、甚だ有意義な時間であった。

「生涯の姉」　(・∀・)ｲｲ!!


……どっかに「生涯の弟」を探しているお姉様いないかな。

今週の『あたしんち』
風呂上がりのみかんｵﾈｲﾀﾝがバスタオル１枚でうろつくシーンがあったけど、
それが弟ﾕｽﾞﾋﾟを誘惑してるみたいでﾁｮﾄ萌えた（*´д｀*）

アンソロジー「アイラDX　vol.26」
海野やよい「調教済＃4」
　弟の生温い責めに満足できなくなり、ちゃんとしたサディストの
ところに家出する姉。

乙「ぶらっくぱれっと」（メディアックス）
　「はーとせんち」「はーとせんち２」
　　自分の体型にコンプレックスを持つ一見ロリ姉が、弟に大人にしてくれとおねだり。

狩野蒼穹「お姉ちゃんがいっしょ」買ったっす。
妹モノもあったんだけど絵柄のせいで兄が弟で
妹が姉にしか見えないため、姉弟と脳内保管して読んじゃったし。

姉作品掲載確認
北方国明「Advantage」「Breeding」『家族遊戯』司書房

姉レーダー
×山賊版
○TENMA

風呂上がりの姉ちゃんは石鹸とリンスのすごくいい匂いがする。
ボクは姉ちゃんを抱きしめたいけど必死で気持ちを押さえるんだ。
だって姉弟なのに姉ちゃんが好きだなんて変態だから絶対きらわれる。

それなのに姉ちゃんはいつも、パジャマ姿で石鹸とリンスのいい匂いをさせながら
ボクの隣にもたれる様に座って、たわい無い話を楽しそうにするんだ。

大好きな人が同じ屋根の下に暮らしているのにどうにもならないのは本当に辛い。
昨日も今日もそして明日も姉ちゃんはボクの気持ちも知らないで、
パジャマ姿で石鹸とリンスのいい匂いをさせてボクの横でニコニコ無邪気に話すんだ。
そして眠くなると隣の部屋で小さな寝息を立てながら可愛い寝顔で寝るんだ。
ボク、毎晩苦しいよ。

コピペなんだが、これの元ネタってあるのかな？

>>556
(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

グッドコピペ！

288 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：04/06/11 19:47
海野やよいじゃあなぁ。
どうせ姉は見知らぬ野郎に輪姦されるだろうし。
作者で回避決定。

552 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：04/09/11 23:51:10
アンソロジー「アイラDX　vol.26」
海野やよい「調教済＃4」
　弟の生温い責めに満足できなくなり、ちゃんとしたサディストの
ところに家出する姉。


きっちり三ヶ月前の期待（？）に答える、海野やよい先生乙。

>>556
ﾘﾝｽのにほひ(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
まじで誰か漏れに可愛い姉ちゃんくれ

ばんがいち２００４年１１月号
結城焔「お姉さんは守護霊！？」
　子供の頃姉がレイパーに殺され、以後性に対する嫌悪感から女性を
近づけなくなった弟を救うため、弟に片思いしてる娘に姉が降臨。

コミックメガストア２００４年１１月号
和六里ハル「姉弟Ｘ＃2」
　前号の続きで宇宙ハンター姉弟の話。いきなり最終回か？

優しくて天然ボケで自覚がないけど少々ブラコンの姉がバスタオル一枚で弟の前をうろついたりおでこで熱をはかったりしつつ弟に迫られたとき駄目よ私たち姉弟なのにと言う台詞があｒｙ
つーの教えてエロい人

「姉弟慕情」買ってみる

電撃大王に載ってる高野真之の「ＢＬＯＯＤ　ＡＬＯＮＥ」が良い感じっす。
とりあえず今月号だけはみんな読め。

>563
幻冬社9/24の新刊に「ダダ甘お姉ちゃん」というのがある。
ttp://shop.gentosha.co.jp/Comics.asp?alfa=azaz3zjzlzzzzz73
「姉弟慕情」からタイトル変わったんじゃないかな。

>>565
道理で見つからないと思った。本当にありがとう。

純愛果実2004年11月号
ゼロの者「姉仕様」
　先月の仕上げ分も合わせて完全版。やはり鬱エンド。愛はない。
表紙に名前のあるつつみあかりは落とした模様。

コミックバニラvol3
　次号からＢ５平綴じになって月刊化。ひな缶Hiと合併だと。
東雲太郎「Swing Out Sisters」
　弟が女の子に誘われてお出かけ。それを聞いて焼きもちを焼いた長姉が
一緒に添い寝。
破軍星「ふたりでできるもん」
　世話好きの天然姉が風邪で倒れた弟を看病。

>>567
>東雲太郎「Swing Out Sisters」

今回も夢オチ？

フランス書院文庫から鏡龍樹の最新作
『僕と最高のお姉さん【六つの贈りもの】』
が出たそうですが、どなたか読んだ人は居ますか？
オイラの周りの本屋、どこにも置いてなかったんで、
読んだ人は感想をｷﾎﾞﾝﾇ。

>>569

　ウチの前にあるセブンイレブンに置いてあったんだけど、レジが若いお姉ちゃんだったので買えなかった(；´Д`)　ｺﾞﾒﾝ

>> 568
現実っすよ。弟は第１話のような夢を見るほどお姉ちゃんラブ、
お姉ちゃんだって同じ気持ち、とかそんな感じで。
次姉の話で続きありそう。

ばかばか、>>570の根性無し！
お姉ちゃん、嫌いになっちゃうから！　プンプン！

若いお姉ちゃんつーか、家の前のコンビニはつらいだろー

>>572

　ｺﾞﾒｿ(；´Д`)

>>573

　半ば顔見知りだからね(；´Д`)

阿吽２００４年１１月号
雨部ヨシキ「としうえＳｉｓｔｅｒ」
　一見炉りあねと妹プレイ

>>569
高校生の主人公が６人のお姉さん達と色んな経験していく話です
ちなみに一人が実姉(社会人)で本命の相手

最後にその姉と経験するんだけど
「経験は少ないだろう」と思ってたら処女だったって展開です

中田氏しないのが唯一の不満か

パピポ2004年11月号
むらさき朱「姉⇔犬」
　この作品の弟は、腹を切って死ぬべきだ。
　また、彼はただ死んで終わるものではない。
　このスレの住人が地獄の火の中に投げ込む者達だ。
　彼の同級生も同様だ。
　理由は自分の姉と牝犬を交換するなら自分が死ぬべきだからだ。
　詳しい理由はパピポ本誌で熟知すべし。
龍炎狼牙「私の弟」
　両親の再婚で弟ができました。でも彼は実は…

BENNY'S「ぷにねえ」（普遊社）
「ディア・シスター（前後篇）」
　姉のことを思って自家発電してるのがばれてしまい、姉は自分の気持ちを打ち明けてくれる。
「知ったかぶりっ子」
　双子の姉と一緒に勉強。主要科目では勝てないので得意の保健体育で勝負だ。

アンソロジー「ショタ好きお姉さんはお嫌い？　３」（一水社）
かつみこういち／葦原将軍「海の姉弟」
　明日には弟が帰省先から都会にかえってしまう。姉弟が海辺で別れを惜しむ。
夏木佐市「実戦テキスト」
　弟がこっそりエロ小説を読んでいるのを知って注意しようとした姉が言い包められ実践教育。

「ダダ甘お姉ちゃん」のP57に致命的な誤植がある。
あと、今週のヤングジャンンプに姉物があった。

　ｺﾞﾒﾝ、タイトルとか忘れたんだけど、普通の少年向け週刊マンガに義姉弟の話が出てたです。
　ＧＦとちゅーしている所を見られて、その夜に一回だけ関係を持つとゆー。

　後でもっかい捜してみます。

>○氏
それ少年誌じゃなくて青年誌だべ？
>579の言ってるのがそれだよ。

でもYJのって結局は血が繋がってないのな。
世間を恐れて逃げばかり打ちやがる

>>581

　それだ。
　さっき立ち読みしてきました。『ガールフレンド』（画：外園昌也／原作：誰か）
　失礼した>>579

　『BOYS BE…』みたいな、読み切り連作物のウチのワンストーリーって感じかな？

　血が繋がってないのは残念だけど、お姉ちゃんの初物を頂く話だし、お姉ちゃんの方はまだまだ諦めてないっぽいので好きなラストです。

YJ買ってきた。
漏れはもちろんさつきﾀｿを実姉に脳内変換して堪能。
実姉じゃないけど、姉好きなら一読の価値ありだな

>>582
逃げとは限らんでしょ

あねレーダー
×ポプリクラブ
×快楽天
×メガストアＨ

外園昌也がこぅゅぅポジションになるとは、まったく予想できなかったな。
チャンピオン出身だろ？

外園昌也ってコミコミ出身じゃなかったか。

「鏡四郎！鏡四郎！」を描いてたよ。
当時チャンピオンに多かった不条理ギャグだが、分裂症じみた主人公の
行動が微笑ましくも明るくも無い奇妙な作風だった。

桃姫２００４年１１月号
千葉○作「仲良きコトは…」
　姉と上の弟は仲が悪いがそれはカモフラージュ。秘密を知った下の弟を共犯に。
うましか「しふぉんフワフワ」
　続き物。ウェイトレスの姉にネコミミとアナルバイブ付ネコシッポをプレゼントして羞恥プレイ。
御国紗帆「姉と犬」
　酔った姉にバター犬にされる。
東雲太郎「包柔温室＃7」
　姉ハッピーエンド。
他に早川守が兄嫁、山田タチヒ・モリスが隣のお姉さん。

ヤフオクで高値が付いてたよ 「SweetSweetSister」

　あ、懐かしい。
　久しぶりに読んでみるか。＞SSS

>>590
もはや姉雑誌だな。今度買ってみるか。

ＭＵＪＩＮの楓牙の姉漫画はどうだった？
今回で最終回らしいんだが、台風で買いに行けんのよ
鬱展開じゃなきゃいいんだが

>>594　ＭＵＪＩＮの楓牙の姉漫画はどうだった？
買ってきたのでご報告を。

ＭＵＪＩＮ　１１月号

楓牙　「明日からの僕達」最終回

結論から言うと、予想された鬱エンドではなく、とても穏当なハッピーエンド。
姉のなかば狂的な弟に対する執着が家出という弟による荒療治によって解消され、
穏やかな人格を取り戻した姉に対し、弟が改めて彼女に対して抱いていた思慕の念を
再確認して姉と共に歩んでいく事を選ぶ、というもの。

正直、初回を読んでこの話が連載だと知ったときには鬱エンドになるモノとばかり
思っていました。それくらい、姉の振る舞いには禍々しいものを感じさせられたし
その後の展開を追っていてもそれを補強するストーリー展開が多かった。
実際、今回のハッピーエンドもすっきりと読み終われる内容にはなっておらず、
むしろストーリーがどこかでねじ曲げられたような不自然さが残るモノでした。

ただ、個人的にはこの話をあえてこうした終わり方で締めくくった作者の指向には
とても強い共感を覚えます。物語的な整合性を欠く事になっても、自作の登場人物に
破滅的な展開を強いる事が出来ないと言う、作家としてはいかにも不器用であまり
褒められた話ではないにせよ、こういう愚直な誠実さというのはそれなりに価値が
あると思っているので。

予想された鬱エンドだった場合には（絵柄や性描写の淡泊さの問題もあって）
単行本に手を出すのはやめておこうかなとも思っていたんですが、この話を
読んで素直に単行本かを待つ気になりました。

ＭＵＪＩＮ　１１月号

今月号には以下の２作も載っていました。

じゃみんぐ　「お姉ちゃんにおまかせ」　第一話（新連載）

彼女との初Ｈの際に緊張のあまり勃たず、失敗して落ち込んでいる弟を
見かねた姉が自分と練習して慣れろと言ってナニになだれ込む。
（姉は元々ブラコンの気があり、男に言い寄られる事があっても弟以外は
目に入らないと言っている）

非常に良くある話ですが、続き物というのは新鮮。
この先どういう展開に持っていくかによって姉モノとして楽しめる作品に
なるか否かが別れそうです。
今回ちょっと出た弟の彼女が出張って来て、３Ｐでどうこうみたいな展開だと
どっちつかずになって焦点がぼやけた作品になってしまう可能性が高いけど、
このあからさまなタイトルの付け方からすると、そうお手軽な転がし方は
しないだろうという気がするので期待しています。

蛇光院三郎　「母姉散姦」
下着をくすねていたのが母親にバレて、家を逃げ出して一人暮らしをしている
異母姉の所に転がり込む弟。元々弟の事が好きだった姉が、半ば強引に関係を
強要して押し倒してしまう。

母親の方も息子に絡んできそうな気配で、最終的に姉と母のどちらと結ばれる
ようになるのかは不明。まぁ、最初に姉とヤっちゃっているので、最終的には
母親とくっつくような予感はしますが。こちらもとりあえずは期待しながら
読んでいく事にします。姉の出番が今回きりってことはさすがに無いだろうし。

>>590　桃姫２００４年１１月号
>うましか「しふぉんフワフワ」
羞恥プレイを強要しておいて、姉が他の男の視線に晒される事に嫉妬心を抱く弟が
とても良い。姉弟モノにはこういう「たがの外れた独占欲」というのがあって
欲しいと思っているものだから、弟のこういう考え方・感じ方には好感が持てます。

姉と弟の双方が一途に相手を求めるという関係なのも美点。他者の介在しない、
閉じられた空間の中で感情が煮詰まっていく雰囲気が強く感じられるのが好き。
新キャラを入れずに話を作るのは大変かもしれないけど、続き物になるのならば
ぜひともこのまま姉弟二人だけの空間を守ったまま話を作っていって欲しいです。

>東雲太郎「包柔温室＃7」

長々と待たせられたけど、その分だけ姉弟の絆の深さや弟の姉への思慕の強さは
充分に余裕を持って描写されてきたので、姉弟が結ばれる場面ではかなり情感
たっぷりに読めました。弟の方の女性遍歴もキャラの立て方の巧さもあって
あまり悪感情を溜めずに読んでこれたってのも大きい。

単行本が待ち遠しいです。
ついでにアンソロとか雑誌に描いた姉モノ作品も一緒に収録してくれれば
なお良いんですが。この人の描く、タレ目でどこかポヤンとした印象の
姉キャラがとても好きなので、これからもこの方向で頑張っていって欲しい。

警報。

高岡基文の「お姉さんのふくらみ」（ヒット出版）には、幼馴染みのお姉さんモノの連作が
２本載っているだけで、姉モノと呼びうる作品は掲載されていません。

タイトルに騙されないように気を付けてください。
エロ描写はそこそこのレベルを保っているので駄作と呼ぶほどのモノではありませんが、
少なくとも「姉」を期待して買ったら地雷を踏む事になります。

マスタングＲ　「熱帯夜」「受験天国 肉欲地獄」　『母性煩悩』　ティーアイネット

前者については>>460
後者は受験勉強中の弟が、隣室で音楽をかけてエクササイズをしている姉に
苦情を言いに行って、エロい姿に欲情して姉を押し倒すという話。

いずれも話に関してはさほどのひねりはないんですが、絵柄の濃厚さが
話の薄さをカバーしています。
汁描写たっぷりに年上女性（母親や姉）との絡みを描写するという作風で、
そういうのが好きな人にはマストアイテムといっていいでしょう。

ティーアイネットの単行本では次の本にも姉モノが１本入っていました。
こちらは立ち読みで読んだだけでまだ買ってきていません。

荒木京也　『華面舞踏会』
重度のブラコン姉が、弟を半ば無理矢理に引きずり込んで関係を持つ話。
最終的には両想いになってハッピーエンド。

飯尾鉄明　『凌辱』
既に結婚してしまっている姉への未練を断ち切れない弟が、姉を調教した
亭主の誘いに乗って３Ｐになだれ込む。それ以来、姉と関係を持つようになる。
（姉と旦那の関係はそのまま）


安原司 『禁情天華』
ドリルムラタ　『アニ嫁いじり』

この２冊はまだ確認できていません。姉モノがあるという話は聞くんですが、
店頭に置いてなかったので確認できませんでした。

時期を外してしまったけど、好きな作家の単行本なので一言だけ。

>>578　BENNY'S「ぷにねえ」（普遊社）
>「ディア・シスター（前後篇）」

とろとろに甘くて優しいタレ目姉という、ストライクど真ん中の姉キャラに
完全にノックアウトされました。重度のシスコンの弟のキャラも良いし、
エロも単行本全体に渡って濃密で、好みのタイプの女性ばかり出てくる
非常に私好みの一冊に仕上がっています。
コストパフォ−マンスという意味ではここ数年でもトップクラスでした。

>>553　狩野蒼穹「お姉ちゃんがいっしょ」買ったっす。
>妹モノもあったんだけど絵柄のせいで兄が弟で
>妹が姉にしか見えないため、姉弟と脳内保管して読んじゃったし。

上の意見に同意。
エロは薄味だけど、かわいらしいキャラの魅力がふんだんに詰まっていて
楽しく読めました。

アンソロ　『ダダ甘お姉ちゃん』　幻冬舎

全般にレベルが高いといっていいアンソロだと思います。
ネタかぶりも少ないし、それぞれの作家が趣向を凝らしているのが伺えます。
集める作家のメンツによって似たり寄ったりの話が並んでしまうなんてことが
割と簡単に起こってしまうアンソロにおいては、これだけのバラエティに富んだ
内容の作品を取りそろえられるというのはなかなかのモノでしょう。

りゅうき夕海・田嶋はる・土居坂崎・かねことしあき・大波耀子といった
あたりの作品が気に入りました。姉弟の間に感情が通い合っている描写が
きちんと織り込まれているのが良いです。

工藤俊彦　『美少女治安士 ナディア　陵辱魔戦』　マドンナメイト

主人公ナディアを捕らえてさんざんに陵辱する役を演じるのが賞金首の
犯罪者である姉弟。姉弟とも相思相愛で強い絆で結びついています。

最終的には主人公達によって倒されてしまうんですが、姉は弟をかばって
自らの命を投げ出すし、弟は姉がいないこの世に未練など無いと言って
玉砕覚悟で主人公達に戦いを挑んで死んでいきます。

主人公たちの方が絶対的な善で、姉弟の方は一点の弁護の余地のない悪人という
訳ではなくて、読んでいるとどっちもどっちみたいな感じで、姉弟の振る舞いに
関してもさほど嫌悪感を抱くような描写はありません。
作品全体のページ数からしたら姉弟の絡みはごく少量に過ぎませんが、
出番それ自体は多いのでそこそこ楽しみながら読み進められます。

ま、こんなものも出てますよという事でひとつ。

茜虎徹　『ツバメしんどろ〜む』　１・２巻　角川書店

血の繋がりはなくて、宇宙人であるツバメが何らかの原因で死んでしまった
主人公の両親の代わりに（記憶操作をおこなって姉として）彼を親代わりに
養育しているという設定。

第一話でそうそうに主人公はその事実に気が付くんですけど、それまでの
経緯で呼称は「姉さん」のままだし、ツバメの方も姉として振る舞うことが
多いから、（周囲には姉と思わせたままだし）姉モノとして楽しんで読める
部分はそれなりに多いです。

正直言って、物語単体として見た場合には良くある角川商品で、それほど
優れたものだと思えないし、作画や演出的な見方で言っても粗が多いんですが、
それを押してでも勧めてみたいと思わせるキャラ造形の巧みさがあります。

ぶっちゃけ「ツバメ姉さん」がかなり魅力的なキャラなので、そこだけを目当てにして
読んでます。ロングスカート主体の私服姿もなかなか姉的で楽しいし。

今期も異常なほどの数のアニメの新番組が始まりました。
アニメのＯＰ・ＥＤ収集が趣味なので、とりあえず各番組の第一話を録れる限り
録ってみて見ました。本編に関してはどれもさらっと流して見るだけだったんですが、
２本だけ「姉弟」がそれなりに重要そうな位置づけで描写されている番組を発見。

両方とも木曜深夜。
テレ東１時３０分からの、サンライズ制作「舞−ＨｉＭＥ」鴇羽舞衣・鴇羽巧海姉弟。
ＴＢＳ１時５５分からの、PEACH-PIT 原作「ローゼン メイデン」桜田のり・桜田ジュン姉弟。

「舞−ＨｉＭＥ」は作品全体の方向性としては主人公の舞衣ともう二人の女の子を
加えた３人の女の子がメインになるんでしょうけれども、１話２話を見た限りでは
舞衣の体の弱い弟の巧海への「自分が守らなければ」という感情はかなり強いもの
として描かれていたし、巧海（たぶん中１か中２）の方も「お姉ちゃん」といって
姉を慕う姿を見せてくれています。
両親が姉弟のそばにいないか、もしくは死別しているような雰囲気もあり、
姉弟の絆はかなり深そうで舞衣の相手役っぽいポジションの関智一とどうにか
なるのはかなり先の事になりそうなので、しばらくは姉弟の仲睦まじい様子を
楽しめそうです。２話冒頭では衆人環視の中で抱き締め合ってたし。

「ローゼン メイデン」の方は、引き籠もりの弟（主人公）の世話をしている姉
という構図で、弟の態度が悪くてかなりムカつくような部分も多々あるんですが
姉が本当に献身的に弟の世話をしていて、弟を大事に思っているというのがよく
伝わってくるのは良いです。弟が通信販売で手に入れた人形に魂が宿っていて、
その人形の女の子が中心になって話が進むという趣向になっているようで、
このまま家の外に話の舞台が移らなければ、姉の出番は相応に多くなりそうだし、
弟の性格もこのまま主人公を張っていくのならば、どこかでそれまで姉に取っていた
態度を反省するような機会も回ってきそうなので、そうなればかなり楽しく見ていけそう。

続き。

ケロロ軍曹の日向姉弟もそれなりに良いんですが、やっぱりギャクを主体にした
アニメだといまいち姉弟の関係があっけらかんとしているので妄想をふくらませる
余地が少ないのが難点なのですが、こちらに関してはけっこう楽しめそうです。

今期はこれ以外にも純粋にアニメとして楽しみな番組が多くって、録るのが
大変だと悲鳴を上げる一方で、うきうきしながらエアチェックをしています。

ギルガメッシュみたいに作品そのもののテーマが「姉弟のラブストーリー」と
スタッフが言い切るようなものはないですけど、姉弟の出番を楽しみにしながら
見れるアニメが存在してくれるのは嬉しい限りです。
仕事から帰ってきて、ＨＤＤレコ−ダ−の電源を入れる楽しみがあるというのは
生活面でもハリを与えてくれますから。

かなり前、姉マンガのデータベース作ってた人？

>>606
過去ログ読め。
面白いから。

>>605
いつも思うんだがHR-W5さん、アンタスゲーよ。
コテだといろいろ叩いてくるやつも出てくるかも知れんが
HR-W5さんのレビューはかなり参考にさせて貰ってる。
これからも変わらずガンガッテ欲しい。応援してるぜ！

叩いてる奴は一人の気がするよな

悪いが俺も昔はあの長文がかなりウザかったから
一人ってことはなかろう。
でも最近は読みやすくなったよ >HR-W5さん。

なんかデータのまとめページ作りたくなったよ。
少女マンガ板の某スレみたく。

昔データベース作るとか出てた気はするが。

色々問題あるかもしれないが、二次の某スレんとこはある意味最強のDBだろう。

アイラＤＸ27
海野やよいのあれ。姉は別の男の所有物になりました(完)

だから過去から言い続けているように海野やよいは勘違いした凌辱作家だから。
SM＝女を酷い目に遭わせる。
良作＝悲劇（自己陶酔の）。
こう信じている手に負えないワンパターン作家だし、話をまとめられないからとりあえず輪姦させとけっていう落ち多用するし。

>>612
駄目じゃんｗ

海野やよいってさあ、40も半ばだよな？

漏れは割と陵辱系バッドエンドが好きなので嗜好はちょっと違うけど、
HR-W5さんのカキコは、丁寧な解説で購買時に随分参考になるよ。
お蔭でかなりの地雷本を避けられたはず。
読むのに時間がかかると思ったら、コピペしておいて、
本屋に行く前に前情報としてざっと目を通す、
なんて使い方も可能なので大変に重宝しとりますです。

>>506

>ギルガメッシュみたいに作品そのもののテーマが「姉弟のラブストーリー」と

　ＴＶアニメ版「ギルガメッシュ」は私の所では放映されず、近所のビデオ屋にも
置いてないので見た事が無いのですが、どういう話だったのでしょうか？。
　簡単な粗筋及びポイントをお願いします。

　ちなみに、原作者の石森氏は上京して漫画家になる際、家族がみんな反対する中、
姉だけが賛成してくれたそうで。　そしてその姉も若くして死んだとか聞きましたから、
石森氏自身にも姉萌え属性があったのかも知れません。

>>617
フジＴＶの公式サイトと、制作元の公式サイトを読むと大まかなあらすじと
キャラデザ、各話の大まかなストーリー紹介が載っています。

そんなにひどいネタバレをしている訳ではないので、とりあえずそちらに
目を通してみる事をお勧めします。あと、キャラデザがかなり独特なので、
受け入れ可能かどうかを確かめてみるって意味でも一見の価値はあります。
個人的には、最初は違和感を覚えたキャラデザも話に引き込まれていくうちに
全然気にならなくなっていったということがあったので、キャラデザへの
拒否反応で見ないという選択をして欲しくはなかったりもしますけど。

私の最終的な感想はこのスレの>>142 で書いたとおりです。
ＤＶＤも買いました。

多少のネタバレ覚悟でという事ならば、前スレの７８３−７９１、８２７−８３８あたりと
９００番台の書き込みで、ちょこちょこ放送中の内容に対する反応が書き込まれています。
このあたりの書き込み、特に９００番台以降はかなり大きなネタを割ってしまっているので、
読むかどうかはご自分で判断してください。

>石森氏自身にも姉萌え属性があったのかも
この辺の話題も放送中に何度か上がりまして、前スレの上記の書き込みの中でも
何度か触れられています。

コミックメガストア　2004年12月号
月野定規「３つ数えて…」
　ハウツー本で催眠術をマスターした弟。早速お姉ちゃんで実験だ！

>>619
月野定規また姉弟かぁ
好きだね、この人も

簡易報告
ひな缶Ｈｉ！Vol.7
ttp://www.akaneshinsha.co.jp/akane/hina/hina-hi.html
笹倉綾人/小柄姉(≠ロリ、でも胸無し)ラブラブ系
やすいひろさと/ロリ義姉x2がショタ弟を襲う
大和田泊/大柄姉がショタ弟を女装させH
：表紙でロリ物と思って避けてが勿体無かった?

田中エキス「妹でいいの？」姉1(前?単行本の続き)

ダダ甘、シチュ的にはどんな？

>>622
けっこう陵辱比率高い。

まじ！？(ﾟ∀ﾟ)

タイトルからしてぬるぽなんかと思ってたよ

ガッ(;´Д｀)つ)ﾟ∀ﾟ) ←>624

>>623
陵辱比率高いんなら買うのやめる

二次元エンドって、肉欲以外の価値観を持っているクソ生意気な女を肉欲の奴隷に貶めること？
それって、伝統的なポルノじゃないのかなぁ。いわばポルノの王道。
伝統的なポルノは、女性の人間性を否定する物語であるとして、フェミニストに総攻撃されてきた。
女は肉欲の奴隷になるが、男はならないという主張をしているってね。
フェミニストが左巻きと連合を組んでいることに対し、右翼的な男性至上主義者の反発が、二次元エンドの需要を伸ばしているのかも。

すまん。誤爆った。(^^;
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1097848681/
とまちがえた。

>627
まぁ、普通の人間が殴られることが嫌いなように普通の女は強姦されたりするのは嫌いだろうな。
よって、そういうストーリーに女性一般が不快感を持つこと自体はごく無理からぬ事だとは思う。

>>629
自身が強姦されるのと、創作物での強姦は別だけどね

包柔温室＃7の最後のページで、
「そう言えば、遥子(バンダナ女)、あんた弟おったよな」
「なに?どうして?」
「きれいな顔しとったな〜って思い出して」
「そ、そう…」
という気になるやりとりが。

次号予告に東雲太郎の名前は無かったけど。

今日、「あたしんち」で姉のブルマ姿があったのでハァハァｗ

この小説既出だったかな？もしそうだったらすまん。
ttp://www.asahi-net.or.jp/~sk5t-kwd/pocket01.htm

>633
�d楠!おもしろかったよ。

美少女文庫　『純情　彼女は剣道部！』　青橋由高　著　イラスト／安藤智也

姉弟モノですけど、どう？

>>635

　紹介有難う、買ってきました。

　剣道家一族の姉弟とその従姉が話の中心。
　小さい頃のある事件が切っ掛けで、強さに対して尋常ではないこだわりを持つ反面、女性に対してはひたすら弱くなってしまう主人公。
　一方の姉はそんな弟を溺愛しつつも、「小さい頃の約束」を覚えていない感じの弟にちょっとヤキモキ。
　ある日、叔父が経営する道場に顔を出した主人公は、ひょんな事から従姉と関係を持つ事に……という内容。

　従姉と姉の初物を頂くという嬉しいシチュエーション。
　陵辱などはなく、ひたすらラブラブ。
　ただ、少々残念な事に姉は実姉ではないです。その事は冒頭から明らかにされています。
　作劇上、わざわざ義姉にする必然性は全く全然コレッポチも毛ほども無いのですが、何か規制でもかかってるんですかねえ(；´Д`)

>>635
同じく、買ってきました。

まだざっと目を通しただけできちんと読み切ったわけではないんですが、
この手の主人公が二人の年上女性と関係を結ぶタイプの話の中では、
かなり例外的に主人公に対する反感やいらだちを感じずに読める印象で、
その点でかなり良い点を付けられそうです。

フランス書院系の本と違って、主人公やヒロインに武道家とかの
ギミックをくっつけているのが特徴みたいですけど、そういった部分も
それなりに上手く物語の中に絡めていて、読み終わっての感想としては
エロ小説と言うよりＨシーンのあるライトノベルを読んだような感じでした。

じっくりと読むのが楽しみです。
情報提供ありがとうございました。

有栖月明里　『姉・オレ・妹　〜教師、同級生、後輩のカンケイ〜』　コアマガジン

書店で見かけたのでついでに買ってきました。
姉二人と妹一人、あと幼なじみや転校生やらが出てくるゲーム原作のノベライズ。
したがって血は繋がっていないみたいです。
パラパラとページをめくってみた印象でも、文章がどうもこなれていなくて
なんとなく話の中に入って行きにくい感触です。

読み終わって、何か書く気になるようだったら改めて書き込みするかもしれませんが、
そのままになってしまうかもしれません。
「剣道部！」と比べるとかなり期待薄な感じなので・・・

姫盗人　１２月号

時積恵美之　「家内性異性交遊　第六話」
同名の単行本に一〜五話まで収録されている作品の続き。
けっこう長い事音沙汰がなかった作者が唐突に復帰してきて、まったく普通に
連載を再開させたのにビックリ。時間的な断絶を全然感じさせないのがなんとも。
今回は姉との絡みは無しですが、このまま次回以降も連載が続くとしたなら
楽しみな作品が一本増える事になりますね。
３人いる姉の中では琴姉が好きなので、彼女の出番が増えてくれる事を祈りたい。

ひんでんブルグ　「くちどめ（後編）」
姉が男と付き合っているのを両親に言わない代わりにセックスさせてくれと
言ってきたところまでが前編。後編では姉とのセックスと、それを見ていて
乱入してきた姉弟の母を交えての３Ｐが描かれます。
まぁ、ぶっちゃけいつもどおりのひんでんブルグ。

ぺるそな　「は・ず・み！！」
酔っぱらって帰ってきた姉を介抱して興奮してしまった弟が自室に戻って
オナニーしているのを姉が見つけ、「手伝ってあげる…」という良くある展開。
姉は男に振られてしまったからこういう行為をしてしまったと言っているけど、
もともと弟に対しては好意を持っていたような雰囲気でした。

ビューティ・ヘア「密やかな関係」
従姉妹のお姉さん。
けれども作品内での呼称が「姉ちゃん」なので姉度はけっこう高め。

安藤裕行　「きらめく夏のせいね　１・２」『苦いミルクと雌の匂い』　メディアックス
>>543で紹介された作品。
雑誌で読んでいたときは私もてっきり姉弟だとばっかりおもっていたんですが、
１話目の３Ｐ目でイトコと書いてありました。がっかり。

ただ、そのコマさえ見なかった事にすれば、呼称が「メグ姉」で統一されているので
姉弟ものとして楽しむ事に何ら支障はないのでけっこうお勧めです。
表紙で描かれているとおり、かなり汁描写が濃い目の絵柄なのでそれ系が苦手な方は
注意が必要かもしれません。

ただ、表紙に比べて本編の絵柄はいくらかすっきりしている感じもあるので、
可能であれば中身に目を通してみて判断して欲しいところです。
わりかし気に入っている作家さんだったりするので。

くがみそら　「ヒメプリハニィ」　まんがタイムきららキャラット
>>360　で既に一回紹介してるんですが、今月号があまりにも萌えなんでもう一度だけ。

天津甘栗をお互いに剥き合って、自分の剥いた栗を相手に食べさせるという
ちょっと普通ではあり得ない姉弟の仲睦まじい様子がこれでもかというくらいに
描かれていて読んでてクラクラしました。

なんかもう、本来は主人公の相手役だった筈のヒロインの存在は完全に脇役に
なっていて、主人公とその姉の（共通の友人に「バカップル」と形容される程の）
ラブラブな様子を楽しむのが作品のメインになってしまってます。

一般作でこれ以上に姉萌え成分の濃い作品にはそうお目にかかれないってレベル。
掲載誌が隔月発行なので追っかけるのは大変なんですが、ぜひとも一人でも多くの
人に読んでもらいたい作品です。

アンソロジー｢ショタ狩り6」(松文館）
矢間野狐「夢で逢いたい」
　ビールを飲んでしまってぶっ倒れた弟を介抱してる間につい押し倒してしまう姉。
豊沢十三郎｢師弟姉弟関係」
　学校では厳しい女教師の姉も家では別の顔。
茶否｢勉強会」
　友達と性教育の勉強会をしている姉。弟が入り込んできて乱交に。
願暁男「お姉ちゃんのお気に入り」
　姉に告白した弟（？）。肉玩具にされてしまう。
博｢初恋」
　色気づいてきた弟。他の女に取られるくらいならお姉ちゃんが！
双龍「お姉」
　姉と添い寝中。寝たふりをした弟を姉がいじくり回す。

>「ヒメプリハニィ」

探しに行ったけど、この雑誌自体がどこにも置いてない・・Ｏｒｚ

阿吽2004年12月号
草野紅壱「1/2の私へ」
　両親の離婚で離れ離れになる仲良し姉弟が
実は血が繋がってなかったと知ってしまう。

ニセ姉かよ
(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

ネットで見る限りに於いては、団鬼六翁も姉萌え・・とゅぅか
姉弟強制公開結合ネタ、みたいな小説が複数。
超美貌の二人を地下秘密ショーの見世物に堕として下衆なヤクザどもが
ヤジりつつ鑑賞・・というようなものが多ぃょぅで萌ぇ。

結合＞結社
多いょぅ＞多いょぅじょ

に見えてわけがわからなかった

>646
ただ単に姉弟がヤるだけではダメなのだよ、
お互いの間の感情こそがキモなのだ！！

……ってか、団鬼六の件の作品はなにひとつ読んだことがないのだが。
646氏の紹介の仕方では、イマイチ萌えんのぅ。

>>646
なかなか良さそうだな

>647
君の内心の秘められた欲望が透けて見える読み間違いではあるな

>お互いの間の感情こそがキモ

「鬼ゆり峠」では、暦とした武家の子女である姉弟が、ヤクザどもの手で
姉弟夫婦にさせられた時、こうなった原因は自分にあると弟に謝る姉に
「自分は一度でもこうなれて嬉しかった」と弟が言うシーンがあったと思う。

>>643 「ヒメプリハニィ」 この雑誌自体がどこにも置いてない・・

オタ系の漫画や雑誌を多く置いている店でないと入荷していない場合が
多いかもしれません。普通の４コマ雑誌とは毛色が違う感じなので。
コンビニとかでもあんまり見かけた事がありません。

今月号は、全体にピンク色っぽい色遣いの表紙になっていて遠目でも目立つ
色遣いだから、置いてありさえすれば探すのはそう難しくはないのですが、
こればっかりはいかんともしがたいです。

>>644 阿吽2004年12月号　草野紅壱「1/2の私へ」

相変わらずの草野紅壱っぷりで、楽しく気持ちよく読めました。

ストーリー面でのひねりが少なかった分、主役二人の心情の揺れや
想いの深さといったあたりの描写に力が入っていて、エピローグまで
含めて姉弟モノの良さを堪能させてもらえました。

まぁ、そうはいっても血が繋がっていた方が良かったかなと思わなくはないけど、
それだとあの終わり方は出来ないですしね。

>>622-626
タイトルから連想される、弟を甘やかして何でも受け入れてしまうタイプの姉は居ないってのは
たしかにそうですし、最初のきっかけとして弟がアクションを起こして姉を押し倒すという
ストーリーの作品も多いんですが、姉が最後まで弟に対して抵抗したり心を開かないという
展開の作品はほとんど無くて、途中からは姉の方が積極的に弟を求めるようになったり、
そこまで行かずとも弟の気持ちを姉が優しく受け入れてあげるというパターンが多いです。

総体的に見て「陵辱」という形容が似つかわしい作品はあまり多くはありません。
毛野楊太郎と高松誠人の２作くらいでしょうかね。
それでも、そんなにきつい描写・展開ではないですし。
ですから、>>626さんのように、陵辱が苦手って人でも、
割と抵抗無く読めるんじゃないかと思いますよ。

>>619　コミックメガストア　2004年12月号　野定規「３つ数えて…」
買ってきました。

エロに関しては、この上なく高いレベルで達成しえているのでなんら文句はないんですが、
個人的に弟の側が姉の事を求める心情的な動きをもうちょっとだけ見せて欲しいと
思ってしまいました。ほんの１コマか２コマでいいから、姉の彼氏に対する嫉妬心や
独占欲をもっとはっきり描写しておいてくれていれば、もっと深く楽しめたのに、と。

作中でも上記のタイプの台詞が幾らか描かれてはいるけど、他の部分での言葉遣いが
あんまり心情的な深みを感じさせてくれないモノが多いので、弟がどれだけ姉の事を
好きなのかがいまいち推し量りきれないんですよね。
こういう特異な状況下でのエロシーンに描写を絞り込んだ作品だからこそ、この姉弟の
普段の日常に関する情報をちょこっと提示してくれると、もっとこの状況の特異さを
楽しめるのに。ちょっともったいないです。

まぁ、あれこれケチを付けてしまうのも、この作者の高い力量を承知しているからこそ、
より高い要求を求めてしまうという事ではあるんですが。単行本も楽しみに待ってます。


今月号にはもう一作
春風道人　「ダブル☆インパクト　第４話」
兄の事を好きな女の子が、自分の双子の片割れが兄と関係を持っているのを知ってショックを受け
兄の友人の女性に相談をする。その女性は「お兄さんを取り戻す練習をしましょう」といって
自分の弟（女の子のクラスメイト）との行為を少女に見せ、彼女を籠絡使用としてきた・・・

主人公は兄の事が好きな女の子なんですが、今回出てきた姉弟がなかなか良いです。
姉の方はそうでも無さそうだけど、弟はひたすらに姉の事を恋い慕っていて、姉の言葉には
絶対服従って態度を取ってます。小学生くらいなのに姉への呼称が「姉さん」なのが良い。
次回以降は出番があるかどうか不明ですが、今回だけのキャラだとしてもなかなか好感触で
楽しめました。

>>621　ひな缶Ｈｉ！Vol.7
>笹倉綾人/小柄姉(≠ロリ、でも胸無し)ラブラブ系
かなり好みのツボにはまりました。
ラブラブな雰囲気が濃厚に漂っていて、エロ成分を除いても満足のいくレベル。
小柄で胸が無いという姉のスタイルは掲載誌からくる要求なんでしょうけど、
ストーリーにも上手く合致していて（姉の性格の説明として）違和感なく
姉モノとして楽しめる内容になっています。

>やすいひろさと/ロリ義姉x2がショタ弟を襲う
>大和田泊/大柄姉がショタ弟を女装させH
こちらは上の作品と比べてしまうとちょっと薄味でしたけど、それなりに楽しめました。

やすいひろさとの方は、姉が二人なのはいいけど二人とも顔が同じで性格の違いも
よくよく読まないとどっちがどっちか分からないくらいなモノだから、女性が二人いる
という以上のモノになっていないのがちょっと。続き物になってこの二人との間で
感情が動くようになるとかだったらともかく、この一本だけで見るなら姉が二人いる
意味はちょっと薄いか。

大和田の方は絵柄は濃厚なんだけど、ちょっと画面全体がごちゃごちゃしすぎていて
ちょっと読みにくいような印象があります。性器の結合部分のアップが多すぎて
かえって話全体の焦点がぼけちゃっているというか・・・
定番だけど、女装が似合う弟の河井らしさと、それに魅入られてしまう姉っていうのを
もうちょっとしっかり描写しておいた方が話に入りやすかったかもしれず。
キャラの顔と性器のアップばっかりでどんなシチュエーションで姉弟がお互いに相手を
どう思っているのかが伝わってこないのは、姉モノとしてはやっぱり物足りないです。

>田中エキス「妹でいいの？」姉1(前?単行本の続き)
「トモ」シリーズの３が載ってましたね。
正直ちょっと薄味でした。メガネのお母さんの話は楽しめたんですが・・・

実姉は犯すに限ると思う。

御国紗帆　「ドールハウス」「限リナク白 マタハ藍」『相姦ダイアリー』　オークス

どちらもアンソロで見た事があります。ただ、なんというシリーズの何冊目だったか
までは特定できませんが。ここ数年の同社から出ているアンソロを持っている人だったら
買う必要は薄いですね。

「ドール〜」の方は姉モノとしてはいまいち。
双子の弟が好きだったのに、弟が母と関係を持っているのを見、弟が自分よりも
母親を取ったのを知って弟への気持ちが冷めてしまうという内容なので。
エロシーンはほとんどが母親への陵辱シーンだけだし。

対照的に「限リナク〜」はかなり姉萌え成分が濃いめで、エロは少ないながらも
楽しめる出来になっています。
親に二人一緒に住む事を反対されながらも、同居を続ける双子の姉弟。
かつては通じ合えていたお互いの心の声を、身体を重ねる事でもういちど聞こうと
する弟。そんな弟を姉としての自制で押し止めようとするも拒絶しきれない姉。

ストーリーらしいストーリーは無く、姉弟の微妙な関係と複雑な心情を丁寧に
掘り下げることでお話を組み立てています。性描写はそこそこ濃厚なのに、
読み終わって印象に残るのは冒頭とラストそれぞれで描かれる、姉弟の間で
交わされる静謐な空気感ですね。互いの感情をそっと確かめ合っているような
静かな中にただよう張りつめた空気が良いです。

ここからしばらく一般作を。

重野なおき　『うちの大家族』　双葉社

三男五女の大家族を母親代わりに支える長女の愛子が主人公。
長男が年が近いけど、取り立てて姉萌え的な展開をする訳ではないです。
作者の作風的に色恋ネタもほとんどありません。

ただ、姉として弟妹達の面倒をみようと頑張る愛子姉ちゃんがとても
魅力的に描かれていて、姉キャラとして単純に良いです。
ちょっとまぬけで天然ボケ風味な所も私の好み。

４コマまんがとしても純粋に面白いので、表紙を見て興味を持たれた方は
ぜひ一度目を通してみてください。いや、この人のファンなもんで・・・

こうの史代　『夕凪の街　桜の国』　双葉社

昭和三十年、原爆が落とされてから十年が経った広島を舞台に、原爆の後遺症と
「あの日」の記憶に苦しめられる女性の幸薄い一生を描いた「夕凪の国」と、
それから三十年後を舞台に、彼女と血の繋がりのあるとある姉弟を描いた
「桜の国　１〜２」が収録されています。

姉萌え、なんていう言葉を使うのが不謹慎に感じられてしまいそうな、
しっかりとした力を備えた、戦争がもたらす惨禍をまっすぐに見据えた作品です。
こちらの気構えが足りないせいもあって、作品の内容に詳しく触れる事はどうにも
出来なんですが、これもまた一人でも多くの人に読んで欲しい作品です。

最後のページで語られた、登場人物の一人の台詞に、「ああ、この人はずっと
お姉さんの事を忘れる事が出来ずに生きてきたんだなぁ」と思わされて、
涙こそ出ないまでも、かなり強く感情を揺さぶられました。

井伏鱒二の黒い雨の映画化されたヤシでも、
初老のオッサンがなんつか早世した姉の事をずっと理想化して生きていて、
その妻が「お姉さまに引き比べて私は・・」とか自己卑下しちゃってる
台詞があたよ。作品の内容とは関係ない部分で
「あー、やぱ姉って一生モンなんだな」と感銘を受けたりなんかした。

なにしろ男が惚れる女の最高峰が姉だからな。

漆原友紀　「山抱く衣」　『蟲師（むしし）』　５巻　講談社アフタヌーンコミックス

故郷を捨て、絵師になる夢を抱いて都会に出た男。姉から渡された着物を心の支えにして
頑張っていたが、やがて絵が売れ始めるとその大事な着物の事もやがて忘れてしまい、
気が付いたときにはもっと大事なものをなくしてしまっていた・・・

ギンコという「蟲師」という不思議な仕事を持つ男を狂言回しとして主人公に据えた
読み切りのシリーズ作品で、江戸時代頃を舞台にした妖異譚。
なので特に予備知識が無くとも個々の話を普通に読めます。

恋心とかではなく、純粋に姉弟としての姉を大切に想う気持ちが描かれた話ですが、
個人的にとても気に入っている話です。
「亡くしてしまった人への想い」というのを描かれると弱いので、この話には
ちょっと感情移入してしまいました。

４巻にも「春と嘯（うそぶ）く」という、二人きりで暮らしている姉弟の話があります。
こちらは姉弟の間の感情のやりとりは薄目ですけど、それでもやっぱり好きな話です。

登場人物のキャラクターの造形が巧みなのと、作者の登場人物に対して向ける視線が
とても優しいのとが相まって、独特の穏やかで優しい作品です。
そうはいっても、物語としては悲劇的で厳しい終わり方をする事もままあるんですが、
作者が作品に対して誠実に向き合っているという印象があるためか、決してイヤな
読後感にはなりません。
基本的に、イヤなキャラクターが出てこないせいもあるかもしれないけど。

姉ちゃんのｵﾊﾟｰｲ吸い放題の甥に一瞬嫉妬してしまった俺を笑ってくれ・・

(　´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ

画・山田睦月　作・菅野彰　『恋愛映画のように、は』　新書館

イトコ同士で好き合って結婚するつもりになった二人。
家族にそれを打ち明けると、両方の両親から猛反対を受ける。
理由を問いただしたところ、実は自分たちが姉弟だった事を知る・・・

まぁ、（エロマンガでは）良くある話なのであんまり新味はないんですが、
少女漫画の文法で語られる物語と、主役二人のキャラクターの面白さで
なかなか楽しく読めました。ドロドロした恋愛感情ではなく、二人がお互いを
大事な存在だと思い合う姿がてらい無く描かれていて、そのまっすぐさが
とても魅力的でした。

ちなみに原作を担当した菅野さんには自身の日常を面白おかしく描いたエッセイ
『海馬が耳から駆けてゆく』という作品があり、個人的にこちらもお気に入り。
７歳年下の弟がよく出てきてて、二人とも彼氏や彼女が居ないせいもあって
なんだか妙に仲が良くて会話も多いので、人ん家の姉弟の日常会話を脇から
のぞいているような楽しさがあります。
姉弟二人で山の中の川っぷちを散歩してて遭難しかかったり、姉が友人と行く
旅行に弟が付いていったりとかのエピソードなんかがあって、こういう仲の良い
姉弟の話を読んでいるだけで楽しめるものだから。

あと、次女スレの２７２で挙げた『肩越しの空　天上の光』もこの人の作品。
これも未だに好きな作品の一つです。年に一度は本棚から引っ張り出してきて
繰り返し読んでいます。

>>664
なんか切ないな

転載しとくか。

162 名前：名無しさん＠初回限定 sage 投稿日：04/10/29 22:18:33 ID:4CuNr00U
ウチの姉は子供の母乳期間が終わったら見事な貧乳になって帰ってきた。
指摘してみたらぶん殴られた。幸せ。

これも一般作ですが。

山口雅也「垂里冴子のお見合いと推理」（講談社文庫）

眼鏡っ子というには微妙な年齢の和服美人・冴子さん（33歳・趣味は読書）がお見合いをするたびに殺人事件に巻き込まれるという連作ミステリ。
冴子さんの弟・京一君（たしか高校生だったっけ？）は重度のシスコン。
「お姉ちゃんが結婚しそうになって弟がヤキモキ」というシチュエーションを繰り返し味わえる希有な一作です。
個人的には何考えてるのか分からない冴子さんにはあんまり萌えないんだけど、
海辺で読書する冴子さんを見つめて（プラトニックな）空想に耽る京一君の姿はなかなか微笑ましいです。
冴子と京一の間に強気でガサツな姉・空美がいる当たり、姉モノとしては王道のキャラ配置ですね。
なお、未読ですが「続・垂里冴子の〜」も講談社文庫から出ています。

>668
最後の｢幸せ｣ってのがイイなｗ

真激12月号に義姉ものあり。
天乃一水「居候〜一つ屋根の下〜」
兄嫁だが、夫は作中に出てこないので(・ε・)ｷﾆｼﾅｲ!!
「完徹完了!!義姉さんで18回!!」という台詞が笑いのツボに入りました。
「義姉さんと18回!!」じゃないあたりが。
この雑誌は初めて買ったけど、ほぼグラマー年上系専門誌という感じですね。良い傾向だ。

>>663
同じ作者の短編集「フィラメント」も読むといいよ。

>>668
670と同感。素晴らしい。


一般作といや冬目景の「羊のうた」は既出中の既出だったと思うけど、
同作者の黒鉄も何気に姉指数が高い。二巻に復讐に燃える弟とそれを心配する盲目の姉、
四巻には生き別れの姉をモデルにした美人画を描く絵師とその姉が出てきてる。

この漫画の詳細ｷﾎﾞﾝです

ttp://www.kiken.nu/adult/manga/imgbox/img20041102111123.jpg

>>673
稚名はなび「姉だく」（大洋図書）収録。

2Get

>>674
ありがとうございます。

過去に雑誌で見たものですが。

エロ漫画。普通のベットのある部屋で。
弟とその彼女がやっている。
それを弟の姉が見ている
彼女は最後に「中に願い」
で、その後、姉が「ほら、次は私」と言ってお尻を突き出す
絵はトーンがかなり貼ってあって暗いめ。

もし分かるなら作者と作品名をお願いします

>677
無茶言うな

>>678

やはり、無理がありますか
すいません、別の方法で探します

>>677,679
あてずっぽうで
ひんでんブルグの「堕落」だと言ってみる。
『兄妹の肉私刑』に収録。

>>680
手数をかけてすいませんが、おそらくそれとは
異なると思いますです。

もうちょっと情報出てこい＞my脳

Rateじゃねーか？

>>682
すいません、ちがうようです。
やっぱ、シチュがありふれてるので
難しいですかね…

難しいとかじゃなくて、無理。

トーンで暗いじゃなくて、もーちょっと絵柄の印象だけでも無いのか？
目が大きいアニメ系でしたとか、いや小さかったですとか…

桃姫２００４年１２月号
ＯＫＡＷＡＲＩ「赤いヒツジ」
　姉が自分の部屋で酔いつぶれている。据え膳喰うや喰わざるや。

伊沢慎壱のLOVE［いもうと］収載のLOVE[アイ]という短編かな？

ttp://power-t.abk.nu/hp/work/you2/index.html
この同人エロゲー、姉弟モノみたい

↑　眼鏡属性皆無の漏れとしては、良さそうなのでちと悔しいな

同人だから実姉なのに残念な事だ。俺は眼鏡の有無はあまり気にならん。

>>672
>>同じ作者の短編集「フィラメント」も読むといいよ。

はい、もちろん買っております。
というか、これ読んだからこそ姉萌え成分が薄目の「蟲師」について書く気になった
という次第でして、そのくせ肝心のこちらを書くのをすっかり忘れていたというおまぬけな話。

漆原友紀　「Ｍａｒ・ｍａｎ」『フィラメント』　講談社

海辺に建つ家でひっそりと暮らしている二人の姉弟の話。
「Ｍａｒ・ｍａｎ」（人魚）のおとぎ話という物語上のフィルターを用いる事で、
姉弟のお互いへの感情を、余分な言葉を書き連ねることなくすっきりと美しく
描写していて、抑制のきいた語り口のたくみさに読んでいて溜め息が出ました。
ごく短い話なんですが、姉モノ好きにとっては読後に強い印象を残す作品に
仕上がっています。

そうはいっても「この一本のためだけに買う価値あり」とまで言い切る自信は
無いんですが、作家買いしただけでこの話を目当てで買った訳ではない私としては、
大きな拾いモノをしたという気分で、とても嬉しかったのをよく覚えています。

>黒鉄も何気に姉指数が高い。二巻に復讐に燃える弟とそれを心配する盲目の姉、
>四巻には生き別れの姉をモデルにした美人画を描く絵師とその姉が出てきてる。

どちらの話もとても好きです。
それぞれ問題の解決も話の流れも全然違う話ですけど、この話の後にこの姉弟達が
どうしたのかとかをあれこれ想像する余地が多く残る終わり方だったのが良かった。
ほんのちょっとしたセリフの端々から、そのキャラの心境なり心情なりを読者に
伝える技量が高い作家さんだから、そういう想像をするだけの人物描写の厚みが
しっかりあるからこその話なんですよね。

それにしても、「強い情と絆で結ばれた姉弟」を描くのが上手い人だとつくづく思います。

ＭＵＪＩＮ１２月号

士土大介　「本当に好きなのは、」

黒髪ロングの眼鏡姉（かなり重度のブラコン）が男に告られているのを見た弟。
自室で落ち込んでいると姉が部屋に入ってきてどうすれば良いかと言ってきたので
「付き合えばいい、俺だって姉ちゃんにばかり付き合ってないで彼女でも作るか」
と応えると、姉は「そんなのダメー！」といって弟を押し倒してしまう。
ずっとずっと弟が自分のすべてだったのだと告白しながら・・・

黒髪眼鏡の容姿といい、弟への偏愛ぶりといい、つい先頃連載していた楓牙の
「明日からの僕達」とかなりかぶっている印象があります。最初の姉が強引に
押し倒すあたりでの表情の持つ「怖さ」なんかも大きな共通点。
ただ、あちらはエロ描写が淡泊気味な上に連載で話を長く引っ張りすぎたような
嫌いがあったのに対して、こちらは読み切りなのでページをそう多くは使えないが為に、
密度が濃いモノに仕上がっているし、ストーリーの流れも単純明快で迷いがない分
読みやすいです。

とにかく姉弟が双方共に相手の事をずっと好いていて、その想いが溢れんばかりに
なっているというのが良く伝わってきます。大ゴマを多用せずにきちんとコマを
割ってキャラの表情の描写やセリフの密度を高めているのがプラスに働いていて、
キャラの心情面だけを読んでも、かなり読み応えのあるものになっています。
姉が弟からの告白を聞いて嬉しそうに微笑むシーンにはかなりクルものがありました。

はじめて読む作家さんですが、全般になかなか期待できる感じです。
絵柄も話もかなり私好みなので、姉モノを書いてくれるかどうかに関わらず、
先々が楽しみ。継続的に姉モノを描いてくれるものなら、デフォ買い作家の
一人にしてしまっても良いってくらいに気に入りました。


あと、上の書き込みで名前を入れ忘れてしまいました、すみません。

>>687
私に対してですかね？
ちょっと作者名から記憶に当たらないので
探してみます。

ＣＯＭＩＣ POT ２００４年１２月号（妹特集号）
ありんこ「我が家の飼い犬」
　妹に寝起きを襲われる主人公。そこに姉も乱入してくる。

>>687
すいません
発売日から察して違うようです
旅に出るので、このスレにしばらくこれません
お騒がせしましたです

本当の姉を捜す旅か……

姉をたずねて三千里

>>697アルゼンチンでまってるらしいよ・・・・・

うわっ下げ忘れた

アルゼンチン姉・・金を騙し取られなければ良いが・・